ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚に向けて準備を進めていたユナさんですが、郁夫からの提案で家族3人で過ごす時間を作ることに。当日は楽しい1日を過ごしますが、郁夫がユナさんが目を離した隙にタイチを連れ去ってしまいました。 ユナさんは黒利さんのマンションで、タイチを無事に保護します。別の不倫相手と別れさせられたことを根に持っていた黒利さんは、ユナさんに仕返しをしようとしていたようです。 マリアのようにやさしいと思い込んでいた黒利さんが汚い言葉で息子を罵るその豹変ぶりに、郁夫も驚きを隠せません。 あざ笑う黒利さんに、ユナさんは思わず……。 許さない!二度と顔も見たくない! 「こんなことをして何もないわけないでしょ」ユナさんは黒利さんに怒りをぶつけます。しかし、黒利さんは自分の被害者だからと、まったく悪びれていません。ユナさんは怒りを堪えながら、あとは弁護士を通して話をすることを伝え、タイチとともにその場を去ります。すると、泣きながら後を追いかけてくる郁夫……。黒利さんがあんな女だとは知らなかったと話す郁夫に、「弁護士を通すのはあんたもよ!」と突き放します。この後に及んで、自分も被害者だと言う黒利さん。郁夫も、自分のことを黒利さんに騙された被害者だと思っているようですが、子どもを連れ去った事実が許されるわけがありません。とはいえ、無事にタイチがユナさんの元に帰れたことは安心です。タイチの心のケアをしてあげながら、今後は弁護士を通して冷静に話を進められると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月05日皆さんは、義父母と同居した経験はありますか?今回は、子育てに理解のない義父のエピソードを紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ幼い息子が早朝に泣くので…生活音には気を付けていたのに…義父と言い合いになり…夫に同居解消を懇願子育てをしつつ、生活音には注意をしていた妻。しかし、その努力の甲斐なく、義父から怒られてしまいました。我慢の限界もあるとは思いますが、お互いが歩み寄れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚の意思を郁夫に伝え、「3人で最後のお出かけ」に行くことに。帰宅後、ユナさんが目を離した隙になんと郁夫がタイチを連れて去ってしまいました。 郁夫が向かったと思われる黒利さんの家の前に行くと、部屋からは「ママー!」と泣き叫ぶ息子の声が! 玄関先でインターフォン越しに黒利さんと言い合いをしていると、隣の部屋の住民が「一時期この家の子どもがベランダに出されて泣いていた」と教えてくれました。ユナさんは黒利さんに怯えていたタイチの様子を思い出し、とても後悔します。 警察を呼ぼうとすると、郁夫に抱かれながら号泣するタイチが家から出てきました。黒利さんは泣き叫ぶタイチに向かって「黙れクソガキ!」と大声で罵り、タイチはさらに大泣き。 「マリアみたいにやさしい」と思っていた黒利さんの豹変ぶりを見た郁夫は……? 浮気相手の女が、すべての真相を激白 郁夫は黒利さんの豹変ぶりが信じられないようで、とても驚いています。タイチがベランダに出されていたことも知らないようです。すると黒利さんは「本当に使えない!」と言い放ちます。引っ越してからタイチを連れてこいと郁夫に指示していた様子。黒利さんが付き合っていた権田原と別れさせられたユナさんへの腹いせに、再度郁夫に近づいた模様です。郁夫は弄ばれたことにようやく気づきます。「少しは私の気持ちがわかったでしょ?」と上から目線で話す黒利さんに、ユナさんは怒りに震えながら「待ちなさいよ」と言うのでした。 やはりタイチを黒利さんの元へ連れてくる計画は、郁夫ではなく黒利さんからの指示だったよう。本当は引っ越しをしてからタイチを連れてきてと指示していたようなので、今黒利さんの自宅がわかる状態で今回の件が起きたことは不幸中の幸いでしたね。郁夫もようやく黒利さんの本性がわかったのではないでしょうか。かわいい息子をベランダに出されたと知ると、さすがに黒利さんへの未練はなくなる気がします。しかし、タイチはとても怖い思いをしましたね。何より無事にタイチがユナさんの元へ帰れたことは本当に良かったです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月04日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚の意思が変わらないことを郁夫に告げると、郁夫の提案で「3人で最後のお出かけ」に行くことに。楽しい1日を過ごし、ユナさんとタイチを自宅に送り届けた郁夫は、なんとユナさんが目を離した隙にタイチを連れて去ってしまいました。 ユナさんは黒利さんがこの件に絡んでいると考え、急いで黒利さんのマンションへ。するとタイチの泣き声が部屋の外にまで響いていました。 ユナさんは黒利さんに玄関を開けないと警察を呼ぶと必死に伝えますが、親戚の子を預かっているなどと言い出てくる様子はありません。 すると黒利さんと同じ階に住む住民に声をかけられ、衝撃の話を聞かされたのです……。 私は何でもっと早く気づけなかったの… 黒利さんの部屋の前で扉越しに言い合いをしていたところ、隣の部屋の住民がユナさんに話かけてきました。話を聞くと、一時期この家で子どもがベランダに出されて泣いていたとのこと。おそらく今泣いている子どもの声だと住民は言います。黒利さんに怯えていたタイチの様子を思い出し、郁夫にタイチを任せたことと、「何でもっと早く気づけなかったの」と、とても後悔するユナさん。警察に連絡しようとしたとき、号泣するタイチを抱えて郁夫が出てきました。連れ去りについて言い訳をする郁夫の横で、黒利さんはイライラしながら「うっさい! 黙れクソガキ!」と罵り、タイチはますます怯えて大声で泣いてしまいます。 まさか郁夫にタイチを預けていた間、虐待を受けていたとは……ユナさんは郁夫に不倫されていたこと以上に、ショックが大きいのではないでしょうか。タイチはまだ2歳ととても幼く、はかり知れない怖い思いをしていたことを想像すると、胸が締めつけられる思いです。黒利さんにタイチを預けて、一体郁夫は何をしていたのでしょうか。そしてようやく本性を現した黒利さんのその姿を見て、郁夫は自分がしてきたことを心から反省してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月03日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。シングルマザーとしてタイチを育てていけるか不安になるユナさん。しかし自分自身が母ひとり子ひとりで育ってきた環境は幸せだったと思い出し、離婚の意思を変えませんでした。 離婚の意思が変わらないことを郁夫に伝えると「最後に3人で過ごせないかな……」と提案され、タイチを連れて3人で出かけることに。 楽しい1日を過ごしたユナさんとタイチを自宅に送り届けた郁夫が「2階の部屋にある俺の鞄とってきて?」と言います。何の気なしに指示に従うユナさん。 鞄を持って1階に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていました。慌てて玄関を飛び出すユナさんが見たのは……? 私のせいだ。油断したからこんなことに… 慌てて玄関を飛び出したユナさんは、あと一歩のところで追いつけず、タイチを連れた郁夫がタクシーに乗り込み去っていく姿を見送ることになってしまいました。緊急事態に真っ先に義母へ連絡しますが、何も知らない様子。こんなことを郁夫ひとりでは計画できないと考えたユナさんは、黒利さんがこの件に絡んでいると考え、急いで黒利さんのマンションへと向かいます。すると部屋の中から「ママー!」と泣き叫ぶタイチの声が……!黒利さんに玄関を開けないと警察を呼ぶと必死に訴えますが、親戚の子を預かっているなどと言い、出てくる様子はありません。 せっかく家族として最後に出かけたのにも関わらず、まるで誘拐まがいなことをする郁夫の行動は本当に残念でなりません。そして、タイチの異常な泣き声を前に手も足も出ないユナさんは生きた心地がしないでしょう。一刻も早くユナさんの元へタイチが無事に戻ることを願わずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月02日皆さんは義家族の行動に困ったことはありますか? 今回は「義母」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーがある息子主人公の息子には、卵とナッツのアレルギーがあります。そのため、息子の食事には気を遣って生活していました。しかし義母はアレルギーと好き嫌いを混同しているようで、いつも卵やナッツの入ったお菓子を息子にあげようとするのです。アレルギーを理解しない義母出典:モナ・リザの戯言ナッツのお菓子を持参した義母に「アレルギーだから食べられない」と説明する主人公。しかし義母は「アレルギーなんて早く慣れなきゃ!」と聞く耳を持ちません。そんなある日、主人公が買い物で家を留守にしている間に大事件が起こりました。義母が留守番していた息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしたのです。直前で帰宅した主人公は「ぎゃぁぁぁぁっ!」と大絶叫して義母の行動を止めますが…。義母の行動に驚愕した主人公は、義母の自宅への出入りを禁止したのでした。息子のために距離を置くことにわざとアレルギー食品を息子に食べさせようとした義母。そんな義母に困り果てて距離を置いた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月02日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。家で突然倒れてしまったユナさんの母。病院に搬送され診断の結果、軽い脳梗塞で、点滴だけで退院ができるとのこと。涙を流すユナさんを見て郁夫は「離婚をやめよう」と口にします。 離婚は親のエゴなのかもしれない……と思いつめたユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんに相談しました。 山田さんの奥さんから励まされたことで、片親になってもタイチを不幸にしてしまうわけではいとユナさんは考え直し、再度離婚を決意。 家族として3人で最後のお出かけ ユナさんが離婚する気がないと知った黒利さんは、何か企んでいる様子。一方、ユナさんは郁夫に電話で離婚の意思は変わらない旨を伝えます。離婚を巡って暴走を続けてきた郁夫でしたが、ユナさんの意思を一番に尊重してくれるとのこと。 「最後に3人で過ごせないかな……」電話の最後に郁夫がこう提案してきました。ユナさんは一瞬戸惑いますが、郁夫の申し出を受け入れ、家族3人で最後のお出かけをすることに。当日はタイチも楽しく過ごせたようで、夕方帰宅します。 すると、郁夫から「2階の部屋にある俺の鞄取ってきて?」と頼まれ、素直に指示に従います。しかし、部屋に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていたのです!ユナさんは血相を変えて、家の外に飛び出したのでした。 郁夫の「最後に3人で過ごしたい」という要望に応え、お出かけしたユナさん。元々やさしい郁夫に惹かれていたこともあり、最後くらい良いかという気持ちになったのかもしれません。しかし、突然黙って姿を消した郁夫とタイチ。最後の最後でとても嫌な予感がしますね……。タイチの身に何事も起きていないことを願ってやみません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月01日めぐみは、夫のてっぺいと息子のゆうきの3人暮らし。夫への不満などないと思っていためぐみですが―。めぐみが妊娠しているときのこと、てっぺいは育児中の同級生・さえを見て「変わっちゃったね」と、体型や性格をバカにしました。さらには「世の中には綺麗な母親もいっぱいいる。あれじゃ旦那さんがかわいそうだよ」と言い捨て、めぐみは呆然。めぐみは言いたい事をぐっとこらえ、自分のなかに不満や不安をためこんでいきました。そんな矢先、めぐみは母親が祖母から譲り受けたというネックレスを渡されます。やがてめぐみはゆうきを出産。退院後、自宅で寝ていたある日、恐ろしい姿の自分がてっぺいに襲いかかっている夢を見ました。翌朝、義母が突然押しかけてきたかと思ったら、めぐみに向かって「あなたは母親としての自覚が足りない」などと言ってきました。限界を感じためぐみでしたが、義母はなかなか帰る様子はなく、しまいには夕食を作ると言い出します。しかし、夕食を張り切って作ったかと思ったら、ゆうきのお世話でめぐみが食事をとれなくてもおかまいなしの義母と夫。話に夢中で、食事後、汚れたお皿もシンクに放置したまま。さらには、夜遅いからと泊っていくことを促す夫。するとネックレスが「ズ……」と動き出しました。と同時に、めぐみはなんと義母に「迷惑なんで、帰ってください」と言い放ったのです……。 これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です。一体私どうなっちゃったの…? めぐみから「迷惑なんで帰ってください」と言われた義母は、開いた口が塞がりません。 さらにめぐみは言いました。 「だから急に泊まるとか迷惑だから帰れって言ってんの」 めぐみの発言を聞いて怒り狂った義母は、すぐに帰宅。 しかし、お皿を洗っていためぐみは「ねえてっぺいさん、何でお義母さん急に帰っちゃったの?」と言い出したのです。 どうやらめぐみは、自分がお義母さんに何を言ったのか覚えていない様子。てっぺいは、めぐみのためを思って行動してくれた母親に向かってなんで酷いことを言ったのかと大声で怒鳴ります。 てっぺいから母親に謝るよう言われためぐみは携帯電話を手にしながら考えます。 自分が自分でないような感覚。一体何がどうなっているのか理解ができませんでした。 でも不思議と胸がスッキリとしていたのです。義母に失礼な発言をしてしまったものの、これでいいのだと自分を納得させためぐみなのでした。 ◇◇◇ お義母さんに向かって「迷惑だから帰れ」などと失礼な発言をしてしまっためぐみさん。あまりの過激な発言に、怒って帰るのも無理はありませんね。本音をしまいこむのもよくないですが、ストレートに言い過ぎるのも考えもの。上手に伝えるためにも、普段から少しずつ自分の気持ちを伝えて不満をため込まないことが、やはり大切なのかもしれませんね。バラシ屋トシヤさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター バラシ屋トシヤ
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。イラスト:エトラちゃんは見た!息子と父がした約束主人公は3年前に妻を亡くし、息子と2人で暮らしていました。育児はほとんど妻がやってくれていたので…。仕事と育児を両立する大変さに奮闘していた主人公。ある日、息子に学校で必要なものの買い出しを頼まれていたのですが…。仕事の忙しさから買ってくるのを忘れてしまいます。息子との約束を忘れてしまい…出典:エトラちゃんは見た!その結果、学校で恥ずかしい思いをした息子。帰宅した主人公に「お父さんなんて大っ嫌い!!」と言い放ちます。問題さあ、ここで問題です。息子を喜ばせようと考える主人公。この後、息子とかわした約束とは何でしょうか?ヒントその約束に息子はとても喜びました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「授業参観に行く」でした。それを聞いて大喜びする息子。その後、妻の仏壇を前に、今までの行いを反省していました。しかし、当日授業参観直前に、父は交通事故に巻き込まれてしまったのでした…。(lamire編集部)
2023年10月30日夫と息子の3人で賃貸マンションで生活しているのですが、義実家までは車で10分程。義父母には頻繁に会うことが多く、その日も義実家に息子を連れて遊びにいきました。すると義妹親子が遊びに来ていて……!?なんで笑っているの…?義実家に着くと、息子の誕生日が近いこともあり、義父母からおもちゃとお菓子をプレゼントしてもらいました。 子どもたちを一緒に遊ばせて大人は大人同士でおしゃべりをしていると、息子が泣きながら私のところへ来ました。息子曰く、おもちゃで遊んでいる間にお菓子をすべて義妹の子どもに食べられてしまったとのこと。しかし、それを見た義妹は注意することも詫びる様子もなく、爆笑し始めたのです……。その後、義母がお菓子を買いに連れて行ってくれて、息子の機嫌は戻りました。 後日、義母が義妹に注意をしてくれたらしく、義妹はお詫びのお菓子を買って家まで持ってきてくれました。義母に私がお礼の電話をすると丁寧に謝罪の言葉まで。私は義母の対応に感謝の気持ちでいっぱいに。そして子どもの様子はもっと気にかけておかないといけないと反省しました。わが子がトラブルを起こしたときは、相手に対してきちんと謝罪し、義母のように丁寧な対応を心がけようと思います。 作画/ぽよ母著者:田中みゆき医療事務で働きながら育児、家事をこなす1児の母。日々の体験談を中心に執筆中。
2023年10月30日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか? 今回は「息子のDNA鑑定をしたがる夫」を紹介します!イラスト:漫画アパート皐月荘『息子のDNA鑑定をしたがる夫』妻と3歳になる息子と暮らす主人公。主人公にはある悩みがありました。それは息子が自分に似ていないことです。そのことから妻の浮気を疑ってしまい、息子を心から愛せずにいました。そこで主人公は意を決して、妻に「息子のDNA鑑定していいか?」と聞きます。すると妻は長い沈黙のあと「別に…いいよ」と承諾してくれました。DNA鑑定の結果、息子は主人公の実の子でした。これからは息子を心から愛せると、大喜びした主人公。しかしそれから1週間後、妻と息子は離婚届を置いて姿を消してしまったのです。実家に帰っていた出典:漫画アパート皐月荘妻に連絡をすると、離婚を突きつけられた主人公。なんと主人公は、妻の妊娠中に浮気をしていたのです。妻はそれを知りながらも、一緒に暮らしていくことを選んでくれていました。しかしそんな妻を疑ったことで、愛想をつかされてしまい…。離婚に同意して、主人公は自分の行動を後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月29日幼稚園では理解が得られなかった息子。就学へ向けて少しでも過ごしやすくなるよう「練習」をしました!現在は7歳の息子は3歳で聴覚過敏気味、視覚優位の自閉スペクトラム症、ADHDの診断を受けました。現在は通常学級在籍、特別支援教室に通っていて、粗大運動がぎこちないところがあるのですが、発達性協調運動症(DCD)の診断名まではつかないと言われています。幼稚園の頃は、無理解な先生が多く、「息子にほかのお子さん方と同じことを求めるのは難しいと思うんです。頑張って頑張っても頑張っても、ほかのお子さんの足元くらいにしか到達しない。ほかのお子さんの6~7割いけば十分だと思っています」とお伝えしても、「子どもはみんな同じ。特別扱いはできません。発表会等の行事も経験させたいので疲れていても幼稚園を休ませないで下さい、甘やかさないで下さい。こんなんじゃ小学校上がってからが心配です」と言われ続け、お迎えの時には、あれができないこれができないと、できないことばかり報告される日々……。できないことは息子や親の努力不足といわれつらい思いを抱えていました。Upload By ユーザー体験談そんな状態だったので、小学校では息子ができることも増やして自信をもって過ごせるように、学校側と連携がとれるように、就学へ向けて家や療育でいろいろと練習をしてきました。今回は、わが家が行ったことと、小学校入学前の校長先生との面談から1年生になった今の様子をご紹介します。就学までに一歩一歩!わが家で取り組んだ3つのこと就学までを目標に取り組んだことは大きく3つあります。トイレと着替え、そして連絡帳の書き方です。息子は年長になっても用を足すときは洋式トイレに座ってしていました。立って用を足すと、おしっこが飛び散ってしまい、濡れることに過敏な息子はパニックになってしまうからです。そこで絵を使いました。1.どの位置に足を置くかを示す2.ズボンとパンツは膝下まで下ろす(おしっこが飛んで濡れてパニックになるので)3.膝を少し曲げるこれらを毎日見せて教えてました。幼稚園では、子ども用の立ってするトイレに抵抗があったようで、大人用を特別に使用させてもらっていました。回数を重ねるごとに飛び散ることも減っていきました。Upload By ユーザー体験談年少の頃から、「自分で脱いで自分で着替え自分でたたむ」ことを毎日幼稚園で実施していたので、家庭でもそうしました。うまくできないところは手伝う、頑張ったら褒める、を繰り返しました。ただ、息子に疲れが見える時は、家庭では無理にさせませんでした。たたみ方は、幼稚園の先生が絵に描いてくれていたので、家庭でもそのやり方に合わせました。また、年長の頃からタイマーを使って着替えトライアルを開始!成功するごとにじょじょに時間を短くしていきました(例えば10分→5分)。時間内に一人で着替えができたらご褒美シールをつけ、たまったらご褒美をあげるを繰り返し、今では、一声かけたら2分で着替えられるようになっています。ただ、気分が乗らないと時間がかかりますが……。年長の冬頃からは連絡帳の練習も始めました。通っていた療育の小集団で連絡帳を書く練習をさせていただくのと、自宅でも「学校ごっこ」として、ホワイトボードに時間割を書き、それを写す、できたらご褒美ポイントをつけるといったことを遊びを通して行っていました。小学生になった今は、しっかり連絡帳を書いてこられるようになっています。就学前の面談で、校長先生に息子のことをしっかり説明そして就学前健康診断の際には、息子と私と校長先生とで面談をしました。私は準スーツのような動きやすく落ち着いた服装で参加。気合いが入って体がガチガチに固まっていました。面談には診断名が書いてある診断書と発達検査の結果を持って行き、子どもの性格、幼稚園や家庭ではこんなことに困っている、でも、こうしたらスムーズに行く、というような内容を説明しました。面談中の息子は、目を輝かせてウロチョロしながら、目新しい教室で好奇心をかき立てられて「これは何?」と質問攻めでした。そんな様子も校長先生に見て頂くことができたので、なぜ息子がこのような動きをしているのかを説明し、このようなときはこういう声かけをして頂けたら望ましい行動に移れますと、たまたまですが先生の前で普段の対応の仕方を実践でき、よかったと思います。校長先生は、うんうんと穏やかににこやかに返答してくださり、ほっと安堵しました。Upload By ユーザー体験談また、良い機会だと学校のトイレを使用させてもらいました。1度でも経験があると違うので、ありがたかったです。無事小学校へ入学。担任の先生は?支援員の先生は?校長先生には理解していただけたはずと安心していたのですが、担任の先生はどういう方なんだろうと不安でした。ドキドキしていましたが、担任の先生は息子と似たような特性がある生徒さんを受け持ったことがある方でした!先生ご自身もイヤイヤ期のお子さんを子育て中で、してはいけないことは叱るけど、なぜそれをしてはいけなかったのか、どうしてそれをしたのか、今度からどうするか、を会話するような形で息子と向き合って頂けました。フランクな会話の仕方が息子にはよかったようです。先生のおかげで、息子は、嫌なことがあっても教室を飛び出さず、先生がパッと見てすぐに見つけられる範囲内に留まるようになりました。信頼関係が構築されていたのだと思います。また、望ましい行動を楽しく行えるように、『今日のミッション』という形で導いていただけました。苦手だった運動も、楽しめるようなコツを教えて頂き、周りのお友達の動きも見て覚えられるまでに成長しました。また、支援員の先生にも恵まれました。こだわり行動でなかなか教室にスムーズに行くことができない息子を見て、「これはルーティーンだから」と発達障害に詳しくないほかの先生方にも伝えて頂き、「ルーティーンやったら行こうね!できたね!」と、毎日息子に寄り添っていただけました。Upload By ユーザー体験談たった一学期の間に急成長を遂げ、周りも驚くほどでした。やっぱり環境調整が大事だと痛感しました。先生方に恵まれた1年生。発達障害に詳しくない先生にはどう伝えればいいか模索中です校長先生も1年生の時の担任の先生も、特別支援の経験があり理解していただける方だったのでこちらの希望が伝わりやすかったですが、経験が浅い先生や、教員歴が長くても発達障害に無理解な対応をされる先生にどのように伝えていけばいいかは現在も模索中です。息子は学校で嫌な出来事があっても「仕方ない」と言い、目の前の楽しいことに切り替えて、不登校になることもなく毎日楽しいと学校に通っています。息子の子育てをしてまだ7年ですが、いろいろと嫌なことを言われ嫌なことをされ、胸がえぐられるようなつらい思いを何度もしてきました。でも、つらいことがあっても楽しいことに夢中になる息子です。これからはつらい思いより楽しい思いを増やしてほしい、失敗して責められる経験より成功体験『できた!』を多く積んでほしい、わくわくする気持ちを忘れないでほしい……いつもそう願っています。イラスト/吉田いらこエピソード参考/七転八起(監修:藤井先生)「できた」を多く積むことができるように、息子さんにあったペース、スモールステップで「できた」を積み重ねる工夫に溢れるコラムをありがとうございます。合理的配慮を求めることができるようになったとはいえ、小学校や園によっては、環境調整が難しいと言われる場面もあるのかもしれません。環境調整の大切さを息子さん自身の成長が示していると思います。ときには、療育先や医療機関などからの情報提供書なども用いて、環境調整について学校や園と模索されると良いと思います。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年10月28日皆さんは、パートナーの発言に驚いたことはありますか?今回は「火傷をした息子を怒鳴る夫」を紹介します!イラスト:エイト息子が火傷夫と息子と3人で暮らしている主人公。夫は、思い通りにならない息子の言動にイライラしてばかりいました。ある日、家族で義実家に遊びに行ったときのことです。義両親は、息子の大好物をたくさん用意してくれていました。義母がグラタンを運んでいると「あつっ」と息子が触れて火傷をしてしまいます。主人公や義両親は焦り、すぐに冷やすように言いますが…。怒鳴る夫出典:Grapps夫が「お前は本当に頭が悪いな!!」と息子を怒鳴ったのです。すると義両親が「あなたこそ私たちの息子とは思えない、今すぐ出ていきなさい!」と夫を一喝。義両親に怒鳴られると思っていなかった夫は、怒って出ていきました。義両親から謝罪され、同居の話をもちかけられた主人公。優しい義両親に感謝するのでした。義両親が助けてくれた息子の失敗を受け入れられない夫。義両親が助けてくれて、我慢していた思いが涙となってあふれた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月27日飲みものが入ったコップを手で持って飲む人間と違い、犬は舌を器用に使って容器に溜まった水を飲みます。しかし、水を飲むのが上手な犬もいれば、そうでもない犬もいるようです。グレートデーンの水の飲み方が豪快すぎるグレートデーンのペニーちゃんの飼い主さんには、困ったことがあるのだそう。それはペニーちゃんの水の飲み方が独特だからです。そこで飼い主さんは実際にペニーちゃんが水を飲んでいるところを撮影。動画を投稿すると、注目を集めました。その話題の動画がこちらです!水がたっぷりと入った大きなウォーターボウルに、鼻先まで突っ込んで水を飲むペニーちゃん。顔をもち上げるたびに周りに水が飛び散ってしまい、ボウルの下に敷いてあるマットや床がびしょ濡れです!さらにペニーちゃんは口から水を滴らせながら歩き回るので、部屋中が濡れてしまうそう。ペニーちゃんに続いて、ほかの犬が周りにこぼすことなく上手に水を飲んでいるのが余計に笑いを誘いますね。飼い主さんは困っているようですが、動画を見た人たちからは笑いが巻き起こりました。・鼻まで突っ込んじゃうのが笑える!・この犬は飲んでいるんじゃなくて、水を食べている。・爆笑した!この犬にはプールが必要だね。ペニーちゃんだけでなく、水を飲む時に周囲にまき散らしてしまう犬はわりといるのだとか。飼い主さんたちは、周りに防水シートを敷くなど、いろいろと対策をしているようです。また日本では、飛び散りにくい作りのウォーターボウルも販売されています。飼い主さんにとっては大変ですが、犬もわざとこぼしているわけではないので、寛容な心で対応してあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日子供の頃、大人が見ていないところでこっそりといたずらをしたことがある人は多いのではないでしょうか。「バレたら怒られるかも…」と思いながらも、ついつい挑戦してしまうのが子供心なのでしょう。クッキーを盗み食いした女の子が?アメリカに住む女性が投稿した動画に反響が上がりました。映っているのは自宅の部屋の中に設置された防犯カメラの映像。カメラはキッチンの冷蔵庫の上に置かれていて、リビングルーム全体が映っています。するとカメラの前に、女性の娘さんであるマッケナちゃんが登場。マッケナちゃんは、踏み台の上に立って、冷蔵庫の上にあるクッキーをこっそり食べようとしています。この時、母親は不在。緑色のクッキーに手を伸ばした彼女は、ペロッとひとなめしてゆっくりと味わおうとしている様子です。ところが次の瞬間、マッケナちゃんの目に飛び込んできたのは…!こちらをご覧くださいマッケナちゃんが目の前にあるカメラに気付いた!続いて彼女は証拠を隠滅しようと、大きなクッキーを口の中に放り込んだのです。その様子を見ていた母親は大笑い!盗み食いがバレたマッケナちゃんも笑うしかありません。母親が「お願いだからノドに詰まらせないでね。降りなさい」というと、マッケナちゃんは「バイバイ!」といいながら床に降りました。このマッケナちゃんのとっさの行動に、多くの人たちが吹き出してしまったようです。・カメラに気付いた瞬間の顔で爆笑した!・新人のミスだな!クッキーを取ったら逃げる、危険地帯にいるうちに食べちゃダメだ!・こんな愉快なお母さんがいて、この子はラッキーだね!最近では防犯のために、室内に監視カメラを付けている家は珍しくありません。しかし母親は、まさか防犯カメラで娘さんの盗み食いの様子を目撃するとは思っていなかったでしょう。こっそりとクッキーを食べたとはいえ、こんなにかわいいリアクションを見せられたら、きっと怒れませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月19日保活成功!保育園の加配枠に0歳児から入園が叶う「まずは入れないと思ってください」と市役所の方に言われ、半ば諦めていた保育園の加配枠に奇跡的に入園できたことは過去の記事で書きました。きいちゃんは10月生まれなので、4月入園当時はまだ生後6ヶ月でした。そんな小さな頃から保育園に通っていたんだ……!と、今思い返すと驚きますが、障害のある子の保育園入園は激戦だと聞いていたことと、私自身が早く仕事に復帰したかったのも正直あり、思い切って0歳からの入園でした(1~2歳入園になると産休育休明けで子どもを保育園に入れたい家庭が多く、さらに激戦になるのです)。保育園は家から2キロ弱の距離で、送迎が大変だったのですが(車も運転免許もなかったので自転車で送迎していて、雨の日はとくに大変でした……。その後、あまりの大変さに運転免許&中古車をゲット!)今でもきいちゃんを受け入れてくれた保育園に本当に感謝しています。Upload By 星きのこ保育園の洗礼が……!ただの風邪をもらっただけなのに肺炎で1ヶ月入院担任の先生や加配の先生もきいちゃんを可愛がってくれ、園長先生やほかのクラスの先生方、保育園の年中や年長のお兄さん、お姉さんたちもきいちゃんを可愛がってくれました。そうやって順調に保育園に通い始めたかに見えたきいちゃんでしたが、入園から1ヶ月半を過ぎた頃から事態は変わってきました。そう……「保育園の洗礼」です。「保育園の洗礼」とは……小さな子どもたちが1つの部屋で集まり過ごす保育園という空間は、さまざまな感染症にも出合いやすい場所でもあります。そして、入園したばかりの頃は感染症への免疫が低い子どもも多く、入園後すぐに短期間で早退やお休みを繰り返すことになる……、これが「保育園の洗礼」と呼ばれています。Upload By 星きのこ見事にきいちゃんもその洗礼を受けました。しかもきいちゃんの場合は普通の風邪におさまらず、持病のせいで肺炎にまで発展してしまうことが多かったのです。(心房中隔欠損症という、心臓の右心房に穴が空いている病気を患っていました。現在は手術して完治済みです)ただの風邪から肺炎になり1ヶ月入院し、退院して保育園に行くもそこで再び感染症にかかり、その3日後にはまた病院に逆戻り……なんてことがザラに起こるようになりました。もちろんその間は保育園に通えません。Upload By 星きのこほとんど通えない保育園……辞めるべき?4月に入園してから、きいちゃんがまともに保育園に通えたのはほんの少し。あとはお家にいるか入院する日々が多くなりました。これでは本末転倒です。何のために保育園に入園したのか分かりません。というか、こんなに肺炎を繰り返すきいちゃんを、保育園という場所に入れてしまったのは間違いだったのではないかと私は思い悩み始めました。もちろん、私もきいちゃんにつきっきりなので、仕事復帰なんて夢のまた夢、それどころではありませんでした。保育園に通っていないのに、保育園代がかかることも正直、家計の負担にもなりました。「せっかく入れた保育園だけど、保育園を辞めるべきではないか……」「私のせいできいちゃんに苦しい思いをさせてしまっているのではないか」と、自分を責めました。そして、きいちゃんが肺炎を繰り返すうちに、とうとう『肺高血圧症』になってしまったのです。これには私も相当ショックを受けました(※肺高血圧症とは、心臓から肺に血液を送る血管である“肺動脈”の血液の流れが悪くなることで、肺動脈の血圧が高くなる病気です。酷くなると酸素ボンベを使い鼻から酸素を送らなければならなくなります)。暗黒期第2期への突入です……(第1期は障害告知の時)。障害のあるわが子を保育園に入れたのは失敗だったのではないか、そして私ももう仕事復帰なんて一生できないのではないか、もう漫画を描くこともできない……そもそもきいちゃんに障害がなければ、こんなに悩むこともなかったのに……きいちゃんのことを一番に考えてあげないといけないのに、自分の人生に絶望して自分のことばかり考えている自分も嫌になりました。Upload By 星きのこせっかく奇跡的に入れた保育園でしたが、もう辞めるしかない……。しかし、そう思い込んでいた私の考えを、理解し、変えてくれた人との出会いがありました。その人とのエピソード、そしてその後どうなったかは、また別の機会に書ければと思います。執筆/星きのこ(監修:鈴木先生より)保育園に入り、さまざまな感染を繰り返すことで早めに免疫を獲得でき、丈夫な子に育つという考え方もあります。確かにダウン症で心疾患のあるお子さんは感染症が重症化しやすいので注意が必要ですが、地球に住んでいる限りいつかどこかで感染はするものです。「就学後に感染して学校を休むよりは良かった」と前向きにとらえてみてはいかがでしょうか。また、障がいのあるお子さんは保育園の特別支援学級と言われる「療育」に通うという方法もあります。このような障害のあるお子さんの集まる施設は各地域にあります。ただ、定型発達の子どもとの触れ合いが少なくなってしまうという面はあります。文科省がインクルーシブ教育を提唱している今はむしろ定型発達の子どもと触れ合うことができ、且つ理解のある保育士のいる保育園も良い選択かもしれませんね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
2023年10月19日今回は、都会生活を楽しむ女性のエピソードを紹介します。夫の転勤で、数年間都会で暮らすことになった主人公。息子たちとは、さまざまな場所へ遊びに行きました。あこがれの都会生活親子3人で都会生活を満喫限られた時間で…息子たちも楽しそう映画を見たあと…限られた期間で、都会の暮らしを楽しんでた主人公と息子たち。映画を見たあと、息子が黙り込んでしまいましたが…。一体、なにがあったのでしょうか。作画:miyako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と距離をとって、他の不倫相手と交際を続けていた黒利さん。しかし、ユナさんの作戦により、その不倫相手とは別れることになってしまいました。ユナさんへのイラ立ちを隠せない黒利さんは、郁夫と仲直りすることに。 一方ユナさんは、息子・タイチのためにも早く離婚ができるよう準備を始め、義両親と郁夫、自分の母親も交えて話し合いの場を設けます。離婚する意思は変わらないと主張するユナさんに、義母は妻が悪いと責め、タイチは後継ぎなので離婚は許さないと話合いは平行線に。 すると突然郁夫が、ユナさんと離婚し自分がタイチを育てると言い始めました。さらに「ユナちゃんは誰かと再婚してまた産めば良いじゃん」と無神経な発言! 一同が唖然とする中……? ヤバイ夫と義母の発言に絶句! 郁夫の無神経な発言に対し義母は「そうよぉ、ユナさんだけ出ていけばいいじゃない」と賛同し、不敵な笑みを浮かべます。郁夫は「新しいお母さんがくるならユナさんのことを覚えてないほうが良いから離婚は早い方がいい」とまで……。「本気で言ってるの…?」とユナさんは耳を疑います。「慰謝料はいらないからもう私たちの前に現れないで」とまで言う義母にユナさんは、「徹底的に戦いましょう」と宣言しました。帰路につく直前、ユナさんの母親は「噂原さんのお宅ってお近くよね?」と切り出しました。テニス場で知り合った噂原さんに悩みを聞いてもらっていた、今日の話を聞いてもらえるようにボイスレコーダーに録音していたと言う母。世間体を一番気にする義母は「待ちなさい」と青い顔で義母を引き止めたのでした。 郁夫と義母は好き勝手な発言をしていますが、まったく非がないユナさんをどうしてそこまで責めることができるのでしょうか。 そして、夫と義父母が納得しないことを先読みしていたのか、ユナさんの母親が町内会長と知り合いになり、録音までしていたとはファインプレーでしたね。義母はこの状況はまずいと自覚があるよう。わかっているのなら、はじめから素直に非を認め、結婚したとはいえ自分の息子の不甲斐なさを謝罪すべきだったのではないでしょうか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月11日子供の頃に兄弟姉妹がもっているおもちゃが欲しいと思ったことはありませんか。誰かが楽しそうに遊んでいるのを見ると、つい自分もそのおもちゃで遊びたくなるのは自然なことでしょう。寝ている犬のおもちゃを狙っているのは…?ベニーくんとレミーちゃんという2匹のゴールデンレトリバーと暮らしているダニエル(benny_and_remy)さん。彼はTikTokで愛犬たちとのにぎやかな生活を紹介しています。2023年にダニエルさんの家族の一員となったレミーちゃんはまだ子犬で、とてもいたずら好きなのだそう。そんなレミーちゃんには毎日のように行っている『ミッション』があるといいます。ある日、ダニエルさんはそのミッションを遂行しているレミーちゃんを撮影し、動画を投稿。すると、投稿から約1週間で130万件もの『いいね』が集まったのです。そのレミーちゃんのミッションとは…!こちらをご覧ください。@benny_and_remy Anyone else have a daily mission to steal your brothers toy?? #puppytiktok #puppylove #pet #goldenretrieversoftiktok #puppy #puppydog #puppies #doglover #doggo #goldenretrieverlife #goldenretrieverpuppy #petsoftiktok #retriever #retrieversoftiktok #pets #puppie #funny ♬ Mission Impossible Theme (Movie Trailer Mix) - Dominik Hauser寝ているベニーくんのおもちゃを盗んだ!気持ちよさそうに眠っているベニーくんの前脚の下から、そーっとおもちゃを引き寄せるレミーちゃん。ベニーくんを起こさないように、こっそりとおもちゃを盗むことに成功しました!実はこれはレミーちゃんの得意技で、今ではすっかり日課になっているのだとか。レミーちゃんの華麗なる盗みのテクニックには、笑いと驚きの声が上がりました。・爆笑した!なんてスムーズな犯行だ!・そーっと、そーっと…。・ハラハラして息ができなかったよ!・かわいすぎる!ミッション達成だね。やんちゃなレミーちゃんにとって、ベニーくんはとても優しい兄なのだそう。レミーちゃんはベニーくんがもっているものをなんでも欲しがるそうですが、ベニーくんは取られてもまったく怒らないといいます。寝ているベニーくんのおもちゃを盗むのは、レミーちゃんにとってはそれ自体が楽しいのでしょうね。多くの人の笑いを誘った、レミーちゃんの『華麗なるミッション』は、今日も愉快に遂行されていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月11日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と距離をとって、もうひとりの不倫相手と交際を続けていた黒利さん。しかし、ユナさんの作戦により、その不倫相手とは別れることになってしまいました。ユナさんへのイラ立ちを隠せない黒利さんは、郁夫と仲直りすることに。 一方ユナさんは、息子・タイチのためにも早く離婚ができるよう準備を始め、義両親と郁夫、自分の母親も交えて話し合いの場を設けます。郁夫は離婚の件を黙っていたことを義母から責められました。 相談した弁護士から、不貞なら離婚の回避は難しいと言われ、ますますヒートアップする義母。 話し合い当日、郁夫はまるで他人事のような顔で鎮座します。その横で義母とユナさんの母親は相変わらずバチバチと応酬を繰り返し、義母は再びユナさんに「夫が逃げ出す家庭を作ったのは自分なのに、どうして被害者ぶるの?」と責めてきて……。 え…何言ってるの? お門違いな言い分でユナさんを責める義母は相変わらず、タイチは後継ぎだから離婚は許さないと話します。ユナさんの母親が「2人の選択を見守ろう」とフォローすると、郁夫が突然離婚してもいいから、その代わりタイチを育てると言いだし、一同絶句!さらに、自分に懐いているからタイチが可哀想などと御託を並べ、「ユナちゃんは誰かと再婚してまた産めば良いじゃん」とまで言い始めました。この言葉に、一同はただただ唖然とするのでした。 郁夫は黒利さんとの未来がまだあるとでも思っているのでしょうか……。しかも自分が不倫をし、家庭を蔑ろにしたにもかかわらず、タイチを育てると言い始めたことには驚きです。挙句の果てに、ユナさんに対し「また産めばいい」なんて……妊娠・出産は母親にとっては命がけ。人として絶対に許してはいけない発言です。命を軽んじる郁夫にこの先、タイチを育てていけるとは到底思えません。きちんと話し合い、ユナさんが親権を持っての離婚を切に願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月10日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫しており、タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と距離をとって、他の不倫相手と交際を続けていた黒利さん。しかし、ユナさんの作戦により、その不倫相手とは別れることになってしまいました。ユナさんへのイラ立ちを隠せない黒利さんは、郁夫と仲直りすることに。 一方ユナさんは、息子・タイチのためにも早く離婚ができるよう準備をしています。義両親と郁夫、自分の母親も交えて、話し合いの場を設けますが……? 私の意思は変わらない 「そんなんだから妻に舐められるのよ!」郁夫は、離婚の件を黙っていたことを義母から責められます。義母は弁護士に相談したようですが、郁夫の不貞で離婚を回避するのは難しいと言われたとのこと。 そして、ついに両家話し合いのときを迎えます。ユナさんの母親と義母は犬猿の仲。会って早々、嫌味の言い合いが止まりません。そんななか、郁夫は黙って自分には関係のないような顔です……。義母はタイチのために離婚してほしくないようですが、ユナさんは離婚の意思は変わらないことをハッキリと伝えます。「どうして被害者ぶるの?」義母は、夫が逃げ出すような環境を作ったのはユナさんのほうだと言い放つのでした。 郁夫を含めた両家の話し合いが、ようやく実現しました。郁夫は他人事のような顔で座っていますが、その場から逃げ出さないだけでも進歩かもしれません。 弁護士さえ味方になってくれない状況で、義母はあくまでユナさんを責める姿勢です。 一筋縄とはいかない話し合いになりそうですが、タイチとの明るい未来のためにも、ユナさんにはもうひと頑張りしてもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月09日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。多額の養育費と可愛い娘を手に入れて人生勝ち組だと自負しているりなが次に画策するのは、SNSで推している男性がいるお店に会いに行くことのようですが…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじSNSを眺めながら、母に娘を預けて推しがいる夜のお店に会いに行こうと画策するりな。授乳時間になっても面倒になり母頼みで眠りについてしまうのでした。■家族が協力的でラッキー!■たけひこからメッセージが…!?母とさえに感謝の気持ちも持たず、勝手にお世話をしてくれてラッキーと楽観的なりな。そこに父親であるたけひこからメッセージが届いたようですが、その衝撃の内容とはいったい…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月08日皆さんは、夫が育児に非協力的な人だったらどうしますか?今回は、2人目が産まれたのに育児に興味がない夫についてのエピソードです。2人目の子ども私たちには、子どもが2人います。1人目のときは感染症が理由で立ち会い出産もできず、私は1人で実家に里帰りをしていました。夫は、そのときの育児をよく知らないという感じでした。そんななか、私は最近2人目を産みました。しかし立ち会い出産に間に合わず、出産した妻の大変さを今回も目にしなかった夫。産後、退院してからも協力しれくれず、私は産後すぐの体で家事育児をしていました。妻のSOSに…私は体調がキツくなっていたため「体が思うように動かん…つらい…」と言うと、夫は「ほんとー?今はリハビリ的な感じかー」と言われました。夫の言葉に私は思わず「は?」と返していました。家のことをまったくやらず、私に2人の育児と家事をさせていながらそれを「リハビリ」と言う夫にがっかりしました。(20代/女性)せめて協力してほしい1人目のときは里帰りだったこともあり育児があまりできなかった夫。子どもとの接し方がわからないとはいえ、産後間もない妻がSOSを発したのにそれを軽くとらえられてはショックを受けるのも仕方がないでしょう。妻への思いやりをもう少し持ってほしいと思ってしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日現在、3歳の娘と1歳の息子がおり、毎日バタバタと育児に奮闘中です。ある日、お姉ちゃんの歯磨きをしていると、後ろのほうでえらい静かに何かをしている息子。歯磨きを終え振り返ると……!? 衝撃的珍エピソードです。何やら怪しい息子の行動に気になりつつも…現在、3歳の娘と1歳の息子がおり、毎日バタバタと育児に追われているときに起こった珍エピソード。息子が1歳になり、少しずつ歩くのがじょうずになってきたころのお話です。 キッチンでお姉ちゃんの歯磨きをしていると、息子があとを追いかけてキッチンに来ました。仕上げ磨きをしている私の後方で、静かに何かをしている息子。 いつも自由に動き回り、おもちゃで遊んだり、冷蔵庫に映る自分の姿を見たりして遊んでいるので、この日もあまり気に止めずに歯磨きの続きをしていました。そして歯磨きが終わり、後ろを振り返ると、床に何やら奇妙な物体が……! いつの間にか届くように…!?「ん? なんだこれ?」と思いよく見てみると、バナナのヘタと下の硬い部分でした。その残骸の横には、口をもぐもぐしている息子がいるではありませんか! 勝手に取れないようにテーブルの上に置いていたはずのバナナをつかみ、皮ごと食べていたのです! テーブルの端のほうに置いていたのですが、背伸びした際に手が届いてしまったようです。 子どもの成長は本当に早い 皮ごと食べられるようなバナナではないけれど、とりあえず食べ物でよかった……。もし食べ物ではなかったらと思うと、ゾッとしました。でも、ヘタと固くて食べられない部分はちゃんと残している息子に少し笑ってしまいました。 子どもの成長は本当に早いもので、この前までは届かなかった場所も気づけば手が届くようになっていることも。物の配置や片づけには十分に気をつけて、目を離さないようにしなければなと、あらためて実感しました。 ※食べているときに歩いたり立っていると窒息事故が起こりやすいです。食事のマナーの面だけでなく、窒息予防の観点からも「きちんと座って食べる」ことが大切です。また、直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがありま す。赤ちゃんの手の届かないところに置くようにしてください。 監修/助産師 松田玲子著者:pot3歳の娘、1歳の息子の二児の母。
2023年10月08日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫しており、タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。ユナさんは、「浮気の証拠が入ったボイスレコーダーを返してくれるなら、家に入れる」という条件を郁夫に突きつけます。 ボイスレコーダーを取り返しに黒利さんの家に向かった郁夫は、見知らぬ男性と抱き合う黒利さんの姿に遭遇。二股がバレた黒利さんは、郁夫のことをストーカーだと言い放ち、追い返してしまします。振られた郁夫はヤケ酒をあおり、泥酔して夜中に自宅へ突撃! 土下座をして謝るも、非常識すぎる状況にユナさんが許すはずもありません。家に入れてもらえない郁夫はユナさんの「鍵替えたの」という言葉をきっかけに逆ギレし大暴れ。 近所の人から注意され、逃げていきました。 夫は何をするかわからない…息子の安全が最優先 騒動の翌日、ユナさんは母親に連絡をするとすぐに駆けつけてくれ、「タイチの安全を優先に考えなさい」と、早く離婚するよう言われてしまいます。 今回のことを山田さんと白石さんに話し、仕返しよりもタイチの安全をとることを伝えました。 以前、黒利さんの不倫相手へ接触する計画を立てていましたが、手紙やメールで接触できるのではと考えたユナさん。 さっそく、黒利さんの不倫相手である取引先の常務へ、浮気の証拠写真が入った手紙が届けられました。 郁夫は危ないことをしないと思っていたユナさんですが、郁夫の行動に身の危険を感じたことでしょう。誰よりもユナさんを心配し、その幸せを願うからこその厳しい母親の助言は本当に頼もしいものですね。 ユナさんたちの仕返しの計画は予定変更となりましたが、まずは手紙を受け取ってもらうことに成功しました。協力的な母親や友人がいて、本当によかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月06日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。郁夫がまったく反省していないと思ったユナさんは、「浮気の証拠が入ったボイスレコーダーを返してくれるなら、家に入れる」という条件を郁夫に突きつけます。 ボイスレコーダーを取り返しに黒利さんの家に向かった郁夫は、マンション前で見知らぬ男性と抱き合う黒利さんに遭遇。郁夫に二股がバレた黒利さんは、郁夫のことをストーカーだと言い放ち追い返してしまします。 一方ユナさんは、黒利さんのもう1人の不倫相手は、会社の得意先の常務で既婚者だと、友人の山田さんから教えてもらいます。そして黒利さんの別の被害者・白石さんと会い、これまでの黒利さんの悪行を教えてもらいます。 さらに白石さんは、社内で郁夫と黒利さんが揉めているところを目撃し、その信じられない会話も耳にします……。反省も後悔もしないなんて許せない…! 「壊滅的に空気が読めない男よね」黒利さんはそう言い放ち、郁夫を一方的に振っていたよう。白石さんによると、黒利さんは邪魔だと感じた相手には容赦しないとのこと。そのため、黒利さんの相手の男を狙うことが一番だと白石さんは話します。相手の男の奥さんに不倫をバラすか考えますが、人の家庭まで介入するのには抵抗があるユナさん……。しかし、白石さんが言うように、このままでは郁夫を切り捨てた黒利さんの一人勝ちになりそうな状況。そこでユナさんは今後のことについてある決心を固めたのでした。黒利さんのことを許せない気持ちが強くても、相手の家庭をトラブルに巻き込むわけにはいかないと考えるユナさん。自分が虐げられている状況下でも、冷静に周りの人のことも考えられるユナさんには感心しますね。 とはいえ、このまま黒利さんのペースに飲み込まれるわけにはいきません。白石さんと山田さんという心強い仲間の力を借りながら、ユナさんが納得のいく形で今回の問題を解決できるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月03日アンダーカバー(UNDERCOVER)の2024年春夏コレクションが2023年9月27日(水)にフランス・パリで発表された。夢幻的な異空間へスモークがたかれ、周囲が霞んで見える幻想的な会場。ランウェイには布がかけられたシャンデリアが置かれ、夢幻的なムードをよりいっそう高めている。そんな夢の中にいるような空間で発表された今シーズンは、会場の雰囲気と呼応するように、幻影のようにおぼろげで神秘的なムードを纏っているのが特徴だ。シアー素材を重ねて輪郭を曖昧にまず最初に注目したいのは、シアー素材を重ねたアイテム。テーラードジャケットやトレンチコート、フーディーなどコレクションを構成するあらゆるアイテムにオーガンジーのような素材を重ね、輪郭を曖昧にした。花柄のセットアップには、ブラックのシアー素材を重ねることで、まるで影を纏っているようなユニークなルックスに仕上げている。ドイツ人画家の作品にフォーカス今季はドイツの画家、Neo Rauchによるダイナミックな作品を落とし込んだピースも登場。宗教画を思わせる神秘的な絵画をコートやシャツに大胆にデザインし、作品のもつ力強さを際立たせた。ビッグシルエットのシアーシャツは、素材のもつ繊細な表情と相まってよりいっそう幻想的な佇まいに。“目のない肖像画”をモチーフにアンダーカバーのデザイナー・高橋盾が手掛けた、“目のない肖像画”の油絵をモチーフにしたスカートも目を引く。平面的な油絵をボリューミーなラッフルを使うことで立体的に表現したユニークな1着だ。蝶が舞うドレスショー終盤には、バラの花々が咲き誇るドレスがランウェイを席巻。立体的なバラのコサージュや蜘蛛の装飾が施されたドレスは、花束を携えているようなインパクトのあるデザインが印象的。ラストは、本物の花が咲き誇る中で蝶がひらひらと舞う、アートのようなドレスで締めくくり、観客を魅了した。
2023年10月01日コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長:和田 寿昭)では、2023年9月29日(金)より第3回「CO・OP共済 育児あるある川柳」の募集を開始しました。今年も入賞者には素敵な賞品を多数ご用意しております。どなたさまも、是非とっておきの一句をご応募ください。1. 育児のあるあるを五・七・五に込めて!「育児あるある川柳」を募集します!“さまざまな育児の形を応援し、くらしに寄り添うCO・OP共済”をコンセプトに、育児にまつわるほっこり話から苦労話まで「育児あるある」がテーマの川柳を募集します。ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんなど、育児にかかわる全ての方がご応募いただけます。今年も育児の喜怒哀楽あふれる作品をお待ちしています!キャンペーンバナー■応募概要第3回「CO・OP共済 育児あるある川柳」【応募期間】2023年9月29日(金)~10月31日(火)【テーマ】 育児あるある話育児にまつわる“あるある”エピソードを川柳に込めてご応募ください。【応募資格】どなたでもご応募いただけます。【入賞発表】2024年1月下旬頃を予定しています。【応募方法】専用WEBサイト( )よりご応募ください。※1回の応募につき3句までとなります(期間中は何度でもご応募いただけます)。※専用WEBサイト以外の方法での応募は受付しておりません。2. 入賞者には素敵な賞品をプレゼント!応募作品は、江畑哲男氏(一般社団法人全日本川柳協会 副理事長)のほか、審査員による選考を行います。入賞者には電動アシスト自転車や美容家電など豪華賞品をプレゼントします。入賞者には豪華賞品■入賞賞品最優秀賞 :1名 ヤマハ 電動アシスト自転車 PAS Cheer優秀賞 :1名 SANKA 冷やすゴミ箱ママの育児賞 :10名 ヤーマン スカルプリフトプラスパパの育児賞 :10名 デロンギ ドリップコーヒーメーカーみんなの育児賞:10名 バルミューダ サーキュレーター*上記入賞者の皆様には副賞として、育児川柳オリジナルグッズもプレゼント!3. 過去2年の入賞作品をご紹介!2021年度に開催した第1回「CO・OP共済 育児あるある川柳」では12,896件、翌2022年度に開催した第2回では初年度の約2倍となる、25,474件のご応募をいただきました。一部入賞作品をご紹介します。「CO・OP共済 育児あるある川柳」入賞作品(一部)■第1回最優秀賞第1回 最優秀賞コープ共済賞第1回 コープ共済賞ママの子育て賞第1回 ママの子育て賞■第2回最優秀賞第2回 最優秀賞優秀賞第2回 優秀賞パパの育児賞第2回 パパの育児賞【コープ共済連のご紹介】コープ共済連はCO・OP共済を取り扱う、主に宅配・店舗事業を行う各地域の生協と、日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連)が共同して設立した共済事業を専業とする連合会です。CO・OP共済は「自分たちに必要な保障商品を自分たちで開発し、育てること」を軸に、組合員の皆様の声を元に商品開発を行い、保障内容をより良く改定してきました。特に、子ども、女性の保障分野の加入者が多く、子育て世帯よりご支持いただいています。川柳コーすけ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ育児に積極的な夫の直人との生活は何もかも順調に思えた。しかしある日、「母親が育児をするべきだ」と義母に苦言を呈され、戸惑った美鈴だったが…。 抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していないような顔をする義母が気になってはいましたが、きっと義母なりの優しさが暴走してしまっているんだろうと思い軽く流そうと思っていました。しかし「赤ちゃんがかわいそう」と言われたうえに、さらにエスカレートしていく義母の「アドバイス」を受けて、私は自分の育児に自信がなくなっていきます…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月24日