ベン・スティラーとエディ・マーフィという2大コメディスターが初競演を果たした映画『ペントハウス』(2月3日(金)公開)。本作のFacebookページにおいて、劇中に登場する多彩なキャラクターにちなんだ性格診断アプリが開始された。その他の写真本作の舞台はニューヨーク・マンハッタンにそびえ立つ高層マンション“ザ・タワー”。ひと握りの金持ちしか住むことのできないこの超高級マンションで最上階(ペントハウス)に君臨していた大富豪が、毎日あくせく働いている使用人たちの大事な年金を着服していたことが発覚。憤慨した使用人のリーダーである管理マネージャー(ベン・スティラー)は、幼なじみの泥棒(エディ・マーフィ)らを仲間に引き入れて、最上階に隠されているらしい大金を奪う“ペントハウス攻略作戦”を開始する。このように本作には、上記の大富豪、マネージャー、泥棒をはじめ、ネガティブなコンシェルジュやデタラメなエレベーターボーイ、堅実なドアマンなど、マンションの使用人を中心に個性豊かなキャラクターが登場するのだが、これに合わせた性格診断を行えるのが今回スタートした“ペントハウス住人診断”。いくつかの簡単な質問に答えていくと、何事も頂点を極めたい“経営者タイプ”、黙って結果を出す“職人タイプ”、有能なのにトップの器ではない“現場リーダータイプ”など、ユニークなキャラクターたちになぞらえた診断をばっさりと下してくれる。また、その診断結果をFacebookやTwitterに投稿して共有することも可能になっている。大富豪VS使用人という現代社会の縮図のような対立構図を背景に、様々なキャラクターたちが暴れ回る本作。映画を観る前に、自分だったらどのキャラクターに当てはまるのか、診断してみてはいかがだろうか。『ペントハウス』2月3日(金)TOHO シネマズ有楽座ほか全国ロードショー(C)2011 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2012年01月17日ファンケル提供「歴史ヒロイン診断」ファンケルがFacebookページで展開する「HOTEL STOIC BEAUTY」。自分にとって本当に必要なものだけを取り入れ、本来の美しさを引き出すという、ファンケルの“美”を提唱、さまざまなアドバイスや楽しめるコンテンツを提供している、美しくなれる仮想空間ホテルだ。ここに28日、Facebookアプリ「歴史ヒロイン診断」が登場した。この「歴史ヒロイン診断」は、出される5つの質問に回答すると、自分がどの歴史ヒロインタイプなのかを診断してくれるもの。マリー・アントワネットやジャンヌ・ダルク、卑弥呼、楊貴妃など、まさに歴史ヒロインというべき、人類の歴史を彩った美女たちが診断結果のタイプとして挙げられている。楽しんで美容アドバイスもGet!診断後、結果となったヒロインの顔に自分の顔写真をはめ込んだ画像合成で、あなたも“歴史ヒロイン”になることができるというサービスも。なりきり顔で楽しめる。そして、もちろんただ楽しむだけでなく、診断内容に合ったより美しくなるためのアドバイスも受けられるようになっている。いいね!を押せば、だれでも参加できるスタイルになっているので、あなたも一度試してみては。元の記事を読む
2011年12月29日この性格がキャリアアップの邪魔をする!自分の性格を変えられたらと思ったことはありませんか。自分の性格に劣等感を感じていて、仕事でも恋愛でも失敗してしまった経験は、誰しもあるのでは。そこで、今回は20代男性に克服したい自分の性格のコンプレックスを聞きました。>>女性編も見るQ.克服したい自分の性格のコンプレックスを教えてください(複数回答)1位内気27.4%2位飽きっぽい21.2%3位心配性18.1%3位面倒くさがり18.1%4位ネガティブ16.7%5位神経質16.0%■内気……・「人見知りで内気な性格は仕事上でも非常に不利だから克服したい」(27歳/繊維/研究開発)・「内気な性格が本当にキャリアアップを邪魔している」(28歳/金融/金融系専門職)・「主張がなかなかできないから」(24歳/学校)・「あまり初対面の人とうまく話せないので」(25歳/化学/研究開発)・「なかなか自分を出せない」(29歳/プログラマー/ソフトウェア)■飽きっぽい……・「何でも長続きしなくて困るから」(24歳/金融/営業)・「何かをやりとげたことがないから」(24歳/電気/エンジニア)・「飽きて無駄になるものが多すぎる」(25歳/自動車関連/エンジニア)■心配性……・「小さなことを気にしてしまうときもあるから」(29歳/電気/営業)・「玄関の鍵をかけたかどうか気にしすぎて、外出が楽しめない」(27歳/運輸)・「どうでも良いことを真剣に悩むこと」(25歳/医療/営業)■面倒くさがり……・「何をするにも邪魔になるものだから」(27歳/IT/SE)・「面倒くさい仕事を後に追いやる癖がある」(24歳/医療/マーケティング)・「面倒くさがりで、なにもかも中途半端になる」(26歳/化学/研究開発)■ネガティブ……・「疲れてくるとマイナス思考になるから」(28歳/ソフトウェア/SE)・「ネガティブで恋愛に積極的になれないから」(29歳/機械/設計)・「悪い方にすべて考えて気がめいる」(24歳/精密機器/エンジニア)■神経質……・「細かいことを気にしすぎてストレスがたまるから」(26歳/精密機器/営業)・「もう少し鈍感がいい」(28歳/精密機器/エンジニア)・「鈍感力が欲しいです」(29歳/土木/営業)総評1位は「内気」でした。多くの男性が「仕事に支障がある」、「人生を損している」と感じているほど大きな影響があると感じているだけに、克服したいと考えている人が多いよう。ほかにも「心配性」、「ネガティブ」、「神経質」など、方向性は違うけれどもマイナスな考え方が上位にランクインしました。これらの項目を複数挙げた人からは「人見知りが激しく、悪い方向に考えてしまって気疲れすることが多いから」、「自分から積極的に踏み出せない。自分に逃げ道ばっかり作っている」などのコメントが寄せられました。草食系男子が増えていると言いますが、今回のアンケートからも自分の行動に自信が持てず、傷ついたりするのが苦手な男性が多い印象を受けました。仕事にも、恋愛にも積極的になるには、ちょっとくらいKYな方がちょうど良いのかもしれません。調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性288名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】性格が悪いと思う男性の行動【ランキング男性編】性格が悪いと思う女性の行動【ランキング男性編】もてない人の性格完全版(画像などあり)を見る
2011年04月24日0~9まででどの数字が好きかでその人の性格はわかるという説をご存じですか?今回、コブス横丁では「好きな数字」をテーマにアンケート調査を行い、その結果をもとに精神科医で、『相手の心を絶対に離さない心理術』(王様文庫)などの著書で知られるゆうきゆう先生に心理分析をお願いしました。(※好きな数字(0~9)を頭の中に思い浮かべて続きを読んでくださいね)まずは読者943人に行ったアンケート結果です。0=20人、1=65人、2=105人、3=153人、4=56人、5=114人、6=46人、7=240人、8=117人、9=27人。結果としては「7」が最も多く240人、続いて「3」を選んだ153人、逆にもっとも少ないのは「0」の20人でした。人気数字順に並べると7>3>8>5>2>1>4>6>9>0です。――先生、では解説をお願いします。数字というのは生活に密着している分、それに対するイメージは、人によってかなり違っています。ですので、厳密に「この数字なら、これ」という答えを出すことはできません。しかし、その数字に対するイメージから、その人が「どういった風に見られたいのか」、「どういった物事の選び方をするのか」が見えてくることはわかっています。つまり、好きな数字を聞くときには、「なぜその数字が好きなの?」という質問も合わせてしてみると、もっと相手のことを深く知ることができるでしょう。――なるほど。では、それぞれの数字を選んだ人の解説をお願いします。0=あまり選ぶ人が少ない数字ですが、「0の概念」というものがあり、一方では神聖視される数字です。また、「何者でもない」、「終わり」、「始まり」というイメージも強いようです。「特別に思われたい」人が選びやすいと言えますね。1=「1番」と言われるように、数字のトップバッターです。一等賞・一位……そのイメージから選んだ人は、認められたい願望が強いと言えますし、かなりの自信家と言えるでしょう。2=一番最初に割り切れる数字として扱われるので、物事をハッキリさせたい人が選ぶと言えます。「あひる」のモチーフで2に親しみを持っている人は無邪気なかわいらしさをアピールしたい人。順番的に1ではなく2を選ぶ……という人は、出しゃばりに思われたくない割に、自分に自信がある自信家です。3=女性が選びやすい数字なのですが、「かわいい」というイメージが多いようです。控えめでかわいい感じ、また3月はひな祭りのイメージもありますから、女の子らしいイメージが強いのでしょう。かわいがられたい、甘やかされたいという気持ちが強い人が多いと言えますね。4=日本ではどちらかというと縁起が悪いと言われますが、外国では四つ葉のクローバーなど、縁起がいい面もあります。そういった縁起を担いでの場合ならかわいらしく見られたい気持ちがあるかも知れませんが、自分にかかわる数字として選んでいるのなら、かなりガンコである可能性が高いでしょう。5=キリの良さや、中間にあるため安定感を感じて選ばれることが多い数字です。そのため、物事をハッキリさせたい気持ちが強く、不安に弱いと言えるかもしれませんね。表面的には好き嫌いが激しかったり、キッパリしていることが多いようです。6=ちょっぴり有名な映画で「悪魔の数字」と言われている数字ですが、あえて選ぶなら「自分にかかわる数字」の可能性が大ですね。この場合は「自分が好き」、「自分を大切にしたい」、「自分を大切にしてほしい」と思っているはず。周囲のイメージを気にせず選ぶという部分では、芯の強い人とも言えますね。7=「ラッキーセブン」と言われるように、7へのイメージはほとんどの人が「いい」と思っています。これは自分以外にも説明しやすく、特に広く知られている知識ですよね。あえてその理由で選ぶ人なら、間違いなく「他人の目を気にしてしまいやすい人」です。「無難に賢く幸せに生きたい」、「他人に幸せだと思われたい」願望が強いでしょう。8=末広がりで縁起がいい!と言われがちですが、やや年配の人か、年配の人からそう聞き続けてきた人が選びやすい数字です。つまり、おじいちゃん子、おばあちゃん子、なおかつ縁起を担ぎたい人!と言えますね。「伝統や年配の方を大切にする人」とも言えますが、きまじめすぎる一面もあるでしょう。9=日本ではどちらかというと「縁起の悪いイメージ」が多いため、好む人はやや少なめでしょう。それをあえて選ぶのは、「誕生日だから」など、自分にかかわる数字という理由から選ぶことがあります。その場合、その人は「自分(と、それにかかわる物)を大切にしてほしい」といった気持ちがあることがわかりますね。クールに見えても甘えん坊、さみしがり屋の可能性あり。――ありがとうございました。身近な人にもこの質問を聞いてみたいと思います。というわけで、ゆうきゆう先生の心理分析はいかがだったでしょうか。ズバリ、数字の好みで性格を言い当てられてしまったという方もいるのではないでしょうか。もちろん、これらは性格を判断するひとつの指標。そればかりに頼りすぎて、本質を見失わないようにしたいところですね。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】心理学ステーション精神科医ゆうきゆう先生のウェブサイトです。心理学に関する著書多数。一、十、百……数字の大きさってどこまであるの?数字に関する素朴な疑問にお答えしております。
2009年08月18日