きちんと寝ることが「ダイエットの必須条件」であることをご存知でしょうか?多くのダイエッターにはダイエットは「頑張るもの」「辛いもの」という固定概念があります。しかしカロリー計算だけでは説明がつかない身体の不思議があります。この不思議のからくりが分かれば意外とダイエットは簡単なのです。■眠りと痩せホルモンの関係早寝早起きを実行すると身体が痩せ体質に変わってゆきます。質の良い眠りは、痩せホルモンといわれる“成長ホルモン”や“セロトニン”を作るからです。■ダイエットに関係するホルモンダイエットを容易に進めるためには、ホルモンを上手に活用する必要があります。脂肪分解ホルモンの例として、「成長ホルモン」があげられます。若返りのマスターホルモンと言われている成長ホルモンですが、ダイエットにも有効なホルモンなのです。成長ホルモンが増えることで脂肪が燃焼しやすくなります。また、成長ホルモンはたんぱく質の合成に関わっているので筋肉量が増え、基礎代謝が上がります。さらに元気ホルモンの代表が「セロトニン」。セロトニンの分泌量が増えると身体が活動的になり、心も前向きになります。ちなみに「うつ病」の方はセロトニンの量が少なく基礎代謝が低いと言われています。つまり「うつ病」の方は太りやすいのです。■痩せホルモンが分泌するタイミング成長ホルモンが分泌するタイミングは、運動後と夜の睡眠時です。一般的に分泌のゴールデンタイムと言われる、午後10時~午前2時頃に眠ることでこのホルモンが分泌しやすくなります。つまり「早寝は痩せる!」ということですね。また人はほぼ24時間サイクルの体内時計を持っています。この生体リズムをサーカディアン・リズムと言い、昼に活動し夜は眠るというリズムでホルモンが分泌されます。夜に睡眠ホルモン「メラトニン」が作られると同量の「セロトニン」が作られます。つまり「昼の元気は夜の睡眠にかかっている」と言っても過言ではありません。セロトニンの分泌量が多い人は活動的で痩せています。■ダイエットを妨害するホルモン睡眠との関連でダイエットを妨害するホルモンの代表が「グレリン」です。「グレリン」とは食欲をつかさどるホルモンで、グレリンの分泌量が増加すると食欲が抑えられなくなります。睡眠不足になるとこのグレリンの分泌量が増加しダイエット継続が困難になるのです。■最後に以前、成功者は朝5時に起きる・・という本が出版されていました。朝起きて、勉強や1日のスケジューリング等をおこないます。確かにとても効率が良く、健康的な時間配分だと思います。またベストセラー作家の方は、夜9時頃に寝て夜中の3時頃から午前中までを執筆時間にあて、午後はのんびり過ごす方が多いと聞いたことがあります。このような人生を送れたら幸せですね!(林田玲子/ハウコレ)
2014年06月09日初めて逢った瞬間、シンパシーを感じて、勢いで寝ちゃった・・・、そんなこともありますよね。でも、寝てしまえば最後、男性からの連絡が途絶えたり、ずるずるとセフレの関係になってしまうこともあるでしょう。そこで今回は、一度寝たら忘れられない女になる方法について複数の女性にインタビューをしてきました。■1.「一度きりだから」と言う「たった一度寝ただけで、俺の女扱いされることが嫌だった私は、あるときから勢いで寝てしまった男性に“一度きりだから”と言って、その後、自分から連絡を一切入れないようにした。そしたら、男が追いかけてくるようになった」(27歳/事務)逃げられると追いたくなるのが男性心理。勢いで寝てしまい、後悔したら、自分から連絡を入れない方がいいのかもしれませんね。どんなに心が焦っていても、行動を起こさず、相手の出方を待つ・・・その方が、相手はあなたを追いたくなるはず。■2.一夜を思いっきり楽しむ「私の好みのタイプは遊び慣れた男。そのせいで、何度、一夜の関係で終わって、涙で枕を濡らしていきたことか(笑)。でも、自分の好みは変えられない!そうわかった瞬間から、一夜の関係を思いっきり楽しむようになった。結果・・・男性から“お前と一緒にいると楽しい”と言われるようになって、一夜の関係から恋人同士になれた」(28歳/金融)今この瞬間を最高に楽しむことは、とても大事だと思います。特に恋愛においての“楽しさ”は重要!楽しくない恋愛なんて、考えたくもないものです。自分が今の関係性を思いっきり楽しむことで、それが相手にも伝わり、良い関係を築けるパターンもあるでしょう。■3.あえて恋人になることを意識しない「女性って、恋人になることを少し期待して、関係を持つ人が多いと思うんだけど、私は、一切、恋人になることを期待せず、関係を持つようにしている。そうすれば、余計な情もわかないし、相手から“また逢いたい”と言ってくることも多いよ。ただ、一度関係を持った相手と再会したら、そこからは簡単に関係を持たないようにしている。それが功を奏したのか、ワンナイトから始まった素敵な彼をゲット」(32歳/経理)なかなか最初から期待を持たずに関係を持つことは難しいかもしれません。しかし、相手の心を自分に向けたいのなら、やってみる価値はあるでしょう。再会したときに、簡単に関係を持たないのも、相手の心をつかむ大きなポイントになっているのではないでしょうか。■4.ベッドでの会話を充実させる「私はコトが済んだからといって、すぐにバイバイしないタイプ。ゆっくりと相手との会話を楽しむ。そうすると、相手との意外な共通点が見つかったり、笑いのツボが似ていたりして、また会う約束ができることがある。ワンナイトラブも恋愛が始まるキッカケのひとつだと思えば、純粋に楽しめる」(30歳/販売)確かにワンナイトラブも恋愛が始まるキッカケだと思えば、大いに楽しむことができそうですね。すぐにお別れしないで、会話を楽しむのも、相手との関係を育むうえで有効な手段でしょう。■さいごにどうやら、一度寝たら忘れられない女になる方法は、ベッドのうえでのテクニックではなく、心理戦の方が大きいようですね。(羽音/ハウコレ)
2014年03月28日疲れているのに、寝つきが悪くてなかなか眠れないのはツラいですよね。そんな夜が続いていたところ、熟睡できるアプリと評判の「寝たまんまヨガ 簡単瞑想」のことを耳にした。このアプリは、芸能人がテレビや本などで紹介したり、Twitterでも話題になったりしてるそう。ガイドに沿って、体の細部をリラックスさせることによって、体と心の緊張を取り除けるプログラムになっているのだとか。眠れないときの睡眠導入として使ったり、気持ちを切り替えたいときに使ったりもできるし、頭をスッキリさせるリフレッシュ効果もあるとか。さらに、体がリラックスすると、心が落ち着いて集中力が高まるから、仕事に集中できたり、発想力がレベルアップなどもするアプリのよう。早速、無料版の「introdubtion」を試してみることに。寝る前にベッドの上で仰向けになって、シャヴァアサナ=しかばねのポーズからスタート。体を部分的に力ませ、リラックスさせていく。民族調のゆったりとした音楽と、おっとりとした女性のナレーションに従っているうちに、体も心も眠る体勢に入っていくのがわかる感じ。夜に寝る前に初めて試したときは、クチコミでもよく言われているように、思わず寝落ち。知らないうちに寝ていたのでちょっと驚いたほど。改めて、次は昼間に試してみると、呼吸とともに体の細部を少しずつ意識しながら、どんどんリラックスしていくのを感じ、無料版を終了し終えたときは、気分もすっきりリフレッシュ。特に難しいこともなく、女性のナレーションどおりにしていけば誰でもできる簡単さもよし。もちろんヨガを一度もしたことがないという人もでもOK。無料版だけでもなかなかの充実ぶり!こうなると続きも購入して試してみたい気もしてくる。感覚やイメージの世界に身をゆだね、さらに深いリラックス感や幸福感、安心感を味わえる「Deep Relaxation Long」(¥350)、体に存在する7つのチャクラに沿ってそれぞれの精神的テーマにフォーカスしていく「Chakra Meditation」(¥350)、目に見えない生命エネルギー「プラーナ」で心身を整える「Prana Relaxation」(¥350)など種類もさまざま。友達にすすめてみたところ、auスマートパスのユーザーだから、使い放題だしラッキーと言ってた。毎日どんどん使っているとのこと。本を見たりしながらヨガをするのは、肝心のヨガに集中できなかったりするけれど、スマホを枕元において、「寝たまんまヨガ」なら音声を流しておくだけでできるのは本当に便利。そのまま寝落ちする気分は最高だし、目覚めまでいい感じ。これはどんどん友達にすすめたいし、続けていく価値がありそう。【アプリ概要】アプリ名:寝たまんまヨガ価格:コンテンツによる(無料版もあり)ダウンロードはこちら( iOS 、 Android )から auスマートパスの方はこちら
2013年10月18日ラブラブなのはいいけど、暑苦しいのはイヤ。寝る時にどうするか?くっついて寝るのか、離れて別々に寝るのか。このメンドくさい話(笑)、みなさんはどう思うのでしょうか。女性に聞いてみました。調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■女性に聞きます。男性と一緒に寝る場合、相手とくっついたまま寝たいですか? それとも離れて寝たいですか?くっついて寝たい101人23.8%離れて寝たい122人28.7%どちらでもかまわない202人47.5%わずか4.9%の差ですが、「離れて寝たい派」が「くっついて寝たい派」を上回りました。「どっちでもいい」という人は約5割です(笑)。■くっついて寝たい派「くっついて寝たい派」の意見を紹介します。●側にいる安心ぎゅってしてもらって寝るのが安心するから。体温が感じられる方が好き。(長野県/女性/23歳)22人が同様に「安心するので」というご意見でした。好きな人と一緒にいると安らかに眠れますね。●ツンデレなの!?普段そっけない彼とくっついていられるのは夜だけだから。(福岡県/女性/25歳)ツンデレな彼氏なのでしょうか。彼女にこう言わせるとは。愛されてますね。●においが決め手なの!?肌や体温を感じながら好きな人のにおいをかいで寝たいから。(富山県/女性/25歳)体温、においが大事なようです。くっついてると気持ちいいですからね。●においフェチ?男性のにおいが好きなので、かぎながら寝たいです。(神奈川県/女性/30歳)こちらもにおい好きな人です。ワンコみたいな人ですね(笑)。くんくんしてる姿を想像してしまいます。●実現が難しいのでは!寝入りばなだけくっついて寝た方が安心してよく寝られるが、その後は離れて自由に寝たい。(東京都/女性/36歳)うとうとしかけると離れる……これは難しいのでは(笑)!?うとうとしてから移動するのは難しそうですよ。●ただ一言!醍醐味(だいごみ)!!(大阪府/女性/26歳)……だそうです。くっついて寝るのは醍醐味(だいごみ)(笑)。■離れて寝たい派「離れて寝たい派」の意見を紹介します。●本気で寝る時は離れたい!体が疲れますし、彼も疲れてしまうのではと心配になります。寝る間際までくっついていたいですが、いざ本気で寝る時は離れたい。(東京都/女性/27歳)本気で寝る時ですか……。一人で寝るとどんな寝相でも大丈夫ですしね。●ベッド2台を購入寝る前はラブラブしてもよいが、いざ寝る時は、自分のベッド空間できちんと寝たい。わが家はベッド2台購入し、それぞれで寝ています。(愛知県/女性/28歳)きっぱりした考えのご家庭です。この方が寝やすいかもしれませんね。●寝不足になったので……最初はラブラブでくっついて寝たいけど、歯ぎしりやイビキがひどくて寝不足になったから。(奈良県/女性/29歳)寝不足になったので、現在は「離れて寝ている」人です。これはお互いさまですね。●寝相が悪いので……夏は離れたいし、冬はくっついて寝たい。でも、夫の寝相最悪なので最終的には離れて寝たい。(埼玉県/女性/35歳)ほかに「男性はだいたい寝相が悪い」と指摘する女性がいました。寝相が悪い女性もいますよ!●暑いし……暑いしイビキとかうるさいから。自分も寝言とかうるさいので……。(福岡県/女性/35歳)こういう状況ですと別々のベッドで寝た方がいいですね。ちなみに男女で体温差ですが、皮膚表面温度では男性の方が高いと言われます。これは女性の方が脂肪が多く、それが体内温度を遮蔽(しゃへい)する役割をするからだそうです。●一言です!ジャマ。(神奈川県/女性/29歳)これはヒドイ(笑)。「離れて寝たい派」がやや多い結果でしたが、これを読んでいる女性のみなさまはどうですか?「くっついて寝たい派」ですか?それとも「離れて寝たい派」ですか?(高橋モータース@dcp)
2012年11月25日これまでおつき合いをしてきた女性には、「寝る時ブラジャーを付けたまま寝る」という人と「絶対に外して寝る」という、二通りのタイプの女性がいました。男性からすると、下着なんだから別にあってもなくても一緒じゃないの?と思ってしまうのですが、女性にとっては非常に重要なことなのだとか。では、付けたまま寝る女性と外して寝る女性はどちらの方が多いのでしょうか?女性読者に聞いてみました。調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.就寝する際、ブラジャーを付けたまま寝ますか?はい……108人(25.4%)いいえ……317人(74.6%)「ブラを付けないで寝る」という回答が約74%と、ほとんどの女性読者が就寝時にはブラジャーを外して寝ている結果になりました。次は、圧倒的に多かった「ブラを付けないで寝る」派の女性読者に、その理由を聞いてみました。●とにかく締め付ける感じが寝苦しい(24歳/女性)一番多く寄せられた回答がコチラ。ブラジャーは形を整えるために締め付ける構造になっていますから、それが苦しいのでしょうね。●ブラを付けたまま寝ると暑くて汗をかくから、付けないで寝ます(25歳/女性)睡眠時には特に汗をかきやすいですから、ないほうが良いんですね。男にはわからない感覚です。●付けたまま寝ると、胸にヘンな跡がつくのでイヤです(23歳/女性)確かに付けてない状態なら跡がつくことはないでしょうね。●ブラを付けた状態で寝ると形が崩れると聞いたのでそれ以来付けていません(24歳/女性)美しいバストを保つため、なんですね。●ブラを長時間付けたままだと乳がんになるリスクが高まるらしいので寝る時は外すようにしています(27歳/女性)科学的にも外して寝た方がいいということでしょうか。回答意見の7割ほどが「寝苦しいから」というものでした。ブラジャーは胸部を締め付けるものですから、リラックスして寝たい時には邪魔なのかもしれませんね。今度は「ブラを付けて寝る」と回答した女性読者に、その理由を聞いてみました。●付けていないと逆に違和感があるので、付けて寝ています(24歳/女性)ブラジャーを付けている状態が当たり前になっているんですね。●もう習慣づいているのでいまさら外して寝るスタイルにはなれません(28歳/女性)こちらも同じくブラジャーを付けたままが当たり前になっているケース。慣れ親しんだことをいきなり変えたりできませんね。●付けないで寝ると形が崩れたり、垂れたりするそうなので(25歳/女性)付けない派にも同じような意見がありましたが、これはどちらが正しいのでしょうか!?気になりますね。●サイズが大きいので、横に垂れたりするのでなんとなく気持ち悪い(32歳/女性)男性にはまずわからない感覚です。●昔はしませんでしたが、気付かずにしないまま着替えて会社へ行ってしまったことがあったため、その予防です(27歳/女性)同じ失敗をしないためにも……ですね(笑)。どちらサイドにもそれぞれ理由がありますが、女性読者のみなさんの中では就寝時にブラジャーを「付けない派」の方が多いということがわかった今回のアンケート。男性としては、付けないでいてくれる方がうれしい……かも(笑)。(高橋モータース@dcp)
2012年11月23日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日