Sexy Zoneの佐藤勝利と、King & Princeの高橋海人が、理不尽な常識や大人たちに立ち向かう映画『ブラック法則』のメインビジュアルが到着した。ふたりが演じるのは、さえない青春を生きていた主人公・創楽(佐藤勝利)と、創楽の親友・中弥(高橋海人)。転校してきたヒロイン・希央(モトーラ世理奈)が、生まれ持った栗色の髪を黒く染めるように強要されているのを知り、「ブラック校則をぶっ壊す」と決意する。ちっぽけな自分でも何かを変えることができる、そんなテーマが伺える本作にふさわしく、公開されたメインビジュアルは真っ赤なペイントに上書きされた「明日を、塗り替えろ。」というコピーが印象的なデザイン。ペンキまみれになり、力強く見つめるふたりの眼差しからは、不器用ながらも大きな力に抗い、自由を勝ち取ろうとする姿勢が見える。さらに本作の主題歌がSexy Zoneの新曲『麒麟の子』に決定。“現状を打破して自由をつかもう”というメッセージと、力強いサウンドが心を揺さぶる。また11月1日(金)の劇場公開に先駆けて10月14日(月)より日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマがスタートするなど、横断的に絡み合うストーリーにも注目が集まる。※高橋の「高」の字ははしごだかが正式表記。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開
2019年09月17日「Sexy Zone」佐藤勝利と「King & Prince」高橋海人が出演する映画『ブラック校則』のメインビジュアルが到着。さらに主題歌は「Sexy Zone」が担当することも分かった。佐藤さん演じる主人公・創楽と、高橋さん演じる創楽の親友・中弥が“ブラック校則”に立ち向かっていく本作。今回到着したビジュアルでは、そんな2人が力強い眼差しを向けている。また、真っ赤なペイントに上書きされた「明日を、塗り替えろ。」というコピーは、まるで“ブラック校則”に抗い自由を勝ち取ろうとする彼らの魂の叫びのようだ。そして、本作の主題歌が主演の佐藤さんもメンバーの「Sexy Zone」の新曲「麒麟の子」に決定。通算17枚目のシングルとなる本楽曲は、“現状を打破して自由を掴もう”というリアルなメッセージと力強いサウンドが特徴的。10月23日(水)にリリースされる。また、映画に先駆け、10月からは連続ドラマとオリジナルドラマがスタート。どこから見ても楽しめる、全てが完全新作のストーリーが絡み合い、横断的に展開する。映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。ドラマ「ブラック校則」は10月14日(月)深夜24時59分~日本テレビにて放送。同日よりHuluにてオリジナルストーリー配信。(cinemacafe.net)
2019年09月17日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利主演、King & Princeの高橋海人共演の、映画『ブラック校則』(11月1日公開)メインビジュアルが17日、公開された。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、10月14日からは日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマがスタートする。メインビジュアルでは、無造作なペイントと殴り書きされた「ブラック校則」の文字と2人の力強い眼差しがインパクトを放つ。また主題歌がSexy Zoneの新曲「麒麟の子」に決定。同グループの通算17枚目のシングルとなる楽曲は、“現状を打破して自由を掴もう”というリアルなメッセージと力強いサウンドが特徴的な作品で、10月23日発売となる。
2019年09月17日「Sexy Zone」佐藤勝利主演『ブラック校則』より、初映像となる特報映像と新場面写真が到着した。ロックギターの疾走感のある音楽が流れる今回到着した特報映像では、ブラック校則と戦う創楽(佐藤さん)と中弥(高橋海人)、ヒロインの希央(モトーラ世理奈)らの秘めた心の叫びや葛藤、校則に立ち向かおうと声を上げる姿が次々と映し出される。セリフは入っていないものの、「WE FIGHT FOR HER,FOR FREEDOM」と創楽と中弥の熱い決意の文字が刻まれている。そして、映像と併せて公開された新たな場面写真には、劇中で重要なキーポイントとなる、校舎裏の落書きで埋め尽くされた壁が。「他の学校のコ、みんなオシャレでうらやましい~」「自分を支配しているのは誰?だから思い出せよ!そこにあるんだって!自分を制限しているのは誰?」など、“ブラック校則”に縛られた生徒たちの心の声らしきものが書かれている。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月06日佐藤勝利(Sexy Zone)と高橋海人(King & Prince)が、理不尽な校則と戦う、恋と友情の青春ストーリー『ブラック校則』。11月1日(金)の全国公開に先駆けて特報映像と、物語のキーポイントとなる落書きだらけの校舎裏の壁が映し出された場面写真が到着した。特報映像は、ロックギターが鳴り響く疾走感あふれる仕上がり。創楽(佐藤)と中弥(高橋)、そしてヒロインの希央(モトーラ世理奈)の心の叫びと共に、「WE FIGHT FOR HER,FOR FREEDOM」と戦いに向けた熱い決意が描かれる。クラスの空気のような存在だった創楽が、ブラック校則への反発を通じて、自分自身をも変えようとしていく姿が、実にエモーショナルだ。他にも2020年にCDデビューすることが発表されたジャニーズJr.の田中樹(SixTONES)や、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎ら、いま旬の若手人気キャストも名を連ね、薬師丸ひろ子、成海璃子、星田英利、坂井真紀、光石研、でんでんら実力派俳優が脇を固める本作。場面写真で確認できる「自分を支配しているのは誰?だから思い出せよ!そこにあるんだって!自分を制限しているのは誰?」と書き殴られた校舎裏の壁のメッセージは一体誰のものなのか。そして、ふたりはブラックな校則と、どう戦っていくのだろうか。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開※高橋の「高」の字ははしごだかが正式表記。
2019年09月06日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、8月30日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)に出演。ジャニーズ事務所のオーディションに応募したときのエピソードを明かした。中学時代は陸上部に所属し、長距離の成績が「都で8位」だったという佐藤。ある大会で、出場できなくなった短距離選手の代わりに出場することになり、「俺、初めて母親も呼んで、初めて短距離の大会の出られると思って準備していた」が、大会スタッフから名前を呼ばれたことに気付かず、棄権になってしまったそう。「スタッフさんの声が聞こえなくて、ずっと座ってたら、俺のレースが終わっちゃって……。そんな思い出があるな」と苦笑しながら振り返った佐藤は、「そのときに撮った悔しい顔してる写真を、ジャニーズのオーディションに送ったんですけどね。そしたら、受かりました!」と、事務所入所の裏話を打ち明けた。また、同日、同番組が放送100回目を迎え、佐藤は、「すごいね! 100回やってる感じはしないんだけど、そろそろ2年が経つからね。100回もやったんだね」と感慨深げ。「そこまでラジオができて、ありがたいなと思います」と感謝しながら、自身が大好きなビートルズの「Getting Better」を紹介して、話題を締めくくった。
2019年09月01日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、23日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、ジャニーズ事務所の“同期会”について語った。公式サイト「Johnny’s web」内にある自身のブログ「vic.Story」で、2010年10月の同時期に入所したKing&Princeの神宮寺勇太や、Travis Japanの宮近海斗らが集まった“同期会”の様子を報告していた佐藤。「ちょっとドキドキしてた」そうだが、当日は人狼ゲームで盛り上がり、「楽しかったなぁ。来年は僕らがジャニーズに入って10年経つので、また来年できたらいいなと思います。とにかく楽しかったね。ありがとう同期」と、心の底から楽しんだ様子だった。「ジャニーズは楽しいところだし、その雰囲気をファンの方に伝えたり、僕らも改めて楽しまないといけない」という、佐藤の熱い思いから開催した“同期会”。「みんな二つ返事でポンポン決まって。本当に来たいと思ってくれたんだなぁ」とうれしい反応に喜びをにじませつつ、「僕が言って、人が来なかったら恥ずかしいから、宮近に幹事をやらせたんだけど。でも、最後は俺が開催したってバレちゃって、『勝利、ありがとう!』みたいな感じになっちゃった。それはそれで恥ずかしい……」と裏話を打ち明ける場面も。また、“同期会”としながら、1つ上の先輩でもあるKing&Princeの岸優太が参加しており、その理由として、「同期だけで写真を撮りたかったから、その写真を撮る人として呼んだ」と笑いながら告白。しかし、岸に撮影をお願いしたところ、自撮りモードでの撮影になってしまったことを明かし、「あいつ、自分も写ろうとして。でもここで俺が『お前、写るなよ』って言ったら、来てくれたのにかわいそうだなと思って言えなかったんですけど……。俺、ひどいよね」と、反省しながら苦笑していた。
2019年08月26日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演作『ブラック校則』から、共演の「King & Prince」高橋海人との場面写真が到着した。本作は、創楽(佐藤さん)と創楽の親友・中弥(高橋さん)の2人が理不尽なブラック校則と戦う、恋と友情の青春ストーリー。“ブラック校則”に縛られているヒロインの生徒をモトーラ世理奈、「SixTONES」田中樹、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎らフレッシュなキャストが生徒役で脇を固める。そして今回、場面写真が初解禁。創楽と中弥がメッセージをペイントした制服や個性的なヘアースタイルをし、並ぶ姿が公開。よく見ると、その周りの生徒たちも個性的な格好だ。これが一体どんなシーンなのか、気になる写真となっている。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月23日Sexy Zoneの佐藤勝利が、16日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)に出演。自身が単独初主演を務める映画『ブラック校則』(11月1日公開)にちなんだエピソードを披露した。同作は、理不尽な“ブラック校則”に立ち向かう高校生たちの闘いを描く青春ストーリー。10月には、日本テレビ系およびHuluで、オリジナルドラマが放送予定だ。現在、撮影中だという佐藤は、「今年も夏休みはございません! ファンの方が自分のことのように喜んでくれるのは、本当にうれしいことですね」と多忙ながらも、オファーへの喜びをにじませた。何かと話題となっている“ブラック校則”がテーマだが、「高校では結構あった」という佐藤。「芸能学校だったから、それこそ髪の長さとか、登下校のルートとか、恋愛禁止とか」と当時の校則を明かしつつ、「俺はそれがあるって知ってて入ったから、何とも思わなかったんだけど」と飄々とした様子。続けて、「そんな経験もあるので、撮影で役立ったりすると思うし、良い映画にしたいので、公開を楽しみにしておいてほしいな」と明るくアピールした。また、「校則よりも、部活の方が厳しかった」というリスナーに対し、「中学校のときの部活はそんなに厳しくなかったな。っていうか、俺が部長だったから、俺がルールだったからね。結構、厳しかったと思うよ」と含み笑い。在学中にジャニーズ事務所に入所したため、途中から部活に行かなくなったそうで、「これは、後輩から見た印象は良くなかったよね。『あんなに厳しかったのに、来なくなるんかい!』って。まぁ、違う部活に入っちゃったようなもんなんだけど……」と申し訳なさそうに振り返っていた。
2019年08月18日ロックバンド・サカナクションの山口一郎が5日、東京・銀座の複合商業施設「GINZA SIX」で行われた「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」メディア先行内覧会に出席した。同イベントは、山口が2016年に立ち上げたプロジェクト「NF」がプロデュースを手掛け、同所の屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」に音と光とテクノロジーをミックスさせた空間を演出。「オーケストラの演奏台」をイメージした6つの6面体のモニュメントには、オーケストラが囲うように光の柱を設置。 来場者がモニュメントを打楽器のように叩くことで、 音と光が連動していく。また30分に1回、 約30秒間の特別演出を実施され、オーケストラが演奏前に一斉に調律をするように音と光が会場全体が包まれる。山口は空間を演出するに至った経緯について「僕の職業はミュージシャンですが、ミュージシャンってライブと音源を作ることしか表現する場所がない。時代は、どんどんアップデートするのにミュージシャンが表現する場所が増えないのは違和感でした」と明かし、「こういう取り組みをきっかけで、いろんなミュージシャンの表現する場所が増えていくといい」と展望を語った。また同所でのライブイベントを開催する予定があることを明かすと、「聞いたところによるとここは音量制限がないらしい」と不敵に微笑んだ山口は、「10月までの間に何度かできたら」と銀座屋上ライブを宣言していた。同イベントは、8月6日から10月31日まで開催される。入場料は無料。
2019年08月06日元NGT48の山口真帆(23)が初めての写真集を発売すると8月1日に発表した。発売日が山口の誕生日である9月17日ということもあり、ネットでは祝福の声が殺到している。所属事務所・研音のホームページによると写真集は山口の魅力やありのままの姿、これからの想いや覚悟をすべて詰め込んだ渾身の1冊になっているという。山口自身もTwitterを通して《私の誕生日の9月17日に1st写真集の発売が決定しました!楽しみにしてて下さい》とファンに報告した。すると1時間足らずで1万もの“いいね”を記録するほど大きな反響が。さらにネットでは祝福する声が上がっている。《初仕事が誕生日に写真集発売のニュースでびっくりしましたが、正しい道を貫いたまほほんへ神様からのご褒美だと思います。研音ショップで予約しました。とても楽しみにしています》《今まで待っていた分、真帆さんの発信がとっても嬉しいです もっちろん購入しまあす すっごく楽しみ》《今後は演技力などを磨いてドラマや映画などに活躍の場が広がるといいな。さらなる飛躍を期待しています。写真集楽しみです。今後もずっと応援します》先月21日、菅原りこ(18)が山口と長谷川玲奈(18)とのスリーショットをTwitterにアップし《やっと会えたよ~3人で 真帆も玲奈も元気で、笑顔がキラキラでかわいかった 2人に会えてまたたくさんパワーをもらったよ》とツイートした。すると、2.1万回もの“いいね”を記録。さらに《まほほん…!》《真帆ちゃんも元気そうで安心した》と喜ぶ声も上がっていた。吉報の続く山口。ますます目の離せない存在となりそうだ。
2019年08月01日Sexy Zoneの佐藤勝利が、26日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。番組冒頭でリスナーに、「たくさんお便りをいただいて。ジャニーさんに代わってありがとうございます」と感謝した佐藤は、「僕をジャニーズのタレントにしてくれて、Sexy Zoneを作ってくれて、芸能界で活躍できるようにしてくれた人。出会ってからほぼ10年ですけど、一番は感謝ですね」とコメント。「あの人が好きだったので……」と言いながら、ザ・モンキーズの「Daydream Believer」を流した。「ジャニーさんは核みたいなもの、僕はこう思うよっていうのがすげーある。一方で、自分のやりたいことをすげー尊重してくれた。『ユーがやりたいことをやりなよ』って言ってくれる人でしたね」とジャニーさんについて語った佐藤。以前、自身がイギリス単独旅行をした際も、「すごい反対していた」そうだが、「最後は『行ってきなよ』って言ってくれる人だったな。やりたいことをやらせてくれる人だったな……」としみじみと振り返った。また、メンバーたちとは、「あんなにも愛される人はなかなかいない」と話していたそうで、「これからのジャニーズに入ってくる子たちに、ジャニーさんから教わった本当のジャニーズを、僕らが伝えていかなきゃなって。それが親孝行になるのかなって思いますね」と“ジャニーイズム”の継承にも意欲。最後は、「あの人に見せたかった景色もたくさんあるので、それを目指せるように。もちろん一番は、Sexy Zoneがファンのみんなに笑顔を届けられるように頑張っていきたいと思います」と心を新たにして、話題を締めくくった。
2019年07月27日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演、「セトウツミ」原作者オリジナル脚本『ブラック校則』がこの秋公開決定。共演には映画初出演となる「King & Prince」高橋海人を迎え、ブラック校則と戦う高校生の恋と友情の物語を描く。光津高校のある朝の登校風景。登校する生徒たちは皆、同じような髪形、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性のかけらもない。彼らは髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる規律を重んじる“ブラック校則”のもとで学生生活を送っていた。そんな無個性集団の中で一際存在が空気のような高校2年生の小野田創楽は、クラスの最底辺で、最低の青春を生きていた。一方、同じクラスの親友・月岡中弥は、教室の空気を読まず、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせる創楽とは正反対の男子。そんな2人には気になる女子生徒がいた。彼女は学校に馴染めず、髪を黒く染めることに反発し不登校気味。生まれ持った美しい栗色の髪の彼女に恋心を抱く創楽。そして創楽と中弥は決意する。ブラック校則をぶっ潰す! 2人の決意はやがて学校全体をも巻き込む事態に発展していく――。数年前に大阪のある高校で起きた「髪染め強要問題」。生まれつきの髪を黒く染めるよう強要されたことが裁判にまで発展したこの出来事をきっかけに、若者たちを縛り付ける理不尽な校則、“ブラック校則”が数多く存在することが知られるように。本作は、そんな生徒たちを必要以上に縛り付ける校則は必要な教育なのか?もはや単なる学校の体裁を守るための生徒いじめではないか?「こんなブラックな校則に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描く、恋と友情の青春ストーリーが展開していく。本作のオリジナル脚本を手掛けるのは、漫画「セトウツミ」の作者・此元和津也。立ち向かっていく若者たちの姿を、笑いとさわやかな感動で描く。なお、監督は『いちごの唄』の菅原伸太郎が手掛ける。『ハルチカ』などに出演し、今回映画単独初主演となった佐藤さんが演じるのは、主人公の小野田創楽。創楽の親友・月岡中弥は、本作が映画デビューとなる高橋さんが演じる。佐藤さんは「久しぶりの学園ものですし、同世代の俳優の皆さんとのお芝居がとても楽しみです。そしてなにより、カイと一緒に作品を作れるということで、フレッシュなエネルギーがたくさん詰まった、素敵な作品にしたいと思ってます!」と意気込み、高橋さんは「僕は映像作品に出させてもらうのが2回目なのですが、“ずっと映画にも出たい!”と思っていたので、撮影も楽しみです。作品の魅力を100%伝えられるように、死ぬ気で頑張ります!」と熱く語っている。さらに、映画だけではなく10月の日本テレビ深夜ドラマ・シンドラ枠、「Hulu」において、それぞれオリジナルの物語を展開と、“ブラック校則プロジェクト”が始動する。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利と、King & Princeの高橋海人が、映画『ブラック校則』(11月1日公開)に出演することが15日、明らかになった。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒のためにブラック校則を潰すことを決意する。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕プロデューサーが、令和版『野ブタ』とも言える同作を手がける。さらに佐藤と、映画初出演の高橋が初タッグを組み、"ふたりでひとつ"な男子高校生コンビとして、奇想天外、ユニークな方法でブラック校則と戦っていく。8月上旬にクランクイン、都内近郊での撮影を経て9月にクランクアップを予定。映画だけではなく、10月の日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠、Huluにおいてそれぞれオリジナルの物語を放送する。○佐藤勝利 コメント『セトウツミ』を描かれた此元さんの脚本は、漫画のような展開の面白さと小説のような深さがあって、すごくワクワクしながら読みました。僕は久しぶりの学園ものですし、同世代の俳優の皆さんとのお芝居がとても楽しみです。そしてなにより、カイと一緒に作品を作れるということで、フレッシュなエネルギーがたくさん詰まった、素敵な作品にしたいと思ってます!○高橋海人 コメント「ブラック校則」に立ち向かう高校生たちのストーリーなので、演じる上で難しい部分もあると思いますが、僕らでコミカルさも伝えながら楽しい作品にしていけるかが勝負だなと思ってます。僕は映像作品に出させてもらうのが2回目なのですが、“ずっと映画にも出たい!”と思っていたので、撮影も楽しみです。作品の魅力を100%伝えられるように、死ぬ気で頑張ります!○此元和津也(脚本) コメントこのお話をいただいた時、正直なんか古いなと思いました。勝てるか勝てないか別として現在では色んな手段があると思います。舞台に上がることすらできない時代でもありません。学校だけじゃなく世の中の理不尽なルールに声をあげようとしている人、あげられない人、疑問すら抱いてなかった人、みんなに観ていただきたいです。とか書いてるうちにこの問題は古い新しいではなく普遍的なんだなと思いました。○菅原伸太郎監督 コメント『セトウツミ』、大好きで、ちょいちょい読み返してました。そんな此元さんが書く脚本、とても面白いです。なので、今とてもプレッシャーを感じています。佐藤勝利さんと髙橋海人さんという頼もしい2人なら何とかしてくれると信じています。僕も割と最低な青春(男子校、モテない、金ない、勉強ばっかり)を過ごしてきました。あまり良い思い出がないです。今作でもう1度、過去にリベンジするつもりで、とにかく頑張ります。○河野英裕プロデューサー コメント『野ブタ。をプロデュース』というドラマを作っている時、世の中からいじめがちょっとでもなくなればと思ってましたが、今でもいじめはなくなりません。この「『ブラック校則』でも理不尽な校則や目に見えない圧力みたいなものが、少しでも減ったらと思っていますが、きっとビクともしないでしょう。ただ、好きな歌を心の中で歌ったり好きな漫画の一コマを思い出したり、そんな時少し元気が出るように、創楽(佐藤勝利)と中弥(髙橋海人)の2人が笑って泣いてバカやって必死に走り回る姿を思い出したら、まあなんとかなるか、と思えるような物語になれるように、キャスト・スタッフ全員でがんばります。ひとりでも多くの人に見て欲しいです。(C)2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年07月15日Sexy Zoneの佐藤勝利が、5日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、ジャニーズ事務所先輩たちとの交流エピソードを披露した。先月上旬に、中野サンプラザで開催された堂本剛のソロプロジェクト・ENDRECHERI(エンドリケリー)のライブを鑑賞したという佐藤は、「ファンクがすごいのよ!」と大興奮。リスナーからライブの感想を聞かれると、「ひとつのものを愛する人が集まった空間だった。ファンの方は剛くんを、剛くんは音楽やファンの方を、スタッフさんはそれぞれが職人芸ですからそれを愛してると思うし。色んな愛が詰まったライブだったんじゃないかなと思います」としみじみと語った。ライブ中は、照明スタッフや音響スタッフの後ろで鑑賞していたそうで、「スタッフさんたちもすごかったよ」と、スタッフたちの動きにも注目していたそう。剛のアドリブに合わせて、音響や照明を瞬時に変えていく様子を見て、「ステージにいる剛くんのハンドサインを見て、全部一瞬で変えていくわけ。スイッチ操作をする照明さんの手さばきもすごかったよ。結構、若い女性の方だったけど、プロだなと思いました。ちょっとそっちも見ちゃうよね」とその職人芸に感嘆していた。また、先月29日に放送されたバラエティ番組『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(フジテレビ系、毎週土曜19:00~)で、ジャニーズ初の“チャレンジャー”として参戦した佐藤。ジャニーズのカテゴリーで挑戦したものの、『3年B組金八先生』で兼末健次郎役だった風間俊介の名前を当てる問題で敗退し、「悔しかったなぁ。僕らの世代が観てた(丸山)しゅうが出てきたら、(八乙女)光くんって分かったんだけど」とポツリ。収録後は、風間にメールをしたそうで、「『全然気になくていいよ』ってわざわざ電話してくれて。すごくない? 優しいよね。実は意外とメル友。不思議な縁ですけど」と風間との仲の良さもうかがわせていた。
2019年07月06日7月スタートの『月9』ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演する山口智子(54)。山口が『月9』に登場するのは木村拓哉(46)とのダブル主演で大ヒットした96年の『ロングバケーション』以来、23年ぶりだ。通称『ロンバケ』は“月曜日の夜はOLが街から消える”といわれ、平均視聴率が29.6%、最高視聴率は36.7%という驚異的な数字を記録し、社会現象となった。「その後もフジは山口さんに『月9』への出演オファーを出し続けましたが、彼女が首を縦に振ることはありませんでした。結婚後の彼女は出演作を選んでいただけに、ようやく両者の思いが一致したようです」(前出・制作関係者)山口の『月9』復帰だが、実は今後に向けての“伏線”があると話すのは、前出の制作関係者。「フジは昨秋、同じく『月9』枠の『SUITS/スーツ』で『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演を実現させました。山口さんの23年ぶりの『月9』復帰は話題性もありますが、それ以上に今回の出演で“今後も『月9』出演は可能”という道筋が立った。その先には、フジが熱望する木村さんとの“『月9』再共演”という構想があるようです」木村はこれまで、人気ドラマ『HERO』などフジの主演作が多い。さらに、20年新春放送のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』の主演も控えている。山口と木村は『ロンバケ』共演当時、“約束”を交わしていたそう。「クランクアップの際、山口さんは木村さんに『いつかまた共演したいね!』と伝え、木村さんも笑顔でうなずいていました。2人は撮影中もハグをするなど仲がよく、山口さんが収録の合間に『瀬名~』(木村の役名)と言って、後ろから木村さんに抱きつくこともありました」(当時の番組関係者)しかし、再共演が実現したのはフジではなく、テレビ朝日。昨冬の木村の主演作『BG~身辺警護人~』のゲスト出演だった。“約束”から22年もたっていた。「待望の再共演に木村さんもテンションが上がり、最初は敬語だった2人も“瀬名&南”のころに戻り、タメ口で談笑していました。木村さんは“女優・山口智子”のファンだと話し、本格的な女優活動再開となれば自分が通っているジムを紹介すると話していましたね」(テレ朝関係者)山口との共演回は15.8%と番組最高視聴率を更新。その勢いを保ち最終回も17.3%を記録した。「『BG』の共演で高視聴率を獲得したことを知ったフジの上層部は相当、悔しがったそうです。視聴率に苦しむフジにとって、『月9』の復権は局の最重要課題。それゆえ山口さんと木村さんの『月9』レギュラー共演は悲願なのです。恋愛ドラマではないかもしれませんが、また、違った形で『ロンバケ』コンビが見られるよう動いています」(フジ関係者)山口と木村が再度『月9』で“熱いハグ”を交わす日は来るのか!?
2019年06月19日5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、山口真帆(23)に関する特集が放送された。その際に「山口がインスタグラムに投稿した」とされたコメントが事実と違うとして、ネット上で非難の声が上がっている。24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏はツイッターで「卒業公演を3人が望む形で準備した」と発信。番組VTRでは「山口真帆さんInstagramより※削除済み」としたうえで、山口が早川のツイートに対して「『嘘をつかれるのは悲しい3人は望んで卒業した訳ではありませんその意味を考え続けて下さい』と批判した」と放送した。だが山口のファンからは、このコメントについて「捏造だ」との批判が噴出。山口は「嘘をつかれるのは悲しい」とのコメントはしたものの、後の発言は別人のものだという。たしかに早川氏の前出のツイートには、一般のファンから《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》という返信がされている。番組は、これを山口のものと誤って引用したと思われる。ツイッター上では《山口さんがこの発言をしたというのはサンジャポの捏造です》《些細な事かもしれませんが、こう言うのが余計な波紋に広がるので訂正願います》など訂正を求める声が殺到している。
2019年05月26日21日に卒業を発表したアイドルグループ・NGT48の山口真帆が25日、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。山口は「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とメッセージを投稿。「AKB48が、そしてアイドルが好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかとも思いました」と吐露した上で、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と現在の心境を明かした。そして、ともに卒業する長谷川玲奈、菅原りこ、グループに残る村雲颯香について、「私をずっと支えてくれたのは、れなとりこともふでした。誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います」と記し、「NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と記した。また、「NGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。自分の時間を削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました」とファンへの思いもつづり、「皆さんに見せた最後の姿は、あのときの謝罪した姿のままだったのが、ずっと心残りでした。他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。あんな姿を見せてしまってごめんなさい」と騒動について謝罪した1月の公演を振り返った。続けて、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と山口。「あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたらなと思います」とつづった。さらに、「今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。出会ってくれてありがとうございます。活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです」と思いを伝えた山口。最後に、「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります」と決意を記し、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」と締めくくった。
2019年04月25日Sexy Zoneの佐藤勝利が、19日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、関西ジャニーズJr. なにわ男子の西畑大吾とのエピソードを披露した。番組冒頭で、「勝利くんの声は落ち着きがあって、聴き心地が最高です。笑った声はかわいらしくて、ギャップにキュンキュンします。毎週ラジオでお声をきくことが幸せです。なにわ男子、西畑大吾より」というリスナーからのメールを読み上げた佐藤は、すぐさま、「多分、これニセモノですよ!大吾が書く文面じゃないし、本人じゃない」となりすましを断定。ところが、番組中に西畑に電話をかけると、「本物でした! これ、大吾からだったわ」と本人だったことにビックリした様子で、「ニセモノっぽく書いたんだって。まさか読まれるとは思ってなかったみたい。確かに、ラジオネームの『だいちゅん』って、俺らが17歳くらいの頃につけた誰も知らないあだ名だったわ」と話し、「第一弾のゲストは大吾だな。大吾、来てください!」と呼びかけた。また、3月末に大阪で行われたSexy Zoneのライブに、なにわ男子メンバーたちが駆け付けたそうで、佐藤は、「自分たちのライブが終わってすぐ、うちらのライブに来てくれた。すごく良い子たちだなと思う。大吾は同期みたいなもんだから、そうやって来てくれて優しいやつです」と大感激だった様子。最近は、東京に遊びに来た西畑のために、おしゃれなお店を予約したようで、「最初カウンターだったんだけど、僕の顔を察して個室に通されるっていう、東京の芸能人たるを見せてやりました(笑)」とおもてなしエピソードを明かしていた。
2019年04月21日世界待望の『アベンジャーズ』シリーズ完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』の“勝利祈願”イベントが4月11日(木)、東京・千代田区の神田明神で行われ、日本語吹替え版で声優を務めた米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)、加藤浩次(ロケット役)が出席した。■米倉さん「必ず勝てると信じています」最凶最悪の敵“サノス”の計画によって、アベンジャーズのメンバーを含む「全宇宙の生命の半分が滅ぼされてしまう」という空前絶後のエンディングを迎えた前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。いまだその全ぼうが明かされない本作『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、キャプテン・マーベルら生き残ったメンバーたちの逆襲がついに幕を開ける!この日、イベントが開催された神田明神は、1300年の歴史を誇る江戸総鎮守で、徳川家康が関ヶ原の戦いに赴く際に祈願し、天下統一を果たした“必勝のパワースポット”。まさに背水の陣で戦いに挑むアベンジャーズにとって、うってつけの場所とあって、米倉さんも「たくさんの皆さんに楽しんでいただけるように、祈願いたしました。お守りもいただいたので、必ず勝てると信じています」と必勝宣言した。■加藤さん「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと」米倉さん演じるブラック・ウィドウ、加藤浩次さん演じるロケットはともに、サノスから逃れて、生き残ったキャラクター。前作のエンディングをふり返り、米倉さんは「本当に塵のように消えてしまうなんて…。まずはブラック・ウィドウが消えるのか、消えないのか確認した」といまも驚きを隠せない様子。加藤さんは「あのロケットが、アベンジャーズの仲間入りをするなんて。純粋に感動しましたし、今回は間違いなく決着がつきますから、僕自身、とても楽しみ」と気持ちを高めていた。ブラック・ウィドウ&ロケットの共闘も予想され、米倉さんは「ロケットさんは強烈で凶暴。小さいけど強くて、仲間意識が強くてリーダーシップもある」と全幅の信頼。今回で、シリーズが完結する件には「たくさんのヒーローが集まり、仲間になれたので、何て言うか終わりきれない。新アベンジャーズができるんじゃないですか!?」(米倉さん)、「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと。まったく違った形で登場する可能性はあると思う」(加藤さん)と複雑な心境を明かしていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月11日Sexy Zoneの菊池風磨(23)と佐藤勝利(22)が、1月27日からスタートする「アオハル(青春)TV」(フジテレビ系)に2人してレギュラー出演すると発表された。同番組は「何かに一生懸命な人≒アオハル(青春)な人」を発掘していくというもの。同局のバラエティ番組にレギュラー出演するのは約4年ぶりという菊池は、各メディアによると「10代の頃は、未熟すぎて周りの方にすごく迷惑をかけてきてしまったと思います」「成長した姿で恩返しすると同時に視聴者の方にそういった僕らの熱が伝わればいいなと思っています」と語ったという。いっぽう各メディアによると佐藤は、菊池との共演について「本当に心強いですね」とコメント。さらに「よくライブのMCで場をつながなくてはいけないときに風磨くんと、自然と2人でまわしたりするときもあるので、そういった意味では勝手が分かっています。僕たち2人でしか出せないコンビネーションを見せていきたいと思っています」と意気込んだという。2人揃っての、バラエティ番組へのレギュラー出演は今回が初めて。Twitterでは喜びの声が上がっている。《レギュラーおめでとう!!!ふましょり最高!!絶対みます!!》《アオハルTVで勝利くんと風磨くんの良さが世間に伝わりますように!!!》《2人でレギュラーやってまたどう2人の関係性が変わるのかも楽しみ》また同番組の司会を務めるのは、セクゾの先輩たちともゆかりのあるヒロミ(53)。そのため期待の声が上がっている。《司会がヒロミさんだと知ってもっと嬉しい!セクゾも可愛がってあげて》《諸先輩方がヒロミさんに「風磨と勝利をよろしくお願いします」って連絡or挨拶してくれるに1票!》《ヒロミさんはじめチームの皆さまと楽しい番組作りが出来ますように》
2019年01月14日NGT48のメンバー・山口真帆(23)が男性ファン2人から自宅に押しかけられ、暴行を受けた事件。山口がSNSなどで被害を告白したことで、騒動は日に日に拡大している。1月10日、山口は同グループの本拠地である新潟市・NGT48劇場の公演に出演して騒動を謝罪。その後、NGTの公式サイトで事件の経緯を説明。そのうえで当初は否定していたグループメンバーの一部関与を認めたのだ。「山口さんは動画配信サービスで運営サイドを批判しました。すると劇場で謝罪させたとして、運営に批判が殺到。各方面からも山口に対する同情の声が寄せられ、ネット上ではNGT劇場の支配人に辞任を求める署名運動も行われています」(芸能記者)HKT48の指原莉乃(26)は、13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。「誰がトップなのか誰が仕切っているのか、私ですら分からない状態」「こういうときに誰が一番最初に動くのか、ということを仕切らないと」など厳しい表情で批判した。またSKE48の須田亜香里(27)は同日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演。山口の件に触れ、事件に関与したメンバーに対して「(今後)アイドルを続けるのか、卒業という道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」と進退の決断を迫ったのだ。「誰も取り仕切る人がいないためカオス状態。まったく落としどころも見えません。ネットや報道で事件への関与を疑われたメンバーは、それぞれSNSで関与を否定。そのため真相は明らかにならず、さらなる火種が広がっています。14日には48グループ恒例の成人式に荻野由佳(19)が出席予定ですが、報道陣から質問が殺到しそうです」(芸能デスク)一刻も早い事件の全容解明が求められる。
2019年01月13日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、12月1日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 9:00~)に出演することが決定した。佐藤は11時からのゲストコーナーに登場する。Sexy Zoneは、12月5日にシングル「カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS」をリリースする予定。放送では「カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS」についてはもちろん、ナイツから漫才を教わったことがあるという佐藤に当時の裏話などを聞いていく。
2018年11月27日俳優の竹内涼真が19日、自身のツイッターを更新。サッカー日本代表のワールドカップ・ロシア大会での初戦勝利を喜んだ。竹内涼真6大会連続6度目のワールドカップに臨んでいるサッカー日本代表は19日、グループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦。2-1で勝利し、白星スタートを切った。竹内は試合前からツイッターで「スタメン発表!! さぁ闘うぞ!」と気合十分。その後も、「勝つ!! みんなで闘おう」「最後まで!!!」とエールを送り、勝利をつかむと「これがW杯!! 俺たちが強かった。セットプレーの集中力! いやー本当に嬉しいです」と喜んだ。竹内はかつて、東京ヴェルディユースに所属。今大会では、TBS系の中継番組のスペシャルサポーターを担当している。
2018年06月20日山口達也(46)がMCを務めていた「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)が5月15日に放送。レギュラーであるDAIGO(40)が山口の代わりに進行役を務めた。 水卜麻美アナ(31)から紹介を受けると、「頑張りまウィッシュ!!」と“ウィッシュポーズ”のDAIGO。「進行ということで、昨日の晩から台本いただいて、水卜ちゃんのところをうちの奥さんに読んでもらった」とし、妻・北川景子(31)と台本の読み合わせをしたと打ち明けた。 「いろいろあったらよろしくお願いします」と水卜アナにフォローをお願いしたDAIGOだが、言葉をイニシャルに変換する“DAI語”は健在。ゲスト出演した「ANZEN漫才」を「AC(愛されキャラ)」と評し、共演者の笑いを誘っていた。 そんな山口の代わりを務めたDAIGOに、ネットでは「癒される」との声が上がっている。 《水トちゃんとDAIGOさんのコンビは安定感があってほんわかするので来週以降もコンビでMCしてくださると嬉しいなー》《あらっボンビーでDAIGOさん代役やってくれてるのね……お世話かけまする……》《DAIGOさん、自然体で良かったですよ!笑顔に癒されて、楽しかったです》 次週は“お休み”となる同番組。以降の司会をDAIGOが務めるかは未定という。
2018年05月16日TOKIOの元メンバー山口達也氏が女子高校生を自宅に招き入れ強制わいせつ行為をした事件。警察が捜査を進め書類送検したのち、「起訴猶予処分」となりました。山口達也氏は、その後ジャニーズ事務所を契約解除となり、事実上芸能界からの離脱を余儀なくされることになりました。 ■起訴猶予処分だから無罪では? との声も「不起訴処分」はよく聞くけれど、「起訴猶予処分ってどういう処分なの…?」「起訴猶予になっているのだから無罪でしょ?」「示談が成立して無罪なのに酷すぎる」という声も聞こえてきます。「起訴猶予処分」は「無罪」なのか。また、「示談」が成立した場合も「無罪」なのでしょうか?星野・長塚・木川法律事務所の星野宏明弁護士にお話を伺いました。 ■起訴猶予は無罪?起訴猶予とは、文字通り、検察官が公訴提起を見送り、起訴を猶予する処分のことをいいます。『起訴(公訴提起)もできる事案だけれども、示談成立や反省の具合その他諸々の事情を考慮して、今回は起訴を猶予する』というものです。広義の意味では不起訴処分の1つで、申請をすれば不起訴処分告知書も発行されます。刑事手続においては、推定無罪の原則があり、判決で有罪が確定しない限りは無罪として扱われますから、法的には、起訴されていない上、有罪判決が下ったわけではなく、法的には無罪として扱われるというのは間違いではありません。これは、示談したから無罪として扱われるということではなく、示談を考慮されて起訴猶予となった結果、検察官の公訴提起に至らず、有罪判決がないので、法律上無罪として扱われる、という説明になろうかと思います。『起訴猶予=無罪』という説明も正確にいうと、起訴猶予で公訴提起されないので有罪判決もなく、無罪として扱われるということになります。なお、今回は事実関係は認めていますので、仮に起訴されていれば有罪判決になったであろうことは予想されます。」(星野弁護士) 今回の山口氏の件については、起訴されていれば有罪だった可能性が高いとのこと。罪になる行為をしたということは、起訴猶予処分や示談が成立していたとしても、事実です。さまざまな意見がありますが、やはりアイドルグループの一員に所属する者の振る舞いとしては不適切だったといわざるを得ないのではないでしょうか。 *取材協力弁護士:星野宏明(星野・長塚・木川法律事務所(旧星野法律事務所)。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)*画像はイメージです(pixta)山口達也の事件で注目の「起訴猶予処分」これってどういう意味?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。山口達也の事件で注目の「起訴猶予処分」これってどういう意味?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年05月10日山口達也(46)が司会を務めていた「Rの法則」の放送を打ち切ると5月7日、NHKが発表した。 山口の書類送検が明らかとなった先月25日以降、放送を休止していた同番組。山口と被害女性が面識を持つキッカケの場でもあり、存続の是非が問われていた。 さらに騒動以降、ネットでは被害女性の特定や出演者への誹謗中傷が相次いだ。そういった行為を2日、番組側はやめるよう呼び掛けている。 また7日にも「ビビット」(TBS系)に出演した国分太一(43)が「改めてお願い」とし、「被害者の方への誹謗中傷や特定というものはやめていただきたいです。これは本当に強く思います。よろしくお願いします」と頭を下げる事態にまで発展。 NHK広報局は同番組の打ちきりについて「山口達也氏の事件を受け、総合的に判断した結果、番組の継続は困難との結論に至り、制作・放送を終了することを決めた」とコメントしている。 いっぽう、Twitterでは番組終了を惜しむ声が上がっている。 《娘はこの番組でスパゲッティをフォークにうまいこと巻くやり方を覚えたのです。紹介されたパラパラチャーハンを作れと言われて作ったりもしました》《若者文化の情報発信や交流に一役かってたと思うんだが、打ち切りは残念だ……》《Rの法則、テーマも興味深くて今の高校生の実情もわかるから面白かったのに残念でならない》 同放送枠では今後、海外ドラマ「100 オトナになったらできないこと」の再放送を予定。その後の編成は、決まり次第発表するという。
2018年05月08日5月7日、「ビビット」(TBS系)に出演したTOKIOの国分太一(43)。ジャニーズ事務所から契約解除となった山口達也(46)について言及し、山口の提出した退職届が受理された経緯についてこう説明した。 「山口自身が会社を辞めるという強い意志、そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して社長であるジャニーさんと協議した結果、こういう形になりました」 国分は6日に山口から電話で連絡を受けたという。そのときの様子を「今までの中で一番落ち着いていたようなトーンだった」と回想。電話では現在の思いやTOKIOのこれからについて話したと明かし、「『とにかくTOKIOを守ってくれ』というようなことを山口から聞きました」と語った。 事務所を辞めた山口の現状を「新たなスタートラインについた」と表現した国分。さらに「社会復帰についたときには、また新しいスタートラインに立つ」とし、「ジャニーズ事務所もそうですけど、僕個人としても山口を見ていく。そして彼が、普通の社会に戻る姿を望んでいます」と述べた。 いっぽうで、山口の「TOKIOを守ってくれ」という発言にネットでは否定的な声が上がっている。 《まるでTOKIOを守るために自己犠牲になったみたいな言い方》《TOKIOを守るためも何もぶち壊したの自分じゃん》《会見のときもそうだけど、もうすこし言葉を選んだほうが》 6日、NACK5は山口がパーソナリティを務めていた「TOKIO WALKER」の後続番組を松岡昌宏(41)が担当すると発表。番組名は変わらず、13日からスタートするという。 また7日には“4人としてのTOKIO”が、福島県産農産物のPR事業に改めて起用されたとも判明。同県は、山口の騒動を受けTOKIOの起用を「白紙」としていた。
2018年05月07日FMラジオ局のNACK5は6日、TOKIOの山口達也がパーソナリティーを務めていた『山口達也 TOKIO WALKER』の後番組として、TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務める『TOKIO WALKER』(毎週日曜7:00~8:00)を13日から放送開始すると、同局の公式サイトで発表した。サイトでは、「5月13日(日)から毎週日曜日AM7:00~AM8:00は『TOKIO WALKER】<パーソナリティー:松岡昌宏(TOKIO)>を放送致します」とアナウンスした。『山口達也 TOKIO WALKER』は、山口が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、番組終了。事件発覚直後の4月29日は放送を中止し、5月2日に終了が発表された。
2018年05月06日強制わいせつ容疑で書類送検(のちに起訴猶予処分)無期限謹慎となった山口達也(46)。ジャニーズ事務所は5月6日、各報道機関宛てにファックスを送付。山口との契約解除を発表した。 山口本人から事務所に対して辞意の意思表明があったという。ジャニー喜多川社長(86)とTOKIOのリーダー・城島茂(47)が協議を行い、それを受理する結論に至った。 契約解除の理由について、FAX文書では「無期限謹慎という曖昧な形ではなく、本人の強い意思でもある辞意を受け入れ、山口が一人の人間として自分と向き合う形をとらせるべきだと決断いたしました」と説明している。 また山口の状況を「被害者へ誠心誠意、謝罪を重ねることはもちろん、事件の要因となったさまざまな問題を克服すべき状況にあります」と説明。 今後については「山口の籍は残りませんが、彼を長年育んできた立場として、彼が健やかな一人の人間としての精神と振舞いを取り戻し、被害者の方の許しを十分に得た上で、どのような形であれ未来を描けるまでを具体的に支援することが弊社の責任と考えます」と会社としてサポートする姿勢を表明した。 加えてTOKIOメンバーである城島、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)による連名でのコメントも発表された。 「誰のために何をすべきか、それだけを考え続けた日々でした。僕らメンバー、一人一人の今の気持ちを表現するには言葉だけでは足りませんし、何より、これ以上言葉で語るべきものではないと思います。自分たちに変えられるものがあるとすれば、それは明日であり、目の前にあることからです。今一度TOKIOとして原点に戻り、それぞれが己と向き合い、誰のために、いったい何をするべきなのかをしっかりと考え、前を向いていきたいと思います」
2018年05月06日