育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳4カ月の時のエピソードです♪フルグラに入ってるカボチャの種が好きな、わかまつまい子です!子どもの替え歌って神がかる時ありますよね。ほんと聴いてて飽きない!ばぁばが炊いてくれたカボチャが好きで、嬉しかったんでしょうね次女ちゃん。カボチャのチャチャチャを熱唱♪声が大きかったので近くに住むばぁばン家にも丸聞こえ!家に着くと、涙目でウケてるばぁばがいました(笑)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。家事も育児もしない夫に反撃主人公の夫は家事や育児に消極的です。いくら説得しても改善しないため「もういい、本当に呆れた」と主人公はある人物に相談することにしました。ある日、夫に子どもを預け、主人公が買い物をしていると夫から「早くミルクやらないと泣いたままだよ」と連絡が。それに対して主人公ではなく、義姉が返答しました。驚く夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公から話を聞いた義姉出典:Youtube「スカッとドラマ」ここでクイズ育児をしていると言い張る夫に、義姉はなんと言ったでしょう?ヒント!予想外の事態に夫はとても驚きます。今日は1人でお世話して出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「今日は1人で育児をして」でした。義姉に夫のことを相談していた主人公。義姉に今日は1人で育児をするよう言われ、顔面蒼白になる夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!イヤイヤ期真っただ中だったころの、次女ちゃんの成長の様子をご紹介♪次女の地雷ポイント…しまった!ついやっちゃった!イヤイヤ期真っただ中だった、3歳のころの次女ちゃん。歯みがき粉チューブのカチッと閉まるフタの感触が好きなのだけれど……。大人が勝手に閉めると怒っていたのに、いつの間にか自分の中で解決できるようになっていたのです!! イヤイヤ期はものすごい早さで成長している証拠なのかもしれません。まさかの脳内すり替え、おもしろい合理化ですね♪ そして次女ちゃんは、3歳上のお姉ちゃんの宿題にも興味津々で…… お姉ちゃんの宿題がうらましいもしかして、試されてる? お姉ちゃんの算数の宿題が、ちょっぴりうらましい次女ちゃんは……このあと、結局128まで計算することになったそうですよ!ひょっとすると、将来は算数・数学が大好きになるかも!?子どもの質問に真剣に答えるさざなみさん、やさしいですね。 最後は、次女ちゃんの素敵な発見をご紹介♪ お母さんの手のニオイ好きなニオイは、まさかの!?夕ごはんの支度の途中、次女ちゃんが近づいてきて……「お母さんの手は、カレーのニオイ!!」 なんという大発見! 大好きなお母さんの手からは、同じく大好きなカレーのニオイ。喜ぶ次女ちゃんがかわいいですね♡ SNSのコメント欄には、「お母さんの手、いつも落ち着くいい匂いだったなぁと思います」「かわいすぎ!!」「『お母さん』っていう匂いがあるんですよねぇ」 など、記憶の中にある“お母さん匂い”を思い出した人も♪ 子どもたちとの日々は、小さな発見と温かな笑顔でいっぱい♡ 親としては大変なイヤイヤ期も、見方を変えてみるとおもしろい気づきがあるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月07日【関係が急冷却!?】パートナーにやりがちな冷め言動「私の夫はまったく家事も育児もしてくれず、いつもワンオペ状態でした。ある日ついに限界に達し…。思わず子どもに怒鳴ってしまいました。それを見た夫が『お前は自分の子どもが可愛くないのか!』と怒鳴ってきました。一体どの口が言ってるんだろう…と思ってしまいました」(女性)たった一言で関係が冷え込むきっかけになることもあります。今回は、結婚生活や恋愛において関係を冷やす言動をお伝えします。とにかく否定ばかり誰しも思いやりのない否定的な発言には、うんざりしてしまいます。特に自分の行動を棚に上げて相手を否定するのはNGです。自分中心の会話ではなく、相手に寄り添うことで円満な関係を保つことができそうです。過保護な行動あまりにも相手をサポートしすぎると、自分が信頼されていないのでは…と感じることがあります。たまには自分がサポートされる姿勢を見せることで、あなたへの気持ちを再確認するきっかけとなるかもしれません。感情の波を控えめに感情が高ぶりすぎると、どう対応していいかわからず困惑してしまうことがあります。落ち着いて物事を話し合うことで、お互いの理解を深めることができるでしょう。過去の恋愛話は封印過去の恋愛について話すことは、相手を不快にさせたり、不安を感じさせたりする可能性があります。過去を振り返るのではなく、現在や未来に目を向けて、ふたりの関係を大切にしましょう。相手を理解し尊重このような行動を控えることで、パートナーとの関係をより深めることができます。大切なのは、相手を理解し、尊重することにあると言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月07日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。ワンオペ育児をしていたころ、辛くても夫のことを信じて我慢してきた主人公。しかし、夫が家に帰らなかった理由が後輩の手助けをしていたからだと知り「もう無理よ!」と言い放ちます。そして「これ以上…」と言葉を続けようとしたとき、突然主人公に異変が起こり…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#90出典:instagram突然うずくまり…出典:instagram焦る夫出典:instagram苦しそうな様子の主人公出典:instagram急いで救急車を…出典:instagram娘が泣き出して…出典:instagramミルクを…出典:instagram主人公を静止する夫出典:instagram混乱しながら電話出典:instagram次回予告出典:instagram話の途中で突然苦しみ出し、うずくまる主人公。その様子を見た夫は動揺し、急いで救急車を呼ぼうとします。しかしその瞬間に娘が泣き出し、夫は混乱しながら救急の電話をかけ…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月06日生後8カ月の娘の育児に奮闘中のわが家。夫は私を労うような言葉をかけてくれるものの、家事・育児は気が向いたときと私の機嫌が悪いときに少々手伝う程度。新型コロナウイルスが流行り始めたときの危機感も私に比べて薄かったです。そんな夫にモヤモヤしていた私ですが、夫の仕事が感染症対策で在宅勤務に切り替わってから、夫の意識がいろいろと変わってきたように思います。今回はそのことについてお伝えします。※コロナ禍の体験談です。 以前から夫に対してモヤモヤしていたこと結婚の話が出たときからずっと「子どもがほしい」と言っていた夫は、娘が生まれた当初は抱っこや寝かしつけ、おむつ替えなどを積極的におこなっていました。それが3、4カ月も経つと、初心をあっさりと忘れて子どもよりもアニメやスマホゲームへ時間を費やすように……。 夫がおこなう家事は、本人がなぜか大好きな掃除機がけと、何となく担当する雰囲気になっていた浴室の床掃除のみ。その他のことは本当に気が向いたときか、私の機嫌や体調の悪いときに少々おこなうだけでした。 あとは、「いつもありがとう〜」と息をするかのようにさらっと労うような言葉を口にしながらスマホを片手にゴロゴロ。労ってくれるのはありがたいけれど、なんだか「こう言っておけばしばらくは機嫌いいでしょ」といった感覚で労われているようで、モヤモヤしていました。 新型コロナウイルスに対する危機感のズレ新型コロナウイルスが流行してさらに私をモヤモヤさせたのは、危機感のズレでした。観光客の多い場所で接客業をする義両親へ娘を会わせるために電車で実家へ帰ろうと提案したり、自粛ムードの中飲み会や趣味の集まりに参加したり……。 当時はまだ乳児への感染例がなかったため、娘への感染を心配した私がどんなに注意しても「大丈夫だよ」の一点張り。年齢はいくつであれ同じ人間。乳児への感染率はゼロではないと考えていた私は、夫の考え方が理解できませんでした。 在宅勤務で見えたママの日常でパパに変化が…!そんな夫の意識が変わり始めたきっかけは、夫の仕事が在宅勤務になったことでした。在宅勤務中は私と娘がリビングで過ごし、隣の部屋で夫が仕事をすることになりました。 普段から私にべったりで、抱っこ要求が激しい娘。ギャン泣きの娘をおんぶしながら家事をこなしていました。以前夫にその話をしたときも「大変だねぇ、お疲れ様」と言いながらゴロゴロしていました。 ところが、在宅勤務中、食事や飲み物を取りにリビングへ入るたび、夫は実際の光景を目の当たりにするわけです。この世の終わりかのように泣く娘と、疲弊しきった顔で家事をする私。夫は次第に「家事は昼休みと勤務後に俺がするから、休んでて」と言ってくれるようになりました。 しかも今回は口だけでなく、実際にいろいろな家事を率先してするようになりました。また、私が外で散歩できる時間を作ってくれるようにもなりました。夫曰く、在宅勤務になったことで、1日中家にいるストレスを実感したのだそうです。 家事に続いて育児に関しても変化が!在宅勤務になったことで娘と顔を合わせる時間が増え、抱っこを試みても、ことごとくギャン泣きされる夫。これまで娘の面倒を最小限で見ていたツケが回ってきていることを察したのか、「臭いが嫌だから」というなんとも父親らしからぬ理由で一切しなくなっていたおむつ替えを積極的にするようになりました。 さらに、私が料理などで手が離せなくなったときには娘としっかり遊んでくれるように。おむつ替えがスムーズにできたり、遊んでいるときに娘が笑ったりするとうれしいようで、育児へのやる気が増したようです。 感染症に対する意識も変わった!新型コロナウイルスが流行り始めたときには「赤ちゃんにはうつらないから」と言い張っていた夫。しかし、乳児の感染例が出たことで「絶対に大丈夫」という考えを捨てて、何事も慎重に考えてくれるようになりました。また、緊急事態宣言が出たことでようやく危機感を持ったのか、飲み会や趣味の集まりをすべてキャンセルしてくれました。 新型コロナウイルスの影響で環境が変わり、戸惑うことも多いですが、夫の家事や育児などに対する意識が変わるきっかけにもなりました。私も、夫から「できることがあったら言ってね」と声をかけてもらったことで、もっと頼ってもいいのだなと思えるようになり、心身ともに少しラクになりました。 家事と家事の間の休憩が多い&長いなど、まだまだツッコミどころはありますが、こうして少しずつパパらしくなっていくのだなぁと思いました。 イラストレーター/ライコミ著者:たにあやか
2024年04月06日皆さんは、パートナーの発言にイラッとした経験はありますか?今回は育児への理解がない夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あり子イヤミを言う夫コーヒーをいれた主人公は、夫に「飲む?」と聞きました。すると夫は「朝からまったりコーヒーとはいいご身分だな」と言い放ちます。主人公は夫のためにコーヒーをいれたのですが、夫はわかってくれません。さらに育児への理解がない夫は「いいよなぁ、専業主婦は暇で」とイヤミまで言ってくる始末…。子どもがイヤイヤ期で大変なことを伝えても、ため息をつくのです。主人公がなにも言えずにいると…。義母が登場出典:CoordiSnap義母があらわれて「育児の合間にたくさん家事をしているのよ」と言い返してくれたのです。さらに義母は主人公に「今日から子どもを連れて私の家に来るといいわ」と提案してくれました。すると夫は「…それは困る!」と焦り出します。義母は「それならもっと妻を大切にしなさい!」と大激怒。夫は黙ってコーヒーを飲み干し、会社に向かったのでした。読者の感想専業主婦であることにイヤミを言う夫に腹が立ちました。家事も育児もがんばっている主人公がかわいそうです。仕事も大変だと思いますが、感謝の気持ちは忘れないでほしいです。(30代/女性)主人公はがんばっているのに、暇だなんて言う夫はひどいですね。義母が味方をしてくれて、主人公は心強かっただろうと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月05日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならではの小さな勘違いがかわいらしい、次女ちゃんの様子をご紹介♪かわいい小さな勘違い♡“こだいこ”は子ども?ある日、テレビを見ていたら……おとなのサルは、おとなざる?こだいこは、おおだいこの子ども? なんともかわいらしい、小さな勘違い♡子どもは大人の予想を超えた発言をすることがありますよね。 こうして日々、いろいろなことを吸収している次女ちゃんですが、言葉がなかなか出てこないときもあって……!? ただいま進化中!頭がぐるぐるしているとき3歳のころの次女ちゃん。ママに伝えたいことがあっても、言いたい言葉を探して頭の中をぐるぐるフル回転していることがあるそうで……きっといつもママが見守りつつ待ってくれているから、安心して言葉を探せるのでしょうね。 さざなみさんいわく、「また一段階進化しそうな予感です。本人がとても一生懸命なので、家族の誰も笑ったり急かしたりしません」とのこと。 SNSのコメント欄にも、 「つい『早く続きを話して』と思っていたんですけど、そういうふうに考えると楽しいですね」 「えっとね、えっとね……の間に、頭の中の辞書がすごい勢いでめくられて言葉を探してるんだなぁと思うと、かわいいですよね」 「一生懸命なおしゃべり、かわいすぎ!」 など、その一生懸命な姿に胸を打たれた人が多数。 子どもたちの成長の物語には、日々の小さな発見と喜びが詰まっています。子どもの一生懸命な姿に、胸がキュン♡となる人も多いのではないでしょうか。これからも成長が楽しみですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月05日いち早く制度化したのは宮城県です。2023年1月から、孫の誕生から2週間の間に「出産補助休暇」として2日間、1歳までに「育児参加休暇」として5日間、有給で休めます。もともとは父親である男性職員向けの制度を、対象を祖父母に広げ「孫休暇」としました。 2023年2月から導入したのは福島県郡山市です。孫の誕生から3週間の間に3日間、1歳までに5日間取得できます。制度開始から1年間で45人が取得し「娘家族をサポートできた」などと喜ぶ声があったといいます。2024年4月からは、神奈川県や岡山市でも導入が決まっています。岡山市では、誕生前後の3日間や1歳までの5日間に加え、孫の病気看護のため6歳までに年5日間、有給で休めます。さらに遠方で暮らすケースなど、3歳まで通算で6カ月間、無給ですが長期休暇が取れるなど、支援を拡大しました。自治体で孫育て休暇が増えるのは、定年年齢の引き上げが一因です。公務員は2023年度から2年ごとに定年年齢を1歳ずつ遅らせて、10年後の2032年度には65歳定年になります。65歳まで勤めると、在職中に孫の誕生を迎える方が増えるでしょう。岡山市の大森雅夫市長は導入の理由を「孫の育児支援のため離職する職員もいた。育児環境の整備とともに、優秀な職員を引き留めるため」と語っています。北斗晶さんも「おばあちゃん休暇」としてタレント活動休止 いっぽう、民間企業ではもっと早く、2006年に「孫誕生休暇」を第一生命保険が導入しました。孫誕生の際に3日間特別有給休暇が取得でき、通常の有休や土日を含めて9日間連続で休める制度は、当時画期的でした。その後、2015年4月から東邦銀行の「イクまご休暇」、2016年4月から精米機器メーカー、サタケの「イクじい・イクばあ休暇」など、さまざまな形で広がっています。また、2023年7月から、元女子プロレスラーの北斗晶さんが1カ月半「おばあちゃん休暇=おば休」と称してタレント活動を休んだことも話題になりました。孫の育児支援のための休業が浸透するきっかけになると思います。保育所に入れない待機児童は2千680人(2023年4月時点、こども家庭庁)。国は、ピーク時の10分の1に減少したと胸を張ります。ですが、希望する園には入れず自宅から遠い園に通っている、きょうだいが別々の園に通っているなど、育児世代にガマンを強いる実情はまだ残っています。ヘルスケア関連企業、カラダノートによる2023年5月の調査では、日々の家事育児を「ワンオペ」と答えた母親がなんと94%!父親の家事や育児参加はもちろん重要ですが、“子どもは社会の宝”。祖父母も、もっといえば近隣住民としても、支援したい。 孫育て休暇が広がって利用者が増え、“社会で育児”が当たり前の国になってほしいと思います。
2024年04月05日3年ぶりの連続ドラマ復帰作で検事役に挑戦。出産後初のドラマ撮影は「不安と緊張を感じた」と語るが、乗り越えた先に見えたものとは?■話題のサスペンスラブストーリー、母になって新たな気持ちで挑む!「出産後初の仕事は、映画の撮影でした。そのときはもう、久しぶりに現場に戻ることにナーバスになってしまって、吐きそうなほど緊張したんです。今回は、それを一度乗り越えた後でしたが、スケジュール的に育児との両立ができるのだろうか、と不安はありました。でも、クランクインしたら、そんな気持ちは一瞬でなくなって……」4月9日から放送される新ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系・毎週火曜21時~※初回拡大スペシャル)で主演を務める石原さとみ(37)。連続ドラマへの出演は、実に3年ぶり。物語は、大学の法学部に通う主人公が4人の仲間と出会い、恋に、友情に、とキャンパスライフを謳歌する場面から始まる。「撮影初日は、5人のキャストが勢ぞろいして、もっとも仲がよかった時代からの撮影でした。30代中盤の役者がそろいもそろって大学生を演じるわけですから、最初は『フィルターをかけてほしい』と冗談を言っていたくらい(笑)。でも、みんなで頑張って鼓舞し合いながらできたので、すぐに打ち解けられましたし、役の感情に入り込むことができました。青春のキラキラした瞬間とか、“このときが自分にとって宝物のような時間だった”と回想できる、素敵なシーンがたくさん撮れたと思います。長野の自然のなかでのロケは、私の緊張をほぐし、開放的な気持ちにしてくれました」念願の検事になって6年。消息不明だった同級生が現れ、再び過去と向き合う主人公。初恋相手を演じるのは、今回、初共演となる亀梨和也だ。「共演者のなかで、いちばん長く一緒に過ごさせていただきました。とても気さくで、自分からコミュニケーションを取ってくださる方なので、自然に素直になれる。それってすごくありがたいことで、無理に取り繕ったり、頑張ったりしないで済むんです。味方がそばにいてくれるような安心感のなかで、お芝居ができたように思います」結婚、そして出産と、自身のライフステージが大きく変化したなかでの女優業への本格復帰は、すぐに決断できたのだろうか。「仕事ができる状態になるまで、映画の撮影を待っていただいたような形だったので、復帰の時期は決まっていたんです。だから、決断というほどのことはなく、やりたくて仕方のない、夢のような作品に向けて動いていたという感じで。復帰に向けて、育児の面ではいろいろな準備をしました。ただ実際、仕事モードに突入すると、当然、理想と現実は違っていて。プライベートと撮影の両立に悩む部分はありましたけど、みなさんに助けていただいて乗り越えられました」
2024年04月05日子どもが2歳のとき。児童館で知り合った同い年の子がいるママと、遊びに行くことになりました。ですが、私がバッグから育児用品を取り出すたびに“あること”を言われ……、衝撃&困惑した出来事です。 初めて遊びに行った場所で…児童館で知り合ったママ友とお出かけすることになり、キッズスペースのあるショッピングモールへ行きました。赤ちゃん休憩室でオムツを変えようとしたところ、「オムツを忘れたから1枚もらえない?」と言われてびっくり。 そういうこともあるかなと渡しましたが、その後もバッグから子どものおやつを出すと「うちの子にももらえない?」、紙パックの飲み物を出したら「うちの子にも分けてくれない?」と言ってきました。 ショッピングモールには赤ちゃん用品を扱っているお店もあるので、そこで買うこともできるのに……と思いつつもその日は渡しました。ですが、私とは考え方が少し合わないなと感じ、これ以降は距離を置くようにしました。 ◇ ◇ ◇ 子どもが同い年だとママ同士の距離が縮まりますよね。親しくなってから、「ちょっと合わないな」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。価値観が合わないなと感じたら、距離を置くなどの選択をして心の負担を軽くしていきたいですね。 イラスト/さくら著者:宮下涼花
2024年04月04日現在7歳の息子が生まれてすぐの話です。私も夫も初めての子育てで、わからないことだらけ。夫は積極的に息子のお世話をしてくれようとしました。ありがたい反面、結局私が手伝うことになることも多く、モヤっとした気持ちになっていました。そんなある日、ふと気づいたのです。 一生懸命のパパ。でもちょっぴり役立たず初めての子育てで、私も夫も手探り。息子と過ごす時間が長い私は、試行錯誤の日々でした。習うより慣れろというのは本当だな……と実感。仕事で忙しい夫は「できるだけのことはするから! 何でも言ってね」と言ってくれて、頼もしく思っていました。しかし、なかなか思うようにはいきません。 おむつ替えをお願いしても「ねえ、ちょっと来て!」と助けを求められ、結局私がしたほうが早いじゃない……ということがしばしば。一生懸命な気持ちはわかるけど、大して役に立たないなと心の中では愚痴をこぼしていました。それと同時に、頑張っている人をそんな風に思うのは後ろめたいという気持ちもありました。 そうか。夫も新人なんだどうして夫は私が思うようにしてくれないんだろう? とイライラしていたある日。ふと、職場の新人教育で同じような気持ちになったことを思い出しました。右も左もわからない人に、察して行動しろなんて乱暴だよね……一つひとつ丁寧に伝えなきゃいけないんだと気づいたのです。 夫も子育ては初めて。新人パパなんだなと思ったら、役に立たないなんてイライラしたことを申し訳なく感じました。パパとママになった時期は同じでも、練習時間が長い私のほうが、いつの間にかちょっとだけ先輩になっていたのかしれません。私だってできないことはたくさんあったなと思ったら、気持ちがラクになりました。 ポイントを説明。段階を踏んでお願いするそこで私は、夫にお願いするときはポイントを説明することにしました。「おむつを替えるときは、こうやって全部準備してからやるといいよ」「手足が布団に入っているとぐずることが多いから、出しておくのがポイント」など自分が工夫していることなどを丁寧に伝えると、「なるほど! そうやればいいんだ」と納得する夫。 そして、はじめに伝えたことができるようになったら「おむつを引っ張りながらくるって巻くといいよ」など、ステップアップした内容を説明しました。すると夫は息子のお世話がじょうずになり、頼れる存在になったのです。 本当に大切なこと以外は口出ししない夫と息子が2人きりでも1日過ごせるようになると、私は夫のお世話に口出ししないように気を付けました。「ソファの上に寝かせないようにね」「このリスト以外の食材は食べさせないでね」など息子の命に関わるようなことだけ声をかけ、それ以外は何も言いませんでした。 なぜなら、お願いしたんだから夫に任せよう、多少のことは気にしないことにしようと考えたからです。肌着が裏表逆でも、少しくらいおむつがパンパンでもいいや……と思ったら、自分がこだわり過ぎているかも?とすら感じるように。夫のほうがうまいお世話もあり、教わることもありました。すると、私の肩の力がすっと抜けていったのです。 はじめは誰だって完璧にはできないんだよな……と気づいたことで、夫にやさしくなれました。私だってできなかったのに、自分を棚に上げていたことを反省。まるで新人教育をするようにできないことを前提に、丁寧に伝えたことがよかったのかなと思います。今では病院の受診などもお願いでき、夫は本当に頼りになる存在です。 イラストレーター/ムチコ著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月03日現在、5歳と2歳の娘を育てている専業主婦です。育児の疲れからか、数カ月前から突然涙が出る、眠れない、食欲がわかないなどのうつ病の症状が出て、病院に通っています。うつ病を治すには「ストレスになることをしないでゆっくりするのが一番」と担当医から言われましたが、子どもがいるとなかなかゆっくりできません。そこで上の子が幼稚園に通っている間、下の子を保育園の一時預かりに預けてみようと思い、電話をかけたのですが……。 一時保育をしている園探しは大変私が住んでいる地域は子どもが多く、周りに保育園もたくさんあります。市からもらったリストを頼りに、一時保育をしていると記載されている園に電話で問い合わせてみました。でも「現在は園児が多く、一時保育はしていません」「お仕事されている方のみです」と言われてしまい、なかなか下の子の預かり先を見つけることはできませんでした。 通常の状態であれば調べたり電話をかけたりすることもそう大変ではないのですが、気力がなくなっているうつ状態のとき、この作業は想像以上に大変で心が折れました。 園が見つかってもすぐに予約できない十何軒と電話して、ようやく一時預かりをしてくれる園を見つけることができました。でも、そこですぐに預かってもらえるというわけではなかったのです。まず、一時保育説明会の日を待ち、書類をもらい、書類に家族構成や健康状態などを記入して提出する。 そこでようやく予約ができるようになるのですが、直近1カ月は予約でいっぱい……。結局、一時保育をしてもらえる園を見つけてから最初の預かりまで1カ月半以上かかりました。 慣らし保育が必要保育園では、子どもが新しい環境に適応しやすいよう、慣らし保育の期間があります。下の子をお願いした園では慣らし保育は3日間で、その期間は2時間預けて様子をみることになっていました。 この園は自宅から遠く、自転車で往復30分以上かかるので、慣らし保育の間、ゆっくりできる時間は1時間弱。休んだという感じが全然しませんでした。1日預けるためにはお弁当練習、お昼寝練習と段階を踏んでいく必要が。予約も簡単に取れるわけではないので、1日預かってもらうための道のりは長かったです。 最近ようやく、9時から13時まで預けることができるようになり、月に3日ほどひとりで体を休める時間が取れるようになりました。正直、一時預かりを始めるのがこんなに大変だと思わなかったです。育児中は何があるかわからないのだから、余裕があるときに一時預かりをおこなっている園について調べ、登録だけでもしておけば、もっとスムーズに預かってもらうことができたなと後悔しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じてお住いの地域の保育課や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/あさうえさい著者:金井理絵監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月03日今回は、孫煩悩な義両親に困っていた女性のエピソードを紹介します。第一子を授かり、育児に奮闘中の主人公夫婦。義両親はしきりに孫に会いたがっていました。育児に奮闘中孫煩悩の義両親義両親とのビデオ通話夫は仕事に行ってしまい…また電話がかかってきて…孫煩悩で、何度も電話をかけてくる義両親。孫を可愛がってくれるのは嬉しいですが、頻繁に連絡がくると困ってしまいますね。このあとさらに義実家の衝撃発言が飛び出して!?作画:shimeno原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月02日皆さんは、仕事と子育ての両立に悩んだ経験はありますか? 今回は「休暇申請する社員に罰金を要求する店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事をしながらの育児仕事をしながら1歳の子どもの育児をする主人公。最近、子どもの体調不良が原因で、仕事を休むことがよくありました。どうやらそのことをよく思っていない店長は、主人公にイヤミを言ってきます。さらに休むなら代わりの人を自分で探してくるよう店長に命じられた主人公。幸い職場の人は子育てに理解があり、快くシフトを代わってくれました。そんなある日、子どもが風邪をこじらせて入院することになります。夫と交代で付き添うことにした主人公は「子どもが病気で入院しました」と店長に連絡して…。休みの申請をする出典:Youtube「スカッとドラマ」店長に2日間の休みを申請した主人公。すると店長は、珍しくあっさりと休みを認めてくれました。しかし直後に「有給は使わせませんよ」と告げた店長。さらに「あと、罰金を払ってもらいます!」と言い放ったのです。店長のまさかの発言に「え!?罰金ですか?」と戸惑う主人公なのでした。読者の感想有給を認めないだけでなく、罰金まで要求してくるとは衝撃です。急な欠勤は困るという気持ちもわかりますが、店長にはもう少し主人公に親身になってほしいと思いました。(40代/女性)子どもの体調不良で休まないといけないというのは仕方がないことだと思います。それを受け入れないどころか、罰金を請求するだなんて信じられません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月01日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。育児をしない夫に対してはる子さんはモヤモヤ……。心が限界だと感じたはる子さんは「ひとりで出かけたい」と夫に話します。産後初めてのひとり時間を満喫したはる子さんですが、帰宅後の夫の冷たい態度に再び心が限界に……。 泣き出したはる子さんを、夫は寝室で休ませてくれます。はる子さんは横になりながら、これまで夫に対する違和感を口にしてこなかったと振り返りました。はる子さんは息子のお風呂タイムが気になり、寝室を出ます。そして、夫が忘れているタオルや着替えの準備をしていると……? 心がラクになる瞬間が… 「ひとりの時間がほしかったけど……」「はる君と離れたかったわけじゃない!」はる子さんの言葉を聞いて、夫は気持ちを整理したうえで話を聞かせてほしいと提案してくれました。はる子さんが苦手だったのは「不満を感じる根本原因」を考えること。ひとりになりたいという気持ちの奥には、「ワンオペでの孤独」や「さみしさ」といった原因が隠れていたことに気がついたのです。自己分析ができて、スッキリしたはる子さん。それからは大変な毎日も穏やかに過ごせるように。後日、夫が育児をしてこなかったことを謝ってきました。そして、はる子さんは2人で一緒に育児をしたいという気持ちを伝えます。 その後ーー、すべてが解決したわけではありませんが、少しずつはる子さんと夫は育児の大変さを共有できるようになりました。喧嘩をすることはあっても、夫と2人で育児に向き合い、はる君の成長を喜べる生活に幸せを感じるはる子さんなのでした。 お互いの気持ちを伝え合い、2人で育児をするようになったはる子さんと夫。今までとは違ったストレスを感じることもあるようですが、夫が育児の大変さをわかってくれるようになって救われているようです。相手の気持ちに寄り添うためにも共感力って大切ですよね。ときに衝突することがあっても、その都度2人で話し合いながら家族として成長していけるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月30日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。育児中に「こんなものがあったらな」と想像した経験はありますか?今回は冷え田やっこさんが就寝時にある発明品を思いついた体験談です。ある日、冷え田やっこさんが寝ていたら……。 眠たい頭で考えたこととは… 就寝中、娘が寝返りをうって冷え田やっこさんに当たりました。それでもうとうとしていると、次に息子が寝返りしてぶつかってきたのです。 冷え田やっこさんは想像で、ある発明品を考えます。それは自分の布団だけ上にあがるベッド。側面がふかふかで、子どもたちにも安心構造になっているベッドがあればいいのに……と、眠たい頭で考えたのでした。 子どもと一緒に寝ていて、寝返り攻撃を受けたことがあるパパやママは多いでしょう。世の中には便利な育児グッズがたくさんありますが、本当にこんなベッドがあったら親もよく眠れるかもしれませんね。 みなさんも育児中に、「こんなのあったらいいな」という想像の発明品を思いついたことがあるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月30日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。育児をしない夫に対してはる子さんはモヤモヤ……。心が限界だと感じたはる子さんは「ひとりで出かけたい」と夫に話します。はる君の様子が気になりつつも、産後初めてのひとり時間を満喫。しかし帰宅後、夫の態度は冷たく、不機嫌そうで……。そんな夫の態度に、はる子さんは心の限界を感じて涙があふれます……。 思えば最初から違和感はあった 夫ははる子さんを寝室に連れて行き、ひとりでゆっくり休むように言いました。ベッドに横になり、はる子さんは夫に対するこれまでの違和感を振り返ります。夫は夜早く帰ってくるようになったものの、育児をする訳ではなく……。この違和感を放置していたせいで、夫婦の気持ちのズレが大きくなってしまったのだとはる子さんは感じました。 心配で寝つけないはる子さん。はる君のお風呂タイムが気になって、夫が忘れているタオルやおむつの準備をし始めます。はる君のお世話自体が嫌なわけではない……とはる子さんは自分の気持ちをたしかめるのでした。 はる子さんは以前から夫に対して思うところがあったようですが、争いを避けるため、自分の気持ちを我慢していたようです。初めての育児に手いっぱいの状態で、じっくり考えたり、気持ちを整理したりするのは難しいですよね。夫と本音で話し合い、はる子さんの違和感を解消できると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。りささんは自由気ままに過ごす夫が羨ましく思え、夫に「入れ替わりたい」と口に。すると、なんとりささんと夫は本当に入れ替わってしまったのです。しかし、夫の体に入ったりささんは起きないまま。夫は慣れないりささんの生活にてんやわんやで……。自分がママになるしかないと覚悟を決めたはずの夫でしたが、実際にその生活がスタートすると、たった1週間で限界に。 やったことがない料理に悪戦苦闘、保育園のお迎えがあるので、仕事も思ったように進みません。さらに、帰宅してからは絶賛イヤイヤ期の娘に振り回され……。そして、一番夫を苦しめたのがつわり。自分が体験してみて、やっとりささんのつらさを理解し始めました。早く目を覚まして… りささんの代わりに仕事をしていて、1通のメールに目が留まった夫。そこで、2人目を妊娠したことによって、りささんが頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知りました。 そして、「早退させてもらったら?」「仕事と育児の両立は大変そう」という過去の自分の発言が、りささんを傷つけていたことに気付きます。妻の気持ちなんて、まるっきりわかっていなかった……。夫は、早く会ってりささんに謝りたい気持ちでいっぱいに。 たった1週間でしたが、夫が今まで仕事を理由にどれだけ自分が家事や育児を押し付けていたのかを知るには、十分すぎる時間でした。 育児も家事もすべて押し付けられていたのもつらかったと思いますが、りささんにとって何よりもつらかったのは、夫が自分の気持ちに寄り添ってくれないことだったのではないでしょうか。「何もわかっていなかった」と気付いてくれたことは、とても大きな意味があるように思います。夫にはその想いを忘れずにいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月28日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。平日は終電で帰ってくる夫。土日もどちらか仕事になることが多く、はる子さんは子どもと2人きりで過ごす日々が続いています。夫は予定があって出かけても時間を気にせず帰宅し、休日は昼まで寝ていることも。夫の態度にモヤモヤが溜まっていき、はる子さんではついに限界を感じて……?夫への不満が大きくなる一方で、はる子さんはその気持ちを話せずにいました。 子どもはかわいい。だけどひとり時間もほしい… はる子さんからの返信がないことを心配し、慌てて帰宅した夫。はる子さんが週末にひとりで出かけたいことを伝えると、「もっとコミュニケーション取って、事前に伝えてよ」と呆れている様子です。翌日、はる子さんは改めて夫と話し合い、その日はひとりで出かけられることになりました。一方の夫は予定が狂ったのでイライラしており、仕事が忙しいからベビーシッターや一時保育を利用したほうがいいのではないかと言い出します。 何もせずに最初から第三者に頼むのは諦めたことにならないのかと、はる子さんは夫の考えに疑問を持ちました。 結局、夫との話がまとまらないまま、出かける準備を始め……。「行ってきます」と挨拶をしても、夫は機嫌を損ねてこちらを見ようともしません。しかし、今の状態に限界を感じていたはる子さんは、自分のためにも家を出たのでした。 赤ちゃんとの生活は幸せな一方で、育児は24時間ずっと続くので自分の時間がほしいという状況になるのは自然ですよね。夫は妻の気持ちがわからず不機嫌になっていますが、はる子さんにとっては久しぶりのひとり時間。育児から少し離れて、リフレッシュできるといいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月27日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。育児中、子どもの言動を不思議に思うことってありますよね。冷え田やっこさんにも、息子の行動で理解できないことがあるようで……。冷え田やっこさんの見つめる先には……。 息子よ…どうしてなの…? 家に溢れるおもちゃでは遊ばずに、ゴミ箱を漁って遊ぶ息子。冷え田やっこさんは、そんな息子の姿を「どうして?」と静かに見守ります。 ご飯のときにも思い当たる節があるよう……。息子はせっかくご飯を用意しても、パンの耳をかじるのです。 娘がパンの耳を残し、息子が食べるため「まぁちょうどいいんだけどね」と見守る冷え田やっこさんなのでした。 子どもはいつでも親の期待通りには動いてくれないもの。今回の冷え田やっこさんのエピソードに、共感したママたちも多いのではないでしょうか。 予想外なわが子の言動に悩むこともあるでしょうが、楽しく育児していきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月26日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。はる子さんは久しぶりのひとり時間を満喫しています。それには理由があって……? なんだかモヤモヤする日々 はる子さんの夫は、平日は基本的に終電帰り、土日もどちらかが仕事です。ある日曜日、夫は友人の結婚式に参列。昼過ぎには帰ってくると言っていたのに……帰宅したのは19時過ぎでした。時間を気にせずに出かけ、週末もお昼まで寝ている夫にだんだんとモヤモヤが溜まっていくはる子さん。そしてついに、「全部投げ出したい」という衝動にかられます。自分が限界だと感じたはる子さんですが、夫にはその気持ちを話せず。さらにモヤモヤが大きくなっていくのでした。 はる子さんの夫は仕事が忙しすぎて、子育ての大変さをわかっていないかもしれません。初めての育児は不安になることも多く、はる子さんは毎日気を張って過ごしているはず。 はる君は2人の子どもなのですから、休みの日は早く起きたり、はる子さんの話を聞いたりと、時間がない中でも工夫して協力しながら子育てをしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。しかし、義母からは妊娠は病気ではないと言われ、義実家でもつわりに耐えながら当たり前のように家事をしていました。りささんは、自分の好きなように動ける夫が羨ましく思えて、夫婦で出掛けているときに、つい「あなたと入れ替わりたい」と本音が漏れてしまいました。その言葉に、運転中だった夫は動揺して、ハンドル操作を誤ってしまい……。義両親と一緒にでかけていたりささん夫婦でしたが、夫がハンドル操作を誤ってしまい、交通事故に遭ってしまいました。 目を覚ますと、2人は病院のベッドで横になっていました。先に目を覚ましたのは夫。そこに、1匹の猫がやってきて「今から2人を入れ替えるね」と言います。 そして、そのとおり、自分の姿がりささんになっていることに気付いた夫は、混乱して絶叫してしまいました。もう、受け入れるしか… 2人が入れ替わっていることなど知る由もない義両親は、真っ先に自分の息子の状態を確認します。医師の話によると、幸い2人も命に別状はなく、りささんのおなかの子も無事とのこと。 そして、医師から入院の手続きをするように言われた夫は、書類を書くからと、しがみついている娘に一旦離れるように言いますが、娘はそれを拒否。ならば……と、母に娘の面倒を見ていてほしいと言いますが、目を覚まさない息子につきっきりの母は聞く耳を持たず……。 あらためて自分の置かれている状況を客観的に見てみて、夫は「俺がママをやるしかないよな……!?」と、まだ完全に理解が追い付いていないならがも、受け入れるしかないことを悟ります。そして娘をギュッと抱きしめ、りささんとして振舞う覚悟を決めたように思える夫ですが……。 夫も妻もおなかの赤ちゃんも問題ないとのことでよかったですね。入れ替わることを願ったりささんは、まだ眠っていたいのかもしれませんね。これから妻の体に入った夫は、娘とおなかの子をひとりで育てていかなければいけません。初めは誰でも初心者。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野育児に奮闘中はじめての育児に奮闘している主人公。慣れないことばかりで大変な毎日を過ごしていました。出典:愛カツ生まれたばかりの我が子は天使そのもので…。主人公は、毎日子どもの寝顔を見ながら幸福に満たされていました。ここでクイズその後、主人公に嬉しい出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント!主人公は「子どもがいてもいいんですか?」と答えました。[nextpage title="0]00j0B0e"]そんなある日出典:愛カツ正解は…正解は「義母から外食に誘われた」でした。義母から外食に誘われた主人公。子どもを連れて初めての外食でしたが、義母がいろいろと気遣ってくれました。そんな優しい義母に感謝していたのですが…。義母から「もう離乳食あげてるの?」と尋ねられ「まだです」と返答した瞬間…。義母は「味噌汁の上澄みぐらいならいいわよね!」と言いました。まさかの義母の発言に「ええ!?」と慌てる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに休日も、義実家でコキ使われていて、ゆっくり休む暇もありません。特にフォローをする素振りもなく、自分の実家でのんびり過ごす夫を見て、ついイラついてしまいます。義両親と一緒にでかけることになったりささん。つわりで体調がすぐれないため、留守番していたいと夫に伝えます。しかし、それを横で聞いていた義母は「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れない雰囲気。結局そのまま出発しましたが、車内で思わず夫が好きなように生きていることに対して、文句を言ってしまいます。さらに「替われるものなら、あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、夫はハンドル操作を誤ってしまい……。気付くと大変な事態に!どんな状況!? ベッドに横たわる、りささんと夫。先に目を覚ましたのは夫のもとへ、猫が近づいてきて「りさは夫と入れ替わりたいから、今から2人を入れ替えるね」と、言ってきました。猫が話しているという状況が理解できずに夫が混乱していると、猫はスッと姿を消してしまったのでした。 その瞬間、りささんが目を覚ました……と思ったのですが、実際に目を覚ましたのはりささんの体を借りた夫。つまり、さっき猫から言われたとおり、2人はどうやら入れ替わってしまったようです。 現実離れした状況に、思わず「うそだああああああ!」と叫んでしまった夫。りささんが叫んでいるように見えていた義両親や娘は、一体何事かと怪訝そうな表情を浮かべていました。 猫が話しかけてくるのも、体と中身が入れ替わってしまうのも、すぐに現実だと受け入れるのは難しいかもしれません。ただ、りささんの願いが叶ったよう。もし、みなさんがパートナーと入れ替わったら、どうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動で悩んでしまったことはありますか?今回は育児より趣味を優先する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:人魚真珠趣味ばかりの夫にイライライヤイヤ期に突入した1歳の息子がいる主人公。夫は趣味のバスケで家を空けることが多く…。主人公は育児よりも趣味を優先する夫に不満を抱いていました。さらにイヤイヤ期の息子は、夫を全力拒否。夫が抱っこしようと近寄ると、身をよじって泣き叫ぶのです。出典:CoordiSnap息子に拒絶され「せっかく抱っこしてあげるのに…」とこぼした夫。主人公は「かかわる時間が増えたら解消されるんじゃない?」と助言をしました。しかし翌朝も、夫は早い時間からバスケをするために出かけてしまったのです。夫への助言がまったく効果がなく、思わず絶句する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自分の両親に相談する趣味があることはいいと思いますが、あまりにも趣味を優先されると、主人公のようにストレスを感じるでしょう。自分の両親に相談し、アドバイスをもらいます。(20代/女性)趣味の時間を減らしてもらう子どもが大きくなれば、いつか一緒にバスケができるかもしれません。「子どものためにもほどほどにしてほしい」と夫に伝え、子どもが幼い間は趣味の時間を減らしてもらうようお願いします。(50代/女性)今回は趣味を優先する夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動に悩んでしまったことはありますか?今回は育児をしない夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:akira育児を一切しない夫夫と共働きで育児をしている主人公。外仕事をしている夫は、事務職の主人公が簡単な仕事をしていると思い込んでいました。そのため、家事や育児をすべて主人公に押しつけてきたのです。ある日、ワンオペ育児に限界を感じた主人公は…。出典:CoordiSnap「1人では大変だから協力してほしい!」と、夫に泣いて頼んだ主人公。しかし夫は「俺よりも稼いでくれれば代わってやるわ」と、厳しい条件を提示してきたのです。主人公の気持ちに寄り添おうとしない発言に、夫への愛は一気に冷めてしまい…。その後、主人公は家事や育児、仕事を適当に済ませるようになり、夫とも話さなくなったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫と離婚する共働きにもかかわらず、家事や育児を押しつけてくる夫には不満がたまってしまうでしょう。どうしてもつらいときは、夫と離婚することも1つでしょう。(40代/女性)両親に相談する1人で抱えてしまうと、仕事や育児に支障をきたしてしまうかもしれません。夫のことを両親に相談し、自分の心を落ち着かせます。(30代/女性)今回は育児を一切しない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳2カ月の時のエピソードです♪メガネのまま寝る率高め、わかまつまい子です♪2歳2カ月の次女ちゃん、ねんね(特に夜)の前がイヤイヤスイッチが入りやすいです。お気に入りのタオルが無いと騒ぎ出し枕にセッティングするのですが、すこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しでもシワが寄るとブチギレ…。もうこうなったら大変!とりあえずこっちは至って冷静に「よしよし、大丈夫大丈夫」となだめながら抱っこし続けます…。なだめてなだめてなだめて、よしよしゆらゆら、よしよ〜し…でなんとか落ちてくれたらラッキー。(もっと長引くこともあります…)ギャイギャイなってる横ですやすや眠れている長女が素晴らしい!一癖も二癖もある次女のイヤイヤ期を、こうして本人の視点になって楽しむ私。いつかは絶対終わりがくるから、いつか笑える思い出として残しておこうと描きました♪読んでくれてありがとうございます!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月25日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。娘を寝かしつけようとしたものの泣き出してしまい、何度も挑戦する夫。しかし何度やってみても娘が泣いてしまいます。悪戦苦闘する夫に対し、主人公は「赤ちゃんの背中にはスイッチがある」と言い出して…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#37出典:instagram背中スイッチ…?出典:instagram驚く夫出典:instagramベッドに置いた瞬間に泣く現象出典:instagram原因はいろいろ出典:instagram確実にうまくいくような方法は…出典:instagramつまり…出典:instagram無理ってこと!?出典:instagram次回予告出典:instagram夫は、主人公から背中スイッチの話を聞いて思わず娘の背中を見てしまいました。そんな夫に対し、主人公は「ベッドに置いた瞬間に赤ちゃんが泣く現象の比喩表現」と説明。そして「寝かしつけが確実にうまくいくような方法はない」と夫に伝えると、夫は激しく動揺しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月25日