横浜赤レンガ倉庫の春イベント「フラワー ガーデン 2022」が、2022年3月31日(木)から4月24日(日)まで開催、入場は無料です。横浜赤レンガ倉庫に“カラフル花畑”出現「フラワー ガーデン」は、2022年で16回目を迎える横浜赤レンガ倉庫の人気企画。春の訪れを告げる色とりどりの花々を主役にしたイベントで、海を望む広場に満開の花々が咲き誇ります。2022年は「ブライト(BRIGHT)」がテーマ。ガーデンは、花で「円」を描いたようなレイアウトになっており、明るい春の花が、華やかな空間を演出する。登場するのは、ペチュニアやネモフィラ、マリーゴールドなど、約20種類23,000鉢。カラフルなフラワーガーデンは、見ているだけでうっとりとした気分が楽しめそうです。また、ガーデン内には、横浜赤レンガ倉庫1号館内で開催予定の「サンリオ展」とコラボレーションし、色とりどりの花でハローキティを描いた「サンリオガーデン」も設置。他にも、廃自動車や廃タイヤを花でディスプレイしたエリアや、履けなくなったジーンズに土を詰めて花を植え込んだジーンズディスプレイ、古木材を利用したテラス風ガーデンなど、ユニークな装飾が展開される予定です。キッチンカーも会場には、キッチンカーやドッグランスペースも設けられるので、軽食をとったり、ペットとの散歩などに利用するのもおすすめです。(※詳しい営業日時や料金等については、横浜赤レンガ倉庫公式サイトを確認)【詳細】横浜赤レンガ倉庫「フラワー ガーデン 2022」開催期間:2022年3月31日(木)~4月24日(日)入場料:無料※飲食・物販代は別途場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 A 、赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1※画像はイメージ。※掲載内容は予告なく変更になる可能性あり。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーションTEL:045-227-2002(代)
2022年03月24日横浜赤レンガ倉庫の春イベント「フラワー ガーデン 2022」が、2022年3月31日(木)から4月24日(日)まで開催される。入場は無料だ。横浜赤レンガ倉庫に“カラフル花畑”出現「フラワー ガーデン」は、2022年で16回目を迎える横浜赤レンガ倉庫の人気企画。春の訪れを告げる色とりどりの花々を主役にしたイベントで、海を望む広場に満開の花々が咲き誇る。2022年は「ブライト(BRIGHT)」がテーマ。ガーデンは、花で「円」を描いたようなレイアウトになっており、明るい春の花が、華やかな空間を演出する。登場するのは、ペチュニアやネモフィラ、マリーゴールドなど、約20種類23,000鉢。カラフルなフラワーガーデンは、見ているだけでうっとりとした気分が楽しめそうだ。また、ガーデン内には、横浜赤レンガ倉庫1号館内で開催予定の「サンリオ展」とコラボレーションし、色とりどりの花でハローキティを描いた「サンリオガーデン」も設置。他にも、廃自動車や廃タイヤを花でディスプレイしたエリアや、履けなくなったジーンズに土を詰めて花を植え込んだジーンズディスプレイ、古木材を利用したテラス風ガーデンなど、ユニークな装飾が展開される予定だ。キッチンカーも会場には、キッチンカーやドッグランスペースも設けられるので、軽食をとったり、ペットとの散歩などに利用するのもおすすめだ。(※詳しい営業日時や料金等については、横浜赤レンガ倉庫公式サイトを確認)【詳細】横浜赤レンガ倉庫「フラワー ガーデン 2022」開催期間:2022年3月31日(木)~4月24日(日)入場料:無料※飲食・物販代は別途場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 A 、赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1※画像はイメージ。※掲載内容は予告なく変更になる可能性あり。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーションTEL:045-227-2002(代)
2022年03月21日横浜赤レンガ倉庫が、館の大規模改修工事のため休館を発表。期間は、2022年5月9日(月)から12月頃までを予定している。横浜赤レンガ倉庫、大規模改修工事のため休館へ2002年に文化・商業施設として生まれ変わって以来、横浜を象徴する施設の一つとして、累計1億人以上の来場者を迎え入れてきた横浜赤レンガ倉庫。今回の休館は設備メンテナンスによるもので、今後も快適に施設を利用出来るようにするため、大規模な改修工事の実施が決定したという。休館中も季節の恒例イベントは開催なお、施設の休館中も、イベント広場では引き続きイベントを開催。7月中旬の「カレー&ミュージック ジャパン」、9月下旬の「横浜オクトーバーフェスト」、11月下旬の「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」など、毎年多くの人々を動員している各種イベントは、例年通り開催予定となっている。概要横浜赤レンガ倉庫 休館休館期間:2022年5月9日(月)より順次〜12月頃(予定)
2022年02月19日「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2022(YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL 2022)」が、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される。会期は2期制で、第1期が2022年2月10日(木)から2月20日(日)まで、第2期が2月22日(火)から3月6日(日)まで。約30店舗の“苺スイーツ”などが集結「ヨコハマストロベリーフェスティバル」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝える企画として毎年人気を博しているイベントだ。9回目の開催となる2022年は、フランス絵本のキャラクター「リサとガスパール」とのコラボレーションが実現。コラボレーションスイーツをはじめ、苺の魅力を堪能できる約30店舗が、横浜赤レンガ倉庫に集結する。「リサとガスパール」コラボの苺サンドやパフェ「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2022」は、初の2期制で実施。第1期を【ガスパール days】、第2期を【リサ days】とし、2つの期間で異なるコラボレーションメニューを提供する。第1期【ガスパール days】には、ガスパールをイメージした“真っ黒な”いちごスイーツが登場。いちごスイーツ専門店いちびこ(ICHIBIKO)によるココアパン×チョコミントアイス×完熟いちごのサンド「ガスパールのいちごとアイスのサンド」や、ムーンソウル(MUUN SEOUL)によるいちご味のガスパール型マカロン「ガスパールマカロン」などを味わうことができる。第2期【リサ days】は、リサからインスピレーションを得て“ホワイト×レッド”のいちごスイーツを展開。ストロベリーマニアが手がける白いちご&赤いちご5種を食べ比べできるパフェ「リサの”いちご好きに捧げる”いちごの食べ比べパフェ」や、ブランド苺・あまおうをジュースとしてもパフェとしても楽しめる果汁工房果琳の「リサみーつけた♪あまおうの森でかくれんぼパフェ」などが揃う。定番「いちご大福」や食べ比べセット「リサとガスパール」コラボレーションメニューの他にも、多彩ないちごメニューが勢揃い。毎年人気を集める浅草梅園の「いちご大福」や、この会場でしかゲットすることができない横浜水信の「いちご4種食べ比べセット」などが並ぶ。ブランドいちご無料サンプリングや直売も会場ではスイーツメニューを展開するだけでなく、横浜市の農家によるいちごの直売や、ブランドいちごの無料サンプリング、いちごモチーフのアクセサリー販売、子供用遊具「いちごフワフワ」の設置なども実施。また、近隣施設のマリン アンド ウォーク 横浜、横浜ハンマーヘッド、横浜ワールドポーターズでも、期間共通でストロベリーフェスティバルを行うため、横浜に訪れる際には合わせてチェックしてほしい。【詳細】「YOKOHAMA STRAWBERRY FESTIVAL 2022」・第1期【ガスパール days】2022年2月10日(木)~2月20日(日)※2月15日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業。・第2期【リサ days】2月22日(火)~3月6日(日)※雨天決行、荒天時は休業する場合がある。時間:全日程10:00~18:00入場料:無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1<コラボレーションメニュー例>・<ichibiko>ガスパールのいちごとアイスのサンド 864円・<ストロベリーマニア>リサの”いちご好きに捧げる”いちごの食べ比べパフェ 1,800円※いずれもイベント広場で展開される店舗・メニュー。 リサとガスパールとのコラボレーションメニューはすべてイベント限定商品。<メニュー例>・<横浜水信>いちご 4 種食べ比べセット 2,500円<第1期・会場限定>・<浅草梅園>いちご大福 432円※画像はイメージ。※掲載内容は予告なく変更になる可能性がある。
2022年01月22日横浜赤レンガ倉庫では、鍋に特化した冬のフードフェスティバル「鍋小屋 2022」を、2022年1月8日(土)から2月6日(日)までの期間で開催する。横浜赤レンガ倉庫で冬の鍋フェス「鍋小屋 2022」身体の芯から温めてくれる熱々の鍋料理が楽しめる、横浜赤レンガ倉庫の毎冬恒例イベント「鍋小屋」。6回目の開催となる今回も全国から12店舗の多彩な鍋料理店が集結し、一杯サイズに仕上げた自慢のご当地鍋の数々を販売する。さっぱり&がっつりな“一杯鍋”を食べ比べ昭和レトロな雰囲気の会場で味わえる鍋は、大きく分けて「さっぱり」と「がっつり」の2種類だ。前者は乳白色のスープが後を引く「地鶏コラーゲン水炊き」や、ホクトプレミアムきのこ“霜降りひらたけ”と鴨をきのこ出汁で煮込んだ「極上きのこと鴨の鍋」、後者は福岡の定番「博多もつ鍋」や、ブランド牛を使った「茨城常陸牛すき焼き鍋」など。鍋と鍋の合間に各地の日本酒やおつまみを挟みながら、贅沢な“はしご鍋”が楽しめる。旬の魚介や多彩な地酒、和スイーツも主役の一杯鍋以外にも、鍋と一緒に日本酒が楽しめる人気メニューの「ちょい呑みセット」、横浜市中央卸売市場直送の旬な魚介と9蔵の地酒を取り揃える「海鮮食堂」、鍋のシメに味わいたい和スイーツ、土産に最適な物販と、あらゆる世代が楽しめる企画の数々が用意されている。開催概要「鍋小屋 2022」開催期間:2022年1月8日(土)〜2月6日(日)※雨天決行、荒天時は休業の場合あり。時間:[平日]12:00〜21:00、[土日祝]11:00〜21:00 ※ラストオーダー 20:30会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設テント(神奈川県横浜市中区新港1-1)入場料:無料(飲食・物販代は別途)
2021年12月18日野外音楽フェスティバル「グリーンルーム フェスティバルʼ22(GREENROOM FESTIVALʼ22)」が、横浜⾚レンガ倉庫で開催される。日程は2022年5⽉28⽇(⼟)・29⽇(⽇)の2日間。「グリーンルーム フェスティバル」とは2022年に17回目の開催を迎える「グリーンルーム フェスティバル」は、“Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトにした野外フェスティバル。ミュージック・アート・フィルムを通じて、サーフカルチャーやビーチカルチャーを伝えている。注目の出演アーティスト、Vaundyや優里そんな「グリーンルーム フェスティバル」は2022年開催も、注目の出演アーティストが目白押し。2021年から2022年にかけて「踊り子」「裸の勇者」など新曲を相次いで発表したVaundy(バウンディ)、最新EP『nerd』のリリースで音楽シーンから益々熱い視線を集めるKroi(クロイ)、EP作品『HANGOUT』を3月にCDで発売するNulbarich(ナルバリッチ)などが出演する。さらに、1stアルバム『壱』が話題を呼んでいる優里、映画『東京リベンジャーズ』主題歌「名前を呼ぶよ」を含む最新アルバム『東京』をリリースしたSUPER BEAVER(スーパービーバー)も参戦。出演アーティスト情報■5月28日(土)出演アーティストUA / Dragon Ash / KICK THE CAN CREW / Def Tech / SIRUP / LOVE PSYCHEDELICO (Premium Acoustic Set) / 優里 / (sic)boy / TAIKING(Suchmos) / 沖野修也 / YOSA &TAAR / YonYon■5月29日(日)出演アーティストNulbarich / Chara / KREVA / Vaundy / SUPER BEAVER / Caravan / TENDRE / ROTH BART BARON / Kroi / DJ HASEBE / DJ KANGO / MARMELO※最終出演アーティスト情報開催概要「グリーンルーム フェスティバルʼ22(GREENROOM FESTIVALʼ22)」開催日程:2022年5⽉28⽇(⼟)・29⽇(⽇) ※状況により開催中止の場合もある。開催場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1チケット情報■一般チケット発売日:3月1日(火)12:00価格:1日券 12,000円、2日券 19,000円
2021年12月04日横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が、2021年11月26日(金)から12月25日(土)までの期間で開催されます。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット横浜赤レンガ倉庫にとって毎年のクリスマスシーズン恒例イベントとなっているクリスマスマーケット。12回目の開催となる今回は“ギフト”をコンセプトに、本場ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気を感じられるグルメやグッズを販売。会場でまずゲストを出迎えてくれるのは、入口に設置される巨大なギフトボックスのゲート。恒例のイベントシンボルである高さ約10mの生木のツリー、ドイツから輸入したサンタ人形などのオブジェで装飾されたドイツ製ヒュッテ(木の小屋)とあわせて、クリスマスムードを盛り上げてくれます。多彩なクリスマスグルメ&ドリンクイベント会場で見逃せないのは、毎年人気を博しているクリスマスグルメ。ドイツ伝統のパン菓子をチーズクリームでいただく「チーズクリームとはちみつのシュトレン」、熱々のクリームシチューをサクサクのパイ生地で包んだ「ゴロッとチキンのクリームポットパイ」、ファーストクラスで提供される機内食の監修・調理を手掛ける「ワールドフレーバー」の限定メニューなど、様々なクリスマスメニューがラインナップ。ドリンク類も、今回が初出店となるリンツのクリスマスマーケット限定ホットショコラドリンク、3種類のスパイスとフルーツを使った「王様のホットワイン」、スノーマンのマシュマロをトッピングした「スノーマンココア」と、冷えた体を温めてくれるクリスマスらしいホットドリンクが用意されています。オリジナルデザインのマグカップ本場ドイツでは都市ごとに異なるデザインのマグカップが販売されていることから、横浜赤レンガ倉庫では2021年もオリジナルデザインのマグカップを製作。“ギフト”を表現したメインビジュアルを描いた2種類のデザインはペアとなっており、2つを重ね合わせることで1つの作品となるロマンチックなアイテムです。ワークショップや写真撮影サービスもこのほか、世界で一つだけのスノードームを作るワークショップ、専門のラッピングコンシェルジュに教わるラッピング体験&ラッピングサービス、クリスマスマーケットの思い出を写真に残る写真撮影サービスといった企画も楽しめます。開催概要「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2021年11月26日(金)〜12月25日(土)開催時間:・2021年11月27日(土)〜12月10日(金) 11:00〜21:00(ライトアップ 16:00〜21:00)・2021年12月11日(土)〜12月25日(土) 11:00〜22:00(ライトアップ 16:00〜22:00)※11月26日(金)のみ15:00オープン。※ラストオーダーは営業終了時間の15分前。※いずれもツリーのライトアップは23:00まで(12月4日(土)・11日(土)のみ24:00まで)入場料:[平日、11月27日(土)〜12月5日(日)までの土・日曜日]※12月23日(木)・24日(金)は除く。無料[12月11日(土)〜12月25日(土)までの土・日曜日、12月23日(木)・24日(金)]300円 ※有料日は「Peatix」での事前予約が必要。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。※飲食・物販代は別途。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
2021年12月03日「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が、2021年12月4日(土)から2022年2月20日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催される。屋外でアート×スケートを楽しんで「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は、アーティストとコラボレーションした屋外スケートリンク。横浜の冬を彩るイベントの1つとして始まり、今回で17回目の開催となる。「スリッパでステップ」がテーマ今シーズンは、アートリンク初となる2人のアーティスト、大津萌乃とunpisが空間演出を担当。アートリンクという非日常の空間に“日常”を再現したいとの想いを込めて、家の中を踊りながら冒険する「スリッパでステップ」をアートテーマに掲げた。ニュートラルな線と滑らかで気持ちの良い2人の表現に注目だ。【詳細】アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫期間:2021年12月4日(土)~2022年2月20日(日) ※2021年2月15日(火)は休場開催時間:・12月 平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00・1月、2月 平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00※クリスマス、年末年始の開催時間12月20日(月)~12月31日(金) 11:00~21:00/1月1日(金) 11:00~19:00場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:大人700円、3歳~高校生500円、付添観覧料200円、貸靴料500円
2021年11月22日アトリエ倉庫と音楽スタジオを希望サウンドデザイナーの甘糟亮さんと美術装飾家のユリさんが昨年新築した家は、シルバーの細長い箱型の建物から三角形に突き出たテラスが印象的。そのユニークな外観に足を止める人も多く、「何屋さんですか?」と訊かれることもあるという。お2人が求めたのは、“窓のない倉庫のような家”。映像制作の現場を中心に活躍するユリさんは、大量の物を収納できるスペースが必要不可欠だったと話す。「フリーランスで仕事をしているので、例えば、“女の子の部屋”“オフィス”“病院”といったさまざまなシチュエーションで使用する基本的なアイテムは常に用意してあり、作品によってさらに加えたりアレンジしたりしています。そのため、その膨大なアイテムたちを収納できる倉庫が必要でした。また、撮影に使用する物をトンカチやドリルを使って製作したり、塗装したりすることもあります。近所の目を気にせず、深夜でもいつでも作業ができる場が欲しかったのです」。一方、音楽や効果音を作る仕事の亮さんは、ときに大きな音を出すこともあるという。そのため、音がもれない“窓のない家”を望んだ。1階はアトリエ倉庫と音楽スタジオ、そしてバスルームを配置。バスルーム以外には窓はない。玄関も設けず、大きな扉で開閉する“搬出入口”を設置。ユリさんのもうひとつのこだわりが、「搬出入口にハイエースを横付けできること」だった。「撮影用のアイテムを搬出する際、ハイエースにスムーズに詰め込めるようにしたかったんです。軒の高さをハイエースより高くしてもらい、扉を全開にして、どんどん詰め込む。スリッパのまま動けるため、とても便利で満足しています」。都内の利便性に富んだ住宅街に建つ。シルバーのガルバリウム鋼板の建物に、レッドシダーの三角形のテラスが絶妙にマッチ。カーポートを兼ねているテラスでは、ユリさんが撮影に使用するグリーンを育成中。2台分の駐車スペースを確保し、レンタルしたハイエースを駐車することも。大きな扉をスライドすると、すぐにアトリエ倉庫に。搬出入口が玄関を兼ねる。季節に合わせたディスプレイで彩られた表札。“甘糟”の文字は、設計士の息子さんの作品。柱のみのがらんどうだったアトリエ倉庫。シチュエーションごとのアイテムをそれぞれ収納したコンテナが整然と積まれている。「キャスターを付けてもらったので奥の物もスムーズに出せます」とユリさん。天井にはライティングレールを埋め込み、電動工具がどこでも使えるようにした。『TOTO』の実験用シンクの左奥がバスルーム。アトリエ倉庫の右奥が、亮さんの音楽スタジオ。防音設備も完備。PCを載せているのは組み立て・解体自在のペケ台(簡易作業台)。1階で唯一窓があるバスルーム。坪庭はプロの方たちと相談しながらDIY。「お風呂に入っていたら、ハクビシンが窓からのぞいて行ったので、ビックリ!」とユリさん。レイアウト自在の大きな箱2階に上がると、大きな開口からたっぷりの日差しが入り、1階とのギャップが楽しい。方杖を施したスギの柱が林立し、木の存在感を目いっぱい感じられる気持ちのよい空間になっている。「手を加えすぎないものが好きなので、素材もそのままで、現しにしています。シンプルな大きな箱を作ってもらい、そのときの用途やライフステージに合わせて自分たちで好きなようにレイアウトできるようになっています。“仮設みたいな家”ですね(笑)」(亮さん)。「人を招くことが好き」というお2人。ダイニングテーブルは、脚に天板を載せただけのペケ台(簡易作業台)を連ねて使用。来客人数や使用目的によって外したり、位置を替えたりと自在に変更できるため都合がよいという。また、3階は、余った角材を並べて釘で固定しているだけの空間。現在は細長い床になっているが、2mの角材を並べれば、いつでも増床可能だ。「子どもができたら床を広げて、奥を子ども部屋にすることも考えています」とユリさん。家族の成長やそのときのライフスタイルによってフレキシブルに対応できる家である。北向きの大きな開口から安定した光が入る2階のダイニングキッチン。向かい側は学校の校庭のため視界が広がる。方杖付きの柱は免震の役割がある。階段の手すりにはブルーに塗った単管パイプを使用。撮影時に持参する“マイハコウマ”は家では椅子としても重宝。3階は角材を置いただけのスペース。細長い空間のため、現在は縦に布団を敷いて寝ているそう。亮さんがDIYした本棚。現在、壁一面を本棚にする企画もあるそう。奥行を生むウォールライトは、照明デザイナー・岡安泉氏の作品。ユリさんがクロスステッチ(刺繍)で作製した、ゴッホの『星月夜』(左)。多肉植物が置かれたベンチは亮さんが作った。奥のドアからは屋根に出ることができ、屋根掃除の際に使用。DIYで仕上げた“みんなの家”「できるだけコストを抑えるために、壁や天井は石膏ボードで引き渡してもらい、自分たちで塗りました」とはユリさん。まずは人目につきにくい天井からスタートしたそう。高所恐怖症の亮さんも「そんなことを言ってられず、必死に取り組みました」と話す。今回設計を依頼したフジワラテッペイアーキテクツラボの皆さんや友人たちにも手伝ってもらい、丸1か月かけて仕上げたという。「仲の良い大道具の友人が2週間くらい通い続け、根気強く塗ってくれました。プロの意地からか、クオリティに妥協ができなくなったようで(笑)。最も目に入る部分の壁をきれいに仕上げてくれました」(ユリさん)。カーテンレールも自分たちで買って取り付け、暮らしているうちに必要になった家具は亮さんが破材で作製。バスルームから見える坪庭は設計事務所のランドスケープ担当の方や造園家の方と一緒に作り上げていった。「DIYはこの家で初めて体験しました。新鮮で、楽しかったですね。この家は自分の家というよりも“みんなの家”という感じ。管理人みたいな気持ちなんです。みんなが来るからきれいに使おうと思いますから」と笑う亮さん。料理好きのユリさんと最近料理に凝り始めたという亮さんのお2人がもてなしてくれる、通称『アマカスハウス』は、仲間が気軽に立ち寄れるサロンのような雰囲気がある。コロナ禍が落ち着いたときには、ますます賑やかになりそうだ。手前の作業台は友人と一緒に作製。キャスターを付け、移動自在にした。ガラスのショーケースに飾られているユニークな小物たちはユリさんの作品。造作の棚。調味料のこだわりから料理好きがうかがえる。カラフルなカゴたちは、造作のカウンターにぴったり収まるようサイズを測り、ユリさんが作製した。軽やかな蛍光色のカーテンが甘糟邸のアクセントに。トイレ内のくぼんだスペースにも、亮さんが余った角材で棚を作製した。ダイニングテーブルとして使用しているペケ台は、ユリさんの作業台としても重宝。知人の装飾会社で大量に収穫してきたオリーブの渋を抜くのが最近の日課。
2021年11月15日横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が、2021年11月26日(金)から12月25日(土)までの期間で開催される。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット横浜赤レンガ倉庫にとって毎年のクリスマスシーズン恒例イベントとなっているクリスマスマーケット。12回目の開催となる今回は“ギフト”をコンセプトに、本場ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気を感じられるグルメやグッズを販売する。会場でまずゲストを出迎えてくれるのは、入口に設置される巨大なギフトボックスのゲート。恒例のイベントシンボルである高さ約10mの生木のツリー、ドイツから輸入したサンタ人形などのオブジェで装飾されたドイツ製ヒュッテ(木の小屋)とあわせて、クリスマスムードを盛り上げてくれる。多彩なクリスマスグルメ&ドリンクイベント会場で見逃せないのは、毎年人気を博しているクリスマスグルメ。ドイツ伝統のパン菓子をチーズクリームでいただく「チーズクリームとはちみつのシュトレン」、熱々のクリームシチューをサクサクのパイ生地で包んだ「ゴロッとチキンのクリームポットパイ」、ファーストクラスで提供される機内食の監修・調理を手掛ける「ワールドフレーバー」の限定メニューなど、様々なクリスマスメニューがラインナップ。ドリンク類も、今回が初出店となるリンツのクリスマスマーケット限定ホットショコラドリンク、3種類のスパイスとフルーツを使った「王様のホットワイン」、スノーマンのマシュマロをトッピングした「スノーマンココア」と、冷えた体を温めてくれるクリスマスらしいホットドリンクが用意されている。オリジナルデザインのマグカップ本場ドイツでは都市ごとに異なるデザインのマグカップが販売されていることから、横浜赤レンガ倉庫では2021年もオリジナルデザインのマグカップを製作。“ギフト”を表現したメインビジュアルを描いた2種類のデザインはペアとなっており、2つを重ね合わせることで1つの作品となるロマンチックなアイテムだ。ワークショップや写真撮影サービスもこのほか、世界で一つだけのスノードームを作るワークショップ、専門のラッピングコンシェルジュに教わるラッピング体験&ラッピングサービス、クリスマスマーケットの思い出を写真に残る写真撮影サービスといった企画も楽しめる。開催概要「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2021年11月26日(金)〜12月25日(土)開催時間:・2021年11月27日(土)〜12月10日(金) 11:00〜21:00(ライトアップ 16:00〜21:00)・2021年12月11日(土)〜12月25日(土) 11:00〜22:00(ライトアップ 16:00〜22:00)※11月26日(金)のみ15:00オープン。※ラストオーダーは営業終了時間の15分前。※いずれもツリーのライトアップは23:00まで(12月4日(土)・11日(土)のみ24:00まで)入場料:[平日、11月27日(土)〜12月5日(日)までの土・日曜日]※12月23日(木)・24日(金)は除く。無料[12月11日(土)〜12月25日(土)までの土・日曜日、12月23日(木)・24日(金)]300円 ※有料日は「Peatix」での事前予約が必要。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。※飲食・物販代は別途。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
2021年11月07日伊勢丹新宿店にクリスマスグッズが集結。「クリスマスマルシェ」が、2021年11月3日(水)から12月7日(火)まで開催される。「クリスマスマルシェ」は、ドイツや北欧など、世界のクリスマスグッズが伊勢丹新宿店に集結するイベント。期間を3つに分け、異なるテーマで多彩なクリスマスグッズを紹介する。本場ドイツのクリスマス気分を味わえるグッズ11月3日(水)から11月16日(火)までは、「ドイツのクリスマルシェ」をコンセプトに実施。ドイツの伝統工芸であるハンドペイントによる錫飾りや、ドール作家によるミニクリスマスツリー、ボタニカルブランドのアルコールランプなど、本場ドイツのクリスマスを家にいながら楽しめるグッズを並べる。世界のスノードーム約200点が集結「スノードーム美術館」から登場する、世界各国のスノードーム約200点にも注目。スノードームを100年製作しているオーストリアの老舗ブランド「PERZY社」が一つ一つ手作りで製作した一点物や、ドイツの大型オルゴール付きスノードーム、日本人作家によるスノードームなどを目にすることができる。クラフト感のある北欧のクリスマスグッズ11月17日(水)から11月30日(火)までは、「北欧とクラフト作家のクリスマスマルシェ」がテーマ。リサ・ラーソンのサンタ人形や、切り絵を用いた装飾品のモビール、キャンドルなど、クラフト感あふれるクリスマスグッズを取り揃える。アートなクリスマスグッズラストを飾る12月1日(水)から12月7日(火)までのコンセプトは、「アートなクリスマスマルシェ」。約20名の作家によるクリスマスに着想したマトリョーシカを並べるほか、伊勢丹新宿店初出店の花屋「デイ フィオーリ(dei Fiori)」によるクリスマスリースも展開する。【詳細】「クリスマスマルシェ」期間:2021年11月3日(水)~12月7日(火)会場:伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5住所:東京都新宿区新宿3-14-1グッズ例:・〈ヴィルヘルム・シュヴァイツァー〉クラシックカーに乗るサンタ 14,080円・〈PERZY〉スノードーム 3,190円・〈The Landscapers〉PLANTAHOLIC OIL LAMP 各9,900円・〈リサ・ラーソン〉サンタ 10,450円※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がある。※「クリスマスマルシェ」は本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5で開催中の「ISETAN Christmas Station」を拡大展開したもの。【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2021年11月05日Fractal Colony(本社:広島市東区、代表:向台 絵里)は、ポップアップマルシェ「山暮らしのおすそわけ」を2021年11月2日(火)~8日(月)広島三越1階ステージ、同11月19日(金)~21日(日)にてエディオン蔦屋家電広島駅前店3階イベントスペースにて開催致します。Fractal Colony PRPhoto■ポップアップマルシェ「山暮らしのおすそわけ」開催の背景・山で暮らす人々物販やワークショップを通して、西中国山地の豊かな森に囲まれた北広島町とその周辺に住む骨太で魅力ある人々の暮らしを紹介します。茅の堆肥を用いてこだわりのリンゴを作る人、着物リサイクルで生まれたもんぺを現代ファッションにも通用するエシカルな日常着として発信する女性たち。アメリカから広島県北広島町へ移住し薪ストーブの販売、メンテナンスまでこなす人。昼は材木を扱い、夜は手作りのひょうたんランプを生み出す人などなど…。そんな人々の山の暮らしで生まれた衣食住を街暮らしの皆様にお届けします。広島市街にも近く、移住や二拠点生活の候補地としての北広島町の魅力を発信出来れば、という想いを持っての開催です。・モノのリレーを考える現代社会の仕組みになっている、「生産製造、物流、販売、消費」。大勢の人が関わる「モノ」のリレーのはざまで生まれる、廃棄される運命の物達への取り組みと可能性を模索し、「モノ」リレーのアンカーである人々にも何か感じてもらえたら…との取り組みです。■地元高校生の農業への取り組みと、それを支える先生たちの奮闘「申し訳ない、売れるリンゴが無いので参加を取りやめます。」ポップアップマルシェ参加を楽しみにしてくれていた筈の、現在広島県で唯一残っている分校の校長先生から主催者に一報が入ったのは開催1ヶ月前を切った頃でした。広島県立加計高校芸北分校は、生徒数が県平均より少ない雪深い山間の学校であるという事を最大限に生かし、スキー部や農業実習などを含む多種多様なカリキュラムを、きめ細かく生徒と取り組む姿勢を持った先生方が支えています。一言で多種多様と言っても、それを指導する公立高校の先生の数は限られているもので。掛け持ちをしながらの平常授業に加えての実習や部活動の顧問など、外部の人間から見ても本当に大変そうだなと感じました。特に農業実習担当の先生は、天候や鳥獣被害、最近では心ない人間の泥棒被害にも神経を張りつめる日々。そんな中、今年は春の遅霜や夏の日照不足もあり近隣農家さんと同様に代々生徒さんが大切に世話をしているリンゴも満足に出荷出来るほど数が用意出来ないとのお話。コロナ禍にあり、ただでさえ減る一方の販売実習も泣く泣く諦めるとのことでした。■市場に出せない農作物のゆくえ近年の異常気象の農産物への影響は全国的にも大きく。とはいえ出荷出来ない、と一括りに言っても味は間違いないのに一部傷がついただけ。少し変形しているだけの農作物も「店頭に出せない」と判断される現実。ポップアップマルシェに並べるリンゴを使ったパンやお菓子は、まさにそういったリンゴ達を廃棄に至らしめない為の取り組みであり、そういった現状を考えた上でもむしろ社会勉強になるとの説明を先生に伝えました。■理解ある小規模店の可能性農協など大手の加工場に持ち込むと、まとめて引き取ってジュースなどに加工してくれるとの話もあるそうです。しかしそれも100kg 200kg単位との事。加えて企画、制作、商品化までの時間も、幾つもの企業を通過する為ゆっくりとしたものになるマイナス面も合わせ持っており、安価に販売するための仕組みからこぼれ落ちた人々の現実も見えて来ました。今回のイベントではカゴ1杯でも引き取ってスムージーにしてくれる、と快諾下さった個人経営の小規模店様とのご縁が、今回の取り組みには必要不可欠な要素でした。■奇跡のコラボ商品たち広島県立加計高校芸北分校×こめのはな=リンゴのスムージー芸北文化ランド×有限会社天光堂=リンゴのミルクまんじゅう「ひろしま産直便げいほく林檎」他芸北文化ランド×ベーカリーキッチンFIRO=芸北リンゴの食パン/マフィン/クイニーアマン百姓屋×Leaf=米粉どーなつ他にも「もったいない」を考える商品を制作&販売予定です!■開催概要日時 : 2021年11月2日(火)~8日(月) 10:30~19:30会場 : 広島三越1階ステージ 「秋のここちよい暮らし」アクセス: 〒730-8545 広島県広島市中区胡町5-1電話番号: 082-242-3111(代表) 日時 : 2021年11月19日(金)~21日(日)10:00~19:00(最終日は17:00まで)会場 : エディオン蔦屋家電 広島駅前店3階イベントスペースアクセス: 広島県広島市南区松原町3番1-1号 EKICITY HIROSHIMA 1階-3階 11月20日(土)は北広島町にある、広島県立加計高校芸北分校の生徒さんも販売実習で参加予定です。■会社概要商号 : Fractal Colony所在地 : 〒732-0043 広島県広島市東区東山町代表者 : 向台 絵里設立 : 2021年1月事業内容: 地方創生を目的とするイベント企画、運営/商品開発、パッケージデザインURL : 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】Fractal Colony(フラクタルコロニー)Tel:050-3708-9222 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月27日横浜赤レンガ倉庫では、屋外BBQや夏らしいグルメ&コンテンツが楽しめるイベント「レッド ブリック パーク ウィズ バーベキューガーデン(RED BRICK PARK with BBQ Garden)」を、2021年7月22日(木・祝)から8月29日(日)までの期間限定で開催する。横浜赤レンガ倉庫初の屋外BBQ特設会場中でも特に注目したい企画は、“世界のBBQ”をテーマにした、横浜赤レンガ倉庫初となる屋外BBQ。ブランド和牛やお米を味わう日本プランをはじめ、アメリカ・南米・アジア・ヨーロッパなど、プラン毎にスタイルの異なるワールドワイドなBBQを「ウェーバー」の本格的なバーベキューグリルで堪能出来る。地元の横浜市中央卸売市場の新鮮な海鮮が楽しめる「水産仲卸目利きセット」、「スイカ割りプラン」や「スイーツバイキング」など各種オプションも充実。パリ発のスタイリッシュなテントが置かれた特設会場で日差しを避けながら、開放的な夏のBBQを体験してみてはいかがだろう。芝生の広がるフリーエリアでピクニックまた、爽やかな芝生が一面に敷き詰められたフリーエリアには、日よけやミスト、ブランコや丸太ベンチなどを設置して、夏らしいリラックス空間を演出。暑い夏にぴったりのかき氷や各種ひんやりドリンク、ワンハンドグルメを販売する店舗も出店するので、気軽にピクニック気分が楽しめる。館内ショップからも夏テーマのグッズ&グルメさらに、横浜赤レンガ倉庫の館内ショップからも夏をテーマしたグッズやグルメが登場。BBQやピクニックの合間に、こちらも併せてチェックしてみてほしい。開催概要「レッド ブリック パーク ウィズ バーベキューガーデン(RED BRICK PARK with BBQ Garden)」開催期間:2021年7月22日(木・祝)〜8月29日(日)時間:11:00〜12:00場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A(神奈川県横浜市中区新港 1-1)入場料:無料(施設利用料・物販・飲食代は別途)BBQ料金:■施設利用料大人(高校生以上) 2,200円、小中学生 1,650円、小学生未満 無料■BBQプラン各3,300円(日本 〜常陸牛セット〜/日本 〜水産仲卸目利きセット〜/アメリカ/ヨーロッパ/南米/アジア)※キッズプランは1,600円。■オプションスイカ割りプラン 1,100円、スイーツバイキング(1名/中学生以上) 990円、スイーツバイキング(1名/小学生) 490円【BBQ予約・問い合わせ先】TEL:070-3082-9265※当日に空きがある場合は、予約無しでも利用可能。
2021年07月10日青森の弘前れんが倉庫美術館では、2021年度 秋冬プログラム「りんご前線─Hirosaki Encounters」を開催。なお、3月13日(日)まで開催予定であったが、臨時休館に伴い閉幕となった。“りんご”から広がる展覧会の第二部イギリスを代表する現代アーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンスの新作を起点に、二部構成で展開される2021年度の展覧会。第一部の「りんご宇宙─Apple Cycle / Cosmic Seed」に続き、第二部の「りんご前線─Hirosaki Encounters」では、弘前ゆかりのアーティストの作品や、当地との出会いから生まれた作品を紹介する。6人のアーティストの作品を展示本展では、ケリス・ウィン・エヴァンスが弘前のりんごとの出会いに着想を得て制作した、巨大なネオン彫刻を第一部から継続して展示。さらに、弘前とさまざまな接点をもつアーティストの作品を、煉瓦倉庫を改修した美術館の展示空間に合わせて展示する。弘前との接点を展示空間に展開出品作家は、ウィン・エヴァンスに加え、小林エリカ、斎藤麗、佐野ぬい、塚本悦雄、村上善男ら。小説やマンガ、インスタレーションなどを幅広く手がける小林エリカは、弘前とゆかりの深い祖父や父の足跡を通して、過去や加増区の歴史、弘前での個人的な旅から発展させた展示を展開する。また、弘前出身の斎藤麗が、美術館の空間や弘前の風景に合わせてセラミックによる新作などを組み合わせたインスタレーションを展開するほか、洋画家の佐野ぬいは「原点」や「現在」、作家自身がかつて想像した「夢の美術館」などをキーワードに、展示を行う予定だ。“出会い”から生まれる可能性本展のタイトルにある「前線」とは、異なる気団の境界・交線で生じる大きな気象の変化、ないし運動の第一線などを意味する。本展ではこの言葉をキーワードに、さまざまな遭遇や対峙、交流から生まれる可能性を探るととも、弘前という地に固有な力や風土性にも光をあてる。展覧会概要2021年度 秋冬プログラム「りんご前線─Hirosaki Encounters」会期:2021年10月1日(金)〜2022年3月13日(日) 臨時休館に伴い会期終了※当初は9月18日(土)の開幕予定であったが変更、また閉幕日も1月30日(日)から延長会場:弘前れんが倉庫美術館住所:青森県弘前市吉野町2-1開館時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日、ただし11月23日(火・祝)は開館)、11月24日(水)、12月26日(日)〜1月1日(土・祝)、臨時休館期間観覧料:一般 1,300円(1,200円)、大学生・専門学校生 1,000円(900円)※( )内は20名以上の団体料金※高校生以下、弘前市内の留学生、満65歳以上の弘前市民、ひろさき多子家族応援パスポートの所持者、障がい者と付添者1名は無料■参加アーティスト小林エリカ、斎藤麗、佐野ぬい、塚本悦雄、村上善男、ケリス・ウィン・エヴァンス【問い合わせ先】弘前れんが倉庫美術館TEL:0172-32-8950
2021年07月09日「Komerco」に新カテゴリー誕生クックパッド株式会社が運営するオンラインマルシェ「Komerco(コメルコ)」に、新カテゴリー「お茶・珈琲」がオープン。全国のクリエイターが厳選したシングルオリジン商品が、約200種類以上集まりました。おうち時間をより上質に長引くステイホームにより、以前よりも自宅でゆっくりお茶をする時間増えた昨今。おうち時間を少しでも楽しもうと、茶葉から煎れるリーフ茶や、産地にこだわったコーヒーなどを楽しむ人が多くなっています。このような状況を受け「Komerco」では、お茶・コーヒーの取り扱いをスタート。近年話題の“和紅茶”や国産の“発酵茶”、煎茶、シングルオリジンのスペシャリティ珈琲など、専門店に行かないと手に入りにくいようなアイテムが、幅広く取り揃えられています。クリエイターから学べるワークショップも今回「Komerco」では初めての人でも気軽に楽しめるよう、様々な茶葉をお得に試せる「飲み比べセット」や「オンラインワークショップ付き商品」を数量限定で用意。ワークショップではコーヒー豆の焙煎や美味しいお茶の淹れ方を、クリエイターから直接学ぶことができます。オンラインでありながら、購入した商品で実践しながら学べる新しい体験です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Komerco」公式サイト
2021年04月24日「文房具と紙しごとマルシェ」が、ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場にて2021年4月14日(水)から19日(月)まで開催される。「文房具と紙しごとマルシェ」初開催ジェイアール名古屋タカシマヤで初開催される「文房具と紙しごとマルシェ」は、文房具やレターセット、紙を使った雑貨などを集めたマルシェ。愛らしいデザインの文房具や、心の温まるようなレターセットなどを揃え、日々の事務作業や生活を豊かに彩ってくれるアイテムを提案する。猫グッズを多数取り扱っている「フェリシモ猫部」のペン立ては、すり寄る猫の甘えた表情に注目。愛らしい猫のしっぽでペンを固定してくれる。また、イギリス発の文具ブランド「キャロラインガードナー」からは、ドット柄のペンケースをはじめ、プレイフルなステーショナリーが登場する。“手紙”グッズや東海エリア発のユニーク文具また、手紙を書く時に使いたくなる文具も充実。水彩画とデザインを融合した独特な手法によって、スタイリッシュに仕上げた「ライフルペーパー」のカードボックスセットをはじめ、12ヵ月の“季節の花”をモチーフにした一筆箋レターセット、便箋や封筒に押すだけでチャーミングに仕上がるレトロな絵柄のスタンプなどが店頭に並ぶ。さらに、東海エリア発の文房具にもフォーカス。岐阜県の活版印刷室「ORGAN活版印刷室」のレターセットは、独特のクラシカルな風合いが魅力だ。その他、愛知県豊田市小原地区に伝わる伝統工芸和紙で作ったペーパーアクセサリーや、「盤上遊戯製作所」による名古屋名物“手羽先”をテーマにした神経衰弱風カードゲームなどユニークなラインナップが揃う。活版印刷や和紙ポストカード作りのワークショップもアイテム販売に加えて、活版印刷体験や和紙ポストカード作りができるワークショップも開催。自分で作ったオリジナル文具を持ち帰ることができる。【詳細】文房具と紙しごとマルシェ開催期間:2021年4月14日(水)~19日(月)開催場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場 ※最終日は17:00閉場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4・<フェリシモ猫部>猫のペンスタンド 各1,537円・<キャロラインガードナー>ペンケース 3,135円・<ライフルペーパー>カードボックスセット 3,960円・<ありさ&あかめがね>はんこ 万年筆とダリ 1,760円、インク瓶と蓋 2,090円・<ORGAN活版印刷室>文箋 880円、オルガン箋ペン付き 1,320円・<盤上遊戯製作所>テバトリ 1,980円■ワークショップ例・ORGAN活版印刷室「活版印刷でカード作り」開催日:4月14日(水)、17日(土)、18日(日)/各日13:00~17:00 ※最終受付 16:30まで受付:10階 催会場内〈ORGAN活版印刷室〉参加費:カード5枚1,100円所要時間:約20分・五十崎「オリジナルギルディング和紙ポストカード作り」開催日:4月14日(水)~19日(月)/10:00~正午、13:00~19:00 ※受付は18:00まで(最終日は15:00まで ※最終受付は14:00まで)受付:10階 催会場内〈五十崎〉参加費:1,100円(2枚分) ※追加1枚550円所要時間:約40分※価格はすべて税込。
2021年04月10日秦 基博が、横浜赤レンガ倉庫と同イベント広場にて行われるイベント「FLOWER GARDEN2021」とのコラボレーション企画を発表した。弾き語りベストアルバム『evergreen2』のリリースを記念して3月20日より行われる今回のコラボ企画では、秦 基博本人によるオリジナルコメントとアルバム収録曲のBGMが流れるほか、『evergreen2』をイメージしたウェルカムガーデンが「FLOWER GARDEN2021」会場内に設置される。さらにレストラン&カフェ5店舗による「green」をモチーフにしたオリジナルメニューの販売も予定している。そのほかコラボ企画の詳細は下記およびイベントサイトにてチェックを。横浜赤レンガ倉庫 イベントサイト:<コラボ企画詳細>期間:3月20日(土)〜4月18日(日)※「FLOWER GARDEN2021」は3月26日(金) よりスタート。但し、緊急事態宣言の延長などにより、延期または中止の可能性がございます。1. 館内及びFLOWER GARDEN2021会場でBGMと一部装飾コラボ館内とイベント広場で本人コメント&アルバム収録曲のBGMが楽しめます。更に、「evergreen2」をイメージしたウェルカムガーデンもFLOWER GARDEN2021会場に設置。2. マストバイキャンペーン館内にて1,500円(税込)毎のお買い上げでキャンペーン参加券が1枚もらえます。1枚集めると横浜赤レンガ倉庫×秦基博オリジナルクリアファイルを先着1,000名様にプレゼント。実施期間:3月20日(土)~3月31日(水)※詳しくは会場にて3. 特別コラボメニュー「evergreen2」にちなんで、「green」をテーマにした特別コラボメニューをご提供。ご注文いただいた方には先着でオリジナルコースターをプレゼント致します。※数に限りがありますので無くなり次第終了となります。【販売対象店舗】2号館1階・YOKOHAMA BASHAMICHI ICE・GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE・nana’s green tea2号館3階・chano-ma・Motion Blueyokohama※Motion Blue yokohamaは貸切の場合ご利用いただけない日がございます。リリース情報秦 基博 弾き語り ALBUM『evergreen2』2021年3月17日(水) リリース●通常盤(2CD):3,200円(税抜)●初回限定盤(2CD+Blu-ray):6,700円(税抜)※三方背スリーブケース仕様秦 基博『evergreen2』(画像は初回盤ジャケット)『evergreen2』CD予約【CD】(全形態共通)[Disc1]1. 泣き笑いのエピソード2. Tell me, Tell me3. 在る4. Raspberry Lover5. 仰げば青空6. 花7. 終わりのない空8. 70 億のピース9. スミレ10. Q & A11. 水彩の月[Disc2]1. さよならくちびる2. 綴る3. 新しい歌4. 五月の天の河5. プール6. 告白7. Sally8. 恋の奴隷9. やわらかな午後に遅い朝食を10. 風景【Blu-ray】(初回限定盤のみ収録)『HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 - コペルニクス -』・天動説・9inch Space Ship・グッバイ・アイザック・トラノコ・漂流・仰げば青空・Joan・メトロ・フィルム・在る・Lost・Raspberry Lover・鱗(うろこ)・アース・コレクション・スミレ・キミ、メグル、ボク・ひまわりの約束・Rainsongs・Overture ~Copernicus~・地動説・LOVE LETTER・スプリングハズカム・花「泣き笑いのエピソード(evergreen ver.)」MV【封入特典】(全形態共通)秦 基博 2021.5.4『evergreen2』購入者限定スペシャル配信イベント 観覧シリアルコード ※初回プレス分のみ封入【店舗別特典】・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:コルクコースター・UNIVERSAL MUSIC STORE:ポストカード(絵柄 A)・その他店舗:ポストカード(絵柄 B)※チェーン毎に特典絵柄が異なります。特典絵柄は後日発表させて頂きます。※全国のCDショップにて2021年3月17日発売の新作『evergreen2』をご予約・ご購入のお客様に、先着で上記オリジナル特典をプレゼント。※各店舗で用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をおすすめいたします。※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取扱いのない店舗もございます。(詳しくは店頭にてお問い合わせください。)※特典は商品と一緒にお渡し致します。※TSUTAYA オンラインショッピングは、ご予約分のみが対象です。アルバム『evergreen2』特設サイト:ツアー情報秦 基博『GREEN MIND 2021』●4月27日(火)栃木県 宇都宮市文化会館 大ホール●4月30日(金)福岡県 福岡サンパレスホール●5月2日(日)熊本県 熊本城ホール メインホール●5月7日(金)長野県 まつもと市民芸術館●5月9日(日)群馬県 高崎芸術劇場 大劇場●5月13日(木)京都府 ロームシアター京都 メインホール●5月15日(土)和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール●5月22日(土)岩手県 岩手県民会館 大ホール●5月26日(水)神奈川県 神奈川県民ホール●5月29日(土)山形県 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)●6月2日(水)大阪府 オリックス劇場●6月3日(木)大阪府 オリックス劇場●6月8日(火)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru●6月18日(金)広島県 広島文化学園HBGホール●6月20日(日)鳥取県 米子コンベンションセンター BIGSHIP●6月23日(水)愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール●6月25日(金)三重県 三重県文化会館 大ホール●6月29日(火)東京都 中野サンプラザホール●6月30日(水)東京都 中野サンプラザホール●7月4日(日)滋賀県 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール●7月7日(水)香川県 レクザムホール(香川県県民ホール)●7月9日(金)高知県 高知県立県民文化ホール●7月15日(木)新潟県 新潟テルサ●7月17日(土)石川県 北陸電力会館本多の森ホール●7月20日(火)宮城県 仙台サンプラザホール●7月24日(土)東京都 LINE CUBE SHIBUYA●7月25日(日)東京都 LINE CUBE SHIBUYA■チケット料金:全席指定 7,150円(税込)■オフィシャルファンクラブ『Home Ground』チケット先行受付受付期間:2021年3月8日(月)18:00~2021年3月21日(日)23:59※上記申込期間にファンクラブ『Home Ground』に入会いただくとチケット申込いただけます。締切間際のご入会・ご継続の方は、チケット申込に間に合わない場合がありますのでご注意ください。関連リンク秦 基博 OFFICIAL WEB SITE秦 基博 OFFICIAL Twitter秦 基博 YouTube OFFICIAL CHANNEL秦 基博 OFFICIAL FAN CLUB “Home Ground”
2021年03月18日PEANUTS Cafe 中目黒()含む計5店舗は、レオパード柄・ストライプ柄4種のマルシェバッグを2021年1月2日より販売開始いたします。(C) 2020 Peanuts Worldwide LLC(C) 2020 Peanuts Worldwide LLC◆レオパード柄アイテム、第1弾のジッパーバッグに続き、第2弾は“マルシェバッグ”が登場!マルシェバッグ <LEOPARD/ライトブルー>マルシェバッグ <LEOPARD/ベージュ> 各 1,500円(税抜)「PEANUTS Cafe 名古屋」の1F店内に額装されているカラフルなグラフィックであるレオパード柄を裏面にプリント。しっかりとマチがあるので、お野菜の大きさや長さを気にせずお買い物ができます。使わないときは折りたたんでバンドでくるっと止めればコンパクトな手のひらサイズに。カバンの中でもかさばらず、手軽に持ち歩けてお出かけには欠かせないアイテム。(C) 2020 Peanuts Worldwide LLCマルシェバッグ <STRIPE/グリーン>マルシェバッグ <STRIPE/ネイビー> 各 1,500円(税抜)落ち着きのあるカラーリングのストライプ柄も同日販売! 色違い、柄違いでそろえて、その日の気分で使い分けるのもおすすめです◎こちらの商品も同様にコンパクトに持ち運びができるので、いつもカバンに忍ばせておけば、突然の荷物が増えても安心です。(C) 2020 Peanuts Worldwide LLC◆「PEANUTS Cafe 名古屋」にあるインテリアのオリジナルグラフィック1F店内に額装されているカラフルなグラフィックは一見シンプルなただのレオパード柄。よく見るとそこには宙に浮いたスヌーピーのシルエットが隠れた、PEANUTS Cafeならではのウイットに富んだグラフィックデザイン。(C) 2020 Peanuts Worldwide LLC◆第1弾のジッパーバッグはこちら!“Pake”とのコラボジッパーバッグは2色展開。それぞれブルーとピンクが縁取られた表面は、アートがコラージュされたロゴデザインがクリアの中央にプリントされ、中に入れるアイテムも見やすく利便性のあるデザイン。販売店舗(C) 2020 Peanuts Worldwide LLC■PEANUTS Cafe 中目黒〒153-0042東京都目黒区青葉台2-16-7TEL 03-6452-5882HP 2020 Peanuts Worldwide LLC■PEANUTS DINER 横浜〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号MARINE & WALK YOKOHAMA 2FTEL 045-323-9555HP 2020 Peanuts Worldwide LLC■PEANUTS Cafe 神戸〒650-0004兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-26PEANUTS HOTEL 1FTEL 078-200-5848HP 2020 Peanuts Worldwide LLC■PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム〒194-0004東京都町田市鶴間3-1-1南町田グランベリーパーク パークライフ棟TEL 042-850-7390HP 2020 Peanuts Worldwide LLC■PEANUTS Cafe 名古屋〒460-0002愛知県名古屋市中区丸の内3-18-15先 RAYARD Hisaya-odori ParkTEL 052-211-9660HP 2020 Peanuts Worldwide LLC■PEANUTS Cafe オンラインショップ年1月4日(月)10:00より販売開始!※実店舗と販売開始日が異なります。「ピーナッツ」とは「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。日本では株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェントとして、ライセンスビジネスを展開しています。そして原作コミック連載満 70 周年を2020年10月2日にむかえました。これに伴い、2019 年 10 月2 日より 70 周年アニバーサリーイヤーがスタートしております。■関連URL・日本のスヌーピー公式サイト ・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」 ・日本のスヌーピー公式twitter アカウント「Snoopy Japan」 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月25日現代アートのコレクターズミュージアム「ワット(WHAT)」が、2020年12月12日(土)、東京・天王洲にオープンする。寺田倉庫による現代アートのコレクターズミュージアム「ワット」「ワット」は、アートシティを目指した街づくりを行う寺田倉庫が手掛けた、現代アートのコレクターズミュージアム。WHAT=WAREHOUSE OF ARTという施設名称に、“倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する”というコンセプトを込め、現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示する。一般的な美術館の常設展示よりも作品の入れ替えを多く行うことで、訪れるたびに表情を変えるのが「ワット」ならではの魅力だ。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と改名し、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催していく。オープニング企画展では奈良美智作品も展示展示のオープニングを飾るのは、2名のコレクターが、それぞれの視点や価値観をもって収集した作品約70点を公開する「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展。「描き初め(かきぞめ)」をテーマにした高橋龍太郎コレクションと、2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介するA氏コレクションで、全く違う角度の2展示から現代アートの魅力に迫る。建築×文芸のコラボ展示「謳う建築」展示室1階では、オープン日から2021年5月30日(日)まで、建築倉庫プロジェクト企画展「謳う建築(うたうけんちく)」を開催する。同展は、多彩な15名の文芸家による、建築と文芸のコラボレーションが見どころだ。戦後の建築の歴史に大きな変革を及ぼした建築家・篠原一男が設計した「谷川さんの住宅」について、日本を代表する詩人・谷川俊太郎が本企画展のために創作した新しい詩を公開。また、吉村順三の住宅について詩人・蜂飼耳が、能作文徳と常山未央の建築について劇作家・長塚圭史が作詩した。その他、住宅の設計プロセスにおけるスタディ模型20点以上や、スケッチ、図面、映像なども展示する。食事&カフェを楽しみながらアート鑑賞ができる「ワット カフェ」「ワット」内には、ギャラリーとカフェが融合した新空間「ワットカフェ(WHAT CAFE)」を併設。800㎡にもおよぶ店内では、現代アート作品を常時数十点展示・販売する。また、展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会なども今後実施予定。カフェスペースでは、ボロネーゼ専門店のパスタやボリュームのあるサラダなどの食事メニューのほか、ドリンクメニューも充実しており、食事を楽しみながらアーティストの作品を鑑賞できる。【詳細】ワット(WHAT)オープン日:2020年12月12日(土)開館時間:11:00~19:00(最終入場 18:00)入場料:一般1200円/大学生・専門学校生 700円/高校生以下 500円/建築模型倉庫見学(オプション) 500円住所:東京都品川区東品川2-6-10アクセス:東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B出口」より徒歩4分東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約5分■-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展会期:2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日)会場:ワットT 展示室 1階、2階開館時間:火~日 11:00~19:00(最終入場18:00) 月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)入場料:一般1200円/大学生・専門学校生 700円/中高生 500円/小学生以下 無料※同時開催 建築倉庫プロジェクト「謳う建築」の入館料を含む※オンラインチケット制※障害者手帳を持っている人とその付添者1名は無料。■謳う建築会期:2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日)会場:ワット 展示室 1階開館時間:火~日 11:00~19:00(最終入場18:00) 月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)※毎週火曜日16:00よりギャラリーツアーを開催。入場料:一般1200円/大学生・専門学校生 700円/中高生 500円/小学生以下 無料※「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展の観覧料を含む※「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展の観覧料を含む■ワットカフェ営業時間:11:00~18:00(定休日なし)住所:東京都品川区東品川2-1-11入場料:無料
2020年12月13日横浜赤レンガ倉庫のクリスマスイベント「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が、2020年12月4日(金)から12月25日(金)までの期間で開催される。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットが今年も開催横浜赤レンガ倉庫の冬の風物詩となっているクリスマスマーケットが2020年も登場。開催11回目を迎える今回も、グルメや会場演出などを通して、本場ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気が楽しめる。本場ドイツグルメやクリスマス雑貨本物の木を使用した高さ約10mのクリスマスツリーが照らす会場のフードエリアには、ドイツ製のヒュッテ(木の小屋)が12店舗出店。クリスマスマーケットの名物となっているジャーマンビーフシチューや、7種類のチーズをたっぷり使った熱々のグラタン、華やかな香りが広がるバーテンダー監修のグリューワインなど、本場ドイツグルメの数々が堪能出来るほか、海側のツリーエリアではクリスマスグッズも販売する。また、横浜赤レンガ倉庫の館内もクリスマスムード一色に。各店舗がクリスマスをテーマにした限定ファッションアイテムや雑貨、グルメを用意して来場者を迎えてくれる。開催概要「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2020年12月4日(金)〜12月25日(金) 計22日間開催時間:11:00〜21:00※最終入場時間 20:30、ラストオーダー20:50。※イルミネーションのライトアップ 16:00〜21:00。※12月5日・12日はツリーのみ24:00まで。入場料:平日 無料、土・日・12月23日〜25日 300円(税込)※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。※飲食・物販代は別途。■事前予約について全日事前予約制・入場制限・時間制限(60分)あり。予約URL:
2020年11月29日みんなで買って、食べて農家を応援しよう星野リゾートが営む軽井沢星野エリアでは、「おいしい信州応援マルシェ in 軽井沢星野エリア」を2020年11月15日、22日の2日間限定で、軽井沢星野エリア内、星野温泉トンボの湯横の広場で開催します。マルシェは、Go Toトラベル「地域共通クーポン」の利用もできるので、軽井沢星野エリアに宿泊し、自然豊かな信州で育った野菜や果物をお土産として購入してはいかがでしょうか。地域クーポンがとっても使いやすいマルシェでは、りんごやぶどうの果物、野菜の他、加工品としてジャムやハチミツ、漬物、みそ、ワインやジュースなど、豊富なラインナップが用意されています。クーポンが使いやすいように、1,000円、2,000円、3,000円の各種詰め合わせセット、サンドイッチなどその場で食べることができるテイクアウト商品もあります。おいしい食べ方も聞けるかもマルシェは、新型コロナに負けず、がんばる信州の農業を応援しています。生産者と会話をしながら購入することで、調理方法などを直に聞くこともできます。旅の素敵な思い出の1つとして「おいしい信州応援マルシェ」がおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年11月16日寺田倉庫株式会社が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」は、2020年12月12日から2021年5月30日まで、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展を開催いたします。当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・輸配送・展示といった分野に加え、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおります。近年、世界で活躍する現代アーティストが増えるとともに、美術館をはじめ、商業施設や病院、地域のアートイベント、街中のオブジェなど、現代アートが身近にある日常が当たり前の社会になりつつあります。しかし、その一方で「難しい」「敷居が高い」といったイメージを抱いている人も少なくはありません。来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」は、寺田倉庫がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を広く開花させることを目的とした芸術文化発信施設です。オープニングとなる展示「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展においては、2名のコレクターが、それぞれの視点、価値観をもって収集した、新作、未公開作品を含む約70点にわたるコレクションに焦点を当て、現代アートの魅力に迫ります。なお会期中には様々なイベントも実施予定です。詳細は、公式ホームページにて随時発表します。【WHATについて】このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。【開催概要】展覧会名:-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展主 催:寺田倉庫株式会社協 力:高橋龍太郎コレクション、A氏企 画:寺田倉庫株式会社会 期:2020年12月12日(土)—2021年5月30日(日)会 場:WHAT 展示室 1階、2階(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10)開館時間:火~日 (最終入場18時)月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)入 場 料 :一般1200円、大学生/専門学校生700円、中高生500円、小学生以下 無料*同時開催 建築倉庫プロジェクト「謳う建築」の入館料を含む建築模型倉庫見学(オプション)500円*オンラインチケット制*障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。ご入館の際、障害者手帳等をご掲示ください。*学生の方は、ご入館の際に学生証をご掲示ください。U R L :【本展の見どころ】■2名の現代アートコレクターのコレクションを展示高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介■新作や初展示作品を含む約70点を展示予定会期中、展示入替を1回実施予定(計70点の作品を展示予定)■作品の魅力やコレクションしたきっかけをコレクター目線で紹介■19作家の作品を展示(予定)■若手作家の作品を展示【展示コレクション(一部)およびコレクターについて】■高橋龍太郎コレクション作品点数:約30点出展作家:18作家(予定)(敬称略、五十音順)会田誠、今津景、梅沢和木、大山エンリコイサム、岡崎乾二郎、川内理香子、草間彌生、合田佐和子、近藤亜樹、鈴木ヒラク、佃弘樹、土取郁香、DIEGO、野澤聖、BIEN、水戸部七絵、村山悟郎、毛利悠子高橋龍太郎氏について精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。代表的なものに、2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi~内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。川内理香子, “Forest of the night”, 2019 ©Rikako Kawauchi Courtesy of WAITINGROOMPhoto by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)会田誠, “ちび (「ランチボックス・ペインティング」シリーズ)”, 2016 ©AIDA Makoto Courtesy of Mizuma Art GalleryPhoto by 宮島径大山エンリコイサム, “FFIGURATI #162”, 2017 ©️Enrico Isamu OyamaPhoto by Shu NakagawaBIEN, “Day For Night”, 2019 (*1)(*1 クレジット全文: BIEN, “Day For Night”, 2019Courtesy of Department of Arts Studies and Curatorial Practices,Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts.Photo by Masataka Tanaka.)梅沢和木, “ジェノサイドの筆跡”, 2009 Courtesy of CASHI■A氏コレクション作品点数:約40点(会期中に作品の入替を実施予定)出展作家:奈良美智A氏について日本の実業家、投資家。1969年生まれ千葉県出身。大学卒業後、投資会社に就職しベンチャー企業への投資・育成業務を担当。その後複数の企業を上場させ、現在も上場企業の代表を務める傍ら、様々なベンチャー企業のエンジェル投資家としても活躍。2001年に奈良美智の作品を美術館で鑑賞したことをきっかけに、コレクションをスタート。奈良美智作品を中心にコレクションしながらも、現代アートにこだわらずコレクションを続けている。“Slash with a Knife”, 1998 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“I’m Swaying in the Air”, 1995 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“悟空”, 1987 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“If Your Hits All Miss”, 2000 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“悲しみの炎・波の泉 I”, 1989 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月14日寺田倉庫株式会社は、芸術文化発信事業の一環として、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を2020年10月15日にオープンいたします。当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたびオープンする「WHAT CAFE」は、アート業界の未来を担うアーティストの支援を目的とした新しい芸術文化発信施設です。ギャラリーとカフェが融合するアート空間は800平方メートル におよび、お食事やお飲み物を楽しみながら、日本のアート業界の未来を担うアーティストの作品を鑑賞・購入することが可能です。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品の披露および販売の機会を、また、来訪者には年間を通して数百点の作品と出会う場を提供します。価格帯は5万円から20万円を中心としており、気軽に様々なアートに触れ合うことができるアートのためのカフェスペースを展開することで、世界にたったひとつの作品が個人のライフスタイルをより豊かに変えてゆくきっかけを作ってまいります。当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、 来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」ならびに当「WHAT CAFE」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後も、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出し、日本のアート市場の活性化を目指してまいります。【WHAT CAFE 概要】施 設 名:WHAT CAFE(ワット カフェ)事 業 内 容:現代アートの展示・販売、カフェ所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11ア ク セ ス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分、東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分営 業 時 間:11:00 - 18:00(定休日なし)※貸切イベント開催時は休業することがあります。面 積 :848平方メートル (約 257坪)入 場 料 :無料U R L :: @whatcafe_terrada【特徴】日本のアート業界の未来を担うアーティストによる現代アート作品を常時数十点展示。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、常に新しいアートと出会える機会を提供いたします。また、広く様々なアーティストにとって飛躍の契機となるよう、公式サイトでは出展アーティストの公募も行います(公募による展示については選考を行います)。さらに展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会などを開催。作品を鑑賞するだけではなく、アートを味わい、学び、感じることができる新しいアート体験を提供いたします。カフェスペースでは、各種ドリンクに加え、ボロネーゼ専門店のパスタやボリュームのあるサラダなどのお食事メニューもご用意。アート作品に囲まれた空間でランチのご利用も可能です。【展示作品情報】出展アーティスト:東慎也、磯村暖、海野林太郎、小川潤也、カタルシスの岸辺、香月恵介、菊池遼、品川はるな、菅原玄奨、高橋直宏、畑山太志、山口聡一、楊博、ユアサエボシ、米村優人 (五十音順)展 示 期 間 :2020年10月15日(木)~2020年11月5日(木)左)山口聡一「Overlap of paint (dot3)」 右)磯村暖「一時的に犬、一時的に人、一時的に絵」左)品川はるな「Peel off the paint “No.125”」 右)菊池遼「void #35」【寺田倉庫について】社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)代 表 者:代表取締役 寺田航平所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10設 立:1950年10月U R L: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月14日寺田倉庫株式会社は、2020年12月12日に、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープンいたします。当社は美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、「WHAT」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後は、新施設「WHAT」を中核とし、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してまいります。(※画像はイメージです)【WHAT 施設概要】住 所 :東京都品川区東品川2-6-10ア ク セス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分開館時間 :11:00~19:00(最終入場 18:00)入 場 料:一般1200円、大学生/専門学校生 700円、高校生以下 500円建築模型倉庫見学(オプション):500円U R L : N S :Twitter/Instagram @what_terrada【ロゴのコンセプト】「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトを受け、期待感、独自性、そして、倉庫らしさを意識。秘蔵感を演出すべく、WHAT の4文字が見え隠れする構図になっています。アートとは先入観にとらわれずオープンマインドで楽しむものと考え、装飾要素をすべて削ぎ落とした中立的なフォルムで描いています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月09日毎年恒例、夏のお楽しみマルシェ星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳では、「八ヶ岳マルシェ2020」を期間限定(2020年7月20日~8月31日)で開催します。今年で11年目を迎える夏の大人気イベントです。ホテル近隣で野菜や果物を育てている生産者がホテルの「ピーマン通り」に集まり自慢の旬の野菜を販売します。今年は、自分専用のバーベキューグリルで焼いてその場で食べることもできます。自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳は、南アルプス連峰や八ヶ岳、富士山を望むロケーションにあり、アクティビティからスパ、プールなどさまざまな楽しみ方ができるリゾートホテルです。リゾナーレ八ヶ岳では、四季折々で多彩なイベントが開催されており、夏は高原の避暑、冬はスキーなど、子供たちは自然でのびのび遊び、大人はおしゃれなリゾート地として満喫することができます。キッチンカーの出店もあり「八ヶ岳マルシェ」は、生産者と生産方法のこだわりや、調理法など会話を楽しみながら買い物をすることができます。今年は、数量限定で1人1台のバーベキューグリルを貸し出しもあるので、マルシェで購入した新鮮な野菜、ハムや鹿肉などをその場で焼いて食べることもできます。キッチンカーの出店もあるので、ぜひ、八ヶ岳マルシェ2020に訪れてみてください。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年07月01日ドレッシングのような、トマトとオリーブオイルの美容液ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、2020年9月23日、スキンケアブランド「ピュレマルシェ」から、「ドレッシングエッセンスTM」を発売すると発表した。オリジナルレシピによる2層オイルで、透き通った肌へ導くアイテムだ。美容液とオイルのいいとこ取りで、べたつかず潤いをキープ同ブランドは、スキンケアを食事のように大切なものだと考え、フレッシュな野菜や果物に着目し商品開発を行っている。自然の恵みをたっぷりと受けた野菜や果物で、肌本来のピュアな美しさをサポートするのがコンセプトだ。同商品はトマト由来成分の美容液と、オリーブオイルによる2層オイルの美容液。料理でも相性抜群のこの2つを、オリジナルレシピによって油分と水分を一度に肌に取り入れ、まるでサラダにドレッシングをかけるように、肌へ潤いを与える。オイルだけではべたつき、水系美容液だけでは水分が蒸発しやすいが、美容液とオイルのいいとこ取りをしているのもポイント。エッセンス層が肌をふっくらさせ、オイル層がフタの役割を果たすことで、べたつかずに潤いをキープできる。素材にこだわり、理想の配分を研究オリーブオイルは、高度精製技術を採用し不純物を高度に取り除いたものを使用しているため、酸化によるニオイや色の変化が少ない。肌を柔らかくしながら浸透し、潤いと艶を与えてキメを整える効果がある。一方、ミネラル成分やビタミンC誘導体を含むトマトエッセンスは、肌の隅々までみずみずしく行き渡り、「透け肌」へと導く。オリーブオイルとトマトエッセンスは、研究を重ねた結果たどり着いた、3:7という理想のバランスで配合した。全国のバラエティショップ、ドラッグストアなどのほか、ピュレマルシェ公式サイトからも購入ができる。(画像はプレスリリースより)【参考】常盤薬品工業株式会社プレスリリース
2020年06月28日寺田倉庫株式会社が運営する建築倉庫ミュージアムは、緊急特別企画として、「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」を2020年5月14日19時よりYouTubeにてライブ配信いたします。建築倉庫ミュージアムは現在、新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため臨時休館しておりますが、この期間にも建築および建築模型の魅力をより多くの方に伝えるべく、オンラインコンテンツの充実に力を入れております。今回は、建築倉庫ミュージアムの取り組みのひとつである「建築領域における可能性の拡張」に対し、様々なジャンルのクリエイターを招いたトークセミナー「クリエイティブナイト」を主宰する株式会社エイトブランディングデザインに共鳴いただいたことから、本コラボレーションが実現いたしました。登壇者には、同社代表であり、アーキテクチュアル・シンキング(建築的思考術)を提唱するブランディングデザイナー・西澤 明洋氏と、建築倉庫が運営する模型保管サービス「ARCHI-DEPOT ONLINE」にて、数多くの建築模型を保管する建築家・隈 研吾氏をお迎えいたします。「アフターコロナの建築的思考術」、「建築×ブランディング」、「建築模型の価値」等をキーワードに、第一線で活躍する両氏が、「今」考える建築とデザインについて語ります。【開催概要】タ イ ト ル:緊急特別企画「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」日 時 :2020年5月14日 19:00~20:10(終了予定)配 信 URL:建築倉庫ミュージアム公式YouTubeチャンネル 視 聴 方 法:詳細は建築倉庫公式サイトおよび各種SNSをご確認ください。公式サイト:公式SNSTwitter :: :料 金 :無料【隈研吾氏について】 年生まれ。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。2009年~2020年3月、東京大学教授。2020年4月より東京大学特別教授。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代に、アフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで20か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。【西澤明洋氏について】 年生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。ブランディングデザイナー。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD(R)」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、サンゲツ「WARDROBE sangetsu」、芸術文化施設「アーツ前橋」、手織じゅうたん「山形緞通」、純金工芸「SGC」、農業機械メーカー「OREC」、ブランド買取「なんぼや」、ドラッグストア「サツドラ」、博多「警固神社」、など。著書に『アイデアを実現させる建築的思考術』(日経BP社)、『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)などがある。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月10日パリをテーマにしたマルシェ「フィガロ パリ マルシェ~パリジェンヌの今~」が、代官山・蔦屋書店で開催。期間は、2020年3月19日(木)から4月19日(日)まで。本場パリの人気雑貨が大集合!期間中は、パリジェンヌの暮らしを彩る雑貨が店内に勢ぞろい。日本でも根強い人気を誇る、パリ発コスメブランド「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」のハンドクリームや石けんをはじめ、メゾン エヌ・アッシュ・パリ(MAISON N.H PARIS)のバッグや帽子、ホリディ・ボワロ(HOLIDAY BOILEAU)のTシャツやキャップ、アスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)のパリガイドや文具など、本場のパリジャンたちに愛されるアイテムが大集合。また本場のアンティークのカフェオレボウルや、ルコントの焼き菓子やフルーツケーキなど、パリにまつわる様々な商品も取り揃えている。パリの人気ショップ発の“お洒落”エコバッグもさらに近年注目を集めるエコバッグには、メルシーやポワラーヌ、ボンマルシェ、メゾンプリソンなど、パリの人気ショップ発のラインナップが集結。全て数量限定となっているので、気になる人は是非早めに足を運んでほしい。「フィガロジャポン」創刊30周年を記念してなお「フィガロ パリ マルシェ~パリジェンヌの今~」は、パリとパリジェンヌの魅力を追い続けてきた「フィガロジャポン」創刊30周年を記念して開催されるイベント。3月20日(金)から3月31日(火)までの間は、代官山・蔦屋書店1号館ウィンドウにて、「フィガロジャポン」の創刊号から各年を代表する表紙がパネルで展示される。詳細「フィガロ パリ マルシェ~パリジェンヌの今~」期間:2020年3月19日(木)~4月19日(日)営業時間:7:00~翌2:00 ※開催期間中無休場所:代官山 蔦屋書店 3号館 1F住所:東京都渋谷区猿楽町17-5TEL:03-3770-2525
2020年03月21日エストネーション(ESTNATION)のバレンタインイベント「ショコラマルシェ(Chocolat Marche)」がエストネーション全店で開催。期間は2020年1月23日(木)から2月14日(金)まで。2019年開催時に好評を博した「ショコラマルシェ」が2020年も開催。昨年に引き続き、日本初上陸ブランドをはじめ、味わいやパッケージにこだわり世界中から選び抜いたチョコレートの数々が集結する。日本初上陸となるのは、イギリスの「プレイン チョック(PLAYin Choc)」のパズル付きオーガニックチョコレートや、濃厚なリキュールやフルーツを使用したフランスのチョコレートブランド「マドモアゼルドマルゴー(Mademoiselle de Margaux)」の一部商品など。サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)などのブランドともコラボレーションするイタリアの老舗ブランド「ラ・モリーナ(La Molina)」も日本初展開となるチョコレートを用意する。また、華やかなパッケージの一品にも注目。数々のパッケージデザインコンペティションを受賞してきた「ル・ショコラ・デ・フランセ(LE CHOCOLAT DES FRAN C AIS)」は一際目を惹く存在だ。そのほか、イギリス「カートライトバトラー(CARTWRIGHT&BUTLER)」の、スタイリッシュなキャニスター缶にチョコレートを詰めたギフトにぴったりなアイテムもラインナップする。【詳細】ショコラマルシェ開催期間:2020年1月23日(木)~2月14日(金)開催店舗:エストネーション全店 ※アウトレット店舗は除く。価格帯例:・ラ・モリーナ 600円+税~3,500円+税・ル・ショコラ・デ・フランセ 460円+税~3,800円+税
2020年01月24日横浜赤レンガ倉庫では、10回目となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を、11月22日から12月25日までの計34日間、イベント広場と赤レンガパークにて開催する。ドイツ・フランクフルトで始まったと言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツにゆかりがあることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、昨年は85万人が訪れた毎年大人気を博している「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。今年は多種多様なマーケットが特徴の“ドイツ・ニュルンベルク”をモチーフに、会場海側の赤レンガパークに、「シーフード&シャンパン」がコンセプトの新マーケットが登場。会場内は白、ブルーグレーを基調としたヒュッテ(木の小屋)が並び、落ち着いた装飾で統一され、イルミネーションの光やシンプルな装飾でエリアを彩る。ドイツの伝統的な雰囲気が感じられるマーケットとは異なり、横浜港とみなとみらいの景色とともにロマンティックな雰囲気も楽しめる。クリスマスレッドとシャンパンゴールドのオーナメントで華やかに飾られた、高さ約10mの巨大なモミの木のクリスマスツリーも登場。また、「YOKOHAMA」の文字をかたどった大型オブジェや、昨年好評だった無数のライトがついたイルミネーションルーフも会場を華やかに彩る。さらに今年は初日の11月22日16時より行われる点灯式・オープニングセレモニーに、女優の長谷川京子が登場。カウントダウンを行い、シンボルである巨大ツリーと光のトンネルのようにツリーまでの道を彩るイルミネーションルーフが一斉にライトアップされる。また、SNSでのピアノ演奏動画が話題のさなゑちゃんによるピアノの演奏なども行われる予定だ。会場の雰囲気にあわせ、今年はモエ・エ・シャンドンなどのシャンパンを約20種類販売。またシャンパンに合わせて、産地より直送の殻付き牡蠣を、ジェノベーゼソースまたはトマトソースで楽しめる「産直牡蠣のクリスマスカラーソース」や、魚介のスープ「ズッパディペッシェ」、「ガーリックシュリンプ」などシーフードメニューが充実する。「ニュルンベルガープレート」イベント広場では、ニュルンベルクと同様にヒュッテの屋根を赤白ストライプに統一した伝統的なドイツのマーケットを再現。「ドイツ肉料理&グリューワイン」をコンセプトに、ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージやドイツの郷土料理の他、クリスマスマーケットの定番グリューワインは過去最多の34種類が楽しめる。会場ではクリスマスまでの準備期間も楽しめるよう、リースなどのクリスマス雑貨やアドヴェント期間に食べるドイツの伝統的なお菓子「シュトレン」を販売。クリスマス当日はお家でゆっくり楽しむ方も、本場と同じようにクリスマスの準備をマーケットで楽しむことができる。また今年もイベント限定オリジナルマグカップ(税込650円)が販売される。この他、毎年好評のサンタと出会えるサンタクロースグリーティングや、クリスマスソングの生演奏、11月8日から12月25日までは横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館内ショップ&レストラン全店の館内連動キャンペーンも実施する。【イベント情報】Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫会期:11月22日〜12月25日 ※11月22日は点灯式・プレオープンを予定会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11月23日~12月13日 11:00~21:00(ライトアップ 16:00~21:00、ツリーのみ23:00まで)、12月14日~12月25日 11:00~22:00(ライトアップ 16:00~22:00、ツリーのみ23:00まで)※ラストオーダーは営業終了時間の30分前入場料無料(飲食代・物販代は別途)
2019年11月07日