有村藍里(27)がいま、引っ張りだこ状態だ。連日テレビに出演しており、12月1日にはバラエティ番組「マヨなか笑人」(読売テレビ)に登場。話題は、やはり妹・有村架純(24)との関係だった。 番組で彼女は「幼少期から妹だけ『芸能界入りませんか?』みたいなスカウトがあった」と告白。「私なんでこんなにブスなんやろ、みたいのはずっとありました」と明かした上で、「ブスなのはもう仕方ないんですけど、それを少しでも良くしていきたい」と語っていた。 藍里はもともとグラビアイドルとして活動してきたが、妹との関係は明かしていなかった。だが架純がNHK朝ドラ『あまちゃん』で大ブレークすると、15年に夕刊紙が“有村架純の姉”と報道。以降もたびたび妹と比較されてきたが、多くは「売名」「ブス」などといった厳しい意見だった。 17年3月からは「母親から本名で活動して欲しいと言われた」として、事務所独立を機に芸名の新井ゆうこから本名へと改名。だがここにきて、彼女を応援する声がじわじわ増えているという。いったい何があったのか。 「彼女の“くじけそうになりながらも頑張る”姿勢が、共感を呼んでいるのです。単に妹とのエピソードを語り続けるだけであれば、売名と言われるでしょう。でも彼女の話は聞く人が『辛すぎる』と感じるものばかりで、思わず応援したくなってしまいます。自信がないけど、それでも何とかもがこうとする。そこに、見る人は自分の姿を重ね合わせてしまうようです」(テレビ局関係者) 実際、Twitterではこんな応援の声があふれている。 《有村藍里の言うこと共感しまくって泣きそう》《正直辛いことあると思いますが全部受け入れて進もうとしている姿勢、ますます好きになりました》《有村藍里は「逆境を跳ね返して(本当は「逆境」なんて無いんだが)頑張る姿」が共感を呼ぶ、初めての「共感グラドル」なのかも知れない》 11月には『良かれと思って!』(フジテレビ系)でネガティブ発言を連発した藍里。彼女の不器用な生き方が、今の時代の視聴者の心を掴んでいるようだ。
2017年12月05日アシックスタイガー(ASICSTIGER)が、本藍染めレザーのスニーカー「ゲルライト スリー(GEL-LYTE III)」を2017年12月9日(土)に発売。今回の「ゲルライト スリー」は、繊細で緻密な手作業が光る”本物の日本”をコンセプトに、日本製にこだわった「メイド イン ジャパン」シリーズの第2弾。アッパーに、本藍染めしたレザーを使用したスニーカーだ。藍染師によって、皮革の状態から1枚1枚丁寧に本藍染めを施したレザーを採用。天然染料で染め上げられた藍の色味は、独特の渋み・深みを持っている。味わい深い絶妙な色むらで、レザーとも好相性。長く履けば履くほど、しっくりと足に馴染んでいく1足だ。カラーは、濃い藍色と薄い藍色の2タイプを用意。色の濃淡は、染めの回数で表現している。染色だけでなく、裁断・縫製から組み立て・仕上げまで全て国内で行ったこだわりのシューズを是非チェックしてみては。【詳細】アシックスタイガー「GEL-LYTE III」価格:50,000円+税販売店舗:アシックスタイガー 原宿・大阪心斎橋、アシックスタイガ ーオンラインストア、ドーバーストリートマーケット ギンザ、ミタスニーカーズ、アトモス 銀座店・渋谷店・原宿店、ブルー 表参道店、ビームス ジャパンカラー:コアイ×コアイ、ウスアイ×ウスアイサイズ:8.0インチ〜13.0インチ (1.0インチ刻み)※サイズはすべて米国インチ【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2017年11月18日女優・有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(27)が14日夜、自身のTwitterを更新。妹と比較することについての思いをつづった。 バラエティ番組などで架純とのエピソードや、姉としてフィーチャーされることが多い藍里。ネットでは「売名行為」「便乗商法」と批判されることも少なくないが、この日のツイートでは「妹は顔も可愛らしくて内面も美しくて多くの人に好かれる人だ。でも人一倍、真面目で努力家」と架純を紹介。 つづけて「そんな人に引きこもって嘆いてばかりで敵うはずがない。当たり前だ。周りがどう言おうが私は妹と自分を比べたりなんて絶対しない。それは妹に失礼だから」と自身の意見をつづり、「私は私なりに自分を磨いていく」とポジティブに締めくくった。 また、つづけて投稿されたツイートでは「あれ、でもこれって結局比べてることになるのかな。言いたいこと上手く言えない」としながらも「とにかくメディアでネガティヴなこと言いがちだけど、私なりに毎日が楽しいってこと」と明るくつづった。 ふたつのツイートは合わせて7,000件を超える“いいね”がついており、ファンからは「ふたりとも大好き!」「藍里ちゃん素敵」「藍里ちゃんらしく頑張れ!」と応援のコメントが殺到している。
2017年11月15日写真家・星野藍の廃墟写真集『幽幻廃墟』が、2017年9月1日(金)に発売される。世界各地の多数の廃墟が収録されている本書の中でも特にその存在感を放つのが、1986年にソ連崩壊の遠因とも言われる、チェルノブイリ原子力発電所事故が発生したウクライナ。事故の負の遺産を引き継いだウクライナには、まるごと廃墟と化した都市が存在しており、病院・遊園地・冷却塔・電波塔(ミサイルレーダー用)など、本書にも様々な廃墟が写し出されている。また、ソ連崩壊に伴う民族独立運動の末に設立された“未承認国家”をフィーチャーしている事にも注目したい。ジョージア(グルジア)から独立したアブハジア共和国や、アゼルバイジャンから独立したナゴルノ=カラバフ共和国など、国際的には未だに独立を認められていない“未承認国家”には今も紛争の爪痕が残っており、本書に写し出されている廃墟の数々もそれを物語っている。そのほか、ナヒチェバン自治共和国(アゼルバイジャンの飛び地)、アルメニア、ルーマニア、トルコなどの黒海沿岸諸国から、中国、韓国、日本などの東アジアまで、写真家・星野藍が無二の風景を求めて訪れた廃墟の数々を紹介している。【書籍情報】星野藍 廃墟写真集『幽幻廃墟』発売日:2017年9月1日(金)価格:2,000円+税仕様:A4判変型(タテ240×ヨコ190mm)、ソフトカバー、144ページ(フルカラー)【問い合わせ先】株式会社三才ブックスTEL:03-3255-7995
2017年09月02日神奈川・藤沢の湘南T-SITEでは、「湘南T-SITE 夏祭り」を2017年8月10日(木)から12日(土)まで開催。期間中はイベント名の通り、日本を代表する3つのお祭りを体感できる。1日目は400年の歴史を持つ「徳島阿波踊り」を阿波踊り団体「胡蝶蓮」が披露。2日目は「高知よさこい」を「VOGUE-Re:vival-」「舞陣〜ぶじん〜」など6団体が、そして3日目は沖縄の伝統芸能のひとつである「沖縄エイサー」を桜美林大学の学生を中心としたエイサー団体が踊る。さらに会場では、各地域のご当地グルメも堪能できる。1日目・2日目は四国料理を、3日目は沖縄料理を味わうことができ、まるで現地に遊びに行ったかのような気分に。さらに金魚すくい、ヨーヨーつり、射的といった出店のほか、焼そば、かき氷、綿菓子などのお祭りフードも揃う。日が暮れかかる18:00からは、手持ち花火大会を開催。貴重な日本製の花火で、夏の風物詩を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】湘南T-SITE 夏祭り期間:2017年8月10日(木)〜12日(土)時間:15:00〜21:00場所:湘南T-SITE 屋外プロムナード住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1・徳島阿波踊りの日 16:00〜16:30、17:00〜17:30・高知 よさこい祭りの日 16:00〜16:59・沖縄 エイサー祭りの日 16:00〜16:30、17:00〜17:30・花火大会日時:8月10日(木)〜12日(土) 18:00〜21:00場所:夏祭り会場内受付参加費:500円(税込) 花火6本セット付きお申込方法:当日チケットを夏祭り会場受付にて購入。17:00からの販売を予定。
2017年07月27日吉本新喜劇、史上初の女性座長に就任した酒井藍が26日、大阪・なんばグランド花月で新座長就任公演を行った。公演前には、酒井を囲んで内場勝則、辻本茂雄、川畑泰史、すっちーの先輩座長が登場し、口上を行った。内場は「酒井藍が新座長に昇格するという通達を会社から受けまして、『イーーッ!?』と驚いたのですが…」と自身のネタをあいさつに盛り込み、これに乗った酒井やほかの3座長が声を合わせて「イーーッ!?」と叫ぶギャグコラボを披露。すっちーは"さ・か・い・あ・い"の5文字を使ったあいうえお作文で「"さ"わやかで、"か"しこくて、"い"い人で…」と持ち上げたが、最後の"い"で「意地汚い!」とオチをつけて笑いを誘うなど、新座長の門出を笑いで祝福した。本編の新喜劇には、4座長のほか、島田一の介、Mr.オクレ、浅香あき恵らベテラン勢、吉田裕、松浦真也、森田まりこなど人気座員が出演。酒井が扮する"うどん屋のダメ店員"を巡るドタバタコメディで会場を盛り上げた。終演後の会見に出席した酒井は「幕が上がった瞬間、股間がムズムズしました!」と独特の表現で興奮を語り、「終わってホッとするかと思ったんですけど、今も始まる前と同じでずっとドキドキしてます」と緊張がおさまらない様子。「暑がりの汗っかきなのに、体が全然温まらない」と緊張状態は朝から続き、珍しく食欲もなかったという。酒井は「朝ごはんも、はちみつレモン1本と、東京ばな奈2個とフィナンシェ2個しか食べられなかったですね」とその小食ぶり? を明かして笑わせた。「今まで通り、先輩のみなさんにいっぱい助けていただいた」と公演を振り返り、「座長のスタートラインにやっと足を載せられたという気持ち。『座長になった!!』という実感はまったくないです」という酒井。「楽屋でも先輩が全力でサポートしてくれた。あき恵姉さんは『大丈夫よ』とずっと励ましてくださっていたし、まりこ姉さんは持参のカメラで私を撮ってくれていて、親戚のオバハンみたいでした(笑)」とほほえましい舞台裏を明かし、「緊張もありましたが、舞台は楽しかった。それはお客さんにも伝わっていると思うので、やっている私たちもお客さんも楽しい気持ちになれる新喜劇を作っていきたい」と意気込んでいた。なお、新座長就任公演は31日まで開催。また、この公演の模様はMBSテレビの特別番組『よしもと新喜劇 酒井藍座長就任記念SP』(29日 12:54~15:50 ※関西地区のみ放送)にて放送される。
2017年07月27日グラビアアイドルでタレントの有村藍里が7月1日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『i』(発売中 3,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。女優として活躍している有村架純の実姉で、かつては"新井ゆうこ"の芸名で活動していた有村藍里。同写真集は、今年3月後半から本名に変えてリスタートを切った彼女の記念すべき1st写真集だ。今年3月に国内某所で撮影された同写真集は、決意の完全ヌードを披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。写真集について有村は「26歳の等身大の女性をテーマに撮影に挑みました。お尻が綺麗だと言っていただけるので、体系的にも女性らしくふっくらとした仕上がりとなっています。この撮影のために5kg太りました(笑)。柔らかそうな女性らしい丸味を帯びた体型を堪能して欲しいですね」とアピール。同写真集では決意のヌードも披露しているが、「スタッフの皆さんを信頼していたので、抵抗はありませんでした」と胸を張った。旧芸名時代に有村架純の姉とバレてネットニュースなどで大きな話題を集めた有村。当時のことを「怖い気持ちでしかなくて、どうしようかとパニックになりました。ですが、それは自分自身の芸能に対する甘えや未熟さがあっての恐怖だったので、今は全然何とも思ってないですし、変われるきっかけになったと思います」と赤裸々に胸の内を明かしつつ、「今後はバラエティータレントとしてどんどん色んなことにチャレンジしたいです」と意欲満々。また、妹と似ている点については「声は似ていると言われます。よく母と電話して間違えられますから。声以外は全然似てないですね。身体も似ているところがないし、妹はめっちゃ可愛いですから(笑)。お尻はちょっと妹に勝っているかも(笑)」と話していた。
2017年07月02日女優・有村架純の姉でグラビアアイドルの有村藍里が、24日に生配信されたAbemaTVの番組『今夜、釈明しますm(_ _)m』(20:00~22:00)に出演し、姉妹不仲説を否定した。藍里はまず、「ネットで便乗商法をしているという噂がありますが、事実無根です」と釈明。これについて芸能記者の長谷川まさ子氏から「芸名を本名にされましたけど、それは何でですか?」と質問されると、「母に『変えれば?』と言われたので変えちゃいました」と理由を明かした。また、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が「妹さんに対してコンプレックスはあるんですか?」と質問すると、「全く思ってないですが、周りに言われているのが傷付きます。妹より可愛くないとか、妹より劣っているとか…」と誹謗中傷への苦悩を告白。さらに、長谷川記者が「本当に仲は良いんですか?」と聞くと、「ごくごく普通の姉妹です。仲良いです」と姉妹不仲疑惑を否定した。(C)AbemaTV
2017年06月26日「ブーブー、ブーブー。私、人間ですねん」でおなじみの酒井藍(30)が、吉本新喜劇の座長就任することとなった。30歳での就任は99年に現在の座長制度が決まって以来最年少。吉本新喜劇58年の歴史で初めての女性座長だ。身長160センチに体重108キロ。スリーサイズがオール110というポッチャリキャラで愛される新座長の素顔に迫ったーー。 奈良県磯城郡に生まれ育った酒井。「身長は他のコと変わらなかったけど、幅はだいぶ違っていました」と振り返るように、当時からその存在感は際立っていたようだ。酒井が言う。 「実は、保育園のころから吉本新喜劇に入りたいと思っていました。面白いし、楽しそうやし、何より団員さんがみんなカッコよく見えたんです。テレビを見ながら『このブラウン管突き破って新喜劇やっている中に入りたい!』と思うほどでした(笑)」 新喜劇に恋い焦がれる少女時代だったが、いっぽうで柔道にも打ち込んでいた。 「2人の妹が勝ち気なのに私だけおっとりしていたので、両親が柔道を習わせたんです。小学5年生から20歳くらいまで約10年間続けました。でも私、めっちゃ弱くて……。高校時代は副キャプテンでしたが、女子が2人しかいないのでやらされたようなもの。負けても笑っているなど、両親の思うように強くは育ちませんでした(笑)。ただ、柔道は礼に始まり礼に終わる縦社会。先輩との接し方を学べたのは大きかったと思います」 高校卒業を控え、酒井は本格的に新喜劇入りを目指すことに。だが、そこでも苦難の道のりが待ち受けていた。 「両親に『吉本に入りたいから養成所のNSCを受けたい!』と伝えたんです。でも両親は『何言うとんねん、絶対にあかん!』と速攻で却下……。とはいえ、大学に行ったら新喜劇への道が遠のいてしまう。そこで考えた末、働くことにしました」 両親が安心するからという理由で選んだのは公務員。1年間専門学校に通った後、奈良県警に事務職で就職した。しかし、事務職とはいえ県警職員。訓練は壮絶だった。 「警察学校に1カ月入らされたんです。毎朝6時から運動場に整列した後で走らされるのですが、重たい盾みたいなのを持っての訓練は最悪。『私は事務やのに、なんで!?』と心の中で叫びながら、走っていました。だから当時はずっと『新喜劇に入りたい、新喜劇に入りたい』と、自分でも病気かなと思うくらい紙に書いていましたね(笑)」 呪文のように新喜劇入団への夢を書き続け、新団員募集の情報を「獲物を狙う虎のように」漁る日々。県警に勤めた期間は1年半だったが、これも今につながったという。 「警察も柔道と同じ縦社会。新人が朝早く出勤して掃除をすませ、先輩が来たらお茶を入れるのが当たり前でした。新喜劇でもいちばん下が雑用を担当するんです。でも私は柔道部や県警職員時代があったから何の迷いもなくこなすことができました」
2017年06月09日「いまだに信じられなくて、実感が湧かないんですよ」と胸中を語るのは、吉本新喜劇の座長就任が決まった酒井藍(30)だ。 「ブーブー、ブーブー。私、人間ですねん」のギャグでおなじみの彼女。30歳での就任は99年に今の座長制度が決まって以来最年少だ。しかも、吉本新喜劇58年の歴史上初めての女性座長。現座長の小籔千豊(43)もインスタグラムで《藍ちゃんが座長になったら将来確実に新喜劇がよくなるからめでたい》と絶賛している。身長160センチに体重108キロ。スリーサイズがオール110というポッチャリキャラで愛される新座長の素顔に迫ったーー。 奈良県磯城郡に生まれ育った酒井。保育園のころから吉本新喜劇に入りたいと思い、高校卒業後はNSC入りを考えた。だが両親が反対したため、奈良県警の警察職員に。それでも彼女は夢を諦めなかった。07年に吉本新喜劇主催のオーディションを受け、合格したのだ。 「オーディションを受ける前、父は『お前なんか絶対に落ちるから受けてみればええ』と言っていました。でもどんどん通過していく。父は母と妹たちから『お父さんのせいでこんなことになった』と責められたみたいです(笑)。合格した際も父は『吉本って保険とかあるんか?』と言っていましたが、自分で認めたから反対しなかった。心配していたのは妹たち。縁遠い芸人の世界が不安だったようです。でも今はみんな応援してくれています」 念願かなって新喜劇入りを果たした酒井。新喜劇ではもっとも笑いを取る役を「一ボケ」といい、座長格が担う。その横に「二ボケ」「三ボケ」が並び、「一ボケ」をフォローする。だが当時は女性団員で「一ボケ」をこなす人はほとんどいなかった。酒井は「いつか『一ボケ』をこなしたい」と目標を立てる。支えてくれたのは、座長クラスの先輩たちだった。 「小籔兄さんには『たとえとんがった笑いでも、しっかりボケの前にふりをつけることで老若男女のお客さんにわかってもらえるようになる』など、細かい部分までアドバイスしてくれました。たしかに辛いこともありました。でも保育園のときからずっと新喜劇に入りたくて仕方なかった私が舞台に立てる。それだけで嬉しかった。幕が開いて客席が見える。その瞬間が最高で、苦労よりも喜びのほうが大きかった。だから頑張れたんです」 そして若さと女性という2つの壁を突破した酒井。初座長公演は7月26日からなんばグランド花月で行われる。だが新喜劇の座長はかなりの激務。とうぶん恋も結婚もお預け? 「それが先日、占い師さんに手相を見てもらったら『身内の男性と結婚できる』と言われたんです。だから『私は誰と結婚するんやろ?』と思いながら団員をみまわしているところです(笑)。理想のタイプは、格闘家のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラさん(40)。元横綱の曙太郎さん(48)にお会いしたときハグしてもらったら、すっぽりおさまったのが嬉しくて!自分よりうんと大きな人がいいな(笑)」 次のインタビューは、結婚発表!?成り上がり新座長から目が離せないーー。
2017年06月09日若手人気女優の有村架純さん(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里さん(26)が、最近何かと話題になっています。 もともと「新井ゆうこ」という名前でグラビア活動していた彼女。マスコミに有村架純の姉であることがバレてしまい、今年に入って本名での活動を宣言。以降、「妹の知名度に便乗している」と物議をよんでいます。 先日バラエティ番組に出演した際は「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と発言。ことあるごとに妹の存在を口にしてアピールしています。 両者の仲が良いか悪いか、ここまで直接的な妹アピールは事務所的に大丈夫なのか。視聴者からも様々な憶測が飛んでいますが、藍里さんは果たしてこの“妹の便乗売り出し”で得をしているのでしょうか(本人は便乗ではないと否定していますが、名前を出す以上便乗と判断します)。 当然知名度はアップした彼女ですが、知名度が上がるいっぽうで実は姉妹売りの損な側面が強く見えるのです。 ■姉妹売りの失敗例にみるバーター売りの難しさ 身内の知名度に便乗する。いわゆる二世タレントと手法としては同じような類になる便乗売り出しですが、過去には“きょうだい売り”をして失敗した例も多数思い出されます。 たとえば元モーニング娘。安倍なつみさん(35)の妹・安倍麻美さん(32)。彼女は当時「なっちの妹」というキャッチフレーズで人気を獲得しましたが、喫煙スキャンダルもあって気づけば引退していました。 同じく元モーニング娘。の後藤真希さん(31)の弟・後藤祐樹さん(30)も、デビュー時は「ゴマキの弟」ということでかなり注目を浴びました。しかし、次第に失速。スキャンダルに逮捕歴を重ね、芸能界から消えていきました。 さらに上野樹里さん(31)の姉・上野まなさん(34)も当初は「樹里の姉」として注目を浴びました。しかし現在は、目立ったテレビ出演がありません。 探せば何人も見つかるきょうだい便乗売り出しの残念例。なんとなく「売れなかったんだ」と流してしまいがちですが、よくみると実は共通点があります。それはデビュー時に話題と人気を一気に獲得するため、きょうだい便乗売り出しをしていることです。 デビュー時の話題性はとても大切です。しかしそこに「有名きょうだい」の冠をつけると、結局は最初の売り出しが落ち着いたときに“きょうだい間の比較や便乗というマイナスイメージ”がついてしまう。そして実力を発揮できず(もともと才能がないのかもしれませんが)、独り立ちできないのかもしれません。 ■成功例からわかることは“土台作りのあとのセット売りだし” いっぽう、きょうだいのセット売り出しで成功した例も、少ないですが見つけることができます。 代表的なのは、姉妹で売れっ子の女優・広瀬アリスさん(22)と広瀬すずさん(18)。現在2人とも人気の若手女優の一人ですが、最近は姉妹出演のCMなどを見かけることもあります。 また先日結婚した平愛梨さん(32)と妹・平祐奈さん(18)も、姉妹交流がブログなどで見かけられるようになりました。 少し異なる成功例であれば、モデルの蛯原友里さん(37)と双子の妹・海老原英里さん(37)。英里さんは現在チャイルド・ボディ・セラピストとして活動中ですが、活動当初は友里さんのブログなどで度々写真や告知を見かけました。 便乗と言い切るには若干弱く、前出の3組とは異なる姉妹たち。女たちの成功例に共通することは、すでに芸能活動(または売り出したい事業)をある程度行っており、もうワンランク知名度や人気を上げるタイミングで、姉妹というキーワードを使っている点にあります。 デビュー時の注目を取るか、下積みを終えて活躍の場を広げるタイミングでの後押しを取るか。この違いはブランディング戦略的な話になっていきます。ただ芸能人という職業の場合、前者のほうがハードルも高い気がします。本人のポテンシャルやモチベーション問題など、姉妹売りの落ち着いた後に超えなくてはいけないことが意外と多いのです。 これらの観点からみてみると、有村藍里さんの頑張りはデビュー時の便乗と言い切ることができます。果たして彼女はグラビアアイドル、そしてタレントとしてブレークすることができるのでしょうか。 妹はすでに若手女優の中でトップを走る存在です。その存在を利用して知名度を得た後、彼女に残るものは何なのか。きょうだいの存在というのは時に助けになるとはいえ、とかく難しい問題のようです。
2017年06月03日女優の有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(26)が取材に応じた様子を、1日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)が伝えた。 藍里は以前「新井ゆう子」の芸名で活動していたが、今年3月に本名へと戻し再出発。だが改名したタイミングがNHK朝ドラ「ひよっこ」の放送開始と重なり、ネット上では「売名」「便乗」などと誹謗中傷されてしまっていた。 その件について藍里は同番組で「所属事務所から独立。その後、写真集の発売が決まりそれを機に本名に改名。再スタートを切ることになりました」と説明。ヌードを披露した写真集「i」(講談社)発売のタイミングありきでの改名だったと主張した。 「彼女はフリーになったので、どの仕事を受けるかは本人次第。しがらみがないので怖いものなしです。『有村架純の姉』という“金看板”もあるので、ある程度制約がある事務所所属のタレントたちからすれば“最強のライバル”が出現したといえるでしょう」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演した際、「私と付き合うメリットは妹に会えます」とアピール。さらに同番組の水泳大会では、競泳水着でM字開脚を披露。また競技の前後に「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と絶叫するなど、堂々と妹の名前を利用している。 「架純との姉妹仲はかなり良好なので、架純の事務所も藍里にまったく干渉しない方針のようです。今は架純が朝ドラのヒロインなので難しいが、各局が狙うのは“最終兵器”とも言える姉妹共演です」(前出・民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は5月30日、自身のツイッターで誹謗中傷するネットユーザーに対し「自分を醜いとは思わんの?」と嫌悪感をあらわにした。すっかり肝が据わっているようすの藍里、たくましく芸能界で生き残っていきそうだ。
2017年06月01日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍が30日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『iamai』(発売中 2,160円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドリング!!!時代の2010年2月に発表した『藍』以来、実に6年半振りの写真集となった大川藍。今年7月にハワイ・マウイ島でオール撮り下ろしとなった同写真集は、ビーチでのノーブラショットや酔っ払って無防備な姿など、これまで見せたことがないという姿を大胆に披露している。大川は「6年半ぶりの写真集ということで、私自身すごく楽しみだったし打合せの段階から参加して自信作になりました。表紙の浮き輪ヌードは、とにかく明るい安村さんじゃないですけど、自分で考えました。まさか表紙に選ばれるとは思っていなかったのでうれしいです」と満足げ。お気に入りをパイナップルでバストを隠した写真をあげて「ギリギリ見えるか見えないかということで、パイナッポ~パイになりました。ピコ太郎さんの『PAPP』を予感した感じです(笑)」とアピールしていた。そんな大川のバストを触れるサイトが3週間で50万PVを記録しており、「そんなにたくさんの方に私のおっぱいを触っていただいてうれしいです」とファンに感謝しながら「結構激しめに揺れますが、実際は激しく動かないと揺れないんですよ(笑)」と苦笑い。また、10代後半に劇的に大きくなったバストは、当時ネットなどで豊胸疑惑と言われたが、「高校の頃は本当にバストがなくて悩んでいました。単純に焼肉を食べれば大きくなると思い込んでいっぱい食べたら、18か19歳ぐらいに大きくなりました。疑惑はうれしかったです! そんな疑惑が出るぐらい大きくなったので安心しましたね」と話していた。
2016年10月31日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍が、10月24日に6年半ぶりとなる写真集『iamai』(講談社)を発売する。このたび、イベント参加特典「特製ブラホック型ブックバンド」の全容が公開された。大川が"さわりたくなるカラダNo.1"と注目を集めていることから、その魅力を完全再現した"さわりたくなる"特設サイトが公開され話題を呼んでいるが、写真集特典の「特製ブラホック型ブックバンド」も"さわりたくなる"を意識したものとなっている。写真集のページが折れたり、傷ついたりしないように守るためのブックバンドではあるが、通常のブックバンドとはひと味違う「特製ブラホック型ブックバンド」。ブラジャーを模したレース素材でできており、留め金に実際のブラジャーと同様のホックを使用している。このたび、「特製ブラホック型ブックバンド」を体験した映像も公開された。大川藍の6年半ぶり、自身2冊目となる今回の写真集『iamai』は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、ほろ酔いの無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を披露している。「特製ブラホック型ブックバンド」は写真集発売記念イベント参加者限定の特典。イベントは大阪、東京と2日間にかけて開催される。
2016年10月21日元アイドリング!!!のメンバーの大川藍が、19日に生配信されたAbemaTVの番組『原宿アベニュー』(毎週月~金曜18:30~20:00)で、自身の胸の形を「半球型」と告白した。この番組は、旬な話題・流行を若者目線で紹介していくもので、この日は、女性たちが美しい胸を競う「美おっぱいコンテスト」を取り上げた。大川は「こんなコンテストあるんですね」と驚きを隠せない様子。その後、下着メーカーが発表している女性の胸の形6種類が紹介され、「自分の好きな形」などの話題で盛り上がった。そんな中、自身の胸の形を聞かれた大川は「私は…半球型かな」と回答。武井壮からは「マイセンの陶器みたい」と言われたそうだ。さらに、同コンテストにバストトップ審査があるという話になると、FUJIWARAの藤本敏史が「形だけじゃなくて、乳首や乳輪の色も判断されるってこと?」と疑問を呈したことから、自身の色を問われた大川は「うすいベージュくらいです」と戸惑いながら答えていた。(C)AbemaTV
2016年10月20日元アイドリング!!!のメンバーで、"さわりたくなるカラダNo.1"として話題のモデル・大川藍が、あす12日に生放送されるインターネットテレビ局・AbemaTVのニュース番組『原宿アベニュー』(毎週月~金曜18:30~20:00)に初出演し、キャスターに初挑戦することが11日、明らかになった。『原宿アベニュー』は、旬な話題・流行を若者目線で届けるニュース番組。今回、大川は水曜レギュラーコメンテーターのFUJIWARA・藤本敏史らとともに気になるニュースに斬り込む。また、今月24日に発売する自身の2nd写真集『iamai』特設サイトで話題の"揺れる"仕掛けについて紹介。さらに、原宿の街からの中継レポートにも挑戦し、大川の大好物である肉料理の食レポも行う予定だという。キャスター初挑戦にあたり、大川は「初めてなので緊張しますが、FUJIWARAの藤本さんも一緒なのでめっちゃ楽しみです! がんばります!」と意気込んでいる。
2016年10月11日アイドリング!!!の元メンバーでモデルの大川藍(23)にとって6年半ぶりとなる写真集『iamai』(10月24日発売/講談社)の"触りたくなる"特設サイトが、このほどオープンした。女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める一方、グラビアアイドルとしても活躍中の大川。「さわりたくなるカラダNo.1」として注目を集めていることから、特設サイトもその魅力を再現する仕掛けが施されている。「きっと、あなたも大川藍の『触りたくなる体』の虜になることだろう。ただし、電車内など公共の場での閲覧には十分な注意が必要だ」とスタッフ。怪しい発言とも受け取れるが、スマートフォンでサイト内にある大川の胸元をタッチすると、その言葉も納得できる。特設サイトでは、発売記念イベントの情報も公開。10月29日に大阪で、10月30日に東京でサイン本の手渡しや握手会などが実施される。自身2冊目となる今回の写真集は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、酔っ払った無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を惜しげもなく披露している。
2016年10月07日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍(23)が、6年半ぶりとなる写真集『iamai』(講談社)を10月24日に発売する。自身2冊目の写真集は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、酔っ払った無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を惜しげもなく披露している。「6年半ぶりに写真集を出させて頂けてほんまにめっちゃ嬉しいです!」と感激しきりの大川。「グラビアのお仕事は私にとって大好きなお仕事の1つなんです! だからこそ今回の写真集は6年半ぶりやし絶対にいいもの作りたいと思いました!」と胸の内を明かし、「私も自分なりに写真の案を出したり気合いいっぱいです!」とアピールする。また、「ファースト写真集は子供な無邪気な私だったんですが、今回23歳という事もあり大人になった私を見て欲しいです! そして大人になったからこそ結構攻めたものになってると思います! 数年前だとやりきれてなかったと思いますが、成長もしましたし、皆さんに満足していただけるよう頑張りました!」と年齢を重ねたこともプラスにつながっている様子。なお、魅惑の表紙カットは「履いてるか履いてないのかはご想像にお任せします!」とのことだ。
2016年09月02日フィルメランジェ(FilMelange)から、湘南の鵠沼で活動する藍染めづくりの職人集団「LITMUS」とのコラボレーションによるTシャツが登場。2017年7月15日(土)より、フィルメランジェ 神宮前・自由が丘店にて限定発売される。今回で3度目となる両者によるコラボレーション。今年は看板アイテムの「SUNNY」「DIZZY」に加え、定番素材のサーマルTシャツ「DESI」と、レディースノースリーブカットソー「DARIN」を特別に天然藍で染色。それぞれ薄い藍色が美しい“瓶のぞき”と、藍の色味がはっきりと染色された”浅葱”の二色展開となる。コラボレーションアイテムは、灰汁(あく)を用い、微生物の作用に頼りながら自然に発酵を促し、藍液を作り出して染め付ける“灰汁発酵建て(あくはっこうだて)”という、日本の伝統的な染色技法で染色。全て手作業で何度も繰り返し染めていくため、全く同じ色味は二度と表れないスペシャルカラーだ。また、期間中は、天然氷に生シロップを合わせたハウスフィルメランジェ特製かき氷を提供してくれるという夏に嬉しいサービスも用意されている。【商品情報】LITMUS×FilMelange発売日:2017年7月15日(土)価格:SUNNY 瓶のぞき 13,000円+税、浅葱 14,500円+税/DIZZY 瓶のぞき 14,500円+税、浅葱 16,000円+税/DESI 17,500円+税/DARIN 14,000円+税取扱店舗:フィルメランジェ 神宮前店・自由が丘店
2016年07月11日東京・中目黒のライフスタイルセレクトショップ・ブリック&モルタル(BRICK&MORTAR)中目黒本店では6月25日、26日の2日間限定で、オリジナル藍染ストローハットのオーダー会が開催される。ブリック&モルタルは今回、保管時の日焼けにより流通できなくなった希少な高級天然素材「シゾール(麻)」のデッドストックを深く冴えたジャパン・ブルー(阿波藍)に染め上げ、ストローハットとして蘇らせたオリジナルアイテムを発売。すくもに木灰汁、ふすま、石灰のみを混ぜて発酵させる藍建ての伝統技法である「地獄建て」によって、シゾールの軽くしなやかで、光沢のある素材に藍の色が最大限に表現される。オーダー会では、ベースを単色、根巻き絞り、群雲(むらくも)絞りの3種類から、形をソフトハット(中折れ帽)、ボーラー、カンカン帽の3種類から選ぶことが可能。また、シルクリボンやレザーリボンなどのオプションも用意している。なお、納期は2週間程度となる予定だ。【イベント情報】「ブリック&モルタル オリジナル藍染ストローハットオーダー会」会場:ブリック&モルタル住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:6月25日、26日時間:12:00~18:00料金:1万6,000円(オプションは別除)
2016年06月25日三越伊勢丹が実施するキャンペーン「JAPAN SENSES」に伴い、伊勢丹新宿店では“青の美”にフォーカスしたプロモーション「find,SETOUCHI BLUE~瀬戸内、青へのアプローチ~」を4月5日まで開催。2階にオープンしたポップアップストアでは、徳島産の阿波藍を使ったフードを販売している。阿波藍の起源は遥か遡ること平安時代。品質にも優れた阿波藍は、“本藍”として別格視され、高く値のつくものであった。藍染衣料は抗菌・防臭・防虫などの効果が認められているが、染料としての用途だけでなく、江戸時代以前には藍の葉が薬草として一般に食されていたという。抗炎症、排毒、デトックス効果といったその高い効能に医師たちが着目し、徳島では昭和62年頃から食用として用いられるようになった。藍を使ったフード作りで今回協業を仰いだのが、徳島市内を中心に調剤専門の薬局を営む株式会社ボン・アーム。食用藍の生産、加工の他、幅広い商品開発も行っている。食用藍は衣料用とは異なる水耕栽培で、葉も茎もすべて使用できるのが特徴だ。洗浄して干したものを粉末にし、お菓子や茶葉に使われる。青味はあるが癖がなく、ポリフェノールはケールの約4倍、抗酸化作用はブルーベリーの約4倍という数値を表す。展開されるフードは、クッキー・メレンゲ・サブレ・キャンディのスイーツ4種と、茶葉2種。価格帯は800円から1,100円。スイーツはアグネスホテル徳島のカフェ・ペイストリーブティックで作られた。これらのフードは、阿波藍で染め上げた布帛で包んだパッケージで、ギフトにもおすすめだ。
2016年04月04日誇るべき日本の良さを新しい価値として、三越伊勢丹が発信する「JAPAN SENSES」。3月30日から4月12日までの期間、伊勢丹新宿店では「青の美」にフォーカス。同時期に催される「瀬戸内国際芸術祭2016」とシンクロナイズしながら、さまざまなモノやカルチャーを紹介していく。春を色に喩えると陰陽五行説では“青”と言われ、海、空、木々、地球など、私たちを取り巻く自然界にはさまざまな“青”の色が存在することが分かる。日本人は古くから、清く澄んだこの色に魅せられ、親しみを覚えてきた。同店が展開する「青の美」では、「find,SETOUCHI BLUE~瀬戸内、青へのアプローチ~」と題し、4月5日までの一週間、本館2階から4階でプロモーションを行う。海を抱き、島々を抱く、美しき瀬戸内に息づく“青”を、紐解いてゆく。各階ごとに設けられたテーマは、2階が“OVERVIEW(俯瞰)”。センターパークでは、アーバンクローゼットがポップアップストアをオープン。岡山・倉敷の児島地区を拠点とするジーンズメーカー「ジャパンブルー」の生地を贅沢に使ったシャツやスカートをそろえたニードルデザイン(NEEDLE DESIGN)、同じく児島地区のデニム縫製工場「ニイ・ヨン・イチ(241)」とコラボレーションしたワンフォーイレブン(1411)のGジャンやデニムパンツが店頭に並ぶ。またレディ フォア ザ ウィークエンド(Ready for the Weekend)は、徳島産“阿波藍”にフィーチャー。東京ドレス(TOKYO DRESS)とのコラボレーションで、丁寧に染め上げた藍染生地を使用したシャツやロングスカート、カットソーなどを展開する。カットソーはキッズデザインも用意。 “TOUCH(覗きみる)”がテーマの3階には、センターパークでルーガ(LUGHA)のポップアップストアをオープン。職人の手元を“覗く”という観点から、細かな手作業が施された唯一無二のアイテムを展開する。児島地区でデニムの加工を中心に手がける「癒toRi18」がウォッシュ加工とクラッシュ加工を施したデニムパンツは、クラッシュ部分にレースを縫い合わせる高度な縫製をニイ・ヨン・イチが担当。スペシャルなコラボレーションを実現させている。4階は“READ(読み解く)”がテーマ。ウエストパークのプロモーションでは、瀬戸内の歴史が育んだデニム素材を用いた、グランママ ママ ドーター(GRANDMA MAMA DOUGHTER)のワンピースやスカート、パンツ等をラインアップ。広島・福山を本拠地とする、世界有数のデニム生地メーカー「カイハラ」のデニム生地を使っている。ここでは瀬戸内産の出汁などフードも展開する他、ブックセレクター・三田修平氏が選ぶ瀬戸内にまつわるおすすめ書籍をセレクションした「瀬戸内ライブラリー」も設置している。瀬戸内の青々とした空や海を切り取った本プロモーションのキービジュアルは、写真家の永瀬沙世が撮影。各階プロモーションスペースをダイナミックに演出し、目が覚めるような爽快な空間へと導いている。
2016年04月02日世界に通用する日本のものづくりを再発見し、伝統や技術を大切にした新たな価値の提案する、というコンセプトで三越伊勢丹が2011年よりスタートさせた「JAPAN SENSES」。今年で5年目を迎えるJAPAN SENSESに向けて、この秋に三越伊勢丹で婦人・子供服のプライベートブランド(PB)を手掛けるバイヤーたちが瀬戸内へと向かった。日本が誇るものづくりの地である、瀬戸内とのコラボレーションで誕生したアイテムは、「JAPAN SENSES~find,SETOUCHI BLUE~」(3月30日から4月5日まで)で展開される。その一部を紹介する。■エッジを効かせたジージャンとデニムパンツの「1411」コンテポラリーなストリートブランドの1411(ワンフォーイレブン)からは、エッジを効かせたGジャンとデニムパンツが登場。デニムの聖地、岡山は児島にあるファクトリー、241(ニ・ヨン・イチ)とコラボレーションしたアイテムだ。15,000型・300万本のジーンズを手掛け、デニムを知り尽くした241だからこそ、ダメージさえ、どこか品のよさを感じさせる仕上がりになっている。■LUGHAは、オリジナル加工でつくるモード感のあるデニムパンツ“着る人を語る服”がコンセプトのLUGHA(ルーガ)は、独自の加工をとりいれたモード感のあるデニムパンツを手掛けた。岡山は児島にある工房、癒toRi18と241とコラボレーションとは、デニムパンツのクラッシュ加工やウォッシュ加工でコラボレーション。加工を施したデニムのクラッシュ部分にレースやレザーを縫い合わせるなど、繊細なテクニックで上質なデザインを実現した。瀬戸内だからこそのデニムラインアップをご覧あれ。■Ready for the Weekendは、阿波藍で手染めしたシャツ日常こそ、洗練された自分でありたい。そんな「自分らしい」スタイルを求める女性にむけた「Ready for the Weekend(レディ フォア ザ ウィークエンド)」。徳島でつくられた「阿波藍」で手染めをした上品かつ華やかなアイテムを提案。着るほどに色やテクスチャーが変わり、私だけの一枚になるプロセスを楽しめるシャツ、2015から「阿波藍」をコレクションにとりいれている都会的でありフォークロアでもあるアンビバレンツな魅力の「TOKYO DRESS」ともコラボ。■普段使いしたいデニムウエアを提案する「LIFE & STYLE」大人の女性にむけたスタンダードアイテムを提案するLIFE & STYLE(ライフ&スタイル)」は、広島は福山にある国内トップのデニムミル「カイハラ」とコラボレーション。備後絣の生産からはじまったカイハラは、1960年代からデニム生産へと舵を切り、そのデニム生地は世界中のトップブランドから絶賛されている。そんなカイハラのデニム生地を丁寧に縫い上げた、肌さわりのいいワンピースやデニムパンツなど普段使いしたいコンフォートウエアが登場。ほかにも、今治のパイル地で作られたパイルパーカー、また廃材を活かすアップサイクルデザインが話題のRDFコラボしたデニム地のトートバックなどが並ぶ。瀬戸内の魅力を再発見できるはJAPAN SENSESへ、いざ。前編に戻る。
2016年03月30日栗駒山を望む宮城県の山間部に暮らす千葉まつ江さん。人間国宝の祖母・千葉あやのさんの教えを頑なに守り、「正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)」を、染めの原料である藍葉の種まきから、反物を染めるところまで、一貫して自らの手で行うまつ江さんの四季と共にある暮らしを前編に続き紹介する。■藍と共にある暮らし--初夏・藍立、藍染藍染の原料となる藍玉は、真ん中をくぼませしっかりと乾燥させてある。大きさは、ちょうど白玉くらいだが、固くて軽い。しっかりと乾燥させることで、その年だけでなく翌年も藍玉を使うことが可能になる。藍玉が完成すると、気温が上がりはじめる5月を待って、いよいよ「藍立(あいだて)」という染水を作る作業がはじまる。藍立は染水を作る大きな桶に、藍玉と楢炭(ならすみ)から取った灰汁(あく)、そして長年の経験で培った感覚で、絶妙な温度のぬるま湯を加えていく。この藍立には10日間を要し、その間は朝4時と夕方4時の1日2回、染水の入った桶を力一杯にかき回す作業を行う。力と根気のいる作業で、現在はこの作業をまつ江さんの息子さんが手伝っている。藍立を初めて数日経つと、最初は茶色かった水面に立った泡が、徐々に「藍の華」とも呼ばれる立体感のある藍色に変わってくる。この藍の華が出てきたら、いよいよ染めのはじまりだ。染めの作業は、ハンカチなど小さな布から染めて加減を見ていくという。まつ江さんは「寒いと薄く淡い藍に染まります。でも、暑くても寒くても、かまわないでそのまま染めていきます。淡いのは淡いので、好きと言ってくれる人もいるからね」と微笑む。「正藍冷染」では、藍の染水の温度はいつも自然のまま。どんな時もお天気次第。出来る努力はすべてする、その後のことは自然にゆだねることで、正藍冷染の均一でない美しさを醸し出すのだろう。■正藍冷染を受け継ぐ人まつ江さんと話していると度々「おばあさんがそうやっていたというから」という言葉が出てくる。まつ江さんにとって「正藍冷染」の先生は、いつでもおばあさん。迷った時、困った時、おばあさんだったらどうする?と、自分の胸に、そして藍瓶を今も昔も見守る「藍神様」に尋ねているのだろう。まつ江さんの藍桶がある土間の奥に、織機が2台並んだ部屋がある。「ここに先代と織機を並べて座って、いろんなことを教えてもらったよ」とまつ江さん。それから、当時を思い返して「昔は畑の仕事も、藍の仕事もしなくちゃならなかったから大変だったのよ。雨の日は、畑仕事が出来ないから、少し離れた実家に戻るのが息抜きだったの」と懐かしい思い出も話してくれた。今は、先代の写真と作品が見守るこの部屋で、時折機を織るというまつ江さん。「来年も丈夫でいられるかわからないけど」と言いながらも、次に織りたいととってある藍染の糸を見せてくれた。【編集後記】「正藍冷染」という古くから受け継がれた技法を守る。とてもシンプルな響きだが、そのためにまつ江さんが費やす膨大な時間と労力を思うと、先代たちが守ってきた藍への深い愛情を感じずにはいられない。優しさと強さが共にあるまつ江さんの藍染は、まるで自然のそれを映し出しているようだった。まつ江さんの工房の隣には、栗原市が運営する「愛藍人・文字(あいらんど・もんじ)」がある。ここでは伝統的な藍染の技法を体験したり、学ぶことが可能だ。まつ江さんと先代が藍を育て染めるまでの貴重な動画も、ここで視聴することが出来る。【愛藍人・文字(あいらんど・もんじ)】〒989-5361 栗原市栗駒文字鍛冶屋103電話:0228-47-2141入館料:大人300円子ども150円(※体験をする場合は別途料金が発生)休館日:水曜日、年末年始営業時間:10時から15時まで(※営業時間については要問い合わせ)前編に戻る。
2015年11月21日「正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)」とは、平安時代から伝わる技法をそのままに、宮城県栗原市の千葉家で代々受け継がれてきた染織技術。今回は、現存する最古の藍染め「正藍冷染」の継承者である千葉まつ江さんを訪ね、四季と共にある藍との暮らしについてお話を伺った。まつ江さんが暮らす栗原市は栗駒山を望む山間部。そして、家の目の前には、藍染に欠かせない豊かな水を運ぶ二迫川が流れる、水と緑に恵まれた土地。この自然に囲まれた土地で、まつ江さんが藍の種を植えてから、その葉を使い藍染が出来るようになるまで1年余りの歳月を要する。近年、藍瓶を加熱することで、通年染められるようになった藍染だが、まつ江さんは藍染の工程で加熱することをしない。藍の発酵に至っても、季節と共に変化する気温によって発酵させていく。だから、正藍冷染で藍染が出来る期間は5月末から6月末の1ヶ月だけ。1年以上の歳月かけて気の遠くなるような作業を重ね、やっと1ヶ月の間、澄んだ藍色に布地を染められるようになる。まつ江さんが藍と向き合う暮らしは、手をかけ、時間をかけて行う自然との共生そのもの。そんな、まつ江さんの藍と共にある四季折々の暮らしを紹介したい。■藍と共にある四季--春夏の暮らし東北の長い冬が終わり、大地が顔を出す4月にまつ江さんは藍種蒔きを行い、6月になるとは、手のひら程の高さに伸びた藍を畑に植え直す。そして、北国の短い夏、8月と9月には、すくすくと育った藍葉を数回に分け、近所の方々の手伝いももらい、家族総出で刈り取る作業を行う。摘んだ藍葉は天日に干した後、筵(むしろ*1)の上で揉み込む「藍もみ」をして、さらに乾燥させる。まつ江さんは、義祖母にあたる正藍冷染初代の千葉あやのさんの教えを今もかたくなに守っている。今夏は、大雨の影響で、まつ江さんの畑に裏山からの土砂崩れがあり、ちょうど収穫時期だった藍の葉も、地面に近い部分は土をかぶってしまった。多くの藍葉に泥が付いてしまったにも関わらず、まつ江さんは「おばあさんが泥のついた藍は、絶対に入れてはいけないと言ったから」と、葉先の土砂被害を受けなかった葉だけを摘み取ったという。たとえ、生産量が減ったとしても、おばあさんの教えを守る。こうして「正藍冷染」は、昔からの技法をそのままに、受け継がれてきた。■藍と共にある四季--秋冬の暮らし秋の間、夏に刈取り乾燥させた藍は天井裏に置いておく。秋は農家にとって米の収穫という大イベントがある。千葉家でも、長らく藍染と農業を兼業してきたように、農家の暮らしと藍染はこの土地に限らず共にあることが多い。やがて、雪深い1月になると天井裏から乾かした藍を取り出し、冷水でその藍葉を洗いほぐしていく。手足がかじかむ雪深い東北の山間での作業。息を吐けば、真っ白になる冬の寒さの中、藍の葉を冷水でほぐすと、藁(わら)と筵(むしろ)の間にそれを挟み、じっくりと発酵させてゆく「床伏せ」という工程にうつる。あたり一面、雪で真っ白になる1月から3月の間、藁と筵に包まれた藍はゆっくりと発酵を進め、陽射しが戻る4月には、ほとんど葉の原型を止めず粘土質になった「すくも*2 」が完成する。この粘土状になったすくもに僅かに残った茎などの固い部分を石臼と杵で叩き、ペースト状にし、それを丸く団子状に丸めたものが「藍玉」だ。種まきから1年をかけ、やっと藍染の染料となる藍玉が形になる。春夏秋冬と季節が巡るだけの時間を費やし、やっと「正藍冷染」を染めるための原料が完成する。*1)筵(むしろ)--ワラやイグサなどの植物を編んだ簡素な敷物のこと*2)すくも--藍の葉を発酵・熟成させた染料後編に続く。
2015年11月21日「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦することがこのほど分かった。武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎の名コンビが復活し、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を手がけることでも話題の本作。今回の発表で、ビジュアル解禁の際に話題となった謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)であることが明らかとなり、林さんが声優初挑戦でキャスティングされている。林さんは、2007年も『バッテリー』俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、『パレード』やWOWOW連続ドラマW「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」などと出演歴を重ね、来年度には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』などの出演作を控えるほか、第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹の「火花」の映像化で主演を務めることが決定し、ますます注目を集めている。今回の林さんの起用に関してプロデューサーの実松照晃は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まったとき、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください」とコメント。林さんの演技はもちろん、遊戯・海馬とどのような関わりをもつ役どころなのか、今後の続報に期待したい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日ソニーマーケティングは10月1日、ハイレゾウォークマン「A20」とアーティスト・藍井エイルさんのコラボレーションモデル「NW-A25HN/EIR」の予約を、ソニーストアにて受付開始した。価格は税別31,500円。販売期間は12月15日11時まで。コラボモデルの背面には、藍井エイルさんの世界観を表現したオリジナルデザインをプリント。本体にはオリジナル壁紙2枚と、藍井エイルさんのデビュー曲「MEMORIA (Live at Toyosu Pit 2015 -BEYOND THE LAPIS-)」をハイレゾ音源でプリインストールする。パッケージにも藍井エイルさんの写真を使用。本体カラーはビリジアンブルーとチャコールブラックの2色を用意する。コラボモデルは、10月2日から銀座、名古屋、大阪のソニーストアにて展示される。店舗で購入すると、藍井エイルさんのオリジナルデザインをプリントしたmoraミュージッククーポン(ハイレゾ音源1曲分/540円相当)が進呈される。
2015年10月01日サンマックは7月1日より、阿波踊り専用エナジードリンク「アワライズ」を発売している。同商品は徳島県内の「徳島珈琲」印の自動販売機や一般小売店及びネットショップにて取り扱っている。同商品は、興奮と熱気の渦に包まれる阿波踊りで最高のパフォーマンスを発揮するためのサポートとして開発され、アルギニンやビタミンB2・B6・B12、カフェインを配合し、徳島県産のゆずが香る炭酸飲料となっている。パッケージには阿波踊りの男踊りと女踊りの姿をデザインし、阿波よしこの(阿波踊りの唄)の歌詞が英語で書かれている。そしてその横には「朝まで踊ろや! 」というコメントも添えられている。同社は同商品に関して、「阿波踊りはもちろんのこと、日常生活でも最高ノパフォーマンスを発揮したい時におすすめの製品です。ココロもカラダも踊りだす徳島発のエナジードリンクをよろしくお願いします」とコメントしている。1本(250ml)あたりメーカー希望小売価格で税別150円となっている。
2015年08月20日CHAMBER MEDIAは8月23日、「阿波おどりコン@高円寺」を東京都・高円寺にて開催する。同企画は、1月に東京ドームで1万人規模の街コンを開催した同社と、1957年から続く「東京高円寺阿波おどり」のコラボレーションによる街コンイベント。高円寺駅周辺の商店街を舞台に、男女各500人、約30店舗での街コンを予定している。会話や食事で盛り上がったところで、阿波おどりの踊り子たちが躍り込む特別企画も行うという。参加は20歳以上の男女が対象で、料金は7月末日までの申込みで男性7,800円、女性3,900円(共に税込)。開催時間は14時~17時で、12時30分から受付予定となる。
2015年07月14日「まちコンポータル」を運営するCHAMBER MEDIAは8月23日、「東京高円寺阿波おどり」とコラボした「阿波おどりコン@高円寺」を東京都・高円寺で開催する。高円寺周辺の商店街の協力のもと開催する同イベントは、JR高円寺駅の南北に広がるにぎやかな商店街を舞台に、男女合計1,000名、約30店舗での街コンを予定している。街コンが始まり会話や食事を楽しみ盛り上がってきたところに、阿波おどりの踊り子たちが躍り込む特別企画も用意しているとのこと。「東京高円寺阿波おどり」は1957年、高円寺の町のにぎわいを求めて1つの商店街で始まった。次第に、隣接する商店街から周辺町会・自治会にも拡大。現在では1万人が踊り100万人の歓声が響くイベントとのこと。時間は、14時~17時(受付開始は12時半~を予定)。参加条件は20歳以上の男女で、費用は男性7,800円、女性3,900円(いずれも税込、7月末日までの早割料金)。詳細・申し込みは、同イベントサイトで受け付けている。
2015年07月06日