世界最高峰バレエ団の伝説的プリンシパルとして知られ、世界一の“白鳥”を踊ると評されるウリヤーナ・ロパートキナ。その数々の代表作の舞台裏やプライベートにまで迫ったドキュメンタリー『ロパートキナ孤高の白鳥』が1月30日(土)より劇場公開される。このほど、昨年の来日の際に彼女自身の口から語られた、出産をして母親になったことや家族のこと、これからの生き方についてのコメントがシネマカフェに到着した。世界最高峰といわれるバレエ団マリインスキー・バレエ。ロシア帝国の宮廷バレエを起源とし、200年以上の伝統と誇りを持つ世界でも最も格調の高いバレエ団で、栄光と品格を体現する伝説のプリンシパルといわれる、ウリヤーナ・ロパートキナ。彼女の踊る“白鳥”は世界一と評される。なぜ、彼女は踊り始めたのか。母校ワガノワ・バレエ・アカデミーを訪問し少女だった自分と向き合い、語り出すロパートキナ。パリ・オペラ座のかつてのエトワール、アニエス・ルテステュやジャン=ギョーム・バール、彼女を取り巻く人々の声で紐解かれる孤高のプリンシパルの素顔とは…?本作は、代表作「瀕死の白鳥」「愛の伝説』から「カルメン」「病めるバラ」などの貴重な舞台映像や、2002年に誕生した最愛の娘とのプライベートショット、マリインスキーの稽古場でのリハーサル風景で見せる迫力の表情など、“孤高の白鳥”といわれたロパートキナの真実に迫る珠玉のドキュメンタリー。1991年にマリインスキー・バレエに入団、95年にプリンシパルに昇格して以来、第一線で活躍し続けるロパートキナ。古典的でドラマチックな役どころに秀でており、175cmという身長と長い手足、研ぎ澄まされた見事なラインと並外れた表現力で、ロシアが誇る完全美を体現する“伝説的”バレリーナだ。「出産したことによって、人生については変わりました」と話し始めるロパートキナ。「私はバレエのプロですので、体型が変わることについても考えました。ただ、バレエだけではない、母として前進する新しい職業に就いたのだという気持ちにもなりました」と明かす。また、「いまだに母としてはまだまだ勉強中です」としながらも、「生まれるまでは全く分からなかった子どもに対する愛と、子どもの母に対する愛を知り、女性は子どもを持つと全く違う人生になるのだと思いました。女性の中にはいろいろな愛が眠っていて、子どもへの愛、家族への愛、親戚への愛、他人への愛などがどんどん芽生え、育まれていきます」と心境の変化を赤裸々に語った。バレリーナにとっての出産は、体型を戻すことはもちろん、あらゆることが1からの出直しになるという。それでも、再びプリンシパルの座に返り咲いたロパートキナ。改めて「家族への愛や絆が力になっていく人生」を実感したという彼女の素顔に迫る貴重なドキュメンタリーを、スクリーンでも確かめてみて。『ロパートキナ孤高の白鳥』は1月30日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日新制作のウラジーミル・ブルメイステル版『白鳥の湖』上演を半月後に控える東京バレエ団が1月15日、公開リハーサルおよび記者懇親会を開催。斎藤友佳理芸術監督はじめ指導陣と、日替わりで主演する3組のダンサーたちが、作品の魅力、舞台への意気込みを語った。東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』 チケット情報リハーサルで采配を振った斎藤は、昨年8月に芸術監督に就任したばかり。今回の新たなヴァージョンでの『白鳥の湖』上演は、就任後初のビッグプロジェクトとして注目される。稽古場ではロシアから招いた指導者、モスクワ音楽劇場の元ソリストで、民族舞踊をベースとしたキャラクターダンスの名手として知られたマルガリータ・ルアノ、元ボリショイ・バレエのプリンシパル、ニコライ・フョードロフの姿も。昨年秋にはモスクワ音楽劇場バレエマスター、アルカージー・ニコラエフも来日しており、初演にむけての指導体制の充実ぶりが目を引いた。ブルメイステル版『白鳥の湖』は、1953年にモスクワ音楽劇場で初演、現在も同劇場で上演され続け、パリ・オペラ座やミラノ・スカラ座でもレパートリーとなっている傑作。斎藤にとっても「ロシアで初めて観た時、心を動かされた」という思い出深い作品だ。ドラマティックな演出で知られ、とくに各国の踊りが次々と登場する第3幕が特徴的。指導者ルアノも、「第3幕はドラマティックな要素がとても強い。ダンサーたちは皆、ただ自分を美しく見せるためだけに出てくるのではなく、悪の力によって、王子の意識を虜にするために登場するのです」と、熱く語った。初日にオデット/オディール役で登場するプリンシパルの上野水香は、「新芸術監督のもとでの初めてのブルメイステル版、新鮮な気持ちで取り組んでいる」という。ジークフリート王子役の柄本弾も、「先生方の教えをすべて吸収し、素晴らしい舞台にしたい」と意欲的だ。2日目の主演は、その透明感ある美しさが目を引く渡辺理恵と、ロシアのバレエ団で活躍ののち昨年8月に入団した秋元康臣のペア。3日目には今伸び盛りの川島麻実子と岸本秀雄のフレッシュなふたりが登場する。オデット/オディール役のダンサーたちを「皆、私にとって大切なバレリーナ」と紹介する斎藤。自身のダンサーとしての経験、知識をもって全力で指導に打ち込む姿が印象的だ。王子役を指導するフョードロフも、「自分らしい、“ハンドメイド”の王子を演じてほしい」と彼らにエールをおくった。公演は2月5日(金)から7日(日)、東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2016年01月19日累計発行部数1,700万部を誇り、これまで2度も映像化されてきた大人気コミックが、 “リアル”お嬢さま女優・河北麻友子を主演に迎えて新たに登場する「白鳥麗子でございます!」。このほど、1月14日(木)からの放送開始に先駆け、「BOYS AND MEN」(通称:ボイメン)が歌う主題歌「Wannabe!」を使用した、キュートでドタバタなオープニング映像がWEB解禁となった。自他ともに認める究極のお嬢様、世界の白鳥麗子(河北さん)。いつも高飛車な態度だが、実は超奥手で世間知らずの19歳。そんな麗子は幼少期より秋本哲也(水野勝)に想いを寄せていたが、エベレスト級のプライドが邪魔をして素直にその恋心を伝えられずにいた。やがて大学生となった哲也を追いかけて上京した麗子。しかし、彼女のユニーク過ぎる感性と言動に哲也はいつも振り回されっぱなし。そんな2人の前に、哲也の元カノ、可愛い女子高生、麗子に一目ぼれした大金持ちの御曹司、麗子のライバル・かきつばたあやめなど、個性的な面々が現れる。果たして、麗子と哲也は真の愛にたどり着くことができるのか!?鈴木由美子原作の大人気コミックが20年ぶり、ドラマと映画で蘇る本作。三代目・白鳥麗子を演じるのは、自身も生粋のニューヨーク育ちのお嬢さまである河北さん。また、麗子が想いを寄せる秋本哲也役には「ボイメン」のリーダー・水野勝が抜擢。メンバーである田村侑久、辻本達規、田中俊介、吉原雅斗も出演する。今回到着したオープニング映像では、河北さん演じる麗子と、水野さん演じる哲也が、お互いの名前を呼び合いながら、必死に探しているのに出会えないという本作の世界観をそのまま再現。コミカルでキュートな映像を、「ボイメン」のアップテンポなナンバー「Wannabe!」が華やかに彩っている。どうしてもスレ違ってしまう2人の恋をまさに表現したオープニングを、まずはこちらからご覧あれ。ドラマ「白鳥麗子でございます!」は1月14日(木)よりtvkほか全国にて放送。映画『白鳥麗子でございます!』は2016年公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月13日累計発行部数1,700万部の大人気コミック「白鳥麗子でございます!」が、2度にわたるドラマ化、そして映画化を経て20年ぶりに映像化!河北麻友子を主演に迎えて贈るテレビドラマ「白鳥麗子でございます!」のキービジュアルがこのほど解禁された。自他共に認める究極のお嬢様、世界の白鳥麗子。高飛車な態度だが実は超奥手で世間知らずの19歳。そんな麗子は幼少期より秋本哲也に想いを寄せていたが、いつもエベレスト級のプライドが邪魔をして素直にその恋心を伝えられずにいた。やがて大学生となった哲也を追いかけて上京した麗子だったが、彼女のユニークすぎる感性にいつも振り回されっぱなしの哲也。そんな2人の前に、哲也の元カノ、可愛い女子高生、麗子に一目惚れした大金持ちの御曹司、麗子のライバル・かきつばたあやめなど個性的な面々が現れる――。原作は、累計発行部数1,700万部を誇る鈴木由美子の誰もが知る同名大人気コミック。主人公・麗子の「おーほほほほほほ!」という高笑いの記憶と共に、漫画史に燦然と輝く名作だ。これまで1989年、1993年と2度にわたるドラマ化、さらに1995年には映画化され、一大センセーションをまき起こした。歴代の主演には、鈴木保奈美、松雪泰子ら実力派女優が名を連ね、この度、三代目・白鳥麗子には、生粋のニューヨーク育ちで“リアルお嬢様”でバラエティやドラマに出演する河北さんが配役。また相手役には人気急上昇中の「BOYS AND MEN」(通称:ボイメン)のメンバーが決定しており、麗子が想いを寄せる秋本役にリーダの水野勝が、そのほか、 田村侑久、辻本達規、田中俊介、吉原雅斗らが出演する。さらに、彼らが本作の主題歌・エンディングテーマも担当しており、さらなる彩りを添えている。今回解禁されたキービジュアルは、異例の2パターンで登場。“全国版”は、「好きになってもよくってよ」というキャッチコピーの上に、可愛いピンクのワンピース姿の、白鳥麗子を演じる河北さんと、麗子が想いを寄せる秋本哲也を演じる水野さんがツーショットで並んでいるバージョン。もうひとつは、河北さんと水野さんの背景に、メンバーの田村さん、辻本さん、田中さん吉原さんの姿が映し出された“東海地区”バージョン。ボイメンが活動拠点とする名古屋・東海地区ということで、メ~テレでこのビジュアルがメイン使用されるという。どちらも背景には真っ赤なバラを背負って、ゴージャス感満載のビジュアルに仕上がっている。河北さん演じる“新生・白鳥麗子”がどんな物語を繰り広げるのか、ドラマ・映画共に注目したい。ドラマ「白鳥麗子でございます!」は2016年1月14日(木)23時よりtvkにて、そのほか全国にて順次放送開始。映画『白鳥麗子でございます!』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年12月11日これまで2度にわたりドラマ化&映画化された鈴木由美子原作の大人気コミック「白鳥麗子でございます!」が、約20年ぶりに実写テレビドラマ化&映画化されることが決定。主人公にして世界のお嬢様・白鳥麗子に、生粋のニューヨーク育ち、“リアル”お嬢様女優NO.1の呼び名も高い河北麻友子が抜擢された。自他ともに認める究極のお嬢様、世界の白鳥麗子。高飛車な態度だが実は超奥手で世間知らずの19歳。そんな麗子は幼少期より秋本哲也に想いを寄せていたが、いつもエベレスト級のプライドが邪魔をして素直にその恋心を伝えられずにいた。やがて大学生となった哲也を追いかけて上京した麗子だったが、彼女のユニーク過ぎる感性に哲也はいつも振り回されっぱなし。そんな2人の前に、哲也の元カノ、可愛い女子高生、麗子に一目ぼれした大金持ちの御曹司、麗子のライバル・かきつばたあやめなど個性的な面々が現れ、波乱万丈な生活が訪れる。果たして麗子と哲也は真の愛にたどり着くことができるのだろうか!?原作は累計発行部数1,700万部の鈴木氏・著の同名大人気コミック。主人公・麗子の「おーほほほほほほ!」という高笑いの記憶と共に、漫画史に燦然と輝く名作だ。過去、1989年、1993年と2度ドラマ化され、1995年には映画化。鈴木保奈美、松雪泰子ら実力派女優が主演を務め、この度、三代目・白鳥麗子に河北さんが配役された。河北さんは、生粋のニューヨーク育ちで“リアル”お嬢様。その愛すべきキャラクターで昼情報番組「ヒルナンデス!」「世界の果てまでイッテQ!」などバラエティにも引っ張りだこの彼女は、雑誌「ViVi」で専属モデルを務め、桐谷美玲主演「アンダーウェア」や大河ドラマ「八重の桜」に出演し、女優業もこなすなどマルチに活躍している。河北さんは出演のオファーを聞いて「とにかく嬉しかったです。白鳥麗子の代名詞である“おーほほほほほほ!”をいろんなパターンで準備しているんですよ。色々な心境によって使い分けられたらいいなーと思っています!」と喜びのコメント。さらに「現場では、白鳥麗子を素直に演じたいな、その中でピュアな麗子が見えたらいいなーと思っています!私らしい新たな白鳥麗子を見ていただいて、さらに『白鳥麗子でございます!』を好きになっていただけるように一生懸命頑張りますので、応援宜しくお願い致します!」と、彼女らしい元気ハツラツな意気込みを寄せた。そして、河北さんの相手役には、東海エリアの新しい「顔」として精力的に活動中の「BOYS AND MEN」通称・ボイメンのメンバーが決定!白鳥麗子が想いを寄せる秋本哲也役はボイメンのリーダー・水野勝が好演。そのほか、田村侑久、辻本達規、田中俊介、吉原雅斗も出演。加えて映画版にはボイメンの小林豊も出演予定。「BOYS AND MEN」は本作の主題歌・エンディングテーマも担当するとのことなので、演技で、楽曲で本作を盛り上げる彼らの活躍ぶりにも期待が高まる。河北さんと人気急上昇中の「BOYS AND MEN」が織りなす珠玉のラブコメディの放送を楽しみに待ちたい。ドラマ「白鳥麗子でございます!」は2016年1月よりtvkほか全国にて放送。映画『白鳥麗子でございます!』は2016年公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年11月30日斎藤工&窪田正孝が出演する2016年1月期のドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」のキャストがこのほど決定。優香、山本美月、生瀬勝久、夏木マリらの出演が明らかとなった。推理作家・有栖川有栖の本格ミステリーを連続ドラマ化する本作。「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求め、「人を殺したいと思ったことがある」と公言する犯罪学者・火村英生役を斎藤さん、「この犯罪はオモシロいか?」と、火村の捜査を観察しながら、危なげな彼の保護者役を自認する推理作家・アリスを窪田さんというキャストが既に発表され、大きな注目を集めている。そしてこのほどのそのほかキャスト陣が解禁。火村と有栖を快く思っておらず、何かと粗を見つけては現場から追い出そうとする京都府警捜査一課の刑事・小野希役を、『ギャラクシー街道』が公開中の優香が演じ、火村准教授のゼミを履修し、ある目的で火村に近づいてくる女子大生の貴島朱美役を、『ボクは坊さん。』が公開中の山本美月、火村とアリスの推理に厚い信頼を寄せ、犯人逮捕へ暑苦しい想いを抱く京都府警捜査一課の刑事・鍋島久志役に生瀬勝久、火村の下宿の大家で火村を息子の様に可愛がり面倒を見ている篠宮時絵役に夏木マリが配役されている。さらに、火村&アリスに憧れるお坊ちゃん刑事を「海賊戦隊ゴーカイジャー」の清水一希、京都府警鑑識課・鑑識員役を『ピンクとグレー』の公開が控えるマキタスポーツ、京都地方検察庁・検事役を『SPEC』シリーズの松澤一之、山本さんと同じく火村准教授のゼミを履修する女子大生役を『リアル鬼ごっこ』の堀口ひかると『日本のいちばん長い日』の松永渚、謎の少年役に小野寺晃良など、個性豊かな俳優陣が脇を固めている。優香さんは、今回の出演決定に際して「個性的な皆さんに混じって火村さんと有栖川さんを見続けたいと思います。 刑事の役は初めてなので、活発で冷静なコマチ(愛称)を活き活きと演じられたらと思います」とコメント。斎藤&窪田によるバディドラマを豪華共演陣がどのように彩るのか、放送に期待したい。「臨床犯罪学者 火村英生の推理」は2016年1月、日曜日22時30分より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日2015年9月24日(木)に放送されるニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに声優で元SKE48の中西優香が登場する。「アニメぴあちゃんねる」レギュラー出演中の秦佐和子も中西と同じく元SKE48であり、お互いプライベートでも仲が良く、中西は秦佐和子の「素」の部分を知っているだけあり暴露話なども期待出来る。会員放送では、ふたりで撮影したオフショットを公開するというので、楽しみだ。中西は番組後半の会員放送にて行われる、秦佐和子の誕生日会にも参加し、誕生日にちなんだ企画をやる。「いつも以上にユーザーコメントを意識する」とのことなので、ぜひ秦佐和子にお祝いの言葉をコメントで送って誕生日会を盛り上げて欲しいところだ。ゲストの中西は自身の外見に対しコンプレックスを抱いており、一見明るそうな性格からは想像出来ないネガティヴな部分もあり、番組では、そのコンプレックスについて、詳しく話してくれる予定。さらに色んな場面でコスプレをする様で、番組では、アニメキャラのコスプレをしている写真を披露してくれる。恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」は、そのある意味卓越されたビジュアルは一層、出演者に驚きを与えつつも、前回から『味』重視に方向転換したはずだが、全く実力発揮できずにいる。今回は中西も試食する予定なので、どんな表情が生まれるか楽しみだ。番組スタートと同時に展開するカラオケは、今回は、前田玲奈が本日の番組内容を意識した曲を披露するというので、こちらも楽しみだ。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画が配信されている。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第6回のテーマは「LINEでわかる脈ありサイン!」。前田玲奈は、果たして脈ありサインを見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時: 9月24日(木)午後8時30分~午後10時00分出演: 前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 中西優香
2015年09月24日フリーアナウンサーの高橋真麻、タレントの安田美沙子、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が、アニメ専門チャンネル「アニマックス」で7日(21:00~)に放送される『りぼん創刊60周年記念特別番組 ガールズトークSP 私たちの"りぼんタイム"』に出演することが5日、明らかになった。同番組は、少女漫画雑誌『りぼん』が、今年で創刊60周年を迎えることを記念して放送されるもの。りぼん読者だった高橋、安田、白鳥の3人をMCに起用し、それぞれの『りぼん』にまつわる思い出などを幅広く語っていく。また、『りぼん』の冨重編集長をゲストに迎え、その魅力や秘話などを聞いていく。番組内では、『りぼん』原作のアニメも放送。秋元康原作の『まりもの花』のほか、『つばさとホタル』、さらにテレビ初放送の『ベイビィ★LOVE』も紹介する。また、8日からは、月~金曜の13時から14時、21時から22時の枠を『りぼんタイム』として、『りぼん』原作のアニメを放送。放送作品は『ときめきトゥナイト』『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』『ちびまる子ちゃん』『愛してるぜベイベ★★』『ご近所物語』などを予定している。
2015年06月05日男性ならば嫌いな人はいないと言えるほどの人気を誇る、タレントの優香さん。健康的でハツラツとした印象がある一方で、色気が常にちゃんとある。王道のモテ女だと言えるでしょう。今回は、優香さんをお手本に、健康的な色気を手に入れる方法をご紹介したいと思います。■1.柔らかそうなボディ女性の皆さんは、とりあえず痩せようとダイエットをしていますがモテようと思うなら、優香さんの体型を参考にしてください。柔らかそうで、女性として健康的なグラビア体型をしています。「細い女の子より、抱き心地の良さそうな女の子のほうが萌える。優香さんは抜群のスタイル」(27歳/メーカー)男性が触りたいと思えるカービィなボディラインを身につけましょう。■2.下ネタにも上手い具合に乗る男性は、下ネタを言って女性の反応を伺っています。ノリノリで返してはいけませんが、何もなかったかのように流すのも男性ウケはいまいち。優香さんは、上手いこと相手の答えて欲しいことをケムに巻くのが上手いです。「下ネタに上手く返せるひとはモテる。空気が読めるし、ちょっぴりエッチだと思う」(25歳/販売)ケムに巻きつつ、ちょっとエッチな想像ができるような返し方ができると、男性は勝手に色気を感じてくれるようになります。■3.服装は露出控えめ勘違いしがちなのが、色気=露出という式がなりたつと思ってしまうことです。露出していいのは、ここぞというときだけです。普段から見せてしまうとありがたみがなくなります。「たまに露出の多い服を来てこられると、ドキドキする。急に女性として意識してしまう」(21歳/学生)普段は、そこまで肌を見せないのがコツです。ただ、胸元は少しだけ開いている服を着るようにしましょう。過度な露出は避けつつも、胸元に隙を見せることで、男性に希望を抱かせるのが目的です。■4.血色の良さを活かすメイク女性はアイメイクに力が入れがちですが、目元のメイクはシンプルが一番です。色味をつけたいなら頬と口元にするのが良いでしょう。「化粧をバッチリしないほうが、健康的に見える。夏は特にナチュラルメイクで勝負して欲しい」(29歳/運輸)優香さんは健康的な肌色にオレンジチークをのせるなど、いつも自分にぴったりのメイクをしています。自分のもともとの肌色や血色を活かした健康的なメイクを研究して、夏モテをめざしましょう。■5.常に笑顔でポジティブ優香さんは、いつ見ても笑顔を絶やしません。そのことが女性としてなにより大事なことです。見ているだけで元気になれます。「微笑みかけてくれる女性には、色気を感じる。心のゆとりがないと色気は生まれないと思うから」(27歳/教育)女性が笑うことで、口元に目線が行きドキっとします。恋愛は、相手をどれだけドキっとさせたかできまります。だからこそ、笑顔は最強なのです。■おわりにいかがでしたでしょうか?優香さんは、以上全ての要素をモテ要素を持っています。彼女の仕草や雰囲気から学んで、健康的色気を手に入れましょう!(白武ときお/ハウコレ)
2013年07月14日新潟県公式観光情報サイトの「にいがた観光ナビ」では「冬の使者到来!純白の雪景色の中を舞う姿は息をのむ美しさ!」と題して白鳥飛来スポットを公開中だ。サイトでは、白鳥飛来場所の名称、住所、地図、問い合わせ先、電話番号の情報が公開されている。さらに白鳥の見ごろ情報を「まだ」「飛来始め」「見頃」「帰り始め」「終わり」の5段階で視覚的に理解しやすいように表示されている。白鳥飛来場所の名称をクリックすると、複数枚の画像を確認できるほか、白鳥の飛来時期や飛来場所の詳細、周辺の観光情報、天然記念物やラムサール条約指定の有無、交通アクセス、駐車場の有無、飛来する白鳥の種類、最大飛来数、エサやりの可否などの情報を確認することができる。10月25日時点で表示されている白鳥飛来地を紹介すると、村上市のお幕場・大池公園、新発田市の升潟(五十公野公園)、聖籠町の弁天潟風致公園、阿賀野市の瓢湖、新潟市の鳥屋野潟公園鐘木地区、水の公園福島潟、ラムサール条約登録湿地である佐潟、三条市の森町、燕市の大河津分水、柏崎市の五日市の大池、長嶺大池、上越市の朝日池の12カ所。阿賀野市の瓢湖は日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功した場所で知られており、天然記念物、ラムサール条約にも登録されている。瓢湖は観察設備も充実しており、3月末まで「瓢湖観察所」が開設されていて、暖かい場所で白鳥を観察することもできる。ちなみに、ラムサール条約とは、湿地の保存に関する国際条約で特に水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で制定された国際条約のことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日優香・32歳「美の創造者」に選ばれる!NPO法人美容週間振興協議会が「美の創造者」として毎年、美しく輝く人を選出するイベントに、8か月で7キロのダイエットに成功した優香が30代部門で受賞した。NPO法人美容週間振興協議会が9月4日(くしの日)の1週間を「Beauty Week」とし、2004年から「美の創造者」として自らの魅力を最大限に発揮し、多くの人たちを魅了し続ける人を表彰するイベントが今年で9回目を迎えた。優香は30代部門で受賞痩せて美しくなったと評判の優香だがダイエットのきっかけは、ウエストを測ったところ予想より10CM上回ったことにショックを受けた事。一年発起し長い期間をかけて運動・食事・生活習慣を見直し、無理なくダイエットを行い、後のリバウンドもないという。30代に入っての受賞に「女性としてはビューティーと名が付くものに選ばれて幸せです」と大喜び。また、美の秘けつは?の問いに「とにかく自分の体を好きになってあげることですね。適度な運動と、バランスのいい食事を心掛けて、食べたいときはしっかり食べる。我慢しすぎないことが大事ですね。あとはたくさん笑うこと。元気でいることを心掛けています」と語ったという。(シネマトゥデイより)適度な運動はカーヴィーダンスの樫木式トレーニングを主に行い、食事はファストフードを控え、炭水化物は蕎麦を中心。嫌いな野菜は料理で工夫。温かいハーブティーを持ち歩いて飲むという。その他の受賞者10代部門は草刈麻有、20代部門は榮倉奈々、男性部門は桐谷健太だった。元の記事を読む
2012年09月04日サンケイリビング新聞社は4月から全4回のシリーズで展開している「日本生命Presents The Woman’s落語会by白鳥」の第2回落語会(24年夏)を2012年7月18日に開催する。同社は女性のための情報紙を発行する新聞社として、落語界で頑張る女性落語家や女性演芸家たちにもっと活躍の場を提供することができないかという思いから、2010年10月に「『Woman’s落語会vol.1』-女性落語家躍進プロジェクトby白鳥」を実施。好評を博したことから、2011年3月に第2回、10月に第3回を開催した。そして日本生命の協賛を得てタイトルを「The Woman’s落語会」に改め4月に実施。7月開催の落語会は、女性落語会としては通算5回目の開催となる。今回の落語会も、初回から深く企画に賛同する三遊亭白鳥が女性視点で噺(はなし)を創作。三遊亭美るく、川柳つくし、古今亭ちよりん、林家ぼたんと、力のある女性落語家がそろい踏みし、楽しいトークとともに、女性落語の神髄を見せつける落語を披露する。「日本生命Presents The Woman’s落語会by白鳥」は、7月18日、千代田立内幸町ホールで開催。18時30分開場、19時開演。料金は全席指定で前売り・当日共2,500円(税込み)。チケットはリビングチケットファン、イープラス、オフィスエムズ、チケットぴあで発売。
2012年06月26日アニメーション映画『ももへの手紙』が4月21日(土)に公開を迎え、声優を務めた美山加恋、優香、西田敏行に沖浦啓之監督が舞台挨拶に登壇した。父を亡くし、母と共に瀬戸内海の小島に越してきた少女が、不思議な妖怪たちとの出会いを通じて父が遺した想いや母の愛を受け止めていく姿を描く。初日を迎えることができて美山さんは「とっても嬉しいです!」と満面の笑み。声の収録が行われたのは1年半ほど前で「そのときは中学2年生で、いまは高校生ですからすごく昔にも思えるし、あっという間のような気もするし不思議な気分です」と語る。優香さんとは母娘役を演じているが「最初はお姉さんのイメージだったので不思議でしたが、声を当てていくと本当のお母さんのような温かい声で、私も本当にお母さんに接するような声でできました」と明かした。優香さんも「小さい頃から見てきたあの子がこんなに大きくなったのか!という思いでした。女性としてキレイになっていく時期で、その成長を見ていて母親のような気持ちになりました。『お母さん』と呼んでほしいくらいの気持ちになりました」と頷く。これに美山さんが「お母さん!」と反応。優香さんも「ありがとう!娘よ(笑)」と応じ会場は笑いに包まれた。西田さんは妖怪・イワの声を担当したが「この前は落ち武者の幽霊だったし…」と人間以外の役ばかりが続くことに苦笑いを浮かべていた。映画の公開を前に、物語にちなんで「父から娘への手紙キャンペーン」が行われていたが、この日は最優秀作品賞の表彰が行われ、広島県在住の佐渡泰さんが受賞。娘の仁美さんと共に登壇し、娘への手紙を朗読した。愛情あふれる手紙の内容に美山さんらキャスト陣が涙をぬぐう一幕も。西田さんは「思わず落涙してしまいました。お互いに愛し合っているのにコミュニケートできない時間というのはあるものです。僕も母を亡くしてようやくその存在、偉大さが分かった」としみじみと語った。『ももへの手紙』は全国にて公開中。特集:『ももへの手紙』の世界へようこそ■関連作品:ももへの手紙 2012年4月21日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012『ももへの手紙』製作委員会■関連記事:『ももへの手紙』美山加恋&優香インタビュー母娘役を通して気づいた、宝物錦戸亮、結婚を隠し通す自信は?先輩・城島からは「ジャニーさんには言っときや」【シネマモード】日本の「家族」を感じる映画vol.1『ももへの手紙』親子だから分かり合える感動とは?『ももへの手紙』親子試写会アンケート発表西田敏行、田中みな実アナからの妖怪扱いに苦笑い
2012年04月23日初の情報バラエティー司会に挑戦!TBS系情報バラエティー「王様のブランチ」(土曜9:30~)の女性司会役として、先日優香が卒業したが、その後任として、女優の本仮屋ユイカが決定したことが分かった。放送17年目に突入したという人気長寿番組の新たな顔として活躍することとなる。このような情報バラエティーの司会を務めることは、本仮屋としても初の挑戦だ。さわやかで明るい朝の顔向き?!本仮屋といえば、NHK朝の連続ドラマのヒロインとして、知名度を上げたことで知られる。2005年の「ファイト」で、毎日朝の顔として、明るくさわやかな印象を残した。そんな彼女の演技を記憶している方も多いだろう。そこから7年。よりキャリアを重ね成長した彼女が、変わらぬさわやかさ、明るさ、あたたかさをもって、土曜日「ブランチ」の4代目の顔となる。大好きな番組でプレッシャーも感じているという彼女だが、楽しい番組となるよう精いっぱい務めたいとのこと。持ち前のナチュラルな魅力で、新たな「ブランチ」をひらくMCとなってほしいものだ。これまでは見られなかった彼女の魅力も感じられるかも。これからに期待したい。元の記事を読む
2012年04月04日今月末をもって卒業が決定タレントとして幅広く活躍する優香が、現在司会を務めているTBS系情報バラエティー番組「王様のブランチ」(土曜午前9:30~)を今月いっぱいで卒業することが分かった。最後の出演となる31日の放送で生報告を行うという。土曜午前の顔として定着した感のある彼女。2003年4月から、同番組の3代目女性司会者として9年間出演した。長くともに歩んだ番組からの卒業となる。なお後任は未定だ。今後は女優業に本格シフト所属事務所の説明によると、女優の仕事を増やしていくためとのこと。すでに4月スタートのTBS系ドラマ「パパはアイドル!(仮題)」(木曜午後9:00~)にも出演するなど、積極的に女優活動をおこなっている。今後は本格的にバラエティータレント業から女優業へと、その活動の中心をシフトしていくようだ。女優として、さらに輝くこれからの彼女に期待したい。元の記事を読む
2012年03月25日富士汽船株式会社は、3月24日(土)より富士五湖の一つの山中湖で、遊覧船「白鳥の湖」の運航を開始する。遊覧船「白鳥の湖」は、「日本一の富士の麓 山中湖に 日本一美しい白鳥を浮かばせよう」をコンセプトに、子どもからお年寄りまで老若男女を問わず楽しめるよう従来の「プリンセス・オデット号」をリニューアルしたもの。なお、デザインは、昨年デビューした水陸両用バス「山中湖のカバ」を手掛けたデザイナー水戸岡鋭治氏によるものだ。船内は、木目を生かした生地仕上げのナラ材を使用し、やわらかな曲線を基調とした温かみのあるデザインが施されている。また、景色を楽しむための双眼鏡や船長気分を味わえるハンドル付の子供展望席など、山中湖を楽しむためのアイデアをふんだんに盛り込まれている。美しい山中湖と雄大な富士山の絶景を愛でながら、湖上クルージングのひとときをゆっくりと楽しんでみてはいかがだろうか。【白鳥の湖 運行概要】運行期間:平成24年3月24日(土)~運行回数:9~12回 ※季節によって変更あり乗車時間:一周 約35分乗船定員:180名発着場所:旭日丘桟橋、山中桟橋定休日:なし料金:大人900円、小人450円お問い合わせ:富士汽船株式会社 0555-62-0130(受付時間7:30~18:30)
2012年03月15日「よる☆ドラ」第2シーズンドラマとして放送女優でタレントの優香が、来年1月からNHKで放送される連続ドラマ『本日は大安なり』で主演を務めることが8日、分かった。優香の連続ドラマ主演は、2000年の『20歳の結婚』以来11年ぶりとなる。NHKドラマとしても久々の出演だ。2004年の大河ドラマ『新選組!』以来だという。今回のドラマでは、結婚式場を守るために奮闘するウェディング・プランナーの役で主演を務める。大安吉日の日に、今日の結婚式を取りやめるよう脅迫状が届いたところから始まるストーリーで、スピード感あふれるサスペンス的要素と、コメディータッチな部分、くわえてラブストーリーの要素もあるという複合的に楽しめるドラマ群像劇となっているそうだ。久々の活躍に期待が集まる30代になっての主演、優香も新たな姿を見せてくれるだろう。久々の出演ということで、期待しているファンも多いと思われる。本作は、辻村深月の同名小説が原作となったドラマであり、原作ファンも多い。共演者も浅野ゆう子、石黒賢、谷村美月、星野真里、岡田義徳、白石美帆、加藤清史郎、大島麻衣らと、豪華かつバラエティーに富んでおり、注目される。結婚式がテーマとなっていることもあり、多くの女性に訴えかける作品にしたいと本人もアピールしているそうで、夜のひととき、楽しみつつ共感できるものとなりそうだ。撮影は今月下旬より都内ほかで行われるそうで、放送は2012年1月10日より、毎週火曜日放送の全10回を予定している。元の記事を読む
2011年10月09日映画『ブラック・スワン』の公開を記念して5月7日(日)、土屋アンナが劇中で描かれる白鳥と黒鳥をイメージしたファッションショーに出席。白から黒への華麗な変身を遂げた。ナタリー・ポートマンに悲願のアカデミー賞主演女優賞をもたらした本作。名作バレエ「白鳥の湖」のプリマに抜擢された主人公が、無垢な白鳥と妖艶な黒鳥の両方を演じなくてはいけないプレッシャーの中で、混乱に陥り、徐々に狂気を帯びていく様が描かれる。「白鳥の湖」の楽曲をアレンジした音楽が鳴り響く中で、まずは白鳥をイメージしたモデル軍団がランウェイを歩く。最後に登場したアンナさんは両肩を露出し、ふわふわの羽飾りのついた真っ白なドレスで観衆を魅了した。続いて、黒鳥軍団が登場!白鳥とは打って変わった、ダークかつ妖艶な魅力全開のドレスで姿を現したアンナさんだが、その背中には、黒い羽根の模様が。クールにランウェイを歩き、会場は拍手に包まれた。その後、アンナさんは黒鳥のドレス姿のままトークイベントに出席。今回のショーについて「普通(のショーで)はブランドを表現するけど、今回は人格を表現するということで刺激的でした」と笑顔を見せた。最初の純白のドレスでのウォーキングでは「無垢な清潔感を表現するために淡々と歩いた」と明かす一方で、“黒”に関しては「そのまんま(の自分)で行かせてもらいました」と快活に笑うアンナさん。自身が白か黒かと問われると「白だと思ってほしいけど、黒かな。『結婚式でも黒を着そう』って言われます(笑)」とも。映画については「正直、怖い!怖さに深い意味があります」とその魅力を語る。さらに、主演のナタリーを「(本物の)バレリーナにしか見えない」と絶賛しつつ「ナタリー・ポートマンは、実は最初から“ブラック・スワン”だったように思います。良い子に見えて、実は…という感じ」と独自の分析を披露した。この日は「母の日」ということで、妖艶なドレスに身を包みつつも、お子さんの話題を振られると母の顔に“変身”する一面も。「手紙をもらいました!(お子さんには)『母ちゃん、面白い』って言われます」と満面の笑みを浮かべていた。『ブラック・スワン』は5月11日(水)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ブラック・スワン 2011年5月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Twentieth Century Fox.■関連記事:ミラ・クニス インタビュー親友ナタリー相手の官能シーンに自信アリ?栗山千明、ナタリーを意識した妖艶な“黒鳥”ドレスで登場!ナタリー&アシュトン “セフレ”の2人の独占インタビュー思わぬ“失言”に…ナタリー・ポートマンが悩める義母役を熱演!『水曜日のエミリア』予告編先行到着N・ポートマンが黒い狂気で舞う『ブラック・スワン』試写会に10組20名様ご招待
2011年05月09日携帯専用放送局BeeTVで3月1日(月)より配信される「女たちは二度遊ぶ」に出演する相武紗季、水川あさみ、小雪、優香、長谷川京子が行定勲監督と共に2月28日(日)に本作の舞台挨拶に登壇し、映画のテーマでもある“忘れられない女”についてトークを繰り広げた。芥川賞作家・吉田修一の同名短編集を原作にした4編と、行定監督のオリジナル脚本による1編の計5編で、相武さんらがそれぞれの1編に主演するオムニバス形式の本作。まずはそれぞれが演じた女性の魅力について質問。「どしゃぶりの女」に主演した相武さんは自身が演じた女性について「一夜限りのつもりが居ついてしまい、それで本気になったかと思うと姿を消すという女性で、現実にありそうでもあり、どこかファンタジーの要素の強い作品になっています」と語った。水川さんは「自己破産の女」で演じた役柄を「男に対して何も求めない女性で、その天真爛漫さが男心を掴みます」とニヤリ。「でもその反面、一人でいられないようなところもあって儚さ、寂しさのあるお話。監督には『(素の水川さん)そのまんまで演じてみろ』と言われました」と少し複雑な表情を見せた。小雪さんが主演したのは「夢の女」。「抽象的な役で、人は夢を見て、目覚めたときに『これは夢なのか?現実か?』という感じのときがあると思いますが、まさにそういう瞬間を描いてます。見えるようで見えない、あるようでないというキャラクターです」と語った。これとは対照的に優香さんは「平日公休の女」で演じた女性を「この中で一番普通。リアリティのある話になっています。監督からは『イタくやってほしい』と言われて…(苦笑)。相手に『嫌なことしてよ!』と言うシーンがあるんですが言ってて気持ちよかったですし、こういうこと言える女性はかっこいいですね」とご満悦だった。長谷川さんは行定監督オリジナル脚本の「つまらない女」に主演したが「“つまらない女”…そう言われたらショックですよね(笑)。一生懸命話すけど、起承転結がつけられず『何が言いたいの?』というタイプの女。彼が小説家で、一見、退屈なこの女性が実は大切な存在で、彼女に彼は支えられてきた、というお話。監督のプライベートが垣間見えますよ」とニッコリ。では、役から離れて「あなたにとって“忘れられない女”とはどういう女?」という問いには一同思案顔。相武さんが「(相手を)振り回しながらも愛嬌があって、どこか憎めない女」と言えば、水川さんは「まだまだ自分は勉強中の身ですが(苦笑)、男性に対して素直で誠実であることが、男性の心に残るのであってほしい」と願望を口にした。小雪さんは「女性的にはぜひ、男性に(答えを)聞かせてほしい」と言いつつ「夢の時間を与えてくれた人…終わらなかった人かな?自分の中で『終わらなかった人』ではないかと思います」と語った。優香さんは、相武さんが演じた女性を挙げ「猫みたいな女性。(相手にとって)どうしていいのか分からない!というタイプ。忠実に横にいるのではなく、ひょいといなくなったりする女性ですかね?」と回答。最後の長谷川さんは「分かってたらラクなんですが」と苦笑いを浮かべ「自立し、自分の世界を持っている女性は男性にとって思い通りにいかず“忘れられない”のでは?」と語り、思い思いの“忘れられない”女性像”を示した。ではここで、小雪さんのリクエストの通り、男性の意見を…と振られた行定監督は予期せぬ展開に慌て気味。行定監督の出した答えは「しつこい女」。曰く「僕はダラダラしているタイプなので…自発性のない男からしたら“しつこい”のが一番忘れられないですね」とのことだが、5人からは「えー?」、「そうなんだー!意外…」など驚きの声が上がっていた。「女たちは二度遊ぶ」はBeeTVにて3月1日(月)より配信開始。BeeTV「女たちは二度遊ぶ」公式サイト■関連作品:パレード 2010年2月20日より渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 映画『パレード』製作委員会■関連記事:安室奈美恵のドラマ主題歌PVの特別版で相武紗季、水川あさみ、小雪ら豪華競演日本映画が健闘した第60回ベルリン国際映画祭藤原竜也「自由にさせてくれた監督の力量」ベルリン批評家連盟賞受賞の喜び林遣都藤原竜也の芝居も携帯電話の登録名も「イカ」一緒にこたつでミカンを食べたい俳優第1位は…この冬こたつを買ったばかりの堺雅人!
2010年02月28日