息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。ワンオペで息子のトールくんを育てるメイさんは、とてもつらい思いをしていました。トールくんが癇癪を起こすようになり、特に外で泣き出すと周囲の目が冷たかったのです。泣き止ませようとしてもうまくいかず自分自身にイライラしたり、周囲から「親なら黙らせろ」と言われ息子と一緒に泣くことも。「なぜ?」「どうしたらいい?」何度も自分に問いかける日々。その後、メイさんがたどりついた覚悟とは…?数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。こんにちは、メイです。ASD(自閉症スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の息子トールが1歳半頃から幼稚園に入園した頃までのお話です。いわゆる育てにくい子でした。外出先での癇癪、遊び場での他害…、たくさんたくさん、悩みました。当時は相談する相手もいませんでした。トールみたいに激しい子、なかなかいませんでしたから。ネットを見れば、関わりたくない、迷惑、公共の場に来ないでほしい等々、落ち込むような言葉ばかり。うるさいこの子が悪い。お友達をたたくこの子が悪い。わかりきっている事実です。今は、もう他害しません。あの頃の私のように、今悩んでる方が読んでくれたらいいなと思います。悪いのはこちらなのだということを重々承知した上で、これを描いています。そんな人もいるんだなと、あたたかい目で見ていただけると嬉しいです。■泣き続ける息子■「うるさい」と言われ…この頃は周りからの視線や声が痛かったです。癇癪の対応で私が血を流すことが本当に何度もあって…。この頃は初めての子育てだしわからなかったけれど、娘を育ててみたら娘によって私がケガをするようなことは全くありませんでした。激しい子だったんだと後になってわかりました。真っ最中は気づけないものなんですね。次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
2023年11月09日皆さんは買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「ショッピングセンター」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『お店で息子がギャン泣きしたワケ』夫と娘、赤ちゃんの息子と暮らしている主人公。今日は家族でショッピングセンターに来ました。家族でおでかけ出典:モナ・リザの戯言娘が大好きなショーを見ていると、主人公は見知らぬ女性に声をかけられます。女性は息子を「かわいい」とほめて「抱っこさせてもらえませんか?」とお願いしてきました。主人公は快諾し、女性に息子を渡したのですが…。息子は大声で泣き出し、女性は気まずそうに去って行ったのでした。その後も異常に泣き叫ぶ息子を見て様子がおかしいと感じた主人公夫婦。そして息子をよく見てみると、なんと足に噛まれた跡があったのです。女性の仕業だと確信した主人公は、警察に相談して帰宅しました。しかし帰宅後も女性を許せなかった主人公は、SNSで女性の行動を調査します。そして特定した日時に、再びショッピングセンターを訪れると…。犯行直前の女性を発見し、取り押さえることに成功。すぐに通報し、女性は警察に連れていかれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日胎動が激しかったときに……(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)8月に第一子が誕生したおばたのお兄さん。仕事が忙しい中でも一生懸命子育てに取り組み、たとえワンオペでも余裕でお世話できるまでにスキルアップしているようです。そんなおばたさんが5日に自身のブログを更新。長男は「最近またグズグズ気味」で、少し前は換気扇のそばで抱っこしていると泣き止んでいたのにそれも難しくなっているため、「あることを試してみた」のだそう。妻・山崎夕貴アナウンサーが妊娠中、胎動が激しくて眠れない時に、おばたさんが「妻のお腹に向かって歌っていた歌」があるといい、なぜか不思議と「何度も何度もそれで胎動がおさまり妻が寝られるということがあった」のだといいます。そのことを思い出し、泣きわめく息子に向けて「あの時と同じように」歌いかけてみると……。「本当に不思議と息子も『不思議そうな顔』をして、しばらくするとうとうとして眠るのだもしかしたら、お腹の中の時の記憶があるのかもしれない!『あれ?なんか聞いたことある。この歌の時ぼく、眠くなってたんだわぁ、、、』と言った感じなんだろうか。」(おばたのお兄さんオフィシャルブログより)この体験に「たまたまかもしれないけど、なんだか感動してしまった」というおばたさん。赤ちゃんはしっかり聞こえているのだとあらためて感じ、「息子の前での言葉がけは、今からも大切にしていこうと思った」と綴っていました。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)お腹の中でも耳は聞こえている赤ちゃんの耳は、妊娠中から徐々に聞こえるようになっていきます。妊娠6ヶ月頃になると赤ちゃんの聴力はほぼ完成し、おなかの外の大きな音が聞こえるようになると考えられています。同じ時期、感じ方には違いがありますが、ほとんどの妊婦さんが赤ちゃんの動きを感じるようになります。胎動を感じて初めておなかの赤ちゃんの存在を実感する人も多いでしょう。胎動を感じながら歌を歌ったり、話しかけたりするのも楽しいですね。おそらく、赤ちゃんが一番よく聞いているのは、つながっているお母さんの声や心臓の音でしょう。ただし羊水の中にいるため、あまりはっきりとした音で聞こえているわけではないと考えられています。パパやお兄ちゃん・お姉ちゃんなども、赤ちゃんに話しかけたり、本の読み聞かせをしたりして、聴覚を刺激してあげましょう。また、お母さんが心地よい音楽でくつろげば、赤ちゃんにも伝わり、安心感を与えられるかもしれません。参照:【医師監修】妊娠6ヶ月のママと赤ちゃんの様子、生活の注意点と過ごし方(妊娠20週、21週、22週、23週、妊娠中期)【医師監修】妊娠21週に気をつけたい赤ちゃんとママの体重の変化
2023年11月06日現在3歳のこっちゃんは、この3年間とにかく泣いてばかり。夜泣き、着替え、歯磨き、入浴、お出かけなど、日常のあらゆる場面で大泣きするため、ママは毎日泣きセンサーに怯える日々でした。育児を楽しいと思えず、同年齢の子どもと比較してしまう自分にも嫌気がさし、自信を喪失してしまいます。それでも、日々こっちゃんと向き合い、育児に奮闘し、その先にあったのは?慣らし保育の期間はこれまでのストレスを発散するように、自分の好物を食べに行きました。こっちゃんのお世話から開放され、自分のペースで食事できることがたまらなくうれしいママ。 こっちゃんは偏食かつスケジュールを絶対に崩したくない子だったので、あまり外食ができなかったのです。 一方、こっちゃんは徐々に慣らし保育に慣れて行きました。14日目にして泣かずに登園! お迎えに行くと、こっちゃんが笑顔で「ママー!」と駆け寄ってきます。泣いてばかりいたこっちゃんの成長に感動するママでした。 しかし、喜んでいたのもつかの間、家に帰るとやっぱり泣いてしまい……。 涙の2大要素! ※かなら→かなり 家に帰ってきたこっちゃんは相変わらずよく泣きます。泣いてしまう大きな理由は、便秘と肌の弱さでした。 便秘がひどかったため30分は泣いてしまい、便意が起きるのは決まって夕食時。落ち着いて食べられず、排便後はもう手をつけないので、それもママを悩ませます。その後、2歳を超えたころから便秘は改善され、ママの悩みはひとつ解消しました。 そして、もうひとつママが頭を抱えていたのは、こっちゃんの肌の弱さです。1日中、かゆそうにしており、それが不機嫌の原因に。かきすぎて出血してしまい、絆創膏を貼るこっちゃんの姿を見るとかわいそうになってしまいました。皮膚科を受診し、薬や保湿剤を処方してもらい、ママが一生懸命ケアをしたものの、症状はあまりよくなりません。 一番つらいのはこっちゃんだとわかっていながらも、毎日のことだったのでイライラしてしまうママでした。 子ども自身がかわいそうだとわかっていても、お世話するママ・パパに余裕がなくなってしまうのは仕方ないことです。自分を責めすぎずに、適度に手を抜いて向き合っていきたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※便秘について便は毎日1~3回出るのが理想だとされており、食事や水分の摂取量が少ないと、便が硬くなり便秘の原因につながります。小まめに水分を摂り、野菜、海草、果物、いも類、豆類など食物繊維を含む食材をバランスよくメニューに取り入れましょう。なかなか便が出ない、出ても硬いときは、綿棒浣腸もおすすめです。幼児の場合、便秘の薬を内服すると食欲が出て、体重が増え、その後身長が伸びたという報告もあります。 ※子どもの肌の弱さについて子どもの肌は大人より弱く、外部の刺激を受けやすいです。肌の一番外側にあり、刺激を防ぐ「表皮」の厚みは大人の約半分しかないと言われています。皮膚が薄いので、よだれや汗が原因で皮膚炎になりやすいです。手を使ってやさしく洗ってあげましょう。その後は、子ども用の保湿剤やワセリンを使って保湿することが重要です。石鹸を使いすぎると皮脂が不足し、かゆみの原因につながるので注意が必要です。かゆがっているときは、冷たいタオルで拭いてあげる、あるいはやさしく手でマッサージしてあげましょう。アトピーが疑われるときは皮膚科や小児科の受診をおすすめします。 <参考>放っておくと慢性化する場合も!1歳以降の子どもの便秘を小児科医が解説監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2023年11月05日1歳半になる息子は、いつになっても義父母に会うと怖がって泣いてしまいます。その理由の1つが義父母の息子への対応だと気づいた私たち夫婦は、息子への対応の仕方を変えてもらうように義父母へお願いしてみたのですが……。そんな中、姉の助言で私自身も学んだ体験談をご紹介します。義父母に怖がる息子義父母はとても個性的なキャラクターの持ち主だと私は感じていました。 小さな子どもは両親以外の大人に慣れていない可能性もあるので、静かに落ち着いて話しかけてくれたり息子の反応を待ってくれたりする方もいるなか、義父母は息子の気持ちなどお構いなし。大きな声で話しかけたり、嫌がっているのに無理やり抱っこしたりするので、息子はいつも義父母に会うと大泣きなのです。 親の私たちも「またか……」と息子を泣き止ませるのが大変でした。 夫が義父母へ注意しても……あるとき、夫が義父母に「息子には静かに声をかけてやってよ。怖がって泣くから」と注意しました。しかし、義父は「そんなの幼稚園に行ったらどうするんだ! 大声にも慣れないと入園時大変だぞ!」とまったく聞き耳を持たず。義母も相変わらず息子の人見知りも気にせず、「ほら! おいで! おばあちゃんとおもちゃ探しに行こ!」と嫌がる息子の手を引いて、最後に息子は泣く始末です。 普段、平日は私と2人きりで静かに過ごしている息子には義父母の対応は刺激が強いのかいつも泣いてしまうため、義父母に会うのがおっくうになっていきました。 私の考え方を変えてみる「もうちょっと息子寄りになって対応してくれたらいいのに……」と思い、姉に相談してみると、「世のなかにはいろいろな人がいるし、○○(息子)の刺激になっていいんじゃない? 成長とともに慣れてくるよ!」と意外な言葉が返ってきたのです。 義父母に会うたび泣く息子に気を取られて「もうやめてよ」と思っていた私も、姉の言葉で「息子の成長のためにもさまざまな環境や人に慣れさせることも大事だ」と考え直し、これも1つの社会勉強なんだなと思えるようになりました。 人に会う回数を増やしてみると……平日は家で仕事をしているため、息子と外へ出て人に会う機会がないことも義父母を怖がる1つの原因だと思いました。そこで私は、週末の子どもサークルに参加することに。 最初のうちは、誰かが叫んだり大きな笑い声がしたりすると怖がっていた息子。しかし、10分ほど経つと他の子どもとおもちゃで遊ぶようになったのです。今ではたくさんの人に触れることで義父母にも慣れてくれるといいなと期待しています。 義父母を怖がって泣く息子に疲れていた私。「もう少しやさしく息子に対応できないのかな」と困っていましたが、今では義父母も多少やわらかい感じで息子をかわいがってくれているので、見守っていこうと思えるようになりました。息子も成長とともにいろいろな人がいて、さまざまな環境があるということを少しずつ学んでくれたらいいなと思います。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2023年11月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言お店で突然息子がギャン泣きしたワケ主人公家族が近所のショッピングセンターへお出かけしたときの話です。娘が楽しみにしていたヒーローショーが始まるのを待っていると…。急に娘が「トイレに行きたい」と言い出し、夫が慌てて連れていきました。息子を抱えて2人が戻るのを待っていると、突然見知らぬ女性に話しかけられます。女性は息子を「抱っこさせてください」と言うので、快諾した主人公。しばらくしてショーが始まり、一瞬女性から目を離すと…。息子が勢いよく泣き始め、女性は慌てて息子を主人公に返し去っていきました。息子の足には…出典:モナ・リザの戯言あまりに泣き止まないため不審に思って様子を見ると…。息子の足に噛み痕を発見した主人公。問題さあ、ここで問題です。息子が見知らぬ女性に噛まれてしまい…。その後、主人公夫婦がとった行動とは?ヒント息子を噛んだ犯人を許せませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「警察に被害届を出した」でした。ヒーローショーを切り上げ、病院で早急に手当をしてもらった息子。幸いそれ以上大事には至りませんでしたが…。その後主人公は、犯人が許せず、犯人の特定に奔走したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月01日親にとって、幼い子供を連れての移動中は気が休まらないもの。公共交通機関を利用する際には、「周りに迷惑をかけないだろうか」と不安を抱えながら、乗り込むことも多いでしょう。飛行機で泣き止まない娘をあやしていると?まーちゃん(@papajapon)さんは、メキシコ人の妻と0歳の娘さんを連れて飛行機を利用しました。まだ0歳の娘さんは機嫌が悪く、機内で泣き出してしまったといいます。周囲に迷惑がかかってしまうと思ったまーちゃんさんは、「お願いだから早く泣き止んで」と心の中で懇願しながら、娘さんをあやします。妻と代わるがわる抱っこをするも娘さんは泣き止まず、冷や汗が止まらない、まーちゃんさん夫婦。すると、隣に座っていた男性にトントンと肩をたたかれ、ティッシュを渡されました。通路越しの席に座っていた、中年女性からのものだというティッシュには、英語で走り書きされたメッセージが書いてあったといいます。「子供は泣くもの。耳にいいものよ」女性はきっと、まーちゃんさん夫婦が娘さんを必死にあやす様子を見ていたのでしょう。焦る気持ちを察し、少しでも安心できるように「子供の泣き声は迷惑ではないよ」ということをわざわざメッセージで伝えてくれたのです。優しい心遣いに思わずグッときたという、まーちゃんさん夫婦。「ありがとう」と女性に合図を送ると、素敵なウィンクが返ってきたといいます。女性のおかげで生まれた心の余裕が伝わったのか、娘さんはその後泣き止んで、すやすやと眠りについたそうです。まーちゃんさんのエピソードには、感動する人が続出し、女性の行動を称賛する声が相次ぎました。・子育てで同じ思いをしていたはずなのに、ちょっと冷たい視線を送っていたかもしれない自分に反省をしました。 この女性のようになりたいと強く思います!・素敵なマダムですね!「日本もこういう方が増えてくれれば、もっと子育てをしやすい環境になるんだろうな~」って思います。・優しすぎて震えます。素晴らしいのひと言。当時を振り返り、まーちゃんさんは「『味方だよ』って表情や言葉で合図をくれるのは、本当に心が震えるほど、ありがたいものなんです」とコメント。周囲を気にしながら日々プレッシャーと闘っている親はたくさんいます。黙って見守るのも優しさですが、「大丈夫だよ」と伝えることで心が救われる人は多いはず。まーちゃんさん夫婦に安心感を与えた女性の素敵な行動は、多くの人に気付きを与えました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月29日現在3歳のこっちゃんは、この3年間とにかく泣いてばかり。夜泣き、着替え、歯磨き、入浴、お出かけなど、日常のあらゆる場面で大泣きするため、ママは毎日泣きセンサーに怯える日々でした。育児を楽しいと思えず、同年齢の子どもと比較してしまう自分にも嫌気がさし、自信を喪失してしまいます。それでも、日々こっちゃんと向き合い、育児に奮闘し、その先にあったのは?1度目を覚ますと、どれだけあやしても2時間は寝てくれないこっちゃん。最初は寝かしつける努力をしていたママですが、2カ月たっても状況は変わりません。 SNSで見かける「子どもの寝顔がかわいい! 癒やされる!」といった投稿に共感できず、落ち込んでしまいました。 こっちゃんは夜だけではなく、日中も相変わらず泣くことが多く……。 これがいわゆるイヤイヤ期? もともと不機嫌な日が多く、あらゆることを嫌がったり、泣いたりしていたため、こっちゃんがイヤイヤ期に入っていることに気がつきませんでした。 ある日、ママ友親子とランチに行くと、突然靴を脱ぎたがります。食後にママがはかせようとしますが、案の定ご機嫌ななめのこっちゃん。その様子を見ていたママ友にお願いしてみたところ、すんなりはいてくれたのです。どうやらこっちゃんは、第三者に対しては静かにできるらしく、ママにとっては新たな発見でした。 また別の日、公園に行ったものの、ベビーカーから降りてくれず、遊んでくれません。比べる必要がないとわかっていても、楽しそうに遊ぶ同世代の子どもを見ているとどうしても「なんにもできない」という気持ちがわいてきてしまうのでした。 こっちゃんの場合、第三者の言うことはスムーズに聞いてくれるようでした。忙しい毎日を送っていると、余裕がなくなってしまいますがその子にあった方法を見つけていきだいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2023年10月27日現在3歳のこっちゃんは、この3年間とにかく泣いてばかり。夜泣き、着替え、歯磨き、入浴、お出かけなど、日常のあらゆる場面で大泣きするため、ママは毎日泣きセンサーに怯える日々でした。育児を楽しいと思えず、同年齢の子どもと比較してしまう自分にも嫌気がさし、自信を喪失してしまいます。それでも、日々こっちゃんと向き合い、育児に奮闘し、その先にあったのは? とにかく泣くわが子 こっちゃんはよく泣く子で、お風呂やお着替えなど日常生活はもちろん、初めての靴や靴下、自転車も嫌がります。 一度機嫌をそこねるとしつこく泣くため、同年齢の子どもが付けているようなスタイやおしゃれな洋服をあきらめてしました。おしゃれな洋服をおとなしく着せるなんて夢のまた夢。子ども髪を触られることも嫌がるので、お手入れが楽なおかっぱスタイル。 こっちゃんが泣くたびにママの体力はどんどん削られていくのでした。 泣くことは子どもの仕事ですが、あまりにもそのシーンが多いと保護者の体力や精神面が心配になってしまいます。家族や周囲にいる人、自治体の育児サービスなどに相談してみるのも一つの手かもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※自閉スペクトラム症について乳児の気質には、手がかからない子、反応がゆっくりな子、過敏で泣き止まない子の3パターンがあります。過敏で泣き止まないからといって自閉症と診断することはできません。自閉スペクトラム症は発達障害のひとつで、対人関係が不得意、強いこだわりがあるといった特徴が現れることが多いです。抱っこや触られるのを極端に嫌う、よく泣くということも特徴の一例として挙げられます。ただし、1歳前後の場合、発達に個人差があり環境に左右されやすい時期なので、明確に判断することは難しいです。気になる症状などがある場合は医師へのご相談をおすすめします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2023年10月22日笑っているときは天使のようにかわいい娘。ところが泣き止まない時間が長くなれば長くなるほど、結構なストレスが溜まっている自分に気がつきました。「おむつが濡れた」「たそがれ泣き」というように泣いている理由がわかっているときはともかく、原因に心当たりがない状況で、泣き止まない娘と2人で過ごす時間の孤独は相当のものでした。泣き止ませる方法として、わが家で効果的だったちょっとユニークな方法をお話しします。泣いている理由がわからない泣き始めてもおむつを替えたり授乳をしたりすると、満足しておとなしく眠っていた娘。ところが、生後3カ月ごろ「何をしても泣き止まないとき」がありました。それまでおこなっていたおむつ替えや授乳ではまったく効果がなく、抱っこをしても、歌を歌っても、背中をトントンしても、服を着せても脱がせても、とにかくネットで検索して出てくることすべてを試してもまったく泣き止まないのです。 泣いている娘を抱いたまま私が泣きたくなる日も多かったです。助産師さんに相談したところ「自分でもどうして泣いているのかわかっていない赤ちゃんもいるから深く考えすぎないで」と言われたものの、泣き止まない娘を前にストレスがなくなるわけではありませんでした。 泣いている様子を撮ってみることに気持ちがラクになったきっかけは、「泣いている顔もかわいいわね」という義母のひと言でした。冷静に考えてみると、顔を真っ赤っかにして口を大きく開けて泣いているのも赤ちゃんのころの今しか見られない顔だと納得。そして何をしても泣き止まない日に、カメラで撮ってみることにしました。 すると、スマホ越しに見る娘の泣き顔は思いのほかかわいく、大絶叫で泣いている姿は生命力にあふれていたのです。そして何より、生後5カ月を迎えたころ泣いている顔を撮ろうとすると、不思議とスマホのカメラを見るや否や娘が不思議そうな顔をして泣き止んだことさえありました。 泣いている理由が特にないときは、他のものに興味をひかせると泣くことを忘れるようです。娘が寝たあと、フォルダに並んだ号泣写真を見て自分をねぎらいながら眠る日もありました。 泣いている写真や動画が大切な思い出に 久しぶりに新生児のころの動画を見返して気がづいたことがあります。それは、思った以上に泣き声が違ったことでした。当時は困惑した私ですが、今見ると「ふにゃぁふにゃぁ」、そして時期を追うごとにはっきりとした泣き声に変わっていきました。 ムービーを撮ろうとすると、意外と子どもが泣き始めたタイミングで慌ててムービーを止めてしまうことが多く、泣き声を記録したデータはあまりありませんでした。ありったけの泣き止ませる方法を試してお手上げのつもりで撮影していた写真や動画が、今となっては貴重な娘の姿を記録した思い出になっています。 赤ちゃんを泣き止ませることの積み重ねで、母と子の絆は深まっていくと産婦人科で教わりましたが、あまりに泣き止まないので私のメンタルも限界でした。スマホで動画や写真を撮っているうちに、少し気持ちがラクになった生後半年の今。育児記録の1つとして泣き顔さえも良い思い出になるように、日々娘と向き合っていこうと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/おんたま監修/助産師 松田玲子著者:こさい れい0歳女児の母。元テレビ番組ディレクター。フランスで育った自身の経験をもとに海外生活、旅行、子育てについて執筆している。
2023年10月15日号泣する赤ちゃんをパパさんがあやしている動画。想像していたあやし方と違ったのか一瞬で赤ちゃんも泣き止んでしまいます(笑)。※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。困惑する表情が可愛い…!最後にはポケ~っとしてしまう赤ちゃん、可愛いですね(笑)。この動画には沢山の反響が寄せられています。「その月齢で「困惑」の顔できるのすごい」「嬉しくなさそうなのがツボるw」「冷静に状況を分析しようとしている顔がw」投稿者さんに動画の詳しい話を伺いました。ーー動画では一瞬で泣き止んでますね(笑)。毎回このようなあやし方をすると泣き止みますか?ゆづきちさん新生児の頃はだいたいこれで泣き止んでました(笑)。びっくりしてたんでしょうね!最近は、泣いた時はだいたい眠い時なのでそのまま寝かせたりします!ーー面白い方法であやしていたんですね(笑)。他にもパパさんの独特なあやし方や遊び方などありますか?また、赤ちゃんの反応はどのような感じですか?ゆづきちさん今では8ヶ月になり体もしっかりしてきたので、抱っこしてリズムに合わせて割と激しめに全身を動かしたりしてますね!変顔しながら!(笑)。それが好きみたいでゲラゲラ笑って楽しそうにしてますwーーこの動画の他に赤ちゃんとパパさんの癒しエピソードなどがありましたら教えてください。ゆづきちさんパパという認識があるみたいで、仕事から帰ってきて「ただいま〜」って声が聞こえるとキョロキョロしてぎゃー!って叫び出します(笑)。それを見ると疲れも吹き飛びますね!パパさんのことが大好きな様子が伝わってきますね♡ゆづきちさんのアカウントでは、他にも赤ちゃんの日頃の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主ゆづきちさんTiktokゆづきちさん(取材・文=ゆりー)✅はじめて“パパ”って呼んでくれた……! 心を鷲掴みする「パパァーん」にデレデレ♡✅パパの寝かしつけでテンションMAX!!! 笑いが止まらない寝室に癒やされる人続出「平和で何より♡」✅【やめてー!】パパの手をカミカミするのが止まらない赤ちゃん。痛がってるけど嬉しそう⁉
2023年10月06日皆さんは子どもが危険な目に遭ってしまったらどうしますか? 今回は「お店で息子がギャン泣きしたワケ」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『お店で息子がギャン泣きしたワケ』家族でショッピングセンターを訪れた主人公。そこで、娘が大好きなショーを見ていると…。肩がぶつかった出典:モナ・リザの戯言肩がぶつかった女性に、声をかけられた主人公。女性は赤ちゃんが好きなようで、主人公が抱っこしている息子を「かわいい」とほめてくれました。そして「抱っこさせてもらえませんか?」とお願いされたため、主人公は快諾したのですが…。女性が抱っこすると息子は泣いてしまい、女性は気まずそうに去って行きました。その後も息子は泣き止まず、異常なほど泣き叫ぶ様子に違和感を覚えた主人公。夫にも相談すると、夫は息子の足を見て「なんだこれ!?」と驚きます。なんと息子の足には、噛まれた跡がありました。女性の仕業だと気づいた主人公は、警察に相談して帰宅。そして女性の行動を許せず、SNSで情報を集めたのです。後日、別の赤ちゃんを狙っている女性を見かけ、取り押さえた主人公。女性は警察に連れていかれ、主人公はホッとしたのでした。非道な行いを許せず息子が被害に遭ってしまい、女性を許せなかった主人公。情報を集め、自ら女性を捕まえた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月20日私が生後4カ月の息子を連れて、電車で帰省しようとしたときの体験談です。その日は息子の機嫌がすごく悪く、電車の中で泣きっぱなし。途中下車しようかと考えているところに、若い男性3人組が近づいてきて……。 泣き叫ぶ息子にお手上げ状態…ある朝、息子を連れて実家に帰省しようとキャリーバッグとベビーカーを押して電車に乗り込んだ私。いつもはベビーカーに乗るとすぐに眠ってしまう息子ですが、この日は機嫌が悪く、どれだけ歩いても眠りについてくれませんでした。周りを気にしつつ、ベビーカースペースのある車両に乗車。しかし、電車に乗り込んだ途端、息子は大声で泣きだしてしまったのです。あやし続けたものの、15分たっても泣き止まない息子。 行き先まではあと30分ほどありましたが、周りに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、途中下車をしようかと思っていたら……。 眼の前に現れた救世主たち! 突然、目の前に3人の若い男性が現れました。「これは文句を言われるだろうな」と覚悟していた瞬間……、「この子に話しかけてもいいですか?」と言われたのです。一瞬、状況が飲み込めず、私は焦って無言でうなずいたことを覚えています。 すると彼らは、私の息子に話しかけ、小さな声で手遊びを始めてくれたではありませんか。息子も最初は知らない人にびっくりしたのかキョトンとした表情。しかし、少しずつほほ笑むようになり、泣き続けていた15分が嘘かのように機嫌を取り戻したのです。その男性たちは大学生とのことで、自ら通っている大学名を名乗ってくれました。その流れで話を聞いたところ、彼らは大学で幼稚園教諭を目指して勉強しているそう。私は彼らへの感謝で胸がいっぱいになり、涙が出そうになりました。 公共の場で息子の機嫌の悪さに焦っていた私にとって、彼らはスーパーヒーロー。いつか私も同じように困っているママを見つけたら、「大丈夫。うちの息子もそんな時期がありましたよ」とやさしく声をかけたいです。 著者:なかまる あゆみイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年09月16日子育ては、ひと筋縄ではいかないことがたくさんあるもの。笑顔を浮かべていたと思いきや、たちまちぐずり始めるなど、山の天気のように機嫌が変わる我が子と向き合い続けるのは、容易なことではありません。そんな時、パートナーや家族が協力してくれると、心が救われますよね。ぐずる赤ちゃんを泣き止ませてくれたのは?0歳の息子さんを育てる、麦ママ(mugi0.715)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。不機嫌になりぐずり始めた息子さんに、投稿者さんが優しく声をかけていた時のこと。ある一瞬の出来事がきっかけで、息子さんの機嫌がよくなったそうです。息子さんを笑顔にさせてくれたのは、投稿者さんの愛猫である、麦くん!「どうしたの?」といわんばかりに、息子さんの涙を嗅ぐように顔を近付けたのです。息子さんは、麦くんが近付いてきたことが嬉しかったのか、すっかりご機嫌に!種族を超えた『兄弟愛』を感じる光景に、感動した投稿者さんなのでした…。【ネットの声】・眼福!尊い、尊いよ…!・麦くんは、息子さんのことをちゃんと気にかけているのですね!えらいなあ。・感涙。優しいお兄ちゃんだ!投稿者さんいわく、麦くんは当初、産まれたばかりの息子さんになかなか自分から近付こうとしなかったそう。ですが、ともに過ごす時間が多くなるにつれ、麦くんにも『お兄ちゃん』としての感情が芽生え始めたのかもしれません。麦くんが息子さんに自ら身を寄せ、一緒に眠る姿を見られる日が、待ち遠しいですね!また、麦ママさんはInstagramのほかに、ブログでも麦くんとの日常を公開しています。気になる人はぜひご覧ください!ブログ:笑う門には麦がいる[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日皆さんは新幹線でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「新幹線で我が子が泣いた理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新幹線で我が子が泣いた理由』幼い娘を連れて、新幹線に乗った主人公。娘が途中で泣き出さないか、とても心配していました。席に座ると隣は強面のサラリーマンの男性、後ろは大声で騒ぐ女性3人組で不安が募ります。そんななか女性たちの大声で、娘が泣き出してしまいました。すると女性たちが「なんで赤ちゃん連れて乗るのかしら」と責めてきたため、焦る主人公。そんな主人公の気持ちが娘に伝わったのか、娘はなかなか泣き止まず…。女性たちの怒りは…出典:モナ・リザの戯言怒りがヒートアップした女性たちは、さらに主人公に悪口を言います。そんな状況に耐えきれず、主人公が席を移動しようとすると…。隣に座っていた強面男性が「あんたらの方がうるさい!」と女性たちを叱ってくれたのです。さらに周りの乗客も女性たちにうんざりしていたらしく、強面男性に同調。すると女性たちは反省したのか、一言も話さなくなったのです。その後、娘はすぐに泣き止み、主人公は男性に感謝したのでした。強面男性に救われた娘が泣き出したことで文句を言われ、焦った主人公。しかし強面男性が女性たちに注意してくれ、救われたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月03日頭を悩ます隣人の騒音。もし急に、騒音が止んだらどう思いますか……?そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』をご紹介します!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。次第に隣人の騒音がエスカレートし、ついに子どもにまで被害が及び、管理会社に通報。しかし騒音の原因が自分たちにあると気づいたトラネコさんは隣人に謝罪。すると、隣人からの騒音がパタリと止んだのでした……。だんだん心配に……騒音のない静かな生活を取り戻したトラネコさん。でもトラネコさんは隣人の静けさが逆に不気味で、素直に喜べないようです。しかしその後、一時は止んだ騒音がなんと再び始まります!そして警察を巻き込んだ騒音トラブルに発展するのでした……。隣人と騒音トラブルになったらあんなに悩んでいたのに、急に騒音が止むと拍子抜けしてしまいますよね。その後のお話でトラネコさんは、再び始まった隣人との騒音トラブルで、転居を決意します。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月25日皆さんは、出先でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「新幹線で我が子が泣き出した理由」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言新幹線で我が子が泣き出した理由生後4ヶ月の娘を連れて、新幹線に乗っていた主人公。後ろの席には、大声で愚痴ばかりを話すおばさん3人組がいました。そんなおばさんたちの声に、娘は泣き出してしまいます。主人公は「泣き声がうるさい」とおばさんたちに責められ、泣く泣く席を外すことに。すると近くに座っていた男性が、主人公をかばって立ち上がったのです。そして男性はおばさんたちに「赤ちゃんの泣き声より下品な笑い声と会話の方が耳障り」と激怒。ヒートアップする言い争いに車掌がかけつけると、おばさんたちは…。騒ぎの犯人は…出典:モナ・リザの戯言騒ぎの責任をなすりつけようとしたおばさんたち。しかし周りの乗客は、一斉におばさんたちを指さしました。そして口々に、おばさんたちの大声での悪口や笑い声について訴えたのです。車掌にも注意されたおばさんたちは、降車まで大人しくしていたのでした。男性に感謝大きな声での悪口で、周りに迷惑をかけ続けたおばさんたち。うんざりする乗客を代表して、注意してくれた男性のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月11日皆さんは義母との関係に悩んだことはありますか?今回は「息子が異様に泣く理由」を紹介します!作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>『息子が異様に泣く理由』夫と幼い息子と暮らしていた主人公。ある日、主人公は用事があったため、数時間だけ息子を義母に任せることにしました。用事が終わり息子を義実家に迎えに行くと、玄関からも聞こえるほどの「ギャー!!」という大声で息子が泣いています。なかなか泣き止まない息子を抱きかかえ、家に帰った主人公。そしてふと息子の頭をなでると、たんこぶができていることに気づきます。義母に不信感を抱き、息子を抱きしめた主人公は…。息子に尋ねると…出典:instagram他に痛い箇所がないか尋ねると、腕を出した息子。主人公は原因を探るために義母に電話をしたのですが、義母は平然としていて主人公を「過保護だ」と責めたのでした。それでも泣いている息子が気になり、病院に連れていくと…。なんと息子はたんこぶだけでなく、腕も脱臼していたのです。主人公は診断結果に唖然とし、無責任な義母に預けたことを後悔したのでした。無責任な義母息子がずっと痛くて泣いていたにもかかわらず、放置して怪我を軽視した義母。無責任な義母に驚愕し、息子には申し訳なかったと感じた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日「仕事を辞めたくなる理由はコレです」そんなひと言とともに、Instagramに1本の動画を公開したのは、橋本真実(haruharu040777)さん。橋本さんは、ある光景を見ると、仕事を辞めたくなるといいます。しかも、仕事で外出する時に、毎日のように目にしているそうです。橋本さんが仕事を辞めたく理由、それは…愛犬である、柴犬のハルちゃんが、窓越しにジッと見つめてくるためでした! この投稿をInstagramで見る 橋本真実(@haruharu040777)がシェアした投稿 さびしさが伝わってくる表情で、橋本さんに視線を送る、ハルちゃん。「私を置いてどこに行くの…?」といわんばかりに見つめる姿が愛らしく、簡単に目をそらすことができません…!確かに、大好きなハルちゃんからこんな風に見つめられたら、橋本さんは仕事を辞めて、ずっと家にいたくなってしまうでしょう。橋本さんの投稿には、11万件以上の『いいね』と、ペットと暮らす人たちから共感のコメントが寄せられました。・分かるー!朝は行きたくなくなるし、帰りは急いで帰りたいですよね!・退職理由にこの動画の一部を添付すれば、理由を聞かれない…かも!・窓からペットの姿が見えると、後ろ髪を引かれる。泣きたくなるよ~!しかし、ハルちゃんとの平穏な暮らしを守るためにも、橋本さんは仕事へ行かなければならないでしょう。ハルちゃんと離れたくないのは、橋本さんも一緒。最後、ハルちゃんにこんなメッセージを送っていました。「同伴出勤できるように偉くなるからね!」[文・構成/grape編集部]
2023年08月02日みなさんは、子連れの電車やバスで肩身の狭い思いをしたことはありますか?なかなか泣き止まなかったり、急にぐずり出すと焦ってしまうかもしれませんね…。今回は、電車で出会った素敵な女性のエピソードを紹介します。イラスト:yukari hashimoto電車が好きな息子急に泣き出して…電車を降りようとしたら素敵な言葉に涙同じ電車に乗っていた女性のおかげで、心が軽くなった様子。ふとした声がけで、救われることもありますよね!困っている人に、温かい言葉をかけられるようになりたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月23日現在、小学1年生の娘は、小学校生活をとても楽しみにしていました。ところが、入学してから1週間後の月曜日、急に行きたくないと泣き出しました。その理由とは……? 楽しみにしていた小学校生活のはずが… 保育園に通う娘は「早く小学校に行きたい!」と小学校生活を楽しみにしていました。保育園の卒園式も無事に終わり、娘は入学式が待ち遠しい様子。うちの地域は集団登校がなかったので、近所の子と一緒に行ってもらうようにお願いし、毎日楽しく登校していました。 入学して1週間が過ぎた月曜日、朝起きたら娘の元気がありません。「どうしたの?」と聞いても答えてくれず。登校時間になったので、いつものように見送りに行くと娘が「お母さんと一緒じゃなきゃ嫌だ」と泣き出し、服をつかんで離しません。仕方なくまだ新生児だった息子を連れて、結局学校の正門まで行くことに。正門にいた校長先生に「どうして泣いているの?」と聞かれても娘は何も答えず……。その後、学校から特に連絡もなく、娘は「楽しかった」と帰ってきました。 翌朝も見送りになると泣き始め、その後は毎日泣くようになります。担任の先生や友人にアドバイスをもらい「環境が変わったばかりだから、ついて行ってあげるのが一番」といわれ、2週間ほど一緒に登校することに。娘と話しても「学校は楽しい」というばかり。いつまでこの生活が続くのかと不安になり「何かあったら相談してください」と言ってくれていた、保育園の園長先生に相談しました。そうすると「一度、遊びにいらしてください」とのこと。娘は園長先生が大好きだったので、とても大喜びしました。 園長先生によると、娘は「お母さんが一緒にいないと寂しい」と言っていたようです。久しぶりに大好きな園長先生、お友だちと会って気持ちが穏やかになったのか、次の日は「みんなも頑張っているから」と登校できるように。私は、寄り添っていたつもりでも寂しい思いをさせたと反省。それから学校へ行く前と、帰って来たときには必ず娘にハグをして、たくさん話を聞くように意識しました。半年経った今では「お母さんがいなくても大丈夫」と言うまでに成長し、心強く感じています。 作画/Pappayappa著者:西野まゆこ
2023年07月22日皆さんは外出先でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「新幹線でトラブルに巻き込まれた話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新幹線でトラブルに巻き込まれた話』実家に帰省するために、幼い娘と新幹線に乗った主人公。娘が泣き出すことを心配していましたが、落ち着いているようでホッとしていました。しかし隣の席には強面男性が座り、こちらをにらみつけてきます。さらに後ろの席には大声で会話をしている女性3人組がいて、主人公は不安に。そして落ち着いていた娘が、女性たちの大声で泣き出してしまいます。女性たちは娘の泣き声に文句を言い出し、困惑する主人公。席を移動しようとしていると、なんと強面男性が立ち上がり…。「あなたたちがうるさいから、赤ちゃんが泣いた!」と女性たちを叱ってくれたのです。周りの乗客も女性たちの大声には迷惑していたようで、皆に責められ…。女性たちは反省…出典:モナ・リザの戯言女性たちは反省し、その後一言も話さずに新幹線を降りていったのです。主人公は助けてくれた強面男性に感謝したのでした。皆が救われた強面男性のおかげで、車内の皆が救われる結果に。そして立ち上がってくれた強面男性に感謝した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月12日イヤイヤ期真っ只中にいる3歳の息子のワンオペ育児に限界を感じていた私は、たびたび実家を訪れて気分転換をしていました。しかしある日、なかなか泣き止まない息子に対して、実家の父が驚くべき行動をとったのです。 夫の夜勤でワンオペ育児…助けを求めて実家へ 夫の会社は慢性的な人手不足。そのため、夫は残業や休日出勤と忙しい日々を送っていました。ある日「期間限定で夜勤に入ることになった」と夫から報告が。そのときは1~2カ月程度の予定だったはずですが、気づけば半年もの月日が経過していたのです。イヤイヤ期真っ最中にいる息子のお世話に限界を感じていたころ、第2子の妊娠が判明。情緒不安定になった私は、週に2~3日息子を連れて実家に行くことでストレスを解消していました。実家と自宅との往復は大変でしたが、息子と遊んでくれる母や実妹がいたため、助かることも多かったのです。 問題は父です。私の父は口数が少なく少々怒りっぽい性格。私が学生時代に無理言って家を出たこともあり、これまで父と良好な関係を築けていませんでした。実家に帰っていたあるとき、余裕のなかった私は泣き止まない息子をしばらく放っておいたことがありました。すると先に夕飯を食べていた父が、わざとガタガタと大きな音を立てながら食べかけの料理を持ってキッチンへ。逃げるように去って行き、そこで夕飯の続きを食べ始めたのです。その様子を見ていた母ですが、父に味方して何も言ってくれません。母に咎められることのない父は、何事もなかったかのようにキッチンで食事を続けていました。 父の思いやりのない行動にイライラしてしまった私。「うるさいなら言えばいいじゃん!」と言いたかったものの、今後実家に来づらくなると思い、黙っていました。第2子が生まれれば、これからも実家の世話になることが想定できます。少しずつでも父と良好な関係を築けるように、子どもに関する悩みなどについて話し合っていけるようになりたいと感じた出来事です。 作画/CHIHIRO著者:後藤愛子
2023年07月11日皆さんは、公共の交通機関を利用してトラブルになったことはありますか? 今回は「新幹線で起こったトラブルエピソード」とその感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新幹線で娘が泣いた理由』父が亡くなり、幼い娘を連れて新幹線で帰省することになった主人公。指定席に座っていると、隣りに強面の男性が座りこちらを睨みつけてきます。後ろの席では、女性3人組が大声で会話をしていて、主人公は不安になり…。心配する主人公出典:モナ・リザの戯言しばらくはぐっすり寝ていた娘でしたが、女性たちのあまりの声の大きさに泣き出してしまいました。すると、女性たちは「なんで赤ちゃんつれて新幹線乗るのかしら。子どもがうるさくてお喋りできない」と文句を言い始めたのです。主人公は席を立とうとしましたが、隣りの強面男性が立ち上がり…。女性たちに「あなたたちがうるさいから、赤ちゃんが泣いた!」と叱ってくれたのでした。読者の感想赤ちゃんが泣くことは、避けられないことですよね…。それを、自分たちのお喋りを棚に上げて怒る女性3人組は、人としてどうなのかなと思いました。叱ってくれた男性のような人が、増えればいいのになと思いました。(25歳/看護助手)後ろの席で、大声で女性たちが話してるのは「マナー的にはどうかな…」と感じました。ぐっすり寝ていた子どもを、起こしてしまうぐらいの大きい声だったのでしょうね…。隣りの男性が、ガツンとその女性3人組に言ってくれてよかったです!(27歳/在宅ワーカー)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月10日毎日大泣きする娘につらくなってしまった娘が生まれて半年くらいの頃、とにかく毎日泣いて大変な時期がありました。抱っこしても、おむつを替えても泣き止まない。泣き声も激しく、昼も夜も大声で泣くため、近所にも気を遣います。小さい子はよく泣くものとわかっていても、あまりに頻繁。同じくらいの歳の子や年上の子をもつママ友に聞いてみても、うちの子ほどひどく泣く話は聞きません。毎日どうしたらよいかわからず、心身ともに疲れていました。なんとか泣き止ませようと外へその日も、昼間から激しく泣いていました。夜泣きもしていたため、私も寝不足であやす気力もありませんでした。せまい部屋の中に娘の泣き声が響き渡ります。なんでこの子はこんなに泣くの……もうどうしていいかわからない……私は部屋にいるのも耐えられなくなり、娘の気分転換になればと、娘を抱っこして外に出ることにしました。見知らぬ夫婦がかけてくれたやさしい言葉しかし、表に出ても娘は泣き止まず、ただただ泣き続けるばかりでした。あまりに激しく泣いているため目立つのか、通りすぎる人たちも視線をこちらに向けてきます。悲しい気持ちになって、泣き続ける娘を抱きながらとぼとぼ歩いていました。そのとき、向かいから年配のご夫婦が。ご夫婦は、大泣きする我が子を見て「元気でかわいいねー」と言うと、私に「泣くのも赤ちゃんの仕事だよ。大変だけどがんばってね」と言ってくれました。泣くのも赤ちゃんの仕事。このご夫婦の言葉で、苦しかった私の気持ちが少し軽くなったのを覚えています。現在、娘は2歳。1歳前くらいから少しずつ落ち着き、激しく泣き続けることもなくなりました。いまはイヤイヤ期でまた大変ですが、「これも元気で育っている証拠」と前向きにとらえています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年07月10日ソングサイクル・ミュージカル『雨が止まない世界なら』のコンセプトアルバムのサブスクリプション配信が、7月1日(土) よりスタートした。本作は、俳優兼クリエイターの西川大貴(作詞・構成)と、ジャズピアニストの桑原あい(作曲)が、“降り止まない雨”をテーマに綴った17曲の短篇集ミュージカルを収録したコンセプトアルバム。伊藤広祥、小此木麻里、海宝直人、昆夏美、咲妃みゆ、清水彩花、鈴木壮麻、spi、田中秀哉、田村芽実、塚本直、土居裕子、豊原江理佳、内藤大希、七尾旅人、西川大貴、畠中洋、松原凜子、山野靖博、吉沢梨絵、内海啓貴(語り)の21名がキャストとして参加している。また、サブスク解禁とアルバム発売から1周年を記念し、レコーディング風景を記録したメイキング映像が公開された。■西川大貴 コメント2021年、まだ劇場に足を運べない方にも「新作ミュージカルをお届けしたい」、そしてコロナ禍を俳優が体感している状態の歌を「形」に残すこと。その思いからCDを製作しました。それと同時に、新作ミュージカルを今の時代に作り、日常に届けるならばサブスク配信は必ず実現させなければならないとも考えていました。今回、リリース一周年を記念するタイミングでそれを実現する事が出来ました。たくさんシェアしてください!(笑) これからも皆様に寄り添える作品でありますように……!!『雨が止まない世界なら』コンセプトアルバム メイキング映像<リリース情報>ソングサイクル・ミュージカル『雨が止まない世界なら』コンセプトアルバム発売中定価:4,200円(税込)作詞・構成:西川大貴 / 作曲・桑原あい【収録内容】1. 今日も窓が濡れる / 小此木麻里・清水彩花・田中秀哉・畠中洋2. 狐雨の頃 / 海宝直人3. 雨蛙の主張 / 土居裕子・畠中洋4. news#1 / 内海啓貴(語り)5. 逃げのびるだけでいいだろう / 西川大貴6. 海に潜ったクジラ / 田村芽実7. 知ろうとしない / 鈴木壮麻8. 正気を気取った狂人 / 内藤大希9. 今ならきっと / 豐原江理佳10. We’re Singin’ in the Rain / 昆夏美と雨が止まない合唱団11. Blue Blue Earth / 七尾旅人12. 東京漂流 / 咲妃みゆ13. NEWS!NEWS!NEWS! / 伊藤広祥・塚本直・松原凜子・山野靖博14. news#2 / 内海啓貴(語り)15. 空に飛ばす手紙 / 田村芽実16. news#3 / 内海啓貴(語り)17. きっとまだ / spi・吉沢梨絵18. 舟を漕ごう / 西川大貴19. 世界は変わってない20. Epilogue D.C.Piano:桑原あい / Violin:吉田篤貴 / 2nd Violin:地行美穂 / Viola:世川すみれ / Viola:三品芽生 / Cello:島津由美 / Bass:勝矢匠 / Drums:山田玲 / Guitar:伊藤ハルトシ雨が止まない合唱団:内海湧真 / 河本雪華 / 小林謙真 / 佐藤孔明 / 二宮伶寧 / 平賀晴Voice:吉田玲菜Tap:西川大貴配信リンク:特設サイト:関連リンク公式サイト::::
2023年07月06日皆さんは外出先でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「新幹線で娘が泣いた理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新幹線で娘が泣いた理由』幼い娘と新幹線で帰省することになった主人公。泣き出すことを心配していましたが、娘は落ち着いているようでホッとしました。しかし隣の席には強面の男性がいて、こちらを睨みつけてきます。さらに後ろの席では大声で会話をしている女性3人組がいて、不安になった主人公。しばらくは眠っていた娘ですが、女性たちの大声で起きてしまい…。文句を言われ…出典:モナ・リザの戯言娘は泣き出してしまい、女性たちに「なんで赤ちゃん連れて乗るのかしら」と文句を言われてしまいます。主人公が席を移動しようとしていると、強面男性が立ち上がり…。鋭い『一言』で女性たちを叱ってくれたのです。そして周りの乗客からも口々に責められ、女性たちは反省。一言も話さず、新幹線を降りていったのです。主人公は強面男性がフォローをしてくれたことに感謝をしたのでした。強面男性に感謝主人公と娘のために、立ち上がってくれた強面男性。その対応に感謝をし、気持ちもスカッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日皆さんは子育ての悩みはありますか? 今回は「新幹線で娘が泣いた理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新幹線で娘が泣いた理由』父が亡くなり、幼い娘と新幹線で帰省することになった主人公。指定席に座り、娘も落ち着いているようでホッとしていました。しかししばらくすると隣に強面の男性が座り、こちらを睨みつけてきます。後ろの席では女性3人組が大声で会話をしていて、主人公は不安になり…。心配する主人公出典:モナ・リザの戯言しばらくはぐっすり寝ていた娘でしたが、女性たちのあまりの声の大きさに泣き出してしまいます。すると女性たちは「子どもがうるさくてお喋りできない」と文句を言い始めたのです。主人公は席を立とうとしましたが、隣の強面男性が立ち上がり…。女性たちに「あなたたちがうるさいから、赤ちゃんが泣いた!」と叱ってくれたのです。人は見かけによらない赤ちゃんのために立ち上がってくれた優しい強面男性。人は見かけによらないと感じた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日皆さんは、電車に乗車したときにトラブルが起きたことはありますか?今回は、電車内で子どもが泣き止まず困っていたときのエピソードを紹介します。イラスト:mosu電車内でぐずる子ども主人公が1歳の子どもと一緒に電車に乗ったときのことです。途中で子どもがぐずりだし、あやしてもなかなか機嫌が戻りませんでした。主人公は周りの乗客の迷惑になると思い、次の駅で降りようとしますが、突然子どもがピタッと泣き止みます。主人公が不思議に思っていると…。男子高校生たちが子どもをあやしてくれた出典:CoordiSnap主人公の後ろにいた数人の男子高校生たちが、変顔を見せて子どもをあやしてくれていたのです。子どもの機嫌もすっかり直り、途中下車することなく無事目的地に着くことができたのでした。粋な計らい男子高校生たちのおかげで、子どもが泣き止んでくれてよかったですね。男子高校生たちの粋な計らいに主人公も感謝したことでしょう。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月16日幼い子供が興味を持つものの1つに、動物があります。動物園にいるような珍しいものから、犬や猫など日常的に見かけるものまで、子供たちの興味はさまざま。中には注意して見ないと気づかないような、昆虫に興味を持つ子供もいるでしょう。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、アリがきっかけで起こった、息子さんに関するエピソードをTwitterに投稿しました。朝7時半頃、2歳児が号泣したワケは?投稿者さんの2歳の息子さんは、ある日、偶然見つけたアリの大群を気に入ったそうです。「また、お家に遊びに来てね」と約束をし、その場を立ち去った息子さん。翌日、朝7時半頃に目が覚めてすぐに「アリさんに電話がしたい」とぐずり始めました。どうやら前日にした約束について、アリと話をしたかったようです。そこで投稿者さんは「アリさんに電話するね」といい、息子さんの祖父に電話をかけます。※写真はイメージ投稿者さんの「アリさんですか?」に、事情を察した祖父。寝起きの声で「ア、アリさんですよ」と答えるも、息子さんは騙されません。すぐさま投稿者さんは「せめて声のトーンだけでも」と祖父にお願いをします。しかし、寝起きだった祖父の声色は一切変わることがなく、息子さんを「違う!これはじぃじ!」と号泣させてしまいました。投稿されたエピソードには「じぃじ、最高ですね!」「かわいそうだけど、笑っちゃった」などの声が。さらには「どこもやることは一緒か!」と同じような経験をした人からのコメントが寄せられていました。最終的になんとか息子さんは泣き止みましたが、電話を切った後もしばらくは、すねていたそうです。いつの日か、科学が進歩してアリと電話をできる時代が訪れてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日