ファイア・アイは11月10日、MacOS XおよびiOSの保護に対応した標的型攻撃対策製品を発表した。今回の対応は、アップル製品を利用する企業が増加していることを受けてのこと。米Forrester Researchのレポートによると、Apple製品を利用する企業の割合は約50%になるという。セキュリティリスクから防御する手段を提供する。MacOS X向けに、ネットワーク・セキュリティ脅威対策プラットフォームの「FireEye NXシリーズ」、フォレンジック分析の「FireEye AXシリーズ」を提供する。NXシリーズの「FireEye NX 7500」では、「FireEye Multi-vector Virtual Execution(MVX)」という仮想マシンベースの検知エンジンを搭載する。MVX検知エンジンは、OSXユーザーに対するゼロデイ攻撃とAPT攻撃の検知機能で、既知や未知の脅威を特定し、マルウェアのアウトバウンド通信を阻止できる。iOS向けの「FireEye Mobile Threat Prevention(モバイル脅威対策)」は、2014年中にApp Store内で提供する方針だ。iOS向けのMobile Threat Preventionは、 クラウドベースの分析機能により、iOSアプリへの振る舞い、コールバック、ライブ分析の詳細情報が得られるほか、脅威スコアを表示。各アプリ内の悪意ある振る舞いや不要な振る舞いの詳細を示して、エンドポイント機器の不正アクセスに関連した要因を検証できる。
2014年11月11日Facebookは米国時間10日時点で「Messenger」アプリの月間アクティブユーザー数が5億人を超えたと発表した。Messengerは、Facebookで初めて独立したアプリとして2011年に登場したコミュニケーションアプリ。テキストのほか、スタンプ、動画、写真、音声、動画を送信できるほか、グループチャットや無料音声通話も行える。同様の機能を持ったアプリとしてLINEがあるが、LINEが先月30日に公表した月間アクティブユーザー数は約1億7000万人としており、世界規模で見ると、Messengerアプリのほうが使われている状況だ。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月11日米Facebookは、11月10日9時(現地時間)にMessengerアプリの月間アクティブユーザーが5億人を突破したと発表した。Messengerアプリは、Facebookアプリからメッセンジャー機能に特化した形で切りだした専用アプリ。2011年より提供されており、今年4月からヨーロッパで、7月以降は全世界でメッセンジャー機能を完全にMessengerへ移行すると発表していた。7月時点では月間アクティブユーザーが2億人としていたが、この完全移行によりユーザー数が急拡大。3カ月強で3億人を積み上げたことになる。Messengerアプリへの完全移行について同社は、「メッセンジャーアプリは、コミュニケーションがすぐに取れるようなスピード感が大事。つまり、メッセンジャーにたどり着く手順が多いと駄目で、Facebookを開いてメッセンジャーをタップするという手順を踏ませるよりも、メッセンジャーをすぐに開けることを重要視した」としている。2週間に1回程度の頻度でアップデートが続けられており、今後も「多くの利用者の方々にご期待いただいていると捉え、より快適なメッセージのやり取りをしていただけるよう、さらに尽力いたします」(Facebook)とコメントしている。
2014年11月11日米Facebookは、ニュースフィードに表示する投稿を調節する新機能を追加した。これによりフォロー/再フォロー、表示の調整などが可能となる。新機能は、デスクトップ版ではすでに利用できるが、モバイル版では数週間のうちに利用可能となる。ニュースフィードではすでに、「いいね!」ボタンを押すなどユーザーの行動に応じて表示される投稿が調節されている。今回発表された新機能では、ニュースフィード設定で過去1週間で最も多く投稿を閲覧した友達、ページ、グループが表示されるようになった。フォローをやめた友達も表示され、そこから再フォローの設定も可能となる。また、ニュースフィードに表示された投稿で、今後表示したくないものや興味のないものについては、投稿の右上の矢印アイコンから「非表示にする」を選択すると、「このユーザーからの投稿表示を少なくする」を選択できる。これを選択すると、さらに「フォローをやめる」を選択できる。再フォローは、ニュースフィード設定より可能となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月10日米Facebookは23日(現地時間)、匿名で利用できるグループチャットアプリ「Rooms」を発表した。同アプリは、iPhone向けに公開されており、利用できるのは、米国、英国を含む英語圏。「Rooms」は、匿名制のチャットアプリ。トークルームごとに設定したユーザー名を利用して、テキスト、写真、動画を投稿できる。トークルームの作成者は、興味のあるトピック(食べ物、スポーツなど)をトークルームに設定できるほか、背景画像の設定や入室メンバーの年齢制限を設定することができる。メンバーを招待するには、招待状となる専用のQRコードを生成し、WebサービスやSNSなどを利用して配布できる。また、紙に印刷することで、実際に人々に配布することも可能となっている。なお、Android版のリリース予定についてはアナウンスされていない。
2014年10月24日米Facebookは10月23日(現地時間)、掲示板サービス「Rooms」を発表した。掲示板やフォーラム、チャットルームといったインターネット初期に人々を結びつけたオンラインコミュニティを、スマートフォンアプリで実現しようとしている。どこか古くて、でも新しいコミュニティサービスだ。同日に米国のApp StoreでiPhone用の「Rooms」アプリの提供が始まった。Facebookは実名制を採用し、現実のつながりをそのままソーシャルネットワーキングサービスに取り込もうとしている。しかし、誰もがあらゆる話題を実名のまま友達と共有したいわけではない。例えば、オンラインゲームの世界でFacebookのプロフィール(実名)とは全く違うプロフィールでゲームの話題に没頭している人は多い。Roomsは特定のトピックを定めたRoomを作り、興味を持つ人同士で自由にコミュニケーション(テキスト、写真や動画の投稿)できる場(部屋)になる。RoomsはFacebookアカウントとはリンクせず、任意のメールアドレスを使ってRooms用のアカウントを作る。そしてニックネームを使って匿名の状態でRoomを作成する。ニックネームはRoomごとに変えられる。Roomは作成者が壁紙・背景をカスタマイズでき、投稿の承認、年齢確認、検索サービスへの登録などを設定できる。Roomの共有には、QRコードが描かれた招待状を用いる。招待状は、WebページやFacebook、Twitter、メール、または印刷して配布できる。ユーザーは、Webページなどでは招待状のスクリーンショットを撮る。Roomsアプリが起動時にiPhoneのカメラロールを確認し、新しいチケットがあれば、そのRoomを追加する。印刷された招待状はiPhoneのカメラで撮影する。
2014年10月24日アップルは10月21日、iOSの最新版「iOS 8.1」の提供を開始した。カメラロールが復活したほか、iCloudフォトライブラリ(ベータ版)、OS X Yosemiteとの連携機能であるContinuityが利用可能となった。「OS X Yosemite」との連携機能「Continuity」では、MacからiPhoneを通じて電話をかけたり、SMSの送受信が行えるほか、MacとiOS端末間で作業を引き継げる「Handoff」機能などを可能とする。また、メッセージアプリにおける検索結果が表示されない問題や開封済み処理の不具合、グループメッセージの問題なども修正された。「iCloudフォトライブラリ」はiCloudを写真や動画ファイル用のオンラインストレージとして活用するサービス。MacやiOS端末に限らず、Windows PCでも利用できる。iOS 8になって消えていた「カメラロール」はiCloudフォトライブラリを無効にすると復活する。米国ではNFCを使った決済サービス「Apple Pay」も利用可能となった模様だ。iOS 8.1ではそのほか、下記の問題が修正されている。一部のベースステーションに接続した際に発生するWi-Fiパフォーマンスの問題Bluetoothハンズフリーデバイスに接続できない問題画面の回転が機能しなくなる問題アクセスガイドが正しく機能しない問題サードパーティ製キーボードでVoiceOverが機能しない問題VoiceOverの音声ダイヤルで別の番号をダイヤルするまで音が鳴り続ける問題iOSアップデートにOS Xキャッシュサーバを使用できない問題
2014年10月21日アップルは、iTunesの最新版となる「iTunes 12.0.1」の提供を開始した。アイコンを赤に変更したほか、「OS X Yosemite」にあわせた機能が追加されている。最新版では、アイコンが赤に変更され、半透明なデザインとなった。ツールバーもシンプルなものになり、ライブラリ内のアルバムをブラウズする際には、色がついたりテクスチャが使用されるようになった。「ファミリー共有」では、iTunes、iBooks、およびApp Storeで購入した項目を、アカウントやパスワードを共有しなくても、最大6人までの家族と共有することができる。共有を開始するには、OS X Yosemiteの「システム環境設定」または「iOS 8」の「設定」で「iCloud」を選択して、iCloudファミリーを設定する必要がある。また、ミュージック、ムービー、TV番組専用のアイコンが組み込まれたので、 1回クリックするだけでライブラリ内を移動できるようになった。 これにより個人のコレクションと Store内の各カテゴリの最新情報との間を簡単に移動できるようにもなっている。最近追加したアルバム、ムービー、TV番組はライブラリの一番上に表示され、新しく再生する項目をすぐに見つけられるようになった。プレイリスト編集機能も見直され、ミュージックライブラリ全体とプレイリストを並べて表示できるようになり、お気に入りの曲をプレイリスト内にドラッグすることが可能となっている。「情報を見る」では、選択した項目の中の必要な情報のみに注目できるようにデザインが一新されている。対応OSは、Mac OS X 10.7.5以降と、Windows XP SP3以降または、32bit版Windows Vista/7/8、64bit版のWindows Vista/7/8。
2014年10月17日アップルは10月17日、解像度5,120×2,880ドットの27インチIPS液晶を搭載した「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」を発表した。同日より販売を開始しており、直販価格は税別258,800円。iMac Retina 5Kディスプレイモデルは、5K・27インチ液晶では画素密度が218ppiに達しており、15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデル(220ppi)に匹敵する解像感を提供する。標準構成は、CPUが4コア/3.5GHzのIntel Core i5、メモリが8GB、ストレージが1TB Fusion Drive、グラフィックスがAMD Radeon R9 M290X、OSは同日発表のOS X Yosemiteを搭載している。サイズはW650×D203×H516mm、重量は9.54kg。11ac対応のWi-FiやBluetooth 4.0、高速インタフェースのThunderbolt 2などを備えている。また、VESAマウントアダプタ搭載モデルも用意している(税別263,200円)。
2014年10月17日米アップルは10月16日(米国時間)、同社の決済サービス「Apple Pay」を10月20日より米国で開始すると発表した。利用には、10月20日に公開予定のiOS 8.1が必要。Apple PayはiTouch IDとNFCを利用した決済サービスで、iPhone 6およびiPhone 6 Plus、来年発売のApple Watchでは、クレジットカードおよびデビットカードを使った決済と、アプリ内決済に利用可能。同日発表され、Touch IDを搭載したiPad Air 2とiPad mini 3でもアプリ内決済には利用できる。同様にTouch IDを搭載しているものの、iPhone 5sでは利用できない。Apple Payに対応する企業としては、アメリカンエクスプレス、マスターカード、Visaの3大クレジットカードに加え、500を超える銀行がサポートを表明。また、米国内のApple Storeをはじめ、マクドナルドやサブウェイ、ディズニーストアなど29の飲食/小売りチェーンがサービスを開始する。また、アプリ内決済ではApple Store、Groupon、Uberなどが対応する。なお、日本におけるApple Payの提供時期は未定となっている。
2014年10月17日アップルは10月17日、Mac miniのラインナップを一新した。同日より販売が開始される。CPUが第4世代Core iプロセッサ(Haswellアーキテクチャ)のデュアルコアCore i5となったほか、最下位モデルとして1.4GHzモデルが追加され、全3ラインナップとなった。価格は1.4GHzモデルが52,800円、2.6GHzモデルが74,800円、2.8GHzモデルが106,800円。一方、従来のラインナップに用意されていたOS XServer搭載モデルは姿を消している。その他の変更点としては、Wi-Fi(802.11ac/b/g/a/n)やThunderbolt 2に対応。内蔵グラフィックスもIntel HD Graphics 5000(1.4GHzモデル)およびIris Graphicsに強化され、Thunderbolt(Mini DisplayPort互換)およびHDMI経由での4k出力に対応。メモリは標準で8GB(1.4GHzモデルは4GB、最大16GB)。また、今回のアップデートで遂にFireWireが姿を消し、全ラインナップ中FireWireが付いているのは非RetinaディスプレイのMacBook Proのみとなった。CTOによるカスタマイズでは、最下位モデルを除いてCPUに3GHzのデュアルコアCore i7(Turbo Boost使用時3.5GHz)が選択できるほか、最上位モデルではストレージに最大1TBのフラッシュストレージが選択できる。なお、従来はSATAハードディスク2基による2TB構成が可能だったが、最上位モデルではフラッシュストレージがPCIeベースのものに変更されたこともあり、最大で1TBまでとなっている。その他のインターフェースはSDXCカードスロット×1、USB 3.0×4、Thunderbolt 2×2、HDMI×1、ギガビットEthernet×1、Wi-Fi(802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、オーディオ出力など。
2014年10月17日アップルは10月17日、「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」を発表した。同日より販売が開始される。価格は258,800円。VESAマウントアダプタ搭載モデルは263,200円。iMac Retina 5Kディスプレイモデルはコンシューマ向けとしては初となる、4Kを上回る「5K」ディスプレイ(5120×2880)のIPS液晶を採用。画面解像度は218ppiと、ほぼ15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデル(220ppi)と同等の解像度を実現している。CPUは第4世代のCoreプロセッサ(Haswellアーキテクチャ9を採用し、3.5GHzクアッドコアCore i5(Turbo Boost使用時3.9GHz)を搭載。グラフィックスには従来の米NVIDIA製GPUから変わって、米AMD製のAMD Radeon R9 M290Xを搭載する。メモリは標準で8GB(スロット数は4、最大32GB)、ストレージには1TBのFusion Driveを搭載する。CTOによるカスタマイズでは、CPUに4GHzのクアッドコアCore i7(Turbo Boost使用時4.4GHz)、グラフィックスにAMD Radeon R9 M295Xがそれぞれ選択できるほか、ストレージには最大1TBのフラッシュストレージが選択できる。なお、ストレージの標準構成はFusion Driveだが、ハードディスクのみの構成は選択できなくなっている。その他のインターフェースはSDXCカードスロット×1、USB 3.0×4、Thunderbolt 2×2、ギガビットEthernet×1、Wi-Fi(802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、オーディオ出力など。なお、非RetinaモデルのiMacのラインナップは従来と同様だが、昨今の為替相場上昇に合わせるかたちで値上がりしている。新価格は以下の通り。特に27インチモデルの値上がり率が高く、相対的に5Kモデルのお買い得感が高まっている。
2014年10月17日Facebookは10月16日、東京都・六本木にて、新サービスとなる「災害時情報センター」を発表した。全世界共通で提供する機能の発表を、本社所在地の米国以外で行うのは今回が初めてとなる。発表イベントには、Facebookの創業者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏が登壇。今回、東京で発表会を開催した理由について「2011年3月に発生した東日本大震災とその津波が『災害時情報センター』の開発に学びを与えたからだ」と語る。「当時、日本オフィスにいたエンジニアたちは、多くの人々が安否確認のためにFacebookを利用する場面を目の当たりにした。これにより、私たちは、災害発生時にテクノロジーがどのように使われるのかを学んだと思う。これからも自然災害は発生するだろう。その時に、みなさんの役に立てるようなサービスを提供できることは、とても嬉しい」と述べた。同サービスは、Facebook上のサービスの一つで、自然災害発生時における自らの安否伝達や、友人の安否確認を可能とする機能。災害発生時にのみ提供される。Facebookは、ユーザーが事前にプロフィールとして登録した都市や、リアルタイムでインターネットを利用している都市から、自然災害が発生した際のユーザーの現在地を推測する。これにより、被災地にいると判断されたユーザーには、安否確認を促す通知が届く。無事である場合、「自分の無事を報告」というボタンをタップすることで、Facebook上の友人に向けた最新情報の通知とフィード記事の作成・表示が行われる。被災地にいないことを報告する際は、「影響を受けた地域にはいません」というボタンを選択することで、友人に情報が提供される仕組みだ。また、インターネットが通じない場所にいるなど、サービスを利用できないことも想定して「代理で友人の無事を報告する」機能も設けたほか、友人からの安否通知をクリックし災害時情報センターにアクセスした後、友人らの最新情報を一覧で確認できる機能も提供する。同サービスにより確認可能な情報やコメントは、Facebook上の友人のみに共有可能となる。国や地域を問わず、AndroidやiOSアプリ、スマートフォンやフィーチャーフォンのモバイルサイト、デスクトップから利用できる。
2014年10月16日米国のハイテク企業の間で従業員に対し、卵子凍結の費用を助成する動きが出てきた。現在、米Appleと米Facebookがこうした支援に乗り出したと、NBC Newsら主要メディアが伝えている。NBC Newsによると、Facebookはすでに女性従業員とその配偶者の卵子凍結費用を補助するプログラムを開始しており、Appleは2015年1月に同様のプログラムを開始するという。卵子凍結保存とは、体外受精を主な目的として卵子を保存すること。米国では、卵子凍結保存に最低でも1万ドル程度の費用が必要と言われている。これに、保存費用(年間500ドル程度)が別途かかり、経済的負担もばかにならない。報道によると、Apple、Facebookともに最大で2万ドルを助成するようだ。卵子は若いほうが受精の可能性が高いとされているが、若いうちに妊娠・出産するとなると、女性社員はキャリアを中断する選択を迫られることにもなりうる。そこで、両社はこうした福利厚生制度を提供することで、優秀な人材を確保することを狙っている。Facebookではすでにこの制度を活用している女性がいるとのことだ。FacebookとAppleの導入を受け、他社でも同様の制度を整備することが予想される。
2014年10月15日(画像はプレスリリースより)マジカルがFaceBook新サービス2014年10月7日、マジカルはFaceBookによる「アップルC」の新サービスを10月1日から開始したことを発表しました。「アップルC」はつけるだけでバストアップできる商品。FaceBookのサービスでは「バストケア術」を発信します。本サービスの特長は、無料かつ家庭で簡単にできるバストケアやバストケアに効果があるレシピを紹介。FaceBookを使っているので、コメントとメッセージによる2方向の情報交換が可能です。バストアップだけでなく、シンデレラバスト(=「貧乳」)などのバストの形を整える情報も随時発信するとしています。バストアップのかわいらしいマスコットキャラクターを起用し、モチベーションアップを期待しています。アップルCアップルCは、マジカルが開発したバストケア商品です。シリコンでできたパットで、装着したときにバストアップにつながります。さらにバストとシリコンが密着することにより、バストに対してマッサージ効果があります。(画像はプレスリリースより)マッサージ効果により乳腺からの女性ホルモンが分泌を促進し、バストの形だけでなく、内面も美しくなることを狙った豊胸グッズとのことです。【参考】・マジカルプレスリリース・「アップルC」のFaceBook
2014年10月13日Facebookは、2014年5月に開始したオーディエンスネットワークに新機能を追加したと発表した。オーディエンスネットワークとは、Facebook上でユーザーに表示している広告をFacebook以外のモバイルアプリ上でも表示する広告手法のこと。広告主は精度の高い情報をより多く露出できる。既にオーディエンスネットワークでビジネス成果をあげている企業もあり、米国の薬局チェーン店のWalgreensは、オーディエンスネットワークを利用し、リーチ数が5%上昇し、広告クリック率は4~5倍増加したという。これまで、広告の表示方法はバナー広告、インタースティシャル広告、ネイティブ広告の3種類であった。今回、新たにアプリインストール広告、アプリエンゲージメント広告、リンク広告の3種類を追加した。現在のところすべてのアプリ広告とリンク広告がオーディエンスネットワークの対象となっており、特定の広告がオーディエンスネットワークへの配信対象かどうかは、Facebook広告のインタフェース(広告作成ツール、パワーエディタ、API)で確認できるとしている。
2014年10月09日Facebookは8日、SNS「Facebook」の言語設定に、関西弁を追加した。適用すると「いいね!」が「ええやん!」、「コメントする」が「つっこむ」などと表示されるようになる。同設定は、PC向けブラウザ版もしくはモバイル向けブラウザ版で利用できる。PC版では、ニュースフィード右下に表示されている「言語」をクリックし「日本語(関西)」を選択、もしくは画面右上に表示されている「一般アカウント設定」をクリックし「言語」を編集することで適用できる。通常版に戻す場合には、同じ手順で「日本語」を選択する。Facebookでは、従来「English(Pirate)」(海賊版)や「English(Upside Down)」(逆さま版)などが提供されていた。今回新たに「日本語(関西)」が追加され、ユーモアあふれるニュースフィードが楽しめそうだ。
2014年10月08日カルピスは10月20日、「ほっとアップルティー<希釈用>」を全国で期間限定発売する。価格は470ml460円(税別)。販売期間は2015年3月31日まで。同商品は、青森県産ふじりんご果汁とセイロンブレンド紅茶を合わせた、液体希釈タイプの清涼飲料水(紅茶)。豊かな甘みのふじりんごと、すっきりした後味の紅茶の組み合わせで、"ほっと温まる"味わいに仕上げた。お湯で割るだけで手軽に作れて、濃さや量をお好みで調整できることに加え、液体希釈タイプならではの果実本来の風味も楽しめる。
2014年10月08日米Facebookは8日、同社が運営するSNS「Facebook」上で使える言語に、「関西弁」を追加したことを発表した。世界中どこからでも、関西弁で表現された「Facebook」を使えるようになる。同機能は、PC向けのデスクトップサイトか、モバイルブラウザ向けサイトで利用できる。Facebookでは、これまでも様々な国や地域の言語のほかに、「English(Upside Down)」(英語逆さまバージョン)、「English(Pirate)」(英語海賊バージョン)といった、ユニークな言語を提供してきた。そこに今回新たに「日本語(関西)」が加わる形となる。関西弁の表現になる言葉の例は以下の通り。デスクトップ版の設定方法は、ニュースフィード右側のコラムの一番下に表示されている、言語をクリックし「日本語(関西)」を選択するか、画面右上にある逆三角をクリックして「設定」、「言語」、「編集」と進み言語を選択すれば設定できる。モバイルブラウザ版では、ページ左上に表示されている三本線のナビゲーションバーをタップし、「アカウント設定」、「一般」、「言語」と進み、利用可能な言語の一覧から「日本語(関西)」を選択すれば使用できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月08日フィッシング対策協議会(運営・事務局 JPCERT/CC)は7日、Facebookをかたるフィッシングサイトの報告を受けたとして、緊急情報を公開するとともに注意を喚起した。10月7日15時現在でフィッシングサイトは稼働中となり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中という。また、今後類似のフィッシングサイトが公開される可能性もあるとして、メールアドレスや電話番号、パスワードなどのアカウント情報を入力しないよう、ユーザーに注意を呼びかけている。同協議会が公開した緊急情報によると、フィッシングサイトのURLには、下記のようなものが報告されている。■関連記事http://●●●●.93.119/facebook.com/
2014年10月07日ドスパラは10月3日より、「大評判!自作PCキットプレゼントキャンペーン第2弾!」を開催している。FacebookかTwitterで応募すると、抽選で1名に製品検証ブログ「パーツの犬」監修の自作PCキット「Assemble Dock Model.001」が当たる。キャンペーン期間は2014年11月4日(火)12時59分まで。賞品の「Assemble Dock Model.001」は8万円相当の自作PCキットで、パーツ概要は以下の通り。CPUがIntel Core i5、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が500W、PCケースが「ドスパラ限定グリーンモデル」、OSがWindows 8.1 Update。簡易制作マニュアルが同梱される。抽選は2014年11月中旬を予定しており、全国のドスパラ店舗で「店頭POPから応募」したり、応募完了後に「シェア」したりすることで、当選率がアップする。詳細はキャンペーンのWebページを参照いただきたい。
2014年10月06日NATURAL designは、アップルマークと組み合わせてひとつのデザインにするiPhoneケース「APPLE MAGIC」シリーズのiPhone 6バージョンの販売を開始した。楽天市場 NATURAL design WEBショップなどを通じて販売する。メーカー希望小売価格は税込み1998円だが、10月15日まで税込み1,380円で販売する。「APPLE MAGIC」シリーズは、iPhone 6本体に装着すると本体背面のりんごのロゴマークと透明ケースにデザインされたイラストが合わさりひとつの絵になるケース。シルクスクリーンと呼ばれる印刷技法を採用しており、鮮やかなイラストが楽しめるという。イラストの種類は全16種類ある。
2014年10月04日Facebookは実名ベースのソーシャルネットワークを最大の特徴としているが、そのポリシーゆえにドラッグクイーン(女装したパフォーマー)など一部ユーザーのアカウントが停止されるという事態が今年9月に生じた。これに対し米Facebookは10月1日、実名ポリシーの施行にあたって一部ユーザーに不快な思いをさせたとして謝罪した。今後、実名登録のポリシーを実行するにあたってツールやプロセスを改善すると約束している。今回の一件は、Facebookがこの実名登録ポリシーの下、実名ではないが通称の名前を持つユーザー数名のアカウントを停止してしまったことに端を発する。これらユーザーの多くはドラッグクイーン、ドラッグキング(男装したパフォーマー)、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイ・セクシャル、性同一障害のトランスジェンダーの頭文字を取ったもの)のコミュニティで、「Sister Roma」「Lil Miss Hot Mess」などステージで利用する名前で登録していた。ポリシーの下、システムにより実名ではないと見なされたユーザーはIDの提示により実名であることを証明する必要がある。Facebookはこれらドラッグクイーンらに対し通常のプロフィールページからファンページに変更することを求め、これに対し抗議が起きていた。9月11日には陳情サイト「Change.org」において、ステージ名でFacebookアカウントを利用できるよう署名を求める活動も始まっていた。これを受け、Facebook製品担当トップのChris Cox氏は10月1日付けで謝罪文を掲示した。「この数週間、Facebookアカウントの利用で不快な思いをさせたことを謝罪する」とCox氏。一方で、偽名を利用しているという報告を毎週万単位で受けており、この中に紛れていたと自社を弁護した。報告された偽アカウントのうち、ほとんどがなりすまし、いじめ、ヘイトスピーチなどの悪意を持ったアカウントが作成されているという。この実名ポリシーは10年以上施行されており、安全なコミュニティ作りに寄与してきたとも説明している。Facebookは法的な実名でなくても、実生活で利用している名前の利用を認めているが、本物かどうかを示すツール、レポートや施行のためのメカニズムなどの点で改善の余地があるとCox氏は記している。
2014年10月03日アップルは、iPhone 6/6 PlusのCMを日本国内向け公開した。米国でのCMはミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクとテレビ司会者/コメディアンのジミー・ファロンが出演(声のみ)しているが、日本版では、大人計画/グループ魂のあの二人が出演(声のみ)している。iPhone 6/6 PlusのCMは9月9日(現地時間)に開催されたAppleのスペシャルイベントで披露された。この時、CEOのティム・クックから、声の出演はジャスティン・ティンバーレイクとジミー・ファロンというアナウンスがあり、場内は大きなどよめきに包まれた。このCMはiPhone 6とiPhone 6 Plusと、それらを操作する人物の手が映っているのみで、互いの特徴について意見交換するという内容になっている。日本でも、同じCMが公開となったが、音声部分はもちろん日本語になっている。声を担当するのは大人計画/グループ魂の阿部サダヲと宮藤官九郎だ。日本のアップル広報に問い合わせたところ、出演しているのはこの二人で間違いないとのことだが、大人計画のWebサイトでは、グループ魂のライブインフォメーションや『キレイ ~神様と待ち合わせした女~』への出演情報(阿部)、ラジオへの出演情報(宮藤)が掲載されているのみで、本CMについての記載は現時点ではない。CMはTV向けにオンエアが始まっており、アップルのWebサイトでも視聴できる。米国同様、「Healthcare」と「Duo」の2本が制作された模様だ。
2014年10月02日Facebookは今週、2つの機能を日本でリリースした。「Facebook、日本でスタンプをコメント欄でも利用可能に - 世界初」、「Facebook、友達申請が簡単にできるマイQRコード機能 - 日本限定」だが、いずれも日本が先陣を切った投入となる。今回、新機能の投入にあたって、FacebookでResearch Scientistを務めるBrian Ching-Chih Weng氏に話を聞くことができたので、お伝えしたい。○LINEは意識せずFacebookのスタンプ機能は、友人とダイレクトにメッセージのやり取りを行なう「メッセンジャー」機能で2013年4月より導入を開始。今回のコメント欄への導入は、世界導入の先駆けとなる機能追加だ。「例えば、今では通常の投稿欄に、特定の場所にいることを投稿する「チェックイン」という機能がありますが、日本で『誰かと一緒にコーヒー店にいます』といった投稿が多く見られたことから、『場所にチェックインする機能があると良いよね』という話に至り、導入に繋がりました。ユーザーのダイレクトな意見、間接的なフィードバックで分かったことはとても多いです」(Weng氏)メッセンジャー機能でいえば、7月にFacebookアプリから切り離して、単体のメッセンジャーアプリとしてリリースすることを発表したが、これについても狙いがあるという。「メッセンジャーアプリは、コミュニケーションがすぐに取れるようなスピード感が大事。つまり、メッセンジャーにたどり着く手順が多いと駄目で、Facebookを開いてメッセンジャーをタップするという手順を踏ませるよりも、メッセンジャーをすぐに開けることを重要視した。スタンプ機能は、ユーザーの会話の流れを見ていて、テキストやいいね!マークだけでは達成できない、コミュニケーションの活性化を狙っています」(Weng氏)こうした取り組みから、利用者や利用率は順調に推移しており、全世界で2億人が利用している。日本がコメント欄のスタンプ機能を初投入という点で気になるのは「LINE」の存在が影響したのかどうか。「特にそういうわけではありません。写真や動画機能、グループメッセンジャーといった使い方は世界と同様の傾向です。あくまで、メッセンジャーで得た知見をコメント欄にも取り入れたということです」(Weng氏)利用傾向などは世界で大差ない中で、唯一世界でそのお国柄が表われるものがある。それが「スタンプの種類」だ。先日の発表の際に、Facebookは同時に日本で人気のスタンプ、上位10種類を公開しているのだが、明らかに他国と人気の違いが出ている。これは、デザイナーの感性が国ごとに異なる面も大きく、Facebookでは日本向けや米国のデザイナーなどで毛色の違うスタンプを多く投入しているため、「日本人が好むスタンプ」「米国人が好むスタンプ」と、大きく分かれるのは当然のことかもしれない。実際に、日本の人気トップ10は、日本向けにデザインされたものが多く、Facebookの狙い通りとも言えるだろう。ちなみに、LINEのように、プレミアムなデザインのスタンプを投入するのかWeng氏に尋ねてみたところ、答えは「No」。「Facebookが考えているのは『人が人と繋がること』。コミュニケーションのために、皆さまに使ってもらえるように機能を改善することを念頭に置いているので、有料化という選択肢は現在のところ考えていない」(Weng氏)○QRコード検索は「ジャパンオンリー」QRコードでの友達検索は、冒頭でも触れたように、日本限定の機能提供となる。「フレンディングをどれだけ簡単にできるのかを考え、同姓同名の人が多かったりするとわからないという悩みを解決するため、一発でわかるようにQRコードを表示するようにしました」(Weng氏)実はこれまでにも、個人のQRコードを表示することはできたものの、友達検索の奥深いところにメニューがあったため、利用率は低かったようだ。その一方で、通常の名前検索でうまく引っかからず、友達申請を断念するケースも存在し、「コミュニケーションが深まらず、もったいない」(Weng氏)ことから、今回の機能提供に至った。実はこのQRコード、背景にプロフィール画像が表示されている。理由は「それだけで楽めるから」(Weng氏)とのことだが、ほかのSNS経由でQRコード画像をやり取りすることでも、友達を特定できるようにすることから、「その人自身を特定しやすくなる」というメリットもあるようだ。QRコードの提供は、日本が「モバイル先進国として、慣れ親しんでいることから」という理由で日本限定での提供となる。QRコードだけではなく、スマートフォンをシェイクするとフレンディングできるといった機能も考えてテストを行なったようだが、「いつもユーザーが使いやすいものを考えて」(Weng氏)、最終的にQRコードに落ち着いたという。○なぜ"日本だけ"を提供するのか日本だけQRコード機能を提供し、日本が先行する形でコメント欄にスタンプ機能を投入する。日本人からすれば、何かと"ジャパンパッシング"が叫ばれる中で嬉しい話だが、なぜ日本にフォーカスするのだろうか。「2010年に、米国以外で初めて支社が日本にできました。その後も支社は数多く出来ていますが、エンジニアが常駐している国は日本以外にほとんどいません。そうした環境もあり、"ジャパンオンリープロダクト"が多い。例えば、初期からの機能で言えば、プロフィールに血液型項目を用意しているのは日本と韓国だけです」(Weng氏)ほかにも、就活サイトと連携して、大学のOB、OGから話を聞く「コネクションサーチ」といった機能も提供するなど、日本人がネット上で実名を使うような後押しを個別に対応している。「ほかにも、日本語はアルファベットだと書きづらいので、日本語名と読み方の組み合わせ表示をプロフィール画面で用意しました。これは、ほかのアジア言語にも言えることなので、日本のために提供した機能が世界各国へと拡がっています」(Weng氏)フィーチャーフォンの時代からモバイル大国であった日本だからこそ、「モバイル周りを強化する上で、参考になることも多々あった」といい、市場としても1億人を超える人口や世界第3位の経済力も大きな魅力であったようだ。今回の機能提供は、決して大きな機能拡張ではない。Weng氏も「細かい改善」と話す中で、その先に見えてくるものがあると最後に語ってくれた。「細かい改善こそがミッションだと思う。Facebookのミッションは世界を繋げていくこと。一気に繋げていくことはできないし、どうやって繋げていくかを毎日こつこつ考えていくことが私たちが出来ること。使っている人の利便性を追求し、人それぞれの使い方が違う中で、みんながどのように使い勝手を良くして行けるのか、そこを常に頑張っていくというイメージでやっています」(Weng氏)
2014年10月02日Facebookは2日、スマートフォン版「Facebook」アプリにおいて写真付き「マイQRコード」機能を追加したと発表した。自分のアカウント情報をQRコードにしたり、相手のQRコードを読み取って直接友達申請できる。同機能は日本国内限定の機能となっている。マイQRコードは、iOS版、Android版のFacebookアプリの機能。自分のアカウントをQRコード化できるため、知人や友人に確実に自分のプロフィールを紹介できる。アプリ内のスキャナーからマイQRコードを読み取ると、プロフィールが簡潔にまとまった友達カードが表示され、その友達カードから友達申請を送ることができる。マイQRコードを表示するには、アプリ内のナビゲーションバー「お気に入り」から「QRコード」のなかの「マイコード」を選択すると表示される。表示されたQRコードをタップすれば、写真がついていないQRコードに切り替えることもできる。マイQRコードを読み取る場合は、「QRコード」の「スキャナー」を選択すればよい。また、サードパーティ製のQRコードリーダーでも読み取ることが可能となっている。マイQRコードは、iOS版であればメールに添付して送信、Android版であればシェアすることができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日Facebookは10月2日、友達申請をする際にプロフィール写真付きのマイQRコードを表示できる機能を発表した。iOS、Android向けの公式アプリで利用でき、日本国内限定の機能だという。マイQRコードを表示したい場合は、検索バーをタップするか、Facebookアプリのナビゲーションバーのお気に入りセクションからアクセスする。QRコードの項目を選ぶと、マイQRコードが表示される仕組みだ。QRコードをタップして、写真が付いていないQRコードに切り替えることも可能。マイQRコードを画像として保存したり、メールに添付して送信(iOS版のみ)、またはシェアしたり(Android版のみ)もできる。一方、マイQRコードを使って友達申請をしたい場合は、マイQRコードが表示されるページから、スキャナを選択してつながりたい相手のマイQRコードを読み取る。読み取りは、他社が提供しているQRコードリーダでも可能で、画像として受け取っていたマイQRコードをインポートして読み取る、といった使い方もできる。マイQRコードを見せてもらった人は、Facebookのアプリ内で相手のマイQRコードを読み取ることができ、プロフィールが簡潔にまとまった友達カードが表示されるので、そこから手軽に友達申請を送ることが可能だ。
2014年10月02日Facebookは29日、友達の投稿のコメント欄にてスタンプ機能が利用可能になったと発表した。同機能は、世界に先駆け日本で初公開されるという。これまで、Facebookのスタンプ機能は、「メッセージ機能」と「Facebook メッセンジャー アプリ」のみで利用可能だった。新たに追加された機能により、友達のタイムラインや自分のニュースフィードに表示される友達の投稿にスタンプでコメントができるようになる。利用方法は、「メッセージ機能」や「Facebook メッセンジャー アプリ」内と同じ手順となる。同機能の公開に合わせオリジナルキャラクター「キノココ」のスタンプも公開された。同社は、友達の投稿にもスタンプを利用できるようになることで、友達とのコミュニケーションをより表現豊かに楽しむことができるという。また、日本での人気スタンプ10種も合わせて発表している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日米Facebookは9月29日、日本において、メッセージ機能とFacebook メッセンジャー アプリDe公開しているスタンプを、友達の投稿のコメント欄でも利用可能になることを発表した。同機能は、世界に先駆けて日本で初めて公開される。スタンプの利用方法は、メッセージ機能や Facebook メッセンジャー アプリ内と同じ。投稿のコメント欄の右端に表示されるスマイルマークをクリックして、送りたいスタンプを選択すればよい。同機能はデスクトップ、モバイルの双方で展開される。同機能の公開に合わせて、オリジナルキャラクター「キノココ」のスタンプが登場するほか、日本国内で人気のスタンプ上位10種類が発表された。人気ランキングには、「マグジー」「スヌーピー」「ココ」「Tuzki」「ハゲおじさん」などが入っている。
2014年09月29日ツイッターやFacebookを使っている人は、気になっている男子をフォローしてカレの言動を毎日しっかりチェックしている人も多いのではないですか?でも、どうやら専門家によると、SNS上の言動には「これがカレの本性なのね」と信じちゃだめなものがあるみたいなんです。今回は、コミュニケーションデザイナーの佐々木栄造さんに、詳しくお話しを聞いてみました。ツイートをみて「この男子性格悪いわ」とか逆に「やっぱ○○君優しい~」とか判断しちゃっているみなさんのための記事ですよ! しっかり勉強しておきましょう。■1.悪口=性格の悪さじゃない「よく、ツイッターやFBで毒を吐く人を見て『この人は裏でこんなことを言うなんて腹黒いね』なんて言っている人がいます。でも、SNSで愚痴をこぼしたりするのはその人なりのストレス発散方法。みなさんも、友人と飲んだときに彼氏の悪口を言ったりしますよね? それと同じです。」SNSは、たまたまいろんな人が見る場所だから、悪口を言ったりするとそれが悪目立ちしてしまうのが原因なんだそうです。だれの悪口も言わずに生きている人なんていませんし、私も当然言ってます(笑)。悪口を言っている男子がいたら、むしろ「なにかつらいことがあったのかな?」なんて声をかけてあげるべきかもしれませんね。■2.「いい人」は疑う「逆に、SNS上で『いい人』的な振る舞いをしている人は、警戒すべきだと思います。この人、裏があるんじゃないの?って思うべきですね。SNSは、みんなが見ているところです。あえてそんな目立つところでいいことをしますか? 別に個別にメールをしたりすればいいのに、あえて人前でというのが胡散臭いんです」SNS上で、失恋した男友達を慰めている男子、人にアドバイスをたくさんしてあげている男子、たしかになんだか安っぽいです。いい人な自分に酔ってるタイプで、誰も見てなかったら何もしてくれないのかもって思っちゃいますよね。■3.非リアアピール「ツイッターなんかはとくに、リア充アピールがとても似つかわしくない場所ですよね。まさに非リアの巣窟と言うか・・・・・・。だからあえて、リア充なのに非リアのふりをしている男子もかなり多いですよ」「一人メシなう」とかつぶやいてても、実は彼女とのデートだったりすることもあります。モテる男子にありがちなパターンだそうですよ。■4.いいね「よく『いいね』してくれるから私のことが気になってるはず? ないでしょうね。FBの『いいね』はほとんど『どうでもいいね』と同じ。適当につけまくる人がほとんどです」ツイッターでいうと、いわゆる「ふぁぼる」も同じ感じでしょうかね?コメントやリプライをしてくれるなら、ちょっとは期待してもいいのかしら。■おわりにどうでしたか?私もたまにSNSはやりますが、やっぱりあれは遊びですよね。本気でカレのことが気になるんだったら、直接メールしたりLINEしたり、積極的にアタックしていくべきですね。(遣水あかり/ハウコレ)
2014年09月06日