大人も子どもも、家族みんなが過ごしやすい家づくりに大切なことってなんだろう? vol.7では、都内とは思えないほど静かでのどかなエリアにある、〈Uhr〉ディレクター・濱中鮎子さん家族の住まいへ。家の中には、名作家具やアートなど、気になるおしゃれなものがたくさん! さっそく子育ても家事もおしゃれもはかどる、理想の住まいのヒントを探ります。profile濱中鮎子さん〈Uhr〉ディレクター大手セレクトショップに勤務後、2018年よりウェアブランド〈Uhr〉を立ち上げる。2021年からはキッズラインもスタート。夫は〈BEAMS〉の〈ピルグリム サーフ+サプライ〉のディレクターを務める泉貴之さん。Instagram:@ayukohamanakaFAMILY:4人家族(パパ・ママ・長女4歳・次女1歳・猫14歳)HOUSE TYPE:ヴィンテージマンション/リノベーションHOUSE DETAIL:築50年/120㎡/3LDK+バルコニーAREA:東京都こだわりの住まいについて大きな樹木に囲まれた空間で、名作家具と豊かな家族時間を「マンション内には区の保存樹林として指定されている大きなケヤキの木が何本もあって、夏は葉のおかげで涼しく、冬は葉が落ちることで太陽がたっぷり部屋の中に差し込みます」。濱中さん家族の住まいは、都会の喧騒から少し離れた場所にある、メゾネットタイプのヴィンテージマンション。バルコニーが3つもある、ちょっとユニークな物件だ。「バルコニーではチョーク遊びをしたり、夏はプールを出して遊んだり、公園に行く時間がなくても気軽にピクニック気分で食事を楽しめたり。家族の憩いの場として活躍しています」インテリアはフォークアート、ミッドセンチュリー、北欧ヴィンテージなど、いろんなジャンルを自在にミックス。家具は時代を超えて愛されてきた、世界の名作を厳選している。「娘たちには小さな頃から家具は大切にするようにと言い聞かせています。なかには、夫が海外から持ち帰ってきた思い出の椅子も。『これ父ちゃんの大事な椅子だよ』と伝えると、『父ちゃんの大事?』と言いながらそっと座ってくれます(笑)。いい家具は暮らしが豊かになるし、将来資産にもなるので、子どもたちと一緒に大切に使い続けたいです」LIVING吹き抜け天井で、のびのび気持ちいいリビング窓の外に見えるダイナミックなケヤキの木と、ピンクのサーフボード、〈ジョージ・ネルソン〉のヴィンテージのバブルランプがアクセントのリビング。「今は子どもが小さいので、テーブルは置かず、走り回ったり、オモチャを広げて遊びやすいレイアウトにしています。リビングは夫婦ふたり暮らしの頃から、娘2人が生まれるまで、家族が過ごしやすいようにその都度アップデートしてきた思い出深い空間です」天井高5〜6mのリビングでは、戸建てのような解放感を味わえる。上に見える小窓は子ども部屋につながっている。〈Peter Hvidt & O.M.Nilsen〉の3人掛けソファは、チークの無垢材を贅沢に削り出したダイナミックなフレームが特徴的。「子どもたちがなにかこぼしてもすぐ洗えるように、また猫の爪研ぎ防止のためにもカバーは必須です」バルコニーのテーマは、“ワイルドガーデン”。植物のチョイスは、ボタニカルブランド〈QUEPASADA〉の金子未由さんが担当。「きれいに整った植物よりも、少し枯れていたり、ちょっと曲がっていたり、ワイルドに生き生きと育つグリーンが好き。わが家のバルコニーは屋根がなく、植物にとってはなかなか過酷な環境なのですが、それでも育てやすいグリーンを試行錯誤して選んでもらっています」〈ウェグナー〉のThe Chair は、濱中さん宅のシンボルチェア。「猫も子どもも平気で座っていますが(笑)、わが家にある名品です。家具はできる限り、価値の変わらないものを増やしていきたいです」天然素材の柳を使用し、職人がハンドメイドでつくり上げたポーランド製のクラシカルな乳母車。「これは遊びに来る子どもたちみんなに大人気! 長女はこれにつかまりながら、はじめて歩けるようになりました」ダイニングとリビングをつなぐ廊下には、〈Peter hvidt & Orla Molgaard Nielsen〉のヴィンテージブックシェルフが。棚上には“花”にまつわるものをディスプレイ。「娘ふたりとも名前に花がついているから、わが家にとって特別なモチーフ」。壁にかけている絵はtokunaga keiichiroさん(左)と、IZUMIDA LEEさん(右)の作品。DININGお気に入りの雑貨やアートに囲まれた、家族と食事を楽しむダイニング〈ジャン・プルーヴェ〉のダイニングセットと、ベニワレンのラグがかっこいいダイニングエリア。「わが家はリビングとダイニングが完全にセパレートしている間取り。リビングは遊んだりリラックスする場所、ダイニングは食事を家族と楽しむ場所。そうメリハリをつけることで、ダラダラ食べすることもありません」。子どもたちにとって食事が楽しみな時間になるように、小さな工夫もしているという濱中さん。「気分が上がるように、娘の好きな色の食器を選んだり、たまには新しいカトラリーを取り入れてみたり。人を招いてみんなで食事をするのも喜んでくれます」〈Kai Kristiansen〉の大きな飾り棚には、いろんなテイストの雑貨や器をミックス。収納に悩む大皿は、スタンドを使って魅せるインテリアに。「飾っている白いお皿は、額賀章夫さんの笠間焼。オープンスタジオで購入しました。来客が多いわが家で大皿は必須です!」棚の中段には、愛猫・チャイくんを迎えてから徐々に増えていったという猫雑貨も。可愛い黒猫のティーポットはイギリスのセラミック&ホームウェアブランド〈Otter Potter〉のもの。「手づくりなのでひとつひとつ表情が違うんです。割るのが怖くてお茶を淹れる勇気はなく、見て楽しんでいます(笑)」チャイくんのごはんスペースは、可愛いラグがアクセント。左のカリカリの器は長崎の波佐見焼ブランド〈HASAMI〉のもので、右の水飲みボウルは、水をまろやかにしてくれる天然希土類など、さまざまな鉱石を含む鉱物とバイオセラミックスを焼成しつくられた器。さらなる健康づくりのために、医療分野で注目されている“テラヘルツ”の猫型セラミックプレートも併用。濱中さん宅はどこの壁を見てもアートで賑やか。「主に友人のアーティストさんの作品や、美術館や展示会で購入したポスターなどを飾っています。ダイニングエリアには、Shawn StussyやSerena Mitnik-Miller、Russ Pope、Mayumi Yamaseなどファッションやスケート、サーフカルチャーに関係性の強いアーティストの作品を飾っています」ぐんぐん成長しているダイナミックなセロームは、濱中さん宅のシンボルツリー。「水はあげすぎるよりも忘れるぐらいがちょうどいいそう。水やりを忘れがちな私と、とても相性のいい子なんです(笑)」BEDROOM名作ベッドがかっこいい!アースカラーのリラックス空間落ち着いた色味で統一されたベッドルーム。ベッドは〈ハンス J. ウェグナー〉のヴィンテージ。籐編みのベッドヘッドに、ナイトテーブルが付いたなかなか珍しいモデル。照明はもともとダイニングで使っていた〈ルイスポールセン〉のPH5。「寝室はあまり採光を必要としない空間なのでペンダントライトでも十分。今後はよりベッドまわりを充実させていきたいです」保護猫で4歳の頃に迎えて、今は14歳になった愛猫・チャイくん。昼間の定位置はだれも来ない静かなベッドの上。「もともと猫カフェにいたチャイくん。のちに、持病があり集団生活ができないことがわかり、里親サイトに出されていたところを、私たちが引き取りました。今は持病も落ち着いています。爪を出したことも、シャーッとしたこともなくて、みんなから“神様”と呼ばれているほど穏やかな性格。娘たちが寝静まったあと、お腹を広げて甘えてくる姿がとても可愛いんです♡」寝室の壁付け棚は〈アアルト〉。ポットはサンフランシスコの陶器ブランド〈HEATH CERAIMCS〉のもので、象のブックエンドもアメリカで購入したヴィンテージ品。「飾られている猫の絵はチャイ。これはイラストレーターの花井祐介さんに描いてもらいました」ナイトテーブルに並ぶ3つのオブジェは、〈BEAMS〉のデザインとクラフトの橋渡しをテーマとするブランド〈fennica〉のこけし。「宮城のこけし作家さんに、昔あったデザインを復刻してつくってもらったもの。どこか北欧雑貨のような雰囲気もありますよね」KIDS ROOM親子でときめく、ピンクの子ども部屋「長女のマイブームはプリンセスやピンク色。ピンクのインテリアでも、年齢によって飽きてしまうものではなくて、親子で相談しながら長く使い続けられるものを選ぶようにしています。子ども部屋はあくまで、子どもたちが好きなもの、楽しいものを詰め込んだ空間にしたいですね」。インテリアには、メキシカンな要素もプラスしていて、ラグは白とピンクの配色が珍しいベニワレン。ベッドにかけているハートのキルトは〈SZ Blockprints〉のもの。チラッと見えるブルーのストライプの裏地も可愛い!ベッドサイドテーブルは旦那さんがアメリカで購入し、どうにか持ち帰ってきたという思い出の品。「ここには娘たちの好きな花を飾っています。フラワーベースとして使っているのは、ワインのビン。夫がナチュールワイン好きで、エチケットが可愛いボトルはストックしています」信じられないぐらいお値打ち価格で販売していたという、メキシコの民芸家具“エキパルベンチ”。「衝動買いしたもののずっと置き場所がなくて、ようやく子ども部屋で日の目を見ました!」。ソファの際にちょこんと顔を出す〈Manhattan Toy〉の猫のぬいぐるみや、〈イヴ・サン=ローラン〉のピンクのポスターも可愛い♡サンタさんがプレゼントしてくれた子ども用キッチン。家具通販サイト〈わくわくランド〉でも手に入るもので、キッチンスタイルとカフェスタイル、どちらも楽しめる。「オモチャはできるだけ木製のものやリサイクル素材のもの、長く使えそうなものを選ぶようにしています」いろんな布を組み合わせたキュートなカーテン。「可愛い生地を組み合わせて取り付けただけの簡単アイディア。花柄の布は大判のストールです」『あたし、ねむれないの』(カイ・ベックマン作)は、姉妹揃って大好きな絵本。「人形と一緒じゃないと眠れない女の子が、次から次へとベッドに人形を連れてくるお話。絵も可愛くて、内容もおもしろいのでおすすめです!」この静かな家で過ごすのどかな時間を大切にしたいと思えたことで、仕事中心の生活から、“生活の中に仕事がある感覚”でワークライフバランスを上手く保てるようになったと教えてくれた濱中さん。ジャンルミックスのインテリアコーディネートや、家具のセレクトなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2024年01月28日大大大本命!!女にメロメロな男がする行動4つこの人は自分のことを本気で好きなのかな?と気になることもありますよね。実際、男性は自身の気持ちを言葉にせず、行動に表現することがあります。今回は、そんな男性の行動パターンを4つ紹介します。[nextpage title="[f0n{V0L^0L0"]好きな彼女なら許してします他の女性に対しては我慢できないことでも、本命の女性に対しては余裕を見せる男性は多いです。これは、本気で好きだからこそ許容の枠が広がるのかもしれません。逆に言えば、ある程度、厳しかった男性が急に有り難いことを言わなくなったら、本命ではなくなった可能性があります。逃げずに話し合う本命の女性に対しては、意見がぶつかっても逃げずにしっかり話し合うことも多いでしょう。多くの男性は面倒だと思い、話し合いなどは避けます。そのため、遊び心の男性なら話し合わず逃げるでしょう。[nextpage title="Y}0M0jYs`'0X0Y0"]彼女の願いを優先する男性は恋をすると、その女性の望みや希望を最重要視するでしょう。例えば、デートの場所を選び、また、食事を分ける際にもあなたに「大きい方」や「美味しそうな方」を分けるなど、特別扱いが見られます。きっと、彼女に喜んでほしいと思う気持ちからの行動でしょう。女性をエスコートする食事代をすべて支払いをする、レストランで女性を奥の席に案内するなど。こんなふうに紳士的に振る舞う男性は、真剣にその女性と関係を築きたいからです。本気であるため、常に「素晴らしい男性」でいることを目指します。他の女性と違って、紳士的な仕草を見せてくれれば、あなたに対する彼の気持ちは深いと言えるでしょう。本命のための行動男性は恋をすると、女性に対する行動が変わることがよくあります。それは、彼が好きな女性に「かっこいい」と感じてほしいからでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月20日はい脈アリ確定!男性が好きな人にとる行動4パターンあの人があなたを好きかどうか、心の底から気になっていませんか?実は男性は好意を抱くと、それなりの態度でそれを表現します。あなたが愛おしいと感じているとき、彼はどんな行動をとるでしょうか。[nextpage title="u7_0n00000d0K00"]笑顔を絶やさない男性は、自分をより男らしく見せたいと思います。特に好きな女性の前ではそうです。それが自然と笑顔となり、それは彼があなたが「かわいいな」と感じている証拠でしょう。男性の恋愛サインを捉えるためには、判断力と直感が求められます。写真を撮ることに熱心男性が女性を好きだと感じているとき「自慢したい」という気持ちを抑えることはできません。これこそが彼があなたと一緒に写真を撮りたがる理由であり、彼の見せたい欲求の裏返しでもあります。彼が何度も一緒に写真を撮ろうとするとき、彼はあなたにドキドキしているという証拠でしょう。[nextpage title="u70na`ňhs0h0o"]接近する男性が女性を好きだと感じているとき、物理的に近づきたいと考えることが多いようです。そのため、デートでも近くにいることが多く、耳元で話す頻度も増えるでしょう。彼からのこんな好意のあらわれは、ギャップ萌えの対象となることでしょう。あなたはこれをキャッチできますか?男性からの愛情表現は、意識して観察しなければ逃してしまうことがあります。デートのタイミングでは、ぜひ彼の行動をよく観察してみてください。(愛カツ編集部)
2024年01月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!帰宅時に見た衝撃の光景主人公は両親と暮らす小学4年生です。主人公の両親は共働きで家をあけることが多く…。1人で留守番をすることも少なくありません。そしてある日、午前授業で早く帰宅した主人公。午前授業の日のこと…出典:エトラちゃんは見た!母に伝えそびれていたので、昼食の心配をしつつ帰宅します。すると帰宅してすぐ「玄関のドアがおかしい!?」と気づき…。問題さあ、ここで問題です。午前授業だったことを言い忘れていた主人公。帰宅すると玄関のドアに『違和感』があり、あることが頭をよぎります。それは何でしょうか?ヒント主人公は「あること」を想像してゾッとします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「泥棒がいること」でした。なんと玄関のドアの鍵が開いていたのです。「もしや泥棒が入ったのか…」と疑いつつも恐る恐る中に入ります。すると中で父が見知らぬ女性と抱き合っているのを発見。主人公の存在に気づいた父と女性は慌てて離れ、言い訳をしますが…。父が浮気していることを瞬時に察知した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日私は3歳の息子と夫と一軒家で3人暮らしをしています。平穏に暮らしていましたが、隣にとんでもない人が引っ越して穏やかな日々が180度変わってしまいました。隣に引っ越してきた女性は小さな女の子を連れたシングルマザー。実家に住まわせてもらうことになったようです。 最初に会ったのはゴミ捨て場の前。軽く挨拶をしたあと、私は壊れた傘を捨て、保育園へ向かいました。 私が捨てた傘を…!すると後ろから「ママ、やめようよ…」という女の子の声が聞こえました。振り向くとその隣人は、私が捨てた傘を再利用できるか吟味していました。 しかも「何これ~ブランドものの傘かと思ったら安物じゃん」と言ったのを聞いてしまい、とんでもない人がお隣に引っ越してきたなぁ…と思いながら、保育園へ急いだのでした。 隣人が着ていた服に見覚えが数日後、例の隣人親子と遭遇しました。すると、隣人の女は私が捨てたバッグを持ち、夫の破れたジャージを着ていたのです……。私たちが捨てたゴミ袋を漁っているのだと確信しました。 勇気を出して「うちのゴミを漁って持って行ったんですか?」と聞いてみると、「これ捨てたんでしょ? 要らないってことよね? だったら私がもらっても構わないじゃない!」と逆ギレ。冷凍食品の袋を見たのか「冷凍食品ばかり食べてるってご近所に言うわよ!」と脅してきました。 それからというもの、私は気味が悪くなって、プライベートなことが分かるようなゴミが捨てられなくなってしまいました。 「粗大ゴミ」を使って夫に相談し隣人をぎゃふんと言わせる方法はないか考えていたところ、まだ数回しか使っていない電子レンジが押入れにあることを思い出しました。そして粗大ゴミの日、ほぼ新品の電子レンジに粗大ゴミシールを貼り、ゴミ置き場に置きました。 数分後、予想通り隣人が堂々と持って行きました。そしてしばらくすると「ちょっと何なのよ、あのレンジ! 海外のやつで使えないじゃない! 重かったんだから持って行きなさいよ!」と怒鳴り込んできたのです。 夫の正体を知った隣人はしかし、隣人が騒いでいる後ろから近付いてきたのは、私の夫。じつは警察官なのです。自治体の回収業者が収集する粗大ゴミを勝手に持ち去ったということで、警察に引き渡されてしまいました。 女は顔面蒼白! 大騒ぎしながら反抗していましたが、「出てけ! 親子の縁を切る!」と叫ぶ実母の声と、「ママとはもう一緒に暮らしたくない!」と女の子の声が聞こえてきました。 ゴミ袋はプライベートがたくさん詰まっています。中を開けて使えるものがないかチェックしてくるなんて大迷惑。ゴミの持ち去り常習女は自業自得の結末となりました。 その後、隣人の実母から謝罪を受けました。女の子は無事父親に引き取られたようで、幸せな日々を送っているとのこと。私もゴミの日に嫌な思いをすることがなくなり、安心した日々を過ごしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!兄の家で起きた出来事主人公は実家で暮らしています。兄は実家からほど近いマンションで一人暮らし中。そんな兄のために、母が作ったおかずを兄の家に届けるのがお決まりでした。ある日、いつも通り兄の家を訪れると、女性用の靴が置いてあったのです。不思議に思いながらも部屋に入ると、そこにはきれいな女性がいたのですが…。主人公に気づいた女性は「あんた誰?」と言い放ちます。どうやら女性は主人公を誰かと勘違いしているようです。呆気にとられていると…出典:エトラちゃんは見た!そしてこの後、女性はとんでもない発言をします。問題さあ、ここで問題です。兄の一人暮らしの家に入ると、見知らぬ女性に遭遇。会って突然、衝撃的なことを言われます。それは一体何でしょう?ヒント主人公は怒りを覚えました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「悪口」でした。どうやら女性は兄の彼女で、主人公のことを「浮気相手」だと勘違いし…。これでもかと主人公を貶してきたのです。怒りを抑えながらキッチンでおかずの整理を始めた主人公。その態度が気に食わなかったのか、女性はおかずを蹴り飛ばします。衝撃の行動に堪忍袋の緒が切れた主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日皆さんは、空き巣被害に遭った経験はありますか? 今回は「空き巣の意外な犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!空き巣被害が多発両親と夫と娘と暮らす主人公。そんな主人公の近所に、犯罪の前科があると噂される男性が引っ越してきました。そのころから、主人公の住む町では空き巣被害が多発するようになったのです。ママ友は「間違いなくあの人がまたやってるのよ!」と大騒ぎ。主人公はママ友の言葉を、話半分で聞いていました。そんなある日、主人公が母と庭で草むしりをしていると…。たくらむ人物出典:エトラちゃんは見た!主人公たちに悪い笑みを向けている人物がいたのですが、主人公たちは気づきません。次の瞬間「ガッシャーン!!」と大きな音が響いたのです。空き巣に入られたと思った主人公は、大慌てで音がしたほうへ向かいます。するとそこには、玄関に置いていたつぼを割って取り乱すママ友の姿があったのです。空き巣の犯人がママ友だったと知った主人公は、驚愕したのでした。読者の感想引っ越してきた男性が犯人かと思いきや…。身近な人物の犯行だったなんて、驚きますよね。(20代/女性)ママ友が犯人だったなんて衝撃を受けました。ママ友は、自分が犯人だと思われないように、引っ越してきた男性を犯人にしていたのですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月02日皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫が残してくれた家で、息子と2人で暮らしていた主人公。そんな主人公は家のことで悩みがありました。主人公の家は交通量の多い大通りの裏側に建っています。そのため渋滞が発生したときには裏道を通る人が多いのですが、この道がとても狭く…。かなりスピードを落として進まないと、主人公の家の敷地に侵入してしまうのです。そんなある日、対策として置いていた三角コーンを勝手に動かしている男性がいました。主人公が「ここはうちの敷地です!」と男性に注意したのですが…。「…ハア!?」出典:エトラちゃんは見た!男性は「朝からやめてくれ…頭に響く…」とまったく反省していません。そして反省も謝罪もせずに去ってしまったため、主人公は改めて注意するために男性の家を特定しました。その後、男性の妻に事情を説明して男性にも謝罪してもらったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日何となくネットをやっていたら目にすることがある“在日特権”という言葉。「あの評論家が言っているから」「国会議員も言っているから」と、素朴に信じている人もいるのでは?実際のところを、長年、この問題を取材してきた識者に聞いた。これまでも、SNSやブログで差別的な発言を繰り返してきた杉田水脈衆議院議員(56)。杉田氏は2016年、自身が国連の女性差別撤廃委員会に参加したことを記すブログ記事の中で、〈チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場〉〈存在だけで日本国の恥さらし〉などと、在日コリアン女性を侮辱するような記述を行っていた。この件をめぐって今年11月、大阪法務局が“人権侵犯”と認定したことは記憶に新しい。にもかかわらず杉田議員は、その後も自身のYouTubeで〈逆差別、エセ、そしてそれに伴う利権差別を利用して日本を貶める人たちがいます〉〈差別がなくなっては困る人たちと戦ってきました〉などと言及。SNSでも、ネットの保守系言論人の動画を引用しつつ〈差別にかかわる特権は存在する〉と繰り返しているのだ。“在日特権”とは、日本人以上に優遇された権利を有する外国人(ここでは在日韓国・朝鮮人)という意味だ。■「ネッシーやツチノコと同じ“都市伝説”」差別問題について取材を続けているノンフィクションライターの安田浩一さんは、開口一番、こう一蹴する。「ネット上で流布されている“在日特権”と呼ばれるものに関して、私はこれまで散々取材してきました。しかし、どれもネッシーやツチノコなどと同様に、すべて“都市伝説”レベル。デマにすぎません。にもかかわらず国会議員である杉田氏が、こうしたデマをSNSなどで発信し続けていることに驚きを隠せません」そもそも、“在日特権”の中身は、具体的にどんなものなのかーー。安田さんは、こう続ける。「よく言われているもののひとつに、〈生活保護を受けやすい〉という言説があります。私は何度も、厚生労働省や社会保険事務所、ケースワーカーなどに取材しましたが、どこに聞いても“在日コリアン”であることが支給開始の条件ではないと否定されました。受給資格を満たしているかどうかが大事なのであって、国籍うんぬんではないのです。実際に調べればすぐにわかることですが、生活保護を受給している9割以上が日本国籍です」加えて、〈在日朝鮮人だけに“通名”が認められている〉という言説もある。「“通名”は、在日コリアンだけでなく、すべての外国人に認められています。ただ、在日コリアンののなかで“通名”を使っている人が多いのは事実です。その背景には“差別”や“偏見”が蔓延している日本社会において、民族名を名乗ることを躊躇させている、という側面があることを忘れてはならないでしょう」■差別を放置し続ける自民党は罪深いこのほか、〈年金を支払っていなくても受給している〉という言説も……。「前提として、在日コリアンが国民年金に加入できたのは1982年から。この時点で60歳を超えていた人は救済の対象になりませんでした。こうした経緯もあって、無年金でかつ生活基盤の脆弱な高齢の在日コリアンに対して各自治体が福祉給付金を支給していたということはあります。しかし、そもそも年金に加入できなかった時期が長いのですから、こうした措置は当然ではないでしょうか」安田さんは、「常識で考えれば、日本に住む日本国籍の日本人以上に優越的な権利を持った外国人などいないことはわかるはず」としたうえで、「あえて特権を持っている外国人を挙げるなら、それはむしろ多額の思いやり予算(在日米軍駐留経費負担)などによって優越的権利を持っている“在日米軍”では」と指摘する。このような、ありもしない“在日特権”というレッテル張りを行った差別は、いつ頃から始まったのか。「私は“今世紀型”の差別だと思っています。“逆差別”とか“利権”などというレッテルをマイノリティの人たちに貼ることで当事者を非難し、その声や存在を封じ込めるやり方です。〈マイノリティが差別を主張することで不当な利権を得ている〉とありもしないことを訴えてマジョリティの不安を煽る。これは、今の日本社会における差別先導の典型例だと感じています」大きな問題は、こうしたデマを拡散して社会を先導しているひとりが、国会議員の杉田水脈氏であるという点だろう。「これは杉田議員自身というよりも、自民党の問題だと思います。差別をしたい人々、あるいは差別を正当化したい人々のマーケットを確保するための道具として、自民党は杉田議員を利用してきたのではないでしょうか。だからこそ、さまざまな差別発言を繰り返しながらも要職に付けてきたのです。杉田さんは、“自民党らしさ”を象徴している存在だと感じています」“在日特権”などというデマに煽られている間に、本来、目を向けるべき問題の本質から目を逸らされている可能性もあるのだ。
2023年12月28日小学4年生のイチくんは、母親と2人暮らしの元気な男の子。ある日、理科の授業の準備をしようとしたら、机に入れていたはずの理科の教科書が見当らず、家に帰って探しても見つかりませんでした。さらに数日後、算数、国語の教科書まで立て続けに紛失……! けれども、シングルマザーでパートを掛け持ちするほど忙しく働いてくれているお母さんには、教科書のことを言い出せずにいました。しかしその後、「ぼくのものは誰かに盗られている」と思う決定打となる出来事が。なんと、学校のロッカーに置いたままにしている絵の具セットや習字セットまでなくなってしまったのです。イチくんは勇気を出して友だちや先生に相談し、クラスのみんなも探すのを手伝ってくれましたが、やはりどこにも見つからず、意を決してお母さんに教科書や学用品をなくしてしまったことを伝えました。お母さんは「今まで我慢してたんでしょう、よく頑張ったね」と目に涙をためてやさしく慰めてくれ、すぐに新品の学用品をそろえてくれました。イチくんは、学用品がそろってホッとしたものの、「なくしたものを諦めたくない」という強い気持ちが芽生えます。 そんなある日、突然クラスに上級生の女の子が訪ねてきました。そして、イチくんに「教室の隣の空き教室を掃除していたらあったの。これ、あなたのじゃない?」と教科書や絵の具セット、習字道具を持ってきてくれたのです。それは、確かにイチくんのものでした。 しかし、学用品を渡してくれた上級生を見て、イチくんは複雑な気持ちになりました。なぜなら……。 そうか、そうだったのか…! 実は、イチくんはこの上級生が誰なのか知っていました。そして、この上級生が持ってきてくれたことで、犯人の目星もついてしまったのです。 イチくんの視線を感じて、言葉を言いかけた上級生。何か伝えたいことがあったのかもしれませんね。紛失物が見つかったことで大喜びしてくれているクラスの友だちを前に、話しにくいことだった可能性があります。 「紛失物が見つかった」という目の前の事実だけをみると喜ばしいことですが、何者かに盗まれた可能性がある以上モヤモヤは晴れず、裏にはさまざまな感情が交錯するのでしょう。イチくんは盗んだ人が誰なのかを確信したということなので、1日も早くトラブルが解決して、安心して学校生活を送れるようになることを願うばかりです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言犬にフンをさせていた犯人の正体夫と娘の3人で暮らす主人公。最近、家の前に犬のフンを放置されることに悩んでいました。また家の前に…出典:モナ・リザの戯言ある日、また同じ位置に犬のフンが…。「これって嫌がらせ?」と不信感を募らせる主人公。そして主人公には、犯人に心当たりがあったのです。問題さあ、ここで問題です。家の前に犬のフンを放置され続ける主人公。犯人は一体誰だったでしょうか?ヒント犯人は主人公の近所に住む人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「近所のママ友」でした。ドアモニターの録画を見てみると、そこには犬にフンをさせる近所のママ友の姿が…。そのママ友は「他のママ友の悪口を言う」など素行の悪さで有名だったのです。限度を超えている嫌がらせに怒り心頭の主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月22日知人のAさんが引っ越しする関係で、Aさんの一戸建てに相場より安い賃貸で住むことになったわが家。4歳、2歳の子どもと夫と4人で引っ越しました。広い家で快適な新生活が始まった一方、Aさんから「近所の人たちは変わった人が多いから関わらないほうが良い」と言われていたことは気になっていました。そんな引っ越し後のある日、お隣さんと世間話をする機会があったのですが――!? 近所の人たちは…その私たちの新居は、夫の仕事でお世話になっている40代の女性Aさんが住んでいた家でした。「諸事情で引っ越すことになり、今の家を借りてくれる人を探しています。よかったら賃貸で住みませんか?」とAさんから私たちに声がかかったのです。 相場よりも安い賃料で、場所も文句なし。Aさんと私は面識があり、お土産を渡しあったり、メールのやり取りがあったり、良い人間関係を築いていた仲です。その信頼関係があったこともあり、私たちは引っ越しを決めました。しかし、Aさんから「近所の人たちは変わった人が多いから関わらないほうが良い」と言われたので、そのことは気になっていました……。 何を信じたら良いのだろう?引っ越し後のある日、お隣さんと世間話していたとき、ふと「前に住んでいたAさんとはどんな関係ですか?」と聞かれ「夫の仕事の関係です」と答えると、お隣さんが声を小さくして話し始めました。 「Aさんね、相当変わっていたの」「子どもに対する怒鳴りつけ方が異常で、虐待してるんじゃないかって近所で噂になっていたわ」「私の家のポストから郵便物を勝手に持って行くの。警察に相談したのも1度じゃないわ」私は声が出ないほど驚きました。Aさんはそんな人には見えないからです。 心配になった私は一連のことを夫に相談しました。すると夫は、「どちらが本当のことを言っているのかわらないけど、どちらにも偏見を持ったり、態度を変えたりしないで、あいさつなど当たり前のことをしていこう」と冷静に言ってくれました。今後、ご近所やAさんとのトラブルに発展しないよう、夫の言う通りに過ごそうと思っています。 イラスト/ぽん子 著者:下園ひかり
2023年12月21日夫と4歳の息子と暮らす私。平穏な日々を送っていましたが、ある日買い物から帰ると家の前で見知らぬ女性にひっぱたかれて……!?会社員の夫、4歳の息子と共に暮らす私。夫は時々、職場の人と高級レストランなどでの食事を楽しんでおり、その様子をSNSにあげていました。正直うらやましく思う気持ちはありましたが、毎晩遅くまで働いて、しっかり稼いできてくれる夫に対し、私は不満を抱いていませんでした。 そんなある日、うちの前で私を待ち伏せしていた女性が。その女性は私を見るなり、「あの人を不幸にしないで!」「子どもの世話もろくにできないなら産むんじゃないわよ!」と暴言を吐き、強烈なビンタを食らわせてきたのです――! 嘘つき夫私と夫の名前、そして住所まで知っている女性からビンタされて、私の頭の中は真っ白に。とりあえず家に入り、夫に連絡すると……「本当に俺の名前言ってたの?勘違いじゃない?」との返信が。 ビンタ1発とはいえ、妻が危害を加えられたのに……。夫の態度にモヤモヤしつつ、私は「まだ家の前にいるかもしれないじゃない。次は刺されちゃったりしたらどうするの!?」「息子にも危害を加えられるおそれがあるし、とりあえず今から警察に電話する」と返しました。 「警察!?」と驚いた様子の夫。「何もそこまで……大げさじゃないか?」と、私が警察に連絡するのを阻止したいようです。 夫も私も知らない人となると、完全に不審者。通報して身元を特定してもらうまで、安心できません。 「もしかして……あの人に心当たりあるの?」「浮気相手?」と聞くと、夫は「違う!!浮気はしてない!!」と否定。私は「浮気『は』」という部分に違和感を覚えました。嫌な予感がしつつ、夫を問い詰めると、「浮気はしてない……けど、お金はもらってた……」との返事が。 「10年間生活出来てたのはその女性のおかげなんです」「警察に言うのはやめてほしいです」「は?」 私も初耳だったのですが、夫は私と知り合う前にホストをしていたそう。その時にお客さんとして来ていた人が、私をひっぱたいた女性だったのです。 夫によると、「俺のことずっとかわいがっててくれて……働かなくていいから日中うちにいてほしい。日当は出すからって言われて……」とのこと。あの女性はいわゆるパトロンだったそう。そして、夫は無職だったのです……。 時々SNSに写真をあげていた高級レストランも、そのパトロンの女性に連れて行ってもらっていたそう。私はすっかり騙されていたのです。 たくさんの嘘を重ねていた夫。腹の虫がおさまらない私は「帰ったら一発殴らせて」とだけ言って、メッセージを終わらせようとしましたが、夫は「俺にはお前しかいないから!」「ちゃんと信頼取り戻して、今度はちゃんと俺の稼いだ金で2人のこと養うから……」と耳ざわりの良い言葉を並べるのでした。 口だけの夫その日の夜――。 息子を寝かしつけた後、私たちは真剣に話し合いました。夫の話を要約すると、あの女性は旦那さんを早くに亡くしたお金持ちの未亡人。ホスト時代から夫に援助していたそうですが、私と結婚した後もずるずると関係を続けていたようです。もちろん、その女性は私や息子の存在も知っているとのこと。 「次あの人と会ったら、マジで離婚するからね」と言った私に、「もう会わないって約束する」「許してくれて本当にありがとな」と反省の言葉をつむぐ夫。 「世話にもなったし、関係切りづらくて……でも今回のことがあって、かえって良かったかも」「明日は早起きして仕事探しするから!」「今まで本当にごめん、世界一愛してる」 息子のためにもひとまず離婚はしない、と決めた私。夫が心を入れ替えてがんばるならば、私も支えていこうと思っていたのです。この時までは。 ほら吹き夫の末路数日後――。 「就職先決まったぞ~~~!!」という夫からのメッセージ。しかし、もう私には夫への情が1ミリたりとも残っていませんでした。 「あー知ってる、あの女性のおうちで執事するんでしょw」「勝手にがんばって、離婚届は後日送るから」 仕事のあっせん所へ行くふりをして、例の女性のもとへ通っていた夫。別につけていたわけではありません。 「何で知ってんの?お前みたいな粘着質でうざい女、俺マジで無理」「ラクして稼いで何が悪いわけ?実際それでお前たちも生活できてたじゃん」「正直かわいい奥さんと子どもいるのって思って我慢してたけど、俺パトロンいるから飢えないし。もう離婚でいいや」 急に開き直った夫に対し、私は「じゃあ慰謝料と養育費については弁護士通すから」と淡々と告げました。すると、「証拠がないと、俺の有責にはできないでちゅよ~~~?笑」「俺のパトロンの家も素性も知らないくせに、どうやって慰謝料取るんでちゅか~~~?笑」と夫は煽ってきました。 「今、そのパトロンさんの家にいるんだけど」 実は、ビンタをお見舞いされたあの日、その女性から電話番号を書いた紙を渡されたのです。「何か文句があるなら、私に直接言ってきなさい」という言葉とともに。 翌日、夫が職業あっせん所に行くと家を出て行ってから、私はその女性に連絡。「心を入れ替えて働くそうなので、もう夫はそちらにはうかがいません」と言うと、「え?今来てるわよ?」と返されました。 その女性も何かがおかしいと思ったのか、あらためて直接会って話すことに。すると出るわ出るわ夫の嘘が。 私は競馬とパチンコ好きの借金まみれで、浮気不倫し放題の尻軽女ということにされていました。私の話を聞いて、夫が嘘を重ねていたことに気付いたそう。 その女性は夫のことを息子みたいに思っていて、良かれと思ってお金をあげていたようなのですが、実情を聞いて怒り、最後には「本当に申し訳ないことをした」と言って泣き出してしまいました。 その女性の協力を得た私は、女性の家に監視カメラや録音機器を設置。何も知らない夫がテレビを見たりゲームをしたりしながら、私の悪口を言う様子が鮮明に記録されています。 十分な証拠を集めた私は、離婚を決心。息子のことを考えて一度は踏みとどまりましたが、こんな父親の近くで育てるのは息子のためにならないと思い直したのです。 「働いてないのに、慰謝料なんて払えるわけないだろ……」「ごめんって、謝るから考え直してくれよ……」と、泣きついてきた夫。「俺ホスト時代結構稼いでたんだよ?イケメン旦那、手放していいの?後悔しない?」と、自分の価値を売り込むことも忘れていません。 しかし、もうその手は通用しません。「こっちの心配はいいから、これから払う慰謝料と養育費のことだけ考えておいて」とだけ言って、私はやり取りを終わらせました。 その後――。 結局弁護士を通して、私たちの離婚は成立。私は実家へ戻り、息子と新しい生活をはじめました。仕事や育児に追われる日々ですが、なかなか充実しています。 例のパトロンの女性からは、夫の嘘を信じてしまっていたこと、あの日ビンタしていたことについて何度も謝られました。しかし、あの1件がなければ、私と息子は夫の嘘に気付かず、今ものうのうと暮らし続けていたことでしょう。真実を知るきっかけをくれた彼女には、今は感謝しかありません。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家のドアを異常に叩く人物の正体妊娠中の妻と2人で暮らしている主人公。主人公の仕事の関係でつい最近、引っ越してきたばかりでした。ある日の仕事帰りに、同じアパートの住人から近所のトラブルメーカーの話を聞きます。ちょうど部屋が隣だったため、少し心配しながら家路についた主人公。突然ノックが…出典:エトラちゃんは見た!すると夕食時に突然家のドアが激しくノックされます。必要以上に強いノックに主人公夫婦は驚いてしまい…。その場から動くことができませんでした。問題さあ、ここで問題です。突然、ドアを異常にノックする音が…。その正体とは一体誰でしょう?ヒント主人公には心当たりがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「トラブルメーカーの隣人」でした。その後も大声で「早く出てこい」と要求されたため、対応した主人公。そして隣人は、妊娠中の妻に「迷惑になるから赤ちゃんが生まれる前にここから出ていけ」と吐き捨てます。当然、大家でもないただの住人である隣人の要求は飲めず…。徹底抗戦することにした主人公なのでした。迷惑な隣人…とんでもない要求をする迷惑な隣人。こういったご近所トラブルにも冷静な対応を心がけたいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月08日一回やってみ?【デキる女の簡単モテテク】4つ職場に好意を抱く人がいて、叶えたいと思っている人も多いでしょう。そこで今回は、職場の環境で、彼に接近するための方法を紹介します。[nextpage title="_{00n0B0N0MT0D0_c0Q0"]目が合ったら微笑むたとえ職場で、彼に遭遇したとしても「お疲れさまです」と一言、言うだけでは相手に大きな印象を残せません。彼にはあたたかく微笑んで接することで「あの人はいつも素敵な笑顔ね」と印象づけることができるでしょう。あの人と顔を合わせたときには、無理にでも微笑んで積極的に話しかけてみてください。私生活について打ち明けるたくさんの人が、働く職場では、働いている姿でしか相手を知らないものです。しかし、自分自身について何も知ってもらえなければ、それだけ二人の距離は遠くなります。そんなときはランチタイムを活用し、週末の趣味などを共有することで、自然に会話が生まれるでしょう。ギリギリのラインを越えずに、今後も友人として接してみてください。[nextpage title="_|0n0O0k^00S0h0_0L0Q0"]彼の近くに座ることを心がける実際に相手に近づくことが、二人の距離を縮める最短の手段です。社員旅行やなんらかの会合などで、彼を発見したとき、自分から彼の隣に座ることを心がけてみてください。他の誰が何を言おうと、彼の近くに座るのです。隣に座れば、彼とのやり取りがしやすくなります。そのため、誰にもバレずに彼にアプローチすることが容易にできるでしょう。普段見せない姿を見せる一緒に仕事をするということは、互いのことを新鮮に思えなくなることもあります。しかし、何かしらのきっかけで、普段の自分と違う一面を見せることができたら、彼の興味が引けるかもしれません。例えば、普通は見せない素顔や少し照れた表情など「こんな一面もあったんだ」と彼に思わせることができます。アピール方法は人それぞれ職場での恋愛は、二人きりで進めることが大切です。そして、適切にアピールすることで、恋愛上のリスクを避けることができるでしょう。今回紹介したテクニックを使って、あなたの恋愛を成功させてください。(愛カツ編集部)
2023年12月07日【一途な男性の特徴】女「SNSとかやらないの?」男「うん」…信頼できる恋のヒント4つ恋人が浮気をしない、一途な人であってほしいと願うのは、誰だって同じですよね。しかし、彼が実際に一途なのかを一目で見抜くのは難しいかもしれません。そこで、今回は一途な男性がもつ、魅力的な特徴を4つお伝えします。[nextpage title="N 0ju7`'0h0o…"]恋愛に深入りしない「恋愛に特別興味を持たない人は、浮気に興味を持つことが少ないみたい。私の彼は恋愛に対しては淡白で、少々刺激はないのですが、今のところ浮気はありません」(29歳/女性)恋愛を重視せず、落ち着いて生活に向き合う男性は、浮気する可能性が低いかもしれません。安定した人柄「浮気性の男性との交際は初期段階でも何かが違う…と感じることが多かったです。逆に一途な男性との交際は穏やかで、不安や疑いの心を感じることが少なかったです」(31歳/女性)女性の「直感」は、実はよく当たるもの。感じた直感を元に、彼と交際するかどうかを決めるのも選択肢の一つといえそうです。[nextpage title="0]0nN0nry_0k0d0D0f…"]自己顕示欲や承認欲求が低い「一途な男性は自己顕示欲が少なく、無理に目立とうとしない人が多い印象です。逆に、自己顕示欲が強い男性は、浮気する可能性が高いと感じます」(27歳/女性)彼のSNSをチェックし、彼がどれくらい自己顕示欲が強いかを見抜くのもいいでしょう。浮気に走りやすい環境にいない「彼の生活環境が浮気しやすい状態でなければ、彼は自然と一途になるはず。彼の環境や友達関係を見てみると、浮気の可能性も見極められます」(25歳/女性)浮気するかどうかには「彼の生活環境」が大きな影響を及ぼすこともあるようです。そこで彼の職場環境などを見て、浮気の兆候を見極めてみてください。付き合う前の見極めが大切このような一途な男性の特徴を頭に入れておけば、浮気が心配なく過ごせるでしょう。一途な男性を見つけるためには、交際する前の見極めが大切です。見極めてぜひ素敵な恋愛を手に入れましょう。(愛カツ編集部)
2023年12月04日大人も子どもも、家族みんなが過ごしやすい家づくりに大切なことってなんだろう? vol.6では、カラフルで遊び心たっぷりの空間に暮らす、グラフィックデザイナー・タキ加奈子さん、柴田ユウスケさん夫妻のお家をご紹介。内装から間取り、家具選びまですべてが個性的! 子育ても家事もおしゃれもはかどる、理想の住まいのヒントを探ります。profileタキ加奈子さん/柴田ユウスケさんグラフィックデザイナーデザインスタジオ「soda design」主宰。エディトリアルデザインをベースにブランディングや広告、パッケージなどデザインのカテゴリを横断しながら、「視界が広がる提案と、ユーモアを。」をモットーに活動中。FAMILY:4人家族(パパ・ママ・長男7歳・長女3歳)HOUSE TYPE:一軒家/注文HOUSE DETAIL:築1年/約100㎡/ワンルーム+テラスAREA:神奈川県川崎市こだわりの住まいについて家族みんなで過ごせる空間を重視したポップでユニークな住まいもともと家を建てる予定はなかったというタキさん、柴田さん夫妻。2年前、柴田さんが偶然見つけたこの土地の見晴らしのよさが気に入って、マイホーム計画が動き出したそう。ならばと設計を依頼したのは、以前から憧れていた「suzuko yamada architects」。平日は仕事で子どもと一緒にいられない分、家ではできるだけ同じ空間で過ごしたいこと、デザイナーという仕事柄が表れるユニークな住まいにしたいということを伝え、このワンルームのカラフルな住まいが出来上がった。家の中に階段が3つあったり、個々の部屋の仕切りがなかったり。ユニークなしつらえに、はじめは不安な気持ちもあったけれど、暮らしてみればしっくりと馴染んだそう。「家族みんなが自然と同じ空間で過ごすようになり、今はそれが暮らしに合っています。いずれ子どもが大きくなれば、リビングやベッドルームの場所を変えるなど、間取りを調整できる余白があるのもワンルームの魅力。あと部屋がカラフルだと、ものが多くても気にならないことも住んでみて気付いたメリットです(笑)」(タキさん)「妻は古道具が好きで、僕はモダンなデザインの家具が好き。好みはバラバラですが、この家では不思議とどちらもよく馴染み、お互いの好きなものが共存した住まいになりました」(柴田さん)LIVING & DINING自然の中にいるような大きな窓が主役の食卓大きな窓に面した食卓。窓の外には、ビワや夏ミカン、梅などの木々が生えた庭があり、四季ごとに違う景色が楽しめる。カーテンはあえてつけず、まるで外で過ごしているような開放的なリビングに。「窓の外に木々のグリーンが広がるので、床は空や海を連想させるブルーに。建築士の山田さんのアイディアで、リビング全体で自然を感じられるカラーリングにしました」(タキさん)部屋に合わせてイスもカラフルに。フィリップ・スタルクの〈AIチェア〉や、名古屋のセレクトショップ〈Dhal Homes〉で扱う竹内友有生さんの木のイス。「もともとインテリアにはあまり頓着しないほうだったのですが、この家に越してから家具選びが楽しくなり、イスも合うものを買い揃えました」(柴田さん)〈無印良品〉のベンチやテレビボードは、以前の家で使っていたもの。シンプルな見た目だったので、ペンキを塗って今の家に馴染むようアレンジ。食卓の照明は、この家に越したタイミングで購入した〈TOUMEI〉のもの。カラフルな配色と個性的なフォルムが、インテリアによく合う。KITCHEN“吊る収納”で、すっきりまとめるコンパクトで動きやすいキッチンステンレスの業務用キッチンは、カラフルなインテリアを引き締める存在。キッチンの背部に同じステンレス素材の〈無印良品〉の収納棚を置き、生活空間とキッチンの仕切りに。ここも大きな窓に面していて、外の景色が楽しめる。「ワンルームでも圧迫感がないよう、キッチンは壁付けで、冷蔵庫も突き当たりの壁沿いに置き、作業スペースをできるだけ広く確保しました」(柴田さん)食器は〈無印良品〉の収納棚に。器もカラフルなものを取り入れるようになった。作家ものから〈TRICOTÉ〉や〈ideaco〉など、子どもが使っても安心な割れない素材のものも愛用。使いかけの袋入り調味料は、〈Amazon〉でまとめ買いしたワイヤークリップで挟み、タオルバーに吊り下げて収納。「収納が少ないので、掛ける収納を多用しています。ワイヤークリップは、細々したものを吊り下げるのに便利です」(柴田さん)古道具の食器棚はヴィンテージショップ〈HYST〉で購入。カラフルなインテリアに馴染むよう、棚の一部に色を塗り、壁紙を貼ってアレンジ。KIDS ROOM“場所”をあえてつくらずに子どもが自由に遊ぶ場を見つけるリビングや寝室の一角など、オモチャ置き場が部屋のあちこちに。キッズスペースは特別につくらず、子どもたちは好きな場所にオモチャを持って行って遊ぶ。「ワンルームで見通しがよいので、どこで遊んでいても子どもの姿が目に入り安心です。特定の遊び場がない分、家全体を使って自由に遊んでいるのも、のびのびしていていいなと思います」(タキさん)ベッドの横にも〈IKEA〉の棚を置いて、子どものオモチャを収納。ベッドと棚の間の小さなスペースも、子どもの遊び場になっている。子ども用キッチンは、オーダーメイドでつくれる〈サザンツリー〉のもの。兄妹とも小さい頃から大好きで愛用。〈ブルーナ ボンボン〉のミッフィーのバルーン遊具は、床のブルーに映えるブラウン色が気に入って購入。今は娘さんの大のお気に入り。家の中には3つの階段があり、ひとつは屋上へ繋がっているが、残り2つは行き止まり。実はこの先に、将来的には兄妹の子ども部屋を増築する予定があるそう。「子どもが幼いうちは個々の部屋は必要ないので、最上階は自由に駆け回れる屋上に。年頃になったタイミングで、子ども部屋をつくろうと思っています。成長に合わせて家の形も変えていけるように、という設計士の山田さんのアイディアです」(タキさん)BEDROOMポップで可愛い寝室はカーテンで仕切りをつくり快適にリビングの奥にあるベッドルームは、セミダブルベッドをふたつ並べた広々とした空間。ここに、家族4人で眠っている。奥には夫婦の衣類が収納されていて、海外ブランドのクローゼットカバーをつけて目隠しにした。「寝具は〈IKEA〉で購入したもの。海外ブランドならではのポップな色合いが、家の雰囲気によく合い、気に入っています」ベッド全体を囲む大きなカーテンで、子どもが寝たあとはリビングとの間に仕切りをつくり、灯り漏れを防いでいる。「ベッドルームとバスルームは、外側に大きなカーテンレールを取り付けて、カーテンで仕切れるように。これだけでワンルームの中にも間取りが生まれ、快適に過ごせます。家のカーテンはすべて、日暮里の布地屋で購入した布で仕立てたもの。インテリアに合うよう、柄やサイズを吟味したオリジナルです」(タキさん)BATHROOM個性的なタイルが目を惹く、海外風のおしゃれなしつらえ部屋の真ん中にある、ブルーの入り口が可愛らしいバスルーム。四方はすりガラスのような半透明の壁で、どこか海外風のおしゃれな雰囲気。浴室内には細かなタイル、外側は赤やグリーンの個性的なタイルを貼った。「外のタイルのデザインが気に入っていて、CDのコレクションや絵を飾り、まるでお風呂ではないようなインテリアにしました。ここの一角は部屋の中でも特に好きな場所です」(柴田さん)タイルの模様に合わせて、ランドリーバスケットも格子柄に。〈IKEA〉で購入したランドリーバスケットは大容量で家族分の洗い物がおさまり、軽くて持ち運びもしやすく便利。洗面所も部屋の真ん中に独立して置かれた個性的なつくり。壁付けではない分収納が少ないので、歯磨き粉は吊り下げて収納。正面右上に小さな手鏡を設置して、洗面台の鏡代わりに。WORK SPACE階段の裏側を作業スペースに活用して自宅で仕事をするときは、階段の裏がタキさんの作業スペースになる。家具の置き方ひとつで“居場所”をつくり、ワンルームの繋がった空間を自在にアレンジした。「はじめはリビングで仕事をしていましたが、この場所にデスクとイスを置いたらちょっとした個の空間になって、より集中できるようになりました」(タキさん)コンパクトなデスクとスツールも〈IKEA〉のもの。デスクはノートパソコン一台がちょうどよく置けるサイズ、横にはドリンクカップホルダーも付いていて便利。スツールは下に雑誌が収納できて一石二鳥。今が完成系ではなく、家族と暮らしの変化に合わせて少しずつアレンジし、住み替えていきたいと話していたタキさん&柴田さんの住まい。限られた空間に快適な居場所をつくる工夫や、〈IKEA〉など身近なアイテムを活用した収納のアイディアも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2023年12月04日魔性の女が持つ力!?独自の魅力の秘密を4つのポイント人は何故か目が離せない、どこか魅力的な女性を「魔性の女」といいます。今回はこの‘魔性の女’の特徴を4つ紹介し、その奥深くにある魅力を探ります。[nextpage title="00D0_0000nYs`'"]謎めいたオーラ男性は一筋縄ではいかない、少しミステリアスな女性に魅力を感じやすいです。なぜなら、彼女たちのもつ「謎」を解明したいという探求心がくすぐられるからです。気づけばその女性のことを考えつつ、今まで以上に陶酔してしまうことかもしれません。洗練された態度クールで洗練された態度は、男性にとって魅力的な女性に感じさせます。そのため、どんなに仲よくなっても彼女を「異性」であると意識し続けることができます。しかし、気をつけたいのはあまりにも高潔すぎる印象が近寄りがたいオーラを放ってしまうこと。過ごしやすさも持ち合わせていると理想的です。[nextpage title="]N;_50c0d"]揺らがない自我好きな人の言葉になんでも頷く女性は「かわいい」と捉えられるかもしれません。ですが、時間が経つと、男性はその行動に飽きてしまう傾向にあります。それは、自分の思い通りになりすぎてスパイスが欠けてしまうから。自己主張を持つ女性は、男性から永続的な興味を寄せられます。彼は自分の思い通りに出来ないもどかしさと共に、ますます彼女を手に入れたいと思うようになるでしょう。届きそうで届かない男性は追いかけられるよりも、追いかける恋愛に没頭する傾向にあります。そのため、得られそうでなかなか手に入らない女性に魅力を感じるのです。男性が「魅力的な女性」と感じる一番のポイントはここなのかもしれません。彼があなたに興味をもちつつも、なかなか距離感が縮まらない状況をつくることで「彼女を振り向かせたい」と思うようになるでしょう。ただ攻めるだけでなく、逆に追いかけさせることで男性の心をしっかりつかむことが出来ますよ。内なる魅力を優しく磨き上げるみなさんも今回紹介したポイントをチェックして「魔性の女性」になって、あなたも気になる男性をメロメロにさせてみませんか?(愛カツ編集部)
2023年11月29日しんしんと雪が降り続く、福井県の冬。女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で、祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。そんな生活が、何年も、何年も続き、自分のやりたいことも、自分の性格さえも見失っていたある日、電車で出会ったのは、やたら背の高く陰気でオタク喋りな男。彼との出会いが、むくの運命を「二度」変える――10年越しに出会う、幼なじみとのピュア&ヘビー・ラブストーリーを全12回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちらピンチを救った男性と本の話で意気投合。むくが最近一番ハマっている作家も知っているようですが……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『この雪原で君が笑っていられるように』ちづはるか(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)ちづはるか/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『この雪原で君が笑っていられるように』ちづはるか(小学館)10年後×幼なじみヘビーラブストーリー!しんしんと雪が降り続く、福井県の冬。女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で、祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。そんな生活が、何年も、何年も続き、自分のやりたいことも、自分の性格さえも見失っていたある日、電車で出会ったのは、やたら背の高く陰気でオタク喋りな男。彼との出会いが、むくの運命を「二度」変える――10年越しに出会う、幼なじみとのピュア&ヘビー・ラブストーリー!小学館:
2023年11月27日皆さんは家族の行動にがっかりしたことはありますか? 今回は「子どもに口止め料を渡す父親」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!家の鍵が開いている?両親と暮らす、小学4年生の主人公。ある日、学校が午前授業だったためいつもより早く帰宅しました。家に入ろうとすると玄関の鍵が開いていて「ん?鍵開いてる?」と驚きます。両親は仕事で家にいないはず…。そこで主人公は泥棒を警戒しながらこっそり部屋に入りました。すると部屋には父と見知らぬ女性がいたのです。父がとった行動は…出典:エトラちゃんは見た!慌てて「お父さんのお友達よ」と自己紹介する女性。そんな女性に主人公は「嘘ですよね?」と詰め寄りました。女性と父は明らかに浮気関係だったのです。すると父親は、口止め料だと言って主人公に1万円札を渡してきました。その場ではついお金を受け取ってしまった主人公でしたが…。罪悪感にかられた主人公は、母に家で見たことを正直に話します。その後、父の浮気を知った母は父に離婚を言い渡したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月27日皆さんは金銭関係でトラブルになった経験はありますか? 今回は「遺産の分配」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『遺産の分配』4人兄弟の長男である主人公は、妻と娘と幸せに暮らしていました。そんなある日、資産家の父が亡くなってしまいます。悲しみに暮れていた主人公ですが、兄弟は遺産の話ばかりしていました。そんな兄弟に、うんざりしてしまう主人公。そして弁護士立ち会いのもと、遺産の話し合いが行われ…。遺産について…出典:エトラちゃんは見た!弁護士が「全額お兄様宛です」と遺言書を読みあげたため「!?」と一同驚愕します。実は父の生前、頻繁に父に金銭的支援をお願いしていた兄弟。それはすべて遺産の前借りだったのです。主人公は父に援助をお願いしたことはなかったため、全額残っていたのでした。真実を知った兄弟は絶句して「遺産をわけて」と主人公に助けを求めてきました。しかし主人公はその要求を拒否したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月24日モテ女の言動とは?男心をつかむ4つの秘訣周りに、いつも男性にモテる女性はいませんか?いったい彼女たちは何が違うのでしょうか?彼女たちが、どのようにして男性の心を引き寄せているのかを理解するのが第一歩です。今回は、そんな彼女たちが実践している、4つの簡単な方法を紹介します。[nextpage title="Oq0k0J0Q000000o"]会話でのリードコミュニケーション能力を磨くのは難しいと感じるかもしれません。でも大丈夫、会話における秘訣は、上手に質問をすることです。では、この技術をどのように使うのでしょうか?まずは、相手から聞いた情報をオウム返しすることから始めてみてください。男性が「今日、仕事中に大変なことがあったんだ」と言えば「本当に?何があったの?」と聞き返すのです。これだけで、興味があるという印象を与え、その男性とのつながりが深くなるでしょう。適度なボディタッチ身体に触れることが自然になっている女性は、男性にとって特に魅力的に映ることが多いです。ただし、ここで注意すべきは、適度な範囲でのボディタッチが大切ということ。腕や肩など上半身に、ちょっとした肩や腕への触れ方が効果的です。隠れたテクニックの一つとして、人混みを歩く時には、男性の洋服の裾をつかむといいでしょう。この行動は、彼が守りたくなるような柔らかい雰囲気を出すことができます。[nextpage title="vbK0_W000O0Y00k0o…"]空気を読むモテる女性は、しっかりと周囲の空気を読むことができます。場の雰囲気に合わせて行動するのが大事。このスキルを身につければ、自然と他人への配慮をすることができるでしょう。感じたことを表す話し相手に、自分が何を感じているか、明らかにすることもモテる女性の特徴です。大袈裟な表情やリアクションを使って、自分の感情をはっきりと伝えることを心がけてみてください。男性も自分が話すときに相手が積極的に反応することを好むので、これが成功の秘訣となる可能性があります。男性を惹きつける態度を身につけるここで紹介したテクニックは、すぐに実践できるものばかり。実践し、それが自然な振る舞いになれば、あなたもモテる女性になれるかもしれません。行動を起こして、恋愛の信連を期待していてください。(愛カツ編集部)
2023年11月19日10代で結婚した両親のもとに生まれ、2人姉妹の次女として育ったこだころ.さん。4人家族と父方の両親の6人で暮らしていましたが、3歳の時に両親が離婚。母は家を出ていき、無職の父は家を空けることが多く、その後再婚。おばあちゃん子として育ちます。実母と継母と祖母、こだころ.さんを育ててくれた3人の母にまつわる実話をもとにした物語です。ある日父が連れてきた、りーと名乗る18歳の女性が新しい母となりました。結婚前は優しかったりーですが、家に入ってからは厳しく一変。スナックで働いて一家の家計を支えることになり、誰も彼女に逆らえず……。サバサバしているけど嫉妬深い一面もあるりーは、祖母がこだころ.さんに内緒で見せてくれた実母の写真を燃やしたり、運動会のお弁当の時間にふと実母の話をしたことで激怒し髪の毛を引っ張ったりと激しい気性を隠しませんでした。 実母と会えるわずかな時間。それが心の支えだったーー こだころ.さんを不憫に思った祖母は、りーがスナックの時間を見計らってある人物の電話番号を手渡してくれました。電話番号の相手は実母。もちろん、りーには内緒なので彼女がいないときにかけるよう言いました。姉にも伝えて一緒に電話をかけると、母は電話口で泣いていました。母の声を聞いてうれしさと会いたさで泣いてしまうこだころ.さん。 接触をしぶっていた母が会ってくれることに。りーが家を出る夜8時から10時まで母の実家で会うというわずかな時間でしたが、こだころ.さんにとってはうれしい時間。母の実家には母方の親族がいて、曽祖父は毎月多めのお小遣いを渡してくれました。娘が実母と会っていることを知っている父は何も言いませんでしたが、娘がもらってくるそのお小遣いを当てにしていたのです。 数カ月後、りーが父との子を出産。こだころ.さんに妹ができました。その日から「ママ」と呼ぶことを課し、名前で呼ぶと罰金に。りーが育児で家を空けることがなくなり、実母に会える機会を失った姉妹はこっそり母に電話をかけますが、その会話を子機で聞いていたりーに電話番号を書いた紙を破り捨てられ、祖母のメモも捨てられることに。母に会いたいこだころ.さんは、記憶を頼りに電話をかけますが、繋がることはありませんでした。 その後2人目の子どもが誕生。働き手のりーが動けず借金がかさみ、毎日借金の取り立ての電話がかかってくるだけでなく、祖母は友人からもお金を借りることに。狭い田舎ではその噂はすぐに広がり祖母は落ち込みますが、いつも教えてくれた言葉がありました。「いつも笑顔でいると、いつか必ず幸せがやってくるから」 1年後、りーが姉妹を呼び出し、月1回なら実母に会ってもいいと言うのです。学校に必要なものは買ってもらい、お小遣いをもらったら家に入れるという交換条件が目的でした。とはいえ、子どものだころ.さんにとってはうれしいことに変わりありません。数年後、遠方の友だちに会うため母に車で送ってもらうのですが、車には知らない男の人も乗っていてーー。 ◇◇◇ 借金取りからの取り立てが絶えず、祖母が友人にまでお金を借りなければいけない状況。実母や実母の親族からもらったお小遣いを当てにされていたことは悲しいですが、火の車だった家計を支えるには背に腹は変えられなかったということでしょうか。でも父は明らかに家のことに使わず、自分のために使っていましたよね。しかし、継母のことを名前で呼んでしまったら罰金というのはお金がないという事情を悪用したルールにしか思えませんよね。 次の話著者:マンガ家・イラストレーター こだころ.
2023年11月15日10代で結婚した両親のもとに生まれ、2人姉妹の次女として育ったこだころ.さん。4人家族と父方の両親の6人で暮らしていましたが、3歳の時に両親が離婚。母は家を出ていき、父は家を空けることが多く、その後父は再婚。おばあちゃん子として育ちます。実母と継母と祖母、こだころ.さんを育ててくれた3人の母にまつわる実話をもとにした物語です。働き手の母が出て行き、父は無職。祖母のパート代と耳の聞こえない祖父の障害手当てが頼りの貧乏暮らしに。酒乱の父は、お酒を飲んでいるそばにいるこだころ.さんが粗相をすると容赦なく手を上げ、そんな時は祖母のもとへ行き抱いて慰めてくれました。ある日、父はりーと名乗る18歳の女性を連れてきて、やがて彼女と再婚することになりーー。 結婚してから厳しくなった継母、寄り添う祖母 結婚前はお菓子やおもちゃをくれ、優しかったりーですが、籍を入れてからは豹変。スナックで働き家族を養ってくれるりーには誰も逆らえず、サバサバしているものの謝らない、嫉妬深い性格ということもあり、祖母にとっては苦手な存在のようでした。 こだころ.さんが小学生になり、学校から帰ってくると祖母は電話をしており、相手に戻ってきてくれと頼んでいました。ある日、祖母がこっそり母の写真を見せてくれ、母にそっくりなこだころ.さんに辛いことがあっても自分が守ると話し、こだころ.さんは祖母の言葉の意味が理解できませんでしたが、次の日祖母が見せてくれた母の写真はりーが燃やしてしまい、祖母はこだころ.さんを抱きしめて謝っていました。 また、こんなこともありました。運動会のお弁当の時間、何かの拍子で母の話をしたこだころ.さんに激怒したりーは髪の毛を引っ張り、先生たちに必死に止められという事件。こだころ.さんはあまりに辛かったためか、この記憶は大人になって聞かされるまで封印されていました。後に母からこの話を聞かされ、当時は母も運動会を見にきていたようですが、りーが怖いのと別れた身だから助けられなかったと告白。それでも守ってほしかったというのがこだころ.さんの本音。 そんな継母りーとの辛い日々のなか、祖母はスナックのバイトでりーが家にいない時を見計らって、こだころ.さんに電話番号のメモを渡してくれました。誰の番号なのでしょうか? ◇◇◇ 結婚してから人が変わったりー。まだ10代で家族の生計を背負っていた彼女を思えば、厳しくなることは当然なのかもしれません。しかし、母の写真を焼いたり、子どもの髪を引っ張るのはいくら嫉妬深いとはいえ、小学生のこだころ.さんには辛い記憶であり、大人になるまで封印されていたほど傷ついたのではないでしょうか。それでもこだころ.さんが思っていたのは、実の母に助けてもらいたかった……。家を出て行った母、家族を養うりー、なぐさめてくれる祖母。それぞれの立場や気持ちもあって、難しいですが、子どもは守ってもらいたいですね。 次の話著者:マンガ家・イラストレーター こだころ.
2023年11月14日10代で結婚した両親のもとに生まれ、2人姉妹の次女として育ったこだころさん。4人家族と父方の両親の6人で暮らしていましたが、3歳の時に両親が離婚。母は家を出ていき、父は家を空けることが多く、その後父は再婚。おばあちゃん子として育ちます。実母と継母と祖母、こだころさんを育ててくれた3人の母にまつわる実話をもとにした物語です。こだころ.さんは母が21歳、父が23歳の時に誕生。父の母親である祖母は、髪がふわふわ、顔は鏡餅のように白くて丸く、こだころ.さんにいろんなことを教えてくれました。 母が出て行き、いつもやさしい祖母。そこへ新たな女性が…… 産みの母は働いていてほとんど家におらず、父は無職。女好き、酒好き、タバコ好き、そして酒乱と世間一般から見ればかなりの毒親でしたが、幼いこだころ.さんにとって父は家にいてお菓子もくれる大好きな存在。 しかし母にとってはそれが許せず離婚に。姉7歳、こだころ.さん3歳の時に、父と母どちらかを選ぶという選択に迫られ、父と答えた姉。母は家を出て行き、父はさらに家を空けるように。そんな姉妹を支えてくれたのが父方の両親。こだころ.さんはやさしい祖母が大好きでした。 母という働き手を失った一家はお金に困るように。頼れるのは、祖母のパート代と耳が聞こえない祖父の障害手当て。食事はおかずがない日もありました。 あるとき、父がお酒を飲み始め、幼いこだころ.さんはおつまみ目当てで父のそばを離れず、誤ってお酒をこぼしてしまい、父から叩かれ罵声を浴びせられます。泣きながら祖母のもとへ向かい、祖母の腕で泣くこだころ.さん。リウマチを患っている祖母の心臓には人工の心臓弁が入っていて、それがカチカチ鳴る音が安心できて大好きでした。 その後、めずらしく早く帰ってきた父は若い女性を連れていました。りーと名乗る女性が来てからは、それまで父と一緒に寝ていたこだころ.さんの寝場所は祖母の隣に変わりました。りーはお菓子やおもちゃをくれるのでこだころ.さんはすぐ好きになり、父はりーと再婚するのでした。 ◇◇◇ まだ小さかったこだころ.さんは、世間一般的にはいい父親でなくても家にいてやさしくお菓子をくれる父が大好きだったというのがリアルで切ないですね。7歳で父か母かの選択に迫られたこだころ.さんの姉。幼い姉妹にとって、家を出ていく母は冷たいように感じますが、大人になってみると無職の夫と子ども、夫の両親をひとりで支えていた当時の母の苦悩もわかる気がしますよね。再婚した継母のりーと家族がうまくいくことを祈るばかりです。 次の話著者:マンガ家・イラストレーター こだころ.
2023年11月13日皆さんは、家の様子に違和感を抱いたことはありますか?今回は「不気味な現象」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫と暮らす家で…夫と2人で暮らす専業主婦の主人公。ある日、夫が外で鍵を落としてしまいました。するとその日を境に、家の中で不可解なことが起こるようになります。見覚えのないフレグランス出典:モナ・リザの戯言夫が鍵をなくしてから、家の中であるはずのものがなくなったり、見覚えのないフレグランスや作った覚えのない料理が見つかったりしたのです。しかし犯人はなかなか見つかりません。その後、主人公の留守中に家に来た義母が、家の鍵が開いていることに気づきました。そして家に入ってみると、そこには主人公と仲のよい友人の姿があったのです。主人公夫婦を襲った不可解な現象の犯人が友人だと知って、義母は絶叫。ちょうど帰ってきた主人公は、驚きつつも友人を問い詰めました。専業主婦で素敵な夫がいる主人公を妬ましく思っていたと言う友人。夫が落とした鍵を拾い、家に侵入することを思いついたのでした。そしてものや料理でセンスのよさを見せつけ、主人公よりも優れていることを証明しようとしていたのです。主人公は友人の言い分にゾッとしたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月09日職場で「あの人、いいな」と思われる女性の秘密職場で「最近、あの子素敵だな」と思われる女性には、いったいどんな特徴があるのでしょうか?今回は、周囲から注目を浴びる女性たちの共通点を紹介します。[nextpage title="0S0S0klv"]仕事ができる仕事上の評価がいい女性は、みんなに魅力的にうつります。指示されたことを適切に行う姿は、従順さを感じ、信頼できるなと思い、魅力的に感じます。お弁当を作る職場では同僚でご飯を食べる機会もあるでしょう。そのときに華やかなお弁当を自分で作って持ってくる女性は、自然と会社での評判がいいです。毎日自炊するのが難しいと感じる人でも、週に2、3日、工夫したお弁当を作って持参するといいかもしれませんね。[nextpage title="=0h0W0L0a0j0000"]気配りが行き届いているいつも髪がつやつやしていたり、爪がきちんと綺麗に手入れされていたり、アクセサリーのセンスがよかったり…。細かい身だしなみの気配りもできていると好印象で残ります。いつも微笑みを忘れないおしゃれが苦手であったり、お弁当を作ることが得意ではなくても、大丈夫。人と出会ったとき、相手との会話の中で笑顔を見せることで「いつも笑顔でいるね」という印象が強くなり、惹きつけることができるでしょう。あなたの魅力を発揮しましょう!今回上げたこれらのポイントで、あなたが取り入れやすそうなものがあれば、ぜひ試してみてください。自分の魅力を活かして「最近あの人素敵だな」と思われる存在になっていきましょう!(愛カツ編集部)
2023年11月08日【あの人をメロメロに♡】男性が喜ぶ!好きな人からのLINEとは?恋の成就には、効果的なLINEの使い方が大切です。使い方を誤ると逆効果になることもありますが、男性が喜ぶLINEのテクニックを使えば恋愛の進展において効果的です。今回は、男性のテンションが上がるLINEを紹介します。[nextpage title="bKY00k|!SX0kY0~0"]ハートの絵文字やスタンプを使う「ハート」と言えば、恋愛や愛情を象徴するもの。そのため、ハートの絵文字やスタンプを送るのは、気持ちを自然に伝える一つの方法です。絵文字やスタンプであれば気軽に送ることができるでしょう。気軽に食事や飲み会を誘う男性は、自分から誘うことを躊躇することがあります。なので、女性から誘ってもらえれば、男性はそれをうれしいと感じるでしょう。「あの人と仲よくしたい」と思ったときは、食事や飲み会に誘ってみてください。きっといい結果が得られるでしょう。[nextpage title="Y}0M0jvbK0`0K00S0]0g0M00S0h"]かわいらしいヤキモチを焼かせる「かわいらしいヤキモチ」は男性は嬉しいと感じます。ただし、やりすぎは禁物。軽い冗談で、ひどい嫉妬や束縛はしないようにしましょう。電話も大切連絡はLINEやメールなどの文字だけでなく、電話も大切です。実際に声を聞くことは、文字だけのコミュニケーションよりも相手への理解を深めます。ですが、無計画な電話は相手の都合を無視することになりかねないので「今電話してもいいかな?」と先に確認するようにしましょう。LINEの活用方法を知るLINEは、お互いの距離を縮めるのに有効なツールです。また、ふだん言えないことを伝えるのにも便利。LINEをうまく使用して、2人の関係を進めていきましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月08日Airbnbで借りた物件に575日間住み続けた女がついに追い出された。英Daily Mailが報じている。エリザベス・ハーシュホーン(55)は’21年9月、民泊マッチングサービスAirbnb経由で米ロサンゼルス・ブレンドウッドにある物件を借りた。プールやテニスコート、フィットネス施設などを備えた350万ドルの豪邸に併設されたゲストハウスで、契約期間は6カ月だった。しかし、ハーシュホーンは退去期限が来てもこの家から出て行かなかった。家主のサッシャ・ヨヴァノヴィッチさんが彼女に出て行くよう伝えると、ハーシュホーンは「引っ越し費用」と称して10万ドルを要求し、家賃の支払いも拒否したという。そんな経緯から、ハーシュホーンはいつしか「地獄から来た間借り人」と呼ばれるようになった。膠着状態だった状況が変わったのは今月3日。不法占拠から約2年を経て、ハーシュホーンはロス市警の警官によって連れ出され、私物は全て運び出された。「ついに彼女が出て行きました!この週末はよいものになりそうです。とてもほっとしていますが、精神的にほとほとまいってしまいました」とヨヴァノヴィッチさんはDaily Mailにコメント。PEOPLEによるとヨヴァノヴィッチさんはすでに鍵を替え、迷惑な間借り人が帰って来られないよう様々な予防措置を講じているという。
2023年11月07日パートナーとはお互いに尊敬し合える関係でいたいと思う方もいるのではないでしょうか。しかし、中には一緒に暮らし始めて意外な一面を知った方もいるようです。今回は「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。Mさんの場合付き合っていたときには、「ご飯は残さない!」「言ったことは責任を持つ!」などと言い、尊敬できる人だと思っていました。しかし、一緒に暮らし始めてみると、彼は自分では起きられないし、口に合わないご飯は残します。そして、時間も守りません。騙された気分です。「何でこんな人と一緒になったんだろう」と思ってしまいました。裏の顔発覚後は……?言ったところで逆ギレされるので、話し合っていません。(53歳/主婦)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Mさんは「何でこんな人と一緒になったんだろう」と思い、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年11月06日