ドレッシングのような、トマトとオリーブオイルの美容液ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、2020年9月23日、スキンケアブランド「ピュレマルシェ」から、「ドレッシングエッセンスTM」を発売すると発表した。オリジナルレシピによる2層オイルで、透き通った肌へ導くアイテムだ。美容液とオイルのいいとこ取りで、べたつかず潤いをキープ同ブランドは、スキンケアを食事のように大切なものだと考え、フレッシュな野菜や果物に着目し商品開発を行っている。自然の恵みをたっぷりと受けた野菜や果物で、肌本来のピュアな美しさをサポートするのがコンセプトだ。同商品はトマト由来成分の美容液と、オリーブオイルによる2層オイルの美容液。料理でも相性抜群のこの2つを、オリジナルレシピによって油分と水分を一度に肌に取り入れ、まるでサラダにドレッシングをかけるように、肌へ潤いを与える。オイルだけではべたつき、水系美容液だけでは水分が蒸発しやすいが、美容液とオイルのいいとこ取りをしているのもポイント。エッセンス層が肌をふっくらさせ、オイル層がフタの役割を果たすことで、べたつかずに潤いをキープできる。素材にこだわり、理想の配分を研究オリーブオイルは、高度精製技術を採用し不純物を高度に取り除いたものを使用しているため、酸化によるニオイや色の変化が少ない。肌を柔らかくしながら浸透し、潤いと艶を与えてキメを整える効果がある。一方、ミネラル成分やビタミンC誘導体を含むトマトエッセンスは、肌の隅々までみずみずしく行き渡り、「透け肌」へと導く。オリーブオイルとトマトエッセンスは、研究を重ねた結果たどり着いた、3:7という理想のバランスで配合した。全国のバラエティショップ、ドラッグストアなどのほか、ピュレマルシェ公式サイトからも購入ができる。(画像はプレスリリースより)【参考】常盤薬品工業株式会社プレスリリース
2020年06月28日寺田倉庫株式会社が運営する建築倉庫ミュージアムは、緊急特別企画として、「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」を2020年5月14日19時よりYouTubeにてライブ配信いたします。建築倉庫ミュージアムは現在、新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため臨時休館しておりますが、この期間にも建築および建築模型の魅力をより多くの方に伝えるべく、オンラインコンテンツの充実に力を入れております。今回は、建築倉庫ミュージアムの取り組みのひとつである「建築領域における可能性の拡張」に対し、様々なジャンルのクリエイターを招いたトークセミナー「クリエイティブナイト」を主宰する株式会社エイトブランディングデザインに共鳴いただいたことから、本コラボレーションが実現いたしました。登壇者には、同社代表であり、アーキテクチュアル・シンキング(建築的思考術)を提唱するブランディングデザイナー・西澤 明洋氏と、建築倉庫が運営する模型保管サービス「ARCHI-DEPOT ONLINE」にて、数多くの建築模型を保管する建築家・隈 研吾氏をお迎えいたします。「アフターコロナの建築的思考術」、「建築×ブランディング」、「建築模型の価値」等をキーワードに、第一線で活躍する両氏が、「今」考える建築とデザインについて語ります。【開催概要】タ イ ト ル:緊急特別企画「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」日 時 :2020年5月14日 19:00~20:10(終了予定)配 信 URL:建築倉庫ミュージアム公式YouTubeチャンネル 視 聴 方 法:詳細は建築倉庫公式サイトおよび各種SNSをご確認ください。公式サイト:公式SNSTwitter :: :料 金 :無料【隈研吾氏について】 年生まれ。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。2009年~2020年3月、東京大学教授。2020年4月より東京大学特別教授。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代に、アフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで20か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。【西澤明洋氏について】 年生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。ブランディングデザイナー。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD(R)」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、サンゲツ「WARDROBE sangetsu」、芸術文化施設「アーツ前橋」、手織じゅうたん「山形緞通」、純金工芸「SGC」、農業機械メーカー「OREC」、ブランド買取「なんぼや」、ドラッグストア「サツドラ」、博多「警固神社」、など。著書に『アイデアを実現させる建築的思考術』(日経BP社)、『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)などがある。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月10日パリをテーマにしたマルシェ「フィガロ パリ マルシェ~パリジェンヌの今~」が、代官山・蔦屋書店で開催。期間は、2020年3月19日(木)から4月19日(日)まで。本場パリの人気雑貨が大集合!期間中は、パリジェンヌの暮らしを彩る雑貨が店内に勢ぞろい。日本でも根強い人気を誇る、パリ発コスメブランド「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」のハンドクリームや石けんをはじめ、メゾン エヌ・アッシュ・パリ(MAISON N.H PARIS)のバッグや帽子、ホリディ・ボワロ(HOLIDAY BOILEAU)のTシャツやキャップ、アスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)のパリガイドや文具など、本場のパリジャンたちに愛されるアイテムが大集合。また本場のアンティークのカフェオレボウルや、ルコントの焼き菓子やフルーツケーキなど、パリにまつわる様々な商品も取り揃えている。パリの人気ショップ発の“お洒落”エコバッグもさらに近年注目を集めるエコバッグには、メルシーやポワラーヌ、ボンマルシェ、メゾンプリソンなど、パリの人気ショップ発のラインナップが集結。全て数量限定となっているので、気になる人は是非早めに足を運んでほしい。「フィガロジャポン」創刊30周年を記念してなお「フィガロ パリ マルシェ~パリジェンヌの今~」は、パリとパリジェンヌの魅力を追い続けてきた「フィガロジャポン」創刊30周年を記念して開催されるイベント。3月20日(金)から3月31日(火)までの間は、代官山・蔦屋書店1号館ウィンドウにて、「フィガロジャポン」の創刊号から各年を代表する表紙がパネルで展示される。詳細「フィガロ パリ マルシェ~パリジェンヌの今~」期間:2020年3月19日(木)~4月19日(日)営業時間:7:00~翌2:00 ※開催期間中無休場所:代官山 蔦屋書店 3号館 1F住所:東京都渋谷区猿楽町17-5TEL:03-3770-2525
2020年03月21日エストネーション(ESTNATION)のバレンタインイベント「ショコラマルシェ(Chocolat Marche)」がエストネーション全店で開催。期間は2020年1月23日(木)から2月14日(金)まで。2019年開催時に好評を博した「ショコラマルシェ」が2020年も開催。昨年に引き続き、日本初上陸ブランドをはじめ、味わいやパッケージにこだわり世界中から選び抜いたチョコレートの数々が集結する。日本初上陸となるのは、イギリスの「プレイン チョック(PLAYin Choc)」のパズル付きオーガニックチョコレートや、濃厚なリキュールやフルーツを使用したフランスのチョコレートブランド「マドモアゼルドマルゴー(Mademoiselle de Margaux)」の一部商品など。サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)などのブランドともコラボレーションするイタリアの老舗ブランド「ラ・モリーナ(La Molina)」も日本初展開となるチョコレートを用意する。また、華やかなパッケージの一品にも注目。数々のパッケージデザインコンペティションを受賞してきた「ル・ショコラ・デ・フランセ(LE CHOCOLAT DES FRAN C AIS)」は一際目を惹く存在だ。そのほか、イギリス「カートライトバトラー(CARTWRIGHT&BUTLER)」の、スタイリッシュなキャニスター缶にチョコレートを詰めたギフトにぴったりなアイテムもラインナップする。【詳細】ショコラマルシェ開催期間:2020年1月23日(木)~2月14日(金)開催店舗:エストネーション全店 ※アウトレット店舗は除く。価格帯例:・ラ・モリーナ 600円+税~3,500円+税・ル・ショコラ・デ・フランセ 460円+税~3,800円+税
2020年01月24日横浜赤レンガ倉庫では、10回目となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を、11月22日から12月25日までの計34日間、イベント広場と赤レンガパークにて開催する。ドイツ・フランクフルトで始まったと言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツにゆかりがあることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、昨年は85万人が訪れた毎年大人気を博している「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。今年は多種多様なマーケットが特徴の“ドイツ・ニュルンベルク”をモチーフに、会場海側の赤レンガパークに、「シーフード&シャンパン」がコンセプトの新マーケットが登場。会場内は白、ブルーグレーを基調としたヒュッテ(木の小屋)が並び、落ち着いた装飾で統一され、イルミネーションの光やシンプルな装飾でエリアを彩る。ドイツの伝統的な雰囲気が感じられるマーケットとは異なり、横浜港とみなとみらいの景色とともにロマンティックな雰囲気も楽しめる。クリスマスレッドとシャンパンゴールドのオーナメントで華やかに飾られた、高さ約10mの巨大なモミの木のクリスマスツリーも登場。また、「YOKOHAMA」の文字をかたどった大型オブジェや、昨年好評だった無数のライトがついたイルミネーションルーフも会場を華やかに彩る。さらに今年は初日の11月22日16時より行われる点灯式・オープニングセレモニーに、女優の長谷川京子が登場。カウントダウンを行い、シンボルである巨大ツリーと光のトンネルのようにツリーまでの道を彩るイルミネーションルーフが一斉にライトアップされる。また、SNSでのピアノ演奏動画が話題のさなゑちゃんによるピアノの演奏なども行われる予定だ。会場の雰囲気にあわせ、今年はモエ・エ・シャンドンなどのシャンパンを約20種類販売。またシャンパンに合わせて、産地より直送の殻付き牡蠣を、ジェノベーゼソースまたはトマトソースで楽しめる「産直牡蠣のクリスマスカラーソース」や、魚介のスープ「ズッパディペッシェ」、「ガーリックシュリンプ」などシーフードメニューが充実する。「ニュルンベルガープレート」イベント広場では、ニュルンベルクと同様にヒュッテの屋根を赤白ストライプに統一した伝統的なドイツのマーケットを再現。「ドイツ肉料理&グリューワイン」をコンセプトに、ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージやドイツの郷土料理の他、クリスマスマーケットの定番グリューワインは過去最多の34種類が楽しめる。会場ではクリスマスまでの準備期間も楽しめるよう、リースなどのクリスマス雑貨やアドヴェント期間に食べるドイツの伝統的なお菓子「シュトレン」を販売。クリスマス当日はお家でゆっくり楽しむ方も、本場と同じようにクリスマスの準備をマーケットで楽しむことができる。また今年もイベント限定オリジナルマグカップ(税込650円)が販売される。この他、毎年好評のサンタと出会えるサンタクロースグリーティングや、クリスマスソングの生演奏、11月8日から12月25日までは横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館内ショップ&レストラン全店の館内連動キャンペーンも実施する。【イベント情報】Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫会期:11月22日〜12月25日 ※11月22日は点灯式・プレオープンを予定会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11月23日~12月13日 11:00~21:00(ライトアップ 16:00~21:00、ツリーのみ23:00まで)、12月14日~12月25日 11:00~22:00(ライトアップ 16:00~22:00、ツリーのみ23:00まで)※ラストオーダーは営業終了時間の30分前入場料無料(飲食代・物販代は別途)
2019年11月07日「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が、2020年12月5日(土)から2021年2月21日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催される。「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は、アーティストとコラボレーションした屋外スケートリンク。横浜の冬を彩るイベントの1つとして始まり、今回で16回目の開催となる。今回、空間演出を手掛けるのは、アーティストの西川©友美。“SLOW dance1・2・3”をテーマに、ポップなタッチで描いた様々な生き物のイラストで楽し気な世界観のスケートリンクを作りだす。【詳細】アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫期間:2020年12月5日(土)~2021年2月21日(日) ※2021年2月16日(火)は休場開催時間:・12月 平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00・1月、2月 平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00※クリスマス、年末年始の開催時間12月21日(月)~12月31日(木) 11:00~23:001月1日(金) 11:00~19:00場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:大人700円、3歳~高校生500円、付添観覧料200円、貸靴料500円※価格はすべて税込
2019年10月17日横浜赤レンガ倉庫で、横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト 2019」が、10月4日から20日までの計17日間、イベント広場にて開催中。オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている、世界最大のビール祭り。本イベントは、開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しており、昨年は会期中13万人以上が来場した。第18回となる今回も、ドイツ楽団のステージで盛り上がる大型テントを中心とした第1会場と、大型テントとは異なる雰囲気が楽しめる第2会場で構成する。日本初上陸「エゲレア メルツェン ツヴィッケル」ドイツで最も美しいエルベ渓谷に醸造所がある「フェルトシュレーヒェン」や今年設立100年を迎える「エゲレア」など、日本初上陸のビールや、オクトーバーフェストのために作られた限定のフェストビア等、100種類以上のビールが登場。また、メニューも本場感が感じられる、定番のソーセージやボリューミーな肉料理等多彩なメニューを取りそろえる。さらに、今年はビールに合う野菜メニューや、気軽にビールが飲めるセットを販売。秋野菜を使用したメニューやポトフやアヒージョ等、気分に合わせて、様々なメニューの中からビールに合う一品が選べる。さらに、平日の時間限定でミニビールとおつまみがセットになった「リトルビアセット」を販売。気軽に少しずつ飲みたい方や沢山の種類を楽しみたいという方にぴったり。「リトルビアセット」メニュー 一例そして今年は、第2会場に気軽に立ち飲みでお酒を嗜むことができる“PUB”を新設し、誰とでも気さくに話せる空間を提供。ビールが苦手な人も楽しめるよう、カクテルやサワーなどビール以外のメニューも充実したラインアップに。対象日となる金曜を除く平日の夜に会場内の席が予約できる「席予約サービス」や、ドイツ楽団の生演奏で誕生日をお祝いしてくれる「ハッピーバースデーキャンペーン」、横浜赤レンガ倉庫の公式Twitterアカウント(@yokohamaredbric)をフォロー、対象となるキャンペーン告知ツイートをリツイートすると抽選で期間中の入場料が無料になるキャンペーンなども実施。詳細は後日、特設サイト()にて発表される。横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館のショップとレストランでは、館内連動キャンペーンを9月21日から10月20日まで実施。“ドイツやビール”のアイテムや“秋のおすすめ商品”を各店そろえる。また10月4日から20日までは、スクラッチキャンペーンも開催。今年の秋も、横浜赤レンガ倉庫で日本最大級のビールの祭典を思う存分楽しんで!【イベント情報】横浜オクトーバーフェスト 2019会期:10月4日〜10月20日会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1時間:平日 12:00〜21:30 / 土日祝 11:00〜21:30 ※10月4日のみ15:00〜(ラストオーダー21:30)料金:入場料300円 ※飲食代は別途
2019年10月07日「ヨコハマハンドメイドマルシェ秋」が、2019年10月12日(土)・13(日)の2日間、神奈川・パシフィコ横浜にて開催される。神奈川最大級のハンドメイドイベント開催11回目を迎える「ヨコハマハンドメイドマルシェ」は、開催2日間で約20,000人を動員する神奈川最大級のハンドメイドイベント。「パシフィコ横浜」の広大な会場にハンドメイド作品の作り手と買い手が集まる、ものづくりのお祭りだ。30,000点以上のハンドメイド作品が集結出店者は、全国から集まる約2,000人の作り手。アクセサリーやインテリア、雑貨、靴、カバン、ファッションなど個性的な30,000点以上の作品のほか、ケーキやクッキー、パン、はちみつといったフード類も販売される。ハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」また、会場ではハンドメイド未経験でも気軽に参加できる体験教室「マルシェのがっこう」を開催。ハンドメイド作品の作り手を講師に、アクセサリー作りやフラワーアレンジ、クラフト、伝統工芸など、世界に一つだけのハンドメイド作品作りが体験出来る。開催概要「ヨコハマハンドメイドマルシェ秋」開催日:2019年10月12日(土)・13(日)時間:11:00~18:00会場:パシフィコ横浜 A・Bホール出店者数:約2,000人入場料:当日券900円、前売券700円 ※小学生以下は入場無料
2019年09月30日「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が2019年11月22日(金)から12月25日(水)まで開催される。クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫ドイツ・フランクフルト発祥と言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツに所縁があることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして親しまれており、2018年開催時は85万人以上の来場者を記録している。開催10回目となる今回は、ドイツ三大クリスマスマーケットの1つであるニュルンベルクのクリスマスマーケットにならい、エリアによってコンセプトの異なるマーケットを展開する。伝統的なドイツのクリスマスマーケットイベント広場では、伝統的なドイツのクリスマスマーケット”を演出。木の小屋「ヒュッテ」の屋根を赤白ストライプに統一したり、屋根人形飾りを用いたりと、本場ならではの世界観を演出する。また、ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージやアイスバインなど、ドイツの郷土料理が充実。また、クリスマスマーケットの定番グリューワインが過去最多の34種類集結する。店舗ごとにスパイスが異なるので、お気に入りを探してみるのも楽しい。12月からはクリスマス限定ビールも発売される。シーフード&シャンパンのマーケットも会場海側の赤レンガパークでは、「シーフード&シャンパン」をコンセプトに新マーケットを展開。産直牡蠣のクリスマスカラーソースや、ガーリックシュリンプといったシーフードメニューを提供するとともに、モエ・エ・シャンドンなどのシーフードに合うシャンパンを約20種類揃える。クリスマスツリーやイルミネーション場内を彩る、イルミネーションの光やシンプルな装飾にも注目。高さ約10メートルの本物のモミの木を、“New Classic”をテーマに、クリスマスレッドとシャンパンゴールドのオーナメントで華やかに飾ったクリスマスツリーが登場する他、「YOKOHAMA」の文字をかたどった巨大オブジェが初登場。夜にはライトアップされるので、フォトスポットとしてもおすすめだ。【詳細】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫期間:2019年11月22日(金)~12月25日(水) 計34日間※荒天時、休業の場合あり。※11月22日(金)は点灯式・プレオープンを予定(詳細は後日発表)時間:・11月23日(土)~12月13日(金) 11:00~21:00 ライトアップ 16:00~21:00 ※ツリーのみ23:00まで・12月14日(土)~12月25日(水) 11:00~22:00 ライトアップ 16:00~22:00 ※ツリーのみ23:00まで※ラストオーダーは営業終了時間の30分前場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料(飲食・物販代は別途)【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーションTEL:045-227-2002(代)
2019年09月29日東京・代官山T-SITEでは、植物だけを販売するグリーンマルシェ「BOTANICAL GARDEN vol.5」を、2019年9月21日(土)から23日(月・祝)までの3日間で開催する。毎年春と秋に開催される「BOTANICAL GARDEN」は、植物に特化した代官山T-SITEの恒例マルシェイベントの一つ。会場では、都内近郊から集結する植物店が生花やドライフラー、多肉・観葉植物、苔玉な様々な“緑”を販売する。出店店舗は、鎌倉に店を構えるフラワーショップ「アトリエ ドゥ フルール」や、珍しい塊根植物や多肉植物を取り扱う豪徳寺の「スレイブオブプランツ」、壁掛けブーケやフラワーボトルなど様々なドライフラワーを提案する「東京ファンタスティック表参道」など10店舗。この機会に会場でお気に入りの植物を見つけて「緑ある暮らし」を始めてみてはいかがだろう。【開催概要】「BOTANICAL GARDEN vol.5」開催期間:2019年9月21日(土)〜9月23日(月・祝)時間:10:00~17:00場所:代官山T-SITE メインストリート(代官山蔦屋書店2号館3号館間 屋外スペース)<出店店舗>■全日程出店・アトリエ ドゥ フルール(atelier de fleur)・karin・グレナトレド(gröna tred)・スレイブオブプランツ(SLAVE OF PLANTS)・東京ファンタスティック表参道(TOKYO FANTASTIC OMOTESANDO)・フラワーピクニックカフェ■21・22日・ハナと枝・ロイヤル ガーデナーズ クラブ(Royal Gardener’s Club)■22・23日のみ・マルメ(Malmo)・グリーンスケープ(Green Scape)【問い合わせ先】TEL:03-3770-1888
2019年09月16日「ViOマルシェ」9月に開催”オーガニック”、”無添加”の商品が集結する「ViOマルシェ」が、2019年9月24日(火)、東京・六本木ヒルズ「ヒルズカフェ」にて開催されます。過去2回の大盛況を受け、待望の第3弾の開催が決定しました。生産者と対話しながらお買い物「ViOマルシェ」には、スキンケア、健康食品、調味料、お菓子など、厳選したオーガニック・無添加商品の生産・販売者が20社以上出店。生産者と直接対話しながら、納得して購入できるのが特徴です。また当日だけの特別価格や数量限定のお土産が用意されるなど、お得感も感じられるマルシェです。生産者と消費者が直接コミュニケーションを取ることで、オーガニックや無添加の商品に対する理解をより深めることができるでしょう。入場は無料。11:00から19:00(招待者は10:00から)までの開催予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スタイルスのプレスリリース※ViOマルシェの概要
2019年08月03日横浜赤レンガ倉庫のイベント広場では、プライベートビーチで潮風に吹かれながらゆったりと過ごすことができる夏イベント「レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)」が、7月27日からスタートした。8月25日までの30日間開催される。横浜にいながらリゾート気分を体感できる夏限定のイベント。子どもから大人まで非日常感を楽しむことができる横浜の夏の風物詩となっている。今年のテーマは“プライベートビーチ”。みなとみらいのリゾート空間として赤レンガ倉庫にプライベートビーチが登場する。会場は、植物のプロ集団・SOLSOが今年も設計デザインを担当。エントランスゲートを抜けると、中央にヤシの木が設置され淡いピンク色で構成された異国情緒漂う空間が出現し、コンセプトが異なる4つのエリアが登場する。エリア奥では爽やかな潮風が吹く真っ白な砂浜が広がり、カラフルなテントの下で涼を感じることができ、会場内に設置されたハンモックやウッドデッキなどでイベント限定のフードやドリンクを楽しむことができる。今回のフードは、過去最多の6店舗が出店。さっぱりとしたハーブの中に刺激的な辛さが残る「グリーンカレー」(税込1,200円)や、後を引く辛さが特徴的な「スパイシータコス」(税込1,200円)などが提供される。また、10時半から17時までのランチ・カフェタイム、17時から22時半までのバータイムと時間帯によって異なるメニューが販売され、バータイムでは「トミーズマルガリータ」(税込800円)などのアルコールを中心に、チーズフォンデュして食べるヤンニョムチキン「UFO チキン」(税込2,500円)や「メキシカンナチョス」(税込700円)など夜限定のおつまみメニューなども楽しむことができる。「フルーツたっぷりスノーアイス」(税込1,300円)ミルクのかき氷にたっぷりのフルーツやアイス、フルーツソースをトッピングした韓国発のスイーツ「フルーツたっぷりスノーアイス」(税込1,300円)や、オレンジやミント、ハイビスカスなど6色のゼリーとミルクのアイスを重ねた見た目も鮮やかなゼリードリンク「レインボーフラッペ」(税込700円)と、スイーツも楽しめる。イベント期間中の週末は、お酒を嗜みながら大人な時間を楽しめる無料の限定ナイトイベントを、17時から22時まで開催。気持ち良い音楽が流れるライトアップされた会場で、昼とは違った雰囲気でまったりと夏の夜を過ごすことができる。【イベント情報】レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)期間:7月27日~8月25日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場時間:10:30~22:30(L.O. 22:00)入場無料、荒天の場合は休業有
2019年07月26日「弘前れんが倉庫美術館」が青森県弘前市吉野町にて、2020年4月11日(土)開館する。「弘前れんが倉庫美術館」は、明治・大正期に建設されリンゴを原料としたシードルを日本で初めて大々的に生産したとされる「吉野町煉瓦倉庫」を改修し、新たに誕生。改修建築は、国内外で活躍し、2018年には大規模な個展を開催した建築家・田根剛が担当する。館内では、高さ約15メートルの大型展示空間などで国内外の先進的なアートを紹介すると共に、弘前そして東北地域の歴史、文化に関する作品を収集・展示。また、市民が集える場としてスタジオやライブラリーを内包し、過去から現在、そして未来へと繋がる文化創造の拠点を目指す。美術館の外観は「吉野町煉瓦倉庫」の持つレトロな表情を活かすように修復し、内壁は既存の漆喰を剥がし赤レンガとなる予定。歴史を体感することが出来る特別な展示空間で、ここでしか味わえない芸術体験を提供する。【詳細】弘前れんが倉庫美術館開館日:2020年4月11日(土)開館時間:9:00~17:00住所:青森県弘前市吉野町2-1
2019年07月22日「ミシュランガイド・フードフェスティバル 2019 in 横浜」が、2019年7月12日(金)から21日(日)の10日間、横浜赤レンガ倉庫にて開催される予定だったが、2019年7月上旬、都合により開催を延期することが発表された。「ミシュランガイド・フードフェスティバル」は、「ミシュランガイド」に、ビブグルマンと星つきで掲載されているハイクオリティーな日本の名店が集結するフードイベント。日本料理をはじめ、フランス料理や中華料理など様々なカテゴリーの上質な料理を一度に楽しむことができる。今回は、東海エリアで初開催となった前回に続く3回目の開催。3つ星を獲得している富山の日本料理「山崎」や東京の精進料理「醍醐」などの名店に加え、ビブグルマンに2年連続で掲載されたペルー料理「ベポカ」などが初出店。是非会場で、それぞれの看板メニューやここでしか味わうことのできないスペシャルメニューを味わってみて。【詳細】ミシュランガイド・フードフェスティバル 2019 in 横浜開催日:未定場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 B住所:神奈川県横浜市中区新港1-1出店店舗:日本料理「山崎」、精進料理「醍醐」、フランス料理「クラフタル」、フランス料理「ナクレ」、居酒屋「葵」、うどん「さぬきや」、中華料理「伯樂家常菜」、ペルー料理「ベポカ」、ピッツァ「ベント エ マーレ」※2019年5月22日(水)現在※その他に、ドリンク・スイーツ販売、物販(ミシュラングッズ)あり
2019年05月26日神奈川最大級のハンドメイドイベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ2019」が、2019年6月8日(土)・9日(日)、パシフィコ横浜にて開催される。「ヨコハマハンドメイドマルシェ」は、2日間で25,000人以上が来場する神奈川最大級のハンドメイドイベント。アクセサリーやインテリア・雑貨、靴・カバン、ファッションアイテムなど40,000点以上のハンドメイド作品をはじめ、ケーキやクッキー、パン、はちみつ、紅茶といった手作りフードが全国から集結する。会場に並ぶのは、薄いプラスチックの板から作ったくじらのプラバンアクセサリーや、猫モチーフの刺繍アクセサリー、ベビー用布小物など。繊細なアイシングを施したクッキーや、カヌレ、生ドレッシングといったフード類にも注目だ。また、子供から大人まで誰でも気軽に参加できるハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」も開催。アクセサリーやフラワーアレンジ、クラフト、伝統工芸など50種類のワークショップが実施される。参加者は、鮮やかな花々を閉じ込めたハーバリウムボールペンや、パールと銀のピンキーリング、振るとシャカシャカと音が鳴るラトルペン作りなどを楽しむことが可能だ。【詳細】ヨコハマハンドメイドマルシェ2019日程:2019年6月8日(土)・9日(日) 11:00~18:00会場:パシフィコ横浜 B・C・Dホール住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1入場料:当日券1,000円、前売券800円(小学生以下は入場無料)出店者数:約3,000人
2019年05月20日横浜赤レンガ倉庫で、移動遊園地とビール&フードで春の訪れを楽しむドイツの春祭りを再現した「ヨコハマフリューリングスフェスト(Yokohama Frühlings Fest)2019」が、4月26日から5月6日まで開催される。会場イメージフリューリングスフェストは、春の訪れをお祝いするドイツのお祭り。ビール祭りと移動遊園地がセットになっており、ドイツでは家族や仲間とともに春の一日を楽しむことが風物詩となっている。そんなドイツの春祭りを再現した「ヨコハマ フリューリングス フェスト」。7回目を迎える今年は、これまでのアトラクションエリアを拡大。会場海側に、子どもも大人も思う存分楽しめる「キッズパーク(KIDS PARK)」を新設し、アトラクションエリア・ステージエリア・野外シアターエリアを中心に家族で楽しめる催しを多数展開する。海側の「キッズパーク」エリアには、フリューリングスフェストの特徴の一つである子ども向 けアトラクションとワークショップが集結。アトラクションには、昨年も人気だったドイツ製のメリーゴーランドやコーヒーカップなど全8種類を設置する。他にも、“DJ”と“リトミック”が融合した新感覚リズム遊びキッズディスコや、ボルダリング、ドイツで開発され たボール運動プログラムのバルシューレなど身体を使って楽しめる催しや、キッズステージでは、あっと驚くジャグリング、手に汗握るアクロバット、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるクラシック演奏などの多彩なステージパフォーマンス、野外シアターなどを展開。キッズディスコ5月1日から5日の各日19時から開催される野外シアターでは、家族が楽しめる映画を上映し、横浜港の心地よい海風を感じながら、映画館にはない雰囲気の中、映画を観賞できる。入場料は無料、事前予約不要、飲食物の持ち込みも可能だ。上映作品は、米国アカデミー賞にノミネートされた細田守監督の最新作『未来のミライ』『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の全5作品を野外初上映予定。野外シアターイメージドリンク・フードメニューも家族や仲間とシェアできるピクニックメニューやフィンガーフードが充実。「フレンスブルガー エドレスヘレス」や「ヴァイエンステファン ノンフィルターケラービア」など、本場ドイツから輸入した日本初上陸のビールや、ここでしか飲めない限定ビール、「アイスバイン」や「ぐるぐるソーセージ」など定番のドイツフードが並ぶ。さらに、家族や仲間とシェアしやすい「ドイツ風サンドのランチBOX」や「フリューリングス ピクニックBOX」などのピクニックメニューに、「ジャンボフランク チーズドッグ」や「ジャーマンタコス(2個入り)」といったフィンガーフードも充実。「ドイツ風サンドのランチBOX」キッズパークでは、人気のクレープやタピオカロイヤルミルクティーなどをキッチンカーで販売する。会場内のテーブル・ベンチだけでなく、横浜港が一望できる赤レンガパークの芝生の上など、春の陽気を楽しめる場所でピクニック気分を味わえる「ヨコハマフリューリングスフェスト」。今年のGWは赤レンガ倉庫で丸ごと一日、ドイツの春を感じてみては?【イベント情報】ヨコハマフリューリングスフェスト(Yokohama Frühlings Fest)2019会期:4月26日~5月6日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク時間:10:30~21:00(飲食のラストオーダーは20:30)※4月26日のみ15:00~21:00、営業日時はエリア毎に異なる入場無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
2019年04月30日横浜赤レンガ倉庫で、“スヌーピー”と“サイエンスアート”がコラボレーションする、スヌーピ×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」が、4月18日から5月12日まで開催される。© 2019 Peanuts Worldwide LLC20世紀のアメリカを代表する漫画家チャールズM.シュルツによる新聞連載コミック『ピーナッツ』のキャラクター、スヌーピー。コミックは現在も75ヵ国21の言語、2,200紙で掲載されており、60年以上にわたって世界中の人々に愛されている。本展は、1993年に大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加しピーナッツに携わるようになり、シュルツと親交を深めた日本人アーティスト・大谷芳照が仕掛け人となり、サイエンスとコラボレーションさせた新たなスヌーピーの世界を紹介する展覧会。タイトルの「ファンタレーション(FANTARATION)」とは、「素敵な直感」を意味する“fantastic”と“inspiration”の造語。本展では、その「素敵な直感」から生まれた作品計約80点を展示する。愛知工業大学の協力によるロボット「スヌーピーダンスロボ」や、画用紙に描いた絵が映像の中で動くインタラクティブな「不思議なスケッチブック」、木工作家や造形作家などそれぞれのジャンルで活躍するアーティストが制作した新しいスヌーピー作品を展示する他、大谷がシュルツ監修のもと「スヌーピータウン」プロジェクトのために制作し、その後アメリカに寄贈された「からくりオブジェ」を特別展示。またグッズコーナーでは、ぬいぐるみやマスコット、キーホルダー、スマートフォンケース、トートバッグなど、会場でしか買えない展覧会オリジナルグッズなど約350アイテムを販売する。前売りチケットは4月17日まで販売中。“斬新かつ新鮮なスヌーピーの世界”を楽しんでみては?【展覧会情報】スヌーピー × おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」会期:4月18日~5月12日会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース時間:11:00~19:00(入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円(900円)、高校生800円(700円)、中学生600円(500円)、小学生400円(300円)※()内は前売り料金
2019年04月12日羽田美智子(50)が店主を務めるオンラインショップ「羽田甚商店」が4月11日にグランドオープン。それにちなんで「羽田美智子の羽田甚マルシェ」が浅草「まるごとにっぽん」で開かれ、同日オープニングイベントが開催された。「羽田甚商店」は1865年から続く羽田家の屋号。羽田の両親の代で一旦は畳まれたものの、羽田が6代目店主として再開することを決心した。商品は、羽田が日本全国に足を運んでセレクトしたもの。現在9品を扱っており、今後も随時商品を増やしていくという。「羽田甚商店」の前掛けをして登場した羽田は「平成は女優としてスタートし、令和という時代には二足のわらじとなりました」と笑顔で語った。また「店主としてはホヤホヤの新人」「一緒に育てていただけたら!」と呼びかけた。「屋号を継ぐなんて夢にも思わなかった」と明かした羽田は、「独り身の女性が50歳からどうやって生きていこうと思った時に、イキイキと輝けることを始めたいと思った」と屋号を引き継ぐ動機について説明。いっぽう「始めるのは簡単だけど続けるのが大事。やめるほうが難しいと離婚の時に思いました」と話し、会場を笑わせた。またイベント内で開かれた参加者からのお悩み相談コーナーでは、それぞれの悩みについてぬか漬けやしじみ汁といった商品を的確にセレクト。商品の魅力を説明するうちに「これは絶対に美味しいです!」「全部の良さを伝えたいんだけど伝えられない!」と熱の入る場面もあった。イベント後、取材に応じ「定期的にマルシェを開き、日本全国でできればなと」夢を明かした羽田。現在大人気放送中の「特捜9」(テレビ朝日系)の現場にも「羽田甚商店」で扱っている雑穀米と海苔の差し入れをしたと明かし、「羽田甚商店」を通して「食と健康の知識をおすそ分けしたいな」と語った。「羽田甚マルシェ」は同日から14日まで開催され、仕事の合間を縫って羽田も店頭に立つという。オススメ商品はもちろん、羽田の魅力にも触れることのできるまたとないチャンスになりそうだ。
2019年04月11日中村獅童が倉庫、さらには新宿・歌舞伎町での歌舞伎公演に挑む話題作、オフシアター歌舞伎『女殺油地獄』。映画監督、俳優としても活躍する赤堀雅秋が、初めて歌舞伎の脚本、演出を担う。コクーン歌舞伎『四谷怪談』(2016年)で演出助手を務めて以降、獅童と親交を深めてきたという赤堀。この異色の組み合わせから生まれる歌舞伎とはいかなるものなのか。ふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】“伝統と革新”の精神で、これまでチャレンジングな企画を次々と打ち立ててきた獅童。このオフシアター歌舞伎も、獅童が長年あたためてきた企画のひとつだ。「20代でニューヨークの舞台に立った時、いろいろな演劇のスタイルがあることを知りましたし、また幼少期に観た唐十郎さんのテント芝居など、アングラに対する憧れも自分の中にはあったと思います。そういった影響、そして今自分がやるべきことを考えた時、倉庫で歌舞伎をやってみたいなと。古典を守りつつ革新を追求する。そんな自分なりの生き方を追求していく上で、“獅童らしい”スタイルをつくっていく。そのためにもこの企画を成功させて、続けていきたいと思っているんです」『四谷怪談』の現場に参加したことで、歌舞伎に対する考えが大きく変わったと言う赤堀。「青臭い言い方ですけど…」と前置きした上で、「歌舞伎も自分たちの演劇も“魂”は変わらない」と語る。そしてその思いは、自ら演出を手がける本作でも同じようで、「なにか奇をてらったものをやろうとも思いませんし、極めてアナログに、それでもお客さんの心にちゃんと届くような作品を、歌舞伎と寄り添いながらつくっていけたらと思います」と続ける。倉庫での歌舞伎公演を考えた時、獅童の頭にパッと浮かんだ演目がこの『女殺油地獄』。油まみれの凄惨な殺しの場面が大きな見せ場となるだけに、赤堀は「僕が人殺しの作品ばっかりやっているから声をかけられたのかな」と笑う。一方獅童は、「歌舞伎のダークな部分を見せたい」とひと言。さらに「現代で起こってもおかしくない、事件性をもった演目ですからね。こういった危険な演目をアングラな倉庫、そして歌舞伎町でやることに大きな意味を感じています」と明かす。また四方を客席に囲まれた舞台を採用したことについて、「手を伸ばせば届くような、ライブ感のある、生々しい感覚のお芝居になればいい」とは赤堀。獅童も「観客がこの事件を“目撃”してしまったようなものになれば」と期待を寄せる。公演は5月11日(土)から17日(金)まで、東京・天王洲アイル 寺田倉庫、5月22日(水)から29日まで(水)東京・歌舞伎町 新宿FACEで上演。一般発売は4月6日(土)。前日の4月5日(金)10時よりチケットぴあにて先着先行プリセールを受付する。取材・文:野上瑠美子
2019年04月04日横浜赤レンガ倉庫で4月11日から14日まで、台湾の文化・本物グルメが集結するグルメフェスティバル「台湾祭in横浜赤レンガ」が開催される。会場では、台湾で有名なランタン祭りの色鮮やかなランタンを装飾した現地さながらのムードを感じながら、日本では味わえる機会の少ない本格グルメや家庭料理を楽しめる。グルメは定番の「小籠包(ショウロンポウ)」を筆頭に、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線をとろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ油でジュウジュウと焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」、大きく開いた鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、美食大国台湾ならではの逸品が味わえる。スイーツには、ミルクティーに大粒のタピオカが入った「珍珠奶茶(ゼンズウナイツァー)」や、芋の団子の九份名物デザート「芋圓(ユーユェン)」などがおすすめだ。台湾文化に触れられる4日間、ぜひ楽しんで!【イベント情報】台湾祭in横浜赤レンガ会期:4月11日~14日場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~20:00(L.O.19:00)※雨天決行入場料:500円(高校生以上)※中学生以下は無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる
2019年03月26日日本全国のいちごを販売するマルシェイベント「豊洲シーサイドマルシェ(Toyosu Sea Side MARCHE)」が、2019年3月9日(土)・10日(日)の2日間、アーバンドック ららぽーと豊洲にて開催される。いちごにまつわる様々な企画が目白押しの本イベントの中でも特に注目なのは、各地のブランドいちごを販売する「いちご即売会」。福岡県産「あまおう」、静岡県産「きらぴ香」、奈良県産「古都華(ことか)」、栃木県産「スカイベリー」など、個性豊かな24品種以上のブランドいちごが一同に会する。そのほか、いちご産地としてなじみの深い4県のブランドいちごを無料で配布する「いちごサンプリング」や、ブランドいちご8種類を詰め合わせにした食べ比べセットの販売、巨大クラフトビールバー「EL CAMION」の出店など、様々な企画を通していちごの魅力が楽しめるイベントとなっている。【開催概要】「豊洲シーサイドマルシェ(Toyosu Sea Side MARCHE)」開催日:2019年3月9日(土)・10日(日)会場:アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区豊洲2-4-9)<実施企画例>■いちご即売会時間:10:00~16:00場所:シーサイドデッキ(中庭)■いちごサンプリング時間:①10:30~(栃木県産:とちおとめ)②12:30~(佐賀県産:いちごさん)③13:30~(静岡県産:9日(土)紅ほっぺ・10日(日)きらぴ香)④15:00~(福岡県産:あまおう)場所:シーサイドデッキ(中庭)人数:各日各回250名(2日間合計2,000名)■いちご食べ比べセット8品種とプレミアム16品種の販売時間:10:00~16:00場所:シーサイドデッキ(中庭)※荒天の場合本館1Fセンターエントランスに変更。数量:各日8種入り100パック/16種入り10パック限定価格:8種入り1,000円(税込)/16種入り3,000円(税込)■キッチンカー時間:各日10:00~19:00場所:シーサイドデッキ(中庭)
2019年03月08日パリは全部で20のエリア(区)に分かれています。 そして、それぞれの区にはパリのグルメな胃袋を満たすマルシェ(朝市)が開かれています。マルシェでは、主に新鮮な旬の野菜、フルーツ、肉、魚、乳製品を手に入れる事ができます。 マルシェの開催の曜日と時間は決まっていて、パリは月曜以外はいつもどこかで開催されているようです。 私の住んでいる地域は1ヶ所だけですが、区によっては4~5ヶ所の場所で開かれていたりもします。 マルシェの規模によっては、食料品だけでなく衣料や生活雑貨を扱っているスタンドも見かけます。 ちょっとした簡易レストランのような食べるスペースもあったり、扱っている品も、そして値段も少しずつ違っていて、地区によってマルシェの様相も変わってくるのでとても興味深いです。そして、屋外だけでなく屋内で開かれているマルシェもあります。 最近はビオ専門のマルシェなどもできて、こだわりのパリジェンヌたちから人気があるようです。 ほとんどのマルシェは終日やっているわけではなく、だいたい午後1時頃になると片付けを始めていますので、値下がりしていることもあるのですが、お昼を目指してお買い物に来ている地元の人がほとんどなので、12時前後になると大変込み合います。 確かにスーパーでお買い物するのは便利ですけれどね、フランス語話せなくても平気だし。ただ、カートを引いた地元の住民が真剣な眼差しで選び、店員さんと楽しそうにやり取りしている姿を見るたびに、ああ、すごくフランスっぽい光景だなあー、と思ってしまうんですね。 あ、もちろんヨーロッパの他の国々にもあるはずですけどね。 そして、キレイにディスプレイされた新鮮野菜たち、買うつもりなかったモノまでつい買ってしまったりします。たくさんの食料を見ながら、さてこれで何を作ろうかーなんて考えただけでワクワクしてきます。 フルーツを味見させてくれることもあります。書いてある数字は重さ1キロに対しての値段です。 もちろん、りんご1個だけとかでも売ってくれますので、ご安心を。 さて、私のオススメのパリのマルシェをいくつかあげてみますと、 ①バスチーユ(12区)とても規模の大きいマルシェ。どこのスタンドで買おうか本当に迷います。②ラスパイユ(6区)おしゃれなショッピング地区にあって便利。日曜日はBIO食品のみ。③モトピケ(15区)屋外ですがメトロの高架下なので突然の雨にも濡れる心配なし。すぐにメトロに乗れる。④アリーグル(12区)安い。屋内、屋外共にあり。横ではのみの市(ガラクタ中心です)も開かれており、いろいろ楽しめる。⑤イエナ(16区)お値段高め。珍しい食材も扱っている。星付きレストランのシェフも仕入れにくるのでばったり有名シェフに会えるかも。 こんな感じでしょうか。素敵なマルシェは他にもたくさんあるんですけどね。いつもは家の近くのマルシェに行く私ですが、先日は用事ついでに、久々にアリーグルのマルシェを覗いてみました。 奥のアンティークの大きな棚5ユーロ(650円)、テーブルや椅子10ユーロ(1300円) って本当ですかー!?というわけで、皆さまパリにいらした際にはぜひ足を運んでみてください。 お買い物しなくても楽しめますよ。あ、そういえばスリも多いので、カバンはしっかりと閉めて歩いてくださいね!
2019年03月04日厳選されたオーガニック・無添加商品が多数登場株式会社スタイルスが、2019年3月12日(火曜日)11時より第2回「ViO(ヴィオ)マルシェ」を開催します。2018年10月22日(月曜日)に開催された「ViOマルシェ」は、オーガニック・無添加商品を製造・販売する生産者を一堂に集めたイベント。平日にもかかわらず1200名もの来場者がおとずれ、大好評にこたえて今回の再開催となりました。会場は六本木ヒルズヒルサイド2Fの「ヒルズカフェ」。生産者と直接コミュニケーションを取りながら、共感と信頼性にもとづいた質の高いオーガニック・無添加商品を購入できます。弁当や調味料、甘酒、レトルト食品、スーパーフードなどの食品類のほかスキンケア、コスメ、タオル、ミツロウラップなどの日用品も販売されます。入場は無料なのでお気軽にどうぞ。環境と共生する健康的な生活を応援株式会社スタイルスが運営しているWebマガジン「ViO」は、オーガニック・無添加に関する良質な情報やおすすめ商品を多数紹介。「フード」「コスメ」「おもちゃ」「生活用品」「レストラン」の5つのテーマから興味のある情報にすばやくアクセス可能。気になるキーワードでの記事検索も可能となっています。※「ViO」はVital、Bio、Organicをかけ合わせた造語(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スタイルスのプレスリリース/PR TIMES※株式会社スタイルス※Webマガジン「ViO」
2019年02月22日子どもから大人まで多くの人に愛される“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベント「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019(Yokohama Strawberry Festival 2019)」が、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場で、2019年2月1日から11日まで開催される。2013年に初開催し、今回で7回目を迎える同イベントは、思う存分にいちごを楽しめるイベントとして前回は24万人以上が来場した。会場内の特設テントでは、フードから雑貨までいちご一色の「いちごマーケット」を開催。今年は初出店の4店舗を含む過去最多23店舗が出店している。初出店のミガキイチゴストアでは、“食べる宝石”ミガキイチゴを贅沢に使用し、イチゴスイーツとの相性を考えて作った上品な甘みのスパークリングワイン「ミガキイチゴ・カネット 赤・白」(1杯 税込500円)が提供される。また、東京ストロベリーパークの、ヨーグルトも生クリームも全てがいちごとピンクの美味しさがギュッと詰まっているオリジナルパフェ「めっちゃいちごパフェ」(税込500円)、横浜元町 香炉庵の人気商品の黒糖どらやきにいちごを添えた限定商品「いちごの生どらやき」(税込400円)、伊豆いちご factoryの苺・練乳・苺の3層の生地にいちごチョコをコーティングしたしっとりふわふわなバームクーヘンと紅ほっぺいちごを串に刺した「いちごバーム串」(税込 各450円)など、初出店店舗のスイーツの他、ここでしか食べられない限定いちごスイーツやいちご食べ比べセットなど、各店が工夫を凝らした一品を楽しめる。さらに、横浜市内のいちご農家による朝採れの新鮮ないちごの直売を実施。また、毎年好評のいちごの無料サンプリング「“いちご”一会のサンプリング」を今回も実施。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」の他、「チーバベリー」、「真紅の美鈴」、「よつぼし」、「とちおとめ」、「さがほのか」、「紅ほっぺ」、「ふくはる香」の全国のブランドいちご8種類を日替わりで配布する。屋外スペースでは、いちごをモチーフにした子ども向けのアトラクションも登場する。横浜赤レンガ倉庫館内ではイベント期間中、カフェ・レストランでブランドいちごを使用した期間限定のコラボメニューを展開。物販店舗ではいちごグッズを販売し、横浜赤レンガ倉庫一体が、いつも以上に“真っ赤”に染まる11日間となる。旬のいちごを思う存分味わって。【イベント情報】ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019(Yokohama Strawberry Festival 2019)会期:2019年2月1日~2月11日※雨天決行、荒天時は休業する場合あり会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~18:00(土日祝は10:30~18:00)入場無料
2019年02月01日横浜赤レンガ倉庫は、冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋 2019」を、2019年1月18日から27日までイベント広場にて開催する。「酒処 鍋小屋 2019」開催4回目を迎える「鍋小屋」は、横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で鍋を囲み、お客様同士の交友を深めて欲しいという想いから生まれた冬のフードフェスティバル。今回はこだわりの鍋に加え、SAKE COMPETITION 2018特別賞を受賞し、トップから最後まで透明感抜群の口当たりを楽しめる「蔵王 K 純米酒」や、酒蔵の地元である播州産の酒米「兵庫北錦」にて醸し、シャープな口当たりと鋭いキレが特徴の「播州一献 超辛口純米」、KURA MASTER 2018プラチナ賞を受賞した、華やかな香りとすっきりとした優しい口当たりの「國華の薫 純米大吟醸 結の香」、1550年に創業した「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した濃醇甘口のお酒「白雪 江戸元禄の酒」など、日本各地から厳選した日本酒の銘柄が100種類以上取り揃えられている。平成31年にちなんで、鍋と共に31種類の日本酒からちょい呑みが3杯楽しめるお得なセット「ちょい呑みセット」(チケット3枚+オリジナルお猪口5勺 1,500円)や、「ちょい呑み・ちょい鍋(おつまみ)セット」(チケット各3枚+オリジナルお猪口5勺 2,500円)を、1日各100名の数量限定で販売。日本独自の食文化である鍋と共に、日本酒を味わう楽しみ方を提案する。会場内は土鍋で作る熱々の鍋を提供する「作る鍋エリア」と、1杯から鍋を選んで食べ比べが楽しめる「一杯鍋エリア」に分かれている。どちらのエリアでも、普段食べる機会が少ない日本各地のご当地鍋や、思わず写真を撮りたくなるような、フォトジェニックな「ジェニ鍋」を提供。気分に合わせて楽しみ方を変えることができる。おすすめの鍋は、鮭、ホタテ、甘えび、渡り蟹など北海道の冬の味覚を存分に味わえる「石狩鍋」や、モッツァレラチーズやスイートバジル、トマトを丸ごと1個使用してピッツァのように仕上げた「鍋マルゲリータ」など。激辛! 坦々豚スタミナ鍋会場内は赤ちょうちんや菰樽(こもだる)が並び、古き良き昭和レトロな雰囲気が漂う空間に。さらにイベント期間中、館内のお店では「富士山冷酒杯揃え(赤・青)」(税込2,700円)や「すき焼きの小鉢の食品サンプル」(税込3,240円)など、鍋やお酒にちなんだグッズやフードを販売。「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫にて、寒い冬だからこそ楽しめるイベント。平成最後の冬、気の合う仲間や恋人、家族と一緒に、どこか懐かしい空間で鍋と日本酒を囲んでみて!【イベント情報】酒処 鍋小屋 2019会期:2019年1月18日〜1月27日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:平日12:00~21:30 / 土日11:00~21:30(L.O. 21:00)入場無料 ※飲食代は別途
2019年01月18日ソニア リキエル(Sonia Rykiel)の2019年春夏コレクションから、新作マルシェバッグが登場。2019年3月より販売される。2018年9月、故ソニア・リキエルの功績を讃えて、フランス・パリのサンジェルマンに彼女の名を冠した「ソニア・リキエル通り」が誕生した。パリの通りにファッションデザイナーの名称が採用されるのは初めてのことだ。2019年春夏コレクションは、日曜日に有名なオーガニックマルシェが開催されるこの「ソニア・リキエル通り」にて、通りに並ぶ露店の日除けをアイコニックなストライプに変えて発表された。新作マルシェバッグは、そんな「ソニア・リキエル通り」の誕生を記念して発売されるもの。前述の特別な日除けから着想を得た、限定トートバッグシリーズとして展開される。バッグには、ソニア・リキエルのシグネチャーであるストライプを、ホワイトをベースにチェリーレッドやバナナイエロー、アップルグリーン、スカイブルーで表現。中心に、通りの名を示すプレートを大胆に描いた。【詳細】ソニア リキエル 2019年春夏コレクション 新作マルシェバッグ展開時期:2019年3月価格:48,000円+税
2019年01月18日新年のイベントとして定番になってきた感のある「占いフェス」。今年は「占いフェス presents 開運マルシェ 2019 NEW YEAR」として1月12~14日の3日間にわたって目黒EASEで開催されています。さっそく初日に潜入してきました!■まるでテーマパーク!全てがフォトジェニックな占い空間会場となる目黒EASEは目黒の線路沿いの、かわいいおうちが連なるスポット。まるでヨーロッパの街並みみたいでステキです。開場時刻の少し前に到着したら、入口には既に行列が。入場すると、一気に広がる非日常空間!そこかしこで写真撮影がスタート。これは気分も上がれば女子力も上がりそうです。まずは定番の「5分占い」からチャレンジ。メディアなどにも出ている人気の占い師さんに気軽に占ってもらえるこちらのアトラクションはいつも盛況です。観てもらったのは星占いの錢天牛先生。単刀直入に「今年の恋愛運はどうですか?」と尋ねてみると、事前に入力した生年月日などをもとに出たホロスコープを見て、瞬時に「今年は準備期間だね」とのこと。なるほど。でも年末にいい星が入ってくるそうなのでそこに期待しましょう。「あなたは猛獣のようなタイプだから、猛獣使いみたいな相手がいいよ」というコメントをいただいたのが個人的にはハイライト。これは筆者的には納得感ひとしおのアドバイスでした。たった5分の鑑定でズバリ的確なことを言ってもらえるクオリティの高さが、この「5分占い」の醍醐味なのです。他のお客さんも「めっちゃ納得した~」と言いながら占いブースを後に。■占うだけで終わらないアトラクションの数々◎完全ファンタジー!TAROT.VR続いてトライしたのは「TAROT.VR」。そう、VRでタロット占いができるのです。こんな機材をつけると、上下左右の視界いっぱいが完全ファンタジーなVRの世界に。その中でタロットカードを引けば、まるで引いたカードの中に自分が入ってしまったかのような迫力の映像を見られます。実際に引いたカードももらえるのがうれしい。引いたのは「悪魔」のカード。メッセージは「望めば全ては叶う。強く望みさえすれば」とのこと。◎イケメン現役ホストがお出迎えVRの余韻を引きずったまま、今度は「AGARUサロン」へ。占いでわかる長所をもとに「カリスマホストにホメられまくる」という謎のアトラクションです。ホストクラブ未経験なのでドキドキでしたが、建物に入るとシャンデリアのあるラグジュアリー空間が。ここでは、ソファで普段は歌舞伎町にいるというバリバリの現役ホストたちとのトークを満喫できます。ノンアルコールで時間限定なのでホスト初心者でも安心。何より、もてなしてくれるホストたちが文句なしのイケメン揃い。お姫さま気分を味わうと運気も上がる気がしますよ。オススメです(最後にツーショット写真も撮ってもらえます)。◎運気が上がるメイクポイントも学べるさらに「開運メイク」のブースでは、イヴルルド遙華先生の占い結果から自分に似合うメイクを教えてもらえます。その場でワンポイントメイクも。筆者は「ダイヤモンド星人」とのことで、ちょっとクールかつキラキラなメイクを推奨されました。普段は全然使わないような色を施され、どうなることかと思いましたが、これが想像以上にしっくり!みなさんもぜひ試してみてくださいね。■並んで損ナシ! 芸人さんの占いコーナー◎とにかく楽しい!よしもと占い芸人数あるアトラクションの中でも一際、行列が目立ったのが「よしもと占い芸人」。こちらは100人超のよしもと芸人が応募した「占い芸人育成プロジェクト」から生まれた、占い芸人に対面鑑定をしてもらえるブースです。寒空の下を待って占ってもらったのは「ぺんとはうす」の世良光治さん。西洋占星術とのことで、再びホロスコープを見ながら鑑定スタート。ここでもブレずに「今年の恋愛運」を観てもらいました。すると「年末がめっちゃいいですね!」とのこと。錢天牛先生に続いての年末推し。これはもうセカンドオピニオンも完璧ということで、年末に頑張ることにします。その他に生まれ持った性質や結婚運についても教えてもらい、ひとつひとつが抜群の納得感。何せ話が面白いので、鑑定の内容がわかりやすく入ってくるのはさすが芸人さんって感じです。都内の地図と占星術を組み合わせた占いで近場のパワースポットも教えてもらいました。筆者の場合はゴールデン街に行くと恋愛運が上がるとのこと。明日にでも行かなくちゃ。と、具体的な場所までわかる満足度の高さで、これは自信を持って並ぶ価値アリと言えます。◎もはや職人技!30秒の顔相占いそして、お隣のブースは占いフェス屈指の人気アトラクション「カオミール」。ホクロ占いのスカチャン・宮本さんが顔相を瞬時に判断し、30秒で一切無駄のない鑑定とアドバイスをしてくれる神業のような占いです。客観的に見るとだいぶシュールな光景にも関わらず、あまりにも適切かつハートフルなコメントがじんわりと心に残ります。こちらも並んでも体験してみてほしいひとつ。■テクノ縁結び、誓願符…あらゆる方面から恋愛をサポート会場を歩いていると、スマホをかざした人々が。これは「テクノ縁結び」というアプリで運命の相手を探している模様だとか。実際にアプリを見てみると、なんとARで会場内の誰かとの赤い糸が…これは…!運がよければ「開運マルシェ」で運命の出会いまで見つけられるかも。さらには縁結びのパワースポットで知られる箱根の「九頭龍神社」の誓願符に願い事を書いたり、生活力やコミュニケーション力についてのアンケートに答えて結婚カウンセリングを受けられたりと、まさに至れり尽くせり。恋愛運・結婚運を上げるために思いつくあらゆることを、この「開運マルシェ」でいっぺんにできてしまうわけです。今年、本気で恋愛を頑張りたいと思っている人はもはや行かない理由がないのでは。■2時間に凝縮された極上の占いエンターテインメント今回の「開運マルシェ」は朝・昼・新年会の部とあって1回2時間(新年会の部は撤収付きで5時間)の中で自由にアトラクションを回れます。ご紹介した以外にも、開運に詳しい旅行会社の人にオススメの旅行プランを教えてもらえたり、自分にぴったりな開運アクセサリーを買えたり、大小様々なコンテンツがあるので2時間はあっという間。占いの魅力を全方位から濃厚に満喫して、帰る頃には、きっと今年1年を最高にハッピーに過ごすイメージが持てるはずです。明日1月14日が最終日なので、予定がないなんて方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。■行けば会える!? 神出鬼没な西野Pちなみに、総合プロデューサーのキングコング西野さんとも会場のそこかしこで遭遇できました。普通におでん屋台の大将をやったり。ほかほかの「にしののおでん」、1月の屋外で食べるのに最高です!■イベント概要名称占いフェス presents 開運マルシェ 2019 NEW YEAR会場目黒EASE〒141-0031 東京都品川区西五反田3-1-2 パリマンション開催日時と 入場料2019年1月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)朝の部 10時~12時:3,000円昼の部 13時~15時:3,000円夜の部 16時~19時:4,500円※5分占いや飲食など、入場後、有料のものもございます。主催株式会社ザッパラス
2019年01月13日寺⽥倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムでは、企画展「- Green, Green and Tropical - 木質時代の東南アジア建築展」を2019年2月6日から5月6日まで開催する。Eleena Jamil「Bamboo Playhouse」2015年 © Eleena Jamil Architect同企画展は、東南アジア諸国で注目を集める新世代の建築家やデザイナーによる木質デザインおよび建築空間の新潮流に焦点を当て、建築や家具デザイン、さらには調査研究を通して俯瞰するもの。紫檀、黒檀、チーク、マホガニーといった高品質の木材だけでなく、竹や籐などの植物材料も揃う東南アジア圏。古くから地元住民の間で共有されてきたノウハウの蓄積によって、多種多様な木質建築に富んでいる。同展では、伝統的あるいは慣習的に展開されてきたスローテクノロジーとも分類されるような建築群を紹介すると共に、「科学的に再現できない素材と技術」に注目し、隠されたシステムを明らかにしていく。坂茂「Paper Temporary Shelter - Philippines」2014年 ©Voluntary Architects Network素材は、時間と環境の流れの中でそれ自体が少しずつ変化していく。本来、自然由来の生の素材は、加工されて“地域の土着材料”による製品として日々の生活に取り入れられていく。また、たとえ製品として完成されたものでも“再生材料”として再構築され活かされ続ける可能性を持ち、そして予期せぬ災害が発生した場合、人々は従来の材料や技術による“緊急対応”によって、自身の知恵を活かそうとする。会場では、東南アジア圏におけるこれらの素材活用方法に関する3つのテーマセクション「<Vernacular / Conventional>地域性と土着材料」、「<Recycled Materials>再生材料の可能性」、「<Emergency Response>緊急対応の建築」に加え、同地域で実施されてきた調査研究やフィールドサーベイの成果、未来を見据えたレジリエントな建築技術の展望が紹介される。Adi Purnomo「Tanah Teduh #4」2013年 ©Adi Purnomo,Riichi Miyake参加作家は、建築家のAhmad Djuhara、Adi Purnomo、Andry Widyowijatnoko、Eleena Jamil、Ling Hao、Eriksson Furunes&Leandro V. Locsin Partners+Boase、坂茂、芦澤竜一、柄沢祐輔、デザイナーのAlvin Tjitrowirjo、Kenneth Cobonpue、研究者の岡部明子、畑聰一+清水郁郎、Joseph Yumi Espina+サンカルロス大学など。2019年2月23日の14時からは、Eleena Jamilを始めとしたゲストによる記念対談も開催。参加費は無料、事前申し込みが必要となる。【展覧会情報】- Green, Green and Tropical – 木質時代の東南アジア建築展会期:2019年2月6日〜5月6日会場:建築倉庫ミュージアム 展示室B住所:東京都品川区東品川2-6-10時間:11:00〜19:00(最終入館18:00)入場料:一般3,000円、大学生・専門学校生2,000円、高校生以下1,000円(展示室Aの企画展示「新素材研究所」の観覧料含む)※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名無料休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、2019年3月4日~3月26日の期間
2018年12月21日「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」を横浜赤レンガ倉庫で、2019年2月1日(金)から2月11日(月・祝)まで開催する。「ヨコハマストロベリーフェスティバル」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベントとして、毎年多くの人が来場する新春の人気イベント。いちごを使ったスイーツはもちろん、食べ比べや雑貨、さらにはアトラクションなどを通じて、旬のいちごを心ゆくまで堪能できる。今回は、過去最多となる23の店舗が参加する。”食べる宝石”と称される「ミガキイチゴ」を贅沢に使ったスパークリングワインや、いちご味のヨーグルトや生クリームに、ジューシーないちごの果実をゴロゴロと乗せた「めっちゃいちごパフェ」、そして、フルーツ専門店が厳選した4種の珍しいいちごを1度に味わえる食べ比べも。いちごを指に刺しているように見える指輪「ベリリング」など、ユニークな雑貨も用意している。さらに、毎年好評の「いちごの無料サンプリング」を今回も実施。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」を含む、全国のブランドいちご8種類を日替わりで配布する。【詳細】ヨコハマストロベリーフェスティバル2019開催期間:2019年2月1日(金)〜2月11日(月・祝)※雨天決行、荒天時は休業する場合あり。会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1開催時間:平日 11:00〜18:00 / 土日祝 10:00〜18:00入場料:無料 (飲食・物販・アトラクション代は別途)※“いちご”一会のサンプリングは、1人1パック限り。無くなり次第終了。■出店メニュー例・「ミガキイチゴストア」ミガキイチゴ・カネット 赤・白 500円・「東京ストロベリーパーク」めっちゃいちごパフェ 500円・「横浜元町 香炉庵」いちごの生どらやき 400円・「伊豆いちご factory」いちごバーム串 450円・「横浜水信」いちご4種食べ比べセット 2,000円・「馬車道十番館」とちおとめのまーるいショートケーキ 650円※全て税込み【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館TEL:045-227-2002(代)
2018年12月16日日本最大級の占いイベント「占いフェス presents 開運マルシェ 2019 NEW YEAR」が、2019年1月12日(土)から14日(月・祝)までの3日間、東京・目黒EASEにて開催される。2017年にラフォーレ原宿での初開催を皮切りに、六本木ヒルズやベルサール高田馬場など様々な場所で開催されてきた「占いフェス」。第5回目を迎える今回は、「開運マルシェ」がテーマ。“マルシェ”のように、あえて話し手と聞き手の距離を近くする会場形式に設定することで、より新しい自分を発見できる場を目指す。占いに、メイク・ファッション・旅行等、 様々なテーマを掛け合わせた「開運ブース」では、占い結果に応じて、その道のプロからのアドバイスを受けることが可能。タッチアップで伝授される“開運メイク”や、スタイリストが提案するラッキーカラーを取り入れた“開運ファッション”など、お洒落を楽しみながら運気アップ!を狙うことが出来る。会場では、他にも人気占い師による運勢占い「5分占い」や「占い芸人」をはじめ、VRで体験できる新感覚の占い、縁日気分で楽しめる縁結びなど、バリエーション豊富な占いコンテンツを用意。また新年ならではのおみくじや餅つきも登場する予定だ。【詳細】占いフェス presents 開運マルシェ 2019 NEW YEAR期間:2019年1月12日(土)~14日(月・祝)時間・チケット価格:・朝の部(10:00~12:00):3,000円・昼の部(13:00~15:00):3,000円・夜の部(16:00~19:00):4,500円※朝、昼、夜(新年会)の各部、完全入れ替え制※5分占いや飲食など入場後有料のものもある※チケットは公式サイト(のみで購入可能会場:目黒EASE住所:東京都品川区西五反田3-1-2 パリマンション
2018年12月14日