■これまでのあらすじ引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。真奈実がシングルマザーであることを知ると見下した態度をとる美香。さらには意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていた。保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊のポンポン役になったことで不満爆発。指揮者にこだわっていた美香は、真奈実の娘が指揮者になったことが許せないようだった。園長先生から美香の娘が自らポンポン役を選んだと聞かされ、「子どものやりたい気持ちを大切に」と諭される。鼓笛隊の役割決めでひと悶着ありましたが…。発表会当日、子どもたちはそれぞれやりたい役を笑顔で頑張っていました。奈々の指揮者もとてもかっこよかったです! 家に帰ったら動画や写真を見せて、いっぱい褒めてあげようと思いました。ところが、帰り支度をしている最中に、佑美ちゃんパパが心先生と一緒に歩く姿が目に入りました。そして、そのあとを追う険しい表情の美香さん。ほかの先生に頼まれて美香さんを探した先で、偶然聞こえてしまった3人の会話は、まさかの…超修羅場、でした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月26日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ママ友旅行の請求が…ママ友会で、あるママ友に目の敵にされていた主人公。ある日ママ友は、突然主人公をママ友旅行に誘ってきました。旅行に子どもたちは連れて行かず、大人だけで羽を伸ばすと聞かされた主人公は驚愕。ママ友には旅行への不参加を告げました。するとママ友は、不参加でも旅先の予約をするよう言ってきて…。主人公はうんざりしつつママ友に従いましたが、後日慌てて連絡をしました。出典:Youtube「Lineドラマ」「先日の旅行の代金、全部うちに請求が来てるんですけど!」とママ友を問い詰めた主人公。そして「あら、手配したのはあなたじゃないの」と言うママ友に、ママ友たちで支払うよう言いました。しかしこの直後、ママ友は「奢りって話になってるから無理」と言い出して…。「え?」と驚愕した主人公ですが、激怒してママ友の要求を断ります。その後、町内会で顔がきくことを理由に「お子さんの立場もないってことよ」と脅してきたママ友。主人公は「こちらにも考えがあります」と反撃を決意するのでした。読者から募集した「ママ友に行ってもいない旅行費を押しつけられたとき」の対処法○ママ友の家族に相談する行ってもいない旅行代金の支払いを押しつけてくるなんて非常識極まりないです。ママ友の家族に旅行代金の支払いをするよう言い、ママ友の本性も暴露します。(20代/女性)○ママ友からの連絡をブロックする自分が行っていない旅行費を支払う必要はありません。ママ友が何を言っても払うよう要求してくる場合は、ママ友からの連絡をブロックします。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月26日皆さんは、ママ友の発言で悩んでしまったことはありますか?今回はバカにしてくるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:おかず手抜きだとバカにされて…学校の運動会で、ママ友たちと弁当を食べていた主人公。ママ友たちがお裾分けをしていたので、主人公もお裾分けをすると…。出典:CoordiSnap主人公がお裾分けしたコロッケを食べたママ友。なんと「あのスーパーで買ったものよね?味が同じでバレバレじゃん!」と、バカにしてきたのです。手作りなのに手抜きだとバカにされ、腹を立てた主人公。ママ友の言葉に乗り「そうなの!寿司も半額で買えるし、肉も魚も割り引いてくれて家計が助かる」と嘘をつきました。すると後日、主人公はママ友がそのスーパーで働き始めたという噂を耳にして…。まんまと騙されたママ友を哀れに思うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?食べなくていいと言うせっかく作った弁当をバカにされたら腹が立つので、言い返さずにはいられません。空気を悪くしないためにも笑顔で「じゃあ食べなくていいよ」と伝えます。(30代/女性)お弁当を一緒に食べないようにするお弁当をバカにされたらモヤッとしますが、そんな人には言い返しても無駄だと思います。黙って耐えて、今後そのママ友とはお弁当を一緒に食べないようにします。(20代/女性)今回はお弁当のおかずをバカにされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月26日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はお金がないというママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:みやこママ友の噂を聞いて…ママ友とピクニックに来た主人公。ママ友は「お金もないし正社員で働きたい」と相談してきました。主人公はやる気がある様子のママ友に「いいかもね」と賛同しますが…。そのとき、ママ友がコンビニ弁当を残していることに気づきました。出典:CoordiSnapママ友を見て「自炊とか、節約しようと努力すればいいのに」と思った主人公。その後、働き出したママ友は、試用期間中に欠勤を続けて仕事を辞めてしまいました。そんなある日、主人公のもとにママ友から1本の電話がかかってきて…。ママ友は突然「お金貸して!」と言ってきたのです。ママ友からの失礼なお願いにうんざりした主人公。ママ友の要求を断ると、即座に連絡先をブロックしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の人に借りるよう言うママ友にお金を貸すことで、後々トラブルに巻き込まれたくありません。自分は今後もお金を貸せないことを告げ、必要ならば他の人にお願いするよう言います。(50代/女性)お金がなくなった理由と使い道を聞くお金の貸し借りはトラブルになりがちですが、ママ友には本当に困っている理由があるのかもしれません。ママ友に、なぜお金がないのか、借りてなにに使うのかとりあえず聞いてみます。(20代/女性)今回はママ友にお金を貸してと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月26日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ママ友旅行の請求が…ママ友会で、あるママ友に目の敵にされていた主人公。ある日ママ友は、突然主人公をママ友旅行に誘ってきました。旅行に子どもたちは連れて行かず、大人だけで羽を伸ばすと聞かされた主人公は驚愕。ママ友には旅行への不参加を告げました。するとママ友は、不参加でも旅先の予約をするよう言ってきて…。主人公はうんざりしつつママ友に従いましたが、後日慌てて連絡をしました。出典:Youtube「Lineドラマ」「先日の旅行の代金、全部うちに請求が来てるんですけど!」とママ友を問い詰めた主人公。そして「あら、手配したのはあなたじゃないの」と言うママ友に、ママ友たちで支払うよう言いました。しかしこの直後「奢りって話になってるから無理」と言い出すママ友。「え?」と驚愕した主人公ですが、激怒してママ友の要求を断り…。読者から募集した「ママ友に行ってもいない旅行費を押しつけられたとき」の対処法○ママ友の家族に相談する行ってもいない旅行代金の支払いを押しつけてくるなんて非常識極まりないです。ママ友の家族に旅行代金の支払いをするよう言い、ママ友の本性も暴露します。(20代/女性)○ママ友からの連絡をブロックする自分が行っていない旅行費を支払う必要はありません。ママ友が何を言っても払うよう要求してくる場合は、ママ友からの連絡をブロックします。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月26日【関連】「しばらく帰りません」ある日突然妻が娘を連れて家出! 夫婦円満だと思っていた夫は……養育費を「毎月受け取れている」人は36.3%に留まるはじめに、「養育を受け取っているか」と質問したところ、36.3%が「毎月もらっている」と回答しました。「毎月もらっているが、減額されることがある」「過去数回のみもらったが、その後はもらえていない」など、何かしらの事情により満額の養育費をもらえていないという人は約6割となりました。半数は適切に養育費を取り決めるも「毎月受け取れているとは限らない」続いて「離婚の時、養育費の取り決めをしましたか?」と尋ねたところ、「家庭裁判所を介して取り決めた」「公証人役場で公正証書を作成した」との回答は、合計で49.3%となりました。これらの手段は、万が一養育費が受け取れなかった場合に強制執行を検討できる選択肢です。しかしそれぞれの回答者の養育費の受取状況を参照すると、それでも「毎月もらっている」と回答した人は半数程度に留まっているようです。また、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した人では、93.8%が「一度ももらえていない」と回答しています。養育費は離婚時に取り決めをしておくに越したことはありませんが、取り決めさえしておけば円満に養育費を受け取れるとは限らないようです。取り決めをしなかった理由の1位は「相手と関わりたくなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費について「取り決めをしなかった」と回答した61人に対して、「取り決めをしなかった理由を教えてください」と聞いたところ、31人が「相手と関わりたくなかった」と回答。次点では23人が「相手に支払う意思がないと思った」と回答しています。価値観のすれ違いや夫婦間トラブルによって離婚をする場合には、相手方と極力建設的なコミュニケーションをとることは難しく「すぐにでも関係性を清算したい」と考える人が多い可能性があります。一方で、「取り決めをしたかったが、交渉がまとまらなかった」と回答した人が5名おり、こうした場合は、必要に応じて弁護士や家庭裁判所といった第三者の介入を検討する必要があるかもしれません。約半数は、養育費をもらえなかった場合も「働きかけをしなかった」※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります続いて、養育費の受け取りに関して「減額されたことがある」「もらえなかったことがある」「一度ももらえていない」と回答した182人に対して、その状況を改善するための働きかけをしたかを調査しました。41名が「連絡して督促した」、24名が「話し合いの場を設けた」と回答しており、自分の力で状況の改善を図った人が多いとわかります。一方で、「裁判所に勧告してもらった」「弁護士などの専門家に相談した」「強制執行をした」といった第三者の介入を選んだ人も一定数いるようです。しかしながら最も回答が多かったのは「働きかけをしなかった」であり、回答者のうち半数以上が働きかけをしなかったことがわかります。次項では、「働きかけをしなかった」と回答した人に、その理由を聞いています。働きかけをしなかった人の声・めんどくさかった。もう関わりたくなかった(37歳女性)・離婚後、連絡先も知らないし会ってもいないから(38歳女性)・子どもとの面会を強要されるのが嫌だったから(28歳女性)・経済的DVが理由で離婚したので、怖くて連絡できない(31歳女性)・相手に経済力がないため諦めている(32歳女性)「働きかけによる改善」は32.9%に留まる続いて、養育費を受け取れなかったため何らかの形で働きかけをした女性88人に対して、「働きかけて状況は変わりましたか?」と質問したところ、「改善した」との回答は32.9%に留まる結果となりました。67.1%は、働きかけをしたにも関わらず状況が「改善しなかった」と回答。離婚後のひとり親世帯が抱える課題が浮き彫りになる調査結果でした。女性のひとり親世帯では経済・生活面で余裕がないケースが多い※複数回答のため回答件数が回答人数と異なります養育費について「毎月もらっている」以外の回答をした女性182人に対して、「経済面で生活に余裕はありますか?」と尋ねたところ、「十分に余裕がある」「少し余裕がある」と回答した人は17.5%に留まりました。同じ人を対象に「困っていることはなんですか?」と質問しました。その結果、「生活が苦しい」と回答した人が最多の70名となり、「子どもの学費が足りない」「子どもの塾や習い事にかけるお金が足りない」と回答した人も多いことから、女性のひとり親世帯において、経済面での課題を抱えるケースが多いことがわかります。一方で、働きながら子どもを育てなければいけない家庭の場合、「自分の時間が確保できない」「家事と仕事の両立が難しい」といった悩みを抱える人も一定数いることがわかりました。調査概要調査対象:離婚歴があり、子どもの親権を持つ女性300人年齢割合:20代(20%)、30代(80%)調査方法:Freeasyを用いたインターネットリサーチ調査日:2024年4月2日(火)〜4月4日(木)出典元:アシロ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅別居中の生活費ってどうなるの?「婚姻費用」の支払い義務を知らなかった人が4割<別居経験者が回答>✅子どもがいる夫婦の離婚は「双方が望むなら離婚すべき」36%、「できるだけ避けるべき」33%、子どもがいない場合は?<世論調査>✅<離婚の実態調査>離婚することを事前に子どもに話した人が過半数、一方、話さなかった人の理由は?
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!無断駐車を繰り返すケチなママ友の末路これは近所であったトラブルの話です。最近、近所へ引っ越してきたママ友はいわゆるケチママでした。そのため、ママ友は駐車場代を節約するため、近所の空き地に車をとめ続けています。主人公を含めた近所の人がママ友へやめるよう忠告していましたが…。ママ友は一向に聞く耳を持たず反発してくるため、徐々に周りも放置するようになります。大きな台風が上陸し…出典:エトラちゃんは見た!それから数カ月後のことです。主人公の住む地域に大きな台風が上陸しました。すると、その翌日ママ友が車をとめていた例の空き地に、人だかりができているのを目撃します。問題さあ、ここで問題です。近隣住民が集まっていたわけとは何でしょうか?ヒントママ友の車に異変が起きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「女性の車が水没していたから」でした。なんとママ友の車は水没しており…。それを見たママ友は絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日娘が1歳のころに同い年の子を持つママ友と仲良くなり、毎週のように遊び、お互いの家を行き来するような関係になりました。これからも仲良くしていきたいと思っていた矢先に、私のうっかり失言で疎遠になってしまったエピソードをご紹介します。毎週遊んでくれるママ友娘が1歳のころ、通っていた保育園で知り合ったママ友とよく遊ぶ仲になりました。ママ友は活発な人で、毎週のように私たち親子を遊びに誘ってくれました。 公園で待ち合わせをしたり、お互いの家を行き来したりと、週末はママ友家族と遊ぶのが日課に。子ども同士もどんどん仲良くなっていきました。ときどきママ友の旦那さんが車を出してくれて、少し遠出をするときもありました。 うっかり失言あるとき、ママ友の旦那さんが車を出してくれて動物園へ行きました。帰りの車中で「○○のラーメン屋さんがおいしい!」と、ラーメンの話で盛り上がっていました。そして、話の中で私が「○○のラーメンはいつも習い事のあとに行くよ! でも○○(地名)って子ども連れだと遠く感じるんだよね……」と発言。 その○○(地名)は、今日連れて行ってもらった場所だったのです……。その後のママ友の声のトーンやテンションが下がった感じがして、自分のうっかり発言に気がつきました。私は内心「やってしまった⋯…」と思いました。 それ以降連絡が激減……うっかり失言をしたあとから1~2回遊びましたが、その後ママ友からあまり連絡がこなくなってしまいました。半年近く毎週のように遊んでいたので、私はつい気持ちが緩んでしまい失言をしてしまったのだと思います。ママ友は毎週のように私たち親子と一緒に楽しめるように遠出に誘ってくれたり、家で一緒にクッキングをしたりと楽しい企画をたくさんしてくれていました。 それを当たり前のように感じてしまっていたのだと反省しています。私自身も誘ってもらえることがうれしい反面、夫をいつも家でひとりにさせていたことにも少し罪悪感があり、こちらからも連絡はせず、そのまま疎遠になってしまいました。 「親しき中にも礼儀あり」。毎週のように遊んでいる中で、少しずつ気が緩んだ結果、うっかり失言をしてしまいました。ママ友がいると楽しいし、心強い反面、距離感が難しいなとも感じています。今後、また仲良くしてくれるママ友ができたら感謝を忘れずに、適度な距離感で付き合っていきたいなと感じた出来事でした。 著者:本田 ひな2児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2024年04月26日家に帰ると妊娠7カ月の妻が倒れていた(※写真はイメージです)私には2歳の娘と4歳の息子がいます。子育て中に助けられたり、優しくされたりしたことはたくさんありますが、特に印象に残っているのは、妻が妊娠中に体調を崩したときのことです。妻は下の子を妊娠して7か月目で、つわりもひどくて家事や育児がしんどそうな毎日。しかし当時私は仕事が忙しく、なかなか手伝えなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ある日いつものように仕事から帰ると、妻が倒れているのを見つけて……。2歳の息子と2人きり(※写真はイメージです)すぐに救急車を呼んで病院に運ばれましたが、熱中症と貧血で危険な状態だったそうです。幸いにも母子ともに命に別状はありませんでしたが、しばらく入院することになりました。息子はまだ2歳で、妻が専業主婦として家で子育てをしていたため保育園にも行っていませんでした。私は家事もろくにできず、仕事も忙しい中でどうすればいいのか分からなくて、もうパニック状態でした。大変な状況を理解し、サポートしてくれた(※写真はイメージです)しかし、周囲の人々の理解あるサポートをしてくれたおかげで、何とか乗り切ることができたのです。職場では上司や同僚がシフトを調整し、有給休暇を取りやすくしてくれました。また、ご近所さんや友人が息子を預かってくれたり、食事を作って持ってきてくれたり……。病院でも、医師や看護師さんが妻や娘の様子を丁寧に説明してくれ、いつも励ましてくれました。妻は数日間の入院を経て無事に退院し、お腹の赤ちゃんにも悪い影響は残らず、母子ともに元気な状態で出産の日を迎えることができました。今では家族4人で幸せに暮らしています。私はこの経験を決して忘れることはないでしょう。あの時助けてくれた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも家族を大切にして、周りの人たちに少しずつ恩返ししていきたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月26日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回はスイミングスクールに誘ってきたママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーん無料体験に誘ってきたママ友ママ友から「これ行ってみない?」と、子どものスイミングスクールの無料体験に誘われた主人公。子どもが「行きたい」というので、ママ友と一緒に無料体験に参加することにしました。当日、子どもたちは楽しそうに体験していて「通いたい!」と言い出したのですが…。検討もせずに即却下出典:CoordiSnapママ友は「高いから無理!」と検討もせずに却下しました。主人公は通う気がないのに体験教室に誘ってきたママ友に驚愕します。その後もママ友は無料体験を見つけると「今度はこれ行ってみない?」と誘ってきて…。無料やタダが好きなママ友にうんざりした主人公なのでした。読者の感想無料という言葉に釣られて、通う気がないのに体験するママ友には驚愕です。楽しんでいた子どもの気持ちも考えてほしいと思いました。無料体験を見つけるたびに誘ってくるのも迷惑ですね。(30代/女性)無料というだけで、通う気もないのに誘ってくるとは思いもしないですよね…。せっかく体験教室を楽しんで、やる気になっていた子どもがかわいそうに思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月26日2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回は、娘さんとの日常のエピソードをお届けします♪あまりの娘のかわいさに「世界一かわいいわぁ」と褒めちぎるあいぽんさん。すると娘が「世界一は言い過ぎじゃろ。世界中にはもっとかわいい人がいっぱいいると思う」と反論。その言葉にうなずくあいぽん。しかし、このあとあいぽんさんの想像を超えた発言が飛び出して…!? 「世界一かわいい」を否定する娘。しかし…? 「世界一かわいい」を否定する娘に、「そうかな~、あおちゃんかわいいけどな~」と答えるあいぽんさん。 さらに、娘の発言を受けて"客観的に自分のことを見られるように……"としみじみしていたのですが……。 「岡山で一番……くらいじゃない?」 まんざらでもなさそうな娘の表情を見ると、あいぽんさんは(なってない……)と、心の中で思わずツッコミを入れたのでした。 ◇◇◇ 「世界一ではない」と「もっとかわいい人がいっぱいいると思う」と謙遜しておきながらも、ちゃっかり「岡山では1番」と主張する辺りがおもしろいですね(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年04月26日私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。次男はもうすぐ1歳半になりますが、まだ歩けないどころか、ひとりで立つこともできません。長男も歩き出したのが生後1歳5カ月と早いほうではないため、「子どもは個人差がある」ということは学んでいます。しかし、かかりつけ医やママ友からかけられる何気ない言葉で、私はだんだん次男の成長が心配になっていきました……。焦る夫をなだめる私もうすぐ1歳半になる次男は、最近やっと立つことに興味を持ち始めたようで、つかまり立ちをし始めました。1歳5カ月でひとり歩きをし始めた長男の経験のおかげで、「子どもの成長は個人差が大きいから、他の子どもと比べてもしょうがない」ということは十分学んでいた私。 その反面、次男の成長が心配な夫は、毎晩次男のために歩く練習をします。そんな夫に「焦らなくても、そのうち歩けるようになるから」と繰り返し伝えていました。 周りの言葉に不安になっていく…ある日、次男の定期健診でかかりつけ医を受診しました。そこで医師に「まだひとりで立てないの? おもちゃで遊んだり、ハイハイしたりする?」と少し驚かれたのです。私は「長男も遅かったので次男も遅いのかも」と返答し、医師から経過観察の指示が出ました。 また、ママ友からは「まだ歩かないなんて、○○(次男の名前)は怠け者だね!」と冗談交じりに言われることがあり……。そういう言葉を聞き続けているうちに、私はだんだん次男の成長が心配になっていくのでした。 ベビーシッターをしていた友人の言葉そんな中、ベビーシッターをしていた友人と久しぶりに家族ぐるみで食事会をしました。私は次男に対する不安をちらっと友人に伝えたのです。すると、友人は「最近は本当に子どもの成長を急がせるよね。大丈夫、焦らずに待ってあげればいいんだよ」と言いました。 私はそのとき、「長男の経験で個人差があることを学んだはずなのに、また同じ心配をしていたんだ」と気づいたのです。 長男の育児で経験を積んでいるため、次男には心に余裕を持って育児をしていると思っていた私。しかし、実際は医師の言葉や周りの人の言葉でどんどん自信がなくなっていき、気づけば私は長男のときと同じ悩みを繰り返していました。しかし、友人の言葉で再確認でき、これからは次男の成長を焦らずゆっくり見守っていこうと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/しおん著者:岩見 エリ男児2人を育てる母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2024年04月25日今回はうんざりされる束縛について紹介します。たとえ家族間でも要注意ですよ。返事を催促する「友達と遊ぶ予定を知らせてと言われるのは、うざいけど彼女だしとガマンできる範囲。でも、予定を知らせておいたのに『まだ終わらない?』『本当に友達?』『返信して』と、ちょこちょこLINEが来るのは無理」(24歳男性)安心させようと正直に予定を伝えたのに、そこに横槍を入れるのは「卑怯」と思われてしまうかも。「ここまでしてもダメなら」と、ウソの予定を伝えられるようになるかもしれませんよ。異性との関わりを禁止する「プライベートで女子と2人で遊ばないでと言われるのはわかるけど、職場のチームに女子がいることや、仕事上の外出が先輩女子と一緒だからって怒られるのは違う。会社の女子からのLINEを全部見せろって言われてケンカになりました」(26歳男性)異性と2人きりで会うことを禁止するなど浮気だと思われても仕方ない行動を禁止するのは、理解されやすいかもしれません。しかし仕事上の関係まで制限するのは、相手に負担をかけすぎてしまうでしょう。無理やり会おうとする「末っ子である夫は、義母からとても可愛がられています。そのせいか私が妊娠してしばらく帰省できなかった時に義母のストレスが溜まっていたようで…安定期に入ったとたん『早く帰ってきなさい!』と泣きながら電話がかかってきました。夫もうんざりしていました…」(30代女性)たとえ好きでも、相手に負担をかけすぎる行為はNGです。適切な距離感で関係を保つことが、円満の秘訣ですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月25日■前回のあらすじ保育園のバーベキューイベントを欠席した主人公について「迎えに行ってあげたのに仮病で当日いきなりキャンセルした」という噂を流したみかちゃんママ。彼女に過保護と言われて自分の基準がわからなくなってしまい夫に相談したのですが、夫は「誰にでもいい顔したがる」から攻撃されるのだと言います。やっぱり子どもだけでバーベキューに行くのを許さなかった自分が過保護すぎだった…? ママ友を不快にさせてしまったのも自分のせいなのでしょうか…?これから3年間顔を合わせることについてどうすべきなの?「いじられ過保護キャラ」としてやっていく…?その場しのぎで簡単に結論を出したように思えた夫の案。思い返せば私はただ夫に話を聞いてもらって「わー! まじ? そんなことあったの!?」みたいな反応をしてもらうことをどこかで期待していたんだと思います。でも私の抱えきれない思いに夫は関わる気はないみたいで…。勝手かもしれませんが親身になってくれているようには思えなかったのです。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月25日男友達をいつの間にか好きになってしまった…ということはありませんか?今回は、男友達に意識してもらうためのアプローチ方法をいくつか紹介します。ギャップで意識を変える男友達の心に揺さぶりをかけるためには「意外性」が役に立ちます。例えば、普段はボーイッシュな女性がスカートをはいて現れたら、男性は驚くのではないでしょうか。普段はインドアなあなたがアウトドアの活動に誘ってみると、彼はそのギャップに興味をもつかもしれません。関係性を変えるために、普段の行動とは少し違うことをしてみてもいいかもしれませんね。女性らしさを見せる恋愛対象として彼に認識されるためには、あなたの女性としての魅力を印象づけることが大切です。女性らしさを見せるために、普段より少しだけ大人っぽいメイクをしてみたり、素敵な香りのボディローションを使ってみたりしてはいかがでしょうか。普段はあまり意識していないあなたの女性らしさに、彼は惹かれるかもしれませんよ。好意をさりげなく伝える彼との友人関係を壊したくないと思うと、好意をストレートに伝えるのは難しいですよね。そんなときは、さりげなく好きだという気持ちを出してみるといいかもしれません。もし彼の反応がよければ、少しずつ好きだと伝えていきましょう。自然なアプローチを男友達に恋愛感情が芽生えたら、慌てずに時間をかけて距離を縮めてみましょう。いきなり関係を変えようとせず、自然なアプローチをしていくといいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月25日今回は周りが離れたがっているときに見せるサインについて紹介します。万が一心当たりがある場合は、早めに自分の行動を見直しましょう。一緒に過ごす時間が減る「最近、彼女との時間が少なくなっちゃって。仕事や趣味の方が優先になりがちで…。忙しいのは分かるけど、やっぱり一緒の時間も欲しいな」(30歳/男性)昔はよく一緒に遊んでいたのに、だんだん会う機会が減ってきた…。この場合は、避けられているサインかもしれません。カップルだけでなく友人関係でもあり得ますよ。同じ問題で繰り返し揉める「彼女はいつも食事中にスマホをいじるんだ。友達からのメッセージが気になるから仕方ないって言うけど、不潔だし、少なくとも食べる前後くらいはやめてほしい。注意するたびにケンカになります」(24歳/男性)同じことでケンカになるということは、改善が見られないということ。ケンカになったときは、改めて直すべき点がないか見直してみましょう。実は無理をしていた…「子ども同士が仲がいいため、無理に友達関係を続けているママ友がいます。『子どものために親しくしないと…』と思っていますが、先日家に招き入れて大後悔…。私の香水を勝手に使用するなど迷惑行為が目立ち、もう関わりたくないと思っています」(40代女性)自分のワガママを聞いてくれる人がいるとしたら、優しいだけではなく、無理をして関係を続けようとしているのかもしれません。「なにも注意されないからいい」というふうに考えないようにしましょう。お互いの成長を促す関係を目指して自分自身の行動や発言を反省して、改善できる部分はないか考えてみましょう。(Grapps編集部)
2024年04月25日周りがドン引き!?自己中行動悪気がないと思ってとった行動でも、案外周囲に迷惑をかけている可能性があります。今回は、周りがドン引きするかもしれない自己中行動を紹介します。食べ物の強制「お昼休みに、先輩が果物を分けてくれるんです。でも『どうぞどうぞ』と強く勧められると困ってしまうんです。果物があまり得意じゃなくて…」(26歳)食べ物の好みは人それぞれ異なります。相手が何を好むか、または好まないかを察することは、考えるべき点の1つです。手作りのお菓子なども、気軽に勧めるのは避けたほうが無難かもしれません。勝手にくっつける「バイト先でのことですが、先輩が場を盛り上げようと私と新人さんを無理やりカップルにしようとして…。逆に気まずい雰囲気になりました」(21歳)ただでさえ新しい環境で緊張しているのに、無理にカップルを作ろうとすると余計に居心地が悪くなりがちです。自然な流れを大切にし、余計な介入は控えましょう。プライベートな質問をする「以前、知り合いに過去の恋愛について深く聞かれたんです。話すうちに辛い記憶が蘇ってしまって…」(28歳)相手のプライベートに踏み込む質問は、相手を傷つけることがあるため注意が必要です。相手が心を開き、話したいと思ったときを待つことが、よりよい方法かもしれません。相手への配慮がカギ「ママ友に面談を理由に『うちの息子連れて帰ってくれない?』と頼まれました。断れずに連れて帰ったのですが、ママ友は18時になってもまったく迎えにきません。電話して『面談ってあとどれくらいかかりそう?』と聞くと『面談はとっくに終わってるけど?』と言われました。あまりにも自己中だと思います」(35歳)相手の気持ちを第一に考えることで、自己中行動を避けることができるでしょう。もし思い当たる節があれば、相手に伝える方法や言葉選びを見直してみるといいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月25日5年前に夫を略奪され、離婚した私。ある日、元夫を略奪したママ友が再び私の目の前に現れたのです……。「あら~!久しぶり~!」と声をかけてきたのは、5年前に私の元夫を略奪したママ友でした。どうやら彼女は元夫と別れ、この街に引っ越してきたようです。もうトラブルはごめんなのですが……。 目ざといママ友「さっき、あなたの隣に男の人がいるのを見かけたんだけど……新しい旦那さんなの?」と尋ねてきたママ友。ずいぶんと目ざといこと!と驚いてしまいました。 「そこそこいいスーツ着てたし、腕時計も素敵だったし……かなり羽振りが良さそうね」「おもしろそうだから後をつけてみたら、2人でタワマンに入って行くし……再婚生活は随分と良い暮らしをしているみたいね?」 相変わらずのママ友の様子に、私は盛大にため息をつきました。「そんなストーカーじみたことはやめてちょうだい」「今後、街で見かけてもお互いに知らないふりをしましょうね」と釘を刺して、別れました。 元夫からの連絡それから数時間後――。 今度は数年ぶりに元夫から連絡が。「今更こんなことを言うのは都合が良いと思われるかもしれないけど、やっぱり俺とヨリを戻さないか!?」と元夫。今日は厄日なのでしょうか……。思わず天を仰ぎました。 「ついさっき、あなたの浮気相手さんとも会いましたけど」と言うと、「あいつの連絡先を知っているのか!?まず居場所を教えてくれ」と夫が怒りをにじませていました。 どうやらママ友は元夫の貯金を根こそぎ奪い、自分の子どもを元夫に押し付けてから消えたそう。子どもの父親に事情を話したものの、会ってもくれなかったそうです。 困り果てた元夫は、私と再婚すればいいということに思い至ったそう。 これ以上私を巻き込まないことを条件に、元夫にママ友の連絡先を教えた私。これ以上何もないといいのですが……。 ママ友に真実を突きつけると数日後――。 再び例のママ友と出くわした私。というよりも、ママ友が私を待ち構えていたと言った方が良いでしょう。「元旦那に私の居場所を教えたのはあんたね?逃げ切るの大変だったんだから!」と怒りながらも、なんだか機嫌は良さそうです。 「今度こそ私が金持ちになってやるわ」「またまたあなたの旦那さんを奪って本当にごめんなさいねw」「夫は無職だけどねw」「え?」 またも夫を奪われてしまった私。なんとなくですが想像していたので、とくに驚きもしませんでした。 今の夫はもともと大企業に勤めていた会社員でした。昨年思い切って独立したものの、事業に失敗して会社は倒産。会社員時代に購入したスーツや腕時計を身に着け、身なりは整えているものの、実際は無職なのです。 「で、でも、タワマンで暮らしてるじゃない!貯金はそれなりにあるんでしょ?」と食い下がってくるママ友。「彼は倒産して今は多額の借金を抱えてるわ」「タワマンからは出て行ってもらうわね。うちの親が買ったタワマンだから、私はこのまま住み続けるわ」と告げると、ママ友は「ええええ!?」と叫んでいました。 その後――。 ママ友は元夫に頭を下げ、復縁を申し込んだそう。しかし、元夫は断固拒否。子どもはママ友の元に返せたそう。私のもとにはそんな元夫からの復縁要請が来ているのですが……再構築するつもりはありません。 私も結局二度目の離婚をすることになり、今は娘と2人でタワマン暮らしを続けています。娘に不安を与えないよう、しばらくは色恋沙汰を遠ざけつつ暮らしていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月25日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。発表会の衣装作りで打ち合わせをしていた主人公。ランチがおいしいお店だったのですが…。打ち合わせが終わって…お店を褒めたら…文句をつけ出した出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0hlz00d0Q…"]馬鹿舌と決めつけ主人公の夫を持ち出して余計なお世話出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="_1\m[P^…"]弱小洋菓子店あのレベルがご馳走と…注意する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】ランチがおいしいお店だったことを喜ぶ主人公。すると1人のママ友は自分で作れるレベルのお店だったと言い出します。馬鹿舌と批判するママ友は主人公の夫が洋菓子店を営んでいるなら舌を鍛えるべきと失礼な発言をしました。余計なお世話だと主人公が告げると、ママ友は洋菓子店や勤め先を馬鹿にしてきます。あまりの暴言にいい加減にしなさいと注意したのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月25日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。真奈実がシングルマザーであることを明かすと、あからさまに見下した態度をとる美香。意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていたのだが…。保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊の指揮者にならなかったことが不満らしく、大勢の保護者の前で先生を怒鳴りつけていた。さらには真奈実の娘が指揮者を射止めたと聞くと、「どんな手を使ったの?」と詰め寄ってきて…。奈々が指揮者になったことと、我が家の家庭の事情は、なんの関係もありません。美香さんが目指している完璧を強要されては困ります。騒ぎを聞きつけてやって来た園長先生にも美香さんは食ってかかっていましたが、今回のパート分けは子どもたちの希望を尊重した役割分担になっているそうです。子どもの「やりたい」気持ちを伸ばすという園長先生のお話は至極もっともなことで、私は納得しました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月25日上の娘が5歳、下の娘がまだ生まれていない頃の話です。長女の通う幼稚園のママ友6人ほどで集まり、ランチ会をしました。ママ友のうちの1人、AさんはSNSのヘビーユーザー。ランチ会の最中も、写真を撮るのに夢中になっていました……。 ママ友の返答はSNSに対する価値観は違ったものの、そのママ友とは仲良くやっていた私。 するとママ友6人で行ったランチ会の翌日、別のママ友Bさんから「楽しそうな写真見たよ!」「私も行きたかった……」と連絡が。どうやら、Aさんが前日のランチ会の様子をアップしていたそう。 すぐにAさんの投稿をチェックしてみると、まさかの私のバッチリ顔出し写真が投稿されており、しかもタグ付けまでされていたのでした……。 Aさんには「今後は私の写っている写真は投稿しないでほしい」「タグ付けもしないでほしい」と伝えました。しかし、Aさんは「え、なんで?」とまったく理解できない様子でとても驚きました。 Bさんからは「なんで誘ってくれなかったの?」とこれまた面倒なメッセージの連投が。「次のランチ会に誘おうと思っていたんだよ~」と返信するとようやく納得してくれましたが、「これだからプライベートをむやみにさらしたくないんだよ……」というモヤモヤは消えませんでした。 結局AさんもBさんも、長女の卒園から疎遠になりました。SNSは情報収集には便利なツールですが、使い方を間違えると怖い目に遭ったり、他人に迷惑をかけてしまったりすることもあると感じました。娘たちにスマートフォンを持たせるときには、私のこの経験を伝えて、SNSの使い方を一緒に考えようと思います。 イラスト/はたこ著者:牧田のぞみ
2024年04月25日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)高級店を紹介あるときママ友に「誕生日会があるから、高級店を紹介して」と言われた主人公。そのため主人公は、高級イタリアンを紹介します。セレブ気取りのママ友は店を気に入ったようで、予約をしました。それから数日後、主人公はママ友のPTA会費を立て替えます。翌日「5000円返して」とママ友に連絡をすると…。バカにするような発言出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「それだけで連絡してきたの?(笑)」と主人公を見下し、返す気がないようで…。しかし主人公が何度も返済を要求すると、ママ友は逆ギレしつつも「返す」と言いました。そして数日後、突然ママ友から「高級店に来て!」と連絡がきます。ママ友は主人公が紹介した高級店にいるようですが…。「主人公にツケができない!」と意味不明な発言をしました。ママ友の行き過ぎた要求に「は?」と驚愕し、主人公は自分で支払うように説得します。するとママ友は「紹介したんだから、あなたが払いなさい!」と言い…。大声で主人公の住所と名前を叫んでいたらしいのです。聞く耳を持たないママ友に「被害届を出しますよ?」と言う主人公。しかし、ママ友は「私は悪くない」と強気の主張を続けるのでした。読者の感想セレブを気取っておきながら自分の食事代も払わないなんて、ママ友の悪質な行動に絶句しました。お金にルーズな人とは、早めに縁を切ったほうがいいですね。(30代/女性)高級イタリアンを紹介してもらって、主人公のツケにしようとするとは非常識ですね。そんなママ友が慌てて電話をしてくるなんて、思わずスカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2024年04月25日周りが【束縛】を感じる瞬間とはたとえ友達同士でも恋人同士でも、一つの言動が相手に束縛を感じさせることもあります。今回は周りが束縛を感じる瞬間について紹介します。他の異性の話をすることを嫌がる特にカップルや夫婦の場合、他の異性の話題について話すことを嫌がるのは相手に束縛を感じさせる要因になります。相手にとってはただの発言だったのに、束縛されているように感じてしまうのです。相手の意見も尊重してあげましょう。飲み会の前に連絡を求めるカップルや夫婦の場合、飲み会前に連絡を入れてほしいと思う人も多いでしょう。しかしなかには、この連絡を束縛だと感じる人もいるようです。一方的なルールの押しつけにならないように気をつけましょう。なんでも一緒にしようとする「出産直後から仲良しなママ友がいます。子どもたちも同い年なので、幼稚園の話題になりました。最初は子ども同士同じ幼稚園に通う予定でしたが、ママ友の家庭が別の幼稚園にすることになりました。そのとき『あなたも同じ幼稚園にするでしょ?』と言われて、背筋がゾッとしました…」(30代女性)束縛を感じるのは、異性間だけではありません。同性の友達同士でも束縛を感じさせる場合がありますので、言動には気をつけましょう。やりすぎ注意愛情や友情があるからこそ束縛につながってしまうのかもしれませんが、何事もやりすぎはNGですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月25日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか?今回は「浮気旅行をする妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。旅行先に大型の台風が…妻がママ友と旅行をすると言うため、快く送り出した主人公。しかし妻が帰宅する日、旅行先に大型の台風が来ていました。そのため飛行機が欠便して、妻は帰れなくなります。心配した主人公がテレビ中継を観ていると、偶然妻の姿が映っていました。妻は男性と腕を組んでいて、明らかに浮気をしている様子で…。困惑した主人公が「え…?」と確認してみると、なんと浮気相手は主人公の部下だったのです。激怒した主人公が、部下に「今どこにいる!?」と問い詰めると…。嘘をつく部下出典:Youtube「Lineドラマ」「実家に帰ってます」と嘘をついた部下。主人公が妻との浮気を問い詰めると、部下は「え!?」と顔面蒼白になるのでした。読者の感想信頼していた妻と部下が浮気をしていたなんて、かなりショックですね…。裏切った2人には腹が立ちますが、証拠つきで浮気を知ることができたのはせめてもの救いだったと思いました。(20代/女性)自分の部下と妻が浮気しているなんて、知りたくなかった事実ですね。バレていないと思って嘘をついた部下には笑ってしまいました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日皆さんは、ママ友の言動に悩んでしまったことはありますか?今回はおさがりを要求するママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ヨコヤ譲ってほしいものリストよく子どもの服を譲ってほしいと言ってくるママ友に困っている主人公。主人公が断りきれずにいると、ママ友の要求はエスカレートして…。出典:CoordiSnap突然、譲ってほしいものをリストにして渡してきたママ友。主人公は高額なものばかり要求され、うんざりしつつ断りました。しかしその後、ママ友はだんだんと強引になってきて…。主人公が何度断っても「使ってないでしょ?ちょうだい!」と言ってくるようになったのです。主人公が「どうして我が家にあるものをそんなに把握してるの?」と聞いてみると…。ママ友は「あなたのSNSを見てほしいものをチェックしてるの」と言ってきました。驚きのチェック方法にゾッとした主人公。持ち物に執着されて気分が悪くなり、主人公はママ友との関係を断ったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他のママ友に共有するほしいものリストを渡してくるなんて図々しいうえ、しつこいと精神的に追い詰められそうです。他のママ友にもリストとともにママ友の行動を共有して、味方になってもらいます。(30代/女性)SNSのアカウントを非公開にするSNSをチェックしてまでものをねだってくるママ友にはゾッとしてしまいます。そんなときはSNSのアカウントを仲のいい人以外には非公開にして、ママ友が見られないようにします。(20代/女性)今回はSNSをチェックしてほしいものをねだってくるママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月25日「いい旦那さんだね!」と、私の夫はまわりからよく褒められます。私からすると外面がいいだけなのですが、どうやらやさしくて子煩悩、面倒見がいい親切な人に見られるようで、本人もまんざらではありません。そんな夫なので、ママ友とのお花見やパーティーにもためらわず参加します。ママ友も「旦那さんもぜひ連れて来て!」と言うので、夫をさらに調子にのせている気がしてなりません。幼なじみとの再会よく晴れた日、家族で公園に出かけるとママ友のマナミさんにばったり! しばし談笑していると、アスレチックで遊んでいた夫と子どもが戻って来ました。 夫とマナミさんは、顔を見合わせて驚いた顔をしています。なんと2人は幼なじみなのだそう。地元から離れたこの町で再会するなんてびっくりです。 また一緒に遊ぼうと約束し、それぞれの帰路につきました。 その日を境に夫は妙にマナミさんのことを気にするようになりました。マナミさんはシングルマザーなのだそうで、買い物や家の片付けなど、男手が必要なこともあるからと言って、何かにつけてマナミさんの家を訪ねているようです。 もしかして不倫!?幼なじみとはいえ、男と女。こんなに足繁く通われるのは気分が悪いと言うと「友だちが困っているのに見て見ぬフリをするなんて冷たい」と私が悪者にされてしまいました。 そうはいっても、娘と出かける約束よりも幼なじみを優先するのはいかがなものでしょうか。次第に私は、夫とマナミさんの不倫を疑うようになりました。 調査会社に夫の尾行を依頼しようかと思っていたちょうどそのとき、マナミさんがうちにやってきました。しかし夫はマナミさんの家に出かけたはず。状況が理解できずに呆然としていると、マナミさんは「あの人をうちに来させないでください」と言ったのです。 ますます意味がわからず立ち尽くしていると、マナミさんは私の腕を掴み「とにかく一緒に来て!」と歩き出しました。 幼なじみの家に行っていたワケ到着したのはマナミさんの家。マナミさんに促されて家の中を覗くと、見知らぬ女とイチャイチャする夫の姿がありました。相手はマナミさんが雇っているベビーシッターの女性なのだとか……。 私がドアを開けると、固まる夫……。マナミさんを含めて状況の説明を求めました。 夫によると、最初は親切心で「困っていることはないか?」とマナミさんを訪ねたそう。そこで出会ったのがベビーシッターの女性。 すぐに不倫関係になり、夫はマナミさんの出勤日に合わせて家を訪ね、ベビーシッターと浮気をしていたのです。親切の裏に…不倫の事実を知ったマナミさんは、自分の家が不倫に利用されていたことに激怒し、わが家にやってきたのでした。 マナミさん曰く、夫は最初はマナミさんにアプローチしていたよう。しかしマナミさんがなびかないとわかった途端、ベビーシッターに乗り換えたのだと言います。 マナミさんがしっかり証拠を残してくれたおかげで、私は自分に有利な条件で離婚できました。マナミさんとは、今ではシングルマザー同士助け合いながら生活しています。 親切にしていたのには、何かしらの魂胆があったのではないかと疑ってしまいますね。親切にすることは大切なことですが、既婚者たるもの、異性として目を向けるのはもちろん、家族を不安にさせないようにしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月25日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】ママ友会で私を目の敵にするママ』を紹介します。ママ友が支払おうとしなかった旅行の費用を、ママ友の夫に請求した主人公。自分の夫に怒られてしまったママ友は、主人公の子どもに仕返しをすると言い出しました。しかし主人公は、そんなことを言っている場合じゃないことをママ友に伝えます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#14【LINE】ママ友会で私を目の敵にするママ出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの浮気旅行出典:Youtube「Lineドラマ」そんなわけない出典:Youtube「Lineドラマ」不穏な噂を…出典:Youtube「Lineドラマ」遊びまわっている出典:Youtube「Lineドラマ」心当たりがあるはず出典:Youtube「Lineドラマ」良心的な人に聞いた出典:Youtube「Lineドラマ」周囲にお金をたかって…出典:Youtube「Lineドラマ」呆れ果てた出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」実はママ友同士の旅行とは名ばかりで、内容は浮気旅行だったのです。ママ友は周囲にお金をたかって、若い浮気相手に入れ込んでいたようで…。主人公はもうすぐママ友が家から追い出されるだろうと予想していました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言コスパ重視のママ友主人公は引っ越して早々、町内会の役員になります。ある日、町内会メンバーのママ友からランチに誘われました。主人公が快諾すると、コスパ抜群の店へ行くことに。席についてすぐに「ピザとパスタも!」と大量に注文するママ友。主人公が「そんなに…?」と驚いていると…。あっという間に食べきれない量の料理がテーブルに並びました。早々にお腹いっぱいになり…出典:モナ・リザの戯言食べ始めてから数分後「食べきれない…」とこぼす主人公。するとママ友は「人の厚意を無駄にする気?」と非難します。その後頑張って食べたものの、やはり食べきれませんでした。問題さあ、ここで問題です。会計後、ママ友になんと言われたでしょう?ヒントママ友は主人公が残したことに激怒しています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「私まで残したみたいで気分悪い」でした。ママ友は「食べきれないならなんで頼むの!」と怒り出し…。主人公はお腹が苦しくて、言い返す気力もなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月25日あなたはできてる??彼氏がいるときの【男友達】との付き合い方とは恋愛を楽しむ一方で、男女の友情を育むことも大切に思う女性もいるでしょう。しかし、彼氏がいる状態で男友達との付き合いを保つことは難しく、ギクシャクする場合もあります。今回は、彼氏がいるときの男友達との距離感について紹介します。男友達と遊ぶときは報告する彼氏が「男友達」の素性を理解していれば、それほど神経質になることはありません。例えば、彼氏が男友達と面識があると、安心感を得ることができます。しかし、男友達の素性がまったくわからない場合は心配してしまうかも…。なぜなら、彼氏はどのような男友達か妄想してしまうからです。そこで、男友達と遊ぶときにはしっかりと彼氏に報告するというルールを設けましょう。彼氏が知らないところでこっそりと会っていることが一番不安にさせるのです。しかし、極度に嫉妬深い彼氏には、この対策はNGとなる可能性があります。男友達とどんな遊び方ならOK?男友達とLINEをやりとりするのは問題ないと感じる男性が多いようです。次に、男友達と多人数で遊ぶのはどうでしょうか。これについても、多人数であれば問題ないはずです。遊んでいる最中に連絡を入れるとよいでしょう。では、男友達と二人だけで遊ぶのはどうでしょうか。この場合は条件がつくこともあるかもしれません。しかし彼氏がその男友達の素性を認識していれば、彼もそこまで不安にならないでしょう。男友達の家に行く場合は、複数人ならば問題ないかもしれません。しかし、一人で出向くのはNGです。彼氏が安心できる心配りを「自分がされて嫌なことは他人にやるべきではない」ということ忘れずにいましょう。自分がされて嫌だと感じることは、彼氏に対しても避けるべきです。(愛カツ編集部)
2024年04月25日【関連】強迫性障害を抱え、年子3人を育てる育児漫画『今日もはいつくばっています!~ママは強迫性障害~』「学生時代に違和感を感じていた」人が約6割に調査の結果、59.3%が学生時代に違和感を感じていたということが明らかになりました。違和感があったこと第1位は「コミュニケーションが上手く取れない」違和感があったこと第1位に「コミュニケーションが上手く取れない(38票)」、2位「ミスが多い(34票)」、3位「曖昧な表現が理解できない(11票)」と続きます。「コミュニケーションが上手く取れない」に関する実際のコメント・友人やクラスメイトと話している時に空気が読めない発言をしてしまったり、自分だけ論点がずれていることがよくあったので、自分は他の人に比べると物の見方や考え方がおかしいのではないかと思い始めていた。・小学校からの同級生を、ずっと同じあだ名で呼び続けており、それが相手が嫌がる呼び方とは指摘されるまで気づかなかった。・悪気はないのに自分が友達と話していると、「なんでそんなひどいこと言うの」や「お前と話していると疲れるから嫌だ」とよく言われていた。特に「空気の読めない発言をしてしまう」「冗談を真に受けてしまう」「雑談が思い浮かばない」というコメントが多くありました。進学や就職などの環境の変化がきっかけで、「新しい人と馴染めない」「相手に伝えたいことが伝わらない」といった悩みが出てくるようです。「ミスが多い」に関する実際のコメント・仕事でのミスが多く、1週間位でクビになる事が続きました。5社ほどそういった事が続き、病院に行こうと思いました。ミスは人がやらない大きなミスが多く、会社に入っても迷惑かけてしまうばかりで、ちょっとおかしいなと感じました。・ワーキングメモリがなく、短期記憶がとにかく苦手です。使っているもの(ボールペンやハサミなど)を適当なところに置いてそのまま存在を忘れたり、買い物すべきものをメモしたものの、そのメモを家に忘れてしまうことがよくあります。過集中や、先延ばしクセもひどいです。・小さいころからぼーっとしがちでチェックを何度しても忘れ物をしてしまい、ランドセルを背負い忘れたまま、下校し帰り道の半分くらいで違和感に気が付いた小学生の頃のエピソードが印象に残っています。「忘れないように書いたメモの場所を忘れてしまう」「周囲に比べ、処理スピードが遅い」などといったコメントが多数。メモを残してもらう、LINEで送ってもらうなどといった工夫をしている人もいて、本人はミスをしないように努力をしていても、周囲の理解を得ることは難しく、自分で対策をすることが重要なようです。「曖昧な表現が理解できない」に関する実際のコメント・職場で上司から「適量コピーして」と指示された際、具体的な枚数を聞き煙たがれた事が何度かありました。またミスが多く派遣先をクビに近い形で契約満了になったことがありました。・良いようにやっといて、とか自分が納得するまでやってとか、普通に考えたら等の表現で指示されるとどうしたら良いのかわからないので、例えば掃除だと延々と終わらず、もしくは逆に始められない。・待ち合わせなどで、たくさんの情報があると何を優先して良いかわからなくなる。例えば、二子玉川に行くから、乗る駅の旗の台で待ち合わせと聞くと、二子玉川駅で待ち合わせと間違えてしまう。特に「適当に」「ちょっと」などといった人によって程度が異なる言葉が理解できず、会社での上司の曖昧な指示を理解できないせいで、上司から怒られてしまうというコメントも多数ありました。違和感を感じていても、病院に結びつくまでには時間がかかる違和感に気づいてから病院に行くまで3年以上の期間が空いていて、違和感を感じても病院に繋がるまで時間がかかることが明らかになりました。違和感に気づいてからすぐ(1ヶ月程度)で病院に行った人のコメント・不安でなるべく早く診察してほしかったから。・親や先生から病院へ行った方がよいと言われて病院へ診察に行ったから。違和感に気づいてから1ヶ月〜半年で病院に行った人のコメント・高校を辞めた後しばらく引きこもってしまったため病院へ行くのが遅れた。・自分を発達障害として認めたくなかったからです。発達障害は、特性なので完治は難しいですが、薬物療法、生活療法により症状を和らげると、特性と向き合いやすく楽になれるそうです。今の職場では発達障害を理解してもらえる環境なので、クビになる事は無く、仕事を続けられています。違和感に気づいてから半年〜1年で病院に行った人のコメント・自分ではそこまで困っていなかったし、病院へ行く必要がないと思っていたが、両親に行くようにすすめられたので。・自分で注意しているつもりだったが改善しなかったため。違和感に気づいてから1年〜3年で病院に行った人のコメント・自分では確かに人より忘れっぽくてめんどくさがりな性格だなと違和感を覚えてから何年間かは放置していましたが、親におかしいと思うと言われ行くことに決めました。・仕事に影響が大きいと感じたのと、子どもの頃から曖昧な指示を理解しにくかったので自分で病院を調べて検査を受けに行きました。違和感に気づいてから3年以上で病院に行った人のコメント・多分発達障害だろうとは思っていたが、どんな治療をするのか不安だったし、実生活で我慢できるところまで我慢しようと思っていたら、職場の人間関係で上手く対処できずにうつ病になってしまったのでようやく受診した。・出勤時にベッドから起き上がれなくなり、自然と涙が出たのでまず鬱かもしれないと家族から諭され病院に行き、検査をしたら発達障害ということが分かりました。違和感に気づいても病院に行っていない人のコメント・自分が発達障害と診断されるのが怖くて行っていません。・病院は予約数カ月待ちのため、行っていません。子ども2人が発達障害(ASDとADHDグレー)なため、自分もおそらくそうであろうと自己判断しています。「病院に行っていない」と答えた人の中には「診断を受けてしまうことが怖い」「何から始めて良いのか分からない」や「周囲の理解が得られず病院に行けない」というコメントがありました。一方で、病院に行き診断を受けた人の中には「発達障害と分かったことで特性と向き合いやすくなった」と前向きなコメントも。「自分は人より上手くできない、自分でカバーしないと」と悩んでいる人の中には頑張りすぎて、体調を崩してしまったという人もいるかもしれません。「なぜ他の人にように簡単にできないのだろう」「もしかしたら発達障害かも……」と感じた場合は、自分を大切にする一つの方法として、心療内科の受診を視野に入れてみるのもいいのではないでしょうか。調査概要調査内容:「発達障害(ADHD・ASD)の方が違和感を感じた時期」に関するアンケート調査調査方法:インターネット調査調査期間:2023年12月1日〜12月15日調査人数:118名対象者:発達障害(ADHD・ASD)及びその傾向がある人<アンケート属性>■性別・男性 55名(46.6%)・⼥性 63名(53.4%)■年代・10代 8名(6.8%)・20代 36名(30.5%)・30代 44名(37.3%)・40代 23名(19.5%)・50代 7名(5.9%)・60代以上 0名(0%)manaby(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【医師取材】3つの発達障害の症状と、そのサインとは?✅3歳で喋らないと障害を疑うべき?考えられる原因&親として知っておきたいこと【専門家監修】✅臨床心理士監修|育てにくい子は発達障害なの?<体験談>親ができること
2024年04月25日