山田尚子が監督を務める長編アニメーション映画『きみの色』が、現地時間6月9日(日) から15日(土) にフランス・アヌシーで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭2024の長編コンペティション部門に正式出品されることが決定した。山田監督にとって同映画祭への出品は、2017年の『聲の形』、2018年の『リズの青い鳥』での長編部門への出品に続いて、本作が3度目となる。出品の決定を受けて山田監督は「ひとつの色やことばでは収まりきらない、カテゴライズしてしまってはあふれてしまうようなひとりひとりの存在、その尊さを描いたこの物語を世界中の方々にも届けることができるのはこの上ないしあわせです」と喜びを語っている。併せて、“音楽×青春”をテーマとして描かれた本作の場面写真11枚が公開された。子どもの頃から人が「色」で見えるトツ子が、綺麗な「色」を見てうっとりしているカットや、トツ子と同じ学校に通っていたが突然中退してしまったきみがギターを弾いている姿、音楽好きで物静かな少年のルイがレコードを手にした姿、そしてとあるきっかけでバンドを組むこととなった3人が並んでアイスを食べている一幕など、物語の中心となる3人の性格が見えてくるような写真となっている。そのほかにも、3人を導く物語のキーパーソン・シスター日吉子が聖堂でトツ子と話しているカットや、朗らかな表情で踊るトツ子、色とりどりに花が咲く庭の中、軽やかな足元だけを写した、山田監督作品らしい繊細な色遣いへのこだわりを感じさせる印象的なカットも確認できる。■山田尚子監督 コメント全文きみの色は「好きなものを好きと言えるつよさ」を3人の少年少女がそれぞれの想いで歩いていくお話です。この思いは、私自身も作品を作っていく上でとても大切にしたい事だと改めてつよく感じたことでした。ひとつの色やことばでは収まりきらない、カテゴライズしてしまっては溢れてしまうようなひとりひとりの存在、その尊さを描いたこの物語を世界中の方々にも届けることができるのはこの上ないしあわせです。どうぞきみの色をよろしくお願いします!<作品情報>『きみの色』8月30日(金) 公開公式サイト:「きみの色」製作委員会
2024年04月26日研ぎ澄まされた技術と音色、深い作品理解を兼ね備え、幅広いレパートリーを誇るピアニストの河村尚子。世界を駆け抜け活躍する彼女だが、2022年にはその功績が認められ「第51回サントリー音楽賞」も受賞。益々の活躍が期待されるなか、デビュー20周年を迎え、記念リサイタルを行う。バッハにプロコフィエフ、ショパンなどの重厚なプログラムが予定されているが、まず目を引くのが委嘱作品だ。「《単彩の庭 IX》の作曲者である岸野末利加さんは、現在ケルンを拠点に活躍されている作曲家です。独奏曲にアンサンブル、オーケストラまで幅広く手掛けていらっしゃいます。『尾高賞』受賞作の《チェロとオーケストラのための「What the Thunder Said / 雷神の言葉」》でご存じの方も多いのではないでしょうか」今回岸野の作品をプログラムに入れたのは、ここ最近の河村の活動とも大きく関わっている。「サントリー音楽賞の記念演奏会でエイミー・ビーチのピアノ協奏曲を演奏したのですが、本当に素晴らしい楽曲でした。これをきっかけに、是非今後も女性作曲家の作品を積極的に取り入れていきたいと考えたのです。また同じ記念演奏会の別日程では矢代秋雄のピアノ・ソナタも弾き、邦人作曲家の作品の魅力にも改めて気が付きました。まさに岸野さんはいまの私が目標としていることに合致する方だったのです。もちろん作品自体も本当に素晴らしいので、多くの方にお聴き頂きたいですね」その他にはこれまでの積み重ねと新しいチャレンジという意味が込められている。「バッハ=ブゾーニの《シャコンヌ》は1月1日に発生した能登半島地震に想いを寄せて決めました。この曲を初めて弾いたのが東日本大震災の後の日本ツアーだったこともあり、復興の願いを込めて演奏したいと思います。プロコフィエフの《戦争ソナタ第7番》は争いの絶えない世の中に対する平和の願いです。そしてショパンのピアノ・ソナタ第3番は久しぶりに演奏します。新しい気持ちで向かいつつ、これまで勉強してきたものを発揮していけたらと思っています」ツアーにあわせて20周年記念アルバムの発売も予定されている。「ピアノという楽器は本当に色彩豊かです。様々な国や時代の作曲家が描く音世界を通して、“ピアノはこんな音も出せるんだ”ということをお伝えしたく、ジュエリーボックスのように様々な楽曲を収録する予定です。音にあらわれている各作曲家の話す言語や生きた時代を、皆様にしっかりとお届けできるように演奏したいです」取材・文:長井進之介河村尚子 ピアノ・リサイタル■チケット情報()()9月28日(土) 14:00開演兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール9月30日(月) 19:00開演サントリーホール曲目J.S.バッハ/F.ブゾーニ:シャコンヌ BWV1004岸野末利加:単彩の庭 IX(河村尚子委嘱作品)プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番「戦争ソナタ」 変ロ長調 Op.83***ショパン:即興曲第3番 変ト長調 Op.51ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58
2024年04月25日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が22日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが教室に入ろうとしなかった理由を明かした。この日、小原は「元気に登園!」と報告し、こうめちゃんの姿を公開。一方で「今日もお母さんに引っ付き」「教室に入らない!」と登園した際のこうめちゃんの様子を説明した。続けて「すきな男の先生がいるからです」とこうめちゃんが教室に入ろうとしなかった理由を明かし「将来。がんがん攻めなきゃ恋は実らないわよ?!」「経験者より」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛い」「乙女だね」「ナイスアドバイス」などのコメントが寄せられている。
2024年04月23日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が14日に自身のアメブロを更新。次男・誠八(せいはち)くんと堪能した大好物を公開した。この日、小原は誠八くんが野球をする様子を久しぶりに観戦したことを明かし「当たり前だけどとても上達していて びつのくり」と驚いた様子でコメント。「紅白戦は闘争心まるだし」だったといい「一喜一憂する姿がとても可愛かったです」とつづった。続けて「ランチは大好物のもんじゃ」ともんじゃ焼きを食べる誠八くんの姿を公開し「遅めのランチタイムなのですが、旦那さんと誠希千は帰宅がさらに遅いので先に2人で食べ始めました」と説明。最後に「少年野球の公式試合、誠希千は出場はしなかったみたいです」と報告し「暑いなか、お疲れ様!」と労い、ブログを締めくくった。
2024年04月14日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が2日に自身のアメブロを更新。遊園地で2回も場内アナウンスをしてもらった理由を明かした。この日、小原は兵庫県淡路市の遊園地『淡路ワールドパーク ONOKORO』を訪れたことを報告し「たのしそうな子供たち!」とアトラクションに乗る子ども達の姿を公開。「おかあさん、パスポート買う必要なかったか?!」と述べつつ「大人が付き添わなきゃならないのもあるので1つ2つは一緒に乗りました」と明かし「このあと大ハプニング 続く」とつづった。続けて更新したブログでは「三人がどんどんすすんじゃって」といい「母、子供たち見失いました」と説明。「三人一緒だから大丈夫とは思いつつ」「探せなくて 焦る」と述べ「どちらかというと私が迷子?!」「結果 場内アナウンスしてもらいました しかも、2回も」とその時の様子を動画で公開した。また、アナウンスを聞いた次男・誠八(せいはち)くんが走ってきてくれたそうで「あとから2人も~」と子ども達と合流したことを報告。「あーよかった」「母ほっとしまくり」と安堵した様子でつづり、長男・誠希千(せいきち)くんについては「甲子園で自分の名前が呼ばれてるみたいやったーー!!」と喜んでいたことを明かした。最後に、再会直後の子ども達の様子を動画で公開し「おーい、だから離れないでって~」とコメント。「お父さん早くきて~笑」と述べつつ「さらにハプニング?!が、、、続く」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年04月03日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が29日に自身のアメブロを更新。水族館を訪れるも次男・誠八(せいはち)くんと揉めて娘・こうめちゃんが泣いていたことを明かした。この日、小原は兵庫県豊岡市にある城崎マリンワールドを訪れたことを報告。「屋外イルカ&アシカショー、館内イルカショー、ペンギンのお散歩、ダイバーさんとの交信、トドの。。。ダイブー!!!」と満喫したアトラクションを明かしつつ、水族館での子ども達の様子を写真で公開した。続けて「気づけば5時間」経っていたそうで「あっという間!」といい「本日もくたくた母さん!」とコメント。また「ちょこちょこ誠八ともめて よくなくこうめさん」と誠八くんとこうめちゃんの様子を明かし、セイウチの像を前にした子ども達の集合ショットも公開した。
2024年03月30日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が28日に自身のアメブロを更新。子ども達から大好評だった朝食を公開した。この日、小原は「チーズな朝」というタイトルでブログを更新。「遅めの朝ごはん」と朝食を食べるために鳥取県鳥取市にあるカフェ『TOTTORI CHEESE GARDEN』を訪れたことを報告し「絵本たくさん かわいい店内」と店内で絵本を読む子ども達の姿を公開した。続けて「チーズトースト とろとろたっぷり」と食事中の子ども達の写真も公開。「こどもたちに大好評!」と明かしつつ「チーズクリームフレンチトーストや焼きチーズ」と堪能したメニューを紹介し「チーズだらけな朝食 よく食べました」とコメント。最後に「ヨーグルトパフェも甘くなくておいしかったです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「チーズのボリューム凄い」「すごく美味しそう」「食べてみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が24日に自身のアメブロを更新。泣いているだろうと心配していた娘・こうめちゃんの様子をつづった。この日、小原は空港を訪れたことを写真とともに報告。「6時に家をでました」と説明し「6時20分旦那さんからの写真」と夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木から送られてきたというこうめちゃんの後ろ姿の写真を公開。「起きちゃったかーーお母さんいなくてごめんね」と謝罪し「ウキウキな家族旅行の人達を」「微笑ましいなと横目にしながら お仕事へ」とつづった。続けて更新したブログでは「お母さんが隣に寝てないから早起きしちゃいました」と朝のこうめちゃんの様子を明かし「さぞ泣いてるんだろうと心配していました」とコメント。一方で「電話したらけろっとしてました」と述べ「お父さんとどこに遊びにいくかで盛り上がってました」と報告した。また、自身の不在中には「ばーばも、来てくれる」といい「とにもかくにもみんなと楽しく過ごしておくれ~」とコメント。最後に「心置きなく飛びます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月25日新たなスターの原石を発掘するオーディション「美少女図鑑AWARD 2024」の授賞式が24日、都内で行われ、福島県出身で中学2年生の小原あめりさん(14歳)がグランプリに選ばれた。全国に存在する新たな可能性と輝きを秘めたスターを発掘するため、2019年より開催しているオーディション「美少女図鑑AWARD」。6回目となる今年は北海道から沖縄まで全国11カ所の会場で行われたオフライン審査と全国どこからでも参加可能なオンライン審査による予選に8,200人が応募。面接やライブ配信、ウエブ投票といった半年以上に及ぶ審査で50人のファイナリストを選出された。この日に行われたウオーキング審査、自己PRのファイナル審査に49人のファイナリスト(1人は辞退のため不参加)が臨み、福島県在住で中学2年生の小原あめりさん(14歳)がグランプリの座を射止めた。自分の名前を呼ばれて呆然とした表情を見せた小原さん。MCから感想を求められた小原さんは「いつもはお喋り好きな私なんですが、ビックリするぐらい言葉が出ません」と明かしながら、「頭が真っ白になるってこういうことなんだなって思いました」と信じられない様子。続けて「私を選んでくださり本当にありがとうございます。これからもっともっと頑張ろうと思います」と決意新たにした。小原さんは、福島県在住の中学2年生。将来は保育士と俳優を目指しているといい、「私の性格のようにパワフルで元気な俳優になりたいです」と力を込めた。また、「お母さんにまず最初に伝えたいですね。『グランプリを獲ったよ!』て言います」と無邪気な笑顔を見せた。今後の抱負については「思いつかないんですが、やっぱり目の前のことを精一杯一つ一つ全力で頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、「めるるさん(生見愛瑠)の笑顔が本当に惹き込まれます。めるるさんが目標です!」と憧れの芸能人をあげた。この日はサプライズで千葉県船橋市のマスコットキャラクター・ふなっしーがイベントの途中から登壇。グランプリに選ばれた小原さんの第一印象として「すごい透明感だなって。クリスタルに引けを取らない透明感」と笑いを誘いつつ、「目の前の人に良い思い出を作って上げること。それに尽きます。笑顔にさせる。分かったなっしーか?」と小原さんに温かい言葉を送った。なお、準グランプリには神奈川県出身で高校2年生の怜生(さとは)さん(17歳)、審査員特別賞に埼玉県出身で高校3年生の坂元彩華さん(18歳)、沖縄県出身で小学5年生の比嘉メリアさん(11歳)がそれぞれ選ばれた。
2024年03月25日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が22日に自身のアメブロを更新。5回目の不合格になり申し訳なさそうに謝ってきた娘・こうめちゃんについてつづった。この日、小原はこうめちゃんが習っている水泳について「息継ぎなしで顔を水につけたまんまクロール10mに、チャレンジ中です!」と報告し「手を回すのはとっても上手」と説明。一方で「バタ足のパワーがないのと苦しくなって我流の息継ぎをして、泳いでしまう」といい、習い事での試験について「かれこれ4回不合格!」と明かした。続けて「今日は5回目のチャレンジ!」と述べ「おしーーーいっ!9mくらい?いや、9m50センチ?あと少ーしのところで息継ぎしちゃいました」と試験の結果を報告。「でも。よく頑張ったね」「ちゃーんと、上達しているよ」とこうめちゃんに労いの言葉を送った。また、試験を終えたこうめちゃんが「“ごめん、、、”と、珍しく悔しそうに申し訳なさそうに私に謝りました」と説明。「こういうところも、成長しちゃってえー」と述べつつ「抱きしめまくりました」とつづった。最後に、息子達の水泳の見学をしたことを報告。「キメ顔は、もう一丁前!合格!」と食事をするこうめちゃんの姿を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「がんばる姿に心打たれますね」「涙出ました」「次回は絶対に大丈夫」などのコメントが寄せられている。
2024年03月24日山田尚子監督の完全オリジナルアニメーション映画『きみの色』の報告会にて、本作に新垣結衣が出演していることが分かった。『映画けいおん!』『映画 聲の形』の山田監督最新作は、青春期の物語。新垣さんが演じるのは、音楽で心を通わせていく3人を導くキーマンであるシスターの日吉子。新垣さんは「完成した作品を見たとき、全てが柔らかくて繊細で、心に淡い春色(はるいろ)の風がそよぐような優しい気持ちが、画面から溢れていると感じました」と作品の印象を明かし、「シスター日吉子は、物語の登場人物の中では、大人たちとトツ子たちの間にいる人だと監督から説明をいただきました。トツ子たちに対して、他の大人たちよりもひとつ心の距離が近いというか、静かに、でも熱く、いや実は“かなり”熱く、トツ子たちを見守っている人です。気持ちをわかりやすくストレートに表すセリフはあまりない印象だったので、日吉子がなにか言葉を飲み込んだときの、その奥の気持ちはどんなものかを想像するのも、とてもやり甲斐ある作業でした」とコメントした。監督は新垣さんの出演に関して、「新垣さんのことはテレビや映画のスクリーンを通してでしか知らないのですが、勝手な思い込みかもしれませんが彼女はきっとすごく芯が強くて、ものすごくぶっきらぼうなぐらい真面目な方なんじゃないかな、そしてすごくチャーミングな方なんじゃないかなという風に思っていました。それはまさに今回のシスター日吉子にぴったりなんです」と話している。本作の主演を務めるのは、オーディションを経て、大河ドラマ「どうする家康」に出演した鈴川紗由、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの高石あかり、この春放送予定の「9ボーダー」への出演が決定している木戸大聖に決定。トツ子「声優のお仕事はずっとやりたい目標の一つだった」という、人が色で見えるトツ子役の鈴川さんは、「最初に聞いた時は嬉しいという感情がまだなくて、信じられなくて、頭が真っ白になって涙が止まりませんでした」とふり返る。きみトツ子と同じ学校だったきみ役の高石さんは「山田監督の作品に出演させていただけるということが本当に嬉しくて、感動しました」と参加を喜ぶ。離島に住むルイ役の木戸さんも「不安とプレッシャーがありました。それと同時に山田監督の作品に出られる、という喜びが押し寄せてきました」と語っている。ルイまた今回、本編映像初公開となるスペシャルPVも合わせて到着した。『きみの色』は8月30日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開予定©2024「きみの色」製作委員会
2024年03月19日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が8日に自身のアメブロを更新。“かなり悪い”と言われ診断された病名を明かした。この日、小原は「昨年末から左肘から手首にかけて痛みがあり まあ、歳だしなーとしばし様子をみてた」と明かすも「そろそろ3ヶ月ほどたってるのに治らへんやん」と説明。「左手では重い物を持ち上げるのが無理になっている」と述べ「え。リウマチとか???と整形外科&リウマチ外来を探して診察してもらいました」と診察を受けたことを報告した。続けて「肘の骨自体は何の問題なし」と肘のレントゲン写真を公開し「心配していたリウマチではないみたいです」と説明。「テニス肘の症状ありということで炎症を抑える注射してもらいました」と明かした。また「首がかなり悪いですよ」と指摘されたそうで「何年か前のレントゲンでストレートネックと診断されたことはあります」と述べつつ「現在 頸椎ついかんばんヘルニアらしいです、、、」と首のレントゲン写真とともに説明。「肘の痛みはこれの影響の可能性もあるかも?と。。。首をそらさないこと肘のストレッチなど教えていただき内服薬を処方してもらいました」とつづった。最後に「ヘルニアってひどくなるとめっちゃ大変!というざっくり知識しかもってません」と明かし「慢性的に首コリ肩こり腰痛がひどいからよくマッサージにいくけど。。。果たしていいのだろうか?」とコメント。「日々の生活でのアドバイスがあれば是非宜しくお願いいたします~」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く治ると良いですね」「お大事にしてください」「大変ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月09日深くしなやかな音とこまやかな情感で聴き手を魅了する河村尚子。来日するオメル・メイール・ヴェルバー指揮ウィーン交響楽団とブラームスのピアノ協奏曲第1番を弾く。「ブラームスの協奏曲はスケールが大きく、交響曲的な構造。私はシンフォニーも大好きなので、第1番にも第2番にもすごく惹かれます。ピアノ協奏曲第1番には、若かりしブラームスの情熱と勢い、激しさ、悩みと愛情、あこがれ……。さまざまな思いが詰まっています。すごく張り切っているブラームス。いろんなことに挑戦してみたいという姿が、音楽を通して見えてくるようです」24歳のブラームスが完成した若き日の作品。はじめ2台ピアノの作品として着想したとか、当初の第2楽章は《ドイツ・レクイエム》に転用されたとか、完成した第2楽章はミサ曲から転用したものとされているとか、いろんな「物語」のある作品だ。「その第2楽章の讃美歌のような音楽など、伝統的な協奏曲の第2楽章のスタイルではありませんよね。ブラームスはオルガンも弾いていたり、いろんな分野からピアノ音楽にたどり着いた。ピアノだけを中心にしている人だったら、こんな音楽は書けないんじゃないかなと思うのです。オーケストラも書ける。宗教曲も書ける。ピアノ曲も書ける。室内楽も書ける。歌曲も書ける。そういういろんな引き出しを持った人だからこそできあがったピアノ協奏曲だと思います。それらすべてが編み込まれている感じです。その一方で、第3楽章の終わりにはフガートが書かれています。フガートって、協奏曲の第3楽章でよく出てくるんですよ。シューマンも書いているし、ベートーヴェンの第3番もそう。そういう伝統もちゃんと踏まえたうえで、自分の新しい音楽を作っていこうという意気込みが感じ取れます」(C)Marco Borggreveブラームスの作品は、「音楽の波が自然に、心地よく流れていく」と語る。「もちろん弾くのが大変なところはたくさんありますよ(笑)。でも弾いていて心地よいというか、音楽の波に自然に乗せられていくんです。ブラームスって、頭でっかちになりすぎないというか、頭と心、技巧的な部分とエモーショナルな部分のバランスが非常にいい。和声もとても巧みで、弾いても聴いても心地よい。ピアニストたちが弾きたい協奏曲のひとつだと思いますよね。そして、オーケストラにとっても弾きがいがある。ソロ・ピアノの伴奏としてではなく、一種の交響曲として弾くから、その意気込みがオーケストラ側からも感じられます。歌はすべての音楽の原点ですから。私は生徒に教える時、楽器ではなく、まずは自分の声で歌ってみてと言っています。自分も歌います。自分がどう歌う時に把握しないと自然さが出てこないですし、声を出して歌ってみると、ブレスの場所や呼吸の長さがわかってくる。もちろん、楽器でしかできない歌い方もあるので、両方を組み合わせて音楽を作っていければいいですね」指揮者ヴェルバーとは初共演。事前にウィーンでリハーサルをして来日する。(C)Julia Wesely「コンサートだけの指揮者ではなく、2025/2026シーズンからハンブルク州立歌劇場の音楽総監督に就任するなど、ブラームスと同じく、すごく広い分野から音楽を取り出している人物だと思います。アコーディオンを演奏されたり、新しい音楽の見方、コンサートのあり方をどんどん改革していく方なんじゃないかなと思っております」今年は日本デビュー20周年の節目の年。9月にはそれを記念したリサイタル・ツアーも予定している。「佐賀県の有田市を皮切りに、毎年のように演奏会をさせていただいている山形の白鷹町、故郷である兵庫県立芸術文化センター。そしてフィリアホールとサントリーホール。ショパンのソナタ第3番を後半のメインに、現代作曲家・岸野末利加さんに委嘱した《単彩の庭園 IX》の初演、そしてプロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番。コンサートの始まりは、能登半島地震で被災された方々へ捧げる祈りとしてバッハ/ブゾーニの《シャコンヌ》を弾きます。やはりバッハは、心をゼロに戻して祈ることができる音楽だと思うのです。岸野さんの作品は彼女の《単彩の庭園(Monochromer Garten)》というシリーズの9曲目。「単彩の庭園」は日本庭園をイメージした作品シリーズで、彼女は京都のご出身でご実家がお寺さんなんです」女性作曲家の紹介は、近年彼女が手がけているプロジェクトの一環。また4月には、東京や山形で、フランスの近現代作品と矢代秋雄、武満徹を組み合わせた新しい取り組みも。21年目の新たな一歩を刻み始めた河村尚子から目が離せない。(宮本明)オメル・メイール・ヴェルバー指揮ウィーン交響楽団■チケット情報()3月13日(水) 19:00開演ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15[ピアノ] 河村尚子ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.683月14日(木) 19:00開演ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92サントリーホール
2024年03月06日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が5日に自身のアメブロを更新。読み書きが苦手な次男・誠八(せいはち)くんからのメモを公開した。この日、小原は「誠八が作っていたカラフルなこれはなんだろ」と誠八くんが作っていたという作品を写真で公開し「口をあけるとトゲトゲの歯がいっぱい」と説明。「かわいいドラゴン!(だとおもう)」と述べ「とにかくいつもかわいくてやさしくておちゃめなはっちゃん」とつづった。続けて、誠八くんについて「昨夜寝る直前になんか書いていました」と明かし「もう寝るっていってんのになにしてんのー!と呼びました」と説明。誠八くんが「コップがだれのかわかるように名前書いてた」と言っていたそうで「夜寝る前に水を飲むのが決まりで、翌日の朝もそのコップ使わせてます」と述べ「誠希千のコップと間違わないようにだと思います」と推測した。最後に「かわいい行動」とコメントし「今朝、そのメモをみました」と「これのこっぽ。はちの」と記されたメモの写真を公開。「かわいーーーっと叫んじゃった」といい「読み書きが苦手なはっちゃんなのですがとりあえずこのまんまでいいです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛すぎる」「叫びたくなる気持ちわかります」「キュンキュンしちゃう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が28日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんがスイミングのテストで不合格だったことを報告した。この日、小原は「スイミングおつかれさま」とこうめちゃんに労いの言葉を送り「おやつ選び」と店内でおやつを選ぶこうめちゃんの姿を公開。「今日もテストは不合格だったけど」とスイミングのテストの結果を報告し「クロール苦戦中」と明かした。続けて「おやつの他にもチョイスしました」と述べ「まず、ホットドッグ食べて、チキンも食べて」と車内で食事をするこうめちゃんの写真を公開。「おやつにたどりつくまえに電池切れ」とこうめちゃんの様子を写真とともに明かし「食べる順番を、お母さんが言わなくても自分で考えるようになったね だいすきよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「頑張ったね」「お疲れ様」「スイミングのテスト懐かしいです」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が19日に自身のアメブロを更新。長男・誠希千(せいきち)くんが夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木に憧れる理由を明かした。この日、小原は「デザートに天津甘栗」と切り出し「自分で剥けるようになったので」と誠希千くんの姿を公開。自身についても「大好きだけど」とコメントしつつ「剥くのがどうしても下手くそでほぼ食べません」と明かした。続けて「フライパンで少し乾煎りするとちょっと楽チンになります」と述べるも「それでもほぼ食べません」と説明。マックについて「剥くのがむちゃくちゃ上手で」と明かし「そんなところも父に憧れる誠希千です」とつづった。最後に「寝る前。リップクリームをほっぺまで塗っちゃっててかてか」と就寝前の誠希千くんの姿を公開し「そこまでやれとは言ってないけど」とコメント。「肌質が私に似てとても乾燥しやすい」といい「美容に関しては母の言うとおりしてくれます」と明かし、ブログを締めくくった。
2024年02月20日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が12日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが引いていた夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木のビュッフェでの朝食を公開した。この日、小原は「今回の秋田小旅行はなまはげさんに会うことが第一の目的でした」と述べ「年に一度のなまはげ祭りがある!ということで。秋田県 男鹿市 真山神社へいってきました!」と報告。「夜6時から 色々となまはげにまつわる儀式などをみました!」と明かした。続けて「ここに行く前は。泣きさけぶこうめちゃんや、涙目の誠八や、汗たらたらの誠希千を期待してはいた」と述べるも「結果。そういう感じではまったくありませんでした!」と子ども達の反応について説明。「子供たちにとっては、少しびくびくしつつも楽しくわくわくする時間」だったそうで「神々しい熱気に包まれた境内で家族ととても有意義な時間を過ごせて本当に幸せでした!」とつづった。その後に更新したブログでは「楽しく朝食です~」と切り出し「ビュッフェでお父さんがもってきたこれは??」「大盛りとろろごはん」とマックが堪能した朝食の写真を公開。「見たことないご飯に娘 この表情」と怪訝な顔をしたこうめちゃんの写真も公開し「ひいてました笑」と様子を明かした。最後に「ビュッフェのお米はあきたこまち!」と説明し「美味しくいただきました!」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が5日に自身のアメブロを更新。自宅で初挑戦し大絶賛された料理を紹介した。この日、小原は「あつあつもんじゃ焼き!」と述べ「ちっこいコテで上手に食べる誠希千」「初挑戦の誠八も上手~!」と食事中の長男・誠希千(せいきち)くんと次男・誠八(せいはち)くんの姿を写真で公開。「ふはふは言いながら」「めちゃくちゃ食べました!」と明かした。続けて「みんな大絶賛ですっ!」と好評だったことを報告し「こうめちゃんも少しだけですが、、、たべました」と娘・こうめちゃんの様子も説明。「自宅もんじゃは初挑戦だった」といい「色んなレシピを参考にしつつシンプルに」「小麦粉、だしのもと、ウスターで生地!具材はキャベツ、桜えび、揚げ玉、いか、コーン ここに、ベビースターをトッピングしました」と明かした。また「定番の明太もちチーズもんじゃや、チーズ増し増しもんじゃ」も堪能したそうで「夫婦のしめのもんじゃは紅生姜多めで、青じそおてんこ盛りの大人もんじゃ!」と写真とともに説明。「めちゃくちゃ美味しかったです!」と述べ「神戸はもんじゃを食べられるお店がとても少ないのでこれからは自宅で存分に楽しめます」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月06日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が24日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが習い事で不合格だったことを報告した。この日、小原は「こうめちゃん本日はスイミングのテストで不合格でした」と報告し「今日もよくがんばっていました」とコメント。こうめちゃんについて「合格でも不合格でもそんなにアップダウンしません」と明かし「だっていつもご褒美もらえるもんね」と説明した。続けて「本日もすきなものをコンビニで選びました」と述べ「少し食べて、、、兄たちの美術教室お迎えにいくまでに寝てしまいました」とこうめちゃんの様子を報告。「兄たちはスイミングへ!」と息子達について説明し「駐車場で待機です」と車内で眠るこうめちゃんの姿を公開した。最後に「そろそろ起こして見学にいこうかなー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月26日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が15日に自身のアメブロを更新。鶏肉を1kg使って作った簡単な“激ウマ”料理を紹介した。この日、小原は「油はねを最小限におさえつつ マック鈴木家の餃子のもとで。簡単激ウマから揚げ」と述べ、調理中の様子や完成した料理の写真を公開。「日曜日少年野球帰りランチ」と食事中の子ども達の姿も公開した。続けて「誠希千はもちのろんだけどどんなけ食べるねんというくらい誠八がご飯もから揚げもおかわりし続けてくれました」(原文ママ)と次男・誠八(せいはち)くんからも好評だったことを報告。「鶏肉1kg使いました」と述べ「トータル35こ以上あったはず」と唐揚げの個数について明かした。また「もっと残るかと思っていたのにこれだけしか残らなかった」と写真とともに説明し「私が、つまみ食いしまくったせいもある」とお茶目にコメント。「私のすきな食べ方」「ポン酢と一味でたべます」とお気に入りの食べ方を紹介し「野菜にポン酢と一味たっぷりかけてから揚げと共に激ウマ」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月15日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が5日に自身のアメブロを更新。沖縄の海で次男・誠八(せいはち)くんが顔面を怪我したことを明かした。この日、小原は「海で」というタイトルでブログを更新し「あそびながらネット上で」「こけたらしく」と誠八くんが転倒したことを明かし「痛々しい跡」とおでこに傷ができた誠八くんの写真を公開。「ほんとに元気なボーイズ!」と息子達について述べ「グローブ装着」と野球グローブを着用した息子達の姿を公開した。続けて「走る~海と子供たち」とビーチでの子ども達の写真を複数枚公開し「こうめちゃんも起きました」と娘・こうめちゃんについても説明。最後に「お日さまが当たるところは暑いくらいです」と沖縄の気候について明かし「いい光景」と写真とともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「痛々しい傷」「怪我に気をつけて楽しんで」「お大事に」「みんな楽しんでるね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月06日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が3日に自身のアメブロを更新。沖縄のホテルで堪能したビュッフェを公開した。この日、小原は「安定のメニュー」と食事中の娘・こうめちゃんの姿を公開し「ロワジールホテル那覇」と滞在しているホテルを紹介。「沖縄料理も色々あって美味しい朝食ビュッフェで嬉しい」と述べ「温水プールがあることと、薬丸裕英さんのブログで、ここの朝食が美味しいと書かれていたので宿泊することにしてみたんです」と説明した。続けて「沖縄そばもありました」と明かし「ちょこちょこ食べてはちょこちょこおかわりしてました」と食事中の夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木や息子達の姿を公開。「欲張りすぎて朝からステーキ、そば、パン、、、たくさん食べすぎました」と述べ、マックについて「ステーキ4皿食べてました」と報告した。また「朝食後は日々のルーティンをこなしましょうどこでもピアノ持ち込みです」とピアノを弾くこうめちゃんの後ろ姿を公開し「そんなに広くはないですが、子連れには和洋室で過ごしやすい」と写真とともに客室の様子を説明。「兄弟は書き初め含め冬休みの宿題すべて終わらせてから旅行にきました」と述べ「本来ちょこちょこすべきなのでしょうけど、、、大正解」とつづった。この投稿に読者からは「料理美味しそう」「朝から、ステーキ4枚も!!」「楽しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日異なる個性、スタイルをもつ演奏家が舞台上で共演する東京芸術劇場の人気シリーズ「VS」の第7弾が11月14日(火)に開催される。今回は、ピアニストの河村尚子とアレクサンドル・メルニコフが出演。熱い演奏を繰り広げる。本シリーズは、ふたりのピアニストが、ピアノ・デュオ(2台のピアノ)演奏によって、熱狂的な空間を創造するリサイタル。ここでしか見られない演奏が人気を集めている。河村尚子 (c)Marco Borggreve河村尚子は、ミュンヘン国際コンクールで第2位、クララ・ハスキル国際コンクールで優勝し、ドイツを拠点にウィーン響、バイエルン放送響などにソリストして迎えられた音楽家。2019年秋公開の映画『蜜蜂と遠雷』では主役・栄伝亜夜のピアノ演奏を担当するなど、活動も多岐に渡っており、現在はドイツのフォルクヴァング芸術大学教授も務めている。アレクサンドル・メルニコフ (c)Marco Borggreve河村と共演するのはロシアのピアニスト アレクサンドル・メルニコフ。シューマン国際コンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクールなど主要な国際ピアノコンクールで入賞を果たし、ロイヤル・コンセルトヘボウやライプツィヒ・ゲヴァントハウスなどの数多くの名門オーケストラと共演。古楽器とモダンピアノとを弾き分け、多彩なレパートリー、スケールの大きな表現力をほこるピアニストだ。当日は、ふたりのアイデアによりピアノ1台4手連弾の傑作「シューベルト/幻想曲 ヘ短調 D940」をはじめ、ドビュッシー自身の編曲による1台4手連弾版の交響詩『海』、2台ピアノ作品の金字塔「ラフマニノフ/交響的舞曲」が披露される予定。それぞれ異なるアプローチで楽曲に向き合うふたりの演奏が、ステージ上で重なり合う。トップソリストの共演は多くのファンの注目を集めそうだ。「ぴあ」アプリ限定 割引チケット販売中!芸劇リサイタルシリーズ「VS」Vol.7河村尚子×アレクサンドル・メルニコフ11月14日(火)19:00開演東京芸術劇場 コンサートホール(東京都豊島区西池袋1-8-1)出演河村尚子 (ピアノ)アレクサンドル・メルニコフ (ピアノ)曲目シューベルト/幻想曲 ヘ短調 D940ドビュッシー/交響詩『海』(作曲者による1台4手版)ラフマニノフ/交響的舞曲
2023年10月04日Tempalayのフロントマン小原綾斗のニューバンド「小原綾斗とフランチャイズオーナー」が、初の東名阪ツアー『XXX』を開催することを発表した。本ツアーは、11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La、11月17日(金) 大阪・Live House ANIMA、そして11月20日(月) 東京・渋谷 WWW Xの3都市でそれぞれ開催される。『XXX』(カケカケカケ)と題された本ツアーは、小原綾斗とフランチャイズオーナーのライブに加えて、アメリカ・カリフォルニアで誕生したストリートブランド“BAD BOY”、90年代のストリートカルチャーをベースに現在のトレンド感をMIXしたブランド“GALFY”、両ブランドと小原綾斗が立ち上げた“BAD PEOPLE records”がコラボレーションしたアイテムのポップアップを開催する。コラボグッズ等の詳細は後日発表される。チケットのオフィシャル先行は、本日9月5日よりスタートしており、9月12日(火) の23時59分まで受け付けている。<ライブ情報>BAD PEOPLE × BAD BOY × GALFY TOUR & POP UP『XXX』東名阪ツアー『XXX』ビジュアル11月16日(木) 愛知・新栄 Shangri-La11月17日(金) 大阪 Live House ANIMA11月20日(月) 東京・渋谷 WWW XOPEN 18:00 / START 19:00出演:小原綾斗とフランチャイズオーナー※POP UPのOPEN時間等の詳細は後日発表予定【チケット料金】価格:4,500円(+1Drink代)■オフィシャル先行9月5日(火) 17:00~9月12日(火) 23:59■チケット一般発売9月23日(土) 10:00~関連リンクBAD PEOPLE records Twitter: PEOPLE records YouTube:小原綾斗 Instagram: BOY::
2023年09月05日国内外で活躍するジャズ・ヴァイオリニストの寺井尚子が企画と原案を担当し、真琴つばさら宝塚歌劇OGが出演する、初のコラボレーション『ALL THAT ZZJAALL THAT ZZKA(オール・ザット・ズージャ/オール・ザット・ズカ)』。出演者から真琴のほか姿月あさと、湖月わたる、風花舞、そして昨年退団したばかりの天寿光希と晴音アキに本作への意気込みを聞いた。「ジャズの“扉”は開けられても“その先”に進むのが難しいと感じていたところだったので、出演できて嬉しい」と微笑むのは、昨年ジャズを歌うアルバムをリリースしたばかりの真琴だ。姿月も「自分のコンサートでジャズを歌うことは多いのですが、OG公演でシャンソンなどではなく、ジャズだけっていうのはなかなか無いですよね。それだけに、このメンバーでの共演が楽しみです」と話す。一方、ジャズダンスの魅力を「解放感」と表現するのは湖月。「そこにハマってたくさん踊ってきましたが、ジャズの歌のほうはまだまだ挑戦中。本作を通してさらに勉強できたら」と意気込む。「“ジャズ”と聞いて一番印象深いのは、歌劇団に在団中、NY公演(1992年)で踊ったベニー・グッドマン」という風花は、「今回は歌が多いので緊張しますが、寺井さんとご一緒できるのが何より嬉しい」と笑顔を見せる。さらに、意外にも在団中はジャズに触れる機会が少なかったという天寿は「他の組でジャズのシーンがあるとワクワクして観ていました(笑)。憧れの先輩たちからたくさん吸収したいです」と気合い充分。晴音もうなずきながら、「“宝塚とジャズ”ってたくさんの名場面が残っていますよね。退団後はジャズを勉強したいと思っていたので、出演できて夢のよう」と喜ぶ。2人とも在団中は“エトワール”(フィナーレでの独唱)経験者だけに、強力な助っ人となりそうだ。選曲については、「真琴さんたちと『せっかくだからハードルの高い曲に挑戦してみたいですよね』と相談しました」と茶目っ気たっぷりに明かす湖月。「まさかの選曲です」(姿月)、「女性同士でのデュエットも」(真琴)など、気になる発言が飛び出した。「宝塚歌劇出身者の声って独特だなと思うんですよ。そういう声を持った人たちが“ジャズ”という枠で歌ったときに新しいハーモニーが生まれる。ぜひ楽しみにしていてください」と語る真琴。「寺井尚子カルテット」の生演奏と、真琴らのパフォーマンスが融合して贈る新たなステージ。その開幕を楽しみに待ちたい。取材・文:藤野さくら【公演情報】ALL THAT ZZJA ALL THAT ZZKA東京:9/22(金)~9/24(日) 日本青年館ホール大阪:9/29(金)~10/1(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2023年08月01日DC最新作『ザ・フラッシュ』には、マイケル・キートン、ベン・アフレック演じる歴代のバットマンも登場する。この度、バットマンの吹き替えを担当する山寺宏一と小原雅人がその魅力について語った。すでに“最高傑作”との呼び声高い本作は、現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてバットマンといった、人気ヒーローが時空を超えて活躍する姿が描かれる。主人公フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場するのは、ベン・アフレックとマイケル・キートン演じる“2人のバットマン”。フラッシュが亡き母を救うため過去を変えたことで、歪みが生じた世界に現れたマイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマンの声優を務める山寺宏一は、「スーパーパワーは無いものの『復讐心』『莫大な富』『身体能力』『知性』を武器に悪と戦う元祖ダークヒーロー!この設定がとっても魅力的だと思います。二面性あるヒーローは他にもいると思いますが『金持ちなのに孤独』というのはバットマンならではかも」と、その魅力についてコメント。バットマンといえば、スーパーマンと並んでDCを代表する大人気ヒーローの一人。ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の中で唯一スーパーパワーを持たないヒーローだが、常人には到底到達できないほど極限まで自らを鍛え上げ、その身体能力と格闘術、そして卓越した探偵術を使いこなし犯罪者たちを制圧していく。さらに、スーパーマンをはじめ、ワンダーウーマンやアクアマンといった生まれも育ちも全く異なる個性豊かなヒーローたちを束ねる“ジャスティス・リーグ”の中核的存在でもある。またバットマンのファンであるという山寺さんは、「バットモービルを代表するメカも大きな魅力でしょう。個人的にはコスチュームを始めアイテムが全て黒ベースなところも大好きです!」と、熱烈に解説。特別な能力を持たないバットマンが敵と戦うために乗りこなす数々のハイテクメカや、そのひとつひとつのダークなフォルムもほかのヒーローにはない魅力の一部だと熱く語った。本作には『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン・アフレック演じるバットマンも登場。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からベン・アフレックのバットマン役を担当してきた小原雅人は、「スーパーヒーローとは趣きを異にするダークヒーロー」とバットマンを形容し、「ストイックが過ぎる常人離れした肉体、そして繊細さと葛藤が内包して自虐要素も満載だが、逆にそこが魅力であり、モテ要素なのかもしれない」と、常人離れしたストイックさと、人間らしい葛藤を持ち合わせるところにファンから愛される理由があると解説している。史上最速ヒーロー、フラッシュと元祖ダークヒーロー、バットマンが見せる本作での活躍に注目してほしい。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月11日時空を超えてDCヒーローたちが交錯する超速タイムループ・アドベンチャー『ザ・フラッシュ』。この度、本作の日本語吹き替え版に細谷佳正、山寺宏一、小原雅人が参加することが分かった。本作は、現在と過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなど、DC版アベンジャーズとも言える豪華ヒーローが集結。主人公は、地上最速ヒーローフラッシュ。スピードを武器に時間も世界も超えるフラッシュは、ジャスティス・リーグの一員で、その性格はお茶目で少し天然。幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループして運命を変えるために、過去を改編する。その中で出会うのが、家族3人で幸せに暮らしてきた、能天気でただただ明るいもう一人のフラッシュ。見た目はそっくりでも、性格や雰囲気は正反対なフラッシュの声を務めるのは、『ジャスティス・リーグ』に引き続き演じる細谷さん。細谷さんは、「フラッシュは、明るく人間味あふれるヒーローでは…ないですよね(笑)家族の問題や、それによって形作られた性格は決して明るくないというか、彼に影を落としていると感じています。その暗さや影を、他人に対して表したらメンドクサイ人になってしまうので、そうならないようにひょうきんに振舞っている人です。それなのにフラッシュ=閃光という名前があって、強い光は濃い影を同時に生み出すのだなと、そこを面白く感じています」とコメントしている。また、『ジャスティス・リーグ』でフラッシュをヒーローにスカウトしたバットマン(ベン・アフレック)と、『バットマン』『バットマン リターンズ』ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックする“伝説”のバットマン(マイケル・キートン)の2人が登場する。そんな2人のバットマンの吹き替えは、小原さん(ベン・アフレック版)と山寺さん(マイケル・キートン版)がそれぞれ続投。小原さんは「本作の見どころはやはり、過去を変えてしまったことによる時空の歪みが生じてからの展開と、30年ぶりに復活するキートン バッツらの奮闘、そしてエズラ・ミラー演ずる過去と現在の2人のバリーが対峙した時の絵面(エヅラ)ミラー(鏡)ではないでしょうか。私はこの“絵面”を推していきたいと思います。『ザ・フラッシュ』、期待しかありません」とコメント。山寺さんも「映画史に残るとてつもない作品が出来たようです!大スクリーンで観ないと後悔するであろうこと間違い無し!熟年バットマンの活躍にも期待して下さい!!」と熱く語っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月12日『映画 聲の形』や「けいおん!」の山田尚子監督のオリジナル作品「Garden of Remembrance」が、フランスで開催される世界最古・最大規模のアニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて特別上映されることが決定した。空のビール缶・ウィスキーグラスが床に置かれ、部屋の端には画材やエレキギターが並ぶ、少し散らかった「きみ」の部屋。携帯のアラームが鳴って、ぼんやりと起き上がり「きみ」1人の朝が始まる。「ぼく」が好きだったアネモネの花、それは「ぼく」との思い出を繋ぐ大切な花。ある日部屋のクローゼットを開けると「ぼく」との思い出が「きみ」を包み込んでいき…。これは「きみ」と「ぼく」、そして「おさななじみ」との“さよなら”を描く物語――。本作は、アネモネの花をテーマとして、「きみ」と「僕」と「おさななじみ」の3人の感情が揺れ動く様子を鮮麗に描いた、珠玉のハートフルショートアニメーション。制作は「サイエンスSARU」が担当、キャラクター原案は「花のズボラ飯」の作画を手掛けた漫画家・水沢悦子、音楽は「可愛くてかっこいいピチピチロックギャル」として活動するシンガーソングライター・ラブリーサマーちゃんが書き下ろす。なお、本作に加え、日本作品からは『BLUE GIANT』、『THE FIRST SLAM DUNK』、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』などが特別上映される。「Garden of Remembrance」は2023年リリース予定。(cinemacafe.net)
2023年05月08日oyatoco(おやとこ)は、子育て世代のママさん9人が集まり、小原地区を盛り上げるために発足した団体です。今回のイベントは、豊田市のわくわく事業*として認可され、親子共育フェスの開催となりました。アイン保育園(中央出版株式会社:愛知県名古屋市、取締役社長 前田 哲次)は、運営サポートとしてこのイベントを盛り上げます。画像イメージ:アイン保育園イベントの様子(参考)イベントの目的このイベントは、「子どもや親の学びの機会創出」ということで、子どもたちとその親が学びの機会を得ることを目的としています。具体的には、・企業や活動団体の認知活動・学び場(地域企業・団体)交流・地方創生活動地域の企業と団体の認知拡大だけでなく、参加者同士での交流が行われることで、今後の新しいコラボレーションにつながるかもしれません。また、豊田市の中でも人口減少傾向にある小原地区で開催されることで、地域活性化にもつながることが期待されます。様々なプログラム、多種多様な企業・団体が参加親子共育フェスでは、講演や映画鑑賞をはじめとした様々なプラグラムを準備しております。開催日時: 2023年5月13日㈯10:00~15:00※入場無料場所:豊田市 小原交流館愛知県豊田市栄太郎落681-1◇ステージプログラム・10:30~12:00映画上映会「ゆめぱのじかん」川崎市プレーパークのドキュメンタリ―映画・13:00~14:00子育て講座東大名誉教授汐見稔幸先生講演「AIチャットGPT時代に必要な子育て・保育環境」・14:10~15:00子育て講座子ども探究社小笠原舞さん講演「地域だからこそ育つ こどもの力~これからの時代に必要な力とは?~」※講演はリアル・オンライン(申込制)のハイブリッド型を予定(有料)AI・チャットGPT時代に必要な子育て・保育環境 : 地域だからこそ育つ こどもの力~これからの時代に必要な力とは?~ : ◇ふれあいホール協賛企業による企画展示、商品・サービス紹介、販売など参加予定企業・団体・ブース運営アイン保育園(保育園)、asobi 基地とよた(子育てコミュニティ)、あんどんパレード(あんどん祭り)、おぎゅうびと(ガラ紡績)、糟谷工房(きぐるみ制作)、キッズマネースクール(お金の教育)、衣の里(養蚕)、市民パソコン塾(パソコン教室)、瀬戸の森つくるスクール(森の保育園)、そとそと_淑徳大学(豊田市広報)、豊田市サウナ部(テントサウナ)、豊田市森林課(森林教育)、ナビ個別指導学院(学習塾)、ぬちがふぅ(ママケア)、Hibiscus(カラーセラピー)、hanwood(丸木舟メーカー)、 paleotec japan(野生体験)、ペッピーキッズクラブ(子ども英会話)、マジカルキッチン(子ども料理教室)、明倫ゼミナール(学習塾)、森のたまご(野外保育)、LIFE MORE ACTIVE(Run 教室)、ワンチャレ(自然体験スクール)※50 音順・お弁当販売小原庵(お弁当)、えりママのパン屋さん(パン)、こむれ食堂(焼き菓子)、池野養鶏所(卵販売)、大福魚苑(お弁当)・キッチンカー珈琲(Wolly café)、コンブチャ(hain beco)、イチボステーキ、飛騨牛握りずし、りんご飴、ロングポテト・パフォーマーミコアポコ(サックス、マジック)*わくわく事業とは豊田市が実施している、地域資源(人、歴史、文化など)を活用し、地域課題の解決や地域の活性化に取り組む団体を支援する新しい発想の地域活動支援制度です。会社概要商号:中央出版株式会社代表者:代表取締役前田 哲次所在地:愛知県名古屋市名東区一社四丁目165番地URL: ※アイン保育園URL: お問い合わせ先アイン保育園(中央出版株式会社)担当:岡田、豊田電話番号:045-324-5508(横浜本部)E-mail: k-toyoda@chuoh.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月02日「小原綾斗とフランチャイズオーナー」の新作EP『BAD FAMILY』が、2023年4月19日(水)に発売される。「小原綾斗とフランチャイズオーナー」の新作EP『BAD FAMILY』Tempalayのフロントマンとして知られる小原綾斗が率いる、神出鬼没のニューバンド「小原綾斗とフランチャイズオーナー」。前作同様にCD限定販売となる『BAD FAMILY』は、全8曲を収録する2nd EPだ。リード曲「BAD BOY」のMVリード曲「BAD BOY」のミュージックビデオは、これまでの作品と同様に「小原綾斗とフランチャイズオーナー」名義の監督作品として公開。小原綾斗に加えて、millennium parade/PERIMETRONの佐々木集、saccharin/She Her Her Hersの松浦大樹がSHOCKER役で出演するなど、小原イズム満載のカオティックな作品となっている。ディスプレイ型の特殊パッケージまた、24cmx24cmのビックサイズに仕上げたCDパッケージは、裏面に立て掛け脚が付属するディスプレイ型の特殊仕様。CDを差し込んだ状態で飾れば、オブジェとしてもそのカオスな世界観が楽しめる。なお、対象店舗(タワーレコード、 HMV、DISKUNION、FLAKE RECORDS)で本作を購入すると、特典としてアートワークに登場する怪人たち(25種)が1体ずつプリントされた「怪人ステッカー」がランダムにプレゼントされる。作品情報「小原綾斗とフランチャイズオーナー」2nd EP『BAD FAMILY』発売日:2023年4月19日(水)定価:3,080円品番:PECF-3278<収録曲>1.ごあいさつ2.えび!3.BAD BOY4.鮭5.とびだせトマソン〜俺たちの Every Little Thing6.おさんぽ TOKIO7.BAD FAMILY8.die!die!DIVE!!!!
2023年04月13日