NHKが12月12日、人気バンド・サザンオールスターズが大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出演すると発表した。サザンは今年デビュー40周年を迎えたが、「紅白」への出演は2014年以来4年ぶり5回目。NHKホールでの歌唱は83年以来35年ぶりとなる。昨年は桑田佳祐(62)がソロとして特別枠で出演。サザンがカウントダウンライブを行っていた横浜アリーナからの中継で、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌だった「若い広場」を披露していた。「今年のサザンはカウントダウンライブの予定がありませんでした。NHKは『せめて桑田さんだけでも……』と思っていたようですが、サザンの出演が決まったことで大喜びしています」(音楽業界関係者)紅白といえば、すでに演歌界の大御所・北島三郎(82)がサザンと同じ特別枠で5年ぶりに出演決定。代表曲「まつり」を歌唱することが発表されている。どうやら、今年は特別枠の2組が目玉になりそうだという。「サザンと北島さんの出演決定により、どうしても2組を中心に据えた台本構成にせざるを得なくなるでしょう。楽屋の準備や放送時間の長さなどを考えると、ほかにゲストを登場させて準備にかける余裕はもうなさそう。サプライズもこれで打ち止めとなりそうです」(芸能関係者)2組が例年以上に紅白を大いに盛り上げてくれそうだ。
2018年12月12日サザンオールスターズが「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠として出演すると12月11日に発表された。近年はカウントダウンライブからの中継を通して出演していたサザンだが、今年は違う。各スポーツ紙によると実に35年ぶりに、紅白の会場となるNHKホールでパフォーマンスをするという。今年デビュー40周年を迎えたサザンは8月にリリースした企画アルバム「海のOh, Yeah!!」の出荷枚数が70万枚を突破。さらに6月には紅白と同じくNHKホールで2日間連続ライブを行い、ファンを喜ばせた。嬉しいことづくしのファンは、Twitterでさらなる歓喜の声を上げている。《紅白出場決定おめでとうございます!!中継ではなく35年ぶりにNHKホール!嬉しい!》《予想してなかったから、もう朝からテンションがヤバい》《サザン40周年の年に 平成最後の紅白に 楽しみを作って下さり、ありがとうございます》いっぽう今年の紅白には、サザンの桑田佳祐(62)と同じく湘南・茅ヶ崎出身のYONCE(27)擁するロックバンドSuchmosが出演する。そのため「茅ヶ崎がアツい!」とネットが沸いている!《サチモスに続き、茅ヶ崎出身2大ボーカルが大晦日熱唱 》《茅ヶ崎市のSuchmos YONCEさん紅白出場おめでとう歳末セールにサザンも加わって茅ヶ崎おめでたい》《時代を超えて、我が茅ヶ崎から生まれたサザンと サチモスか紅白で共演ですよ》「YONCEさんは好きなアーティストにサザンの名を挙げるほどサザン好き。さらに名曲『涙のキッス』をカバーした際は、サザンファンの間でも話題となりました。初共演となる2組ですが、今回がキッカケで『再共演もあるのでは?』と業界では期待がかかっています」(音楽関係者)
2018年12月12日11月14日、「第69回紅白歌合戦」(NHK総合)にDA PUMPが出演すると発表された。リーダーであるISSA(39)は16年ぶり6回目の紅白出場となるが、他の6人は初出場。そのために大きな反響を呼んでいる。各スポーツ紙によると出演者発表の記者会見でISSAは「このメンバーになって10年頑張ってきてよかった」と感慨深げにコメント。さらに「今年は『U.S.A』という曲のお陰でいろんな縁に恵まれました。本番でも精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだという。Twitterでは祝福の声が上がっている。《ついに念願の新メンバーでの紅白出場ですね!おめでとうございます》《16年ぶりにU.S.A.で紅白に再出場出来ることは、普通のスーパーやショッピングセンターとかで新しくなったメンバーも地道に頑張ってきた賜物だと思う》《リア友は「ISSAさんしか知らない」と言ってるし、少しでもたくさんの人にお顔とお名前覚えてもらえたら嬉しいなぁ》メンバーの脱退に見舞われながらも、地道に活動を続けたISSA。ついに再び紅白のステージに立つ。「ISSAさんは他のメンバーが紅白出場することのほうが、嬉しくてたまらないようです。紅白のステージから見る特別な景色を『メンバーにも観てほしい!』とずっと願ってきましたから。そして大注目を浴びる中でのパフォーマンスを観てもらい、メンバーの家族に活躍している姿を見せたいとも……。メンバー思いのISSAさんにとって、まさに念願の”初出場”なのです」(音楽関係者)その願いがついに、叶うときがきたようだ――。
2018年11月15日昨年からブームが止まらない「刺繍入りブラウス」。ボヘミアンスタイルの流行と共に注目されてきたアイテムですが、その着こなし方は自由自在。あなたのなりたい雰囲気に合わせて、主役級の一枚をゲットして! ラフめのシルエットが旬のレースチュニック C.COUNTLY / HAVERSACK - エンブロイダリーレースチュニック ¥31,320(税込)麻100%でライトな着心地のこちらのアイテムは、ゆったりとしたシルエットが印象的。カジュアルな見た目ですが、刺繍やカラーが上品なのでスカートと合わせてきれい目に着るのも◎また、アイテムならではのシルエットを活用して、ロングスカートやワイドパンツとレイヤードして楽しむのがおすすめです。 レースをたっぷり楽しむカットワークトップス NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - カットワークレースフレアスリーブブラウス ¥15,120(税込)全体に施されたカットワークレースが、女性らしい繊細な雰囲気を演出してくれるアイテム。真っ白なコットンはデニムとの相性がバツグン。きれい目カラーのパンプスを合わせればスタイリッシュに、スニーカーを合わせればカジュアルにと、いろいろな表情が楽しめます。袖口の広がり具合や襟元の深さなど、ディテールにこだわった贅沢な一枚です。 ブルーの刺繍が映えるリネンブラウス INTERPLANET イオンモール堺北花田 / INTERPLANET - レーヨン麻袖刺繍ブラウス ¥7,452(税込)夏らしい色合いのこちらのブラウスは、ボリュームのある袖が魅力的。ペンシルスカートに裾をインして、ボトムスをすっきりとさせるとトップスがより映えます。カジュアルに着こなしたいときは、袖のブルーと同じトーンのブルージーンズを選ぶとコーデにまとまりが出て◎大人っぽさと上品なカジュアルさを併せ持った、華やかなアイテムです。 Vネックでレディに仕上げる総刺繍トップス NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - コットンローン総刺繍 Vネック8分袖ブラウス ¥15,120(税込)裾のスカラップや全体に施された刺繍がゴージャスなトップス。横に広く開いたVネックは、デコルテをきれいに見せてくれ、フェミニンさをアピールしてくれます。ふんわりとした質感を活かすため、ボトムスはコンパクトなものを選ぶのが正解。タイトスカートやスキニージーンズなどと合わせると、より洗練された雰囲気が楽しめる一枚です。 コーディネートをグッと華やかにしてくれる刺繍入りトップスは、ワードローブに一枚は持っておきたい優秀アイテム。テイストに合わせて雰囲気が異なるものをいくつか持っておくのもおすすめです。これからの季節に、さらっと一枚でキマる刺繍アイテムをお見逃しなく。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです※「一枚でサマになる」この夏の主役級トップスはコレ!※一着は持っておきたい!大人ガーリーな刺繍ブラウス&ワンピ
2018年07月13日「子どもがお風呂嫌いで悩んでいる……」なんて方、必見です!今回ご紹介するのは、〔ダイソー〕で見つけたフィギュア入りのバスボール。フィギュア入りのバスボールは普通に買うと少し高いのですが、〔ダイソー〕なら100円(税抜)で買えちゃいますよ♪ぜひチェックしてくださいね。《ふわふわねこちゃんバスボール》まずご紹介するのは《ふわふわねこちゃんバスボール》。マスコットは全4種、「しろねこちゃん」「パープルねこちゃん」「イエローねこちゃん」、そして出会えたら超ラッキーな「ピンクねこちゃん」です!バスボールは白色で、やさしいミルクの香りがします。さっそく入れてみましょう!どの子が出るかな……。じゃん!なんと出会えたら超ラッキー「ピンクねこちゃん」が出てきました♡バスボールが溶けきると、とてもいい香りに包まれますよ!《リアル恐竜バスボール》続いては《リアル恐竜バスボール》のご紹介です。こちらは「ティラノサウルス」「トリケラトプス」「スピノサウルス」「ステゴサウルス」の全4種です!バスボールの色は青で、せっけんの爽やかな香りが広がります。それではこちらもさっそく入れてみましょう♪じゃん!出てきたのはかわいらしい「トリケラトプス」でした。ふよふよーっとお湯をただよう姿は癒やされます♡バスボールが溶けきると、お湯はきれいなブルーになりました。まとめ今回ご紹介したのは〔ダイソー〕で手に入る、フィギュア入りバスボールでした。全種類集めたくなっても大丈夫!1つ100円(税抜)なので、たくさん買ってもリーズナブルなのがうれしいですよね♪お風呂嫌いのお子さんも、お風呂が楽しくなりますよ。ぜひお店でチェックしてくださいね!
2018年05月13日ホテルニューオータニ大阪のパティスリーSATSUKIにて、「紅白マカロン」が発売される。期間は、2018年3月1日(木)から4月22日(日)まで。「紅白マカロン」は、柔らかなピンク色の「さくらマカロン」とホワイトの「酒粕マカロン」がセットになった、期間限定の"和風"マカロン。「さくらマカロン」は、桜リキュールをミックスしたこしあんの中に、刻んだ桜の花びらの塩漬けを隠し味として忍ばせた。桜の花びらのモチーフをあしらった、表面のデザインと共に、春にぴったりな一品に。「酒粕マカロン」は、甘酒のような優しい風味が特徴。ほんのりとした甘い風味を味わえる、新潟県南魚沼産の日本酒「鶴齢」の酒粕と藻塩をちょっぴりきかせたホワイトチョコレートガナッシュを組み合わせて、マカロンでサンドした。また、表面は、ホワイトチョコレートでコーティングしている為、パリパリっとした口当たりも楽しめる。【販売概要】ホテルニューオータニ大阪 「紅白マカロン」期間:2018年3月1日(木)~4月22日(日)時間:10:00~20:00料金:紅白マカロン(桜マカロン4個、酒粕マカロン3個) 2,000円+税場所:ホテルニューオータニ大阪 1F パティスリー SATSUKI住所:大阪府大阪市中央区城見1丁目4−1【予約・問い合わせ】パティスリーSATSUKI(直通)TEL:06-6949-3298
2018年02月11日昨年末の『第68回NHK紅白歌合戦』で披露された楽曲が、1月15日付オリコン週間ランキング(集計期間:1月1日~7日)で上昇した。安室奈美恵「Hero」同日付の週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは、今年9月での引退を発表している安室奈美恵の「Hero」が前々週31位、前週6位と順位を伸ばし、今週の最新ランキングでは1位に。そのほか、欅坂46「不協和音」が5位、平井堅「ノンフィクション」が6位、三浦大知「EXCITE」が7位、乃木坂46「インフルエンサー」が8位、SHISHAMO「明日も」が9位、WANIMA「ともに」が10位。計7作がTOP10入りし、TOP20内には合計で12作がランクインとなった。また、同デジタルアルバムランキングでは、エレファントカシマシが昨年3月に発売したオールタイムベストアルバム『All Time Best Album THE FIGHTING MAN』が前週16位から自己最高位となる7位に上昇。欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』が14位、Superfly『LOVE, PEACE & FIRE - Special Edition-』が18位、TWICE『#TWICE』が19位、三浦大知の『HIT』が20位とTOP20内に5作がランクインした。
2018年01月09日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)の出場が大々的に取り上げられた、昨年おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」。 安室は来年9月での引退を発表しているが、それ以外の目立った話題ではX JAPANの出演が挙げられるだろう。今年5月に頚椎(けいつい)の手術を受けたYOSHIKI(年齢非公表)が、同バンドの代表曲「紅」で手術後初のドラム演奏を披露したのだ。 手術後、7月からのツアーもピアノ演奏のみのパフォーマンスだったYOSHIKI。しかし紅白では衰え知らずのドラム演奏を披露し、会場を盛り上げた。 「一時期は日常生活にも支障をきたすような状態だったそうで、ドラム演奏は難しいと思われていました。紅白前日の囲み取材では記者からドラム演奏について聞かれ、『僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね』と発言。SNSにドラムチューニング写真をアップしていたことについても『うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど。まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ』と笑みを浮かべていました。囲み終了後も通路で記者に囲まれましたが、きちんと質問に答えるなどの神対応ぶりを見せてくれました」(囲みを取材した記者) デビュー時はメンバーたちが髪の毛を高々と逆立て、刺々しいオーラを放っていた同バンドのメンバーたち。紅白には’91年から’94年までと’97年、そして’15年から昨年まで計8回出場。しかし’15年からはすっかりメンバーたちの雰囲気が変わってしまったという。 「YOSHIKIさんは常々、自分たちのことを『ぼくたち、コミックバンドですから』と発言。昔は怖くて要求できなかった『Xポーズ』での写真撮影にも気軽に応じてくれるようになっています。積極的に報道陣が喜ぶような話題を提供してくれるので、報道陣からもすっかり愛されていますね」(レコード会社関係者) 同バンドは来年以降も紅白の常連になりそうだ。
2018年01月02日今年も始まったNHK紅白歌合戦。出演者が次々とTwitterでトレンド入りを果たすなか、司会の有村架純(24)の愛らしさにファンから歓声が上がっている。 「有村架純ちゃん天使すぎる」「有村架純ちゃんが優勝」「有村架純が良すぎて前半戦で5回ぐらい紅組優勝してる」 昨年に続いて今年で2度目の紅白司会をつとめている有村。12月29日のリハーサルでは昨年について「テンパっていた」と告白。今年の司会についても「プレッシャーをすごく感じる。2回目だからしっかりしなきゃ」と語っていた。 だが本人の不安とは裏腹に、その司会ぶりにも絶賛の声が上がっていた。 「有村架純ちゃんの司会、去年よりイキイキしてるわーw」「有村架純ちゃん、確実に去年より余裕ある!かわいい」「去年よりも紅白が面白いかも。 ウッチャンの総合司会も安心出来るし、ニノと有村架純も上手い! やっぱり司会って大事だよね~」 プレッシャーをはねのけて見事大舞台を仕切っている有村。今後は女優だけじゃなく司会でのオファーが殺到するかも!?
2017年12月31日12月31日夜放送の「第68回NHK紅白歌合戦」。番組ウェブサイトとTwitterの番組公式アカウントでは“見どころイラスト入りの曲順リスト”の画像が公開された。 注目を集めているのは、アイドルグループ・乃木坂46のパフォーマンスだ。乃木坂46といえば、30日に発表された「第59回日本レコード大賞」にて初の大賞を受賞したばかり。紅白歌合戦でも、受賞曲である『インフルエンサー』を披露する。 “曲順リスト”画像によると、乃木坂46の出場順は全体で30番目。グループ名の隣には、「最高難度の高速ダンスそしてヒム子が…」という記載が。“ヒム子”というのは、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)がアイドルにふんして活動する際の名前。テレビ東京系列の番組から誕生したキャラクターだ。 “ヒム子”と乃木坂46は、今年6月放送の「テレ東音楽祭」や7月開催の東京・明治神宮野球場ライブにて共演を果たし、『インフルエンサー』では“ヒム子”がメンバーに交じって高難度のダンスを披露したことが話題に。視聴者の間では、紅白歌合戦での共演が見られるかどうかも話題の一つとなっていた。 29日の報道では、メンバーの白石麻衣(25)が「電話では(出演を)断られた」と明かしていただけに、画像を見たTwitterユーザーの反応にもばらつきが。《これ確実にヒム子は乃木坂と一緒にでるね!》と喜ぶ声と、《日村さんなら踊ってくれそうな気がするけど、どうだろうね》と半信半疑の声とに分かれている。
2017年12月31日岡崎体育の新連載「体育ですけど、オンガクです」が始まりました!第4回目となる今回のテーマは「紅白歌合戦」です。僕は今も実家暮らしです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるので、やっぱり大晦日はNHKの『紅白歌合戦』を観て過ごしますね。それで23時45分になると『ゆく年くる年』でしょ。「ぼーーーーん」ってお寺の中継ね。テレビの鐘の「ぼーーーーん」を合図に年越し蕎麦出てきますよね。「ぼーーーーん」がゴングなんですよね。みなさんもそんな感じでしょうか?それともカウントダウンのパーティとか行ってるんですかね。いいですね。とはいえ、僕自身もここ数年は、ありがたいことにカウントダウンイベントに呼んでいただけることが多いので、大晦日に実家にいないことがほとんどです。一人っ子なんで、僕がいないと家族はさぞかしさみしいやろなと思います。できれば家で過ごしたいものです。だから、いつかは『紅白歌合戦』に出てみたいですね。紅白だったら画面を通して家族と大晦日感を共有できますから。それに、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせてあげられる最高のステージじゃないですか。紅白に孫が出たことあるってかなりすごくないですか。これは孫冥利につきますよ。これまでの紅白の中でとくに印象に残っているのは、DJ OZMAさんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ですかね。ああいう尖ったパフォーマンスを紅白でやっちゃうっていうのがすごい。紅白は格式があるし、幅広い年齢層が観るので、いろいろ制約が多いと思うんです。生放送ですし。でも、批判とか批評も覚悟の上で仕掛けていくっていうのがかっこいいです。僕も『ミュージックステーション』で口パクのネタ歌したりだとか、なにか奇をてらいたい、爪痕残したいっていう願望があるタイプなので、そういうパフォーマンスをするアーティストの方々っていうのはかっこいいと思いますし、紅白のステージでそれができるというのは、かなり憧れますね。僕が出られるとしたら何するかな?とりあえず紅組から出てみたい。紅とか白とかの壁を取り払いたいです。え、無理かな?無理か。それなら中継させてほしい。「地方在住で活動しているアーティストが今増えています」とか前振りしていただいて、地元の平等院から生中継。それを実家で観ているおじいちゃんとおばあちゃんのカットも映るとか、めっちゃいいわ。終わったらすぐ実家に帰れるのも最高ですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。’18年3/25より岡崎体育ワンマンツアーが宮城・SENDAI GIGSを皮切りにスタート!※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月30日いよいよ直前に迫った紅白歌合戦。12月19日には安室奈美恵(40)の特別枠出演が決まり、29日は曲目が「Hero」と判明。歌姫のラスト紅白に期待が高まっている。 そんななか、Twitterでは”ある悲しみ”が広がっている。それは、イモトアヤコ(31)が紅白を見られないということ。大の安室ファンとして知られるイモトだが、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)企画のため年末年始を南極で迎えるのだ。 「リアルタイムで観れないってこと?イモト、年末南極だよね?」「安室奈美恵紅白でるのに、イモト南極だからな。かわいそうに」「泣くほど安室ちゃんが好きなのに紅白を観られず年末年始を南極で過ごすイモトの事を想うと夜も眠れない」 そんな悲痛のイモトを救ったのは、親友の竹内結子(37)だった。14年に三谷幸喜(56)の舞台『君となら』で姉妹役を演じた2人。以来親睦を深め、今や親友関係になっている。 今年7月には、イモトが竹内の住むマンションを購入していたとの報道も。また竹内も7月に始めたインスタで「#イモトがやれって言うから」と綴り、イモトに勧められてのアカウント開設だったことを明かしていた。 そんな竹内は26日のインスタで、「#紅白予約したし お宝もキープしてあるよ アヤコ無事に帰って来いよ」と紅白を録画予約したと綴っている。親友思いのこの神対応に、感動の声が次々と上がっている。 「竹内結子がイモトのために紅白録画してんのめちゃくちゃ癒される」「イモトっちゃんのために紅白予約なんてさすがタケウチ。こんな気を利かせてくれる人いないよ。まじ」「イモトのために紅白録画ってのは分かってるけど、それでも叫ばずにはいられない結子おおおおおおおお」 リアルタイムではないものの、帰ってきたら見られる。そのご褒美を胸に、イモトは遠い南極の地で挑戦を続けることだろう。
2017年12月29日12月29日、第68回NHK紅白歌合戦に臨む安室奈美恵(40)のステージ詳細が明らかとなった。 制作統括の矢島良CPによると、安室のラスト紅白は生中継で行われるとのこと。歌唱曲は「Hero」1曲分だという。 一部では安室の持ち時間が約20分と報じられ、波紋を呼んでいた。だが矢島CPは「我々から発信した情報ではありません」と報道を否定。出演は午後11時台で、5分~10分ほどと明言した。 そんな発表に、Twitterでもさまざまな声が。なかでも異例の20分出演に期待を膨らましていたファンからは落胆の声も出ている。 「安室1曲だけ?もっと歌うのかと思ってた」「誰だよ!20分とか言ってたやつ。期待しちゃったじゃんかー」「1曲だけか。ちと残念」 いっぽう曲目がNHKのリオデジャネイロ五輪テーマソングにもなった「Hero」だったことについては、早くも期待の声が上がっている。 「一曲入魂。これに尽きるね」「安室さんが紅白でHeroを歌う。今から泣きそう」 矢島CPは「NHKホール以外の場所から歌唱します」としたうえで「放送を楽しみにしていただけたら」としている。 果たして、歌姫のラスト紅白は感動のステージとなるのだろうか。
2017年12月29日お笑い芸人のブルゾンちえみが、大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが27日、発表された。ブルゾンちえみ昨年に続き今年も、中断ニュース直前の前半戦最後に「紅白HALFTIME SHOW」を開催。キャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンは、"with B"ことブリリアンと共に登場し、さらに、ネタで使用する楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手のオースティン・マホーンもアメリカから参戦する。また、「楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も2年連続で登場。コーナーの進行は、白組司会の嵐・二宮和也が2年連続で務める。ブルゾンは、同コーナーのほかにも、さまざまな場面で神出鬼没に登場。紅白スペシャルのパフォーマンスで盛り上げる。
2017年12月27日安室奈美恵(40)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に出場することを12月19日、同局が発表した。 来年9月16日に引退することを発表している安室は今回、14年ぶりの出演となる。紅組ではなく「特別出演歌手」として生出演する見通しだという。またスポーツ各紙によると20分間の放送時間を割き、「究極の大トリ」として中継出演するというのだ。 「NHKとしては是が非でも出演させたかったため、かなりの部分で安室さんサイドに譲歩したとみられています。安室さんもまたそんな同局の期待に応えるべく、最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) ここ数年、終盤にあたる第2部の視聴率は14年が42.2%(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、15年が39.2%、16年が40.2%と推移。今年は“安室効果”でどこまで視聴率をアップできるかが注目されている。 「近年は歌手別視聴率トップのアーティストでも40%台前半がやっと。かつてに比べて、全体の視聴率が下降しているのです。しかし安室さんは産休前の97年に59.1%、産休明け復帰ステージとなった98年に64.9%を記録しています。2000年代に入ってから安室さんを超えた歌手がいません。そんな彼女のラスト紅白とあって、今年は『自己最高となる65%超えも夢ではない!』と期待の声があがっています」(芸能記者) 節目の紅白では圧倒的に数字を持っている安室だけに、視聴者をクギ付けにしそうだ。
2017年12月21日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日12月19日、NHKは今年のNHK紅白歌合戦に安室奈美恵(40)が出場すると発表した。 今年9月、残り1年で引退することを発表していた安室。NHKサイドは「引き続き出演を交渉する」としてきたが、出場の可能性については絶望視する声が多数だった。 そのため今回の出場決定報道を受け、ネットでは歓喜の声が続出。Twitterでも「安室奈美恵」がトレンド入りしている。また絶望的状況を覆したNHKをほめたたえる声もあった。 《安室奈美恵 紅白出場キタ…》《安室奈美恵、紅白出るってよ》《グッジョブ!NHK》《受信料払ってて良かった~》 安室の出場は“特別出場歌手”となっており、紅組としての出場ではないとみられているという。 詳細は今のところ不明だが、《一つ大きな時代の節目が始まった気がしますね》と“最後の紅白”に感慨深い思いを抱いているファンも多いようだ。 歌姫は、年の瀬にいったいどんな感動的なステージを見せてくれるのだろうか。
2017年12月19日「『紅白歌合戦』に出場できることを、さっそく兵庫県の実家で暮らしている父と弟に報告したのですが、最初は『またまたぁ~』とか笑って、全然信じてくれなかったんです。本当のことだと理解してもらうまで、すごく時間がかかりましたね(笑)」 そう話すのは、今年12月31日に放映される『第68回NHK紅白歌合戦』への初出場が決まった丘みどり(33)。丘は民謡教室での稽古の成果により、11歳のときに初めて出場したコンクール「兵庫県日本民謡祭名人戦」で、見事優勝。その後も数々のコンクールで優勝を果たし、「民謡の天才少女」と呼ばれるように。だが……。 「演歌コンサートに親しんでいたこともあり、自然と『将来は演歌歌手になりたいな』という気持ちが芽生えてきました。でも、どうしたら演歌歌手になれるのかわからなくて……。近所の書店でオーディション情報雑誌を買って、表紙をめくってすぐのページに掲載されていたオーディションに応募することにしたんです」 地元の高校を卒業後、アイドルグループ「HOP CLUB」のメンバーとして芸能界デビューすることに。 「漠然と想像していたのとは違い、歌のお仕事よりも、バラエティで体を張るようなお仕事が多かったですね。バンジージャンプをしたり、警察犬に追いかけられてプロテクターをつけた腕にかみつかれたり……。もちろん最初は楽しんでいましたが、『あれ?私、本当は演歌を歌いたかったはずなのに』と、自分の夢を思い出しました。アイドル活動をやめ、所属していた大阪の事務所に紹介してもらい、音楽の専門学校で基礎から勉強し直すことにしたんです。母は、『仕事を途中で投げ出すなんて』と、怒っていましたが、結局は専門学校の費用も出してくれました」 その後、カラオケ番組に出演したことがきっかけでスカウトされ、念願の演歌歌手として再デビューすることができたのは’05年、20歳のときだった。 「デビュー曲は『おけさ渡り鳥』。夢心地でしたが、なかなか思うようにはいきませんでした。『これ、衣装ね』と、差し出されたのは、ミニスカートでおヘソも出ている、すごく露出が多いものでした。演歌といえば着物と思いこんでいましたから、ショックを受けなかったといえば、ウソになりますね。その衣装を着て、イベントや営業に行くのですが、新人なので、お客さんは5人だけ、といったこともしょっちゅうです」 感想も歌よりも衣装のことばかり。 「『演歌をそんな衣装を着て歌うなんて、バカじゃないか!』と、言われて悲しい思いをしたこともありました。4歳年下の弟も友達に『お前の姉ちゃん、ヘソ出して演歌歌ってるやん』と、いじめられたそうで、申し訳ないやら、恥ずかしいやら……。正直、続けていくのは厳しいと思いました。ストレスで過食気味になって、いまより10キロも太っていたんです」 そんな丘をみまもりながらも、叱咤してくれたのが’06年に他界した母だった。 「『あなたが選んだ道なんだから、文句ばっかり言わずに、もっと一生懸命に歌のレッスンをしなさい!プロとしての意識が低すぎる。『やらずに後悔』よりも『やって後悔』の人生を送りなさい』。そんな母のことばで、私は踏みとどまることができたのです」 ’16年、丘は所属事務所を移籍し、活動拠点を東京に移した。するとキングレコードから発売された移籍第1弾シングル『霧の川』が7万枚を超えるヒットを記録し、オリコン演歌ランキングで1位を獲得。今年11月には、有楽町・よみうりホールで、ファーストコンサートも開催。そして、芸能界デビューから15年でついに夢舞台への出場が実現した。
2017年12月09日今年の紅白歌合戦には、人気バンド「SEKAI NO OWARI」が4度目の出場を果たす。 だが紅一点のSaori(31)は妊娠中で、年明け出産と報じられている。 松たか子(40)がディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』を歌い話題を呼んだのは14年。NHKはもうアプローチをかけていたが、出場は実現しなかった。その理由の1つに、妊娠中だったことがあった。 本誌も11月中旬に彼女を目撃しているが、すでにコートの上からでもお腹が目立つほどだった。果たして出場は可能なのか? 「かなり厳しい状況でしょうね。SEKAI NO OWARは年末にかけて複数の音楽番組などに出演する予定です。そのすべてにSaoriが出演するとなれば、妊婦にとってかなり負担が大きい。かといって『紅白だけ出ます』とも言いづらいと思います」(レコード会社関係者) Saoriの大みそかは、お腹の赤ちゃんといっしょにテレビで応援になりそうだという。
2017年11月27日NHK紅白歌合戦の総合司会に抜擢された内村光良(53)。“芸人”が総合司会を務めるのは、タモリ(72)以来、34年ぶりのことだという。 この大抜擢について、テレビ局関係者はこう語る。 「内村の司会力にはかねてから定評があり、MCを務めるレギュラー番組は現在5本。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は、平均視聴率が20%を超える回もあります。紅白の視聴率の底上げを狙いたいと考えたNHKが内村サイドと交渉を始めたのは、8月ごろと聞いています。最初は難色を示していたそうですが、彼が座長を務めているコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント』を今後も継続すること、来年夏ごろに内村主演のドラマを制作することなど“破格の条件”をNHKサイドが出したとも聞いています」 当初、内村が渋っていたのは、家庭の事情が大きかったという。 「内村さんは知る人ぞ知る“恐妻家”。毎年、奥さんの徳永有美さんの誕生日に花を贈っていますが、ある年、手配を忘れて帰宅間際にパニックになっていたこともありました。もともと内村一家は年末から海外旅行を計画していたそうです。奥さんに相談したところ、『あなたにとっても大事なチャンスなんだから』と言ってくれたそうです」(同) なんと司会実現の陰には、妻の『旅行より仕事にイッテQ!』指令があったのだ。
2017年11月24日ダウンタウンの松本人志(54)が11月19日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。年末の「第68回NHK紅白歌合戦」について言及した。 今年は総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良(53)が起用されることで話題に。内村と長年の親交がある松本は、「これは僕も予想外でした。(内村は)広く愛されているから、もうしょうがないよね」とコメントした。 松本は年末恒例の「笑ってはいけない」シリーズ(日本テレビ)に出演する。「我々みたいなやつらは、その裏で尻をしばかれて終わりですよ。叩かれ叩かれ。命運がはっきり分かれていますよね」と、自虐ともとれる発言で笑いを誘った。 「笑ってはいけない」シリーズといえば、お尻を叩かれる罰ゲームで有名。過酷なロケで知られ、今年のロケは11月上旬に終了している。司会の東野幸治(50)が「今日はお尻の具合は?」と尋ねると、松本は「本当に僕、もう、あれはやめたほうがいいと思いますよ。肛門がカリフラワーのように(腫れた)……」と感想を漏らしていた。 また、2002年に出場を果たしたRAG FAIRの土屋礼央(41)が、「(29日から31日までスケジュールは)3日、丸押さえ。会見の日も、出場が決まる前から押さえておく」と明かすと、松本は「総合司会のウッチャンなんか、すごい押さえられているんやね。時間を」と驚いていた。 16日に発表された出場歌手の中では、初出場の竹原ピストル(40)が話題に。松本は「彼のライブもちょこちょこ行かせてもらっていて。彼の実力と努力は知っているので、本当に良かったと思う。彼の生歌は、NHKホールの人たちはびっくりすると思いますよ」と絶賛した。 続いて、8日発売の『週刊文春』による“紅白に出てほしい歌手”ランキングにて2位を獲得しながらも落選した、男性2人組ボーカルユニットのC&Kについても言及。松本は「おかしくないですか。出てほしいという声も高く、本人たちも出たいという意思があるのに、出られないって。なんか変な感じやけどね」と疑問を口にしていた。
2017年11月19日2017年の大晦日に放送される「第68回紅白歌合戦」。「夢を歌おう」をテーマに掲げる今回の紅白歌合戦の司会者が、本日11月13日(月)にNHKより発表。総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当することが明らかとなった。総合司会を務める内村さんは、南原清隆とともにお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」としても活躍中。また、個人でも番組司会や俳優として活動し、さらに『金メダル男』など映画監督としてもその才能を発揮。NHKではコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で座長を務め、長きに渡って人気を誇る。かつて第49回紅白歌合戦で音楽企画ユニット「ポケットビスケッツ」メンバーとして出演したことはあるが、“総合司会”としては初。「この話を聞いたとき、本当に驚きました。全く予想外のことでした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」とオファー時の心境を明かす内村さん。「紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います。でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかく皆さんと一緒に楽しもうと思います」と意気込みを寄せた。そして、紅組司会を務めるのは、去年に引き続き2回目の紅組司会となる有村さん。「まさか、今年もお話をいただけるとは思わず、ただただ驚くことしたできませんでした。紅白の司会を再びやらせていただけるなんて、恐縮以外のなにものでもありません」と驚きをコメント。彼女は今年、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務め、お茶の間の人気を確固たるものに。映画界でも『3月のライオン』、『関ヶ原』、『ナラタージュ』と話題作でその存在感を示した。白組司会には、昨年司会を務めた相葉雅紀とともに「嵐」として活躍する二宮さんが担当。最新作『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』がヒット中、さらに今年はシングル・アルバムともにヒットを記録した。NHK紅白歌合戦には2009年から8回連続出場、2010年からは「嵐」として連続5回白組司会を務め、個人としては白組司会は初めてだ。「内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年をふり返りたいと思います」と意欲十分。「昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆様に紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう」とメッセージを送った。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時13分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月13日女優の有村架純(24)さんが今年も紅白の司会をつとめる可能性が高まってきました。サンスポによると、有村架純さんが大晦日に行われる「第68回NHK紅白歌合戦」の紅組司会候補に急浮上したということです。背景には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公のみね子としてヒロイン役を演じ、全156会の放映の平均視聴率は20.4%。可愛らしい女の子の役回りや大人な女性としての立ち振る舞いなど、どの世代からでも愛される今や国民的な女優である有村架純さんが2年連続2回目の紅白司会に選ばれてもおかしくないということです。しかしこの決定にネット上では疑問の声が相次いでいます。●有村架純の紅白司会急浮上にネット上では待ったの声『去年は本当にグダグダで見ていられなかった』『有村架純は悪くないけど、司会ではない』『ちょっとくらいから盛り上げるとかではないね』『アナウンサーでいいんじゃない?』『かわいいから審査員で』『マツコがいいと思う』『柴咲コウがいいな』『今年ブレークした人なら高畑充希でいいと思うんだけど』----------司会が上手い人、その年で活躍した人が紅組の司会に選ばれることは多いですが、今年は誰なのか。有村架純さんが選ばれた場合、2回目の司会として去年以上のパフォーマンスを期待したいところです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年10月10日オザケンことシンガー・ソングライターの小沢健二(49)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」出場が内定したと、一部スポーツ紙が報じた。 小沢は2月に19年ぶりのシングル「流動体について」を発売。テレビ朝日系「ミュージックステーション」に20年ぶり出演を果たすなど、積極的に活動。今月5日に放送されたNHKの音楽番組「SONGS」にも初出演していた。 記事によると、同局の関係者が夏に小沢側に出演の意思を確認。今後、正式にオファーを出すという。 「出演すれば96年以来、21年ぶりで通算3度目となります。ただ、そこまで目新しさや驚きがあるかといえば微妙なところ。『過去の目玉歌手と比べると少し弱い』と厳しい声も聞こえてきています」(レコード会社関係者) また記事では、ミュージカル俳優として屈指の人気を誇る山崎育三郎(31)の紅白初出場が有力とも報じている。だが、今年の目玉歌手探しは難航しそうだという。 「長年“ラブコール”を送り続けていた宇多田ヒカルさん(34)は、NHK朝ドラの主題歌を歌っていたこともあって初出場が実現しました。しかし宇多田さんを出してしまったため、もはや目玉になり得る大物がいないのです。来年9月で引退を発表している安室奈美恵さん(40)が出場すれば目玉となるでしょうが、出演交渉は困難をきわめそうです」(スポーツ紙の音楽担当記者) 今年の紅白は昨年以上に、ギリギリまで出場歌手の人選が難航しそうだ。
2017年10月10日桑田佳祐(61)の出場が“当確”と言われる今年のNHK紅白歌合戦。もうひと組注目されているのが、これまで出場してこなかったB’zだ。初出場となれば、大きな話題となる。 「毎年のように名前は挙がりますが、B’zの2人は“年末年始は休み”と決めており、これまでオファーを出しても断られ続けてきました。しかしB’zは来年、デビュー30周年を迎えます。稲葉浩志さん(53)と松本孝弘さん(56)にはこの記念イヤーをさらなる“飛躍の年”にしたいという強い思いがあり、それをこれまでにない層にアピールできる紅白はうってつけの舞台なんです。12月31日は名古屋ドームでのライブがあるため、ライブ終わりに生中継というかたちで出演することになりそうですが、B’zサイドとNHKの思惑は一致しています。初出場でいきなりの“大トリ”もあるかもしれません」(音楽関係者) そして、女性歌手ではこんな意外な名前もーー。 「今年、ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香さん(47)の名前が挙がっています。8月には12年ぶりにアルバム『凛』をリリースし、『SONGS』にも出演。これまで共演が難しいといわれたこともあるSMAPが解散したいま、NHK側もオファーを出しやすくなっています」(NHK関係者) もし実現すれば、じつに19年ぶりの紅白出場となる。他にも、いまだに出場経験のない奥田民生(52)の出演計画も。また今年7月に亡くなった平尾昌晃さん(享年79)を偲んで、小柳ルミ子(65)が彼のヒット曲『瀬戸の花嫁』を披露するプランも浮上しているという。 さらに今年大ブレークして日テレ『24時間テレビ』のマラソンランナーにも起用されたブルゾンちえみ(27)も、企画枠での出場が有力だという。そして目下、最大の注目は1年後の引退を発表した安室奈美恵(40)の動向だ。 「21日にあった彼女の“引退発表”ですが、NHKには前もって情報が入っていました。そのため公式の発表とほぼ同時にNHKも速報を出せたのです。昨年は、NHKのリオ五輪テーマソングを担当したにもかかわらず紅白不出場。彼女は“自分のファンの前でしか歌わない”という強い信念を持っているため、紅白出場は断ったと聞きます。ですが引退が発表されたいま、彼女にとって今年が最後の紅白。NHKは昨年のSMAPのようにギリギリまで出演交渉を続ける構えです。出場となれば大トリが濃厚です」(前出・NHK関係者) 例年、紅白出場者の発表は11月。今回名前が挙がった人気者が全員出場したら、歴代最高視聴率、81.4%超えだって夢じゃない!?
2017年09月29日「昨年は最後までSMAPの出場が実現するか話題となりましたが、今年の紅白歌合戦の出場者選びもギリギリまで注目を集めそうです」(NHK関係者) 大みそか恒例のNHK『紅白歌合戦』。出場者の選考ポイントは“今年の活躍”“世論の支持”“番組の企画・演出”の3点。 「局内では、桑田佳祐さん(61)が早々に“当確”と言われています」(別のNHK関係者) これまで三波春夫さん(享年77)の格好で紅白を茶化したり、“ひとり紅白ライブ”開催のため本家の紅白を辞退したり物議をかもしてきた桑田。だが、今年は素直に『ひよっこ』主題歌『若い広場』を披露してくれるようだ。 「桑田さんは8月に放送されたNHKの音楽番組『SONGS』でも『ひよっこ』主演の有村架純さん(24)や彼女が働く“元向島電気乙女寮”の面々と共演して、大いに盛り上がりました。紅白でも有村さんをはじめ、ブレーク中の竹内涼真さん(24)や出演者が応援出演する企画案が早くも浮上しています。ただ大晦日にはサザンオールスターズの年越しライブがあるため、泣く泣く横浜アリーナからの中継となりそうです」(前出・NHK関係者) 俳優、歌手、キャスターとマルチに活躍している“おディーンさま”こと、ディーン・フジオカ(37)も“当確”だという。昨年に朝ドラ『あさがきた』の五代様で人気を得たおディーンさまだが、NHKでのブレークから1年越しで紅白初出場となりそうだ。 「今年は俳優業だけでなく本格的に音楽活動へ力を入れており、7月にはファーストEPをリリース。被災した故郷・福島でも凱旋ライブを行い話題になりました。昨年も出場が期待されましたが落選。一部のファンから落選理由を問うメールがNHKには届きましたが、今年のディーンさんは選考基準をすべてクリアする活躍ぶりです」(別のNHK関係者) 今年6月には『アミューズ』所属の小出恵介(33)が未成年との不適切な関係を報じられ、NHKで放送予定だったドラマが放送中止に追い込まれた。 「そのためアミューズさんは、今年の紅白についてNHKサイドに最大限協力する姿勢と言われています」(芸能プロ関係者) そこで“初出場”に大きな期待がかかるのが、アミューズ所属で若者に絶大な人気を誇るロックバンド『ONE OK ROCK』と、メタルダンスユニット『BABYMETAL』の2組だ。 「じつはNHKが今年いちばん出て欲しいのが“ワンオク”なんです。10〜20代からカリスマ的人気を誇り、世界でも活躍。今年1月に放映された『ONE OK ROCK 18祭』で、NHK地上波に彼らが初登場した際には大反響がありました。彼らは、今年のサッカー日本代表のNHKテーマソングも担当していますが、これは紅白出場を見越しての起用だったと言われています」(前出・NHK関係者) BABYMETALもまた、海外で旋風を巻き起こし、若者に絶大な人気を誇っているグループで、紅白初出場となれば欧米でも話題になることが必至だがーー。
2017年09月29日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『NHK紅白歌合戦』に対する演出批判に持論を述べた。映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画や、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇などに対して賛否が分かれた昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』。ゴジラを歌の力で凍結させるまでの流れを聞いた松本は戸惑いの表情を浮かべ、「凍結しそうになりました」と素直な感想を口にして笑いを誘った。そのほか、白組が視聴者票で圧勝していたにもかかわらず、審査員票で赤組が逆転勝利を飾ったことも話題に。元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(39)は「視聴者ナメてますね」とその方針を批判したが、松本は「40%以上の視聴率をとっているわけですから」と評価し、「他局がとやかく言っても若干は"負け犬の遠吠え"かなと思いますね」と持論を述べていた。
2017年01月15日2016年の大晦日に放送された第67回紅白歌合戦は最高視聴率が40.2%を記録して話題となりましたが、皆さんは見ていましたか?SMAPの出場が期待されたり、ハーフタイムショーが新しく導入されたりと、放送前から何かと話題になりましたが、それが功を奏したのか、2016年に放送された番組で一番視聴率が高かったようです。しかし、そんな好調なデータの裏では、「歴代で一番つまらなかった」という声もチラホラ……。楽しみにしてたのに実際に紅白が始まってみると正直ガッカリしたという人は少なくないようです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたこと」について聞いてみました!●第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?・1位:採点方法がおかしかった……22%(50人)・2位:ゴジラネタがつまらなかった……19%(44人)・3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった……13%(30人)・4位:司会がグダグダだった……13%(29人)・5位:SMAPが出場しなかった……11%(26人)・6位:大御所であるタモリをうまく使えてなかった……7%(17人)・7位:嵐が大トリだった……4%(10人)・8位:ガッカリしたことはない……3%(8人)・9位:ピコ太郎が出過ぎだった……3%(7人)・10位:宇多田ヒカルが中継だった……2%(5人)・11位:選曲が古いものばかりだった……1%(3人)※有効回答者数:229人/集計期間:2016年1月5日〜2016年1月6日(パピマミ編集部)●1位:採点方法がおかしかった『最後の採点、なにあれ?会場も視聴者も圧倒的に白組だったのに審査員の票でなぜか赤組の勝利……視聴者はもちろん、白組のアーティストは納得いかなかっただろうね』(34歳男性/IT)『完全に視聴者を無視した採点方法だったと思います。受信料払ってるのにこんなことってあります?』(31歳女性/専業主婦)第67回紅白歌合戦でガッカリしたこと1位は『採点方法がおかしかった』で22%(50人)という結果に!これはネット上でも大炎上していましたね。結果発表の瞬間、司会者・会場・視聴者全員がポカンとしました。そもそも紅白の採点方法が分からないという人のために、まずは第67回紅白歌合戦で使われた採点方法についてお話しします。採点の基準は大きく分けて、審査員票(11票)、視聴者投票(2票)、会場投票(2票)の3つで合計15票となります。このうち、視聴者投票と会場投票は【視聴者投票】・紅組……2,527,724票・白組……4,203,679票【会場投票】・紅組……870票・白組……1,274票となり、圧倒的に白組が勝利していました。これを見て紅組司会の有村架純さんも白組が勝つと思い込んでいたようですが、その後の審査員票で9人が紅組に入れたことでなんと紅組が逆転勝利。最終的な票数は、・紅組……9票(すべて審査員票)・白組……6票(会場投票+視聴者投票+審査員票)という結果に。単純な投票数だけで見ると150万票以上の差をつけて勝利していた白組が、審査員のたった9票で紅組に負ける という意味不明な決着となり、誰もが事態を飲み込めないまま放送は終了となりました。NHK側もいろいろ試行錯誤しながらこの採点方法にしたのだとは思いますが、これではあまりにも視聴者を無視した形に感じられますね。2017年の第68回紅白歌合戦では改善されているように期待しましょう。●2位:ゴジラネタがつまらなかった『せっかくゴジラネタを使っているのに、司会者とか出演者との息が合ってなくてめちゃめちゃ寒かった。とくに茶番をさせられたXJAPANがかわいそう』(41歳女性/販売)『武田アナの「ゴジラマイク!」でなんとか救われたものの、シン・ゴジラとのコラボはグダグダすぎた』(39歳男性/不動産)第2位は『ゴジラネタがつまらなかった』で19%(44人)となりました。今回の紅白は新しい試みが多くありましたが、映画『シン・ゴジラ』とのコラボもその一つですね。番組の途中でいきなり警報が鳴り響き、映画で主演を務めた長谷川博己さんが登場。『巨大生物対策本部、巨災対により、未確認巨大生物をゴジラと呼称する』と映画さながらの演出を行いました。また、渋谷方面に向かっているゴジラを止めるには“良質な歌”が効果的であることが告げられ、ゴジラの撃退は紅白出場歌手の手にゆだねられます。最終的にはX JAPANが自身の代表曲である『紅』を演奏してゴジラを凍結させることに成功します。この一連のコラボはなにかとグダグダな場面が多く見られ、終始「大丈夫かなこれ」という雰囲気が流れていました。しかし、この流れのなかで普段は真面目なイメージのある武田真一アナウンサーがPPAPを模して「ゴジラマイク!」と叫ぶシーンがあり、「こんな武田アナを見られるとは 」と大きな反響がありました。唯一救われた場面だったかもしれません。とはいえ、こんな斬新な試みをしたNHKのチャレンジ精神には拍手を送りたいですね。●3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった『SMAPが出ない以上、恋ダンスを楽しみにしてたのに残念だった!でもガッキーの照れたダンス見られたから結果オーライかな』(36歳女性/販売)『橋下マナミや土屋太鳳が出てたから、流れ的にガッキーでそうだったのに、出なくてがっかりした』(38歳男性/IT)第3位は『星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった』で13%(30人)という結果になりました。2016年に放送されて大ヒットとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。エンディングに出演者が星野源さんの『恋』に合わせてダンスを踊る“恋ダンス”が評判になりましたが、今回の紅白にはその星野源さんが『恋』をひっさげて登場。審査員には共演者の新垣さんもいたことから、ネット上では「これはガッキーの恋ダンス見られるかも!」と期待が高まっていました。しかし、実際に演奏が始まると、ステージに新垣さんの姿はなく、星野さんが一人で歌っているという結果に。これには多くの人がガッカリしたようです。ただ、演奏の途中で新垣さんが審査員で“恋ダンス”を踊っている姿が10秒ほど流れたことから、「照れてる姿がかわいかった 」と別の意味で満足したという人が続出したようです。----------いかがでしたか?なんだかんだで毎年見てしまう紅白歌合戦。2017年の紅白はどういうものになるのか、今から楽しみにしておきたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?()●文/パピマミ編集部
2017年01月09日