こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。「男の恋愛は名前をつけて保存」なんて言葉があるように、男性は元カノとの写真やもらったプレゼントなど、過去の恋愛の思い出をつい取っておいてしまう生き物。その理由には「元カノとの思い出を大事にしたい」(21歳/大学生)、「もったいないから捨てられない」(25歳/アパレル職)など、様々なものがあるようです。しかし、どんな理由であれ彼が元カノの思い出の品を取っておいてあるのは良い気分になりませんよね。そこで今回は、こんな状況を上手く切り抜けられる「イイ女」の対応を4つご紹介したいと思います。■1.「今、交際している人が誰かを考えて」と冷静にいう「元カノからもらったプレゼントを彼女が見た時に『今、付き合っているのが誰か分かっているの?』って冷静に怒って超怖かった。」(27歳/経理職)これはなかなか怖いですね・・・。確かに「どうして私と交際しているのに元カノとの思い出を取っておくの?」という不安な気持ちを生むキッカケになりますよね。しかし、泣き喚きながら「捨てて!」なんて言ってしまうと、あなたに対する彼の気持ちが冷めちゃう、なんてことも。だからこそ、このような冷静な対応をすることが大切になってきます。彼も考え直して、品を処分してくれるかもしれません。■2.「その子も新しい彼氏がきっと出来ているよ」と痛い一言をいう「『新しく私と付き合い始めたんだから、元カノだって新しい彼氏が出来ててもおかしくないよね。向こうは忘れている可能性が高いよ。』って言ったら彼が1発で納得してくれた。」(25歳/事務職)この一言はパンチが大きいですね。彼はもしかしたら、元カノとの思い出を「美談」としてロマンチックなものと思っているかもしれません。それに加えて、今ではネットが普及しているので、いつどんなタイミングで元カノと再び繋がりを持ってしまうかも分からないですよね。そんな中でこのような「現実味のある一言」を彼に一発食らわせてみるのもアリです。「元カノはあなたのこと忘れているよ」という言葉は、男性が1番ダメージを受ける言葉だと思います。■3.敢えて何も言わずに彼の様子を伺う「元カノとの写真が出てきても何も言わなかった彼女が優しいと感じたけど、逆にそれが怖くてこっそり処分しておいた。彼女が普段、はっきりモノを言う分、この対応はキツかった。」(24歳/飲食関係)彼が元カノとの思い出の品を所持していた時にスルーをするのも1つの手です。「私にあなたの過去をどうこういう権利はないから・・・」と一言添えるのもアリです。しかし、この対応に彼が甘えて本当に元カノとの思い出を処分しないリスクも背負うので、よく考えて彼の様子を伺うようにしましょう。■4.素直に「嫌だ」と伝える「嫌なものは嫌って言うべき。だって今、付き合っている彼女は自分なんだし、信頼関係があるんだから言っても良いでしょ。」(22歳/大学院生)1~3までの対応を今まで紹介してきましたが、全ては「嫌だ」という気持ちが少なくとも含まれていますよね。特に1と2はその気持ちが強いかと思います。素直な気持ちを伝えることで、彼も少なからず申し訳ないと感じるはずです。まず初めに「嫌だよ」という素直な気持ちを伝えてから1~3の対応をしてみると、上手く切り抜けられるかも。■おわりに今カノはあなた自身、それさえ忘れなければ「イイ女」としての対応ができます。もしもの時のために心構えをしておくと良いですね。(矢沢ゆう/ハウコレ)
2015年06月08日情報処理推進機構(IPA)は、5月の情報セキュリティの呼びかけとして「ゴールデンウィーク(GW)の行楽写真を投稿する際はご注意を」と題する記事を公開し、旅行などの思い出としてブログやSNSに写真を投稿する際の注意喚起を行った。IPAが実施した「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」では、「友人と一緒に写った写真を勝手に自分のブログに貼り付けて公開した」という行為を問題であると回答した人は29.7%であり、7割以上が他人の写った写真をインターネット上に公開することに対して、問題意識を持っていないことがわかった。インターネット上に写真を公開する行為は身近で手軽なものになっているが、他人の写った写真の公開に対する意識には個人差があり、その配慮はまだ十分に行き渡っていないと言える。たとえば、デジタルカメラで写真を撮影した際には、Exif(イグジフ)という撮影日時や撮影機器のモデル名、GPS情報などの様々な情報が付加されているので、GPS情報が付加されたままの写真を投稿すると、閲覧者は撮影場所がどこであるのかを知ることが可能となる。ブログやSNSの機能によっては公開範囲の指定ができるため、指定した人しか見られないから問題ないと考える人もいるだろうが、閲覧者は容易に写真をダウンロードして再利用できるので、想定される公開範囲に関わらず、ブログやSNSに写真を投稿することはインターネットに公開することと同じく「全世界の不特定多数の人に閲覧される状況にある」という認識を持つ必要がある。なお、最近では、撮影場所が公開されないよう、写真を投稿する際に自動的にExif情報を削除するブログやSNSもある。また、投稿内容によっては撮影日時や場所が特定できるため、本人の許可なく写真を公開することで一緒に写っている人に不都合が生じる可能性があり、状況などによってはプライバシーや肖像権の侵害などといったトラブルに発展する恐れがある。公共の場所で撮影した場合は、その場所に居合わせた人の様子や絵画などの著作物が写り込む場合があり、この場合も、内容や状況などによってはプライバシーや肖像権、著作権の侵害などのトラブルに発展する可能性があり注意が必要だ。IPAは、ブログやSNSに写真を投稿する前に、投稿時にはExifのGPS情報の有無を確認し、GPS機能が有効である場合はアプリやツールを使い、公開する写真に付加されたExifのGPS情報を削除するよう呼びかけている。また、写真を投稿することでプライバシーや肖像権の侵害とならないよう、一緒に写っている人には写真の撮影だけでなく、投稿することについても差し支えがないかを事前に了承を得ることや、被写体の背景に写り込んでしまった人物、書類、著作物などが公開されることによる懸念がある場合は、トリミングを行うなどの加工を推奨している。
2015年05月03日キヤノンマーケティングジャパンとぺんてるは、建て替えや改修などにより取壊されてしまう小学校の校舎での思い出づくりをサポートする取り組みとして「校舎の思い出プロジェクト」を実施している。3月13日には江戸川区と川口市の小学校で「校舎とのお別れ会」を行う。「校舎の思い出プロジェクト」は、老朽化が進んで取り壊される小学校において、児童が最後の思い出作りを行うのを、キヤノンマーケティングジャパンとぺんてるがそれぞれの得意分野でサポートしようというものだ。児童が自分たちで考えたデザインで、ぺんてるが提供する絵具、クレヨンで校舎の壁に絵を描く。また、その制作過程を「思い出写真係」となった児童が一眼レフカメラで記録し、フォトブックに残す。そして現在、江戸川区立第三松江小学校および川口市立前川小学校においてこのプロジェクトが実施されており、それぞれの小学校にて「校舎とのお別れ会」が行われる予定だ。なお、プロジェクトの概要や活動に取り組む児童たちの様子と作品はキヤノンマーケティングジャパン、ぺんてるのそれぞれのサイトで公開している。また、プロジェクトへの参加を希望する小学校からの応募も受け付け、順次対応するとのこと。
2015年03月06日スマホをはじめ一眼レフカメラなどで、写真を撮る機会は最近ますます多くなっていませんか。その中でも、家族や友達、恋人やペットといった大切な存在と一緒にいる瞬間は、写真にしてずっと留めておきたいものです。そんなとっておきの写真をぜひもっと思い出に残るものにしたいと思いませんか。現在、「明治安田生命2014マイハピネスフォトコンテスト」が作品を募集中です。このコンテストのテーマは、「あなたがいる しあわせ。」。家族や友人、恋人など身近にある“しあわせな瞬間(とき)”を写し出した作品を募集しています。応募作品の一部は、小田和正さんの楽曲をBGMにした明治安田生命のイメージCMで使用される(2015年放映予定)ので、大切な写真がさらに思い出に残るはず。昨年5月から放映されているこのCMでは、小田和正さんが10年ぶりに明治安田生命のイメージCMのために書き下ろしたオリジナル楽曲「愛になる」を使用しており、CM映像の魅力をいっそう引き出しています。「明治安田生命2014マイハピネスフォトコンテスト」は、今年で16回目の開催となり、これまでの累計応募総数は、91万点を突破。昨年も、63,800点の応募があったとか。2009年4月には、単一テーマでは「世界で最も応募作品数の多い写真コンテスト」としてギネス世界記録(TM)に認定されるほどのコンテストです。けれども、「技術にとらわれない、誰でも気軽に応募できるコンテスト」とのコンセプトを掲げているので、写真は全くの初心者という人も積極的に応募できます。もちろんスマホからの応募もOK。スマホの中には、何げなく撮った大切な一瞬が保存されていませんか。「あなたがいる しあわせ。」というテーマに沿った、家族のふれあい、夫婦やカップルの愛情、成人・結婚といった人生の節目のよろこび、仲間や友人と頑張った感動・思い出など、“しあわせな瞬間(とき)”を撮った写真が手元にあるという人は多いはず。そんな家族、恋人、友人などと2人以上、もしくは動物と一緒に撮影した写真があれば、ぜひ応募してみては?応募された作品の中から、グランプリ1名に旅行券50万円分がプレゼントされるほか、金・銀・銅賞や佳作など、合計1,000名以上に表彰のチャンスがあります。今年は、親友との何気ない日常や一緒に行った旅行でのひとコマなど、友人とのかけがえのない“しあわせな瞬間(とき)”をテーマに撮影した作品を対象とした、「ベストフレンド賞」も新設されています。親友との何気ない日常のワンシーンや、女友達との旅行先での1枚、幼なじみの結婚式の感動シーンなど、大切な友達のとっておきの1枚で「ベストフレンド賞」をねらうのもいいかも。応募は、プリント写真であれば明治安田生命の職員へ手渡しのほか、郵送も可能。またデジタルデータの場合は、パソコンもしくはスマホから こちら へアクセスしてください。「明治安田生命公式Facebookページ」からも応募が可能です。応募方法の詳細については、 こちら をご確認ください。応募の締め切りは1月31日(郵送の場合は当日消印有効、インターネットの場合は24時まで)だから、あともうすぐ。自分が撮影した大切な写真が、小田和正さんの歌と共にテレビで放映される貴重なチャンスです。ぜひ、「明治安田生命2014マイハピネスフォトコンテスト」に応募してみては?・明治安田生命 公式サイト コンテスト専用ホームページは、 こちら から
2015年01月20日米Facebookは11月13日、友達との間の特別な思い出の写真を集めた動画を贈ることができるSay Thanks機能を発表した。この機能は、親しい友人、配偶者や恋人、家族、同僚、旧友など、人生の大切な瞬間を分かち合いたいという時に、作った動画をシェアできる。動画は相手によりカスタマイズが可能で、作成・シェアできる動画数に上限はない。大切に思う相手に感謝の気持ちを伝える新しい手段となる。利用方法は、まず友達を1人選択。テーマごとに動画が用意されているので、好きなテーマを選び、相手との思い出深い写真や投稿を選択、簡単な編集を行ない動画は完成となる。次に動画のプレビューが表示され、内容を確認したら、[シェア]をクリックする。これだけで、Facebookの自分のタイムラインに動画を投稿できる。最初に選んだ友達がこの動画の投稿にタグ付けされるため、その友達のタイムラインにも表示される。Say Thanks機能は全世界、デスクトップとモバイルの両方で利用可能。対応言語は、英語/ドイツ語/スペイン語/フランス語/イタリア語/インドネシア語/ポルトガル語/トルコ語で日本語は含まれていないが、日本からの利用自体は可能だ。
2014年11月14日お出かけしたとき、女友達と素敵なカフェでお茶したとき、旅行に行ったとき、スマホで写真を撮る機会はぐっと増えましたよね。スマホの中はお気に入りの写真や思い出でいっぱいという人も多いはず。けれどもその写真、ずっとスマホの中に入れっぱなしではありませんか。ぜひそれらの大切な写真をインテリアとして活用して、お部屋をグレードアップさせてみてはいかがでしょうか。スマホや携帯電話で撮った写真を、わざわざプリントアウトしたりするのはちょっと面倒という場合もありますよね。けれども、NTTドコモの「お便りフォトサービス」を使えば、スマホや携帯電話で撮影した写真や動画をメールで送信するだけで「お便りフォトパネル」に簡単に飾ることができるのです。(ご利用にはドコモ指定の料金プランと「お便りフォトサービス」のご契約が必要。詳しくは こちら )「フォトパネル 05」はスマホや携帯電話で撮影した写真をメールで送って、インテリアとして簡単に飾れるタッチパネル搭載のデジタルフォトフレームです。本体は、ホワイトとブラックがあり、お部屋に合わせて選ぶことができます。画面は、<レグザ(注1)>の高画質技術を採用しているから、とてもきれいで色鮮やか。まるで実際に目で見たそのままのようです。タッチペンが付いているので、ディスプレイに指紋がつかず、きれいに保ったまま利用できるのも嬉しいですね。「フォトパネル 05」にお気に入りの写真を送っておけば、気分によって写真を変えるのも簡単です。旅行先の美しい風景や、街で見かけたカワイイねこの写真など、そのときどきの気分に合わせた写真を飾ってみましょう。お花の写真を送っておけば、お花を生けなくてもお部屋が華やぎますね。お部屋がさらに居心地のいい空間になるはず。また「お便りフォトサービス」を使えば、遠くに住んでいる家族や友達にも写真を簡単にメールで送ることができます。この春からひとり暮らしを始めた人も多いかもしれませんが、ちょっと寂しくなったときは、家族やペットの写真などを送ってもらうというのはいかがでしょうか。きっと気持ちも和んで、ひとり暮らしの寂しさを慰めてくれるはず。逆に、自分で作った料理やお部屋の様子などを離れた家族に送れば、どんな生活を過ごしているかがわかって安心してもらえるでしょう。「フォトパネル 05」と「お便りフォトサービス」は、そんな風に離れて暮らす人たちをつなぐツールのひとつにもなるのです。他にも、ひとり暮らしの人にとって便利なのは、人感センサー(注2)が付いていること。玄関に置いておけば、帰宅するとセンサーで画面が自動で表示ONになって便利なだけでなく、真っ暗な家に帰宅しなければならないひとり暮らしの寂しさを和らげてくれます。もちろん省エネにも役立つので、エコに関心のある方にもオススメです。せっかく写真を撮ったのなら、それを楽しまないともったいないもの。それも「フォトパネル 05」があれば、簡単、お手軽に、お部屋のインテリアに役立てられます。模様替えとなるとひと仕事ですが、ちょっと飾る写真を変えるだけで、お部屋の雰囲気も変わるもの。ぜひ「フォトパネル 05」で、もっとステキ空間を作ってみては?・フォトパネル 05 公式サイト 注1:「レグザ」は、株式会社東芝の登録商標です。注2:人感センサーは赤外線の変化(動き)を感知するものです。設置環境によっては正常に動作しない場合があります。※画面はイメージです。※ご利用には、ドコモ指定の料金プランと、「お便りフォトサービス」のお申込みが必要です。※「お便りフォトパネル」に写真などを送信できるのは、事前に登録した最大23人になります。※掲載の内容は2013年5月7日現在の情報です。 ・特集ページ「毎日変わる、私らしさのインテリア」はこちら
2013年05月07日AGC旭硝子の子会社オートグラスが運営する自動車ガラスプロショップネットワーク「グラスピット」は1日より、楽しいドライブの思い出写真を募集する「みんなでドライブ フォトコンテスト」を開催している。第4回となる今回のテーマは「みんなで作ろう! 冬のアルバム」。外は寒くても、イルミネーション、ウインタースポーツ、温泉、初詣など、思わず出掛けたくなるようなシチュエーションの、冬をエンジョイしている写真を募集する。同社では、「みなさんでひとつの『冬のアルバム』を作りましょう!」と呼びかけている。賞品は、「グラスピット大賞」(1名)が、旅行券3万円分。「クールベール賞」(1名)が商品券1万円分。「審査員のピカイチ賞」(2名)は、QUOカード5,000円分。新設の「SNS賞」(3名)が、QUOカード3,000円分となる。募集期間は、12月1日~2013年1月31日18時。応募は、同社ホームページより。結果発表は、2013年3月中旬を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日今年も残りわずか。そろそろ新しい年を迎える準備を始める人も多いのでは? 年末の大掃除をしていると「あれ?こんなの、まだとっておいてたんだ」という懐かしい品を見つけては掃除を中断してしまうというのはよく聞く話。特に整理されていない大量の写真を見つけてしまった時には、10分…30分…1時間と、思い出に浸ってすぐに時間が経ってしまいます。そんなことにならないように常日頃、写真の整理はしたいものです。今では現像までしていなくても、デジカメやスマホで写真をたくさん撮った後に「まとめるのが面倒くさくて」「整理する時間がなくて」「パソコンの操作が苦手で」なんて理由で、せっかくの写真を撮りっぱなしにしている人が多いのでは?「旅行」「おでかけ」「お花見」「夏休み」「誕生日」「クリスマス」……この1年の行事でたくさん撮った思い出写真を思い切って整理整頓するために、『おもいでばこ』でカンタン整理してみました!『おもいでばこ』とは、デジカメやスマホで撮影した画像や動画を手軽に保存・整理できるデジタルフォト・アルバム機器のこと。11月15日に『おもいでばこ』の新モデル「PD-100S」「PD-100S-L」が発表され、従来モデル「PD-100」の内蔵ハードディスクの容量320GBと比べて、「PD-100S」は500GB、「PD-100S-L」は1TBに増加。静止画は最大6万枚、映像なら最大57時間(「PD-100S-L」は114時間)も取り込むことができます。この新モデルからは無線LANにも対応しているので更に便利になりました。先ず最初にやることは、画像を『おもいでばこ』に取り入れるところからです。手つかずのままだった画像の入ったSDメモリーカードや、USBメモリを本体の挿入口に差し込み、「とりこみ」ボタンを押す。たったこれだけで、画像を自動で本体のハードディスクにコピーできました。とってもカンタン! 取り込む際には写真のダブりチェックをしてくれるのも助かるところ。『おもいでばこ』のサイズは幅230mm×奥行き155mm×高さ35mmで、重量は約600g。コンパクトで軽量ボディなので、気軽に持ち運びできます。このカンタン操作に加えて魅力的なのが、テレビにつないで、テレビの大画面で写真を楽しむことができるところです。取り込んだ写真は、撮影日時を判別して自動で整理され、テレビ画面には、年別、月別、日別の3種類のカレンダー形式で表示されるのでとても見やすい。さっそく取り込んだ写真を、テレビ画面で振り返ってみました。写真は、2012年の年別と、同年1月の月別のカレンダー表示。写真は「去年のクリスマスケーキ」、「旅行で食べたわんこそば」の様子など。「こんなことあったなぁ」のみならず、「こんなところ行ったっけ?」みたいな自分でも忘れていた写真も出てきて、とっても楽しい。『おもいでばこ』では、カレンダー表示のみならず、ジャンルの同じ写真をピックアップしてアルバムを作成したり、クリスマスや誕生日など1年に1度の記念日を指定すると、その日に撮影した写真を一覧表示することも可能。カレンダーに表示された写真や動画を、「年、月、日、時間」ごとに並べて見ることができる「タイムライン表示」は、子どもやペットの成長過程をたどるのによさそう。また、無料の専用のアプリから、Wi-Fi機能を利用して、iPhoneやAndroidのスマホで撮影した写真や動画を『おもいでばこ』に取り込むこともできます。こちらも整理せず、手つかずのままだったので、「おもいでばこに送ります」に「はい」。さらに『おもいでばこ』の写真もスマホ側で受け取ることができるのも便利。『おもいでばこ』の新モデル「PD-100S」は11月下旬より、「PD-100S-L」は12月中旬より発売されます。この新モデルからは、写真共有サイト「フォト蔵」と連携し、「フォト蔵」にアップした写真を『おもいでばこ』にダウンロードすることも可能に。さらには、エプソン製の「Epson iPrint」対応プリンタならネットワーク経由での印刷を行えるようになったということで、パソコンなしの印刷でとっても簡単。今回『おもいでばこ』に取り入れたのは手持ちの写真のみでしたが、パートナーや家族、それぞれが持っている思い出の写真をひとつにまとめて、テレビ画面で「この1年のイベントを一緒に振り返る」とより楽しそう。年末の大掃除に向け、手つかずのデジタル写真をカンタン整理して、ぜひ、彼氏・彼女や家族と思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。思い出話に花を咲かせて大掃除の時間がなくなるのにはご注意を。■おもいでばこ 公式サイト
2012年12月05日マルハニチロは東京都豊洲の同社本社において、12月27日に「おいしいしあわせ!のヒミツ体験教室」を開催する。参加無料。同イベントは空の缶に写真など思い出の品や大事なものを入れてふたをし、缶詰にするというもの。缶詰は、直径60mm、高さ100mmの円柱形。缶の中に入れられるものは缶サイズに入る大きさのもので、食べ物(生もの)、生きもの、液体以外のもの(場合によっては、入れられないものもあり)。缶詰完成後は、ラベルを貼れるように専用の用紙を準備。ラベルには自由に絵などを描き、オリジナルラベルを作ることができる。開催は12月27日の14時~15時(受付は13時30分)。小学生以上の子どもと保護者が対象で、定員は10組20名。会場はマルハニチロ本社2階第2会議室。応募はマルハニチロプラザ(豊洲フロント1階)で、先着順で受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日「挨拶状ドットコム」を運営するにっこう社は11月20日、年賀状にまつわる思い出・エピソードを全国から募集する「第4回年賀状思い出大賞」の受賞作品を、挨拶状ドットコム年賀状サイトにて発表した。同企画は、年賀状を「人とのつながりが感じられる価値ある日本の文化」として捉え、2008年よりスタートした。4年目を迎えた今回も、大きな震災を経験した昨年に引き続き、絆を感じさせる受賞作品が数多く集まったという。今回は1,017作品が応募され、同企画の累計応募作品は3,700作品となる。なお、同サイトでは過去の受賞作品を見ることができるほか、第5回の募集も実施している。さらに同社では2008年~2009年の応募作品(約1,700作品)から65作品を厳選。「年賀状のちから」と題し、書籍化している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日みなさんは思い出に残っている遊園地やテーマパークはありますか? 幼いころ家族に連れて行ってもらった場所や、恋人と行ったテーマパークなどは思い出に残りやすいですよね。今回は、そんな思い出に残っている遊園地と、その遊園地にまつわるエピソードを読者に聞いてみました。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)●東京ディズニーランド(東京都)亡くなった父と一緒にスプラッシュマウンテンに乗った後、父がうれしそうに写真を買ってくれました。(27歳/男性)一緒にアトラクションに乗れて楽しかったんでしょうね。一生の思い出になる出来事ですね。●富士急ハイランド(山梨県)社員旅行で行った時に、ジェットコースターが大嫌いな課長を部下二人で抱えて無理やり乗せた。「子供と来ても乗らないのに、何でここで乗らなきゃいけないんだ~!」と絶叫でした。(29歳/女性)課長も忘れられない体験になったはず(笑)。●那須ハイランドパーク(栃木県)両親がサービス業のため、めったに家族で外出できなかったが、学校が早く終わる日に仕事の休みを取って連れて行ってもらった。(27歳/女性)めったにない出来事だったでしょうし、こういう両親からの贈り物はすてきですね。●富士急ハイランド(山梨県)プロポーズされた次の日に行ったので、ふたりともフワフワしていました。フジヤマに乗るのに結構並んだが、苦にならない幸せ感があった。幸せの絶頂の前では2時間、3時間なんて余裕ですよね!●東京ディズニーランド(東京都)大好きなホーンテッドマンションに乗りたかったのに、妹がなかなか乗らなかったことがありました。やっとのことで説得していざ乗ろうとすると、キャストの方が雰囲気たっぷりに「ようこそ恐怖の館へ~」と言ったことで妹が「乗らない!」と大泣き。思わずキャストをにらみました。(22歳/女性)キャストのサービス精神が裏目に出てしまったのですね(笑)。妹さんもさぞ怖かったことでしょう。●鈴鹿サーキット(三重県)幼いころに家族4人で行ったとき、弟が迷子になって遊ぶどころではなかったのを覚えています。(24歳/女性)家族のだれかがはぐれてレジャーどころではなくなるのもよくあることで……。●ベイパーク石巻(宮城県)つぶれる直前はお客さんが少なく、スタッフが後ろについてその場所その場所でアトラクションを動かしてくれました。(23歳/男性)ほかの閉園された遊園地でもこうだったようで……。ただ、閉園は悲しのですが、この状況はまるで貸し切りのような優越感があって楽しいんですよね!●広島ナタリー(広島県)閉園しましたが、幼いころに初めて連れて行ってもらった遊園地でした。自販機のジュースが当時100円だったのに、園内では120円で売られていて、幼いながらに衝撃を受けました。(25歳/女性)いわゆるリゾート価格ですね。だれもが一度は受けた衝撃です(笑)。●サントピアワールド(新潟県)バンジージャンプから怖くて逃げ出した。(28歳/女性)気持ちはすごくわかります。●ルスツリゾート(北海道)新しいアトラクションができたとき、連続10回乗った記録は誰にも破られず。いまだに自慢している。(23歳/男性)これはいつまでも話のネタになりそうな思い出です。●横浜ドリームランド(神奈川県)ヘイヘイおじさんという係員が面白かったのを覚えています。(30歳/女性)「ヘーイヘイヘイ」と声を掛けてアトラクションを盛り上げる係員さんらしいのですが、こういう方がいたんですね! 一度行っておくべきだった!●花やしき(東京都)ほとんどの遊具が古いものだったので、ジェットコースターも大したことないだろうと出来心で挑戦してみたら、思ったよりも全然怖くて後悔しました。(39歳/男性)建物を抜ける所が一番怖いんですよね……。あの意外な怖さは確かに思い出に残ります。●後楽園遊園地(東京都)彼女がタワーハッカーのあまりの恐ろしさに気絶したことが思い出に残っています。(25歳/男性)気絶するなんて、相当怖かったんでしょうね……。●ナガシマスパーランド(三重県)男同士で観覧車に乗った。(26歳/男性)これは忘れたいけど忘れられない(笑)。これらのほかには、スペースワールドや八景島シーパラダイス、いまはもう閉園された多摩テック、あやめ池遊園地、宝塚ファミリーランドなどが思い出の遊園地として挙げられました。私の場合は、両親に香川県のレオマワールドに連れて行ってもらったことが思い出に残っています。同じようにレオマワールドを挙げた読者の方が何人かいて、うれしかったですね。寒さも和らぐ季節になりましたし、週末にでも新しい思い出作りに遊園地へ行ってみてはどうですか?(貫井康徳@dcp)
2012年06月07日JR東日本はこのほど、同社の新幹線(東北・上越・山形・秋田・長野新幹線)と一緒に写った思い出写真の募集を開始した。今年は3月22日に秋田新幹線が開業15周年を迎えたのを皮切りに、6月23日に東北新幹線開業30周年(大宮~盛岡間)、7月1日に山形新幹線開業20周年(福島~山形間)、10月1日に長野新幹線開業15周年、11月15日に上越新幹線開業30周年(大宮~新潟間)と、各新幹線が節目の年を迎える。これを受けて、「お客さまとともに歩んできた歴史を、新幹線の未来に活かしたい」(JR東日本)との思いを込め、同社の新幹線と一緒に写った思い出写真を募集することに。採用された写真は、同社が今後展開するポスターなどの広告に使われる。採用者には謝礼として、グランクラスのシート革を使用したオリジナルフォトフレームが贈呈されるという。応募の際はプリント写真または写真のカラーコピーに加え、応募票(専用ホームページまたは専用チラシなどで入手可能)も必要に。写真は何点でも応募可能だが、応募写真1点につき、応募票1枚を貼付しなければならない。応募期間は4月20日(当日消印有効)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日夏といえば、楽しい思い出が印象的に記憶されがち。しかし、中にはそんなキラキラした思い出よりも「残念な夏」の記憶の方が強いという方もいるのでは……。COBS ONLINEの読者に「二度と思い出したくない夏の思い出」について、アンケート調査を行いました。調査期間:2011/6/28~2011/7/4アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 987件(ウェブログイン式)Q.二度と思い出したくない夏の思い出がある?ある……214人(21%)ない……773人(79%)「ある」と回答した214人の方々にエピソードをお聞きしました。■男女のエピソード編大好きになった相手を追いかけて海外に行ったが、もう興味ないと言われた(32歳/男性)高校生のころ、付き合っていた彼氏がなかなか別れてくれず、クラスまで押しかけてすごいけんまくで怒鳴ってしまった(26歳/女性)常夏の国で知り合った無職男性との一夏の恋。秋が来て、日本に帰国したら一気に冷めてしまった(24歳/女性)彼女が見ず知らずの男と家の前でイチャイチャしているのを目撃。しかも、車で海に遊びにいくと約束していた当日だった。声もかけられず、家の前を車で通り過ぎるしかなかった……(27歳/男性)あこがれの先輩とのデートの翌日に、実はデート前日にほかの女の子に告白されてOKしていたとぶっちゃけられた。一瞬で天国から地獄に落とされた(26歳/女性)「生まれる恋」も多ければ、「散り行く恋」も多いのが夏。「夏は恋の季節」なんて明るく語られることもありますが、実際には切ないエピソードも多かったりするんですよね。■お出掛けエピソード編行こうと計画していた花火大会がすべて雨で中止(26歳/女性)海に行く約束をしていたが、急な変更を知らされていなかった。浜辺で一人、延々と待ち続けるハメに……(31歳/男性)海の中でビキニが外れてしまった(30歳/女性)キャンプで誕生日を祝ってもらったが、80人くらいの輪の真ん中にポツンと一人で立たされて、全員から「happy birthday to you」を歌われ……(24歳/女性)彼氏とバーベキュー場を探すために3時間ほどあぜを歩き続けた。結局見つからず帰宅(24歳/女性)天候不順は致し方ないとしても、突発的なハプニングはなるべくなら避けたいもの。ハプニング込みで夏を楽しめるくらいになれればいいのですが……。■そのほかのエピソード編練習試合で大勝した相手に大会で敗れた。サッカーにささげた高校生活はそれで終わってしまった(22歳/男性)外国人のおじさんにディープキスされた(24歳/女性)宅配便のお兄さんに下着姿を見られた。暑くて下着生活をしていた自分がいけないのだけど……(26歳/女性)目覚めたら海辺で、隣に知らない男がいた。どうやら飲みすぎたらしく……(32歳/女性)友達に「二の腕が太い」と言われた。ノースリーブを着られなくなった(30歳/女性)内定を受けた会社の研修合宿があまりにも体育会系かつ宗教的だった……(23歳/女性)タンスの中の服がほとんどカビてしまった。初めて東京に出てきた年の夏だった(25歳/女性)「残念な夏」を乗り越えて、人は大人になっていく……と、思いたいところですが、どうなんでしょうか。気持ちが高揚する季節ですが、冷静さを欠いたトラブルにだけは巻き込まれないよう気をつけたいものです。(根岸達朗×プレスラボ)【関連リンク】【妄想注意】「一夏限りの恋」経験者はいったい何%?【コラム】アナタが思い出に残っている「口説き文句」を聞かせて!【コラム】アナタがこれまでなくしたもので、もっとも高額だったものは?
2011年08月24日被災地に無料で配布する「みやぎ思い出写真集」(仮称)の発行におけるサポーターを全国から募集している。今、被災地域の方々が「大切にとっておきたい」「また見たい」と強く思うのは、被災前の街の「思い出の風景」。今では町並み、自然風景、文化、歴史に至るまで、沿岸地域にはほとんど残っていない。このプロジェクトは、被災地の”被災前”の風景写真を一般公募し、写真集として、被災地の皆様に無償で届けるもの。宮城地域の被災地域(海沿い)に30,000冊の写真集を自治体を通して無償で提供する。一口2000円で4冊分にあたり、その内の3冊は被災地域へ、残りの1冊はサポーター本人へ届けられる。また協賛した個人や企業の名前を本紙に掲載される。公募によって集められた写真は現在、みやぎの思い出写真集のHPから見ることができる。宮城地域の被災地域に住む方たちに「思い出の風景』、届けませんか? サポーター締切:平成23年8月29日(月)写真集体裁:A4判変形(210×190mm)120頁(予定)、オールカラー発行時期:9月末(予定)発行部数:50,000部(30,000部は被災地域へ、10,000部は協賛者、10,000部は書店・予備)*今回の出版にあたり、印刷費、制作費、WEB関係費、発行における経費の除いた利益は宮城県に震災復興義援金として寄付される。詳しくは: みやぎの思い出写真集制作委員会 プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月03日