キラキラ光る雑貨やアクセサリー。光が当たる度に反射してきらめく様子がかわいいですよね。この反射するアイテムは、実は「木工用ボンド」で簡単に作れちゃいます!ボンドとラメで作れる簡単グリッター加工をご紹介します。基本の材料は、木工用ボンドとラメのみです。セメントポットをかわいいキャンドルホルダーに100均で購入したシンプルなセメントポット。さっそく、ラメをデコレーションして、おしゃれなキャンドルホルダーに変身させてみたいと思います。【材料・道具】●木工用ボンド●ポット●ラメ(今回はホログラムを使用)●水●ハケ【作り方】1.木工用ボンドを水に溶かすボンドと水を混ぜ合わせます。ハケにつけたときに、少しペタペタと粘性が残るぐらいを目指してください。水っぽくなりすぎると、ラメが付きにくくなるので注意が必要です。2.ラメをボンドの中に投入買ってあるラメをボンドに投入します。密度を濃くするために、塗る面積よりも多めに入れます。3.ハケで塗る勢い良く塗るとムラになることも。ラメを乗せていくようなイメージで少しずつ塗りましょう。4.乾かして完成重力でラメが下がってくることがあるので、全面に塗る際には、底面に何かおくか、片面ごとに塗ってみてください。ナチュラルなポットが華やかなキャンドルホルダーになりました。大きめのラメを選んだ方が、キラキラしすぎず、大人な雰囲気になります。もうひとつのポットは内側にラメ加工を施してみます。お手軽に済ませたい、という方は、こちらの加工がオススメ。外側に比べて手が汚れにくく、またラメも流れていきにくいです。試しにLEDキャンドルを中にいれるとこの通り。外見はハードですが、中から反射する灯りは、とってもやわらかです。(ススがつくと光の反射が鈍くなるので、内部にラメをつけたときにはLEDのキャンドルがオススメです。)シンプルなアクセもきらめく出来に!こちらもセリアで購入したアクセサリー。数種類のラメを使って、デコレーションしていきます。【材料・道具】●木工用ボンド●使っていないアクセサリー●ラメ(シェルチップや箔なども)●水●マニキュア用のブラシ●ピンセット【作り方】まずはこちらのネコのヘアゴムを。1.ラメを塗装猫のモチーフのヘアゴムは、くぼんでいる部分をラメで塗装していきます。塗装の仕方は、キャンドルのやり方と同じで、ラメと木工用ボンドを混ぜて、塗っていくだけです。隙間が空いていると見栄えが悪いので、ホログラムも上から重ね塗りしました。2.完成かわいらしいモチーフなので、あえてラメは1色のみで派手になりすぎないようにしています。ラメ・ホログラムの大きさを混ぜることでシンプルながらも華やかな印象になりました。次は、シルバーヘアゴムをアレンジしてみます。【作り方】1.ラメを塗り、シェルチップを配置おおまかな配置は筆で、微調整をピンセットで行うときれいに仕上がります。2.真ん中に箔を貼って、完成最後に、トルコ石風のヘアゴムにもデコレーション!今回はラメではなく、紙状になっている箔を使用しています。【作り方】1.球面にボンドを塗る今回は先にボンドを塗っておきます。2.ピンセットで箔を貼っていく箔は小さくちぎって少しずつ貼っていきましょう。このとき、箔は球面にそって埋めていくのではなく、ぐしゃぐしゃにしながら貼った方が、立体的感が出ます。球面に貼れなくなったら、箔自体にボンドをつけていってください。3.しっかり乾かして完成ラメ・ホログラムに比べて、乾きが遅いのが箔。乾いているかな?と触らずに、乾ききるまで待ってみてください。それぞれ、がらりと印象が変わりました!誰とも被らない個性派アクセサリー。他にも、モチーフのフチだけデコレーションしたり、大きなパーツをワンポイントで置いたりしてもかわいくなります。ネイルや靴にも応用が効く!ボンドとラメでのリメイクは、単に小物だけのものではありません。たとえばネイル。爪にボンドを薄く塗り、ラメのボトルに指を突っ込むだけでも、爪がラメコーティングされます。乾いたらはみ出た部分をピンセットなどで剥がし、上からトップコートを塗れば完成。ラメと爪の間にボンドの膜ができているため、飽きたら手で剥がしてオフできるというのもうれしいポイントです。ラメのマニキュアなどは爪に残りがちですが、ボンドアレンジならそのような心配もありません。他にも、シンプルなスリッポンやパンプスなどをデコレーションしてみても目立つはず。こちらはキャンドルポットと同じく、ラメボンドをハケで塗り、乾かすだけで完成です。クラフト初心者でも、手間なく簡単にできますよ!親子でキラキラ!リンクコーデもボンドを使えば、簡単な手順で、本格グリッターデコレーションできます。他にもスマホケースやノートの表紙、お財布などをグリッター加工しても良さそうです。ボンドは子どもも安心して使えるので、親子DIYにも持ってこいですね。ファッションアイテムをデコレーションすれば、お手製リンクコーデにも。ぜひ、身近なアイテムをグリッター加工で変身させてみてください。
2017年11月12日家具工房アクロージュファニチャーが行っている木工教室で、20代~40代の女性が増加中。これまで10年間行ってきた木工教室を昨年神楽坂に移転して1年、1周年記念として初のインテリアワークショップ・無料木工教室体験が行われます。プレミアムフライデー インテリアワークショップとは6月のプレミアムフライデーに合わせて、時計・カッティングボード・ジュエリーホルダーを制作するインテリアワークショップが開催されます。都心の家具工房で木の香りに癒されながら、ものづくりでリフレッシュしてみては。素材は、ブラックウォールナット・チェリー・メープルの高級材。DIYからワンランク上の木のインテリアを制作するんですよ♪プレミアムフライデー インテリアワークショップ 概要開催日:2017年6月30日(金)16:00~19:00(3h)会場:家具工房アクロージュファニチャー東京都新宿区築地町6番地北星ビル2階参加費:時計制作6,500円、カッティングボード・ジュエリーホルダー5,000円※ドリンク・お菓子付き定員:12名お申し込み:03-6265-0241参加対象:18歳以上※作業しやすい服装でご参加ください。筆記用具をご持参ください。無料木工教室体験とは?要望が多数寄せられていたという木工教室体験がはじめて開催されます。のみや玄翁を使用し、教室で実際におこなう穴開け・ほぞ加工などが体験できます。無料木工教室体験 概要開催日:2017年6月15日(木)10:00~13:00(3h)2017年6月16日(金)18:30~21:30(3h)会場:家具工房アクロージュファニチャー東京都新宿区築地町6番地北星ビル2階参加費:無料定員:12名お申し込み:03-6265-0241参加対象:18歳以上※作業しやすい服装でご参加ください。筆記用具をご持参ください。特に女性の参加が増加中より本格的な家具やインテリアの制作を望み、多くの女性が通っている神楽坂木工教室。のみや鉋などの大工道具を正しく扱う方法が学べる貴重な機会です。講師は、一級家具製作技能士などの国家資格を取得した人たち。日々無垢の特注家具を制作しているプロの家具職人が、仕事と同じ高いレベルで家具の制作方法を伝えてくれるのだから嬉しいですね。初心者でも気軽に始めることができるよう、道具はすべて用意してあります。本格的な木工を教われる教室としては日本一の規模なんです!DIY女子から一歩進んだ木工女子を目指すみなさんには、要注目の教室なんですよ♡公式HP
2017年05月31日ミナ ペルホネン(minä perhonen)とマルニ木工のコラボーレーションチェアが、伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージにて展示・販売される。期間は、2016年11月9日(水)から11月15日(火) まで。店頭に並ぶ椅子の数々は、マルニ木工が2013年から伊勢丹新宿店とミナ ペルホネンとともに取り組んできた特別企画「ふしとカケラ」第3回目の商品。「ふしとカケラ」では、大量生産社会で手間がかかることを理由にはじかれてしまうクセのある素材に着目しアイテムを制作。ほとんど使われてこなかった特徴的な木目“ふし”のあるマルニ木工の「HIROSHIMAアームチェア」と、ミナ ペルホネン オリジナルテキスタイルの余り布「カケラ」のパッチワークによって、個性的なチェアを展開してきた。第3弾では、「Barabara Lovers.」のテーマにちなんで、バラの花をモチーフにパッチワークした生地を、座面に施した。さらに、ミナ ペルホネンデザイナー・皆川 明プロデュースによる限定カラーバージョンも発売される。他にも、日本のプロダクトデザイナー深澤 直人デザインによるラウンディッシュ(Roundish)ソファに、クヴァドラ(Kvadrat)社の新作テキスタイル「Akira Minagawa for Kvadrat」コレクションをパッチワークしたアイテムも同時に発表。店内で、家具の温もりと、美しいテキスタイルが醸し出す魅力をぜひ感じてほしい。【詳細】Barabara Lovers. MARUNI COLLECTION with minä perhonen会期:2016年11月9日(水)~11月15日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階= ザ・ステージ住所:東京都新宿区3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)【アイテム】■ふしとカケラ素材:オーク、ウォルナット(ふしあり)パッチワーク:オーク 2パターン、ウォルナット 2パターン(minä perhonen)価格:オーク 148,000円+税、ウォルナット 161,000円+税限定:オーク 各35脚×2パターン、ウォルナット 各15脚×2パターン <100脚限定>■ふしとカケラカラーバージョンカラー: ブルー、ライトグリーン、モスグリーン、グレー、ブラウン素材:ビーチ(ふしあり)パッチワーク:4パターン(minä perhonen)価格:134,000円+税限定:各色 10脚 50脚※ 期間限定(受注生産)■Roundish ソファ パッチワークシリーズ素材:ビーチパッチワーク:Akira Minagawa for Kvadrat コレクション価格:・シングルーシートソファ 315,000円+税・ツーシーターソファ 490,000円+税・スリーシーターソファ 580,000円+税・オットマン 82,000円+税※ 期間限定(受注生産)■kakera bagHIROSHIMA/Roundish:各2パターン数量限定
2016年11月11日ミナ ペルホネン(mina perhonen)と広島の家具メーカー・マルニ木工による伊勢丹新宿店の特別展「ふしとカケラ」の第3弾として、「Barabara Lovers. MARUNI COLLECTION with mina perhonen」が11月9日から15日まで伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて開催される。2013年、2015年と開催されてきた伊勢丹新宿店での特別企画「ふしとカケラ」では、均一した仕上がりが求められる大量生産社会の中で、これまでほとんど使われてこなかった特徴的な木目や端材に再注目。それらの素材を“個性的な美しさ”ととらえ、ふしのある「HIROSHIMA」アームチェアの座面に、ミナ ペルホネンのパッチワークを施した座面を組み合わせたスペシャルなアイテムを発表してきた。第3弾となる今回は、皆川 明プロデュースによる「HIROSHIMA」アームチェアのオーク素材と、ウォルナット素材で作られた「ふしとカケラ」に加え、ブルー、ライトグリーン、モスグリーン、グレー、ブラウンの全5色で展開される「ふしとカケラ カラーバージョン」、今年のミラノサローネにてデンマークのテキスタイルブランド・クヴァドラ(Kvadrat)から発表されたテキスタイル「Akira Minagawa for Kvadrat」の新作コレクションを、深澤直人デザインによる「Roundish」ソファにパッチワークしたアイテムなどが展開される。今回のタイトルにある“Barabara Lovers.”へ、「様々な異なる要素が集まることで愛着を生む存在になる。バラバラは自分たちが愛すべき個性。暮らしの中に愛着のあるものをひとつずつ増やしていく豊かさ、愛着のあるものが溢れるインテリアには、そこに暮らす人それぞれの個性が宿り、日々の生活をますます楽しく、豊かに彩ってくれるはず」という想いを込めた皆川 明。ミナ ペルホネンのカケラは、“Barabara”に因んでバラの花をモチーフにしたパッチワークになっている。【イベント情報】「Barabara Lovers. MARUNI COLLECTION with mina perhonen」会期:2016年11月9日~15日会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ7777777777777777777
2016年10月31日「ワイズ(Y’s)」は、鹿児島の木工作家のアキヒロジン率いる「アキヒロ・ウッドワークス(AKIHIRO WOODWORKS)」とのWネームのマグカップとカフェオレ・ボウルを発売した。このコラボレーションは、「手で作るプロダクトデザイン」というアキヒロ・ウッドワークスの作品にワイズが共感し実現した。木製のマグカップ「ジンカップ(JINCUP)」(3万1,500円)は八角形のフォルム。職人技術により手に馴染むように製作され、飲み口は薄く滑らかに削り出されている。カフェオレ・ボウル(3万7,800円)は、木製ならではの質感を残すため厚みを残し外側を荒く削って仕上げられた。両商品共に、鹿児島県産のタブノキを素材に使用。上部は漆で色付け。赤と黒の2色展開で、全国のワイズ店舗と公式オンラインショップで取り扱う。アキヒロジンは2002年に木工作家としての活動を開始。オーダー家具やオリジナルのプロダクト製品の製作、店舗や住宅内装、インスタレーション作品の発表など活動の幅を広げている。アキヒロ・ウッドワークスは、同氏とその父、三男の3人で運営。先月には大阪・ディエチと東京・トーキョーカルチャート by ビームスで企画展を開催した。
2013年08月09日学研グループが発行している、『新版 はじめての木工』や『有機・無農薬 ゼロからの野菜づくり』などDIY系・野菜系ムック合計12タイトルが電子化。iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて配信を開始する。これらのムックは雑誌『ドゥーパ!』/『野菜だより』から生まれた商品。12タイトルものムックの配信を記念して、学研電子ストアWebページにて「秋のDIY&野菜フェスタ」を開催。「ドゥーパ!特製エプロン」や「ドゥーパ!特製腰袋」が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも展開。休日の楽しみに木工を、無農薬で美味しい野菜を生む家庭菜園を、手づくりの秋にチャレンジしてはいかが。「秋のDIY&野菜フェスタ」で紹介する電子ムック一覧(配信中)・新版 はじめての木工・日曜大工で作る!理想のウッドデッキ・まるごと手作り!エクステリアアイデア200・保存版 簡単木工作例100・有機・無農薬 ゼロからの野菜づくり・有機・無農薬 病虫害なしの野菜づくり・有機・無農薬 野菜が甘く育つ土づくり・はじめよう!キッチン野菜・決定版 はじめての果樹づくり(10/27配信開始予定)・わが家の壁・床DIY収納・木漏れ日の美しいガーデン 雑木の庭づくり・無農薬 ベランダでつくる簡単はじめての野菜 「学研電子ストアアプリ」ダウンロードページ 秋のDIY&野菜フェスタプレゼントキャンペーンページ
2011年10月21日