岩手県・西和賀町にて温泉旅館「山人-yamado-」を運営する株式会社山人は、開業から満15周年をむかえる記念イベントとして、2024年6月9日(日)、同町左草(下前)地区にある「ふれあいゆう星館」にて「第1回 山人万博(β)」を開催します。町内で活躍する様々な事業者の物販や、山人職員による企画展、そして山人の料理人たちによる、地元食材をつかった軽食のふるまい(無料)などが楽しめる、当社として初の一般開放イベントです。山人初の一般開放イベント■概要イベント名称:第1回 山人万博(β)開催日時:2024年6月9日(日)10:00~17:00場所:岩手県和賀郡西和賀町下前13地割49-11ふれあいゆう星館参加費:無料出展予定者(内容):山人-yamado-(展示、飲食)、ユキノチカラ(食品)、左草ブラウンスイス牧場(食品)、めだま企画(食品)、N*Crafts(木工、陶芸、雑貨)、■本企画の背景地域がもつ歴史や文化、産業、風土、そうしたものの総合性をどのように表現し、伝えて、ファンになってもらうか。私たちは、単なる宿泊事業者ではない町おこしの担い手としての自負のもと、15年間、この地で営業を続けてまいりました。しかし、地域密着でありながら、顧客の大半は町外に暮らす観光客であるというビジネスの性質により、地元の方々に山人-yamado-のことを知ってもらう機会が少なく、またそうした交流の場を作らないできてしまったことで、自分たちの可能性を自分たちで小さくしてきたような気もします。企業として、よりオープンなかたちで町と関わり、自社の取り組みを丁寧に説明しながら、西和賀に根づこうとしているあらたな事業者や移住者、そしてより広範囲な西和賀ファンの方たちと交流していくことが、「これからの西和賀の作り方」を考える上でプラスになるのではないか、という発想から今回の企画にいたりました。(山人-yamado-総支配人佐々木 耀)■株式会社山人について「山の美しさ、恵み、温かさをお伝えする」ことを使命に、2009年5月、岩手県西和賀町に宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手県和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表: 代表取締役高鷹 政明(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月23日岩手県・西和賀町にて温泉旅館「山人-yamado-」を運営する株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、開業から満15周年をむかえる記念イベントとして、2024年6月9日(日)、同町左草(下前)地区にある「ふれあいゆう星館」にて「第1回 山人万博(β)」を開催します。町内で活躍する様々な事業者の物販や、山人職員による企画展、そして山人の料理人たちによる、地元食材をつかった軽食のふるまい(無料)などが楽しめる、当社として初の一般開放イベントです。山人-yamado-外観■概要イベント名称 :第1回 山人万博(β)開催日時 :2024年6月9日(日)10:00~17:00場所 :岩手県和賀郡西和賀町下前13地割49-11 ふれあいゆう星館参加費 :無料出展予定者(内容):山人-yamado-(展示、飲食)、ユキノチカラ(食品)、左草ブラウンスイス牧場(食品)、めだま企画(食品)、N*Crafts(木工、陶芸、雑貨)、■本企画の背景地域がもつ歴史や文化、産業、風土、そうしたものの総合性をどのように表現し、伝えて、ファンになってもらうか。私たちは、単なる宿泊事業者ではない町おこしの担い手としての自負のもと、15年間、この地で営業を続けてまいりました。しかし、地域密着でありながら、顧客の大半は町外に暮らす観光客であるというビジネスの性質により、地元の方々に山人-yamado-のことを知ってもらう機会が少なく、またそうした交流の場を作らないできてしまったことで、自分たちの可能性を自分たちで小さくしてきたような気もします。企業として、よりオープンなかたちで町と関わり、自社の取り組みを丁寧に説明しながら、西和賀に根づこうとしているあらたな事業者や移住者、そしてより広範囲な西和賀ファンの方たちと交流していくことが、「これからの西和賀の作り方」を考える上でプラスになるのではないか、という発想から今回の企画にいたりました。(山人-yamado- 総支配人 佐々木 耀)■株式会社山人について「山の美しさ、恵み、温かさをお伝えする」ことを使命に、2009年5月、岩手県西和賀町に宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手県和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹 政明URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日2026年放送のNHK大河ドラマが『豊臣兄弟!』に決定し、仲野太賀(31)が主演を務めることになった。仲野といえば父親が俳優の中野英雄(59)で二世俳優として知られているが、実は芸能界に“もう一人の父”がいるという。「太賀くんのお父様と柳葉敏郎さん(63)は親交が深く、家族ぐるみの仲だそうです。柳葉さんは太賀くんが生まれた時から可愛がっているそうで、太賀くんは柳葉さんを『第二の父』として慕っていると聞きました」(仲野の知人)仲野と柳葉は2020年公開の映画『泣く子はいねぇが』で共演を果たしている。同作は柳葉の地元・秋田県が舞台で伝統行事「ナマハゲ」をテーマにした映画で、公開記念の舞台挨拶で仲野は柳葉との関係性を次のように語った。「毎年、正月は“柳葉詣”というか、新年の挨拶で会っては泣かされていました(笑)。秋田にとってのナマハゲは、僕にとっての柳葉さん。対面するだけで震えるような身近な存在。(柳葉が演じた)夏井が(仲野が演じた)たすくの父親代わりという役であったことも、感慨深いものがありました」一方、柳葉も仲野と共演できた喜びを明かしている。「彼の主演作で共にできたこと。両親も喜んでいるとは思うけれど、自分も胸がいっぱいだったし、役でもその気持ちを表現できる間柄の設定だったので、現場で温かい空間の中で過ごすことができた」しかし、そんな第二の父に仲野が困っている部分もあるという。「以前、『おかべろ』(カンテレ)という番組に柳葉さんが出演した際、村上ショージさんが『酒を飲んでいる柳葉には近づくな』と明石家さんまさんから忠告されたことを明かしていました。柳葉さんの酒癖の悪さは芸能界でも有名で、飲みの席で後輩俳優の頭をたたきながら説教をしていたこともあったとか。仲野さんも小さい頃はベロベロになった柳葉さんに“ダル絡み”されていたんじゃないでしょうか」(制作関係者)仲野の大河主演が決まってから、柳葉は周囲にこんなことを漏らしているとか……。「『豊臣兄弟!』の発表会見で仲野さんは『太賀が大河と……シャレになってしまって申し訳ない』と冗談交じりに挨拶をしました。それを聞いた柳葉さんは仕事仲間に『あれは俺が昔から言ってたんだ!言い始めたのは俺だよ!』と言っているそうです。嬉しさあまってのことだとは思うのですが、仲野さんは少し困惑しているかもしれませんね」(前出・制作関係者)可愛がっていた息子のような存在が、大河の主演俳優にまで成長したことが嬉しくて仕方がないようだ。
2024年04月02日2026年放送予定の大河ドラマの主演が仲野太賀に決定。第65作目となる本作は、脚本家・八津弘幸(連続テレビ小説「おちょやん」)による「豊臣兄弟!」に決定した。「豊臣兄弟!」で描かれるのは、戦国時代。天下統一を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。この春放送予定の連続テレビ小説「虎に翼」にも出演が決定している仲野さん。「風林火山」「天地人」「江~姫たちの戦国」「八重の桜」「いだてん~東京オリムピック噺~」と、これまでにも大河ドラマに出演してきた仲野さんが、今回本作で演じるのは豊臣秀長。今作は、天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描いていく。なお本作は、2025年夏にクランクインを予定している。今回の発表に、ファンからは「かなりアツい」、「え、まって!!!!!!!!まってまってまって最高すぎる!!!!!!うわあああああああああああ!!!!豊臣秀長っていう着眼点が最高すぎるし、仲野太賀くんなのも最高すぎ」、「後の配役も気になる」、「待ってましたーーー!」、「仲野太賀さんのイメージに合う~」、「主人公が秀長様っていうのが新鮮でイイ!!やっぱり戦国時代いいなー!!!!」などと期待の声が寄せられている。ストーリー尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)。ある日、音信不通の兄・木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が意気揚々と姿を見せる。若き戦国武将・織田信長に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になって欲しいと願い出る。強引な兄の誘いに巻き込まれる形で武士への転身を余儀なくされた小一郎は、母と姉妹を残し生まれ故郷の中村をあとにする。藤吉郎とともに城下町の清州に出てきた小一郎は、主君・信長と運命的な出会いを果たす。そのほか、信長のもとで野心を燃やす若き家来たちなど、その後の木下兄弟の運命を左右する人物との刺激的な出会いの数々。そして、ついに桶狭間の戦いの火ぶたが切られる。信長の奇跡の大勝利に、武士として生きていく覚悟を決めた小一郎だが、それはピンチと苦労の連続の始まり。天下布武への道をひた走る信長のもと、メキメキと頭角をあらわしていく兄・木下藤吉郎。その天才的といわれる武功の数々を実現せしめたのが、弟・小一郎の知恵と勇気、そして持ち前の調整力だった。目の前に立ちはだかるハードミッションを絶妙のコンビネーションで次々とクリアしていく木下兄弟。やがて小一郎は兄と共に、万民が笑って暮らせる太平の世を作るという夢を抱き始める――。大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2026年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日佐藤健主演映画『四月になれば彼女は』の新キャストが発表。仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊が出演する。仲野さんが演じるのは、精神科医の主人公・藤代(佐藤さん)が通うバーの店長・タスク。それぞれの抱える恋愛観について語りあい、自身も恋愛について悩みを抱える藤代の親友だ。繊細でどこか物憂げな雰囲気を纏ったキャラクターとなっている。また中島さんが、藤代と春(森七菜)の大学時代の写真仲間であり、物語の鍵を握る写真部部長のペンタックス。河合さんが弥生の独特な恋愛観を知る唯一の存在、藤代の婚約者・弥生(長澤まさみ)の妹である坂本純。ともさかさんが、突然失踪した弥生について手がかりを知っており、藤代の相談に乗りながら、優しく見守る大学病院の同僚・小泉奈々。竹野内さんが、妻を亡くし、シングルファザーとして春に深い愛情を注ぎながらも、拭いきれない深い孤独を抱えた繊細で複雑な役柄となる、春の父親・伊予田衛を演じる。新キャストコメント・仲野太賀山田智和監督とはショートムービーでご一緒して以来親しくさせて頂いていたので、智和さんの長編デビュー作に参加できてとても嬉しく思います。素敵なキャスト、スタッフに囲まれながら過ごした撮影はあっという間に終わってしまい、現場から帰るのがとても名残惜しかったです。春の訪れとともに、この美しい日本映画が公開される事が楽しみでなりません。是非、劇場にお越しください。・中島歩美しい物語、美しい俳優、美しいロケーション、美しい撮影。そこへ美しいとは言い難い未熟な人間が浮き出てくる。 愛する人と末永く生きるため、今日も努力と思考を続ける私たちの現在地が描かれていると思います。 そんな作品に関われて光栄です。・河合優実山田智和監督ご自身の長編デビューという大切な機会で、信頼を寄せて役を任せて頂いたことは、いち俳優としてとても嬉しいことです。的確にねらいを持って、ともに空気をつくろうと、掴もうとして下さった事に、共闘してくれる監督だと感じ、少ないシーンながらも現場で充実した時間を過ごしました。藤代と弥生の人生に少しでも奥行きや豊かさをもたらす存在になれたらと参加させていただきました。作品が多くの人に届き、胸の中に残っていくことを願っています。・ともさかりえ現場での佐藤さんの佇まいや、纏う空気に、救われるような気持ちでした。そして、真摯に作品と向き合う山田監督の演出に背筋が伸びました。ほんの少しの参加でしたが、豊かなものをいただいたなと感謝しています。みなさまにも、ぜひ劇場で味わっていただけますように。・竹野内豊今回私が頂いた役柄は、原作では唯一登場することのない人物であったため、演じることに少々戸惑いはありましたが、以前、山田監督のオリジナル・ショートフィルム 『Somewhere In The Snow』を拝見した際に、美しい映像の中に紡がれた台詞の一言一言に心が込められており、監督の感情がそのまま生きているような、とても素敵な作品でしたので、ぜひ参加させていただきたいと思いました。山田監督の初の長編作、私も公開を楽しみにしております!『四月になれば彼女は』は2024年3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年12月19日アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第2号のグラビアに登場している。賀喜は2001年8月8日生まれ、栃木県出身。乃木坂46の4期生で、34thシングル「Monopoly」では遠藤さくらとともにダブルセンターを務める。グラビアでは、聖夜をイメージし“ヒロイン感”たっぷりに。リラックスした肩出しの部屋着や膝上美脚でも魅了した。
2023年12月12日長編アニメーション映画 『ふれる。』が2024年秋に公開される。監督は長井龍雪、脚本は岡田麿里、キャラクターデザインは田中将賀。長井龍雪×岡田麿里×田中将賀のオリジナル長編アニメーション2011年からテレビアニメとして放映され、“平成で一番泣けるアニメ”として社会現象を巻き起こし、2013年に劇場版が公開された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。実写映画化もされた『心が叫びたがってるんだ。』。切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”を描いた『空の青さを知る人よ』。映画『ふれる。』は、そんな“心揺さぶる”青春3部作を世に送り出した監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の3人が贈るオリジナル長編アニメーションだ。青年3人組と不思議な生き物の物語映画『ふれる。』で描かれるのは、言葉で上手くコミュニケーションできない少年が、“不思議な力”を持つハリネズミのような生き物と出会い、それによって繋がった幼馴染の青年3人組。東京を舞台に、不思議な生き物と共存し、そのまま大人になった青年たちの物語を描く。故郷の島に伝わる生物「ふれる」によって結びついた友情映画『ふれる。』のメインキャラクターとなるのは、同じ島で育った幼馴染の小野田秋(おのだあき)・祖父江 諒(そぶえりょう)・井ノ原優太(いのはらゆうた)の3人。20歳になって上京し、東京・高田馬場で共同生活を始める3人はバーでのバイト、不動産会社の営業、服飾デザイナーの専門学生と、生活はバラバラだが、いつも心は繋がっていた。彼ら3人を結び付けているのは不思議な生き物「ふれる」の特別な力。トゲトゲとしたハリネズミに近い見た目の「ふれる」は、秋たちが生まれ育った島伝承の生き物だ。互いにふれることで互いの意思疎通が可能な、テレパシーにも似た謎の力を持っており、口にしなくてもそれぞれの言葉が流れこんでくる。趣味も性格も違う3人の友情を結び付けた「ふれる」。しかし、その隠されたもう一つの力によって、彼らの関係性は変わっていく。映画『ふれる。』登場人物小野田秋バーでアルバイトをしている20歳。口下手で幼いころから手が先に出てしまう諒と優太とは島の幼馴染。祖父江諒不動産会社の新卒社員。体育会系の兄貴分。井ノ原優太デザイナー志望の服飾専門学生。コンプレックスが多めでたまに卑屈気味なところも。【作品詳細】長編アニメーション映画『ふれる。』公開時期:2024年秋監督:長井龍雪脚本:岡田麿里キャラクターデザイン:田中将賀制作:CloverWorks製作幹事:アニプレックス・STORY inc.配給:東宝・アニプレックス©2024 FURERU PROJECT
2023年12月09日岩手県・西和賀町にて温泉旅館「山人-yamado-」を運営する株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、秋田県男鹿市に新規宿泊施設の建設を計画しています。建設地は男鹿半島南部の鵜ノ崎海岸を見下ろす高台で、2025年春の開業を予定しています。外観イメージ(入口)男鹿半島は、秋田県の中でも極めて特徴的な景観と、ナマハゲをはじめとした個性的な文化コンテンツを持つ地域です。その中でも、本計画の建設予定地である鵜ノ崎海岸は「日本の渚100選」にも選ばれる景勝地で、天候によっては日本海の水平線に秋田の霊峰・鳥海山を見ることもできる絶景スポットになっています。当社は本計画地にて、「日本海(うみ)を愛で、男鹿を謳う」をテーマに、独自の視点から男鹿の魅力を発信し、滞在型観光の拠点となるような宿泊施設およびサービスの提供を目指してまいります。■施設概要名称 : 山人-oga-(仮称)所在地 : 秋田県男鹿市船川港台島字鵜ノ崎敷地面積 : 23,810m2建物 : 木造3棟、RC造1棟客室数 : 16室開業予定時期 : 2025年春施設予告サイト: ■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさをお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まって良かった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手県和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹 政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日松岡茉優&窪田正孝W主演映画『愛にイナズマ』より、仲野太賀、高良健吾、趣里、三浦貴大、MEGUMIのメイキング映像が公開された。映像では、正夫(窪田さん)の家に居候中の親友・落合を演じる仲野さんが、俳優の道を志すも、自分自身に限界を感じる中、正夫に肯定される2人の友情を感じさせるシーン撮影の合間に、「石井組楽しいです!」と笑顔を見せ、クランクアップでは「こんなに楽しい撮影ができて、凄く幸せです」と充実した現場を噛み締めるようにふり返る様子が映し出される。また、誠一(池松壮亮)のパワハラ上司役の高良さんも「本当はもっともっと(この現場に)いたいです」「この役を演じられて楽しかった」と名残惜しそう。マニュアルを徹底的に遵守する、AIのような携帯ショップ店員役の趣里さんは、「初めての石井組に参加できて光栄でした」「アベンジャーズみたいな方々が強すぎて…」とコメント。花子(松岡さん)の意見を全て小馬鹿にし、全く取り合おうとしない嫌味な助監督・荒川役の三浦さんと、責任逃れをする卑怯な映画プロデューサー・原役のMEGUMIさんが、花子の家で宅飲みをするシーンでクランクアップとなると、三浦さんは「荒川という不思議な役を演じることができて、自分自身も凄く楽しかったので完成が楽しみです。また石井監督とご一緒できて嬉しかったです」と挨拶し、MEGUMIさんも「私は意外とこういう役を演じたことがなかったので難しかったですね。悩みながらも、物凄く楽しくお芝居ができました」と難役を演じきった感想を語った。『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年10月08日俳優の仲野太賀とお笑いコンビ・ラランドのサーヤが出演する、サントリー・-196℃ 瞬間凍結 無糖レモンの新CM「ムトゥ踊る無糖レモン」編が、9日より放送される。新CMでは、帰宅後においしく飲んでいた缶チューハイが、実は無糖であることを妻役のサーヤから知らされた仲野が、おいしさに驚いて思わず“ムトゥ!?”と叫んだ瞬間、舞台は空想の世界へ代わり、驚きを歌と踊りで表現。インド映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』(95)のような世界観の中でインドの舞踊衣装を身にまとい、“インドムービー・ダンス”をほうふつとさせる“ムトゥダンス”を披露する。■仲野太賀&サーヤ(ラランド) インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。仲野:ダンスがめっちゃ難しかったですね。サーヤ:踊れていましたよ。仲野:いやいや、首を左右にずらす動きがなかなか難しくて。僕としては、首と同時に眉毛も上下に動かしたいという演技プランを勝手に持っていたんですよ。サーヤ:同時進行(笑)。仲野:ただ、首を動かすと眉毛が動かない、眉毛を動かすと首が動かないというドツボにハマって、苦戦していました。でも、なかなかこういう機会もないので、すごく楽しかったです。どうでしたか?サーヤ:私は遅れて会場入りしたんですけど、「おはようございます」とあいさつしたら、皆さんがダンスの決めポーズの状態で待っていて。太賀さんもなじんでいたので、どこだろうと思って、最初見失っていました。仲野:しかも、あのふんそうだし。サーヤ:そうそう。仲野:待ちわびていましたよ。サーヤさんが来るのを(笑)。仲野:踊りの下手さをごまかすには、もう顔の圧でいくしかないと思って。サーヤ:すごかったです。私は冷静にツッコむ役だったんですけど、太賀さんがご自身で顔のチェックをされているのか、目の前で微妙に動かしたりしているんですよ。それで何度も笑っちゃいました。仲野:至近距離ですいません(笑)。――インドの舞踊衣装を着たご自身を見た時、どう思いましたか?仲野:結構似合っているなと思いました。サーヤ:正装でしたよね。仲野:ですよね(笑)。あの格好になると、ちょっと覇気が出て、自分が強くなった気がするというか。逆にスーツ姿に戻ると、ちょっと物足りない感じがしました。サーヤ:スーツ姿の方が変ですもん。仲野:そうなんですよ。僕もちょっと違和感があります。それぐらいあの衣装はしっくりきていました。――サーヤさんにとって、今回は相方が仲野さんということで、掛け合いはいかがでしたか?サーヤ:安心感、清潔感がダントツです。隣が違うだけで、こんなに気持ちが清々しいんだと思って。(相方の)ニシダといる時は、事故物件みたいというか、変だな、空気悪いなという感じなので、引っ越したような感覚でした。――夫婦役で2回目の共演となりますが、改めて共演の感想や互いの印象をお聞かせください。仲野:一緒の時間が少なかったので、話し足りないというか。でも、実はどういうモードでサーヤさんの前にいればいいのか分からなくて、逆に緊張しちゃって(笑)。普通にしゃべるのも格好が変だからおかしいし、スーツ姿に戻ってからも、なんか違和感があって普通でいられないし、どうすればもっとしゃべれるのか模索していました。サーヤ:私も太賀さんが出ている映画を見て、すごくシリアスな印象を持っていたんですよ。それと今回とのギャップがすごくて、こんなに幅が出せる俳優さんなんだと思ってビックリしました。仲野:ありがたいですね。なかなかこういう役とかシーンと巡り合えないので、すごくうれしかったです。――最近踊りたくなるぐらいテンションが上がった出来事は?サーヤ:このCMの2本目の出演が決まった時ですね。なんか平気で他の女芸人に変えてくるんじゃないかと思って、良かったー、ラッキーという感じです。仲野:またご一緒できて良かったですサーヤ:本当に。この席は譲らないぞという気持ちです。仲野:僕も頑張ります。サーヤ:いやいや、太賀さんは大丈夫です。――甘くないのに果実感がある商品の特徴にちなんで、ちょっと甘くないなと思わされた出来事は?仲野:今回の撮影の合間に“ムトゥダンス”の練習をした時は、結構完璧というか、周りのスタッフがざわざわってなるぐらい、「仲野踊れるぞ」「これはイケるぞ」みたいな空気が出ていたんですよ。でも、いざ本番で、カメラの前に立ったら全部忘れてしまって。ましてや、最初リップなし想定で練習していたんですけど、途中から「リップありで」となった瞬間、頭が真っ白になって。それからもう汗が止まらず、何テイクも撮ることになって、やっぱり甘くないなと思いました。サーヤ:完璧でしたよ。仲野:いやいや。でも、まだまだできるな。まだまだ踊りたい。次はサーヤさんも一緒に踊りましょう。サーヤ:怖いなぁ。私が甘くないなと思ったことは、相方が単独ライブをやるごとに大ミスを犯すので、今回は大丈夫だろうなと思ったら、案の定、開演の数十分前にネタで使う衣装を持ってこなかったことに気付くとか。大丈夫かと思ったら、そういうことが待ち受けていたので、やっぱり甘くないなと思いました。その時は急きょ別の服を取り寄せたんですけど、ニシダ以外が汗をかくという。ニシダは汗をかかないです。いつも一人でドシッと構えていますから。仲野:すごいなぁ(笑)
2023年10月05日松岡茉優と窪田正孝がW主演する映画『愛にイナズマ』に、仲野太賀、趣里、高良健吾、MEGUMI、三浦貴大らの出演が決定した。本作は、騙されて大切な夢を奪われた花子(松岡さん)と、空気が読めない不器用な正夫(窪田さん)が運命的な出会いを果たし、音信不通だった花子のどうしようもない父(佐藤浩市)と、2人の兄の力を借り、夢を奪った社会に反撃を仕掛ける物語。今回新たに発表されたのは、花子と正夫を取り巻く9名の出演者。社会から理不尽で衝撃的な仕打ちを受ける新人俳優役で、「初恋の悪魔」で松岡さんと共演した仲野さん。徹底的にマニュアルを遵守する機械のような携帯ショップの店員役で、次期朝ドラ「ブギウギ」でヒロインを演じる趣里さん。前時代的なパワハラ社長役で、現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『水は海に向かって流れる』に出演する高良さん。責任逃れをする卑怯な映画プロデューサー役で、「unknown」「あなたがしてくれなくても」に出演したMEGUMIさん、自己中なセクハラ助監督役で、夏ドラマ「CODE-願いの代償-」への出演が決定している三浦さんが決定。さらに、従業員の人生を大切にする運送会社の社長を北村有起哉、社会の不条理を知りながらも懸命に生きる料理屋の店主を益岡徹が演じ、中野英雄、鶴見辰吾(声の出演)の出演も明らかになった。▼追加キャストコメント・仲野太賀俳優という職業の危うさ、俳優のみならず時代の流れに抗いようのない人間の弱さを表現出来ればと思い臨みました。僅かなシーンでも、責任と挑戦を与えてくれた石井監督に感謝します。完成作を拝見したのですが、俳優陣の最高の演技合戦に惚れ惚れしました(実際は大爆笑)。あのシーンもう一回観たいな…是非楽しみにしていてください!!・趣里初の石井組、とても嬉しかったです。少しの参加でしたが、素晴らしいキャストスタッフのみなさんと、心地よい緊張感の中お芝居できたこと、現場を楽しむということを、石井さんが導いてくれて、自分の財産となりました。石井ワールド!ぜひお楽しみください。・高良健吾20歳の頃に石井裕也さんの監督作品『ガールスパークス』を観て衝撃を受け、それから石井裕也さんの作品は注目して追いかけていました。そして、やっと念願の石井組。台本が届いた時は嬉しかったですね。出番は少しですが現場を満喫する事ができました。現場の印象的な記憶といえば 芝居を見つめる石井さんの目、姿勢。怖くて、信頼できる、大きな存在でした。緊張したなあ、笑オリジナル脚本の『愛にイナズマ』が、どんな仕上がりになっているのか僕自身も楽しみです。・MEGUMI石井組に初参加させていただきましたが、こういう役は意外とやったことがなくて難しかったです。悩みながらも皆さんからたくさんの刺激をいただいて、ものすごく楽しくお芝居をさせていただくことができました。・三浦貴大こんなやついてほしくない。でもどこかにはいそう。そんな人物を目指して、荒川を演じました。改めて、演技は自由で、困難で、楽しいものだと、石井監督に教えてもらいました。『愛にイナズマ』楽しんでください。・鶴見辰吾試写を観終わってすぐ、石井さんの最高傑作なんじゃないかと感じた。自分が関わってる作品なのに、構わず大きな拍手を送った。唸らせるのは、友人の中野英雄が太賀と親子共演してたこと。これが親子の初共演?何はともあれ、タイトル通り、愛に溢れた映画だ。観劇後に自分の家族や友人を思い出しながら余韻に浸って欲しい。・北村有起哉まずこの映画を見て、もうコロナ禍を忘れかけてた自分にギクリとした。ついこないだのことなのにヒリヒリと思い出しながら。この家族を眺めてて、まさに突発的にうたれました、いくつもの落雷に。マスクをしたことがある人にぜひ見ていただきたいです。・益岡徹一回だけの人生、なにか苦しいことがあっても、一人で抱え込む事ことはない。家族や友人だけではない、助けてくれる誰かは、味方になってくれる誰かは、きっといる、大丈夫だと、人が人と関わる事を、ぼんやりと忘れてしまってたことを、思い出させてくれました。『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年06月28日岡山天音主演映画『笑いのカイブツ』に、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香、片岡礼子、前原滉、板橋駿谷が出演することが決定。場面写真も公開された。笑いに人生を捧げるツチヤタカユキは、毎日、気が狂うほどにネタを考える日々を過ごしていた。念願叶って、お笑い劇場の小屋付き作家見習いになるも、愚直で不器用なツチヤは、他人には理解されず、淘汰されてしまう。失望していた彼を救ったのは、ある芸人のラジオ番組だった。ハガキ職人として再びお笑いに人生をかけていた矢先、「東京に来て一緒にお笑いやろう」と憧れの芸人からラジオ番組を通して声がかかった――。本作は、Web連載媒体「cakes」で熱狂的な読者が増え、書籍化された“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの半生を描いた同名私小説の映画化。もがきながらも、笑いに人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たち。観る者の魂震わす、圧倒の人間ドラマだ。場面写真には、岡山さんが演じるツチヤが、自分の部屋でネタを考えている姿が写し出されている。机や壁にはネタがびっしりと書き込まれたメモが散乱しており、狂気的なまでにネタを生み出し続ける主人公を表す印象的なカットとなった。そして今回追加キャストとして、ツチヤの才能を見出し、東京へと呼び寄せる人気芸人ベーコンズ・西寺役で仲野太賀、ツチヤと意気投合するキーパーソンのピンク役で菅田将暉、ツチヤが想いを寄せるヒロイン・ミカコ役で松本穂香が出演。岡山さんと同世代の俳優たちが、息の合った圧巻のアンサンブルをみせる。仲野さんは「素敵な組に参加できて本当に良かったです。そして、主演の岡山天音が素晴らしい。彼が演じる狂おしくも愛おしいツチヤが眩しかったです。今日はどんなツチヤに出会えるんだろう、と目が離せませんでした。輝きまくった(本編では淀みまくってる)天音と共演できてすごく嬉しかったです」と撮影をふり返り、菅田さんは「僕自身ラジオリスナーに救われた事が何度もあるので、その凄みが映画になること、嬉しく思います。公開が楽しみです」とコメント。松本さんは「やっぱり天音さんは人間を演じる天才です。生きることのおかしみや愛しさを、ただその場にいるだけで表現できてしまう。お芝居で対峙しながら、私もちゃんとひとりの人間にさせてくれました。この映画が持つ、なんともいえない愛しさをぜひ映画館で体感していただきたいです」と呼びかけている。さらに、不器用な息子を心配しながらも信じ続けるツチヤのおかん役を片岡礼子、べーコンズが出演するラジオ番組の放送作家・氏家役を前原滉、西寺の相方・水木役は板橋駿谷。本作への出演について「笑い声のする愛しき現場でした。こんな息子のおかん役は面白くて心配で離れ難かったです!笑」(片岡さん)、「この現場に携われて一俳優として幸せです」(前原さん)、「この素晴らしい作品に参加できて幸せだ!」(板橋さん)と喜びを語っている。『笑いのカイブツ』は2024年1月5日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日はちが整体院は、整体師の八賀 千枝がMs.World International 日本代表に選出されたことをご報告いたします。URL: Ms.World International日本大会(1)家庭の事情(両親が35年以上前に離婚。母親がイギリスに、父親が日本に住んでいます。)もあり、昨年から日本とイギリスの2拠点を行き来する生活をしております。海外に住むことで日本の魅力を改めて再認識するようになりました。この生活環境を活かし、日本の文化や伝統、そして日本独自の素晴らしさを世界に広める活動を行いたいと考えるようになりました。その足がかりになればと、6月4日に明治記念館で開催された株式会社 RUIZU主催のコンテスト「Ms.World International」にチャレンジ。身長155cmと、こういった大会に出場するには珍しいパーソナリティであるかと思いますが、ありがたいことに日本代表に選ばれ、世界大会へ進むことになりました。世界大会は、8月にアメリカのマイアミで開催される予定です。私の経験と知識を活かし、積極的に日本の魅力を世界に伝えることで、日本経済復興の一助となれたらと思っています。私の挑戦と成果に注目していただき、日本の素晴らしい文化と精神が世界中に広がることを願っています。【八賀 千枝プロフィール】1977年5月生まれ。整体師として独立開業してから10年。自身の経験を活かし、整体スクールやセミナーで後進の育成にも注力中。また業界内では「ブライダル整体」の生みの親としても知られており、現在では多くのサロンでその名前や技術が活用されている。業界内での高い評価とこれらの経験が役立ち、今回の国際コンテストへの参加と世界大会への出場が実現。HP : ブログ : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日温泉旅館「山人-yamado-」を運営する株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、西和賀町の特産品「西わらび」の中でも特に太く長い最高品質となる『黒わらび』の水煮を、お取り寄せ通販サイト「山人-shop-」にて販売開始いたしました。販売期間は2023年6月30日(金)までとなります。黒わらび(一本)■西わらびの最上級品『黒わらび』について西和賀一の特産品「西わらび」。その中でも特に太く長く、整備された特別な畑でのみ栽培された「黒系」とよばれる西わらびが『黒わらび』です。西わらびの父と呼ばれる小田島 薫氏が直接管理している畑から収穫したもののみを使用しており、通常西わらびはシャキッとした食感のものが多い中で、とても柔らかな歯ごたえとしっかり感じる粘り気が特徴的です。黒わらび(カット済)■商品概要販売期間 : 2023年5月27日(土)~2023年6月30日(金)(収穫が終わり次第予告なく販売終了する場合がございます)商品名 : 最上級西わらび「黒わらび」水煮内容量 : 400g料金 : 1,300円召し上がり方: 召し上がる前に30分ほど流水にさらして、あく抜きをしてください。その後は、お好みの召し上がり方でお楽しみいただけます。(醤油やマヨネーズ等)商品ページ : 「山人-shop-」 ■西わらびの父「小田島 薫」氏と『黒わらび』小田島 薫氏は平成3年に営林署を定年退職後、自宅裏の広大な畑で山菜の研究を開始。平成13年からわらびの生産に取り組みました。その後西わらびの畑での栽培法を確立し、希望する町民に苗を無償提供するなどの功績から「西わらびの父」「西和賀の父」と呼ばれ親しまれています。『黒わらび』はそんな小田島 薫氏が長年の研究を経て生み出した西わらびです。見た目にも黒光りするほどいっそう青々としていることからその名がつけられた『黒わらび』。栽培するには、既存のわらび畑をすべて根っこから取り換える必要があるほど緻密な環境が要求されます。黒わらび畑の様子■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。またお取り寄せサイト「山人-shop-」も運営しており、県内特産品の食品だけでなく、アパレルや写真なども販売しております。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹 政明設立日: 2008年8月1日URL : 「山人-yamado-」客室内装「山人-yamado-」施設外観 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、宿泊者が「西和賀の資源にじかに触れ、体験できるアクティビティ」である「わらび収穫体験」をセットにした、1泊2食付きの宿泊プランを期間限定で販売いたします。詳細URL: わらび収穫可能量は2kg/人■わらび収穫体験について西和賀地域の特産品であるわらびは、他地域のわらびと区別して「西わらび」と呼ばれるほど、太くて粘りが強いのが特徴です。この西わらびは、当館の宿泊者向けにお食事で提供していた他、通販等でも期間限定で水煮を販売しておりましたが、昨今のアウトドア志向やウェルネスツーリズム需要の高まりを受け、西和賀でも、実際に手に触れて、地域の資源をダイレクトに感じることができるアクティビティを提供したいとの思いから、町内のわらび農園と提携、今回のプランの販売が決定いたしました。■プラン概要販売・宿泊期間: 2023年5月22日(月)~6月20日(火)予約受付開始日 : 2023年4月27日(木)からプラン内容 : ・1泊2食付(ご夕食:スタンダードコース)・町内のわらび農園「つきざわわらび園」で利用できる体験チケット付(ご宿泊人数分)・わらび農園の営業日に合わせるため、月曜日~木曜日の曜日限定での販売となります。・わらび採り体験は、チェックアウト日(火曜日~金曜日)の10:30から12:30の時間にて行って頂きます。・その他の内容は、当社のスタンダード1泊2食付プランに準じます予約URL : ■わらび収穫体験の詳細利用に際しては事前のご予約が必要となるため、宿泊予約時に、ご一緒にお申込みいただきます。[つきざわわらび園]利用可能日:火曜日~金曜日予約 :前日まで収穫可能量:2kgまで(超過料金あり)アクセス :山人-yamado-から車で15分サービス :トイレ・休憩所あり、アク抜き・発送対応あり(500円+送料)その他 :アスパラ収穫体験も可能(予約時選択)。※ワラビは生育状況により膝上くらいの高さまで伸びてきます。動きやすく汚れても大丈夫な服装と履き物(長ぐつ等)、軍手を着用ください。日差し対策での帽子もあると安心です。※ご自身の車でのご移動が必要となります。当館からの個別の送迎は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。JRをご利用の場合には、別途、タクシーを手配することも可能ですので、事前にご相談ください。■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹 政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹政明)は、2023年3月22日に米・マイアミで行われたWorld Baseball Classic(以下、WBC)の決勝で、大谷翔平選手ら岩手県ゆかりの選手たちが活躍し14年ぶり3度目の優勝を果たした記念として、岩手県民限定の還元セールプランを販売いたします。WBC2023優勝記念祭■岩手県民限定・優勝記念セールについて今大会は、大谷翔平選手、佐々木朗希選手、山川穂高選手といった、岩手県にゆかりのある選手の皆さんが注目を浴び、活躍を見せてくれた大会となりました。日本全国、そして岩手で暮らす人たちに、大きな希望と勇気を届けてくれたことと思います。そんな選手たちへの感謝と、なにより彼らのような偉大な選手たちを生み育ててくれた岩手の大地と、そこで暮らす人々に感謝し、喜びを共有し、還元していきたいという思いから、今回の「岩手県民限定」のプランの販売が決まりました。■プラン概要販売・宿泊期間: 2023年3月27日(月)~2023年4月11日(火)プラン内容 :・1泊2食付(ご夕食:スタンダードコース)・岩手県在住の方がご予約代表者としてご予約いただくことで、お一人につき一律5,000円の割引をさせていただきます・「全国旅行支援」と併用することで、お一人につき最大10,000円の割引(プラン割引5,000円+全国旅行支援割引3,000円+全国旅行支援電子クーポン2,000円)となります(※併用希望の場合は、ご予約時の備考欄に「全国旅行支援の併用希望」とご記載ください)・すでにご予約いただいている別のプランからの乗り換えも可能です。ご希望の方は直接お問い合わせください。・その他の内容は、当社のスタンダード1泊2食付プランに準じます予約URL : ■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、売上の一部をトルコ・シリア地震の災害支援活動の寄付金に充てるチャリティープランを、期間限定(販売2023年2月16日(木)~4月14日(金)/宿泊2023年3月1日(水)~4月14日(金))、公式サイト限定で販売いたします。■チャリティーについて2011年3月に発生した東日本大震災にちなみ、毎年3月を当社のチャリティー月間として定め、期間限定のキャンペーンを行ってまいりました。ことしは、期間中に専用プランとなる「チャリティー・フルコース」にてご予約いただいた方の、ご利用総額(税別)の5%を、トルコ・シリアで発生した地震の災害支援の寄付金に充当いたします。販売期間終了後は、ご予約時にご登録いただいたメールアドレス宛に、寄付活動の報告をお送りいたします。当館一番人気の「フルコース」を提供■プラン概要販売期間 : 2023年2月16日(木)~2023年4月14日(金)宿泊期間 : 2023年3月1日(水)~2023年4月14日(金)プラン内容: ・1泊2食付・お肉とお魚のフルコース付(夕食)・ご利用総額の5%を、トルコ・シリア地震の災害支援活動に寄付(結果報告付)・その他の内容は、当社のスタンダード1泊2食付きプランに準じます予約URL : ■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10アクセス 代表 : 代表取締役 高鷹 政明設立日: 2008年8月1日URL : 公式Facebook : 公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日ニッポン放送が企画制作するAmazonオーディブルオリジナルポッドキャスト「仲野太賀のPodcast」の配信が11月14日(月)本日よりスタートした。「この恋あたためますか」「コントが始まる」などに出演、現在主演ドラマ「ジャパニーズスタイル」が放送中の俳優・仲野太賀。初めての冠レギュラーPodcastとなる同番組では、SNSをやっていない仲野さんが、日頃感じたことや、皆に言いたいことを、SNSの代わりに発信。長めのつぶやきのようなPodcastとなっている。初回の配信では、休みの日の過ごし方や意外な趣味についてなどを語り、仲野さんの人柄や日常の過ごし方が分かる内容に。レギュラーコーナーも設けており、リスナーからのメッセージを募集中。詳細は番組公式サイトに記載されている。「仲野太賀のPodcast」はレギュラー配信中。※毎月第2・第4月曜日19時更新(cinemacafe.net)
2022年11月14日俳優の西島秀俊と仲野太賀、女優の上戸彩ら白戸家のメンバーが出演するソフトバンクの新CM「SPY 潜入」編が12日から全国で放送される。今年で15年目を迎える白戸家のCMでは、スパイ役の西島と仲野がやたらとシアワセそうな白戸家の極秘調査をする「白戸家×SPY」シリーズを展開中。新CMでは、西島が宅配業者に、仲野が大きなダンボールの荷物に扮して白昼堂々と白戸家に潜入する。しかしリビングに運び込まれた荷物(仲野)を見たお父さんに「ん? 怪しいな!」と言われたことをきっかけにニセモノであることがバレてしまうというストーリーだ。西島と仲野のコメントは以下の通り。――今回お二人は宅配業者に変装するという役でしたが、俳優以外ならどんな職業に就いていたと思いますか?西島:僕は元々映画の撮影現場に関わりたくて、この世界に入ったので、きっと何とかして現場に潜り込んでいたのではないかなと思います。仲野:自分の趣味で唯一長く続いているのが、写真を撮ることなので、写真家さんになれればいいなと思います。小学生の時からカメラが好きで、お年玉でカメラを買いましたし、中学生でフィルムカメラに興味を持ち始めてからは、ずっとフィルムカメラで撮っています。当時から友達や家族とか、人を撮ることが多いですね。――潜入捜査がバレたCMにちなんで、隠し事がバレてしまったエピソードをお聞かせください。西島:最近新しくご一緒したスタッフの方に「すごく寒がりなんですね」と言われて。たぶん涼しそうな衣装の時、微妙な顔をしたんでしょうね。僕のやる役はなぜか北の方に行くことが多いので、あまり寒がりなところは見せないようにしていたんですけど、今度からはバレないように気をつけます。仲野:二世俳優ということをある程度隠していて、(芸名から)苗字を取っていたんですけど、改名したら、すぐにバレました(笑)。――ご自身が“ポンコツ”だなと思って落ち込んでしまった出来事は?西島:エレベーターに乗って、仕事をしてまた帰ってくる時、エレベーターのドアを出た後、必ず控室と逆の方向に行っちゃうんですよ。毎回必ず「こっちです」と言われるので、本当に方向音痴なんだなと思って。そのたびにちょっとポンコツだなと落ち込んでいます。仲野:最近なかなか休みが取れなくて、洗濯物がたまっていたんですけど、この間久々に休みがあったので、「あ、今日だ!」と思って。洗濯機を3回ぐらい回して干して、これでもう完璧だと思ったら、雨が降りました(笑)。天気予報を見ていなかったんですよ。出かけた先でお店を出たら、ダーッと雨が降っていて、「終わったー、ばかだなー」と思って、やり直しです。結局コインランドリーに行きました。――最近ネットショッピングで購入したものは?西島:ネットショッピングで届く、ダンボールのガムテープを切るカッターです。これがものすごく便利で、小っちゃい刃なので中身を気にせず、サッサッと切れるんですよ。元々1個持っていて、あまりにも気に入ったので、最近もう1個買ってしまいました。仲野:友達から「お風呂に入れるとメチャメチャいいよ」と教えてもらった「塩」です。バスタイムが結構好きなので、バッといって、ドンッ! という感じでひとつかみ分ぐらい入れて、足で混ぜて。あと、日本酒もいいらしいので、ドボドボ入れて、場合によってはそこにマグネシウムも入れたりします。一番疲れが取れるのはどれか、いろいろ試していて、今のところ全部混ぜるのがベストですね。お風呂上がりにすごくポカポカしますし、入眠速度が早くなってすぐに眠れます。
2022年11月10日Vaundy(バウンディ)が新曲「瞳惚れ」を2022年10月28日(金)より配信リリース。仲野太賀主演のテレビドラマ『ジャパニーズスタイル』の主題歌となる。Vaundyの新曲「瞳惚れ」ドラマ主題歌に2022年は、菅田将暉に「惑う糸」、Ado(アド)に「逆光」、yama(ヤマ)に「くびったけ」を楽曲提供するなど、音楽プロデューサーとしての活躍も目立つVaundy。TVアニメ『チェンソーマン』のエンディング主題歌として新曲「CHAINSAW BLOOD」を書き下ろしたことでも大きな注目を集めている。そんなVaundyが、新曲「瞳惚れ」を配信リリース。仲野太賀主演のテレビドラマ『ジャパニーズスタイル』の主題歌として書き下ろした。MVティザー映像を公開配信に先駆け、YouTubeでは「瞳惚れ」のミュージックビデオティザー映像が公開。本編は、ドラマ『ジャパニーズスタイル』の第2話放送直後の2022年10月30日(日)0:00に公開される予定なので、楽しみに待ちたい。【詳細】Vaundy 新曲「瞳惚れ」配信日:2022年10月28日(金)※仲野太賀主演テレビドラマ『ジャパニーズスタイル』主題歌。■ドラマ『ジャパニーズスタイル』放送開始日:2022年10月22日(土)23:30~24:00主演:仲野太賀
2022年10月27日主演・仲野太賀×脚本:金子茂樹(脚本)×深川栄洋監督とタッグを組んで新境地を開拓する本格シットコム「ジャパニーズスタイル」が10月22日(土)より放送開始。この度、本作の冒頭4分間のノーカット映像が先行公開された。本作は、さびれた温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間で繰り広げられる30分間ノンストップの群像劇。「虹の屋」の本格セットを舞台に、実際に観客を入れてその目の前でほぼ本番一発勝負の演技を続けていく。今回公開されたのは、第1話の冒頭映像。「虹の屋」の社長である父親に反発し家を飛び出したものの、うだつの上がらない毎日を送っていた哲郎(仲野太賀)が、10年ぶりに帰宅するところから物語は始まり、ゲームに興じる流しのフラメンコダンサー・ルーシー(市川実日子)、ナゾ多き料理人・浮野(KAZMA)とのやり取りが展開。金子脚本の醍醐味とも言える、切れ味鋭い会話の応酬劇が見て取れる。これをリハーサル1日、翌日に本番というスケジュールで、週に2回の収録をこなしており、3人からも並々ならぬ緊張感が伝わってくる。そして、インパクト抜群の浅月凛吾郎(石崎ひゅーい)が登場すると、観客のリアクションも一気に熱を帯び、ルーシーのセリフで「変な人がたくさんいる、支配人なんて完全なヘンタイ」とあるように、ほかのキャスト、要潤、檀れい、柄本明がどのような登場をするのか、期待せずにはいられない。また、そんな物語をほっこりと包み込むナレーションは、キムラ緑子が担当している。今回は、番組紹介のナレーション部分までだが、仲野さんは冒頭から最後まで出ずっぱりだという。土曜ナイトドラマ「ジャパニーズスタイル」は10月22日より毎週土曜日23時30分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2022年10月21日俳優の西島秀俊と仲野太賀が出演する、ソフトバンクの新CM「唇を読め! iPhone」編が、16日から放送される。新CMは、2007年にスタートした白戸家シリーズの「白戸家×SPY」の第2弾。西島と仲野演じるスパイが、白戸家のお父さんとお母さん(樋口可南子)の会話を読唇術で解読していくが、お父さんから「誰だお前ら!」と発見されてしまう。また、新CMでた白戸家夫婦が実際にどんなやり取りをしていたのかを明かす、WEB限定スペシャルムービーも19日(12:00~)に公開される。前作はヘリコプターやバイクで登場した西島と仲野だが、今回はビンテージカーに乗っての撮影。順調にテイクを重ねながら休憩中は車の話題で盛り上がり、クラシカルな内装をチェックしたり、全体のフォルムやパーツを眺めたりとビンテージカートークに花を咲かせていた。■西島秀俊&仲野太賀インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。仲野:最初に盛り上がったのは車の話ですよね。西島:そうだね。仲野:撮影ですごいかっこいい車を使わせてもらって、そこから話が膨らんでいって、ビンテージカーの話をいろいろさせてもらいました。――初めてiPhoneを手に入れたのはいつですか? 当時のエピソードと合わせて聞かせてください。西島:僕はたぶん発売されて、結構すぐに買ったと思います。アップルユーザーだったので。やっぱり、タッチパネルとかキーボードがなくて、画面上に全部現れるところとか、ものすごい興奮した覚えがあるんですよね。本当に夢の機械というか、映画の中でしか見たことがないようなものが実際に自分の手元にあることに、ものすごく興奮したことを覚えています。仲野:高校2年生ぐらいの時、iPhone4かなぁ。初めてのiPhoneデビューでした。テンション爆上がりでしたね。それまでずっと普通のガラケーを使っていたので、当時の僕としては結構勇気のいる決断だったんですよ。小さなコンピュータというか、まだスマホという言葉もそんなに定着していなかったし、新しい領域に踏み入れるような感覚で。自分が今まで思っていた携帯の概念とは、もう全然違う角度から、いろんなことができるじゃないですか、iPhoneって。そのことにずっと感動しっぱなしで、「あ、こんなこともできるんだ」というのが、いまだに更新されています。西島さんも仰っていたように、未来の道具を手に入れた興奮がありました。――当時iPhoneのどんな機能に一番感動しましたか?仲野:撮った動画をiPhoneの中で編集できることに、すごく感動しましたね。iMovieでちょっとしたショートムービーを学生の時に遊びで撮っていて、それが楽しかった記憶がよみがえりました。――アテレコする様子を描いたCMにちなんで、どんなキャラクターの声優を演じてみたいですか?仲野:せっかくだから人間以外の動物とか、それこそモンスターとかやってみたいですね。普段お芝居で演じられないような、とっぴなキャラクターをやれたら楽しいのかなと思います。――声優経験のある西島さんから仲野さんに対して、なにかアドバイスはありますか?西島:立派にやられるでしょうから。特に、映像の仕事をしていると、自分の年齢とか自分の体でやれる役の幅が、決まってきてしまうんですよ。それが声の仕事だと、すごく難しくて、毎回落ち込むんですけど。それこそ、僕が最初にやった役は馬ですから。賢い馬(笑)。仲野:いいですね、馬。西島:だから、当時すごく興奮した覚えがあって。馬の役なんて、なかなかやれないじゃない。仲野:どういう気持ちかわからないです。でも、楽しそうですね。西島:自分の肉体では絶対できないものにチャレンジできることは、とても感動的でした。仲野:チャンスがあれば、ぜひその世界に飛び込んで挑戦したいと思います。――日本で初めてiPhoneが発売された2008年以降、ご自身で「ここが変わったな」と思うところがありますか?仲野:すごく変わった気がしますね。当時まだ15、6歳ですし。西島:そりゃそうだよ、その年齢だったらね(笑)。仲野:そうなんですよね、すごい変わったような気もするし、でも、変わっていないような気もするというか。当時はどの現場に行っても最年少でしたが、もうすぐ30になる今はほぼそういう状況がなくなってきたこともあって、そうやって少しずつ大人の階段を上って今があるのかなと思っています。西島:僕はたぶんインディペンデント系の映画に出ていた頃で、時間が空いていたら、とにかく映画館に通っていた時期です。今思うとすごく豊かな時期だったなと思いますね。浴びるように映画を見て、ひたすらインプットをしていました。今は自分だけの時間も短くなって、それはそれですごく幸せなことですけど、もうほとんど自分の時間を好きに使っていいという意味では、14年前の方がそういう感じでしたね。――2人がタッグを組んだ潜入調査シリーズについて、どういった点に注目してほしいですか?西島:とにかく真剣にやっていること自体が面白くて、2人の関係がすごくチャーミングで、ちょっとクスッとしちゃうようなところでしょうか。これから関係がどんどん作られていったら、すごく素敵なCMになるのかなと。僕は演じている側ですが、今からすごく楽しみにしています。仲野:一見カッコいいようなさまが映っていますが、2人のちょっとしたポンコツぶりも楽しみにしていただきたいですね。この二人が今後どうやって白戸家の皆さんと絡んでいくのか、そういうところにも注目してほしいと思います。
2022年09月16日俳優の西島秀俊と仲野太賀が出演する、ソフトバンクの新CM「SPY 登場」編が、9日より放送される。新CMは、2007年にスタートした白戸家シリーズの最新作。西島と仲野がスパイ役で登場し、やたらと幸せそうな家族・白戸家の極秘調査をしていく。撮影で、監督から「一見、大作映画に登場するすごいスパイのようですが、実は 2人ともポンコツで、やっていることにあまり意味はありません」と説明を受けた仲野。「今のお話を聞いて、役のイメージが見えてきました」とうなずき、「大作映画のスパイものを演じているポンコツって感じですね」とすぐさま自身の役どころを掴んでいた。また、今回が久しぶりの共演となった2人。全身黒ずくめで本格的なスパイグッズを身に着けた“ポンコツ”役に、西島が「相当できない2人だよね」「こんなにいろいろ用意してきているのに」と印象を語ると、仲野は「形から入るタイプなんじゃないですか」と返して笑いを誘った。■西島秀俊&仲野太賀インタビュー――白戸家CMシリーズに初めて参加した感想をお聞かせください。西島:白戸家のCMは長年見てきたので、そこに自分が参加させていただくことが、いまだにちょっと実感が湧いていないというのが正直なところです。仲野:あの白戸家、あの白戸家ですよ! あの白戸家のCMに、まさか僕が出させていただけるなんて、まったくそんな未来を想像していなかったので、ちょっと不思議な感覚というか。とにかく足を引っ張らないようにしようという気持ちで、今回の撮影現場に臨みました。――白戸家の新CMで共演した感想をお聞かせください。西島:すごく演技が上手くて、しかも本人の魅力がものすごくある俳優さんなので、前回ドラマでご一緒した時もすごく楽しかったですけど、そこから何年も経って、存在がどんどん大きくなっていると感じました。短い時間でしたが、今回も本当に楽しかったです。仲野:とても嬉しかったです。西島さんとペアで一緒に並んでCMに出演できることは、僕としてはとても誇らしくて、休憩時間に質問攻めとかしちゃったんですけど、失礼がなかったかなと思いつつ、気さくにたくさん話してくださったので、西島さんの優しさに包まれた一日という感じでした。――今回のお芝居で意識したこと、こだわったポイントをお聞かせください。西島:基本的に2人ともポンコツなスパイなんですけど、どちらかというと僕の方がポンコツって感じで。先輩だから、本人はすごくできるつもりになっているけど、大体、太賀くんに突っ込まれてしまうところが、ポイントですかね。仲野:ポンコツな2人なんですけど、当事者からするとすごく真面目にやっているところが、きっと面白く見えるんじゃないかなと。そういうことを監督も仰っていて、そこを意識しました。――CMのキーワードにちなんで、“幸せ”を貯めるために普段から実践していることをお聞かせください。西島:最近梅酒を漬けて、待てば待つほどおいしさが……って、全然違う話のような気がする(笑)。でも、飲むのを我慢して熟成させると、梅酒がおいしくなるので、“幸せ”を感じるというか。仲野:それは“幸せ”が貯まっていますね。――スパイといえば変装、ということで、もし誰にもバレず、白戸家のメンバーに変装できるとしたら、誰に変装して何をしてみたいですか?西島:僕は結構犬顔と言われるので、お父さんですかね。今回初めて会ってご挨拶したんですけど、お父さんに変装して、さりげなく家族と食事してみたいです。仲野:ぼくもお父さんになりたいです。それで威厳を保ちたいですね(笑)。お父さんはCMで結構怒ったりしているじゃないですか。犬でありながらお父さんとしての威厳を保ちたい。なんか、そのバランスが面白いなと思います。■上戸彩・樋口可南子・ダンテ・カーヴァーインタビュー――白戸家のリビングに西島さんと仲野さんが潜入したシーンをご覧になっていかがでしたか?上戸:ちょっと勝手に入らないで欲しいですね(笑)。樋口:いつ入ったの? どうして気づかなかったんだろう。こんなに音立ててるのに(笑)。上戸:私達、どこにいたんだろうね。――西島さんと仲野さんを白戸家に迎え入れた感想をお聞かせください。上戸:勝手に……(笑)。樋口:勝手に入ってきますもんね(笑)。上戸:迎え入れたかったですよね? 撮影も一緒にしたかったですし、お会いしたかったなあ。今回はお父さんだけですもんね、西島さんと仲野さんに会えたのは。ダンテ:一緒に撮影したい。来週撮影しますか(笑)?上戸:(スケジュールを)空けておきます。樋口:私も空けておきます。――コンビネーション抜群の演技はいかがでしたか?樋口:安定感抜群ですよね。すごく自然で。上戸:(仲野さんがメイキングで言っていたように)形から入ってる感も抜群でした(笑)。ダンテ:映画っぽいね。超かっこいい。上戸:仕上がりも映画っぽくなりそうなので、期待したいです!――QRコード決済アプリ“PayPay”にまつわるエピソードがありましたらお聞かせください。樋口:撮影前日にアプリを登録しました。その時に、本人確認で顔をカメラで撮るところがあって、すっぴんだったので、慌ててお化粧して(笑)。上戸:へぇーー!樋口:運転免許証の顔と合わないと困るかなと思って(笑)。それで、その日にタクシーで初めて使いました。上戸:早速使ったんですか? すごい。私の母がすごくPayPayを使ってます。たしかタクシーもPayPayで支払いをしていました。樋口:「PayPay」と音が鳴った時、「やった!」という感じでした。上戸:すごい! 私は今回の企画をいただいて、アプリをダウンロードしたところまでやりました。これから樋口さんに教えていただいたところを、やろうと思います。樋口:私の知り合いは電気代とか、息子さんの保険料もPayPayで払ったりとか、いろいろ使いこなしている友達がいるんです。ダンテ:電気代とかの支払いに使えることは知りませんでした。樋口:遅れてます、私たち。すっごい遅れてます(笑)。――CMのキーワードにちなんで、“幸せ”を貯めるために普段から実践していることをお聞かせください。樋口:身内にカメラマンがいて、写真が好きなんですね。孫がいることもありますが、ものすごく家族写真を撮るようになって。それを見返すとすごく楽しくて、「この時も“幸せ”だったなぁ」って。それが積み重なっていく感じがします。上戸:それはスタジオとかで撮るんですか?樋口:普通の何気ないところで。上戸:メイクとかもして?樋口:普通にそのままで。仕事の顔じゃないのがまた良くて。普段の姿をプロの人が撮ったものだったり、家族同士で撮ったものだったり、それも半端じゃない量がたまってきて、これからも貯まっていくんだと思うと、楽しい思い出が重なっていって、写真は良いなと。特に家族写真は。上戸:私も写真が今もう3万枚を超えちゃって、携帯を新しくした時に、過去の写真を残しておきたいんです。なので、そこから減ることがないんです。動画も5,000個を超えちゃってるので、データがもう大変なことになっています。ダンテ:結構使ってるね。上戸:“幸せ”を貯めたくて(笑)。樋口さんと同じです!――ちなみに、同じ質問に、西島さんは「梅酒を漬けて熟成させること」、仲野さんは「ぐっすり眠れるよう夜の散歩で体を疲れさせること」で“幸せ”を貯めていると回答していました。上戸:西島さんがおっしゃっているのはすごい分かります。樋口:熟成されていく感じは分かります。すごい変化していくからね、なんか“幸せ”が貯まっていく感じというか、(仲野さんの答えは“幸せ”を貯める方法というより)健康法ですね(笑)!。
2022年09月08日2022年8月29日、新テレビドラマ『ジャパニーズスタイル』(テレビ朝日系)で、俳優の仲野太賀さんが主演を務めることが発表されました。同作は、さびれた温泉旅館『虹の屋』を舞台に、30分間ノンストップの群像劇が繰り広げられる、シチュエーションコメディドラマ。玄関とロビー、従業員室、大浴場の入口とエレベーターのみという限られた空間で繰り広げられる同作で、仲野さんは、うだつの上がらない毎日を送る主人公・柿丘哲郎を演じます。仲野さんがテレビ朝日のドラマで主演を務めるのは今回が初めて。それだけでなく、テレビ朝日が、限られた場面設定、登場人物で繰り広げられる、通称『シットコム(シチュエーションコメディ)』を手掛けるのも初のことです。初めてづくしの今作の主演抜擢を受け、仲野さんは「自由に思うがままにぶつかっていきたい」と意気込みを語ります。珍しいコンセプトで、チャレンジングなドラマになると思うので、初めてお話をいただいた時はとてもワクワクしました。おそらく僕だけではなく、キャスト、スタッフのみなさんも初めての経験が多くなると思うので、みんなで力を合わせて頑張りたいです。『シットコム』は、これまでにもアメリカの作品などを観て楽しんできましたが、今回は外国の作品の言い回しや雰囲気を真似るのではなく、自分たちが作り出せるもので勝負し、土曜日の夜に気楽に観れるドラマになるといいなと思っています。本作は、舞台とも違いますし、通常のドラマ撮影とも違うものになると思います。今まで経験したことがないことにチャレンジするということに、とても興味が湧いています。舞台だと稽古期間があり時間をかけてセリフを入れていくのですが、今回はそういう時間もなく、毎話、ほぼ本番一発勝負なので、まずは、セリフを覚えられるか不安です(笑)。ちゃんとセリフを自分の中に入れて、自由に思うがままにぶつかっていきたいです。以前、金子茂樹さん脚本のドラマ(『コントが始まる』)に出演させていただいたこともあり、きっと今回も素敵なお話を書いてくださるのだろうなと楽しみです。実際に、台本を読ませていただきましたが、とても面白くて、これを余すところなく、自分の身体を通して表現できたらいいなと思っています。ノンストップ撮影という緊張感と臨場感…怖いもの観たさと言いますか、そういう気持ちで観てもらえたらいいなと思いますが…普段のドラマを観る感覚とはまた違う感じで、「コイツ、こんなところで失敗してる!」とか、そういう部分もニヤニヤしながら楽しんでもらえたら嬉しいですね。脚本には、2021年放送のテレビドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)で知られるヒットメーカー・金子茂樹さん。また、監督を深川栄洋さんが務めます。何が起こるか分からないライブの臨場感、豪華ゲストの登場など、見どころももりだくさんな新テレビドラマ『ジャパニーズスタイル』は、2022年10月から放送予定です。[文・構成/grape編集部]
2022年09月01日仲野太賀が土曜ナイトドラマ「ジャパニーズスタイル」に主演、さびれた温泉旅館を舞台に30分間ノンストップの群像劇として本格シットコムに挑む。テレビ朝日初となる本格シットコムの本作で、舞台となるのは温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみ。撮影自体もほぼ本番一発の長回し。そんな演じる側にとってもチャレンジングな試みにいま、飛ぶ鳥を落とす勢いの仲野太賀が果敢に挑戦!満を持して、テレビ朝日のドラマで初主演を飾り、新境地を開拓する。第45回日本アカデミー賞(優秀助演男優賞)、第76回毎日映画コンクール(男優助演賞)、第64回ブルーリボン賞(助演男優賞)、2022年エランドール賞(新人賞)など、数ある受賞歴を誇り、映画『今日から俺は!!劇場版』から『すばらしき世界』、ドラマ「初恋の悪魔」ほか、コメディからシリアスまでこなす仲野さん。「珍しいコンセプトで、チャレンジングなドラマになると思うので、初めてお話をいただいた時はとてもワクワクしました」と本作への意気込みを語る。「今まで経験したことがないことにチャレンジするということに、とても興味が湧いています」と語り、「自由に思うがままにぶつかっていきたい」と気合い十分。脚本は、「俺の話は長い」「コントが始まる」で知られるヒットメーカー・金子茂樹が、テレビ朝日での初オリジナル脚本作に。また、監督は「にじいろカルテ」や「和田家の男たち」を手掛けた実力派・深川栄洋が務める。第1話あらすじ主人公・柿丘哲郎は実家の旅館「虹の屋」の窮地を救うため10年ぶりの帰宅を果たすが、変わり果てた旅館の姿に絶句する。100年の伝統を誇る老舗旅館の品格やサービスは完全に消え失せ、ひと筋縄ではいかない従業員が居座る“曲者の吹き溜まり”と化していた。口が悪い流しのフラメンコダンサー、温泉嫌いで潔癖症の支配人、息子と占いに人生を捧げるシングルマザーの仲居、その母親と一輪車を愛する少年のような従業員、UNO依存症の料理長、省エネ仕事で40年も旅館にしがみつく古株……。そんな強敵が待ち構えているとも知らずに旅館にやってくる哲郎は「お引き取り下さい」と家に上げて貰えない事態に。あの手この手を使って家に上がろうとするも、鉄壁の守備に跳ね返され玄関で泣き崩れる哲郎、そこに現れる謎の大男……。果たして家に上げて貰えるのか?従業員たちに受け入れられる日はやってくるのか?さびれた旅館のロビーにカオスな嵐が吹き荒れる!土曜ナイトドラマ「ジャパニーズスタイル」は10月、毎週土曜23時30分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年08月29日キュートな笑顔に、穏やかで柔和なオーラ。乃木坂46の新曲で2度目のセンターに抜擢されたことでも話題の、賀喜遥香さん。眠りやストレスケアは、どう意識している?賀喜遥香の眠りにまつわるエトセトラパジャマをキュートに着こなしてくれた賀喜遥香さん。自身は“ふわふわなものに囲まれていると、落ち着いて眠れる”という。「冬はくまみたいなもこもこのパジャマを着て寝ています。ベッドに2つ置いている、ふわふわの大きなクッションもお気に入り。それを抱いて寝ないと落ち着かなくて、遠征先のホテルでも早く起きちゃったり、睡眠の質まで変わる気がします」ちなみに、抱き枕にしたい乃木坂46のメンバーはいる…?「筒井あやめちゃんです。私より背が小さくて、サイズ感的にも落ち着きそうだし、何よりかわいいので、いるだけで癒されそう」安眠のための欠かせないパートナーは、お気に入りの香りと音楽。「ベッドリネンは小さい頃から馴染んでいる香りにしたくて、上京してからもずっと実家で使っていたウッディ系の柔軟剤を使っています。寝る時にかける音楽は、大好きな『あつまれ どうぶつの森』のピアノのBGM。本当にリラックスして眠れるんです」賀喜さんといえば、心の健やかさまで透けて見えるような笑顔が印象的。心と体を安定させる、自律神経ケアは何かしている?「なんでしょう~?でも私、多趣味だなとは思います。アニメも好きですし、絵を描くのも好きですし、動画を見るのも好き。昨日も今ハマっている『HUNTER×HUNTER』の絵をずっと描いていたんですけど、好きなものを描いていると心が癒されるんです。次はこれを描こうとか、今度はこのアニメを見ようとか、小さな楽しみや幸せがいくつかあると、それに向かって頑張れたりもしますし。今は『僕のヒーローアカデミア』の第6期が楽しみなので、それを見るまでは、辛いことも頑張らなくちゃって(笑)」乃木坂46の30thシングル『好きというのはロックだぜ!』では、2度目のセンターに大抜擢。「どう頑張っても自信は持てないんですけど、でもやっぱり、みなさんに認めてもらえるような人でありたいし、いつでも明るくいたい。だから、かっこいいセンターにはなれなくても、みんなが笑顔になれるようなセンターを目指して頑張りたいと思っています」そんな賀喜さんの支えになっているのは、メンバーの存在。「同じ四期生の早川聖来ちゃんは私のことをすごく気にかけてくれるし、お互いに相談し合える関係性。(秋元)真夏さんも、自分が感じている不安を言葉にして相談するのが得意ではない私の性格を汲み取って、“頑張ってね”って駆け寄ってきてくださったり、(齋藤)飛鳥さんは横にぴたっとくっついてきてくださったり。乃木坂らしいあったかさを感じて、嬉しくなりました」五期生の加入により、賀喜さんにも心境の変化が。「三期生の先輩方が“先輩にやってもらって嬉しかったことを後輩にしてあげたいと思った”と言ってらっしゃった気持ちが今すごくよくわかるんです。私も四期生みんなで写真を撮っていた時、先輩が後ろに入ってピースをしてくれていたことが嬉しかったので、五期生に少しでもリラックスしてもらいたくて、同じことをしてみたんです。そういう時、私も先輩になったんだなって実感しました」自分を変えたいという想いで飛び込んだアイドルの世界。「今はまだ、変わっている途中です」と、賀喜さんは微笑む。「でも、人間的には少しずつ強くなれている気がして。これからもファンの方の思い出に残るアイドルを目指して頑張りたいです」かき・はるか2001年8月8日生まれ、栃木県出身。乃木坂46四期生。1st写真集『まっさら』(新潮社)が4週連続重版で累計20.5万部に到達。センターを務める30thシングル『好きというのはロックだせ!』は8月31日発売。スーピマコットンならではのさらりとした質感。パジャマ(ロングパンツとセットで)¥30,800ショートパンツ¥6,050(共にサンスペル/サンスペル 表参道店 TEL:03・3406・7377)生地全体をゆるく織ることで、手織りのような柔らかさに。RUOSTE ブランケット 150×260cm¥24,200クッションカバー45cm角¥8,800(共にラプアン カンクリ 表参道店 TEL:03・6803・8210)※『anan』2022年8月31日号より。写真・横山創大ヘア&メイク・nagisa(W)取材、文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年08月26日運と縁の力で人生を切り開いた“ある俳優”の波乱万丈サクセスストーリー「拾われた男」が、ディズニープラス「スター」にて配信中。この度、兄弟役で出演している仲野太賀と草彅剛のインタビュー映像が公開された。本作で初共演を果たした2人。仲野さんは、原作者・松尾諭自身であり、持ち前の人を惹きつける魅力と強運で他人に“拾われる”ことで人生を切り開く主人公・松戸諭を、草彅さんはアメリカに渡ったきり音信不通であった兄・武志を演じている。今回到着したインタビュー映像は、そんな2人の関係性や役作り、撮影現場でのエピソードなどが語られている。仲野さんは「小さい頃から草彅さんを拝見していて、大スターの草彅さんの印象が強かったです。ご一緒してみたら、とても優しくて、忘れもしないエピソードが何個かあります」と、草彅さんは「好きになりましたね、太賀くんのことが。しっかり者なんですよ。僕もいくつかエピソードがあります」とお互いについて語っており、信頼関係が垣間見える。また、物語の後半、諭が武志を拾いに行く本作。幼い頃から疎遠という設定の2人だが、草彅さんは「すごく自然な空気感で作り上げていたような気がします。ふたりで話し合ってしまうと『こうしよう』という風に狙ってしまうので、その場での空気感をうまく感じ取れて作り上げていきました」と話し、仲野さんも「僕も、諭自身も、(草彅さん演じる)武志という人物を分かりきっていないというか、疎遠になった時間も長いし、見えてこない部分もたくさんありました。それが草彅さんと僕の関係性でも活かされたかなと思います」と明かした。「何度も見返すと、とても面白いところがあると思います」と言う草彅さんは、「是非ともみなさんもこの作品を愛して何度も見ていただきたいです」とアピール。仲野さんは「ひとりの俳優のサクセスストーリーだと思いきや、そこには職場でのあれこれ、恋人とのこと、家族のことなど、いろんなシチュエーションに出会いと別れがあって、思いもよらない方向に物語が展開していくのがこのドラマの面白いところなのかなと思っています。だから、きっと、このドラマを最初見始めた方も最後まで見終えたときは、こんな物語になっていくのかという驚きと感動がきっとあると思います」とメッセージを寄せている。「拾われた男」はディズニープラス「スター」にて毎週日曜日23時~見放題独占配信中(全10話)。(cinemacafe.net)
2022年07月15日Amazon オーディブルにて、仲野太賀、イッセー尾形、藤木直人が、それぞれナレーションした村上春樹作品のオーディオブックの配信が、本日7月15日(金)よりスタートした。「神の子どもたちはみな踊る」/仲野太賀仲野さんが朗読するのは、1995年の阪神淡路大震災をモチーフに、兵庫県で育った村上さんがしたためた連作短編集「神の子どもたちはみな踊る」。表題作は、舞台をアメリカ・ロサンゼルスに移し、映画化もされている。仲野さんは「当たり前のものが当たり前でなくなり、記憶や感情があぶり出され、自分の弱さと向き合う必要が出てくるという経験は、この作品の中に限らず自然災害や紛争を目の当たりにする自分たちにも通ずるところがあると思います。聴く側の想像を邪魔せず物語に導けるように、距離感を大切に朗読しました」と収録をふり返っている。1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる…。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた――。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。「東京奇譚集」/イッセー尾形イッセーさんが朗読するのは、2005年に発表したベストセラー短編集「東京奇譚集」。そのなかの珠玉の一篇「ハナレイ・ベイ」は、吉田羊主演で映画化されている。「現実ではありえないことを小説で実験している作品」と本作について表現したイッセーさんは、「何かを失った登場人物たちの綱渡りのような物語を聴くことで、スリリングな冒険を体験してください。この作品を知らない人にも、止められないほどのめり込んで聴いてもらえると嬉しいです」とコメントしている。肉親の失踪、理不尽な死別、名前の忘却…。大切なものを突然に奪われた人々が、都会の片隅で迷い込んだのは、偶然と驚きにみちた世界だった。孤独なピアノ調律師の心に兆した微かな光の行方を追う「偶然の旅人」。サーファーの息子を喪くした母の人生を描く「ハナレイ・ベイ」など、見慣れた世界の一瞬の盲点にかき消えたものたちの不可思議な運命を辿る5つの物語。「ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―」/藤木直人藤木さんは、「ねじまき鳥クロニクル ―第1部 泥棒かささぎ編―」「ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編」に続き、「ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―」を朗読する。僕の考えていることが本当に正しいかどうか、わからない。でもこの場所にいる僕はそれに勝たなくてはならない。これは僕にとっての戦争なのだ。「今度はどこにも逃げないよ」と僕はクミコに言った。「僕は君を連れて帰る」僕はグラスを下に置き、毛糸の帽子を頭にかぶり、脚にはさんでいたバットを手に取った。そしてゆっくりとドアに向かった。(本文より)なお今後、「1Q84」「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」「辺境・近境」のオーディオブック化が予定されている。(cinemacafe.net)
2022年07月15日格闘家でタレントの才賀紀左衛門(33)が連日、ブログで話題を集めている。才賀はタレントのあびる優(35)と14年に結婚。娘を授かるも、19年に離婚。親権は才賀が持つこととなった。現在は娘と事実婚関係の恋人・絵莉さんの3人で暮らしている。絵莉さんは6月に妊娠が発覚し、ブログを開設。双方やり取りをしながら、積極的な投稿を展開中だ。最近は絵莉さんの妊娠生活や2人の関係性にスポットが当たることが多いのだが、そんななかで才賀の発言が「モラハラでは?」とたびたび話題を呼んでいるのだ。読者からは「大丈夫?」と心配が続出しているが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえ氏は「発言がモラハラかは当事者が判断すべきことではあります。ただ現状見る限り、こうした発言にはその後の結婚生活についての“問題の種”が潜んでいると思います」と語る。以下、その理由について語ってもらった――。■「このままだと刺してしまう」才賀さんが放った“ダメ発言”はどういったものだったかというと、話題に上がっているのは主に2つです。1つは、妊娠発覚時に才賀さんが絵莉さんに仕事を頼もうと思ったときの話です。体調を理由に絵莉さんが断ったことで、才賀さんが腹を立て「お前なんやねん!もう知らんわ」とイラ立ちをぶつけたそうです。しかしその後で絵莉さんが体調不良の理由は妊娠であることを告白し、ケンカは収束したといいます。もう1つは絵莉さんの「つわりが酷い」という発言に対する、才賀さんのリアクションです。才賀さんは「前の嫁もその前の嫁もつわりなんてなかった。オカンも『こんな早くからつわりなんてあって大丈夫なの?』言うてるで」と言い放ったといい、これを受けてつわりに対する無知さや発言内容の問題点が様々なところから指摘されていました。絵莉さんのブログによるとこれ以外にも多くの“ダメ発言”があり、「あぁ、このままだとこの人のこと刺してしまう」と思ったとのこと。何度も説明したことで現在は才賀さんも反省しているそうです。ただ無知とはいってもこのような発言があると、多くの人の中で不安感が高まるのはうなずけます。■産前産後のダメ発言は一生恨まれる一般的に、妊娠・出産直後のダメ発言は一生恨まれると言われています。絵莉さんのブログでも「まじでわたしこのままだと包丁取り出しちゃうんじゃないかと思ったんですよね」と書かれています。才賀さんの発言に深く傷つき、また話し合いも重ねられたようです。出産経験のある女性なら、一連の発言の問題点や女性が感じる気持ちは理解できるでしょう。しかしこうした感覚が分からない男性は、才賀さんに限らずまだまだ多いものです。その理由は妊娠・出産時の女性の体やホルモンの変化、それにともなう心の変化の知識が正しく広まっていないことにあるのでしょう。ちなみに産前の女性というのは自分と胎児の心身の安全への優先度がうんと上がり、もともとの性格以上に慎重になったり過敏になったりするといわれています(もちろん個人差があります)。ホルモンの影響も大いにあるのですが、このときに「自分(と胎児)の安全を脅かすもの」と思われる存在は、その時点で感覚的に敵だととらえられてしまうといいます。これが産前だとマタニティブルーと言われ、産後だとガルガル期といわれたりします。こうした仕組みに今回のケースを当てはめてみると、才賀さんは現在、じわじわと絵莉さんに「自分と子どもの安全を脅かすもの」と思われ始めている可能性もあるのではないでしょうか……。■今は許せても子育て中に許せなくなる才賀さんはブログで今回の件を謝罪し、「反省してます」「人は成長します」と綴っています。今後のブログを見ていれば、こうした発言が真に改善されたかどうか分かってくるのでしょう。ただ産前になんとか許されていたような“自己中”な発言も、産後の余裕がない中ではスルーできなくなるケースともよくあります。先ほども申し上げた通り、妊娠中の女性は「自分と胎児の安全を脅かす存在」に過敏になる傾向があります。それは生き物としての本能なので、仕方のないことです。これを分からずに産後も“俺優先”的な自己中モードが続くと、余裕がない女性側からは許せない存在となってしまいます。そして最悪の場合、離婚となってしまうのです。才賀さんのご家庭ではどうなのでしょうか。ただ女性が普段より敏感でナーバスになりやすい時期に発せられる無神経な発言は、女性の心に深く傷として残ります。才賀さんと絵莉さんのブログは、そうした赤裸々さがウリなのかもしれません。ただそもそも才賀さんはバツ2だったり、前妻のあびる優さんとはいまだに親権問題でのシコリが残っているとも一部では報じられています。事実婚のステップファミリーということで、彼らの発信は新たな家族スタイルとして注目を集めることもあるかもしれません。まずはお子さんが無事に生まれること、そして娘さんが健やかに育ってくれることを願うばかりです。(文:おおしまりえ)
2022年06月22日仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉らの豪華共演で贈る、“ある俳優”の本当にあった波乱万丈なサクセスストーリー「拾われた男」が6月26日(日)よりDisney+(ディズニープラス)の「スター」にて見放題独占配信決定。ティザービジュアルが解禁された。本作は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(以下ディズニー)と株式会社NHKエンタープライズ(以下NEP)が共同制作し、また、ディズニープラス向けのコンテンツとして日本国内の制作会社との初の共同制作作品となる。売れない役者・松戸サトル(仲野太賀)が自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところから始まるストーリー。サトルと個性豊かな人々との縁が紡ぐ予測不能な出来事、そして運命の女性との出会い。人生がようやく軌道に乗り出したころ、突然の1本の電話により、アメリカに渡ったきり音信不通であった兄タケシ(草彅剛)が倒れたということを知り、兄を迎えに行くためアメリカに旅立つ。他人に拾われ続けて人生を切り開いてきた男が、今度は兄を“拾う”べく旅立つのだが、アメリカでは彼の思いもよらない、さらに多くの出会いが待ち受けていた…。『シン・ゴジラ』『牛首村』など多くの作品で知られる俳優・松尾諭の“すっごい実話”に基づいた笑いあり涙ありのヒューマンドラマとなる本作。役者を目指して上京したサトルは、オーディションにすらたどり着けない、鳴かず飛ばずな日々を送っていたが、ある日、自販機の下で偶然見つけた航空券を“拾った”ことで、人生が大きく動き出す。今回解禁となったティザービジュアルは、そんな物語の始まりにフォーカスを当て、仲野さん演じるサトルが自販機の下に落ちている航空券を拾う姿が収められている。「拾われた男」は6月26日(日)よりディズニープラス「スター」にて見放題独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年05月13日