くらし情報『泣き叫ぶ赤ちゃんを抱いて、ただ歩くしかなかった……途方に暮れていたとき、老夫婦がくれた言葉とは』

2023年7月10日 08:11

泣き叫ぶ赤ちゃんを抱いて、ただ歩くしかなかった……途方に暮れていたとき、老夫婦がくれた言葉とは

毎日大泣きする娘につらくなってしまった

目次

・毎日大泣きする娘につらくなってしまった
・なんとか泣き止ませようと外へ
・見知らぬ夫婦がかけてくれたやさしい言葉
・エピソード募集中
・エピソード募集中
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娘が生まれて半年くらいの頃、とにかく毎日泣いて大変な時期がありました。

抱っこしても、おむつを替えても泣き止まない。泣き声も激しく、昼も夜も大声で泣くため、近所にも気を遣います。
小さい子はよく泣くものとわかっていても、あまりに頻繁。
同じくらいの歳の子や年上の子をもつママ友に聞いてみても、うちの子ほどひどく泣く話は聞きません。

毎日どうしたらよいかわからず、心身ともに疲れていました。


なんとか泣き止ませようと外へ

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その日も、昼間から激しく泣いていました。

夜泣きもしていたため、私も寝不足であやす気力もありませんでした。
せまい部屋の中に娘の泣き声が響き渡ります。

なんでこの子はこんなに泣くの……もうどうしていいかわからない……
私は部屋にいるのも耐えられなくなり、娘の気分転換になればと、娘を抱っこして外に出ることにしました。

見知らぬ夫婦がかけてくれたやさしい言葉

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しかし、表に出ても娘は泣き止まず、ただただ泣き続けるばかりでした。
あまりに激しく泣いているため目立つのか、通りすぎる人たちも視線をこちらに向けてきます。
悲しい気持ちになって、泣き続ける娘を抱きながらとぼとぼ歩いていました。

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