日本生命倫理学会は2023年12月9日(土)・10日(日)に、明治学院大学が後援する『第35回年次大会』(大会長・柘植あづみ 明治学院大学教授、於明治学院大学白金校舎)を開催します。テーマは「『生き延びる』ための生命倫理学」です。戦争、災害、パンデミック、地球の気候変動と続く世界に身を置くわれわれにとって、「生き延びる」ことは数年前に増して深刻な課題になっています。そのため、本大会では、「生き延びる」ための生命倫理学とはどんなものか、他者の権利を侵害せず、次世代の他者(まだ存在しない者を含む)の生存をも見据えた生命倫理学をいかに創っていけるのか。それを実践につなげていけるのか。生命倫理学に新たな風を吹き込む機会にしたいと思います。【本大会のポイント 注目シンポジウムの紹介】●「着床前遺伝学的検査(PGT-M)の倫理について考える」体外受精をした受精卵が発生をし始めた段階で、遺伝学的な検査を行い、特定の重篤な病気があらわれる可能性の高い遺伝子(グループ)が見つかれば、それを子宮に戻さないで廃棄する検査についての倫理を議論します。今回は、当事者と医療者に着床前検査についての姿勢や考えを伺い、医学や法学の世界の状況を踏まえて議論します。オーガナイザー:柘植あづみ(明治学院大学)シンポジスト :1. 植木有紗(がん研有明病院 臨床遺伝医療部)「遺伝性腫瘍領域のPGT-Mに対する社会的課題と医療者における認知」2. 太宰牧子(特定非営利活動法人クラヴィスアルクス理事長/一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会代表理事)「遺伝性乳癌卵巣癌当事者の抱える思い」3. 見形信子(神経筋疾患ネットワーク代表)「ありのままを認めない命の選別への反対―ふるい分けられる神経難病当事者としての想い―」4. 本田まり(芝浦工業大学)「着床前検査(診断)に関する諸外国の法的状況」指定質問 :加藤秀一(明治学院大学)●一般無料公開プログラム「世代間倫理と生命倫理」※ 一般公開プログラムは、第35回年次大会への参加登録(有料)がなくてもご参加いただけます。「世代間倫理」は、直近では生命の誕生に関わる生殖倫理の問題ですが、それにとどまらず、いま生きる人々と過去世代からのつながりの捉え方、また、将来世代に対して負う現世代の責任といった問題に広がります。そのため、数十年、数百年、問題によっては数万年のスパンで〈生き延びる〉ことの倫理が問われます。ここで〈生き延びる〉主体は人類に限らず、動物や自然なども包含されます。本シンポジウムはそうした問題関心から、生命倫理にとっての世代間倫理のインパクトを浮かび上がらせることを目指します。1. 戸谷洋志(関西外国語大学、倫理学)「世代間倫理において未来とは何か──ハンス・ヨナスにおける歴史の問題を中心に」2. 森村進(一橋大学名誉教授、法哲学)「未来世代への配慮と保守主義」3. 吉良貴之(愛知大学、法哲学) オーガナイザー「長期主義と世代間倫理」●大会特別企画「提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―」(通訳有)日本だけではなく世界では、第三者からの提供精子や提供卵子を用いた生殖補助医療で生まれた人たちが、「出自を知る権利」を求める運動を始めています。その権利を認める国が増えつつある中で、日本と台湾は、提供者の匿名性を維持しています。とくに、日本から提供精子・提供卵子を求めて台湾に渡航して生殖補助医療を受ける人がかなりの数にのぼっていますが、提供者は匿名であることが法律で定められているため、生まれた人の「出自を知る権利」がありません。台湾と日本で今後どんな政策が必要になるのかについて議論します。特別講演 :Wu, Chia-Ling, Professor, National Taiwan University(ウ チアリン、国立台湾大学教授)Anticipatory Governance of Gamete Donation and Anonymity Politics in Taiwan(台湾の精子・卵子の提供と匿名提供者をめぐる政策の予期されるガバナンス)シンポジウム :提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―オーガナイザー:仙波由加里(お茶の水女子大学)1. 寺山竜生(一般社団法人AID当事者支援会)「配偶子提供で親になった当事者から」2. 小泉智恵(獨協医科大学埼玉医療センター リプロダクションセンター)「配偶子提供を用いた生殖医療を検討する夫婦の心理カウンセリング」3. Wu, Chia-Ling(National Taiwan University)その他、盛りだくさんのシンポジウム、ワークショップ、一般演題(口演/ポスター)があります。■開催要領日時 : 2023年12月9日(土)・10日(日)開催方法: 対面開催、一部プログラム後日オンデマンド配信(有料)会場 : 明治学院大学白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)2号館、3号館参加費 :・正会員:6,000円(通常)、学生会員(2,000円)・一般非会員:7,000円、学生非会員:3,000円※学生参加費の方は受付で学生証を提示してください。・無料公開講座のみ参加は無料関連URL: 主催 : 日本生命倫理学会第35回年次大会実行委員会、日本生命倫理学会後援 : 明治学院大学<申し込み方法>年次大会へ参加するには、事前登録が必要になります。会員と非会員では、事前登録の方法が異なりますので、ご注意ください。参加登録については下記URLをご覧ください。URL: ※大会企画シンポジウム「世代間倫理と生命倫理」は一般無料公開されます(後日オンデマンド録画で視聴する場合は参加登録が必要です)。参加登録期間:2023年10月11日(水)~12月8日(金)オンデマンド配信はホームページにて案内第35回年次大会URL 二次元コード<本大会に関するお問い合わせ>大会事務局明治学院大学 白金キャンパス所在地: 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5359(留守番電話)e-mail: jab-conference@ja-bioethics.jp 第35回年次大会□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日ミス・パリ・グループ(本社:東京都中央区、代表:下村朱美)が長年に渡り協賛している、世界3大ビューティ・ページェントの1つである『第61回ミス・インターナショナル世界大会2023』が2023年10月26日(木)、「国立代々木競技場第二体育館」で開催されます。世界的なビューティ・ページェントとして知られるミス・インターナショナルは、国際社会に貢献しようとする志が高く美しい女性が世界中から集まり、“美と平和の親善大使”として互いに交流を深める「美の祭典」です。本年で61回目を迎え、70の国と地域を代表する美女たちが一堂に集います。本年は「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」の出場者約30名が2023年10月16日(月)に銀座にあるメイドインジャパンのスパWASPAや銀座ミス・パリ、ダンディハウスに来店しエステを体験いたしました。ミス・パリ自慢のボディトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけました。■ミス・パリのエステを受けた出場者ミス・パリは、ミス・インターナショナルの専属ビューティパートナーとして日本代表の米山 珠央さんの“美”をサポートしてまいりました。ミス・パリのエステで、パーフェクトなボディと肌になるようさらなる磨きをかけて世界大会に臨んでいただきます。今後も、ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を応援し、世界に誇れる美を通して引き続きサポートしてまいります。【第61回ミス・インターナショナル世界大会2023概要】●名称:第61回ミス・インターナショナル世界大会2023(The 61st Miss International Beauty Pageant 2023)●開催日:2023年10月26日(木)18:00~20:30●会場:国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)●主催:一般社団法人 国際文化協会●司会:別所 哲也/レイチェルチャン●ゲストアーティスト:ポップスピアニストのハラミちゃん●出場者:2023ミスインターナショナル各国・地域代表70名●実施内容:世界大会出場者70名の中から以下のタイトルを決定・ミスインターナショナル(1~5位)・ミス四大陸(アジアパシフィック/アフリカ/アメリカ/ヨーロッパ)・特別賞(ベストナショナルコスチューム/ミスフィットネス/ベストインイブニングガウン/ミスフォトジェニック)●公式URL: ■「ミス・インターナショナル」についてミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。【ミス・パリ・グループ会社概要】■創業:1982年■代表:下村朱美■所在地:東京本社東京都中央区銀座5-10-2■URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日他国と比べても女性の家事・育児負担が重い(※画像はイメージです)少し前、国立社会保障・人口問題研究所の「第7回全国家庭動向調査結果」概要が発表されて、ニュースになりました。それによると、妻が60歳未満の夫婦の平日1日の平均の家事時間は、妻が247分、夫は47分でした。夫の家事時間は、毎年微増しているもののまだ少なく、女性が約8割を負担していることになります。一方、同調査で、妻が50歳未満で12歳未満の子供がいる世帯における1日の平均育児時間は、妻は平⽇ 524 分(8 時間 44 分)休⽇ 724 分(12 時間 4 分)で、夫は平⽇ 117 分(1 時間 57 分)休⽇ 423 分(7 時間 3 分)でした。育児も、女性が約7割を負担しています。厚生労働省の「男女共同参画白書」には、6歳未満の子供を持つ夫婦が、家事や育児にどのくらいの時間を使っているのかを国際比較した表があります。日本、アメリカ、ヨーロッパでは1日平均8時間を夫婦で分担しているようです。そんな中、日本だけが妻の家事・育児関連時間が7時間34分と突出して長く、反対に夫の時間は1時間23分とあまりにも短いのがわかります。海外には男女差が3倍を超える国はなかなかなく、日本は他国に比べて突出して女性ばかりが家事と子育てを担っているのです。厚生労働省「男女共同参画白書平成30年度版」より日本の女性は睡眠時間が世界的に見ても短い今では昔と違って共働き率は5割を超え、パートタイムやアルバイトも含めれば外で仕事をしている女性はとても多いといえます。それなのに家事や子育てのほとんどを女性が担っているのは、明らかにアンバランスでしょう。朝早く起きて朝食やお弁当を作ったり、子供の世話をしたり、食器を洗って片付けたりと家事をしてから、子供を送って仕事に出かける。仕事が終わった途端にダッシュで子供を迎えに行き、夕食を作って食べさせ、お風呂に入れて、全身のケアや歯磨きをして寝かしつけてから再び家事、さらにそれが終わったら持ち帰った仕事……と働きづめの女性は少なくありません。だからこそ、日本の女性は世界で一番睡眠時間が短いと言われているのでしょう。実際、OECD(経済協力開発機構)による2021年版の調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、33カ国の中で最も短いことがわかっています。さらに厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男性が37.5%、女性は40.6%と、女性のほうがより睡眠不足です。もちろん、男性のほうが長時間労働を強いられやすく、育休などを取りづらい現実はあるでしょう。男女とも長時間労働を強いられず、きちんと有給が取れる社会になるようにしなくてはいけません。ただ、同程度の拘束時間の共働きでも、家事や育児をしない男性も少なくありません。また女性が専業主婦で家事をメインの仕事としているケースがあるのもわかります。でも、だからといって全ての家事を女性に丸投げするのはおかしいですし、育児に関しては夫婦2人ともでやるほうが、夫婦関係、親子関係もよくなるでしょう。片方だけが家事や育児を行うことは「リスク」女性だけで家事や育児をすることは、大きなリスクです。まず、寝不足でワンオペばかりしていると、心身の調子を崩してしまうかもしれません。特に産後の女性は出産によるダメージが残っていますし、「産後うつ病」のリスクが高くなります。次に、そうしてお母さんが心身の調子を崩したり、入院などによって家事や育児ができなくなったら、誰がそれらを担当するのでしょうか。お父さんも普段からきちんとやっておけば、いざというときも安心です。また、父親と母親の両方が関わったほうが、子供の発達によいという研究結果も出ています。そもそも、複数人で関わったほうが視点が増えますし、違う価値観に触れさせてあげられるという点でもいいでしょう。ですから、ご夫婦間で家事や育児の時間が違いすぎて大変な場合は、ぜひ話し合いをしてみてください。もちろん、それぞれの仕事の拘束時間、生活習慣、価値観などによって最適な分担割合は違うと思いますが、少なくとも一方だけに押し付けるのはいけません。そして、もしも家事や育児を「手伝う」という意識の人がいたら、その考えを今すぐに変えましょう。当事者だという意識を持ってください。自宅で家事も育児もしないのは、会社に例えたら同僚同士で片方だけが仕事をしないということなので、本来ならいたたまれないはずですよ。参照)国立社会保障・人口問題研究所の「第7回全国家庭動向調査結果」この記事の監修者小児科医森戸やすみ 先生小児科専門医/どうかん山こどもクリニック院長。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、現在は東京都谷中のどうかん山こどもクリニック院長。医療者と非医療者の架け橋となる記事や本の発表に意欲的に取り組んでいる。『子育てはだいたいで大丈夫 小児科医ママが今伝えたいこと! 』(内外出版社)、『祖父母手帳』(日本文芸社)など著書、監修多数。連載◆PRESIDENT Online/小児科医と考える「日本を子育てしやすい国にする方法」◆東京すくすく/森戸やすみのメディカルトーク◆月刊誌・母の友(福音館書店)/子どもの健康Q&A→記事一覧へこの記事の執筆者編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2023年10月16日「第36回東京国際映画祭」にて、『Ryuichi Sakamoto | Opus』のトークゲストに役所広司が登壇することが分かった。『Ryuichi Sakamoto | Opus』は、坂本龍一最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画。坂本さんが時間をかけて選曲し、ピアノ・ソロ・アレンジを施した全20曲で構成された静謐で美しいモノクロ作品となっており、坂本さん自身がアプルーブし、入念なポストプロダクションを経て完成させた。東京国際映画祭では、<Nippon Cinema Now部門>にて上映。10月24日(火)と30日(月)の2回、上映が予定されている中、24日のトークゲストとして、生前、坂本さんと親交があり、『PERFECT DAYS』(12月22日全国公開)でカンヌ国際映画祭 最優秀男優賞を受賞した役所さんが登壇する。チケットは、10月14日(土)10時より一般発売開始となる。▼第36回東京国際映画祭『Ryuichi Sakamoto | Opus』上映スケジュール・【10月24日(火)】21:20トーク、21:40上映開始予定会場:TOHOシネマズ日比谷スクリーン12*車椅子スペースありトークゲスト:役所広司一般 2,000円学生 1,600円*学生当日500円(上映当日0:00~)・【10月30日(月)】20:40上映開始会場:丸の内ピカデリースクリーン2*車椅子スペースあり一般 2,000円学生 1,600円*学生当日500円(上映当日0:00~)「第36回東京国際映画祭」は10月23日(月)~11月1日(水)日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日『第2回 にし阿波の花火大会』が、11月11日(土)徳島県西部健康防災公園にて開催される。「第2回 にし阿波の花火大会」 チケット情報本花火大会は、全国から実力派の花火師が集結する中四国唯一の花火競技大会だ。多彩な打上技術を持つ花火師、渾身の「芸術玉」を創る花火職人など、日本屈指の花火のオールスターが集い、通常の花火大会とは異なり「芸」~ワザ~を競い合う。そのクオリティやバリエーションは、過去の花火大会とは一線を画す感動が味わえる。また、虹色に変化する新作尺玉や、30分の1秒で音楽とシンクロするミュージックスターマインなど、花火の新たな魅力が体感できる。内閣総理大臣賞受賞者を含む最高峰の花火師による競技玉、トータル14曲に及ぶ音楽花火、そして日本中の花火師提供、至高の尺玉によるメッセージ花火など、豊富なプログラムの数々をお楽しみください。有料観覧席のチケット2次販売は、10月14日(土)12:00より開始。
2023年10月11日「第15回 TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が発表された。市民がつくる映画ファンの祭典「第33回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」が、今年も開催される。2009年にスタートした「TAMA映画賞」は、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考、「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する。本年度、最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰する<最優秀作品賞>には、監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一のタッグによる『怪物』と、足立紳が執筆した小説「弱虫日記」(講談社文庫)を、自身で監督し映画化した『雑魚どもよ、大志を抱け!』が決定。『怪物』実行委員会は、今回の受賞理由について「声に出せない思いを抱えるこどもたちが解放された光溢れる世界を映すことで、『怪物』を生み出す実社会の生きづらさを描き出した」(『怪物』)、「少年たちは、友の危機にそれぞれの覚悟で立ち向かう。その姿は大人へと成長する逞しさを感じさせ、観る者の胸に熱く迫った」(『雑魚どもよ、大志を抱け!』)と説明している。『雑魚どもよ、大志を抱け!』<最優秀男優・女優賞>は、佐藤浩市(『春に散る』『せかいのおきく』『仕掛人・藤枝梅安2』『大名倒産』『キングダム 運命の炎』『ファミリア』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』)、鈴木亮平(『エゴイスト』『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』)、菊地凛子(『658km、陽子の旅』)、黒木華(『せかいのおきく』『ヴィレッジ』『映画 イチケイのカラス』『ほつれる』)が受賞。『658km、陽子の旅』<最優秀新進男優・女優賞>には、「Snow Man」の目黒蓮(『わたしの幸せな結婚』『月の満ち欠け』)、奥平大兼(『君は放課後インソムニア』『ヴィレッジ』『あつい胸さわぎ』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』)、山田杏奈(『山女』)、高石あかり(『ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』ほか)が決定した。『山女』なお、チケットは10月28日(土)よりPassMarketほかにて発売予定だ。「第15回TAMA映画賞」各賞受賞一覧●最優秀作品賞『怪物』『雑魚どもよ、大志を抱け!』●特別賞宮崎駿監督及びスタッフ・キャスト一同上田誠、山口淳太監督はじめヨーロッパ企画及びスタッフ・キャスト一同●最優秀男優賞佐藤浩市鈴木亮平●最優秀女優賞菊地凛子黒木華●最優秀新進監督賞福永壮志監督金子由里奈監督●最優秀新進男優賞目黒蓮奥平大兼●最優秀新進女優賞山田杏奈高石あかり「TAMA映画賞授賞式」は11月25日(土)パルテノン多摩大ホールにて開催。※11月11日(土)~26日(日)各種上映プログラム 東京都多摩市内3会場(休映日あり)(シネマカフェ編集部)■関連作品:雑魚どもよ、大志を抱け! 2023年3月24日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年10月05日有楽町朝日ホールとヒューマントラストシネマ有楽町にて行われる「第24回東京フィルメックス」のラインアップ発表会見が10月4日に行われた。アジアを中心に、世界から新進気鋭の監督作品を集め、どこよりも早く、ここでしか観られない作品がラインアップされる国際映画祭「東京フィルメックス」。今年は、「東京フィルメックス・コンペティション」に8作品、「特別招待作品」に7作品、「メイド・イン・ジャパン」に4作品、プレイベント「Filmmakers’ Homecoming」(12作品)、関連企画としてジョアン・セーザル・モンテイロ特集を予定。オープニング(※メイン会場の朝日ホールが開幕する11月22日上映)を飾るのは、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作『About Dry Grasses』(英題)。「第74回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門で最優秀女優賞を獲得した話題作が、今回日本初上映。『About Dry Grasses』(英題)また、国際審査員ワン・ビン監督最新作『黒衣人』、ホン・サンス監督最新作『水の中で』、濱口竜介監督との共作で生まれた、石橋英子によるライブ・パフォーマンス『GIFT』(監督:濱口竜介/音楽・演奏:石橋英子)の特別上演も予定。『水の中で』新たな才能との出会いにより、期待が膨らむコンペティションには、イラン、マレーシア、ベトナム、モンゴル、中国、日本からの作品が登場。8作品中、5作品が長編デビュー作となっており、新鋭たちの作品は、どれ一つとっても見逃せない。そして、今年の「メイド・イン・ジャパン」には、タレンツ・トーキョー修了生監督による、日本を含む5か国共同製作作品や、相米慎二監督の『お引越し』4Kデジタルリマスター版、オムニバス作品など、各年代に渡って広がりつながる、日本映画の面白さを改めて体感できる作品が並ぶ。そのほか、プレイベントとしてヒューマントラストシネマ渋谷を会場に「Filmmakers’ Homecoming」も11月3日(金・祝)より実施。タレンツ・トーキョー修了生の監督・製作作品の特集上映となっており、これまで上映された作品もある。プログラム・ディレクターを務める神谷直希氏は、「今年は、TIFFから間を空けずに、プレイベントを実施して、本会期へとつなげていくスケジュールになっているが、より多くの観客の皆さんへ足を運んでもらえたら」と、今年の開催への意欲を明らかにした。なおチケットは、11月4日(土)10時より販売。プレイベントは、各プログラムの3日前からが販売期間となる。「第24回東京フィルメックス」開催概要会期:11月19日(日)~11月26日(日)会場 :有楽町朝日ホール11/22(水) ~ 11/26(日)ヒューマントラストシネマ有楽町11/19(日)~11/26(日)上映プログラム:東京フィルメックス・コンペティション、特別招待作品、メイド・イン・ジャパン*第24回東京フィルメックスプレイベント:Filmmakers’ Homecoming期間:11/3(金・祝)~11/13(月)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷*【関連企画】ジョアン・セーザル・モンテイロ特集期間:11/17(金)~11/18(土)会場:アテネ・フランセ文化センター*【提携企画:人材育成ワークショップ】期間:11/20(月)~11/25(土)(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日役所広司主演のヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』より、日本版30秒予告編と日本版ポスタービジュアルが解禁された。第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞し、公開へ向け大きな注目を集める本作。第36回東京国際映画祭では、オープニング作品としてアジアプレミアを予定しており、ヴィム・ヴェンダース監督も来日して、本映画祭の審査委員長を務める。フィクションの存在をドキュメントのように追い、ドキュメントとフィクションを極めた“ヴェンダースの最高傑作”と呼び声も高い。この度解禁されたビジュアルでは、主人公である公衆トイレの清掃員、平山(役所広司)が薄い布団に寝そべり、小さなあかりで文庫本を読んでいるシーンを使用。その上からは“木漏れ日”が平山を包み込むようにさし込み、『PERFECT DAYS』のタイトルが浮かび上がる。「こんなふうに生きていけたなら」というコピーが、平山という男への興味と想像をかきたてる。また30秒予告編では、メインビジュアルで描かれている平山が読書をしているシーンから始まり、いつものルーティーンをすませ、ドアを開けて空を見る様子が捉えられている。スカイツリーをみているのか、光をみているのかは分からない。「この世界は、ほんとはたくさんの世界がある。つながっているようにみえても、つながっていない世界がある」そんなナレーションを背に、平山はいくつもの風変わりなトイレを清掃してまわるのだった…。全編に流れているのはルー・リードの「PERFECT DAY」。心の静寂と平穏を感じる30秒予告となっている。また。ヴィム・ヴェンダース監督の来日を記念した特別先行上映が、10月24日(火)~30日(月)、TOHOシネマズ日比谷にて行われることも発表された。世界各国でもいよいよ待望の公開となる本作。作品賞そして最優秀俳優賞に役所さんがノミネートされたアジア太平洋映画祭の受賞の行方などにも、注目が集まりそうだ。『PERFECT DAYS』は12月22日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PERFECT DAYS 2023年12月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 MASTER MIND Ltd.
2023年10月04日一般エントリーが10月21日(土)にスタート2024年4月21日(日)、長野県長野市で『第26回 長野マラソン』が開催されます。コースは、日本陸連公認、AIMS公認の長野マラソン長距離競走路で、長野運動公園(長野市吉田)をスタートし、長野オリンピックスタジアム(長野市篠ノ井東福寺)でフィニッシュします。選手受け付け会場はビッグハット(長野市若里)、競技開始時間は8:30です。制限時間は5時間となっています。一般エントリーの受付期間は10月21日(土)10:00から12月3日(日)23:59まで、定員は9,800名(先着順)です。参加料は14,300円、チャリティーエントリーは15,300円(寄付金1,000円を含む)となっています。申し込みには別途登録手数料が必要です。申し込みは「RUNNET」で受け付けます。「出走権付き宿泊パック」も登場長野マラソンの出走権と同時に宿泊場所も確保できる「出走権付き宿泊パック」は、10月14日(土)12:00から10月20日(金)23:59まで受け付けます。プランには長野マラソン参加料、長野マラソン参加料登録手数料、ホテル宿泊代(シングルルーム)、競技当日のホテルからスタート会場までの送迎(専用貸し切りバス)、八幡屋磯五郎特製長野マラソンオリジナル七味缶2個が含まれています。宿泊場所は長野第一ホテル、東横イン長野駅善光寺口、NEW NAGANO NEXT、アパホテル長野を予定します。問い合わせは(株)JTBビジネストランスフォーム ビジネスサポート事業部 中部MICEセンター JTB長野マラソン係(電話番号:052-446-5099)まで。(画像は第26回 長野マラソン オフィシャルサイトより)【参考】※第26回 長野マラソン オフィシャルサイト
2023年10月04日株式会社東北新社(本社:東京都港区・代表取締役社長 小坂恵一)は、日本最大規模の公募型広告賞「宣伝会議賞」に協賛し、「オードリー・ヘプバーンがなぜ未だに愛されているかが伝わるアイデア」の募集を開始いたしました。当社はオードリー・ヘプバーンの肖像権の運用窓口として、生前から現在に至るまで約40年にわたり日本の独占代理店を担っています。今年で没後30年の節目を迎える今なお、世界中の人々から愛されるオードリー・ヘプバーン。そんな彼女の「女優としての美しさ」だけではない”魅力の本質”を改めて訴求することを目的に、今回の課題協賛を決定いたしました。■課題「オードリー・ヘプバーンがなぜ未だに愛されているかが伝わるアイデア」■今回募集する作品に期待することオードリー・ヘプバーンは1953年に公開された映画『ローマの休日』で一躍脚光を浴び、その後世界中の人々から愛され続けているハリウッド女優です。さて彼女はなぜ未だに愛され続けているのでしょうか?そんな問いをもとに彼女の魅力の本質を捉え、より広く現代の人々に刺さるようなアイデアを募集いたします。■訴求したいポイントプライベートではハリウッドを離れてスイスでの自然あふれる生活を愛し、母として2人の子を育て、晩年はユニセフの親善大使として世界中で慈善活動に取り組むなど、多くの面を持ち合わせていました。その人生には説得力があり、人となりには奥深さがあります。■応募に関して応募締め切り: 11月1日(水) 13:00詳細は「宣伝会議賞」公式サイトからご確認ください。 <宣伝会議賞とは>60年の歴史を持つ、日本最大規模の公募型広告賞。1962年の創設以来、長年にわたり「コピーライターの登竜門」として広く知られています。東北新社での取り扱いライセンスに関するお問い合わせ: charanet@tfc-i.com オードリー・ヘプバーン公式HP: 【東北新社 会社概要】代 表 者:小坂恵一創 立:1961 年4月1日資 本 金:24 億 8,700 万円事業内容:総合映像プロダクション 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日伊賀鉄道では、「伊賀鉄道友の会」主催の『第4回いがてつマルシェ』を、10月21日(土)、上野市駅に近接する「上野市車庫」で開催します。今回は「よみがえる昭和」をテーマとし、上野市駅ホームに昭和60年頃のデザインの駅名標が復活するほか、昭和時代の伊賀線関連の乗車券、写真等の展示を行います。また、昭和48年に貨物営業を廃止してから今年で50周年を迎えるにあたり、「伊賀線 貨物営業廃止50年記念入場券セット」を発売します。食品関係では、伊賀市内だけでなく三重県内からカレーなどの人気キッチンカーが出店するほか、伊賀市内の有名店による洋菓子や新鮮野菜などの販売を行います。このほか、運転シミュレーション体験や車掌さん体験などのコーナーもあり、大人から子供まで幅広くお楽しみいただける内容となっています。入場無料ですので、是非ご来場ください。なお、ご来場には「デジタル一日フリー乗車券」が大変お得です。スマホアプリで簡単にご購入いただけますので、どうぞご利用ください。詳しい内容は別紙のとおりです。昭和60年頃の上野市駅駅名標貨物営業廃止50年記念入場券セット(表紙)運転シミュレーション体験車掌さん体験別紙◎『第4回 いがてつマルシェ』1.開催日時 2023年10月21日(土) 11時00分~16時00分※最終入場は15時30分まで※雨天実施・荒天中止2.実施体制 主催 伊賀鉄道友の会、伊賀鉄道株式会社3.入場料 無料4.場所 伊賀鉄道 上野市車庫※忍者市(上野市)駅下車すぐ5.イベント内容【体験コーナー】(1)運転シミュレーション体験大型のパソコンの画面を見ながら運転体験ができます。大変リアルな画面なので、運転士気分を十分に体験できます。※会場内運転シミュレーション体験コーナー付近で体験の順番を記した「体験整理券」を配布します。※小学校2年生以下の方は大人の方と一緒に操作していただきます。(2)車掌さん体験伊賀鉄道の制服を着て、本物の車両の扉の開閉や、車内放送が体験できます。お子様サイズの制服もございます。※会場内車掌さん体験コーナー付近で体験の順番を記した「体験整理券」を配布します。(3)伊賀線ジオラマ運転体験沿線風景を細部までリアルに再現したミニジオラマで、模型の電車を運転する体験です。本物そっくりのジオラマで見るだけでもお楽しみいただけます。【販売コーナー】(1)伊賀鉄道新グッズ「伊賀線 貨物営業廃止50年」記念入場券セット1973(昭和48)年10月、伊賀線の貨物営業が廃止されてから今年で50年になるのを記念した記念入場券セットです。台紙は昭和感を醸し出すため、各貨物列車の写真にフォトコーナー風のデザインを施しました。また入場券は、昔懐かしい硬券タイプで、上野市駅と伊賀神戸駅の2種類とし、デザインは赤帯入りと赤帯無しの2種類をそれぞれセットしました。なお入場券の日付は、全て「2023.10.-1」で貨物営業が廃止となった日から丁度50年の日付です。※この入場券セットは記念品として発売しますので、実際にご利用いただけません。発売額 800円(硬券入場券200円×4駅、税込)発売数 300セット限定台紙外側表面(A5横サイズ)※閉じた状態(イメージです)台紙内側(縦14.7cm、横42cm)※開いた状態(イメージです)広小路かや1周年記念デカ缶バッジ伊賀鉄道イメージキャラクター「広小路かや」のデビュー1周年を記念した缶バッジです。デザインは等身大版とデフォルメ版の2種類でこのデザインは約1か月間ヘッドマークとして掲出しました。またこの缶バッジはスタンド付きですので、お好みの場所に飾っていただくこともできます。発売額 各700円(税込)発売数 各50個限定※等身大版、デフォルメ版とも直径15cm《等身大版》《デフォルメ版》※スタンド状にした様子(2)JR西日本グッズJR西日本の色々なグッズを販売します。販売以外にも子供制服写真撮影や、ガラガラ抽選も行います。(3)食品販売・メナード青山リゾート敷地内のパン工房で作られる大人気のマフィンやラスクのほか、自社オリジナルブランド「あおやま」ソープなどを販売をします。・岡野屋伊賀市島ヶ原の“はさめず醤油”を使った「伊賀唐揚げ」や、かき氷などを販売します。・農の匠伊賀で収穫した、獲れたての新鮮なお野菜や果物を販売します。・OUFTI WAFFLEベルギーのリェージュ出身の料理研究家が作る本場ベルギーワッフルです。(4)キッチンカー伊賀市内だけでなく、三重県内のキッチンカーが出店し、色々な味が楽しめます。・kokoro_iga美味しい手作りのおにぎり弁当です。だし巻き卵や韓国風海苔巻き「和風キンパ」も販売します。・まつや大人から子供まで人気の「蜂蜜カステラ」を販売します。・本気のフルーツ飴三重県初のフルーツ飴専門のキッチンカーです。厳選した旬のフルーツを一つ一つ丁寧に飴で巻いています。・カレーのてちや三重の新鮮なお肉、26種類のスパイスの、こだわりカレーです。カレー総選挙でグランプリを受賞しています。・Por farvor (ポルファボール)アメリカンメキシカン料理の代表と言われる、ブリトーを販売します。オリジナルソースで煮込んだチキンとポーク、そしてその2つが同時に味わえるコンボの3種類があります。・ニンジャフードサービス伊賀豚を使用し、生姜の効いたタレで焼いた、ポークニンジャー串です。長さはなんと50cmもあります。【展示コーナー】(1)伊賀線関係の展示 「よみがえる昭和」をテーマに色々な展示を行います。・昭和60年頃の「駅名標」の復活現在、上野市駅ホームの西大手駅寄りに設置している、鳥居型の「駅周辺案内標」が、元々昭和60年頃は「駅名標」であったことにちなみ、当時のデザインを復活させることとしました。・昭和の伊賀線乗車券類の展示鉄道愛好家の方が所有されている、昭和の近鉄伊賀線の頃の乗車券等を展示します。どれも現在では見られない貴重なものです。・昭和の伊賀線車両写真の展示昭和30年代から40年代の伊賀線車両の写真を展示します。・「さようなら5000型車両記念スタンプ」等の展示昭和61年11月23、24日の二日間運転された、伊賀線車両「5000型さようなら運転」を記念したスタンプや、近鉄伊賀線の頃の上野市駅スタンプを展示します。どちらも実際にお好みの紙等にスタンプいただくこともできます。(2)昭和家電等の展示昭和ハウス提供の、昭和時代の色々な家電を展示します。6.「デジタル一日フリー乗車券」特別料金発売について伊賀市では2023年10月に、「伊賀上野灯りの城下町」と「上野天神祭」が開催されます。それに合わせ便利でお得な「デジタル一日フリー乗車券」を下記の期間に限り、スマホアプリの「RYDE PASS」からご購入いただけます。JR線(伊賀上野)~上野市間の往復運賃よりもお得な料金となっておりますので、お越しの際は是非ご利用ください。※スマホアプリ「RYDE PASS」限定のデジタルチケットです。券 種(1)伊賀鉄道★ワンコイン★一日フリー乗車券(10/7~10/8限定)(2)伊賀鉄道★ワンコイン★一日フリー乗車券(10/21~10/22限定)発売期間(1)2023年9月29日(金)~10月8日(日)(2)2023年9月29日(金)~10月22日(日)ご利用期間(1)2023年10月7日(土)~10月8日(日)(2)2023年10月21日(土)~10月22日(日)発売額 大人 500円(税込)※通常740円(約30%OFF)小児 250円(税込)※通常370円(約30%OFF)ご購入方法 下記のページをご覧ください。 7.「めんこ」で遊ぼう!昭和時代を中心に流行した“めんこ”で遊んでいただくコーナーです。伊賀鉄道オリジナル“めんこ”もあり、体験された方(小学生以下の方限定)に粗品をプレゼントします。8.その他・混雑時の際は、ご入場人数を一時的に制限する場合がございます。・イベント内容は都合により変更する場合がございます。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日株式会社Nazuna(代表取締役:大門 真悟)が手掛けるラグジュアリー町家旅館「Nazuna 京都 椿通」が、じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」京都エリアの50室以下部門で、第1位を獲得いたしました。Nazuna 京都 椿通、じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」で第1位を受賞■じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」を受賞じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」は、宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」が発表しているものです。じゃらんnetのユーザーが宿泊施設へのクチコミ投稿時に投票できる総合のスコアを集計して、ランキングとして掲載されています。じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」2022年4月1日から2023年3月31日の1年間のクチコミを対象にした今回の「じゃらんnetランキング2022」では、京都エリアの50室以下部門にて「Nazuna 京都 椿通」が第1位を獲得いたしました。「Nazuna 京都 椿通」に実際にご宿泊くださったお客様に支持されてこのような賞をいただくことができ、スタッフ一同、大変うれしく思っております。これからも皆様に愛されるスモールラグジュアリーな町家旅館として、お客様一人ひとりにとって忘れられない特別な宿泊体験を提供できるよう、いっそう精進してまいります。「じゃらんnetランキング2022」京都エリア 公式ページ ■Nazuna 京都 椿通について今回受賞した「Nazuna 京都 椿通」は、明治時代に建てられた築110年以上の京町家が並ぶ路地一体をリノベーションした、全23棟の客室とレストランで構成される旅館です。Nazuna 京都 椿通奥行きのある京都らしい造りが印象的なレセプション棟を抜けると、花街の世界を彷彿とさせる街並みが広がります。石畳が敷かれた路地には夕暮れと共に提灯や置き行灯が灯り、お客様を艶やかで幻想的な空間へと誘います。「Nazuna 京都 椿通」PR動画: 客室は、京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーからお選びいただけます。全室半露天風呂付き、他のゲストとの接触の少ない一棟貸切型のコンセプトルームとなっています。「TAKE」の客室「IWA」の客室その他の施設や各客室、レストランに関する情報など、詳しくは公式サイトにてご確認ください。 ■「Nazuna 京都 椿通」概要【アクセス】阪急電鉄 京都本線「大宮駅」・京福電気鉄道 嵐山本線「四条大宮駅」から徒歩約5分【所在地】 京都市下京区高辻通大宮西入坊門町838【客室数】 23室・ラグジュアリータイプ9室(すべて~2名利用)・デラックスタイプ14室(すべて~3名利用)【宿泊に関するお問い合わせ先】電話番号:075-748-0402/Email: tsubaki@nazuna.co ■その他の宿泊施設について<Nazuna>地域の特色をいかしたコンセプトで、それぞれのテーマにそった唯一無二の宿を展開。「あのスタッフと出会えてよかった」と思っていただける細やかなおもてなしを提供しています。・Nazuna 京都 二条城 : ・Nazuna 京都 御所 : ・Nazuna 飫肥城下町温泉: <季楽>一棟貸しタイプの宿です。暮らすようにご滞在いただきながら、地域の特色や文化を感じることができるよう、静かなプライベート空間をご提供します。・季楽 京都 姉小路: ・季楽 京都 東山 : ・季楽 京都 祇園 : ・季楽 京都 本町 : ・季楽 飫肥 合屋邸: ・季楽 飫肥 勝目邸: <Maana>一棟貸しタイプの宿です。暮らすようにご滞在いただきながら、自分や大切な人との対話の場となるよう、洗練された町家空間をご用意しています。・Maana Kamo : ・Maana Kyoto: <ANJIN Gion Shirakawa>京都・祇園白川にある、1日1組限定一戸建ての宿です。歴史ある建物を味わいながら存分におくつろぎいただけます。快適かつ贅沢な宿泊体験をお楽しみください。 ■株式会社Nazunaについて「Nazuna」及び「季楽(きらく)」ブランドで、京町家をリノベーションした高級旅館・高級一棟貸し宿を運営しております。ミシュランガイド京都・大阪で3パビリオンを獲得している旅館「Nazuna 京都 二条城」「Nazuna 京都 御所」、2018年の日本経済新聞「専門家が選ぶ全国古民家町屋ランキング」で8位を受賞した一棟貸し宿「季楽 京都 姉小路」など、伝統的でありながらも独創的な宿を展開しています。代表取締役: 大門 真悟本社 : 滋賀県野洲市小篠原859-1URL : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日10月23日(月)~11月1日(水)にて開催となる第36回東京国際映画祭の予告編が解禁。世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作を含むガラ・セレクション部門全14作品が決定した。オープニング作品は『PERFECT DAYS』、クロージング作品は『ゴジラ-1.0』。そのほか、ヴェネチア国際映画祭やトロント国際映画祭で大きな話題を巻き起こした、サーチライト・ピクチャーズ提供の3作品が決定。まず、『哀れなるものたち』(2024年1月26日公開)はジャパンプレミア。『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く、映画史上最も大胆で、空前絶後の感動に満ちた待望の最新作。先日開催された第80回ヴェネチア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞し、早くもアカデミー賞最有力候補として話題沸騰中。なお、日本での劇場公開同様、オリジナル無修正R18+バージョンで上映する。タイカ・ワイティティ監督が、第92回アカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』以来、サーチライト・ピクチャーズと2度目のタッグを組んだ最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(2024年2月23日公開)はアジアン・プレミア。2014年に『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた奇跡の実話をベースに、『ソー:ラブ&サンダー』などのハリウッド大作から『ジョジョ・ラビット』といったセンスとユーモアにあふれた心打つ感動作まで幅広く手掛けるワイティティが監督・脚本を務め、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く。マイケル・ファスベンダーが主演。アンドリュー・ヘイ監督作『異人たち』(2024年春公開)も本映画祭でアジア初上映。日本を代表する名脚本家・作家、山田太一が1987年に発表した長編小説「異人たちとの夏」(新潮社刊)を、『荒野にて』『さざなみ』が世界で絶賛されたアンドリュー・ヘイ監督の手により再映画化。テルライド映画祭でのワールドプレミア以降、絶賛の声に溢れ、「テルライド映画祭で最も成功した映画」「本年度アカデミー賞に絡むこと間違いなし」といった声が早くも上がっている。さらに、北野武監督の『首』、三池崇史監督の『怪物の木こり』、塚本晋也監督の『ほかげ』など日本作品を含め、「ガラ・セレクション」部門全14本中11本の映像が予告編には収められている。また、今年のFUJI ROCK FESTIVAL ’23でも圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた「TESTSET」(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)の楽曲「Japanalog」が“第36回東京国際映画祭フェスティバルソング”として起用が決定。全編英語詞でロック、テクノ、ファンクの要素を孕んだジャンルレスなディスコチューンは日本発のオリジナルスタイルともいえ、東京国際映画祭の目指す方向とも合致していることから今回フェスティバルソングとして選出された。「TESTSET」(LEO今井)は「我々TESTSETの『Japanalog』という曲も、映画の世界を通して誰かの想像力に突き刺さされば嬉しい限りです」とコメントを寄せている。第36回東京国際映画祭は10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ネクスト・ゴール・ウィンズ 2024年2月23日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.哀れなるものたち 2024年1月26日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.PERFECT DAYS 2023年12月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 MASTER MIND Ltd.異人たち 2024年、公開(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年09月22日つくろう!あそぼう!楽しもう!「第61回全日本模型ホビーショー」( )を9月30日(土)から10月1日(日)まで、東京ビッグサイト南1.2ホールにて開催いたします。リーフレット今年は80社の出展メーカーによる、プラモデル、ラジコン、フィギュア、鉄道模型、ミニカー、エアガン、トイホビー、工作、塗料、書籍など幅広いホビー製品が会場に勢揃いいたします。ホビーの魅力を体験していただける出展社の工夫を凝らした展示、魅力ある新製品発表、来場者対象のプレゼントキャンペーンやプラモデル組立教室、鉄道模型運転体験などのイベントなど、メイドインジャパンや日本企業による海外現地生産など、世界に認められる日本のモノづくり魂の原点ともいえる模型の楽しさに存分に浸ってもらい、模型の持つ「リアルミニチュア」の魅力と迫力をぜひ体感してください。前売券発売中。全日本模型ホビーショー公式サイトにてご購入いただけます。■「第61回全日本模型ホビーショー」最新情報: ■開催概要業者招待日: 2023年9月29日(金) 9時00分~17時00分※一般の方はご入場できません。一般公開日: 2023年9月30日(土) 9時30分~17時30分2023年10月1日(日) 9時30分~16時30分会場 : 東京ビッグサイト南1・2ホール 東京都江東区有明3ー11ー1入場料 : 当日券1,200円(税込)/ 前売券1,000円(税込)※中学生以下は無料前売券の購入方法は「全日本模型ホビーショー」公式ホームページよりご確認下さい。主催 : 日本プラモデル工業協同組合共催 : 日本ラジコン模型工業会後援 : 経済産業省・東京都協賛 : 静岡模型教材協同組合、関西模型卸会、名古屋模型流通協議会URL : 日本プラモデル工業協同組合のプレスリリース一覧 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日YOASOBI「夜に駆ける」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数10億回を突破し、日本初のビリオンヒットを達成しました。「夜に駆ける」は、YOASOBIが2019年12月15日にリリースしたデビュー曲で、星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として制作されました。2020年にはTikTokやSNS上でのバイラル・ヒットを経て、Billboard JAPANの年間チャート“HOT 100 of the Year 2020”で首位を獲得。シングルCDのリリースがない楽曲として初めて年間1位に輝きました。ストリーミング・ソング・チャートでは、2020年3月18日公開チャートで91位に初登場し、これまで通算15回の首位を獲得しました。累計再生回数はチャートイン18週目で1億回を突破し、チャートイン183週目を迎えた当週、史上初の10億回を突破しました。YOASOBIはこれまで計14曲が累計再生数1億回の大台を突破しており、同記録はOfficial髭男dismと並び、アーティスト別で最多となります。またメンバーのソロでもAyaseは「夜撫でるメノウ」、ikura(幾田りら名義)は「スパークル」がそれぞれ1億回再生を突破しています。◎YOASOBI コメント抜粋YOASOBIの「夜に駆ける」がストリーミング累計再生回数10億回を突破しました! 本当に嬉しいです。たくさん聞いてくれてありがとうございます! これからも「夜に駆ける」だけではなく、他の楽曲も含めてYOASOBI応援してもらえると嬉しいです!「夜に駆ける」10億回突破を記念して、YOASOBIはいろいろな企画を考えておりますので、そちらも楽しみにしていてください!◎YOASOBI コメント動画 【Billboard JAPAN ストリーミング累計再生数トップ3】※カッコ内は再生回数1位 YOASOBI「夜に駆ける」(10億回)2位 優里「ドライフラワー」(8.8億回)3位 BTS「Dynamite」(8.5億回)【アーティスト別ストリーミング累計再生数1億回突破曲数トップ3】※カッコ内は曲数1位 YOASOBI、Official髭男dism(14曲)2位 back number、Vaundy(11曲)3位 BTS、Mrs. GREEN APPLE(10曲)※集計期間:2018年3月12日~2023年9月10日※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。■関連リンクビルボードジャパン: 米ビルボード 公式サイト: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日日本気象株式会社(本社:大阪市、代表取締役:鈴木 正徳、以下 日本気象)は、2023年9月4日に「2023年第1回 紅葉・黄葉見頃予想」を発表しました。北海道から鹿児島までの各都市と全国約700か所の紅葉スポットについて、今年の紅葉(モミジ)と黄葉(イチョウ)の見頃予想を行います。さらに全国約2,700の山について、高度ごとの紅葉見頃予想を提供いたします。2023年 紅葉見頃予想マップ2023年 黄葉見頃予想マップすべての地点の紅葉・黄葉見頃予想は、お天気総合サイト「お天気ナビゲータ」にて掲載します。・お天気ナビゲータ「紅葉ナビ」 ・日本気象株式会社Webサイト(2023年第1回 紅葉・黄葉見頃予想)(日本語) (英語) ■2023年の紅葉・黄葉見頃予想について今年の秋は、全国的に高めの気温が予想されます。紅葉見頃時期は全国的に平年並みか平年より遅くなるでしょう。黄葉見頃時期は東日本・西日本では平年並み、北日本では平年並みか平年より遅くなる見込みです。東京の紅葉見頃は11月30日頃、大阪は12月3日頃となる見込みで、いずれも平年並みの予想です。札幌や長野などの一部地域では平年より10日以上遅い見頃となるでしょう。<紅葉・黄葉時期>北日本 紅葉・黄葉:平年並みか平年より遅い東日本 紅葉:平年並みか平年より遅い 黄葉:平年並み西日本 紅葉:平年並みか平年より遅い 黄葉:平年並み[北日本]9月は平年よりかなり高め、10月から11月にかけては平年並みか平年より高めの気温が予想されます。紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう山間部では10月上旬から11月中旬にかけて、平野部では10月下旬から11月下旬にかけて見頃となる見込みです。黄葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう平野部では11月上旬から11月下旬にかけて見頃となる見込みです。[東日本]9月は平年よりかなり高め、10月から11月にかけては平年より高めの気温が予想されます。紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう山間部では10月下旬から12月上旬にかけて、平野部では11月下旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。黄葉時期:平年並みでしょう平野部では11月上旬から12月上旬にかけて見頃となる見込みです。[西日本]9月は平年より高めかかなり高め、10月は平年より高め、11月は平年よりやや高めの気温が予想されます。紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう山間部では10月下旬から12月上旬にかけて、平野部では11月下旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。黄葉時期:平年並みでしょう平野部では11月中旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。2023年 紅葉・黄葉見頃予想日■山の紅葉見頃予想全国約2,700の山について、高度ごとの紅葉見頃予想を提供します。2023年 山の紅葉見頃予想■「お天気ナビゲータ 紅葉ナビ」について「お天気ナビゲータ」は約200万人が利用するお天気総合サイトです。「紅葉ナビ」では、全国の紅葉・黄葉見頃予想日の他、全国の山の紅葉見頃予想等を期間中掲載しています。都市や紅葉スポットの見頃予想は無料でご覧いただけます。 ■日本気象の紅葉・黄葉見頃予想について紅葉・黄葉は、秋から冬にかけて気温が低下するほど葉の色づきが進んでいきます。気温が低いと色づく時期は早まり、逆に気温が高いと時期は遅れる傾向にあります。そのため、標高の高いところほど見頃の時期は早くなります。また、黄葉は紅葉に比べると比較的早く見頃を迎える傾向にあります。紅葉・黄葉見頃予想には、モミジ(カエデ)及びイチョウの紅(黄)葉時期を予測する過去の研究を基に開発した、日本気象株式会社独自の予測式を使用しています。紅(黄)葉は、秋の気温の低下に伴って、葉の色付きが進んでいきます。また、イチョウの方がモミジよりもやや高めの温度でも色付きが進むため、見頃時期も黄葉の方が紅葉より早くなる傾向にあります。日本気象では、気温と葉の色付きの関係をあらわした予測式を用いて、地点ごとの紅葉見頃時期の予想を計算しています。山の紅葉見頃予想は、モミジ(カエデ)があった場合に、標高が上がると気温が下がることも加味して見頃時期を計算したものです。<日本気象株式会社 概要>本社所在地: 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 29F代表者 : 代表取締役 鈴木 正徳URL : 日本気象では、紅葉見頃予想や桜開花予想などの季節ごとの情報や、星空指数や登山予報など様々な情報を開発しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月04日伊賀鉄道株式会社と、そのサポーターズクラブである伊賀鉄道友の会は、10月21日(土)に、『第4回 いがてつマルシェ』を開催します。当日は、鉄道グッズの販売や鉄道関連の写真等の展示のほか、運転シミュレーション等の体験や、キッチンカーの出店など、盛りだくさんの企画をご用意いたします。詳細な内容については現在計画中ですので、9月下旬頃に改めてお知らせいたします。1.開催日時 2023年10月21日(土)※雨天決行、荒天中止※開催時刻は未定2.開催場所 伊賀鉄道上野市車庫【忍者市(上野市)駅下車すぐ】※入場無料(参 考) 昨年10月開催『第3回 いがてつマルシェ』について昨年は天候に恵まれ、過去最高となる1,700人ものお客様にご来場いただきました。鉄道グッズの販売では、「伊賀線全線開通100周年記念グッズ」「忍者列車運転開始25周年記念入場券」などを販売しました。また「運転シミュレーション体験」や「伊賀線ジオラマ運転体験」のほか、ワークショップ、キッチンカーの出店などを通じ、お子さまから大人まで幅広くお楽しみいただきました。運転シミュレーション体験伊賀鉄道グッズ販売以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日9月21日(木) より毎週木曜よる7時から7週連続一夜限定上映するイベント『EPICレコード創立45周年記念 毎木7ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023 -THE LIVE IS ALIVE!-』より、第5弾、第6弾の上映作品が発表された。本イベントは、今年で45周年の節目を迎えたEPICレーベルから、これまで発表された80年代から90年代の珠玉のライヴフィルム7作品を全国19都市24カ所の映画館にて上映する企画。これまで第1弾にTM NETWORKライヴ・フィルム『CAMP FANKS ‘89 at YOKOHAMA ARENA』、第2弾に佐野元春ライヴフィルム『See Far Miles Tour Part II Live at Yokohama Arena 1993』、第3弾にエレファントカシマシ『LIVE FILM エレファントカシマシ 1988/09/10渋谷公会堂』、第4弾としてTMNライヴフィルム『TMN final live LAST GROOVE [5.18]』の上映が発表された。『TMN final live LAST GROOVE [5.19]』より今回発表されたのは、10月19日(木) 上映の『TMN final live LAST GROOVE [5.19]』、そして10月26日(木) 上映の渡辺美里ライヴフィルム『misato born IV 愛と感動の超青春ライブ』の2作品。『TMN final live LAST GROOVE [5.19]』は8月に立川シネマシティで開催された上映が完全ソールドアウトとなり、全国のファンから再上映のリクエストが多数寄せられたため、今回全国上映が実現した。そして自身初の東京ドーム公演と、豪雨のためライヴなかばで中止となった伝説の西武球場の映像を収めた渡辺美里ライヴフィルム『misato born IV 愛と感動の超青春ライブ』を劇場初公開する。併せて、2作品の劇場版トレイラーがYouTubeで公開された。TM NETWORK『TMN final live LAST GROOVE [5.19]』トレーラー渡辺美里 ライヴフィルム『misato born IV 愛と感動の超青春ライブ』トレーラー<イベント情報>『EPIC レコード創立45周年記念 毎木7ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023 -THE LIVE IS ALIVE!-』【第5弾】TMNライヴフィルム『TMN final live LAST GROOVE [5.19]』2019年/日本/DCP/4:3/5.1ch/2019リミックス・サウンド/145分1994年4月21日、デビュー10周年を迎えたこの日、新聞の全面広告にて突如TMNの「終了」を宣言。それからわずか1カ月を切った5月18日・19日の両日にのべ10万人を動員する東京ドームでの「終了」コンサートを開催した。この2日間の公演では10年間のヒストリーを彩る楽曲全36曲を2日間合計約5時間にわたって披露している。その映像作品である本作は、彼らの映像クリエイティブに深く関わってきたことでも知られる名匠・坂西伊作総合プロデュースのもと、ドラマチックかつ華麗に演出されたこのファイナルライヴを20台ものカメラを駆使して余すところなく収録。25年前のあの日、その巨大な空間にいた5万人の視線や拍手や歓声を劇場空間で存分に感じられるはずだ。(1994年5月19日の公演を収録)■セットリスト01. 1974(16光年の訪問者)02. STILL LOVE HER(失われた風景)03. WILD HEAVEN04. RHYTHM RED BEAT BLACK05. KISS YOU06. COME ON EVERYBODY07. CAROL組曲a day in the girl’s life~CAROL (Carol’s Theme I)~in the forest~CAROL (Carol’s Theme II)~just one victory(たったひとつの勝利)08. HUMAN SYSTEM09. KEYBOARD SOLO10. TIME TO COUNT DOWN11. 69/9912. GET WILD ’8913. YOU CAN DANCE14. DIVE INTO YOUR BODY15. THE POINT OF LOVERS’ NIGHT16. NIGHTS OF THE KNIFE17. TIMEMACHINE松本孝弘 ゲスト参加曲(M12.13)【第6弾】渡辺美里 ライヴフィルム『misato born IV 愛と感動の超青春ライブ』2019年/日本/DCP/4:3/5.1ch/2023デジタル・リマスタリング/71分1989年11月30日、東京ドームにて行われた『live SUPER Flower bed BALL’89ー史上最大の学園祭ー』の映像を中心に、嵐の西武ライオンズ球場でのライヴ『SUPER Flower bed BALL ’89』の名シーンをインサートした日本音楽史に残る伝説のライヴフィルム。閃光と雷鳴鳴り響く中、豪雨と格闘しつつもライヴなかばにして中止となった涙の『SUPER Flower bed BALL ’89』は、今や語り草となっている。齢23歳にしてライヴアーティスト渡辺美里を確立した初の単独ドーム公演の映像とともに、とても貴重な渡辺美里の一挙手一投足を収めた作品。■セットリスト01. パイナップル ロマンス(1989年7月西武スタジアム)02. すき(1989年7月西武スタジアム)03. パイナップル ロマンス04. It’s Tough05. Boys Cried -あの時からかもしれない-06. 10years07. 跳べ模型ヒコーキ08. ムーンライト ダンス09. My Revolution10. My Revolution(1989年7月西武スタジアム)11. 虹をみたかい12. 恋したっていいじゃない13. すき1989年11月30日・東京ドーム【第1弾】TM NETWORKライヴフィルム『CAMP FANKS ‘89 at YOKOHAMA ARENA』2023年/DCP/4:3/5.1chデジタル・リマスター/144分【第2弾】佐野元春ライヴフィルム『See Far Miles Tour Part II Live at Yokohama Arena 1993』2023年/日本/DCP/2023最新デジタル・リマスタリング/4:3/5.1ch/128分【第3弾】エレファントカシマシ『LIVE FILM エレファントカシマシ 1988/09/10渋谷公会堂』2017年/日本/DCP/デジタル・リマスタリング/16:9/5.1ch/70分【第4弾】TMNライヴフィルム『TMN final live LAST GROOVE [5.18]』2019年/日本/DCP/4:3/5.1ch/2019リミックス・サウンド/154分詳細はこちら:
2023年08月30日10月23日(月) から11月1日(水) に開催される第36回東京国際映画祭のオープニング作品が『PERFECT DAYS』、クロージング作品が『ゴジラ-1.0』に決定した。今年のカンヌ国際映画祭で主演の役所広司に最優秀男優賞をもたらした『PERFECT DAYS』は、東京・渋谷でトイレ清掃員として働く主人公・平山の、日々の小さな揺らぎを丁寧に追いながら紡ぐ作品。メガホンを取ったヴィム・ヴェンダース監督は、カンヌ国際映画祭で役所が最優秀男優賞を受賞した際、「役所広司は僕の笠智衆だ」と絶賛している。そして、監督・脚本・VFXを山崎貴が務めたゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』は、戦後すべてを失った日本を舞台に、日本を絶望的な状況に叩き落とすゴジラの姿が描かれる。なお『ゴジラ-1.0』は、公開前唯一となる一般向けの世界最速上映としてラインナップされている。■ヴィム・ヴェンダース監督 コメント今年の東京国際映画祭は私が敬愛する巨匠・小津安二郎監督の死後60年、生誕120年の記念すべき年に開催されるもので、そんな機会に参加できることは私にとっては特別なことです。そこで私の『PERFECT DAYS』がオープニング上映されるというのはこれ以上ない誇りです。■市山尚三プログラミング・ディレクター コメント(『PERFECT DAYS』について)『PERFECT DAYS』がワールド・プレミア上映されたのは5月25日、カンヌ映画祭も終盤に差し掛かり佳境を迎えようとしていた頃でした。公式上映が終わった後、映画を観た人々が一様に幸福そうな表情で感想を話していたことをよく覚えています。まさに映画祭の空気が一変した瞬間でした。世界から集まった映画のプロフェッショナルたちの感情をそこまで動かしたこの作品をオープニング作品として映画祭の観客の皆様にお届けできることは、プログラミング・ディレクターとして大きな喜びです。■山崎貴監督 コメントかつて東京国際映画祭といえばゴジラ初お披露目の場所でした。公開前、たった一度だけと決まった一般上映をその伝統ある映画祭で行えるというのは運命を感じますし、とても光栄なことだと思っています。■市山尚三プログラミング・ディレクター コメント(『ゴジラ-1.0』について)『ゴジラ-1.0』は初代ゴジラに当時の製作者たちが込めた精神を引き継ぎつつ、様々な点において山崎監督の果敢なチャレンジが見て取れる素晴らしい作品です。この作品を世界に先駆けてクロージング作品として東京国際映画祭で上映できることは大きな喜びです。<イベント情報>第36回東京国際映画祭開催期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト:
2023年08月30日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片山 立志)は、「第100回 貿易実務検定(R)C級」「第22回 貿易実務検定(R)A級」を2023年10月1日(日)に実施します。C級はWeb試験、A級は会場試験での実施です。貿易実務検定(R)C級第100回記念ポスター国際物流が回復し、貿易の専門的な知識の必要性が注目されています。イギリスのTPP加入が決定するなど、貿易体制も目まぐるしく変化する中で、業界人が貿易や物流の基礎知識を備えておくことはもはや必須といえるでしょう。「貿易実務検定(R)」では、そうした変化の激しい貿易業界における業務の基礎となる知識を体系立てて論理的に学ぶことができ、C級・B級・A級とレベルが上がるにつれて専門性も高まっていきます。貿易取引・国際物流ワークフローに共通する事項に加えて、貿易英語・貿易マーケティングといった、実務には欠かせない周辺知識も一気に学ぶことができるため、受験生からは検定試験の学習そのものが実務に役立ったという声が多く寄せられている検定試験です。また、実務遂行能力を養うことを念頭に置いた科目構成から、多くの企業研修でも活用され、評価されています。独りよがりの実力ではなく、自他ともに認める貿易実務のエキスパートとしての能力・知識を客観的に測る検定試験が、この貿易実務検定(R)です。業界で評価されるたしかなスキルを養い、貿易実務のエキスパートを目指しましょう。《貿易実務検定(R)公式HP》 【活用されている主な業界】●メーカー、商社●船会社、造船会社●物流会社、フォワーダー●保険、金融など…貿易実務検定(R)C級&A級 同日実施【第100回 貿易実務検定(R)C級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :6,270円(税込)●受験方法:Web受験方式●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 【第22回 貿易実務検定(R)A級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :12,760円(税込)●受験方法:会場受験●受験会場:東京会場、名古屋会場、大阪会場●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 問題集の購入等はHPから申込みを受付中【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。同協会では、「貿易実務検定(R)」のほかにも、「EPAビジネス実務検定(R)」「通関ビジネス実務検定(TM)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、2023年に累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。その他様々なビジネスセミナーも開講しており、企業案件も多数手がけています。詳しくは、同協会および同社のHPをご覧ください。《貿易実務検定(R)公式HP》 《株式会社マウンハーフジャパン公式HP》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第17回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で6作品、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2作品、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で1作品、計9作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する2007年に創設された顕彰制度で、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目指しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、第1回キッズデザイン賞から17年連続、累計116作品を受賞しており、これは住宅・建設業界の応募企業の中で最多となります。受賞作品一覧表1: 積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。キッズデザイン賞 公式サイト: キッズデザイン協議会HP: 受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター【アプリケーション・サービス】一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。公式サイト: おおばやしマタニティクリニック 【建築・空間】屋内外がフレキシブルに利用できるテラス付きの空間で、コロナ禍でも対応可能な密にならない待合室を作りました。賑やかなお兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒でも安心です。通院する月日を愛おしく感じていただける場所です。公式サイト: ~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ 【建築・空間】共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。公式サイト: グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE 【建築・空間】開発が進むうめきた2期エリア西側の大淀南に位置する、51階建て総戸数871戸の大規模分譲集合住宅と店舗・保育所の複合施設です。便利な都心で暮らしたい、でも子育てするのは環境面で不安・・。そんな子育て世帯の不安に応えつつ、さらに多世代・地域の人たちと一緒になって豊かに暮らせる「都市型コンパクトタウン」を創出しました。公式サイト: 分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案 【建築・空間】これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。1.共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。2.住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」【建築・空間】大規模な集合住宅における住民のコミュニティづくりは、セキュリティや防災、子育てなどの観点から住宅開発の重要課題です。また、集合住宅に計画される集会施設は日常あまり使われていない現状があり課題でした。この「シェアテラス」は、フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス(分譲マンション342世帯)のいわゆる集会施設ですが、その機能に留まらず「コミュニティの要」として、子育て世代を中心に多世代が集い、世代を超えて触れ合うことで様々なコミュニティが醸成される場です。公式サイト: 〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜 【建築・空間】積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボモデルの提案です。HUEとは色相という意味で、子どもたちが家族との日常の中で想い出を紡ぎ、「心の幸せ」や「豊かな感性」を育むことがテーマです。中庭の自然、多彩なイドコロ、愛着のわくインテリアやアートを備えた、これからの時代の新しい住まいです。公式サイト: 『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育 【コミュニケーション】児童・生徒へ住まいに関する学びを提供し、関心、興味を育む目的で開発された住育メニューです。モデルハウスに組み込まれた住まいづくりの工夫を、普段触れる機会が少ない児童・生徒が探索、発見し、自ら学び取る内容としました。実物に触れる「現場見学型」と、学校に居ながら疑似体験する「オンライン型」を整備し、学校の要請に応じて実施しています。公式サイト: 〈子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門〉いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災 【コミュニケーション】いつ来るかわからない災害に向けて「わざわざ備える」のではなく、大人から子どもまで人それぞれの暮らしや興味・関心にあった「備えのあるいつもの暮らしをする」ための取り組みです。色々な切り口「〇〇」から、「これならできそう!」という備えのある暮らしを提案し、大人から子どもまで参加できるワークショップ・体験型展示などのイベント実施や、家庭で役立つ情報の継続発信をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日日本伐木チャンピオンシップとは、林業技術及び安全作業意識の向上、林業の社会的地位向上林業関係者・NPO等の森づくりへの積極的な参加、新規林業就業者数の拡大等を目的として開催されているチェンソーの競技大会です。約40年前にヨーロッパで初めて大会が開催され、日本でも2014年より2年に1度、青森県にて日本伐木チャンピオンシップが開催されています。鳥取県においても2019年に西日本で初の全国規模の大会「第1回日本伐木チャンピオンシップin鳥取」を開催いたしました。第3回大会となる本年は新たにアカデミー・ジュニアクラスを新設し、規模を拡大して開催します。来場者数1000名を目標としていますので、ぜひお越しください。【大会概要】■名称第3回日本伐木チャンピオンシップin鳥取■日時令和5年10月28日(土)・10月29日(日)■場所大山槇原駐車場(鳥取県西伯郡大山町赤松字上槙原568-2)■主催第3回日本伐木チャンピオンシップin鳥取実行委員会((公財)鳥取県林業担い手育成財団、鳥取県森林組合連合会、西部地区森林組合、林業・木材製造業労働災害防止協会鳥取県支部、鳥取県、西部地区市町村)第2回大会集合写真▽日本伐木チャンピオンシップin鳥取公式HP 【開催内容】(1)伐木競技大会の内容1.競技種目青森県での全国大会と同様に、40年以上の歴史を持つ世界大会である世界伐木チャンピオンシップ(WLC)のルールに準じ、全5種目を競技とする《競技内容》①②③④⑤①伐倒競技:目標にできるだけ接近するよう、高さ12mの丸太を3分以内に伐倒する。②丸太合せ輪切り:傾いた丸太を垂直に上下から切り出す。③接地丸太輪切り:地面に設置している丸太を地面に触れないよう垂直に切り出す。④枝払い:丸太に差し込まれた30本の枝を切り払う。⑤ソーチェン着脱:ソーチェンを外し、バーの上下を入れ替え、別のソーチェンを取付ける。2.参加選手(全国から募集)〇プロフェッショナルクラス5種目:40名〇ビギナークラス2種目(①伐倒競技、②丸太合わせ輪切り):22名〇アカデミー・ジュニアクラス2種目(①伐倒競技(簡易式)、②丸太合わせ輪切り):10校30名(団体戦、1チーム2名)第3回大会から林業への若い新規参入者の確保を目的として新たに設置(2)一般来場者向けの催し(展示・販売ブースの設置)・林業・木材産業振興に向けた取組紹介、協力/協賛企業等の出展、林業機械の展示・鳥取県西部地区各市町村の特産品販売・林業就業に関しての相談受付、及び情報発信【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県農林水産部 森林林業振興局林政企画課TEL:0857-26-7683/FAX:0857-21-8192 rinsei-kikaku@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は7月24日抽せんの第1812回ロト6で1等3億7,289万2,500円が出た奈良県「天理イオンチャンスセンター」の大当たりの“不思議な法則”を紹介しよう。「売り場のある奈良県天理市は万葉の道として有名な『山辺の道』のほぼ真ん中にあります。『山辺の道』は奈良市春日山から桜井市の三輪山まで、奈良盆地の山の淵を通る古代大和時代につくられた日本最古の道として知られていますが、じつはいまこの道が“億を運ぶ道”となっているのでは?と、地元の宝くじファンの間でひそかな噂になっているんですよ」こう話すのは、今回、ロト6で1等3億7千万円が出た「天理イオンチャンスセンター」の清水文彦店長。万葉集で「三輪山の山辺真麻木綿短木綿かくのみ故に長くと思ひき」(高市皇子)など数多くの歌の舞台となっていることでも有名な「山辺の道」。4世紀にはすでに整備されていたとされ、飛鳥・奈良時代には奈良の都と桜井市の三輪山を結ぶ道として多くの人が行き交った古道だ。現在も、当時の面影を伝える趣を残し、ハイキングコースになっている(『山辺の道』の石碑写真参照)。この古道がなぜいま“億を運ぶ道”と囁かれているのか。清水店長はこう明かす。「それは『山辺の道』で結ばれている天理市と桜井市の宝くじ売り場で起きている“大当たりの連鎖”です。話は15年のドリームジャンボに遡ります。このとき姉妹店の『桜井オークワチャンスセンター』からドリーム1等・前後賞7億円が出たのですが、同時に『天理イオンチャンスセンター』からもミニ2等700万円が出ました。当時、販売員の間では『なにか大当たりの縁があるのかな』と話したと言います。2度目の“連鎖”は19年です。6月に『桜井オークワチャンスセンター』でロト6の2等2500万円が出たので『つぎは天理の番かな』と冗談で話していたら、本当に7月にロト7の1等5億8429万円が出たんですよ」そして今回が3回目の“連鎖”。今年1月に「桜井オークワチャンスセンター」からミニロト1等1千万円が出たことから「つぎは天理の番かな」と話していた矢先、ロト6の1等3億7千万円が出たのだという。「2度あることは3度あるではありませんが、本当に2つの売り場で血脈がつながっているかのように、大当たりの“連鎖”が続いています。この不思議な“連鎖”の原因はもちろんわかりません。ただ万葉の時代から人々の思いを運んできた日本最古の道『山辺の道』で二つの売り場が地理的につながっていることから、宝くじファンの間では『山辺の道』が現代の“億を運ぶ道”になっているではないかと囁かれているんです」(清水店長)今回のロト6の1等に先駆けて「天理イオンチャンスセンター」では、60代の常連の男性がナンバーズ4(第6225回)でストレート120万円を当てて、販売員と大喜びしたばかりだったとか。まさにいま売り場は爆当たりパワーが全開。奈良観光の折にはぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。【売り場データ】「天理イオンチャンスセンター」奈良県天理市東井戸堂町381 イオンタウン天理 入口横「桜井オークワチャンスセンター」奈良県桜井市粟殿70 オークワ桜井店
2023年08月20日自主映画のコンペティションを中心に、“新しい才能”を発見、紹介、育成する「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」のラインナップ発表会見が8月9日、会場となる東京・国立映画アーカイブで行われた。第1回から続く自主映画を対象とした日本初の本格的なコンペティション「PFFアワード」をメインプログラムとし、招待作品部門では、今年から新たにスタートする企画(2028年の第50回に向けた5年連続企画)の第1弾「イカすぜ!70~80年代」や、27年ぶりにPFFに帰ってくるフランスの名匠、アルノー・デプレシャン監督特集など、映画祭でしか観ることのできない上映企画、映画講座を予定している。「第45回PFFアワード2023」には557作品がエントリーし、22作品が入選。PFFディレクターの荒木啓子氏によると「例年に比べ、中編・短編が増えている」といい、「今の時代は、映画を作ることがとてもカジュアルになっている。インターネットで俳優、スタッフ、機材を見つける監督も多く、映画を撮るスタートラインが開かれている」と現状と傾向を語った。なお、最終審査員を務める5名に関しては、後日アナウンスされる予定だ。特別プログラム「イカすぜ!70~80年代」の一環として、『あみこ』で脚光を浴びた山中瑶子監督が、強く影響を受けたアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年製作)、アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』(1980年製作)の上映も。会見に出席した山中監督は、前者について「映画監督というものは、作家なのであると突きつけられた」と強い思い入れを示していた。同プログラムでは、『あみこ』と、テレビ放送用に製作した『おやすみ、また向こう岸で』も特別上映される。また、第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』がワールドプレミア上映されることになった岡田詩歌監督も来場し、「普段は一人でアート・アニメーションを制作しているので、初めての実写作品を、スタッフや俳優の皆さんと一緒に作り上げるのは、すごく新鮮で、楽しいことだった」と振り返った。岡田監督は『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞。現在、『恋脳(れんのう)Experiment』はPFFでのお披露目を目指し、最終的な仕上げの段階だという。取材・文・撮影:内田涼<開催情報>「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」ポスタービジュアル【東京】日程:2023年9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)【京都】日程:2023年10月14日(土)~22日(日) ※月曜休館会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)【企画紹介】<コンペティション部門>(1) PFFアワード2023<招待作品部門>(2) イカすぜ!70~80年代・大森一樹再発見・斎藤久志再発見・日比野幸子プロデューサー再発見・山中瑶子『あみこ』への道・塩田明彦監督がみつめる相米慎二の少年少女・アルノー・デプレシャン監督『女囚701号 さそり』を語る・驚異のデビュー作・『陽炎座』4Kデジタル完全修復版ワールドプレミア上映(3) アルノー・デプレシャン監督特集(4) ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」(5) 特別企画・生誕120年 小津安二郎が愛したふたり・20代監督の衝撃作!(6) 第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』(岡田詩歌監督)関連リンクPFF公式サイト:「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」公式サイト:
2023年08月09日一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会は、この度、国内外のDIY・ホームセンター関連企業が一堂に会する国内最大級の住生活関連イベント「第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」を、2023年8月24日(木)から26日(土)の3日間(一般公開は25日・26日)、千葉県・幕張メッセ 国際展示場にて開催いたします。ワークショップ、イベントも開催!今年のテーマは、「~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!」といたしました。このショウテーマを基に、来場者の皆様のお役に立てるワークショップ、イベントなどを実施いたします。今年度は国内外から517社、1,120小間が出展いたします。会場は4ホール規模(5・6・7・8ホールを使用)での開催となり、来場者数は業界関係者や一般消費者などを合わせ約5万人を予定しております。毎年ご好評をいただいているテーマゾーンを今年も実施いたします。昨年も好評だった「いつでも頼れるホームセンター」や「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」と3つのテーマゾーンを展開いたします。その他にも、ご家族で楽しめるワークショップを多数予定しております。パワーアップした3つのテーマゾーン今年は3大テーマゾーンとして「いつでも頼れるホームセンター」「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」を実施いたします。▼いつでも頼れるホームセンター昨年もご好評いただいた、いつでも頼れるホームセンターでは、継続してブームが続く「キャンプ」にフォーカスして「冬のキャンプ」をテーマにホームセンターの商品を使ったシーン展開や冬のキャンプを安全に過ごすためのレクチャーなどを行います。地域と連携しているホームセンターの社会貢献活動やCSR活動、SDGsへの取り組みなどの紹介も行います。▼住まいを豊かに How to プチリノベ意外とできちゃうリノベーションをキーワードに道具の使い方や接着剤の選び方などワークショップを通してDIYを学んでいただけます。床の貼り換えや、ペイントで家具をリメイクなどDIY初心者でも学びやすい内容となっております。他にも多数ワークショップを実施いたします。▼趣味にこだわる 隠れ家工房溶接を使ったアイアンクラフトやラジコンの操作、イレクターを使ったワークショップなど普段なかなか体験することのできない内容になっております。また溶接体験では「ネームプレート」や「タオルハンガー」などオリジナルの作品を一点作ってお持ち帰りいただくこともできます。■メインステージイベント/人気YouTuber登場▼ホームセンタービジネスセミナー (柳瀬 隆志氏/24日 14:30~15:30高浦 佑介氏/24日13:00~14:00)ホームセンターグッデイを運営する、嘉穂無線ホールディングス・柳瀬 隆志氏によるDX事業セミナーや、国内唯一のホームセンター業界誌「ダイヤモンド・ホームセンター」編集長の高浦 佑介氏による特別セミナーなど業界関係者の方に向けたイベントも実施いたします。▼キャンプ系YouTuber「FUKU」さんトークショー(26日 11:30~12:30)YouTubeのチャンネル登録者数が30万人を超える人気YouTuber「FUKU」さんがメインステージに登場。キャンプでの必要なものや、楽しみ方など、キャンプ好きや、これからキャンプも始めようと考えている方にも楽しんでいただける内容になっております。またいつでも頼れるホームセンターの冬のキャンプゾーンにも登場を予定しております。ここでしか見ることができない「FUKU」さんのステージをお楽しみに!■その他イベントコンテンツ▼アクリルリユース新型コロナウイルス感染症により、飲食店などさまざまな場所で設置された飛沫感染防止対策アクリルパネル。5類感染症に移行し、感染症対策が緩和されたことにより、このパネルをどのように扱うかが注目を集めています。アクリルパネルをDIYの力で様々な形にリユースできるアイデアを紹介します。同イベント内では「アクリルスクラッチ」ワークショップを実施いたします。ルーターを使ってオリジナルのアート作品が作れ、子供から大人まで楽しめる内容となります。▼園芸ワークショップ昨今、人気を集める多肉植物の寄せ植え体験ができるワークショップを実施いたします。カラーサンドを使って作成し個性豊かで、きれいな自分だけのオリジナル寄せ植えを作成できます。子供たちの夏休みの自由研究にもオススメです。▼匠の技!三条鍛冶道場刃物の町、新潟県三条市の鍛冶職人が刃物作づくりをレクチャーする三条鍛冶道場。「~アウトドアでも使える~切出小刀製作体験」ではオリジナルの作品をここで作ることができます。また「三条製品の展示・即売」を常時開催しております。▼業界関係者向け/ロボット実演Badger Technologiesの自律型ロボットが日本のDIYホームセンター市場に進出。カメラで商品状況を認識することで店内の作業効率アップを図れ、商品の欠品や棚卸し作業を効率的に行えるロボット「Badger」の実演を実施いたします。Badger Technologiesは、設計、製造、サプライチェーン、製品管理サービスを統一的に提供する、30か国に100を超える製造施設を持つグローバルな製造ソリューションプロバイダーであるジェイビル/米国(NYSE:JBL)の製品部門です。ロボット工学のパイオニアであるBadger Technologiesは、危険検出を自動化し、多数の在庫とデータの不整合を解決して、棚の製品の可用性、価格の整合性、店舗の収益性、ショッピング体験を改善する累計700台以上のロボットを導入実績があります。▼JAPAN DIY大賞2023毎年好評の「JAPAN DIY 大賞 2023」を本年も実施します。新たにインフルエンサー部門を開設した「JAPAN DIY 大賞2023」。昨年に引き続き授賞式および、受賞作品の展示も行います。一般的なDIY作品の他にも、ガーデニングやリフォームと幅広いジャンルで作品を募集し、優秀な作品には総額90万円の賞金もご用意しております。なお、受賞作品については、会期中に会場内の特設展示コーナーにて展示を予定しています。その他にも来場者の皆様に楽しんでいただけるイベントを多数ご用意しております。ご来場心よりお待ちしております。■開催概要【名称】 第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023(ジャパンDIYホームセンターショウ2023)【ショウテーマ】 ~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!【会期】 2023年8月24日(木)~26日(土)3日間○バイヤーズ・デー(商談日) 8月24日(木)・25日(金)○一般PR・デー(一般公開日) 8月25日(金)・26日(土)【開催時間】 午前9時30分~午後5時00分※最終日26日(土)は午後4時00分まで【会場】 幕張メッセ国際展示場5・6・7・8ホール所在地:〒261-8550千葉県千葉市美浜区中瀬2-1【主催】 一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会(※略称:日本DIY・HC協会)【入場料】 一般500円(税込) ※但し、Web事前登録者、中学生以下は無料※事前登録はショウ公式WEBサイトにて受付中【出展社数】 517社 1,120小間(前回:319社・860小間)【出展社数】 約5万人を予定(前回:20,447人)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月09日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。またあわせて今年より、新プロジェクト「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」を実施いたします。本取り組みは、クリエイティブ業界で働く35歳以下の個性的な若手の方を募集し、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催するオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で紹介するものです。第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」および第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」についての詳細は、以下の通りです。【第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」概要】URL: 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」■参加資格・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。■応募方法8月28日(月)10:00より、ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて応募フォームを公開します。■スケジュール・応募期間 :8月28日(月)10:00~9月1日(金)18:00・書類一次審査 :9月後半・二次審査 :10月初旬・ファイナリスト発表:10月中旬・プレゼン審査 :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。■エントリー料金・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。■ブリーフ<テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。■審査基準(1) 若者のインサイトを捉えているか(2) 問題を解決する効果が期待できるか(3) 「クリエイティビティ」にあふれているか(4) 福島民報社が実施すべき内容か※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。・費用対効果が低いと想定できるもの。・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの■各賞紹介・グランプリ:当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・準グランプリ:トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼン(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。■審査委員選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。※8月28日(月)に発表いたします。■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【初開催「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」個性的な若手に光を!】第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」は、クリエイティブの業界で働く35歳以下の個性的な若者に光を当てる、ACC初の取り組みです。昨今業界では、若手の嗜好や活動が多様化し、既存の型にはまらない個性を持った人々が増えています。一方で、ニッチなスキルや偏愛を仕事で活かしきれていないという声も聞かれます。これらの才能に光を当て、業界のクリエイティビティを拡張したい…そんな思いを持ったACC賞 クリエイティブイノベーション部門 審査委員長の中村 洋基氏、ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員長の尾上 永晃氏の発案により、当プロジェクトが立ち上がりました。この取り組みでは、個性溢れる若手クリエイターを募集し、その後審査を経て10組を選出、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で、特別プログラムとして1組ずつ紹介します。プログラム内では、ACC賞の審査委員から選抜された経験豊富なクリエイター2名がメンターとなり、対話を通じて若手の方の個性を深掘りするとともに、クリエイティブの仕事に活かすためのディスカッションを行います。特設サイトと応募フォームは、8月下旬のオープンを予定しています。応募形式は、自薦他薦を問いません。業界関係者約2千人が視聴するACCのイベントで、個性ある若手の才能を紹介いたします。【「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」概要】■応募資格・対象:個人または10人以下のチーム・条件:広告またはクリエイティブ業界にお勤めの35歳以下の方で、「TOKYO CREATIVE CROSSING(2023年11月1日(水)/2日(木))」に出演可能な方※顔や所属を隠すことも可能です。※自薦他薦を問いません。同僚、コンペ仲間、上司・部下の方も奮ってご応募ください。■応募方法2023年8月下旬に特設サイト、応募フォームを公開いたします。募集は2023年9月30日(土)中までを予定しています。■エントリー料金無料■メンター調整中■運営ACC YOUNG TALENT SHOWCASE 運営チームSCD:PARTY 中村 洋基CD :電通 尾上 永晃PL :博報堂 小島 翔太AD :CHERRY 大橋 謙譲PR :プラップジャパン 丸山 優河【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日オーディオテクニカ(audio-technica)から、イラストレーター・永井博とのコラボレーションによるレコードプレイヤー「サウンドバーガー」が登場。2023年8月2日(水)より、永井博の個展「Palm Street Songs」の会場となるイセタン ザ・スペースなどで予約販売される。オーディオテクニカ×永井博の「サウンドバーガー」2023年5月に復刻発売した「サウンドバーガー」は、文字通りレコードをハンバーガーのように挟んで使用するポータブルタイプのレコードプレーヤー。1982年の発売当時、斬新な発想とスタイリッシュなデザインにより国内外で人気を博した商品だ。プールサイドをデザインした限定ブルーカラー今回のコラボレーションでは、永井博のシグネチャーモチーフであるプールサイドの作品をトップパネルに落とし込んだ、限定のブルーカラーモデルを製作。スリップマットには、現在もアナログDJプレイを行う永井がレコードスタビライザーとして使用しているペンギンのモチーフと本人のサインをプリントした、特別仕様となっている。ベースとなっている「サウンドバーガー」は、33/45回転に対応可能なベルトドライブ方式、特別なアーム、交換可能な針を採用するなど、コンパクトながら本格的な再生品質を実現。本体自体にスピーカーは備えていないため、Bluetooth対応のワイヤレススピーカーやヘッドホン、AUXなどライン接続できるステレオシステムが必要となる。商品情報オーディオテクニカ×永井博 サウンドバーガー「AT-SB727 HN」コラボレーションモデル予約受付開始日:2023年8月2日(水)10:00〜受付場所:・永井博の個展「Palm Street Songs」会場「イセタン ザ・スペース(伊勢丹新宿店本館2F)」・三越伊勢丹オンラインストア※限定数量に達し次第、受付を終了する。価格:39,600円@ 2023 Audio-Technica Corporation. All rights reserved.
2023年08月05日第8回 HRテクノロジー大賞の授賞企業が決定!!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、社内交流サイト「グロウディアずかん」にて、第8回HRテクノロジー大賞「奨励賞」を受賞しました。授賞式は今年9月22日に行われる予定です。株式会社TBSグロウディアは、気軽に使い続けながら従業員エンゲージメントを高められる社内イントラネット『グロウディアずかん』で、奨励賞を受賞しました。「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省 等)は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みやサービスを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。8回目となる今年度は過去最高の応募総数となり、盛り上がりを見せているアワードです。 受賞した「グロウディアずかん」は、合併とコロナ禍により生み出された社内融和のシステムです。成り立ちも業務内容も異なる7社が合併し設立された「TBSグロウディア」は、社内にて他部門の業務や社員同士の相互理解、人材交流促進の為のプロジェクトを発足。コロナ禍で出社が制限される中、前記の目的を達成するための第1歩として、「相手を認識」・「相互コミュニケーション」をポイントとし社内サイトを作成しました。「個人プロフィール」「組織図」「掲示板」という一般的なツールのみでなく、「社員ガチャ」「ポイント交換」という遊び心を取り入れた機能を搭載。TOP画面(※画像参照)でも中央に位置する社員ガチャは、ランダムで一人の従業員がカプセルから飛び出し、その人物のプロフィールに飛ぶことができる仕組みにより、意図せずとも多くの従業員への理解が深まります。当社のパーパス「楽しさや感動、わくわく感を届け、人々の免疫力をあげる」を体現したような機能です。【グロウディアずかんの主な機能】・【社員ガチャ】…もっと社員を知るために作られたわくわく感溢れる仕掛け・【個人プロフィール】…業務内外の従業員の情報を知ることができるツール・【組織図】…社員の写真付きで、全従業員へ公開しており、業務に役立つ便利ツール・【掲示板】…会社のお知らせの他、部署や個人で気軽に情報発信ができる伝達ツール・【ポイント交換】…ずかんを使用して貯まるポイントで、賞品と交換できるシステム・【スマートフォン対応】……社用スマホのアイコンから、出先でも掲示板閲覧やガチャを回すなどアクセス可能なお、この「グロウディアずかん」は、他社向けに「社員キャラずかん」という商標で展開をしております。社員・仕事・組織が丸わかり!【社員キャラずかん】 | TBS GLOWDIA : お問合せは、TBSグロウディアホームページの『お問い合わせフォーム』よりご連絡ください。<株式会社TBSグロウディア概要>本社所在地:東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長:園田憲設立:2018年6月29日事業内容:映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、文化事業、デジタル技術、ITサービス等 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日株式会社劇団東俳主催、劇・若竹 第4回公演『激流ノ果テ-再演-』が2023年9月30日 (土) ~2023年10月1日 (日)にあうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月1日(火)18:00一般発売開始です。カンフェティにて8月1日(火)18:00チケット発売開始 公式ホームページ Twitter instagram YouTube Facebook 過去公演より昨年上演した劇・若竹 第3回公演「激流ノ果テ」が第34回池袋演劇祭にて”大賞”を受賞致しました。そして今年、第35回池袋演劇祭の招待作品として「あうるすぽっと」にて再演します!今回は歌とダンスシーンを増やして、さらにブラッシュアップさせ上演予定です。ぜひご期待ください!!あらすじ昨日も空襲があった。逃げ惑う人達の中、必死に小倉の高台を駆け上がった。翌日、目を覚ました私は様々な事を忘れていた。自分の名前も、小さい頃から面倒を見てくれた皆の事も、昨日空襲に遭った事も・・・。これは終戦間際を生きた“戦争を忘れた私”の記録。過去公演より劇団東俳について1963年創立の劇団東俳は、俳優の養成所・芸能事務所です。多種多様な芸能の現場に対応できる基礎力、応用力などの実力をつけるのはもちろん、挨拶、礼儀など、芸能界に限らず、社会で必要なコミュニケーション能力を身につけ、人間力を磨きます。通常のレッスンの他にも、年に数本の自主公演を上演しております。ひとつの作品作りに関わることで、レッスンとは違う貴重な経験をできる場として、これまでも多くの研究生が出演しています。役作り、協調性、人前に立つ度胸など、様々な面で成長を促し、出演者はその後の芸能活動で確実に実績を残しております。公演概要劇・若竹 第4回公演『激流ノ果テ-再演-』公演期間:2023年9月30日 (土) ~2023年10月1日 (日)会場:あうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F)■出演者深沢優希関修人史歩植野瑚子師岡紗帆高木朋広(※高ははしごだか)三谷貫太鈴木彩希福澤道子保坂真隆鬼澤怜未西谷名央木村日鞠金井晶神津さくら中島明子他■スタッフ製作:藤野珠美脚本・演出:高橋智也音響:堀内宏史照明:黒太剛亮舞台監督:木下正庸宣伝:小原夏輝演技事務:仲澤亜希子・藤田友唯制作:緒形祐二郎■主催株式会社劇団東俳■公演スケジュール9/30(土)13:30/17:3010/1(日)11:00/15:00※開場は、開演の60分前です。■チケット料金 前売SS席:5,500円S席:5,000円A席:4,500円当日SS席:6,000円S席:5,500円A席:5,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日第2回東京パークガーデンアワード参加希望の方は必見です!!第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園の開催に伴い、第1回の入賞者による座談会を行います。応募書類の紹介や植物の調達から造園、代々木公園でのガーデン制作の様子など第2回のご参加を検討いただいている方へのヒントとなる話題もお届け予定です。オンラインでの配信なので、お気軽にご参加ください。入賞者の“ナマ”の声を無料で聴けるこの機会をぜひお見逃しなく!!!開催概要配信日2023年8月10日(木)15:00~16:30(予定)14:45(開場)オンライン視聴(ZOOMにて配信)内容入賞者5名による、経歴、ガーデニング経験や応募動機、デザイン画などをご紹介します。畑や かとうふぁーむ様西武造園 永江晴子様GreenPlace様鈴木学様平間淳子様参加費無料申し込み方法下記URLよりお申し込みください。 東京パークガーデンアワードとは公益財団法人東京都公園協会が2022年から実施している新しいコンセプトのガーデンコンテストです。テーマは宿根草などを多用した「持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン」で、1回の審査で優勝が決まる従来のコンテストとは異なり、ガーデンの美しさはもちろん、2023年4月から約半年間、3回の審査で季節ごとに彩られる景色の変化を審査されます。第1回東京パークガーデンアワードは代々木公園で開催中です。現在、書類審査で選ばれた入賞者による5つの個性あふれるガーデンとガーデンデザイナーでコンテストの審査員でもある吉谷桂子氏のモデルガーデン「the cloud」をオリンピック記念宿舎前のコンテスト会場にて楽しむことができます。第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園への参加者を募集中!!神代植物公園で開催される第2回東京パークガーデンアワードへの参加者を現在募集中です!舞台となる神代植物公園は、武蔵野の面影が残り、広大な敷地を有する、日本を代表する植物公園です。その “おもてなしの顔”となる正門手前プロムナード(無料区域)に、コンテストガーデンを制作いただきます。2回目を迎え、ますます注目が集まる新しいガーデンコンテスト「東京パークガーデンアワード」にみなさま奮ってご応募ください!【応募締め切り】2023年9月1日(金)必着応募方法などの詳細情報は下記URLをご覧ください お問い合わせ先東京パークガーデンアワードキャンペーン事務局メール: info@tokyopark-pr.com 平日 10:00~18:00(土日祝日は除く)※ご来園前に公式ホームページ・公式 Twitterにて最新情報をご確認ください。東京パークガーデンアワード特設ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日