総合不動産会社のリストは7月、「安心・安全のエコタウン」をコンセプトにしたエコタウン「リストガーデンダイヤモンドパーク」(神奈川県横浜市旭区市沢町910-1)の販売を開始する。同タウンは「安心・安全を与える家づくり・街づくりを行いたい」という思いのもと誕生したという。街の中心には、1,000平方メートルもの広さを持つ公園を設置。居住者同士はもちろん、周辺住民ともコミュニケーションが取れるようにしたとのこと。また、日産自動車株式会社による「LEAF to Home」を戸建分譲団地として日本で初めて導入。平時はもちろん、災害で停電が発生した際も、バッテリーとなる「リーフ」に充電された電力を家庭用に活用できる。さらに、全棟に太陽光発電システムが標準搭載されているなど、居住者の安心・安全のためにさまざまな工夫が凝らされているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日トヨタ自動車は26日、レクサス「CT200h」が自動車アセスメント(JNCAP)において、最高ランクの安全性能を持つクルマに与えられる「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」と、対象車のうち最も安全性能が高いクルマに贈られる「JNCAP大賞」を獲得したと発表した。自動車アセスメントは、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で公表している自動車安全情報。2011年度から導入された新・安全性能総合評価に基づく同賞の受賞は、CT200hが初となる。新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じた星1つから星5つまでの5段階で評価する。CT200hは衝撃吸収ボディと高強度キャビンのほか、むち打ち傷害軽減シート、8個のエアバッグなどにより、高い乗員保護性能を実現。さらに、最新の歩行者傷害軽減ボディ構造などの採用によって優れた歩行者保護性能を実現することで、星5つの最高成績を獲得した。同社では、レクサスは今後も日本発の「真のグローバルプレミアムブランド」として、安全と安心を追求し続けるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日株式会社データ・テックは、安全運転とエコドライブをサポートする運転診断スマートフォンアプリ 「Safety Rec」 のキャンペーンサイト 「安全ドライブ大学」をオープンした。安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるという。同社では、世界ではじめてのドライブレコーダ「セイフティレコーダ(R)」を1998年に製品化。そのドライブレコーダー「Safety Recorder(セイフティレコーダ(R)」を、コンシューマ向け製品としてiPhone用アプリケーションに移植したものが「Safety Rec」と呼ばれるアプリ。そのキャンペーンサイトとして、このほど 安全ドライブ大学がオープンした。「安全ドライブ大学」は、安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるとのこと。ベテランドライバーはもちろん、免許を取得したばかりで運転に自信のない初心者ドライバーも気軽に参加できる。「自分の運転を採点してみよう」ほか、今後もさまざまな安全運転についての情報を発信していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日日本トイザらスは4月1日まで、子どもの安全を守る取り組みの一環として「春の安全フェア」を実施している。同フェアでは、期間中、全国の「トイザらス」「ベビーザらス」店舗にて、対象のチャイルドシート、安全ゲート、安全グッズなどを特別価格および特別プロモーションにて販売。「トイザらス・ベビーザらス ポイントカード」会員を対象にポイントを通常の10倍で付与するほか、子どもの怪我防止に役立つDIY関連商品を取り揃え、顧客に対して店舗スタッフが個別に購入アドバイスや提案を行う。また、日本自動車連盟(以下、JAF)とパートナーシップを締結し、チャイルドシートの装着実演とアドバイスを行う無料ワークショップを開催。JAFおよびチャイルドシートメーカーのスタッフが取り付けの確認を行い、正しく取り付けられるように説明する。ワークショップ実施日および実施店舗は、18日が「住之江公園店」(大阪府)、31日が「としまえん店」(東京都)、開催時間はともに10:00~16:00(取付確認は約30分)。現在、実施店舗にて予約を受け付けている。さらに3月中旬より、全店舗にて、家庭内での安全対策やチャイルドシートの安全性について動画で紹介し、子どもの安全に対する意識向上を図る。同社は今回のフェアに続いて、4月6日~15日に開催される「春の全国交通安全運動」にあわせ、自転車の安全に関するワークショップの開催を計画。詳細は決まり次第発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日幼稚園児や児童を持つ親を対象に、子供のはさみを購入する際に重視する要素をアンケート調査したところ、「安全な設計」と答えた人が60%と最も多く、子供のはさみには安全性が最も求められていることがわかった。 2012年1月1日住友スリーエムから、より落下しても刃が開きにくい安全設計を施した学童用はさみ、「スコッチ キッズシザーズ」が発売される。【落下しても刃が開きにくい安全設計】「スコッチ キッズシザーズ」は、刃の形状を刃先に向かってやや内側に湾曲させているため、刃と刃がかみ合い、落下しても刃が開きにくい安全な設計。重量は一般的なはさみの約半分で、軽くて疲れにくく工作にもぴったり。また、通常、右手用のはさみを左手で使う場合、刃の内側を意識して力を入れる必要があるが、「スコッチ キッズシザーズ」は、常に刃の内側に力がかかっているため、左手でも切りやすい。グリップは長時間使用しても痛くなりにくい、ソフトなラバー素材を採用している。お問い合わせ:住友スリーエム株式会社 文具・オフィス事業部TEL 0120‐510‐333(受付時間 平日9:00~17:00)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年01月01日タイガー魔法瓶は、安心安全設計のスタイリッシュな電気ケトルPCD-A型を8月に新発売。カップ1杯約65秒の同社最速沸とうを実現し、蒸気量も従来品PFY-A型の約1/2にカットした。近年、めざましい成長をとげる電子ケトル市場だが、現在は大きく分けて、電気ポットの性能や安心設計を踏襲したタイプと、テーブルウェアとしてのデザイン性を重視したタイプの2つにカテゴライズされる。そこで、タイガーでは、2タイプを巧みに融合させ、電気製品としての安全性能に、テーブルウェアとしてのデザイン性を加味したラインナップを充実させる方向。PCD-A型は高性能モデルであることに加え、シックで落ち着きのあるデザイン。また、安心安全設計で定評のあるPFY-A型には、キッチンにぴったりの明るいカラー3色を新色として発売。キッチンで過ごす時間が楽しくなりそうだ。詳しい製品情報などは、タイガー魔法瓶(株)ホームページにて。 プレスリリース提供元:
2011年08月13日子供たちが参加、安全マップ作り明治安田生命保険相互会社は16日、愛媛県松山市の明治安田生命松山ビルで「地域安全マップづくり教室」を開催した。市内の小学生36人が参加し、自ら危険を回避する能力を身に着けることをめざし、思い思いに地図を描きながら子供たち同士で危険について考えた。フィールドワークで実際に歩いて考える講師となったのは、マップの発案者でもある立正大学の小宮信夫教授。まず、子供たちは5つの班に分かれてフィールドワークに出発。周囲から目に届きにくく危険な場所を見つけて写真を撮るなどした。その後、帰って模造紙に撮った写真を貼って、コメントを書き込むなどしてマップを完成させた。楽しみながら実際に自らが利用する道路の危険を知ることで、子供たちにとって有効な形で安全について考えることができたようだ。
2010年10月20日