2019年10月7日 11:29
横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストが今年も開催! 立ち飲みで楽しめるパブが新登場
横浜赤レンガ倉庫で、横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト 2019」が、10月4日から20日までの計17日間、イベント広場にて開催中。
オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている、世界最大のビール祭り。本イベントは、開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しており、昨年は会期中13万人以上が来場した。
第18回となる今回も、ドイツ楽団のステージで盛り上がる大型テントを中心とした第1会場と、大型テントとは異なる雰囲気が楽しめる第2会場で構成する。
日本初上陸「エゲレア メルツェン ツヴィッケル」
ドイツで最も美しいエルベ渓谷に醸造所がある「フェルトシュレーヒェン」や今年設立100年を迎える「エゲレア」など、日本初上陸のビールや、オクトーバーフェストのために作られた限定のフェストビア等、100種類以上のビールが登場。また、メニューも本場感が感じられる、定番のソーセージやボリューミーな肉料理等多彩なメニューを取りそろえる。