「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦することがこのほど分かった。武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎の名コンビが復活し、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を手がけることでも話題の本作。今回の発表で、ビジュアル解禁の際に話題となった謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)であることが明らかとなり、林さんが声優初挑戦でキャスティングされている。林さんは、2007年も『バッテリー』俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、『パレード』やWOWOW連続ドラマW「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」などと出演歴を重ね、来年度には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』などの出演作を控えるほか、第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹の「火花」の映像化で主演を務めることが決定し、ますます注目を集めている。今回の林さんの起用に関してプロデューサーの実松照晃は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まったとき、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください」とコメント。林さんの演技はもちろん、遊戯・海馬とどのような関わりをもつ役どころなのか、今後の続報に期待したい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日東京都・渋谷のBANK GALLERYは荒木経惟、田名網敬一、村上隆などのクリエイターによる赤塚作品のパロディーやオマージュ作品の展覧会「赤塚不二夫のビチュツ展」を開催する。会期は12月3日~12月16日。開催時間は11:00~20:00。入場料は1,000円(オリジナルバッヂ付き)。同展は、荒木経惟、田名網敬一、村上隆などクリエイター約20組による赤塚作品のパロディーやオマージュ作品を「ビチュツ作品」と名付け、一堂に展示するもの。赤塚不二夫の生誕80周年を記念して開催され、2015年9月に開催された「バカ田大学祭ライブ 電気グルーヴ&スチャダラパー篇」、2015年12月から東京大学で行われる「バカ田大学」の開講につづくメインイベントである同展は、赤塚不二夫生誕80年企画における「バカ田大学文化祭」の位置付けとなる。なお、展覧会の構成および展示デザインはブックデザイナーの祖父江慎が手がけるということだ。参加アーティストは、赤塚藤雄(漫画家)、赤塚りえ子(アーティスト)・朝倉世界一(漫画家)・荒木経惟(写真家)・安斎肇(イラストレーター/アートディレクター)・伊藤桂司(イラストレーター)・宇川直宏(アーティスト)・金氏徹平(アーティスト)・五木田智央(アーティスト)・白川東一(KOO-KI 映像ディレクター)・白根ゆたんぽ(イラストレーター)・スージー甘金(イラストレーター)・田名網敬一(アーティスト)・都築潤(イラストレーター)・パラモデル(アーティスト)・村上隆(アーティスト)・横山裕一(漫画家、アーティスト)ほか。また、赤塚藤雄(不二夫)が漫画家デビュー前、新潟の小熊塗装店に勤務していた時代(中学卒業から上京までの約2年間、16~17歳頃)に制作した絵画作品が特別に初出品される。そのほか、赤塚不二夫のキャラクターグッズや厳選されたコレクターアイテムの展示も行われるということだ。また、関連企画として、「これでいいのだ」に代表される「赤塚イズム」を再発見するべく、さまざまな分野の第一線で活躍する著名人の方々が、それぞれの表現方法で「バカとは」について解き明かし、東京大学の教壇で熱弁を振るう「バカ田大学」が東京都・文京区の東京大学山上会館にて開講される。講師は、河口洋一郎、みうらじゅん、安齋肇、宮沢章夫、坂田明、浅葉克己、喰始、三上寛、宇川直宏、泉麻人が予定されている。開講期間は12月1日~2016年3月31日。授業料は1コマ5,500円(受講者全員にオリジナルノート付き)。詳細は同イベントWebページにて案内されている。
2015年11月18日冬の夜空に浮かぶミステリアスな月の光をまとうTHREEは、2015年ホリデーコレクション「UNDER THE MAGIC MOON」の限定メイクアイテムを、11月4日より発売する。パウダーアイシャドウ「THREE 4Dプラスアイパレット」(限定1種)、リップグロス「THREE シマリング リップジャム」(限定4色)、マニキュア「THREE ネイルポリッシュ」(限定4色)の3品目。冬の夜空に浮かぶ、さまざまな色に変化するミステリアスな月の光にインスパイアーされたコレクションとなっている。神秘的な月の光を目元に宿すアイカラーパレット「THREE 4Dプラスアイパレット」は、色、光、テクスチャー、すべてが異なる4色がしなやかな一体感と深いニュアンスを生み出すアイカラー。2015年HOLIDAY限定色は、少し赤みのあるトープカラーとソフトブラウン、ミステリアスなグレイッシュパープル、眩いムーンゴールドのハーモニーで、見た人の心を引き込む月のように、神秘的で印象深く、それでいて穏やかな表情を映し出す。「THREE シマリング リップジャム」は、今までにないリップの立体感と、フレッシュなみずみずしさを、リップジャム独自の処方で実現したリップグロス。限定色は、穏やかなトランスルーセントカラー“X01PALE MOON”、ヌーディーなベージュオレンジ“X02MOONRIDER”、センシュアルなフォギーピンク“X03MOON WHISPER”、クリアなダズリングピンク“X04SUGAR MOON”の4色。月の光が溶け込んだ、やわらかに輝く唇を演出する。【参考】・THREE公式サイト
2015年10月31日ディオール(Dior)が、一流写真家たちの作品とともにメゾンの歴史を紐解く写真集『Dior : New Looks』を発売する。過去から現在に至るまで、様々な一流写真家のビジョンによってメゾンのクリエイションの素晴らしさを表現してきたディオール。同書では、リチャード・アヴェドン、ジェローム・ゴティエなど一流写真家たちの芸術作品とともに、ニュールックが誕生した1947年から現代までのメゾンの歴史が語られている。ラインアップは、リチャード・アヴェドンが撮影した伝説の写真「ドヴィマ・ウィズ・エレファンツ」や、ウィリー・ヴァンデルペールによるラフ・シモンズのクリエーションをとらえた空撮写真、セシル・ビートンが撮影したミッツァ・ブリカール、ジャン=バティスト・モンディーノが撮影したマリオン・コティヤールなど。アイコニックな作品や極めてプライベートなショットまでを含む貴重な作品の数々が収録された。
2015年10月28日イデーは、プロダクトデザイナー・林剛志氏による廃棄瓦を用いた作品展「Kawara: Tsuyoshi Hayashi exhibition」を開催する。会期は10月29日~11月10日 11:00~21:00(日曜・祝日は20:00まで)。開催場所は東京都・千代田区丸の内のデリエ イデー(新丸ビル4F)。観覧無料。同展は、工場で大量生産された瓦のうち品質検査で不良と選別された"廃棄瓦"を、プロダクトデザイナー・林剛志氏により新たなプロダクトとして蘇らせた作品の展示会。今年8月にイデーショップ 東京ミッドタウン店にて実施された展示が、装いも新たに新丸の内ビルディング(新丸ビル)4Fにあるギフトショップ「デリエ イデー」にて開催されるもの。不良とされた瓦から傷ついたところだけを切り取り、一定のサイズに切り揃えられた瓦が棚板として収まるようにデザインされた「kawara Shelf」と、瓦を座面として再利用した「Kawara Bench」が、実際の廃棄瓦とともに展示されるということだ。なお、林剛志氏は1979年生まれ、名古屋市出身。2007年、 Design Academy Eindhovenに入学。 ピート・ヘイン・イークでのインターンの後、卒業制作として「Kawara Bench」を発表。2013年、オランダにstudio tsuyoshi hayashiを設立後、ケルン国際家具見本市"D3 Design Talents"、iF concept design award、ベルギー Biennale Interieur "the Interieur Awards 2014" など、ヨーロッパ各国にてデザイン賞を受賞。コニカミノルタと雑誌「Pen」とのコラボで開催されたアートコンペ「KONICA MINOLTA ソーシャルデザインアワード 2015」にて、イデー協賛社特別賞を受賞。
2015年10月28日藤原竜也が主演を務める映画『僕だけがいない街』(2016年春公開)に子役の鈴木梨央や中川翼、俳優の林遣都らが出演していることが21日、明らかになった。本作は、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」で2年連続ランクインし、映像化のオファーが50件以上殺到したという、2012年より漫画誌『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載されている三部けい氏の同名コミックが原作。身近で"悪いこと"を察知すると、その原因を取り除くまで数分前に戻り続ける"リバイバル"という特殊現象に巻き込まれたフリーター・悟(藤原)が、18年前に起きた児童連続誘拐事件の謎を解き明かす。幼少期のつらい思い出や気づくことがなかった母親からの愛情、クラスメイトの優しさなどに触れ、それが新たな記憶となって悟の過去が書き換えられていく様を描く。2016年1月からはフジテレビ系「ノイタミナ」枠でアニメ化も決定している。発表された追加キャストは鈴木、中川、林のほか、杉本哲太、福士誠治、森カンナの6人。中でも子役の2人は劇中で重要な役どころを担っており、映画化発表時に原作ファンからもネット上で「子ども時代は誰が…!?」「過去編での子役さんの方が重要では」との声があがっていた。そんな大役に抜てきされた鈴木が演じるのは、物語の鍵を握る少女・雛月加代子。母子家庭で、母から虐待を受けるというハードな役に挑む。鈴木は「初めて台本を読んだ時、ストーリーの展開に目が離せず一気に台本を読みました」と強く引きこまれたことを明かし、「難しい役ですが、加代の気持ちになって苦しみや悲しみ、希望が表現できたら」と意気込んでいる。鈴木はNHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)や現在放送中の連続テレビ小説『あさが来た』(日曜を除く毎日8:00~8:15)で、いずれも主人公の幼少期を演じ、評価を得てきたが、もう一方の子役の中川は、約300人のオーディションから選ばれた新人。演じるのは悟の少年時代だが、これは、身体は小学生で頭脳や精神は大人という難役だ。藤原演じる悟役を子どもの身体で表現するという大役を受け持つ中川は、「選ばれてとてもうれしかったです」と歓喜。「原作を読んで、この先どうなるのかとワクワクしました」と振り返り、「幼少期悟役を演じるのはとても難しいと思うけど大人になったつもりで一生懸命頑張りたい」とアピールした。平川雄一朗監督は、「2人とも何度か他の子役の子たちとリハーサルをやっていました。梨央ちゃんの芝居は安定していましたが、翼くんは苦労したと思います。何度か涙を流すほどに追い込まれていました」と舞台裏を明かし、「そもそも29歳の大人が10歳の子どもになるという想像を超えた役だから、かなりハードルは高かった」とフォロー。その上で、「撮影に入る時にはしっかり(中川演じる)悟が他の子どもたちをリードしていて、藤原竜也になりきるために私服も似せたりしていて、その成長ぶりには驚かされました」と天才子役の片鱗を目の当たりにした興奮を伝えた。
2015年10月22日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、花と本を作品制作の礎とする画家の個展「笹尾光彦展花のある風景」を開催する。会期は11月18日~11月29日。開館時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、笹尾氏が昨年発表した「The Book」シリーズを進化させた、花と本を存分に描いた新作の数々を発表するもの。笹尾氏にとって、花と本は愛すべき存在であり、部屋に飾る色とりどりの季節の花々、そして自身の書棚にある長年愛読しているアートブックから小説まで、常に身近にあったそれらが作品制作の礎となってきたという。同展では、AからZまでの頭文字からはじまる花を描いたブック型の立体作品や、人気シリーズ「The Shelf」の様々なアートブックが並ぶ本棚を描いた新作も登場する予定となっている。ポップな色使いと洗練された構図の中に描かれた花と本の数々は、力強い存在感の中にも笹尾の温かい眼差しが感じられ、来場者は、花屋と本屋に迷いこんだかの様な会場で、好きな花と心に残る一冊を見つけるように作品を見ることができるということだ。
2015年10月22日藤原竜也と有村架純に、及川光博、石田ゆり子という豪華キャストが明らかになり、大きな反響を呼んでいる映画『僕だけがいない街』。このほど、実写映画化発表時から話題になっていた物語の重要な役割を担う2人の子役に、NHK朝ドラ「あさが来た」での好演も記憶に新しい鈴木梨央と、『ヒロイン失格』に出演する新星・中川翼が決定。さらに、『HERO』の杉本哲太や実写版「火花」の林遣都と、福士誠治、森カンナという計6名の新キャストが明らかとなった。「マンガ大賞」と「このマンガがすごい!」にダブルで2年連続ランクインした、「ヤングエース」にて絶賛連載中の三部けい原作のミステリーを実写化する本作。コミックの累計発行部数は167万部(既刊6巻)を突破、また、2016年1月からはフジテレビ“ノイタミナ”ほかにてアニメ版の放送が開始されるとあって、「僕街ブーム」の到来がささやかれている。【リバイバル】という不思議な現象を体験する主人公・藤沼悟には藤原さん、片桐愛梨には有村さんと、映画界をリードする若手実力派の共演に加え、悟の母・藤沼佐知子役には石田さん、そして不敵な笑みを絶やさない悟の小学校の教師・八代学役には及川さんが脇を固めているが、映画化発表時から「これ子役が結構、重要じゃない?」「こ、こ、子ども時代は…誰が?!」「過去編での子役さんの方が重要ではないだろうか」とSNSでも話題となった2人の子役がついに決定した。鈴木さんといえば、大河ドラマ「八重の桜」や「あさが来た」で、共に主人公の幼少期を演じるなど、いまや国民的子役に成長。11月公開の『リトルプリンス星の王子さまと私』では、主役の女の子(吹き替え)を演じるなど大役の出演が続くが、本作では物語のカギを握る少女・雛月加代役に扮し、母子家庭で母親から虐待を受けるという凄惨な役に挑む。対する中川さんは、約300人の中からオーディションで藤原さん演じる悟の少年時代役を勝ち取った新星。身体は小学生だが、中身(頭脳や心)は大人の悟という難役を表現することになる。さらに、杉本さん、林さん、福士さん、森さんという面々が加わった盤石の布陣を、「天皇の料理番」でその手腕が高く評価された平川雄一朗監督がどう“料理”するのか、いまからも楽しみにしていて。<以下、キャストコメント>■鈴木梨央初めて台本を読んだとき、ストーリーの展開に目が離せず一気に台本を読みました。加代はむずかしい役ですが、加代の気持ちになって苦しみや悲しみ、希望が表現できたらと思います。■中川翼幼少期の大役に選ばれてとてもうれしかったです。ぼくは原作を読んでこの先どうなるのかとワクワクしました。大人の心を持った幼少期悟役を演じるのはとても難しいと思うけど大人の気持ちになったつもりで一生けん命がんばりたいと思います。■平川雄一朗監督「悟役の中川翼くんは、オーディションで会って藤原竜也さんに似ているなというのが第一印象です。加代役の鈴木梨央さんは、『八重の桜』や『WOMAN』などで拝見していて、ひたむきな芝居をする女優さんだという印象から、今回の加代という役が持つ芯の強い子を演じてもらいたいと思いました。梨央ちゃんの芝居は安定していましたが、翼くんは苦労したと思います。何度か涙を流すほどに追い込まれていました。そもそも29歳の大人が10歳の子供になるという想像を超えた役でしたから、かなりハードルは高かったです。ただ、撮影に入る時にはしっかり悟が他の子供たちをリードしていて、藤原竜也になりきるために私服も似せたりしていて、その成長ぶりには驚かされました。梨央ちゃんに関しても、原作である漫画を日頃研究していたと撮影後に聞いたのですが、漫画の世界から飛び出して来たように雛月加代という役に没頭していて素晴らしかったです」映画『僕だけがいない街』は2016年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月22日日本テレビと「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた映画やドラマ、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ライブツアーなどからなる一大エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。このほど、深夜連続ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」のスタートを目前に控え、先日の「三代目JSB」ドーム公演でも上映され、話題となった2分間の特別映像が解禁となった。不良チームが集まるSWORD地区を舞台に、それぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いとその裏にある彼らの友情、絆、真っすぐな思いを、「EXILE」のTAKAHIROやAKIRA、「三代目JSB」の岩田剛典や登坂広臣ほか「EXILE TRIBE」メンバー、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子といった豪華共演陣で描く本作。今回届いた映像は、「三代目JSB」ドームツアー追加公演にて上映され、ファンが騒然となった2分間の特別映像。ドラマにおいてメインとなるコブラ(岩田剛典)が、1人、鏡の前に佇むところから幕を開け、「俺たちはただ、この街を守りたかっただけだ…」という言葉と共に、コブラが拳でその鏡に一撃。それが合図となるかのように、超特報映像でもお披露目された三代目JSBの劇中曲「MUGEN ROAD」が流れる中、コブラ率いる山王連合会、雨宮兄弟(TAKAHIRO&登坂広臣)らを交えたド迫力のアクションシーンが怒涛のように展開していく。また、映像には「MUGEN ROAD」のPV映像の一部も使用されており、異なる世界観のミックスアップにも注目だ。ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」は10月21日(水)より日本テレビ系ほかにて放送スタート(※一部地域除く)。放送後、Huluにて連続ドラマ特別版を独占配信。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属するLDHが共同で立ち上げた“HiGH&LOWプロジェクト”の特別映像が公開された。2分間の本映像では、岩田剛典や、TAKAHIRO、登坂広臣らがド迫力のアクションシーンを披露するほか、三代目JSBによる劇中曲『MUGEN ROAD』のPV映像も登場するなど見応えのある内容になっている。『HiGH&LOW』特別映像HIROが企画プロデュースを務めるこのプロジェクトは、来年7月16日(土)に公開される映画『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』を軸に、ドラマ、Hulu配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ライブツアーと様々なメディアコンテンツを連動させた総合エンタテインメント。『HiGH&LOW…』は、5つのギャングチームが抗争を続けるSWORD地区と呼ばれる一帯を舞台に、山王街二代目喧嘩屋“山王連合会”(岩田剛典ほか)、誘惑の白き悪魔“WHITE RASCALS”(黒木啓司ほか)、漆黒の凶悪高校“鬼邪高”(山田裕貴ほか)、無慈悲なる街の亡霊“RUDE BOYS”(窪田正孝ほか)、復讐の壊し屋一家“達磨一家”(林遣都ほか)という各チームによるプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏でうごめく大人たちの生き様を描く。特別映像では、かつてこの地区を支配していた“ムゲン”という伝説のチーム(AKIRA、青柳翔)や、彼らと互角に渡り合った“雨宮兄弟”(TAKAHIRO、登坂広臣)、そして、敵か味方かわからない謎の組織“MIGHTY WARRIORS”(ELLYほか)のメンバーも登場する。10月21日(水)より放送が開始される日本テレビ系の深夜連続ドラマでは、コブラ(岩田剛典)率いる山王連合会をメインにした物語が展開されるという。『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』10月21日(水)日本テレビ系/深夜連続ドラマ 放送スタート(※一部地域では、放送日時が異なります)10月21日放送後 Hulu/連続ドラマ特別版 独占配信スタート2016年7月16日(土)全国公開2016年 映画・ドラマ連動LIVEツアー決定!
2015年10月20日又吉直樹が第153回芥川龍之介賞を受賞した「火花」を映像化し、「Netflix」が世界独占配信する連続ドラマの監督、及びメインキャストが決定!主人公の若手芸人を林遣都、その先輩芸人を波岡一喜、その同棲相手を門脇麦が演じ、全10話の総監督を『ストロボ・エッジ』や『娚の一生』などを手がけてきた廣木隆一が務めることが分かった。現段階での発行部数は239万部に達し、芥川賞受賞作品としての単行本発行部数が歴代1位となるなど、社会現象化した又吉さん原作「火花」の初の映像化となる本作。全10話の連続ドラマではあるものの、「Netflix」により一斉ストリーミング配信開始となるため、一般のTVドラマのように毎週1話ずつ、決まった放送時間枠などの形式はなく、1話ごとに異なった尺で各話約40~50分ほどになるという。売れない先輩後輩の芸人2人が、様々な人との関わり合いの中で「笑いとは何か」「生きるとは何か」を模索する、若者の苦悩と葛藤を描いたこの作品で、お笑いコンビ「スパークス」のボケ担当で、常に憂鬱な性格の主人公・徳永を演じるのは、2007年に映画『バッテリー』の主演で俳優デビュー、日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テンなど多くの新人賞を受賞し、その後も映画やドラマで活躍中の林遣都。そして、その徳永が師と慕う「あほんだら」のボケ担当で天才肌の芸人・神谷を演じるのは、映画『パッチギ!』や『クローズZERO』シリーズなどに多数出演、最近では『図書館戦争』シリーズにも出演するなど、実にさまざま役柄をこなす波岡一喜。その神谷と同棲し、作品中で“絶対的な美”として描かれている女性・真樹を演じるのは、映画『愛の渦』での体当たりの濡れ場が話題となり、NHK連続テレビ小説「まれ」での好演も記憶に新しい新鋭女優・門脇麦。さらに、全10話の総監督を廣木監督が務め、各話の監督には、『凶悪』で第37回日本アカデミー賞「優秀監督賞」「優秀脚本賞」を受賞した白石和彌をはじめ、『ストロボ・エッジ』『マエストロ!』などで助監督を務めてきた久万真路、『横道世之介』や『モヒカン故郷に帰る』の沖田修一の3名がそれぞれ担当する。本作の製作陣は、今回の起用に関してそれぞれ、「(徳永役:林さんは)繊細に見える容姿の中に熱い信念が感じられる俳優で、彼の技量と努力によって芸人がリアルに表現できる」、「(神谷役:波岡さんは)これまで芸人を演じた経験や芸人との親交も厚く、強さと哀愁を兼ね備えた演技力は、神谷役に適任」、「(真樹役:門脇さんは)人間の温かみと神秘性を併せ持ち、原作にある儚い距離感を表現できる」とコメント。大きな注目を集める本作で、又吉さんの分身のような芸人役を演じることに「命懸けで取り組みます」と気合い十分の林さんは、「神谷さんを師と敬い、ただ一人の相方・山下と向き合い続けたいと思います。波岡一喜さんは本読みの段階から“神谷さん”でした。お芝居を超えた、芸人さんが放つ空気感を目指します」とコメント。原作を読み、「シュールなやり取りの中に光る芸術的な表現、一人一人の人間らしさがひしひしと伝わってきて、夢中になり引き込まれました。この本に詰め込まれている又吉さんのお笑い哲学、お笑い愛を必死に読み解きながら、責任を持って徳永を演じさせていただきたいと思います」と意気込みを語った。また、若き名バイプレイヤーとしてさまざまな作品を経験してきた波岡さんは、「ただただ芸人さんの稽古と同じように、僕も相方と共に漫才の稽古を日々やるつもりでいます。稽古が自信に変わるまで」と語る。「又吉さんが大好きなのでとても嬉しかった」という門脇さんは、「火花」を読み、「自分の思い出と重なってほろ苦く甘酸っぱい気持ちを久しぶりに鮮明に思い出し、でも読み終えた後、その思い出にあたたかい眼差しを向けている自分がいました。心の片隅にあるいつかは忘れてしまいそうなほど脆い感情が凝縮されている素敵な作品でした」と、心を動かされたことを明かし、芸人を支える女性の役を「強くしなやかに表現できたらと思います」とコメントした。廣木総監督も、「芥川賞受賞作品の映像化ということはとても光栄であり、太宰治にも通じる暗さが現代にも通じると信じられる作品にしたい」と意気込みを語る本作。今後は、11月上旬にクランクイン、2016年2月ごろにクランクアップ予定だ。連続ドラマ「火花」は2016年春、Netflixにて全話を一斉配信予定。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日東京糸井重里事務所は、堤大介監督による米アカデミー賞ノミネート作品である短編アニメーション『THE DAM KEEPER(ダム・キーパー)』を、同社運営のイベントスペース「TOBICHI2」で上映する。上映期間は10月15日~20日(1日8回/上映時間:18分)、上映開始時刻は平日が11時・12時・13時・14時・15時・16時・17時・18時、土日が11時・15時・16時・17時・18時・19時。鑑賞料は100円(1ドル紙幣も可)。『ダム・キーパー』は、ピクサーで『Toy Story3(邦題:トイ・ストーリー3)』などの制作に参加した後独立した、堤大介監督による短編アニメーション作品。2015年2月のアカデミー賞にてノミネートされ、オスカー受賞こそ逃したものの、多くの予想サイトやハリウッドの雑誌では、受賞作であるディズニーの『Feast』か、『ダム・キーパー』かという事前予想が展開されていた。現在、この映画は英語版がiTunesで販売されているものの、日本人監督による作品でありながら、現時点で「日本語字幕版」を観る手段はないという。この状況を「たいへんもったいないこと」と考えた同社が堤氏に打診し、本作の日本語字幕版を上映する運びとになったとのこと。同イベント中はグッズショップもオープンし、同作品のポストカードやマスキングテープから映画のシーンのシルクスクリーン・プリントなど、これまでアメリカ国内でしか手に入らなかったグッズを数量限定で販売することに加え、イベントのために作られたトートバッグ(2種類)も用意する。なお、堤大介氏は1974年、東京生まれ。高校卒業後アメリカに渡り、Rockland Community Collegeに留学。ニューヨーク市・School of Visual Artsに編入、首席で卒業。LucasArts Entertainment Company、Blue Sky Studioに勤務し、『Ice Age』『Robots』『Horton Hears A Who』のコンセプトアートを担当。2006年、『Toy Story3』のアートディレクターとしてPIXARに移籍。 堤氏が手がけた「スケッチトラベル」プロジェクトでは、 世界的なアニメ作家フレデリック・バック氏はじめ『スター・ウォーズ』のエリック・ティーメンス氏、 『ロード・オブ・ザ・リング』のジョン・ハウ氏、日本からも松本大洋氏、寺田克也氏、宮﨑駿氏と世界12カ国・71人のアーティストの間を1冊のスケッチブックが4年半をかけて手渡しでまわされ、当時大きな話題となった。 2014年7月、ピクサーを去り、トンコハウスを設立。はじめて監督をつとめた『ダム・キーパー』は、2015年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた。
2015年10月14日女優の川口春奈と俳優の林遣都が、来年公開される映画『にがくてあまい』で初共演することが10日、発表された。本作は、漫画家・小林ユミヲがWEBコミック誌『EDEN』(マッグガーデン)で連載している同名漫画が原作。コミックスの累計発行部数は60万部を超え、WEBでの無料配信プレビュー数は100万以上を記録している。男に恵まれない肉食系独身女・マキ(川口)とゲイのベジタリアン男子・渚(林)の相いれない2人が、"ありのまま"でぶつかり合う風変わりな同居生活を描く、大人のヒューマンラブコメディ。林はゲイ役としてBL的なシーンにも挑戦する。料理ができず、部屋は荒れ放題で私生活もだらしないマキ演じる主演の川口は「いろんな顔を持っていて、いろんな表情をし、ギャップのある愛されるキャラクターのマキを、丁寧に時にガサツに演じられたら良いなと思います!」とコメント。女性に一切興味のない渚役の林も「ラブコメディという明るい見やすさの中に、愛や性、人生を食から学び考えさせられるこの漫画の素晴らしさを"映画"という形で皆さんに伝えられればと思います」と意気込む。メガホンを取るのは、『ボクが修学旅行に行けなかった理由』(2013年)や『からっぽ』(2012年)の草野翔吾監督。脚本監修および脚本は共に、ヨーロッパ企画の上田誠氏と大歳倫弘氏が務める。(C)小林ユミヲ/マッグガーデン・にがくてあまい製作委員会
2015年10月10日WEBコミック「EDEN」で無料配信プレビュー数100万以上、コミック累計発行部数60万部突破の大人気漫画「にがくてあまい」の実写映画化がこの度決定。さらに、本作で主演の川口春奈と林遣都が初共演を果たすことが明らかとなった。ひょんな事から出会った二人が、なぜか一緒に暮らすことに。天真爛漫なマキをぞんざいに扱うイケメン渚。衝突しながらも、マキは渚に恋する自分に気づくが、渚はなんと、ゲイだった!それでも、大っ嫌いだった渚の作るオーガニック野菜料理に癒されていくマキ。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが“大切な人”へと変わっていく――。原作は、小林ユミヲによるウェブコミック誌「EDEN」で連載されている大人気同名コミック。“男に恵まれない女”と“女に一切興味のない男”、相容れない生き方をする男女が、ありのままでぶつかり合う風変わりな同居生活をコミカルに描く大人のヒューマンラブコメディだ。料理はできない、部屋は荒れ放題、私生活はだらしない、男に恵まれない肉食独身女“マキ”を演じるのは、川口春奈。「GTO」や『好きっていいなよ。』に出演し、CMやバラエティなど幅広いジャンルで活躍する川口さんは「いろんな顔を持っていて、いろんな表情をし、ギャップのある愛されるキャラクターのマキを、丁寧に時にガサツに演じられたらいいなと思います!」と意気込みを語っている。また、女には一切興味ない、料理好き、こだわりのゲイの菜食主義者“渚”を、『バッテリー』や『悪の教典』の林遣都が好演する。林さんは「ラブコメディという明るい観易さの中に、愛や性、人生を食から学び考えさせられるこの漫画の素晴らしさを映画という形で皆さんに伝えられればと思います」とコメントを寄せた。料理ができるイケメン教師との同居生活、林さんの男前なBL的なシーンなど、オトナ女子が胸キュンする見応えたっぷりのシーンが満載の本作。異色のラブコメに、今後どんなキャスト陣が配役されるのか、続報に期待が膨らむ。『にがくてあまい』は2016年公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月10日東京都・新宿の「Cafe & Meal MUJI 新宿」は、絵の制作からテキスタイルデザインまで幅広い媒体で作品を発表しているサトウアサミの作品展を開催する。会期は10月2日~2016年1月13日。営業時間は11:00~21:00(ラストオーダーは20:00)。カフェスペースでの展示のため、入場にはドリンク(またはフード)オーダーが必要となる。同展は、サトウアサミの作品と、同氏が手掛けるテキスタイルブランド「Asendada(アセンダダ)」のファブリックパネルの展示を行うもの。棚の上にある花器やテーブルに置いた果物やグラスなど、日々の暮らしの風景を切り取り、墨で大胆に描かれた作品を製作しており、絵の制作からテキスタイルデザインまで幅広い媒体で作品を発表している。また、作品は、「IDEE Life in Art」サイトで購入することができる。なお、サトウアサミは1977年札幌生まれ。1997年に活動を開始。2007年よりサトウアサミデザイン事務所として、絵の制作からデザインまでを手がけるスタイルとなり、現在に至る。店舗や公共スペースでのアートワーク、プロダクト、パッケージデザイン、エディトリアル、テキスタイルデザインなど幅広い媒体で作品を発表している。2015年3月、同氏のテキスタイルセクションを法人化したアセンダダを設立。同氏がデザインするテキスタイルの企画・製造を行っている。
2015年10月05日東京都・表参道のOMOTESANDO HILLS POCKET(表参道ヒルズ ポケット)は、クリエイティブチーム「PHAMILY(ファミリー)」による作品展、PHAMILY「JOINT」を開催する。会期は10月9日~10月13日。開場時間は11:00~21:00(10月12日は20:00まで)。入場無料。同展は、PHAMILYがジョイント部分に着目して設計・制作してきたディスプレイ、組み立て式アパレルショップ「Night bus trip(ナイト バス トリップ)」や、移動式花屋の「HANASÉKKI(花節季)」などを中心に展示するほか、これまで活動を広げていくなかで出会ったクリエイターの作品も展示されるもの。PHAMILYは、「家族のような繋がり」を大切にしつつ、空間にまつわるすべてのことを設計・ディレクションする、村山圭と遠藤直人を中心としたクリエイティブチームで、2014年6月にスタートした今回の会場である「OMOTESANDO HILLS POCKET」の基本構成及びロゴデザインも手掛けている。また、関連イベントとして、10月10日には「HANASÉKKI」の旬なお花を試験管にアレンジしたブーケ"FLOWERDROP"の展示販売や、プロダクトデザイナー吉田真也が手掛ける「SHINYA YOSHIDA DESIGN」が制作した3Dプリンタを用いた花器"tint"が展示される。また、10月12日には、東京を拠点に黒板描きとして活動する「CHALKBOY(チョークボーイ)」が、OMOTESANDO HILLS POCKETの空間にあわせて壁面にライブペイントを行うほか、CHALKBOYオリジナルグッズも販売されるということだ。
2015年10月05日スリー(THREE)が10月3日、ヘアメイクアーティストの山本浩未によるトークショーを東京・青山のTHREE AOYAMAにて開催する。THREE AOYAMAの2周年を記念して開催される同イベント。当日は、山本浩未が参加者に向けてメイクや美容についてのアドバイスを交えたトークを行う。イベントは3回にわけて開催され、各回45分、先着20名となっている。また、同日より、限定アニバーサリーキット(5,400円)も発売される予定だ。【イベント情報】山本浩未のトークショー会場:THREE AOYAMA住所:東京都港区北青山3-12 1階、2階会期:10月3日時間:第1回 11:00~、第2回 14:00~、第3回 15:30~料金:無料
2015年10月02日東京都・南青山の岡本太郎記念館では、太陽の塔と対峙する建築、空間のアイデアを募集して選ばれた7点の入選作品、および応募作品の一部を展示する企画展「太陽の塔に対峙せよ」を開催する。開催期間は10月28日~2016年2月28日(火曜休館、ただし祝日の場合は開館/年末年始(12月28日~1月4日)は休館。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。入場料は一般620円、小学生310円。今回のアイデアコンペ「太陽の塔に対峙せよ!」は、9月7日~9月16日の期間に作品募集が行われ、16歳~67歳という幅広い年齢層から計150点もの応募があったという。その中から2日間にわたる一次審査によって7点の入選作品が選出され、10月28日~2016年2月28日の期間中、岡本太郎記念館に他の一部の応募作品とともに展示される。また、11月26日には入選者のプレゼンテーションと最終審査が公開で行われ、その場で最優秀賞と特別賞が発表されるということだ。最終審査の詳細については、後日岡本太郎記念館のWebサイトで発表されるという。ちなみに、最優秀賞(1名)には賞金50万円と岡本太郎記念館での作品展示権が、特別賞(1名)には賞金20万円とパリ往復航空券が贈呈されるとのことだ。なお、審査員は、建築批評家/東北大学教授の五十嵐太郎氏(審査委員長)、美術批評家/多摩美術大学教授の椹木野衣氏、建築家の藤本壮介氏、空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長の平野暁臣の4名が務める。
2015年10月02日「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当し、全国公開映画を軸にドラマ、漫画など様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、日本テレビ系深夜ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」放送に先駆けて、本プロジェクトの超特報映像及び第一弾ビジュアルが解禁された。伝説はある街から幕をあける。かつて、ムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。その伝説のチームに唯一潰せない凶悪な兄弟がいた。その名は雨宮兄弟。死闘の中、突如ムゲンは解散した…そして、その地区に5つの組織ができた。各チームの頭文字をとって、SWORD地区と呼ばれ、そこにいるチームは「G-SWORD」と呼ばれている。山王街二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」。この5つのチームによるプライドをかけた闘い、そして敵か味方か謎の組織「MIGHTY WARRIORS」の出現…いったい、この街に何が起ころうとしているのか――。日本テレビと「EXILE」らが所属するLDHが共同で立ち上げた「HiGH&LOW」は、2016年7月16日(土)より公開予定の映画を軸に、深夜連続ドラマ放送や漫画連載、SNS企画、オリジナルアルバム制作、そして「HiGH&LOW」の世界観を表現するライブツアー開催など、様々なメディアコンテンツが連動する総合エンタテインメント・プロジェクト。先日ドラマ放送に、「EXILE TRIBE」メンバー以外にも、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子ら豪華俳優陣が登場することで話題を集めた。今回公開された超特報映像では、TAKAHIRO、岩田剛典、登坂広臣ら「EXILE TRIBE」メンバーの迫力溢れるバトルシーンが初お披露目!併せて解禁された第一弾ビジュアルでも各キャラクターの気迫あふれる表情が捉えられ、壮絶なドラマの幕開けを予感させる仕上がりに。さらに、本映像では「三代目J Soul Brothers」の新曲「MUGEN ROAD」が本邦初公開。こちらは本ドラマのために書き下ろされた楽曲で、本プロジェクトの世界観を表現したファン必聴の一曲だ。「EXILE TRIBE」メンバーや豪華俳優陣を迎え、不良チームが集まるSWORD地区で巻き起こるそれぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏の彼らの友情、絆、真っすぐな思いを完全オリジナルストーリーで描く本プロジェクト。その世界観の一端を、まずは本映像から味わって。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」は10月21日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日青菁社は9月28日、写真集『島ねこぽん』(税別1,200円)を発売する。今回発売する同書は、写真集「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」を出版した写真家・あおいとり氏による写真集。男木島や佐柳島など日本各地の島で暮らす猫たちを集めた写真集となる。同氏が「島ねこ」をテーマに決めた理由は、猫の撮影のために竹富島へ訪れた際に感じた景色の「青」の美しさにあるという。サラリーマンでもあるあおいとり氏は、竹富島をきっかけに余暇を見つけては島を巡り、1年強の期間で写真を撮影。今回の写真集では、撮りためた写真から厳選を重ねた作品だけを集めた。同書では、島ごとに異なるさまざまな猫の様子や、海に囲まれた自然豊かな風景も収録しており、旅行気分も楽しめる内容となっているという。9月26日~10月9日には「猫本専門 神保町にゃんこ堂」にて同書の発売記念イベントを開催し、同書の先行販売を行う。期間中、収録作品の展示や限定グッズを販売するほか、同書または前作『猫だって鼻提灯くらいできるもん。』のいずれかを購入すると"鼻提灯猫"のオリジナルポストカードがもらえるとのこと。なお、同イベントの開催時間は、月~金曜日で10時~21時、土曜日で12時~18時となる。日曜日は定休で、入場は無料。
2015年09月24日東京都・飯田橋の印刷博物館 P&Pギャラリーは、3つの大規模なパッケージコンクールの受賞作品を一堂に展示し、現代日本のパッケージデザインや機能の進化を紹介する「現代日本のパッケージ2015」を開催する。会期は9月26日~11月29日(10月13日・11月24日・月曜休館、ただし10月12日・11月23日は開館)。開館時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、日本で開催されている3つの大規模なパッケージコンクールの受賞作品を一堂に展示し、現代日本のパッケージデザインや機能の進化を紹介するもの。使いやすさに配慮したユニバーサルデザインや、地球環境に優しい包装材の開発など、解決すべき課題に対しさまざまな努力がなされているパッケージの数々が展示される。展示されるのは、「第54回ジャパンパッケージングコンペティション」の46点の受賞作品、「日本パッケージデザイン大賞2015」の36点の受賞作品と13点の審査員推薦作品、「2015日本パッケージングコンテスト(第37回)」の44点(ジャパンスター賞と包装技術賞の一部)。なお、「ジャパンパッケージングコンペティション」は、市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティション。「日本パッケージデザイン大賞」は、パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルが集い、生産や流通を支える包装材料としての面だけではなく、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティション。「日本パッケージングコンテスト」は、材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデア等あらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテストとなっている。
2015年09月16日ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)、とんだ林蘭、チームラボ(teamLab)のコラボレーションによるインスタレーションが、9月12日、13日にミハラヤスヒロトーキョーにて開催される。同インスタレーションは、東京の表参道、青山、原宿エリアで9月12日に開催されるファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』主催のショッピングイベント「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT)」の一環として開催されるもの。当日はミハラヤスヒロトーキョーに、とんだ林蘭のデザインをコラージュしたフィルターを使った、チームラボカメラを店内に設置。来場者にプリクラ感覚で撮った写真が、自動的にFacebook特設ページに投稿される仕組みとなっている。また店内では、ミハラヤスヒロととんだ林蘭のコラボレーションアイテムを先行発売。ラインアップは、生肉のキーホルダーや、絆創膏が貼られたクラッチバッグ、真っ赤な唇から歯が覗くクッションなど。イラストやコラージュ、ペイントなどを用いてフェミニンかつ毒のある作品を生み出しているとんだ林蘭らしいデザインのアイテムが揃っている。
2015年09月11日開業20周年を迎えたセブンスターズ デザイン(7STARS DESIGN)が、これまでに手掛けてきたグラフィックデザインなどの作品を総括したデザイン集を発売。これに合わせて8月21日から26日まで、アーカイブ作品を披露するアートショーの第1弾を東京・原宿の「トーキョーカルチャート by ビームス」にて開催する。95年に原宿にて開業したセブンスターズ デザイン。CDジャケットを始め、タバコのパッケージからスケートボードデッキまで、幅広い分野で数多くのデザインを提供してきた。アパレル分野でも、ナイキ(NIKE)やシュプリーム(Supreme)、ステューシー(STUSSY)を始めとした多くのグローバルブランドと仕事を行う一方、近年では裏原系ブランドのチャレンジャー(CHALLENGER)やエフティーシー(FTC)、ハフ(HUF)などとのコラボレーションが話題を呼んでいる。20年間のアーカイブ作品をまとめたデザイン集の発売に合わせて開催される同イベントでは、これまでに制作してきたグラフィックデザインの数々を披露。目玉企画であるデザイン集のグラフィックを20種類のアートワークに落とし込んだスケートボードデッキを始め、ティーナインティーン(T19)、インスタント(INSTANT)などのスケートボード商品を扱うブランドとのプロダクト、アーカイブポスター、LPジャケット、パッケージデザインなどが展示される。会場では、デザイン集の初回限定版、通常版に加え、ファッションブランドとのコラボレーションTシャツや、20周年限定Tシャツなどの販売も行われる。【イベント情報】「7STARS DESIGN:1995-2015 MCMXCV-MMXVTEMPORARY ART SHOW & POP UP STORE Part 1 CHRONICLE展」会場:トーキョーカルチャート by ビームス住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7 3階会期:8月21日~26日時間:11:00~20:00(※8月26日の展示は18:00まで)
2015年08月22日キャンディー「小梅」のアートワークや、漫画『赤色エレジー』などで知られる、現代美人画の第一人者・林静一による“美人画”の集大成画集『林静一美人画集』が発売された。今年、古希を迎えた林静一は、愁いを湛えた美女の横顔を描いた叙情的な作品が特徴で、その人気は海外でも熱烈な信奉者がいるほど。14年にキューバ、メキシコで「トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展」を開催すると、その様子がNHKのテレビ番組「視点・論点」でも紹介された。今回発売される画集では、「小梅」のアートワークを始め、あどけない少女、妖艶な美女、和服美人、洋装の令嬢、浮世絵風の町娘から現代的な女子まで、初期から現代までの林静一作品の中から厳選した美人画を収録。“幻の作”と称される「リリー・マルレーン」も復刻収録される他、典雅な筆致の日本画や、挿絵、表紙画などのイラストレーション、劇団系のポスターアート、レコードジャケットなど様々な作品が収められている。
2015年08月21日東京都・西新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館は、20世紀初頭のパリで活躍し、親しみやすく甘美な作品を描いた画家たちの作品を展示する「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris」を開催する。会期は9月5日~11月8日(月曜休館、ただし9月21日・10月12日は開館)。開館時間は10:00~18:00(金曜は20:00まで)。観覧料は一般1,200円、大・高校生800円、65歳以上1,000円、中学生以下無料。同展は、印象主義や新印象主義といった前世紀のスタイルを受け継ぎながら、親しみやすく甘美な作品を描いたカリエール、アマン=ジャン、ル・シダネルら、「画家彫刻家新協会」のメンバーから、約20名の作家による作品約80点を展示し、20世紀初頭のパリで活躍した芸術家たちの作品を紹介するもの。「画家彫刻家新協会(ソシエテ・ヌーヴェル)」は、若い芸術家たちの作品を発表する目的で結成されたグループで、おもにサロン出身の芸術家たちで構成され、1900年から1922年まで、パリのジョ ルジュ・プティ画廊で毎春展覧会を開催していた。彼らはフォーヴィスムやキュビスム等の前衛的な芸術運動に加わらなかったため、モダニズムを主体とする美術史の視点からあまり取り上げられることが無かったという。しかし見たままに描きながらも自然や事物に潜む詩情を表現した彼らの作品は、商業的にも批評的にも成功を得、会員の多くが万国博覧会で賞を獲得するなど、20世紀初頭におけるフランス美術界の一端を担うようになった。また、関連企画として、休館日に貸切の美術館で、ボランティアガイドと対話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会「ギャラリー★で★トーク・アート」が開催される。開催日時は10月19日14:00から2時間程度。参加費は1,000円(観覧料不要)、中学生以下無料。参加に際しては10月5日までに同美術館ホームページより申込が必要となる(申込多数の場合は抽選)。そのほか、同美術館学芸員が展示室で作品解説を行うギャラリートークが開催される。開催日時は9月11日17:30および9月12日13:30から、いずれも30分程度。参加費無料(要観覧料)、申込不要。
2015年08月21日東京都・丸の内の三菱一号館美術館は、ヨーロッパ史を彩った巨匠たちの作品群が一堂に会する「プラド美術館展 ―スペイン宮廷 美への情熱」を開催する。会期は10月10日~2016年1月31日(月曜・12月31日・1月1日休館、ただし祝日の場合、12月28日・1月25日は開館)。開館時間は10:00~18:00(金曜および会期最終の平日は20:00まで)。入館料は一般1,700円、高校・大学生1,000円、小中学生無料。同展は、スペインのプラド美術館のコレクションの中から、スペイン3大画家ともいわれるエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤを始め、フランドルの巨匠ボスやルーベンス、「スペインのラファエロ」とも称されるムリーリョなど、ヨーロッパ史を彩った名だたる巨匠たちの作品群が一堂に会するもの。1819年に王立美術館として開館したプラド美術館は、歴代国王の美術への情熱と嗜好が色濃く反映された作品群を中核とし、世界でも類い稀な個性を持つコレクションとして知られており、同展は2013年にプラド美術館で開催され好評を博した展覧会"Captive Beauty. Fra Angelico to Fortuny"を、三菱一号館美術館のために特別に再構成したものとなる。なお、同展展示作品の美術様式は、スペイン、フランドル、イタリア、オランダ、フランスの5つの国と地方にまたがり、時代は15~19世紀の5世紀に渡る。作品保護の為に輸送と公開が厳しく制限される板絵35点や、世界で20点しか存在しないボスの日本初公開の真筆なども含まれる。また、展示作品には比較的小さな作品が選ばれており、巨匠たちの生の筆跡、緻密な表現、繊細な質感や多種多様な素材を鑑賞することができるということだ。
2015年08月20日日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、学生を対象としたポスターコンペティション「JAGDA学生グランプリ2015」の入選作品展を開催する。会期は2015年8月28日~9月13日。会場は東京都・港区の東京ミッドタウン・デザインハブ。入場無料。「JAGDA 学生グランプリ2015」は、JAGDAが10年振りに実施した学生コンペティション。2015年3月~6月にかけて「JAPAN」をテーマとしたポスター作品を募集しており、応募者645名から計758作品が集まった。今回開催される本展では、これらの作品の中から入賞・入選を果たした117作品を一堂に集め、展示するという。展示作品の内訳は、グランプリを受賞した大谷陽一郎氏(東京藝術大学大学院)の「雨」をはじめ、準グランプリ作品「slice japan(つぶあん)/srice japan(たらこ)」(東本貴樹/東京工芸大学)、「海辺のゆめ」(脇田あすか/東京藝術大学)、「新宿」(ジョ ユンボム/東京造形大学)の3作品、優秀賞(10作品)、審査員賞(7作品)、入選(96作品)。なお、会期初日の8月28日18:30からは、授賞式とオープニングパーティーが開催予定となっている。
2015年08月11日アイドルグループ・嵐の大野智によるアート作品集第2弾『FREESTYLE II』(MCO/7月24日発売)が、オリコン8月3日付の週間"本"ランキング(集計期間:7月20日~7月26日)で、男性ソロ写真集で歴代最高の売り上げを記録したことが30日、明らかになった。集計期間中の週間売り上げは11.5万部。これは、2008年8月11日付で『上地雄輔フォト&エッセイ「上地雄輔物語」』(ワニブックス/2008年7月発売)が記録した8.7万部を上回り、2008年4月の同ランキング発表開始以来、写真集部門の男性ソロ名義の作品として、歴代最高の週間売り上げとなった。この週の売り上げは、写真集部門では当然1位だが、BOOK(総合)部門でも、ピース・又吉直樹の『火花』に次ぐ2位にランクインしている。さらに、ランキング登場わずか1週目で、AKB48・小嶋陽菜の写真集『どうする?』(宝島社/3月24日発売)の累積売り上げ11.2万部を一気に抜き去り、現時点での今年の写真集部門(2014年12月1日付~)で1位に踊りでた。なお、写真集部門で週間売り上げが10万部を突破したのは、2012年10月22日付で、関ジャニ∞のフォトブック『for No. ∞』(講談社/2012年10月発売)が10.4万部を記録して以来、2年9カ月ぶりとなる。『FREESTYLE II』は、7月24日から8月23日まで、東京・表参道ヒルズのスペースオーで開催されている、自身7年半ぶり、2度目となる作品展『FREESTYLE II』に合わせて発売。ここで展示される写真、映像、絵画、フィギュアなどに加え、それぞれの制作過程も垣間見える内容となっている。
2015年07月30日フィンランドのグラフィックの巨匠、エリック・ブルーン(Erik Bruun)の作品集『エリック・ブルーン』が、7月13日に発売された。同書は、魚の形をした「フィンエアー」のポスターや、飲料メーカー「JAFFA」の広告で知られるグラフィックデザイナー、エリック・ブルーンの日本初の作品集。ユーモアたっぷりの可愛いらしいイラストレーションが特徴のポスター作品から、雑誌や書籍のレイアウト、動物や鳥などを描いた細密画まで、エリック・ブルーンがこれまでに手掛けた膨大な作品の中から、選りすぐりの作品を紹介している。「JAFFA」の歴代のリトグラフィーや、Veikkaus駅の待合室用ポスター、『Vikko』誌の表紙なども登場。また付録として、アザラシと熊の細密画ポスターも付いている。【書籍情報】『エリック・ブルーン』出版社:パイ インターナショナルソフトカバー/224ページ/257mm×182mm発刊:2015年7月13日価格:2,800円
2015年07月17日植物の力と国産原料にこだわり続けるコスメブランド「スリー(THREE)」が、新サプリメントシリーズ「ジャパニーズスーパーフード」を7月より数量限定で発売。国産の植物から得られるエキスを主役に開発した、ブランドの新インナーケアシリーズ「ジャパニーズスーパーフード」。7月、9月、12月に、それぞれの季節ごとに変わるからだの状態や美容ニーズに合わせたサプリメントを数量限定で展開する。7月8日発売の「THREE リズムレゾナンスナンコウバイ&シードオイル」(ソフトカプセル180粒 6,000円)は、高級梅干しの代名詞となっている紀州産“南高梅”の梅肉エキスを使ったサプリメント。梅肉エキスは、クエン酸などの有機酸やミネラル分が豊富に含まれているだけでなく、梅干しにはない有用な成分であるムメフラールも含んでおり、夏の暑さを乗りきるためにはピッタリの食品だ。同サプリメントは、塩をいっさい使わずに青梅の果汁だけをじっくりと煮詰めてつられた、1kgの青梅からわずか20gしか得ることのできない貴重な梅肉エキスをベースに、亜麻仁油、オリーブ油などを用いてつくられた。「THREE リズムレゾナンスナンコウバイ&シードオイル」に続き、9月には沖縄の健康文化を支えてきた“月桃”を用いた「THREE リズムビューティー ゲットウ&シードオイル」が、12月にはエイジングケアの象徴的存在である“バラ”を使った「THREE リズムセレニティ ローズ&シードオイル」が発売される。
2015年07月15日