今回は結婚後も【仲良しを維持する】方法を紹介します。すれ違いが起きないように気をつけましょう。挨拶を欠かさない夫婦関係に慣れてくると、言葉かけや態度などは、自分が疲れていると、ついつい冷たくなってしまいがちです。そこで意識してほしいのが「敬意」を欠かさないこと。なにかをしてくれたらお礼を言う。「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶は欠かさないなど。冷たい態度を取ってしまったら「ごめんなさい」というのも大切ですよ。好きになった「きっかけ」を忘れないたとえ「ここが好きだから結婚した」というハッキリした理由がなくても、好きになった「きっかけ」は必ずあるはずです。その「きっかけ」を保つのが、ずっとラブラブでいる方法の一つ。すべてを磨き続けるのは難しくとも、そういったポイントは押さえるようにしてみましょう。相手の時間を管理しすぎない「何時に帰るの?」「予定をちゃんと教えてよ」と、毎日のように聞く人も多いでしょう。このような質問は少なからず「束縛」されている不自由さを感じさせてしまいます。連絡がないのなら、食事は作ってしまいましょう。週末の予定は、候補日をあげて選んでもらえばOK。少し冷たいようにも思えますが、じつは「自分の時間を管理されている…」と夫が負担に感じるよりマシという場合もありますよ。結婚後に気づくこともたくさん!?「結婚3年目から義母が一緒に住むようになり、夫と義母の3人暮らしが始まりました。義母とはいい距離感で付き合うことができて助かっていたのですが、ある日夫がトイレに入っているときに『母さん!!』と叫び声が!それを聞いた義母がすぐに駆け寄ってトイレの中に入っていきました…。まさかの緊急事態になにもできませんでした」(30代女性)彼のすべてを知ってから結婚しているかのように思えて、実は結婚後に発覚することもたくさんあるでしょう。それでも仲良し夫婦でいられるよう、意識してみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年04月30日結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第7話が4月26日に放送。堀未央奈&百瀬拓実、白間美瑠&永田崇人と2組の夫婦が初対面し、カフェで食事をしたり、卓球対決で大盛り上がりしたりとWデートを楽しんだ。4人がカフェで食事を楽しんでいると、ミッションが発動。「妻VS妻、夫VS夫で対決してください」「勝者にはパートナーが今1番欲しいものをプレゼントします」と書かれており、それぞれの欲しいものを発表。永田さんはサウナで使えるイヤホン、白間さんは電気ケトル、百瀬さんはヘアアイロンと明かされた。そして最後は、堀さん。「デカすぎる」と一同が思わずツッコんだ大きな箱を開けると、そこにはカニとすだちが。すかさず「カニのにおいがすだちについていそうで気になりますね」「これ、なんで一緒にしちゃったんだろう…」と、好物だからこそ美味しくいただきたいと言わんばかりの発言を連発した。そして賞品ゲットを目指し、白熱の卓球バトルを繰り広げることに。永田さんと百瀬さんが夫同士の対決を行うと、「速くない?」「回転かけてくる」と、永田さんのあまりの卓球の腕前に苦戦。結果、永田さんの圧勝となった。その後のドライブデート中、堀さんは白間さんに「美瑠さんのセンターの曲好きなんですよね」「どの歌番組も全部見て…」と告白。永田さんから「もともとアイドルが好きだったんですか?」と質問された堀さんは、「好きで、握手会も行ったことあるんです」と話し、「握手した?みぃちゃんと」と永田さんが聞くと、「いや…」と車内には不穏な空気に。堀さんはこの空気に耐えられなくなったのか「ごめんなさい、渡辺美優紀さんと…」と打ち明ける一幕もあった。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日見極めたい!結婚相手にすべき「いい男性」結婚を視野に入れた恋愛をする際は、男性を選ぶ基準もグレードアップすることが必要です。結婚相手として相応しいかどうかを見極めるのが大切になってきます。今回は、結婚を前提に恋愛したい方々に向けて、適切な男性の選び方をご提案します。結婚への明確な意識結婚に対して全く関心がない男性との交際は、結婚に発展する保証がない可能性が高いです。結婚意識があっても決断を下し実際に進むまで時間がかかることが多いため、意識のない状態からそこに至るまで非常に時間が掛かる場合があります。まずは、結婚に前向きかどうか、結婚したいという願望があるか確認することが重要です。交際に至る前に、さり気なく結婚への意見を尋ねたりして見極めるといいでしょう。自己中心的な行動常に自分を最優先にする男性は、結婚相手としては難しいかもしれません。なぜなら、結婚生活は支え合い、多くの困難を二人で乗り越えていくものだからです。一方、自己中心的な男性は自分本位の行動が目立ち、結果として配偶者が困難を抱えることが多くなります。反対に、あなたを優先してくれる男性であれば、大切に扱ってくれる素晴らしいパートナーになる可能性が高いです。相違点を受け入れる度量「同じ価値観を持つ人が理想」と考える方は少なくありませんが、価値観が完全に一致する相手を見つけることは容易ではありません。むしろ、異なる点を受け入れ、相違を楽しめる相手の方が、長く良好な関係を維持できるでしょう。頼れる存在「彼の義両親と結婚前の挨拶として食事へ行った時のことです。彼の両親は、私にもとても優しく接してくれて安心していたのですが、料理が運ばれてくると…義母が彼の苦手な食べ物を取り除き『ありがとう母さん♡』と、まるで幼い子どものような彼を見てドン引きしました。マザコン気質を感じ、今後本当に頼れる存在になってくれるのか心配です…。」(20代女性)困難な状況の中で真の性格が見えることがあります。そんな時に、頼りになる男性だったら結婚生活もきっと安心するはずです。家族が大変な状況に陥った時でも、頼もしい支えになってくれる方を選ぶのが良いでしょう。結婚は単なる恋愛以上に、日々の暮らしを共有するもの。そのため、長い付き合いが可能な男性かどうか、事前にしっかりと確認しておくことが望ましいです。(愛カツ編集部)
2024年04月30日「嘘でしょ」結婚後に幻滅した異性の言動結婚後、パートナーの意外な一面に気づくことが少なくありません。今回は、結婚生活で予期せぬ真実に直面した体験談を紹介します。放置される洗い物「使った皿やカップが数日間、シンクにそのままなんです。衛生面で心配になります」(26歳)生活スペースの共有において、キッチンの清潔さは大前提。放置されたままの洗い物は、できるだけ迅速に処理しておく必要があるとわかります。信頼という基盤の上で、小さな気遣いが大切だとされています。朝の支度で待たせる「朝の準備で洗面所を長時間占領して、何度も遅刻しそうになりました。生活はふたりのものだから、気配りをしてほしいですね」(25歳)生活リズムが異なる中で、朝の洗面所の取り合いは避けたいもの。他の場所でメイクやヘアセットを済ませる配慮が求められます。非協力的な態度「『俺が一番疲れてる』と家事を押しつける姿にモヤっとします。それを見ていた幼い娘が夫に一言…。娘の大人な対応にスカッとしました」(30歳)結婚後はお互いの協力が欠かせません。一方だけに押しつけるような姿勢は改めましょう。円滑な結婚生活のために相手に不快感を与えることなく、快適な生活を営むためには、互いの配慮と気遣いが必要です。日々のふるまいを見直し、満足できる生活を築きましょう。(Grapps編集部)
2024年04月30日「しっかりしてよ…」後悔しない結婚相手の選び方結婚は単なる恋愛を超えた、共に人生を歩む旅です。そんな大切な決断の前に、相手との相性を冷静に見極め、後悔のない幸福な生活を築くための指針を紹介します。お金の価値観が合致するか結婚生活の基盤となるのが、日常生活です。その中心にあるのが「お金」ですので、金銭に対する姿勢や価値観が一致しているかを確認することは、非常に大切なのです。無駄遣いが多かったり、節約に異常なほど厳しかったりすると、生活のすれ違いが出てきてしまいがちです。交際中から、互いの金銭感覚を理解し合う努力をすると良いでしょう。互いの存在で安心できるか愛する人とずっと一緒にいられても、時には一人の時間が必要になるものです。一人の時間を大切にしながらも、相手を信頼し、存在だけで互いに安心できる関係が理想的ですね。これは、離れていても強い絆で結ばれている証拠でもあります。そういった関係性を築ければ、信頼に満ちた夫婦になれるでしょう。協力し合えるか「息子二人が同時に発熱した時のことです。診察は2時間待ちと言われたため、私は息子たちを一旦、自宅へ連れて帰って夫に順番待ちを頼んでいました。しかし、2時間経っても夫から連絡はなく、結局、診察直前になって連絡が来ました。大変な状況だからこそ、こまめに連絡を取ってほしいと思いました。」(30代女性)何をするにも、ふたりで協力していくことが結婚生活では欠かせません。特に、子どもが生まれてからは夫婦間の助け合いがとても重要です。小さなことでも共に手を差し伸べ合うことができると、信頼関係も深まるものです。お互いの欠点を認め合えるか人にはそれぞれ得手不得手があります。お互いの欠点を認め、補い合う関係が健康な結婚生活を送る秘訣です。相手の不得意をカバーし合い、一緒に乗り越えていける強さが、結婚生活をより豊かなものにしてくれるはずです。さまざまな価値観がある中で、大切なのはお互いに思いやる心と譲り合う姿勢を持つこと。恋愛時から相手との相性をじっくりと探り、理想の結婚生活を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月30日夫にこんな一面が?結婚前に見極めたいポイント恋愛中は、相手のすべてが魅力的に見えてしまうこともあるかもしれません。しかし、隠された気がかりな側面が後になって露呈し、後悔につながるケースも…。そこで今回は、結婚前に見極めたいポイントを紹介します。わがままな態度が目立たないか「夫に、交際が始まったばかりの頃『ずっと一緒にいよう』と、毎日のように提案されていました。しかし、私が少し躊躇すると、突然カッとなり…。結婚後もそのような振る舞いが続き耐えられず、決別しました。でも、別れ話をしたとたん、義母が家に来て問い詰められるという事態に…」(女性)自分勝手な相手との関係は、疲れることもあります。関係を深める前に、そのような性質が見受けられないか確認することが大事です。思いやりに欠けていないか「夫と結婚する前、夫の部屋を訪問した初めての日に部屋の乱雑さに驚きました。座る場所もわからないほど散乱していましたが、虫が現れてさらに愕然としました。虫が苦手な私が慌てていると、夫は虫の始末を私に任せ、それを逃したときには舌打ち。夫のそういった気遣いのない行動を目の当たりにしたときに、関係を見直すべきだったと後悔しています」(女性)服装や持ち物の管理を観察することで、細心さが見えてくることがあります。まずは、そうした細部から相手を知るのがよさそうです。自分本位な振る舞いはないか「娘が学校で蒸しパンを作り、ママとパパにとそれぞれ1つずつ渡してくれました。私は仕事が終わってから食べようと思い夫にとられないよう隠していたのですが消えていて…『まさか!』と思いゴミ箱を見ると食べたゴミが入っていました。夫はなんでも食い尽くすので本当に困っています」(女性)自己中心的でないか注意深く確認するのは、後々のトラブルを避けるためにも重要です。後悔しないための注意深さ結婚する前に、行動や性格の兆候に細心の注意を払い観察することが大切です。後悔を防ぐための努力が必要かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月30日株式会社サンマリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役:横川 泰之)は、結婚願望を持つZ世代(20~26歳)の男女110名を対象に、Z世代の結婚に対する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。■調査サマリー調査サマリー■調査概要調査概要:Z世代の結婚に対する意識調査調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査調査期間:2024年3月29日~同年4月1日有効回答:結婚願望を持つZ世代(20~26歳)の男女110名※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。■84.6%が、現代の物価高騰をはじめとした経済・社会環境は、結婚に対する考え方に「影響を与えている」と回答「Q1.現代の物価高騰をはじめとした経済・社会環境は、あなたの結婚に対する考え方にどの程度影響を与えていますか。」(n=110)と質問したところ、「非常に大きな影響を与えている」が35.5%、「やや影響を与えている」が49.1%という回答となりました。Q1.現代の物価高騰をはじめとした経済・社会環境は、あなたの結婚に対する考え方にどの程度影響を与えていますか。・非常に大きな影響を与えている:35.5%・やや影響を与えている :49.1%・あまり影響を与えていない :11.8%・全く影響を与えていない :3.6%■約9割が、結婚に対して「不安がある」と回答「Q2.あなたは結婚に対して、不安がありますか。」(n=110)と質問したところ、「かなりある」が41.0%、「ややある」が47.3%という回答となりました。Q2.あなたは結婚に対して、不安がありますか・かなりある:41.0%・ややある :47.3%・あまりない:10.9%・全くない :0.9%■結婚に対しての不安、「経済的な不安」が64.9%で最多Q2で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q3.結婚に対して、どのような不安がありますか。(複数回答)」(n=97)と質問したところ、「経済的な不安」が64.9%、「子育ての不安」が53.6%、「仕事と家庭の両立」が39.2%という回答となりました。Q3.結婚に対して、どのような不安がありますか。(複数回答)・経済的な不安 :64.9%・子育ての不安 :53.6%・仕事と家庭の両立 :39.2%・社会情勢の不安定さ :29.9%・配偶者との関係性 :22.7%・その他 :2.1%・わからない/答えられない :4.1%■「経済的に不安」や「自由がなくなる」などの不安もQ3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、結婚に対して不安に感じていることがあれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=93)と質問したところ、「経済的に不安」や「自由がなくなる」など49の回答を得ることができました。<自由回答・一部抜粋>・25歳:本当にこの人と結婚して良いのか。・21歳:経済的に不安です。・25歳:自由がなくなる。・25歳:結婚したいが出来るかどうか。・20歳:相手との意見が合うか。・25歳:子育て。・23歳:離婚しないか不安。■不安がありながらも、それでも結婚をしたいと思う理由、「子どもが欲しいから」や「恋人とずっと一緒にいたいから」などQ2で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q5.不安がありながらも、それでも結婚をしたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=97)と質問したところ、「子どもが欲しいから」が50.5%、「恋人とずっと一緒にいたいから」が47.4%、「負担を分担し、経済的な効率を上げたいから」が26.8%という回答となりました。Q5.不安がありながらも、それでも結婚をしたいと思う理由を教えてください。(複数回答)・子どもが欲しいから :50.5%・恋人とずっと一緒にいたいから :47.4%・負担を分担し、経済的な効率を上げたいから:26.8%・孤独な時間を無くしたいから :18.6%・家族や周りからの期待に応えたいから :16.5%・その他 :1.0%・わからない/答えられない :4.1%■「結婚する方が経済的にメリットが多いから」や「親を安心させたい」などの理由もQ5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、結婚に対して不安がありながらも、結婚をしたいと思う理由があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=93)と質問したところ、「結婚する方が経済的にメリットが多いから」や「親を安心させたい」など43の回答を得ることができました。<自由回答・一部抜粋>・25歳:1人は嫌だから。・25歳:早く結婚したいから(若いうちに)。・21歳:子供が欲しいから。・25歳:親を安心させたい。・23歳:結婚する方が経済的にメリットが多いから。・23歳:ライフステージの中の、一つの大きな階段というイメージがあるから。・20歳:結婚して子どもを育てるのが普通の人生だと思っていたから。■ほしい子どもの人数、「2人」が57.1%で最多Q5で「子どもが欲しい」と回答した方に、「Q7.あなたは、子どもを何人ほしいと思いますか。」(n=49)と質問したところ、「2人」が57.1%、「1人」が20.4%、「3人」が12.2%という回答となりました。Q7.あなたは、子どもを何人ほしいと思いますか。・1人 :20.4%・2人 :57.1%・3人 :12.2%・4人 :4.1%・5人以上 :2.0%・わからない:4.1%■結婚後の理想の生活像について重視したいこと、「仕事と家庭のバランス」や「家族との時間を大切にする」が上位に「Q8.結婚後の理想の生活像について、あなたが重視したいことを2つ教えてください。(上位2つまで)」(n=110)と質問したところ、「仕事と家庭のバランス」が45.5%、「家族との時間を大切にする」が42.7%、「経済的な安定」が41.8%という回答となりました。Q8.結婚後の理想の生活像について、あなたが重視したいことを2つ教えてください。(上位2つまで)・仕事と家庭のバランス :45.5%・家族との時間を大切にする :42.7%・経済的な安定 :41.8%・趣味や自己実現を追求 :15.5%・子ども中心の生活 :10.9%・お互いのキャリア支援と尊重:8.2%・家族や親戚との良好な関係 :6.4%・その他 :0.0%・わからない/答えられない :0.9%■結婚に関する情報収集方法、「SNS(X、Instagramなど)」が50.9%で最多「Q9.あなたは結婚に関する情報収集をどのように行なっていますか。」(n=110)と質問したところ、「SNS(X、Instagramなど)」が50.9%、「Webサイト」が30.0%、「動画プラットフォーム(YouTube、TikTokなど)」が29.1%という回答となりました。Q9.あなたは結婚に関する情報収集をどのように行なっていますか。・SNS(X、Instagramなど) :50.9%・Webサイト :30.0%・動画プラットフォーム(YouTube、TikTokなど):29.1%・オンラインコミュニティ :17.3%・書籍 :12.7%・テレビ :12.7%・ウェビナーやオンラインセミナー :10.0%・展示会やブライダルフェア :4.5%・行なっていない :21.8%・その他 :1.8%■まとめ今回は、結婚願望を持つZ世代(20~26歳)の男女110名を対象に、Z世代の結婚に対する意識調査を実施しました。まず、84.6%が、現代の物価高騰をはじめとする経済・社会環境が「結婚観に影響を与えている」と回答しています。また、結婚に対して不安を感じているZ世代が約9割にも上り、理由として、「経済的な不安」が64.9%で最も多く、次いで「子育ての不安」53.6%、「仕事と家庭の両立」39.2%と続きます。不安があるにも関わらず結婚を望む理由としては、「子どもが欲しいから」50.5%、「恋人とずっと一緒にいたいから」47.4%が上位に挙げられています。結婚後の理想の生活像については、「仕事と家庭のバランス」(45.5%)や「家族との時間を大切にする」(42.7%)などを重視したいようです。今回の調査では、Z世代の間で、結婚に対して肯定的な見方を持つ一方で、子育てや将来に対する不安が強く影響していることが分かりました。特に、経済的な不安が結婚への最大の障壁となっているようです。結婚へのポジティブな動機付けを支援し、結婚に関する不安を軽減するためにも、Z世代に向けた結婚相談サービスの拡充が求められているようです。■結婚までの最短距離ならサンマリエサンマリエ創業42年。「本気」で結婚したい人が選び続けている結婚相談所。サービスが手厚いと思う結婚相談所No.1です※1。業界最大級の会員数は、86,403人以上※2。安定した職業と年収のある、真剣に結婚したい人だけが活動中です。プロ仲人のお相手紹介を中心に、婚活パーティー、AIマッチングまで必要な出会いを幅広く網羅しています。※1 調査概要:「結婚相談所」Google検索上位10社 比較イメージ調査(婚活している全国の男女25~59歳を対象としたアンケート)/調査期間:2020年12月調査/株式会社ショッパーズアイ調べ※2 IBJデータ 2023年10月時点(86,403名)■会社概要会社名 : 株式会社サンマリエ設立 : 1981年5月代表取締役: 横川 泰之所在地 : 〒163-1440 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー40F事業内容 : 会員制による結婚相手の紹介、相談・パーティーの主催、旅行イベントの企画・運営・出会い・交際・結婚に関する教室、講座の運営・挙式、披露宴、及び新婚旅行の企画斡旋、図書・新聞の出版及び販売・上記に付帯する事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月30日女性活躍・ダイバーシティと言われていても、「仕事か家庭か」の選択肢を迫られるのは、女性が多いのが現実です。結婚後も女性は、妊活、家事育児との両立、産休・育休後の職場復帰など悩みが尽きません。積み上げたキャリアを維持するのか、手放すのか決めなければならない局面で、どのように考えるとよいのでしょうか。36歳の時には楽天グループにおいて最年少の執行役員になるなど華々しいキャリアを歩むCMOの河野奈保さんも、ライフステージが変わっていく同世代を見て“35歳の壁”や“適齢期”という言葉に縛られ考えていたと言います。その後40歳を過ぎて結婚・出産。人生観を大きく変える決断でした。それぞれのライフステージをどのような考えで過ごしたのか、話を聞きました。■仕事中心で駆け抜けた20~30代、「結婚・出産への不安は少なからずありました」28歳で楽天市場のモバイルサイトを立ち上げるための事業責任者に指名され、リーダー、副部長、部長と昇進。36歳の時には最年少の執行役員になるなど、順風満帆に昇進した河野奈保さん。楽天市場内のモバイル事業の責任者となって150人の部下をマネジメントし、悩みながらも事業拡大を推進し成功を収めるなか、プライベートでは早期に結婚・出産していく同年代の女性たちを見て、つい比べてしまう自分がいたと言います。「一番悩んだのは20代の最後をどう暮らすのか、でしたね。学生の頃は子どもを早めに産んで、友達みたいな関係で子供と一緒に成長する…そんな自分を思い浮かべていたので、同年代の友人が結婚・出産していく中、その流れにのれない自分についてふと考えてしまうこともあれば、適齢期という言葉にがんじがらめになっていたこともありました。30代を超えると『35歳の壁』、妊娠・出産適齢期の壁があることに不安を感じていました。 結婚や出産は自分ひとりの選択肢ではないにも関わらず、『こうありたい』と自分で変にレールを引いてしまう。それでがんじがらめになって、苦しんでいた時期もあったと思います」今では社内の重役たちが集まる会議で、どんなに重たい議題であっても、河野さんの発言によって「ポジティブに対処することができる」と評されるほど、常に朗らかな河野さんですが、実は物事をネガティブにとらえてしまうクセが過去にはあったと言います。「仕事でもプライベートでも、昔はマイナス面に目を向けてしまいがちで、自分のネガティブ思考を切り替える方法を模索していました。ポジティブシンキングについて学べる本は複数冊読んだと思います」。その結果、「仕事でもプライベートでも、人生を楽しむのって自分の考え方次第だな、という感想が残ったんです」と河野さん。40歳で常務執行役員になるなど順調にキャリアを積み上げていき、周囲から「働く女性の代表」や「楽天で働く女性の代表」として見られる機会も増えていきました。そのなかで家庭を持つ自分はなかなか想像できずにいたと言います。「当時の私が一番大事にしていたのは、『自分がどうありたいのか』という軸をしっかり持つことでした。ライフステージが変わっていく友人たちを見て比べるのではなく、自分に素直になること。一歩一歩しっかりと歩んでいくことしかないと意識を変えました。割り切って考えていたので、40代を迎えた頃には、正直、子どもがいない人生もありだなと思っていました。子どもを育てることだけでなく、仕事できちんと自分らしく生きて社会に貢献することも、人として十分価値があると思っているからです」。■ライフステージに大きな影響を与えた“母の介護”人生観が変わり、家庭を持つことも視野にその考え方に今も変わりはないですが、「家族があってこそ、仕事に打ち込める」と河野さんの意識を変えるきっかけとなったのが、40歳を迎え経験した“母親の介護”でした。「私が40歳になったころ、母が癌だとわかったんです。一緒に病院に行き、そこで告知されたときにはステージ4。余命何ヵ月とは明確に言われなかったですが、明らかにもう最終ステージだというのがわかりました。その時に私が仕事に100%の力を注いでこられたのは、家族が元気でいてくれたからであって、何も心配することなく仕事と向き合えた自分は恵まれていたんだと気づきました」昼休みに抜け出して病院へ通い、仕事帰りにも病院へ。良い治療法がないかと探し、仕事中も母の病気のことを考えてしまう日々。精神的にも肉体的にも追い込まれる厳しい状況だったと言います。「この経験は、私の働き方に大きな影響を与えた出来事でした。ガムシャラに働いていた私を支えてくれていたものにあらためて気づくことができた…人生に対する価値観がガラリと変わった瞬間でした」。河野さんはお母様が亡くなった後、結婚と出産を経験。「何よりも自分の人生に寄り添ってくれる人を大事にしたいと考えました。当時を思いだすと涙が出てくるほど、私にとって大きな存在だった母がいない寂しさを、今は夫や子どもが補ってくれています。学生の頃に思い描いていた『子どもと一緒に成長していく関係』ではないけれど、親が歩んできた道をたどる経験ができています。子どもを見て可愛いなぁと思った瞬間に、母もそう思ってくれていたのかなと想像してみたり…。子育てを通して母の気持ちを追体験することができて、悲しさと楽しさですごく充実しているというのが今の状態です」。■「早く会社に戻りたい人の支援にも目を向ける」、社会における育児支援のあり方と課題40代で家庭を築き、「仕事と家庭の両立」を迫られるようになった河野さん。出産予定日の1週間前まで勤務し、出産後は6週間で会社に戻り、復帰1日目からフルタイムで働いたといいます。河野さん自身、「そのような働き方を推奨するわけではない」と言いながら、そこまで早く復帰したのはなぜだったのでしょうか。「子どもと向き合うためにも、まずは”自分らしく”あることが大事と考えたときに、早く社会復帰したほうがいいとなりました。何十年もずっと仕事をしてきた人生だったので、6週間だけとはいえ仕事から離れた時に自分がわからなくなったんです。自宅で子どもだけと向き合うことを続けていたら、私の場合は産後うつになっていたかもしれません。むしろ、社内にある託児所『楽天ゴールデンキッズ』は0歳児からの受け入れが可能なので、子どもが生後 8 週で入園したことで、子育ての相談をすることもできました。それが私にも子どもにとっても大きな支えとなりました」河野さんはさらに、“女性の選択肢を広げること”にも目を向けたいと話します。「休みたいと言ったら休める、子育てに集中したいといったら集中できるように。一方で会社に戻りたいといったら、本当に戻れるのか。長く休みたい人の選択肢はどんどん広がっているのに対し、早く戻りたい人を支援できる環境は多くは語られていない課題があることも感じました」。急な早退やお休み、保育園・幼稚園のお迎え。復帰後は働く上で、様々な制限がかかります。河野さんもお子さんが幼稚園に入園した際に言われたことが「他のママは早くお迎えに来るのに、なんでママだけ遅いの?」ということでした。「会社でも大変な思いをして、慌てて走って迎えに行っているのに、それでも遅いと言われてしまう。でもそういう時こそ、子どもとしっかり話をすることにしています。目線を合わせて、『ママはこういう仕事をしていたから今日は遅くなって、明日は早く帰って来てほしいというけれど、明日も遅いの。でも、明日行ったらその後は2日間お休みなんだよ。そのとき何をしたいか考えておいてね』と一所懸命説明するんです」。これは、働く親であれば誰しもが経験したことかもしれません。とにかく今は家族で一緒に走り続けようと、河野さんは「子どもが寂しがったら話し合うことを徹底しています」と話します。「ある時、子どもを預けた後に、『ね、うちのママ、かっこいいでしょ』と先生に言ってくれたみたいで、聞いたときは胸が熱くなりました。子どもに寂しい思いをさせているだけじゃない、カッコイイと思ってくれている部分もあるんだな、と。割り切って色々な人の手を借りながら育てていくことも、正解のひとつなんじゃないかと思っています」■自分らしく生きるためには、“ワークライフバランス”より、“ワークライフインテグレーション”仕事にまい進してきた20代30代。40代で訪れた結婚・出産。これらの経験を経て、河野さんは女性が自分らしく生きるためには「頑張りすぎないことも大切」だと思い始めたといいます。「子育てってサステナブルじゃなくてはいけなくて、持続可能なライフスタイルであることに加え、精神状態も安定していないといけません。そのためにも無理をしないことが大切で、その時の自分のやりたいことを、ちゃんとやり続けるのが大事じゃないかと思います。これは私の考えではあるんですが、ワークライフバランスという言葉があるために、子育てと仕事のバランスに悩む方も多いと思うんです」そんな河野さんの推奨する考え方は「ワークライフインテグレーション」。仕事とプライベートを分けて考える「ワークライフバランス」と違い、「ワークライフインテグレーション」は、仕事もプライベートも生活の一部であり、両方が充実することで人生が豊かになるという考え方なので、無理にバランスを整える必要がなくなります。「私は、仕事と家庭どちらかではなくて、双方の相乗効果で頑張っていきたいと思っているので、バランスを取ることに負荷をかけて、ストレスにしないほうがいいんじゃないかと思っています」積み上げたキャリアを維持するのか、家庭のために手放すのかではなく、両方とも自分の生活の一部と考え、相乗効果を狙う…これを実現するには、本人の意識に加え、周りの環境も必要なため、一朝一夕で叶うものではないかもしれません。ただ、いずれのライフステージでも、河野さんが大切にしてきたのは「自分の考えをしっかりもって、一歩一歩進むこと」。既存の考え方や理想像にがんじがらめになることなく、「自分は何をしたいのか」を見つめ直し、「その時やりたいと思ったことをきちんと続けること」、それが後悔しない選択肢を選ぶためのヒントなのかもしれません。取材・文/森下なつ
2024年04月30日今回は【お金問題】がある男性との結婚について考えるべきポイントを紹介します。好きという気持ちだけで進めてしまうと、後悔するかもしれません。お金の管理が得意?もしも夫婦そろってお金の管理が苦手だと、結婚生活はかなり不安定となり、あなたが危惧しているように困難が耐えません。しかし、彼がダメでもあなたが得意なら、まずは問題ないと言えるでしょう。彼はあなたを信頼している?いくらあなたがお金の管理が得意でも、苦手な彼が財布を握っていては話になりません。結婚後はお小遣い制にする、毎月定額家に入れ残りはあなたが管理するなど、彼が約束してくれるかどうかを確認しましょう。「お金がない」が口癖ではない?「俺は、お金ないから」と言うようなら、注意が必要。お金がない環境に慣れてしまい、お金が手元に残る努力を忘れてしまっている可能性があるからです。口癖になってしまっているようなら、彼を変えていく必要があります。家族とのトラブルにも注意「彼の実家で寿司を注文したとき、なぜか私の彼氏が支払っていました。違和感を覚えていたのですが、その2年後彼の母から『お金を貸して』と言われてしまい…。彼の家庭はお金についてなにか大きなトラブルを抱えていると思い不安になりました」(20代女性)彼自身はよくても、彼の周りにお金問題を抱えている人がいるとそのトラブルに巻き込まれやすいかもしれません。そんな男性と結婚したいと思うのなら、これらの点に注意して慎重に検討しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月30日交際しているものの、なぜか結婚に進展しない…そんなジレンマに陥っている女性は少なくないでしょう。彼女達は気づかないうちに、相手の結婚願望を減退させかねない態度や言動を取っているのかもしれません。ここでは、男性が結婚を決断しづらい女性の特徴を、新たな視点で探ります。無計画なお金の使い方欲しいものにすぐ手を出してしまい、結局「お金がない」と嘆く。そんな無頓着な金銭管理は、彼にとって結婚相手としての適性を疑問視されかねません。「彼女が何にお金を使っているのか分からない」と感じた瞬間、将来の不安を抱くことも。生活を楽しむためには、お金との賢い付き合い方を学ぶことが重要ではないでしょうか。自己中心的なルールにこだわる「洗濯物は毎日」「シーツ交換は毎晩」といった個人のルールに彼を縛りつけることは、共同生活への不安を感じさせるかもしれません。家庭はお互いの安らぎの場であるべきで、一方的なルールの押しつけは避けた方が賢明です。安心して暮らせる空間を2人で築き上げることが、結婚への道を開くのではないでしょうか。親との関係性結婚というのは、2人だけの問題ではなく、お互いの家族間の関係も見逃せません。とくに、親との関係がうまくいっていない場合、それが直接的に結婚の障壁になることも。彼の家族とのコミュニケーションを大切にし、相互の理解を深める努力を怠らないことが、スムーズな結婚への道を築くかもしれません。相性チェックが重要結婚生活は、単なる努力だけでは乗り切れないこともあります。お互いの相性という見えない要素が、長く幸せな結婚生活を左右することもあるのです。「結婚向き」とは一体何か、それは人によって大きく異なります。必ずしも自分を変える必要はありませんが、日頃のコミュニケーションを通じ、相性のよさを再確認することが大切かも。このような視点で自己分析を行うことが、待望の結婚への道を開く鍵となるかもしれません。(CoordiSnap編集部)
2024年04月30日今回は結婚前に見てほしい男性との【相性を見るポイント】を紹介します。後悔のない選択をしましょう。お金の扱い方を見る「いつも1円単位での割り勘を要求し、食事をたくさん食べたにも関わらず、正確に半分払うことを強いられました。ただ一度だけ、彼が1円多く支払ったことがあり、そのとき彼は別れ際に『1円を返して欲しい』と言いました。私はその1円を彼に返し、そのまま別れを選びました」(女性)金銭感覚の不一致は、思いがけず関係に亀裂を入れることがあります。相手の金銭感覚を理解しておくことが重要です。凝り固まった考えはどうか「とても誠実で、いつも配慮深い彼ですが、食事のことになると非常に頑固です。私が心を込めて作った料理を待っていても、『出来立てでなければ食べたくない』や『魚料理はいらない』と言うんです。普段なら優しい彼でも、その点だけはどうしても受け入れられなくて、結局関係を解消することにしました」(女性)頑固と感じる行動は、耐えがたいかもしれません。しかし、具体的にどこまで我慢できるのかを事前に確認することが大切です。喧嘩に対する姿勢は同じか「私はすぐに喧嘩を終わらせることを望む方ですが、彼は問題を根深く追求する性格でした。延々と『なぜダメなのか』『どうあるべきだったのか』と話を聞かされると、最終的に『これは合わない』と感じるようになり、別れを選びました」(女性)喧嘩の仕方や終わらせ方にも、それぞれ好みがあります。この点を判断するのは難しいかもしれませんが、相手の性格を理解する重要なカギとなります。結婚後に明らかになる場合も「夫のために毎日お弁当を作っていますが、ある朝夫から『夕飯の残りがおかず?』と聞かれ『そうだけど…』と答えると冷凍食品を使わないのかと不満そうに聞かれました。私なりに冷凍食品を使わない理由を伝えたのですが、夫はあんまり聞いていないようで…。夫婦でお弁当について衝突気味になるとは思わなかったです」(女性)結婚後に相性の悪さを実感するのは避けたいもの。なるべく慎重に進めましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月30日【救世主!】結婚後も頼りになる男性の特徴結婚という一生のパートナーを選ぶことは、人生の大きな転機となり得ます。結婚生活において困った時に助けてくれる頼りになる男性の特徴を紹介します。家族への深い愛情夫として、また親としての役割を果たすには、家族を何よりも優先する心が必要とされます。相手が家族をどのように大切にしているかは、直接見ることは難しいかもしれません。しかし、その人が大切な人々とどう関わっているかを観察することで、将来的にあなたとの関係においても同じような愛情を注げるかが見極められるかもしれません。相手への配慮と愛情「義父母と食事の際に、回転寿司で喜んでいた娘の話を聞くと『恥ずかしい』と言い放つ義母。悔しい思いをしていると、冷静な義父がサラッと義母に言い返してくれて…!義父の配慮に感激しました」(30歳女性)お互いを理解し合う関係を築く中で、相手をどれだけ尊重し、愛情を持って接することができるかが鍵となります。共に時間を過ごし、困難を乗り越えていく過程で、互いに対しての理解や支えが大切になります。慎重に判断する結婚を視野に入れた場合、相手が長い人生を共に歩むにふさわしいかどうかを慎重に判断することが重要です。幸福な結婚生活を送るためにも、頼りになる男性を見つけてみませんか?(Grapps編集部)
2024年04月30日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんから「俺も日本国籍にしてほしいと思ってる。同じ苗字にしたいし同じ戸籍に入りたいから」と説得され、彼の言葉に心が動かされたおとさんは、ついに帰化することを決心したのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 最後の関門彼の言葉が決め手となり、これからも大好きな彼と一緒にいるため、日本国籍への帰化を決意したおとさん。話し合いの最後に「ここまで重大な決断をしたのだから、今さら結婚しないとかないよね?」と、Kっぷさんに圧力をかけると……? 帰化すると心を決めた瞬間に大きな問題が1つ解消され、おとさんはすっかり強気に。「話が決まったのならあとは同棲と結婚に向けて突き進むのみ!」という気持ちで、Kっぷさんに圧力をかけます。 おとさんたちが次に直面した問題は、Kっぷさんの両親に同棲や結婚を許可してもらうこと。せっかく日本国籍を取得すると決めたにもかかわらず、引き続きご両親の気持ちが変わらず、またしても反対されてしまったら元も子もありません。だからこそ、おとさんは「ちゃんと説得しておいてよ」と、彼に強めのプレッシャーをかけたのでした。 おとさんの立場からすれば、まだ会ったことのないご両親から同棲や結婚に反対されていて、ご両親に会うだけでもハードルが高いですよね。彼がおとさんの人柄や考えを事前に両親に伝えておいてくれると、いざ対面を果たしたときの雰囲気が、少しだけ和やかなものになるかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月29日彼との結婚が決まり、彼が両親を連れて結婚の挨拶にきました。無事に顔合わせは終わったのですが、私にはひとつ気がかりな点が。それは私の育ちの話をしたときから空気が変わったことです。不安を抱いていましたが、その不安は的中。その日のうちに彼の父から私に連絡が届き、「結婚を許してほしければ〇〇しろ」など、無理難題を突き付けてきたのです。母子家庭は貧乏なの?顔合わせが終わり、彼と彼の両親が帰ったあとしばらくしてある人物から私に連絡がありました。「わが家に嫁ぎたいならそれなりの努力をしなくてはならない。わかるね?」と。彼の父だろうということはわかりましたが、このとき私は彼の父と連絡先を交換していません。「彼が教えたのだろうか……」と思いながらひとまず「本日はお時間をいただきありがとうございました」と返事をしました。 今日の顔合わせ、ある瞬間から空気が変わった気がしたので、もしかしたら気に障ることをしてしまったのかもしれない――。そう思った私でしたが、彼の父からきた返事は予想外のものでした。 「まさか母子家庭とは。貧乏な家庭ということだろう」。彼の父に言われて思い出しました。空気が変わったのは、私の育ちの話をしていたときだったのです。 彼の父が言う「母子家庭=貧乏」というのはどういうことかわからず、私は困惑してしまいました。顔合わせでも私は何不自由なく育ててもらったことを話していたはずです。しかしこんなふうに思われていたのかと思うと、残念でなりませんでした。 私は今一度「母子家庭で育ちましたが、不自由だったことはありません。母は仕事にも熱心で、それでいて家のことは手を抜かず、大学まで卒業させてくれました」と伝えると、彼の父からはまたもや衝撃の連絡が届いて……。 「大学卒業なんて当たり前なんだよ。それより貧乏人が息子にすり寄って何を企んでいる? 資産狙いか?」と。 決してそんなことはないのに……。私は目の前がクラクラしてしまいました。 彼の父が突きつけてきた結婚の条件どうやら彼の父は私が母子家庭で育ったことが気に入らない様子。結婚を許したくないのか、無理な条件を突き付けてきました。「そんなに結婚したいというのであれば来週からわが家にこい。通いで家政婦をするんだ。嫁にふさわしいかどうか見てやる」と言うのです。 ほかにも、医学の知識を1年で身につけろ、マナーを学べ、などという理解しがたい条件を並べてきて……。なんと、さらに「母親とは縁を切り、結婚式にも呼ばないこと」と信じられないことを言ってきたのです。いくら母子家庭に偏見を持っているからと言って、人の家族に縁を切れと言うなんて……。私は彼の父を人として信用できなくなってしまいました。 また、これでは結婚を許してもらえそうにありません。そこで私はこの状況を彼に相談することにしました。彼に彼の父とのやりとりを説明して、「結婚に条件をつけられるなんて思っていないし、こんな発言をする人なんてびっくりした。さすがにこの条件は飲めないよ」と伝えました。すると、彼からも思いもよらない返事がきたのです……。 「なんで? 俺と結婚したくないわけ?」。 嘘でしょう……? 目の前がクラクラして「母子家庭で育った私のことを下に見てる?」と聞くと、「欠けた状態で育ったのは事実。俺より劣るのは仕方ないことだろ」と返事が。まさか彼も彼の父と同じ価値観を持っているとは思いませんでした……。 そして私は「今後のことも含めて考えさせてほしい」と伝えて連絡を区切ったのです。 1週間後…彼の父から「うちにこないということは、条件を飲まないということでいいんだな?」とメッセージが届きました。1週間いろいろと考え、このときにはもう私の気持ちは固まっていました。そのため「以前も申し上げた通り、お父さんのおっしゃる条件はとても飲めるものではありません。特に母との件はお断りします」。そう伝えると、「やはりエリート息子と貧乏嫁は釣り合わない」と返信がありました。……が、このままで終わりでは私も納得できません。そのため母にことの経緯を相談していたのです。 母は、私が母子家庭で育ったということだけでここまで見下されていることに驚いていました。それからすぐに、「この前はどうも、母です」と彼の父に直接連絡してくれました。それでも彼の父は「母親が出てきても話は変わらないぞ。身分が違いすぎるんだからな」とひるみません。しかし、母が「申し遅れました。私、医療機器を専門に扱う〇〇社の代表取締役社長をしております」と自己紹介をした途端、彼の父の態度が一変。 「そんなバカな……貧乏な母子家庭なんじゃ……!?」。——私の母は社長ということは話していませんでしたが、母は私を不自由なく育ててくれた、そんな母に感謝しているという話をしていたはずです。 その後、私と母で「婚約は破棄する」ということを伝え、彼の父との連絡を終わりにしました。 その後すぐに、彼から私の元へ電話がかかってきて、「婚約破棄するなんてどういうことだよ!? 親父のことなら無視しておけばよかっただろう!」と言うので、「あなたは私が相談したときになにも言ってくれなかった。結婚したとしても、何かあったときに私の味方にはなってくれないんだなと思って結婚をやめたのよ」と一蹴。そして私は「さようなら」とだけ言って電話を切りました。 婚約破棄した後、彼がどうなったのかはわかりません。ですが、結婚前に本性がわかって心底よかったなと思う出来事でした。 ※記事公開時、記事画像に不備があり修正いたしました。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月29日結婚後【男性をガッカリさせる女性】の特徴結婚前は夫から愛情の言葉を聞けたはずなのに、途中で関係が希薄になることがあるのはなぜでしょうか。ここでは、結婚後男性が遠ざかりたくなる女性の特徴について、いくつかのポイントを挙げていきたいと思います。自分から提案しない男性はよく「彼女からデートのアイデアが出てこない。すべてを自分で決めなければならないのが疲れる」という声を上げます。もちろん結婚後も二人で出かけることが多いはず。女性側から積極的な提案があると、彼らは関係に対する熱意を感じられるものです。それがないと、次第に関係がマンネリ化し、終焉を迎えやすくなるかもしれません。すぐにネガティブになる些細なことで落ち込んだり、否定的な言葉を口に出すことが多い女性は、男性を精神的に疲れさせてしまう傾向にあります。「君のことを愛していないわけではない」と伝えても、そういった発言が続くと、男性は関係の重さを感じ、距離を置きたくなってしまう可能性があります。度を超えた束縛激しい束縛は、夫婦関係に亀裂を生じさせることも。「どこにいるの?」「なぜすぐに返信しないの?」といったメッセージが頻繁にあると、男性は息苦しさを感じるようになります。逆に、相手を信じて自由を尊重する態度が、良い関係を築くことにつながります。思いやりが不足している「人生初めてのお弁当作りに挑戦したとき、朝4時で頑張りました。そして、お昼に妻から電話がかかってきました。『喜んでいるだろうな』と思い、電話に出ると…。『何してくれてんの?』と怒りの声が。どうやら妻にはお弁当の不満点がたくさんあったらしく、少し落ち込んでしまいました」(30代男性)自分の言動が相手にどう影響するかを常に考え、心地よい関係を築く努力が必要になります。このような配慮が足りないと、相手は徐々に離れていくことが多くなるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月29日結婚を後悔…「悪い本性」が出る瞬間時が経つにつれ、隠された一面が見え、意外な性格の持ち主であることに気づく女性も少なくないでしょう。今回は、男性の「悪い本性」が出る瞬間を紹介します。お断りしたときの反応要望を断るとき、相手の本当の性格が浮かび上がることがあります。断ると相手が強要する場合「自分の思い通りにならないと嫌」という性格を持っている可能性があります。ゲームなどの勝負事や運転時ゲームで負けたときや運転中も、男性の本性が顕著に出やすいようです。ゲームに勝っているときは笑顔で楽しんでいますが、負けた瞬間、急に不機嫌になる人もいます。このように、負けず嫌いで子どもっぽい面が露わになることがあるでしょう。また、運転中の態度も、普段見えない男性の一面を暴くかもしれません。穏やかな性格の人が、ハンドルを握ると他車にイライラするなど、別人のようになる場合は注意が必要かもしれません。忙しいときやトラブル発生時忙しい時期やトラブルが発生したとき、相手はどのような対応を見せるでしょうか?パニックになる、あるいは他人に八つ当たりするような姿は、関わりたくないサインかもしれませんね。厳しい状況下での行動は、その人の本性をよく映し出すようです。心に余裕を持って、冷静さを保てる人は、大人の対応をしていると言えるでしょう。真実の姿を見抜く「夫とは共働きで働く時間も賃金も同じぐらいのはずなのに、夫はまったく家事をしません。もう少し家事をしてほしいとお願いすると夫は『は?無理だよ。俺のほうが大変な仕事してる。そのくらい君がして当然だろ』と言われ、怒りがおさまりませんでした」(20代/女性)大切なのは、普段の振る舞いから相手の本性を見極めることでしょう。日常の言葉や行動に注目し、本当の姿を見極めましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月29日よさそうでも…結婚して後悔する男性の特徴見た目や第一印象が魅力的な人ほど警戒が必要かもしれません。初対面の印象がいいからといって、その人のすべてが理想通りであるとは限らないのです。ここでは、結婚してから後悔する男性の特徴を紹介します。誰にでも優しさを振りまく本来「妻」という存在は、他の誰とも異なる特別な存在であるべきです。そのため、特別な扱いを期待してしまうこともあるでしょう。しかし、すべての人に対して変わらず優しさを示す場合、その優しさはそこまで貴重なものではなくなってしまうかもしれません。そうした人間ほど、実は身近な人に対しては冷たい一面を持っていることも。「誰にでも優しいから、きっと私にも…」という期待は、現実と異なる可能性があるため、早めに見直すことが賢明かもしれません。薄っぺらい言葉を簡単に投げかける何かトラブルが生じたり、あなたが何かに悩んでいるとき「大丈夫だよ」といった安易な励まししかしない人がいます。その場しのぎの言葉は一時的には心を軽くするかもしれませんが、本当に苦しいときには十分な支えにはなり得ません。また、軽い提案をする男性も、深く考えずに言葉を発しているケースが多いです。こうした薄っぺらい会話に振り回されないよう注意しましょう。感情表現が豊かすぎる誠実で純粋な性格は、魅力的に見えることも。しかし、その人が感情をストレートに出しすぎるタイプだと、時には付き合いづらさを感じることもあります。特に理由もないのに、あなたがその場にいるだけで、機嫌の悪さを露わにすることもあるでしょう。こうした行動は周囲の雰囲気を悪化させ、次第に関係に亀裂が入る原因となり得ます。すぐに人を評価しないこと「夫はとにかくうっかりミスが多いです。『帰りに牛乳買ってきてね』とお願いしていたのですが、帰宅した夫が『大丈夫だよ!これでしょ?』と言って買ってきたモノは豆乳でした…」(20代/女性)優しい印象の男性でもうっかりミスが多いと、頼りがいはないかもしれません。結婚するにあたり、頼りがいを求めている場合は、普段から小さなミスが多くないかしっかりと見極めることが大切です。人を一目で判断することは簡単ですが、その人の本質を見極めるには時間が必要です。(愛カツ編集部)
2024年04月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO1年同棲した彼と結婚出典:愛カツ数ヶ月後…出典:愛カツ友人へのお祝い金を用意するため…出典:愛カツここでクイズ久しぶりに通帳を出した主人公がしたこととは?ヒント!「久しぶりだから」と銀行へ向かいました。[nextpage title="O0c0f0D0j0D0Q00i"]使っていないけれど久しぶりに…出典:愛カツ正解は…正解は「記帳」でした。友人のお祝い金を出すため、久しぶりに通帳を取り出した主人公。「使ってないけど久しぶりだから」と記帳をしに銀行へ向かいました。しかし記帳後の通帳を見て「ちょっ…なによこれ?!」と衝撃を受けることに!なんと300万円あった貯金が90万円にまで減っていたのです。「…あいつやってくれたな…」と帰宅した夫を問い詰める主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月29日2024年4月29日、声優で俳優の宮本崇弘さんが、自身のX(Twitter)アカウントで結婚したことを発表しました。宮本さんは「ご報告です」というコメントとともに、文書を投稿。一般女性と結婚したことを報告し、感謝の想いをつづっています。この度、私宮本崇弘はかねてよりお付き合いしておりました一般女性の方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます。応援してくださる皆様、関係者の皆様に改めて心より感謝申し上げます。これからもより一層声優業に邁進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。2024年4月29日宮本崇弘@miyammttoーより引用宮本さんは、洋画『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』『ハウス・オブ・グッチ』といった人気作品で吹き替えを務めてきました。そのほか、アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系)や『宇宙兄弟』(読売テレビ・日本テレビ系)、ゲーム作品『Apex Legends』に登場するキャラクターの声優として、活躍しています。また、ディズニーキャラクター、グーフィーの2代目声優としても知られている宮本さんです。ネットでは、作品のファンなどを中心に祝福の声が届きました。・これからのご活躍とともに、お二人の素敵な人生の出発を応援しています!・幸せのおすそ分けをありがとうございます!・おめでとう!末永くお幸せに。マルチな仕事ぶりで活躍する宮本さんが、新たな門出により、今後どんなパフォーマンスを発揮するのかが、楽しみですね。宮本さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年04月29日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「妹と浮気した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫と妹が浮気をしていて…結婚式前日、夫と妹の浮気が発覚して絶句した主人公。問い詰めると2人は開き直り、妹は「お姉ちゃんの旦那さんと結婚する!」と言います。夫も「妹のほうがかわいい」と最低な発言をして、主人公は愕然。さらに2人が「結婚式は新婦を入れ替えて行う」と言い出したため…。主人公は「おめでたいわ」と呆れ果てました。そして翌日、結婚式をしているはずの妹から「助けて」と連絡がきます。話を聞くと、親戚や友人、夫さえも式場に来ていないようで…。絶望する妹出典:Youtube「Lineドラマ」「どうすればいいのかわからないよ…」と嘆く妹に「あんたもてあそばれたのよ」と告げた主人公。「どうしよう…」と困り果てている妹に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想姉の結婚相手を奪うなんて、妹の行動が最低すぎて絶句しました…。そんな妹も夫に裏切られ自業自得だと感じましたが、なにより自分勝手すぎる夫に腹が立ちますね。(40代/女性)浮気をしていただけでなく、新婦を入れ替えて結婚式をしようという発想が衝撃でした。結婚式前日に、すべて台無しになってしまった主人公はとてもつらかったと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月29日今回は男性が別れたいと思う瞬間について紹介します。結婚後も気をつけた方がいいでしょう。信頼が崩れた嘘がばれたり浮気が発覚したりした場合、確実に信頼を失うでしょう。実は浮気自体よりも、相手に信じられなかったことが一番つらいのかもしれません。束縛された縛りつけすぎたり、自由を奪うような行動をとると、彼が別れを考えるかもしれません。特に交際や結婚を機に束縛しすぎると、ストレスを感じてしまうでしょう。[nextpage title="N0k0V0o0B0"]ケンカが多いケンカが多いとお互いの理解を深めるどころか、関係を悪化させる可能性があります。お互いの気持ちをしっかり伝え合い、素直に謝ることができるのであれば問題ありません。相手の気持ちが理解できないままケンカが続くと、別れが近づくかもしれません。別れを避けるためには「夫とは結婚10年目です。しかしある日、掃除中に夫が記入した離婚届を発見してしまいました。本棚に隠されていたのですが、思わず『離婚したいってこと…?』と考えてしまい、大変ショックでした」(40代女性)男性の中には別れたいという気持ちをまったく見せない人もいるかもしれません。日々の行いが、円満な関係につながるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月29日今回は男性が結婚したいと思う女性の特徴を紹介します。結婚を意識している人は、これらの特徴を意識してみましょう。彼の味方でいること「職場での悩みや、友人とのなかなか解決しない喧嘩。そんなときにも、彼女は僕の側にいてくれます。辛い瞬間こそ、一緒にいてくれることが本当にありがたいです」(33歳)信頼が深まり、心から「この子とずっと一緒にいたい」と叫ぶ存在へと成長してくれるはずです。「君を信じているから大丈夫だよ」と、その支えになってあげてはいかがでしょうか?彼の話をきちんと聞く「僕の仕事に関する愚痴や悩み事を、毎回きちんと聞いてくれる彼女。適当に受け流さず、僕が話すことをしっかり受け止めてくれる。その働きかけが僕を癒してくれているんです。彼女がいなくなったら生きていけないかも…」(28歳)彼があなただけのたった一人の存在に感じるためにも、アドバイスや指摘は適度に。大切なことは、彼の話をきちんと聞いてあげることです。「それなりに大変だよね」「そうなんだ」というような共感の言葉とともに、目の前の彼の話をきちんと聞きましょう。家族を大切にする「僕の妻は毎週母の病院の送り迎えをしています。『あまり調子よくないって言ってたし…』と母の体調を気遣ってくれることも多く、結婚して本当によかったなと思います」(30代)男性が結婚をするうえで特に気にするポイントとして、自分の家族と仲良くできるかどうかです。自分の両親と問題なく関係を築ける女性は、男性にとって家族とともに大切にしたい存在でしょう。お互いが自然体でいられる存在ささやかな幸せな時間、何げない穏やかな空気が、彼に「一緒にいたい」と感じさせるポイントに繋がるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月28日結婚を前提に彼と同棲することもあるでしょう。てっきり新婚気分が味わえるのかと思いきや、立ちはだかる現実にショックを受けることもあるようです。最悪の場合、同棲をしたことで関係にヒビが入り、別れざるを得ないケースも…。そこで今回は、女性たちに聞いた“カップルが同棲して後悔したこと”をご紹介します。リラックスできない「彼から“一緒に住まない?”と言われて、幸せの絶頂のなか始まった同棲。でも彼の目を気にしすぎて、全然リラックスできなかったんです。“かわいくない”と幻滅されるのが嫌で24時間フルメイクしていたり、寝顔を見せられなかったり…。結局無理がたたって、同棲して半年で別れてしまいました」(28歳/営業事務)同棲は自分の素を見せることにもつながるもの。そのため交際期間が短いと、完璧な自分でいたいとの気持ちが勝ってしまうこともあるようです。ある程度交際が継続して、お互いに信頼関係を築いてから一緒に住んだほうがいいのかもしれませんね。金銭面と家事負担について衝突「もともと同年代と比べて収入が多いことを自慢していた彼。なので家賃や生活費も多めに払ってくれると思い込んでいました。でもいざ同棲前に話し合ったら、“全部折半が当たり前でしょ?”と言われてしまって。私も“彼に甘えすぎていたな”と思ったので、金銭面は平等にしたのですが、なぜか家事はすべて私の役目…。最初は好きだから頑張っていましたが、だんだん耐えきれなくなり別れました」(31歳/接客)同棲となるとよりシビアになる金銭問題。平等に割り勘なのはわかりますが、家事がすべて相手任せなのは納得いかないですよね。想像以上にピリピリしていた「デート中は温厚だった彼。でもいざ一緒に住んでみると、仕事や人間関係などで想像以上にピリピリしていたんです。私が一生懸命料理を作っても“いらない”と一蹴されることもありました。友人に相談したら、“それモラハラだよ”と言われ、目が覚めて別れを切り出しました」(32歳/通信)相手が何でも許してくれると思っているのか、機嫌の悪さを全面に出す人もいるもの。数時間のデートでは隠せてしまうからこそ、同棲で相手の性格を見抜くことが大切でしょう。“カップルが同棲して後悔したこと”をご紹介しました。信頼していたパートナーが豹変したらショックを受け、「同棲なんかしなければよかった」と思う場合もあるでしょう。でも、同棲だったから引き返せることも。「結婚前に相手の本性が知れてよかった」と前向きに捉えたいですね。©Евгений Шемякин/Adobe Stock ©Nebojsa/Adobe Stock文・和
2024年04月28日私には大学時代に出会った仲のいい後輩がいました。その後輩が結婚すると聞き、結婚式にも呼ばれ私はとてもうれしい気持ちに。楽しみな気持ちで結婚式当日を迎えると、式場に着くなり元夫から連絡が。内容は「俺の結婚式から出ていけ」というもの。実は私、1年前にこの元夫が原因で離婚していて……。 後輩の結婚相手が元夫だなんて!?この日は大学時代の後輩の結婚式。後輩とは当時からとても仲が良く、卒業しお互いに社会人になった今でも連絡を取り合う関係。そのため、私は後輩の晴れ姿を見るのをとても楽しみにしていました。 楽しみにしすぎるあまりか、私はちょっと早めに式場に到着。すると携帯になぜか元夫から連絡が。「今すぐ出ていけ!」とだけ送られてきたメッセージで私が困惑していると……。今度は元夫から着信が。 「俺が結婚するって聞きつけてやってきたんだろう?」。 「どういうこと?」と一瞬思いましたが、「もしかして……後輩の結婚相手は元夫!?」と私は気付いてしまいました。後輩からは結婚相手のことを聞いておらず……まして、まさか元夫だとは思いません。 一瞬で離婚したときのことが思い出されて、後輩のことが心配になった私はすぐに後輩に連絡をしようとしました。しかし、その間も元夫からの連絡は鳴りやまず。私が「新婦側の招待客だ」と伝えても元夫は信じてくれません。あげく、「俺に未練があるから結婚式に乗り込んできたんだろ?」「離婚して1年で先に結婚されて焦ったか?」など言われる始末で……。相手をしても仕方ないと、私はもう一旦無視をすることにしました。 後輩に連絡を取ると…そして後輩に連絡をしようとすると、ちょうど後輩からメッセージが。「今日はお忙しい中ありがとうございます! 早く先輩にも彼を紹介したいです!」と健気な文面……。 とても水を差すようなことはできないなと感じました。ですが、ひとつだけ確かめたかったため、私は「彼とはどこで出会ったのか聞いてもいい?」と後輩に尋ねました。 すると、後輩は「私が駅で財布を落としちゃって、それを拾ってくれたのが彼なんです。話してみたらとてもやさしくて気づかいも上手な人で、そこからお付き合いをすることになったんです!」と。後輩のメッセージからは元夫のことを本当に好きだということが伝わってきました。 「あとで紹介させてくださいね! 大好きな人同士が仲良くなってくれたらすごくうれしいので!」。 これはどうしたものか……。 元夫の秘密をバラして帰ることにその後も元夫からの「出ていけ」連絡は途絶えることはなく……。元夫からは「せっかくご令嬢と結婚できるんだ。邪魔したら容赦しないぞ」と言われましたが、邪魔などするつもりはありません。むしろ、元夫が後輩のことを大切に思っているならば心から祝福するつもりでした。 ですが、元夫からは聞き捨てならない言葉が飛び出したのです。それは「世間知らずなお嬢様はちょっとやさしくしたら落とせて楽勝だった」ということ。たしかに後輩はいいところのお嬢様です。やさしくてピュアでとてもいい子。だからこそ、元夫が私の大切な後輩をそんなふうに思っていたなんてと、怒りがふつふつと湧き上がりました。 そして私が「あなた、バツイチであることはちゃんと伝えているんでしょうね?」と聞くと、「は? 伝えてるわけないだろw」という返事が。だったら、元夫のすべてを明かしてやろうと私は行動に移すことにしました。 「あなたがバツイチだってこと、その相手が私だったってことを新婦に伝えて帰ることにするわ」と告げ、私は後輩へ連絡。その間、「え? 本当に仲が良かったのか!?」と元夫からは焦ったような連絡が届きましたがすべて無視をしました。 結婚式は中止にその後、2人の結婚式は中止になりました。同時に、元夫からは怒りのメッセージが。「お前のせいだ!責任を取れ!」とまで言ってきます。打算的に後輩にやさしくして近づき、バツイチだということを隠して結婚しようとした……。その結果、新婦側の友人に元妻がいて勝ち誇った態度で喧嘩を売り、すべてをバラされた。これのどこが私のせいなのでしょうか。 とはいえ、後輩にとっての晴れの日も台無しにしてしまうことになってしまい、もっと早く後輩に知らせればよかったという後悔も。後輩にどう連絡しようか頭を悩ませていると、なんと後輩から連絡が。 「今日はすみませんでした。でもありがとうございました。バツイチだということは聞いていなかったですし、それ以外にも私が聞いていたこととは違うことがたくさんあって……」。 そして、籍を入れる前だったことを教えてくれました。それから――元夫に関して、今回のことで何が本当なのかわからないから、知っていることを教えてほしいとお願いをされ、私はもちろん知っていることをすべて話しました。 結婚式が中止になった直後から両家で話し合いの場が設けられたようで、元夫はどうあがいても修復は不可能だったようです。 その後元夫は、中止になった結婚式の費用を全額負担することになったのはもちろん、ギャンブルが趣味なことや借金など、ほかにも隠していたことがバレたため、しっかり慰謝料を請求されたのだとか。 結婚式の翌日、元夫からまた連絡がきましたが怒りに任せたくだらない内容ばかり。かなりお金に困っているらしく、「もう一度結婚してやるからお前の金をよこせ」とまで言ってきました。もう怒りを通り越して「どうしてこんな人と一度でも結婚してしまったのだろう」という気持ちになってしまうほど。こんな人と後輩が仮に結婚していたとしても長続きはしなかったでしょう。 一方で私と後輩は、今も仲が良く「一緒に幸せになりましょうね! 次に彼氏ができたらすぐに紹介し合いましょうね」と話しています。あんなことがあったのに前向きないい子……私は後輩が幸せになることを心から願っています。 ※記事公開時、記事画像に不備があり修正いたしました。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月28日身内の結婚相手と不倫をするという、普通では考えられないような暴挙に出る人もいるようです。そのような行動の背後には、どのような心理的要因があるのでしょうか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、姉の夫と不倫関係に至った40代女性のエピソードをお届けします。大嫌いな姉に復讐を考える毎日絵里さん(仮名)は、幼い頃から優秀な姉と比較されて育ったそう。姉に対して強烈な劣等感を抱くと同時に、姉を心底嫌ったまま大人になったといいます。進学も就職も結婚もうまくいかなかった絵里さんに対して、姉は親が希望する理想通りの道を歩んでいたのだとか。「いつか姉に復讐してやりたいっていう気持ちがずっとありました。姉は姉で自分が優秀なことを自覚していて、私を小馬鹿にしてきていたので、本当に不快な存在でした。姉は結婚してから専業主婦になり、頻繁に連絡を取ることもなかったのですが…。あるとき私は、姉の夫の康成さん(仮名)と、たまたま同じ仕事の案件で絡むことになったのです」姉の夫が抱える姉への不満に共感仕事で顔を合わせる機会が増えるにつれて、身内の安心感もあってか、絵里さんと康成さんは仕事のあとに二人で飲みにいく仲に進展。そこで、康成さんが姉に対して不満を抱えながら結婚生活を送っていることを知ったそうです。「姉は完璧主義な性格なので、康成さんはそんな姉との生活が疲れると言っていました。私も心当たりがあったので、康成さんの不満に深く共感し、あの姉と一緒に暮らすのは本当に大変なことだろうと思いましたね。何度も康成さんの愚痴を聞いているうちに、いつしか私たちはホテルへ行く仲に…。関係を持ち始めてから1か月後には、康成さんは“妻よりも妹である君のほうが素敵だし、優しいから大好きだ”と言ってくれるようになりました」最初は姉への復讐心もあって「夫を寝取ってやろう」という気持ちだったと振り返る絵里さん。不倫が始まり「姉に勝った」と初めて優越感を抱いたそうです。「その頃の私は、康成さんから愛されている実感も強く、姉に勝ったという優越感もあって、毎日がとても充実していました。もはや姉に劣等感を抱くことはないだろうと思えるところまで自信が回復して、全ては康成さんのおかげだと感謝もしていました」不倫によって長年の劣等感を克服した自分に満足していたと振り返る絵里さん。しかし、次第に不倫関係だけでは物足りなくなり、「姉から康成さんを略奪したい」と考えるようになっていった、と語ってくれました。身内に対して歪んだ感情を抱いていると、ふとした出来心から道徳的に許されない行動に出てしまうこともあるようです。「このくらいなら」と始めたことでも、安易な行動によってのちの人生が大きく変わってしまう悲劇の始まりになる場合もあるでしょう。©望菜 竹内/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『母が結婚に反対する理由』第1話を紹介します。結婚することになった主人公が迎えた人生の一大イベント。それは付き合って一年になる彼女を両親に紹介することでした。#1母が結婚に反対する理由出典:モナ・リザの戯言両親への挨拶!出典:モナ・リザの戯言彼女を紹介出典:モナ・リザの戯言笑顔の両親出典:モナ・リザの戯言好印象の様子出典:モナ・リザの戯言母親の様子がおかしい?出典:モナ・リザの戯言彼女を送った後…出典:モナ・リザの戯言実家に戻った主人公出典:モナ・リザの戯言母親に聞きたいことが…出典:モナ・リザの戯言本音を聞く主人公出典:モナ・リザの戯言両親に彼女を紹介した主人公は、滞りなく挨拶を終えることができました。彼女を送り終えて実家に戻った主人公ですが…彼には聞かなければならないことがあったのです。それは、母親が見せた微妙な表情についてでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月28日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「突然離婚を迫ってきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言突然離婚を切り出される結婚3年目の主人公は、義実家で夫と義両親と暮らしています。義父は厄介な人でしたが、優しい義母のおかげでいい関係を築いていました。そんなある日、夫から突然「幼なじみと結婚する!」と言われて「は?」と驚く主人公。夫は幼なじみと偶然再会して、惹かれ合ったのだと言いました。納得できなかった主人公は、離婚について義両親も交えて話し合いをすることになったのですが…。離婚が決定出典:モナ・リザの戯言話し合いの結果、離婚が決まり、主人公は義実家を出ていくことに。味方をしてくれると思った義母からも離婚をすすめられて、主人公は深く落ち込みました。それから半年が経ち、吹っ切れた主人公は新たな生活を始めていて…。そんななか、元夫から「助けてくれ!」と連絡が入ります。夫は再婚した幼なじみに浮気をされたと言い…。「やり直そう」と復縁を迫ってくる元夫に主人公はドン引きするのでした。読者の感想夫の身勝手さに呆れて言葉も出ません…。離婚したときはショックだったと思いますが、こんな身勝手な人とは別れてよかったと思います。(20代/女性)主人公のことを一切考えず、自分のことばかり考える夫に腹が立ちました。さらには復縁を迫ってくるなんて、どういうつもりなんだろうと思ってしまいます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月28日結婚しないほうがいい…将来性のない男性の特徴将来を共にするパートナーに求めるものは何でしょうか。今回は結婚しないほうがいい将来性のない男性の特徴を紹介します。自己中心的な性格自身の欲求を優先し、思い通りにならないと不機嫌になるような自己中心的な行動を取る男性は、パートナーとしてふさわしくありません。例えば、休日の計画が変更されたときに不満を露わにする、頼まれ事を嫌がる、仕事のストレスを家庭に持ち込むなど、自分の気持ちを優先する傾向にあります。これらの行動は、配偶者に対しても攻撃的になる可能性があるので注意が必要です。悪化すると「専業主婦は楽している」などと相手を馬鹿にし、心ない言葉を投げつけることもあります。相手が自分や家庭の状況に柔軟に対応できるか注意深く見極めることが大切です。浮気の常習犯「浮気は男性の本能」と言われることもありますが、一度浮気をした人はまた繰り返す傾向にあります。気持ちをコントロールできない人は繰り返し浮気を行うでしょう。男性との出会いが浮気から始まった場合、再び異性との関係を持つリスクは高まります。いかに誠実にあなたや他の女性に接しているかを観察することが肝心です。妻への無頓着さ「同居している義父から嫌がらせされていましたが、夫はいつも助けてくれず…。そんなある日、なんと義弟が助けてくれたのです。しかし夫は『放っておけよ』と言い、さらに『俺は面倒事が嫌いなの』と言っていました。やっぱりそう思ってたんだ…とショックでした」(30代/女性)あなたの状況や変化に気づけない男性や助ける気がない男性との生活は考え直すべきかもしれません。相手の気持ちや家庭の状況を察する能力があるかどうかは、共に生活するうえで重要です。自分から声をかけなければ動いてくれない男性との結婚は避けたほうが無難です。冷静に相手を見極めるただ好きだからという理由だけで結婚に踏み切らないよう、冷静に相手を評価しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月28日男性が【結婚したくない女性】の特徴恋愛が長期にわたると、相手を将来のパートナーとみなす瞬間があるかもしれません。ここでは、男性が「彼女との結婚は難しい」と感じる瞬間に触れてみましょう。不安定な感情「恋人がいつも不安に満ちていて、サポートはしてあげたいけど、結婚相手としては見ていられない。最初のうちは耐えられるだろうけど、情が移ってくると見守るだけの余裕がなくなるよね…」(24歳男性)感情的な波が大きかったり、すぐにネガティブになったりする女性は、将来の配偶者として敬遠されることも。彼が困っている時にそばで支えられるかも踏まえて、日々の心の持ち方に気を使いましょう。負担を押し付けるような言動「結婚のことを考えはじめたけど、もし相手が自分を金銭的に利用しようとしたり、家事を一手に引き受けさせようとしたりしたら、関心が薄れるな。前の彼女が『結婚後は働きたくないから』って伝えた時は、本気で気持ちが冷めた」(33歳男性)相手に過度な負担をかけて、自分ばかりが楽をしようとする姿勢は、結婚を遠ざける原因となることも…。結婚への意欲を示す際は、表現に配慮しましょう。自己中心的な行動をとる「結婚式の話し合いをしていた時のことです。私たちは20代であまり貯金もなかったためそこまで盛大な挙式はできないと思っていましたが…妻は『お色直しは4回!』という無茶なプランを提案してきました。妻のわがままな要求に、私だけでなくプランナーさんまで困惑させてしまいました。」(20代男性)自己中心的な振る舞いを続ける女性は、男性によっては結婚生活を想像しづらくなるかもしれません。時には甘えたい気持ちもありますが、それを度を超えないよう心がけましょう。自身が結婚相手として魅力的か人それぞれ結婚相手に求める条件は異なりますが、共に生きていく未来が描けるかどうかは、特に重要ですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月28日パートナーとはお互いのスマホを見せ合いますか?中には勝手にスマホを見るパートナーに不満を抱いたという方も……。今回のMOREDOORでは、結婚3年目になるCさんにインタビューを実施。Cさんのスマホをめぐるパートナーとのエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Cさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉ちょうどいい境界線を福田さんのお話の中にもあったように、一番近しい相手だからこそ、お互い納得のいく境界線を引くことで解決への第一歩になることもあるでしょう。みなさんがCさんの立場だったら、パートナーとどう話しますか?監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年04月28日