この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ離れたところから睨みつけるようにミコトたちを見ていた女性。夫の相手の女性だと思ったミコトはあえて夫と腕を組んで仲良しアピールをしてみるのでした。すると、その女性はミコトたちの目の前に余裕の笑みを浮かべて登場。まさか、直接乗り込んでくるとは思わず、ミコトの頭はパニックに。なんとか冷静に対応したものの、ミコト以上に動揺したフウマは終始しどろもどろ状態。「仲良くしてもらってます」とユナからの宣戦布告とも受け取れる発言に嫌な予感を感じたが、さすがに場所をわきまえているのかバトルにはならなかったのでした。堂々とフウマの家での様子を探ってくるユナ。それに対しうっかり本音を漏らしてしまったミコトですが、ユナへの敵意を封印して「家でユナさんの話してますよ」と大人の対応。するとわかりやすくご機嫌になったユナ。それを見たミコトは、知っている情報を小出しにし、ユナの口から証拠を暴露させるのでした。そして「披露宴を計画している」とさらにユナに揺さぶりをかけることに!妻にマウントを取ろうとしていたユナは、明らかに不機嫌になり表情が硬直。2人の対決はいったいどうなるのか!?気になる続きは書籍で。 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月08日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ夫・フウマの会社の周年パーティ当日。会社の人とは関わらなくていいと優しさを見せるフウマ。しかし、ユナとのやり取りの全てを知っているミコトは鼻で笑っていました。夫の相手・ユナに会えるかもしれないと考えたミコトは、この日のために購入したショルダーバッグに、スマホのボイスメモをオンにしてセット。ユナがどこにいるのかと周りを見渡してみると、離れたところからミコトたちを見ている女性と目が合い…。しかも、睨みつけるような目つきで見ていることから、間違いなくこの女性が「ユナ」だと確信したのでした。こんにちは!と余裕の笑みで声をかけてきたユナ。まさか、向こうから直接乗り込んでくるとは…。突然のことで、ミコトの頭はパニックになりましたが、なんとか冷静に対応。しかし、ミコト以上にパニックになっている様子のフウマは、終始しどろもどろ状態。妻に対して「いつも仲良くさせてもらっています」と宣戦布告状態のユナ。幸いにも、公衆の面前でバトルには発展しませんでしたが、相手の強気な態度に夫婦共に動揺したのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月07日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ夫・フウマの会社のパーティにドキドキしている最中、義実家側の法事が発生してしまい、嫌すぎて仕方ないミコト。なぜなら、一見優しそうに見える義母が、実はとんでもない曲者だったからです。顔を合わせると孫の話ばかりで、フウマが反論しようものならすごい勢いでまくし立てます。一度スイッチが入ると義母の勢いは止まらず、クドクドと説教を食らう羽目に…。フウマも義母の対応にぐったりしているようで、そこだけは共感するミコト。しかし、そんな最悪な時間を過ごした中で一つだけ収穫が。義母のおかげで、フウマとの子どもを作りたくないという気持ちが確認でき、離婚を決意できたのでした。周年パーティの当日を迎えたミコトは、緊張していました。ついに夫の相手のユナに会えるかもしれないと…。スマホのボイスメモ機能をオンにし、この日のために購入したショルダーバッグにイン。ユナはどこにいるのか…と周りを見てみたところ、離れたところからミコトを見ている女性と目が合って…。しかも、すごい目つきで見られていることから、間違いなくその女性が「ユナ」だと確信するのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月06日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ夫・フウマの会社の周年パーティに、ミコトが行きたいと言ったところ、来ないものと思っていたフウマは激しく動揺。数日後、日曜日なのにずっとスマホをいじるフウマを怪しく感じたミコトは、絶対何かがあるはず! とフウマのスマホを確認。すると、まさかミコトが会社の周年パーティに行きたいと言うとは思わなかったのか、ユナにパーティを欠席するようお願いしているやり取りを発見。どうしてもユナに欠席してほしいフウマと、どうしても出席したいユナ、「奥さんが来なければいい」と自分が邪魔者にされている様子が地獄のように感じるのでした。一見優しそうに見える義母は、実はとんでもない曲者でした。顔を合わせば、孫の話ばかりで、フウマが反論しようものなら、すごい勢いでまくし立てるのです。一度スイッチが入ると義母の勢いは止まらず、クドクドと説教を食らう羽目になるのでした。フウマも姑の対応にぐったりしているようで、そこだけは共感するミコト…。しかし、そんな最悪な時間を過ごした中で一つだけ収穫が。フウマとの子どもを作りたいと全く思えないと確信し、離婚を決意できたのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月05日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ夫と相手女性との連絡手段がわからず途方に暮れていたミコト。しかし、SNSでのアドバイスで職場で使っているチャットツールをチェックしてみることに。すると夫のフウマは職場で使用しているチャットツールでユナという女性とやり取りしていることが判明しました。生々しい2人のやり取りに動悸がしてくるミコト、夫はいつから裏切っていたのかと思うと虚しくなるのでした。しかし、辛いと思っていても夫のスマホのチェックをやめられなくなってしまったミコトは、ある日夫がメッセージを削除していることに気づき…。証拠隠滅をしている夫は完全にクロだと確信したのでした。日曜日なのにずっとスマホをいじるフウマを怪しく感じるミコト。絶対何かがあるはず…とフウマが眠りについたところでスマホを確認。すると、まさかミコトが会社の周年パーティに行きたいと言うとは思わなかったのか、ユナにパーティを欠席するようにお願いしているやり取りを発見。ユナは拒否をしているようですが…。果たしてユナは会社の周年パーティに来るのでしょうか?次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月04日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ仕事が多忙なため夫にお風呂掃除を頼むと、非協力的な態度をとられたミコト。いつもなら流せることでも「裏切られている」状況では、夫の些細な言動にもイライラしてしまいます。絶対証拠を見つけて苦しめてやる…と夫のスマホを見ることを画策。あるとき、夫のスマホのパスワードをゲットするチャンスが訪れ、全神経を集中させてパスワードの特定に成功! 夫のスマホをこっそり拝借しながら浮気の証拠を集める日々…しかしいつになっても、夫と相手女性の連絡手段を見つけることができなかったのでした。ビンゴ! 職場で使用しているチャットツールで相手女性ユナとやり取りしていたフウマ。2人の会話を見たミコトは、生々しいやり取りに動悸がしてくるのでした。辛いと思っていてもフウマのスマホのチェックをやめられなくなってしまったミコト。すると、ある日フウマが相手女性とのメッセージを削除していて…。証拠隠滅に動いたフウマを完全にクロだと認定したミコト。さらに相手女性は取引先の女性だと判明し、吐き気がするのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月03日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ夫の投稿に毎回いいねをしているアカウントを監視すると「どう頑張っても彼女になれず苦しくて切ない」という完全にクロの発言が。怪しさを感じアカウントの監視を続けていると、ついに裏切りの決定的な写真が投稿されて…。スタンプで顔を隠しているものの、どこからどう見ても夫・フウマにしか見えない人物の写真。決定的な証拠を目の当たりにしてショックを受けるミコト。さらに追い打ちをかけるかのように相手女性が悲劇のヒロインポエムを投稿! ついにミコトは発狂してしまうのでした。夫にお風呂掃除を頼むと「仕事で疲れてるのに」と非協力的な態度。裏切られている、という立場がさらにイライラを募らせるため、夫のちょっとした態度にもイライラしてしまうのでした。やられっぱなしでは気が済まないミコトは、証拠を見つけるため夫のスマホを確認したいと考え始めます。あるとき、フウマのスマホのパスワードをゲットするチャンスが到来! 全神経を集中させて、パスワードの特定を成功させたミコト。フウマのスマホをこっそり確認しながら裏切りの証拠を集める日々、しかし夫と相手女性の連絡手段は見つけられなかったのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月02日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ怪しいアカウントを足跡がつかずに訪問できる方法を発見。これならイケると怪しいアカウントを閲覧すると何やら意味深な投稿が。内容的に、どう見ても若い女性のアカウントだが決定的な証拠は見つからない。夫はシロなのかクロなのかがはっきりしない日々が続き、ミコトのモヤモヤは増えるばかり。夫を疑いながらいつも通りに装って生活するのはしんどい…限界を感じつつもアカウントの監視を続けるのでした。ついに決定的な投稿が…! 顔は隠していても、どっからどう見ても夫のフウマらしき人物が怪しいアカウントに登場。シロかクロか早くはっきりさせたかったミコトですが、いざ目の当たりにすると大きなショックを受けるのでした。そして追い打ちをかけるかのように、相手の女性が「もっと早く出会いたかった」と悲劇のヒロインポエムを投稿! 「早く出会っちまって悪かったな!」と、ミコトは心の中で発狂するのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月01日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじフウマに浮気の気配を感じてモヤモヤするミコト。どうやってフウマに確認すべきかと悩んでいたら、フウマのSNSの投稿に毎回「いいね」を押しているアカウントを発見するのでした。このアカウントは一体どんな人物なのかを確認したいけど、訪問すると足跡が残ってしまうためなんとか耐えるミコト。しかし、ミコトの女の勘がこのアカウントは怪しい!と言っているので、どうにかして探ろうと考えて…怪しいアカウントを監視すると、意味深な投稿が。内容的には、どう見ても若い女性のアカウントですが、決め手になる情報はなく…。夫がシロかクロかがはっきりしない日々が続き、モヤモヤするミコト。フウマを疑いながらも、いつも通りに装って生活するのはかなりしんどいのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月30日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ夫・フウマのワイシャツの胸元についたラメを見た瞬間、夫の裏切りを感じ取ったミコト。さすがに普通はこんな胸元にラメは付かないだろう…と違和感を感じたのです。ミコトの仕事はサレ妻漫画の編集で、サレ妻関連の知識は豊富でしたが、まさか実生活でもそれが活かされるとは思ってもいなかったのでした。フウマが浮気しているのではとモヤモヤする気持ちを誰かに聞いて欲しいと思ったミコトは、SNSで「サレ妻予備軍ちゃん」というアカウントを開設したのでした。フウマのSNSの投稿に毎回「いいね」を押している女性らしきアカウントを発見。どんな人物のアカウントなのか確認をしたいけど、アクションを起こすとミコトが訪問したことがバレてしまうため、なんとか耐えるミコト。しかし、女の勘がこのアカウントは怪しいと強く訴えていて…。さあ、バレないようこのアカウントを調べる方法はあるのでしょうか!?次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月29日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ある女がSNSで匂わせ投稿!? さてどう追い詰めていこうか…。サレ妻漫画の編集をしている自分が、まさかサレ妻予備軍になるなんて。相手の女の匂わせ投稿に思わず笑ってしまうミコト。初めておかしいと思ったのは、夫のワイシャツについていたラメ。胸元にラメなんて、普通そんなところに付かないよね? 考え始めたら、仕事も手につかず…。しかし幸いにも、仕事柄サレ妻関連の知識は豊富なミコト。まずは誰かにこの想いを聞いて欲しく「サレ妻予備軍ちゃん」というSNSのアカウントを立ち上げたのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトが、実生活でもサレ妻になってしまった!? 相手の女の匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも、確証がもてないままモヤモヤするミコト。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方につけ夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月28日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ翔太が彩に声を荒げる姿を見てしまった陽翔はショックで部屋で布団にうずくまっていました。陽翔には、もう隠し切れないと思った彩は、父親の病気のことを打ち明けることに。父親の病気のことを知った陽翔は、「元のお父さんに戻るよね?」と泣きながら質問。治療法のない病気とは言えず、大丈夫と気丈に振る舞うことしかできない彩。しかし、この答え方が果たして正解だったのか…モヤモヤと考えてしまうのでした。昨日の夜、声を荒げて感情を爆発させていた翔太は、そのことについて全く覚えていないようでした。つらいことだけじゃなくて、楽しかった記憶までも、少しずつ忘れていくのかと思うと、涙が勝手に溢れてきてしまい…。自分のことを忘れてほしくない。ずっと一緒にいると約束したのに…。彩の中に抑えていた感情が溢れだしてしまったのでした。気になる続きは書籍で! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月27日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ小学校で起きたトラブルの話をすると大きなショックを受ける翔太。自分のせいで我が子に辛い思いをさせてしまったと落ち込みます。翔太のせいじゃない、と彩が言おうとすると、急に大きな声で怒鳴りだして…。これほどまでに声を荒げる姿を見たことがなかった彩は、目の前にいるのが、本当に翔太なのかと疑いたくなるのでした。我に返った翔太自身も、自分がどうかしていた…とさらにショックを受け、戸惑うのでした。もう隠し切れないと思った彩は、陽翔に父親の病気のことを打ち明けるのでした。父親の病気のことを知った陽翔は、「元のお父さんに戻るよね?」と泣きながら聞いてきました。治療法のない病気とは言えず「大丈夫」と気丈に振る舞うことしかできない彩。この答え方が、果たして正解だったのか…モヤモヤするのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かいあった3年間を描いたお話です。
2024年04月26日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ突然、学校から連絡があり飛んでいった彩。陽翔がクラスメイトにケガをさせてしまったと聞いて、怒るのですが…。暴力の原因は、陽翔が学校で友達が陽翔のお父さんがお店で万引きをしたという噂話をしていることを耳にしたからでした。そこで、翔太のことを「頭おかしい」と悪く言われていたことで、許せなくて手を出してしまったようです。陽翔には、まだ翔太の病気のことを打ち明けていないけど、陽翔も翔太の異変に気付いているようでした。ごまかしきれない…とそろそろ陽翔にもきちんと説明した方がいいのではと思うのでした。陽翔の学校での出来事を聞いて「オレのせいだ」と責任を感じる夫。それは違う、と彩が言おうとすると突然「うるさい!」と怒鳴りだして…。何かのスイッチが入ったかのように、翔太の中で抑え込まれていた感情が爆発したのでした。温和だった翔太がこれほどまでに声を荒げる姿を見たことがなかった彩。目の前にいるのが、本当に翔太なのかと戸惑います。陽翔に見られ我に返った翔太は、自分がどうかしていた…とショックを受けるのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月25日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじドラッグストアで会計せずに店を出ようとし、店員に止められてしまった翔太。実母が見に行ってくれたおかげで事なきを得ましたが、妻の不安は的中してしまいました。そこで、家事を手伝ってくれるのは嬉しいけど、無理をしないで欲しいと翔太に伝えた彩。しかし挽回したいのか「次は大丈夫」と言う翔太。手伝ってくれる気持ちは嬉しいけれど、翔太ががんばると周りが困ってしまうかも…、そう思った彩は、次からはひとりで行かないようにとお願いするのでした。突然、学校から連絡があり飛んでいった彩。陽翔がクラスメイトにケガをさせてしまったようで…。何も知らない彩は「手をあげてはいけない」と怒ります。しかし陽翔に話を聞くと「あいつの父親頭おかしい」と言われて、どうしても許せなかったと話します。陽翔の気持ちがわかり、苦しくなる彩ですが「やったことは悪い」と後で謝罪に行くことに。翔太の異変に気づきかけている陽翔。もうごまかしきれない…と感じた彩は、ちゃんと説明をしなきゃと思うのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月24日子供が幼稚園や保育園などを卒園し、小学校に入学すると、さまざまな違いに初めは戸惑うもの。1日の授業が終わった後に開かれる『帰りの会』など、馴染みのないルーティンに驚いた人もいるのではないでしょうか。そんな『小学1年生の初体験』を題材にした、伊東(@ito_44_3)さんの作品をご紹介します。『帰りの会』小学校に入学した子供たちに「小学校では1日の終わりに『帰りの会』をします」と説明する、担任の先生。しかし、子供たちは「何それ~」と、ピンとこなかったようなので、先生は内容を詳しく教えることにしました。『帰りの会』について、説明し始める先生。すると、ある子供が先生の言葉をゲーム用語に、次々といい換えていきます。・リザルト画面:ゲームの結果が表示される画面。・tips(ティップス):ゲームを進めるためのヒント。・チュートリアル:ゲームの進め方の説明。「最後は元気に『さようなら』といっておしまいだよ」と先生がいうと、「『サ終(サービス終了)』するの、早くないですか?」と、やはりゲームに置き換えて考えていたのでした。ネット上では、子供ならではの発想でありつつ、きちんと特徴をとらえていて、クスッときてしまった人からのコメントも見られました。小学校には『帰りの会』以外にも『朝の集会』『給食』『席替え』などがありますが、この子供たちは一体どんな例えをするのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ翔太が退職してすぐにフルタイムに戻った彩。翔太は地域の支援施設に平日の週3回で通い始めました。家にいる時間が長い翔太は、家事も手伝ってくれるようになり、備品のストックの管理もすると言ってくれました。少し不安はあるものの、彩は翔太のやる気を受け入れて任せてみることに。しかし後日、彩の不安が的中してしまうことに…。会計をせず店から出ようとして店員に止められてしまった翔太。翔太の母親が様子を見に行ってくれたおかげで、今回は事なきを得たようです。「次は大丈夫」と言う翔太に、「気持ちは嬉しいけど周りが困ることになってしまうかも」と正直に伝えた彩。ショックを受ける翔太ですが、今後は誰かと一緒に行くことを約束してくれたのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月23日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ翔太が仕事を辞めることを翔太の両親に話した彩たち。彩がフルタイムで働くため、翔太のサポートを両親にお願いすると快く引き受けてくれました。翔太の退職&サポートの目途がたち「私たちならなんとかなる」と思えるようになった彩。新たな生活へ向けて動き出したことで「とにかく頑張る」と翔太も前向きな姿を見せます。久しぶりにそんな翔太を見て、彩は嬉しく感じました。平日の週3回で支援施設に通い始めた翔太は、家事を手伝ってくれるようになりました。自分にできることはやりたいと思ってくれているようで、正直不安はあるものの、彩は翔太のやる気を受け入れて任せてみることにしました。しかし、後日、その不安が的中してしまうことになったのです…。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月22日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ仕事を辞めたいと言ってから2か月が経過したころ、いつも通り会社へ行った翔太でしたが、翔太の会社から、まだ出社していないと連絡がありました。話を聞くと、どこで電車を降りたらいいかわからなくなったと言います。幸いにも、会社の人が駅で座り込んでいる翔太を見つけてくれて大事には至りませんでしたが、ここまでの状態になるまで我慢させてしまったと反省する彩。翔太に限界が来ていると思った彩は、今後のことについてしっかり考えなければいけない、と思うのでした。仕事を辞めることを翔太の両親に話した彩たち。彩がフルタイムで働くため、翔太が施設に行かない日は家に来て様子を見てほしいとお願いし、協力を得ることとなりました。「不安はあるけど私たちならなんとかなる」と彩が翔太に告げると、「とにかく頑張る」と久しぶりに笑顔で前向きな翔太。それを見て彩は嬉しく感じるのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月21日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ翔太が仕事を辞めたいと言い出し慌てる彩。家のローンや陽翔の学費などこれからたくさんのお金がかかるし、翔太が新しい部署に異動し、配慮してもらいながらも仕事をすることができているのに、辞めるのはもったいないと彩は言います。翔太自身は仕事が全然できず、周りに迷惑をかけているのが耐えられない様子。少しでも自分が役に立てる環境で再スタートしたいと彩に伝えました。翔太の想いを聞いた彩は、わかったと言いつつも、一度考えさせてほしいと言うのでした。翔太の会社から、まだ出社していないと連絡があり驚いた彩。いつも通り電車に乗っていたら、突然どこで降りたらいいのか分からなくなり、降りた駅で座りこんでしまっていたようで…。会社の人が見つけてくれて大事には至らなかったのですが…。こんなになるまで我慢させてしまっていたなんて…、と彩は反省するのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月20日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ若年性認知症と診断をされた夫の翔太。仕事では負担の少ない部署に異動したり、周りのサポートのおかげで無理なく仕事をすることができていました。翔太の両親にも病気のことを打ち明け、症状が悪化したときはサポートをお願いしたい、と申し入れると2人は快諾してくれました。うまく日常生活が送れているため、診断から1年が経っても、未だ翔太が若年性認知症とは信じられない彩。しかし翔太の中では少しずつ変化が起きていたようで、突然「仕事を辞めたい」と言い出したのでした。翔太が仕事を辞めたいと言い出し、慌てる彩。病気について理解があり、配慮してもらえる今の職場を辞めるのはもったいないと考えます。しかし、翔太自身は仕事が全然できず、周りに迷惑をかけすぎていることに耐えらなくなっていたようで…。少しでも自分が役に立てる環境で再スタートしたいと、彩に伝えたのでした。翔太の想いを聞いた彩は、子どものこと、自分の職場のこともあるため「一度考えさせてほしい」と言うのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月19日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ物忘れがひどくなった夫・翔太の病院に付き添っている間、翔太の両親に陽翔を預かってもらっていました。病院から帰宅後、みんなで楽しく食事をして、無邪気にはしゃぐ陽翔や笑顔の両親を見ると、自分が深刻な病気であることが堪える翔太。肩を落とす翔太に彩は「前向きに考えて行こうと思っている」とを告げるのでした。全てが悪い方向に向かうとも決まっておらず、いいことが起こると思いたい、原因がわかりスッキリした様子の彩。しかし、翔太はそうは思えず…。病気のことを受け入れられず、彩のように前向きな気持ちにはなれないのでした。翔太の病気のことを打ち明けると、泣き崩れる翔太の母。症状が悪化したら、父と母のサポートをお願いしたいと翔太が申し入れると2人は快諾してくれました。それから1年以上が経過しても、彩は翔太が若年性認知症とは信じられないでいました。ですが、翔太の中では少しずつ変化が起きていたようで…。そんなとき、翔太から「仕事辞めてもいいかな?」と相談されるのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月18日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじアルツハイマー型の若年性認知症と診断された夫の翔太。医師の説明では、いずれ症状が進行すると、人を認識できなくなって家族の顔もわからなくなる…。それを聞いた翔太と彩はショックを受け、先の見えない状態に不安が募ります。また、治療法は確立されておらず、完治の難しい病気とのこと。しかし薬物療法やリハビリを行うことで症状の進行を遅らせることはできる可能性があるようでした。症状の進行速度も個人差があり、これから翔太にどんな症状が出るのかどうなっていくのかもわからないが、翔太の異変の原因がわかって彩は少し安心したのでした。無邪気にはしゃぐ陽翔や笑顔の両親を見ると、今日病院で診断されたことが堪える翔太。肩を落とす翔太に彩は、「前向きに考えて行こうと思っている」と告げるのでした。「全てが悪い方向に向かうとも決まっていないなら、いいことが起こると思いたい」と言い、スッキリした様子の彩。それに対して、翔太はそうは思っておらず…。彩のように前向きな気持ちにはなれないのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月17日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ息子と映画にでかけたはずが、息子を置いてひとりで帰ってきてしまった翔太。それを聞いた彩は激怒し病院の受診を勧めます。そして翔太と2人で脳の病院へ。翔太が検査をしている間、家族からも話を伺いたいと言われて問診を受ける彩。これまでの経緯を説明しつつ、「念のための検査」「どこも悪くないって言ってもらえたら安心」と自分に言い聞かせます。しかしそんな彩の期待も虚しく、検査の結果「若年性認知症」が濃厚と診断されました。ドラマで見た病名が自分たちに降りかかるなんて…。なぜ翔太が?と頭が真っ白になってしまった彩は、医師の説明が全く頭に入らなかったのでした。医師から若年性認知症の症状を説明された翔太と彩は、不安しかありませんでした。いずれ症状が進行すると人を認識できなくなり、家族の顔もわからなくなるとのこと…。治療法が確立されていないけど、薬物療法やリハビリを行うことで症状の進行を遅らせることはできるようでした。進行速度に個人差があり、翔太にどんな症状が出るのかどうなっていくのかもわからず絶望的に感じる彩でしたが、翔太の異変の原因がわかり少し安心したのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月16日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ夫が息子と映画を観に行っている間、久々に会う友人とゆっくり過ごせると思っていた彩。しかし、突然携帯に知らない番号から着信があり…。信じられないことに、夫が映画館に息子を置き去りにしたまま、ひとりで家に帰宅したというのです。怒る彩に対してただただ謝る翔太は、自分で自分が信じられない様子で…。さすがに自分自身がおかしいと感じた夫は、病院に行くことを決意するのでした。どこも悪くないという確信が欲しくて念のために病院に来たつもりでした。しかし、検査の結果、翔太の病名は「若年性認知症」が濃厚とのことでした。若年性認知症ってドラマで観た話と同じもの…? なぜ翔太が? と頭が真っ白になり、医師の言葉が全く頭に入ってこなかったのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月15日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ整理整頓が得意な夫が、ある日提出する書類がないと大騒ぎしたことがあり、夫の異変を感じ始める彩。今まで一度もそんなことはなかったので、同僚に相談してみると「よくあること」と言われ安堵します。しかし家に帰ると、翔太は「ミスが多いから」という理由でノートに仕事のタスクを書き込んでいて…。それを見た彩は、些細なミスは誰でもあるから気にしない! と楽観的。翔太から週末は息子と2人で映画に行くから、ゆっくりしていいと言われ、喜ぶ彩。しかし、夫と息子が出かけた日、夫の決定的な異変に気付くことになります。まさか映画館に陽翔を置き去りにして翔太ひとりで帰宅するなんて…。ただただ謝る翔太は、自分でも信じられないと言うのでした。自分自身がおかしいと感じた翔太は、病院を受診することを決めたのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月14日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ陽翔があれほど楽しみにしていた日曜日の動物園の約束を忘れ、仕事を入れてしまった翔太。それ以外にも、仕事中に自分の名前が出てこなかったことがあり「自分でもどこかおかしいのでは」と落ち込みます。不安がる翔太を見た彩は、病院の受診を勧めますが、翔太は大げさだと受け流したのでした。夫が最近忘れっぽくなったと同僚に相談すると「よくあること」と言われ、安心する彩。自宅に帰ると、最近の忘れっぽいところを補うために翔太がノートに仕事のタスクを書いていました。ミスが増えてしまい、焦っていたのかもしれません。それを見た彩は、ささいなミスは誰にでもあるから気にしない! と楽観的で…。翔太から、来週の休みに陽翔と映画に行ってくるのでゆっくりしてもいいと言われた彩。喜んでいたのですが、そこで決定的な夫の異変に気づくことになります。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月13日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ日曜に動物園に行くことにした佐藤家。出発時間は決めたはずなのに「何時に出発しょうか?」と昨日と全く同じ話題をする翔太。彩が昨日も同じことを言ったと指摘しても、翔太自身はそんな記憶はない様子で…。彩は職場の同僚が旦那に腹が立ったという話を聞いて、これまでに翔太が怒ったこともケンカをしたこともなく、彩が翔太に対してとくに不満を抱いていることもないと感じるのでした。陽翔が楽しみにしていた動物園の約束を破ってしまった翔太。急な仕事が入ったわけではなく、予定が入っていることをすっかり忘れていたのでした。仕事でも自分の名前が出なくなったことがあり、さすがに自分でもどこかおかしいのではと不安な気持ちになる翔太。彩に病院を勧められますが、それは大げさだと受け流すのですが…。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月12日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ家族みんなで食卓を囲み、食後には夫とコーヒーを飲む。翔太が食後に淹れてくれるコーヒーがおいしくて、幸せな瞬間を感じる彩。翔太は、コーヒーの道具や豆にこだわりがあって、それが唯一の趣味となっていたのです。この穏やかでなんてことのない「普通」の日常が、これから先もずっと続いていくものだと信じていたのに…。このときから彩の気づかないうちに、佐藤家は少しずつなにかに蝕まれていたのでした。昨日決めたはずの出発時間について、また聞いてきた翔太。「昨日も同じこと言ったよ」と彩が言うと、翔太は少し困惑した様子で…。職場では同僚の夫婦喧嘩の話題が。これまでに翔太が怒ったところもなくケンカもしたこともなかった彩は、自分は幸せなのだと実感。翔太に対してとくに不満を抱いていませんでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月11日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ彩は、夫・翔太と結婚するときに、生涯を共に過ごしていく夫を、この先どんな姿になっても愛することができると思っていました。年を重ねていけば外見は変わってしまうかもしれないけど、本当に大事なのは見た目ではなくその人の中身なのだから。翔太の中身に惹かれて結婚を決めた彩は、自分たちなら何があっても絶対大丈夫だと信じていたのですが、まさかそれを脅かす出来事が起きるなんて想像もしていなかったのでした。翔太が食後に淹れてくれるコーヒーがおいしくて、幸せな瞬間を感じる彩。翔太は、コーヒーの道具や豆にこだわっていて、それが唯一の趣味だったのです。この穏やかでなんてことのない「普通」の日常は、これから先もずっと続いていくのだと彩は信じていました。しかし、このときすでに少しずつなにかに蝕まれていたのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月10日