リレーションズ(株)は9日、横浜国立大学で世界初の自転車シェアリングシステム「COGOO(コグー)」の実験導入を開始した。学内の駐輪場2カ所に自転車10台が設置され、Android対応のスマートフォンで専用アプリがダウンロードできる。順次iPhoneやiPad、フィーチャーフォンにも対応させ、2012年6月までに9カ所100台に設置規模を拡大する予定。COGOOは、数人で1台の自転車を共有し、利用者が好きな駐輪場で借りて好きな駐輪場に返せるシステム。往来の方法では(1)駐輪ラック、(2)電源、(3)通信端末、(4)精算機、(5)電子錠などが必要だったが、COGOOは電子錠を自転車に装着するだけで無人サイクルシェアリングが実現できる。電子錠に通信端末を搭載しないタイプとしては、世界で初めてのシステム。利用者は端末に専用アプリをダウンロードし、駐輪場の近くでアプリから自転車を選択して開錠、レンタルを開始できる。乗り終えたら駐輪場に自転車を止めて電子錠を装着し、アプリで施錠して返却処理を行う。これら一連の流れで、自転車の利用時間が自動的にカウントされる。自転車の鍵の開閉には、スマートフォンやタブレットなどの端末のBluetooth機能を利用する。システムは同社とイデアシステム(株) 、NCデザイン&コンサルティング(株)の3社で共同開発された。同社によると、導入コストが往来のものに比べ約1/4に抑えられ、1台から導入できるため駐車場のスペース確保も容易にするという。将来的には、放置自転車問題の解消や、環境負荷の少ない交通インフラの構築の手段にしたい考えだ。環境省の平成24年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業(競争的資金)にも採択されている。さらに、「COGOO(コグー)」には、「みんなと一緒に(cooperate)未来へ進もう(go)」という意思が込められており、自転車の“漕(こ)ぐ”にちなんで「コグー」と名づけられた。あらゆる人が仲間になってシェアして使ってもらいたい、明日の地球環境へ貢献していきたいという思いから、ロゴデザインは自転車で前進する3匹のシロクマがモチーフとなっている。今後は、首都圏の大学のほか、駐輪場不足や放置自転車の問題を抱えているマンション、レンタサイクル需要が高い観光地のホテル・コンビニ、既存の自転車シェアリングシステムの導入が進んでいない自治体への導入も検討されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日日本科学未来館(館長:毛利衛)は、ゴールデンウィーク期間中、25年ぶりに日本で観測できる金環日食に関するワークショップや、宇宙飛行士の目線で宇宙を体感できる大型映像の上映など、さまざまなイベントを開催する。オーロラや放電閃光現象のスプライトなど、国際宇宙ステーション滞在中に古川聡宇宙飛行士がカメラにおさめた、地球と宇宙の間で起こる不思議な現象を紹介するNHKスペシャル「宇宙の渚」の、未公開部分を含む貴重な映像を15mの巨大スクリーンで上映する。超高感度で撮影された臨場感溢れる映像は、まるで「宇宙の渚」に立っているような感覚。■開催日時:4月25日~5月28日 10:00~17:00■開催場所:1階企画展示ゾーンb■入場料:無料日食がおこる原理や皆既日食と金環日食の違いなどを楽しく学ぶミニトークと、金環日食を観測するための投影機を作る簡単なワークショップを開催。「サイエンス・ミニトーク 『5月21日 金環日食をみよう!』」■開催日時:4月29日~5月20日 11:45~12:00、もしくは13:45~14:00のいずれかの時間■開催場所:5階 「世界をさぐる」 フロンティアラボ■参加費:入館料のみ(大人600円、18歳以下200円)ワークショップ 「日食投影機をつくろう!」■開催日時:5月5日、6日 13:00~13:30、15:00~15:30■開催場所:3階 実験工房■参加費:入館料のみ(大人600円、18歳以下200円)■定員:40名■対象:幼稚園以上すべてのものごとに潜むさまざまな「終わり」に正面から向き合う企画展。本展では、特別企画として、「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ・鎧塚俊彦氏が「世界の終わり」をテーマに制作したオリジナルスイーツを5月の土日と祝日に、1日50個限定で販売する。■価格:630円(税込)■販売個数:1日50個限定■販売場所:5階 Miraikan Café■販売日:5月の土日祝日の10日間 (5/3、5/4、5/5、5/6、5/12、5/13、5/19、5/20、5/26、5/27)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日ハニーラボ「スキンケア・トライアルセット」が1050円、送料無料でお届け山田養蜂場からスキンケア・トライアルセット、5点と泡立てマッサージスポンジも付いて1050円で試せるチャンス。トライアルセット5点の内容1、メイク落とし 13ml2、洗顔パウダー 7g3、化粧液 15ml4、乳液 15ml5、パック 10mlその他、泡立てマッサージスポンジ・ミニサイズ今回のお勧めはハニーラボパック。就寝前に塗ってそのまま眠って、朝洗い流すだけのハチミツ美容液パック。小じわを目立たなくするという。また、睡眠時間をそのままスキンケアの時間に出来る優れもの。忙しい人にも毎日続けられるパックだ。パックの3つの魅力1、睡眠時間は肌が生まれ変わる大事な時間。ハニーラボパックは睡眠中にじっくりと肌にうるおいを与えながら不要な角質をほぐしていき、朝の洗顔で洗い流す簡単スキンケア。2、生ハチミツ(完熟アカシア蜂蜜)をエキス化せずに、そのまま配合し栄養素をしっかり肌に届ける。3、ブルガリア産(ダマスクローズ)から抽出した成分を配合し、心地よいローズの香りが心地よい眠りに誘う。ハニーラボ「スキンケア・トライアルセット」の詳細は下記の外部リンク、山田養蜂場まで。元の記事を読む
2012年04月12日小栗旬、岡田将生ダブル主演の映画『宇宙兄弟』に、宇宙飛行士の野口聡一氏とバズ・オルドリン氏が出演することが発表された。その他の写真本作は、週刊誌『モーニング』に連載中で、小学館漫画賞と講談社漫画賞を同年にダブル受賞し、累計700万部を発行したベストセラーコミックを実写化したもの。会社をクビになり無職になった兄・ムッタ(小栗)と宇宙飛行士になった弟・ヒビト(岡田)が、幼い頃に交わした約束を思い出し、共に宇宙を目指す姿を描く。“本物”を追求するべく、日本映画としては異例のNASAケネディ宇宙センターでの大型ロケを敢行した本作。その姿勢はキャスティングにまで及び、実際に宇宙へ飛び立った経験のある野口氏とオルドリン氏を起用した。野口氏は、2005年に日本人として初めてISS(国際宇宙ステーション)で船外活動を行った実績を持っており、回想シーンでは、ブルースーツに身を包み、彼に憧れる幼いムッタとヒビトの肩を抱く本人役を演じている。オルドリン氏は、『トイ・ストーリー』の人気キャラクターであるバズ・ライトイヤーの名前の由来となった、伝説的な宇宙飛行士。1969年アポロ11号の乗組員としてニール・アームストロング船長と共に月面を踏み、あの有名な足跡を残して星条旗を立てたことで知られている。そんな、アメリカの国民的ヒーローの映画出演を実現させたのは、「あのでかいロケットを打ち上げる動力は、“人間の魂”だ」というセリフを、実際に月に立った男に言わせたいというスタッフの強い思いがあったからだという。1年にわたる粘り強い交渉を受け、オルドリン氏は脚本を読んだ上で快諾。幼い頃からの夢を実現させたヒビトの打ち上げを複雑な気持ちで見つめるムッタに、宇宙にかける人間たちの夢と想いを語るという、重要な役どころを演じている。そんな彼は、森義隆監督を「俳優には出ないリアリティと言葉の説得力がある」と言わしめるくらい見事な演技力を見せたとのこと。実際に宇宙飛行を体験した彼らだからこそ表現できる、リアリティのある演技に注目したい。『宇宙兄弟』5月5日(土)より全国ロードショー
2012年03月22日ドクターシーラボの「金のリフトトライアルセット」が10万名に無料進呈「肌トラブルに悩むすべての人々を救う」の理念のもとに生まれた皮膚の専門家ドクターシーラボ。そのドクターシーラボのスキンケア基礎化粧品を無料で試せるチャンス。送料も無料。も~っとあげる!でおなじみの「金のリフト」今回は素敵な金のポーチ付きでトライアルセットを先着10万名様にプレゼント。セットの内容1、金のリフトポーチ(通常1,575円)2、アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX(お試しサイズ)3、BBパーフェクトクリームエンリッチソフト(お試しサイズ)このチャンスに一度試しては?ご応募は下記の外部リンク「金のリフト」まで元の記事を読む
2012年02月25日名古屋の実在する商店街を舞台とした『WAYA!~宇宙一のおせっかい大作戦~』。こちらを記念して、商店街の青年団団長の勘太郎役として映画初主演を果たした、スピードワゴンの井戸田潤のオフィシャルインタビューをお届け!●映画では初主演ですが、いかがでしたか?プレッシャーはありましたが、映画の主演は初めてだったので嬉しかったですね。僕は愛知県出身なので名古屋を舞台にした作品というのは非常に縁のあることだなと。名古屋での撮影が楽しみになりましたね。●名古屋での撮影はいかがでしたか?撮影中のエピソードを教えてください。オール名古屋ロケでした。撮影をしたのが年末年始だったので、年越しをみんなで過ごしました。みんなで紅白見て、年越しにシャンパンを開けてお祝いして。そんなことなかなかないですからね。さらには、水野さんが手作りの占いまで作ってきてくれて、みんなで引いて盛り上がりました。楽しかったですね。今回の撮影は、特に個人の楽屋などは無くてみんな一緒の場所にずっと居たんですよ。一軒家みたいなところなんですけど。控え室で待っているときも映画の中のそれぞれの役と一緒の感じだったのでほんとうに商店街のみんなといる感覚でしたよ(笑)。●作品の中では、井戸田さん演じる勘太郎はお世話になったシゲさん(矢崎滋さん)にサプライズをするため奔走しますが、実際に井戸田さんが誰かの為にサプライズをされたことはありますか?そうですね、相方(小沢さん)にですかね~、若い時ですけどね。芸人になろうと思って僕は先に東京に来ていたんですけど、名古屋にいる小沢さんに東京に来いよ、ってずっと誘っていたんですよ。でも腰が重いのでなかなか来ない。だからトラック借りて名古屋まで迎えに行っちゃいました。相方の家財道具全部積んで東京戻ってね。そのあとしばらくは僕の家に一緒に住んでましたからね。●芸人としてカメラの前に立つことと、役者としてカメラの前に立つことの違いはありますか?単純にカメラ目線がないっていうのが大きな違いですね。気持ちも全然違いますよ。役者はやることが細かく決まっているので、コントや漫才などどは違いますよね。●今後は、どういった役に挑戦されたいですか?悪役をやりたいですね。例えば、陰湿な役とか。裏でものすごく文句言っている人とか、そういった陰湿な悪い人の役は面白そうですよね(笑)。●この作品をどんな方にみていただきたいですか?みんなに見てほしいですね。なんたってSKE48の二人がでてますから!世代を問わずに見られる作品だと思いますので、みんなに見てほしいです。●最後にメッセージをお願いします。この映画は、懐かしさや普段忘れがちな気持ちを思い出させてくれる、とても温かみのある作品です。人づき合いって面倒くさいけど、無いと寂しいじゃないですか。そんな思いに気付かせてくれる映画なので構えずに、家族や親しい人と是非劇場で見ていただきたいです!作品情報『WAYA!~宇宙一のおせっかい大作戦~』監督:古波津陽出演:井戸田潤/水野美紀/ルー大柴/矢崎滋/藤田朋子/モロ師岡/小沢一敬/矢神久美/松井珠理奈 配給:ゴー・シネマ10月29日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲他全国順次ロードショー(C)WAYA! LLP
2011年10月26日パナソニックセンター大阪では、小学生対象にスペシャル実験室を開催する。どうして立体的に見えるんだろう? 3Dメガネの役割は? など『3D』のしくみについて実験や工作を通じて楽しく学べる実験室だ。絵が立体的に見える「3Dボックス」を工作して持ち帰ることができる。 スペシャル実験室~3Dを科学しよう~開催日:2011年10月15日(土曜日)・16日(日曜日)時間:1回目:10:30~12:00/2回目:14:00~15:30場所:パナソニックセンター大阪 2階セミナールーム対象:小学3年生~6年生(保護者同伴)定員:各回親子24組48名(事前予約制・参加無料)お申し込み:パナソニックセンター大阪 エコ実験室係お問い合わせ:06-6949-2111※受付は10時~18時まで 水曜日休館※各回とも定員になり次第、締め切り。 そのほかにもイベントが盛りだくさん! ▼ エコクイズラリー ▼ エコナビガイドツアー プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年10月06日宇宙探査機“はやぶさ”の偉業に迫った感動作『はやぶさ/HAYABUSA』が、10月1日(土)から公開になるのを前に、地球から約400km上空の国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」(以下、<きぼう>)で世界初の試みとなる宇宙試写会を実施。試写会の様子と古川氏のコメントの映像が届いた。その他の写真本作を鑑賞した宇宙飛行士の古川聡氏は、「堤監督の演出でさまざまなものがリアルに再現されていたのには、とても驚きました。私が宇宙で仕事をすることを目指して12年間訓練を続けていた同時期に、はやぶさも7年間かけて目的をやり遂げたことはとても勇気づけられました。私が目指していた国際宇宙ステーションで、そのはやぶさの映画を観られたことをとても感慨深く思います」とコメント。また、「はやぶさプロジェクトではひとりひとりがそれぞれにできることを行い、日本中の企業が力を合わせて困難を乗り越えてきました。いま東日本大震災のあとの被災地では、多くの方が困難とたたかっておられます。私はいまこそ、このはやぶさ精神を世界に見せるときなのではないかと思います。被災地のみなさんとともに、一緒に頑張りましょう!」と語った。本作は、宇宙探査機“はやぶさ”の偉業に迫る感動の一本。竹内結子をヒロインに、女性研究者の視点を通して、宇宙科学研究所の面々の7年間にわたる奮闘を追いかける。『20世紀少年』の堤幸彦監督が、実在の人物たちをモデルに、ユニークな熱気で実話を再現している。『はやぶさ/HAYABUSA』10月1日(土)より全国ロードショー
2011年09月28日雨上がり決死隊の宮迫博之が、自身が日本版のナレーションを担当し、昨年劇場公開された『宇宙へ』のDVD発売を記念して、動画メッセージを寄せてくれた。昨年、NASAが設立50周年、アポロ11号の月面着陸から40年を迎えたが、この半世紀の間にはロケットの打ち上げ失敗に船内火災、思いもよらぬ乗組員の事故死など数々の挫折もあった。NASAはその設立から全てのプロジェクトを16ミリカラーフィルムに克明に記録し、保管してきたが、その数千時間にもおよぶ映像を元に、ドキュメンタリーの最高峰BBCワールドが製作したのがこのドキュメンタリー映画である。宮迫さんは、持ち前の渋い声で本作の日本語版のナレーションを担当し話題を呼んだが、今回到着した動画インタビューでも、もちろん渋い声は健在!映画については「宇宙から見える地球がキレイ!」と映像の美しさに言及しつつ「死ぬまでに一度、(実際に)地球を見てみたい。チャンスはありますよね」とナレーションの仕事を通じてかなり触発された様子。さらに、話題はなぜか宮迫さんの映画の好みに。「ハッピーエンドの映画しか観ない!」と力強く語る宮迫さんが最近観た作品とは――?もちろん、お決まりの「宮迫です」もカメラの前でしっかりとやってくれているのでこちらも要チェック!『宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折』DVD/Blu-rayは発売中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折』DVD価格:3,990円(税込)『宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折』Blu-ray価格4,980円(税込)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売中© Dangerous Films (Rocketment) Ltd. 2009 A Dangerous Films production in association with BBC Worldwide■関連作品:宇宙(そら)へ。 2009年8月21日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開© Dangerous Films (Rocketman) Ltd 2009 A Dangerous Films production in association with BBC Worldwide for Sony Pictures■関連記事:宮迫博之「宇宙行ったら?地球見て『俺ん家、あのへんや』って指差すでしょうね」宮迫、重さ10キロの宇宙服にバテバテ「嫁は宇宙コロニーに戻っています…」見上げてごらん、広い空vol.2空のもっとその先へ。『宇宙へ。』ワンコインで宇宙を堪能!『宇宙へ』が公開初日2日間、一律500円で鑑賞可能に宇宙開発の光と影――『宇宙(そら)へ。』試写会に5組10名様をご招待
2010年05月07日母娘音楽ユニット、矢島美容室が4月29日(木・祝)、東京・丸の内ピカデリー1で映画『矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜』の初日舞台挨拶を行い、次女・ストロベリーが、女優・沢尻エリカをネタにし、観客の笑いを誘った。初日を迎えた心境をMCのフジテレビ、伊藤利尋アナウンサーから聞かれ、「特にないです」、「別に…」と、約2年半前、沢尻が主演映画『クローズド・ノート』の初日にやらかした“不機嫌舞台挨拶“をモノマネで再現。「離婚を中心にいま、話し合っています」と沢尻さんが自身のホームページに綴った離婚表明文もネタに。終盤には「5月5日くらいまでの数字(興収など)で(配給の)松竹が続編を決めるらしいので、6日頃には発表できます。その場合、高城剛のホームページで発表されます」と言いたい放題。母・マーガレットに「うそですよ〜」と“叱られた”が、観客を爆笑させた。本作は、フジテレビ系バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から誕生した矢島美容室のデビュー秘話と父・徳次郎の正体を明かすドキュメンタリー風ドラマ。長女・ナオミは劇中の恋人役、山本裕典からラブシーンの感想を、顔を大接近させながら「この距離ですよ。正直キツかった」と言われ「この後、喫茶店に呼び出してぶっ飛ばします!」とオカンムリながら自身、爆笑。ストロベリーのライバル小学生役の黒木メイサは、ストロベリーとの共演の感想を「楽しかったんですけど、お触りが多かった」とキッパリ。これまでの本作のPRの場で抱きつかれたりキスを迫られたりし、この日も腕をツンツンとタッチされていたが、数々のセクハラに、初めて怒りを口にしていた。『矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:矢島美容室インタビュー映画の次は雑誌創刊、化粧品ビジネス進出?自己紹介から暴走! 矢島美容室から独占動画メッセージ到着好きな日本語は…?設定無視? 矢島美容室が携帯で過激トーク 「矢島Bee容室」配信&主題歌ビデオも山本裕典、大東俊介らが前宙、バク転…新体操演技を初披露阿部寛山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」
2010年04月29日矢島美容室の過激な本音トークが携帯放送で炸裂!バラエティ番組から生まれ、まもなく劇場版映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』が公開となる、とんねるずとDJ OZMAによる大人気ユニット矢島美容室。映画の公開に先立ち、先日よりストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)の3人の素顔に迫るスペシャル番組「矢島Bee容室TV」が携帯専用放送局「BeeTV」にて配信され話題を呼んでいる。映画では、矢島美容室の日本での衝撃のデビュー以前、つまりアメリカのネバダ州での生活を中心に、これまで謎に包まれていた“彼女”たちのデビュー秘話などが描かれる。これに先駆けて配信される、3人の知られざる真実(?)を追った「矢島Bee容室TV」では、映画にもストロベリーの親友・メアリー役で出演しているアヤカ・ウィルソンがレポーターを務め、ライヴ直前の緊張感あふれる楽屋の様子や彼女たちが参加した沖縄国際映画祭の舞台裏に潜入、普段は見ることができない矢島美容室の真の姿をカメラに収めている。メンバーたちの赤裸々な恋愛トークに恥ずかしの初恋エピソードを暴露!キュートな12歳のはずのストロベリーの口からは「やっぱり女は男より強いよね」、「48年生きてきたけど、やっぱり女には敵わないな」など設定無視(?)の大人の恋愛観が語られるなど、携帯でも“暴走”は止まらず!さらに、4月21日(水)には映画主題歌であり3人にプリンセス・セイコ(松田聖子)を加えた矢島美容室feat.プリンセス・セイコによる「アイドルみたいに歌わせて」が発売されるが、同日よりBeeTV内の「music video collection」ではこちらの楽曲のミュージックビデオの配信もスタート!映画の公開を前にトーク&主題歌でたっぷり矢島美容室の魅力に浸かってみる?『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。「矢島Bee容室TV」※毎週月・木曜日更新(全8話)配信期間:4月15日(木)〜5月6日(木)公式サイト:■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:山本裕典、大東俊介らが前宙、バク転…新体操演技を初披露阿部寛山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」“ストロベリー”石橋貴明、メイサに抱きつき暴走矢島美容室イベント【沖縄国際映画祭】矢島美容室「グランプリ獲って来年も来ます!」【沖縄国際映画祭】哀川翔、安室奈美恵ら約200人がセレモニーに登場し華やかに開幕
2010年04月19日映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』に“プリンセス・セイコ”役で出演している松田聖子が、「矢島美容室」の3人とのコラボレーションで“矢島美容室 feat.プリンセス・セイコ”として主題歌「アイドルみたいに歌わせて」を歌うことが発表された。フジテレビのバラエティ番組から生まれた人気ユニットがTVの枠を飛び出して銀幕デビューを果たすということで話題の本作。ストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)の3人に加え、黒木メイサ、山本裕典など錚々たる俳優陣が出演することが発表されているが、中でも発表当初から、その謎めいた金髪姿でひと際注目を集めていたのがプリンセス・セイコ役の松田さん。プリンセス・セイコの役どころは、劇中のスーパースターだとのことだが…。映画への出演決定をきっかけに矢島美容室から直々に「主題歌にもぜひ参加してほしい」とのオファーがあり、松田さんがこれを快諾し、今回のコラボレーションが実現した。何より、松田さん本人が矢島美容室のファンであったことが今回、参加するに至った一番の理由だという。楽曲のテイストは80年代のアイドル全盛期を彷彿とさせるサウンドで、「恋しちゃうかな」というストレートな歌詞がのった“ハッピーな”曲に仕上がっている。なお、スケジュールの都合上、松田さんは矢島美容室と別々にレコーディングを行ったため、ミュージックビデオの撮影の段階になって、ようやく4人は顔を合わせた。(ミュージックビデオの)撮影の現場は非常に和やかであると同時に、プリンセス・セイコの放つオーラで常にキラキラした現場になったとか。ダンスシーンでは4人の息はピッタリで、ほぼNGがなく順調に撮影は進んだという。今回の主題歌決定に際し、メンバーと松田さんからコメントが到着。ストロベリーは「ネバダにいる時代から私たちファミリーのアイドルだった、Miss Seiko Matsudaと共演できて、とてもベリベリハッピーです!!私たちの映画は『アバター』以上に色んなものが飛び出してきます!ご期待下さい!!」とノリノリ。マーガレットは「エンディングに相応しい楽しい曲です。 撮影現場も非常に楽しかったです」とふり返り、ナオミは「映画、そしてレコーディングで大好きな聖子さんに会えるという…それはどちらも実現しませんでした。映画内でも、レコーディングでも結局会えずじまいでした。でも、やっとPVで会えたんです。曲もPVも楽しみにしていてください」と実感のこもったコメントを寄せてくれた。そして松田さんは「いつも、明るく夢にあふれるパフォーマンスを見せてくださっている矢島美容室さんの一員になることができて本当に嬉しいです。とても楽しく元気一杯の歌が出来上がりました。たくさんのみなさんに聴いていただけましたら大変幸せです」とコメントしている。「アイドルみたいに歌わせて」は4月21日(水)発売。『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:『矢島美容室』共演陣発表山本裕典、柳原可奈子に金髪の松田聖子も!
2010年03月12日NASA設立から50年、半世紀にわたり誰の目にも触れず秘蔵されていた壮絶な記録映像を基に、宇宙開発に対する飽くなき情熱と勇気を映し出したドキュメンタリー『宇宙(そら)へ。』が、いよいよ8月21日(金)に公開を迎える。これに先立ち、同18日(火)、本作のナレーションを務めた宮迫博之(雨上がり決死隊)と日本版主題歌を歌うゴスペラーズが登壇しての公開記念イベントが行われた。映画に因み、総重量約10キロの宇宙服に身を包み、少々動きづらそうに登場した宮迫さん。本作ではその美声を生かしナレーションを務め上げたが、「また安直なドッキリを仕掛けるな、と思ってたんですけど、こうやってゴスペラーズさんまで参加してますからね。この仕事をし始めたときは好感度が上がれ上がれと思っていたので、ただただありがたいです」と本音をもらした。本作について、「宇宙とかNASAのことなんてすごい遠い世界だったので、自分とは関係のない話だと思ってたんですけど、こうして人類の進歩のためにいろんな犠牲を払って宇宙にたどり着いていることが分かり、我々のためにやっていることだと思うと感動しました」と語る宮迫さん。宇宙への憧れの気持ちを聞くと、「『ガンダム』の世界とかも大好きなので、いずれ一般の人が行けるようになると思うと、夢は膨らみますね。ただ僕、異常な高所恐怖症なので宇宙は無理かなと…」と尻込み。またこの日、壇上ではゴスペラーズによる主題歌「宇宙へ〜Reach for the sky〜」の披露もあり、見事な歌声のハーモニーに会場からは盛大な拍手が贈られた。宇宙イヤーでもある今年、デビュー15周年を迎える彼らだが、安岡さんは「宇宙に馳せる壮大な夢も、ちっぽけな人間の心の中から生まれてくるものだと思うので、人間の歌を作りました」と曲に込めた想いを語った。大の宇宙好きだという北山さんは、「深海と宇宙だけ、選ばれた人しか行けない。宇宙とはどんな場所でどんな人が(開発を)やっているのかを、生で見ているかのような臨場感があった」と熱く語り、メンバーからも“宇宙芸人”として宮迫さんの某番組への出演を推薦されるという一幕も。さらに、宇宙の擬似体験として、数々の宇宙食もずらりと登場し、宮迫さんらがその味見をすることに。意外な美味しさに一同驚愕する中、宮迫さんは「うちの嫁、パン好きだから持って帰ろう。ただいま、嫁は実家という宇宙コロニーに帰ってるんですけど」と語り、会場を沸かせた。熱い宇宙トークに宇宙食まで体験し、宇宙への夢を掻き立てられた(?)宮迫さん。もし宇宙に行く日が訪れたら、「一発目で宇宙から“宮迫です”をやりますよ!」と高らかに宣言してみせた。『宇宙(そら)へ。』は8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:宇宙(そら)へ。 2009年8月21日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開© Dangerous Films (Rocketman) Ltd 2009A Dangerous Films production in association with BBC Worldwide for Sony Pictures■関連記事:見上げてごらん、広い空vol.2空のもっとその先へ。『宇宙へ。』ワンコインで宇宙を堪能!『宇宙へ』が公開初日2日間、一律500円で鑑賞可能に宇宙開発の光と影――『宇宙(そら)へ。』試写会に5組10名様をご招待宮迫、壮大なる宇宙を舞台にした映画のナレーションを務めるも、悩みは家庭内にあり?
2009年08月19日数々の傑作ドキュメンタリーを世に送り出してきたBBCワールドが創立50周年を迎えたNASAに保管された壮絶な記録、そして宇宙の美しさを映画にまとめた『宇宙(そら)へ。』が8月21日(金)より公開される。このたび、「IHI“ワンコイン”キャンペーン」と称して、公開初日の21日(金)と翌22日(土)の両日、全国の劇場で、誰でもワンコイン=一律500円で本作を鑑賞できるという、画期的なキャンペーンが開始されることが決まった。協賛のIHI(旧石川島播磨重工業)は宇宙事業で知られ、「H-II A」ロケットのエンジンターボポンプや固体ロケットブースターなど主要部分を担当しているほか、人工衛星用エンジンの国内外メーカーへの供給、さらに最近では、7月18日にスペースシャトルで打ち上げられた、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の船外実験設備の製作を担うなど、幅広い事業展開を行っている。今回の協賛について「たくさんの方々に気軽に映画に触れていただき、宇宙について興味を持っていただくことにより、将来の航空宇宙開発の発展に向けて一助になることを期待しています」とコメントしている。こちらのキャンペーンに加え、IHIでは、8月中旬より『宇宙へ。』とタイアップした企業広告展開も実施し、TVのCMではゴスペラーズが歌う本作の日本語版主題歌「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」が使用されるとのこと。500円で映画が観られるとは何ともありがたい話。つい先日、46年ぶりの皆既日食に日本中が沸くなど、宇宙への関心が高まりを見せる中、本作も注目を集めそうだ。『宇宙(そら)へ。』は8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開。特別協賛企画「IHI“ワンコイン”キャンペーン」詳細開催日:8月21日(金)、8月22日(土)場所:映画『宇宙(そら)へ。』を公開する全ての映画館※前売り券、インターネット販売などで、既に別料金で鑑賞券をご購入の場合でも、払い戻しなどは行いませんのでご注意ください。
2009年07月24日これまで公開されることなく、NASA(アメリカ航空宇宙局)で保管されてきた、50年間の宇宙事業の記録――ロケットの打ち上げ失敗、船内火事、飛行士の死や予期せぬ事故に茫然自失の地上職員たちの姿など、圧倒的な宇宙の美しさの裏に隠された様々な映像によるドキュメンタリー『宇宙(そら)へ。』。8月21日(金)に公開を迎える本作の日本語吹き替えナレーションを、NHKの「沸騰都市」などのナレーターとしても活躍する宮迫博之(雨上がり決死隊)が担当することが決定した。6月15日(月)に報道陣にアフレコの様子が公開され、終了後に宮迫さんはマスコミの取材に応じた。多くの報道陣が詰めかけたことに「こんなに大人がいっぱい来て、戸惑っています」となぜか不安そうな表情で語る宮迫さん。この日のアフレコでも、やや低めの渋い声を披露したが、声優の仕事が舞い込んできたことについては「いまだにドッキリなんじゃないかって疑っています」とのこと。そして話題はなぜか家庭のことに。宮迫さんのこの声に奥様は惚れられたのでは?という質問に「そうですね、(奥さんは)最近では『ただ結婚がしたかっただけ』って言ってます。僕は家では罵声を浴びせられるだけで、声を発していないので」とやや寂しげ。さらに、今回のナレーションの仕事についてご家族は何と言ってましたか?という追い討ちをかけるような質問にも「嫁は、僕の仕事に興味ないですからね。『何でや?』って聞いたら『役に立たないから』って言ってました」とあきらめたかのような表情で語った。家でもナレーションの練習をしたというが「息子には『そんなことよりボール蹴りに行こうや』と言われました」と家庭の内情を赤裸々に明かした。その後、なぜか話題はさらに映画から離れて、相方の蛍原さんの現状に。「彼の方は、北海道本を出したみたいです。基本的に興味ないですが」、「(蛍原さんは)最近、雨上がり決死隊の“安い方”って呼ばれてるらしいです」、「まあ、彼は雨上がり決死隊のバイトの子なんで。もうちょっとがんばったら正社員にしてやろうと思います」と散々な悪口のオンパレードで、報道陣の笑いを取った。そしてやっと映画について聞いてみると「(映画の中身は)すごいですよ!いろんな人の支えとがんばりがあって、人類と宇宙が繋がっているんだなということが分かります。素晴らしい作品になっています」と力強く作品をアピールした。映画で明かされる、宇宙を舞台にした様々な数奇な事件はもちろん、宮迫さんの渋いナレーションにも注目の『宇宙へ。』は8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開。■関連作品:宇宙(そら)へ。 2009年8月21日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開© Dangerous Films (Rocketman) Ltd 2009A Dangerous Films production in association with BBC Worldwide for Sony Pictures
2009年06月16日