阪急電鉄では、来年1月8日(月・祝)に、大阪梅田駅1階中央コンコース・ビッグマン前広場にて、十日戎キャンペーンを実施します。1999年から始まったこのキャンペーンは、阪急沿線の「えべっさん」を紹介するとともに、各神社の福娘が福笹を授与するもので、各神社のご好意により、福笹に縁起物“吉兆”の引換証をお付けしています。詳細は次のとおりです。1.日時:2024年1月8日(月・祝)15時~、17時~(計2回)2.場所:大阪梅田駅1階中央コンコース・ビッグマン前広場3.内容【福笹の授与】・各神社の福娘による福笹の授与(無料)※1回あたり1,000本、合計2,000本福笹授与の前に福娘が福鈴を振って、商売繁盛・招福を祈念します。【“吉兆”の授与】・十日戎の期間中(1月9日・10日・11日)に、福笹についている「縁起物引換証」を各神社に持参いただくと、1社につき1回限り、各神社の縁起物“吉兆”が授与されます。※祇園戎(八坂神社)の十日戎は1月9日・10日です4.参加する神社と当社線の最寄駅・祇園戎:八坂神社(京都河原町駅)・高槻戎:野見神社(高槻市駅)・茨木戎:茨木神社(茨木市駅)・吹田戎:高浜神社(相川駅)・吹田戎:泉殿宮(いづどのぐう)(吹田駅)・東淀川戎:松山神社(上新庄駅)・十三戎:神津(かみつ)神社(十三駅)・豊中戎:服部天神宮(服部天神駅)・池田戎:呉服(くれは)神社(池田駅)・北の戎:越木岩(こしきいわ)神社(苦楽園口駅)阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日大阪の住吉大社で恒例の市戎大国社例祭が開催される。市戎大国社(いちえびすだいこくしゃ)は、“住吉のえべっさん”として人々が親しまれており、商売人から強く支持されている。“大阪最古のえびす祭り”とされる市戎大国社例祭「えべっさん」は毎年、1月9日と10日に行われ、福の餅まきや、願いごとが書かれた祈祷木の焚き上げが行われる。祈願する人だけでなく、福笹を求める人々、野菜の即売を目当ての人などが例年、多く足を運んでおり、今年も賑わいそうだ。市戎大国社例祭「えべっさん」1月9日(木)、10日(金)住吉大社
2020年01月09日千葉の市原湖畔美術館では、古典日記文学『更級日記』に着想を得た、12組の女性アーティストによるグループ展「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」を4月6日から7月15日まで開催する。日本文学の古典として名高い「更級日記」は、今から1000年前の平安時代に13歳の少女、菅原孝標女が同美術館の所在地である、現在の市原市にて綴り始めた日記と言われている。現実世界の暮らしに一喜一憂しながらも、少女時代の物語世界への夢を抱き続けた、ひとりの女性の約40年が綴られ、その世界観は現代に生きる女性の共感を大いに呼ぶだろう。女性にとって、「日記」とはどのような表現だと言えるか、それは個人的でありながら、他者や世界とつながるもの、また日々の記録でありながら想像が拡がる、創作の部屋のような場所なのではないか。そういったテーマを背景に、本展では12組の女性アーティストによる多様で、独自で、そして親しみを感じられる、想像の世界を紹介。「アート」にとどまらず、デザイン、マンガ、お笑い、ダンスなど、多種多様な世界で活躍する女性アーティストたちが一堂に会し、手書きの日記からインスタレーションに映像作品、刺繍や手芸、写真など、多様なメディアの表現世界が楽しめる。碓井ゆい「empty names」撮影:ミヤギフトシ展示作品には、碓井ゆいによる、フランスの香水「MITSOUKO」に着想を得て自己と他者の関係をテーマに制作した「empty names」、大矢真梨子による、教会で撮り続ける作品シリーズ「10 flowers」、今日マチ子による、デビュー作「センネン画報」の原画、荒神明香による、夜な夜な収拾した事故車のガラスの破片をシャンデリアに再生した作品「toi,toi,toi」、鴻池朋子による、3.11の東日本大震災以降ライフワークの一つになっている「物語るテーブルランナー」、五所純子による、2010年1月1日よりブログで公開をはじめた日めくりカレンダーに女性誌のコラージュをした手書きの日記「ツンベルギアの揮発する夜」、光浦靖子による、長年のあいだコツコツと制作を続けている手芸作品が並ぶ。光浦靖子「メイランド」撮影:ただ小林エリカ「Your Dear Kitty, 2 Diaries」©Erika Kobayashi Courtesy of Yutaka Kikutake Galleryまた、UMMMI.による、遠距離恋愛のカップルの日記的コミュニケーションを描く「ROSE CITY」の映像インスタレーション、小林エリカによる、アンネ・フランクと実父の日記を題材に扱った映像作品「2 Diaries」を中心としたインスタレーション、髙田安規子・政子による、刺繍を施した作品を組み合わせたインスタレーションが展開。矢内原美邦は、本展のために書き下ろした短編の一部、映像作品を展示する他、会期中に展覧会の内容を反映させたパフォーマンスを行い、渡邉良重は、展覧会広報物のグラフィック制作を担当する他、自身がこれまで大切に集めていた身の回りの品々を用いた作品を展開する。渡邉良重「わたしがそれらにかえしたもの 」 撮影:戎康友12組それぞれの想像の部屋を覗き込むような展覧会となる。なお、展覧会に関連するイベントも多数開催予定。詳細は決まり次第、美術館ホームページにて発表される。【展覧会情報】更級日記考―女性たちの、想像の部屋会期:4月6日~7月15日会場:市原湖畔美術館住所:千葉県市原市不入75-1時間:平日10:00~17:00、土曜・休前日9:30~19:00、日曜・祝日9:30~18:00※最終入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)料金:一般800円(700円) 大高生・65歳以上600円(500円)※( )内は20名以上の団体料金。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者1名は無料
2019年03月08日パリ発のキッズファッション誌『ミルク(MilK)』日本版の創刊10周年に合わせたフォトエキシビション「MilK JAPON PHOTO EXHIBITION」が、10月1日から23日まで東京・六本木のIMA CONCEPT STOREにて開催される。9月28日発売の最新号では、装いを新たにリニューアルする『ミルク ジャポン』。今回は創刊10周年を記念し、これまで誌面を飾ったロングファッションストーリーに焦点を当てたフォトエキシビションを開催する。会場には荒井俊哉、戎康友、岡本充男、奥山由之、川島小鳥、白川青史、田邊剛、平野太呂、横浪修などの写真家の作品が展示される。また、会場ではファッションストーリーをまとめた特別フォトブックも数量限定で発売される予定だ。【イベント情報】「MilK JAPON PHOTO EXHIBITION」会場:IMA CONCEPT STORE住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:10月1日~23日時間:11:00~19:00定休日:日・月曜日、祝日(10月23日は営業)
2016年09月15日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)やワイズ(Y's)を擁するヨウジヤマモト社と、サンリオによるコラボレーションブランド・キティーズ(ki◇◇y's)が、2015-16秋冬コレクションを発表した。今年3月にファーストコレクションとして、ハローキティとマイメロディの刺繍ワッペンをあしらったカットソーやデザインシャツなどを発売したキティーズ。2015-16秋冬コレクションでは、同シリーズやシルバーアクセサリーシリーズに加え、新たにハローキティとキティーズのロゴを象徴する“◇◇”マークを用いた「ki◇◇y’s Monogram」のアイテムやニットを発売する。またイメージビジュアルも合わせて公開。同ビジュアルでは、撮影を戎康友、スタイリストを野口強が担当した。アイテムのラインアップは、カーディガン(2万8,000円)、シャツ(3万円)、アウター(5万8,000円)、サルエルパンツ(2万8,000円)、ドレス(3万4,000円)、カットソー(2万円)など。取扱いは、伊勢丹新宿本店 本館 2階 イセタンガール、三越銀座本店 3階 ルプレイス、ルクアイーレ4階 isetan Closetにて。
2015年09月17日「エイチ&エム(H&M)」が、2015年秋、日本初となるメンズストアを大阪 戎橋にオープンすることを発表。今回のH&Mメンズストアは、地下1階~3階までの合計4フロア構成になっており、H&Mのメンズコレクションのフルコンセプトが集約。通常のH&M Manの他、ハイストリートトレンドを反映したDIVIDEDライン、機能性とファッション性を持ち合わせるスポーツウェアや、アンダーウエアやアクセサリー等、また関西では初の入荷となる、こだわりとトレンド性が反映されているTRENDライン、クオリティを重視しシルエットにこだわったドレスウエアも登場する。また、H&M EBISUBASHIはレディースのみの店舗となる。「エイチ&エム(H&M)」は2008 年に日本で初の店舗を銀座に出店して以来、日本全国に店舗展開を進め、2015年4月29日現在、国内に50店舗しており、今年のその他の出店に関しては、秋にH&M KANAZAWAを予定している。【店舗概要】H&M EBISUBASHI MEN’S(エイチ&エム 戎橋 メンズ)所在地:〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-4-9売り場面積:約1,000㎡店舗構成:4フロア営業時間:未定取り扱いコンセプト:H&M MAN, H&M MAN TREND, DIVIDED , L.O.G.G., MODERN CLASSICc ,H&M SPORTS, H&M BASIC, アクセサリー、アンダーウエア元の記事を読む
2015年05月29日デザイナーの鈴木清巳とフォトグラファーによる戎康友のコラボ作品が、4月1日から6月30日まで資生堂銀座ビル1階のウインドーディスプレイに展示される。この作品は“美を動かそう”をテーマに女性の躍動美を表現したもので、鈴木は女性ダンサーが体現する躍動感を表したオブジェを制作。そこには彼が持ち味とする植物の生命力、素材感を最大限に生かしたデザインが取り入れられている。これに、戎が国内外で活躍する女性ダンサー、北村明子の撮り下ろしたボードが組み合わされた。ダンサーのしなやかな動きの軌跡の中に、オブジェに通じる美しさを見ることが出来る。鈴木清巳は素材の特長を最大限に活かしつつ、植物にインスパイアされた生命力を根源とする作品を得意とするデザイナー。これまでに、炭素繊維のみを使用した重さ960グラムのイス「ゼフィ」や、照明付きテーブル「クローリス」などを発表してきた。13年には資生堂本社ビルで、炭素繊維の感性を引き出した受付カウンターやベンチ「ウェヌス」をデザインしている。一方、戎康友はファッションやアーティストをはじめとしたポートレートを中心に、エディトリアルやコマーシャルなども手掛けるフォトグラファー。11年と12年にはラフォーレ原宿の広告でニューヨークADC賞を受賞。14年1月には初の作品集『BONES』を刊行している。なお、期間中に2階のディスプレーシェルフでは「戎康友 花椿『Woman』ポートレート」を開催。企業文化誌『花椿』で12年4月号から14年12月号まで連載されていた「Woman」の掲載写真の中から、今回は世界で活躍する日本人女性31名のポートレートが一挙に公開される。【イベント情報】会場:資生堂銀座ビル住所:東京都中央区銀座7-5-5会期:4月1日から6月30日まで時間:9:00から18:00休館日:土・日曜日
2015年04月07日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)とサンリオは、新コラボレーションブランド「キティーズ(ki◇◇y’s)」を立ち上げ、3月25日から伊勢丹新宿店本館2階イセタンガールで商品販売をスタートした。キティーズは、サンリオキャラクターを使用した商品をヨウジヤマモトが企画・生産。総合ブランディングをヨウジヤマモト社が行い、サンリオがキャラクター提案、実店舗販売を行う。日本からスタートし、今後、グローバル展開も視野に踏まえブランド運営を予定しているという。同ブランドのキーイメージビジュアルは、スタイリストの野口強と写真家の戎康友が手がけ、モデルにはメグベイビー(MEGBABY)が起用された。同ブランドのファーストコレクションは、ハローキティ(Hello Kitty)とマイメロディ(My Melody)の刺繍ワッペンをベーシックで上質なカットソーとデザインシャツに配したシリーズと、シルバーアクセサリーのシリーズで構成される。展開アイテムとしては、Tシャツ(7,800円から1万1,000円)、シャツ・ドレス(2万9,000円から4万円)、シルバーアクセサリー(2万8,000円から3万2,000円)。販売初日の25日には、伊勢丹新宿店でオープニングプレスプレビューが行われ、会場にはメグベイビーが駆け付け同ブランドをアピールした。ヨウジヤマモトの広報担当者は「カットソーの刺繍ワッペンは、ヨウジヤマモト社のデザインチームが特にこだわりをもって上質に仕上げたので、是非チェックして欲しい。今回のサンリオさんとの取り組みを通じて、ファッションを通じた“新しいキャラクターのあり方”を発信していきたい。現時点ではハローキティとマイメロディだけだが、今後は他のキャラクターともコラボレーションしていきたい」とコメント。同ブランドが販売される店舗は、伊勢丹新宿店のほか、4月2日にオープン予定のJR大阪駅の商業施設「ルクアイーレ(LUCUA 1100)」4階のイセタン クローゼット、ヨウジヤマモト社公式ウェブショップ「s’yte web site」(近日発売予定)となっている。
2015年03月25日ヨウジヤマモト社とサンリオは、新コラボレーションブランド「ki◇◇y’s(キティーズ)」を立ち上げたことを発表した。ブランド製品の販売は3月25日より開始する。「ki◇◇y’s」では、総合ブランディングをヨウジヤマモト社が行い、サンリオキャラクターを使用した製品を企画・生産。そしてサンリオがキャラクター提案および実店舗販売を行うコラボレーション型ブランドだ。日本からスタートし、今後、グローバル展開の可能性も含めブランド運営を予定している。ブランド立ち上げと同時に発表されたキーイメージビジュアルは、スタイリスト・野口強氏と写真家・戎康友氏が手がけ、モデルにはMEGBABYが起用された。また、同ブランドのファーストコレクションは、Hello KittyとMy Melodyの刺繍ワッペンをベーシックで上質なカットソーとデザインシャツに配したシリーズと、シルバーアクセサリーのシリーズで構成される。商品例と価格は、Tシャツが7,800円~1万1,000円、シャツ・ドレスが2万9,000円~4万円、シルバーアクセサリーが2万8,000円~3万2,000円ほかとなっている(いずれも税別)。なお、販売店舗は東京都・伊勢丹新宿本店本館2階 イセタンガール(3月25日より販売)、大阪府・LUCUA 1100 4階 isetan Closet(4月2日より販売)、ヨウジヤマモト社公式ウェブショップ「s’ytewebsite」(近日発売予定)となっている。
2015年03月23日