出逢空間PARTY!(大阪府大阪市)は、2013年2月11日に「四国徳島☆ケーキ作り体験と淡路島&神戸夜景の出会い。婚活・恋活バスツアー」を開催する。同イベントは、バス会社と出逢いイベントのプロフェッショナルが共につくり上げるバスツアー。年齢を基準にした同年代同姓同士の班を作り、班同士の交流形式でスタートするため、異性の参加者と全員と話をするのが可能とのこと。また、ひとり参加でも孤独感や退屈さを感じないような企画・スケジュールとなっている。今回は、スイーツ作り体験と夜景を楽しむプラン。朝、梅田またはなんばを出発し、淡路島牧場へ。その後、休暇村南淡路に移動し、約30種類のバイキング昼食を楽しむ。四国・徳島「ハレルヤスイーツキッチン」に到着後は、全員でケーキ作り体験。スイーツ作りを楽しんだ後は、たこせんべいの里へ向かう。移動の途中は、明石海峡大橋を眺められる淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り休憩。神戸の諏訪山公園では、夕日と夜景を楽しむことができるという。その後、大阪城公園で「告白タイム」を行う。同イベントの参加費は、男性7,500円、女性6,500円。対象年齢は男性22~39歳、女性20~38歳。独身限定。定員48名で、人数に達し次第締め切り。申し込みは出逢空間PARTY!で電話にて受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日東京湾フェリーでは2月10日、バスで南房総を回る婚活イベント「バスコン」モニターツアーを開催。現在、参加者を募集している。同ツアーは、12月から菜の花をはじめ様々な花が咲く「南房総」をバスで巡る婚活イベント。花摘みやイチゴ狩りを体験し、房総の素材を使った昼食も楽しめる。出会いをサポートするサプライズな企画も多く用意しており、周遊した後は、恋人の聖地・石のまち金谷の愛の鐘で結果発表を行う。今回はモニターツアーのため、リーズナブルな料金設定となっている。参加費は男性8,000円、女性6,000円(ツアー中の乗り物代、体験代、昼食代含む)。募集対象は20代~40代の独身の男女。募集人数は男女各20名ずつ。定員になり次第、締め切りとなる。申し込みは東京湾フェリーで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日愛知県の名古屋観光ブランド協会(名古屋観光コンベンションビューロー)が主催する「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」において、「名古屋市長賞」をはじめとする、各賞の受賞商品が決定。名古屋観光コンベンションビューローの公式WEBサイトで発表された。「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」が選ぶ賞の最高位とされる「名古屋市長賞」は、名古屋市西区「豆福」の「豆でなも(6個入り)」577円(税込み)が受賞。「豆でなも」は、名古屋イメージを演出したパッケージデザインで、みそ味の「八丁味噌カシュー」と抹茶味の「西尾抹茶だいず」がそれぞれ小袋に入った豆菓子。地元の名古屋ではJRタカシマヤ、大丸松坂屋名古屋店などで販売されているほか、ネット通販でも購入可能。続いて「名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞」は、名古屋の昔からのおやつである「鬼まんじゅう」と「ういろう」のコラボ商品である、餅文総本店の「鬼まんういろ」630円(税込み)が受賞。さらに、「名古屋観光ブランド協会会長賞」として、坂角総本舖の「さくさく日記(海老)」630円(税込み)、長登屋の「ひつまぶしの里茶漬け(2食入り)」525円(税込み)、なごやきしめん亭の「名古屋味あわせ」1,050円(税込み)の3点が選ばれた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日宮崎県の「宮交観光(宮崎交通旅行部)」では、「古事記」編さん1300周年の今年、「古事記編さん1300年記念バスツアー~神話ロマンを感じる旅~」を「日向・高千穂コース」と「宮崎・西都コース」の2つのプランで実施してきたが、2013年1月5日より「宮崎・西都コース」についてはリニューアルして、新たにスタートする。「宮崎・西都コース」は、宮崎の神話を再確認するためにその舞台であるみそぎ池、西都市・西都原の記紀の道、初代天皇である神武天皇縁の宮崎神宮を神話観光ボランティアがガイドするというもの。今回のリニューアルされたプランでは、観光内容はこれまで通り。料金も1,300円とこれまでと同じで、昼食付きとなる。昼食は西米良村の平成の桃源郷として知られる「おがわ作小屋」の「おがわ四季御膳」で、テレビなどでも紹介されたメニュー。また、昼食時には、西米良民話語り部による神話も楽しめる。なお、「日向・高千穂コース」については、これまで通り、神話観光ボランティアのガイドのもと、高千穂町と日向のお伊勢さんとして知られる「大御神社」などを巡る。高千穂町は宮崎を代表する観光地であり、ニニギノミコトが初めて地上に降り立った天孫降臨の地であるといわれる。また、アマテラスオオミカミの岩戸神話も伝えられる神話ゆかりの地だ。なお、同コースは片道での利用も可能で、片道の場合も料金は1,300円となる。いずれのコースも催行日は1月から3月までの土曜、日曜、祝日の予定。詳しくは宮交観光で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日岩手県の銀河鉄道観光主催の「LOVEトレイン第2弾婚活モニターツアー」として、「Xmas直前!!イヴイヴ婚活ツアー」が開催される。日時は12月23日(日)。募集人数は、男女各15名、合計30名。参加資格は22歳~45歳の独身であること。かつ、男性の場合は定職についていることも条件となる。旅行代金は男性6,500円、女性4,500円。ツアーは、10:15に「いわて県民情報交流センター(アイーナ)」に集合し、「いわて銀河鉄道線(IGR)盛岡駅」から「一戸駅」へ。そこから八幡平市の「サラダファーム」にバスで行き、盛岡駅西口に戻るルート。内容を一部紹介すると、集合場所のアイーナで簡単なゲームなどのレクリエーションをした後、IGR盛岡駅を出発。車内で沿線市町村の食材を使った弁当を味わう。その後サラダファームにてイチゴ狩り&ケーキのデコレーションコンテストを実施。フリータイムでは、サラダファーム内を美しいイルミネーションで飾られた「フェアリーナイト」を楽しむことも可能だ。イベントの最後にはマッチングでカップル成立し、フィナーレとなる。イベント詳細は銀河鉄道観光で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日三菱ふそうトラック・バスは11日、大型観光バスの新型「エアロクィーン」と新型「エアロエース」に、衝突被害軽減ブレーキ(Active Mitigation Brake : AMB)を標準装備するなどして、2013年1月15日に発売すると発表した。衝突被害軽減ブレーキ「AMB」は、高精度のミリ波レーダーによって前車との車間距離を監視し、衝突の恐れがある場合にブレーキを制御して衝突時の速度を抑える機能。現在、国土交通省で装着の義務化が検討されており、今回はそれに先駆けてエアロクィーンとエアロエース全車に標準装備している。また、前車との車間距離の保持を促す「ディスタンスウォーニング」(車間距離警報装置)や、雪道や滑りやすい路面においても走行を安定させる「ASR」(アンチスピンレギュレーター)も全車に標準装備。その他にも、事故を未然に防ぐアクティブセーフティ技術や事故発生に備えるパッシブセーフティ技術として、運転注意力モニター「MDAS-III」や衝突被害軽減ブレーキ「AMB」などを装備する。エアロクィーンのスーパーハイデッカーサロン仕様(QGU4)は、シート列数11列で乗車定員55名(座席45+補助席8+乗務員2)、東京地区販売価格は4,671万2,400円。エアロエースのハイデッカー仕様(HU2)は、シート列数11列で乗車定員57名(座席45+補助席10+乗務員2)、東京地区販売価格は4,056万9,900円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日東京湾フェリーは12月22日、金谷の観光名所巡りとフェリーでの船上ランチビュッフェなどを組み合わせた婚活ツアー「のこコン」を開催する。昨年クリスマスに行ったツアーではカップル成立率が75%だったという。同ツアーでは、午前中はグループに分かれポイントごとに指令をこなしていくロゲイニング形式のゲームを行いつつ観光名所である鋸山へ登る。山頂からは天気がよければ海、山、遠くには富士山、天城山、伊豆大島が見渡せ、360度のパノラマを楽しめるという。その後まちを散策。昼食はフェリーの船上でランチビュッフェが提供される。金谷地区は海に沈んでいく夕日のきれいなところとして多くのカップルが訪れており、平成22年に千葉県で初めて”恋人の聖地”に認定されたという。モニュメントの「誓いの鐘」も見どころの1つだ。開催日時は12月22日10時~16時。金谷港ターミナル内に10時に集合(フェリーで行く場合、久里浜発9時20分便に乗船)。参加資格は独身で20代~40代の男女。募集人員は男性40名、女性40名の計80名(満員になり次第締め切り、最少催行人数50名)。参加費用は男性7,000円、女性5,000円。ツアー中の乗り物代、昼食代を含む。詳細は東京湾フェリーの「のこコン」ページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月01日函館バス商会は、函館市・北斗市・七飯町のバスが冬休み期間中乗り放題になる、「2町1市バス乗り放題券 バス冒険キング」を12月3日より販売開始する。同券は12月22日~2013年1月17日までの期間中、函館市・北斗市・七飯町を運行する同社のバスが乗り放題になる定期券で、小学生・中学生を対象としている。販売価格は小学生が1,500円、中学生が3,000円。販売は函館バス各営業所、サンクス全店、その他各委託販売所にて行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日東京都福生市で全国初となる「子育て世代限定バスツアー」が開催される。開催日時は11月24日(土)10:00~15:30まで。募集締め切りは11月22日(木)、参加費用は無料だが、昼食代は参加者各自負担となる。福生市は、鉄道、幹線道路など交通インフラが整備されているため、移動や買い物にも便利。また公園、自然、学校、図書館、体育館など子供の教育と遊びに必要な施設が充実している。住みよい街であり、「安心して子育てができる街」だということを参加者に体験してもらおうと企画されたのが今回のイベントだ。バスツアーのコースは、ファーレ立川に09:50に集合、聖愛幼稚園を見学し、牛浜橋、中福生公園、神明社を経て加美平保育園を見学。その後、武蔵野台図書館・児童館、福生地域体育館、保健センターを経てシュトゥーベン・オータマで昼食となる。昼食後、福生市役所、市民会館・公民館、文化の森、国道16号沿い商店街で自由散策の後、ファーレ立川に戻る全行程約5時間30分のルートとなる。雨天の場合は一部コースが変更される場合があるので注意。募集は先着40名、最少催行人数は20名、原則として福生市外の参加者を対象としている。詳細は立川観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日だんだん肌寒くなり、お風呂が恋しい季節になってきました。寒い季節のお風呂は本当に癒し効果抜群。冷えて硬くなった身体が温かいお湯でほぐされ、バスタブに浸かったとたん、思わず「ふ~っ」とため息が出てしまいます。気持ち良すぎて、毎日ついつい長風呂になってしまう人も多いのではないでしょうか? そんな癒しのバスタイムをさらに心地よいものにしてくれる快適バスグッズを紹介します。■お風呂×光「DROP RAINBOW BATH LIGHT」七色に光るしずく型のバスライト。ゆっくりと移り変わる光のグラデーションが、お風呂を幻想的な空間に演出してくれます。色の光の中に身を浸すことで、それぞれの色がもつパワーももらえそうです。◆価格:¥1,575◆取り扱い店:株式会社ロノフ東京◆ 公式サイト ■お風呂×天体観測「プロジェクタードーム」底にあるセンサー部分にお湯がかかると、天井に惑星の画像が浮かびあがります。しばし日常の現実から離れ、広大で神秘的な宇宙を感じてみましょう。画像は月・地球・土星・銀河など、7種類から選ぶことができます。◆価格:¥1,575◆メーカー:株式会社ドリームズ◆ 公式サイト ■お風呂×凝りほぐし「くるりんまくら」 ヒノキでできた風呂用まくら。首の部分がくるくる回転するようになっていて、頭を上下に動かして首のマッサージができます。ヒノキの良い香りに癒されながら、パソコンや事務作業でたまった凝りをほぐしましょう。◆価格:¥4725◆メーカー:株式会社めいじ屋◆ 公式サイト 1日の疲れをほぐしてくれるリラックスバスタイム。明日も元気に頑張れるよう、あなたにぴったりの癒しを追求してみてはいかが?(金沢 霞)
2012年11月13日公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローは10月31日、運営する「名古屋観光情報名古屋コンシェルジュ」のスマートフォン用サイトを開設した。開設されたサイトはPC用サイトのコンテンツをスマートフォンのような小型画面でも見やすいように画面構成したもの。トップページにはFlashなどの動画が無いのでストレスなく表示される(表示速度は機種や回線の状態、地域により異なる)。さらにPCサイトに飛ぶコンテンツは見出しの横に「PC」と表示されており、利用者に配慮した画面設計だ。タイトルロゴの下には「見る・遊ぶ」、「食べる」、「イベント」、「お土産・買う」、「泊まる」、「新着情報」のメインメニューがスマートフォンで操作、表示しやすいよう、大き目のアイコンで縦2列に並ぶ。コンテンツは「ピックアップイベント」、「なごやガイド」、「新着情報」、「特集記事」のほか、「なごや今昔紀行」、「キテ!観て!名古屋」などのコンテンツが縦1列に表示されて見やすいものとなっている。コンテンツの内容を一部紹介すると、名古屋市内の主要16カ所の公園をめぐる「なごやの公園スタンプラリー」や、アートとデザインをポイントに観光する「あいち・NAGOYAアーツ&デザインツアー」など、楽しげなイベントが画像を含め視覚的にわかりやすく表示されている。サイトの詳細は名古屋コンシェルジュスマートフォンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日東京観光と言えば『はとバスツアー』。はとバスの東京観光は昭和24年(1949年)3月から運行されています。東京が変化するにつれ、観光コースの内容も変化しているようです。最近の人気観光コースはどんなものでしょうか? 株式会社はとバス、広報室主任の小野恵子さんにお話を伺いました。■スカイツリー天望デッキが人気――はとバスさんは色んなツアーコースを持っておられますが、最近の人気コースがあったら教えてください。小野主任東京スカイツリーができてから人気はそちらに偏ってます。東京スカイツリーの天望デッキ入場付きのコースが人気ですね。――なるほど。そのコースに申し込めば、自分で買わなくても天望デッキの入場券が付いてくるわけですね。小野主任ええ。私どもで天望デッキの入場券を毎日一定数確保していますので。コースに来て頂けたら素晴らしい展望をご覧頂けますよ(笑)。■いわゆる「観光スポット」巡りではないツアーがヒット!――珍しい企画のコースはありますか。小野主任例えば2010年の4月から運行している「話題の川崎工場 夜景スポット」というコースがあります。一般には入れない展望スポットをはじめ、知られざる工場夜景スポットを数箇所巡るコースなんですが、「工場萌え」の方々から支持されています。夕食はコリアンタウンで焼肉を食べて頂きます。――それはちょっと行ってみたいですね。好きな人が結構いるのではないでしょうか?小野主任この「工場夜景コース」より少し早い、2010年の3月には「東京ただ今工事中」というコースを作りました。当時まだ工事中だった東京スカイツリーと東京ゲートブリッジを見られるものでしたが、これが人気を呼びまして。企画の時点では「大丈夫なの?」なんて言ってたんですが(笑)。――工事現場を好きな人っていますからね。小野主任そうなんです。工事現場を見たいお客様が多いとわかりましたので、他のコースでも、東京スカイツリーの建設現場を通って東京駅に戻るとか、そういうサービスを行ったりました(笑)。いわゆる「観光スポット」巡りではないツアーがヒットする傾向にあります。――東京では大規模開発をやってますから、そういうツアーコースはまだまだできそうですね。他に最近人気のコースがあれば教えてください。小野主任「江戸味覚食い倒れツアー」というコースも人気です。三食それぞれ美味しい物を召し上がって頂けます。朝食はお寿司、昼食は天ぷら、夕食はあなご丼です。これに雷おこしのお土産がつきます。――それは豪華ですね(笑)。いくらのコースでしょうか。小野主任大人9,980円、子供6,480円です。――それはお得かも(笑)。普通に食べに行ったら、合計がその価格を超えるような気がします。小野主任なので人気を頂いております(笑)。■はとバスツアーは年間100万人の人気!――はとバスツアーを利用されるお客さんは年間どのくらいの数ですか?小野主任東京観光ツアーで年間70万人、関東近郊の観光ツアーで年間30万人、合わせて100万人ですね。――年間100万人はすごいですね。外人さんの利用も多いのでしょうか。小野主任外国の方は3.11の震災以降ぐっと減りまして、まだ以前のお客様の数字までは戻っていないというのが正直なところです。需要は戻りつつありますけれども。――最近のお客さんの傾向があったら教えてください。小野主任若い方、カップルで参加される方が増えていると思います。最近の若い人は運転免許を取らない人が多いようで、バスツアーで観光というのは便利なんでしょうね。――運転しなくていいので、お父さん達も助かるかもしれませんね。小野主任そう思います。バスツアーだとお父さんが運転でヘトヘトなんてことありませんし。はとバスツアーのコースは本当にバラエティーに富んでいます。デートに使いたい「東京夜景クルージング」から「ニューハーフショー」なんてものまで。見ていると行きたくなります。みなさんは、はとバスツアーを利用したことありますか?(高橋モータース@dcp)
2012年10月19日ハイヤーや貸し切りバス事業を行う日の丸自動車興業は、2階建てオープンバス「スカイバス」の秋冬期間限定コースとして、「錦秋の神宮外苑イチョウ 並木コース」、「クリスマス・イルミネーションコース」を運行する。料金はいずれも、大人1,500円、小人700円。「錦秋の神宮外苑イチョウ並木コース」では、丸の内行幸通りや国会議事堂、神宮外苑などに立ち並ぶ、東京のイチョウ並木を間近で楽しむことができる。屋根のない2階建てオープンバスなので、手が届きそうな距離に枝葉が近づき、車内にはギンナンの実が落ちてくるなど、一味違った秋の楽しみかたができるという。運行期間は、11月19日から12月8日(日・祝を除く)。所要時間は約50分とのこと。「クリスマス・イルミネーションコース」では、東京・丸の内を出発し、東京ミッドタウンや六本木ヒルズけやき坂、東京タワー、丸の内仲通りなど、東京の主要なイルミネーション・スポットを周遊する。普段よりも一段高い目線で、遮るものがなく東京の夜景を見ることができ、光り輝く”夜の東京”を楽しめるという。運行期間は、12月1日から12月23日(毎週金曜日・土曜日・日曜日)、および12月24日、25日。所要時間は約60分とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日三菱ふそうトラック・バスは16日、日本自動車ジャーナリスト協会主催により20日~21日に東京・お台場で開催されるイベント『母と子の楽ラク運転講習会』に、大型観光バス「エアロクィーン」と、大型トラック「スーパーグレート」を出展すると発表した。同イベントは、日本自動車ジャーナリスト協会が交通安全促進を図る目的で、『モータースポーツジャパン2012 フェスティバル イン お台場』と同じ日程・会場で開催するボランティア事業。同社はその趣旨に賛同し、トラックの運転席から周囲の乗用車や二輪車がどの様に見えるのか、死角はどこなのかを体験できるブースに、最新型の大型トラック「スーパーグレート」のトラクタータイプを出展する。また、大型観光バス「エアロクィーン」を自由に乗り降りできる状態で会場内に展示。同観光バスは、2012年7月に発売された新型で、アクセルとブレーキが同時に操作された際に、ブレーキ操作が優先されるブレーキオーバーライドシステム(BOS)を国内の大型観光バスで初めて搭載するなど、安全性が強化されている。そのほか講習会では、いざという時の急ブレーキ操作やESC(横滑り防止装置)を体験できるメインプログラムや、エアバックの展開デモンストレーションが行われるサブプログラムなどが行われ、交通安全について家族で楽しみながら学ぶ事ができるイベントになるとのこと。同社は、今後とも安全運転に関するイベントに積極的に参加・協力し、道路交通安全の確保及び普及促進に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日the band apartが全国ツアー「SMOOTH LIKE BUTTER TOUR "Q and K"」の追加公演を行う事が決定した。【公演情報はこちら】今回のツアーは10月11日(火)札幌cube gardenよりスタート。全国8か所で行われるが、10月18日(木) 東京・新木場STUDIO COAST公演ソールドアウトのため、急遽追加公演が決まった。日程は11月14日(水)、会場は東京・Shibuya O-EAST。追加公演も人気が予想されるため、気になる方はご確認を。チケット一般発売は10月13日(火)より。なお現在、下記の関連リンクにて先行抽選プレリザーブの受付を実施中。受付期間は本日10日(水)午後6時まで。一般発売は、10月13日(土)午前10時より。■SMOOTH LIKE BUTTER TOUR 追加公演日時:11月14日 (水) 18:00/19:00会場: Shibuya O-EAST(東京都)料金:3,500円/3,800円
2012年10月10日関東鉄道グループの関鉄観光は19日より、つくばエクスプレスの守谷駅で下り最終列車に接続する深夜急行バスの試験運行を行う。運行日は毎週金曜・土曜および祝前日の深夜(12月29日~1月3日の深夜は運休)。この深夜急行バスは、秋葉原駅0時18分発、守谷駅0時58分着のつくばエクスプレス下り最終列車の到着に合わせ、守谷駅東口2番乗り場を深夜1時10分に出発。みらい平駅、高波、みどりの駅、万博記念公園駅を経由し、終点の研究学園駅に1時50分に到着する。乗車は守谷駅東口のみで、途中からの乗車はできない。運賃は800~1,800円。PASMOやSuicaなどのICカードでの乗車は不可。なお、試験運行の終了時期は未定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日アンプラグドは9月20日バスの日に、全国バス会社検索サイト「キラリ送迎・貸切バス」をリリースする。専用フォームで希望する出発地と日にちを指定すると、空きのあるバス会社へ一括で見積もり手配することができる。同サイトは専用フォームで24時間無料で問い合わせ可能。希望する出発地等を指定すれば、参加バス会社200社以上の中から、空きのあるバス会社へ一括で見積もり手配することができる。例えば、故郷から結婚式場までの送迎、最寄り駅から結婚式場までの送迎など、条件に合わせて手軽に最安値でバスを手配できる。同サイトがリンクされているのは、最大20万円の祝金がもらえる結婚式場検索サイト「キラリウエディングお祝金もらエ~ル」。このほどオープンしたバスサイトのオープンで、結婚準備中のカップルや式場担当者にとって役立つ機能がさらに充実した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日近畿日本ツーリスト(KNT)はこのほど、映画『のぼうの城』(11月2日公開)の舞台となった土地を訪ねるバスツアーを発売した。『のぼうの城』フィルムパートナーズと映画の舞台となった埼玉県行田市の完全協力の下、9月末から11月上旬にかけて4回実施する。この旅行商品は、忍城址や丸墓山古墳、石田堤など映画ゆかりの地の見学に加え、「忍城おもてなし甲冑隊」との交流が楽しめる日帰りツアーとなる。特典としてツアー参加者全員に映画プレスブック(非売品)をプレゼントするほか、1回目と2回目のツアーでは、10月20日に開催されるプレミア試写会のチケットが抽選で当たる企画も実施。3回目のツアーでは、『のぼうの城』をモチーフにした田んぼアートの稲刈り体験に参加でき、収穫したお米が後日自宅に届く。4回目のツアーでは勇壮な「忍城時代まつり」が見学できる。出発日は9月30日、10月7日、10月21日、11月11日。いずれも東京駅発着で、旅行代金は8,500~1万1,000円。近畿日本ツーリストの「映画『のぼうの城』の舞台を訪ねるバスツアー」特設ページにて予約を受け付けている。映画『のぼうの城』は、和田竜氏の同名小説を映画化した作品。豊臣秀吉の「忍城水攻め」の史実をもとに、500の手勢で2万の軍勢に立ち向かう武将たちの人間ドラマを描く。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日京王電鉄バスはこのほど、宮城交通と共同で運行する高速バス「新宿・渋谷~仙台・石巻線」において、10月1日より昼行便の運行を開始すると発表した。これまで夜行バスとして1日上下2便を運行していたが、「日中も石巻まで乗り換えなしで移動したい」という声に応え、上下各1便を昼行便として追加した。新設される昼行便は、下り便が新宿高速バスターミナルを9時10分発、仙台駅前14時10分着、終点の石巻駅前には15時30分に到着。上り便は石巻駅前を7時0分発、仙台駅前は8時30分発、終点の新宿高速バスターミナルには14時30分に到着する。なお、現行の夜行便についてもダイヤを改正し、上り便の石巻駅前を出発する時刻を22時0分から22時10分に変更。各経由バス停の発車時刻も10分ずつ繰り下げる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日JRバス関東は10月1日、高速バス「房総なのはな号」(東京~館山・安房白浜間)と、館山駅~安房白浜間の一般路線バスのダイヤ改正を実施する。「房総なのはな号」はダイヤ改正後、館山駅発着便のうち2往復を路線バス(南房州本線)として延長運転。館山~安房白浜間を安房神戸・フラワーパーク経由で運行する。これにより、同区間の各バス停を利用する場合には館山駅での乗換えが不要になる。また、ダイヤ改正にともない、休暇村発着便1往復は館山駅発着となる。館山駅~安房白浜間の一般路線バスは、ダイヤ改正により一部減便が生じる。減便対象となるのは館山駅~安房神戸・フラワーパーク経由安房白浜間(南房州本線)1往復と、館山駅~休暇村・洲崎灯台・ファミリーパーク経由安房白浜間(洲の崎線)2往復。なお、南房州本線は減便により16往復となるが、そのうち2往復は高速バス車両での運行となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日関東バスは10月、期間限定キャンペーンとして自社が運行する夜行高速乗合バスに月~木曜限定の運賃割引を導入する。「マスカット号」(中野・新宿~津山・岡山・倉敷)、「きょうと号」(新宿・渋谷~京都・枚方)、「やまと号」(新宿~天理・奈良・五條)が対象。このキャンペーンは10月1日より12月20日までの期間限定で実施。月~木曜(祝日を除く)の出発便に限り、片道割引運賃を適用する。割引後の運賃は「マスカット号」が6,480円、「きょうと号」が5,980円、「やまと号」が5,980円(いずれも大人片道、全区間同額)。「マスカット号」と「きょうと号」については、2013年1月7日から2月28日までを第2期キャンペーン期間に設定し、同じ内容で割引を行う。関東バスによると、いずれの路線にも往復割引が設定されているが、キャンペーン期間中は曜日の組み合わせにより片道ずつの購入のほうが安くなる場合があるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日大井川鐵道の関連会社である大鉄観光サービスは、1967(昭和42)年製のボンネットバスに乗車する日帰りツアーを10月も実施する。9月に実施するツアーが好評だったため、第2弾として企画。JR焼津駅北口をボンネットバスで出発し、大旅籠柏屋や、日本初の有料トンネルとして知られる「明治のトンネル」など、大井川鐵道沿線の周辺に残る江戸時代から昭和にかけての風景を巡る。島田ばらの丘公園でSLフェスタを見学するほか、川根温泉笹間渡~新金谷間では大井川鐵道のSLにも乗車できる。昼食では鞠子名物の「とろろ」が味わえる。出発日は10月6・7・8日。募集人員は各日30名(定員になり次第締切)。旅行代金は大人1名9,000円。問い合わせ・申し込みは大鉄観光サービスツアーセンターにて受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日中国バスは29日、最高の眠りと上質なリラクゼーションをコンセプトに開発した高速乗合バス「ドリームスリーパー号」を、横浜駅~広島駅間で運行開始する。ドリームスリーパー号は、長距離を移動する高速乗合バスで感じるストレスを少しでも和らげ、心安らぐひと時を過ごしてもらいたいという思いで開発されたという。座席数は14席に限定。単独2列仕様で各座席はパーティション、カーテンで仕切られているため自分の部屋のようなプライベート空間でゆったりと過ごせるとのこと。座席の種類は「ゼログラビティ」と「エグゼクティブ」の2種類。どちらもレッグレスト調節、リクライニング調節、チルト(高さ)調節や、頭部を包み込む枕など、快眠のための設備が施されている。さらに、ゼログラビティでは背もたれ角度を40度、座席角度を30度、フットレストを水平にポジショニングし、NASAの理論に着想を得た無重力状態の浮遊感を感じながら「深眠」できるという。他にも、癒やし、安眠に効果があるといわれるさくら色のLED照明、花や木など植物からとれる100%天然精油を使ったアロマ、除菌・脱臭効果のあるパナソニックの「ナノイー発生器」、4チャンネルの中から好みの音楽を聴けるBGMなど安眠のための設備が充実している。アイマスクや耳栓も付いたアメニティグッズや、AC100V電源、USB充電コンセントを各座席に配置するなどの気遣いもされている。料金は横浜駅~広島駅新幹線口間全区間同一でゼログラビティシートが往復2万5,200円。片道のみの場合は1万4,000円。エグゼクティブシートは2万1,600円。片道のみの場合は1万2,000円すでに予約受け付けを開始しており、29日のデビュー運行の「ゼログラビティ」シートは満席になっているという。予約は「発車オーライネット」サイトもしくは電話でも受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日東京都交通局は9月20日の「バスの日」を記念し、晴海客船ターミナル(都バス各系統「晴海埠頭」行終点下車)にて「バスの日イベント2012」を開催する。「バスの日」とは、1903(明治36)年9月20日に京都市で日本初のバスが運行開始したことを記念し、制定された記念日。東京都交通局が開催するイベントでは、晴海に都バス車両が集合し、運転席なども見学できるほか、都バスグッズも販売され、「都バスUSB」(1,700円)も先行発売される。また、都バスのマスコットキャラクター「みんくる」と都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」が会場を訪れるほか、『火曜サプライズ』(日本テレビ系で放映中)の「都バスで飛ばすぜぃ!」が縁で、同番組のキャラクター「にんに君」も登場。その他、ステージイベントや先着1,500名限定「みんくるアンケートラリー」、協賛各社による展示・販売などさまざまな企画を用意するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日ジェイティービー(JTB)はこのほど、人気のスポーツカー「TOYOTA86」をレンタカーで利用する北海道のツアーの販売を国内パッケージツアー「エースJTB」にて開始した。TOYOTA86は、1980年代に人気のあった車種を新型モデルとして販売されたもので、今年4月に発売以来、納車に約5カ月以上待つほど人気だという。同ツアーは、かつてこの車種を所有していた、あるいは憧れていた40歳代から60歳代の男性をターゲットに、「車」という趣味・遊びに焦点をあてたものになっている。北海道を巡る1泊2日または2泊3日のパッケージツアーで、往復の航空券と宿泊、レンタカーをセットにしている。北海道の大自然の中でじっくり乗り心地を試すことができるという。出発日は9月1日~10月31日で、宿泊は、札幌、札幌近郊ホテル8軒から選択。旅行代金は、3万4,600円~7万3,600円(2日間、基本フライト利用・基本ホテル利用、3名1室利用の場合の大人1名あたりの料金)。すでにWebサイトで先行発売を開始しており、店頭では16日より展開されている。なお、先着30組にTOYOTA86発売記念限定グッズが付くとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ジェイティービー(JTB)はこのほど、人気のスポーツカー「TOYOTA86」をレンタカーで利用する北海道のツアーの販売を国内パッケージツアー「エースJTB」にて開始した。TOYOTA86は、1980年代に人気のあった車種を新型モデルとして販売されたもので、今年4月に発売以来、納車に約5カ月以上待つほど人気だという。同ツアーは、かつてこの車種を所有していた、あるいは憧れていた40歳代から60歳代の男性をターゲットに、「車」という趣味・遊びに焦点をあてたものになっている。北海道を巡る1泊2日または2泊3日のパッケージツアーで、往復の航空券と宿泊、レンタカーをセットにしている。北海道の大自然の中でじっくり乗り心地を試すことができるという。出発日は9月1日~10月31日で、宿泊は、札幌、札幌近郊ホテル8軒から選択。旅行代金は、3万4,600円~7万3,600円(2日間、基本フライト利用・基本ホテル利用、3名1室利用の場合の大人1名あたりの料金)。すでにWebサイトで先行発売を開始しており、店頭では16日より展開されている。なお、先着30組にTOYOTA86発売記念限定グッズが付くとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日熊本県はこのほど、豪雨災害で中断していた「阿蘇カルデラツアー」の夏企画として、「満天星空ツアー」「阿蘇ジオパークを歩く」を再開した。同ツアーは、阿蘇温泉観光旅館協同組合に加盟している24軒と乙姫ペンション5軒の計29軒の宿泊客を対象に開催している。季節に合わせて内容が変わるので、四季折々の阿蘇を楽しめるという。満天星空ツアーは8月31日までの20時~22時に開催し、料金は大人2,100円、小学生500円、幼児100円。阿蘇ジオパークを歩くは9月30日までの10時30分~12時30分、料金は大人3,000円、小学生1,500円、幼児100円。もう1つの夏企画「月夜のホーストレッキング」は8月28日~9月3日、9月27日~9月30日の20時~22時に開催し、料金は1名につき6,000円。問い合わせはいずれも阿蘇インフォメーションセンターで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日中日本エクシス 静岡支店は、富士急行の路線バス・貸し切りバス子会社である富士急シティバスと共同で、新東名高速道路 NEOPASA駿河湾沼津からJR沼津駅間を走る、無料シャトルバスを運行する。期間は8月11日から8月19日まで。運行ルートは、JR沼津駅南口(5番線のりば)→NEOPASA駿河湾沼津(上り)→NEOPASA駿河湾沼津(下り)。運行本数は1日4往復で、定員(50名)に達した場合は乗車を断る場合もあるとのこと。また、期間中はNEOPASA駿河湾沼津(上り・下り)でイベントが行われる。上りでは、フランス絵本作品のキャラクター「リサとガスパール」との記念撮影、マグロ解体ショー、地元の新鮮夏野菜・果物の試食販売、ラテン音楽ライブを予定。下りでは、マグロ解体ショーが予定されている。■運行時間・JR沼津駅NEOPASA駿河湾沼津:沼津駅南口 5番線のりば(9:00発、11:00発、13:30発、16:00発)、NEOPASA駿河湾沼津上り(9:42着、1:42着、14:12着、16:42着)、NEOPASA駿河湾沼津下り(9:45着、11:45着、14:15着、16:45着)・NEOPASA駿河湾沼津JR沼津駅:NEOPASA駿河湾沼津上り(10:00発、12:00発、14:50発、18:00発)、NEOPASA駿河湾沼津下り(10:03発、12:03発、14:53発、18:03発)、沼津駅南口 5番線のりば(10:45着、12:45着、15:35着、18:45着)■イベント詳細・NEOPASA駿河湾沼津(上り)8月10日、8月19日(10:00から、11:00から、12:00から、13:00から、14:00から・各時間10分程度)「リサとガスパールとの記念撮影」8月6日から8月19日(15:00から)「マグロ解体ショー」8月6日から8月19日「地元新鮮夏野菜・果物の試食販売」8月13日から8月15日(11:00から、15:30から、17:30から・1回の演奏時間約30分程度)「ラテン音楽ライブ」・NEOPASA駿河湾沼津(下り)8月6日から8月19日(14:00から)「マグロ解体ショー」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日スカイツリーに東京タワー、温泉地に富士山。日本には多くの観光名所があります。訪れる観光客は日本人だけでなく、外国からのお客さんも数多くいます。そんな外国人のなかには、実際に日本を訪れて想像と現実の差にびっくりしたという人もいるのではないでしょうか。そこで、外国人20人に「日本の観光地で想像と違ったことがあるか」についてアンケートをとりました。■京都「京都には現代的な建物がもっと少ないとなぜか思い込んでいた」(ウクライナ/女性/30代前半)京都には今も古い街並みが残る場所もありますが、駅などはとても近代的ですもんね。■葉山「神奈川県の葉山にあるイタリアンレストランが日本の昔ながらの民家の家の中にあったこと。明治時代か大正時代に建てられた家にあるレストランだから純日本的な料理店だと思っていたら、イタリアンレストランだった。びっくりしました」(ブラジル/女性/50代前半)最近では、古民家を改装して居酒屋をやったり、カフェを開いたりする人も多いので、一目見ただけでは、何のお店かわからないかもしれませんね。■熊本「熊本に6カ月の留学に行きました。観光地もいっぱいありまして、ビックリしました。熊本城や阿蘇山や美術館などで想像と現実のギャップは衝撃的に感じました」(フランス/男性/20代後半)大都市以外にも、魅力的な場所はたくさんありますよ。地方に行けばいくほど、歴史深い建物が残っていることが多いです。■富士山「富士山に簡単に登れると思いましたが、楽ではありませんでした。5合目からスタートして、頂上まで6時間以上かかりました」(インドネシア/男性/40代後半)世界の山々に比べると、低く見えますが、富士は日本一の山。そう簡単には登れませんね。具体的な観光地だけでなく、日本に対してこんな意見も。「電信柱。きれいなところに電信柱とたくさんの電線で景色が台無し」(スイス/女性/50代前半)スイスには電柱がないので、電線が入り乱れている景色は美しくなかったでしょうね。日本も、美しい景観を守る努力をしなければいけませんね。「ギャップがあったのは天気についてでした。私の国では日本のことを「太陽の国」や「日光の国」とも呼びますがこちらに来てよく雨が降ることにびっくりしました!」(イラン/女性/20代後半)日の丸の国旗から太陽を連想したのかもしれないですね。日本は雨も雪も降りますから、日差しの強い南国みたいなものを想像してくると期待はずれだったでしょうね。「日本のホテルの部屋が小さいです。ビジネスホテルのシングルに泊まりましたが、全体的に小さくてゆとりがなく、窓も開けられませんでした。ホテルは一人の場合でも、ツインやダブルを提供するのが常識的なことです」(中国/女性/30代後半)日本もそうしてほしいです!狭くて窓も開かない部屋だと、ちょっと窮屈ですもんね。外国の方たちは、近代的な観光地よりも昔ながらの風情漂う街や店を求めてくる人が多いようです。そのため、近代的な建物が多い場所では想像と実物の差に驚くという意見が多く見られました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日国土交通省はこのほど、高速乗合バスと高速ツアーバスを今後1年以内に一本化することを発表した。「新高速乗合バス」として新たな制度による運行が行われることになり、現在の形態の高速ツアーバスは廃止される。バス事業者が利用者(乗客)と道路運送法による乗合運送契約を結んで運行される従来の高速乗合バスは、便数や価格の変更に30日前の届出が必要で、繁忙期に他社の車両を使うことも禁じられていたため、需要に柔軟に対処することが難しい面があった。一方、近年急速に伸びを見せていた高速ツアーバスは旅行業者が利用者と旅行業法にもとづく企画旅行契約を結んで運行するもので、利用者は旅行業者が貸切運送契約を結んだ貸切バスに乗車する。旅行業者は必要に応じて複数の貸切バス事業者と契約を結ぶことができるため、柔軟に供給量を調節することができた。その反面、高速ツアーバスでは旅行業者に安全上の責任がなく、今年4月に起きた関越自動車道での高速バス事故を受けて制度の問題点が指摘されていた。新制度では、従来、高速ツアーバスを運行させていた旅行業者も自らバスを保有し、乗合バス事業者としての許可を取得しなければならない。また、貸切バス事業者に運行を委託する際には、国土交通省の許可が必要になる。一方で従来の高速バスの規制を一部緩和し、便数や運賃の変更についての事前届出期間を7日前に短縮するほか、上限額と下限額を設定した「幅運賃」での届出を認めるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日