日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作とライセンス展開を行う「うっかりペネロペ」と品川プリンスホテル(所在地:東京都港区高輪4-10-30、総支配人:春山新悟)によるコラボレーション企画の実施が決定いたしました。2024年、絵本「うっかりペネロペ」シリーズは日本での刊行20周年を迎えます。また同年は、品川プリンスホテルのメインタワーが開業して30周年を迎える節目でもあり、今回のコラボレーションは、それぞれのアニバーサリーを記念して実施するものです。「うっかりペネロペ」と品川プリンスホテルのコラボレーションは今回が初めてです。「うっかりペネロペ」の主人公「ペネロペ」は、おうちでクレープを作ったり、雪遊びをしたり、毎日楽しいことで大忙しです。そして、幼稚園にパジャマで行こうとしたり、靴下を手にはめてしまったりと、うっかりやさんな一面もあります。そんな愛らしい世界観をホテルでの滞在中にも感じていただけるよう、『ペネロペ』をモチーフにしたメニューを開発しました。2024年4月27日(土)から6月30日(日)の期間限定で販売いたします。『コーヒーラウンジ マウナケア』で販売するのは、初夏に美味しいフルーツを添えたパンケーキと、フルーツトライフルパフェ、そして、「ペネロペ」が顔をのぞかせているソーダの3種類です。隣接する『ブーランジュリーシナガワ』では、「ペネロペ」の可愛らしいお顔を、ホテルメイドのパンで作り上げました。「ペネロペ」が好きなチョコレートも入っており、オレンジピールとアーモンドをあわせてちょっぴり大人の味に仕あげています。店内には愛らしい「ペネロペ」の装飾も施し、「うっかりペネロペ」の世界観を通して、幼い日々のゆったりした時間を感じられる商品を提供いたします。販売概要販売期間:2024年4月27日(土)~6月30日(日)実施場所:品川プリンスホテル 『コーヒーラウンジ マウナケア』 『ブーランジュリーシナガワ』〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30 メインタワー2F問合せ先:品川プリンスホテル レストラン総合予約TEL:03-5421-1114コラボレーションメニューについて【ブーランジュリーシナガワ】【うっかりペネロペぱん】ペネロペの特徴である耳はクッキー生地で、大きな赤いお鼻をドライストロベリーで表現。パンの中のクリームはミルクチョコレートにオレンジピールとナッツ、クリームチーズをあわせ、食感も楽しい一品。価格: ¥580(税込)※テイクアウトのみの販売です【コーヒーラウンジ マウナケア】【ペネロペのおえかきフルーツパンケーキ】生クリームとたっぷりのフルーツがのったパンケーキ。3種のソースはお客さまのお好みで。ペネロペになった気分でパンケーキにお絵描きしよう!価格: ¥2,550 (税込)【からふるペネロペぱふぇ】春を感じさせる優しい色合いのパフェ。ペネロペがプリントされたフランスのお菓子、マカロンをあしらったかわいらしい見た目に。価格: ¥2,000 (税込)【ペネロペぴょっこりソーダ】クリームソーダからペネロペの顔がのぞくかわいらしい一品。見た目も味わいも涼しげで爽やかなドリンク。ペネロペの大きなお鼻がグラスに乗っているのがポイント。価格:¥1,350 (税込)※コーヒーラウンジ マウナケアの商品には、別途サービス料 13%を加算させていただきますフォトスポット2024年5月3日(金)より、ペネロペや、ペネロペのお友達が登場するフォトスポットがメインタワーのロビーに登場します!実際に装飾されたお部屋の中に入り込み、写真撮影をお楽しみください。※画像はイメージです参考資料「うっかりペネロペ」とは「うっかりペネロペ」は、ペネロペが日々体験するちょっとした疑問や、友達、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんたちに囲まれた賑やかで好奇心一杯の毎日の物語です。アニメを見ている子どもたちにも一緒に共感し、一緒に笑い、驚き、楽しんでもらえるとても楽しいアニメーションを目指しました。原作はゲオルグ・ハレンスレーベン、アン・グットマン夫妻によるフランスの絵本シリーズ。2003年にフランスで初めて出版され、日本をはじめ世界各国で愛されています。日本国内でも63タイトル、発行部数は累計315万部以上の人気シリーズです。■「ペネロペ」最新情報はこちらから公式WEBサイト: 公式X(旧Twitter): Facebook: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月24日2024年3月2日(土)から2025年2月24日(月・祝)の期間、長野県茅野市にある白樺リゾート内の「森の美術館」にて『ペネロペ絵本原画展』が開催されます。累計発行部数300万部を超える「ペネロペ」の絵本原画34点が展示されます。フォトスポットやグッズコーナーも楽しめます。【ペネロペ絵本原画展】開催概要会期:2024年3月2日(土)~2025年2月24日(月・祝)会場:白樺リゾート森の美術館(〒391-0392 長野県茅野市白樺湖)開館時間:9:30~16:30※最終入館 閉館30分前休館日:なし(施設及び展示品管理のため、休館になる場合があります)入館料:大人 500円 小人 300円(3歳~小学6年生)ホームページ: 総合予約センター: 0266-68-2100 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日うっかり彼の前で言わないで!実は【NGな言動】「上手くいかない」「嫌なことばかり」そんな風に感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。ですが、口ぐせになっているコラらの言葉がさらに負のエネルギーを呼び込んでいるかもしれません。今回は、無意識に口にしてしまうネガティブ発言を3つ紹介します。口癖が「疲れた」仕事やプライベート、常に活動的であれば誰でも疲れてしまうもの。それでも「疲れた」「しんどい」と頻繁に口にすると、人から見て不満が多い人と受け取られがちです。また、口に出すことで自分自身も本当に疲れてしまうもの。可能な限りポジティブな表現を選んでみましょう。信頼をなくす「でも」「でも」という単語が最初に出てくると、反論や否定をするかのように思われることがあります。相手の提案やアドバイスに対してすぐに反論してしまうのは、コミュニケーションを阻害する可能性があります。意識してこの言葉を使わないようにすることで、自己の信頼性を保ち、この人は受け入れてくれるという印象を向上させることができます。自己否定の最初が「どうせ」生活の中で「どうせ」なんて発言をしていませんか?否定的な思考や自己否定を表す言葉に気をつけてみてください。「どうせ~」と否定的な台詞を言ってしまうと、相手にも悪い印象を持たれがちです。相手を困らせてしまう可能性もあるので、こんな言葉はなるべく口にしないよう気をつけましょう。モテたいなら口癖も見直し負の口癖を持つとそれが人間関係に影響を及ぼすことも。言葉の力を利用し、ポジティブな言葉を口にしてみてください。言葉の癖を見直すだけでも、新たな自分に出会えるかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年01月27日接客業をしていると、時に思いもよらない出来事が起こるものです。後になってから、自分の言動を振り返り、羞恥心にかられる日もあるでしょう。スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談を漫画化。読者の、うっかりミスを集めたエピソードをご覧ください。店員の勘違いや、客との認識のズレによって生じる、さまざまな失敗。やってしまった本人は、恥ずかしい気持ちになったかもしれませんが、第三者の視点で見ると、どれも笑いがこみ上げるエピソードばかりですね!【ネットの声】・全部、笑った!最後のエピソードは、モザイクの入れ方が秀逸すぎる。せめて、袋に入れてあげて~!・朝から吹き出した。「何様」はアカン…!でも、たまに起こるうっかりミスよね。・シ、シールか~。ドSの素質があると思う!誰にでも、思い出すと顔を赤らめてしまうような失敗はあるもの。小さなミスの場合は、思い悩みすぎずに、笑い飛ばせたら素敵ですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日普段プライベートで使っている口癖が、公的な場面でうっかり出てしまうことはありませんか。一度口から出てしまった言葉は、戻らないので、後悔してしまうことも。娘の欠席連絡で『うっかり発言』保育園に通う娘を育てる、母親の焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんは、インフルエンザにかかってしまいました。そこで大事をとって、週末まで娘さんを休ませることにします。保育園に電話したところ、先生が「お母さんは大丈夫ですか」と心配してくれました。焼き昆布さんは…。熱38℃ワロタって感じで…連絡が遅くてすみません。体調不良で、もうろうとしていたのか、会話の流れで『ワロタ』という言葉を使ってしまったのです…!『ワロタ』は『笑った』の意味で用いられる、SNSなどで使われることの多い言葉。しかし、先生は、言葉には触れず「お大事にしてくださいね」といい、大人の対応で聞き流しました。私、「ワロタ」っていったな…。焼き昆布さんは、プライベートで使う口癖が、電話越しにうっかり出てしまったのでしょう。投稿された、こちらのエピソードは11万件『いいね』を超える大反響。ネットでは、さまざまなコメントが寄せられています。・声を出して笑ってしまった。・面白いから気にしないで~。・先生も「ワロタ」って思ってるから大丈夫ですよ。・聞き逃してくれた先生が優しすぎる。焼き昆布さんのうっかり発言は、多くの人に笑いを届けたことでしょう。後日、先生は娘さんに「お母さんって面白い人だね」と、話題を振るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日皆さんは、夫に唖然とした経験はありますか?今回は「予想外なうっかりミスをする夫」にまつわる物語と読者の感想を紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫主人公の夫はうっかりミスが多い人でした。夫の忘れ物を、主人公が会社まで届けるなんてことが日常茶飯事。ある日、そんな夫に「牛乳買ってきて!」と、仕事帰りに買い物をお願いした主人公ですが…。夫が買ってきたモノ出典:愛カツ帰宅後、夫が「これでしょ?」と自慢気に渡してきたのは豆乳で、主人公は唖然としてしまいます。それから数日後、買い忘れた物があって主人公が買い物に行こうとすると、夫が「俺行ってくるから」と申し出てくれました。不安に思いつつも夫に任せると、キャベツを頼んだはずがまさかのレタスを買ってきたのです。夫の予想外のミスがむしろ面白くなった主人公は、ときどき起こる夫のミスも笑って過ごすようになったのでした。読者の感想うっかりミスを受け入れて楽しく過ごせる主人公には、とても感心しました。これからも、夫のうっかりミスを面白いと思って過ごしていってほしいなと思います。(30代/女性)牛乳を豆乳、キャベツをレタスだなんて夫がちゃんと確認して買っていないことに本当に驚きました。こんなミスが続いてしまう夫のことを、笑って許す主人公の優しさがすごいと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:なぁうっかりミスの多い夫主人公の夫はうっかりミスが多く、忘れ物を届けることが日常茶飯事です。この日も夫が忘れたパソコンを主人公が会社まで届けたのですが…。出典:愛カツ夫が帰宅出典:愛カツ間違えて豆乳を購入出典:愛カツ牛乳ではなく豆乳を買ってきた夫に思わず絶句してしまう主人公。ここでクイズ後日、主人公が買い忘れをしたときの夫の対応とは?ヒント!主人公は「ありがたいけど…」と心配になってしまいました。買い忘れがあり出典:愛カツ正解は…正解は「買い物に行ってくれた」でした。主人公が買い忘れたキャベツを夫が代わりに買いに行ってくれたのですが…。帰ってきた夫はレタスを買ってきており、笑ってしまった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月25日12月4日(現地時間)、ペネロペ・クルスが英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のイベント「A Life in Pictures BAFTA」に出演。最新作『Ferrari(原題)』について語った。ペネロペは同作で「フェラーリ」の創設者エンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)の妻ラウラを演じている。ラウラの役作りのため、様々な人に聞き込みを行ったというペネロペは心無い言葉を聞くこともあったという。「ラウラは病気で子どもを亡くして、それでエンツォとの関係にひびも入ったというのに、思いやりがない」と苦言を呈した。「もしかすると、彼女がビジネスに関わっていてそれが歓迎されていなかったからでは?当時はあのような会社で女性が発言権を持つのはとても難しかったから。でもこういうのは何だけど、私はいまの時代もそう感じる。世界中の多くの場所でもそう」と、現代における女性の状況について話題を発展させた。「映画業界において、『(女性に対する扱いが)これだけ変わったのは素晴らしいこと』と言われたり、聞かれたりするのが嫌だ。だって、それは嘘だから。そんなに変わっていない。ほんの少しは変わったかもしれないけれど」と不満をあらわにした。そこで、ペネロペと『Ferrari』のマイケル・マン監督は映画を通じてラウラに声を与えたという。「その役にマイケルが私を選んでくれたことは、本当に光栄に思う」とマン監督に感謝の意を表した。(賀来比呂美)
2023年12月06日りささんの母はうっかりしたところが多い、ちょっと変わった人物です。りささんのことがきらいなわけではなさそうですが、親子の関係性も一般的な親子とは違っているようで……?私は昔から親子関係がちょっと他の家とは違うなと感じていました。その原因はいろいろとあるのですが、この日も遠足のお弁当について母へ質問したところ……?私が悪いのかな? お弁当が必要なことを事前に伝えていても忘れてしまう母。うっかりしたところが多い人だったので、この日も、りささんはしかたなく渡された水筒だけを持ち、お弁当はコンビニで買うことに。しかし、渡された水筒には熱湯が入っておりプラスチック製の水筒から熱湯が漏れたため、水筒を入れたリュックを背負っていたりささんは、背中にやけどを負ってしまいました。帰宅したりささんは母へ相談しましたが、「気のせいじゃない?」「我慢が足りない」と自分のミスをりささんのせいにするばかり。結局りささんは自分で薬を塗ってやけどの処置をしましたが、悪化する痛みが心配で、母へ再び相談します。りささんはやけどのせいか微熱も出てきてしまいます……。 うっかりミスは誰にでもあることです。しかしながら、娘がやけどを負ったにもかかわらず、自分のミスを顧みないりささんの母の言動には少し首をかしげてしまいます。りささんの母が、娘からの指摘について深く考えてくれるようになってくれれば良いのですが……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月03日皆さんは、うっかりミスをしたことはありますか?今回は、うっかりミスを連発する夫のエピソードを紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫夫はうっかりミスが多く、そのたびに呆れていた主人公。夫の忘れ物を会社に届けることは日常茶飯事でした。その日も忘れ物を届けた主人公は「代わりに帰りに牛乳買ってきてね」と夫に頼みます。「違うもの買ってこないでね」と言う主人公に「大丈夫!」と言った夫でしたが…。帰宅した夫が買ってきたのは…出典:愛カツ帰宅した夫に「牛乳買ってこれたー?」と主人公が問いかけると…。夫は「大丈夫だよーこれでしょ?」と言って、自信満々に買い物袋から豆乳を取り出したのです。いつものことなので驚きませんでしたが「またか…」と夫に絶句した主人公でした。呆れるほど多いミス夫のうっかりミスに呆れてしまった主人公。あまりに多いため、驚くことはなくなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日皆さんは、義母の不審な行動に悩んだことはありますか?今回は、うっかりミスを装う義母のエピソードを紹介します。イラスト:Fujita義母はなぜか…うっかりミスが続く…ある日…うっかり…ではないですよね?うっかりミスと見せかけて、わかりやすい嫌がらせをしてきた義母…。結婚して家族になった嫁姑、今後仲よくなるきっかけがあるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日期間 : 2023年9月22日(金)~10月15日(日)日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作とライセンス展開を行う「うっかりペネロペ」と「RED° TOKYO TOWER」(所在:東京都港区)によるコラボレーションイベントの実施が決定いたしました。2023年9月22日(金)から10月15日(日)の期間、謎解き体験やコラボフード・ドリンクの販売など、親子で楽しめるイベントを開催いたします。本コラボレーションのために、人気イラストレーターのホラグチカヨさんがコラボレーションアートを作成。鮮やかな色合いと精緻なタッチで魅力的な仕上がりとなりました。見ているだけで楽しくなるような雰囲気がコラボイベントにぴったりです!コラボイベント概要期間:2023年9月22日(金)~10月15日(日)※10月7日(土)は食堂が19時までの営業です実施場所:RED° TOKYO TOWER〒105-0011東京都港区芝公園4-2-8TOKYO TOWERフットタウン内 1F、3FRED° TOKYO TOWER公式HP: コラボチケット:RED° TOKYO TOWER公式HPでは、入場特典と謎解き体験がついたコラボレーションチケットを販売しております。〇大人・子どもセット大人・子どもセット(60分)2,000円(税込)※未就学児対象謎解き+子供向け特典(サンバイザー)付き〇大学生以上(60分)2,000円(税込)〇高校生(60分)1,600円(税込)〇小・中学生(60分)1,200円(税込)謎解き+大人向け特典(アンブレラマーカー)付き【サンバイザー】【アンブレラマーカー】謎解き体験についてコラボチケットをご購入いただいた方は、コラボ謎解きを体験することができます。カウンターで専用用紙を受け取ったら、「RED° TOKYO TOWER」の施設内をめぐって謎を解きます。クリアした方には、「うっかりペネロペ」の木製キーホルダーをランダムでプレゼント。宝の地図を手に入れて、「ペネロペ」と一緒にたからものを探そう!▲木製キーホルダー ※デザインはイメージです。予告なく変更になる場合がございますコラボフード・ドリンクの販売についてRED食堂では、「うっかりペネロペ」とのコラボフード・ドリンクを販売します。メニュー企画は戸板女子短期大学。栄養学の観点から、楽しく栄養が取れるメニューを考案していただきました。飲食特典として、コラボメニュードを1点ご注文ごとにコースター(全5種)をランダムで1枚プレゼントいたします。ペネロペのまんぷく楽しいお絵描きプレート! 1,100円ペネロペのおめかしフロート 800円コースター(5種)※画像はイメージです。パンケーキのイラストは提供時にはありません※価格は全て税込表示ですコラボグッズの販売について物販エリア及び「RED° TOKYO TOWER」の公式ECサイトでは、コラボアートを使用したグッズを販売いたします。コンビ肌着 2,530円短肌着 2,200円スタイ 2,750円チェアベルトホールド 3,850円セーフティステッカー 880円タオル 3,300円※デザインはイメージです※価格は全て税込表示です参考資料「RED° TOKYO TOWER」とは「RED°」ブランドのメインプラットフォームとして、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワー内に日本最大規模となるesportsパークを2022年4月に開業。最新のゲームタイトルをプレイしたり、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントを楽しんだりと、あらゆる場面で遊びを詰めこんだ「異次元のエンタメ体験」を提供する空間を追求。Esportsが国民的カルチャーへと進化する、その最前線の舞台となることを目指しています。公式サイト: 「うっかりペネロペ」とは「うっかりペネロペ」は、ペネロペが日々体験するちょっとした疑問や、友達、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんたちに囲まれた賑やかで好奇心一杯の毎日の物語です。アニメを見ている子どもたちにも一緒に共感し、一緒に笑い、驚き、楽しんでもらえるとても楽しいアニメーションを目指しました。原作はゲオルグ・ハレンスレーベン、アン・グットマン夫妻によるフランスの絵本シリーズ。2003年にフランスで初めて出版され、日本をはじめ世界各国で愛されています。日本国内でも63タイトル、発行部数は累計315万部以上の人気シリーズです。2023年には、原作出版20周年を迎えます。■「ペネロペ」最新情報はこちらから公式WEBサイト: 公式X(旧Twitter): Facebook: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日紙に数字を書こうとして、うっかり書き間違えてしまったという経験はありませんか。書いたのが鉛筆なら、消しゴムで消してやり直すことができますが、ペンやマーカーだった時は、どうするか困ってしまうもの。米子力研究所(@beishiryoku_Exp)さんは、昔の人の『苦心』の跡を鳥取県で発見しました。まずは、こちらの写真をご覧ください。石板には『昭和43年3月完成』と彫られていますが、よく見ると…。『2』の文字を、無理やり『3』にしようとした痕跡が…!そのほかの文字と照らし合わせると、大きく下にはみ出しているのが分かります。さらに、書き換えられた『3』の違和感を少しでも減らすため、隣の『4』の縦線部分も微妙に引き伸ばされているなど、なんとかしようとした跡も残されていたのでした。【ネットの声】・伝統芸だ…。・今年は2023年だけど、年明けに何度かこんな感じで『2』を『3』に書き換えたっけ。・こういうの、日報でよく見る。ノートでミスったのをごまかすような感覚。・「どうにもならんやろ…」「どうにかしたわ!」みたいな、当時の職人たちのやり取りが見えるようだ。みなさんも、石に文字を彫る際は、数字の間違いにご注意ください…![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日「買い物に行ったのに重要なものを買い忘れた」「電気を点けっぱなしで家を出てしまった」など、自分の『うっかり』に気を落とした経験は誰もがあるでしょう。6歳と4歳の娘さんたちを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんも、自宅でうっかりミスをしてしまった1人。さざなみさんの場合は、湯船の栓の閉め忘れでした。初めてではないうっかりミスに肩を落とし、夫に謝りに行くと…。日常ダブルチェック✅ pic.twitter.com/hqTVUfAN8D — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 15, 2023 口に出しての指差し確認、夫とダブルチェックすることを取り決めた、さざなみさん。さらに、ダブルチェックの意味を聞かれた夫が「みんなで確認して責任を分け合うこと」と娘さんたちに説明した次の日、姉妹も指差し確認をしてくれたのです!キッチンでやり取りを聞いていた夫によって、ダブルチェックではなく4重チェックになったのでした。さざなみさんは、一連のエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。親子のほほ笑ましいやり取りに、心を和ませる人が相次いでいます。・最高。「お母さんに任せきりじゃなくてね」という言葉も素敵です。・グッときた。仲のよさ、よし!1人に責任を押し付けるのではなく、家族みんなで気を付けるのがいいですよね。・湯船の栓の閉め忘れ、私も何度かやったことがあります!4重チェックをするさざなみさん一家の姿を見て、幸せな気持ちになりました。日常生活はもちろん、仕事や学校などでも、周りの人と協力をしてチェックをすればミスを減らせるもの。今日もさざなみさんの家では、一家による4重チェックが行われているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが共演した『コンペティション』より本編映像が解禁。ペネロペよりコメントも到着した。天才監督と人気俳優2人の、超一流映画人たちのエゴとプライドがぶつかり合う三つ巴の戦いを描く本作。この度解禁されたのは、ペネロペ・クルス演じる鬼才監督とアントニオ・バンデラス演じる人気俳優が怪しげな行動を見せる本編映像。リハーサルが白熱し、共演者のイバン(オスカル・マルティネス)のある行動により顔に傷を負ったフェリックス(アントニオ・バンデラス)。小さなかすり傷を大げさに消毒していると、心配したローラ(ペネロペ・クルス)がやって来る。馬が合わないイバンに対し不満を募らせていたフェリックスは「あいつひどくないか。顔は商売道具だぜ」などと愚痴をこぼす。そんな彼を黙らせるためなのか超至近距離で手当てを始めるローラ。異様な出来事に戸惑いつつも、ローラの顔色を伺いながら首にキスをしてみるフェリックス。ローラはフェリックスの行動を予期していたかのように怪しい笑みを浮かべ…。監督と主演俳優という関係の2人が、このあとどのような展開を迎えるのか、気になる映像となっている。これまで同じ画面上に2分以上一緒に映ったことがなく、意外にも本作が初めての本格的な共演となるペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス。どちらもスペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督作品の常連であることで知られているが、『アイム・ソー・エキサイテッド!』(13)では共にカメオ出演、『ペイン・アンド・グローリー』(19)ではそれぞれのキャラクターが異なった時代に存在していたため、同じシーンに出演することがなかった。ペネロペはアントニオとの初共演について、「最初にアントニオに出会ったのは、30年くらい前。ちゃんとした共演はこれまでなかったけれど私たちはお互いをよく知っていたから、とてもスムーズにコミュニケーションをとることができて、気持ちが楽でした。撮影中に一番苦労したことは、俳優もスタッフも全員、笑いを必死にこらえていたこと。笑いを抑えられなくて何度も取り直しました」と仲睦まじい撮影の裏側を明かす。また「ペドロ(・アルモドバル)がたまに最新作の構想を私たちに話してくれるのですが、先日は私とアントニオにカップル役で出演してほしいと言っていましたが、どこまで本気か分かりませんけど(笑)。私たちはぜひやりたいと言っているのに!」と次の共演の可能性も示唆している。スペイン映画界はもちろん、ハリウッドでも共に大きな功績を残してきたペネロペとアントニオ。スペイン二大スターが共演する本作で、息の合ったコミカルな演技を楽しめそうだ。『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2023年03月14日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスの2大スペイン俳優が共演した『コンペティション』より場面写真が解禁。監督やスタッフがペネロペの役柄とファッションについて語ったコメントも到着した。本作でペネロペ・クルスが演じるのは、個性的でわがままな女性監督、ローラ。強さと美しさを兼ね備えたカリスマ監督だ。その唯一無二の個性を表現するのに絶対に欠かせないのがヘアスタイルとファッション。ガストン・ドゥプラット監督はローラの外見について、「いわゆる“一般的な映画監督”のイメージではなく、前衛的な芸術家にしたかった。ものすごく素晴らしい作品を撮るか、そうでなければ今まで見たことのないゴミみたいな作品を撮るかのどちらかの可能性しかない芸術家にね。一目でそんな芸術家であると分かる容姿にする必要があったんだ」と説明する。そんなローラのトレードマークは真っ赤でボリューミーなカーリーヘア。これはペネロペの地毛ではなくウィッグだが、撮影のためにわざわざイタリアから取り寄せたといい、「他にももっと保守的な、普段のペネロペの髪型に近いものもあったけど、ペネロペ自身があのウィッグを選び、僕とマリアノもそれを見た時に『これだ!』と叫んだんだ」と全員の理想のウィッグに出会った感動を語っている。言動は粗野なのに、その佇まいには一級の品格を感じさせるローラの衣装は「シャネル(CHANEL)」。ペネロペが2018年から同ブランドアンバサダーを務めている関係で、本作の衣装もシャネルの全面協力を得ることができた。衣装を手掛けたのは、ウディ・アレン監督『マジック・イン・ムーンライト』やペドロ・アルモドバル監督『ジュリエッタ』などで知られるワンダ・モラレス。ワンダは「ペネロペは、衣装選びや彼女が演じるローラという人物を創造していくことに関しては、常に敬意を持って、大きく貢献してくれました。まずは私が提案し、そこから一緒にキャラクターを作り上げていったのですが、彼女はそのプロセスを、とても楽しんでいたと思います」とペネロペとともにローラの衣装を考案していったと語っている。そしてローラという人物像に関して、「ローラの人間性については、あるイメージから始めたものが、最終的には全く違うところに行き着きました。私たちは、よりエッジの効いた1人の女性を作り上げるために、コメディにありがちな陳腐な表現からの脱却を試みたのです」と衣装からも積極的に役作りを試みたことを明かしている。自分に絶対の自信を持ち、毅然とした態度でベテラン舞台俳優にも大人気映画スターにも引けを取らないローラ。一見するとハードルが高そうだが、中には真似しやすいシンプルな装いもあり、ファッションの参考としても注目だ。『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2023年03月04日ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス共演の『コンペティション』より場面写真が解禁された。「超一流」の映画人たちのエゴとプライドがぶつかり合う様を通して、華やかな映画業界の裏側を描く本作。スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国の映画で共演を果たしたことでも注目を集める、現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテインメントだ。この度解禁されたのは、そんな主演2人のシュールな姿もおさめられた場面写真。ペネロペ扮するこだわりの強い奇才監督ローラ、アントニオ扮するおどけた映画スター・フェリックス、そしてオスカル・マルティネス扮する頑固なベテラン俳優イバン、まったく噛み合わない3人それぞれのエゴ、競争心、そして虚栄心が激しくぶつかり合う斬新で奇抜なリハーサルの様子を切り取っている。距離感が気になる台本の読み合わせ、出資者だけが微笑むレッドカーペット、俳優を差し置いてリハ中自分の世界に浸る監督、ラップでくるまれる俳優たち、たくさんのマイクに囲まれたキスシーン、暗闇の中ナイフを突き立てる俳優など、彼らがどんな映画を作ろうとしているのかまったく想像できない…。不思議なリハーサルの様子が垣間見える。ペネロペとアントニオが本作に出演するに至った経緯は、監督であるガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーンのコンビの過去作を見て「いつか一緒に仕事をしてみたい」と興味を示したことだった。それを聞きつけた監督が本作の企画を持っていったところ、出演を快諾。見ているこちらが若干心配になるほど、映画人たちをおちょくっているかのようなシュールな誇張表現で描かれるキャラクターを大真面目に演じている。ペネロペは役作りについて「名前は言えないけど私の知っている何人かをヒントにした。映画監督はもちろん、業界以外の人も、男性もいる。その人たちがとんでもないことを言うインタビュー映像を見ながらメモをとって学んだ(笑)。それをもとに、あとは私がこれまでに撮影現場で経験したあり得ない出来事も加えてローラというキャラクターを作り上げた」と、気になるコメントを残している。劇中のローラの言動から、「これはもしやあの人では…?」と想像しながら楽しめるシーンがあるかもしれない、映画ファン必見の一作だ。『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2023年02月01日クロエ(Chloé)の2023年春夏コレクションから新作バッグ&シューズが登場。2023年3月より順次展開される。新作バッグ「ペネロペ」クロエの新作「ペネロペ(Penelope)」は、メゾンのアーカイブジュエリーから着想を得たコインクロージャーや、ハンドメイドのタッセルが印象的なバッグ。ミニマルなメタルパーツの煌めきが上品なムードを演出してくれる。バリエーションは、ショルダーバッグ、フラップバッグ、クラッチバッグの3種類。中でもイチオシのショルダーバッグは、華奢なレザーストラップが付いたスモールとミディアム、大容量のラージの3サイズで展開される。素材もリネンやラフィアといった春夏らしい涼し気な素材から、クラシカルなレザーまで幅広く用意。レザーバッグは、ブラック・ミルキーブラウン・キャラメルなどいつものスタイリングに取り入れやすそうなベーシックなカラーが揃う。「NAMA」の新作サンダルシューズの注目は、リサイクル素材で仕上げたボリューミーなソールが特徴のスニーカー「NAMA」の新作。今季はアッパーを、軽やかなニットメッシュやスポーティーな丸紐で構成したサンダルなどが仲間入りする。フラットサンダル「Lilli」の新モデルまた、フラットサンダル「Lilli」の新作も登場。上品なレザーにカジュアルなドローストリングを組み合わせた、プレイフルなデザインが魅力的だ。【詳細】クロエ 2023年春夏新作バッグ&シューズ発売時期:2023年3月~順次展開アイテム:・ペネロペ ラージ(レザー) 415,800円・ペネロペ ミディアム(レザー) 350,900円・ペネロペ スモール(レザー) 269,500円・NAMA PEARLY GREY 103,400円・LILLI BLACK 108,900円(参考価格)【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2023年01月23日・この動画、何時間でも見ていられる。・犬が、後ろで起きているドラマをまったく分かっていないのが笑える!・史上もっとも遅く、もっと愛らしい追跡劇だ。・この子は、ずっと幸せを追いかけている私みたい。そんなコメントが寄せられているのは、元保護犬であるアルバートの飼い主さんがTikTokに投稿した動画です。登場するのはアルバートと、飼い主さんの娘であるジョジーちゃん。彼女たちが、いつものように家の近くを散歩していた時のことです。アルバートのリードを持っているジョジーちゃんが、何かを見つけて指さした時にリードを手から離してしまいました。彼女はすぐにリードを拾おうとするのですが…。どうなったのかはこちらをご覧ください。@albertsbucketlist Never a dull moment with these two!#TheRealPussinBoots #frolic #curbyourenthusiasm #findyourjoy #firsttimewalkingthedog❤️ #babywalksdog #puremagic #soberdad #preciousmoments #thelittlethings #funnyaf ♬ Frolic (Theme from "Curb Your Enthusiasm" TV Show) - Luciano Michelini「あとちょっと」というところで、なかなかリードをつかめないジョジーちゃん。一方のアルバートは彼女がリードを追いかけていることに気付きもせず、マイペースで歩き続けます。彼女は何度も何度も挑戦し、ついにリードをつかんだのでした!ジョジーちゃんの父親が「この2人と一緒にいて退屈する瞬間はないよ!」というコメントをつけて投稿したこの動画には、140万件の『いいね』が集まっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Albert(@albertsbucketlist)がシェアした投稿 「もう少しで欲しいものに手が届きそうなのに、なかなか手に入れられない」ということは、長い人生の中で誰もが一度は経験するでしょう。ほのぼのとしたジョジーちゃんとアルバートの『追跡劇』に、多くの人がさまざまな思いを巡らせたようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月04日買い物をしているとトラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「うっかりすぎる会計」を漫画にしてご紹介します!「うっかりすぎる会計」お札がない…!電話で問い合わせると…スタッフも私もうっかり…買い物中は意外とほかのことに意識が向きがちかもしれませんね。うっかりしていたとはいえ、無事解決してよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ジョアン)"
2022年12月01日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス共演のスペイン映画『Official Competition』が、『コンペティション』の邦題で2023年春に全国公開されることが決定した。大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメにする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか…?スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが、母国の映画で共演を果たし、誰もが憧れる華やかな映画業界の裏側で本当に繰り広げられているかもしれない、天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いを描き、現代映画界を爽やかに皮肉る業界風刺ブラック・エンターテインメント。『ル・コルビュジエの家』『笑う故郷』『4×4 殺人四駆』など個性的な作品で映画界に新しい風を吹き込む、スペインの映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンのふたりが監督を務め、知られざる映画製作の過程を臨場感あふれる手法で描く。ペネロペ・クルスは個性的でわがままな女性監督を、アントニオ・バンデラスがうぬぼれたスター俳優を演じる。また、老練な舞台俳優役として、アルゼンチンの大御所俳優オスカル・マルティネス(『笑う故郷』)を迎えた。洗練された衣装、美術、ロケ地も作品に面白味を加え、かつてないほどスタイリッシュなブラック・エンターテインメントとなっている。『コンペティション』は2023年春、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年春、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2022年11月02日ペネロペ・クルスがペドロ・アルモドバル監督と7度目のタッグを組んだ主演映画『パラレル・マザーズ』より、日本限定ポスタービジュアルが公開された。本作は、同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命と不思議な絆、この困難な時代における生き方を描く物語。さらに、アルモドバル監督の中で年々、重要となっていったテーマ“スペイン内戦”も人生のドラマの中に織り込み、深く広く多様な世界観を作り上げた。そして今回、ヴェネチア国際映画祭の最優秀女優賞受賞、アカデミー賞2部門ノミネートを始め、すでに23受賞83ノミネート(7月11日時点)を果たしたアルモドバル監督の新たな最高傑作の日本公開を記念して、日本限定ポスタービジュアルを公開。ビジュアルは、ペネロペ演じるフォトグラファーのジャニス(ペネロペ・クルス)と、ジャニスと同じタイミングでシングルマザーとなるアナ(ミレナ・スミット)の運命を変える、赤ん坊を見つめた本作の中でも最も印象的なシーンカットを使用。共に予想外の妊娠で、同じ日に母となった2人の数奇な運命と衝撃の物語を予感させるデザインとなっている。いち早く本作を鑑賞した著名人からは「美しいとはこういうことさ」(鈴木敏夫/スタジオジブリ)、「アルモドバルとペネロペのタッグを見逃すのは、大好きな人が暖かい白飯と味噌汁を朝食に、せっかく用意してくれているのに、それをひっくり返すようなもんですよ(笑)」(ホンマタカシ/写真家)、「予測不可能な展開を遂げていくストーリー展開。二重三重に置かれた複雑な状況下に立たされても、常に正直で誠実で何事にも屈しないジャニスの生き方は実に清々しくたくさんの刺激をもらいました」(安野ともこ/スタイリスト)と絶賛の声が寄せられている。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年10月20日誰しも失敗したり、うっかりミスをしたりすることもありますよね。しかし、悪意のないミスで相手に与える印象も変わってしまうかもしれません。今回は、男女に「女性のうっかりミスエピソード」を聞いてみました。■ デート中に気づいた!靴が…「私は、とくに自覚していないものの周囲からよく『天然だよね』と言われるタイプ。先日気になる彼と一緒に出かけた日にも、やらかしてしまいました。急いでいたこともあり、玄関に出していた靴をそのまま履いて行ったのですが、彼から『靴が左右違うよ!』とまさかの指摘。笑って流してくれましたが、じつは引いていたようです」(26歳女性/受付)急いでいると、注意力も散漫になってしまいますよね。気になる彼と会う日は、前日からしっかり準備しておいた方がいいでしょう。■ 記念日当日!待ち合わせしたら…「彼女と付き合って1年ということもあり、記念日デートの約束をしていた日のこと。待ち合わせ時間になっても彼女が来ないので、なにかあったのかと心配になり連絡をしてみました。するとまさかの、日にちを勘違いしていたという返答が……。1年付き合いましたが、その日以来なんだか恋心が冷めてしまいました」(30歳男性/美容師)結果的にドタキャンになってしまったようです。天然とはいえ、大切な日を間違えられてしまうと、誰でもショックを受けるでしょう。彼の心を冷まさないように、スケジュール管理はきちんと行ってくださいね。■ 危ない!デート中に歩いていたら…「楽しくしゃべりながら彼女と歩いていたときのこと。いきなり会話の返答がなくなったので、ふと横を見ると彼女の姿がありません。どうしたのかと思って振り向いてみたら、彼女が顔を押さえながらうずくまっていました。駆け寄ると、目の前にあった電柱に気づかず顔からぶつかってしまったとのこと。思わず『嘘だろ』と言いそうになりました……」(27歳男性/会計士)会話が盛り上がっていたとしても、いきなり痛々しいところを見せてしまったら2人の雰囲気も変わってしまいます。デートは歩いているときだけでなく、アクティビティに参加しているときなどもケガせずに行えるよう注意を払ってください。■ ミスが多い場合は気をつけて!きちんとしすぎないところが愛嬌として見られる場合もあります。しかし、あまりにもミスが多いと、相手にかかる迷惑も増えていくものです。相手に迷惑をかけたり不安にさせたりする場面を極力回避しつつ、自分の愛嬌を最大限に活かせれば一気にモテ女になるでしょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年10月17日ペドロ・アルモドバル監督のペネロペ・クルス主演作『パラレル・マザーズ』より、新場面写真が解禁された。本作は、想定外の妊娠により同じ日に母となった2人のシングルマザーの数奇な運命と絆を描いたヒューマン・ドラマ。 主人公ジャニスを演じるのは、ハリウッドを代表する俳優ペネロペ・クルス。映画デビュー作『ハモンハモン』(93)にて妊娠した身でほかの男に走る娼婦の娘を熱演し、鮮烈な映画デビューを果たして以降、女優としてのキャリア以外にもその美貌と可憐さで名だたるハリウッドスターたちを虜にし、“魔性の女”と呼ばれたこともあった。そんな彼女も結婚・出産、そして女優としてキャリアを重ね、そのイメージは変貌している。そのきっかけとなったのは、本作の監督でもあるペドロ・アルモドバル監督との出会いだ。2000年公開のペドロ・アルモドバル監督作品『オール・アバウト・マイ・マザー』での演技が高く評価され、世界的にその名を知られるようになった。ペネロペ・クルス&ペドロ・アルモドバル監督-(C)Getty Imagesペネロペが出演した最初の2作品を観たアルモドバル監督からのラブコールにより『ライブ・フレッシュ』(98)に抜擢されて以来、彼のミューズとして数々の作品に出演。『ボルベール <帰郷>』(07)、『ペイン・アンド・グローリー』(20)等では、主に母親か妊婦の役柄を演じている。特に女性賛歌三部作の最終章ともいわれる『ボルベール<帰郷>』では、子としての顔と母としての顔の二面性を持った母親役を熱演し、カンヌ国際映画祭女優賞を受賞。そしてその後、私生活で結婚・出産を経たペネロペの母としての演技にはリアリティも加わり、彼女が母親役を演じるごとにそのイメージは“魔性の女”から“良き母”へと、徐々に変化を遂げていった。そんなペネロペでも今回のジャニスというキャラクターはひと味違ったようで、「彼女の道徳的なジレンマはとても興味深いものがあった。罪悪感を抱えながらも次第に嘘つきになっていく。生きていくために嘘をつかなければならない人を演じるのは、私にとってアドレナリンが出ることだったし、一つ一つを楽しんで演じることが出来た」とコメント。本作でのペネロペについて監督は、「渾身の名演技だった!ジャニスは、内なる葛藤と恐怖を胸に秘めて行動している。彼女の置かれた状況を演じることは、私がこれまで描いてきたどのキャラクターよりも難しいものだったと思う」と、大絶賛。そしてペネロペは見事、本作にてヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた。この度初解禁となった場面写真は、深い愛情を伝えるべく、ジャニスが赤ちゃんを強く抱きしめるシーンが切り取られた1枚。自身も2児の母となったペネロペが、母性溢れる役柄を確かなものにした姿が垣間見える。確かな演技力で世界を魅了するペネロペ演じるジャニスの結末を、ぜひ見届けてほしい。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年09月26日ペドロ・アルモドバル監督が主演にペネロペ・クルスを迎えた最新作『パラレル・マザーズ』。今回で7度目のタッグとなるアルモドバル監督と主演ペネロペのコメントとメイキング写真が解禁となった。『ライブ・フレッシュ』(1997)以来、実に7度目のタッグとなった2人。監督はペネロペの印象について、「彼女のデビュー作品『ハモンハモン』をみて、「一緒に仕事をしたい」と思ったのを覚えています。彼女は優れたコメディアンでありながら、痛みや感情についてとても深く理解しており、実力があります。私の仕事のやり方にもすぐに適応してくれました」と回顧。一方でペネロペは、両親が持っていたビデオテープでアルモドバル監督の映画を観てファンになり、以後、アルモドバルとタッグを組み続けている。「彼はいつも、私がそれまでにやったことのない新たな題材に挑戦させてくれてチャンスを開いてくれました。そして彼は、私の演技を事前にイメージ出来るようで、そのことにとても感謝しています」と、7回目の共同作業となるいまでは、“阿吽の呼吸”で意思疎通が図れることを明かした。「今後の二人のコラボレーションは?」の質問に、監督は笑いながら「彼女は私の作品すべてに出演したいと言っていて、もちろんペネロペには全作品に出てもらいたいが、まだ脚本を書いていないものもあります。だから全てに彼女が出てくるかどうかはまだ分かりません。でも、おそらく起用し続けるでしょう。彼女は私の芸術的な家族の一員であり、個人的な感情の家族の一員でもあり、私の古いスタイルの劇団の一員だと思っています」と回答。そしてペネロペは、「彼の映画に100本出演できたとしても、十分ではありません。彼と一緒に撮影現場にいるときはいつも大冒険だし、彼と食事に行くときでさえ同じ気持ちを抱く。私たちは永遠にお互いの人生の中にいます」と熱く答えている。併せて解禁となったメイキング写真では、ペネロペと監督の距離感から、しっかりと構築された彼らの信頼関係が伝わってくる3枚となっている。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年09月13日ミスのない完璧な女性よりも、ちょっと抜けたところのある女性の方が、男性からの人気は高い傾向にあります。その理由は、天然の適度なうっかりが、かわいらしく思えるからでしょう。そこで今回は、男性が萌えた天然な女性の言動を3つご紹介します。■ 靴下が左右で違う「この前、デートで居酒屋のお座敷席に通されたとき、女性がブーツを脱いだら左右の靴下が違ってたことがありました。『あ!』って女性もそのとき気がついて、『恥ずかしいから、あっち向いてて!』って必死になってる姿は萌えましたね」(27歳男性/消防士)朝急いで家を出るとき、ベランダに干してあったものを慌てて履いたら左右で柄が違った……なんて失敗も、男性の目にはかわいらしく映るのかも。人に迷惑をかけないうっかりミスを見ると、男心をくすぐられて「守ってあげたい」という気持ちになるのでしょう。とはいえ、靴が左右で違うくらいの度を超した失敗は、さすがに心配が勝つ可能性があるので気をつけてくださいね。■ スムーズに服を着られない「知り合いの女性がジャケットの上着を脱いで椅子の背もたれにかけてたんです。ちょっと肌寒くなったのかそれを着ようとして『あれ?これどうなってんの?』って服の前後が分からなくなって、首をかしげてた姿がかわいかったです」(30歳男性/公務員)確認せずに服を着ようとして、前後や裏表が逆になることもあると思います。シャツから頭が出ないと思ったら、袖の部分に必死に入れていたなんてことも。その後の恥ずかしそうにしている様子は、男性にとって非常に魅力的なものなので、笑われてしまったら「ちょっと恥ずかしいから見ないで~!」と恥ずかしそうに照れることをおすすめします。■ 地図が苦手で道に迷う「女性って方向音痴な人が多い気がするんですけど、『あれ~?これどっち~』とか言いながら、困った顔をしてるのはかわいいですね。彼女に任せて歩いてたら、元の道に戻ってきたときは笑いました」(26歳男性/美容師)デートで道を間違えるのは、あるあるな失敗のはず。地図アプリのナビを使えば、迷うことは少ないかもしれませんが、「方向音痴だから、案内は任せてもいい?」と甘えてみるのも効果的。人混みでは、手を握る口実として「迷いそうだから」というのもアリですよ。■ 素の反応でかわいらしい一面を真面目でしっかりした女性は、頼りがいがある一方、隙が少なくて近寄りがたい印象にもなりがち。ちょっと抜けている方が、「俺がやってあげる」と距離を縮めやすいのかもしれません。狙って起こそうとしなくても、素直なリアクションを心掛ければ、同じような効果を得られるはずですよ。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月08日『ボルベール〈帰郷〉』『ペイン・アンド・グローリー』以来、7度目のタッグとなるペドロ・アルモドバル監督と主演ペネロペ・クルスの黄金コンビが贈る『パラレル・マザーズ』。この度、予告編と場面写真が解禁となった。待望のアルモドバル監督最新作では、ライフワークでもある母の物語に戻り、同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命と不思議な絆、そしてこの困難な時代における生き方を描き、新たなアプローチで深く広く多様な世界観を作り上げた渾身の1作。解禁となった予告編は、ジャニス(ペネロペ・クルス)の出産シーンから始まる。娘と対面した父親に、「DNA検査をしたほうがいい」と言われたことで状況が一転。「心配事をなくすため」と、自分に言い聞かせながら娘の検体を採取する様子や、「最愛の娘は、他人の子でした」という衝撃のナレーションにのせて激しく動揺するジャニスの表情が映し出される。同じ日に母となった17歳のアナ(ミレナ・スミット)に「娘さんの父親はどんな人?」と聞くと、アナは「誰かわからない」と返す。そして突如、「娘が亡くなった」と打ち明けるアナの姿や、「かわいい子」「あなたを愛している」と涙ぐむジャニス。またその中で、年老いたジャニスのおばが「私の夢は家族がいつかひとつになること」と願うシーンも見受けられる。併せて解禁となった場面写真では、切なく悲しげな表情で赤ちゃんを見つめるジャニスとアナのショットや、妊婦姿のペネロペなどが切り取られている。そのほか、料理をしながら楽しそうに話すジャニスとアナのカットも。2人のシングルマザーがどのような運命を辿っていくことになるのか、注目だ。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年08月18日映画『パラレル・マザーズ』が、2022年11月3日(木・祝)より公開される。主演はペネロペ・クルス。“同じ日”に母になった二人のシングルマザー『パラレル・マザーズ』は、偶然同じ日に母となった二人のシングルマザーが辿る数奇な運命と、家族の愛と絆の新たな形を描いたヒューマン・ドラマ。監督を務めるのは、ペドロ・アルモドバル。自らの人生を投影し、引退同然の映画監督が再び創作に生きる力を取り戻すまでの物語を描き世界から絶賛された前作『ペイン・アンド・グローリー』も記憶に新しいペドロ・アルモドバルが、ライフワークでもある“母の物語”を新たに紡ぎ出す。『パラレル・マザーズ』では、二人の女性の運命と不思議な絆、困難な時代における生き方を描く他、ペドロ・アルモドバルにとって年々重要なテーマとなっていった「スペイン内戦」も物語の中に折り込まれている。深く、多様な世界観を作り上げている。ペネロペ・クルスが複雑な心情を抱えるシングルマザー役に主人公のジャニスを演じるのは、アルモドバル監督のミューズ、ペネロペ・クルス。答えの出ない問いを抱え続けるジャニスの複雑な心情を、揺れる眼差しで体現した。また、17歳のアナ役としてミレナ・スミット、アナの母親テレサ役としてアイタナ・サンチェス=ヒホンも出演する。また、アルモドバルファンにはおなじみのロッシ・デ・パルマも登場し、スクリーンに味わいを添える。〈映画『パラレル・マザーズ』主な登場人物〉■主人公ジャニス…ペネロペ・クルスフォトグラファー。予想外の妊娠を経て、シングルマザーになることを決意。出産を控えて入院した病院でアナと出会う。■アナ…ミレナ・スミット想定外の妊娠に戸惑う17歳。出産を果たし、ジャニスと連絡先を交換するも、娘を乳児突然死で亡くしてしまう。■テレサ…アイタナ・サンチェス=ヒホン「母性本能がない」と自称するアナの母親。売れない女優だったが、舞台の主役をオーディションで勝ち取り、ジャニスの育児手伝いよりも長年の夢を優先する。■アルトゥロ…イスラエル・エレハルデ法人類学者。ジャニスと恋に落ちるも、ジャニスの妊娠発覚時に妻が癌で療養中だったことから、別れることに。■エレナ…ロッシ・デ・パルマ■ブリヒダ…フリエタ・セラーノ第94回アカデミー賞で主演女優賞にノミネート『パラレル・マザーズ』におけるペネロペ・クルスの演技が世界的に高く評価され、ヴェネツィア国際映画祭では最優秀女優賞に輝くなど数々の海外映画賞で主演女優賞を獲得。第94回アカデミー賞では主演女優賞に加えて、作曲賞にもノミネートされた。さらに、作品としても、ゴールデングローブ賞(非英語映画賞)や英国アカデミー賞など由緒ある映画賞で作品賞にノミネートされるなどの評価を得ている。〈映画『パラレル・マザーズ』あらすじ〉フォトグラファーのジャニス(ペネロペ・クルス)と17歳のアナ(ミレナ・スミット)は、出産を控えて入院した病院で出会う。共に予想外の妊娠で、シングルマザーになることを決意していた二人は、同じ日に女の子を出産し、再会を誓い合って退院する。だが、ジャニスはセシリアと名付けた娘と対面した元恋人から、「自分の子供とは思えない」と告げられる。そして、ジャニスが踏み切ったDNA テストによって、セシリアが実の子ではないことが判明する。アナの娘と取り違えられたのではないかと疑ったジャニスだったが、激しい葛藤の末、この秘密を封印し、アナとの連絡を絶つことを選ぶ。それから1年後、アナと偶然に再会したジャニスは、アナの娘が亡くなったことを知らされる――。【詳細】映画『パラレル・マザーズ』公開日:2022年11月3日(木・祝)監督・脚本:ペドロ・アルモドバル出演:ペネロペ・クルス、ミレナ・スミット、イスラエル・エレハルデ、アイタナ・サンチェス=ギヨン、ロッシ・デ・パルマ、フリエタ・セラーノ原題:MADRES PARALELAS字幕翻訳:松浦美奈2021/スペイン・フランス/スペイン語/123分/カラー/5.1ch/ドルビーデジタル/アメリカンビスタ/R15+
2022年08月07日ペネロペ・クルスが第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたペドロ・アルモドバル監督最新作『PARALLEL MOTHERS』(英題)が、邦題『パラレル・マザーズ』として11月3日(木・祝)より日本公開されることが決定した。本作は、偶然同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命、そして家族の愛と絆の新たな形を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、自らの人生を投影した前作『ペイン・アンド・グローリー』で、引退同然の映画監督が再び創作に生きる力を取り戻すまでを描き、世界各国から絶賛されたペドロ・アルモドバル。主演ペネロペ・クルス×監督ペドロ・アルモドバル待望の最新作では、ライフワークでもある母の物語に戻り、同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命と不思議な絆、そしてこの困難な時代における生き方を描いた。さらに、アルモドバル監督の中で年を重ねるごとに重要となっていった「スペイン内戦」を人生のドラマの中に織り込み、深く広い多様な世界観を作り上げている。主人公ジャニスを演じるのは、アルモドバル監督のミューズといえるペネロペ・クルス。本作では、答えの出ない問いを抱え続けるジャニスの複雑な心情を、揺れる眼差しで体現している。ペネロペ・クルス想定外の妊娠に戸惑う17歳のアナ役には、これが長編映画2作目の出演となるミレナ・スミット。無垢なアナを繊細に演じ切った。そして、「母性本能がない」と自称するアナの母親テレサ役に、『マシニスト』のアイタナ・サンチェス=ヒホン。アルモドバルファンにはお馴染みのロッシ・デ・パルマも出演している。本作のペネロペは「最も難しい役であり、おそらく最も心を痛めた役」ペネロペが今回演じたジャニスというキャラクターについて監督は、「緊張感やドラマがあり、これまでにないような主人公を描いた。ジャニスは、ペネロペが私の監督作やその他の作品で演じた中で最も難しい役であり、おそらく最も心を痛めた役だろう。結果として、彼女が演じる役はいつもそうだが、今回も本当に素晴らしいものだよ」と語っている。監督の話す通りにペネロペの演技は世界的に高く評価され、昨年のヴェネチア国際映画祭では最優秀女優賞に輝き、ほかにもパームスプリングス国際映画祭、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ロサンゼルス映画批評家協会賞など数々の海外映画賞で主演女優賞を獲得。第94回アカデミー賞では主演女優賞に加えて、作曲賞にもノミネートされた。さらに作品としても英国アカデミー賞など由緒ある映画賞で作品賞にノミネートされるなどの評価を得た。今回併せて解禁となったポスタービジュアルは、アルモドバル監督お馴染みの赤色(アルモドバルレッド)を背景に、アナを抱きしめる複雑な表情のジャニスがとても印象的なビジュアル。タイトルでもある“パラレル”=平行するボーダーが交差し合い、監督こだわりのコンセプチュアルなデザイン。また、「その絆が愛を変える。」というコピーが添えられ、意味深な内容を想起させるビジュアルとなった。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日