女優の比嘉愛未(31)が28日、自身のインスタグラムとブログを更新。春らしい白いワンピース姿を公開し、反響を呼んでいる。比嘉愛未のインスタグラムとアメブロより比嘉は「シンプルに春らしくね」と、白いワンピースにシルバーの靴をあわせた取材時のファッションを公開。「#取材DAY」とハッシュタグを添え、ワンピース 、ピアス、靴のブランドをそれぞれ紹介した。ファンからは「春爛漫の雰囲気ですっ」「素敵な白いワンピースに黒髪がとてもお似合い」「劇的・激・カワ!」「美しい!」「美しくて綺麗過ぎです」「いつ見ても綺麗」「めっちゃbeautiful!真っ白がめっちゃ似合う!」「かわゆす、綺麗」「すごく春らしくて、素敵です!」「ス ・ テ ・ キ !!」などと絶賛の声が続々。また、「比嘉ちゃん細すぎ!」「かわいいし、綺麗だし、足細いしうらやましい」「美脚だなぁ」「愛未ちゃんみたいに足細くなりた~い」「足細すぎ」「ホントスタイル良くて美しい」「脚細いですね」「脚がステキすぎる」と比嘉の美脚にたくさんのコメントが寄せられている。
2018年03月30日女優の比嘉愛未が25日、都内で行われたパナソニックのモバイルノートPC「レッツノート」新製品発表会に出席した。パナソニック「レッツノート」新製品発表会に出席した比嘉愛未パナソニックは、2月16日から人気のモバイルPCシリーズ「レッツノート」の新製品を発売。同発表会では新製品を紹介しながら、働き方の可視化を通じて生産性の向上に貢献する「働き方改革支援サービス」を2月からサービス提供をスタートさせることも発表された。その発表会に、イメージキャラクターを務める比嘉愛未が登壇してトークショーを実施。この日着用したパンツスーツは「スカートとだいぶ変わりますね。スカートだと女性らしく立ち振るわなければいけない緊張感がありますが、パンツスタイルだと気にせず前に挑んでいく躍動感というか、活発な気持ちになれます」と好印象。新しく発売される新商品については「相変わらず軽いという第一印象です。世界最軽量を更新したということで、正直に言うとデザインはあまり変わったところはありませんが、中身は妥協せずに一新されていました。私も負けられてないと思ったし、進化しなければいけないなと思いました」と刺激を受けた様子だった。登壇する前に、イベント会場の画面を通じて同商品の動画を使ってパナソニックの新オフィスをリポートする生中継も行った比嘉。初めて訪れたパナソニックの新オフィスは「開放感があって景色も素晴らしく、デスクが固まっていませんでした。様々なスペースがあって、リラックスできましたね」と気に入ったようだが、リポートには「今まで記者役は何度かやらせてもらいましたが、それとは違った緊張感というか、生ライブ中継はこうも緊張するんだと心臓がバクバクしました」と緊張した面持ち。とはいえ、「緊張感のドキドキがワクワクに変わる感じで、終わると達成感を感じましたね」と満足げだった。
2018年01月26日JR東京駅丸の内 北口ドーム内にある東京ステーションギャラリーでは、世界的建築家である隈研吾の展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」を3月3日から5月6日まで開催。古今東西の思想に精通し、「負ける建築」「自然な建築」などの理念を実践してきた、約30年に及ぶプロジェクトの集大成として展観する。Great (Bamboo) Wall 2002 Photo: Satoshi Asakawa隈研吾が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を時系列ではなく、主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、“もの”という観点から概観を試みる。“もの”の開放によって、人の感覚や意識、環境を媒介する建築の可能性に迫る。浮庵(フアン) 2007 Photo: Kengo Kuma & Associates模型、モックアップ(実物素材による原寸大の部分模型)、映像や素材サンプルなどの展示を通じて、多角的に隈研吾の仕事を紹介するとともに、隈研吾が考えるこれからの物質と人間の関わり方の未来像を提示。竹の特性を生かした新作のパビリオンや、バルーンと極度に薄い布による茶室「浮庵(フアン)」他、過去に制作された空間体験を楽しめるパビリオンも複数登場する。なお、展示室は一部を除きほぼすべてを撮影可能。ここだけの空間をシェアすることができ、触れることのできる素材も一部展示される。東京ステーションギャラリーにおいて、建築関連の展覧会は「東京駅 100年の記憶」展以来およそ3年ぶり、建築家の個展としては「前川國男建築展」以来じつに12年ぶりとなる。貴重なこの機会に訪れてみては。【展覧会情報】くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質会期:3月3日~5月6日会場:東京ステーションギャラリー住所:東京都千代田区丸の内1-9-1休館日:4月30日をのぞく月曜日開館時間:10:00~18:00(金曜日は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,100円 高校・大学生900円 中学生以下無料
2018年01月16日映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)の初日舞台挨拶が3日に行われ、二宮和也、西島秀俊、綾野剛、宮崎あおい、竹野内豊、西畑大吾、滝田洋二郎監督が登場した。原作は、料理番組『料理の鉄人』などを手がけたバラエティ演出家・田中経一氏の同名デビュー小説で、『おくりびと』滝田洋二郎監督が実写化。劇中では2000年代初頭と1930年代、2つの時代が平行して語られ、絶対味覚="麒麟の舌"を持ちながらも料理への情熱を失ってしまった主人公・佐々木充(二宮)が、1930年代の料理人・山形直太朗(西島)が満州で創り上げた「消えたレシピ」に挑む。“最近泣いたこと”を聞かれた綾野は「WBA世界ミドル級チャンピオンになった村田諒太選手が、チャンピオンになった瞬間は素直に涙が止まらなかったですね」と明かす。「どこか我々の仕事は虚構ですから、アスリートという、本当が起こっていることに対して憧れがあるんですよね」と語り、「だけどこの映画の中でも、よーいスタートとカットの間はノンフィクションだと思っているので。料理も含めて本当が映っているといいな」と願った。さらに綾野は「『ラストレシピ』の5分割になってるポスターがあるんですよ。それを嵐のメンバーが」と、嵐のメンバーが同作ポスターに掲載された西島、綾野、宮崎、竹野内の顔真似をした写真について触れる。二宮が「それはいいよ」と照れたが、綾野は「俺を、大野くんがやってくれたの。大野さんが僕をやっていたんですよ」と繰り返し訴え、「いやーあれはぐっときましたね」としみじみしていた。また、関西ジャニーズJr.の西畑は、先日の台風で大阪行きの新幹線が止まり、10時間半閉じ込められたエピソードを披露。西畑は、「メンバーに連絡したら『テレビ電話しよう』って言ってくれて。僕は新幹線の中なのでしゃべれないんですけど、動画で励ましてくれてたのをイヤホンで聞いて、夜の4時くらいまで」と状況を説明する。「それを切った後に自然と涙出てきて、すごい嬉しかったですね」と語った。
2017年11月03日女優の比嘉愛未(31)が23日、自身のインスタグラムとブログを更新し、寝顔ショットを公開。「キレイ」「可愛すぎる」と反響を呼んでいる。この日更新されたSNSでは、「good night…」の一言だけつづられ、目を閉じたアップの寝顔ショットを公開。ハッシュタグには「#ほろ酔いインスタLive」「#お付き合いありがと」と添えられている。この投稿に、ファンから「寝顔も綺麗」「可愛すぎる」「寝顔かわいい~」「か…か…可愛すぎる!」「癒されました」「可愛すぎる…綺麗すぎる!!!」「キレイ」「寝顔もかわいいね!」「寝顔も、めっちゃ可愛か~」「まなみん可愛すぎ」などと絶賛の声が寄せられている。
2017年10月23日関西ジャニーズJr.の西畑大吾(20)らが25日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)の完成報告会見を行った。そのほか、主演の嵐・二宮和也(34)をはじめ、西島秀俊(46)、綾野剛(35)、宮崎あおい(31)、滝田洋二郎監督(61)が出席した。本作は秋元康が企画し、料理番組『料理の鉄人』(フジテレビ系・93~99)を手掛けた原作・田中経一氏、映画『永遠の0』(13)などで知られる脚本・林民夫、映画『おくりびと』(08)の滝田洋二郎監督によって映画化された作品。二宮演じる"絶対味覚=麒麟の舌"を持つ男・佐々木充が、70年前に天皇の料理番・山形直太朗(西島秀俊)が考案した幻のフルコースを再現するために、料理によって過去を巡る。西畑が演じるのは、直太朗の調理助手として雇われた若き料理人・鎌田正太郎で、過去編での出演。料理の腕は見習いレベルだったが、直太朗の料理と理想に感銘を受け、修行に打ち込んでいく。登壇した西畑は「すごく緊張しています」と笑顔を見せ、「本当にこの作品に携わらせていただいたことをうれしく思いますし、この現場に立てることをすごく光栄に思います」と率直な思いを伝えた。役作りについては「料理をあまりしない方なんですが、魚をさばいたことがなかったのでそこは練習しました」と明かし、完成した作品を観た時の感想を「現代の方がすごく楽しみで、観たら『あー、よかった』『すごい』みたいな。ホンマにお客さんみたいな感じで観させていただいたんですけども、当時の思いが蘇ってきて中盤あたりからずっと涙が止まらなかった。この作品に出させていただいたこととかそういうことが蘇ってきました」と告白。また、"麒麟の舌"にちなんで記者から「手に入れたい特殊能力」について聞かれると、「ムキムキになりたいです。スーパーマンみたに世界を救うような」と笑いを誘い、「瞬間移動とかもいいなと思いますね。今日大阪から東京に来たんですけど、その2時間半ずっと……今も緊張しているんですけど、ずっとソワソワしていたので、一瞬で着いたら楽やろうなと」と自身の心境を重ね合わせていた。
2017年09月25日関西ジャニーズJr.主演の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』(8月26日公開)の公開記念舞台挨拶が28日、都内で行われ、西畑大吾、向井康二、室龍太、藤原丈一郎、草間リチャード敬太、正門良規、小島健、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平、浜中文一、石川勝己監督が登場した。同作は、2013年3月公開の『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』から始まった、関西ジャニーズJr.と松竹とのコラボ企画第4弾となる。漫才コンビ「エンドレス」(西畑、藤原)と、養成所で同期のお笑いトリオ「ピンクらくだ」(向井、室、草間)が、悩みながらも夢に向かって成長していく。出演者たちは普段は関西を中心に活躍しているがこの日は東京に集合し、「東京の舞台挨拶は初めて」(道枝)、「初映画で東京での初舞台」(長尾)とフレッシュな姿を見せるメンバーもいた。作品に合わせて、ジャニーズの先輩と漫才コンビを組むなら? と聞かれた西畑は「Sexy Zoneの、佐藤勝利。めっちゃボケてくるんですよ。小ボケをかましてくるんで、僕が唯一ツッコミになる」と理由を語った。西畑が「ほんまは(嵐の)二宮(和也)くんって言いたいんですけど、恐れ多すぎて、漫才の距離感が絶対無理なんで」と恐縮すると、向井も「つっこめなさそうやもんな。『なんでなんです、か?』みたいな」と頷いていた。道枝は「僕は、(Hey! Say! JUMPの)中島裕翔くんですかね」と、ドラマ『母になる』で共演した中島の名前を挙げる。「ちょっとボケたりとかはまだないですけど、もうちょっと親交が深まったらボケてくるんじゃないかなあ」と想像を巡らせた。関西ジャニーズJr.の中で「もっとも面白い人」と評判だという浜中は、「どの人を組ませたら日本一のお笑い芸人になれるのか選んでほしい」という司会者からの無茶ぶりに、「誰やろ?」と思案顔。「一番お笑いに関して何か言うのは、室くんですからね」と明かしたが、「室くんを入れることによって日本一が取れるかといったら違う」と即座に否定する。最終的には「小島くんと、監督」とメンバーを選び、「顔の骨格が似てるし、親子みたいな感じでやってもらえたらな。"親子"っていう漫才コンビ」と、コンビ名もばっちり決めていた。また藤原が、今回の役について「芸人をやってて良かったと思います」とボケると、周囲からは「違うでしょ、ジャニーズ!」と総ツッコミ。草間は「役の中で女装したことをきっかけに、女装の役が増えるんじゃないかとドキドキしてる」と心境を吐露した。映画初出演の正門が「ドライという言葉もわからなかった。全部全力でやりました」と振り返ると、石川監督がその場で「ドライというのは、通しのリハーサルのことです」と解説。長尾は「ミッチー(道枝)がいつもツッコミなんですけど、映画でツッコミをやらせてもらって、新鮮なところ見れた」、高橋は「道枝をいじめるという感じなんですけど、いじめるのが心にきた」とそれぞれ撮影の思い出を語った。
2017年08月28日女優の比嘉愛未(31)が8日、自身のインスタグラムとブログを更新し、おやすみ前の姿を公開。"ほぼすっぴん"だという写真にファンから歓喜の声があがっている。この日更新されたSNSでは「おやすみなさい 良い夢を…」と横になってるような姿を公開し、ハッシュタグで「#ほぼスッピンなのです」「#だからか普段も素になりがちw」と説明。「#冴島さん」「#次週も大変なんです」と、フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の第5話の予告動画で公開された、自身演じる冴島はるかが倒れるシーンについても触れている。そのほか、「#世の中ってさ真実ばかりじゃないよね」「#だから強くなる為の人生修行中なのです」「#大切なものを見極めるチカラをつけたい」「#欲張りかしら?」「#でも心に嘘つけませんもん」「#わたくし強くなる!!」「#おやすみね」とハッシュタグをつけた。ファンから「綺麗」「おやすみ!姫様!」「すっぴん顔とても素敵」「すっぴんでも可愛すぎて羨ましい」「すっぴん可愛すぎです」「美人すぎ」「めちゃくちゃ美人・・・」「最高です!」「きれいすぎる!!!」「お美しいです、」「興奮して眠れません」「女神おやすみなさい!」「スッピンもかわいい!」「綺麗すぎますわ」と悶絶の声が殺到し、「冴島さん倒れてたよねお腹の赤ちゃんも心配」「来週の予告みただけで辛すぎて倒れ方がいたそう過ぎていろんな意味で心配です」と冴島を心配している声も寄せられている。
2017年08月09日アイドルグループ・嵐の二宮和也と、関西ジャニーズJr.の西畑大吾が「鮮度のオイルシリーズ」新CMに出演することが12日、わかった。新CM「鮮度のオイル 日清かけて香る純正ごま油篇」「鮮度のオイル BOSCO オリーブオイル篇」「鮮度のオイル 日清アマニ油篇」は12日より放送を開始する。同商品は、ごま油やオリーブオイル、アマニ油などをかけて使うという新たな食習慣の広がりに対応したシリーズ。かけて楽しむことを伝えるため、CM内では二宮&西畑の顔が現れ、「おいしい魔法」(二宮)「かけてこー!」(西畑)と、「かけ・あい(掛け合い)」しながら様々な料理にオイルシリーズをかけていく。撮影では緊張気味にスタジオに現れた西畑と、笑顔で登場した二宮。二宮は、監督からの「今日は(ボトルを持つ手の位置など)ミリ単位でやってもらいます」の声にも笑顔で応えていた。一方西畑は「ジェットコースターで昇っている時のような緊張です」と自身の状態を表す。しかし撮影が進むにつれ徐々に笑顔が増え、最後は「二宮君が優しい顔で見てくれたのでリラックスできました」と語った。もともと二宮を憧れの先輩と公言しており、嵐の番組に出演した際も「二宮チルドレン」「二宮教」と言われていた西畑。撮影では「毎朝かけたくなっちゃいますね」というセリフを、「毎朝“楽しく”なっちゃいますね」と言ってしまい、「楽しくなっちゃって、すみません!」と謝っていた。「自分の後輩と一緒なのは新鮮な感じで楽しかったです」と撮影を振り返った二宮に対し、西畑は「僕は二宮くんが大好きなので、こうやって(撮影を)ご一緒させていただけるという話を聞いた時はすごくうれしかったですし、心強かったです」と喜びを前面に表す。「こんなに近い距離でしゃべったことがないので、今も緊張しています」という西畑の様子に、二宮は「皆さんが思っている以上に(僕を)好きな度合いが結構いってるので」と笑顔で説明した。さらに二宮は撮影前日に西畑から「明日よろしくお願いします。緊張していますが、二宮さんがいるので安心してやれそうです」とメールをもらったことを明かし、「今日撮影では物理的な距離は離れていましたけど、僕は楽しくリラックスして撮影できましたね」と撮影を振り返った。
2017年05月12日2月20日、比嘉愛未(30)と福士誠治(33)の破局が一斉に報じられた。15年2月に熱愛報道が出た2人。「結婚寸前」といわれる順調な交際ぶりを続けていたが、昨年10月に別れていたのだ。 「スポーツ紙では、“多忙によるすれ違いが原因”と書かれていました」(ワイドショー芸能担当) だが本誌の取材では、“破局理由”はもっと深刻で――。福士の知人がこう話す。 「別れの原因は、2人の仕事量と収入の“格差”です。交際開始後も比嘉さんは主演ドラマやCMがいくつも舞い込み、上り調子。比嘉さんに大きな仕事が決まると彼はそのときは喜んであげるものの、どうしても素直な気持ちで受け止められないことがあったようです」 そして、仕事のすれ違いが、いつしか2人の“将来観”にも齟齬を来たし始めた。 「福士さんは、比嘉さんと『そろそろ結婚を』という思いもありました。でも彼女のほうは『まずは互いに仕事で大成してから』という気持ちが強くて。比嘉さんは“格差”を感じた彼が恋人である自分を“ひがむ姿”を見たくありませんでした。彼を好きだからこそ、このまま付き合っていたら彼をダメにしてしまう。彼にはもっと俳優として成長してほしいし、自分ももっと大きくなりたい。そう思って、別れを告げたそうです」(比嘉の知人) 本当は、2人で行こうと休みのスケジュールを合わせた年末のタイ旅行に、結局、比嘉は女友だちと2人で行った。福士と別れて以来、彼女の酒量も増えているという。 「記憶がなくなるほど飲む夜もあるみたいで……。あるとき飲んでいて、ふと彼女が『私、別れて正解だったのかな……』と漏らしたこともありました。まだ福士さんのことが好きで、忘れられないんでしょうね。その苦しい気持ちをバネにして『こんなこと言ってちゃダメだよね。仕事がんばらなきゃ』って、自分に活を入れていました」(前出・比嘉の知人) いまだに揺れる女心。だが自分が成長することが“彼への恩返し”と、比嘉はいま必死に前を見つめている――。
2017年02月23日ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESのジェシーと、関西ジャニーズJr.の西畑大吾が17日、東京・新橋演舞場で行われた『東(SixTONES)×西(関西ジャニーズJr.)SHOW合戦』の会見に登場した。同舞台は、東と西でそれぞれジャニーズの次世代を担うグループによって行われるコンサートで、同劇場でジャニーズJr.のコンサートが行われるのは初。花道を使ってのパフォーマンスや新曲披露、合同コント、ジャニーズJr.によるローラースケートパフォーマンスなどが行われる予定だという。NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』『あさが来た』出演などで活躍する西畑は、会見に現れたものの「(自分は)関西では面白くない方」と自虐。しかし、関西を中心に活躍するからこそ「お笑いでは負けたくない」と闘志を燃やした。一方のジェシーも「負けてはないですね。みんな馬鹿なんでメンバーも一人一人がほぼアドリブですね」と”東の笑い”をアピールした。西畑は「SixTONESはパンチが強いんですよね。お笑いというかガツンとくる感じが強くて」と印象を語り、「もっと強い力で返さないといけない」と苦笑した。観客は西の笑いと東の笑いのどちらが好きなのか反応を気にするものの、ジェシーが「南に行っちゃって、とか」と新たな方向性を示すと、その場に笑いが生まれていた。「関西で取材があるときは2~3人しかいない」とさらに自虐する西畑は、会見の場に緊張している様子。緊張をほぐすために一発芸対決を行うことになり、西畑は「ピッチャー、投げターン」という芸を披露した。一方ジェシーは「バッター、うちに帰ります」という一発芸を披露。周囲は温かな笑いに包まれたものの、西畑は「(関西ジャニーズJr.の)向井康二のギャグで滑ったのが申し訳ない」と顔を覆っていた。関西愛の強い西畑は、「向井康二はムードメーカー、大西流星はすごいかわいくて癒やし、(室)龍太くんは特にないんですけど」とメンバー紹介でボケつつ、最終的には「(室は)最年長なんですけど、いじられ役で包み込んでくれる」とフォロー。アウェーとなるが「関東を関西にするくらいの、全国が関西みたいになるように、そういう活動をしていかないといけない」と大きな野望を見せ、ジェシーも驚いていた。
2017年02月17日女優の比嘉愛未と長谷川京子が13日(金)、都内でWOWOW「連続ドラマW 本日は、お日柄もよく」のトークイベントに参加した。伝説のスピーチライター役として長セリフに挑戦した長谷川さんは「撮影初日は緊張して、顔や首が赤かったみたいで監督から笑われました」と苦労を滲ませると、比嘉さんは「京子さんが毎回完璧。長いセリフもNGがなかった。本番一発で決めちゃうから」と女優魂を絶賛。それに長谷川さんは「いやいや、それまではボロボロ。本番は『これで決めなければ無理!』って感じだったからできた」と謙遜していた。40万部突破の原田マハ氏による同名ベストセラー小説のドラマ化。ひそかに想いを寄せていた幼なじみの結婚式に傷心のまま出席した二ノ宮こと葉(比嘉さん)が、伝説のスピーチライター・久遠久美(長谷川さん)と出会う。比嘉さんは「結婚式で久美が登場するシーンでの、喋る前にじっくりと会場を見回す間。いきなり喋り出さず、これから何を喋るのかと興味を自分に引かせるという部分はすぐに使えると思った」と実践をおススメ。あえて声を低く演じたという長谷川さんは「低音の音の波に乗ってセリフを言うと心地よくて、説得力がある。低い声は人に聞かせる力があると思った」と新発見していた。WOWOW「連続ドラマW 本日は、お日柄もよく」は、1月14日(土)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年01月13日女優の比嘉愛未が、フジテレビ系バラエティ特番『実録! 嘘と涙と男と女! 波乱の人生 頂上リサーチ』(20日19:57~22:52)で、初のバラエティMCに挑戦する。『頂上リサーチ』は、現実に起こった出来事や事件などを取り上げ、その真相と裏にある未知の事実を独自の視点でリサーチするという映像バラエティ。10回目を迎える今回は、比嘉を新MCに迎え、的場浩司とともに番組を盛り上げる。比嘉は、オファーを受けた際のことを「驚きましたし、MCは初めてなので緊張もありましたが、素直にうれしかったです」と言い、「バラエティ番組といっても、まるでドラマを見ているように感じるすてきな番組なので、ぜひやらせていただきたいと思いました」と意欲を語る。また、ドラマと違い「カメラ目線で決めの言葉を言うところがとても緊張して、今までに経験したことがない感情になりました」と振り返りながら、「的場さんがリードしてくださり、出演者の皆さんにあたたかい雰囲気を作っていただいたので、最終的には落ち着いてやり遂げることができました」と、上々のMCデビューとなったようだ。今回の番組では、セレブな老婆の嘘によって繰り返された悲劇の殺人事件、貧困シングルマザーが娘についた優しい嘘とその最悪の結末、読み書きができないのに人気教師となった高校教師、誘拐犯がついた嘘によって産みの親と育ての親が流した涙など、「嘘と涙」をテーマに放送。ゲストに、秋野暢子、いとうあさこ、カンニング竹山、菊池幸夫弁護士、林田真尋(フェアリーズ)らを迎える。
2017年01月06日世界が注目した米大統領選でも活躍していたに違いない、“影”の職業:スピーチライターに比嘉愛未が扮するWOWOWの連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」。このほど、そのポスタービジュアルが解禁となった。老舗製菓会社の総務部で働く二ノ宮こと葉(比嘉さん)は、突然、広報への異動を命じられ、ひそかに想いを寄せていた幼馴染み・今川厚志(渡辺大)からは別の女性と結婚すると告げられる。傷心のまま厚志の結婚式に出席したこと葉は、伝説のスピーチライター・久遠久美(長谷川京子)の祝辞に心を揺さぶられる。一方、会社の一大プロジェクトのメンバーに抜擢され、社長のスピーチ原稿を書くことになったこと葉は、コピーライター・和田日間足(速水もこみち)の抜群のトーク力に完敗。一念発起した彼女は、久美の事務所に押し掛け、久美の“弟子”として働くことに。そんなある日、久美の事務所に大物政治家の姿が。スピーチライターとして新しい一歩を踏み出したこと葉は、思いも寄らない人物のスピーチ原稿を担当することになり…。原田マハの30万部突破のベストセラー同名小説を原作にした本作は、“スピーチライター”という裏方ともいえる職業を軸に、“言葉”の限りない可能性を描いた職業ヒューマンドラマ。夢や目標もなかった普通のOLが、スピーチライターの紡ぐ“言葉の力”に魅了され、新たな人生を選択する成長物語となっている。今回、そんな本作から解禁されたポスタービジュアルは、比嘉さん演じる二ノ宮こと葉が、スピーチ原稿を読み上げる“演説者”としてマイクの前に立つ凜とした表情が印象的。さらに、「【職業:スピーチライター】言葉は、お金や権力よりも強い」という力強いキャッチコピーに加え、劇中に登場するスピーチ文で背景を埋め尽くす、特徴的なデザインとなっている。スピーチといえば、歴史に残る名スピーチで知られるのは、バラク・オバマ現アメリカ合衆国大統領だ。アメリカ国民のみならず、世界中の人々の心を掴んだ「Yes, We Can.」のスローガンを考えたのは、なんと当時28歳のスピーチライターだったという。裏方に徹しながらも、実際には表舞台にその名が知れ渡るほど有名な職業。もちろん、トランプ次期大統領の影でも活躍していたに違いない。日本の政治界でもその存在がささやかれながら、国内ではあまり知られていないのが現状だ。スピーチライターは、相手の心に寄り添い、本来ならとうてい“言葉にすることのできない思い”を、その人の持つ魂の叫びを、“スピーチ原稿”という“カタチ”にするのがお仕事。そんな素晴らしい職業をテーマにした本作の、“秀麗皎潔”なフレーズにあふれたポスターにぜひ注目してみて。連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」は2017年1月14日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全4話)※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2016年11月14日濱田岳が主演する新春ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(仮)。この度、ゲストとして比嘉愛未、荒川良々、小倉久寛、竹内力の出演が明らかになった。鈴木建設入社5年目のハマちゃん(濱田岳)は、会社のビッグプロジェクト“フィッシングワールド”の視察のため、初の出張を命じられる。当初は出張を嫌がっていた釣りバカ・ハマちゃんだったが、行き先が伊勢・志摩だとわかった途端に、目を輝せる!伊勢・志摩に到着すると、呆れる佐々木課長(吹越満)を船宿に置き去りにして、早速釣りに出かけてしまう。防波堤で釣り糸を垂らしていると、かつて恋心を抱いていた矢島亜季(比嘉愛未)と偶然の再会を果たす。一方、東京にいる社長のスーさん(西田敏行)は釣りがしたくてウズウズ。伊勢・志摩で楽しそうに釣りをしているハマちゃんが羨ましくて仕方がない。結局、衝動を抑えきれず会社を休んでみち子(広瀬アリス)と一緒に伊勢・志摩へ向かう――。本作は、ハマちゃんを濱田さんが演じ、スーさんを西田敏行が演じる、昨年放送された連続ドラマのスペシャル版。2人のほかにも、吹越満、広瀬アリスら連続ドラマのメンバーが集結している。今回、比嘉さんが演じるのは、ハマちゃんが学生時代に恋焦がれた船宿の娘・矢島亜季役。出張で伊勢・志摩を訪れたハマちゃんが、偶然にも亜季と再会して…?という展開を迎える。比嘉さんキャリア初の母親役に挑戦する今回。「女優という職業を長く続けていきたいと思っていますので、元々いつかはお母さん役をやってみたかったんです」と話す比嘉さんは、「ただ、このタイミングでお話をいただいたのは意外でした。新たな役柄への挑戦ですね。『釣りバカ日誌』がお母さんデビューで嬉しいです!」と喜びを語った。また、今回の撮影で濱田さんと西田さんに初めて会ったという比嘉さんは「濱田さんは、コミカルなお芝居の印象が強かったのですが、実際にお会いしてみると普段は寡黙な方ですね。一方で西田さんはいつも冗談を言って現場を和ませてくださっています(笑)。そんな対照的な2人のコンビネーションが素敵でした」と印象を話し、比嘉さん自身、伊勢・志摩の地に足を踏み入れたのは初めてだったそうで、「神秘的な雰囲気と、港町の懐かしさが混じり合う、とても魅力的なところでした。海がきれいで、鯛やブリやボタンエビなど、食事がすごくおいしかったです!」とふり返った。なお、亜季の夫・矢島健二役に荒川さん、亜季の父親・岩田源造役に小倉さん。そして竹内さんがもドラマの鍵を握るキーパーソンとして出演する。ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(仮)は2017年新春、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月31日WOWOWにて連続ドラマ化することが決定している「本日は、お日柄もよく」。この度、主演に比嘉愛未を迎えるほか、長谷川京子、速水もこみち、船越英一郎ら豪華キャストが発表された。老舗製菓会社の総務部で働く二ノ宮こと葉(比嘉愛未)は、突然広報への異動を命じられ困惑。さらに、ひそかに想いを寄せていた幼なじみの今川厚志(渡辺大)から別の女性と結婚すると伝えられてしまう。傷心のまま厚志の結婚式に出席したこと葉だったが、伝説のスピーチライター久遠久美(長谷川京子)の祝辞に心を揺さぶられる。一方、会社の一大プロジェクトのメンバーに抜擢され、社長のスピーチ原稿を書くことになったこと葉だが、コピーライター和田日間足(速水もこみち)の抜群のトーク力に完敗。一念発起したこと葉は、久美の事務所に押し掛け久美の“弟子”として働くことに。ある日、久美の事務所に大物政治家の姿があった。スピーチライターとして新しい一歩を踏み出したこと葉は、思いも寄らない人物のスピーチ原稿を担当することになり…。ついに30万部を突破した、原田マハ原作の同名著書をドラマ化する本作は、夢や目標もなかった普通のOLが、スピーチライターの紡ぐ“言葉”に魅了され、新たな人生を選択する成長物語。世界を動かす“影”の職業・スピーチライターに挑み、人と人とを結び合う言葉の可能性を追求するヒューマンドラマだ。そして今回、本作のキャストが明らかに。普通のOLからスピーチライターの世界へと飛び込んでいく二ノ宮こと葉役には、連続テレビ小説「どんど晴れ」のヒロイン役や現在公開中の映画『カノン』にも出演している比嘉さん。今回、WOWOWドラマ初登場にして、初主演となる比嘉さんは「憧れていましたし、いきなり主演と聞いた時は正直驚きました」と話すも、「二ノ宮こと葉は、ひとことで言えばまっすぐで不器用な人。まさしく分身!!というくらい自分に重なる部分がたくさんあり、演じていて心地よかったです」と自分と今回の役柄はぴったりだと語る。さらに、こと葉を厳しく鍛える伝説のスピーチライター・久遠久美役には長谷川さん。今回の役どころであるスピーチライターを、本作で初めて知ったという長谷川さんは、「知れば知るほど興味深く、ただ言葉を綴るのではなく、クライアントの魂の声を形にする。語彙をたくさん持つのはもちろん、相手の心に耳を傾けなくてはいけない。本当に興味深い仕事」とコメント。また、演じる上で何よりも久遠久美という女性から発せられる台詞の量とスピードや、その言葉に説得力を持たせなくてはいけなかったことが難しかったと話す長谷川さん。「監督には低い声で話して欲しいと言われました。低い声の方が、キャラクターに落ち着きや自信がある様に見えるのだな、と私も感じましたが、普段の地声よりもかなりトーンを落としたので、お芝居に規制が出たと思います。でもそれも含めて久美のキャラクターの一部になったのかな」と話していた。そのほか、渡辺大や石橋蓮司。連続ドラマW初出演組となる八千草薫、速水さんらが脇を固め、さらに6年ぶりの出演となる船越さんなど、“若手×ベテラン”とバランスの取れた、実力派キャストがキャスティングされている。連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」は2017年1月14日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全4話)※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2016年10月14日女優の比嘉愛未が14日、都内で行われた映画『カノン』(10月1日より全国公開)の完成披露試写会に、女優のミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、雑賀俊明監督とともに登壇した。タイトルにもなっている名曲『カノン』を、ミムラ、比嘉、佐々木が猛特訓を重ねて吹替えなしで演奏し、劇中では母と娘の思い出の曲として使われていることにちなみ、自身にとって家族との思い出の曲を聞かれると、比嘉は「小さいころに家族でドライブしていたときに、両親が好きで聞いていた曲でセリーヌ・ディオンさんの『To Love You More』」と挙げ、「保奈美さんが(出ていた)ドラマ『恋人よ』の主題歌」とコメントすると、すかさず鈴木は「小さいころですか!?」とチクリ。会場が湧く中、比嘉は「そういう意味じゃないんです。ごめんなさい! ちょっと待ってください、私、地雷を踏みましたね…」とひとりタジタジになり、「ちょっと子ども時代のときに素敵だなという印象があって、いまだに聞くと家族と過ごしたあの瞬間を思い出します」と吐露した。同作は、祖母が遺した手紙により死んだはずの母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする女性たちの愛と葛藤を描く。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女役を演じる比嘉は、「(実際は)3人兄弟の長女でしっかり者」と言い、「次女をやらせていただいて難しかったです。兄弟の真ん中や次女の友だちに話しを聞いたんですけど、上と下に挟まれている分、一歩引いて自分を見てしまうとみんなおっしゃっていて、そこからイメージして役作りをして行きました」と回顧。さらに、ミムラや佐々木と相談しながら役を作り上げていったそうで「その空気感が自然で、役者さん同士で話し合えるのって毎回そういう現場ばかりじゃないので、富山の大自然の中で長いこと一緒に過ごせて、そういう環境と出会いがあったことに感謝しています」と感慨深げに語った。そんな美人三姉妹の母役を演じてみての感想を聞かれた鈴木は「それは私から生まれたから(美人なのは当たり前)」とコメントして会場から拍手を浴びたが、すぐに「失礼いたしました…。本当にすみません」とニッコリ。「撮影現場で3人がいつも仲良く、健やかで美しくてキラキラして楽しそうにしているのを、ずっと見ていて羨ましいなと思っていました」と明かし、「四姉妹の話しにしてくれないかなあって」と当時の思いを打ち明けた。
2016年09月15日3姉妹が過去と向き合いながら未来へと踏み出す映画『カノン』の完成披露試写が9月14日(水)、東京・神楽座にて行われ、出演する比嘉愛未、ミムラ、佐々木希、鈴木保奈美と雑賀俊朗監督が登壇した。美人3姉妹という触れ込みについて、鈴木さんは「私から生まれたから」と自信たっぷりに言うと、観客も拍手喝さい。あまりの反響に鈴木さんは恐縮しきりで、「失礼いたしました(笑)」と頭を下げるそぶりをみせた。『カノン』は富山、金沢、東京を舞台にした、母と3姉妹による家族再生の物語。両親を亡くしたと聞かされ育った姉妹が、祖母の遺言で母が生きていたことを知り、真実を知る旅に出る。その旅は自分たちのトラウマと向き合う、覚悟のいる道だった。姉妹となった比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんは実生活でも3人の兄弟や姉妹がいるという。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女役を熱演した比嘉さんは、「実際、私は3人兄弟の長女で、自分で言うのもあれですけどしっかり者で突き進むタイプなんです。だから次女をやるのはすごく難しかったです」と苦労をにじませた。一方、役柄でも実生活でも末っ子の佐々木さん。その愛くるしいキャラクターについて、比嘉さんから、「天真爛漫で甘え上手」とお墨付きをもらうと、「そうなんですかねえ?」とキュートに微笑み、ミムラさんからも「それそれ」と笑顔で突っ込まれていた。タイトルにもなった『カノン』は劇中の家族のテーマ曲でもあるが、実際、家族との思い出曲はあるかと尋ねられると、比嘉さんは「小さい頃に、ドライブのときにかかってた両親が好きだった曲で、セリーヌ・ディオンさんの『To Love You More』で…」と話した。『To Love You More』といえば、1995年に鈴木さんが主演したテレビドラマ『恋人よ』の主題歌。鈴木さんが、「小さい頃ですか…」と比嘉さんの発言をチラッとにらんでみせると、慌てた比嘉さんは「そういう意味じゃないんです、ごめんなさい!地雷踏みました!ちょっと子供時代のときに…」と大慌てで言い直し、鈴木さんも爆笑していた。『カノン』は10月1日(土)より、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年09月14日比嘉愛未&佐々木希&ミムラが三姉妹を演じ、彼女たちの母親を鈴木保奈美が演じる珠玉の映画『カノン』。このほど、それぞれが自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする本作の場面写真が一挙に解禁となった。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアをつみ、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、 三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は、母が生存している事実を知り…。やがて、1つの真実に辿り着いたとき、母娘の愛のメロディー「カノン」の三重奏が響き渡る――。富山、金沢、そして東京で離れて暮らす母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため過去を巡る物語となる本作。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女・藍役には、朝ドラ「どんど晴れ」以降も「DOCTORS~最強の名医~」「恋愛時代」など活躍を続ける比嘉さん。また、夫からの自立を望む専業主婦の長女・紫役には、「そして、誰もいなくなった」や『後妻業の女』に出演するミムラさん。老舗料亭の新女将としてプレッシャーと戦う三女・茜役には、先日の「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」への出演も記憶に新しく、『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』では「SUPER JUNIOR」イェソンとW主演を果たす佐々木さんと、美しい三姉妹が集結。さらに、母親役・原島美津子役には“アルコール性認知症”という難役をこなした鈴木さん、老舗料亭を守りながら三姉妹を育てた祖母・岸本辰子役に多岐川裕美、人を愛することに臆病になっている次女・藍を支える恋人・聡役に桐山漣ら、実力派の豪華共演者が脇を固めている。解禁となった場面写真からも、幼少時代に母を失い、それぞれにトラウマを抱えた三姉妹とピアノ三重奏の様子とともに、鈴木さん演じる母、多岐川さん演じる祖母、桐山さん演じる聡といった、人生を前向きに歩き出そうとする三姉妹を取り巻く人々の心情にも迫っていることが伺える。母娘のメロディーが奏でる、それぞれの成長物語に引き続き注目していて。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月03日比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる映画『カノン』から、予告編映像と新たな追加キャストが解禁。鈴木保奈美が三姉妹の母となり、アルコール性の認知症にかかってしまう難役を演じていることが分かった。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は、富山県黒部市で教師としてキャリアをつみ、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は、死んだと聞かされていた母が生存している事実を知る――。祖母が遺した手紙により母が生きていたことを知らされた三姉妹が、自分たちの傷に向き合いながら母の過去を辿り、未来への一歩を踏み出そうとする本作。結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女・藍役には比嘉さん。夫からの自立を願う専業主婦の長女・紫役にはミムラさん。老舗料亭の新女将としてプレッシャーと戦う三女・茜役に佐々木さんが発表されていたが、この三姉妹をとりまくキャストが明らかになった。19年前に死んだと聞かされていた三姉妹の母親・原島美津子を演じるのは、8月13日スタートの「ノンママ白書」(フジテレビ)で18年ぶりに連続ドラマ主演を務めることでも話題の鈴木さん。演じる美津子は、夫の死をきっかけにアルコール依存症となり、大切な三姉妹を残して1人闘病生活を送りながらも、アルコール性認知症にかかってしまうという三姉妹の母。19年後、富山で三姉妹と再会したとき、彼女は子どもたちのことが分からない状態となっており、誰よりも家族を愛しながらも、家族に背を向けるしかなかった母という難役に、鈴木さんは迫真の演技で挑んでいる。鈴木さんは「難しい役に挑戦する機会をいただいて感謝しています。どんな人生にも光が射す瞬間があり、報われない命などない。その命を繋ぐのは女たちの強さなのだ。そんなメッセージを富山の海から受け取ったような気がしています」とコメント。また、老舗料亭を守りながら三姉妹を育てた祖母・岸本辰子役には多岐川裕美、人を愛することに臆病になっている次女・藍を支える恋人・聡役に桐山漣、聡の母親役に古村比呂、長女・紫にモラルハラスメントをふるう夫・和彦役に長谷川朝晴、母・美津子がアルコール性依存症の治療後に住み込みで働く店の店長・澄子役に島田陽子といった、実力派の豪華共演者たちが務めている。母へのわだかまりを抱えたまま大人になり、それぞれ別の街で恋や家庭、仕事に奮闘する三姉妹。そして葛藤の末、再びたぐり寄せた母との関係を、予告編から確かめてみて。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日女優の比嘉愛未が25日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『flap』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。2006年のNHK連続テレビ小説『どんと晴れ』でヒロイン役を射止めて以来、ドラマや映画、CMにと大活躍の比嘉愛未。2冊目となる同写真集は、彼女の地元でもある沖縄で20代の最後を切り取った貴重な写真が収録されている。セルフプロデュースも務めたという比嘉は「お話をいただいた時から自分の身体作りから始まり、信頼できるスタッフさんに自分の意見を汲んでいただいたので、やっと出来上がったというか、自分の子どもが巣立った気分で切なくなりました」と心境を明かしながら「いつも役者として皆さんに見てもらっていますが、今回は"比嘉愛未"のありのままの自分を見て欲しかったので、故郷の沖縄が一番良いと思いました。自然と力が抜いた表情が写真に出ていると思います」と自信。今回は4年前に発売された1st写真集よりも水着の点数が多く、「それは恥ずかしいですよ(笑)。でもしっかりと準備してしっかりと鍛えたので、自信をつけて撮影に臨みました。出来上がりを見て水着が多いと思いましたが、普段はお芝居で見せることがないので、自分の作品だからこそ出してみるのもいいかなと思って頑張りました」と胸を張った。比嘉が所属しているライジングプロダクションのタレントと言えば、MAXのNANAが5月に結婚、平愛梨がサッカーの長友佑都選手と熱愛宣言するなど話題を集めているが、「おめでたい話題が続いているので、プレッシャーがすごいですよ。アモーレとか(笑)」と笑顔を見せて「私もいつか家族を持ち、子どもも欲しいです。35歳ぐらいまでにはしたいかな。具体的にはないですが、社長からあと5年待てと言われています(笑)」とコメント。その比嘉は、昨年俳優の福士誠治との熱愛報道もあったが、「それはご想像にお任せします」と煙に巻くも「アモーレ(笑)」と順調そうな素振りだった。
2016年06月26日比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹として共演する映画『カノン』。この度、本作の公開が10月1日(土)に決定し、併せてポスターが到着した。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアを積み、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は母が生存している事実を知り…。母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため富山・黒部で母との過去を巡る本作。やがてひとつの真実にたどり着いたとき、母娘の愛のメロディー“カノン”三重奏が再び響き渡る――。このほど到着したのは、そんなやさしいピアノの音色と母親の温かな愛情を連想させるポスタービジュアル。そして三姉妹と共に、「おかあさん、憶えていますか?私たちが弾いたあの曲を」というコピーも添えられている。また、三姉妹を演じた比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントも到着した。■比嘉愛未富山映画祭の初開催という記念すべきときに、富山の魅力がたっぷり詰まったこの作品をこうしてご紹介出来ることが何より嬉しいです。誰もが持っている“家族”すごく近くにいるのに、実は相手の事をよく知らなかったり。この脚本を初めて読ませて頂いたとき、もっと本気で家族と向き合わなければ!!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観が観てくださる皆様にもどうか伝わりますように。■ミムラ撮影中は地元の方々にご協力頂き、大変ありがたかったです。そして、私たち役者にとっては富山の自然から与えられたのも多かったと感じます。ときには陽ざし、ときには風や雨と、変化に富んだ気候はこの作品を抱えた多様なテーマに色を添えてくれました。母と娘、嫁と姑、血縁ではないもの同士の絆、アルコール中毒にDV…。夢物語ではない要素に踏み込んだ作品ですが、鑑賞後は爽やかな気分に浸っていただけると思います。ぜひご覧ください。■佐々木希完成した作品を観て、日常の中で重い題材がいくつか織り交ぜられていて、心苦しくなる場面もあるのですが、とても胸が温かくなる作品だと思いました。先輩方のお芝居に圧倒されましたし、胸がぎゅっとしめつけられて涙が溢れ出ました。比嘉さんとミムラさんがとても居心地のよい雰囲気を作ってくださり、撮影現場では本当の三姉妹のようでした。お2人と三姉妹を演じる事が出来たことを改めて嬉しく思います。皆様にご覧いただける日を楽しみにしています。富山、金沢、東京とそれぞれで生活する三姉妹と母親との絆を描く本作。監督には『リトル・マエストラ』の雑賀俊朗が務め、脚本には雑賀監督の『チェスト!』も手掛けた登坂恵里香が担当している。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日関西ジャニーズJr.西畑大吾が16日、都内の映画館で行われた主演映画『関西ジャニーズJr.の目差せ♪ドリームステージ!』(4月16日公開)初日舞台あいさつに登場した。舞台あいさつには、関西ジャニーズJr.の向井康二、浜中文一、大西流星、赤名竜乃介、室龍太、大橋和也、草間リチャード敬太、友情出演の中山優馬、服部大二監督も出席した。同作は関西の地元アイドル「小姓ズ」(西畑、向井、浜中、大西、赤名)の成長と、それを見守るマネージャー(室)や周囲の大人たちの奮闘を描く。NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』『あさが来た』の出演が話題となった西畑は、今作が映画初出演・初主演となり「僕の肩に乗せるには荷が重いなって、不安がいっぱいだった」と、話が来た時の心境を吐露。しかし、監督から「主演はのびのびしてくれたらいい」とアドバイスを受けたことにより、「始まる前に肩書きを受け止めることができて、主演を全うできたんじゃないかなと思います」と達成感を語った。共演の向井がすかさず「まとめると、ごちそうさん、ということですね」と朝ドラに絡めると、西畑も「”びっくりぽん”ですね」と応えた。友情出演の中山は、もともと関西ジャニーズJr.として活躍していたことから「共演も久しぶり」としみじみと語る。中山が「友情出演という形で出させてもらったんですけど、(大西)流星とかかわいくてかわいくて。新中3なんですって! "愛情出演"に変わりました」とまとめた。室は中山について「優馬と久しぶりに会ったら、ボケるボケる!」と文句を言いながらも「関西を忘れてないなと思って」と称賛。中山が浜中に対して「『俺の龍太取られた』みたいになってない?」と気遣うと、浜中が「全然いつでもどうぞ」と答え、室が「”いる”言え!」と怒り出すなど、関西人らしい軽妙なトークが繰り広げられた。
2016年04月16日2016年5月、比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる『カノン』が公開されることがこのほど決定した。金沢・富山・東京と、それぞれ別々に住む三姉妹が祖母のお葬式に集まった。そこで明かされる、「死んだ」と聞いていた母親のこと。母の真実を探るなかで、それぞれが等身大の悩みと向き合い、自分たちの前に立ちはだかる人生に勇気を持って一歩踏み出していく――。富山県黒部市、石川県金沢市など、北陸の町と東京を舞台に三姉妹と母親との絆を描く本作。タイトルとなった“カノン”は、劇中で三姉妹によって演奏される、母と娘たちの記憶を結ぶピアノ曲「パッヘルベルのカノン」から付けられている。次女・岸本藍役を演じる比嘉さんは、「GTO」や主演を務めた「恋愛時代」などTVドラマで活躍し、映画で主演を果たすのは2013年の『飛べ!ダコタ』以来となる。長女・宮沢紫(ゆかり)役を、近年舞台での主演を務めるなど、活躍の幅を広げているミムラが演じ、三女・岸本茜(あかね)役を、『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』で主演を務めた佐々木さんが演じる。監督は、『リトル・マエストラ』が高く評価された雑賀俊朗。脚本は、漫画原作者としてデビューし、雑賀監督の『チェスト』で映画脚本を手がけた登坂恵里香が手掛ける。そしてこのほど、三姉妹役の比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントが届いている。■比嘉愛未(次女・岸本藍役)この脚本を読ませて頂いて、本気で家族と向き合いたい!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観をしっかり丁寧に表現していきたいと思います。そして、生まれて初めてのピアノへの挑戦も大きな見せ場の一つなので、ぜひ多くの方に観て頂きたいです。■ミムラ(長女・宮沢紫役)大人になれば無条件に強くなれると考えがちですが、実際には弱い部分や過去からの傷を具に見つめられるようになるのが“大人”かなと感じるいま。この作品に込められた想いが沢山の方の心に反響するよう尽力致します。■佐々木希(三女・岸本茜役)初めて訪れる富山県黒部市での撮影と、以前撮影で訪れたことのある石川県での撮影がいまから楽しみです。気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります。2015年3月の北陸新幹線開通で注目を集める石川、富山を舞台に三姉妹の成長を描く本作。『海街diary』に続く、美人姉妹出演の映画として大きな注目を集めそうだ。『カノン』は2016年5月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月24日俳優の佐々木蔵之介が2月12日(木)、一人舞台に挑む「マクベス」の製作発表会見に出席。同日、主演ドラマ「ハンチョウ~警視庁安積班~」で共演した比嘉愛未と福士誠治の熱愛が報じられたが、佐々木さん自身は「知らなかった」と驚きの表情だった。シェイクスピアの同名戯曲を原作に、その全登場人物を精神病院の隔離患者(佐々木さん)の”内面”が追体験し、演じきるというスコットランド・ナショナル・シアター(NTS)版「マクベス」。今回、NTSの全面協力で、オリジナル演出による日本語版の上演が実現する。彼を見守る看護師と女医も登場するが台詞はほとんどなく、約100分間の本編はほぼ佐々木さんの独壇場となり、「数えてみたら、演じる役は20くらい(笑)。台詞も膨大ですし、体力、精神力の両面で心配と不安しかない」と戦々恐々。これまで、一人芝居のオファーは「断り続けてきた」そうで、「出演を決めた理由?それが覚えていないんですよ…。マネージャーにも『やるって言ったっけ?』って確認したほど。やる気はあるが、逃げる準備もできている」と笑いを誘った。それでも「難解でもエキサイティング。本場のスタッフに来ていただき、演劇をやっている人間にとって、こんな機会はめったにないし光栄。カッコいい台詞ばかりで、役者冥利に尽きる」と武者震いしていた。都内で行われた会見には、佐々木さんに加えて、日本版演出を手がけるアンドリュー・ゴールドバーグ氏が出席。夏の公演を前に、すでに佐々木さんとのワークショップが進んでいると言い、「台詞は日本語ですが、(外国人の)私にも佐々木さんの繊細さ、知性、シナリオの深い理解度が伝わった。素晴らしい演技は、文化も国境も超えた普遍的なものだと改めて実感している」と太鼓判。また、「すべては佐々木さんの演技にかかっている。声と身体を使って、表現の多様性を見せるのは大変だが、20人分の演技を頑張ってほしい」と期待を寄せていた。佐々木さんが主演する舞台「マクベス」は7月12日(日)から東京・渋谷のパルコ劇場で上演。豊橋、大阪、横浜、北九州での公演も行われる。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日3組に1組の夫婦が離婚し、生涯未婚率は上昇の一途をたどる昨今--このほど比嘉愛未と満島真之介を迎え、そんな現代の夫婦の“結婚”と“離婚”を考える大人のドラマ「恋愛時代」が、今春より読売テレビ・日本テレビ系にて放送されることが決定した。「青い鳥」(’97)や「眠れる森」(’98)などで知られる脚本家で小説家の野沢尚の同名小説を映像化する本作。比嘉さんと満島さんは初共演となるが、そんな2人が演じるのは、離婚した相手のために結婚相手を紹介することになった、ちょっとおかしな元夫婦の衛藤はると早勢理一郎。運命的な出会いを経て結婚したものの、ある悲しい出来事をきっかけに、離婚という道を選ぶ…結婚期間は1年半、離婚して2年だ。別れてからも結婚記念日は2人でディナーやカラオケを楽しみ、「別れても好きな人」をデュエットするこのちょっと変わった元夫婦はささいな口論がきっかけで、「お前の結婚相手を見つけてやる!」「とっとと幸せになれ!」と宣言し合うことに。御曹司にシングルマザー、妻と別居中の大学准教授、再会した初恋の相手…「この人ならアイツを幸せにしてくれるはず!」とお互いの恋を横目に見ながら、それぞれ再婚へと突き進むのだが…。比嘉さんが演じるのは、スポーツジムに勤務しヨガと水泳を教える体育会系女子・はる。一方、満島さん扮するは本屋勤務で文学を愛する男・理一郎。どんな生き物も自分に足りない部分を持った相手を愛するが、男と女、体育会系と文化系…性質の違うモノ同士が一つ屋根の下で暮らし続ければ、齟齬が生まれるのは必然とも言える。恋愛のように甘酸っぱく、切な楽しいだけでは終われない“結婚”という関係。本作への出演について2人からはコメントが寄せられている。■比嘉愛未「今は幸せな気持ちでいっぱいです。今までにチャレンジした事がない恋愛物ということもあり、楽しみで仕方ありません。この作品に全身全霊でぶつかっていきますので、私の奮闘を是非たくさんの方に見守って頂けたら嬉しいです」■満島真之介「野沢尚さん原作、まさか私が『恋愛時代』。だからこそ、張り切って男を磨こうと決めました。スタッフ、キャスト力を合わせて直球勝負、挑みます」ドラマ「恋愛時代」は4月2日(木)スタート/毎週木曜日23:59~読売テレビ・日本テレビ系全国ネットにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日パナソニックは2日、「Let’snote RZ4」のCMキャラクターに女優の比嘉愛未さんを起用し、Webムービーの公開をスタートした。Let’snote RZ4は、コンバーチブルPCとして世界最軽量の745gを実現した10.1型のモバイルPCだ。Let’snote RZ4の特設サイトでは、同日より比嘉愛未さんが出演しているWebムービーを公開しており、24日まで4回に渡って更新していく。比嘉さんが演じるのは、Let’snoteを使いこなす"デキる部長"に憧れを抱く部下という役柄だ。31日からはTVCMも放映される。
2014年10月02日