リコーイメージングは10日、高い防水性能と耐衝撃性能を備えるコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-5 GPS」を発表した。オレンジとガンメタリックの2色を用意。3月13日から発表し、価格はオープン、推定市場価格は3万円台後半の見込み。水深14mの防水性能と、2.2mの高さからの落下に耐えるコンパクトデジタルカメラ。-10度の耐寒性能も備える。ボディの気密性が高く、連続2時間の水中使用が可能なIPX8に準拠。防塵性能はIP6Xに準拠し、100kgfまでの重さにも耐える耐荷重構造にもなっている。水中撮影用の「マーメード」モードでは、水中で撮影した画像データを最適化し、水中撮影で失われがちな赤系の色を美しく再現。光の拡散によるコントラストの低下を補正する。またこのモードでは、フラッシュ撮影モードに発光禁止+強制発光を採用。1回のシャッターでフラッシュの発光と非発光の2枚を連続撮影できる。手ブレ補正機能には、センサーシフト方式の「SR」と電子式の「デュアル手ブレ補正」を採用。レンズのまわりにはLEDを6灯装備し、ムラの少ない照明での撮影をサポートする。デジタルズームと合わせて最大28.8倍の「デジタル顕微鏡モード」も利用可能だ。GPSモジュールの内蔵による位置情報や即位ログデータを記録のほか、圧力センサーと電子コンパスの搭載による気圧・高度・水深・方位など撮影場所の情報確認にも対応した。主な仕様は、撮像素子が有効約1,600万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーで、レンズが焦点距離約25~100mm相当(35mmフィルム換算時)の光学4倍ズーム、開放F値がF2.0(広角端)~F4.9(望遠端)、レンズ構成が7群9枚(非球面レンズ4枚)、対応感度がISO125~ISO6400。背面のディスプレイは約46万ドット・3型の液晶方式。記録メディアは内蔵メモリ(約70MB)のほか、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Eye-Fi対応)が使える。動画の記録画素数は最大1,920×1,080ドット(フルHD)/30pだ。電源は専用充電池「D-LI92」を使用する。撮影枚数は静止画が約240枚、動画再生時間が約200分。本体サイズは約W125×D32×H64.5mm、重量は約236g(電池およびSDメモリーカード含む)。
2015年02月10日トリニティは、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるiPhone 6向けケース「Catalyst Case for iPhone 6」の販売を開始した。価格は税別9,500円。「Catalyst Case for iPhone 6」は、防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級を示す「I68」を取得したiPhone 6向けケース。深さ最大5mまでの水中で使用可能だという。また、厚さ約11.4mmというスリムなボディながら、米国防総省の軍事規格MIL-STD-810に準拠した耐衝撃性能も備え、2mの高さから落下しても中のiPhoneを傷つけることはないとしている。そのほか、ケースを装着したままでの、ボリューム、スリープボタン、サイレントスイッチ、Touch IDの操作が可能だ。「Catalyst Case for iPhone 6」のサイズ/重量は、高さ約150mm×幅約80mm×厚さ約11.4mm/約46g。パッケージには、専用ストラップが付属する。
2015年02月08日富士フイルムは5日、15mの防水機能などを備えたコンパクトデジタルカメラ「FinePix XP80」を発表した。ブラック、イエロー、ブルーの3色を用意し、2月26日から発売する。価格はオープン、推定市場価格は25,000円前後の見込み。15m防水・1.75m耐衝撃構造・-10度耐寒・防塵という4つのタフネス性能を備えたコンパクトデジタルカメラ。防水・防塵はIP68に準拠する。Wi-Fi機能も内蔵し、撮影した画像をスマートフォンやタブレットにワイヤレスで転送可能だ。1/2.3型1,640万画素の裏面照射型CMOSセンサーと高性能プロセッサーを搭載し、レスポンスも高速。28mmからの光学式5倍ズームレンズに加えて、光学式手ブレ補正機能を搭載する。連射速度は通常最速10コマ/秒で、最速60コマ/秒の超高速連写も可能。「インターバルタイマー撮影」機能を新たに追加し、10分 / 5分 / 60秒 / 30秒 / 15秒間隔で撮影が行える。焦点距離を28mmに固定し、ワイドな画角を生かして臨場感あふれる映像を撮影する「アクションカメラモード」が特徴的。「アドバンストフィルター」機能では、トイカメラ / ミニチュア / ポップカラー / クロススクリーンなど、11種類のフィルターが使える。動画撮影時においても、トイカメラ / ポップカラー / ハイキー / ローキー / 魚眼 / パートカラーといった撮影効果を適用できる。主な仕様は、撮像素子が有効画素数1,640万画素の1/2.3型CMOSセンサー、レンズが焦点距離28~140mm(35mmフィルム換算時)の光学5倍ズーム、開放F値がF2.9(広角端)~F4.9(望遠端)、レンズ構成が11群13枚(非球面4枚8面)、対応感度がISO100~ISO6400。背面の液晶モニタは3型で約46万ドット。記録メディアは内蔵メモリ(約96MB)のほか、SD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用可能。記録形式は静止画がJPEGおよびRAW、動画がMOV(H.264)。動画の記録画素数は最大1,920×1,080ドット(フルHD)/60p。本体サイズはW104.1×D25.9×H66.5mm、重量は179g(バッテリーとメモリーカード含む)。
2015年02月05日ウェアラブル製品などを手がけるMisfitは7日(米国時間)、スワロフスキーと提携し、クリスタルガラスに彩られた、丸型の防水ウェアラブル製品「Swarovski Shine」コレクションを発表した。今回発表された「Swarovski Shine」は、スワロフスキー製の丸型カットクリスタルでデザインされた、ワイヤレスの活動/睡眠トラッカー。透明な「clear Swarovski Shine」と、紫色の「violet Swarovski Shine」の2種類を揃え、歩数や距離、消費カロリー、睡眠の質や長さをトラッキングできる。紫色の「violet Swarovski Shine」では太陽光充電が行え、Misfitは「光にかざすだけで充電できる、世界初のワイヤレス活動/睡眠トラッカー」としている。活動管理はiOS/Android向けのアプリで行う。コレクションを担うアクセサリとして、Swarovski Shineをはめ込める専用のペンダントやブレスレットなども用意される。8日時点での予約は米国のmisfit.comのみで受け付ける。2015年春には、米国、香港、中国の小売店およびSwarovski.comでも販売される。価格はセット内容により異なるが、ポーチとリストバンド、ブレスレット、「clear Swarovski Shine」がセットになった場合で169.99ドル。
2015年01月08日ロジクールは5日、IPX7の防水性能をもつBluetoothスピーカー「UE メガブーム Bluetooth ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン」(型番:WS900)を発表した。ラヴァレッド / エレクトリックブルー / プラム / チャコールブラックの4色を用意。1月28日から発売する。価格はオープンで、通販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は30,000円(税別)。定格出力が18W+18WのBluetoothスピーカー。50mmのフルレンジドライバー×2基、105mm×47mmのパッシブラジエーター×2基を搭載。重低音が従来モデルより強化されている。NFCに対応したことでデバイスを近づけるだけでペアリングが可能。リストストリーミング機能アプリを使うことで、2台同時の接続と再生に対応する。また、電源のオンオフやアラーム機能、イコライザの設定なども可能で、PCに接続しなくてもファームウェアのアップデートが行える。本体にはリチウムイオン電池を内蔵。連続再生時間は最大20時間で、満充電までに要する時間は約2.5時間。IPX7に準拠した防水性能を備える。インタフェースはBluetooth、補助入力に3.5mmステレオミニジャックを装備。マイクを内蔵しハンズフリー通話にも対応。周波数特性は65Hz~20KHz。本体サイズはW83×D83×H226mm、重量は877g。
2015年01月06日サンワサプライは24日、防塵防水規格の「IP47」を取得した10.1型タブレットを収納できる防塵防水ケース「PDA-TABWPST10」シリーズを発売した。ブラックとグレーの2色を用意。価格は5,378円。水回りや海辺などでの使用に最適な防塵防水ケース。防塵防水の保護等級「IP47」を取得しており、防塵性能は直径1mm以上の固形物が侵入しない「4級」、防水性能は一時的に一定水圧の条件に水没しても浸水することがない「7級」に適合する。10.1型サイズのタブレットを収納可能で、普段は折り畳んでおけるスタンドを装備。ハンドベルトも搭載するので片手でも持ちやすい。ケースにはカメラ窓も用意されており、タブレットでの撮影にも支障はない。長さ調節可能なストラップが付属するほか、フック取り付け位置を変えることで、縦向き / 横向きのどちらでも使用できる。本体サイズはW210×D17×H330mm、重量は275g。
2014年12月24日スペックコンピュータは、指紋認証に対応し、ディスプレイに直接触れるiPhone 6 Plus向け防水ケース「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」を2015年1月上旬より発売する。価格は税別9,500円。「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」は、IPX8に準拠した防水性能と、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるiPhone 6向け保護ケース。ディスプレイ部分はオープン構造になっており、直接画面を触ることができる。また、iPhone 6の指紋認証機能「Touch ID」にも対応し、ケースを装着したままでも利用可能。そのほか、米軍の物資調達規格であるMIL規格にも準拠しており、2mの高さから落下しても端末を保護する耐衝撃性能も備えている。そのほか、マイク/スピーカー部分は音声伝達に優れた防水アコースティックメンブレンで保護。防水ケース装着時の音質低下の軽減に成功している。「WETSUIT waterproof rugged case for iPhone 6 Plus」のサイズ/重量は、高さ約152mm×幅約77mm×厚さ約15mm/約76g。カラーバリエーションは、ブラッケストブラック、シルバーテイル、エレクトリックオレンジの3色。
2014年12月21日サンワダイレクトは、あらゆる方向からの噴流水に耐えうるIPX5相当の防水性能を持ったBluetoothスピーカー「400-SP054」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」で販売し、直販価格は税込11,800円となっている。400-SP054は、レジャーやアウトドア、お風呂、キッチンなどの水回りでも使用可能な防水Bluetoothスピーカー。直径約70mmのスピーカーユニット、低音域を強化するパッシブラジエーターを装備する。実用最大出力は8W×2だ。Bluetoothのバージョンは4.0。対応するプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBCのみ。マイクを搭載しており、スマートフォンとBluetooth接続してハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth非搭載機器でも使えるよう、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備。ただし、3.5mmステレオミニジャックを使用する場合、防水性能が失われる。電源はDC5V(USB)、または内蔵のリチウムイオンバッテリー。バッテリーの充電時間は約5時間で、約4時間の連続再生が可能だ。本体サイズは約W256×D96×H120mm、質量は約1,650gとなっている。
2014年12月08日サンワダイレクトは、IPX5相当の防水性能を持つBluetoothスピーカー「400-SP054」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込11,800円となっている。400-SP054は、あらゆる方向からの噴流水に耐えうるIPX5相当の防水性能を持ったBluetoothスピーカー。レジャーやアウトドア、キッチンなどの水回りでも使用可能だ。直径約70mmのスピーカーユニット、低音域を強化するパッシブラジエーターを装備。実用最大出力は8W×2となっている。Bluetoothのバージョンは4.0。対応するプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBCのみ。マイクを搭載しており、スマートフォンとBluetooth接続してハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth非搭載の再生機器でも使えるように、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備。ただし、3.5mmステレオミニジャックを使用する場合、防水性能が失われる。電源はDC5V(USB)、または内蔵のリチウムイオンバッテリー。バッテリーの充電時間は約5時間で、約4時間の連続再生が可能だ。本体サイズは約W256×D96×H120mm、質量は約1,650gとなっている。
2014年12月08日スペックコンピュータは、指紋認証に対応し、ディスプレイに直接触れるiPhone 6向け防水ケース「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」を2015年1月上旬より発売する。価格は税別8,500円。iPhone 6 Plus向けのケースも近日中に発売する予定。「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」は、IPX8に準拠した防水性能と、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるiPhone 6向け保護ケース。ディスプレイ部分はオープン構造になっており、直接画面を触ることができる。また、iPhone 6の指紋認証機能「Touch ID」にも対応し、ケースを装着したままでも利用可能。そのほか、米軍の物資調達規格であるMIL規格にも準拠しており、2mの高さから落下しても端末を保護する耐衝撃性能も備えている。「WETSUIT iPhone 6 waterproof rugged case」のサイズ/重量は、高さ約152mm×幅約77mm×厚さ約15mm/約76g。カラーバリエーションは、ブラッケストブラック、シルバーテイル、エレクトリックオレンジの3色。
2014年12月06日JVCケンウッドは2日、ハイビジョンメモリムービー「Everio(エブリオ)」シリーズの新製品として、防水防塵仕様で全天候対応の「GZ-RX500」「GZ-R300」、および大容量バッテリー搭載のエントリーモデル「GZ-F100」を発表した。2014年12月中旬より順次発売する。いずれも価格はオープン。○5m防水・1.5m耐落下衝撃性能などを備える「GZ-RX500」「GZ-RX500」は、防水・防塵・耐衝撃・耐低温に優れたデジタルビデオカメラ。ブラックとピンクゴールドの2色を用意。2015年1月中旬に発売する。店頭予想価格は80,000円前後(税別、以下同)。水深5mで30分間耐えられるIPX8相当の防水機能と、IP5X相当の防塵性能を搭載。1.5mから落下しても動作する耐衝撃性能に、マイナス10度の環境下でも使用可能など、過酷な環境でもきちんと動作するよう設計されている。従来モデルよりもバッテリー容量が増加しており、連続撮影時間は約5時間を達成。バッテリを内蔵することで、交換の手間も省略している。Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォン用アプリ「Everio sync.2」を使用することで本体のズームや録画操作を制御可能。またWi-Fi接続に連動して、電源を自動でオンにしたり、パワーセーブを行うこともできる。インターネット経由での操作やモニタリングも可能。電子式(パワードアクティブモード搭載)の手ブレ補正機能を搭載し、動画撮影は1080/60p(1,920×1,080ドット)に対応。全景の映像の中に特定の部分をアップにして1画面で同時に撮影できる「ズームアップウインドウ機能」なども搭載する。アップ映像はピクチャーインピクチャーとして記録され、再生が可能。主な仕様は、撮像素子が総画素数251万画素の1/5.8型裏面照射CMOSセンサー、光学ズームが40倍(ダイナミックズーム併用時:60倍、デジタルズーム併用時:200倍)、レンズはコニカミノルタHDレンズを採用し、35mm判換算での焦点距離は動画撮影時が40.5~1,990mm(ダイナミックズームオフ時)、静止画撮影時が40.5~1,620mm(アスペクト比16:9時)、49.5~1,981mm(アスペクト比4:3時)、F値が1.8~6.3。記録方式は動画がAVCHD(MPEG-4 AVC/H.264)、静止画がJPEG。モニターには23万画素の3型液晶を採用する。64GBのメモリーを内蔵するほか、記録メディアとしてSD/SDHC/SDXCメモリーカードを使用可能。撮影時間は約4時間50分(実撮影時間:約2時間40分)。本体サイズはW60×D122×H59.5mm、重量は約292g(バッテリー含む)。○Wi-Fi機能が省かれたタフネスモデル「GZ-RX300」「GZ-RX300」は、「GZ-RX500」からWi-Fi機能を省略し内蔵メモリを32GBにしたモデル。オレンジ・ブラウン・ホワイトの3色を用意。2014年12月中旬に発売する。店頭予想価格は70,000円前後。そのほか、撮影時間が5時間10分(実撮影時間:約2時間50分)であることと、重量が約288gであることが相違点だ。○5時間撮影が可能な大容量バッテリー搭載のエントリー機「GZ-F100」「GZ-F100」は、大容量バッテリーを搭載し5時間の連続撮影が可能なモデル。ブラウン・ピンク・ホワイトの3色を用意。2014年12月中旬に発売する。店頭予想価格は60,000円前後。従来モデルよりもバッテリー容量が増加しており、連続撮影時間は約5時間。バッテリーは内蔵式なので交換の手間もない。1.5mの高さからの落下に耐えられる耐衝撃設計と、マイナス10度の環境下でも使用できる耐低温性能を達成している。メニューなどの表示が大きい「デカ文字表示」のGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を採用。手袋などをしていても操作しやすいように配慮されている。防水・防塵性能以外の仕様は「GZ-RX300」とほぼ共通。相違点は、撮影時間が約5時間10分(実撮影時間:約2時間50分)、重量が約286g(バッテリー含む)。
2014年12月02日グリーンハウスは、防水性能を備えるスマートフォンケース「GH-WPCAB」を11月下旬より発売する。価格は税別1,410円。「GH-WPCAB」は、防水性能を持つスマートフォンケース。JIS保護等級IPX6/8に対応しており、アウトドアやバスタイムでもスマートフォンを楽しめる。ケースに入れたままでもタッチパネルの操作が可能で、ケースが透明なためカメラも使用できる。「GH-WPCAB」のサイズ/重量は、幅約115mm×高さ約208mm×厚さ約16mm/約50mm。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。長さ約41cmのネックストラップが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月24日ユニットコムはこのほど、スマートフォン向け防水バッグ「E056 WaterProof iPhone BAG」とタブレット向け防水バッグ「E055 WaterProof iPad BAG」を発表した。パソコン工房通販サイト内の雑貨専門店「Nantena」にて販売中で、価格は「E056 WaterProof iPhone BAG」が647円、「E055 WaterProof iPad BAG」が1,079円。どちらもジッパー式ではなく、クリップと留め具で密閉する防水バッグで、耐衝撃に優れており、家庭内での利用だけではなく、ウインタースポーツやマリンスポーツでの利用にも適しているという。スマートフォン向けの「E056 WaterProof iPhone BAG」はネックストラップ、タブレット向けの「E055 WaterProof iPad BAG」は、背面が袋式で手を通して持つことが可能で、端末を落としにくい設計を採用する。「E056 WaterProof iPhone BAG」は、iPhone 5/5Sといった4型までのスマートフォン対応する。本体サイズはW165×D100×H10mm、重量は56g。「E055 WaterProof iPad BAG」は、iPad miniなど8型までのタブレットに対応する。本体サイズはW290×D210×H10mm、重量は191g。
2014年11月21日フォーカルポイントは10月30日、BOOM Movement社の「BOOM Swimmer 防水ワイヤレススピーカー」を発売した。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「FORCAL STORE」での販売価格は8,640円(税込)。BOOM Swimmerは、IPX7規格に準拠した防水スピーカー。水深1mに約30分沈めても性能に影響を及ぼさない防水性能を持っている。本体背面には「吸盤マウント」と「形状記憶ハンガーマウント」の2種類のマウントを取り付け可能。さまざまな場所に固定することが可能だ。また、マウントの取り付け部分はカメラの三脚用ネジ穴と共通になっているため、付属するマウント以外の設置方法にも対応できる。入力インタフェースは、Bluetoothとアナログ音声。Bluetoothの仕様については公開されていない。電源は内蔵のリチウムイオン充電池。約2時間の充電で、最長約16時間の連続再生が可能だ。なお、充電用のmicro USBポートと外部入力用の3.5mmステレオミニジャックには防水用のフタが設けられている。本体サイズは約W67.8×D67.8×H55mmで、質量は約142g。カラーはグレイ、ブルー、レッド、ホワイト、グリーンの計5色が用意されている。
2014年10月30日サンワサプライは22日、IPX6準拠の防水性能を備えた充電式LEDライト「800-LED009」を同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。価格は税込7,980円。110灯のLEDを搭載し、70 / 210 / 420 / 720ルーメンの4段階で輝度を切り替えられるLEDライト。アルミ製の本体には三脚穴付きのスタンド兼用取っ手を備え、手持ち・平面設置・吊り下げ、三脚取り付けの4種類で利用できる。IPX6準拠の防水性能により、キャンプやガレージなど、屋外での利用も想定する。ライト角度は調節可能。内蔵バッテリは7,800mA。点灯時間は720ルーメンで3時間、420ルーメンで5時間、210ルーメンで10時間、70ルーメンで30時間。満充電までの時間は約10時間。バッテリ残量を示すステータスLEDも備える。本体サイズはW108×D33×198mm、重量は約390g。充電用USBケーブル、三脚用固定ネジが付属する。
2014年10月23日楽天グループのKoboは2日、防水仕様の電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を、当初の予定通り北米・欧米市場で販売開始した。提供国はカナダ、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、スペインの8カ国。価格は国によって異なるが、アメリカの場合で179.99ドルから。Kobo Aura H2Oは、IP67規格に準拠した防水・防塵に対応し、水辺で利用できるE-Inkディスプレイ採用の電子書籍リーダー。2013年に海外で発表された「Kobo Aura HD」の後継機となる。6.8型のディスプレイには、E-Ink最新のモノクロ電子ペーパー「Carta」を採用し、解像度は1,430×1,080ドット。本体サイズは129×179×9.7mm、重量は233g。充電持続時間は最長2カ月。2014年8月の発表当初は、日本での発売は未定としていたが、今回「日本でもより幅広いシーンで電子書籍を楽しんで欲しい」という考えから、国内でも発売が決定した。なお、発売日や販売価格などの詳細は、決定次第告知される見込み。
2014年10月04日NTTドコモは30日、防水・防塵に対応した折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「らくらくホン ベーシック4 F-01G」を10月4日に発売すると発表した。価格は未定。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」は、2.8インチTFT液晶ディスプレイ(240×400ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。歴代のらくらくホンシリーズ同様、シニアユーザーや、携帯電話に不慣れなユーザーにとって使いやすい機能が多く搭載されている。通話面では、年齢に合わせて声を聞き取りやすくする「あわせるボイス」や、騒音を検知し受話音声を強調する「スーパーはっきりボイス3」、相手の声のスピードを調節する「ゆっくりボイス」、環境に合わせて声を聞き取りやすくする「ぴったりボイス」などの機能がユーザーをサポートする。背面には、510万画素の「おまかせカメラ」を搭載。被写体の笑顔を認識する「笑顔撮影」、各シーンに最適な撮影モードに切り替える「自動シーン認識」、暗所でも明るく撮影できる「高感度撮影モード」、ブレを軽減する「トリプルブレ防止」など、簡単に撮影できる機能が充実している。また、端末の使用方法などについて、わからないことがあれば「使い方」ボタンを長押しすると、らくらくホンセンターに通話料無料で直接電話が繋がるようになっている。さらに、離れて住んでいる家族に、ユーザー自身の端末の使用状況や体調などを知らせる「つながりほっとサポート」にも対応する。そのほか、IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵に対応。もし端末が汚れてしまっても水で洗い流すことができる。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約107mm×幅約51mm×厚さ約16.4mm/約106g。バッテリ容量は900mAh。最大連続待受時間は、約520時間(3G)、最大連続通話時間は、約220時間(3G)。サブディスプレイは約1.2インチ。外部ストレージは、microSDHC(16GB)。背面には510万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。カラーバリエーションは、ブルー、ゴールド、ピンク、ブラックの4色。
2014年10月01日サンコーは16日、10m完全防水音楽プレーヤー「防水MP3プレーヤーDX 4GB」を発売した。直販価格は税込5,980円で、同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売する。防水MP3プレーヤーDX 4GBは、10m防水かつIPX8相当の防水性能を持つ音楽プレーヤー。耳かけタイプの付属イヤホンも完全防水仕様なので、ランニングはもちろん、水泳やサーフィンなどでも音楽を楽しめる。付属の専用ホルダーベルトで腕に巻きつけて使用可能だ。サイズは直径22.5×長さ67.5mm、重量は30g、イヤホンの長さは80cm。内蔵メモリは4GBで、約1,000曲(アルバム80枚分)を収録できる。対応ファイルはMP3/WMA/WAV。付属のUSBケーブルで充電する。約3時間でフル充電され、連続で約8時間再生可能だ。インタフェースはUSB 2.0。対応OSはWindows Vista/7/8、Mac OS Xとなっている。
2014年07月17日ヨコオは7月15日、ノートPCとクレードルなどの機器間の接続用として、防水性を持たせた多極ドッキングコネクタを開発したと発表した。同製品は、クレードル側にスプリングコネクタ(SPC)、ノートPC側にSPCの相手方となる受けコネクタをそれぞれ配置し、これらコネクタのピンの形状と配置を伝送特性が最適となるように設定することで、安定した電源供給とDisplayPort/USB 3.0などの高速データ転送を実現している。特に、接続頻度が高く、厳しい環境下での利用を想定し、基板実装後の防水性および耐久性を考慮した設計としている。具体的には、表面実装に対応しており、スタッキング高さは8mmとなっている。また、スルーホールによる実装強度を向上させている他、新形状のシールリングと熱履歴後の防水性劣化防止を考慮した内部構造を採用する。さらに、表面実装後でも、防水規格IPX 7を維持している。この他、ピン配列は、5列56極3.5mmピッチとなっている。なお、生産は、同社のSPCの生産拠点である中国工場で行う。生産規模は、2014年度は月産10万個を計画している。
2014年07月16日富士通のタブレットといえば防水、お風呂で使えるというイメージが定着しつつある。今回レビューする「ARROWS Tab QH77/M」もIPX5/7/8準拠の防水性能とIPX5準拠の防塵性能を持つタブレット、いや2in1 Ultrabookだ。製品名に「ARROWS Tab」を冠しているように、タブレットとしての利用に軸足を置いているQH77/Mだが、標準で着脱式のスリムキーボードがセットになっており、デタッチャブル式のUltrabookとして分類されている。液晶ディスプレイは12.5型、CPUにIntel Core i5-4200Uを搭載するなど、スペックからもカジュアルなタブレットには収まらない性格が見て取れる。同社のWindows 8.1タブレットには10.1型液晶とIntel Atom Z3770を搭載した「ARROWS Tab QH55/M」もある。また、2013年秋冬から同じくBay Trail-T世代のAtomを搭載した8型のWindows 8.1タブレットが人気を集めているが、QH77/Mはそれらとは違った、ビジネス志向の雰囲気も感じられる。ちなみに、同社の直販サイト「WEB MART」で販売しているカスタマイズモデル「ARROWS Tab WQ2/M」は、タブレット単体としての構成を基本としており、スリムキーボードはオプションで追加する形となっている (直販価格は148,750円~)■[製品名] ARROWS Tab QH77/M主な仕様[CPU] Intel Core i5-4200U (1.60GHz)[メモリ] LPDDR3-1600 4GB (2GB×2)[グラフィックス] Intel HD Graphics 4400 (CPU内蔵)[ディスプレイ] 12.5型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット、タッチパネル)[ストレージ] 128GB SSD[サイズ/重量] W309.6×D199.3×H11.9㎜/約980g (タブレット単体)、W309.6×D212.7×H20.0mm/約1.67kg (スリムキーボード接続時)[バッテリ駆動時間] 約16時間 (タブレット単体)、約13時間 (スリムキーボード接続時)[OS] Windows 8.1 64bit[店頭価格] 205,000円前後○余裕のある液晶サイズとキーボードレイアウトQH77/Mのタブレット単体でのサイズはW309.6×D199.3×H11.9㎜で、重量は約980g。片手で持つには苦しい重量だが、底面積はA4ファイルよりもひと回り小さく、鞄に収納しやすい。液晶のサイズは12.5型で解像度は1,920×1,080ドット。タブレットとしては大画面の部類となる。このボディサイズがもたらすメリットとして、キーボードの打ちやすさがある。QH77/Mのスリムキーボードは、キーピッチ約19mmとレイアウトに余裕がある。また、タブレットと合体させたときの本体厚で20mmという薄さながら、約1.7mmのキーストロークが確保されている。文字キーの大きさは均等で、この手のキーボードとしては十分に満足できる打鍵感だ。本体にあたるタブレット部分の重量に対して、スリムキーボードが軽いため、キーボードの後ろをせり出して設置時に安定感を与えるユニークな設計を採用している。ヒンジの左手前に着脱ボタンを備えており、片手でタブレットとキーボードを着けたり離したりできる。●各インタフェースには防水用のカバーが○各インタフェースには防水用のカバーがARROWS Tab QH77/Mは、防水・防塵がウリということで側面の端子類にはカバーが取り付けられている。QH77/Mが対応する防水規格はIPX5/7/8。その条件を説明すると、IPX5は内径6.3mmの注水ノズルを使い、約3mの距離から最低3分間あらゆる方向から12.5L/分の噴流を当てても平気。IPX7は常温の水道水かつ静水の水深1mに沈めて約30分間放置しても平気。IPX8はIPX7の条件のうち、水深を1.5mにしたものとなっている。同じく対応する防塵規格のIP5Xは、直径75μm以下の塵埃を入れた装置内で8時間撹拌させても問題なく動作するという内容だ。搭載するインタフェースとそのレイアウトは下記の通り。ボディサイズを活かして通常サイズのUSB 3.0が用意されているのはありがたい。左側面のショートカットボタンを押すと、画面をキャプチャしてWindows標準のペイントに展開してくれる機能も便利だ。底面にはNFCと同社十八番の指紋センサーを備えており、スマートフォンとの連携やセキュリティの強化に利用できる。○ワコム製のスタイラスペンは1,024階調の筆圧感知QH77/Mにはワコム製のスタイラスペンが標準で付属する。IPX2準拠の防滴仕様で、ちょっと濡れても使用でき、1,024階調の筆圧感知にも対応する。また、タブレット形状でWindows 8.1のデスクトップ画面を操作する際、指タッチでは細かいところをピンポイントにクリックしたり、右クリックメニューを出すのに難渋するのでかなり重宝する。もちろん、Microsoft OneNote 2013などで手書きメモに活用するのも王道的な使い方だ。タッチパネルには傷や衝撃に強い高強度ガラスDragontrailを採用している。●ベンチマークで性能を検証○ベンチマークで性能を検証さて、ここでは各種ベンチマークテストを通じてQH77/Mの処理性能やバッテリ駆動時間を検証していく。QH77/Mが搭載しているCPU、Core i5-4200Uは2コア4スレッド、動作クロックは1.6GHz/ターボ・ブースト時2.6GHz、TDP15Wというスペックだ。しかし、その性能はオプションの「ターボモード用拡張クレードル」にドッキングさせるとフルに発揮される仕組みとなっている。今回は性能検証が可能なターボモード用拡張クレードルを用意できなかったため、QH77/M単体での性能について、同じCPUを搭載した「LIFEBOOK UH90/L」、Atom Z3770を搭載した防水タブレット「ARROWS Tab QH55/M」と比較しながらみていきたい。QH77/Mと同じCore i5-4200Uを搭載したUH90/Lとの比較では、PCMark 7の総合スコアで約20%、3DMarkのCloud Gateで14%、ファイナルファンタジーXIV公式ベンチマークで約27%低いスコアとなった。一方、Atom Z3770を搭載したQH55/Mとの比較では、PCMark 7の総合スコアで約13%優位に立った。QH55/Mに対しては3D性能も大差をつけているが、ファイナルファンタジーXIVクラスとなると標準品質でもプレイは厳しい。次にbbenchを使ったバッテリ駆動時間の検証結果を見てみよう。JEITA測定法によるQH77/Mのカタログ値は、タブレット単体で約16時間、キーボード接続時で約13時間となっている。後者が短いのは、キーボードの電源がタブレット本体から供給されるためだ。bbenchの設定は定時キー入力、Web巡回とも有効、Windows 8.1の電源設定は「省電力」、液晶の輝度を40%に固定してテストしたところ、タブレット単体で約5時間18分という結果だった。冷却ファンの動作については、bbench開始後2時間あたりから次第に回りはじめた。動作音は低めなので、それほど耳障りではなく、回転数を細かく制御している様子もうかがえた。そして、3時間を超えたあたりからファンの回転が最大となった。○まとめ : ターボモード用拡張クレードルは必要か?検証結果を見てのとおり、QH77/Mの性能をフルに引き出したいのなら、オプションのターボモード用拡張クレードルは必須となる。しかし、QH77/Mをサブマシンとして使うとか、動画編集などMAXのCPUパワーを必要とする作業は行わないというなら話は別だ。Microsoft Officeを使ったビジネス用途、ネット閲覧やSNSでのコミュニケーションといった用途が中心であれば、QH77/Mにフルパワーを要求する機会は少ないだろう。見やすい画面サイズでWindows 8.1を満喫できる防水・防塵タブレットがほしいなら、QH77/Mは事実上唯一の選択肢となる。
2014年01月24日夏といえば海や川、プール。水場のレジャーでの利用を想定して、防水対応のAndroidスマートフォンを購入した人も多いのではないだろうか? だが、その防水性能にも過信は禁物だ。今回は防水スマートフォンの思わぬ落とし穴について紹介する。○まずはバッテリーカバーや端子のキャップを確認!!ほとんどの防水スマートフォンは、背面のバッテリーカバーにゴム製のパッキンが付いていて水が侵入しないようになっている。また、充電端子やイヤホン端子には、キャップが付いている。これらの防水スマートフォンは、パッキン・キャップが正しく設置された状態で初めて仕様どおりの防水機能を発揮する。なので、水場にスマートフォンを持っていく場合は、パッキン・キャップが正しく設置されているか確認しておこう。続いて、海水浴に行く際の注意点を紹介する。実は海ほどスマートフォンにとって過酷な環境はないのだ。まず1番の天敵は海水だ。防水スマートフォンの多くは、耐水ペーパーなどを用いてマイクやスピーカー部を防水している。しかし、これらの仕様では、真水と異なる浸透圧の海水の侵入を防ぐのは難しいのだ。また塩分が金属部やプラスチックに悪影響を与える可能性もあるこのほか、ビーチの温度も問題だ。直射日光を浴び続けた炎天下の砂浜は70度近くまで熱くなることもある。こうなると、精密機器であるスマートフォン本体、内蔵バッテリーが耐えられる温度ではない。ビーチにスマートフォンを持ち出す際はこれらの点に注意したい。加えて、夏の水場の便利アイテムに「スマートフォン用防水ポーチ」があるが、これもビーチで使う際は注意が必要だ。理由は、防水ポーチは防水のためにポーチを密閉するので、熱が排出されずスマートフォンの高温化に拍車をかけるのだ。このほか、海水浴を楽しんだ後に注意すべきポイントがある。それは、海水浴から帰る際の自動車内でしばしば発生する結露だ。例えば、エアコンの吹き出し口付近に設置したドリンクホルダーに海辺で熱せられたスマートフォンを置くと急激に温度が下がり、ディスプレイやカメラのガラス部分に白っぽいムラや水滴が出てきてしまう。これが結露だ。海辺に持っていって熱くなったスマートフォンを冷やすために冷気にあてるのは、ぜったいに避けよう。本稿で紹介したとおり、水場のレジャーでスマートフォンを使う際は、注意しなければいけないポイントがいくつかある。せっかく買ったスマートフォンを長く使い続けるためにも、ぜひ注意していただきたい。
2013年07月29日ムーンスターは9月下旬より、アウトドアブランド「HI-TEC(ハイテック)」から防寒性・防水性の高いメンズブーツ「HI-TECパラブーツ」「HI-TECボールダー200WP」を、全国のシューズショップやスポーツショップにて順次発売する。「HI-TECパラブーツ」は、履口にウェットスーツなどで使われるクロロプレンゴムを採用。発泡させた合成ゴムが空気を中に溜め込むことで外気の温度差から足を保護し、アッパーのラバーと甲部分のトグル締めが雨や雪の浸入を防ぐ。サイズは25~31cmを展開し、価格は1万290円。「HI-TECボールダー200WP」は、衣料用断熱材としてウィンタースポーツウェアなどに採用されている高機能中綿素材「Thinsulate(シンサレート)」を搭載。暖かい防寒素材は分厚いというイメージを一新した薄くて暖かい素材だ。耐久性・防水性も抜群。サイズは25~31cmを展開、価格は1万6,500円。両タイプともに、アウトソールはイタリアVibram(ビブラム)社製のオリジナルデザインを採用。耐久性と耐摩耗性に優れ、岩場や濡れた路面などでも高いグリップ力を発揮する。バランスのとれた硬さと弾力性で、長時間歩き続けても疲れにくいのが特徴。川遊びや雪道はもちろん、野外フェスや雨の日の街履きでも活躍する高機能ブーツだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日ヘルスケア製品などの製造・販売を行う住友スリーエムは、伸縮性・通気性・防水性に優れた防水フィルム、「ネクスケア 防水スムースフィルム ロールタイプ」(全2種類)を8月21日から発売する。同商品は、水仕事や入浴・シャワー時など、ガーゼやばんそうこうを濡らしたくないときに使用するためのフィルム。伸縮性に優れ、指などの関節に貼っても肌になじみやすく、自然なつけ心地だという。水やバイ菌をしっかり防ぎながら、酸素や水蒸気を通す素材のため、皮膚がむれにくい。表面に低まさつ加工を施しており、衣類との摩擦やズレを軽減。床ずれ予防の一助など、介護用途にも使える。さらに、ロールタイプになっており、必要な長さに切って使うことができる。サイズ展開は、100mm幅と50mm幅の2種類で、用途によって選択が可能。価格はともにオープン価格(店頭想定価格630円前後)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日レッツコーポレーションは、「防水蓄発くん(ぼうすいちくはっくん)Li-1SO-N600+ 80」を、6月中旬に発売する。同製品は、ソーラーパネルと家庭用電源の両方から充電・蓄電が可能で、家庭用電源と同じAC100Vで駆動する機器(コンセントに挿して使用する一般家電など)を動かすことができる。電力を蓄えるバッテリーはリチウムイオン電池を採用し、定期的な充電が必要な鉛電池や、メモリー効果のあるニッケル水素電池と比べてメンテナンス性に優れており、使用しないときでも定期的な充電の必要がない。小さくて高出力なのも特徴となっている。容量は大容量の600W/h。リビング扇風機(消費電力40W)を約12時間、液晶テレビ(消費電力100W)は約5時間の駆動を可能にする。ABS素材のキャリングケースを採用し、防じん防水仕様IP53に準拠。キャンプや災害地など、雨天になることが想定される屋外でも安心して使用できる。また、「単結晶」ソーラーパネルマットを採用し、ソーラーエネルギーから電力への発電効率は多結晶ソーラーパネルよりも約30%向上、およそ8時間で満充電にすることが可能となっている。価格はオープン価格で、参考価格は298,000円(税抜き)。発売日はホームページにて告知される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日ニコンイメージングジャパンから、衝撃に強く、防水対応のコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX AW100」が登場。9月8日に発売を開始する。本体は、防水仕様のコンパクトカメラとしてはトップクラスの薄さで、奥行き22.8mm、重さ約178g。軽量・小型なので、子どもに撮影してもらうのもオススメ。約1.5mの高さから落としても大丈夫なタフボディなので、万が一落としてしまった時も安心だ。バッグに無造作に入れても、壊れる心配もなし!このカメラは、水深約10mの防水仕様もポイントのひとつ。子どもがジュースをこぼしたり、突然雨が降ってきたりというハプニングに強いのがうれしい。さらに、‐10℃までの寒さにも耐えられるので、プールや海はもちろん、スキーなどのウィンタースポーツにもぴったり!機能面では、カメラが撮影環境を判断して、最適なシーンモードに自動設定してくれる「らくらくオート撮影」が便利だ。たとえば、カメラが水に浸かると「水中モード」に切り替わり、水中できれいに撮影できるように、明るさなどを自動調節。色味の調節がむずかしい水中で、カメラ任せで手軽にきれいな写真が撮れる。秋の連休に、常夏のリゾートに行くという家族にはもってこいだ。カラーはビビッドカラーが目を引く「サンシャインオレンジ」のほか、「オーシャンブルー」、「ナチュラルホワイト」、「フォレストカムフラージュ」の全4種。迷彩柄をあしらったクールなデザインの「フォレストカムフラージュ」は、男の子のママにオススメ!COOLPIX AW1009月8日発売 オープン価格(実勢価格約4万3000円)本体サイズ:約幅110.1×高さ64.9×奥行き22.8mm。約178gお問い合わせ先:ニコンカスタマーサポートセンターTEL: 0570-02-8000 取材/西川由美子
2011年09月08日