「えっ、お酒入っていたの?」…創業1832年の酒蔵が作るロールケーキがインターネットにて販売スタート。ロールケーキ製作風景手がけるのは、京都宮津の創業1832年の酒蔵、ハクレイ酒造が2010年にはじめた洋菓子店 蔵Sweets「HAKUREISYA」。日本酒やお酒の副産物を、スイーツの味を良くするために材料として使っている。ハクレイ酒造外観卵は地元西方寺の放し飼いの鳥の卵を使用。果物は、宮津市上司の中野さんの苺、丹波の黒豆、丹波の栗、豆乳、サツマイモ、いちじく等素材は出来るだけ地元京都府北部のものにこだわっている。また、蔵の仕込み水と同じ綺麗で柔らかな恵みの水「不動山水」を製造場内に引き込んでいるなど、酒と同様のこだわりでロールケーキを作っている。味は、黒糖生地と抹茶クリームの黒ロールケーキ「蔵ロール」、焼酎生チョコと洋酒の利いたキャラメルクリームの「ショコラロールチョコ巻き」、柚子リキュール「柚子たん」のシロップを使用したハチミツ生地のロールケーキ「白嶺ロール」の三種類。酒蔵が作るロールケーキ酒蔵ならではの製法で仕上げられたこのロールケーキ、日本酒が苦手な人にもおすすめだ。お問い合わせ: オンラインショップ
2012年04月29日