岩合光昭のねこの写真展が、2017年7月中旬から8月末にかけて全国16会場で開催される。記事では、展覧会情報をまとめて紹介。「ねこの京都」や「岩合光昭の世界ネコ歩き」、「ふるさとのねこ」など様々な写真展が全国の会場で開催され、岩合光昭本人のギャラリートーク、サイン会も各会場で行われる。併設の物販コーナーでは、持ち運びに便利なエコバッグなどの新作グッズも販売予定だ。また、2017年10月21日(土)にはドキュメンタリー映画『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』の公開も決定している。映画に向けて盛り上がる夏の展示会も、要チェックだ。各地の開催概要■北海道岩合光昭写真展「ねこの京都」会期:8月2日(水)~14日(月)トーク&サイン会:8月4日(金)、 5日(土)■茨城県写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」会期:8月10日(木)~14日(月)トーク&サイン会:8月11日(金)■埼玉県岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」会期:8月9日(水)~20日(日)トーク&サイン会:8月12日(土)■東京都岩合光昭ミニ写真展「ねこ歩き日本編」会期:8月9日(水)~14日(月)■千葉県岩合光昭ミニ写真展「ねこのとけい」会期:8月30日(水)~9月4日(月)■神奈川県岩合光昭写真展「ねこの京都」会期:8月9日(水)~21日(月)トーク&サイン会:8月13日(日)、 14日(月)岩合光昭ミニ写真展「ねこのとけい」会期:8月4日(金)~14日(月)会場詳細:西武小田原店■岐阜県写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」会期:8月11日(金・祝)~30日(水)トーク&サイン会:8月20日(日)■愛知県岩合光昭写真展「ねこ」会期:8月2日(水)~21日(月)トーク&サイン会:8月6日(日)■滋賀県岩合光昭写真展「ねこ」会期:8月17日(木)~31日(木)トーク&サイン会:8月19日(土)■大阪府岩合光昭写真展「ねこ歩き」会期:8月2日(水)~15日(火)■徳島県写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」会期:8月11日(金)~21日(月)トーク&サイン会:8月18日(金)■愛媛県岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」会期:8月8日(火)~23日(水)トーク&サイン会:8月17日(木)■福岡県岩合光昭写真展「ネコライオン」会期:8月8日(火)~21日(月)トーク&サイン会:8月15日(火)、 16日(水)■鹿児島県写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」&岩合光昭写真展「どうぶつ家族」会期:7月15日(土)~8月20日(日)トーク&サイン会:7月15日(土)■沖縄県岩合光昭写真展「ねこ」会期:7月15日(土)~9月3日(日)トーク&サイン会:7月22日(土)
2017年07月17日『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』の公開が決定。NHK BSプレミアムの人気番組がドキュメンタリー映画となって、2017年10月21日(土)に全国ユナイテッド・シネマ・グループにて上映される。ネコを撮り続ける写真家、岩合光昭岩合光昭は、19歳で出会ったガラパゴス諸島の大自然に感銘を受け、動物写真家としての道を歩み始めた。以来、地球上のあらゆる地域で動物たちに出会い、貴重な瞬間を写真におさめてきた。その中でも、私たちの身近に暮らすネコを映し出す写真は特別。表情豊かなネコの姿は、幅広い層から絶大な人気を集め、人々の心をとらえてやまない。ネコの写真は、全国津々浦々で紹介されている。これまでもネコの人間との暮らしとライオンの野生を比較する斬新な視点で撮影された写真展「ネコライオン」の開催やフォトエッセイ「世界のねこみち」の発売などで人気を博した。また、2017年7月~9月にも、東京・大阪・京都など全国16箇所にて写真展を開催する。NHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」を映画館で元来、「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、動物写真家・岩合光昭が世界30ヵ国以上の国々を訪れ、猫の目線で世界の街角のネコを撮影・紹介する人気ドキュメンタリー番組だ。「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る!」との岩合の考えから始まったこの番組は、2012年の放映開始以後人気を守り続けている。その劇場版となる本作では、番組ファンのあいだで人気の「津軽の四季」より「コトラとその家族」を中心に、世界6ヶ国のネコたちの生きる姿を再編集。テレビでは放送されなかった、選りすぐりの未公開シーンとともに、この夏に撮影予定の“コトラの子どもたち”の今の姿が紹介される。青森県・津軽の大地で、太陽を浴び真っ赤に育ったリンゴのように愛くるしく、そして力強く生きるネコたちの姿を大スクリーンで楽しめそうだ。メイキングの様子を公開津軽追撮のメイキング写真では、岩合と無邪気なコトラたちの様子が見て取れる。カメラを構える岩合に寄り添っていく子猫の姿には思わず笑顔がこぼれてしまう。追撮を終えた岩合は、「成長したリッキーやハナと過ごせるなんて、本当に嬉しい時間でした。そしてそれ以上に、彼らの懸命な生き方にあらためて感動しました。逞しいボスネコとなったリッキー、ハナの子育ては母親のコトラを彷彿させます。子ネコたちもかわいい盛り、ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください。」と語っている。ナレーションを務める女優・吉岡里帆また本編ナレーションキャストは、女優の吉岡里帆に決定。TBS「日曜劇場『ごめん、愛してる』」でドラマ初主演、2017年4月公開の映画『名探偵コナン から紅の恋歌』では声優に初挑戦と、幅広い活躍をみせ、今注目される女優の一人である吉岡里帆は、映画のナレーションを担当するのは本作が初となる。岩合光昭とともに、ほっこり心温まるネコの世界をナビゲートする。【詳細】劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち公開日:2017年10月21日(土)※劇場前売り券(ねこ型しおり風、1,400円)が全国公開劇場窓口にて発売中。 ※一部劇場では前売券取扱無し。出演:岩合光昭語り:吉岡里帆音楽:高野正樹製作・配給・宣伝:ユナイテッド・シネマ©Mitsuaki Iwago
2017年04月30日日本が誇る世界的動物写真家、岩合光昭が世界の街のネコたちをカメラに収める、NHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」が、初の劇場版としてスクリーンに登場することが決定。ティザーポスタービジュアルと、未公開の初出し映像も収録されたティザー予告編映像が解禁された。「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙も飾った世界的動物写真家、岩合氏がネコの目線で世界中のネコを撮影し、「いいコだね」と岩合氏自らがネコに語りかける様子と共に紹介する人気ドキュメンタリー番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る!」と考える岩合氏が、世界30か国以上の国々を訪れ、そこで生活するネコの目線を通じて街を写し出す。2012年、NHK BSプレミアム特集で放送され大反響を呼び、2013年よりレギュラー番組となり現在も放送中だ。待望の劇場版では、番組ファンの間で人気の「津軽の四季」よりリンゴ農家で暮らす“コトラとその家族”を中心に、岩合氏お気に入りの世界6か国のネコたちの生きる姿を再編集。TVでは放送されなかった、選りすぐりの未公開シーンとともに、この夏に撮影予定の“コトラの子どもたち”の現在の姿も紹介。青森県・津軽の大地で、太陽を浴び真っ赤に育ったリンゴのように愛くるしく、そして力強く生きるネコたちの姿を岩合氏がカメラに収めていく。届いたティザー予告映像では、コトラの家族たちをはじめ、世界のネコたちをカメラが優しく覗き込む様子をとらえている。“猫ブームの原点にして頂点”ともいうべき、“究極の癒しと微笑み”で人々を魅了してやまないネコたちと岩合氏を、楽しみにしていて。『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』は秋、ユナイテッド・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月30日映画『氷菓』が、2017年に全国の劇場で公開される。主演に山﨑賢人と広瀬アリスを迎え、米澤穂信の青春学園ミステリー小説「氷菓」を実写映画化。緻密な謎解きの面白さと、“省エネ主義”の学生探偵と仲間たちのキャラクターの妙から、青春ミステリー小説として多くのファンを獲得している原作小説。シリーズは累計205万部を突破しているほか、様々なメディアミックスも展開。コミックスは累計90万部、アニメはBD&DVD累計19万枚を突破、舞台となった飛騨高山はファンの間で“聖地”となるなど、各地で盛り上がりをみせる人気作品だ。主演、折木奉太郎演じるのは、月9ドラマ『好きな人がいること』や『四月は君の嘘』『ジョジョの奇妙な冒険』など、近年多数の作品でめざましい活躍をみせている山﨑賢人。クールな省エネ男子であり、自身初となる「学生探偵」という難しい役どころに挑戦する。そして、ヒロイン・千反田える役には、『探偵ミタライの事件簿』『L -エル-』など映画・TVと幅広く活躍する若手注目女優・広瀬アリス。好奇心のかたまりなお嬢様というキャラクターを魅力たっぷりに演じる。メガホンを取るのは、『バイロケーション』『劇場版零〜ゼロ〜』の実力派女流監督・安里麻里。豪華キャスト&スタッフと共に、ほろ苦くも眩しい謎解き青春学園エンタテインメントを世に送り出す。【作品情報】映画『氷菓』公開時期:2017年全国公開キャスト:山﨑賢人、広瀬アリス原作:米澤穂信(角川文庫)監督・脚本:安里麻里配給:KADOKAWA© 2017「氷菓」製作委員会【あらすじ】「わたし、気になります!」奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする「省エネ主義」の高校一年生、折木奉太郎。神山高校でも安穏とした<灰色>の高校生活を送るつもりでいた奉太郎だったが、姉の命令で廃部寸前の「古典部」に入部することになってしまう。嫌々部室へと向かった奉太郎は、そこで、“一身上の都合で”古典部に入部してきた少女・千反田えると出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象のえるだが、その正体は、一度「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの腐れ縁、福部里志と伊原摩耶花も入部し、活動目的が不明なまま、ここに新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」という、一見荒唐無稽に見えたその依頼は、思いがけず、33年前に起きたとある事件へとつながっていき...。奉太郎たちは、33年前に発行された古典部文集≪氷菓≫と歴史ある学園祭に秘められた≪真実≫を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく。
2016年11月25日岩合光昭のねこの写真展が、2017年も、ゴールデンウィークから6月上旬にかけて全国14会場で開催される。記事では、展覧会情報をまとめて紹介。阪急うめだ本店では“ねこと岩合さん"グッズ、そして日本橋三越本店、JR京都伊勢丹 美術館「えき」KYOTOでは“ねこの京都"グッズなどの新アイテムが登場予定。岩合光昭本人のギャラリートーク、サイン会、営業日時情報は各会場まで事前に問い合わせてみて。各店の開催概要■北海道<札幌芸術の森野外美術館> 岩合光昭写真展「THE CATS ねこ科 ねこは野生動物だ。」会期:4月29日(土・祝)~7月23日(日)トーク&サイン会:5月21日(日)、7月17日(月・祝)午前11時~ / 午後2時~会場詳細:札幌芸術の森■福島県<とうほう・みんなの文化センター 3階展示室> 写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」会期 : 開催中〜5月7日(日)会場詳細:とうほう・みんなの文化センター<うすい百貨店10階 催事場> 岩合光昭写真展「ねこ歩き」会期:4月26日(水)~5月8日(月)トーク&サイン会日時:5月6日(土)午前11時〜 / 午後2時〜会場詳細:うすい百貨店■群馬県<高崎タカシマヤ6階 催場> 写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」会期:4月26日(水)~5月8日(月)トーク&サイン会日時:5月8日(月)午前11時~ / 午前2時~会場詳細:高崎タカシマヤ■埼玉県<そごう大宮店7階 催事場> 写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」会期:4月28日(金)~5月7日(日)トーク&サイン会日時:5月1日(月)午後2時30分~会場詳細:そごう大宮店■東京都<日本橋三越本店 本館・新館7階ギャラリー> 岩合光昭写真展「ねこの京都」会期:5月3日(水・祝)~5月15日(月)・ギャラリートーク5月10日(水)~14日(日) 各日 午後1時~ / 午後3時30分~(各回約30分)本館屋上ステージ[入場無料] ※雨天中止・サイン会5月10日(水)~14日(日) 各日 午後2時~ / 午後4時30分~本館7階「ねこの京都」展物販コーナー会場詳細:日本橋三越本店■千葉県<そごう千葉店6階 催事場> 岩合光昭写真展「ねこ&ねこのとけい」会期:4月28日(金)~5月7日(日)トーク&サイン会日時:5月7日(日)午後1時~ / 午後3時~会場詳細:そごう千葉店<西武船橋店7階 催事場> 岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」会期:5月18日(木)~5月24日(水)トーク&サイン会日時:5月18日(木)午前11時~ / 午後2時~会場詳細:西武船橋店■山梨県<岡島百貨店> 岩合光昭写真展「ねこ歩き 日本編」会期:5月26日(金)~6月13日(火)予定会場詳細:岡島百貨店■京都府<ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 美術館「えき」KYOTO> 岩合光昭写真展「ねこの京都」会期:5月18日(木)~6月4日(日)サイン会:5月19日(金)、20日(土)各日 午後1時半~ / 午後3時~会場詳細:美術館「えき」KYOTO■大阪府<阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー> 岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」会期:4月26日(水)~5月8日(月)トーク&サイン会日時:5月3日(水・祝)午前11時~ / 午後2時~会場詳細:阪急うめだ本店■和歌山県<近鉄百貨店和歌山店5階 催事場> 写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」会期:5月3日(水・祝)~5月9日(火)ギャラリートーク・サイン会日時:5月5日(金・祝)午前11時~ / 午後2時~会場詳細:近鉄百貨店 和歌山店■広島県<福屋広島駅前店8階 催場> 岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」会期:4月27日(木)~5月9日(火)トーク&サイン会日時:5月4日(木・祝)午前11時~ / 午後2時~会場詳細:福屋広島駅前店■高知県<高知大丸本館5階 特設会場> 岩合光昭写真展「ねこ歩き」会期:4月20日(木)~5月7日(日)トーク&サイン会日時:5月2日(火)午前11時~ / 午後2時~会場詳細:高知大丸※都合により予告なく変更、取り止めになる場合あり。
2016年07月25日40年に渡り動物を撮影してきた岩合光昭によるねこの写真展が、2016年6月上旬にかけて全国で開催される。■写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」開催場所:福屋 広島駅前店、そごう千葉店、新潟三越、大丸京都店NHK BSプレミアムの番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」が写真展に。岩合がヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出会ったネコたちの写真作品を中心に、番組未公開映像を加え、およそ200点を展示。ネコたちの愛らしい表情や仕草、一瞬の動きをとらえた愛らしい作品に出合えるはず。■岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」開催場所:さくら野百貨店 青森本店青森県津軽地方を舞台に、1年かけて子ネコと人との暮らしを撮影。花咲く春、夏の祭り、リンゴ実る秋、深く長い冬。津軽の四季とともに、そこで生きる子ネコのたちの物語をみることができる。■岩合光昭写真展「ねこ」開催場所:ちより街テラス(高知市)、まるひろ川越店、山陽百貨店(姫路市)岩合光昭の40年以上に及ぶ写真家人生の中で、日本国内外を問わずに撮り続けてきた作品を一堂に集めた展覧会。旅先で出会ったネコたちとあたかも会話を交わしながら撮影したような作品には、自由で愛らしく、誇り高い“ねこ”たちが映し出され、見るものに温かい気持ちを運んでくれる。■岩合光昭写真展「ねこ歩き」開催場所:近鉄百貨店 和歌山店、泉北タカシマヤ(堺市)、鳥取大丸近年訪れた国々や日本のネコたちの新作を中心に展示。素直でへそ曲がり、大胆で臆病、甘えたがりで素っ気ない、ネコたちとの出会いの旅を作品を通して体感できる。■岩合光昭ミニ写真展「ねこのとけい」開催場所:十字屋山形店、大宮タカシマヤ“ネコの一日“を楽しめる約50作品で構成されたミニ写真展。朝起きて、ご飯を食べる。昼寝し、散歩して夜は寝る。作品を通して、自由気ままなネコたちの一日を楽しめるはず。■岩合光昭写真展「ネコライオン」開催場所:日本橋三越本店写真展「ネコライオン」では、岩合がとりわけ多くの時間を割いて撮影をしているネコとライオンにフォーカス。約180点の作品を通して、人間と共生するネコ、野生に生きるライオン両者の共通点や差異を伝えていく。また、各展併設される物販エリアでは、会場限定のオリジナルグッズを多数用意。ねこの作品をあしらった各種ブロックメモ、コースターなどがラインナップする。【イベント詳細】■写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」・福屋 広島駅前店 会期:2016年4月21日(木)~5月4日(水・祝)・そごう千葉店 会期:4月22日(金)~5月5日(木・祝)・新潟三越 会期:4月26日(火)~5月8日(日)・大丸京都店 会期:4月27日(水)~5月9日(月)■岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」・さくら野百貨店 青森本店 会期:4月22日(金)~5月8日(日)■岩合光昭写真展「ねこ」・ちより街テラス(高知市) 会期:~5月2日(月)・まるひろ川越店 会期:4月27日(水)~5月2日(月)・山陽百貨店(姫路市) 会期:4月27日(水)~5月5日(木・祝)■岩合光昭写真展「ねこ歩き」・近鉄百貨店 和歌山店 会期:4月26日(火)~5月4日(水・祝)・泉北タカシマヤ(堺市) 会期:4月27日(水)~5月9日(月)・鳥取大丸 会期:4月27日(水)~5月9日(月)■岩合光昭ミニ写真展「ねこのとけい」・十字屋山形店 会期:4月28日(木)~5月4日(水・祝)・大宮タカシマヤ 会期:4月27日(水)~5月9日(月)■岩合光昭写真展「ネコライオン」・日本橋三越本店 会期:5月25日(水)~6月6日(月)■岩合光昭写真展「津軽のねこ」・ノエビア 銀座本社ビルギャラリー 会期:~7月1日(金)※物販会場なし。
2016年04月21日独特の色彩感覚が魅力のケーキを作り続けるパティシエール岩柳麻子が新店・パティスリィ アサコ イワヤナギ(PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI)を東京・世田谷(東京都世田谷区等々力4-4-5)にオープンした。岩柳は服飾の学校で染色デザインを学んだ後、フランスに赴き独学でケーキの勉強を積んだシェフパティシエ。2005年には、武蔵小山に自身がシェフパティシエとして構える「パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ(patisserie de bon coeur)」をオープンした。その独特の色彩感覚が注目されており、年に2回の新作コレクションを発表するなど新しいアウトプットにも取り組んでいる。「ケーキづくりで最も大切にしているものはリズム」と言う岩柳。パティスリィ アサコ イワヤナギでは、素材、味覚、食感、配色、構成のリズムによってひとつの物語となるようなケーキづくりを行っていく。旬の果物を用い、季節の移ろいが感じられる四季に根ざしたケーキや、バター香る焼きたての焼き菓子などが展開される。自身の名を冠したショップをオープンするにあたり岩柳は「新たな出会いに心を躍らせ、まだ見ぬケーキに思いを馳せる。その人が求める、その物の魅力を引き出す、ケーキをカタチにしていきたい。それが目の前に現れたときには、思わず食べずにはいられなくなる。そんな誰かが幸せそうに頬張る姿を思い浮かべながら、思い出に残るケーキをお届けできるよう、私にしかつくれないケーキを追求していきます」とコメントしている。
2016年01月26日クレヴィスはこのほど、年末年始に全国各地で開催される岩合光昭氏の写真展情報を発表した。「写真展『岩合光昭の世界ネコ歩き』」は、NHK BSプレミアムの番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』の写真展で、年末年始は「東武百貨店 船橋店」(千葉県船橋市・~12月30日)、「名古屋三越 栄店」(愛知県名古屋市・12月26日~2016年1月11日)にて開催される。岩合氏がヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出会った猫の写真作品を中心に、番組未公開映像を加えたおよそ200点で構成する。なお、「名古屋三越」では12月26日と2016年1月6日の各11:00および14:00にギャラリートークとサイン会も行う。岩合氏の最新の写真展となる「岩合光昭写真展『ふるさとのねこ』」は、「そごう大宮店」(埼玉県さいたま市・2016年1月1日~11日)で開催。2016年1月2日・5日の各11:00と14:00には、ギャラリートークとサイン会が行われる。青森県津軽地方で、同氏が1年かけて子猫と人との暮らしを撮影した作品を展示する。来場者が累計100万人を突破したという「岩合光昭写真展『ねこ』」は、「小田急百貨店新宿店」(東京都新宿区・12月27日~2016年1月6日)と「京阪百貨店守口店」(大阪府守口市・12月23日~2016年1月5日)、「あわぎんホール 徳島県郷土文化会館」(徳島県徳島市・~12月27日)、「テレピアホール」(愛知県名古屋市・~12月23日)で開催。「小田急百貨店新宿店」では12月29日・30日の各11:00・14:00に、「京阪百貨店守口店」では12月24日・25日の各11:00・14:00にギャラリートークとサイン会を行う。「岩合光昭写真展『ねこ歩き』」は、「東急百貨店吉祥寺店」(東京都武蔵野市・12月27日~2016年1月6日)と「一畑百貨店 松江店」(島根県松江市・12月27日~2016年1月12日)にて開催。「東急百貨店吉祥寺店」では12月28日、「一畑百貨店 松江店」では12月27日の各11:00・14:00にギャラリートークとサイン会を開くとのこと。約50点の作品で構成された「岩合光昭ミニ写真展『ねこのとけい』」は、「岡島百貨店」(山梨県甲府市・12月27日~2016年1月19日)で開催される。なお、今後の写真展会期情報はクレヴィスの公式サイトにて随時公開されるとのこと。
2015年12月21日猫好きの間ではあまりに有名な写真家岩合光昭さん。私も何度か写真展に行きました。岩合さんは動物写真家なので猫以外の作品もたくさんありますが、特に猫、そしてネコ科に思い入れが強いそうです。岩合さんの写真展の動画版とも言えるのがこの番組「世界ネコ歩き」です。各地の風景と共に地元の猫を同時に楽しめる番組。人気が出ないわけがありません。その人気は人間だけでなく猫にも及び、 猫視聴率ナンバーワンとも言われています。飼い主さんと一緒に画面に夢中になる日本の猫達。この番組は、なぜ猫を惹きつけるのでしょうか。○まさに猫目線まず、(岩合さんの作品を見たことがある方はご存知だと思いますが)、まさに猫の目線に立ってカメラを回しています。そしてカメラワークも猫の動きに合わせています。これが、猫を惹きつける理由の1つです。当然ですが、他の旅番組でここまで猫目線の番組はありません。番組の中では、岩合さんが地面に寝っ転がって撮影する姿を見ることもできます。日本の猫達も猫目線で世界を旅している気分になっているのでしょう。「まるで冒険している気分だにゃ」とワクワクしているのかもしれません。○猫がいる場所=猫が好きな場所第二に、猫が好きな場所が映るということが理由として挙げられます。見晴らしの良い高い所や、自分は隠れることができるけど猫からは視野が確保できるような場所を猫は好みます。そして、猫が好きな場所というのは世界共通なようで、このような場所にいる猫が番組内でよく登場します(岩合さんは、多くの経験からどんな場所に猫が隠れているのか知っているのでしょう)。番組を見ている日本の猫たちは、「あー、良い休憩場所だにゃ」と羨ましく思っているのかもしれません。○ストーリー性がある世界ネコ歩きの中では、1つの画面の中に複数の猫が同時に登場することもあります。猫が鳴くと人間向けに「オス猫が好意を持っているようです」などの解説が入りますが、猫は猫語がわかりますので画面の中で繰り広げられるストーリーを把握しています。日頃人間のドラマばかり流されている猫からすると「この番組はストーリーわかるにゃ」といったところでしょうか。猫に野次馬根性があるかわかりませんが、室内に住んでいる猫にとって猫同士のドラマを見るのも良い刺激になるのでしょう。○まとめ「世界ネコ歩き」はある意味猫の密着ドキュメンタリー番組ですので、猫が夢中になるのも当然のことかもしれません。現在月に1本のペースで新作が放送されているようです。私もこの番組のファンで新しい地域の猫に会えるのを楽しみにしています。■著者プロフィール山本宗伸獣医師。Syu Syu CAT Clinicで副院長を務め、現在マンハッタン猫専門病院で研修中。2016年春、猫の病院 Tokyo Cat Specialistsを開院予定。猫に関する謎を掘り下げるブログnekopediaも時々更新。
2015年12月16日東京都・新宿の小田急百貨店新宿店(本館)は、動物写真家・岩合光昭の写真展「ねこ」を開催する。会期は12月27日~2016年1月6日(1月1日は休館)。開場時間は10:00~20:30(日曜は20:00まで、12月31日は18:00まで、1月6日は19:00まで)。入場料は一般700円、高大生500円、中学生以下無料。同展は、動物写真家・岩合光昭氏が、40年以上にわたるライフワークとして撮り続ける国内外の表情豊かな「ねこ」の写真約180点を展示するもの。若き日の岩合氏と一緒に暮らしたネコ「海(かい)ちゃん」や、ネコ島として知られる田代島で撮影した「ハートのしっぽ」シリーズなどから精選した作品を展示するほか、写真集やDVD、人気の写真を使用した3Dフィギュアやステーショナリーなどのグッズも販売される。また会期中、新宿店本館2、6、8、10階に設置する「ねこスタンプ」をすべて集めた写真展入場者先着3,000名に、岩合氏撮影のネコがデザインされた、毛並みのような手触りの特製「もこもこファイル」(B6サイズ)がプレゼントされる。また、会期中「自慢のねこ写真展」として、会場に設置された専用のボードに、来場者が持参したネコの写真(L版)を展示する企画を実施(先着順、1人2枚まで、展示スペースが埋まり次第終了)。応募者には「ねこ」ポストカードがプレゼントされる。そのほか、関連イベントとして「岩合光昭氏 ギャラリートーク&サイン会」が開催される。開催日時は12月29日、30日の各日11:00~と14:00~。トーク終了後、会場にて購入の書籍類に岩合氏がサインをする(各回300名/1人3冊まで)。整理券の配布時間は10:00~と12:30~となっている。また、写真撮影特設コーナーとして、本館2階に岩合氏撮影のねこの大型パネルと写真が撮れるフォトスポットが登場するということだ。
2015年12月09日NHK BSプレミアムは9月7日の22時30分~23時00分に、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回のタイトルは「ちょっと気まぐれ 酒場のニャン~ニューオーリンズ」(6月放送番組の30分版)。舞台はアメリカ南部を代表する街ニューオーリンズだ。かつてこの街を訪れた時に出会った、酒場の看板ネコに再会したり、古本屋をパトロールするネコに迫るという。語りはおなじみ、相武紗季さん。(画像と本文は関係ありません)
2015年09月04日渋谷ヒカリエヒカリエホールで8月31まで開催中の岩合光昭写真展「ふるさとのねこ津軽の四季、子ネコたちの物語。」において、来場先着1万名に"岩合さん特製ねこ型うちわ"をプレゼントするイベントを実施している。○愛らしい子猫の写真がずらり世界で活躍する動物写真家・岩合光昭氏による「ふるさとのねこ」をテーマにしたとり下ろし作品が見られる同写真展。津軽の四季折々の風景とともに暮らす子猫たちの様子が、彼ならではの視点で表現されている。自分で撮影したねこの写真を持参すると、当日入場券が2割引となるイベントも同時に開催している。ねこの写真は写真展会場横に展示され、ギャラリートーク&サイン会にあわせ岩合氏によってその日のお気に入りの写真が選ばれるイベントも行われる。ギャラリートーク&サイン会は7月30日、31日、8月2日、15日、16日、23日、29日、30日、31日に実施される予定。ギャラリートークへの参加には入場券が、サイン会参加には併設の物販会場で当日写真集を買った人各回先着200名に渡される整理券が必要となる。写真展入場料は当日券で一般800円、中・高生600円、前売券で一般640円、中・高生480円。
2015年07月28日ヒューマンウェブは7月23日~8月11日、同社が展開する全国26店舗のオイスターバーにて「夏の岩牡蠣 半額祭り!」キャンペーンを開催している。同社によると、牡蠣は冬のものというイメージがあるが、種類によって旬の時期が異なり、冬が旬の「真牡蠣」、夏が旬の「岩牡蠣」に分かれているという。岩牡蠣は海の深い岩場で3年ほどかけてじっくり育つのが特徴で、厚み・歯ごたえがあり、濃厚な味わいとのこと。大ぶりなものが多く食べ応えがあるという。今回実施するキャンペーンは、今が旬の「岩牡蠣」おいしさを、夏休みにより多くの人に楽しんでもらいたいとの思いから開催。通常1個700円前後で販売する岩牡蠣を、今回は6ピースで1,991円(税別)と、通常料金の約半額の価格で提供する。期間中は、次回使える半額チケットも進呈する。「岩牡蠣6ピースプレート」を1枚注文すると、チケットを1枚進呈。チケット1枚で、6ピース以上の通常価格の生牡蠣プレートが半額になる。チケット有効期間は9月末日まで。期間中は終日開催する。開催店舗は、西武池袋屋上「ラ・テラス」と東京駅八重洲地下街「カーブ・ド・オイスター」を除く26店舗。
2015年07月23日岩合光昭氏による写真展「ふるさとのねこ 津軽の四季、子ネコたちの物語。」 が渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホールBにて開催される。会期は7月25日~8月31日。 入場料は当日券で一般800円、中・高生600円、前売券で一般640円、中・高生480円。○四季折々の風景とともにネコの暮らしを撮影世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭氏が、1年をかけて子ネコと人との暮らしを撮影。日本人の心の中の「ふるさと」を表現したどこか懐かしさを感じる作品の数々を見ることができる。もちろん、子ネコたちの愛らしい一瞬一瞬を切り取った作品でもあり、ネコ好きにはたまらない内容となっている。同写真展では、自分で撮影した自慢のねこの写真を提供すると、当日券が2割引きとなる企画を実施。写真は写真展会場横に展示される。さらに、ギャラリートーク&サイン会において、岩合氏がその日のお気に入りのねこ写真「今日のいい子だね~」写真を選ぶイベントも実施される。写真の大きさはL判~2L版約13×18cm程度。裏面に名前、住所、連絡先を記入の上、チケット販売カウンターまで直接持参する。また、オンライン投稿も可能。チケット販売カウンターで自分が投稿したとわかるアカウント画面等を携帯端末等で提示する。岩合氏によるギャラリートーク&サイン会は7月25日、30日、31日、8月2日、15日、16日、23日、29日、30日、31日に開催される予定だ。ギャラリートーク参加には入場券、またサイン会の参加には整理券が必要。サイン会整理券は当日、併設された物販会場で写真集を購入した人に渡し、各回先着200枚限定となっている。
2015年07月23日7月~10月にかけて、動物写真家・岩合光昭氏の写真展が東京都、神奈川県、北海道など全国各地で順次開催される。東京・渋谷の渋谷ヒカリエでは、同氏の最新作となる写真展「『ふるさとのねこ』津軽の四季、子ネコたちの物語。」を開催。会期は7月25日~8月31日となる。また、同展では、来場客が自身が撮影した猫の写真を提供することで当日券が2割引きになるキャンペーンも開催する。そごう横浜店(神奈川県横浜市)、大丸札幌店(北海道札幌市)、福岡三越(福岡県福岡市)の3会場では、同氏の写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」を開催。会期はそれぞれ、そごう横浜店と大丸札幌店で8月5日~17日、福岡三越で8月8日~8月23日となる。佐野美術館(静岡県三島市)、青森県立郷土館(青森県青森市)、ふくやま美術館(広島県福山市)では、写真展「ねこ歩き」が開催される。 いずれの会場でも開催中で、会期は佐野美術館で~8月17日、青山県立郷土館で~8月23日、ふくやま美術館で~9月13日。藤丸百貨店(北海道帯広市)、水戸京成百貨店(茨城県水戸市)、秋田県立美術館(秋田県秋田市)、砺波市美術館(富山県砺波市)では写真展「ねこ」を開催。会期は、藤丸百貨店で7月23日~8月10日、水戸京成百貨店で8月11日~8月18日、秋田県立美術館で7月25日~8月23日、砺波市美術館にて9月5日~10月12日となっている。そごう柏店(千葉県柏市)と高崎タカシマヤ(群馬県高崎市)では写真展「ネコライオン」を開催する。そごう柏店での会期は7月24日~8月2日で、高崎タカシマヤでは7月29日~8月6日。伊勢丹 相模原店(神奈川県相模原市)と仙台三越(宮城県仙台市)で開催する展覧会は、ミニ写真展「ねこのとけい」。伊勢丹 相模原店では7月29日~8月11日、仙台三越では8発6日~8月16日となる。勝央美術文学館(岡山県勝央町)では、7月25日~9月23日に写真展「どうぶつ家族」が開催される。なお、同展に猫の作品は含まされていないとのこと。
2015年07月21日渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)にて7月25日より、岩合光昭写真展「ふるさとのねこ 津軽の四季、子ネコたちの物語。」が開催される。会場に自身が撮影した自慢のねこ写真を提供すると当日券を2割引きになるほか、その写真を写真展会場横に展示し、岩合さんがお気に入りのねこ写真「今日のいい子だね~」の選出も予定している。写真の大きさはL判~2L版約13×18cmが目安で、裏面に名前、住所、連絡先の明記が必要となる。また、オンライン投稿にも対応し、チケット販売カウンターにて自身の投稿と分かる画面(アカウント画面等)を携帯端末等で提示すれば、同様に2割引きとなる。オンライン投稿の場合は、自身で撮影したねこ写真にハッシュタグ(♯iwagocats)をつけて、 InstagramまたはTwitterに投稿で対応する。持ち込みのねこ写真は写真展会場横の有料エリア外にて展示し、ギャラリートーク&サイン会にあわせ岩合氏にその日のお気に入りのねこ写真「今日のいい子だね~」を選出してもらう予定となっている。写真は自身で撮影したものに限定しており、返却には対応しない。写真に人物が入る場合は必ず被写体本人の承諾を得ることが必要なる(被写体等に関するトラブルについては主催者は関知しない)。なお、名前等を表示するほか、持込み多数の場合は展示を入れ替える、他会場の岩合展横で展示表示する場合がある。同展は渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールBにて、7月25日~8月31日10:00~20:00に開催する。当日券は一般800円、中・高生600円、小学生以下無料(前売券は一般640円、中・高生480円)となる。
2015年07月18日クレヴィスは7月25日から、動物写真家・岩合光昭氏の写真展「ふるさとのねこ」を開催する。会場は東京都の渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールB。開催期間は8月31日まで。入場料は当日券で一般800円、中高生600円。前売券で一般640円、中高生480円。写真展は春、夏、秋、冬の4テーマで構成され、岩合氏が青森県津軽地方で1年をかけて撮影した猫の写真(約160点)を展示する。会期中は岩合氏によるギャラリートーク&サイン会を開催。開催予定日は7月25日、30日、31日、および8月2日、15日、16日、23日、29日、30日、31日で、各日11時と14時から行われる(25日は14時の回のみ)。また、会期中の毎週土曜日と日曜日には、岩合氏が使用しているオリンパス製ミラーレスカメラのタッチ&トライコーナーを設置。会場ではオリンパスの社員からカメラに関する説明を受けられる。
2015年07月13日NHK BSプレミアムは7月31日の21時より、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の舞台はスペインのマドリード。情熱の国として知られるスペインに暮らす猫たちに、岩合さんが迫るという。フラメンコの響きを楽しむ猫、暑い日差しを避けて木陰でシエスタする猫などなど、スペインらしい猫たちを見ることができる。語りはおなじみ、相武紗季さん。(画像と本文は関係ありません)
2015年07月09日クレヴィスは、7月25日~8月31日まで、東京都渋谷区の渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホールBにて 写真家の岩合光昭氏の写真展「ふるさとのねこ 津軽の四季、子ネコたちの物語。」を開催する。期間中は無休。岩合氏は、世界各地で野生動物たちの写真を撮影している動物写真家。身近な猫の撮影も40年以上ライフワークとして続けている。同展では、岩合氏が1年をかけて青森・津軽地方で撮影したの子猫と人々の暮らしを撮影した写真を紹介する。会場は四季をテーマに、「春・夏・秋・冬」の4章で構成し、約160点の作品を展示する。花咲く春、夏の祭り、リンゴが実る秋、深く長い冬と、津軽の美しい風景と子猫が成長する様子を紹介。開催時間は10:00~20:00(初日は13時~)。入場料は当日一般800円、中・高生600円、前売は一般640円、中・高生480円、小学生以下無料。会期中には岩合氏のギャラリートークとサイン会も行う。実施日は7月25日、30日、31日、8月2日、15日、16日、23日、29日、30日、31日。ギャラリートークの参加には入場券が必要となる。サイン会参加は整理券が必要で、併設の物販会場で当日写真集を購入した人に先着で配布する。また、写真展で展示する「ねこの写真」を募集している。チケット販売カウンターに、猫の写真を持参すると、当日の入場券が2割引になり、会場横にその写真を展示する。
2015年06月28日NHK BSプレミアムは6月27日の22時より、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の舞台はアメリカ南部の都市・ニューオーリンズ。ジャズの街として知られるニューオーリンズで、音楽に囲まれて暮らす猫たちを密着取材したという。番組の語りを務めるのは相武紗季。(画像と本文は関係ありません)
2015年06月09日クレヴィスは6月1日まで、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」を日本橋三越本店で開催している。「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、NHK BSプレミアムで放送されている人気番組。今回の写真展では、岩合氏が世界15地域で出会ったネコたちの写真作品が展示されている。出展地域は、パリ、プロバンス、ベルギー、ノルウェー、シチリア、クロアチア、エーゲ海の島々、ブルガリア、イスタンブール、マラケシュ、キーウエスト、ウルグアイ、ハワイ、台湾、沖縄(以上、15地域)。展示作品は約200点、映像は2本を予定。入場料は、一般・大学生が800円、高校生・中学生が600円(いずれも税込み)、小学生以下は無料。東京都内の渋谷ヒカリエや、恵比寿など、様々な場所で開催されてきた岩合さんの写真展。今回も早速足を運んでみた。○トークショーに参加写真展初日の午前11時。トークショーが始まった。岩合先生ご本人が来場されるということで、多くの方がつめよせている。せっかくなので、筆者も館内のお写真を楽しむ前にトークショーを聞かせていただくことにした。○岩合先生のトークショー「皆さんこんにちは、岩合光昭です。本日は足をお運びいただきありがとうございます。番組のスタッフに『こんなに長く続く番組だと思ってなかった』なんて言われちゃってますが(笑)、本当にこの「世界ネコ歩き」という番組を続けることができて感謝しています。番組を見てくださる皆さんに、そして猫たちに感謝したいなと思います。猫はとても真面目にこの番組を見てくれるんですね。背中をまっすぐにして、テレビを真剣に見て。で、ご主人はひっくりかえって撮影なんかしてて(笑)。中にはクレームなんかもきますね。どういうクレームかというと、『うちには猫が5匹いて、5匹が横一列に並んで番組を見ているからテレビを見られない』っていう楽しいクレームですね(笑)。先日NHKテレビの方もいらっしゃって、『どうしてこんなに魅力ある番組が作れるのか』と聞かれたんですが、やっぱりこう……一本一本、皆様の琴線に触れるようなシーンがどこかに含まれているんじゃないのかなぁと思っています。そうしたシーンを探すために、毎月毎月、約10日間のロケに出ています。琴線に触れるシーンを探すために、撮影をしてるんじゃないかなと思います。番組は59分なんですけれど、実際には50時間ぐらいの録画をして、それを59分に編集するんですね。一本一本、真剣に番組を作っています。4月と5月は、津軽の放送をしまして、とっても評判がよかったです。僕の映像よりも宮崎あおいさんのナレーションの方が評判がよかったぐらいで(笑)。りんご農家の作業小屋にいた『ことら』というメス猫がいるんですね。この子がお母さんになりまして。農家のご主人が『生まれましたよ』ってニコニコ言うもんで、僕たちうれしすぎて全員で小屋に入っちゃったんですね。赤ちゃんを産んだばかりなのでお母さんはピリピリしている。やっぱりお母さんに『ハァァァー』って怒られちゃって。猫に怒られることほど苦痛なことはありません(笑)。で、いったんみんなで外に出ました。すぐに撮影を始めることはしないんですね。子猫の撮影をするときは、絶対に母親の許可が必要です。子猫だけを撮っていると、子猫の表情が固いんですね。まず、お母さんである『ことら』の許可を取ります。『ことら良くやったよねぇ』『いいお母さんになるよねぇ』って話しかけて。もちろんこの時、カメラは向けないです。30分ぐらいは立ち話しましたかね。そしたら彼女の背中が段々柔らかくなってくるんです。すると、おっぱいを子猫に飲ませるシーンを見せてくれたんですね。こうして、彼女の許可を得ることができたわけです。うまくおっぱい飲めない子もいてミルクをポタポタこぼしちゃってる子もいました(笑)。毎日毎日撮影してましたが、ある日、子猫の目がぱっちりと開くんです。これがまた感動なんですね。まるで自分が父親になったような気分で(笑)。撮影が終わって一カ月後にまた『ことら』の元へ行きました。子猫たちは大きく成長していまして。生後1カ月の子猫って、『こんなに可愛い生き物が世の中にいるのか!』と思うくらい可愛いんですね。ところがお母さんのことらがいない。探してみると、小屋の影で恥ずかしそうにしている。『ことらどうしたの? 恥ずかしそうにして』って声をかけるんですが僕に何か言いたげな顔をしてるんですね。それで顔を乗せて、『ことら』って声をかけたら彼女が言ったような気がするんですよ。『お父さんどこいってたの!?』って(笑)。でも、そのくらい意思の疎通ができるんですね、猫って。互いのやり取りがあって、初めて撮影をすることができます。毎回毎回猫が言ってくることをうまくつかみ取ることが必要で、そのために10日間も撮影にかかってるんですね。猫を撮ることによってその場所に暮らす人々と、彼らの生活が見えてきます。また、ヨーロッパの冷たい石造りの町でも、猫がたった一匹いるだけで、ポッと温かくなるような気がするんですね。やっぱり猫の存在ってすごいなぁと思います。僕は標語のようにいつもいつも言ってます。『猫が幸せになれば人が幸せになる、そして地球が幸せになる』って。最近本気でそう思っています(笑)。猫にどんどん街づくりをお願いしたらいいんじゃないかと思います。本当に今日はこんなにたくさんの方々に来ていただいて、ありがとうございました」(岩合先生のトークショーより)○岩合先生にインタビュー「世界ネコ歩き」の番組の裏側を語ってくれた岩合先生。楽しくトークショーを拝聴した後は、先生ご自身にインタビューする機会を頂いたので、「猫の撮り方」について質問してみた。インタビューの前に、先生と名刺交換をさせていただいたのだが、その際筆者の「愛猫名刺」を渡すと大変喜んでくださった。――はじめまして、いつも楽しく「世界ネコ歩き」を愛猫たちと一緒に拝見しております。今回は、岩合先生に「猫の撮り方」についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。よろしくお願いします。――先ほどのトークショーで、「猫が番組に夢中になりすぎて……」という楽しいクレームがあるということでしたが、我が家の猫たちもこの「世界ネコ歩き」が大好きです(笑)。ぐっすりと眠っていたのに、番組が始まると途端に画面の前へ移動しています。本当にありがとうございます(笑)。「世界ネコ歩き」は猫視聴率ナンバーワンの番組とも言われてまして。猫たちに見てもらえるのがとても嬉しいです。――先ほど写真展、楽しく拝見してきました。パネルの前に立つと、確かに静止画なのですが、何というかこう……自分の顔にふわっと風が当たる感じのする写真だなと思いました。このような、「ヌケが良い」お写真を撮るために、どのようなことをしていらっしゃいますか?「ヌケが良い」写真を撮るために、僕は細心の注意を払っているのでそう言っていただけて嬉しいです。一番注意しているのは、やはり、「舞台」を選ぶことですね。猫は俳優。写真は舞台。猫だけを見ていても良い写真は撮れなくて、舞台を選ぶことも重要だと思っています。よくあるんですよね、猫はとても良いけど、場所がイマイチだったりということは(笑)。猫を通して、その国らしさ、その地域らしさを見てくれる人に伝えられるような、そんな舞台を選ぶようにしています。――先生のお写真は、どれもこれも「色気がある」と感じさせられます。このような色気のあるお写真を何故撮ることができるのでしょうか?それは大変嬉しいです(笑)。ありがとうございます。やっぱり、猫の一瞬を切り取るために最大限の集中力を発揮しているからだと思います。猫って、一瞬一瞬を力強く生きているじゃないですか。その一瞬を切り取ることに集中します。猫が輝く瞬間を引き出したい。そういう思いで写真を撮っています。それは、別に起きているときだけではありません。寝ている時だって猫が輝く瞬間はあるんですね。あとは、本人は隠れているつもりなのにこちらからは丸見えだったりする瞬間とか(笑)。「色気のある」写真を撮るには、「猫らしさ」を求めることも重要なのではと思っています。――なるほど。とても勉強になります。今回の写真展の中で、特に撮るのが難しかった作品があったら教えてください。サーフィンをする猫の撮影は難しかったですね。余りに波が強いと猫が気の毒そうに見えてしまいますし……。TVで映すものは映像なので連続で撮影しますが、写真は一瞬を切り取るのでなかなか難しかったです。また、冬に撮影した沖縄の猫も難しかったです。猫が立体的に見える光が来るであろう時間を選び、その光が来るのを待っていたんですが、本当に一瞬でしたね。その一瞬を収めたのがこの沖縄の猫の写真です。会場でご覧いただけます。――先生は撮影中、猫にどんなことを話しかけてますか?やっぱり褒め言葉ですね(笑)。「美人だねぇ」「可愛いねぇ」「いい子だねぇ」とこんな感じで。――「世界ネコ歩き」の番組内に音声として入っている先生のセリフそのままですね……!そうです(笑)。あれは別に台本があってセリフを言っているわけではなく、僕が撮影している最中に語りかけている声が入っているだけなんです。――番組もそうですし、お写真もそうなんですが、猫を撮影するためには「撮る側が緊張しない」ということがとても重要なことのように思えます。先生は、猫の撮影の際に緊張しないためにどんなことに注意してますか?一番注意しているのは、動きですね。猫って、人間のすばやい動きが苦手なので。例えば撮影中、何かを取りたくてもパッと取ったら駄目ですね。でも、人間が猫に気を使っているということそのものを悟られても駄目なんですね。動きが速すぎてもゆっくりすぎてもいけない。難しいですが大切なことです。――ありがとうございます。先生は、誰に何を伝えたくてお写真を撮ってらっしゃるのでしょうか?世界中の人に、一人でも多く猫のことを知ってほしくて、猫の味方になってほしくて写真を撮っています。今回の写真展でもサイン会を行ったんですが、その際に僕の写真から猫を好きになったという方もいて、そういうお声を聞くと本当に嬉しくなります。一度猫の魅力を知ってしまうと、底なし沼のようにハマりますからね(笑)。――今回、会場では色んなお客さんから「自分もこんなふうに撮ってみたい!」という声が挙がっていました。愛猫家の皆さんが、自分の愛猫を撮影する際に注意すべきことを教えてください。まず、使用するカメラは何でも良いです。ケータイでもデジカメでも。あんまり大きくない方が良いですね。猫に威圧感を与えないので。それと、購入したカメラは常に猫の目に届く範囲に置くと良いです。「私に危害を加えるものではない」と猫が理解してくれるので。撮影する際は、「欲張らない」ことも大切ですね。どうしても愛猫家の皆さんはいろいろなものを撮りたがってしまいます。あれもこれも欲張り、何となく撮った写真って、例えば友人などに見せたときに「何が撮りたかったの?」と言われてしまう写真になっちゃうんですね。写真は引き算とよく言われます。余計なものは片付けるようにして、例えばシンプルな背景になる壁とかカーテンを使うのも良いでしょう。「ここが可愛い!」と頭に置いて撮影すると、とびきり良い写真が撮れると思います。ファインダーをのぞき、画面の中にある何を撮りたいか、意識するんですね。ただ、その際「顔が可愛い!」とアップの写真ばかり撮るのはもったいないです。猫の写真、見せていただくこともあるんですが、アップの写真が非常に多いんですね。猫それぞれで、魅力が違います。猫の動きをよく観察すると、魅力が見えてきます。「この瞬間の足の動きが良い!」といった具合に。猫の魅力は、人間の側が決め付けるものではありません。猫に寄り添うようにして、猫の魅力を発掘するんですね。――これから猫の写真を撮る方たちに一言お願いいたしますどうか、猫が嫌がることをしないでください。猫たちは、一見自由に見えてとても傷つきやすいので……。――これから写真展に来る方たちに一言お願いいたします皆さんの、お気に入りの一枚を是非決めてみてください。きっと楽しいと思います(笑)。写真展の会場から出てくる人たちを見ていると、みんな笑顔なんですね。つくづく、猫は人を幸せにするんだなと思いました。――ありがとうございました!○写真集もある!なお、写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」も販売中だ。番組で撮影された209点を完全収録。128ページで、価格は1,728円(税込み)。写真展の会場でも販売されているので、是非お手にとってみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年05月22日ヒューマンウェブは5月20日~31日、「初夏の岩牡蠣10ピースプレート」キャンペーンを予約者限定で実施している。初夏から夏にかけて旬を迎え、「海のチーズ」といわれる「岩牡蠣」。同キャンペーンでは、2~3産地の岩牡蠣10ピースが通常の約半額で食べ比べできるセットを用意した。価格は、税別3,982円。実施している店舗は、国内の「カーブ・ド・オイスター」「ガンボ&オイスターバー」「オイスターテーブル」「キンカウーカ」「キンカウーカ グリル&オイスターバー」「フィッシュ&オイスターバー」「ステーションオイスターバー」「シュリンプ&オイスターハウス」「シュリンプ&オイスターバー」「オイスタールーム」(西武池袋屋上「ラ・テラス」を除く)。各店舗にて2日前までに予約が必要。
2015年05月21日日清食品は18日、「日清のごんぶと×クッキングパパ 荒岩流鶏だしカレーうどん」「日清Spa王×クッキングパパ 荒岩流イカスミブラック」を発売する。○荒岩家の絶品レシピをカップ麺で再現!、"うまいゾ!"「日清のごんぶと」と「日清Spa王」は、生タイプ麺を使用し、本格感のある麺と短時間で調理できる簡便性が特徴のロングセラーブランド。今回、今年5月で30周年を迎えた人気漫画「クッキングパパ」(うえやまとち著、講談社刊・週刊「モーニング」にて連載中)と両ブランドのコラボレーションが実現した。「日清のごんぶと」からは、主人公の荒岩一味(あらいわかずみ)が夏バテ気味の愛娘みゆきのためにスパイスを利かせて作ったぴりっと辛い"鶏だしカレーうどん"を、また「日清Spa王」からは、イタリア旅行時に荒岩が現地のシーフードがおいしいレストランで出会い思わずおかわりした"イカスミのスパゲッティ"を発売。どちらも漫画の中で実際に登場したレシピを再現し、「クッキングパパ」の世界観を楽しめる一品に仕上げたという。「日清のごんぶと×クッキングパパ 荒岩流鶏だしカレーうどん」は、麺はコシとつるみのある、のどごしの良い"生タイプ"のうどんを使用。麺をレンジ調理することで芯まで熱々になり、さらにもっちりとした食感が楽しめるという。つゆは、ピリっとしたカレーのスパイシーさに鶏だしを利かせた、深いうまみが特徴のカレーつゆとした。具材には、蒸し鶏、大ぶりのネギを採用。このレシピは「クッキングパパ79巻(衝撃のカレーうどん)」に掲載されている。内容量204g(麺180g)で、希望小売価格は230円(税別)。「日清Spa王×クッキングパパ 荒岩流イカスミブラック」のソースは、イカスミの真っ黒な色が特徴で、ガーリックオイルをベースに炒めたタマネギやアンチョビーで風味を付けた。具材は、イカ、タマネギ、赤唐辛子となる。このレシピは「クッキングパパ14巻(絶品!!スパゲティブラック)」に掲載されている。内容量187g(麺170g)で、希望小売価格は230円(税別)。
2015年05月15日NHK BSプレミアムは4月29日と5月7日に、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」はスペシャル版で、「津軽の四季」がテーマ。4月29日に前編、5月7日に後編がオンエアされる。時間はいずれも21時から。世界的動物カメラマンである岩合光昭が、一年をかけて撮影した津軽のネコ達の姿を見ることができるという。番組の語りを務めるのは宮﨑あおい。(画像と本文は関係ありません)
2015年04月17日クレヴィスは3月、写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」を発売する。あわせて4月~6月にかけて、阪急うめだ本店、日本橋三越本店にて、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」を開催する。写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、NHK BSプレミアムで放送した人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影した209点を完全収録したもの。今回、同作の発売とともに、岩合氏がヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出会ったネコたちの写真作品を中心に、番組未公開映像を加えた作品を展示する写真展も開催する。出展地域は、パリ、プロバンス、ベルギー、ノルウェー、シチリア、クロアチア、エーゲ海の島々、ブルガリア、イスタンブール、マラケシュ、キーウエスト、ウルグアイ、ハワイ、台湾、沖縄(以上、15地域)。展示作品は約200点、映像は2本を予定している。阪急うめだ本店では、4月15日~5月11日、日本橋三越本店では5月20日~6月1日。以下 札幌、福岡、宇都宮、船橋、名古屋などでも開催予定とのこと。
2015年03月20日クレヴィスは、動物写真家・岩合光昭の写真展「『どうぶつ家族』 ~野生動物の営みから、人の暮らしとともにあるいぬ、ねこまで~」を開催している。会期は2015年1月14日まで(1月1日は休業)。開場時間は10:00~20:00(12月31日は18:00閉場、1月2日は20:00閉場、最終入場は閉場30分前まで)。会場は渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールA。入場料は一般800円、学生700円、中・高生/65歳以上600円、小学生以下無料。同展では、野生動物を撮り続ける写真家・岩合光昭が、ライオン・シロクマ・パンダといった世界中で生きるさまざまな動物の家族をはじめ、ねこ、いぬといった身近な動物たちの姿など、「生命の循環・つながり」をテーマにした約250点の作品を展示する。また、12月26日と1月10日(それぞれ11:00~、14:00~の2回)の両日は、岩合氏の「ギャラリートーク&サイン会」が実施されるほか、会期中に自慢のペットや旅先で撮った野生動物の写真を渋谷ヒカリエ9階のどうぶつ家族チケット販売カウンターまで持参すると、それを同展に展示してくれる企画「自慢のどうぶつ家族(ペット)写真大募集!」も実施しているということだ。なお、岩合光昭は、1950年東京生まれの動物写真家。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒されて動物写真家としての道を歩み始めて以来、世界各地で大自然と野生動物を撮り続けている。その一方で、イヌやネコなどの身近な動物の写真も撮影し、多くの人々を魅了している。1979年、「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。
2014年12月26日写真展企画、出版事業のクレヴィスは2015年1月14日まで、渋谷ヒカリエにて岩合光昭写真展「どうぶつ家族 ~野生動物の営みから、人の暮らしとともにあるいぬ、ねこまで~」を開催している。○"生命の循環・つながり"をテーマに、写真作品約250点を展示同展は、未発表作品も含む構成の、「どうぶつ家族」約160点、ねこ約40点、いぬ約30点、パンダ約20点合計作品点数約250点の大規模写真展。ライオン・シロクマ・パンダ・イヌなどのほか、2013年夏に大盛況だった「ねこ」未発表作品も展示する。いのちを育む大自然を舞台に、野生動物の一瞬の輝きを撮り続ける動物写真家・岩合光昭は、大学在学中に訪問したガラパゴス諸島で野生の世界に魅了されて以来、世界中のフィールドを駆け巡り、生き物たちが命をつむぐ姿を見つめ続けている。同展では、世界中で生きる多様な動物たちの姿をはじめ、"生命の循環・つながり"をテーマに、写真作品約250点を紹介。家族で過ごす温かい時間や子供たちの愛くるしい表情、また時には厳しい環境の中で力強く生きる姿から、生き物が生きていける環境があることの素晴らしさを感じられる機会となるという。会期は、12月17日~2015年1月14日までで、1月1日は全館休館日のため休業。会場は、渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールA(東京都渋谷区渋谷2-21-1)。開催時間は10時~20時。12月31日は18時閉場。1月2日は20時閉場。最終入場は閉場30分前まで。入場料(税込)は、一般800円/学生700円/中・高生、65歳以上600円、小学生以下無料。12月26日と2015年1月10日 各日11時/14時には岩合氏のギャラリートーク&サイン会も実施する。また、同展の会期中、「あなたの"どうぶつ家族"の写真」展示を実施。自慢のペットや旅先で撮った野生動物の写真など、渋谷ヒカリエ9階のどうぶつ家族チケット販売カウンターまで持参すると、会場にて展示される。その他、詳細は同展Webページにて確認できる。
2014年12月25日NHK BSプレミアムは、12月30日の午前0時(=29日の深夜)から年末特番として「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回放送されるのは、「ノルウェー」「ベルギー」「ハワイ」「ウルグアイ」「チリ」で、60分版を5本連続でオンエアするという。(画像提供元:うだま)
2014年12月18日最近、猫のある「不思議な行動」が注目を浴びています。それがテレビにくぎ付けになっている、猫の行動。そんなに夢中になって、猫が何を見ているのかというと岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」という番組を見ているのだそうです。それは一体なぜ?■猫も楽しめるNHKの猫番組「世界ネコ歩き」NHKの番組を紹介するHP上で、実際に「ネコも楽しめるネコ番組」というお触れ書きまでついている、岩合光昭の「世界ネコ歩き」。このお触れ書き通り、実際に夢中になっている猫が、各家庭で続出しているとか。今までゆっくり寝ていたであろう、洗濯かごの中できちんとお座りして見ていたり。中にはテレビにしがみつくようにして、マジマジと「世界ネコ歩き」を眺める猫ちゃんもいます。■岩合光昭の「世界ネコ歩き」って、どんな番組?岩合光昭さんは、ナショナルジオグラフィック誌の表紙を飾ったことがあるほどの、有名な動物写真家です。写真界の芥川賞とも呼ばれる、木村伊兵衛写真賞を受賞する等、立派な経歴を持っています。もしや猫もそのすばらしい腕前を知って…?と思いきや、猫が人間の肩書になんて興味を持つはずもありません。「世界のネコ歩き」には、猫も夢中になってしまう、ある岩合さんのこだわりが隠されているのです。■猫目線で猫を撮る、それが「世界ネコ歩き」「世界ネコ歩き」の番組においては、岩合さんは2つの鉄則を持っているそうです。その1つが「猫目線で、猫を撮る」ということ。2つめは人の生活感と美しい背景を撮ることです。そうすることによって、そこでしか見られない世界の猫の暮らしと、そこで暮らす人間の雰囲気とがよりあらわになるのだそうです。そして、なぜ猫が夢中になるかというと、やっぱり一番の秘密は「猫目線カメラ」にありそうです。猫目線のカメラで街を撮ったり、猫を撮ったりしているため、猫自身がちょっとした小旅行気分を味わえる作りになっているのでしょう。そしてネコが「世界ネコ歩き」に夢中になってしまうのは、岩合さんが作り出す猫目線が、猫から見て、かなりリアルなのだという証でもあるのかもしれません。岩合さんが作り上げる猫目線から見た猫の世界は、人間だけでなく、猫にとってもこの上なくおもしろい世界なようです。ぜひご自宅の猫ちゃんと一緒に、一度楽しんでみてくださいね。(画像提供元:うだま)
2014年09月29日女優・柴咲コウが、「四谷怪談」をモチーフにした映画『喰女 -クイメ-』(8月23日公開)で演じるお岩の姿が1日、初公開された。本作は、歌舞伎俳優の市川海老蔵が主演を務め、三池崇史監督がメガホンをとった作品。海老蔵が自から企画に携わり、ジャパニーズホラーの原点である「四谷怪談」を現代に置き換え、新たな心理サスペンスを創り上げた。舞台「真四谷怪談」の主役・伊右衛門役に抜てきされた俳優・長谷川浩介を海老蔵、その恋人でお岩役のスター女優・後藤美雪役を柴咲が演じる。長谷川は、恋人がいながら共演者に手を出してしまい、やがて恐怖のどん底に。日常の繰り返しがいつしか愛と欲にまみれ、芝居と現実の絡み合いは、狂気へと変化していく。予告映像に続いて、公開されたお岩のビジュアル。柴咲は、その出来栄えに「お岩になるには、4時間もかかる大変身でした。こんなに大がかりな特殊メイクは初めてでしたが、刺激的でグロテスクなビジュアルが、とても気に入っています」と満足気で、「三池監督の手により一層気味悪く、得体の知らない感じのお岩に仕上げていただきました」とコメント。「現場では、やっぱり市川海老蔵さんの破天荒ぶりが一番怖かったですが」と振り返り、「それに負けないお岩の怖さを通して、女性の憎しみや、悲しみ、孤独感が表現できればうれしいです」と役柄に込めた思いを語った。一方の海老蔵は、初共演の柴咲を「想像を絶するような感受性と、テレビや映画の画面から見えないかわいさを持った方です。これ、ずるいですよね」と絶賛。「"スーパーヒロイン"柴咲コウが演じる『お岩』、ぶっちゃけ怖いです」と相当な迫力だったようで、「この映画を客席で見ている方の右後ろにも、きっと、最恐のお岩が現れると思います」とアピールした。(C)2014「喰女-クイメ-」製作委員会
2014年05月01日