JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」に出演する中川大志と山本舞香が11月29日(日)、フジテレビで行われたけん玉の大会「8DAMA スパイク」に審査員として劇中の制服姿で登場。見事なけん玉テクニックを見せて会場をわかせた。過去にも何度か映像化された、人気コミックを旬な若手俳優陣で連ドラ化。南くんとその幼なじみでなぜか体長15センチになってしまったちよみの胸キュンの同棲生活を描き出す。いま、日本のみならず世界中でブームを巻き起こしているけん玉だが、もともと、中川さんがけん玉が得意ということで、ドラマの設定に組み込まれ、幼なじみの2人が子どものころに遊んだ思い出のアイテムとして登場する。中川さんと山本さんは、首にけん玉を掛けたスタイルで登場!けん玉が得意とはいえ、プロも集うイベントにゲスト審査員で招かれて中川さんは緊張気味…?「プロの方を前に言いにくいんですが、僕がけん玉をちょこっとできるということで、(ドラマの)設定に反映されてまして…恐縮です」とかしこまるが、会場のプレイヤーたちは、人気若手俳優がけん玉を得意とし、取り上げたことに喝采を浴びせた。中川さんは、「スパイク」と呼ばれるけん玉の“剣”に玉を指すテクニックを披露。惜しくも最初の二度は失敗したものの、3度目に見事に成功させ「緊張しました!」とホッとした表情を見せた。けん玉のコツを尋ねられると「コツ?2度失敗した僕がですか(笑)?」とおどけつつ「ひざを意識して使うようにしています」と語った。これを受けて、けん玉初心者の山本さんも「スパイク」に挑戦!中川さん同様に最初の2回は失敗したものの、3度目で見事に成功させ、ガッツポーズを見せた。「南くんの恋人~my little lover」はフジテレビにて月曜深夜放送中。12月25日(金)にはブルーレイ&DVD BOX1も発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日中高生の卒業ソングとしても知られるようになった、人気ボーカロイド楽曲の世界観を実写映画化した『桜ノ雨』(2016年春公開)の主演が、女優の山本舞香に決定し、制服姿のメインビジュアルが11日、公開された。「桜ノ雨」は、2008年2月にhalyosy氏が初音ミクを使用し、ニコニコ動画にて発表した楽曲。関連動画再生数は3,000万超を記録し、2009年、2010年春と合わせて200を超える中高の卒業式で合唱された。2012年には、PHP研究所より小説版を刊行。halyosy氏自身が原作・原案として参加し、「音浜高校合唱部」を舞台に、ボーカロイド・キャラクターたちの青春群像劇に仕上げた。今回の映画は、20万部を超えるヒットとなった小説版を原作としている。未来(ミク)役に抜てきされた山本舞香は、本作が映画初主演作。宮沢りえ、蒼井優、川口春奈といった名女優を多数輩出してきたリハウスガールの14代目を務め、昨年までファッション誌『ニコラ』(新潮社)の専属モデルとしても活躍。昨年から今年にかけて『劇場版 仮面ティーチャー』(14年)、『暗殺教室』(15年)、『Zアイランド』(15年)などの映画に出演するなど、女優としての経験も積んできた。未来が思いを寄せるハル役は、昨年のNHK連続テレビ小説『マッサン』の鴨居英一郎役で注目を集めた浅香航大。2人のほか、蓮(レン)役を広田亮平、瑠華(ルカ)役を久松郁実がそれぞれ務める。ロケは全て静岡県内で行われ、四季折々の当地の自然を背景に、郷愁を喚起する物語を描く。山本は、「台本を読んだ時、未来は自分には難しい役だなと思いました」と振り返り、「私は人見知りだけど内気ではないので、こんなに内気で言葉をのみ込んでしまう女の子を演じることができるか少し怖かったです」と吐露。しかし「何度も(原作を)読んで未来のキャラクターを自分なりに作っていき」、ウエダアツシ監督のサポートのもと、今では「初主演が『桜ノ雨』という親しみのある作品で良かったと思います。『合唱ってすごいな』と思っていただけるとうれしいです」と胸を張れるようになった。劇中では初めて、歌のソロパートも披露する。浅香は、撮影前からピアノの練習を開始し、「撮影でもピアノの演奏シーンや手元のカットで吹き替えを使わずに全て僕自身で演じる事ができたことに達成感を感じています」と自信たっぷり。山本と同様に「音楽の素晴らしさをたくさんの方に感じていただきたいと思い作品に取り組みました」とアピールしている。ウエダ監督は、山本を「合唱練習にも積極的に参加し、役柄と真摯に向き合い、理解し、自分のものにしようと努力する姿勢はとても17歳の女優さんとは思えないほど」と絶賛。「何より純粋で少し不器用な17歳の主人公の揺れ動く心情をセンシティブな表情や仕草で見事に演じてみせるその姿は息をのむものがありました」と太鼓判を押す。halyosy氏は、映画化のオファーが来た際には「『なぜ僕の曲が…』と疑問を感じていました」「当時はボカロ曲の映画化は珍しく、不安だったのです」と原作者ゆえの憂慮もあったという。しかし、キャストや学生らの合唱の練習を見学した時、「この映画の最大の武器は歌だ! と強く感じました」「音楽で心情を表現する事は、こんなにも重要なのだと痛感しました!」と、楽曲制作者ならではの喜びもあった。そして、完成した作品を鑑賞した時には「クレジットに僕の名前が出た時、思わず目頭が熱くなってしまい…感激です!」と歓喜。「この映画を通じて、合唱してみたいなと思われた方。ぜひ挑戦してみてほしいです」と力強く語った上に、「青春は、いつでも取り戻せる事を、この映画は教えてくれました」とメディアミックスを通じての発見も言葉にした。なお、本作は10月22日より開催の第28回東京国際映画祭への出品も決定。2015年から新設される"パノラマ部門"の上映作品となっている。(C)2015 halyosy、藤田遼、雨宮ひとみ、スタジオ・ハードデラックス/PHP研究所/『桜ノ雨』製作委員会
2015年09月12日ボーカロイド楽曲で火がつき、中高生の定番卒業ソングとなった楽曲を実写映画化した『桜ノ雨』。来春の公開に先駆け、メインキャストが決定。主役に山本舞香が抜擢され、コメントも到着した。本作は2008年にhalyosyが歌声合成技術・応用ソフトウェアVOCALOIDを使用し、ニコニコ動画で発表した楽曲。ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つとなっている。同曲の関連動画再生数は3,000万超を記録し、さらにはファン有志により合唱を披露する企画が始まるなどして、2009年、2010年春と合わせて200を超える中高校の卒業式で合唱された。その後も高校生が選ぶ2013年卒業ランキングで3位(リクルート調べ)などいまや国民的な卒業ソングとして確立され、現在でも日本各地の中高校卒業式で歌われる定番ソングとなっている。楽曲は垣根を越え、2012年には小説版「桜ノ雨」(PHP研究所刊)が刊行。楽曲の制作者halyosy自身が原作・原案として参加し、以前から構想していたVOCALOIDキャラの学園生活を軸に「音浜高校合唱部」を舞台に、学園の四季を綴る青春群像劇となっている。また小説は20万部を超え、大ヒットを記録しており、本作はその小説版を基に進行している。本作の主演未来役には、2011年「三井リハウス」14代目リハウスガールでデビューし、『暗殺教室』『Zアイランド』と立て続けに話題作に出演し、今後もドラマ「南くんの恋人~my little lover~」(フジテレビ)や『暗殺教室』の続編を控える今注目の若手女優・山本舞香。そんな山本さんは本作について「台本を読んだとき、未来は自分には難しい役だなと思いました。私は人見知りだけど内気ではないので、こんなに内気で言葉を飲み込んでしまう女の子を演じることができるか少し怖かったです。でも、決まったからには全力でやろうと思いました」と意気込みを語る。また今回が初映画主演作となる山本さんは「初主演が『桜ノ雨』という親しみある作品でよかったと思います。“合唱ってすごいな”と思っていただけると嬉しいです。私も初めて歌のソロに挑戦しました!未来という役を通して観てくださるみさなんに何か伝えられたらいいなと思います」と役どころを少し明かした。また、未来が想いを寄せるハル役を、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』やNHK連続テレビ小説「マッサン」で注目され、本年もドラマ「破裂」(NHK)、舞台「AZUMI」など多数出演が控える大活躍中の浅香航大が演じる。浅香さんは「撮影に入る前からピアノの練習に取り組み、撮影でもピアノ演奏シーンや手元のカットで吹き替えを使わずに全て僕自身で演じることができたことに達成感を感じています。撮影はオール沼津のロケーションで、僕も撮影の合間に釣りをしたり、行きつけの飲み屋ができたりととても素晴らしい場所でした。そんな沼津の温かさが作品に影響し、力になっていると思います」と明かした。そのほか、4歳頃から芝居を始めNHK連続テレビ小説「こころ」(2003年)に出演し、『20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗』など数々の大作に出演している広田亮平が蓮役を、ドラマ「GTO」(関西テレビ)などに出演し、「CanCam」専属モデルの久松郁実が瑠華役を演じる。また監督には、第24回ゆうばり国際映画祭のオフシアター・コンペティション部門で北海道知事賞を受賞した青春映画『リュウグウノツカイ』で劇場デビューをしたウエダアツシ。そんなウエダ監督は「多忙なスケジュールの中、合唱練習にも積極的に参加し、役柄と真剣に向き合い、理解し、自分のものにしようと努力する姿勢はとても17歳の女優さんとは思えないほど頼もしく、何より純粋で少し不器用な17歳の主人公の揺れ動く心情をセンシティブな表情や仕草で見事に演じてみせるその姿には息を呑むものがありました」と絶賛した。さらに楽曲制作・原作・原案のhalyosy氏は「ついに完成しました映画『桜ノ雨』。小説から飛び出してきたような、命が吹き込まれた人物たちと、音浜の舞台となった沼津の街並みが見事にシンクロしていて、あっという間に見終わっていまいました。そしてクレジットに僕の名前が出たとき、思わず目頭が熱くなってしまいまい…感激です!」とコメント。またhalyosyさんは最初映画の話を聞いた時“なぜ僕の曲が…”と思ったと暴露。「山本さんは人間味溢れる未来を表現してくださって“あ…未来さんは本当に生きているんだ…!”と感じさせてくれました。浅香さんは、ストイックな役に対する熱意に、憧れと格好良さを男として感じました。変顔のオンパレードな広田さん、あの大人っぽさはずるいです久松さん、みなさん本当に本当に素晴らしかったです大好きです!」と原作者も納得のキャスト陣だったよう。また10月22日より開催の第28回東京雨国際映画祭で今年から新設される“パノラマ部門”の上映作品にも決定した本作。話題作に引っ張りだこのフレッシュな俳優陣たちを迎える本作は、キャストたちの歌声にも注目を集めそう。『桜ノ雨』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年09月11日超イケメンでツンデレな南役を、本作でTVドラマ初主演となる中川大志、小さくなってしまうちよみ役を山本舞香が演じることで話題のドラマ「南くんの恋人~my little lover」。この度、11月より放送開始される本作に先駆け特別番組の放送が決定した。もしも恋人が突然小さくなってしまったら‥!?ありえない設定ながら、高校3年生の南くんと、突然身長16cmになってしまった恋人の堀切ちよみとの恋と同棲生活を描いた胸キュンラブストーリーが多くの読者の妄想心を掻き立て、大ヒットを記録した内田春菊原作漫画の「南くんの恋人」。今回のドラマ化にあたり、原作ではおっとりした南くんに、学力優秀で超イケメン&隠れスイーツ男子という新たな設定が加わった新キャラクター・南くんを中川さんが演じる。ドラマ「水球ヤンキース」をはじめ映画『青鬼 ver.2.0』や「シーブリーズ」CM出演で人気・注目度急上昇中の彼のドラマ初主演作に期待が高まる。ちよみ役を演じるのは、映画『暗殺教室』『Zアイランド』など話題作に続々と出演を果たしている女優の山本さん。さらに本作オリジナルの重要なキャラクターとして、ちよみに片想いするクラスメイト高木陸役に第22回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」フォトジェニック賞&理想の恋人賞をW受賞した鈴木身来が出演。そのほか中山絵梨奈や佐々木萌詠、吉田里琴などフレッシュな面々が勢揃い。公開された場面写真では、南くんとちよみが勉強机の上で寝ているシーンが初披露。互いに向き合い穏やかな寝顔をみせる姿に、早くも胸キュン必至だ。オープニング曲には、動画共有サイトで火がつき話題急騰中の「天月-あまつき-」の「虹の向こうへ」、エンディング曲には、キングレコードのオーディションを最年少で勝ち抜きデビューした17歳現役高校生歌手の上野優華の「ただ、あなたのそばで」が決定。世界的大ヒットを記録したドラマ「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再集結し、本作ならではの見所満載だという。本放送に先駆けて、9月8日(火)27時10分より特番の放送が決定。初公開となるドラマ本編映像や、キャストやスタッフインタビューを交えつつ、本作ならではの“学力優秀&イケメン”キャラな南くんのかっこよさはもちろん、小さくなってしまったちよみの衝撃的な可愛さなど、ロマンチックポイントを徹底解説!ファン悶絶必至な映像は見逃せない。「南くんの恋人~my little lover」は11月よりフジテレビにて放送開始。(全10話)(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日