「京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル」が、アパホテル 京都祇園 エクセレントの屋上にて、2019年9月16日(月・祝)までの期間で開催される。「京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル」は、東は八坂神社、西は祇園、南は京都タワーや清水寺、北は五山と、京都を360度見渡すことが出来る絶好のロケーションで楽しめるビアガーデン。風通しが良く、屋根付きなので真夏や雨でも快適に過ごすことが出来る。フードのメインとなるバーベキューでは、ステーキカットされた大判リブロースやハラミ、厚切り豚バラや、1本80gの大きなソーセージ、焼き野菜などがセット。そのほか、京野菜の天ぷら、アパホテル名物「アパ社長カレー」も登場し、ボリュームたっぷりの内容で用意される。ドリンクは、12種類のクラフトビールを含む全16種類のビールや、ワインやカクテルなど60種類以上をラインナップ。クラフトビールは通常コースにプラス600円すると楽しむことが可能で、「496」「常陸野ネストラガー」「グランドキリンJPL」「グランドキリンIPA」「よなよなエール」「水曜日の猫」「インドの青鬼」等を取り揃える。【詳細】京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル開催期間:2019年5月31日(金)~9月16日(月・祝)営業時間:17:00~22:00(L.O.21:30/最終受付 20:30)会場:アパホテル 京都祇園 エクセレント 屋上住所:京都府京都市東山区祇園町南側555料金:スタンダードコース 4,200円(税込)、クラフトコース 4,800円(税込)<コースメニュー例>・ステーキバーベキューセット牛ステーキ、厚切り豚バラ、極太ソーセージ、野菜各種・オーダービュッフェ揚げ物、その他・ライブキッチン京の天ぷら、舞茸、万願寺、カボチャスライス・その他アパ社長カレー、アイス各種※オーダービュッフェ、ライブキッチンの内容はその日のよって異なる。
2019年06月22日西麻布の名店【ラ・ボンバンス】が京都に初進出「そわか」は、100年の歴史を刻む元老舗料亭の数寄屋建築を大規模リノベーションした、“粋を楽しむ”大人のためのスモールラグジュアリーホテル。ホテルならではの安らぎと寛ぎのある空間に、和の情緒を踏襲した日本ならではの真のおもてなしを体験できる新しいスタイルの宿泊施設です。緑を鑑賞しながら日本料理が楽しめます併設されたのは、10年連続ミシュランの星を獲得した実績を持つ西麻布の名店【ラ・ボンバンス】。伝統的な左官工法の一つである大津磨きで仕上げた艶気のある黒の天井と、艶をおさえた深みのある黒の漆黒壁のコントラストが印象的な店内です。窓ガラス一面に広がる緑を鑑賞しながら、旬の素材を生かした繊細な日本料理が楽しめます。シグネチャーメニューの『フォアグラ茶碗蒸し』和食では使うことが少ないフォアグラは、【ラ・ボンバンス】創業当時から使われている定番食材。フランス産やハンガリー産など厳選されたフォアグラと旬の季節の食材を使った『フォアグラ茶碗蒸し』は絶品です。月替りで替わるコースメニューの一品『牛フィレ蜂蜜焼 春野菜盛り合わせ』(4月の提供例)【ラ・ボンバンス】の真髄を楽しめるディナーは、京都を中心とする産直の旬の食材を使用する月替わりのコースを提供。シェフが四季折々の日本の食材と対話しながら、心の記憶に残る料理を提供します。人気の謎解きメニューも健在です。また祇園店では多様なニーズに応えるためにコース料理だけではなく季節のお料理も楽しめます。『牛ロースたれシャブ丼』3,900円(税別)『うお市場丼』3,600円(税別)『上蒲焼きおやきごはん』4,700円(税別)『麻辣にゅう麺 おまかせ丼つき』2,100円(税別)ランチタイムはディナー同様の食材を使用しつつも、よりカジュアルに【ラ・ボンバンス】の味が楽しめます。関西風特製割り下を使用した贅沢な『牛ロースたれシャブ丼』やうなぎと金糸卵、京都の老舗漬物店の柴漬けがたっぷり入った『上蒲焼きおやきごはん』など、ボリュームたっぷりの丼を中心としたラインアップとなります。窓ガラス一面に広がる緑を鑑賞しながらいただくランチは、夜とはまた違った雰囲気で時間が過ごせます。「そわか」の宿泊者限定で、出汁が堪能できる2種類の朝食も提供宿泊者だけが食べられる朝食は2種類。『和朝食』3,500円(税・サ別)さらに、「そわか」の宿泊者限定で、朝食も提供されます。和洋2種類の朝食で、どちらも削りたてのかつおの出汁を使用したスープがベースになっています。『和朝食』は手作りの出来立ての豆腐、温かいだし巻き卵と旬のお魚の西京焼き、具沢山のお味噌汁のセット。ご飯は炊き立てご飯、または削りたてのかつお節と醤油の香りが香ばしい出汁茶漬けから選べます。炭火でトーストしたパンと一緒に。『洋朝食』3,500円(税・サ別)『洋朝食』は手づくりのフレッシュジュースにスクランブルエッグと焼き野菜にハムやヨーグルトがセット。スープは大きめの野菜が入った出汁を使用したポトフのような洋風スープです。炭火でトーストした温かいパンと一緒にいただきます。祇園・八坂神社から徒歩3分という立地にありながら、静寂の中に伝統とモダンが調和するラグジュアリーな空間で、日本料理の枠組みを超えたイノベーティブな料理を提供する【ラ・ボンバンス 祇園】。自由で新しい日本料理を試してみてください。【ラ・ボンバンス 祇園】電話:075-541-5324住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480 そわか(SOWAKA)内アクセス:京阪電鉄「祇園四条駅」より徒歩10分営業時間:モーニング7:3009:30、ランチ12:00~14:00、ディナー17:30021:30(L.O.)定休日:無休
2019年05月19日カフェコムサから、“京都”の素材を使用したケーキやパスタなど限定メニューが登場。2019年5月16日(木)から6月9日(日)まで販売される。注目は、見た目にも華やかな「宇治茶 祇園辻利 抹茶といちごのケーキ」。甘酸っぱい真っ赤ないちごには、コク深い旨味を持つ祇園辻利の抹茶クリームを組み合わせ。ベースには、アーモンドクリームをたっぷりと使用した濃厚タルト生地“アマンディーヌ”を採用している。祇園辻利の芳ばしいほうじ茶を使用したレアチーズケーキと、色とりどりのフレッシュフルーツを合わせた「宇治茶 祇園辻利 ほうじ茶とフルーツのケーキ」も登場。風味豊かなほうじ茶クリームは、ジューシーなフルーツとも相性抜群だ。その他にも、都の老舗「おだし専門店 うね乃」の“しろだし”と季節の野菜を合わせた「京都 おだし専門店うね乃『だし屋のしろだし』となすとおくらの和風パスタ」や、すっきりとした味わいが楽しめる「宇治茶 祇園辻利の冷煎茶」など、京都を代表する食材を使用した限定メニューが展開される。【詳細】カフェコムサ「京都フェア」期間:2019年5月16日(木)~6月9日(日)展開店舗:カフェコムサ 全店舗※パスタとドリンクは渋谷西武、池袋西武、立川伊勢丹、柏の葉Tサイト、本川越ペペ、イーアスつくば高崎オーパ、姫路山陽、エミフルMASAKI、小倉井筒屋では取扱なし。メニュー例:・宇治茶 祇園辻利 抹茶といちごのケーキ 756円~1,200円 ※池袋西武店、立川伊勢丹店はベースがカスタードクリーム・宇治茶 祇園辻利 ほうじ茶とフルーツのケーキ 702円~1,100円 ※池袋西武店、立川伊勢丹店はベースがクリームチーズ■食事メニュー・京都 おだし専門店うね乃「だし屋のしろだし」となすとおくらの和風パスタ 1,080円~1,100円・宇治茶 祇園辻利の冷煎茶 800~810円※食事メニューは一部展開していない店舗有り※店舗によりデザイン、価格が異なる※価格は全て税込※フルーツの入荷状況により、写真と展開内容が異なる場合有り
2019年05月12日祇園辻利の新スイーツ「つじりのおふく」が登場。祇園辻利および茶寮都路里各店にて販売される。今回登場する「つじりのおふく」は、祇園の街を歩く舞妓の華やかな結の形をイメージしたケーキ。素材にこだわり蒸し上げたふわふわのカステラ生地で、石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使った抹茶クリームと香ばしさが広がるほうじ茶クリームを包んだ、ふんわり優しいスイーツとなっている。パッケージは、祇園の街を歩く舞妓の後ろ姿を梅色と桃色でデザイン。ギフトや手土産にもぴったりな華やかな仕様に仕上げた。【詳細】つじりのおふく発売日:2019年4月20日(土)販売店舗:祇園辻利 祇園本店/京都駅八条口店、茶寮都路里 京都伊勢丹店/高台寺店価格:4個(抹茶、ほうじ茶各2個ずつ) 1,080円(税込)賞味期限:40日
2019年04月27日京都センチュリーホテルは、老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用した抹茶スイーツビュッフェ「MATCHA Sweet Garden 2019 ~Flower Collection~」を2019年5月24日(金)から9月29日(日)までの金・土・日曜日限定で開催する。抹茶スイーツなど約60種ビュッフェのテーマは、「Flower -花-」。花の香りやデコレーションにこだわったスイーツを揃え、店内も鮮やかな花々で彩られる。場内には風味豊かな抹茶スイーツを含むスイーツ約30種の他、フード・フルーツ約15種、アイスクリーム15種以上など、合計約60種のメニューを用意する。「祇園辻利」の宇治抹茶を使用抹茶スイーツには、地元・京都を代表する老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用。香り豊かでまったりとした旨味、甘味が特徴の抹茶を使ったニューヨークチーズケーキや抹茶プリン、抹茶のシフォンケーキ、抹茶といちごのショートケーキなどの抹茶スイーツを揃える。オレンジの花からエッセンスを抽出した、華やかな香りのオレンジリキュールでフランベした抹茶風味のクレープ・シュゼットは、ライブ感あふれる1品だ。ワコールコラボスイーツもまた、ワコール(WACOAL)とコラボレーションした、ピンクカラーのランジェリーモチーフのスイーツや、着席すると同時にテーブルに提供される、パティシエからのおもてなしの1皿「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」も繊細で華やかなスイーツ。「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」は、さっぱりとしたライチのジュレと抹茶ソースを重ねた上から、純白のバラをイメージしたひんやりアイスムースと白い食用バラをデコレーション。小瓶の弾けるキャンディーを注ぐと、グラスの中でパチパチと涼しげな音を奏でる、五感で楽しむスイーツだ。詳細MATCHA Sweet Garden 2019 ~Flower Collection~開催期間:2019年5月24日(金)~9月29日(日) 金・土・日曜日限定店舗名:京都センチュリーホテル2F「オールデイダイニング ラジョウ」住所:京都府京都市下京区東塩小路町680時間:15:30~17:00(90分制)料金:大人 4,800円、7~12歳 2,400円、4~6歳 1,200円※価格はすべて、税・10%のサービス料込。※メニュー内容、食材の産地等は仕入れの都合により変更になる場合あり。※写真は全てイメージ。※アヴァンデセール「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」のみ、1人1皿限定。【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
2019年04月21日10年連続ミシュランの星を獲得した実績を持つ、西麻布の名店「ラ・ボンバンス」が、「ラ・ボンバンス 祇園」として京都に初進出。2019年3月25日(月)にオープンするホテル「そわか(SOWAKA)」内にオープンする。10年連続ミシュラン星獲得の名店「ラ・ボンバンス」がホテル「そわか」に併設「そわか」は、安らぎと寛ぎのある空間に和の情緒を加えた、真のおもてなしを体験できる新スタイルのスモールラグジュアリーホテル。一方、「ラ・ボンバンス」は、日本料理「鴨川」や「紀尾井町福田家」などで修行を経たオーナーシェフ、岡元信によって西麻布に誕生した名店中の名店。従来の日本料理の枠組みにとらわれない岡元の料理は“新日本料理”と呼ばれる新ジャンルを確立させ、「ミシュランガイド東京」では10年連続で星を獲得している。「ラ・ボンバンス」が、「そわか」の提唱する“訪れる方々に幸あれ”という想いに共感し、誕生することとなった新店舗「ラ・ボンバンス 祇園」。ここでは、京都の地のものや旬の食材を使用した、西麻布の店舗とも異なる、ここでしか味わうことのできない新しい創作料理を提供する。モーニング、ランチ、ディナー、時間によって異なるメニューをモーニング時間帯によって異なるメニューを用意しており、モーニングは、「そわか」宿泊者限定で展開。和洋2種類、いずれも削りたてのかつおの出汁をベースにした優しい味わいだ。ディナーそしてディナーメニューは、最も「ラ・ボンバンス」の真髄を楽しめるラインナップを。京都を中心とする産地直送の旬食材を使用した月替わりのコースのほか、単品で味わえる季節の料理も提供する。シグネチャーメニューとしては、和食では使うことが少ないフォアグラと、季節の食材を使った「フォアグラ茶碗蒸し」や、「ラ・ボンバンス」のコース料理を締めくくる看板メニュー「白いコーヒーブランマンジェと黒胡麻シャーベット」などを用意している。ランチ5月7日(火)からはランチメニューがスタート。「ラ・ボンバンス 祇園」ならではの贅沢な食材を使ったメニューをカジュアルに楽しむことができる。「牛ロースたれシャブ丼」は、和牛を贅沢に使用したボリュームのあるメニュー。甘みのあるロースの部位を厳選し、肉本来の味わいを楽しむために「しゃぶしゃぶ仕立て」で仕上げている。トップにのせたとろとろの半熟卵と飴色の玉ねぎと絡めて味わえば、より一層肉のうまみが感じられる。「うお市場丼」は、京都中央卸売市場で直接料理長がセレクトした鮮魚を使用。日替わりのおすすめの魚介類を約7種類程度盛り付ける。彩とりどりの丼は華やかで食が進む。醤油と山葵でさっぱりと味わうのがおすすめだ。【詳細】ラ・ボンバンス 祇園オープン日:2019年3月25日(月)※ホテル「そわか」同日オープン。住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480 そわか内メニュー料金:■モーニング(「そわか」宿泊者限定) 7:30~9:30価格:3,500円(税・サ別 / 宿泊者のみ)■ディナー 17:30~21:30(L.O)価格:季節のコース 8,000~13,000円+税・サービス料、季節のお料理 1,000円+税・サービス料~季節の料理 ※3月25日(月)から提供予定の単品メニュー抜粋。Appetizer:揚げ立てあつ揚げの雲丹添え、焼き筍の削りたて鰹節添えSea food:本日のお魚と九条ネギの香味ダレ、フォアグラと海鮮のスープ蒸し、車エビとシュガートマトの卵黄ソース掛けMeat:和牛フィレ肉の味噌タレ焼き、牛ロースとフォアグラの鋤焼き風、京都地とりの白湯鍋、もち豚ミニせいろ蒸し■ランチ※5月7日から提供。12:00~14:00(L.O)・「牛ロースたれシャブ丼」 3,900円・「うお市場丼」 3,600円ほか※全てのランチメニューに自家製豆腐、デザート付き。※季節や食材の仕入れ状況により内容・金額が変更となる場合あり。【問い合わせ先】ラ・ボンバンス 祇園TEL:075-541-5324
2019年03月28日京都・四条烏丸に、NY発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイクシャック)の京都初出店となる新店舗が、2019年4月1日(月)よりオープン。京都らしい和テイストな店舗デザインや、ここでしかいただけない限定メニューご紹介します。NY発のハンバーガーレストラン「シェイクシャック」「シェイクシャック」は、“モダンなバーガースタンド”をコンセプトにしたハンバーガーレストラン。創業者が高級レストラングループを手がけていることから、高いホスピタリティとハイクオリティな食事へのこだわりを継承しています。手ごろな価格で美味しいハンバーガーを味わえることから、地域の人々が気軽に集う“コミュニティーギャザリングプレイス”として、幅広く愛されるお店です。京都に初上陸!「シェイクシャック 京都四条烏丸店」今回オープンする「シェイクシャック 京都四条烏丸店」は、京都初進出の店舗となります。京都ならではの素材を使った、ここだけでしかいただけないメニューを展開。さらにオリジナルの舞子デザインの「KYOTO Tシャツ」や「KYOTO 手ぬぐい」の限定グッズも登場します。限定のメニューやグッズをぜひチェックしてみてくださいね。京都らしい和モダンな店舗デザイン世界的にも有名な、数多くの歴史・伝統文化が残っている町・京都。一方で先進的なものを受け入れる柔軟性、多様性を持っているという面もあります。「シェイクシャック 京都四条烏丸店」は、“Less is More , Modern Authentics”をコンセプトに、京都の気風と「シェイクシャック」の世界観を融合させてデザインを設計。シンプルかつモダンな造形をベースに、「格子」や「畳表」、「左官の壁」といった素材感を使用して和の趣が表現されています。限定メニュー「宇治抹茶シェイク」京都の老舗お茶屋さん「伊藤久右衛門」との、日本初となるコラボシェイク。伝統的な石臼挽きで、時間をかけて丹念に挽きあげられた、香り高い上質な宇治抹茶を使用。フレッシュでクリーミーなバニラシェイクと宇治抹茶のみを、シンプルにブレンドしました。つくり置きはせず、オーダーが入ってから一杯ずつ丁寧につくっているため、高級な宇治抹茶らしいやさしく上品な香りや、伝統的で美しい色合いが損なわれず楽しめます。ここでしか味わえないスペシャルなシェイクをぜひ召し上がれ。・価格:710円(税抜)「伊藤久右衛門」とは?天保3年から京都・宇治田原町で代々お茶づくりに携わり、昭和27年に平等院表参道で宇治茶の小売店を開業。老舗のお茶屋さんならではの上質な宇治抹茶を使って、専属のパティシエによるスイーツを多数販売しています。限定メニュー「京都クッキークリート」京都で人気の「京洋菓子司 ジュヴァンセル」の宇治抹茶が香るチョコレートクッキー「京都咲咲」を贅沢に使用したコラボメニュー。濃厚なフローズンバニラカスタードと合わせると、サクサクとした食感がアクセントとなり、バランスの良い味わいに。「宇治抹茶マシュマロソース」や「ドライストロベリー」をミックスし、仕上げに宇治抹茶を振りかけて、宇治抹茶を思う存分に楽しめる一品に仕上がりました。・サイズ/価格:Small 490円(税抜)、Regular 660円(税抜)「京洋菓子司 ジュヴァンセル」とは?1988年に京都御池通に誕生し、京都で30年続く洋菓子店。洋菓子職人がチョコレートやクリームといった洋の素材と、抹茶や和栗、黒豆などの和の素材を組み合わせて、独自の京テイストのスイーツをつくりあげます。「シェイクシャック 京都四条烏丸店」店舗概要オープン日2019年4月1日(月)場所京都府京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643BINO東洞院 1F営業時間11:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)席数120席詳細TEL:075-741-8681スポット情報スポット名:シェイクシャック 京都四条烏丸店住所:京都府京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643BINO東洞院 1F電話番号:075-741-8681
2019年03月27日ミスタードーナツは、宇治茶専門店「祇園辻利」と共同開発したドーナツ「抹茶スイーツプレミアム」を2019年4月5日(金)より期間限定で発売する。ミスド×祇園辻利再びミスタードーナツと祇園辻利が再びタッグ。今回は、祇園辻利自慢の香り高い一番摘み宇治抹茶に、洋素材を掛け合わせてユニークなスイーツを展開する。選ばれたのはなめらかなマスカルポーネチーズクリームだ。ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリームもちもち食感のポン・デ・リング生地にマスカルポーネチーズクリームをサンドした「ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリーム」。生地には祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、香り豊かに仕上げた。トップにあしらった宇治抹茶チョコとチョコクランチが、食感のアクセントを加える。宇治抹茶ティラミスデニッシュスティック状の「宇治抹茶ティラミスデニッシュ」も新登場。サクサク食感のデニッシュ生地に、祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだ宇治抹茶チョコと、マスカルポーネチーズクリームを合わせ、上からココアパウダーをふりかけた。宇治抹茶あずきデニッシュ「宇治抹茶あずきデニッシュ」は、宇治抹茶ホイップと優しい甘さのあずきをサクサクのデニッシュ生地で挟んでいる。ポン・デ・ダブル宇治抹茶また前回人気を集めた「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は再登場。宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地に抹茶チョコをコーティングした“抹茶好き”にはたまらない逸品だ。【詳細】misdo meets 祇園辻利「抹茶スイーツプレミアム」発売期間:2019年4月5日(金)~6月中旬※順次販売終了予定・ポン・デ・ダブル宇治抹茶 151円・ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリーム 183円・ポン・デ・宇治抹茶あずき 183円・宇治抹茶ティラミスデニッシュ 216円・宇治抹茶あずきデニッシュ 216円※価格はすべて税込み。取扱店舗:ミスタードーナツ全店※一部ショップを除く
2019年03月23日祇園辻利 祇園本店では、2019年3月8日(金)より期間限定のテイクアウトメニュー「春色そふと」の販売をスタート。毎年恒例となっている祇園辻利の春限定スイーツが、2019年も春気分を盛り上げてくれる装いで登場。抹茶・桜・ミックス(抹茶と桜)の3種類から選べるソフトクリームに、三色だんごや、白あんホイップ、カスタードクリーム、いちごのジュレなど和洋の食材を組み合わせた、華やかな春色の一品に仕上がっている。【商品情報】春色そふと販売期間:2019年3月8日(金)~終了時期未定価格:800円(税込)※予告なく終了時期が変更となる場合あり。提供店舗 :祇園辻利 祇園本店
2019年03月14日京都・祇園八坂エリアのラグジュアリーホテル「そわか(SOWAKA)」が、2019年3月25日(月)にグランドオープンする。スモールラグジュアリーホテル「そわか」「そわか」は、本館11室と新館12室の計23室の客室で構成。本館は2018年11月にオープンしており、3月25日(月)には新館とレストランが新規で開業する。元料亭をリノベーションした本館本館は、大正後期から昭和初期にかけて建築された数寄屋造りの元料亭を大規模リノベーションしたもの。ほら貝の間やひょうたんの間、巴型に板を張った天井、琵琶床を備えた床、楕円形の円窓など技巧を凝らした空間が残る。1951年から続く伝統的な茶会「祇園献茶祭」の場として使用されたこともある茶室も備えている。客室には、季節によって異なる表情を楽しめる日本庭園や美しい緑を望む半露天風呂を備えた部屋のほか、歴史ある茶室付きの部屋や、壁に数寄屋建築ならではの名栗が施された部屋など11室を用意した。新しく建設される新館新館には、東山を望むことができる部屋や、勾配天井により広さが感じられるモダンな部屋、専用の縁側で美しい緑を眺めることができる部屋など12室を展開。「そわか」の中で唯一2層吹き抜けの開放的なバルコニーがついた客室も登場する。「そわか」最大の魅力は、京都の伝統的な町家の改修なども手掛ける魚谷繁礼建築研究所によって造られた、1つとして同じ間取りが無い個性豊かな客室たち。京都という歴史と伝統が根差した地で、“粋”を愉しむ大人のための空間が演出される。2種類の限定宿泊プラン夜の高台寺貸切拝観付宿泊プラン2019年3月30日(土)限定で実施される「夜の高台寺貸切拝観付宿泊プラン」では、毎年多くの拝観者が訪れる高台寺の夜桜を、特別に貸切で堪能することが可能。また、プラン予約者には、ウェルカムドリンクも提供される。對龍山荘 特別公開付き宿泊プラン4月28日(日)および5月1日(水)には「對龍山荘 特別公開付き宿泊プラン」を用意。通常非公開の名勝「對龍山荘」の美しい建物や庭園を、そわかの庭園を造園する「植彌加藤造園」代表・加藤友規、「對龍山荘」館長の小川史朗の案内付きで回遊することが出来る。【詳細】「そわか」グランドオープンオープン日:2019年3月25日(月)住所:京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480客室数:全23室料金:・本館スタンダード(27㎡) 30,000円+税~/スーペリア(32㎡) 47,000円+税~/デラックス(50㎡) 67,000円+税~/スイート(97㎡) 120,000円+税~・新館スタンダード(35㎡) 35,000円+税~/デラックス(44㎡) 53,000円+税~・離れ・スーペリア(34㎡) 40,000円+税~※別途サービス料■夜の高台寺貸切拝観付宿泊プラン日程:3月30日(土)予約期間:1月17日(木)~3月28日(木)23:59定員:各日23組46名料金:68,000円~(2名1室利用、税・サービス料別)特典:夜の高台寺を貸し切り、ウェルカムドリンクの提供■對龍山荘 特別公開付き宿泊プラン日程:4月28日(日)、5月1日(水)予約期間:2月20日(水)~4月26日(金)23:59定員:各日23組46名料金:42,000円~(2名1室利用、税・サービス料別)特典:對龍山荘を宿泊者貸し切りで特別公開、朝食、京都市内デリバリーサービス(1人につき荷物1個まで)【予約・問い合わせ先】そわかTEL:075-541-5323
2019年02月22日ベルギー王室御用達のチョコレートブランド「マダム ドリュック(Madame Delluc)」が日本初上陸。2019年2月9日(土)、京都・祇園にオープンする。ベルギーで最も古い歴史を持つ、王室御用達の称号を授与された老舗チョコレートブランド「マダム ドリュック」。最高品質の原料を使用し、全工程にまでこだわったチョコレートは、その味わいはもちろん、見た目の美しさと洗練されたパッケージも一級品。N.Y.タイムズによる「死ぬまでに行きたい1000の場所」では、チョコレート店として世界で唯一選出されている。その日本国内1号店となる祇園店は、築120年の歴史ある京町屋をリノベーション。伝統ある京町屋の風情を残しつつ、本国ベルギーの洋風な雰囲気を融合した店内には、「マダム ドリュック」が誇る様々な最高級チョコレートが用意されている。また、併設のカフェでは、高品質の粉に拘って作るベルギーワッフルとチョコレートを、京都ならではの抹茶と共に楽しめる限定セットメニューも販売。ベルギー王室が認めた味と古都京都の伝統が融合した、ここでしか味わえない一品だ。【店舗情報】「マダム ドリュック(Madame Delluc)」京都祇園店オープン日:2019年2月9日(土)住所:京都府京都市東山区上弁天町435-1営業時間:10:00~20:00(ラストオーダー19:00)定休日:不定休席数:1F(個室サロン4席※予約制)・2F 22席TEL:075-531-2755<商品例>・Rosine verte(4個入り) 2,000円+税・Rosine(8個入り) 4,000円+税・Rosine rose(15個入り) 7,500円+税・Evening chic(20個入り) 9,500円+税・Eternity(16個入り) 7,900円+税・Petite boîte glamour argentée(20個入り) 9,500円+税・Réglette pralines(6個入り) 3,000円+税
2019年02月11日祇園辻利の新スイーツ「抹茶もちショコラ」が、2019年2月1日(金)より数量限定で販売される。宇治抹茶にとことんこだわる祇園辻利が新たに提案する「抹茶もちショコラ」は、厳選した抹茶とチョコレートを合わせた濃厚なチョコクリームを、もちもち食感のお餅で包み込んだ和スイーツ。口に運んだ際により一層抹茶の風味を楽しめるよう、別添えの抹茶も用意。食べる直前に直接を振りかけることで、鮮烈な抹茶の色合いと香味を堪能出来る。柔らかなお餅をイメージしたグラフィックと形状に、宇治抹茶を振りかける贅沢さを金箔で表現したモダンなパッケージデザインもポイント。自宅用の茶菓子としてはもちろん、手土産としてもオススメの一品だ。【商品情報】祇園辻利「抹茶もちショコラ」発売日:2019年2月1日(金)価格:5個入り 1,080円(税込)販売店舗:■京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店■東京茶寮都路里:大丸東京店■バレンタイン催事場大丸京都店・大丸神戸店・東京スカイツリータウン・ソラマチ(2階特設会場)で2月14日(木)までの期間限定で販売※数量限定、完売次第販売終了。
2019年02月03日フランフラン(francfranc)の新ライン「マスターレシピ(Master Recipe)」が、第一号店を京都・祇園に2018年11月23日(金)オープンする。2017年にフランフランより誕生したマスターレシピは、素材、人、技法、歴史、産地に裏付けられた、ストーリーのある伝統的なプロダクトを、“美しさ”や“新しさ”という視点を加えて、現代の暮らしにマッチさせた上質なアイテムを提案。日本・世界各地の職人たちと共同製作した、ハンドメイドのタンブラーや、モダンなデザインの有田焼の器、カラフルな色合いの今治タオルなどを展開している。第1号店となる「マスターレシピ 京都祇園店」は、そんなブランドコンセプトにもマッチした、伝統を守りながら現代と融合してきた京都の地に店を構える。古都の趣き深い街並みに相応しい町屋のような外観で、ブランドロゴを刻んだ暖簾が目印となっている。【詳細】マスターレシピ 京都祇園店オープン日:2018年11月23日(金・祝)住所:京都府京都市東山区祇園町南側 570-125営業時間:11:00-19:00 ※不定休TEL:075-551-7100(11月下旬開設)総面積:112.67 ㎡/34.14 坪
2018年10月26日「毎年、前祭山鉾巡行の日はここが祭りの仮設舞台になるため、売り場はお休み。まさに祇園祭とともにある売り場です」そう話すのは京都府「四条新京極前チャンスセンター」の店長・日比隆司さん。京都・祇園祭は八坂神社の祭礼だが、この売り場の土地の地主は、その八坂神社。初めての億が出た’05年サマー3億円は、なんと祇園祭の期間に売ったくじから出たという。その後も何度も大当たりが出ている。「’15年春爛漫くじで1億円に当せんをした老夫婦が『当たったんやて』『ふ~ん』という、いかにも年輪を経た夫婦らしい会話をしていたのが印象的でした」(日比店長)今年も1等・前後賞合わせて5億円のハロウィンジャンボが発売中(10月23日まで。売り切れ終了あり)。ハロウィンと言えばお祭り。そこで本誌では、全国の売り場を徹底調査。すると「祭りパワーが億を呼んだ売り場」が全国にあることを発見した。東京下町の浅草三社祭の神輿が店頭を練り歩くのは、東京都「浅草第一屋ビル宝くじセンター」。「お祭りの最終日はみなさん、神輿を見たその福にあやかろうと、宝くじを買っていかれます」(販売担当・瀧沢晴幸さん)じつはここも初めて出た億が、三社祭の最中に売った’00年ドリームジャンボ3億円×2本というから、祭りの御利益には驚きだ。沖縄県最大の伝統行事といわれる那覇大綱挽まつり。世界最大のわら綱を1万人以上の参加者が引く綱引きが行われる、その交差点のそばにあるのが、’12年ドリームで1等1億円が出ている沖縄県「パレットくもじチャンスセンター」。「綱引きに参加すると願い事がかなうとされ、売り場は参加した人で大混乱。なかに100万円を当てた方もいるそうです」(小峰喜雄店長)最後は愛知県「ふじや酒店」。これまで必勝祈願に訪れた五輪選手が合計14個の金メダルを取っていることから、「金メダル神社」の異名を持つ地元の八ツ屋明神社の神輿が、毎年秋祭りに店頭を通る。「田舎の小さな酒店からこれまでにジャンボ1等3本。この奇跡は八ツ屋明神社に祈願しているおかげと信じています。お神輿といっしょに子どもの獅子舞も練り歩くんですが、いつもかんでもらってます」(店主・服部啓子さん)お祭りパワーは本当に絶大。この時期、日本全国で秋祭りが開かれている。ぜひそのにぎわいに触れてから、ハロウィンジャンボにトライしてみてはいかがだろうか。
2018年10月12日京都・祇園にお店を構える「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」は、素材選びからこだわった「くずきり」や「わらびもち」をいただけるグルメスポットです。本店の近隣に支店やカフェもあります。今回は老舗和菓子店の歴史を振り返りながら、お店自慢の絶品スイーツの魅力をご紹介します。老舗和菓子店「鍵善良房」の約300年の歴史「鍵善良房」が歩んできた道のり「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」が生まれたのは約300年前ですが、創業時期は正確には不明な部分もあると言われています。今後資料が出てくれば、創業時期が遡る可能性もあるのだそう。歴史の深い老舗和菓子店です。お店は創業当初から京都祇園のエリア内にあり、はじめは現在より西側(縄手四条上ル)に店を構えていましたが、四条通が拡張された際に、現在の場所に移りました。「鍵善良房」の名前の由来とは?長い歴史のある「鍵善良房」は、屋号の由来もまた正確にはわからないとされています。もともとは「鍵善良房」ではなく「鍵屋良房」と呼ばれていたのだそう。明治時代の頃には「鍵善」という名で親しまれていました。代々の当主の名前に「善」が多く使われていたことがあり、「鍵屋の善さん」という意味で「鍵善」が屋号になったという由来があります。その後、再び「良房」を戻して現在の「鍵善良房」に。「良房」には、良い空間という意味が込められています。現在も歩み続ける「鍵善良房」と他店舗の活躍現在の四条本店の喫茶室は平成10年に全面的な改装によって建て直されたものです。その後、平成24年には「ZEN CAFE」というカフェも誕生しました。カフェは「鍵善良房」の新しい視点から作られた店舗で、ここでしか食べられないお菓子とゆっくり過ごせる場所が提供されています。クセになる食感「鍵善良房」のもちもち「くずきり」素材からこだわった葛粉100%を使用「鍵善良房」の代名詞と言われる「くずきり」は、厳選したこだわりの葛粉と水だけで作る葛100%です。注文を受けてから手作りするスタイルで、四条本店と高台寺店で食べられます。氷水に入って運ばれてくるため冷たく引き締まり、もちもちした弾力ある食感でつるんとしたのどごし。甘さは、黒蜜と白蜜から選べます。季節を問わず楽しめる和菓子で、男性が1人で注文することもあり老若男女問わず人気です。リピーターも多いのだそう。選べる黒蜜と白蜜それぞれの魅力黒蜜には沖縄の黒糖を使用、白蜜はザラメ糖を溶かしたシロップです。お店のイチ押しは、香り高く深い甘さが味わえる黒蜜。しっかりとした甘さがありますが、切れ味が良く意外とあっさりしていて食べ終わった後にスッキリするおいしさです。もちろん白蜜もおすすめで、ファンも多いのだそう。食べ始めはあっさり食べられ、食べ終わる頃に甘さを実感できます。黒蜜と白蜜それぞれに個性があり、どちらも食べ応えがありますよ。本店のみ!「鍵善良房」のほっこり甘い「わらびもち」本わらび粉を存分に使って作った「わらびもち」は、四条本店のみで提供されているメニューです。四角い一口大で食べやすく、ほど良い弾力とコシのある食感。お皿に6つのっていて、食べ応えがありますよ。きな粉がかかったわらびもちは、お好みで黒蜜をかけていただきましょう。わらびもちにきな粉の香りと黒蜜の甘さがマッチして、ほっこりとするおいしさを味わえます。おみやげにも最適!「鍵善良房」の涼しげな「甘露竹」「甘露竹」ってどんな和菓子?「甘露竹(かんろたけ)」は、小豆と寒天などの素材からこだわった水羊羹を、自然の青竹の筒を容器にして詰めた和菓子です。口の部分は笹でフタがしてあり、見た目にもさわやかな一品。つるんとしたのどごしとみずみずしい味わい、コクのある甘さが楽しめます。冷やすとよりおいしいため、まずは竹の表面に水滴が付くまで冷やしておきましょう。いただくときには、竹の底にきりで穴を開けて空気が入るようにして、お皿の上で傾けてポンポンと叩くと水羊羹が出てきます。夏だけの期間限定!ネットでも買える「甘露竹」は夏場の暑い時期が本場ですが、初夏から出始めるお菓子で4月1日から9月中頃までの期間限定で発売されます。終わりの時期は決まっていませんが、自然の竹が入手できなくなると終了です。「鍵善良房」のオンラインショップでは、5本1,900円(税込)で購入できますよ。通販や電話、ファックスなどからの注文も多いのだそう。冷蔵庫で5日間保存できて、クール便で地方配送も可能です。人気和菓子店「鍵善良房」おすすめの時間帯は?「鍵善良房」は人気の和菓子店ということもあり、行列にはあらかじめ備えておくのがおすすめです。時間に余裕を持って出かけましょう。開店直後でも並ぶことはありますが、比較的入りやすいため早起きして午前中のティータイムに利用するのも良いですね。四条本店と、高台寺の支店、南側の「ZEN CAFE」では、それぞれ開店時間が異なりますので事前に確認しておきましょう。四条本店が一番早く、販売は朝の9:00から、喫茶は9:30から開いています。京都旅行に「鍵善良房」で本場の和菓子を召し上がれ今回は「鍵善良房」の和菓子と魅力をご紹介しました。くずきりやわらびもちに水羊羹とシンプルな和菓子ではありますが、シンプルな味わいだからこそ本場のおいしさが味わえる一面も。ぜひじっくり堪能して、京都旅行の思い出の1ページに残してくださいね。商品はほかにも、季節の和菓子や焼き菓子など多彩なラインナップがあります。おみやげ選びにもおすすめですよ。スポット情報スポット名:鍵善良房 四条本店住所:京都市東山区祇園町北側264番地電話番号:075-561-1818
2018年09月11日京都宇治茶の老舗・伊藤久右衛門は、「抹茶モンブランパフェ」を、2019年10月1日(火)から期間限定で、JR宇治駅前店・祇園四条店にて発売する。「抹茶モンブランパフェ」は、抹茶アイスに渋皮栗アイスを合わせた和風パフェ。ほっくりとした和栗の味わいと共に、香り豊かな抹茶の風味を堪能できる秋ならではの贅沢な一品だ。グラスの中には、薄いクッキー生地をくだいたロイヤルティーヌを入れたことで、サクサクとした食感も同時に楽しむことができる。なお2019年8月にオープンした新店舗「伊藤久右衛門 祇園四条店」では、「抹茶モンブランパフェ」にドリンクと秋限定「栗抹茶ロールケーキ」をセットにした「モンブラン茶会」も限定販売される。【詳細】伊藤久右衛門「抹茶モンブランパフェ」取扱場所:JR宇治駅前店(京都府宇治市宇治宇文字16−1)、祇園四条店(京都市東山区四条通大和大路東南角祇園町南側586 井澤南ビル)・抹茶モンブランパフェ ※イートイン限定提供期間:2019年10月1日(火)~10月末終了予定価格:単品1,290円(税込)/お茶セット1,690円(税込)■モンブラン茶会1,990円(税込)※祇園四条店限定。
2018年09月02日Apple(アップル)京都が2018年8月25日(土)、1600年代より京都の目抜き通りとして栄えてきた四条通りにオープンする。リニューアルのため休業中の渋谷店を含めて、日本国内10店舗目のアップルストアとなるApple(アップル)京都。出店先は商業施設「京都ゼロゲート」で、京都市営地下鉄烏丸線の「烏丸」駅から徒歩5分ほどの場所にある。和モダンなApple京都の建築スタイルは、京都という町ならではの意匠と素材から着想を得たもの。例えば、日本の行灯からインスピレーションを受けたという2階部分は、薄く透けた建具に囲まれて、灯りがともるようなデザインに。また、ファサード上部には、日本の伝統的な木造家屋と障子をイメージして、格子と和紙を思わせる素材をあしらっている。建物の中央部にあり複数階にまたがる吹き抜けのアトリウムでは、他のアップルストアと同様に、写真、音楽、プログラミングなどをテーマとする無料のワークショップ「Today at Apple」のセッションが毎日開催される。【店舗情報】Apple京都オープン日:2018年8月25日(土)住所:京都府京都市下京区 四条通高倉東入立売中之町 83-1営業時間:月〜日 10:00〜21:00TEL:075-757-8700
2018年08月26日祇園にひっそりたたずむ大人の隠れ家的ラーメン店京都のラーメン店「祇園麺処むらじ」は、祇園切り通しにある隠れ家的ラーメン店です。照明や壁紙、小物まで伝統工芸を利用した店内は落ち着いた雰囲気。京都らしい上品な空間の中で、優しい味わいのラーメンを楽しめます。テーブル席のほかにカウンター席もあるので、女性1人でも利用しやすくなっており、女性店主ならではのおもてなしを感じられます。女性店主が作り出すカラダとココロに優しい一杯「カラダにやさしく、ココロにやさしい」ラーメンを目指し、京の歴史を伝えたいという願いとともに作られた、こだわりの味が自慢です。女性店主が創業以来作り続ける優しい味は、こだわりの自家製麺と国内の厳選素材に支えられています。季節限定のラーメンも、京都の四季を感じられる奥深い味わいです。レモンのトッピングはまさにフォトジェニック!濃厚なのにヘルシーな鶏白湯ベースに、レモンのさっぱりした後味が絶妙な「檸檬ラーメン」(880円)はおすすめメニューのひとつです。ラーメンにたっぷりトッピングされたレモンは、SNSでも話題沸騰中!濃厚スープとレモンの酸味は相性抜群です。食べ進めるほどに変化するレモンの風味をじっくり味わって欲しい一品です。濃厚なのにさっぱり、上品な味わいの鶏白湯ラーメン初めての来店でメニューに迷ったら、「祇園麺処むらじ」オリジナルの濃厚鶏白湯ラーメンもおすすめ。「ラーメン鶏白」(830円)は、国産の厳選素材をじっくり煮込んだ、濃厚ながら後味さっぱりのスープに、自家製ストレート麺を合わせた一品。お腹いっぱい食べたい日は、サイドメニューやセットメニューも充実しているので、ぜひプラスしてみてください。ラーメン店とは思えない優雅な空間店内に一歩踏み入れた瞬間、京の奥座敷のような空間を楽しめる「祇園麺処むらじ」。女性店主らしい細かい空間演出が魅力です。多くのゲストに満足してもらえるように、カラダとココロに優しいラーメンを通じて、京都の歴史を伝え続けています。優雅な雰囲気の中で、ぜいたくな時間を楽しむのはいかがでしょうか。「祇園麺処むらじ」は、京阪「祇園四条駅」より徒歩5分、京都市営東西線「三条京阪駅」より徒歩7分の場所にあります。上品なおしゃれ空間と、厳選食材で作られるこだわりのラーメンを堪能しませんか?スポット情報スポット名:祇園麺処 むらじ住所:京都府京都市東山区清本町373-3電話番号:075-744-1144
2018年08月22日京都・祇園の隠れ家カフェ「TEA VENIR(ティーベニール)」は、京町家を改装した内装でノスタルジックな雰囲気に包まれています。京の素材をつかった贅沢な「アフタヌーンティーセット」が看板メニュー。五つ星ホテルも採用する紅茶と共に優雅なリラックスタイムを楽しめます。ゆっくりとした時間の流れに身を任せてみませんか?京都の隠れ家カフェ「TEA VENIR」京都・祇園四条に面した「SOUVENIR京都」の奥にある「TEA VENIR」。花見小路に入って一つめの角を右手に入る、弥生小路側にも入口があります。“観光で訪れる方に、京都の空気や雰囲気の中で優雅なひとときを過ごしてほしい”との想いからお店をオープンしました。ノスタルジックな空間で優雅なひととき手前にある「SOUVENIR京都」は、おみやげ雑貨を扱うショップです。庭園の先にある「TEA VENIR」の京町家を改装した店内に足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気に包まれます。数量限定「アフタヌーンティーセット」「TEA VENIR」の看板メニューは「アフタヌーンティーセット(税抜 2,800円)」。京野菜のキッシュ、美山卵をつかった濃厚なプリンなど“京都”のエッセンスがたっぷり入った、ほかとは異なるスペシャルなアフターヌーンティーセットです。トップにのっている“五重塔”をモチーフにしたクッキーは、「TEA VENIR」のオリジナルでクッキー型からつくっています。「アフタヌーンティーセット」は一日に提供できる数に限りがあるので、予約してから訪れるのがおすすめ。ここでしか体験できない味「抹茶フレンチトースト」「抹茶フレンチトースト(税抜 750円)」は食パンを焼いたときに綺麗な緑色になるようにと、お茶屋さんと一緒に試行錯誤してつくったオリジナルブレンドの抹茶をつかっています。デニッシュ生地の食パンをつかっており、サクッとした食感とふわっとした食感の両方を楽しめます。ほろ苦い抹茶と甘いバニラアイスに、バターのコクが絶妙にマッチした逸品。五つ星ホテルが選ぶ「アールグレイ」「TEA VENIR」で提供している「アールグレイ(税抜 600円)」は、ドイツの老舗メーカー・ロンネフェルト社の紅茶。ドイツの五つ星ホテルや、日本の高級ホテルに採用されています。芳香を楽しめる「アールグレイ」は、「抹茶フレンチトースト」とのセットがおすすめ。フードと一緒に注文すると150円引きになる嬉しいサービスも。「TEA VENIR」でくつろぎのティータイムを「TEA VENIR」では季節ごとに新しいスイーツやドリンクが登場するのだそう。最新情報はホームページやSNSを確認してくださいね。観光スポットが集まる「祇園四条駅」から徒歩4分の場所に位置しているので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか? どこか懐かしくも優雅な雰囲気が漂う空間で、くつろぎのティータイムを過ごせることでしょう。スポット情報スポット名:TEA VENIR住所:京都府京都市東山区祇園町南側 577-3電話番号:075-531-4710
2018年08月22日京都の観光地よりほど近い場所に佇む「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」は、「CACAO BAR(カカオバー)」とカフェ、ギフトショップを併設した複合店。おすすめメニュー3選「スモア、ニブブッセ、マイコホットチョコレート」をご紹介します。この機会に足を運んでみてください。「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」「ダンデライオン・チョコレート」観光スポットが点在する祇園四条にある「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」。アメリカ・サンフランシスコで2010年に創業されたチョコレートのファクトリー&カフェ「ダンデライオン・チョコレート」が展開する、日本では4店舗目のお店です。「ダンデライオン・チョコレート」は、友人のガレージを借りてつくったチョコレートが始まりだそう。現在はサンフランシスコと日本にお店を展開し、着実にファンを増やしているBean to Barチョコレート専門店です。CACAO BAR × カフェ「京都東山一念坂店」は「CACAO BAR(カカオバー)」とカフェ、ギフトショップを併設した複合店。現在金・土・日曜のみ営業している 「CACAO BAR」では、カカオの魅力を丸ごと引き出したここでしか味わえないデザートとアルコール(ノンアルコールもお選びいただけます)のペアリングを堪能できます。「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」について「京都東山一念坂店」は京都の町並みにマッチする趣ある店構えです。築100年以上の日本家屋を改装したそうで、のれんをくぐって一歩敷地内に入ると風情あふれる雰囲気に包み込まれます。日本家屋の造りを生かした店内は、木のぬくもりを感じる温かい空間です。広々としたカフェ空間で美味しいチョコレートドリンクをいただけば、ほっと心が休まること間違いなし。店頭にはギフトにもおすすめの「ダンデライオン・チョコレート」の代名詞と言えるチョコレートバーが並んでいるので、ぜひ覗いてみてください。「京都東山一念坂店」のおすすめメニューアメリカやカナダなどでキャンプのときにつくるスイーツとして人気がある「スモア」。自家製のグラハムクラッカーの上にマシュマロ・チョコレートガナッシュをのせたスイーツ。オーダーをうけてから表面をじっくり焼き上げるので、トロ~リとろけるマシュマロとガナッシュの相性は抜群。口の中でとろける幸せな味を体験してみてください。「ニブブッセ」ふんわりとした優しい味の「ニブブッセ」。粒状にしたカカオニブがはいったバタークリームを、パウダー状のカカオニブを混ぜた生地ではさみました。チョコレートをディップして仕上げています。チョコレートをディップした方と、ディップしていない方の違いを楽しんでくださいね。「マイコホットチョコレート」「京都東山一念坂店」限定のチョコレートドリンク「マイコホットチョコレート」。舞妓さんの世界をイメージしてつくられました。優しい甘さのはちみつとほんのりと生姜を感じることができます。一口いただけばほっこりと心が温まります。こだわりの“Bean to Bar”製造の流れ「ダンデライオン・チョコレート」は、カカオ豆からチョコレートバーになるまでのすべての工程を1つの場所(ファクトリー)で完結させる“Bean to Bar”チョコレート専門店。チョコレートは、カカオ豆の選別から始まり焙煎、摩砕、テンパリング、成形、包装までの工程を経て店頭に並びます。世界15ヶ国以上の原産国をすべて訪れ、最高のカカオ豆を選びチョコレートをつくるというこだわりようです。おすすめの板チョコ「ワンプゥ,ホンジュラス70%」ホンジュラス・モスキーティア地方のリオ・プラタノ生物圏保護区でつくられたカカオ豆をつかった「ワンプゥ,ホンジュラス70%」は、イチ押しのチョコレートバー。ほんのり感じるバニラ、キャラメリゼしたアーモンド、スパイシーなチャイのようなフレーバーを感じることができます。包装もおしゃれでギフトにもおすすめです。「ダンデライオン・チョコレート」へ足を運んでサンフランシスコ発祥の「ダンデライオン・チョコレート」を関西で唯一味わえる「京都東山一念坂店」。和に包まれながらチョコレートをいただく新体験ができるお店です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店住所:京都府京都市東山区桝屋町363-6電話番号:075-531-5292
2018年08月22日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、日本国内2号店となる京都・四条店を2018年10月5日(金)にオープンする。2013年、パリ10区に誕生した「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、オープンからわずか4年あまりで、舌の肥えたパリ市民から圧倒的な支持を得るまでに成長した人気店。日本には2018年3月に初上陸、記念すべき世界展開1号店となる東京・吉祥寺店が誕生し、パンの本場パリの味を求める人々で日々賑わいを見せている。パリ本店を象徴するオープンな工房と今回全長約15mもの大理石製ロングカウンターを設置した京都・四条店でも、毎日作られる安心でフレッシュなパンの数々が味わえる。また、カフェスペースにはテラス席、ソファー席、ハイカウンター席など計85席を用意。京都にいながら、パリの空気感や香り、味わいが楽しめる空間となっている。【店舗情報】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都・四条店オープン日:2018年10月5日(金)住所:京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院1F営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝日 8:00~19:00(予定)定休日:無休席数:85席(想定)店舗面積:497.59㎡
2018年08月14日祇園の中心“花見小路”に隠れるようにお店を構える「Abbesses(アベス)」。季節の京野菜や肉・魚をつかった創作フレンチを堪能できます。シェフは本場フランスで修行してきた本格派です。その時期にしか出合えない味を求めて、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。京都で大人の隠れ家フレンチ「Abbesses」京都・祇園四条に佇む「Abbesses」は、2008年にオープンしたフレンチレストランです。“80%の安心感と20%の驚き”をコンセプトに料理を生み出しているそう。店名の「Abbesses」は、シェフが修行していた街にあったパリの地下鉄の名前。その駅のように“歴史と伝統ある”お店になりたいという想いが込められています。「Abbesses」シェフの技が光るメニュー「初夏の野菜畑 オオモンハタを添えて」初夏を彩る鮮やかな野菜たちは、それぞれの野菜に合う調理方法で味付けされています。白身が綺麗な「オオモンハタ」を添えて、一つの器に盛られた姿はまさに美しいの一言。まるで宝探しをするように一つひとつ口に運ぶ方もいるそうです。訪れたときにしか体験できない味を堪能して。「鮎とアメリカンチェリー 香草と松の実の添え物」京都の夏の風物詩である「あゆ」をまるごとつかった創作フレンチ。3枚におろしたあゆはロール状に。あゆの内蔵・パン粉・松の実を一緒に炒めて香り豊かなディルを加え、ロールの中にいれてじっくり焼きます。あゆの骨は揚げて骨せんべいに。アメリカンチェリーと九条ネギをつかったソースと一緒に味わってみてください。「Abbesses」の“こだわり”季節を感じるこだわりの食材「Abbesses」では、美味しい料理作りに欠かせない素材選びにこだわっています。シェフ自ら生産者のもとへ足を運んで素材を厳選するこだわりようです。農家さんからとどいた新鮮な野菜・肉・魚をつかったその時期にしか味わえない料理を提供しています。ワイン好き必見のラインナップヨーロッパを中心に取り揃えたワインは150種以上。希少性の高いものばかり取り揃えており、ワイン好きの方もきっと満足するはず。コースの料理に合わせてソムリエがワインをおすすめしてくれるペアリングも別途お願いできます。絶品料理とワインの至極のマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。「Abbesses」で落ち着いた大人時間を楽しんでアクセスについて京阪本線「祇園四条駅」より徒歩6分。祇園の中心・花見小路の裏路地にある「Abbesses」。2018年3月にリニューアルし、さらに大人シックな落ち着いた空間に変身しました。シーンに合わせて席を選んで京の町並みに似合う町家のような外観と、木や土壁をつかい、やさしいぬくもりを感じる店内は訪れる方の心を癒やします。テーブル席やカウンター席があり、シーンに合わせて席を選ぶことができるので予約の際に相談してみてください。「Abbesses」を行きつけのレストランに加えませんか?「Abbesses」に一度足を運べば、大切な人を誘った食事や普段の食事に何度も訪れたくなることでしょう。カジュアルすぎない、でも背伸びもしない、大人がゆっくりくつろげる時間が流れます。シェフが紡ぎ出す想いの込められたフレンチを堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Abbesses住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-2323F電話番号:075-533-2501
2018年07月06日“あんこ”がテーマの新感覚和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は、長年培ってきたあんこ作りの技法を軸に、和洋の枠を超えた“新趣”を目指した新感覚のお菓子を味わえるお店です。京都の町家を改装した和モダンな店内には29席のイートインスペースがあり、和紙を使用したペンダントライトや壁紙があたたかみのある雰囲気のなか、お店自慢の和スイーツを堪能することができます。新感覚もなか「あんぽーね」じっくり炊き上げた十勝産の小豆で作ったつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、香ばしく歯切れの良さが特徴の滋賀県産の糯米「羽二重糯」のもなか皮にサンドしていただく新感覚のもなかです。あんこの甘さとマスカルポーネチーズの爽やかな風味がマッチした「あんぽーね」は、お土産にもおすすめですよ。アンデス山脈がモチーフのあんこケーキ「あんです」サクサク食感のメレンゲ菓子の上には、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームが2層仕立てに。そのまわりをやわらかく炊き上げたあっさりとした味わいの白あんで包みました。最後に山肌に広がる新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて仕上げた一品。雄大なアンデス山脈をモチーフにした絶品ケーキは写真映えもばっちりです。新しいあんこの世界を堪能して「京都祇園 あのん」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分ほどのところにあります。店名の「あのん」は、五十音の始まりの“あ”と中間の“の”、終わりの“ん”を紡いだ音。あんことさまざまな素材を組み合わせたり、お店を通じていろいろな出会いができたら、という思いが込められています。休日などたくさんの人で賑わう店内ですが、オープンしてすぐの時間や18:00以降は比較的落ち着いた時間帯だそう。新しいあんこの世界を楽しめる「京都祇園 あのん」へ、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:京都祇園 あのん 本店住所:京都府京都市東山区清本町368-2電話番号:075-551-8205
2018年06月16日南フランス プロヴァンスで展開する老舗パティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー(La maison JOUVAUD)」が、2018年5月25日(金)に京都祇園にオープンする。ラ・メゾン・ジュヴォーは、1948年から続く南フランス プロヴァンスの歴史あるパティスリー。フランスでは3店舗が構えられ、2003年に日本に進出。広尾店(東京)とKITTE名古屋店に続き、関西初となる京都祇園に新規出店する。中でも人気なのはメレンゲ菓子の生ロカイユ。外側はサクッ、中はふんわりトロリとしたメレンゲ独特の食感が楽しめる。そして、ショコラティエの長年の歴史を感じるボンボンショコラ、生ケーキ(プチガトー)など、ジュヴォーのこだわり溢れる商品が展開されている。季節によって商品が入れ替わり、通年様々なフランス菓子を楽しめるのも魅力の一つだ。京都祇園店オープンに向けて、その他季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなども発売する予定である。そして、今回の新店舗のコンセプトは、京都と南フランス プロヴァンスの融合である。外観は京都の町屋づくりの古民家をベースに、内装は京都の伝統とプロヴァンスのオープンな雰囲気両方が感じられる空間となっている。1階にショーケースが並んだブティック、2階にはアトリエとサロンスペースを併設。サロンスペースでは特別なデザートを提供する演出が施され、憩いのひと時を過ごすことが出来る。【詳細】ラ・メゾン・ジュヴォー京都祇園店 ブティック&サロンオープン日:2018年5月25日(金)営業時間:10:00~21:00住所:京都府京都市東山区大和大路新橋上ル元吉町 71-5客席数:22席■販売商品生ロカイユ(メレンゲ菓子) 1個300円~ボンボンショコラ 1個290円~生ケーキ(プチガトー)1個320円~※価格はすべて税抜きその他 季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなど発売予定
2018年05月21日京都クオリティ! 「加加阿365祇園店」のチョコ京都・祇園にある「加加阿365(カカオ365)祇園店」は、京都のスイーツブランド「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」がプロデュースするショコラトリー。祇園の街並みに馴染む町家風の店の入り口には、赤い提灯と店名が記された白い暖簾がかかっています。店内は木を使った落ち着いた雰囲気で、ガラス越しに小さな中庭が見えます。工房の様子を覗くこともでき、チョコレートを使ったスイーツが、職人たちの丁寧な作業で次々と生み出されていく瞬間を見学できます。チョコレートを365日楽しめる“ほんまもん”の味わいカカオは、古代マヤ文明の時代から神々の食べ物として崇められてきました。「加加阿365祇園店」は、神聖なものとされていたカカオを使い、「365日楽しんでほしい」という思いからオープン。自然を愛し、四季折々の暮らしを丁寧に楽しむ文化のある京都で生まれた丁寧な工程で作りだされる上質なチョコレートです。「加加阿365祇園店」は美味しさの原点である素材にこだわり、京都に受け継がれる繊細な匠の技で生み出されたチョコレートと共に、季節の趣に寄り添った心でおもてなししてくれます。365日、その日だけ出会える特別なチョコレートは、京都にしかない“ほんまもん”の味わいです。かわいすぎる! 「加加阿365祇園店」のエクレアもお店自慢の「ちょこっとエクレア」(388円)は3種類あります。中でも「ちょこっとエクレア おちょぼ」は、舞妓さんを思わせるかわいいデコレーション。一口いただけば、サクサクしたエクレア生地の中から、上品な甘さのクリームがとろりと口の中に広がります。「加加阿365」(972円)は、その日だけ出会える特別なチョコレート。箱を開けるとカカオの香りが広がり、紋が型押しされたチョコレートが並んでいます。チョコレートの紋には、感謝を花に託す日、などそれぞれに名前が付けられており、紋は日替わりです。パリッとしたチョコレートの中から濃厚な生チョコレートがとろりとでてきて、食感の違いと風味が絶妙のバランスとなっています。「加加阿365祇園店」では、こだわりのチョコレートを使ったスイーツに出会えます。京都ならではの舞妓さんをイメージしたかわいいエクレアや、日替わりの紋のチョコレートなど、丁寧に作られたスイーツが魅力です。京都の”ほんまもん”を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:加加阿365 祇園店住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150電話番号:075-551-6060
2018年04月24日京都・老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用した抹茶スイーツが楽しめるビュッフェ「抹茶スイートガーデン(MATCHA Sweet Garden 2018)」が、日曜日限定で京都センチュリーホテルにて開催される。期間は、2018年5月20日(日)から8月26日(日)まで。会場には約30種類のスイーツが勢ぞろい。中でも、注目は老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用バラエティ豊かな抹茶スイーツだ。しっとりとしたスポンジ生地で抹茶クリーム、蜜柑のガナッシュをはさんだ「抹茶蜜柑のオペラ」や、シロップ漬けにしたブリオッシュに甘酸っぱいいちごのコンフィチュールと濃厚な抹茶ショコラのクリームをサンドした「抹茶のトロペジェンヌ」などがラインナップする。また、席につくとすぐに、おもてなしの一皿として登場する「INOMEMADO」も必食。花模様が飾られた抹茶のクッキーのハート型の窓から覗くと、中には、宇治茶専門店「祇園辻利」の抹茶をたっぷりとふりかけた濃厚なマスカルポーネクリームを使った抹茶のティラミスがつまっている。そのほか、フードやフルーツ約15種、アイスクリーム15種以上など、合計約60種のメニューを提供。今回、“幸せを呼ぶ窓”としてハート型の猪目窓が注目を集めている正寿院と初のコラボレーション。正寿院 客殿の天井を色鮮やかに彩る天井画や、風鈴まつりをイメージしたスイーツや装飾が店内に並ぶ予定だ。【詳細】「抹茶スイートガーデン(MATCHA Sweet Garden 2018)」会場:オールデイダイニング ラジョウ(京都センチュリーホテル2F)住所:京都府京都市 下京区東塩小路町680時間:1部13:30~15:00、2部15:30~17:00(90分制)料金:大人 4,500円、7-12歳 2,500円、4-6歳 1,200円(消費税・サービス料込)【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
2018年04月01日祇園辻利から、春限定のテイクアウトメニューが登場。祇園本店・八条口店・茶寮都路里高台寺店にてそれぞれ異なるメニューが販売される。祇園本店限定「春色そふと」祇園本店限定が考案したのは、抹茶ソフトクリームをフワフワの桜クリームで包んだ「春色そふと」。ソフトクリームの上には、金平糖やカステラ、麩焼きせんべいをトッピングした、春の訪れを感じる風情溢れるスイーツだ。【商品情報】春色そふと価格:650円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 祇園本店高台寺店限定「ねねフロート」高台寺店からは、抹茶の香り豊かな特選グリーンティーに抹茶ソフトを浮かべ、色彩豊かなぶぶあられをふりかけた「ねねフロート」が登場。仕上げに春らしい三色の白玉団子と、小倉あんを添えて。【商品情報】ねねフロート価格:780円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 高台寺店祇園本店&八条口店限定「桜ソフトクリーム」「練乳桜ソフトクリーム」祇園本店と八条口店の2店舗で味わえるのは、桜の香りがやさしく香る、春限定の桜ソフトクリーム。そのまま頂くのは勿論、桜の香りと抹茶の味わいが絶妙に調和する練乳抹茶をプラスするのもオススメだ。【商品情報】桜ソフトクリーム / 練乳桜ソフトクリーム価格:470円(税込) / 520円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 祇園本店、祇園辻利 京都駅八条口店
2018年03月16日オリジナル朱印帳 1,800円パスザバトン(PASS THE BATON)は、尚雅堂×キギ(KIGI)×パスザバトンによる「オリジナル朱印帳」を、パスザバトン京都祇園店限定で2月9日より販売する。1964年に色紙短冊の問屋としてスタートして以来、書道や画材の専門店向けの和紙製品のほか、和紙を中心としたオリジナル和文具を送り出してきた尚雅堂。同店が製作した朱印帳を、パスザバトンのオリジナルイラストレーションを用いてキギ(植原亮輔・渡邉良重)がデザインし、登場したのが同アイテム。使用には支障がないものの、表紙の傷や模様のかすれにより販売に至らなかった朱印帳を利用し、表紙には京友禅紙を用いて、色鮮やかでバリエーション豊富な朱印帳を展開する。
2018年02月13日台所用品を中心とした日用品店のラダー(LADER)と、コミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)の合同ポップアップストアが、京都・祇園にある「y gion」にて2018年1月5日から15日まで開催される。ラダーのキッチンツールや、コミュニティストア トゥー シーから京都・トキノハ(TOKINOHA)と、岐阜県多治見・サード セラミックス(3RD CERAMICS)の器が並ぶ。また、会期中はサワー(SOUR)による限定「キャラメリゼサワー」のおもてなしや、週末にはイベントの開催も。日用品店のラダー(LADER)のキッチンツールトキノハ(TOKINOHA)の噐サード セラミックス(3RD CERAMICS)の器趣向を凝らした空間で、日々の暮らしを豊かにするキッチンツールや器に出会える機会。お気に入りの1点を探しに出かけてみては。【イベント情報】LADER x TO SEE会期:2018年1月5日〜1月15日会場:y gion住所:京都府京都東山区弁財天町19時間:15:00〜24:00--RECEPTION PARTY--■祇園乾物屋「柿善 商店」のお出汁を使った寄せ鍋会期:1月5日 時間:18:00~24:00料金:500円■祇園乾物屋「柿善 商店」のお出汁を使った寄せ鍋会期:1月6日時間:18:00~24:00料金:500円■ミシュランガイド掲載店「炭火ソーセージ酒場Salumeria」会期:1月12日、13日時間:18:00~24:00料金:500円
2018年01月01日「大人の隠れ家」がコンセプト京都・祇園にある「WHAT’S THE KITCHEN(ワッツ ザ キッチン)」は、贅を尽くした松阪牛肉懐石が味わえる人気店。店内は大人の隠れ家をコンセプトにした落ち着いた空間が広がっています。個室もあるので、接待や特別な日の利用にもおすすめなお店です。こだわりの松阪牛をコース料理でいただく「WHAT’S THE KITCHEN」はA4以上の最高級松阪牛を使用した、コース料理を提供しているお店。中でも、お肉のお寿司は人気のメニュー。炙りや、ローストビーフなど、お肉の部位に合わせた調理法にこだわっています。鉄板焼きで提供される希少部位へレ&サーロインのステーキはシンプルに塩やわさびでお召し上がりください。松阪牛の味をしっかりと引き立たせてくれるので、お肉本来の旨味を味わうことができるはず。また、和食出身の料理人が作る前菜や椀物も女性に大人気です。おすすめの来店時間は平日の夜!大盛況の「WHAT’S THE KITCHEN」ですが、平日の夜は比較的予約が取りやすいそう。接待はもちろん、デートや特別なお祝いの日にも、そして頑張った自分にご褒美など、様々なシーンで利用したいお店です。お店は、京坂本線「三条駅」の1番出口から縄手通りを南へ約3分、ビルの地下1階にあります。大人な空間で、贅沢な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:WHAT'S THE KITCHEN住所:京都府京都市東山区祇園縄手通新橋上ル東側 大西ビルB1F電話番号:075-551-9299
2017年11月19日