2月19日に発売されるアイドルグループ・日向坂46の4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のミュージックビデオが23日、公開された。秋元康総合プロデュースの坂道シリーズで、2019年3月リリースのデビューシングル「キュン」から3作続けてオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、デビュー1年目ながら「第70回紅白歌合戦」への出演も果たした日向坂46。このたび最新作である4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のMVがお披露目された。表題曲「ソンナコトナイヨ」は、前髪を切りすぎて落ち込んでいる女の子に“ソンナコトナイヨ”と伝える歌詞と、前髪を切る仕草の“チョキチョキダンス”をはじめとした激しいダンスが特徴。MVでは、日向坂のさわやかさ、かわいらしさに加え、より個々の魅力が伝わる内容になっている。撮影は原宿を中心とした都会の中心部、そして横浜のビル群が見える山下埠頭で実施。今回のダンスでは高い難易度のステップなどがあったが、メンバーは「その方が燃える!」と意欲的に取り組み、雨が降る時間帯もあったものの、最後まで高い集中力で撮影に挑んだ。今回のフロントメンバーは、デビューシングル「キュン」から4作連続でセンターを務める2期生の小坂菜緒、初のフロント抜てきとなる1期生の東村芽依、2期生の金村美玖、そして1期生の加藤史帆、齊藤京子を合わせた5人となる。
2020年01月23日新人Fカップグラドル・日向はな(ぽんお)が、12日発売の『週刊SPA!』で初水着グラビアを披露している。このたびアザ―カットが公開された。今回、“初水着グラビア”シリーズ第3弾に、現役美大生にして、駆け出しのゲーマー/コスプレイヤーでもある日向はな(ぽんお)が登場。初々しすぎる水着姿を、8ページに渡り披露している。日向は、1997年9月8日生まれの22歳で、T:153cm/B:91/W:58/H:88を、兼ね備えた美女。現役美大生で、得意なゲームは『ストリートファイターV』、『ぷよぷよ』、『太鼓の達人』という。デビューのきっかけは、プロゲーマー・ふ~ど氏との結婚を発表した倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」のオーディションに合格した事で、芸歴はまだ2カ月となる。グラビア撮影のテーマは“初水着×美大生”。校庭、図書室、美術室を舞台に、撮影を行った。案内人として、「G-STAR Gaming」のプロデューサーである倉持が推薦文を寄稿した。初水着グラビアに臨んだ日向は「数カ月前まで現在より10kg以上太っているいわゆるぽっちゃり系でした。人の前で水着姿を晒すことがどうしてもできず、友人とプールに遊びに行くことさえできなかった自分がまさか週刊誌に水着で掲載されるだなんて、昔の自分に言ってもまさかと笑われると思います。自分のコンプレックスである体型を変えるために積み重ねた努力が実り、今は何だか達成感のようなものを感じています」とコメント。「現在私は、倉持由香さんがプロデュースする女子e-sportsチーム『G-STAR Gaming』でのゲームタレント活動や、漫画やアニメが大好きなのでコスプレイヤーとしての活動、美大生として絵師の活動を主に行っております。今後、そういった自身の得意なことを様々な方向や視点からグラビア活動に活かしていけたらと考えています」と今後の抱負を明かしている。
2019年11月12日長崎・波佐見を舞台に“器作りの情熱”と“恋のゆくえ”を描くのは、小玉ユキさんによる『青の花 器の森』3。長崎県波佐見町を中心に作られている波佐見焼。現代の食卓に合うような洗練されたデザインが多く、雑貨屋さんなどでもよく見かけるが、同じ長崎出身の小玉ユキさんも以前から波佐見の磁器が好きだったそう。「窯元が多く集まる中尾山を歩いていたとき、くねくね曲がった坂道や狭い路地が、今まで描いてきた『坂道のアポロン』や『月影ベイベ』に似ていて一気に愛着が湧いて、これは描くしかないな、と思いました」物語は、波佐見焼の絵付をしている青子(あおこ)の窯元に、北欧で作陶活動をしていた龍生(たつき)が1年限定で働きに来るところから始まる。龍生は美しい形を作るものの、そもそも器に絵付をすることに否定的なため、ふたりは対立していたが、お互いの才能に惹かれて徐々に認め合うように。「焼き物って、陶芸家がひとりで作るイメージを持っている人も多いと思うのですが、波佐見焼は伝統的に分業制で量産型。しかも窯元以外に型や生地を専門に作る人たちもいます。それぞれが技術を追求して、やっていることは高度なのに、ひけらかさない感じがかっこいいんです」本作は器自体も主役といえる。龍生の作った形に青子が絵付を施す共作の器も登場するのだが、その生みの苦しみまでは想定外だったようだ。「新しい器を作るストーリーのたびに、マンガ家というよりプロダクトデザイナーみたいな気持ちになっています(笑)。ふたりの意見が重なり合うような柄や形を考えるのが、すごく大変で。だから青子がアイデアを思いつくシーンは、リアルに表現できている気がしますね」さらに小玉さんが予想外だったのが、龍生の変化。当初は過去作では見たことのないような“イケメンだけど嫌なヤツ”だったのに、お茶目な部分がどんどん出てきて、青子と同様、読者もキュンとしてしまうはず。そんななか、3巻では何やらワケありな男が青子を訪ねてくる。「新たに登場する男性は、性格も熊っぽい風貌も、龍生以上に今まで描いたことのないタイプです。誰の目線で読むかで結構賛否があるみたいなのですが、私としては愛情を持って、楽しんで描いています」今後も登場人物の新たな一面が、まだまだ見えてきそうな予感。ものを作るときめきと、恋のときめきがシンクロする爽やかな作品だ。『青の花 器の森』3波佐見焼の窯元で作陶に励む男女を通して、大人の恋ともの作りの喜びを描く。実際に波佐見で取材を行い、器作りに携わる人の情熱をリアルに表現している。小学館454円©小玉ユキ/小学館こだま・ゆきマンガ家。2000年デビュー。代表作『坂道のアポロン』は第57回小学館漫画賞を受賞。そのほか『月影ベイベ』『ちいさこの庭』など。※『anan』2019年10月30日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年10月25日アイドルグループ・日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」が10月2日に発売。それを記念し、日向坂46オフィシャルTwitterで続々とメンバーによる告白動画『ひなたの告白』が公開されているが、センターを務める小坂菜緒編が6日、公開された。『ひなたの告白』は、3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」のタイトルに紐づき、メンバーがさまざまなシチュエーションで告白をする様子を収めたもの。日向坂46オフィシャルTwitter上で発売日の次の日から立て続けに公開され、話題を呼んでいる。10月3日から5日にかけて、加藤史帆、東村芽依、河田陽菜といったメンバーの動画が連日5人分ずつ公開されたが、日向坂46のデビュー以来3作連続でセンターを務める小坂菜緒編がついに公開。制服姿の小坂が、水を飲もうとしている中、突然「好きです」と笑顔で告白するという内容だ。この動画に、ファンから「好きです」「いや神」「まじで可愛いすぎ」「萌え死んだ」「いや。もう世界一可愛い」「破壊力が!!」「可愛すぎて震える」など興奮や歓喜の声が上がっている。
2019年10月06日アイドルグループ・日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」が本日2日に発売。それを記念し、『3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」発売記念小坂菜緒スペシャルムービー』が、グループの公式YouTubeチャンネルで公開された。このムービーは、グループにとって過去最大規模の公演となった9月26日のさいたまスーパーアリーナでのライブにおいて、同楽曲を初披露した際に流れた約2分の動画だ。雨の中で海辺の電話ボックスから小坂が、大切な人に電話をかけるも通じず、相手を思うばかりに切ない気持ちになりながらも、「好きです、あなたのことが大好きです」と、魅力的な表情で語りかけている一作。「こんなに好きになっちゃっていいの?」のタイトル通りに気持ちを表現している。また、グループの公式ツイッターで今後、さらにほかのメンバーの告白動画も公開されるという。
2019年10月02日日向坂46が本日2日、ニューシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』を発売する。今年2月にけやき坂46からグループ名を変更した日向坂46。7月にリリースした2ndシングル『ドレミソラシド』もオリコンチャートで1位を獲得し、単独デビュー元年を順調に駆け抜けている。本日発売となる「こんなに好きになっちゃっていいの?」は切ないサウンドと歌詞が特徴。アートワークは海に面した岸壁で撮影されたという。すでに公開されているミュージックビデオはメンバーによる躍動的なダンスが見どころだ。先日この新作の発売を記念して行われた「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」でも好評だっただけに、ますますグループとしての勢いを増していきそうだ。■リリース情報日向坂46『こんなに好きになっちゃっていいの?』発売日:2019年10月2日(水)商品形態:初回仕様限定盤TYPE-ACD+BD税込1,900円初回仕様限定盤TYPE-BCD+BD税込1,900円初回仕様限定盤TYPE-CCD+BD税込1,900円通常盤CD only税込1,100円
2019年10月02日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。小坂は「one spo」のステージに、チェック柄のセットアップにバイカラーのコート、ニーハイソックスというコーディネートで登場し、太ももの“絶対領域”を披露。歓声が沸き起こる中、モデルとして堂々とランウェイを歩いて観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46の高本彩花が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。高本は、人気アニメのアパレルアイテムを展開するブランド「R4G」ステージに登場。『進撃の巨人』とのコラボアイテムを身に着け、クールな表情で堂々とランウェイを歩いた。ショートパンツですらりとした美脚も披露。抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46が、10月12日に放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)で、パーソナリティを担当することが決定した。10月2日に3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」をリリースすることを記念して、パーソナリティを担当する。ニッポン放送では、日向坂46として3度目の冠ラジオ特番となる。番組では、シングルのタイトルにちなんで、「僕の!私の!こんなの好きになっちゃった」と題して、リスナーの「これまでのあまり人に言えなかった・マニアックな好きなこと」をメールで募集する。さらにアドリブドラマの設定案を募集し、そのシチュエーションに沿って日向坂46のメンバーが「こんなに好きになっちゃっていいの?」のセリフで終わる“即興芝居”に挑戦する。
2019年09月24日アイドルグループ・日向坂46の1st写真集『日向坂46ファースト写真集 立ち漕ぎ』(新潮社)が、6日発表のオリコン週間BOOKランキング(集計期間:8月26日~9月1日)で初登場1位を獲得。初週売り上げ9.5万部を記録し、BOOKランキング「写真集ジャンル」の女性作品初週売り上げ記録で歴代6位となった。4泊5日の沖縄旅行で撮影された本作は、スイカ割りやキャンプファイヤー、プールではしゃぐ姿といった夏らしいショットから、制服姿や初のランジェリーカットに挑むメンバーまで、日向坂46の魅力を幅広く収録した。キャプテンの佐々木久美は、この結果を「とても光栄です」と喜び、「普段メンバーがカメラの前では見せないような顔がページをめくるたびに出てきて、何回読んでも幸せな気持ちになります」と本作の魅力を説明。一方の小坂菜緒は、「こんなにも多くの方々の手に届いたと思うと、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と購入したファンへの思いを伝え、「今の私たちにしか見せられない姿がたくさん写し出されている、"青春感"を詰め込んだ1冊になっています。これからも、より多くの方々の手に届くとうれしいなと思っておりますので、是非、チェックしてみてください」と呼びかけている。■佐々木久美コメント私たち日向坂46にとってはじめての写真集がオリコン週間写真集ランキング1位、週間ブックランキング1位を頂けて、とても光栄です。「立ち漕ぎ」をみていたら楽しそうな表情がたくさんあって、見ていて自然と笑顔になったと多くの方に言っていただきました。私自身も、普段メンバーがカメラの前では見せないような顔がページをめくるたびに出てきて、何回読んでも幸せな気持ちになります。今しかない日向坂46がたくさん詰まった写真集だと思うので、より多くの方に手に取っていただきたいです。■小坂菜緒コメント今回、日向坂46の1st写真集で、1位をいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。こんなにも多くの方々の手に届いたと思うと、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。友達からも、ファンの皆さんからも、“見ていて、すごく楽しい気持ちになった”、“自然と笑顔になって見ていた”など、写真集を楽しんで見ていただけていて、嬉しかったです。日向坂46の1st写真集は、今の私たちにしか見せられない姿がたくさん写し出されている、“青春感”を詰め込んだ1冊になっています。これからも、より多くの方々の手に届くとうれしいなと思っておりますので、是非、チェックしてみてください。■担当編集者コメント弊社として初めての坂道グループの写真集制作でこのような光栄な順位をいただけたこと、非常にありがたく思うと同時に、手に取ってくださったすべての読者の方に感謝しております。思わず微笑んでしまう楽しさがありながら、写真集の中の演出にホロリと泣く方々も多く『泣けるアイドル写真集』として話題を呼んでおります。これからも1人でも多くの方に『立ち漕ぎ』を読んでもらえるように宣伝活動に勤しんでいく所存です。
2019年09月06日波瑠、中川大志、松下由樹らが出演する新ドラマ「G線上のあなたと私」に、鈴木伸之と桜井ユキが出演することが分かった。本作は、波瑠さん演じる寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失った小暮也映子が通い始める、“大人のバイオリン教室”を舞台に繰り広げられる恋と友情の物語。今回新たに発表された鈴木さんが演じるのは、也映子がたまたま興味を持ち通い始めた大人のバイオリン教室で出会うイケメン大学生・加瀬理人(中川さん)の兄・侑人。波瑠さん主演で放送された「あなたのことはそれほど」ではダメ男を演じ話題となった鈴木さんだが、今作では、婚約者・眞於がいながらも、別の女性との子どもをもうけ、眞於とは婚約破棄、その女性と結婚するという人物を演じる。鈴木さんは「キャラクター的にも今まで演じた役とは違う雰囲気」と役柄の印象を語り、「中川くんとは8年前に一度共演して以来、初めての兄弟役なので今から撮影がとても楽しみです。波瑠さんとも2年ぶりに同じ組で再会できてとてもうれしいです」と心境を明かす。また「日常のなかで大きな出来事が起こる訳ではないですが、誰もが共感できて、登場人物に感情移入できるようなストーリーになっていると思うので、たくさんの方に楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。そして、その侑人の元婚約者・眞於を、『リアル鬼ごっこ』「東京独身男子」の桜井さんが演じる。眞於は、也映子たちが通うバイオリン教室の講師で、美人でおしとやか、いかにも男性にモテそうな女性。理人は初めて出会ったときから彼女のことが気になっており、偶然の再会から想いを募らせている。自身が演じる眞於について、「柔らかくてふわふわしているようで、実はとても芯がしっかりしていて、そしてどこか闇を持っている」と印象を明かした桜井さんは、そこを大事に演じたいとコメント。またバイオリン講師という役どころだが、バイオリンは今回が初めてだそう。「半年前から教えていただいていますが、とても素敵な楽器なのでうまくなりたいです。バイオリンの講師という役なので、ただ弾けるだけではなく立ち姿からも、プロの方に見られても恥ずかしくないよう終わる頃には頑張ってうまくなっていたいです」と意気込みを語っている。「G線上のあなたと私」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月22日京の伝統と今を感じる小物を日向坂46の金村美玖さんと小坂菜緒さんが着こなす。彼女たちの京都の思い出とともにお届けします。浴衣で撮った渾身の一枚をブログにUPするのが目標大柄のひまわりが優雅にあしらわれた浴衣を落ち着きを宿したグリーンの帯でしっとり着こなしてくれた金村美玖さん。「この浴衣、かごバッグを合わせたら、どこかワンピースっぽい雰囲気にもなりますよね。夏祭りに出かけるのももちろん素敵なんですが、美術館に行くとか、レトロでおしゃれな喫茶店を訪ねるとか、何気ない日常でさらっと着こなせたら女性として“粋”かなって思います」そんな金村さんの京都の一番の思い出は、中3のときの修学旅行。「清水寺周辺や祇園の街を散策したんですが、古風な街並みが素敵でどんなに歩いても目に飛び込んでくる景色に感動しっぱなしでした。牛の生ヒレカツ丼や八つ橋がおいしかったな。それから、雑誌でよく目にしていた『よーじや』さんに行けたのもうれしくて。あのとき購入して以来、あぶらとり紙は今でも愛用しています。山寺の近くでクラスメイトとおみくじを引いてきゃっきゃしたのも青春の一ページです(笑)」最近、フォトジェニックな写真をブログに載せることに夢中だという金村さん。「次に京都に出かけたら、あの景色の中に和装で溶け込んで撮影してみたいですね」かねむら・みく2002年9月10日生まれ。埼玉県出身。グループ加入当初からその美貌に注目が集まる。特技はアルトサックス。好きな食べ物はお寿司。次こそはのんびりゆっくり京都の街を散策したいです「浴衣は大好きなんですが、袖を通すのがうれしい半面、ちょっぴり照れくさくもあります」。風車を幾何学風にデザインした浴衣をモダンに着こなしてくれつつも、はにかみながら話してくれたのが印象的な小坂菜緒さん。関西出身なので、京都には何度も行ったことがあるのかと思いきや、「近いと、逆になかなか足を運ぶ機会がなく、実は、親戚と一緒に日帰りで1度しか行ったことがないんです(笑)。たしか中1のときだと思うんですが、当時の私はものすごく歴史にハマっていて。どうしても清水寺に行きたいとせがんだのを覚えています。ちょうど桜が満開の季節で、清水の舞台から見える花霞にうっとり。自撮りするのも忘れて、その景色を夢中でカシャカシャ撮影してました。外国の方が着物で散策しているのをたくさん目にして、京都は日本を象徴する場所なんだなって、しみじみと感じました。おみくじは……なんでだろう、引かなかったですね(笑)。参拝の帰り道、お寺の近くでいただいた、にしんそばもおいしかったです」次に行きたいのは、嵐山・嵯峨野方面。「緑が多くて癒されそうですよね。梅園のみたらしだんごを食べ歩きしてみたいな」こさか・なお2002年9月7日生まれ。大阪府出身。デビュー曲『キュン』からセンターを務めるエース。『Seventeen』の専属モデルとしても活躍中。ニックネームは“こさかな”。日向坂46今年3月にシングル『キュン』でデビュー後、瞬く間にブレイク。7月17日に2ndシングル『ドレミソラシド』をリリース。毎週日曜25:05~オンエア中のレギュラー番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)もチェック。金村さん・浴衣¥28,000(和風館)帯¥7,800(そしてゆめ)共に和風館ICHI TEL:03・3409・8001下駄¥9,800バッグ¥14,000コサージュ¥4,200(以上撫松庵TEL:03・3661・0843)小坂さん・浴衣¥28,000(きもの道楽/和風館ICHI)帯¥18,000(くるり TEL:03・3403・0633)下駄¥9,800バッグ¥16,800かんざし¥3,800(以上撫松庵)※『anan』2019年7月17日号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・藤井晶子大竹恵理子(浴衣)ヘア&メイク・北原 果取材、文・石橋里奈(by anan編集部)
2019年07月14日アイドルグループ・日向坂46が、20日(27:00~)に放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めることが決定した。今年4月に放送した『日向坂46のオールナイトニッポンGOLD』の反響を受け、日向坂46として2度目の冠ラジオ番組となる。7月17日には2ndシングル「ドレミソラシド」をリリースすることが決定している日向坂46。番組ではシングルタイトル「ドレミソラシド」には“ファ”が抜けていることにちなんで、「私、抜けているんです」と題し、リスナーの失敗談や、やってしまったエピソードをメールで募集する。さらに「“ファ“から始まるかわいい・かっこいいセリフ」も募集し、メンバーがそれを心を込めて読み上げていく。番組には、二期生から河田陽菜、松田好花、さらに三期生から上村ひなのの3名が出演する。
2019年07月09日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、河田陽菜、小坂菜緒、丹生明里が17日、都内で行われた「日向坂46『FROZEN PARTY』アンバサダー就任披露イベント」に出席した。ローソンは、全国の店頭で販売しているアイス『FROZEN PARTY』(フローズン・パーティー)の商品アンバサダーに、日向坂46を起用。同商品は、「毎日を頑張るすべての女性」をターゲットにしているおり、この日は抽選で選ばれた200人の女性ファンを招いてのイベントに、日向坂46のメンバーが登場した。200人の女性ファンを前にしてキャプテンの佐々木久美は「うれしいですね。女性限定というのはあまりないので、すごく今日を楽しみにしていました」と笑顔を見せ、「私自身も撮影の時に食べさせていただきました。すごく美味しくてビックリしたので、皆さんもたくさん食べてください」と同商品をアピールした。イベント中には、観客からの質問に答えるコーナーもあり、「夏メイクで崩れないように気をつけていることは?」という質問に、齊藤京子は「光り輝かせるメイクをしています。夏は熱いので、白い粉が必須だと思いますね」と回答し、「白いお粉は全員塗っています(笑)」と暴露する場面もあった。また、得意料理については「餃子ですが、レシピがあれば何でも作れます」(佐々木)、「お菓子作りが好きで、小学生の頃からお母さんと作っていました」(小坂)と料理自慢のメンバーがいる中、河田陽菜が「料理は1回ハマって作っていたんですが、人が作る料理の方が美味しいのでやめました」と話した。イベントの最後には『FROZEN PARTY』をイメージしたゆるキャラを3分間で書き上げるコーナーも実施。最終的には河口が優勝して『FROZEN PARTY』の1年分を賞品として受け取り、「ありがとうございます。すごくうれしいです」と喜んだが、最下位には佐々木久美をモデルにしたキャラクターを描いた加藤史帆に決定。加藤は「佐々木久美をイメージしました。時間がなくてあまり似てないですね(笑)」と言い訳をするも、モデルとなった佐々木は「違いますよ! 私こんなにほくろ大きくないです!」とご立腹。最後に罰ゲームとして愛の告白を披露した加藤は、引き気味の客席を一望して「何この空気? 今日ずっと辛い…(笑)」と苦笑いだった。
2019年06月18日日向坂46のセカンドシングル「ドレミソラシド」が、2019年7月17日(水)に発売される。秋元康総合プロデュースの「坂道シリーズ」の日向坂46は、今年3月リリースのデビューシングル「キュン」が総出荷枚数70万に迫るヒットを記録している、今最も勢いがあるアイドルグループの1つだ。新曲「ドレミソラシド」は、デビューシングルに引き続き、2期生・小坂菜緒がセンターに抜擢。キャッチ―かつ爽やかなメロディが夏にぴったりな1曲となっている。なお、CDの発売に先駆けミュージックビデオが先行公開。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】ドレミソラシド発売日:2019年7月17日(水)価格:初回仕様限定盤(CD+Blu-ray) タイプA/B/C 各1,850円(税込)、通常版(CDのみ)1,050円(税込)※初回仕様限定盤には「全国握手会イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券」1枚と「メンバー生写真」ランダム1枚が封入。
2019年06月14日シンガーソングライターのスガシカオが20日、自身のツイッターで、アイドルグループ・日向坂46について言及した。スガはツイッターを更新し、「Mステとフェアで一緒だった日向坂ちゃんから、全員のサイン入り(すごい!)CDいただきました!」と報告した。さらに「衣装のベストの色が青と白があるの気になって聞いたら、高校生以下が白、高校生以上が青を着用って教えてもらって目からウロコ…」と明かしていた。ファンからはサイン入りCDについて、「うらやましい!」「貴重ですね」といった声が寄せられたほか、衣装の色違いに関して「勉強になりました」と言った声もあった。
2019年04月20日●バンジーロケの舞台裏「想像以上に壮絶」2月に「けやき坂46」からの改名を発表したアイドルグループ・日向坂46。3月27日リリースのデビューシングル「キュン」は、女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数歴代1位を記録するなど、勢いが止まらない。彼女たちに心を動かされた芸能人もいる。"サトミツ"こと、お笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春は、テレビ東京バラエティ番組『ひらがな推し』(4月7日より『日向坂で会いましょう』にリニューアル)のロケで号泣し、大きな話題を呼んだ。そんな佐藤が、日向坂46の魅力について語った。そして、なぜ泣いてしまったのか、番組での号泣の裏側などについても明かした。○■佐々木久美の行動で「ヤバい、泣いちゃう」――日向坂の皆さんと最初に仕事をしたきっかけをお聞かせください。『ひらがな推し』(4月7日より『日向坂で会いましょう』にリニューアル)でバンジージャンプのロケに立ち会ったからです。アルバム(『走り出す瞬間』)のヒット祈願で、6月に放送されました。グループの存在はもちろん存じ上げていましたが、自分の興味の範囲が狭いこともあって、そこまで詳しくは知りませんでした。ずっとオルタナティヴ・ロックの曲しか聴いてこなかったので(笑)。ただ、ロケに行くことが決まったことで、根が真面目ということもあり、いろいろと結成の経緯やメンバーの皆さんのことを勉強しました。――そうして収録に臨まれたわけですね。アイドルの皆さんがヒット祈願でバンジージャンプに挑戦することがメイン。そしてスタジオでMCのオードリーがそのVTRを受ける。僕ら(どきどきキャンプ)はロケの現場の進行だけして、結果的に放送で一言もしゃべってなくてもいいなと思っていました。現場の進行がスムーズに行くことと、皆さんに失礼がないことだけを意識して行きました。ただ、現場の空気が想像以上に壮絶で。そんな空気の中、「じゃあ誰から飛びましょうか」となったときに、キャプテン(佐々木久美)がすぐ手を挙げたんですよ。予習してきた通り、すごいキャプテンシーだなと思って、その時点で「ヤバい、泣いちゃう」と思いました(笑)。子どもが6歳なんですけど、幼稚園の発表会に行って、自分の子どもじゃない子を見ても泣いちゃうので(笑)。でも、現場の進行を邪魔しないという点でいうと、あそこでいきなり泣いたらアウトじゃないですか。○■相方・岸の発言に驚き「ウソだろ~と思った」――確かにそうですよね(笑)。だから当たり前なのですが、絶対泣いたらダメだと思って我慢しながら進行していました。苦手な子が飛べない時間も出てくるだろうから、放送されなくても現場の空気を変える時間をつくらなきゃいけないなと考えていまして。誰も飛べずに空気が滞留した場合、現場の空気を軽くするために、相方の岸(学)が飛ぶという選択肢はあるなと。でも、岸に「もしかしたら(飛ぶことが)あるかもしれない」と話をしたら、「嫌だ」って言われたんです(笑)。「ウソだろ~」と思って(笑)。「え、どういうこと?」って聞いたら、「怖い」と。それで僕の中では1枚カードがなくなったんです。僕はバンジー大丈夫なんですが、僕のようなキャラがなくてリアクションができない人が飛ぶと、逆に変な空気になることもこれまでの経験上分かっていたので、その選択肢もないなと。僕自身、ロケでザンビアで110メートルのバンジーを飛んだ時も、読売ランドで岸の代わりに10回連続で飛んだ時も、全部めちゃくちゃ変な空気になった経験もあって。なんなんですかね(笑)? もちろん2つとも当然放送はカットになりました。――そんな裏側があったんですね。その後、高瀬(愛奈)さんと宮田(愛萌)さんが飛べなくて、キャプテンと井口(眞緒)さんが代わりに飛びました。井口さんは高い所がたぶん苦手なんですが、なんとか変わってあげたいという思いだけで飛んで、すごいなと思って。そこでもう涙腺は限界なんですけど、僕の使命は無事にロケを締めることだったので、なんとかエンディングのコメントまで撮り終えて無事にロケを終わらせることができました。スタッフさんの「終わりました、ありがとうございました!」の掛け声で「良かった、ロケ終わった」と思っていたら、涙腺が決壊しちゃったんですよ(笑)。泣いた映像はスタジオのオードリーに見せるくらいかなと思ったら、お恥ずかしい姿が放送もされてしまい…(笑)。あのロケで、当時のひらがなけやきの皆さんのチームワークと一生懸命な姿を間近で見させていただいてから、チェックするようになりました。●上村ひなのが発した言葉で号泣○■1区で号泣してしまった駅伝ロケ――先日には、シングル「キュン」のヒット祈願駅伝のロケにも参加しました。駅伝ロケでは、1区で早くも泣いていましたね(笑)。非常に申し訳ないことをしたなと(笑)。実はあのロケに行くことがスケジュール的に難しく、何回かお断りしたんです。でも「初日のロケ終わりで1回東京に戻るのはどうか」とご提案いただき、そこまで言っていただけるならと行かせていただきました。前回のヒット祈願でいなかった子のことを、根が真面目なんでまた予習していきまして。――3期生の上村ひなのさんですね。はい、そうです。メンバーになる経緯とか調べて、中学生1人で大変なプレッシャーだろうなと行ってみたら、1区だったんですよ。それを知ったときに「これはヤバいだろうな」と。バンジーのときは一応最後まで我慢したのですが、1区で泣いたらアウトじゃないですか。でも2区のスタート地点で1区の2人が来るのを待っているときに、スタッフさんから「1区の2人は1回も歩いてないです」とか情報が入ってきて、「やめてくれ」と(笑)。――ストーリーが乗っかっちゃいますもんね(笑)。そうなんですよ(笑)。加藤(史帆)さんというグループ内でもお姉さん側の人と、最年少の上村さんが走って来るというのもすごいドラマチックで。2区の子たちとバトンタッチした後、「どうでした?」と聞いたら、上村さんが「とても長かったです」と言ったんです。「あっという間でした」とか取り繕うこともできる中で、結構ドストレートに自分の感情を言葉にしてきたなと思っていたら、泣いちゃったんですよ(笑)。本当に申し訳なく、土下座だなと思って。――泣きながら「秘密にして、オードリーには。オードリーには言わないで」と言ってましたね(笑)。その言葉も「ごめんなさい」というのと、テレビなので無理なんですが「オードリーには見られたくない」という心境からですね。その後も全区で泣けるポイントばかりで、1区でやっちゃっているので全行程で我慢しました。また、スタッフさんと岸と相談してなんか面白くなるかもしれないから「岸が並走するというのはどうか」と話して。岸も「それだったら、別に良いか」みたいな(笑)。岸はずっとカッコつけている感じで(笑)。――ただ、松田好花さんはブログで「車から降りて約15分間、2キロほど一緒に走ってくださいました」と岸さんに感謝していました。現場のテンションも上がったし、あれは良かったですね。ジャックが箱根を走ってる風景は面白かったです。――そして全員がゴールした後、サトミツさんは再び号泣していましたね。放送もされていましたけど、久美さんと加藤さんのやり取りがあって、「ヤバい」と思って20mくらい離れたんですよ。僕が泣いているとなったら、この空気を壊しちゃうなと思ったので。結構離れてたんですけど、すごい角度からカメラで撮ってたんですね。ドアップで放送されていたので、ビックリしました。でもあんなに良いものを見せられたら、しょうがないですよ(笑)。メンバー同士の絆や思いやりがすごくて、感動しますね。○■日向坂46にハマって「楽しくて仕方なかった」――また、横浜アリーナでのライブを訪れ、そこでも泣かれていた姿が放送されていました。バンジーと駅伝を経ているので、何しても泣くんじゃないか、ちょっと肩を揺らしても泣くんじゃないかという状況になっていました。ライブを見て、本当に自分も仕事を頑張ろうと思いました。僕は興味の対象は狭いんですが、好きになると、トイレとか掃除のこともそうなんですが、めちゃくちゃ調べるんですよ。その時の感じとすごく近いです。――今までアイドルにハマったという経験はなかったんですか。なかったですね。メンバーの皆さんのパネルと一緒に写真を撮るとかもやったことなかったんですが、全然やれたんですよ。俯瞰で見ると、「なにやってるんだよ」という面もありますが、それも良くて。パネルで撮ることは初めての経験で、一番近しい人に見てもらいたいということもあって、若林(正恭)君に送りつけました(笑)。――そして若林さんがインスタにそれをアップしたんですね(笑)。若林さんも自著『ナナメの夕暮れ』で「おじさんになると自意識過剰がなくなるから、純粋に楽しめる」という趣旨のことを書かれていましたが、そういった面はあると思いますか。そうでしょうね。10年前だったらできていないでしょうが、今は全然平気ですもん。コンビニで対象商品を買うとクリアファイルがもらえるというキャンペーンがあったので、どう買うんだろうとドキドキしながらレジまで持っていきました(笑)。今までやってこなかった経験が新鮮でうれしかったですし、楽しくて仕方なかったです。●「6歳の息子がいるから…」――話は変わってしまいますが、サトミツさんが泣かれるときの「6歳の息子がいるから…」というフレーズが話題を呼びました。富田鈴花さんのブログによると、メンバー間でも流行っているそうですが、いかがですか。若林君がラジオで真似していたのを真似してくれていると思うので、僕としてはそんなのを流行らせてしまって申し訳ないという思いですが(笑)。でも若林君やっていたのが似ていたんですよ。一切、誇張していなくて、本当にあの感じで言ったなと(笑)。僕がどうこうというよりは、よくオードリーのラジオを聴いているなと思います。そういう意味では、メンバーとオードリーの関係もすごく良いんでしょうね。――ラジオではオードリーのお2人が「6歳の息子がいることは関係ないだろ」とツッコんでいましたね。そうでしたね(笑)。でも、5歳くらいの子どもがいるイラストレーターの方と話したときに、「子どもがいるからという理由は、あるあるすぎて笑っちゃいました」となったんです。共感できない人にとっては「アイツ、なに言ってるんだ」と面白がってもらえるし、共感してくれる人もいるという、両方のリアクションがありますね。「関係ねえだろ」という意見もすごく理解できますし、どちらも正解でないような不思議な感じですね。特に春日(俊彰)がめちゃくちゃツッコんでいたのは面白かったです。○■オードリーと日向坂46は「すごい呼吸が合っている」――『ひらがな推し』の放送でも、春日さんはサトミツさんに対して「先帰れよ!」など強くツッコミされていて、ラジオでの姿に近いと感じました。『ひらがな推し』はラジオリスナーが喜ぶ演出も多く登場しました。エミールのシュークリームを置いたりとかね(笑)。そこも含めて、スタッフさんは何をやったらオードリーが笑うかなとアンテナ張っているんでしょうね。僕が感動して泣いているのを流すのも、オードリーが笑うからでしょうし。確かにラジオの空気感はありますよね。それに対して日向坂のメンバーが食らいついていってる感じがすごく良いなと思います。――オードリーさんの日向坂さんへの接し方についてはいかがですか。2人とも日向坂の皆さんとすごい呼吸が合っていて。メンバーの皆さんがオードリーのことを信用してついていき、オードリーもそれにちゃんと答えている。ベタベタしているわけではなく、突き放してわけでもないけど、時々めちゃくちゃ強くツッコんでも良い関係ができているのはいいなと思いますね。そしてスタッフさんも、オードリーと日向坂さんの両方に対して愛のある人たちだなと感じますね。――ところで「サトミツさんの推しメンは上村ひなの」とネット上で言われていますが、実際はいかがでしょうか。バンジーで1回皆さんのことをちゃんと知ったうえで、その後に上村さんのことをめちゃくちゃ調べての駅伝だったので、確かに一番上村さんに対して涙腺が弱いと思いますね(笑)。○■日向坂46の魅力と今後期待することは――一言で言い表すのは難しいと思いますが、日向坂46の魅力はなんですか。結成の経緯も含めて、明確な下積みがあり、そこを乗り越えて、今回のシングルデビューに至るまでのストーリー、そこの強さがあるのが全体の魅力だと思います。あとはキャプテンの佐々木久美さんですね。あの子のキャプテンシー、グループを引っ張っていくぞというたたずまいは人を引き付ける魅力があるなと思います。メンバーのために、グループのために命を懸けているなこの子はと。そして彼女を、加藤さんなどの周りのメンバーがしっかり支えているし、本当にグループのことをすごくよく考え、全員が同じ方向を向いていることが大きな魅力なのでないでしょうか。あとみんな仲良しなのもすごくいいですね。――それでは最後に、日向坂46に今後期待することをお聞かせください。まずはケガをせず、体に気をつけて頑張ってほしいです。無理せず。身近に信頼できるスタッフさんを1人見つけて、何かあればその方とキャプテンに相談しつつ、空まで飛んで行ってください。僕は僕で皆さんからもらった元気を源に、自分の仕事や生活で結果を出そうと思います。――今後更に大きなステージに立つ姿を見たら、また涙腺が大変なことになりそうですね(笑)。そうですね、現場着いたら泣いちゃうでしょうね。客席で邪魔にならないように泣きます(笑)。■佐藤満春1978年2月17日生まれ。お笑いコンビ「どきどきキャンプ」のツッコミ担当。放送作家としても活動している。現在レギュラー番組として、bayfm「ON8+1」(火曜担当)、ラジオ日本「佐藤満春in休憩室」等。★★★佐藤満春からのお知らせ★★★日向坂46『キュン』発売中です!
2019年04月12日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。3月27日に発売されたデビューシングル「キュン」でセンターを務める小坂は、今年4月に開館40周年を迎える「SHIBUYA 109」のステージに登場。春らしいピンクのワンピース×ポニーテール姿で、笑顔でランウェイを歩いた。先端ではキュートなウインクを披露し、会場から歓声が沸き起こった。同ステージには、日向坂46のメンバー10人がモデルとして出演。小坂のほか、佐々木久美、加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、齊藤京子、富田鈴花、濱岸ひよりが登場し、ランウェイを彩った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日アイドルグループの日向坂46が、4月5日(22:00~)に生放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。「けやき坂46」名義での『オールナイトニッポン』は2018年12月に経験しているが、「日向坂46」に改名後では、初の冠ラジオ特番となる。番組プロデューサーは「デビューシングル『キュン』が幅広い層に広がっていることから、今回はリスナーの年齢層も幅広い金曜夜10時からの『オールナイトニッポンGOLD』の枠で日向坂46の特番を届けたい」とオファーの理由を明かす。当日は生放送を予定しており、18歳以上のメンバーがスタジオに登場し、デビューから10日間が経過した現在の気持ちやこれからの展望などが語られる予定だ。当日の企画やメールテーマなどは後日、番組ホームページで発表される。
2019年03月30日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が、4月より文化放送『レコメン!』(月~木曜 22:00~)のパーソナリティに加入することが、27日の同番組放送内で発表された。改名前のけやき坂46時代を含め、同グループのメンバーが在京ラジオにレギュラー出演するのは、今回が初となる。加藤はけやき坂46の第一期生として2016年にデビューし、今年2月には人気ファッション誌『CanCam』の専属モデルに起用されるなど幅広く活躍中。ラジオパーソナリティに挑戦する加藤は、火曜日の24時台パーソナリティとして、4月2日の放送から担当する。27日の放送にゲスト出演した加藤はWパーソナリティを務めるオテンキ・のりと対面し、「来週から務めさせていただくんですけど、私本当に普段あんまりおしゃべりが上手じゃないので、このレコメンでどんどん成長できたらなと思います」と意気込みを語った。
2019年03月28日アイドルグループ・日向坂46が14日、東京・Zepp Tokyoにて「MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」に出演した。けやき坂46(ひらがなけやき)から改名し、3月27日にシングルデビューを果たす日向坂46が、2017年3月に初のワンマンライブを行った原点の地・Zepp Tokyoに凱旋。デビュー曲「キュン」で幕を開け、“キュンキュンダンス”で会場の熱気は一気にヒートアップした。そして、「ときめき草」、「耳に落ちる涙」、「Footsteps」、「沈黙が愛なら」、「JOYFUL LOVE」と、デビューシングルの収録曲をすべて披露。「JOYFUL LOVE」では、“おひさま”(日向坂46のファン)がサイリウムで会場をカラフルに彩り、メンバーは「すごい!」「虹色だ」と感激していた。後半は、「NO WAR in the future」、「誰よりも高く跳べ!」、「ひらがなで恋したい」を披露し、「誰よりも高く跳べ!」では、キャプテンの佐々木久美の呼びかけ「Zepp Tokyo! 高く跳べー!」に会場は熱狂。最後は「ハッピーオーラ」で締めくくり、さらにアンコールで再び「キュン」を披露した。トークコーナーでは、加藤史帆が「Zeppツアーが思い出深くて、とっても大切な経験でした」と語り、佐々木は「ライブが初めてだったのでパフォーマンスをどう見せればいいのかわからないし、MCも自分たちだけでやるのが初めてで全然うまくいかなくて、親からダメ出しされて。そういう苦い思い出もあります」と振り返った。また、けやき坂46誕生のきっかけとなった欅坂46の長濱ねるが、欅坂46専任になった当時の心境について、井口眞緒は「ねるちゃんのポジションを穴埋めしなきゃってなって、ねるちゃんがそこでパフォーマンスしてくれていることでどれだけ安心してステージに立てていたかとか、ねるちゃんの存在の大きさを実感しました」と告白。齊藤京子も「長濱ねるちゃんがいたから今私たちはここいる。グループの顔であった長濱ねるちゃんがいなくなるのは全員不安でした」と打ち明け、「でも今は堂々と立たせていただいて、あの時よりは成長できているのかなと思いました」と加えた。そして、佐々木は改めて、改名とシングルデビューを報告し、「“おひさま”の皆さんを大切にする、ずっとハッピーを皆さんに届けられるグループになりたいなと思うので、これからも日向坂46をよろしくお願いします!」と呼びかけ。東村芽依は「最初聞いたときはめっちゃびっくりして、でも今はファンのみなさんの“おひさま”っていう名前もできたし、日向坂っていう名前がお気に入りです」と話した。潮紗理菜は「私たちの原点ともいえるZepp Tokyoという場所で、このタイミングでライブをさせていただけてうれしかったです」と喜び、高本彩花は「あの頃(初のワンマンライブ)の気持ちが蘇ってきて、この気持ちを大切にして、初心を忘れずにたくさんの方に愛されるグループになりたいと思います」と決意新た。松田好花は「『NO WAR in the future』や『きゅん』に英語が含まれているので、海外でいつかその曲を披露させていただくのが夢です」と話し、ほかのメンバーからも「やりたい!」という声が上がった。このライブの模様は、MTVで3月23日(19:00~20:00)、25日(20:00~21:00)、28日(18:00~19:00)に放送。○「MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」セットリストM1.キュンM2.ときめき草M3.耳に落ちる涙M4.FootstepsM5.沈黙が愛ならM6.JOYFUL LOVEM7.NO WAR in the futureM8.誰よりも高く跳べ!M9.ひらがなで恋したいM10.ハッピーオーラEN1.キュン(C)上山陽介
2019年03月15日お笑い芸人の土田晃之が、10日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)で、アイドルグループ・日向坂46のデビューカウントダウンライブを鑑賞して涙したことを明かした。テレビ東京のバラエティ番組『欅って、書けない?』で、欅坂46の妹分的グループ・けやき坂46として活動していた頃の日向坂46と共演していた土田。デビューカウントダウンライブに参戦し「ちょっと自分でもびっくりしたんですけど、冒頭で泣きましたね」と打ち明けた。普段はあまり感情が表に出てこないという土田は「何なんだこの感情は?」と考え、その結果「娘が嫁ぐ時の感じでしょうね」と結論付けていた。土田によると、2015年の発足当初から知るけやき坂46は「子供みたいなもの」らしい。それが先日、デビューに際して日向坂46に改名したため「名前変わるって、結婚と一緒じゃない? だから親としては寂しいのよ」と複雑な心境になったという。しかし、日向坂46としてパフォーマンスを繰り広げるメンバーを目の当たりにして「そのときの笑顔が良くてね」と一言。続けて「これだけ新婚生活に向けてウキウキとした楽しい笑顔を見せてくれるなら、こっちも安心だ」という理由で、想いがこみ上げてきたことを告白した。
2019年03月11日2月11日に改名を発表し、3月27日にシングルデビューを果たすけやき坂46改め日向坂46が6日、神奈川・横浜アリーナにて「デビューカウントダウンライブ!!」を開催した。横浜アリーナでのライブはグループ単独では初めて、日向坂46として初めてのライブとなった「デビューカウントダウンライブ!!」は、前半はけやき坂46(ひらがなけやき)のラストライブとして開催。「ひらがなけやき」で幕を開け、佐々木久美が「みなさんに最後のひらがなけやきとしてのご挨拶をしたいなと思ってこういう形にさせていただきました」と説明した。そして、「盛り上がっていく準備はできてますかー!?」「横浜アリーナもっと声出せー!」と呼びかけてから2曲目の「誰よりも高く跳べ!」に突入し、続いて「僕たちは付き合っている」を披露。その後、「それでも歩いてる」や「半分の記憶」などを披露し、けやき坂46(ひらがなけやき)として最後は「ハッピーオーラ」で締めくくり。佐々木は「今日でひらがなけやきのメンバーはいなくなってしまうんですけど、ひらがなけやきという存在は私たちの心の中、そしてみなさまの心の中にずっと生き続けると思います。今まで本当にありがとうございました」と感謝し、「これから私たちは新たな一歩を踏み出します。ひらがなけやき、ありがとう! 以上私たち、けやき坂46でした!」とあいさつした。日向坂46としての1曲目は、小坂菜緒がセンターを務める日向坂46のデビューシングル「キュン」。キュートな歌とダンスで会場を魅了し、「みなさまこんにちは! 私たち日向坂46です!」と元気いっぱいにあいさつ。そして、渡邉美穂が「キュンキュンダンスというキャッチーなダンスがあって、それを会場のみなさんとやりたいなと思います」と切り出し、ファンに振り付けをレクチャー。「キューンキュンキュンキュン しちゃった」の部分をみんなで踊って盛り上がった。その後、「キュン」収録曲を中心に披露し、「JOYFUL LOVE」ではペンライトで虹が表現されメンバーも「きれい」と感動。そして、佐々木が「この曲は秋元(康)先生がデビューカウントダウンライブのために書き下ろしてくださった曲で、CDには収録されないんですけど、ライブでみなさんと一緒にこれからずっと歌っていける曲になったらいいなという思いを込めて歌います!」と説明してから、未発表曲「日向坂」を披露し、本編は終了した。「日向坂46」コールが沸き起こり、アンコールに突入すると、佐々木は「デビューする前なのに横浜アリーナという憧れのステージに立てることが本当に幸せだし、デビューする前から“おひさま”(ファン)のみんながいてくれることがすごく心強い。日向坂は絶対にみなさんを後悔させない、みなさんを大事にするグループになりたいと思います」と宣言。「漢字さん(欅坂46)にたくさん学んだことがあったし、漢字さんに恥ずかしくないグループになりたいなという気持ちもすごい心にあります」と打ち明け、さらに、「グループカラーは“空色”ですが、空は時間帯や天気よっていろんな色に変わるので、どんな色にも染まれる素敵なグループになりたいと思います」と語った。そして、この日2回目の「キュン」で盛り上がり、「NOW WAR in the future」、「約束の卵」を披露。最後に佐々木は「私たちはここから新たな挑戦へ、新たな坂道へ走り出します。もっともっと坂を上れるようにみんなで努力して切磋琢磨して頑張っていきます」と誓い、「これからも日向坂46をよろしくお願いします。以上、私たち日向坂46でした! ありがとうございました!」と締めくくると、会場は温かい拍手に包まれた。撮影:上山陽介
2019年03月07日高橋一生が主演する<“あえて結婚しない”男子=AK男子>たちを描くドラマ「東京独身男子」に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキと、“AK男子の前に立ちはだかる”女性キャストが決定した。主演の高橋さんがメガバンク勤務の石橋太郎役、斎藤工がバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也役、滝藤賢一が大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦役と、仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りてしまう“AK男子”に扮する本作。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人だったが、あるときを境に、結婚を猛烈に意識する事態に…。しかし、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”だった…というストーリー。理想の結婚を求め、七転八倒する本作にさらなる波乱を呼びこむのが、今回発表された3人の女性キャストたち。■仲里依紗、AK男子たちに辛辣な意見を叩きつける!「ホリデイラブ」では、浮気される正妻=“サレ妻”を演じ話題となった仲さんが今作で演じるのは、玲也(斎藤さん)の妹で、兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者の三好かずな。プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣な意見を叩きつける貴重な存在である一方、実は高橋さん演じる太郎に昔から密かな想いを寄せているという役どころだ。今回演じるかずなについて「何でもはっきり言うタイプ」と説明する仲さんは、「私は、ズバッとものを言う役が今まで多かったので、そういう性格だと思われがちですが、本当は違うんです。言うべきことを言えず、うやむやにしてしまう。だからかずなみたいな人は憧れです!」とコメント。共演するAK男子役の俳優陣たちについては「高橋さんはお会いしたことがないので勝手な印象ですが…フランスとか、似合いそうな雰囲気がある。斎藤さんもお会いしたことがないんですが、ミステリアスですよね。二人ともおしゃれなイメージです。滝藤さんは何度か共演させて頂きました。一度、ロケ現場までおしゃれな電動自転車に乗っていらしたことがあって!そのとき、なんだか“良いお父さん”というイメージを抱きました。でも今回の役は独身だし、今までとは全然違うタイプなので楽しみです!」とそれぞれ印象を語っている。■太郎の元恋人役に高橋メアリージュン「やる気に満ちています」『闇金ウシジマくん』シリーズや「東京アリス」「サバイバル・ウェディング」などに出演、モデルで女優の高橋さんは、太郎の元恋人・竹嶋舞衣役に決定。舞衣は旅行会社に勤務しており、3年前にロンドンへと旅立ったのを機に破局。しかし、帰国して太郎と再会したことで、彼の恋心に再び火をつけることになる。台本を読み、すごく面白いと感じたという高橋さんは「この役は自分にとって、今までにない新たなチャレンジになる」と言い、「舞衣は、明るいイメージを放ちながらも、どこか儚さを感じさせる女性なんです。その儚さみたいものが出せたらいいですし、是非とも表現していきたいと思っています。今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とても嬉しいです!」と新たな役どころに意欲を示す。また、「テレビ朝日の連続ドラマにメインキャストとして出演するのも初めてなので、やる気に満ちています。他の5人の魅力的な役者さんとの共演にも、クランクイン前からわくわくしていて、本当に楽しみしかないですね!」と撮影が待ち遠しいと話している。■桜井ユキ、やり手弁護士役に!そして、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など、話題作への出演が続く桜井さんが演じるのは、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子。職場では切れ味鋭く働く一方、プライベートではその奔放な言動でAK男子たちを圧倒していく。AK男子について「仕事柄こういう男性は周りに多いので“そんな訳ない”という感覚はなかった」と言い、親近感を覚えたという桜井さん。3人共面識があるという男性キャストたちについては「高橋さんの第一印象はとにかくよくお話してくださる方でした。すごく知識豊富な方で、何を聞いても必ず答えが返ってくるんです」「滝藤さんは、演じる時の切り替えがすごいんです。オンオフがお見事」「斎藤さんは、三人の中ではいちばん“少年具合が高い”です、もちろん良い意味で(笑)」とそれぞれについて明かし、「ちゃんと皆さんの一部になれるように頑張りたいです!」と本作にかける意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月01日ボタニスト(BOTANIST)の旗艦店「ボタニスト トウキョウ(BOTANIST Tokyo)」の併設カフェから、期間限定「日向夏チーズティー」が登場。2019年3月1日(金)から5月12日(日)まで提供される。「日向夏チーズティー」は、オレンジピール入りローズヒップティーに、日向夏シロップ入りの濃厚チーズフォームをたっぷりとのせたドリンク。カップの中には、瑞々しい輪切りの日向夏を入れて、この季節ならではの爽やかな風味を加えた。またドリンクにミックスした紅茶ゼリーが、食感にアクセントをプラス。スプーンでチーズフォームだけをすくって食べても、全てかき混ぜて飲んでも美味しく楽しめる季節限定ドリンクとなっている。【詳細】ボタニスト トウキョウ「日向夏チーズティー」発売期間:2019年3月1日(金)~5月12日(日)価格:800円(税込)住所:東京都渋谷区神宮前6-29-2 ボタニスト トウキョウ1·2F営業時間:11:00~20:00【問い合わせ先】株式会社 I-ne(アイエヌイー)TEL:0120-333-476
2019年02月28日小玉ユキさんのマンガ『ちいさこの庭』は、その名の通り、“ちいさな人”たちと人間の物語を描いた、ファンタジックな作品。親指姫や一寸法師、コロボックルなど小人が登場する物語は、子どものためのものと思っていたけれども、そういう人はいつの間にか“ちいさこ”の存在が見えなくなってしまったのだろう。『坂道のアポロン』の実写映画が先月公開された小玉ユキさんの最新刊は、森に棲むといわれる“ちいさこ”と人間たちのオムニバス。「人間に近い生態だけど、ちょっとだけ異世界に住んでいる生き物というモチーフが好きで、以前にも人魚や地底人、白鳥の化身を描いてきました。ちいさこはその延長という感じなのですが、体の大きさが違うだけで絵的にも面白いので、マンガにする価値がありそうだと思っていました」全5話のなかでちいさこと出会う人たちは、絵本好きな少女、恋愛小説家と編集者、引きこもりの男子中学生など。ちいさこは子どもだから見えるというわけではなく、一度恋をするとそれきり見えなくなってしまうらしい。「恋を絡めたのは、少女マンガだからです。ちいさこが見えなくなる瞬間を描きたいと思ったのが先にあって、見える人と見えない人のやりとりは副産物みたいなものでしたが、実際に描いてみるとそっちのほうが面白かったですね」たしかにそこは、少女マンガ。恋愛小説家なのに見えたり、夫婦の片方だけが見えたりなど、シチュエーションは何かとワケあり。小玉さんが描きたかったというちいさこが見えなくなる瞬間、つまり恋に落ちる瞬間は、誰かを好きになる喜びと、ちいさこと別れる寂しさがないまぜになって、ロマンティックだけど胸が締め付けられるような切なさを覚えてしまう。「特に感動させたいとは思っていないんですが、それぞれのキャラクターに“救い”または“発見”をあげたいな、ということは考えています。短編は限られたなかに状況説明やカタルシス、余韻を詰め込むのが難しいですが、それができたときの気持ちよさは格別です」1話ごとに心が温まりつつ、一冊通して読み終えるとより大きな感動が待っている。オムニバスの醍醐味を味わえる作品だ。『ちいさこの庭』生きる時代も性別も立場も異なる人たちが、ちいさこと出会って不思議な体験をする、5編のファンタジックオムニバス。初めて挑戦したという時代物が新鮮!小学館429円こだま・ゆきマンガ家。代表作は『坂道のアポロン』『月影ベイベ』など。『月刊flowers』5月号より、波佐見焼の窯元を舞台にした大人の恋の物語「青の花器の森」がスタート。※『anan』2018年4月25日号より。写真・大嶋千尋インタビュー、文・兵藤育子©小玉ユキ/小学館
2018年04月24日注目の新進女優・桜井ユキと、いま、最も女性を熱くする男・高橋一生の美しくも官能的なラブシーンが話題を集め、『リミスリ』ロス現象を巻き起こした『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』。この度、本作のBlu-ray&DVDが7月18日(水)に発売されることが明らかとなった。本作で映画初主演を果たし鮮烈な演技を披露したのは、石井岳龍、園子温、三池崇史といった日本映画界の名だたる鬼才監督の作品への出演が続き、話題作『娼年』にも出演する桜井ユキ。そして主人公の恋人を演じるのは、 いま最も女性たちの熱い視線を集める高橋一生だ。25歳の新進気鋭・二宮健監督による現実と妄想、過去と現代が錯綜する幻想的で彩り豊かな世界観は、日本映画の既成概念を破壊する挑発的な作品となった。さらに、怪しいバーテンダーに成田凌、華麗なショー番組のMC役に満島真之介といまをときめく若手注目株の俳優陣が出演しているのも見どころとなっている。今回の発表に合わせ、Blu-rayとDVDの特典として満島さんが劇中と同じようにMCを務めた異例の爆笑舞台挨拶の映像とメイキング映像の収録が決定。幻想的な映像と音楽でつむぎされる、美しくも儚いベッドシーンは、劇場公開時にはリピーターが続出したほど。本作が商業映画デビュー作となった二宮健監督は、岡崎京子原作で門脇麦が主演を務める『チワワちゃん』の公開も控えており、次世代の日本映画界を担う存在。絶対に見逃せない作品となるだろう。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』は7月18日(水)よりDVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリービング ビューティー 2017年10月21日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開ⓒ 2017 KingRecords
2018年04月13日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の2018-19年秋冬コレクションが2018年3月20日(火)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。"高校生の時の夢を叶える"前シーズンの2018年春夏コレクションでは、デザイナー・手嶋ユキヒロの小中学生時代からの夢だったというミュータント タートルズとのコラボレーションを達成。今シーズンは「高校の卒業アルバムに書いた夢を叶える」と公言してのコレクション発表となった。プロレスマスクのモチーフランウェイで目を惹いたのは、マスクのモチーフ。ユキヒーロープロレスのアイコンでもあるプロレスマスクは、ジャケットの胸もとにワッペンとして取り入れられたり、アームにキルティングのように施されたり。スタイリングのアクセントとして、モデルに耳のついたマスクをかぶせるという演出も見られた。パターンはカモフラージュ柄が主流パターンは鮮やかなオレンジを取り入れたカモフラージュ柄が主流。ジャケットやパンツのメインテキスタイルとしてはもちろんのこと、ショルダー、ポケット、裾のワンポイントとしても存在感を放っていた。和田アキ子とのコラボレーションショーの後半には、目玉の一つでもある歌手・和田アキ子とのコラボレーションアイテムが登場。名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」とゴングを掛け合わせたモチーフを配したコーチジャケットを、パーカーやダッフルコートとレイヤードするスタイルを提案した。"モノづくりで世界チャンピオンに"しかし果たして、手嶋ユキヒロが高校生の時に抱いていた夢とは何だったのか。スポットライトは落とされ、ショーミュージックが鳴り止み、誰もが疑問を拭えぬまま会場を後にしようとしたその瞬間。マスクをかぶった手嶋が会場に現れ、「高校生の自分が叶えたかったこと、それは"世界チャンピオン"になること。プロレスラーにはなれなかったから、モノづくりでそれを達成する」とマイクパフォーマンスで宣言。手嶋の合図で幕が開くと、ギネス記録を更新するという巨大なプロレスマスクが出現し、会場を大いに沸かせての幕引きとなった。
2018年03月23日2018年1月7日(日)東京・豊洲PITでベーシスト「ひなっち」こと日向秀和のベース道四半世紀を記念したライブ祭『HINA-MATSURI』が開催される。【チケット情報はこちら】日向秀和はストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone、FULLARMORなど多くのバンドで活動。この日は上記3バンドのほか、日向と縁のあるLITE、Yasei Collectiveが出演。さらに、バンド活動と平行して数々のセッションを行っている彼ならではの “HINATA’S SESSION”と題した企画も行われる。セッション参加メンバーは日向秀和、大喜多崇規、KenKen、田中邦和、タブゾンビ、別所和洋、松下マサナオ。チケットの一般発売は11月26日(日)より。なお、一般発売に先がけて、プレリザーブを実施中。受付は11月7日(火)午後11時59分まで。■HINA-MATSURI日時:2018年1月7日(日)開場12:30 / 開演13:30会場:チームスマイル・豊洲PIT(ピット)(東京都)出演:ストレイテナー / Nothing’s Carved In Stone / FULLARMOR / LITE / Yasei Collective /HINATA’S SESSION(日向秀和 / 大喜多崇規 / KenKen / 田中邦和 / タブゾンビ / 別所和洋 / 松下マサナオ)料金:スタンディング4950円※ドリンク代別途必要。※未就学児童は入場不可。
2017年11月01日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の2018年春夏コレクションが2017年10月21日(土)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。チアガール達と亀の戦隊ヒーローであるミュータント・タートルズのダンスで始まったショー。亀が一面に敷き詰められた柄をシャツやショートパンツ、ブラトップなどに展開。また、亀の顔を並べた柄の浴衣も登場した。アメコミ風のアイコンと相まって、一風変わった和のテイストを提案。スタイリングは、パーカーとレイヤードしたものが多数登場。セットアップと合わせて、フォーマルなアイテムも一気にカジュアルな印象に。腰から垂れ下がったロングベルトも、スタイルによりラフさを加えていた。ピンク、ゴールド、シルバーのラメで作られたオールインワンなど一目で目を引くルックから、ワンポイントのデニムオールインワンまで展開。覆面のアイコンや“YHP”の英字ロゴを施し、落ち着いたカラーのアイテムも斬新なデザインに。ラストは、大きな甲羅を背負い、もはや亀そのものになることができるルックが登場。デザイナー・手島ユキヒロの小中学生時代からの夢だったというタートルズとのコラボレーション。次のシーズンでは高校生の頃の夢を叶えることを堂々と宣言し、早くも2018年秋冬コレクションに期待が高まるショーであった。
2017年10月24日