くらし情報『赴任先の海外で『理想の上司』からいわれた言葉に「この人の下で働きたい」』

2022年10月13日 18:40

赴任先の海外で『理想の上司』からいわれた言葉に「この人の下で働きたい」

赴任先の海外で『理想の上司』からいわれた言葉に「この人の下で働きたい」

上司に、職場や仕事について改善を求める意見を述べても、受け入れてくれるかどうかは分かりません。

意見通りに改善される場合もあれば、「今のままでいいよ」といわれ、現状維持となることも。

意見を述べること自体に、抵抗を感じる場合もあるでしょう。

青年海外協力隊として活動中の『理想の上司』

服部晃平(papua_hattori)さんは青年海外協力隊として、パプアニューギニアで2年間活動していました。

現地の子供に対し、さまざまなことを教えていた服部さんは、日本との違いを感じていたそうです。

その1つが、出欠確認。

日本の学校では、生徒一人ひとりが席に座っています。座席表もあるため、出欠確認を取るのは難しくありません。


一方、服部さんが赴任していたパプアニューギニアには、座席表は存在していなかったのです。

赴任先の海外で『理想の上司』からいわれた言葉に「この人の下で働きたい」
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パプアニューギニアでは、生徒一人ひとりに座席はなく、複数人で1つの机を使うといいます。

服部さんが、日本の学校での様子について上司となる主任に話すと、「あなたの好きなようにしなさい」といわれました。

反対するどころか、「あなたを上から守るのが私の仕事」とも語った主任。

服部さんによると、パプアニューギニアの人々は、「基本的に否定せず、柔軟に『いいね!』という人が多い」

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