2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は、いろいろな動きができるようになってきた娘さんのお話です。テレビを見ながら楽しそうに踊る赤ちゃん。しかし、ある動作がとあるお笑い芸人の動作と一致していて……!? いつの間にかできる動きが増えていて… 1歳半になり、どんどん活発になってきた娘。 ダンスが大好きで、テレビや動画でダンスを見ては、動きをマネしています。 しかし何故か、どのダンスをしても、片手を振りつつ足をダンダン!とする動きが好きで取り入れる娘。 その動きは、どう見ても「そんなの関係ねえ!」の小島よしおさんそのもの……。 「そんなの関係ねぇ!」とばかりに踊る娘を、夫婦で笑いながら今日も見守っています。著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年12月04日保育士の中田馨さんが、保育士から見たママ友付き合いが「上手な人」と「苦手な人」について詳しく教えてくれました。子どもが園に通っていると、どうしてもママ友との関わりが出てきますよね。人付き合いが苦手という方にとっては悩みの種になることも……。保育士目線でのお話、ぜひ参考にしてくださいね。こんにちは!保育士の中田馨です。子どもが人生で一番最初に社会に出るのが、保育園や幼稚園というご家庭も多いかと思います。子どもが社会に出ると必ず付いてくるのが「親同士の関わり」です。 保育所での保護者同士の対応を見ていたら、「あぁ、このママはママ友付き合いが上手そうだな」と感じることが多々あります。実は、私自身が「人見知り」なので、ママ友付き合いがとっても苦手だった親の一人です。 今回は、保育現場や私自身のママ友付き合いから見えるママ友付き合いが「上手な人」と「苦手な人」のお話をします。 分け隔てなく「あいさつができる人」まずは、分け隔てなくあいさつができるママに出会うと「わぁ、この方なんて素敵なんだ」と思います。それほどお話ししたことがないのに、にっこりほほ笑まれて「おはようございます」なんて言われたら、朝からすがすがしい気持ちになるものです。 毎日、何度もあいさつするうちにそれが習慣になれば、あいさつすることへのハードルは下がるものですが、私のような人見知りは「最初のあいさつ」へのハードルがものすごく高いのではないかと思います。 「最初のあいさつ」をあまりに緊張して「おはようございます…」と言ったものの、か細い声すぎて相手に届かず、一人落ち込んでしまう…なんて経験、私は何度もしています。 そこで、私なりに決めたことは「相手と目を合わせる」こと。目が合えば、か細い声でもあいさつが届くことが分かったからです。ママ友とすれ違う時は、目線を上げて目を合わせることからスタートしてみてください! 相手の子どもの「気になる部分を言わない人」「〇〇ちゃんって、落ち着きがないよね」「○○君って、引っ込み思案だよね」「1歳過ぎてもまだ、ハイハイなんだね」。もし、自分の子のことを、ママ友にこんな感じで評価されてしまったら? 少なからず、ショックを受けるのではないかと思います。 言った本人は、きっと評価するつもりはなく、感じたままの感想を言っているのだと思いますが、子どもの性格や発達面はナイーブな部分でもあります。だから「そう」感じてしまったとしても「言わないほうが良い」でしょう。 保育士の中田目線で見てみると、「落ち着きがないは、元気いっぱい!」「引っ込み思案は、よく周りが見えている」「1歳過ぎてもハイハイをしているのは、足腰を鍛えているところ!」。どうですか? 少し考え方を変えると、気になるところが、気にならなくなりますよ。 相手の子の「気になるところ」を見つけたときは、頭の中でこういった変換をしてみてもよいかもしれませんね。 相手の「子育てに口出ししない人」子育ての方法は、各家庭によって本当に違います。私の子育てだって、きっと他のご家庭から見ると「変なことしてるなぁ」と思われることでしょう。子育てのアドバイスを皆さんに伝えている私も、自分の子育てに自信満々か?と言われるとそうではありません。今も思春期の娘へ「これで正解だったかな?」と日々の選択に多少の不安を抱きながら対応しています。 毎日毎日おこなわれている、子育ての大小の選択は、ママ自身が「こうしよう」と悩みつつも決定してきたこと。それに対して「こうしたほうが良いんじゃない?」「うちの場合はこうしているけど」なんて、聞いてもいないのに言ってこられたらどうでしょう? 時には、傷ついてしまうこともあるのではないかと思います。 相手の子育てには口出ししない。と言うのは大原則。ただ、相手が悩んで相談してきたら「どうしたらいいかな」と寄り添って話を聞いてあげるのが良いでしょう。 ママ友付き合いが苦手な方へ「私って、ママ友付き合いが苦手だな」と感じているママさん。最初に書いたように、私もママ友付き合いが苦手な母の一人です。子どもが中学生になっても高校生になってもそれは変わりません。 ただ、すれ違う時は目を合わせてあいさつをすることは、今も大切にしています。それに加えて、無理に話をしようとしない、無理にお付き合いをしようとしないことも大切かなと思います。 無理をすると、最初はよいですがだんだん気持ちがしんどくなってくることもあります。本当に気の合う人は、無理をせずとも自然と会話が弾むはず。会話が弾んだら「じゃあ、今度、一緒に遊びましょ!」となってきます。きっと、皆さんにも1人、2人とそんな自然と会話が弾むママ友ができるはずです。 ママ友は作るものではなく「自然にできる」ものではないかな?と思います。焦って「ママ友付き合いを上手にしよう」と頑張りすぎてしまったり、子どものためにママ友を作ろうと思わなくて大丈夫ですよ。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年12月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!公園で遊ばないならまたね!仲良くしていたママ友とは週1で会う仲でした。そのママ友は家に呼んでくれることはなかったので我が家に来るか、近所をぶらぶらすることが多かったのですが、だんだんとスーパーで一緒に買い物をしながら雑談するのが普通になりました。「ねえちょっと話聞いてよ」というママ友の誘いは週に何度もあり、買い出しをそれほど頻繁にしない私は用事がないのにスーパーに行くことが負担でした。ママ友を私が買い出しをあまりしないのをわかっているのに…。モヤモヤしながら断る理由を考えあぐねていました。出典:lamireすると、我が子がママ友に、「ママはもうお買い物しないから公園で遊ばないならまたね!」と言ってくれてさよならすることになりました。スッキリしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月04日息子さんが1歳半になったころ、NEGIさんは発達に違和感を覚えるように……。同じことを何度言っても繰り返す、手を繋いでいられないなど、息子の行動がほかの子どもと違うことに気づいてしまったのです。そして1歳半健診に行ったとき、その疑問は確信へと変わります。たつき君は走り回っていましたが、会場にいたほかの子ども達は落ち着いてママの膝の上に座ったり、落ち着いて絵本を読んでいたからです。その夜、NEGIさんは今までずっと考えないようにしていたことをスマートフォンで調べ始めるのでした。 しかし。ドラッグストアでたつき君が行方不明になってしまったことがキッカケとなり、"もっとたつきのことを知りたい"と思うように変化していったのです。 そして発達相談窓口へ連絡を取り、 早めの療育を始めることに。 それでも日々育児では悩むことが続き、ときには嫌になってしまうことも……。 しかし、確実にNEGIさんとたつき君の信頼の絆は深まっていったのです。 この日NEGIさんは、たつき君が小さいころ、一緒によく行った公園を訪れていました。 ベンチに座ると、たつき君がすべり台で遊んでいる姿を突然思い出したのです。 そして、たつき君が小さかった写真を眺めながら、あのころを懐かしんでいました。 子どもと一緒に公園にいくころの時間をお金で買えるとしたら…? SNSで見つけた「あなたが子どもと一緒に公園にいくころの時間をお金で買えるとしたら……?」という質問。これに対してNEGIさんは、"会いたい"とは即答できませんでした。 でも、悩みながらも一生懸命育児に向き合ってきた過去の自分に対して、「よく頑張ったね」と伝えたい――。 そんな風に思っていたのでした。 (どうしても昔を思い出すと、つらかった気持ちも一緒に出てきちゃうんだよな。あと10年くらいしたら、さらに深い懐かしさを感じられるかなぁ?) そんなことを考えていたNEGIさん。 (次の晴れた日にはたつきと公園に来よう!) ひとりで公園に立ち寄り、過去の育児を振り返ったことで、ポジティブに気持ちを切り替えることができたのでした。 ◇◇◇ 過去の自分に「よく頑張ったね」という言葉を言いたかったというNEGIさん。NEGIさんにとってこの公園は、小さいころ毎日のようにたつき君と訪れていた場所になります。たつき君の育児が思ったようにいかなかった時期もあり、つらいことや悲しいことを経験してきた場所だと思うのですが、最後は前向きに気持ちになり、公園を後にすることができて良かったです。 ★今回のお話で「息子が自閉症だと気付いたときの話」は終了になります。短い間でしたが、ご愛読くださりありがとうございました!著者:マンガ家・イラストレーター NEGI知的障害を伴う自閉症長男との日常漫画を投稿中。Instagramやブログを中心に、過去と現在の話や日々のおもしろ話を描いてます!
2022年12月04日ずっと心待ちにしていた初孫。新しい命の誕生に大喜びし、毎日のようにスマートフォンで写真を送るように要求したり、服やおもちゃを送ったりしてくれる両親。うれしい反面、その溺愛っぷりに困惑する私。おじいちゃん、おばあちゃんデビューを果たした両親が、孫に対してどれほどデレデレしているかを紹介します。(※コロナ前の体験談です) 地方に嫁いだ私私は生まれも育ちも横浜で、大学生時代、関東の大学へ通うために来ていた香川県出身の夫と出会いました。卒業後、夫は関東で就職するものだと思っていたのですが、地元企業で働くことになり、遠距離恋愛を経てゴールインしました。 私が香川県に移り住み、数年後に待望の第1子(女の子)が誕生しました。お互いの両親にとって初孫だったため、その溺愛っぷりは親の私が苦笑いしてしまうほどでした。 孫に会うため、交通費がすごい額に!娘が誕生してからまだ半年も経っていませんが、私の両親は飛行機に乗って二度も香川県にある自宅へ遊びに来ています。かかった交通費は2人で10万円近く。また、会社の出張で近隣の県まで来る用事があると、どうにか時間をとって私たちの家に寄り、孫と遊ぼうとします。 しかし、娘の人見知りが始まってしまい、会いに来てもらっても泣かれてしまうように……。気の毒に思いましたが、当人たちは、娘の成長に大喜びでした。 義両親も負けじとデレデレ義両親は、同じ県内に住んでいるので、よく孫の顔を見に来てくれます。来るたびに総額5,000円前後の季節のフルーツや、国産和牛などといった普段自分たちでは買わないような高価な食品を届けてくれたり、娘が遊ぶおもちゃを購入してくれたりします。大変ありがたいのですが、毎度のことなので申し訳ない気持ちになります。 自分たちにとって娘はかけがえのない大切な宝物ですが、お互いの両親にとっても大事な家族の一員です。あまりの溺愛っぷりに娘の私が少し引いてしまうこともありますが、周りの人々からの温かな愛情に感謝しつつ、素直でまっすぐな子に成長してほしいと願っています。 イラストレーター/ムチコ著者:工藤あかり一女の母。結婚を機に退職、地元の神奈川県を離れ香川県に移住。現在は妊娠・出産・育児に関する記事執筆やイラスト作成をおこなう。
2022年12月04日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。電車大好きたろうくん、今日はママとおでかけです!子鉄とのおでかけは、アンテナ張りまくり…!電車が大好きなたろうくん。 電車のおでかけは荷物も多いし、突飛な行動にアンテナを張らないといけないし、大変! それでも連れて行きたくなるのには、理由があるんです。 たろうくんのキラッキラの笑顔、高揚したほっぺ、集中している瞳がたまらないですね。たしかに、大変な思いをしてでも、またすぐにでも電車でおでかけしちゃくなっちゃいます。 てんてこまいさんも「子どもと一緒じゃなかったら知らない世界がいっぱい。私も楽しんでいます。それもこれも、あたたかく見守ってくれて、時には助けてくれる周りの皆さんのおかげです!」とのこと。 SNSのコメント欄では、 「なんだか懐かしくなりました♪ 息子も小さいころから電車が大好き、休みの日は電車見に行ったり乗ったり。目キラキラさせながら乗ってました。今12歳ですが、未だに電車大好きです!」 「あの笑顔を見ると、こちらも無理してでも喜ばせたい、またあの笑顔見たいってなっちゃいますよね」 「大変だけど子どものキラキラの目を見ると、母ちゃんやってよかった!となりますよね。小学1年生の息子、手はかからなくなったけど、今も子鉄です」 と、子どもたちの笑顔のとりこになっている方がたくさん♪ 何かに夢中になるって、ステキな体験ですよね。それをサポートする保護者の皆さま、毎日お疲れさまです……! いろいろな場所におでかけした経験は、子どもたちだけでなく、親子にとってかけがえのない記念になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい2020年2月生まれの男の子(たろう)のママ。Instagramで育児奮闘記やズボラ母の生態について描いています。親バカすぎて夫に引かれることもしばしば。
2022年12月03日3歳の元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。ある日の夜。みよちゃんが寝たかをもすさんが横目で見ると、みよちゃんがむくっと起きたようで……!?純粋 みよちゃんが寝つけたかを確認するもすさん。すると、みよちゃんむくっと体を起こしました。 もすさんはそのまま寝たふりを続けますが、みよちゃんからの視線を感じます。 するとみよちゃん。もすさんの顔を見て、「かわいいまゆげ」「かわいいはな」「かわいいめ……」「かわいいくち……」「かわいいあたま……」 「ママかわいい」と幸せそうに言ったのです……! そんなみよちゃんの純粋で愛おしい姿に、震えながらうれし涙が止まらないもすさんなのでした。 ◇◇◇ もすさんのフォロワーさんからは「かわいい、癒された」というコメントがたくさん寄せられていました。みよちゃんのかわいらしい行動と言動に、キュンキュンが止まらなくなってしまいますね! 著者:マンガ家・イラストレーター もす中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を漫画に描いてます。
2022年12月03日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「幼稚園のあとに…」出典:lamire同学年の元気な男の子が…出典:lamire夕方、遊びにやってくる…出典:lamireこちらのことも考えてほしい…!出典:lamire読者の感想ママ友が非常識すぎますね。そもそも16時なんてこれから夕飯の準備もあってお邪魔されたら困ると思いますし…せめてLINEなどで連絡してからだったら断りやすいのに直接来るところも嫌。周りのことを考えられない人とは距離を置くべきですね。(32歳/主婦)子どもが疲れているのを知っているなら、連れてこないでほしい。公園とかに連れていけばいいのにと思いました。この奥さんは自分が1人で子どもの面倒を見たくないだけなのではと思ってしまいます…。(27歳/在宅ワーカー)相手の事情も考えないママ友はどこにもいます。私も似たような経験があるため、主人公には共感させられます。すんなり断るわけにもいかず…難しい問題です…。(31歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年12月03日子育てをしていると、いろいろなママさんと知り合う機会がありますが、中には非常識なママさんも…!?今回はそんな非常識なママさんのトラブルを描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』主人公のソラは、自分勝手なママ友・ヒサメにワガママを言われ、大雪の日にヒサメの子どもを預かっていました。しかし、夜になってもヒサメからの連絡はなく…。しかたなくヒサメの家に連絡したところ、慌てた様子のヒサメの旦那さんが電話に出ました。ヒサメの旦那さんは子どもの無事を確認して安心していましたが、ヒサメの行方はわからないまま。その後もヒサメからの連絡はなく、翌朝を迎えました。テレビにヒサメの姿が!?出典:Youtube翌朝テレビをつけると、なんとヒサメの姿が!しかも、ヒサメは浮気相手と一緒にいるようでした。どうやらデート中に吹雪の影響で車が立ち往生し、スマホも圏外で助けを呼べなかった様子。テレビ中継で浮気が明らかになったヒサメは、旦那さんに離婚を突きつけられ、娘の親権もとられてしまうのでした…。テレビで浮気が発覚するなんて…浮気がバレるのは自業自得ですが、まさかテレビ中継で発覚してしまうなんて、驚きですね。もしかするとソラ以外のママ友さんや他の知り合いの方にもバレてしまったのではないでしょうか…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月03日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「小テストの問題」出典:lamireまだ教えていない単元?それとも…?出典:lamireママ友は納得がいっていない様子出典:lamireしかし我が子は…出典:lamire先生たちはやむを得ず謝罪出典:lamire迷惑な話…出典:lamire読者の感想自分の子どもが言ったことが事実、自分のことが言ってることが正しいと思っている親って案外多いですよね…。子どもだけでなく担任の先生や周りの子どもたちにも確認するべきなので、この人は周りのことが見えていない人なのかなと思ってしまいました。(27歳/パート)自分と子どもの考えが真実で正義だと信じてやまないんでしょうね。モンスターペアレントと言っても良いのではないのでしょうか。こんなことで抗議された学年主任も担任もたまったもんじゃないです。投稿者さんも嫌われたことで近付かれずよかったんじゃないでしょうか。(32歳/主婦)担任の先生が可哀想でしたね。自分の子どもの交友関係や授業内容にまで口出しする親にはなりたくないです。(匿名)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月03日周りに頼ってばかりで、迷惑をかける人っていますよね…。今回はそんなワガママなママ友が登場する漫画「育児放棄してギャンブルにハマるママ友」を紹介します!『育児放棄してギャンブルにハマるママ友』フジの妻・カスミは、ギャンブル狂いのママ友・ヒサメに、無理やり彼女の娘のワサビ・カラシ姉妹を預けられていました。ヒサメは2人にご飯すら与えることなくカスミの家に送り出し、自分はパチンコを楽しんでいました。そんなヒサメの横暴っぷりを聞いたフジは、彼女を懲らしめるある作戦を立てます。ヒサメのお父さんを連れ、彼女の家へ…!出典:Youtubeフジとカスミがヒサメの家に乗り込むと、彼女は泥酔状態。「あなたの家の子どもがひとりっ子でかわいそうだから、仕方なく預けてやってる」「もっと感謝しろ」と、とんでもない持論を展開し怒鳴り散らします。しかし、フジたちの後ろからヒサメの父親が現れ立場は逆転!こっぴどく叱られ、夫とは離婚、ワサビ・カラシ姉妹は祖父に預けられることに…。因果応報な結末を迎えるのでした。非常識なママ友の悲惨な末路にスカッと!ワガママすぎるママ友・ヒサメにおとずれた自業自得な結末。ときには周囲に頼ることも大切ですが、自分で努力することも忘れずにいたいですよね。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月03日やってほしいことは言ってもやらないのに、やらないでほしいことばかりする子ども。そのたびに怒ってしまって、寝顔を見ては「ごめんね……」と頭を撫でる日々。そんなある日、子どもの怒り方に驚きの変化が見られるようになりました。思ってもいなかった娘の言葉を聞いた瞬間、私は自己嫌悪に陥ってしまいました。 子どもの怒り方が私にそっくり…こだわりが通らなかったときや、やりたいことを中断させたときなど、子どもが怒ると私も怒ってしまう悪循環に悩んでいました。そんなときの子どもの怒り方が、だんだん私にそっくりになってきて自己嫌悪。 「私、こんな風にこの子を怒っているんだ……」と、客観的に見て反省しました。どうにかして怒るのをやめたい。でも、どうしたら私の話を聞いてくれるんだろう? 目を見て、手を握りながらなど、さまざまな方法を試しました。 保育参観で見つけたヒント夢中になっている時間を邪魔されるのは、大人でも嫌なものです。ましてや相手は子ども。保育園ではどうしているのか、保育参観の時間で観察させていただきました。そこで見つけたヒントは「楽しい気持ちのまま切り替える」という方法。 歌や手遊びを利用して、うまく切り替えていることに気が付きました。自宅でピアノは弾けないけれど、歌なら家事をしながらでも歌えます。さっそく、お片付けや手洗いの歌から試してみることにしました。 アホなママでごめんね!?はじめは楽しく取り組んでくれましたが、だんだん効果が弱くなってきました。まずは子どもの興味を私に向けないと話を聞いてもらえません。歌うだけでは効果がないのであれば、動きをつけたらどうだろうか。そう考えた私は、歌って踊ることにしました。 突然、始まったミュージカルに、子どもは興味津々。まるでプリンセスのようにお誘いすると、すんなり聞いてくれました。「これは使える」と味をしめた私。その後も、私が楽しそうにすることで子どもの興味を引き、聞いてほしいことを伝えています。家事の手を止めないといけないというデメリットはありますが、私も子どもも笑う機会が増えたので、家の中の雰囲気が以前より良くなりました。 それまで、なかなか親の思い通りにいかないことを頭ではわかっていても、つい大きな声を出してしまいがちでした。しかし今では、子どもにとっては「遊んでいただけなのに怒られた」と感じてしまうのではないか?と考えられるように。 「親なんだからしっかりしないと」と自分でハードルを上げていた育児。私が楽しそうにしているだけで子どもたちも笑ってくれるので、いい雰囲気のまま気持ちの切り替えができるようになってきました。親子どちらかが心に余裕がないときは難しい日もありますが、歌のおねえさん気分で楽しんでいます。 監修/助産師 REIKOイラストレーター/ちひろ著者:安藤 はるか小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2022年12月03日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「マウントを取りたがるママ友」出典:lamire家族で海外へ…出典:lamireママ友と久しぶりの再会出典:lamireなんだか上から目線…?出典:lamireそしてしばらく経った頃…出典:lamire見られてる…!?出典:lamireあまり関わりたくない…出典:lamireペットのことでもマウントを取ろうとしてくる!?出典:lamire読者の感想多分、きっと主人公のことが羨ましいからついついマウントを取ってしまうのかなと思ってしまいました。自分の方が格上だよって見せしめたいんだろうなと思いました。SNSまでチェックして、わざわざ連絡してまでマウントするなんてちょっと怖いです。(27歳/パート)こわ~いママ友ですね。投稿者さんの方が明らかに上の立場になっているからこそ粗を見つけてどうにか上に立とうとしているんだと感じました。こんな人といても疲れますしストレスも溜まるのでフェードアウトが正解ですね。(32歳/主婦)自分が上だと知らしめるようにマウントをとってくる…実際こんなママ友が自分のそばにいたらかなり引いてしまいます。SNSのチェックは相当怖いです。自分ならSNSやめるかもしれません。(38歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/CHIHIRO)"
2022年12月03日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに……! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはなく……。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 なんと、隣に住むトナリさんの息子、ナゲル君が庭に向かって人形を投げていたのです。 その光景を目撃したツム田さんは、急いでベランダの手すりの部分によじ登っていたナゲル君に「すぐ降りて!」と指示を仰ぐと、いくつかの質問をすることに……。 するとその会話の中から、ベランダにがナゲル君がひとりで出ておもちゃを投げていることをトナリさんは知らないでいることを悟ります。 何かあっては遅いと、ツム田さんは急いでトナリさんの家へ行き、話をつけるのですが、その反応は予想外のもので……!? ママ友に誤解を解きたいと伝えると… 「やっぱりナナメさんておかしいよね。そんなことで文句言って来るなんて本当にあのジジイムカつくわ」 (ヤバさで言うなら、トナリさんも変わらないと思うけど……) 心の中でつぶやくツム田さん。 しかし、人形を投げていたのがトナリさんの息子だと分かった以上、ツム田さんの娘がトナリさんに疑われたままというのが、どうしても納得できなかったツム田さん。 そこでナナメさんに誤解を解いて欲しいことを話し、「ナナメさんと直接話すのが嫌なら私が……」と伝えました。 ところがその言葉にトナリさんが過剰に反応!! 「いやだって言ってんじゃん!耳ついてんの?」 声を荒げると、「もう友達やめるわ」と捨て台詞を吐き、勢いよくドアを閉められてしまったのでした。 今までずっとツム田さんの娘さんが庭に人形を投げた犯人だと疑われ、ツム田さんにも迷惑がかかっていたのですから、今回のトナリさんの態度は少々大人気ないように思ってしまいました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月03日私は4人の子どもを育てており、一番上の子が小学2年生です。学校の規模が小さく、遊ぶお友だちは年齢の上の子ともよく遊びます。周りのお友だちの影響を受けて、多少の言葉づかいの変化はよくあることかなと思っていたのですが、日に日に下の子たちも影響を受けてしまい、「ザコ」「死ね」などといった聞いていて嫌な言葉や耳障りな言葉を覚えてしまいました。そこで私が気を付け始めたことについてお話しします。 言葉づかいが悪くなったきっかけは?上の子が小学校に入学して新たな人間関係の元、言葉づかいが少し変わってきました。私には言いませんが、お友だちに向かっては「はいー残念でしたー」「〇〇じゃねーし!」など。 進級してゲームを買ってからは、敵を倒すときにお友だちが「死ね、消えろ、うざい、ザコ」など言っているのを聞く機会が増えてしまっていました。カッコつけたい気持ちもあるのかなと様子を見つつ、あまりに傷つくような言い方をしたら注意していましたが、お友だちの言葉づかいには注意できないでいました。 しゃべり始めた娘までもが…多少の言葉づかいはしょうがないと思っていたのですが、5歳の次男もゲームをする際に年上のお友だちの影響を受けて「はい、ザコー!」などと叫ぶように……。 しゃべり始めた3歳の娘もお友だちが敵を倒しているのを見ながら「ちねちねー!」と言っているのを見たときに、このままではマズイ!と思いました。おそらく「死ねー」という意味はわかっていないのだと思います。けれど、だからこそ気軽にそんな言葉を使ってほしくないと思ったのです。 私からお友だちにお願いしたことお友だちがきてくれると子どもの遊び相手になってくれてとても助かっていたので、相手の子も傷つけたくないなとは思っていました。 そこで、うちにきたときに、「最近下の子たちの言葉づかいが悪くなってきてしまったの。お兄さんたちの言葉づかいを覚えてしまうから協力してもらえるかな?」と言って、特にゲーム中の言葉に気を付けてもらうようにしました。お友だちもすんなりと「わかりました! 気を付けます!」と言ってくれました。 お友だちにお願いしてからは、下の子から「死ね」というような言葉は聞かれなくなりました。また、私に注意を受けたお友だちも、他の子が乱暴な言葉づかいをすると、「言葉づかい気を付けて!」と注意してくれています。今後もお友だちとは長い付き合いになると思うので、穏便に解決できてよかったです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/みいの著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2022年12月03日子育てはほとんど私に任せっきりの夫。少しでも手伝ってくれたらなと思うこともあり、私はひとりで子育てをしている気分で落ち込む日々でした。しかし、夫もまだパパ1年生。「日中子どもと一緒にいる私とは違い、関わる時間も少ないから実感がわかなくても仕方がない」と、私の考え方を変えてみました。そして、手伝ってほしいことは言葉で具体的に伝えないと伝わらないと思ったので、夫に3つのことを習慣的に手伝ってもらうことに。すると意識の変化が見られるようになり……!? とにかく褒めて感謝の気持ちを伝える「もっと~してほしい」ではなく、「~してくれてありがとう」と肯定的な表現にすることで、お互い嫌な気持ちにならないと気づきました。夫が自ら察して手伝ってくれたらいいのに……と思っていましたが、手伝ってほしいときは私から言葉にしてお願いしました。そして、手伝ってくれたときには大袈裟に「ありがとう、助かったよ」と感謝の気持ちを伝えています。 「~してほしい」と頼むと角がたつので、あくまで「手伝ってくれると助かる」と困っているアピールをすることで快く手伝ってくれることが多いのです。 夫は子育てをしなかったのではなく、方法がわからなかったよう。はじめから一気に夫に任せるのではなく、まずは一緒におこなうところから始めるとうまくいきました。一緒におこなう中で、「こうしたらやりやすいよ」とさり気なくアドバイスすると、夫も気分良くおこなってくれました。夫も自分でおこなうことで、赤ちゃんのさまざまな表情が見られ、かわいさが増し、親としての実感がわいたようです。3つのことをきっかけに積極的に育児をしてくれるように変わり、今ではイクメンパパになり助かっています。 イラストレーター/まっふ著者:福山あかね1男1女の母。元幼稚園教諭、元保育園勤務。第2子出産を機に退職。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年12月03日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! 幼稚園で出会ったミカさんは、ユウコさんが最初に仲良くなったママ友です。ミカさんは、子どもが起こしたトラブルをきっかけに、ボスママ的存在のマサエさんのご機嫌取りに必死でした。その様子を見たユウコさんは、「自分を見失っている。マサエさんと少し距離を置いたほうがいい」とミカさんを諭します。しかし、受け入れることのできないミカさんは……。ミカさんは人見知りのユウコさんにとって、初めてできた大切なママ友。他人の批判ばかりするミカさんですが、以前はそのようなことはなく、他人を素直に褒める穏やかな性格でした。幼稚園のボスママ的存在であるマサエさんとの出会いをきっかけに、変わってしまったミカさん。「前のミカさんに戻ってほしい!」と、必死に伝えるユウコさんに、ミカさんの反応は……!? お願い、あの頃のミカさんに戻って…! 人見知りのユウコさんは、幼稚園で初めて話しかけてくれたミカさんに、とても感謝していました。当初は、他人を素直に褒められるやさしいママ友だったミカさん。マサエさんとの出会いをきっかけに、ミカさんは陰口ばかり言うようになってしまいました。 「ミカさんは他人の批判ばかりするような人じゃなかった。出会ったころのミカさんに戻ってほしい!」 ユウコさんは、ミカさんを思い、必死に訴えます。しかし……。 「マサエさんのおかげで私は変われたの!」 ミカさんにとってマサエさんは、ユウコさんが思う以上に大きな存在でした。 「マサエさんのことを悪く言うのは許せない!」 興奮気味に言い放ち、ミカさんは去っていきました。 「一番に仲良くなったはずなのに、私の言葉はもう届かない」とショックを受けるユウコさん。「もう割り切って、表面上だけうまくやろう……」、そう心に決めたのでした。 翌朝、幼稚園でマサエさんとミカさんを見かけ、いつも通りあいさつをするユウコさん。しかし2人はユウコさんをにらみつけるように無言で見つめ、険悪な空気が漂います。ミカさんを思い、必死に訴えたユウコさんでしたが、どうやらそれが裏目に出てしまったようです。「割り切って表面上だけうまくやろう」と思っていた矢先、関係は悪化してしまい、ママ友とのトラブルは続いてしまいます……。 自分たち以外に子ども同士の関係にも影響するため、通常の人間関係よりも気を使うことが多いママ友関係。何かトラブルが起きて関係にヒビが入ってしまうと、なんとか関係を修復したい!と必死になってしまう気持ちも共感できますよね。しかし、自分の心に嘘をついて無理に親密な関係を続けるよりも、ユウコさんのように「表面上だけうまくやろう」と割り切れるようになったほうが、精神的にラクに過ごせるかもしれません。 このお話はベビーカレンダーでは最終回となります。続編では関係がこじれてしまったママ友とのトラブルや、ボスママの暴走が描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください!------------------------------------------------------------「うっとうしい悪口ボスママに制裁を!」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年12月03日人の優しさにつけこんで、ワガママを言いまくる人っていますよね…。今回はそんな非常識なママ友が登場する漫画「育児放棄してギャンブルにハマるママ友」を紹介します!『育児放棄してギャンブルにハマるママ友』主人公・フジが仕事を終えて帰宅すると、そこには疲労困憊の妻・カスミの姿が。どうやら近所で有名な放置子であるワサビ・カラシ姉妹を預かったことが原因となっている様子。2人の母親であるギャンブル狂いのママ友・ヒサメは、カスミが一度2人を保護してくれたことに味を占め、カスミの家を託児所扱いしていたのです!ご飯も食べさせず2人をカスミの家に向かわせ、自分はパチンコを楽しむヒサメ。我慢の限界に達したカスミが強く抗議すると…?まさかの要求!出典:Youtubeなんと、「合鍵」を要求してきたのです…!悪びれもしないヒサメに頭を抱えるカスミ。事の顛末を聞いたフジは、周到な作戦でヒサメを追い詰め、彼女は完全敗北するのでした…。非常識なママ友の図々しい要求にドン引き…カスミの優しさにつけ込む非常識なママ友・ヒサメ。散々迷惑をかけた上に「合鍵をくれ」だなんて、図々しいにもほどがありますよね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月02日息子さんが1歳半になったころ、NEGIさんは発達に違和感を覚えるように……。同じことを何度言っても繰り返す、手を繋いでいられないなど、息子の行動がほかの子どもと違うことに気づいてしまったのです。そして1歳半健診に行ったとき、その疑問は確信へと変わります。たつき君は走り回っていましたが、会場にいたほかの子ども達は落ち着いてママの膝の上に座ったり、落ち着いて絵本を読んでいたからです。その夜、NEGIさんは今までずっと考えないようにしていたことをスマートフォンで調べ始めるのでした。最初はわが子が自閉症ということを受け入れられるのか、今まで通り愛せるのかと思い悩んでいたNEGIさん。 しかし。ドラッグストアでたつき君が行方不明になってしまったことがキッカケとなり、"もっとたつきのことを知りたい"と思うように変化していったのです。 そして発達相談窓口へ連絡を取り、 早めの療育を始めることに。 それでも日々育児では悩むことが続き、ときには嫌になってしまうことも……。 しかし、確実にNEGIさんとたつき君の信頼の絆は深まっていったのです。 この日NEGIさんは、たつき君が小さいころ、一緒によく行った公園を訪れていました。 ベンチに座ると、たつき君がすべり台で遊んでいたときの姿を突然思い出して……? あのとき息子と過ごした日々を突然思い出して… たつき君と過ごした公園での時間を思い出していたNEGIさん。 すると、ふと(最近たつきと公園に来たのっていつだったかな?)と思い返します。 そして写真をさかのぼって見返していると、1枚の写真に目が留まります。 それは、たつき君がカメラ目線を向いている写真でした。 (かわいいなぁ。昔この場所で撮った写真だ) 思い出に浸りながら、たつき君が小さかったころを懐かしむのでした。 ◇◇◇ 子どもの成長とともに、自然と遊ぶ時間や一緒に過ごす時間が減っていきますよね。お子さんの成長はもちろんうれしいものだと思うのですが、その一方で何だか寂しくもあるのではないでしょうか。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター NEGI知的障害を伴う自閉症長男との日常漫画を投稿中。Instagramやブログを中心に、過去と現在の話や日々のおもしろ話を描いてます!
2022年12月02日高校時代からの仲良し三人組、菜々子、果穂、佳純は、今はママ友としてたまに集まって身の回りで起こった面白い出来事を共有しています。今回は、佳純の子どもの習い事を通じて知り合ったママ友の真由子さんが「旦那以外の人とキスしていた」という衝撃的な内容で…。■旦那じゃない人と堂々とキスするママ友に驚愕!いつもおしとやかなママ友の真由子さんに、大胆なイメージはありませんでした。そのため、佳純は周囲の目もはばからず、道端でキスをして、「相手は旦那じゃないの」とうれしそうに言う真由子さんを別人のように感じ、一瞬凍りつきそうに! さらに…。■キスをしていた相手は誰!?真由子さんに話を詳しく聞いたところ、真由子さんの不倫相手は不妊治療クリニックの担当医だったことがわかりました。真由子さんは佳純に悪びれる様子もなく、先生との馴れ初めを話します。なぜなら…。第一子の沙也加ちゃんが産まれてからほぼレス状態に突入していたという真由子さん。「このままでもいいかも」と思っていたところ、お義母からの執拗なまでの「二人目」攻撃に根負けして、不妊治療を始めることに。しかし、妊活を意識すればするほど、旦那さんの心は真由子さんから離れていったと言います。ひとりで不妊治療のクリニックに通う真由子さんに、担当の斉藤先生はいつも優しかったそうです。そして、この後、偶然の出来事により…!?こちらは投稿されたエピソードを元に9月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ママ友に自分の不倫について話す真由子さんに読者は!?まずは悪びれる様子もなくママ友に自分の不倫相手について話す真由子さんに対する読者のコメントです。・不倫する人ってこっちから話題を振ると何故か嬉しそうに自慢してくる…。・不倫を公言できるってすごいな。・見られてるしバレるのも時間の問題。・不倫するしないはご勝手にだけど、何が理解できないって身近なママ友にベラベラ嬉しそうに話す事が不思議で仕方ない。このママさんは周囲にバレても平気なの?隠さないのが不思議で仕方ない。・モテ自慢がしたいんだね。その一言で身を滅ぼす事になるかもしれないのに。こうして面白おかしく話しのネタになってやがて夫の耳に…。読者のコメントにあるように「隠さないのが不思議で仕方ない」ですよね。身近なママ友に不倫を嬉々と話す真由子さんは、周囲にバレることが怖くなかったのでしょうか。また、「不倫する人は何故か嬉しそうに自慢してくる」という読者からのコメントもあり、たとえ倫理に反することだったとしても、人は自分の秘密を誰かに打ち明けずにはいられないのかもしれませんね。続いて、義母に急かされて始めた真由子さんの妊活に対する読者のコメントです。・妊活、妊活ってちょっとしつこすぎるかなと思いました。こんなんじゃ、旦那さんもうんざりしてやる気無くなるかも。・せめて旦那が自分の母親に文句言うべき。・不倫に走るより亭主としっかり話すべきでは?義母の行き過ぎな事も話して亭主からよく言って貰うとか。どうしても修復が駄目なら子供連れて離婚かな。・私だったら義母に次「孫が」って言われたら、「息子さんは欲しくないみたいなので作りません」ってはっきりいってしまいそうだ。女性の不倫は寂しさからと聞いたことがあり、こういう感じになっていくんだなぁと感じました。・奥さんも奥さんだけど、旦那も全部奥さんに丸投げしないで自ら義母に自分が妊活やる気ないって直接言いに行くべき。・頑張らなくて良いのでは?この夫婦は子供が欲しいわけではない。義母からのプレッシャーが理由で子供を産むのは子供も可哀想。いい嫁を辞めて、嫌われてもいいと開き直る勇気があれば。不倫よりは前向きなのに。最後は、読者の身の回りで起こった不倫エピソードをご紹介します。・幼稚園の保護者同士の不倫 コロナ前、田舎の幼稚園なので保護者のみのイベントも多く、夜遅くまでの飲み会も多かった。その中で不倫が発生し一方は離婚、当事者の男性は市外へ。当事者の女性は旦那さんが許す形で居座ることに。保護者同士のイベントで家庭を壊された奥さんと、不倫をした女性が鉢合わせになる事もしばしば。みてるこっちがキツかった。・一緒に、働いていた派遣の奥さんは、旦那さんの浮気を見つけて、首根っこ捕まえてぐぅの音も出なくしました! 仕事のパソコンに予定の行く先の違う航空券の連絡が入っていて、それも2枚、帰ってくるゲートで待ち構えて証拠を掴み、ご主人は、震え上がりそれからは、奥さんに頭が上がらないそうです。結婚後にほかの異性にトキメキを感じてしまった、とはよく聞く話ですよね。ですが、そこから踏み込んだ関係になるかならないかには、雲泥の差があります。不倫を防ぐためには、日頃から家庭の問題をしっかりと夫婦で話し合い、お互いの不満を少しでも解消にしておくことが大切かもしれませんね。▼漫画「ママたちのガールズトーク/先生とできちゃいました」
2022年12月02日人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』このお話に出てくるヒサメという女性はかなり非常識で、娘が通う保育園にたびたびクレームを入れたり、自分勝手な行動が目立っていました。大雪警報で保育園が休みになったこの日も、ママ友に無理やり娘を預けて逃亡。さらに夜になっても預けたママ友に連絡せず、夫にも行き先を黙っていました。ヒサメ居場所がわからず、心配する夫でしたが…なんと翌日のニュースの中継にヒサメの姿が!?まさかの展開!出典:Youtube出典:Youtubeこのニュースがきっかけで、浮気相手とデートしていたことが夫にバレたヒサメ。ヒサメは夫に離婚を突きつけられ、親権もとられてしまい、借金とともに町を去るのでした…。母親失格!子どもを預けたまま浮気相手とデートだなんて、母親失格ですよね。離婚後の親権は夫の方にあるようなので、ホッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月02日人の幸せを妬み悪評を流す人っていますよね…。今回は、そんな卑劣な行為をするママ友が登場する漫画、「自己中すぎる迷惑ママ友」を紹介します。『スカッと!迷惑ママ友の衝撃結末』幼稚園のイベント、「かくし芸大会」に出場することにしたソラ一家。特訓の成果もあり、見事マジックを成功させた夫と息子は、優勝して豪華賞品をゲットしました!しかし、それを快く思わない人物がいました…。豪華賞品をゲットできなかった腹いせに、ソラ一家の悪質な嘘を言いふらし嫌味攻撃してくるように…。そんなワサビにモヤモヤしつつも無視することに決め、豪華賞品の「商品券」を使ってしまおうと買い物に出かけるのですが…?真っ赤なウソを…!出典:Youtubeそれは負けず嫌いなママ友・ワサビ。彼女は優勝できなかった腹いせに、ソラの夫を“前科者”扱いして、根も葉もないウワサを広めていたのです…!その後、ソラが買い物へでかけると、偶然出くわしたワサビにまた嫌味を言われてしまいます。そして、彼女はさらに“とんでもない悪行”をはたらくのですが、夫の活躍ですぐに捕獲。“衝撃の秘密”まで明らかになり、彼女は悲惨な末路を辿ることになるのです。ママ友の迷惑すぎる行動にドン引き…。悔しい思いをしたのはわかりますが、真っ赤なウソを並べて悪評を広めるなんて最低ですよね。しっかり反省してほしいものです。(lamile編集部)(イラスト/『モナ・リザの戯言』)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月02日わが家には小学生の娘と幼稚園に入ったばかりの息子がいます。子どもたちは仲良しで、家ではいつも2人で楽しそうに遊んでいるのですが、実は、息子は寂しい気持ちを抱えていたのです。そんなわが家のエピソードをお伝えします。 幼稚園ではお利口さん息子は典型的な弟気質で、甘えん坊でわがまま。口で勝てない分、お姉ちゃんには手が出てしまうときもあるので、息子の幼稚園での振る舞いがとても心配でした。ところが先生によると、幼稚園ではお片付けも手洗いも率先しておこない、お友だちにもやさしく、手がかからない……というのです。 いつも家で大変な思いをしている私は「誰のこと?」と思ってしまうくらいでしたが、外ではスイッチが切り替わっているようでホッとしました。 ある日突然、「幼稚園行かない!」そんな息子がある朝突然、「今日は幼稚園には行かない!」と言い出しました。驚いた私は、どこか具合いが悪いのかなと何度も熱を測ったり体調のチェックをしたり、お友だちと喧嘩をしたのか聞いてみたりしました。 ですが、比較的おしゃべりがじょうずなほうとはいえ、まだ3歳の男子。息子の言っていることが、よくわかってあげられなかったのです。途方に暮れていたら、息子が泣き出しました。そして、こう言ったのです。「ママと遊びたい」。 忙しくてかまってあげられていなかった息子の言葉を聞いてハッとしました。そういえば「絵本を読んで」と言われても、あとでねと後回しにしてしまったことも。「あとでママとごっこ遊びがしたい」と言われたのに、してあげられないときもありました。頭ではごめんねと思っていたものの、日常の慌ただしさに流されてしまっていたのです。 私はこのところ、小学生のお姉ちゃんの勉強が忙しく、お姉ちゃんのほうに多く時間を割いていました。また、在宅ワークを始めたことで、息子をあまりかまってあげられませんでした。時間を見つけて公園にはしょっちゅう連れて行っていたのですが、息子は家でママとゆっくり遊びたかったのをずっと我慢していたよう。幼稚園でも頑張っていたのに、家でも我慢させてしまっていたのだなと申し訳なくなり、思わず息子を抱きしめました。 次の休日は、2人でたっぷり遊びました。あんな息子のうれしそうな顔は、久しぶりに見た気がします。忙しいことを理由に寂しい思いをさせてしまっていたこと、その気持ちを幼いながらも頑張って伝えてくれたことに、「ごめんね。そして、ありがとう」という気持ちでいっぱいでした。これからは意識して、家で息子と遊ぶ時間を作りたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/しおみなおこ著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2022年12月02日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!入り浸るママ友大きな駐車場を併設しているマンションに住んでいたときのことです。ママ友が、旦那さんのリモートワークを理由に「家にいたくないから」と言って、毎日のように我が家に入り浸るようになりました。こちらから「もう夜になるし、そろそろさよならしよう」と言ってもママ友はなかなか腰を上げず、話を切り上げる様子もありません。しかたないのでママ友の分の夕食も用意していましたが、ママ友は「ごめんね〜」と言うだけ…。そんな中、夫の仕事の関係で、これまで住んでいたマンションから駐車場のないマンションへと急遽引っ越すことになりました。駐車するところがないため、ママ友も「行きたいのに行けない」と残念そうな様子。迷惑な訪問がなくなったので、スッキリしました!(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年12月02日現在、幼稚園年長の娘。来年からは小学生ですが、文字の読み書きが好きではなく、苦手意識もある様子です。この苦手意識は、母である私が植え付けてしまったものかもしれません。娘が年少や年中のころに、文字の読み書きに関して私がとってしまった言動を後悔しています。 文字が書ける友人たちのなかで……娘が幼稚園に入園すると、一気に同い年の友だちの輪が広がりました。そこでびっくりしたのは、周りの子たちが年少にしてもう結構文字の読み書きができるということ。 娘はお喋りはかなり達者なほうでしたが、一方で文字にはあまり興味がなく、当時書ける文字はほとんどありませんでした。文字が書ける子たちは手紙を書くのが好きで、頻繁に手紙のやりとりをしているよう。娘にもよくいろいろなお友だちが手紙をくれたのですが……。 もらった手紙には返事を出すのがマナー?文字を書くことにあまり興味のない娘は、手紙の返事を書くことにも興味がありません。しかし、大人の感覚では「手紙をもらったからには、返事を出すのがマナーでは?」と思ってしまい、私は何とか娘を説得して半ば無理やり返事を書かせていました。それでももらった手紙の数の半分程も返事を書けなくて……。 返事を書けなかったときは、手紙をくれたお友だちやそのママに「○○ちゃんはもうじょうずに文字が書けてすごいね~。うちの子なんか全然書けないからさ、お返事出せなくてごめんね」と、どこか娘を卑下するようなニュアンスで弁解してしまっていました。 いまだに文字を書きたがらない娘今振り返ると、子どものやりとりなので手紙の返事を頑張って書かなくても、絵を描くなど、何か別の方法でお返しをすればよかったのではないかと思います。 しかし当時は、「ひとりだけ読み書きができないことでバカにされたりしないか」、「周りと同じように手紙のやりとりに参加しないと輪からはみ出してしまうのではないか」という心配が私にはあり、早く娘にも文字が書けるようになってほしいと思っていました。 また、成長と共に文字に興味が出てくるかなと期待していましたが、娘はいまだに読み書きに積極的ではありません。お友だちの誕生日に手紙を書こうと誘っても「ヤダ。できないから」とバッサリです。 私が無理やり返事を書かせたり、娘を卑下するようなニュアンスで謝罪したりしていたことで、文字に対してネガティブな印象を植えつけてしまったのではないかと思います。もっとおおらかに構えて、読み書きへの興味が自然に出てくるのを待つべきでした。今後娘には無理に文字の読み書きをさせずゆっくり見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/おもち監修/助産師 松田玲子著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2022年12月02日日常では何かと困ってしまうような出来事も多いかもしれませんが、“周りの人の助けによってスカッと解決できた”なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した感謝のスカッとエピソードをご紹介します!おばあちゃんの声かけ団地の公園で遊んでいたときのことです。ママ友とお互いの子どもたちを遊ばせようとしたのですが、娘が人見知りで、ほかの子たちが来た途端にぐずって帰りたがったので、困惑してしまいました。すると、毎朝お散歩のときに声をかけてくださるおばあちゃんが通りかかり「いつもニコニコなのにどうしたの?ママをそんなに困らせたら、ママが泣いちゃうよ?お利口さんだから、いつもみたいなかわいい笑顔で遊んでらっしゃい」と言ってくれました。おばあちゃんになだめてもらったおかげで娘にニコニコ笑顔が戻り、ママ友にも嫌な思いをさせずにすんだのでホッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?困っているときに周りの人が助けてくれると、とてもありがたいですよね。同じように、誰かが困っているときは助けてあげられるような人になれたらいいなと思いました。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年12月02日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの幼稚園のママ友・ミカさんは、子どもが起こしたトラブルをきっかけに、空回りした言動が目立つようになりました。子どもと自分の立場を守るため、「お友だちに命令されて、意地悪しちゃったんじゃないかな」と無理な理屈を並べたり、ボスママ的存在のマサエさんのご機嫌をとるため、後を追いかけ回したり……。そんな様子に、マサエさんからは「最近、ミカさんちょっとうざくない?」と、陰で言われはじめてしまいます。子どもがお友だちの持ち物を隠してしまった一件から、マサエさんのご機嫌とりに必死なミカさん。ついにマサエさんが、ミカさんをあからさまに避けるように……。 ミカさんはユウコさんにとって、幼稚園で1番はじめにできた大切なママ友でした。ユウコさんはミカさんを助けようと、声をかけますが……。 幼稚園で仲間外れ…!?ママ友がとった行動は… マサエさんにひっきりなしに話しかけ、ご機嫌とりをしていたミカさん。 「ミカさん最近やたらとベタベタしてくるんだよね……」 マサエさんは、ミカさんの媚を売るような態度にうんざりしていました。そしてついに、ミカさんをあからさまに避けるように……。 「私、マサエさんに避けられてる……?」「気づかないうちに、何かしちゃったのかな……」 マサエさんに対して、誰が見てもわかるようなごますりをしていたミカさんですが、無自覚だったことにユウコさんは驚きます。 見かねたユウコさんは、勇気を出して落ち込むミカさんに話すことに。 「余計なお世話かもしれないけど、マサエさんと距離を置いた方がいいんじゃない?」 そのひと言に表情が一変するミカさん。しかし、ユウコさんはミカさんのためと思い、続けます。 「マサエさんの影響が大きすぎて、ミカさんは自分を見失っているんじゃない?」「マサエさんの顔色をうかがって、振り回されて……。こんなの友だちって言えるのかな」 ミカさんにとっては思いもよらなかった、ユウコさんからの言葉。すんなり受け入れることは難しいようで、必死に否定するのでした。 “マサエさんが幼稚園での立場を守るための命綱”とでも言えるような、ミカさんの言動。そんなママ友に、ユウコさんがかけた言葉はとても重く、ミカさんの痛いところをついているように思います。大切なママ友とはいえ、このような指摘は勇気がいるもの。ママ友に対し、一歩踏み込んで言いづらいことを伝えるべきか……。皆さんならどうしますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年12月02日登場人物■しろぺんき:薄顔のアラサー新米ママ。娘のことで毎日頭がいっぱい。毎日育児絵日記更新中。■パパ:家族を愛し家族に愛される男。ナイトキャップをかぶらないと翌朝とんでもない寝癖がつく。■つばめちゃん:2021年11月生まれの女の子。そのかわいいお顔と仕草で両親を虜にしている。やってしまった…by しろぺんきまさか踏まれるとは思っていませんでした!(泣)食べやすいように床にケーキを置いたのが敗因です…。これからやられる方は必ず机の上で!編集後記つばめちゃんの1歳のお誕生日に手作りケーキを用意したしろぺんきさん。つばめちゃんも興味津々でひとくちパクッと口にいれたものの、反応はいまいち…。最後には飽きてしまい、ケーキを踏んづけてしまうハプニングが待ち受けていたのでした(笑)。新しいおもちゃや洋服など、ママやパパが一生懸命に準備をしても、赤ちゃんからはなかなか期待通りの反応がもらえないことはよくありますよね。今回のエピソードに共感する方も多いのではないでしょうか。ちなみに、ケーキを踏んだあとのつばめちゃんは踏んだことにも気がつかず、遊びに行こうとしていたところをしろぺんきさんとパパで必死に止めたようですよ。想定外のハプニングも、きっと良い思い出のひとつになるはずです。つばめちゃんのファーストバースデー、ままのて編集部も心からお祝い申し上げます!ままのて編集部しろぺんきさんの過去の作品はこちら↓しろぺんきさんのInstagramアカウントはこちらから↓ままのて公式アカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!
2022年12月02日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「大暴れの末…」出典:lamire怪獣のように大暴れ!出典:lamire何事もなかったように、そそくさと帰ってしまった…出典:lamireせめて謝罪はほしかった…出典:lamire読者の感想謝罪もなく帰ってしまうなんて、非常識なママ友ですね。確かに子育てをしていると“いろんな子どもがいるな”と感じますが、自分の子どもがヤンチャだとわかっているのなら、人の家ではせめてしっかりと監視してほしいです。お付き合いを続けたらもっとトラブルになると思うので、距離を置いて正解だと思います。(58歳/主婦)帰ってしまったママ友は、子どもに“相手の気持ちになって考えること”を教えるチャンスだったのに残念ですね。友達が頑張って作ったものを壊してしまうことは、子どもにはよくあることですが、“頑張って作ったものを壊されると悲しくなる”ということを子どもに教えないと毎回同じ結果になってしまうので、これでは子どもが成長できません。(50歳/主婦)やってしまったことに対しての謝罪は必要ですよね。お父さんも自慢のプラレールを破壊されてかわいそうです…。(29歳/会社員)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/todo961)"
2022年12月01日人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』主人公のソラは、ママ友・ヒサメのことが苦手。この日も“大雪警報で翌日の保育園が休みになる”とわかったとたん、「うちの姫を預からせてあげる♪」という上から目線のお願いLINEが届きました。無理だと伝えても、「預かってくれないと困るんだけど〜」とワガママを言うヒサメ。結局ソラはそのままLINEを無視したのですが…。やっぱり来た!出典:Youtube翌日、ヒサメがソラの家を訪れ、無理やり子どもを預けていきました。夜まで子どもを預かったものの、遅くなってもヒサメからの連絡はなく、こちらからヒサメのスマホに電話をかけても圏外で繋がらず。ソラはしかたなくヒサメの家の方にも電話をかけたのですが…電話に出た旦那さんはヒサメの居場所を知らず、慌てた様子でした。その後、なんとヒサメが浮気相手とともに大雪で立ち往生している姿をニュースの中継で目撃!ヒサメは旦那さんに離婚を突きつけられてしまうのでした。ママ友が非常識すぎる!相手が無理だと言っているのに、子どもを押し付けるなんて非常識ですね。さらに旦那さんに嘘をついて浮気していたとは…最低すぎるママ友に唖然としてしまいました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月01日