「彼女がやってみたいっていうことは、その背中を押すしかないし、“こうしろ、ああしろ”は絶対できない。自分がこういうこと(芸能活動)を続けられる限り、見せるしかないですよね」公開中の主演映画『検察側の罪人』PRのため8月16日、情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ)に生出演した木村拓哉(45)。話題の次女・Koki,(15)について初めて“父の胸中”を公の場で語った。デビューわずか3カ月の8月9日にイタリアの高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに日本人として初めて就任。いまや日本一注目を集めている2世といえよう。「インターナショナルスクールに通う彼女はこれまで以上にモデルとしての勉強をしたいと強く思っています。夏休み早々には渡仏し、パリコレも見学済み。さらに国際的な表現力を磨くために、今後はイタリアへの短期留学を考えているそうです。早ければ年内にも、数カ月程度、滞在する予定だとか。母・静香さんも何度か顔を出すそうです」(ファッション関係者)昨秋、Koki,から「モデルをやりたい」と打ち明けられた木村は、本人と密に話し合ったという。「芸能界で長くトップを走り続けている木村さんは、華やかさの反面、底知れぬ苦労も経験している。木村さんはまず『そんなに甘い世界ではない』と伝えたそうです。もともと木村さんは子煩悩で、Koki,さんの幼少期には自転車の乗り方を教えるため、2人で公園に行っていたとか。当時から『自分らのことで勘違いさせたくないし、変な感覚を植え付けたくない』との姿勢で娘たちに接してきたそうです」(同前)娘を思うゆえの“忠告”だったが、彼女の意志は固かった。「木村さんは、娘たちが幼い頃から本人の意思を尊重し、基本的にやりたいことをやらせてきました。何事も頭ごなしに反対せず、まずは自分がやる姿を見せて、よく考えさせたんです。そうした父の背中を見続けた彼女が『やりたい!』と言ったので、木村さんも最後は背中を押したそうです」(知人)次女のデビュー直後は、木村もひそかに心配していたという。「“親の七光り”などのバッシングが出ることは想定内だったそうです。でも、Koki,さんが気にすることなく、以前と何も変わらない生活を送っているのを見て、木村さんも周囲に『安心した』と話しています」(ファッション関係者)芸能界の厳しさを教えたうえで、海外へ羽ばたこうとしている愛娘を木村は誇りに思っているという。
2018年08月29日合コン屋は、スタッフがセッティングやお店の予約をしてくれるサービスです。しかし、実際に参加したことがある人のお話は市場に出ていることも少ないです。筆者は合コン屋でスタッフ(=幹事)をしながら、今の夫と出会いました。なんと、婚活パーティーや街コンには何度言ってもダメだったのに、合コン屋は第一回目にして将来の伴侶と出会うことができました。 今回は、そんな運命の出会いを合コン屋でゲットした筆者が、当時の体験を元に「どんな人が来たのか」をご紹介します。1. 合コン慣れしていない人が多かった合コン屋は、自らの力で合コンできるタイプの男性は少なかったように思います。とは言え、全くモテない雰囲気の男性もいませんでした。筆者が参加した合コンは、イケメン3人、大手企業勤務の男性1人、トーク面白い人2人、欠席1人(医者)でした。イケメン男性は、2人はコミュ障風で1人はトークが上手なもののややお姉系キャラでした。私はスタッフ兼幹事だったので、どうやって話せば良いのか悩んだものです。2. そんな私を助けてくれたのは、トークの面白い男性だった人数は6対6と大人数だったので、まとめるだけでも大変で悩んでいました。すると、様子を見た男性が一緒になって盛り上げてくれようと頑張ってくれたのです。彼は、某有名なお笑い芸人によく似た35歳の男性でした。私より、2つ年下とのことでしたが見た目は20代後半に見えました。服もオシャレで、若々しくて笑顔が素敵な男性でした。困っていた時に一緒になって助けてくれたので、次第に王子様に見えてしまったのです。3. 合コンが終わると、すぐに彼からメールが合コンが終わると、すぐに彼からメールが届きました。「合コンで、スターウォーズが見たいって言ってたから。一緒に行かない?」と誘われ、3日後にはデートで映画を見に行くことになり、その1週間後に告白されて付き合うようになりました。結婚を決意したのは、それから2ヶ月後です。以前の彼が親に会わせてくれない話をしたら、すぐに紹介してくれたんです。こうして、私達は翌年に結婚することになりました。4. 合コン屋にはどんな人が来るの?合コン屋で夫と出会った、元合コンスタッフの体験記まとめ合コン屋に来る男性は、合コンに慣れていない男性が多かった気がします。自分の力で合コンできるなら、合コン屋には頼らないのかもしれません。夫も、合コンにはほとんど参加したことがないそうです。街コンや婚活パーティーには何度参加してもダメだったし、知人のツテを辿って合コンを繰り返してもダメだった私ですが、まさかスタッフをしながら相手を見つけてしまうとは思いもしませんでした。もしかすると、仕事だと思って参加していたのが良かったのかもしれません。 他のサービスで上手くいかなかった人でも、もしかすると合コン屋では運命の相手と出会えるかもしれませんね!
2018年08月10日合コン屋は、スタッフが合コン相手をセッティングしてくれるサービスです。セッティングのみならず、お店の予約や合コンの幹事を手伝ってくれる企業もあります。幹事が不要なので、合コンのわずらわしさを軽減できるメリットがあります。料金もリーズナブルで、男性は6千円、女性は2~3千円あたりが相場の合コン屋が多いです。ほぼ一般的な街コンや婚活パーティーの会費位で参加することができます。今回は、以前合コン屋でスタッフのバイトをしていた筆者が合コン屋のメリットをご紹介します。1. 合コンのメンバーを探してくれる合コン屋で最も助かるサービスと言ってもいいのが、合コンメンバーを探してくれる点です。合コンは、人数を集めなければ開催できません。周囲の友人が全員恋人がいたり既婚者になると、合コンに誘うメンバーを探すことが困難になります。 合コン屋は、会員登録することでスタッフがメンバーを集めて開催してくれるので、合コンに誘う人がいなくても開催することができます。スタッフには、理想のタイプや条件を伝えるだけでOKです。理想のタイプを聞いたスタッフが、会員の中からあなたの理想の人を探し、相手に合コン案内を紹介してくれます。ここで、相手が同意すると合コンが決定します。 ただ、あまり理想が高すぎるとスタッフ側も紹介することができないのでほどほどにしておきましょう。2. 幹事がいるので、無理して盛り上げる必要がない合コン屋は、スタッフが現地に訪問して幹事を行ってくれます。なかには、幹事サービスを行っていないところや、盛り上がるまで参加するタイプの合コン屋さんもいるかもしれませんが、サービスに関してはホームページをチェックしてみて下さい。合コンで無理して盛り上げ役を買ってしまい、地雷を踏んでしまう人には特にオススメです。3. スタッフが店のチョイス&予約も決定!お店を探す必要がない合コン屋は、スタッフが店のチョイスや予約を行ってくれます。お店のチョイスや予約も、合コンのわずらわしさの1つ。なくなることで、ストレスも大幅に軽減されます。 特に、合コン屋はサービスを悪くしないために会場にもこだわっているケースが多いです。お店の評判などもリサーチしているので、わざわざ探さなくても良質なお店をチョイスすることができます。4. 希望の合コン相手を手配してくれるサービス、合コン屋の魅力とは?まとめ合コン屋は、スタッフにお願いすることで理想の条件の異性を探してくれる夢のようなサービスです。会員登録には、公式サイトにて無料~有料で登録します。会員登録の値段は、企業によって異なりますので登録の際にはサイト内の説明をしっかり読んでおきましょう。 私の場合は街コンスタッフの方とLINE交換し、そこから合コン屋に紹介してもらいました。私自身も少しだけスタッフとして手伝いながら、合コン屋サービスで異性を探しました。 セッティング前に細かい相手の条件をアナウンスしてもらえるので、自分にとって無駄な合コンをする手間が省け、効率よく出会いを探すことができます。ちなみに、私は今の主人と第一回目の合コン屋主催の合コンで出会いました。 「合コンに誘う相手がいない」「婚活パーティーに参加しても、いい人と巡り合えない」という方こそ、是非合コン屋を利用してみて下さいね!
2018年08月07日昔から暮らしのなかにあった日用品、そんな「荒物雑貨」を商う荒物問屋・松野屋が開催する「松野屋の夏の荒物雑貨市」。今年で7回目となる恒例イベントが、馬喰町ART+EATで始まった。ここ数年、ファッションを扱うセレクトショップや百貨店のフロアに、バケツや束子に箒などの“荒物雑貨”を見かけることが珍しくなくなった。そんななか40年以上前から日本全国の小さな工場や作り手を訪ね歩き、味のある荒物雑貨を見つけては世に送り出してきた店主・松野弘さん。ご当地だけで知られていた岩手の職人が手掛ける竹製「市場カゴ」や栃木の老夫婦がふたりでつくっていた「和箒」、また大阪の下町工場が生産する「バケツ」など、松野さんが光をあてた荒物雑貨は、松野屋を通じて日本だけではなく世界中のセレクトショップへと広がっている。「昔も今もですが、有名なところに買付けに行っても何もおもしろくない。知られていない作り手や工房を、地元の人に聞き込み、探し出した道具が今や看板商品になっています。問屋としては長く需要を生み出し続け、地場産業を盛り上げ、作り手の技術継承の一助になりたい」と話す。「暮らしの道具 松野屋」店主・松野弘さん今年で7回目を迎える「松野屋の夏の荒物雑貨市」松野屋の看板商品が勢ぞろいする荒物雑貨市。物販だけではなく期間中のイベントも見逃せない。13日には投げ銭ライブを、14日には松野屋・女将のきぬ子さんによる「雑巾ワークショップ」、また長年付き合いのある和箒職人とトタン職人による「実演トークショー」を開催する。さらに伝説の雑貨屋、文化屋雑貨店のオーナーだった長谷川義太郎さんの「文化屋雑貨店の役に立たないマーケティング講座」を予定している。道具ブームと言われる昨今、道具だけではなく作り手の想いにも触れることができるイベント「松野屋の夏の荒物雑貨市」をのぞいてみませんか。【イベント情報】「松野屋の夏の荒物雑貨市」会場:馬喰町ART+EAT住所:東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル201会期:2018年7月3日~7月20日時間:12:00~19:00(最終日は17:00まで)休日:日・月曜日、祝日≪特別企画≫◆7月13日 ART+EATのLIVE BAR(18:00~22:00)19:00〜21:00 投げ銭ライブ出演:松野弘とロンサムパインフィールド×武徹太郎(馬喰町バンド)◆7月14日13:00〜14:30 ①松野きぬ子の雑巾ワークショップ参加費無料 古いタオル、手ぬぐい、ボロきれを持って大集合※1オーダーお願いします15:00〜16:30 ②松野弘の荒物雑貨トークショーこの技が見せたい〈その1〉「世界に1軒近藤製作所のトタン米びつづくり」この技が見せたい〈その2〉「荒木トクさんのほうきづくり」17:00〜19:00 ③文化屋雑貨店の役に立たないマーケティング講座(参加費1,000円+要1ドリンクオーダー)長谷川義太郎(雑貨業界のレジェンド)松井剛(一橋大学経営管理研究所教授)松野弘(松野屋 / あらもの人生まっしぐら)*すべてのイベント予約不要
2018年07月06日アメリカンフットボールの試合で日本大学の選手が関西学院大学の選手を悪質なタックルによって負傷させた問題。5月22日、反則行為をした日大の選手の記者会見が行われた。 日大の選手は「本件でけがをさせてしまった関西学院大学の相手のクオーターバックの選手や家族、関係者に対して多大な迷惑をかけたことをおわびいたします」と冒頭に謝罪。反則行為について内田正人前監督から「相手のクオーターバックを1プレー目でつぶせば(試合に)出してやる」と指示を受けたと説明した。 まだ学生である選手が顔と実名を出して謝罪をするという異例の事態となった今回の会見。このことについて、会見冒頭で代理人の弁護士は「長い将来のある若者です。ずっとアップで撮るようなことは避けていただいて」と配慮するよう呼び掛けていた。 しかし『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ系)や『グッディ』(フジテレビ系)では弁護士の経緯説明や質疑応答でも選手の顔をアップで放送。ネットでは怒りの声が上がっている。 《…芸能人でも犯罪者でもないんだから配慮しろよ!!》《本人が話してる間も、報道陣が話してる間もずーーっとどアップで選手映してる!ミヤネ屋こわい》《マスコミの配慮のなさ、彼への責任のなさに怒りを通り越して呆れました。情けない》 アップで放送し続けるテレビ各社に対し、経緯説明の間は弁護士のみを映すなど配慮を見せていたニコニコ生放送に称賛の声が上がっている。 《ニコ生が一番ましだった》《ニコニコ動画が1番まとも》《日大アメフト部の記者会見、モラルのあるメディア、ないメディアがはっきりわかるね今後ニコ生を積極的に使っていきたいと思った》 勇気と誠意を見せた日大選手の今後に、周囲から然るべき配慮がなされることを願うばかりだ――。
2018年05月22日池畑慎之介の名で俳優としても活動するピーター(65)が5月21日、報道各社にFAXを送付。来年から、約2年間休養すると発表した。ピーターは、こう語る。 「この度、この50周年を期に、2018年いっぱいで『ピーター』のぬいぐるみを脱がせていたくことにしました」 ピーターはFAXで「私、『ピーター』として、1968年に映画の主人公にスカウトされ、69年には歌手としてもデビューし、皆さまには長きにわたり、愛していただきました」と挨拶。「もともとはあだ名で『あの子、男の子?女の子なの?ピーターパンみたいネ』と言う、まわりの愛情深き呼び名のまま、お仕事にもこの名を使って、この秋で50周年でございます」と、愛称の由来を解説した。 続けて「この50年の間には、1985年の映画『乱』の後より、『池畑慎之介(本名)』を役者名とし、数々の作品に挑戦させていただいております」と振り返り、休養の理由についてこう明かした。 「還暦を過ぎたあたりから、色々と断捨離を実行しつつ、『死ぬまでにやりたい事100』を作り、実現する度に一つ一つ消してゆく作業の真っ最中です。そして、来年から1~2年、休養させてもらい、パワー充電したいと思っております」 さらに「この50年、本当にがむしゃらに体の衰えも見ない振りをして、走り続けてきました。もう一人の自分がそろそろ『ピーター』を休ませてあげなさいよ!とささやいています」とし、「今この年齢でしかできない事を悔いなきよう残りの人生を歩みたいと存じます」と宣言。そして、こう結んでいる。 「本当に長い間『ピーター』を可愛がってくださいまして、ありがとうございました。これからは(2019年以降)は『池畑慎之介』として……。多分……!いやいや絶対に無理だと思いますが……『普通のオジサンに戻りたい!?』(爆)」 ネットではピーターの決断に、激励の声が上がっている。 《友達もたくさんいらっしゃるようだから ゆっくり 過ごされるのもいいでしょうね》《しっかりとした人生観をお持ちで羨ましい 漠然とした目標ややりたいことがあっても実行に移すのは、色々なしがらみとかがあって難しかったりするもの》《ピーター、長い間お疲れ様でした。ゆっくり心身を休め、「池畑慎之介」としてに戻ってくる事を楽しみに待ってます!》 同日、「ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演したピーター。休養について「ちょっと休まないと倒れちゃうし、煮詰まっちゃう。1年間だけ考えさせてください」と語り、「ヨーロッパをゆっくり旅行したい」と今後について明かした。
2018年05月21日浅田舞(29)が5月4日、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)にVTR出演。4月に一部週刊誌で報じられたONE OK ROCKのボーカル・Taka(30)との熱愛について言及した。2人は、個室スパデートとTakaの自宅でのお泊りを報じられている。 同番組では、浅田の妹である真央(27)が現役引退してかた1年経ったことについて特集。5月から開催するアイスショー「浅田真央サンクスツアー」の練習に、宮根誠司アナウンサー(55)が密着取材した様子を放送。姉妹に野外でバーベキューを振る舞っていた宮根アナはリラックスムードのなか、こう切り出した。 「あれもあったやんか、恋の噂も」 突然の質問に浅田は照れ笑いしながら「私、それこそ練習終えて、部屋に帰ってきて夕方にミヤネ屋観ようと思ってテレビ見たら……」と当時を回想。そして、こう語った。 「なんか、ありがとう」 続けて宮根アナが「うちのスタッフもしつこいからさ、向こうのお母さんのところまで行ってたけどね」と同番組でTakaの母親である森昌子(59)に直撃取材したことについて触れると、「びっくりしちゃいました」と返答した浅田。交際について肯定も否定もしなかったが、宮根アナから「でも僕は想像やから知らんけどええと思うよ。いうても世界のワンオクやからね!」と応援されると笑顔を見せた。 ネットでは浅田の「ありがとう」という発言から「2人の交際は“ホンモノ”」とし、祝福の声が上がっている。 《ミヤネ屋で浅田舞ちゃんTAKAとのこと否定してなかったからやっぱ付き合ってんかな~どの道幸せになって欲しいな》《全然応援しますよ私 本当に付き合ってるなら、お幸せにしてほしい!!》《やっぱTakaと浅田舞さん付き合ってるのね。いい恋愛してると気持ちも満たされるし良いことやなあ》 いっぽうで《なんか認めたくないな~》《濁らせてる感じがなんとも……》《思わせぶりじゃない?》と、Takaファンからは否定的な意見も上がっている。
2018年05月04日coldrainが6月20日(月)に愛知、21日(火)に東京で2マンライブシリーズ「LOUD OR NOTHING vol.2」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】「LOUD OR NOTHING」はcoldrainが海外バンドをゲストに迎えて開催するライブイベント。5月に開催されるvol.1では、Crown The Empireの参加が決定しているが、今回開催が決定したvol.2では、アメリカ・ボストン出身、「スクリレックス・ミーツ・パラモア」と評される女性ボーカルバンド、PVRIS(パリス)が出演する。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャル1次先着先行を実施。受付は4月7日(土)昼12時から22日(日)23時59分まで。■LOUD OR NOTHING vol.26月20日(月)ダイアモンドホール(愛知県)開場18:00 / 開演19:006月21日(火)TSUTAYA O-EAST(東京都)開場18:00 / 開演19:00
2018年04月05日《この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で2018年1月3日(現地時間)に3,400グラムの元気な男の子が生まれました》 1月23日、第一子が誕生したことを自身のブログで公表したフリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)。彼女が映画コメンテーターの有村昆(43)と結婚したのは12年8月のことだった。 「結婚前、丸岡は東日本大震災の被災地取材の影響もあって、うつ状態となり、故郷・徳島で静養していました。3歳年下の有村が徳島に通ってデートを重ね、結婚にこぎつけたのです」(テレビ局関係者) 仲睦まじい2人だったが、我が子を抱くまでの道は非常に険しかった。丸岡は結婚直後に自然妊娠したものの、喜びもつかの間で流産。さらに不妊治療を始めてからも、再び流産を経験してしまう。彼女はそのときの衝撃を、雑誌のインタビューで明かしている。 《だめだったことを義母に伝えることが一番つらかったですね。電話口でどんなふうに話したのか、あまり覚えていません。私たちは一人っ子同士の結婚で、子どもを欲しいという思いはずっと持ち続けていました》(『婦人公論』2月13日号) 丸岡には「不育症」の可能性もあり、子宮内膜を厚くするための投薬治療などを続けていた。そこで夫妻が選択したのが“代理母出産”だったのだ。 これは、病気で子宮を失うなど、何らかの事情で妊娠・出産ができない女性の代わりに別の女性(代理母)が子供を産むという方法だ。日本では法的な規制はないが、日本産婦人科学会も認めておらず、国内では原則的には行われていない。 もともと丸岡夫妻はアメリカで代理母を探していたが断念し、ロシア人女性に依頼することに。路線変更には、費用面の問題もあったという。代理母出産を日本国内で手配や取次を行っている『本橋行政書士事務所』の本橋博志さんが、費用について解説してくれた。 「これまではアメリカ、タイ、インド、ロシア、ウクライナ、ジョージア(グルジア)などで、代理母出産が行われてきました。このなかで、いちばん費用が高いのは、物価や生活費も高いアメリカで、2千~3千万円ほどです。内訳は、コーディネートに携わるエージェントや弁護士への謝礼、受精卵を作ったり着床させたり、出産してもらうための費用、代理母の生活保障や報酬です」 かつては、比較的安くすむタイやインドでの代理母出産が増えた時期もあった。だが……。 「日本企業の社長の御曹司が、タイで十数人の女性に出産せていたことが発覚した影響で、タイ・インドでの代理母出産が禁止となりました。さらに中国の富裕層も一人っ子政策が緩和されたことで、代理母出産を望む人が急増し、特にアメリカでは費用が急騰しています。丸岡さんが選んだロシアでは、アメリカの半分以下で済みますが、それでも1千万円ほどはかかります」 丸岡夫妻にとっても、これは大きな負担となったという。かつて彼女が記者やキャスターとして活躍していた日本テレビの関係者は言う。 「代理母出産に踏み切る前にも彼女は何年も不妊治療をしており、総額は3~4千万円にのぼると言われています。夫の有村さんのテレビやラジオの出演料が1本につき5~30万円。映画関係のイベントの司会などが1本30~50万円。それでも年収は2千万円に届くか届かないかというところでしょう」 結婚してからの6年半で夫妻は貯金を使い果たしてしまったという。 「1月23日には丸岡さんの古巣の『情報ライブミヤネ屋』に、滞在中のロシア・モスクワから生中継で出演しました。司会の宮根誠司さんから『貯金も全部なくなったそうですが』と、ふられると、丸岡さんも『仕方ないことというか』と、認めています」(テレビ局関係者)
2018年02月02日11月30日発売の週刊文春で、「情報ライブミヤネ屋」や「Mr.サンデー」でおなじみの司会者・宮根誠司さん(54)の記事が掲載されています。彼の隠し子の母が、積年の恨みを暴露したのです。 宮根さんに隠し子報道が出たのは12年。「なぜ今のタイミングで?」と思った人もいるようですが、水面下でドロドロした男女の愛憎劇が続いていたのでしょう。ただ、すべての発端が宮根誠司の不倫であることには変わりません。 今回の報道によると、宮根さんが隠し子の存在が発覚した後も妻と愛人女性の双方に都合のよいことを述べていたとのこと。そのため小さなトラブルが続き、このたび愛人側の堪忍袋の尾が切れて暴露へとつながったようです。 ■宮根誠司“だんまり”を決めるもそれは当然? 翌日のミヤネ屋では、宮根さんがどんなコメントをするのか注目されていました。しかし彼は話題に1ミリも触れず、元横綱・日馬富士(33)の暴行容疑について取り上げ続けていまいした。 おそらく当事者である女性もどんな顔色で彼がどんなコメントをするのか気になっていたと思いますが、拍子抜けだったのではないでしょうか。ただ筆者は、この暴露記事を読んだときに思いました。「これはコメントする必要ないな」と。 なぜなら記事には“宮根誠司の不誠実さ”について書かれているものの、暴露された内容は隠し子騒動で起きるであろうゴタゴタの“予想の範囲内”にとどまっていたからです。 しかも彼女は残念なことに、不倫において必ず理解すべき3つのルールをことごとく守っていません。 筆者は常々「不倫は幸せを手に入れるうえで非効率だからやめよう」と申しているのですが、やってしまったものは仕方ない。また子どもができて母となったなら、それも仕方ないことです。ただそうなってしまったときはきちんと要点を抑えて、今から手に入る幸せに向かって歩き出すべきです。それにはこれからご紹介する3つのルールが、非常に大事だと考えます。 ■不倫男なんて言っていることの9割は嘘と思え 今回の記事でいちばん語られていたこと、それは“宮根誠司の不誠実さ”です。終始「言っていることと行動が違う」「謝ってきたくせに」など、彼を信じたはずが裏切られたという論調。長年の不倫で溜まった不満と悲しみが打ち明けられていました。 ここから学びとれることはたった1つ。それは、不倫する男の発言の9割は都合の良い嘘でできているということです。「嘘」といっても、中身はさまざま。意識的に誤ったことを口にする嘘もありますが、自分にとって都合の悪い話を相手に伝えないという“隠す嘘”もあります。 そもそも不倫する男は自分がいちばんかわいいと思っているもの。そんな人の言葉を信じ続けても、幸せの犠牲にされるのが目にみえてみます。でも、最後の1割の真実というのがやっかいです。それは「好き」という気持ちは嘘じゃなかったりするので、不倫女性は騙されてしまうのです。 不倫は1割の「好き」という本当の気持ちを守るためだけに、男は女に9割の嘘をつく。そう考えると、もう少しだけ不倫男性の発言も冷静に耳に入れることができるかもしれません。 ■不倫の怒りは同性に向けてはいけない 女というのは不思議なものです。恋人や夫が浮気をしていたことがわかると、男よりも浮気相手の女性に対して怒りを強く持つ生き物です。考えてみれば、どちらも騙された女という意味では同じ。なのにヒロイン同士で憎み合い、修羅場を迎えることもよくあります。 女の生命本能が“オンリーワン”の存在を目指しているから怒るのか、真相はわかりません。ただ泥沼の際に女性同士がいがみ合うことなく腹を割って主張し合うと、意外とすんなりコトが片付く場合もよくあります。 「嘘をついた」「思ったのと違った」「騙された」。こういった抽象的な怒りを相手の女性にぶつけ続けるから話がこじれ、不倫はドロドロするのです。いってしまえば民事的に不貞行為として扱われる不倫も、突き詰めればただの時期がかぶった恋愛でしかありません。 別れたいのか、別れたくないのか、お金がほしいのか、気持ちをわかってほしいのか。それを自分のなかで明確にし、無駄な怒りを自分の中で消化する。それができれば、今回のような“出しどきを間違えた怒り”は生まれないのです。 ■不倫相手に「ダメージを与えたい」と思ってはいけない 今回の報道は新たな事実が出ていないことからも、宮根さんがコメントしなかったのはある種正しい対応のような気がします。きっと不倫相手の女性としてはこのスクープをもって「社会的なダメージを与えたい」「反省してほしい」「私の気持ちを理解してほしい」と思っていたのだと思います。 しかし不倫をして何か起きた際、もっともやってはいけないこと。それは相手にダメージを与えたいと思うことです(かかった代償分や金銭を要求したいというのとは、話が違います)。 怒りは怒りしか生まないといえばそれまでですが、もっと単純なことです。怒りに身を任せている時間があれば、未来の幸せに時間と頭と気持ちをつかったほうが人は幸せになれるもの。そして好きだった相手に「わかってほしい」という怒りをぶつけても、相手は1ミリもあなたをわかってくれないのです。 今回の報道内容が若干“ぬるい”と感じたのは、不倫女性のなかでまだ宮根さんに対する愛情や迷いが残っているから!?そう考えることもできるかもしれません。でも愛情が残っているのなら貰うものを貰い、もう会わない方がいい。 インタビューのなかで、彼女は自分のことを「日陰の女」と呼んでいました。ただご自身が日陰の女かどうかは、立場ではなく考え方しだいです。少なくとも筆者は女手一つで子を育て、過去と決別しようと奮闘する女性を日陰の女とは思えない。男女の愛憎を覗き見ながら、そう感じるのでした。
2017年12月02日「宮根さんの娘さんが都内の有名私立小学校をお受験し、見事合格しました。来年4月からは奥さんと娘さんは東京で生活することになりますが、大阪で『ミヤネ屋』の生放送がある宮根さんはこちらに残り、独り暮らしになるそうです」(テレビ関係者) 先月一部週刊誌で、司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)を降板すると報じられた宮根誠司(54)。これは“誤報”だったようだが、愛娘(6)の“東京進学”に伴い、妻子だけ大阪から都内へ引っ越すことになったというのだ。宮根は06年8月に、一般女性だった妻・A子さんと再婚し、11年5月に娘が誕生している。 「宮根さんの自宅は大阪市内にあったのですが、娘さんは自宅から少し離れた幼稚園に通っていました。その幼稚園は教育熱心なことで知られ、奥さんが娘さんの将来を考えて選んだそう。毎日、奧さんが車で送迎していたそうです。宮根さんは、奧さんが毎日2往復するのは大変だからと、幼稚園近くにマンションを購入して引っ越したそう。さすが羽振りがいいなと思いましたね(笑)」(在阪テレビ関係者) 夫人のA子さんは、どんな人となりなのか。 「出版社に勤めていたバリバリのキャリアウーマンで、香里奈と北川景子を足して2で割ったような目の大きな美女です。さっぱりした性格で、細かいことは気にしない“姉御”タイプ。5年前に宮根さんに隠し子が発覚したときも、毅然とした態度で夫を諭したそうです」(芸能プロ関係者) 今回、娘のお受験に関しても、主導権はA子さんが握っていたようだ。 「東京の小学校に入れることは、奥さんのたっての希望でした。このまま関西のお嬢様学校に入ると甘やかされ過ぎると懸念して、東京の名門私立小のほうが娘の自立心を養えると考えたようです」(前出・在阪テレビ関係者) 来春からは、妻子と別居しての、大阪での単身生活が始まる。 「4月から当面、週末だけ東京で家族と過ごすことになりそうです。目下、宮根さんは家族で住める自宅を都内で探しています。今回噂されたフジの帯番組は誤報でしたが、今後は公私ともに“関西から東京へ”シフトチェンジする気持ちも強いようです」(テレビ関係者) 孟母三遷ならぬ“ミヤネ三遷”は自分のためだったり!?
2017年11月27日11月19日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、MCを務める和田アキ子(67)が春香クリスティーン(25)の芸能活動休止について語った。 和田にとって春香は、事務所の後輩。来年3月いっぱいでの活動休止について「私も聞いたのは昨日かな。朝あいさつに来て」と春香から直接報告があったことを告白。さらに和田が現在交際中と噂される政治記者との関係を質問したところ順調に交際しており、「君が思ったことをとことんやった方がいい」と後押しされたエピソードも披露。「まじめな子なので、どこかで見かけたら声を掛けてあげて下さい」と後輩を思いやっていた。 “国会議員の追っかけ”好きが高じて日本の政治に興味を持った春香は、「まじめ」な性格で知られている。もともとは上智大学の文学部新聞学科の学生だったが、テレビの仕事が増えたことで中退。そのこともあって学び直す必要性を感じていたようだ。活動休止発表では「(海外からの視点を求められた際)中途半端なコメントしか話せない自分に悩むようになった」と告白。20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演した際も「インプットが足りないなと思うことがあったり」とコメントし、勉学に努めることを改めて報告した。 そんな突然の休業発表だが、ファンからは好意的な声が多い模様。Twitterでも《7本レギュラーあったのに!?すごい》《誠実な姿勢がすばらしい》《日本でなくてもいいから、また活躍してほしい》など、彼女の"英断"に激励の声があがってた。 的確なコメントや独自の視点で、田原総一朗(83)を筆頭にジャーナリストからも評価の高い彼女。またいつか、一皮むけた姿を見せてくれるだろうか。
2017年11月21日「国をなんとかしようじゃなくて、てめえの首がつながることしか考えちゃいない。まったく情けねえ!」 9月末、安倍首相により突如、断行された衆院解散により右往左往する政治家たちに対して、テレビの中から、おなじみのべらんめえ口調でほえたのは梅沢富美男(66)。今や政治に芸能、不倫問題まで、歯に衣着せぬ毒舌トークでワイドショーなどで見ない日はないほどの人気ぶり。 コメンテーターとしてだけではなく、料理の腕もプロ級、『プレバト!!』(毎日放送)で俳句を詠めば名人となり、昨年のテレビ出演本数158本に対し、今年は上半期だけですでに154本。かつて「下町の玉三郎」と呼ばれた大衆演劇のスターが、66歳にして再ブレーク中。 「でもね、うちでは、家族みんな、あの調子で、本音で話してますよ」 都内の閑静な住宅街にある梅沢家2階のリビング。大きな楕円形の大理石のテーブルで語り始めたのは、妻の池田明子さん(60)。「オレのは浮気じゃない!遊びだ!」と公言する豪快な役者の夫を支えながら、自身もフィトセラピスト(植物療法士)として活躍すると同時に、養成機関である「ソフィアフィトセラピーカレッジ」学長でもある。 「昨夜もね、このテーブルで家族みんなで、主人お手製のキャベツと豚のお鍋をつつきながら話してたんですよ。そのときも、やっぱり政治に関してかな、いつもの調子で私がひと言ズバッと言ったんです。すると梅沢は、『お前、それは本当のことだろうけれど、あんまりだろう。オレは、とてもそこまで言えないッ!』って、あわてるんですよ」(明子さん・以下同) ’08年、梅沢が『ミヤネ屋』(読売テレビ)の出演を決めたのも家族がきっかけだったそう。当初は、「僕は中学しか出てません。東大とか慶應とか出てる人の隣に座って、きれいな言葉で話をするなんてできません」と固辞していた梅沢だったが、明子さんの「お父さん、自然体でやればいいんじゃない。国民代表でしゃべったらいいじゃない。もともと大衆演劇出身なんだから、気取ることないんだよ」という言葉が、梅沢の背中を押した。 「うちは、みんな辛口なんです(笑)。同居する母と叔母がテレビのニュースを見ながら、世の不条理に怒り、『バカヤロー』とほえている姿を主人が見て『この人たちの代弁者なら、僕もできるんじゃないかな』と思ったようです」 両親が大衆演劇の「梅沢劇団」を主宰しており、1歳3カ月で初舞台を踏み、3歳のときには大勢のお客を前に見栄を切っていた——。生まれながらの役者である梅沢富美男は、中学卒業後、本格的に役者の道に進み、20代のころ、いやいや演じた女形が、その妖艶さから評判を呼び、一躍人気者に。『夢芝居』の大ヒットでNHK紅白出場を果たしたのは32歳のとき。明子さんと梅沢との出会いはそのころだ。そして、明子さんが33歳のときに2人は結婚。結婚の翌年、長女が誕生する。 「初めての女の子で、もう溺愛しました。でも、遊びはあまり変わりませんでしたね(笑)」 それでも別れなかったのはなぜなのだろうか。 「夫婦の信頼関係って、それぞれの夫婦ごとに、きっと何かしら大切な根幹の部分があると思うんです。その根幹さえ揺るがなければ、相手のバランスを見て、トータルしたときにプラスならば、なんとか耐えられる。うちの主人だと、豪快に見えるけど、実はデリケートで心配性だったりするんです」 夫婦の根幹にあるのは、“いちばん大切なのは家族”という思いだ。 「主人の料理上手も、そもそもは娘たちに、自分が地方で出合ったおいしいものを再現して食べさせたいという思いから始まっているんです」 互いに思いやりながらも、ふだんは共に忙しくて、2人きりの時間はあまりない。その超多忙な夫から本誌に託された、妻へのラブレターを渡す。 《僕はこう見えて実は臆病やネガティブなところがあるので、君のポジティブさがとても好きで、この人ならずっとパートナーでいられると思って一緒になりました。小さな体で「なんとかなるから!」と頼もしいところも(笑)。そして、いつも僕に「あなたならできる」「すごいわね」と、やる気の出る言葉をかけてくれる。それが僕の癒しになっています。しばらくこのまま走っていきたいから、70過ぎたら、2人の時間をゆっくり持とうね》 明子さんは、サプライズの手紙にも涙ではなく満面の笑み。 「主人は、やっぱり今だから言えるっていうか……27年目ですからね。私には、家庭では、どっしりしていてほしいんだと思います。ここにきての浮気?今はないと信じてます。この取材で明らかになっちゃいましたが(笑)、本人はあれでビビりですから」
2017年10月10日上西小百合衆院議員(34)が、不倫疑惑が報じられた今井絵理子参院議員(33)について「バカですね。自覚が足りない」と辛口にコメントをした。 上西議員は、28日に放送された日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』のインタビューに応じ、一部週刊誌で神戸市議会の橋本健市議(37)との不倫疑惑を報じられている今井議員について「手をつないでいらっしゃる写真がありました。これはたとえ一線を超えていなかったとしても、やってはいけないことだったと思います」と指摘。 宿泊したホテル内でパジャマ姿で過ごす様子もキャッチされており、「同じ部屋のホテルでパジャマでいたんですか?バカですね」と苦笑い。「もともと有名な方なのに自覚が足りなかったのでは。私でも地元では大人気。写真を撮られるのが嫌なので、3年付き合っている彼氏と外で手を繋ぐことはありません」と語った。 また、任期が5年残っている今井議員の今後について「自分の政治活動にはどういう環境がいいのかをしっかり考えて邁進してほしい」とエールを送った。
2017年07月28日史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が6月26日、歴代最高記録となる29連勝を達成。彼の強さの秘密から出前を頼む店まで、連日藤井四段についての報道がなされている。そんな中にわかに注目されているのが、藤井四段が30連勝をかけて対戦する相手・佐々木勇気五段(22)だ。 6月26日も対局に臨む藤井四段の姿を、佐々木五段は対局室の隅でじっと見つめていた。24連勝を決めた6月10日も、対局室で藤井四段を眼光鋭く見つめる姿が確認されている。 この様子がワイドショーなどで取り上げられ、「目力がすごい」と一躍有名に。6月27日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演した加藤一二三九段(77)も「ほんとに執念を感じますね。こういったことは、普通は今までなかったこと」とコメントしている。 そんな並々ならぬ執念に加えて話題となっているのが、その端正な顔立ち。「スイス・ジュネーブ生まれ」というプロフィールや和服姿で将棋を指す凛々しい姿なども相まって、ネット上では《2次元キャラのよう》《イケメンすぎる》と騒然。《予想外に沼だった》と佐々木五段の魅力にハマる女性も続出している。 だがイケメンながら、その実力は本物。16歳1カ月という若さでプロ入り。渡辺明竜王(46)や羽生善治三冠(46)を公式戦で破り、16年には将棋大賞で最多対局賞を獲得。勝率も7割を超えるほどで、過去には非公式試合でプロ入り前の藤井四段と対戦して勝利している。 「もし彼が30連勝を阻止すれば佐々木フィーバーがくる!」と期待の声も。2人の対決は7月2日。佐々木五段の執念は藤井四段の記録を止めるのか、鋭いまなざしにも注目だ。
2017年07月01日6月16日(金)に東京・club asiaで開催されるライブ「Pico Pico: Impossible 2」のタイムテーブルが発表された。【チケット情報はこちら】「Pico Pico: Impossible」はピコピコミュージシャン・ヒゲドライバーと、その親交のあるアーティストが出演するDJ・ライブイベント。ヒゲドライバーは公演の最初と最後の2回ライブを披露する。さらにイベント公式グッズとして、ヒゲドライバーの某有名詩人風の一言が入ったポストカードの販売が新たに決定。このグッズにはランダムでヒゲドライバーのサインが入っている。会場にはファミコンをプレイできるスペースがあるなど、ライブのほかにもさまざまな「ピコピコ」を楽しめる同公演。チケットは発売中。■Pico Pico: Impossible 2日時:6月16日(金) 開場18:00 / 開演18:30会場:渋谷clubasia(東京都)出演:ヒゲドライバー / 山村響 / 新菜まこ / FIREVOLT from ライブレボルト / MC8bit / Sharaku Kobayashi / Taku Inoue / fu_mou料金:4000円(ドリンク代別)
2017年06月13日わたし、引越し魔なんです。成人してからの引越し回数は15回以上。馴染みの賃貸不動産屋さんにお世話になること数年。営業さんもだいたいの好みを把握してくれています。そんなツテから、カップルにオススメの物件、オススメしない物件の情報を仕入れてきたので、まとめてみたいと思います。賃貸営業歴12年目のベテランと、6年目の後輩営業マン独自のオススメポイントも盛り込みました!◆NG物件1:逃げ場のない間取り言わずもがな、1R、1Kは逃げ場がありません。ケンカをしていなくても、生活時間が一致していないと、お互いの生活音や照明が安眠妨害になります。ちょっとひとりでゆっくりしたくても、逃げ場のない間取りだと息苦しくなること間違いありません。また、後輩営業マンいわく「そもそも、1Rや1Kの間取りだと、ふたり入居不可のケースが多い。契約違反にならないか確認して」とのことです。契約違反で管理会社や大家さんともめることがありませんように。◆NG物件2:専用物干しスペースがない「人によるかもしれないけど、物干しスペースがない物件は知人を招きにくいと感じるだろうし、女性の入居が少ない物件が多いですね」ベテラン営業マンが暴露してくれたのは、目からウロコなポイントでした。浴室乾燥機、乾燥機付き洗濯機がないうえに物干しスペースがない物件だと、必然的にふたり分の洗濯が室内に干しっぱなし。匂い、湿気はもちろん気になるし、友人・知人を招きにくいビジュアルですよね。しかも、部屋干しを不衛生として嫌う女性が多いのか、洗濯物を干せないとわかると契約に至らないことが多いそうです。同じ物件内に女性が少ないと、防犯面も少し気になります。◆NG物件3:オフィス街、繁華街「同棲により世帯収入が上がるので、家賃相場が高めなオフィス街、繁華街を希望するカップルが一定数いるけど、間取りが狭い、高家賃、または築年数が古いなど、物件の選択肢は狭くなりがち。運良く好みの物件に入っても、実際に暮らすとスーパーやドラッグストアが少なく、移動時間以外で満たされる条件が減ることがあります。残念ながら破局した場合、ひとりで家賃が払えないので双方が泥沼退去になるパターンも」辛辣なことを語るベテラン営業マンの言うことは、一理あると思います。わたしも品川区のオフィス街に住まいを構えたことがあるのですが、近くにあったのは業務用スーパーばかりで、ひとり暮らしには消費できないサイズのお肉や野菜に涙しました。結果的にコンビニの利用が増え、食費や雑費が高くつきました。もちろん、飲食店の多さや交通の便はピカイチでしたよ。では、そろそろオススメ物件のまとめに参ります。◆オススメ物件1:1LDK、2DK「睡眠、電話、趣味、それぞれのプライベート空間は関係安定の秘訣。同居可の物件も多いです。合法的に同棲ライフを楽しめます」営業マンふたりが親指を立てて語る、お墨付き物件の条件その1は、ゆとりのある間取りでした。理由は深く語らなくても、大丈夫ですよね。◆オススメ物件2:お店でトイレを借りられる地域「気になる物件の近くのコンビニやスーパーに入ってみて。トイレを貸してもらえるか、貸してもらえないかで、地域の治安がなんとなくわかるから」物件選びとは関係のなさそうな、近隣店舗のトイレ事情。ベテラン営業マンのアドバイスを要約すると、近隣店舗のトイレの貸し出し状況は、治安の良し悪しが現れやすいんだそうです。店舗のつくりにもよりますが、トイレを貸さないコンビニは防犯意識が高く、高めなければならない客層、地域性を疑える。ご自由にどうぞと貸し出していて、トイレがきれいなコンビニが多い地域は、住民の層も安定している傾向なのだとか。確かに、繁華街など不特定多数の客相が想定されるコンビニのトイレは、貸し出ししていないお店が多い印象です。彼と同棲するからって、防犯意識を忘れていいわけがありません。これはぜひ、住まい探しの参考にしてみてください。ステキな同棲ライフを始められるといいですね!ライタープロフィールsakiたまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。
2017年06月03日インスタグラムで皮膚病を公表したモデルの道端アンジェリカ(31)が16日、フジテレビ系『めざましテレビ』、日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』に出演し、告白にいたった心境や、病状について言及した。 道端は13日、自身のインスタグラムにすっぴんの写真とともに乾癬(かんせん)という皮膚病を患っていることを公表し、話題になっていた。 VTR出演した『めざましテレビ』では、「6年前くらいから発病しました。テレビに出るときも、ファンデーションやコンシーラーで見えないように、気づかれないように隠すっていうことはしています」と語り、「おなかとか背中、あとは生え際、頭皮もすごくめくれる。全身バラバラにでます」と病状を明かした。 また、『情報ライブミヤネ屋』には生出演し、「自分がどういうイメージを持たれるかとか、いろいろ考えたけど隠している方がつらかった」と公表した理由を告白。「努力しているのに肌が汚いと言われたのも悔しかったし、同じ気持ちの人を助けたいなというのもありました」とつづけた。 ファンやメディアだけでなく、担当のヘアメイクにも持病を隠していたそうで、「湿疹とか、寝不足だと嘘をついていました。でも、嘘をつくのにも疲れた」と本音を吐露。現在も、毎日薬を塗るなど治療に励んでいるそうで、「朝忙しいのに薬を4種類塗ったり、急に赤くなっていたり精神的にまいっちゃうんですけどね」と苦労を明かした。 最後は、「公表したらめちゃくちゃ楽になりました。治らないと思って、落ち込んでいる人もいらっしゃると思いますけど、絶対よくなるんで一緒にがんばりましょう」と前向きにコメントした道端。 道端のインスタグラムには放送を見た視聴者から「とても勇気ある発言。一気にファンになった」というコメントや、同じ病気と闘う人から「一緒に頑張りましょう!」「これを機に理解が深まるとうれしいです」と応援のコメントが寄せられている。
2017年05月16日奄美大島出身のシンガーソングライター、平田輝が7月21日(金)に東京・草月ホールでワンマンライブを開催。同公演について意気込みを語った。【チケット情報はこちら】平田は1993年12月8日東芝EMI(現EMIミュージックジャパン)より『今夜、ビートルズが街をうめつくして』でメジャーデビュー。高く評価されたにもかかわらず、4枚のシングルと1枚のアルバムを出してメジャーから去った。いまだに歌い続けている理由を「何度もやめようと思った。そのたびに背中を押されるようにステージに引き戻されてしまう」と笑う。メジャーを去って以降、生まれた奄美大島の島唄をギターでアレンジし、自分のルーツを模索。そこから導かれるように出来た歌が『絹の道標』だった。「大島紬を作っていた父の後を継がなかった。その懺悔を込めて父のために作った」つもりが、ライブでお客さんが「自分の父のことを思い出しました」と目を真っ赤にして握手を求めてきてビックリしたという。以来、歌詞の作り方が一変した平田は2011年、東日本大震災を都内で経験する。「津波に呑まれていく映像を観て、自分が歌えることが奇跡に思えた。誰かに生きる勇気を与えられるなら、死に物狂いで歌おうと思った」その想いはライヴでクライマックスに歌われる『プロペラ』の歌詞にも表れている。平田は震災以降を“第二章”と位置付け、大山登山マラソン公式ソング『走るために生まれてきた』や『風が生まれた場所へ』、そして今年になって発表した新曲『ガレージソング』など、自身が影響を受けたブルーススプリングスティーンを彷彿させる疾走感ある楽曲を次々と発表。コンサートの客層は、ほぼ平田と同世代で80年代の音楽ファンが多いが、若い層も見受けられる。「明日からまた頑張れそう」「パワフルな歌に勇気をもらった」などの声が観客から寄せられているという。「流れのまま、僕の歌が必要な人に届けばいい」と平田は言うが、今の閉塞感のある日本に平田の歌が必要な人間はごまんといる。まだまだ知名度は知る人ぞ知るだが、今はインターネットの時代。彼の音楽に火がついたら、一気に広がる予感もする。2015年の赤坂BLITZに続き、今年は草月ホールでライブを開催。2019年にはデビュー25周年で55歳。さらに大きなホールに挑戦したいと語る平田。「みんな夢を失っている。だから僕が身をもってもう一度、夢に挑戦していくのを、ドキドキワクワクしながら一緒に体感して欲しい。そしてアキラが頑張るなら、俺もあたしも頑張ろうと思ってもらえれば本望」と今後の活動に向けて意気込んだ。チケットは発売中。
2017年05月16日子役の鈴木福くん(12)が22日放送の日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』に出演し、難関中学校に合格した芦田愛菜ちゃん(12)を祝福した。 番組では1日12時間の猛勉強など、愛菜ちゃんのお受験エピソードを紹介した。フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』で共演し、ランドセルのCMでも共演してきた福くん。愛菜ちゃんとの当時の思い出について聞かれると「一緒に宿題とかやっていたけど、字がきれいで本もたくさん読んでいました」と告白した。 また「(本を)月に60冊読んでいると1、2年生のときに言っていました。4年生のときに会ったときも分厚い本を読んでいました」と驚愕のエピソードも。演技についても「セリフ覚えは間違いなくすごいです。NGを全然出さない。僕はかんじゃったりするけれど、愛菜ちゃんは全然かまなかった」と愛菜ちゃんの“猛勉ぶり”を絶賛した。 続けて「ちっちゃいころから夢がすごかった。“薬剤師さんになりたい”“新薬を作る”って1、2年生のときに言っていました」と愛菜ちゃんの夢も。今回の合格については、「合格おめでとうございます。僕も中学で頑張るから愛菜ちゃんも頑張って」と語り、エールを送っていた。
2017年02月22日2017年2月6日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』で、司会の宮根誠司さん(53)が小池百合子都知事(64)のことを「ババア」と呼ぶ一幕があり、これが物議を醸しています。番組では、5日に投開票された東京都千代田区長選挙を取り上げ、 小池都知事の女性人気についても言及。人気の高さについてコメンテーターの梅沢富美男さんは、昨年行われた都知事選の際に石原慎太郎さんが小池さんのことを「大年増の厚化粧」と発言したことを取り上げ指摘しました。これに対し宮根さんは『だってババアじゃん!』と発言。これには話題を提供した梅沢さんも驚いたようで、苦笑する様子を見せました。アナウンサーとしての発言とは思えない「ババア」発言に、批判が殺到しています。●宮根アナの「ババア」発言に疑問の声宮根さんが番組中に、小池都知事のことを「ババア」呼ばわりしたことについてネット上では、『これはアナウンサーとしての発言とは思えない』『バラエティ番組と勘違いしてない?面白ければいいとか思ってそう』『こんなの立派なセクハラだろ。常識ってものがないのかな?番組降板してほしい』『最近調子乗りすぎ。もうこいつ見たくないわー』『お前もジジイだろ!何様のつもりなんだよ!』『頭悪そうにしか思えないからこんなこと言わない方がいいと思いますけど…』『思いついたことすぐ言っちゃうとかガキかよ』『もう老害だな。みんなでクレーム入れて降板させよう』『これ番組内で言ったってこと?ありえなくない?普通に引くんだけど…』『強がってるけど小池さんの前ではぺこぺこしそう(笑)』など、番組内での発言として許されるものではないという声が多く聞かれました。歯に衣着せぬ発言で人気を集めてきた宮根さんですが、ときおり視聴者の批判を買うことも少なくありません。今回の発言も、公共の電波にのせるものとしては不適切だったと言えるでしょう。【画像出典元リンク】・宮根誠司オフィシャルブログ「ブログ屋」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月08日フリーアナウンサーの川田裕美が、来年1月に放送される日本テレビ系のドラマに相次いで出演する。まずは、超能力を持ったメンバーたちが探偵業を行う田中直樹主演の『増山超能力師事務所』(1月5日スタート、毎週木曜23:59~)の第1話に登場。日本超能力師協会の専務理事にインタビューするアナウンサーの役だが、川田は「なんとセリフが17行もあったんです! こんなに多いのは初めてでした」と驚く。その専務理事役は大物俳優の鹿賀丈史で、「緊張と不安で当日まで生きた心地がしませんでした」といい、「ここはミヤネ屋。私は宮根誠司」と言い聞かせて演じきったそうだ。同作は古巣の読売テレビ制作で「現場にも先輩方が大勢いて少し恥ずかしかったですが、安心して撮影を終えることができました」とホッとした表情を見せた。そして、この翌日の1月6日(21:00~)は、国民的漫画の実写化第2弾『天才バカボン2』に出演。とある競技の参加者として、袴・たすきにハチマキ姿で登場するが、「華やかな袴姿での撮影はウキウキしました。リハーサルを重ねるうちにどんどん本気になってきて、手を畳に何度も打ちつけながら撮影しました」と、すっかり楽しんだようだ。川田は、フリーになる際の会見で、今後やってみたい仕事のひとつに「女優」を挙げていたけに、「フリーになって1年半ですが、こんな機会がくるとは思ってもいませんでした」と喜び。「演技はとても難しかったですが、どちらも本気で取り組んでいます。違和感なくドラマに溶け込めていることが理想ですが、少しだけ気にしながら見ていただけるとうれしいです」と謙虚にアピールした。
2016年12月19日覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁が逮捕する方針を固めたと報じられた歌手のASKAが28日、自身のブログを更新し、報道は「間違い」と否定した。ASKAは、「はいはい。みなさん。落ち着いて」というタイトルで更新し、「間違いですよ」と報道を否定。「詳しくは、書けませんが、先日、僕の方から被害届けを出したのです。被害の内容は、想像して下さい。そしたら、逆に疑われてしまいまして、尿検査をうけました」と説明し、「何の、問題もありません。すべて、フライングのニュースです。これから、弁護士と話をいたします」と記している。続くブログで、「陽性は、ありません。100%ありません」と断言。さらに、「ミヤネ屋さんへ。」というタイトルでも更新し、「『人が、信じられなくなってる。』なんて、電話はしてませんよ。Appleのアカウントを、週に2回も乗っ取られ、インターネット、メールも一切出来なくなってしまいました。相手も特定出来ていたので、直ぐに警察に電話もしました。『サイバーを紹介して下さい』と。それだけです。幻聴、幻覚など、まったくありません」と主張している。ASKAは2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、現在は執行猶予中。27日のブログでは、「アルバムが到達点直前にいることの喜びを感じています。 ジャケットも、写真もできています」と、アルバムが完成間近であることを明かしていた。
2016年11月28日フリーアナウンサーの宮根誠司が、9月7日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』の初回2時間スペシャルに出演し、川田裕美からフリーになるのを相談されたことを明かす。この番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。宮根は「そもそも何者?」という質問に答え、「トチる、噛むと散々で仕事がなかった」という若き日の話や、大阪で人気が出た後、芸能人よりもチケットが取れなかったというディナーショーの映像が公開される。同番組のアシスタントは、宮根が司会を務める情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で長年タッグを組んできた川田。川田が「何で? (忙しい時期に)来てはってくださったんですか?」と聞くと、宮根は「川田さんがね、ゴールデンで1回目のレギュラーで断ったら後々遺恨を残すでしょ(笑)」と、早速ジャブをかます。また宮根は、川田から読売テレビを退社するか、相談されたことを告白。それに対し、「ゼロからっていうのは大変だよ。『ミヤネ屋』が残るんだったらいいけど、残らないんだったらどうかなぁって言って、1回、止めたんですよね」と、フリーになるのを反対したことを明かす。さらに、現在フリーになるかを相談されているアナウンサーや、今後やりたいことについても回答。自身がフリーになったきっかけである大物芸能人との秘蔵映像も初公開される。この日の放送ではほかにも、お笑い芸人の今田耕司が東京オリンピックに向けて「結婚したいかなー」と願望を語り、澤穂希・辻上裕章夫妻が普段のお互いの呼び合い方を明かす。
2016年08月30日フリーアナウンサーの宮根誠司が29日、読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月曜13:55~15:50)の放送開始10周年を受け、同番組の生放送終了後に取材に応じ、「毎日が綱渡りのような10年だった」と振り返った。同番組は、2006年7月31日にスタートが、宮根はまず「『もう10年もやっているのか』というのが率直な気持ち。まったく意識していなかったので、10周年と聞いて実は自分自身が一番びっくりした」と心境を告白。大阪発の全国ネットで、東京の政治家との人間関係が薄いというビハインドを認めながらも、「薄いからこそ突っ込めるということもある」と逆に武器と捉えていることを語った。また、生放送の現場について「放送が始まってもまだ原稿が完全にできていなかったり、VTRが編集中だったり、大きな事件や事故が起こったりと、番組をやっている中でどんどん動いていく」と、その様子を紹介。東京マラソンを4時間15分で走ったご褒美で、メジャーリーグの始球式を行ったのが最も印象に残っているといい、「今考えても夢のよう」と興奮を思い出していた。今後の抱負については「(形が)でき上がった番組をもう一度壊していきたい」と表現。「今も予定調和は全くない番組だが、さらに予測不能に、もっとむちゃくちゃになって、視聴者の方が『何が起こるんだろう』とドキドキしたり、楽しんでもらえるような番組に、スタッフと一緒にしていきたい」と、向こう10年を見据えて意欲を示した。
2016年07月31日シンガーソングライターのLOVEが、真夏の恒例となったセッションライブを7月22日に代官山LOOPにて行った。【チケット情報はこちら】毎年、LOVEとともに音楽を奏でる豪華な共演者も注目の公演。今年は、RADWIMPSのベース武田祐介と、LOVEが主催するライブイベント「今日ここにいるという事」に今年出演したパーカッション&ドラムスの三星章紘が参加。シンプルな編成ながら、高い演奏力とテクニックで、3人は音楽でぶつかりあいながら様々な演奏で魅了した。「LOVE Live 2016~360°ワンマン・十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」と題した今回は、満月から翌々日の“十七夜”であることから命名。「“十七夜月”は願いが叶うと言われています。皆さんも願い事をしながら楽しんでください」というLOVE。歌詞に月が登場する『テレパス』からスタートし、1曲1曲に願いを込めるようにメッセージを届けていった。このセッションライブの特徴は、出演者が中心に向かい合い、その周りをぐるりと観客が囲んでいる360°ステージになっていること。しかも、手を伸ばせば届くほどの距離で、初体験の武田は「近っ!」と戸惑っていたが、3人はアイコンタクトをとりながら、瞬く間に一体感を作り出した。『君は僕のセンユウ』や『オドレイ』、『愛に生きれば』、『沈黙のスコーピオ』など、LOVEの人気曲やライブの定番曲が、この3人だからこそ生まれたアレンジになって演奏され、終始、観客は大興奮。LOVEの歌声にあわせて、観客もともに歌い、演奏が激しさを増せば体を揺らした。また、ジャズのスタンダードナンバー『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』も披露し、ムードたっぷりの歌と演奏で魅了した。アンコールには、平和への願いを込めて、主催イベントのテーマ曲『今日ここにいるという事』を3人で和やかに聴かせ、最後はひとりになったLOVEが、地元・大阪を大阪弁で歌う『Osaka On My Mind』を熱唱。大盛り上がりで幕を閉じた。この後は、LOVEがボーカルを務めるロックバンド、THE LIPSMAXが8月5日(金)に1stフルアルバム『Lip Chups』をリリース。発売当日には初ワンマンライブを下北沢 GARDENで開催する。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年07月28日いきものがかりがメジャーデビュー10周年を記念して地元神奈川県で行う野外ライブイベントのライブ・ビューイングが決定した。【チケット情報はこちら】ライブ・ビューイングが行われるのは、8月28日(日)神奈川・海老名運動公園公演と、9月11日(日)神奈川・厚木市荻野運動公園公演の2公演。上映は日本全国の映画館に加え、台湾、香港の映画館でも行われる。今回の野外ライブは、海老名運動公園と厚木市荻野運動公園の2か所4公演で合わせて約10万人の動員を予定。公演のチケットはすでに完売している。ライブビューイングチケットの一般発売は8月17日(水)午後6時より。なお、一般発売に先駆けて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は7月16日(土)午後6時から31日(日)午後11時59分まで。■いきものがかり 「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!~海老名でしょー!!!~」 ライブ・ビューイング8月28日(日) 開演16:00■いきものがかり 「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!~厚木でしょー!!!~」 ライブ・ビューイング9月11日(日) 開演 16:00会場:日本全国、台湾、香港の映画館料金:一般 3,600円小学生以下 2,600円(税込 / 全席指定)※ご入場時に年齢の確認をさせていただく場合がございます。■いきものがかり「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!」〈~海老名でしょー!!!~〉8月27日(土)・28日(日)海老名運動公園(神奈川県海老名市)〈~厚木でしょー!!!~〉9月10日(土)・11日(日)厚木市荻野運動公園(神奈川県厚木市)
2016年07月15日昔ながらの暮らしの道具、荒物雑貨。懐かしく、そして新しい、そんな荒物雑貨を商う松野屋が、『暮らしの道具松野屋荒物雑貨展』が、馬喰町ART+EATで7月15日から30日の期間開催される。今年で5回目となる同イベントは、毎年新たなイベントを盛り込み、多くの人たちを楽しませている。今年注目のイベントについて、店主・松野弘さんは「松野屋のカゴやザルに夏の花をアレンジするという、Bouquet de soleil(ブケ ド ソレイユ)主宰の井出綾さんのワークショップです。これは谷中の松野屋で時々開催しているのですが大人気なんですよ」と話す。プランツスタイリスト井出さんが手掛ける自然と暮らしをつなぐフラワーアレンジにはファンが多く、すでに16日開催のワークショップには予約がはいりはじめているとか。また23日はサブイベントデーとして、店主ご夫人・松野きぬ子さんの「雑巾ワークショップ」からスタート。20年ほど前までは、不要な布を雑巾にするという習慣があったのに、今や雑巾といえば買うものとして考えている人たちが少なくない。「声高にリデュース、リユース、リサイクルとうたうのではなく、古くなったタオルや手拭でチクチク雑巾をつくる。そんなことが日々の暮らしを少しでもみつめなおす時間やきっかけになれば」と松野さん。また店主・松野さんが店で扱うカゴやザル、箒やバケツの職人や制作現場を撮影した映像とともに語る『荒物雑貨トークショー』も開催する。荒物雑貨の物語を聞くことで、モノの見え方や選び方が変わってくるかもしれない。今、注目している道具や作り手は?「最近、お付き合いしている茨城の職人さんが作る真竹のカゴですね。カゴやザルなどを6種類ほど作っていただいています。仕事はきれいで丁寧だし、ちょっとしたセンスがすごくいい。作っているのは、80歳になるおじいさんなんですけどね。カゴ好きには、ぜひ見て欲しいですね」と松野さん。展示会では、カゴやザル、箒やバケツ、アルマイトの器、塗りの弁当箱、オリジナルトートバック、など暮らしの道具がずらりとお出迎え。年々、おもしろくなっているイースト東京で荒物ワールドを堪能したい。【イベント情報】「暮らしの道具松野屋荒物雑貨展」会場:馬喰町ART+EAT住所:東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル201会期:2016年7月15日~7月30日時間:11:00~19:00(火~木)、11:00~22:30(金・土のみバータイムあり)電話:松野屋/03-3661-8718馬喰町ART+EAT/03-6413-8049【サブイベント】■7月16日井出綾「夏の実りをかごに生ける」*予約制。イベント詳細や予約は馬喰町ART+EATか松野屋まで■7月23日松野きぬ子雑巾ワークショップ14:00~16:00(無料)松野弘荒物雑貨トークショー16:30~18:00(無料)LIVE TIME19:00~22:00*雑巾ワークショップとトークショーは馬喰町ART+EATか松野屋で予約。
2016年07月09日タレント・ベッキーさん(32)の芸能界復帰について、芸能リポーターの井上公造氏(59)は2016年5月16日、情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、今週木曜日(5月19日)発売の『週刊文春』で新情報が掲載される可能性を指摘。 そして、『騒動は終わりじゃない。今後のタレント人生を左右する出来事が今週、起きると思う』と予告しました。ベッキーさんは、5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でテレビ復帰をしたばかり。一連の騒動の発端となった『週刊文春』は、さらなるネタを用意しているのでしょうか。●文春でさらなるベッキー続報!? ネットでは予想大会にこの井上氏の“続報予告”に対して、ネットでは『もしかしたらベッキー自身が妊娠してたりしてね。そしたら完全にベッキーのタレント生命終わると思う』『反省している時期に会ってた写真撮られたとか』『奥さんのインタビューや妊娠ぐらいじゃ芸能生命左右するほどじゃないよね?』『ベッキーも奥さんもダブル妊娠してたりして』『ホテルで仲よさそうにしてた写真を撮られてたじゃん?絶対やってる写真あると思うw』『もし、追い詰められた川谷が自己保身目的にベッキーの中絶同意書を文春に売ったとかなら、今度こそ川谷もベッキーも本当に終わるね』『色んな人にしたためたらしい嘘だらけの手紙が載るとか』『LINE、普通の人はもう怖くてやらないけど、あいつらだよ!懲りずにやってんでしょうよ』『実は不倫が2度目だったとか、、、』『二股不倫、もしくは謹慎中に他の芸能人と不倫、みたいな気がする』『不謹慎かもしれないけど…まさか奥さんの流産とか? 産まれてくる子のために父親が必要だから離婚も踏みとどまってたけどその必要がなくなったから離婚に応じたとか?』『ベッキーの文春への手紙をサンミュージックの社長直々に持って行ってるから、もうダメージ受けるような記事掲載しないように話してそう』『ベッキー上げ記事だったら、笑える』など、ベッキーさんについて何が報じられるのかを、これまでのウワサも混じえてさまざまに予想しています。ベッキーさんのテレビ復帰&再謝罪でいったん終息に向かうと思われたこの話題ですが、尽きることのなさそうな“文春砲”への関心が高まっています。【画像出典元】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年05月17日『アイドルマスター ミリオンライブ!』初のライブツアー「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」大阪公演初日が2016年3月12日、オリックスホールにて開催された。大阪公演には春日未来役の山崎はるか、最上静香役の田所あずさ、伊吹翼役のMachico、ジュリア役の愛美、箱崎星梨花役の麻倉もも、佐竹美奈子役の大関英里、望月杏奈役の夏川椎菜、所恵美役の藤井ゆきよ、百瀬莉緒役の山口立花子、横山奈緒役の渡部優衣、高坂海美役の上田麗奈、島原エレナ役の角元明日香、高山紗代子役の駒形友梨、二階堂千鶴役の野村香菜子が出演した。角元と野村は大阪初日のみの参加となる。既に終わった名古屋・仙台公演は、共通の基本フォーマットのもと、参加した10名のメンバーのほとんどを入れ替えた、いわばA面・B面的な構成だった。そして今回の大阪公演は、名古屋組、仙台組、ツアー初参加組がバランスよく入った14人構成なこともあって、セットリストの変化やメンバーの成長という「ツアーの醍醐味」が感じられはじめる公演となった。大阪は3rdツアー初の2日制であり、公演リーダーは藤井ゆきよと地元出身・渡部優衣のコンビ。5都市を巡るツアーはここが折り返し点となる。オープニングの「Dreaming!」で全員が登場すると、今まではメインステージ上の5つのお立ち台に2人ずつが立っていたのが、リーダー以外は3人ずつに。凝集感というか、見た目にも人数が増えたのが明らかだ。その中でもスラリとした長身の2人・渡部優衣と藤井が並び立つ姿には華がある。そして渡部優衣の「ついに、帰ってきたで大阪ーー!」の叫びには地元愛がにじむ。会場が大阪となれば、ご当地ネタで誰もが思い浮かべるのが食べ物の話だ。夏川が「楽屋のたこ焼きがおいしかったです。たこ焼きパワーで頑張る!」とアピールすれば、ステージでは麻倉がたこ焼きを本当に幸せそうに食べていた話題も。当の麻倉はといえば、「皆さんも是非食べてくださいね。あ! ライブも楽しんでくださいね」と、彼女らしい言葉で周りを笑顔にしていた。大阪ならでだったのが、リーダー藤井肝いりの「ミリオン興行演芸劇場」という企画コーナー。出演者たちが4組のトリオを組み、ショートコントや漫才風のネタを見せるというものだ。本業ではないし、微笑ましい感じのステージになるのかな……と思いきや、トップバッターの「もちぜっきーズギター(麻倉・愛美・大関)」チームから、麻倉の個性を最大限に活かしたシュールでかわいいネタと、関西出身の愛美のノリツッコミが冴える。驚いたのが駒形、角元、野村の同一事務所トリオによる「大阪スペクランド」チームで、3人とも喋りが立つ上に息がぴったり。立派にショートコントとして成立していた上に、角元が演じる人物のクソガキ感も素晴らしかった。それぞれの個性が出たネタ見せコーナーのラストは、リーダーの渡部優衣と藤井がご当地ネタをふんだんに織り込んだ掛け合い漫才を披露してきっちりと締めたのだった。ライブパートで感じたのは、今回のツアーに参加するミリオンスターズ総勢37人の層の厚さだ。非常に完成度と満足度が高かった名古屋・仙台を経ての三公演目だが、「恋愛ロードランナー」で海美が乗り移ったように熱いパフォーマンスを見せた上田、「Precious Grain」や「Persona Voice」で圧倒的な表現とボーカル力を見せつけた田所らは大阪がツアー初参加。ステージの顔になれるエースが次から次にと出てくるのは驚きしかない。一方、大阪初日のみの参戦で、大会場のライブ自体が初めてなのが角元・野村の2人。角元のステージで印象深かったのが麻倉と歌った「Smiling Crescent」。ライブでの絡みは初めてとは思えないぐらいバランスのいい2人で、ダンスの先生は「姉妹みたい」と評したとのこと。かわいさときらきらした存在感にますます磨きがかかる麻倉と、ステージ上でバランスよく映えるパフォーマンスを見せる初ステージ組がいたことに頼もしさを覚えた。野村はソロで「恋心マスカレード」を披露し、まずは千鶴としての「さぁ、行きますわよ!」の一言で会場の空気を引きこむ。初ステージらしい初々しさが随所にありながらも、間奏で4人のダンサーを従えてのダンスは堂に入ったもの。すでにたくさんの経験を積んで先を行く仲間たちに囲まれてのライブ初ステージには緊張や難しさもあったと思うが、この日のために懸命に積み上げてきた、今できるものを全力で見せる姿勢には好感が持てる。ステージの最後には野村から「明日も出たい!」「これから思い出をいっぱいいっぱい作っていけたらと思います」と、今日を楽しんで、これからに思いをはせる言葉が聞かれた。だが今回のライブで印象的だったのは、新鮮な顔ぶれのそれと同じぐらい、大ライブ出演経験の多い常連組のパフォーマンスが鮮烈に感じられたことだ。中でも圧倒的と表現したくなったのが関西出身の愛美。彼女がギターを奏でる弾き語りステージがどうやらすごいらしい……ということは、会場の観客には既に知れ渡っている様子。そんな期待感のハードルが上がりに上がっている状態の中、愛美が「プラリネ」を歌い終えると、会場は驚嘆と感動の叫びに包まれた。これぞベストアクトと思われた仙台公演でのそれを軽々と超えてきたMachicoの「Believe my change」など、素晴らしいパフォーマンスが続出する大阪公演初日だった。好パフォーマンスが続く空気ができあがる上では、地元凱旋ライブに気合が乗りまくっていた渡部優衣と、率先して緊張しながらステージを楽しんでいた藤井、ふたりのリーダーが果たした役割も大きいだろう。オープニングMC中、ゲーム用に収録が入るキャラクター挨拶でとちった藤井は、堂々と「TAKE2!」と叫んで、テンションましましでリトライ。失敗しても楽しんじゃっていいんだ、という姿勢に緊張がほぐれたメンバーもきっといたはずだ。藤井のソロの「アフタースクールパーリータイム」で、テンションが上がった藤井がちょっとしたミスをした際、会場の観客たちは歓声やコールでが自分たちが支えるから大丈夫! という意志を見せ、それを受け取った藤井が感謝して、感激していることがステージからはっきり伝わってきた。完璧ではなくても、こんなに幸せなステージはなかなかないはずだ。できあがった空気のベストライブを受けての二日目、明日は一体どんなステージを見せてくれるのかが楽しみでならない。「大好きな仲間と大阪にこれて、ほんまに幸せやなと思ってます! 今日はほんまにほんまに、ありがとうございました!」(渡部優衣)。○「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」大阪公演初日(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
2016年03月13日