ニュージーランド発のオーガニックスキンケアブランド『trilogy(トリロジー)』と俳優・MEGUMIさんが共同でセレクトした限定キット2種類が現在好評発売中。今回、特別に2種類のキットの詳細をMEGUMIさんに解説していただきました。これから美容をがんばりたいanan Beauty+読者へ向けてのメッセージも合わせてお伝えします。trilogy×MEGUMIが応援する“美”のアップデート数多くのスキンケアアイテムを試して、常に自分をアップデートしているMEGUMIさん。MEGUMIさんは、『trilogy(トリロジー)』を「肌に優しいのにシッカリ結果がでる素晴らしいブランド」と話します。トリロジーは、厳選した原材料で環境に配慮しつつ時代や肌悩みに合わせて製品をアップデートしているスキンケアブランド。常に自分をより良くアップデートするという、お互いの美学がシンクロし、共同でセレクトしたアイテムをセットにした2種類の限定キットが誕生しました。美容に関心が高いMEGUMIさんに「なぜこのラインナップを選んだのか」「キットのなかでもおすすめのアイテム」「こんな時に使うと良いよ」などをうかがいました。トリロジーから限定キットを発売!限定キットは「バランスケアキット」と「エイジング※ケアキット」の2種類。どちらのキットも、キットならではのスモールサイズではなく単品で購入するのと同じ現品サイズ。さらに、真っ赤なオリジナルポーチがついています。*年齢に応じた潤いを与えるケアバランスケアキットどんな肌状態でも寄り添ってくれる。基礎のキになるようなライン by MEGUMI「バランスケアキット selected by MEGUMI」左からRHクレンジングクリーム 200mL、ローズヒップオイル 20mL、Cスーパーセラム 30mL(新製品)、バイタル モイスチュアライジングクリーム 60mLに加えてオリジナルポーチ付き¥16,280(税込)現在発売中--バランスケアキットは、トリロジーアイテムのなかでも人気が高いクレンジング製品のRHクレンジングクリーム、トリロジーを代表するアイテムのローズヒップオイル、新製品であるCスーパーセラム、日中&就寝前の夜用保湿クリームとしても使用できるバイタル モイスチュアライジングクリームにオリジナルポーチが付いた計5アイテムのセット。MEGUMIさんバランスケアキットは、スキンケアの基礎のキになるようにアイテムを選びました。どんな肌状態のときも寄り添ってくれる、植物の恵みを最大限生かしたシンプルでいて、力強いスキンケアができます。肌のゆらぎを感じるとき、肌の力を底上げしたいときなどにもおすすめです。--このラインナップになかで、MEGUMIさんが特におすすめだと話すのが新製品の「Cスーパーセラム」と「バイタルモイスチュアライジングクリーム」。肌の調子が良くない日や、日焼けした後に役立つ「Cスーパーセラム」CスーパーセラムMEGUMIさんCスーパーセラムは、テクスチャーはなめらかで、少し時間を置くと手が吸い付くような保湿力があります。肌のハリが無くなったとき、日焼けしたときなど、肌の調子が良くないときにビタミンCは意識的に使用するようにしているので、生活に外せない美容液です。個人的に手ごたえを感じる美容液なのでぜひ試してみてほしいです。バイタルモイスチュアライジングクリームは、寝る前につけると肌の修復を促してくれるような気がして続けると肌調子が良いのでお気に入りです。エイジングケアキット年齢に合わせたケアは、肌に新たな可能性の花を咲かせる by MEGUMI「エイジングケア*キット selected by MEGUMI」左からアクティブEN クレンジングクリーム 200mL、ロザピン Bオイル 30mL、ラインスムージング デイクリーム 60mLに加えてオリジナルポーチ付き¥14,960(税込)現在発売中--エイジングケアキットは、パパイヤ葉のエキスやパパイヤ果実エキス等自然由来のエキスやオイルが配合されたアクティブEN クレンジングクリーム、トリロジーオリジナルブレンド成分「ロザピン(ローズヒップオイルを含む肌に潤いを与えて、明るく整えるオリジナル成分)」とバクチオールが配合されたロザピン Bオイル、肌に水分を閉じ込め弾むようなハリを与えるラインスムージング デイクリームにオリジナルポーチが付いた計4アイテムのセット。MEGUMIさんエイジングケアキットは、年齢に合わせた美容液やクリームを使うことで自分の肌に新たな可能性の花を咲かせてゆきたいと思いこのラインナップにしました。エイジングケアを意識しているかたはお手入れにぜひ使ってほしいです。--このラインナップになかで、MEGUMIさんが特におすすめだと話すのが新製品の「ラインスムージング デイクリーム」と「ロザピン Bオイル」。毎日使いたいと思える「ラインスムージング デイクリーム」ラインスムージング デイクリームMEGUMIさんラインスムージング デイクリームは、個人的に塗って数時間経つとハリを感じるので毎日でも使いたいと思えるクリームです。ロザピンBオイルは、肌に元気ないとき、ふいに痩せてしまったとき、顔がこけて見えてしまうときにこのオイルを使用すると、ハリのなさや口元のしぼみがパーンと引き上がる感じがしてお気に入りです。鮮やかなレッドが目を引く大容量のオリジナルポーチオリジナルポーチ--2種類のキットには、キットの全アイテム入る大容量オリジナルポーチ付き。巾着型のワンハンドル付きで持ち運びがしやすいデザイン。これならスパやジムへの持ち込みもおしゃれかつ楽々!最後に、読者へ向けてメッセージをいただきました。anan Beauty+読者へ向けてメッセージ。MEGUMIさん女性のマインドと肌はリンクしています。肌が美しい状態だと、自分の行動に変化が出て、最終的に人生が変わると私は本気で思っています。自分の肌に手をかけて、肌の声を聴く。信頼できるスキンケアアイテムを見つけ、ケアを続けて自ら手綱を引く。すると、マインドもどんどん前向きになっていくのが美容の持つ力だと思うので、ぜひ毎日がんばって続けてほしいなと思います。--MEGUMIさんが選んだ2種類のスキンケアキット。最近、スキンケアに手ごたえを感じていない人、エイジングケアを意識したスキンケアをした人ぜひチェックしてみてくださいね。<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで6冊。文・玉絵ゆきの
2024年03月14日「最近、MEGUMIさん(42)と、“育ての親”である野田義治さん(77)が、ついに決別したのではないかという情報が駆け巡ったのです」そう語るのは、プロダクション関係者。『イエローキャブ』元社長の野田義治氏といえば、小池栄子やMEGUMIのほか雛形あきこや佐藤江梨子などのグラドル勢を率いて一世を風靡。“野田社長”としてテレビに出演することも多かった。「野田さんは、小池さんやMEGUMIさんの女優としての才能をいち早く見抜いていた人物と言われています。グラビア界を席巻した野田さんですが、実は、あくまでグラビアは名前を売るためのもので、女優やタレントとしてステップアップするための仕事として考えていたそうです」(前出・プロダクション関係者)デビュー以来、20年以上の交流を続けていたMEGUMIと野田氏。2004年に野田氏が、イエローキャブの代表取締役社長を辞任し、有限会社サンズ(のちに株式会社サンズエンタテインメント)でマネージメント事業を行うことになった際には、MEGUMIもサンズエンタテインメントに移籍している。しかしこの1月、サンズエンタテインメントが新体制に移行したのだ。サイトには次のような告知が掲載された。《突然のご報告になり申し訳ありませんが、この度、サンズエンタテインメントは俳優・タレントは所属せず、野田義治がプロデューサーとして仕事をしていく会社となり、新たに「Thanks」を設立し新会社にてマネージメントを行っていくこととなりました》「MEGUMIさんは個人事務所も持っていますが、サンズエンタテインメントと業務提携しており、HPには顔写真も掲載されていました。いまでもWikipediaには、《サンズエンタテインメント所属》と表記されています(3月12日時点)。しかし、新しい会社『Thanks』には雛形あきこさんらの写真は掲載されていますが、MEGUMIさんの写真は掲載されていないのです」(前出・プロダクション関係者)この“決別説”について聞くために、野田氏本人に電話取材した。――MEGUMIさんはThanksとは契約していないのでしょうか?「そうですね、彼女はThanksとは業務提携を結びませんでした」――MEGUMIさんと野田さんが袂を分かったとの噂もあります。「いや、いまでも彼女は僕の会社(※サンズエンタテインメント)とは業務提携をしているんですよ。MEGUMIの個人事務所だって、ウチにいたマネージャーをつけて独立させましたからね。いまも相談事などあったら、彼女から連絡はもらっていますよ。だから心配しないでください(笑)」きっぷの良さで知られるMEGUMIだけに、いまも恩師への義理を尽くしているようだ。
2024年03月12日俳優・タレントのMEGUMIの初冠バラエティー番組『NEWS MEG』が、フジテレビで3月17日と24日放送決定した。両日とも深夜0時58分~1時25分放送。MEGUMIとYOU、そしてミラクルひかるが“寝られない女子たち”へ送る新番組。女性が気になる最新PR情報や、クセがある女性フェイクドキュメントなど、ニュース番組によく似たバラエティーとなる。ニュースシーンでは、MEGUMI扮するキャスターの伊東すみれと、YOU扮する評論家コメンテーターの中田久子が出演し、伊東(MEGUMI)のキレのある進行と、中田(YOU)の鋭いコメント力で、スタジオは異色の雰囲気に。「今、注目の女性特集」では、コンサルで働くなど3つの顔を持つキャリアウーマンや、おばあちゃんYouTuber(共に人物はフィクション)など、活躍する元気な女性に焦点をあてて紹介。そこではMEGUMIが話題の女性に扮してその活躍を実演。そして、これまた“クセのある相方”をミラクルひかるが演じ、その独特な掛け合いも見所のひとつ。FODでは、未公開部分を加えた特別編の#1を14日、#2を21日ともに深夜0時より先行配信。
2024年03月09日7人組グループ・Travis Japanの松田元太と俳優のMEGUMIが、4月20日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)に出演することがわかった。永瀬廉(King & Prince)演じる主人公と板谷由夏演じる人妻による20歳差の恋愛を描く今作で、危険な恋におぼれるもう一組の男女を演じる。江國香織氏の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛――そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。今回、許されないことと知りながらも逢瀬を重ねるうち、激しく求め合うようになり、危険な関係に陥る青年と人妻、大学生の大原耕二役に松田、人妻の川野喜美子役にMEGUMIが起用された。松田が演じる大原耕二は、透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人。透が、詩史と逢瀬を重ねるようになったことを知り、「年上女性との恋愛」への憧れと、それをまさに透が実現しようとしていることへの焦りから、家庭教師先の主婦、川野喜美子を誘惑しようする。Travis Japanのメンバーとして国内外で活躍するほか、バラエティー番組でも目覚ましい活躍を見せる松田。鍛え上げられた体と少年のような無邪気さのギャップを持つ松田が、人妻を誘惑する危険な青年役で新境地を開拓する。そしてMEGUMIが演じるのは、専業主婦として暮らすもどこかに満たされない孤独感を抱えた川野喜美子。娘の家庭教師の20歳以上も年の離れた耕二から誘惑され、危険な道へと踏み出してしまう。最初こそ拒んでいたものの、耕二によって心の中に抑圧されていた“女性”の部分を刺激され、喜美子はついに禁断の関係にもつれ込んでいくことに…。がっつり恋愛関係のある役柄を演じることは珍しいというMEGUMIは今回の役どころには新鮮さを感じているそう。バラエティー番組などでのサバサバした姉御肌のイメージも強いが、今作で年下青年との禁断の恋を、どのように演じるのか。母として、女性として多くの経験を積んだMEGUMIが体現する喜美子像に期待が高まる。■キャストコメント▼松田元太(Travis Japan)――江國香織さん原作の『東京タワー』は、2005年に映画化、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化です。今回、この作品への出演が決まったときのお気持ちを聞かせてください。大人の禁断の恋を描いたすてきな作品に出させていただけることが、素直にとてもうれしかったですし、すぐに先輩である岡田准一さん、松本潤さんが出演されていた映画も拝見しました。大原耕二という役を演じるにあたって、自分なりの耕二を考えつつ、また共演者の方々と現場でセッションしながら作っていけたらいいなと思っています。――2005年の映画では松本潤さんが演じられた大原耕二役を、今回は松田さんが演じられますが、役作りはどのようにしたいと思っていますか?耕二を演じるにあたって、いろんな共演者の方々と役の上での関係性を築いていきたいと思いますし、僕自身もどれだけ耕二に寄り添えるか、それを自分の中でも課題として持っています。そこを深く追求しながら、監督さんやスタッフさん、共演者の皆さんとコミュニケーションをとっていけたらいいなと思っています。僕と耕二の共通点は、いい塩梅(あんばい)の適当感というかちょっと雑な感じとか、いわゆる男の子っぽいところだと思います。そういった似ている部分も大事にしながら、MEGUMIさんとのシーンなどは耕二の表情も1つ1つ大切にしながら演じたいと思っています。そして永瀬廉が演じる透との関係性も大事に、透を支えるような人間らしさも出していけたらと思っています。今の時代ならではの小島透、大原耕二が、どう描かれるのか、楽しみです!――今作では、MEGUMIさん演じる主婦の喜美子と20歳以上差の恋愛をすることになりますが、そんな新たな挑戦への意気込みは?いろんなドラマ、映画を見るのは好きなので、“禁断の恋”というなかなかできないシチュエーションというのは、憧れがありますし、皆さんにぜひ新しい松田元太をお見せしたいです!MEGUMIさんは、かっこよくてストイックなイメージ。バラエティーなどでもよく拝見していて、「姐さん」という感じでした(笑)。今日初めてお会いしましたが、とてもおきれいで、これからご一緒するのがとても楽しみです。――松田さんにとって“大人の女性”の魅力とは、どんなところにあると思いますか?もちろん自分からしたら年上の女性のほうがしっかりしているというイメージですが、それが2人きりになったタイミングなどで違った空気感になるというか、一緒に過ごしているときに自分にだけ見せてくる顔みたいなギャップに惹かれるのかもしれないですよね。――永瀬さんとはドラマ初共演ですが、現場で楽しみにしていることなどはありますか?僕も廉もサッカーが大好きで、昔はよくフットサルを一緒にやったりしていたんですが、最近はなかなか会えなくて…。今日久々に会ったら「元ちょす」って呼ばれたんです。どうやら僕がいないところでも「元ちょす」って呼んでくれていたみたいなんですが、99年生まれ同士、お芝居でも自然な仲の良さを出していけたらいいなと思います。(バラエティーでの松田のキャラが“ビジネスバカ”かどうか確かめたい、という永瀬に)いや、僕はこれが素ですから(笑)!しかも、なんなら僕より廉のほうが“おバカ”な部分ありますからね(笑)。しっかり者ぶってるな、って思うので、そこはもうお互いこのドラマの撮影期間中に暴いていきましょう!――松田さんにとって「東京タワー」とはどんな存在ですか?僕、東京タワーに上ったことないんです。下にスタジオがあって、事務所に入りたてのころ、そこで歌番組の収録をすることがあったので、その思い出が強いです。――ドラマを楽しみにされている視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。透と詩史、耕二と喜美子のラブストーリーで皆さんをドキドキさせるのはもちろんのこと、透と耕二の関係性も楽しんでいただきつつ、毎週楽しみにしていただけるドラマにできたらいいなと思います。▼MEGUMI――江國香織さん原作の『東京タワー』は、2005年に映画化、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化です。今回、この作品への出演が決まったときのお気持ち、原作を読んでの印象などを聞かせてください。江國先生の本は大好きで何冊も読んでいました。でもこれまで映像化された作品には出演したことがなかったので、本当にうれしく思いました。『東京タワー』は当時、まだ自分も若かったのもあり、なんというか大人の禁断の恋というのをのぞき見て、こんな世界があるんだ、とドキドキしながら読んでいました。その頃から比べると私ももう変わり果てました(笑)。でも母としての経験や、女性としての経験も積んで、理解度も深くなったつもりではいますので、今回実際にこの世界に自分が入り込めることにとてもワクワクしていますし、そんないろんな経験が活かせたらいいなとも思っています。――MEGUMIさんが演じる川野喜美子はどんな女性だと考え、どんな風に演じたいですか?喜美子は結婚してからもちろん幸せな日々もあったとは思うんですけど、自分の本来発揮できるようなパフォーマンスを封じ込めている人なのかなと思っています。「鳥かごに入っているようだ」という表現がセリフにもあるのですが、いつもそうやっていろんなことを抑え、やりたいこともできず、褒めてくれる人もいない、すごく孤独感を抱いている女性なんじゃないかと思います。そんな中で耕二に出会って、その抑えていた部分があふれ出ていく…と。喜美子のそういうところで共感してくださる視聴者の方もたくさんいらっしゃるんじゃないかと思うので、皆さんのそういう思いを背負ってやりたいなと思います!――松田元太さん演じる大原耕二と“20歳差の恋愛”をすることになりますが、いかがですか?うらやましいですよね、シンプルに(笑)。本当に女性の夢と言いますか、ほぼ現実ではありえないエピソードだとは思いつつ、今の時代って女性も選択肢が増え、美容の部分でも進化して、見た目という部分ではすごく若々しい方もたくさんいらっしゃると思うんです。なので、もしかしたら私が知らないだけで、こういう恋愛をされている方々もたくさんいるのかも…?そういったちょっと光というか、女性の願望のようなものをドキドキワクワクしながら演じていきたいです。――MEGUMIさんが考える“大人の女性”の魅力とは、どんなものだと思いますか?昔って一歩引いて男性の後ろについていく女性が良しとされていた時代があったと思うんです。でもコロナ禍やいろんなことを経て、やっぱり男性も大変じゃないですか!自分のことだけで必死だったりする人も増えたりしていて。ダイバーシティや、いろんな価値観がもっとフラットでもいいんじゃないかっていうこの時代の中で、女性も自立してきて、男性のほうが女性に頼りたいっていうような価値観も増えてきているんじゃないかなって思うんです。若い男の子に聞いても、「俺が守ってあげなきゃ」っていう女の子よりも、自立していてアクティブな女の子のほうがいい、って言っている子が多くて、「あぁ、そういう時代なんだな」と思いました。もしかしたら、大人の女性、若くても自立した女性っていうのが今の時代の女性像の真ん中にいるのかもな、って個人的には感じています。なので、見てくださる方々も「私なんてもうこの歳だから」なんて思わずに、大人の女もまだまだだぞ、という思いで見ていただけたらと思いますね。――松田さんの印象はいかがですか?メディアを通して拝見していると、キラキラされていて…。そんな松田さんと私でどんな2人になるのか、想像がつかないですね(笑)!そもそも私自身、恋愛モノっていうのがあまり経験なくて、だいたい主人公の女の子の恋を応援する、もしくはぶっ潰す!みたいな役が多かったので(笑)、がっつり恋愛するっていう役、珍しいんですよ。ましてやすごく歳下!もう、自分の中では2つも3つも大きなチャレンジで緊張しています(笑)。――MEGUMIさんにとって“東京タワー”はどんな存在ですか?過去の思い出があれば、そのエピソードもお願いします。上京してきて初めて見たときは、「よしここで頑張るぞ」って思いました。そしてこの世界でお仕事を始めて、そうすると日々いろんなところに行くじゃないですか。その帰り道、車の中から東京タワーが見えると「今日はちょっと上手くいかなかったな」とか「今日はよかったかな」とか、1回自分の中で感情が爆発する、そのスイッチみたいな気がします。すごくアイコニックな存在なので、自分の気持ちを投影したり、過去にこういうことがあったな、とか上京してきたときはこんなだったな、とか、色濃い記憶が思い出される場所、という感じですね。――これからクランクインを迎えるにあたって、現場で楽しみにしていることはありますか?とにかく初めてのことばかりなので、自分の経験みたいなものが役を通していい形に発揮できたら、と思いますし、喜美子という女性がなぜそんなにも自分を抑えて生きているのかという部分もしっかり丁寧に作って、見ている方々にも共感していただけるお芝居ができたらいいなと思っています。――ドラマを楽しみにされている視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。女性の願望のようなものが集約されたこの作品で、もしかしたら自分にもこういうことがあるかもしれない、とかちょっときれいになったらドキドキするようなことがあるかも、っていう少し際どい、でも皆さん誰しもが持っている感情みたいなところに共感し、ドキドキしながら毎週見ていただけたらと思います。▼永瀬廉(King & Prince)(松田)元太とドラマでは初めて共演します。お互いデビューする前は一緒に仕事したり、プライベートでは温泉に行って卓球したり、遊んでいたんですけど、デビューしてからはなかなか一緒に仕事もできず絡みは減っていたんです。なので、今回共演できるのはとてもうれしいし、楽しみです!最近元太をバラエティーで見ることが多くて、「あれ、こんなキャラやったっけ?」と思うことがすごくあるので、元太のバカが「ビジネスバカ」なのかも、しっかり現場で見極めて、皆さんに発信していけたらと思っています!■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がして」と出張のお土産を渡された透は、意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年03月07日永瀬廉(King & Prince)が主演する新ドラマ「東京タワー」に、松田元太(Travis Japan)とMEGUMIが出演することが分かった。江國香織の伝説の恋愛小説の連続ドラマ化となる本作は、永瀬さん演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す物語。透と詩史のほか、もう1つの禁断の恋が描かれる本作。許されないことと知りながらも、逢瀬を重ねるうち、激しく求め合うようになり、危険な関係に陥る青年と人妻、大学生の大原耕二は、「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」への出演や、バラエティ番組でも活躍する松田さん、人妻の川野喜美子はMEGUMIさんが演じることが決定。耕二は、透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人で、透が詩史と逢瀬を重ねるようになったことを知り、年上女性との恋愛への憧れと、透が実現しようとしていることへの焦りから、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようとする危険な青年。「皆さんにぜひ新しい松田元太をお見せしたいです!」と意気込んだ松田さんは、「僕も廉もサッカーが大好きで、昔はよくフットサルを一緒にやったりしていたんですが、最近はなかなか会えなくて…。今日久々に会ったら『元ちょす』って呼ばれたんです。どうやら僕がいないところでも『元ちょす』って呼んでくれていたみたいなんですが、99年生まれ同士、お芝居でも自然な仲の良さを出していけたらいいなと思います」とドラマ初共演となる永瀬さんについても語った。一方、永瀬さんは「(松田)元太とドラマでは初めて共演します。お互いデビューする前は一緒に仕事したり、プライベートでは温泉に行って卓球したり、遊んでいたんですけど、デビューしてからはなかなか一緒に仕事もできず絡みは減っていたんです。なので、今回共演できるのはとてもうれしいし、楽しみです!最近元太をバラエティーで見ることが多くて、『あれ、こんなキャラやったっけ?』と思うことがすごくあるので、元太のバカが『ビジネスバカ』なのかも、しっかり現場で見極めて、皆さんに発信していけたらと思っています!」とコメントした。MEGUMIさん演じる喜美子は、どこかに満たされない孤独感を抱えた専業主婦。最初こそ拒んでいたものの、耕二によって心の中に抑圧されていた女性の部分が刺激され、禁断の関係にもつれ込んでいくことに。松田さんの印象についてMEGUMIさんは「メディアを通して拝見していると、キラキラされていて…。そんな松田さんと私でどんな2人になるのか、想像がつかないですね(笑)!そもそも私自身、恋愛モノっていうのがあまり経験なくて、だいたい主人公の女の子の恋を応援する、もしくはぶっ潰す!みたいな役が多かったので(笑)、がっつり恋愛するっていう役、珍しいんですよ。ましてやすごく歳下!もう、自分の中では2つも3つも大きなチャレンジで緊張しています(笑)」と話し、「とにかく初めてのことばかりなので、自分の経験みたいなものが役を通していい形に発揮できたら、と思いますし、喜美子という女性がなぜそんなにも自分を抑えて生きているのかという部分もしっかり丁寧に作って、見ている方々にも共感していただけるお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日俳優のMEGUMI(42)が1日、女性月刊誌『美ST』(光文社)の公式インスタグラムに登場。表紙を務める4月号(発売中)での、“メリハリ美ボディ”際立つ撮影シーン動画が公開された。同号では「背中やデコルテなどが開いた衣装でMEGUMIさんの魅力を様々な角度から切り取り、余すところなくクローズアップ」したといい、撮影風景を収めた動画をアップ。背中が大きく開いたノースリーブトップスや、谷間をチラリとのぞかせたベアトップドレスなど3パターンの衣装で、色気を漂わせながら次々とポーズを決めている。撮影では「均一でツヤのあるクリアな美肌に美STスタッフも思わずため息」と、その美貌に魅了されたそう。「引き締まったボディ、強さと女らしさを兼ね備えた表現力、インタビューでのサバサバ&ポジティブさ…唯一無二の存在感とギャップが最高です」とアピールした。
2024年03月01日『しまむら』と人気インフルエンサー『megumi』さんとのコラボ商品は、プチプラなのに高見えで、着るだけであっという間におしゃれ上級者に♪どれも優秀な商品ばかりですが、今回はその中からいくつかをピックアップして紹介。おしゃれさんのコーデとあわせてチェックしてみてください。パッと華やぐスカートで女子度アップ!個性的なモノトーンコーデ@omi08wearさんはコラボアイテム「ブロッキングJQスカート」とホワイトのニットでコーデ。スカートのデザインがパッと目をひくので、シンプルなコーデでも華やかな印象になりますね。大人っぽいおしゃれなモノトーンコーデに仕上がっています。<ブロッキングJQスカート>サイズ:S、M、Lカラー:中黒、濃紺価格:1,969円(税込)コラボアイテムで全身コーデ!かっこいい大人っぽスタイルに@mguu__mさんは、なんと全身コラボアイテムを着用!「スエードジップナローSK」と「キモウマーブルガラJQPO」、「ゴウヒワークブルゾン」を使ったコーデを披露しています。クールな大人な女性を演出できるコーデに仕上がっていますね。マーブル柄のニットがコーデのアクセントになっています。<スエードジップナローSK>サイズ:S、M、Lカラー:中黒、中灰価格:1,969円(税込)<キモウマーブルガラJQPO>サイズ:M、Lカラー:淡灰、濃茶価格:1,969円(税込)<ゴウヒワークブルゾン>サイズ:M、Lカラー:中黒、濃茶価格:4,070円(税込)冬から春に欠かせない!サッと羽織れる高見えジャケット@riiiiiko_146さんは「ミリタリーキルトジャケット」をコーデに取り入れています。袖をまくると裏地のオレンジが見えてとてもかわいいですね♡ゆったり着られるオーバーサイズで、バックネックのデザインなど細部にこだわりがつまっているジャケットです。カジュアル派さんにおすすめ!<ミリタリーキルトジャケット>サイズ:M、Lカラー: 中黄緑、中黒価格:3,520円(税込)全部ほしくなる万能アイテムばかり!今回紹介した「しまむら×megumi」のコラボ商品はどれもステキなものばかり。@mguu__mさんのように全身コーデもできるので、あっという間におしゃれ上級者になれますよ。また、日常に使いやすいものばかりだから、色違いで購入したくなる方も多いはず。売り切れる前にぜひゲットしてみて。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@omi08wear様、@mguu__m様、@riiiiiko_146様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年01月10日MEGUMIさん紹介の商品などを手頃な価格で販売ナイトリペア研究の第一人者であるエスティ ローダーは12月28日、同社の連載旅動画「Beauty Journey」でMEGUMIさんが紹介した商品などを手頃な価格で試せる限定セットの販売を開始した。同社では2023年秋から、美容を通じて女性をエンパワーするタレントのMEGUMIさんとアジアを旅する連載プロジェクト「Beauty Journey」を開始。第3弾となる韓国編では、“リペア&チャージ”をテーマとした最新美容スポットなどを紹介している。限定セットは2種類、百貨店のコーナー限定販売今回発売する限定セットは、同動画でMEGUMIさんが紹介したアイテムなどをセットにしたもので、全国百貨店のエスティ ローダーコーナー限定で販売される。1つ目の「MEGUMI Beauty Journey Set 1 約23,210円相当」は、「アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス 現品30mL」や「リミテッド エディション リップスティック 現品サイズ」など4商品のセット。価格は、12,100円(税込)。2つ目の「MEGUMI Beauty Journey Set 2 約19,690 円相当」は、「スキンケア トライアル セット BF」とスペシャルサイズのスキンケア、リップスティックのセット。価格は、8,580円(税込)。いずれも数量限定のため、なくなり次第終了。(画像はプレスリリースより)【参考】※エスティ ローダーMEGUMI’s Beauty Journey スペシャル
2023年12月30日タレントのMEGUMI(42)とバンドグループ「Dragon Ash」ボーカル・降谷建志(44)の離婚が報じられた。双方これを認め現在、話し合いが進んでいるという。原因は降谷によるファンとの不倫だ。『文春オンライン』によると、30代のファン女性と不倫関係にあったという。8月にMEGUMIがこれを知り離婚の流れになって今に至るが、降谷の不倫報道は初めてではない。過去には08年、MEGUMIが妊娠中に美女とのホテル密会が報じられていた。今日までに離婚の時期は明らかにされていないが、2人はすでに別居し離婚に向けた話し合いを進めているという。あまりにスムーズな不倫報道からの離婚報告に、多くの視聴者も「MEGUMIの活躍ぶりを見ると、別れて正解」といったような“サレ妻”側への同情と応援の声が目立つ。またこうした声の高まりに一役買っているのが、降谷側が報道後にSNSに投稿した文面だ。離婚を決めた理由について《15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので》と触れた。そもそも原因は自分の不倫であるにもかかわらず非を認めていないようにも捉えられる書き口に、多くの人が批判的な印象を受けたようだ。MEGUMIはここ数年、多方面での活躍が好調。女優業にタレント業、そして事業家としての一面も持つ。また今年出版した美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)は35万部を超えるベストセラーとなっており、まさに離婚後の不安ナシの状況にあるようにもみえる。こうした中での離婚報道は、彼女の今後の活動に影響を及ぼすのだろうか。コラムニストのおおしまりえ氏は「不倫報道によって、MEGUMIさんの好感度はさらに上昇しています。それには彼女の頑張りもありますが、“強い女のキズ”とでも言いますか、ギャップ理論が後押ししているようにも思う」と話す。“強い女のキズ”の真意を聞いた。■ギャップ理論がピタッとハマる不倫サレ妻のMEGUMIMEGUMIさんはもともとタレントとしての能力を高く評価されており、それに加えて近年は女優業としての頑張りがどんどん実っている時期でした。また事業家として地方でカフェ経営を行っていることも、最近はかなりオープンに話しています。マルチな才能と30代に苦労して植えた種が、ここ数年でしっかり実になり始めたことがうかがえます。そんな状況に水を差したのが“チームメンバー”である夫なわけですが、素早い離婚決断は賢い判断だったように思います。現在、彼女の好感度はさらに上昇しています。それには「ギャップ理論」と呼ばれる意外性が、不倫報道によって生じたことも関係していると思います。タレントも女優も事業家も美容家としてもマルチだけど、男性関係では弱い部分もある。こうした一部の人間くささが共感や同情を誘い、応援といった親近感を呼び起こすのです。また不倫報道後、MEGUMIさん側が多くを語らないことも良い効果につながっています。ここで夫を批判したり、未練があるような話を出したりすることで、せっかくのイメージが崩れてしまうからです。おそらく離婚後にコメントを出すことが予想されますが、それも最小限に止め、通常営業を続けていくのではないでしょうか。■不倫されても離婚してもMEGUMIのダメージがほぼ無い理由芸能人の不倫報道は、被害者である“サレた側”も夫婦であるためダメージを受けることも多いです。今回のケースでは、MEGUMIさん側にはダメージはあるのか考えてみましょう。おそらくバラエティ番組で不倫や恋愛ネタが語りにくくなるという影響はあるものの、大きな仕事へのダメージはないのではと思います。その理由は2つあります。1つは、もともとMEGUMIさんが「ママタレ」や「夫婦円満」といったキャラ売りをしていなかった点です。むしろMEGUMIさんは夫婦関係について多くを語らないタイプだったため、トーク内容や出演番組への制限はそこまで考えられません。2つ目は、彼女の活動のマルチさです。主軸はタレントですが、今や女優や美容家、事業家など、軸が複数あるためリスクヘッジができています。彼女の今年の収入は3億円を超えるといった報道も出るくらい、現在の彼女は好調です。こうした状況だとタレント業に多少勢いが落ちたとしても、そこでできた時間を他の活動に回し、さらに勢いをつけるといったことが可能です。またそうした取り組みが、さらに彼女の価値を押し上げることにつながるのではとも思うのです。15年前、MEGUMIさんと降谷さんの結婚は立ち位置も違い、知名度にも差があると言われていました(降谷さんのほうが活躍しているという意図)。しかし15年経ってみるとすっかりそれも逆転した印象もあり、イイ女として存在感を発揮するようになったMEGUMIさん。40代になり仕事も美も輝きを増すことで、今後はさらなるファン獲得にも期待が持てそうです。(文:おおしまりえ)
2023年10月05日人気バンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)が9月27日、MEGUMI(42)との離婚をInstagramで発表した。しかし、その文面がネットで非難轟々となっている。降谷とMEGUMI は‘08年に結婚し、翌年には’20年に俳優デビューを果たした長男の降谷凪が誕生。今年で夫婦は結婚から15年となり、降谷はミュージシャンとして一定の地位を築き、MEGUMIも女優業に加えて、4月に刊行した美容本『キレイはこれでつくれます』が35万部超えのベストセラーとなるなど公私ともに順風満帆かと思われた。ところが9月27日、降谷の不倫が報じられることに。「文春オンライン」によると降谷は東京郊外のキャバクラ店に勤める30代前半の一般女性A子さんと、ここ数年で不倫関係に発展。さらに文春側がMEGUMIに直撃すると、彼女は降谷の不倫を否定せずに「夫とは離れて暮らしています」と別居を明かしたという。降谷の不倫が報じられると、ネットでは驚きの声が相次ぐことに。そんななか降谷はInstagramのストーリーを更新し、こう綴った。《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》しかし、自身の不倫が報じられたにも関わらず「チームで出した結論」などと綴る降谷の投稿には異論が噴出する事態にーー。SNS上では厳しい声が相次いでいる。《15年ともに歩んできたチームとか、どの口がって笑える。妻の方は半ば呆れてたんだろうに》《離婚するのは事実で二人で決めたとか、見守ってとか、MEGUMIさんから言うならともかく、不倫した側から言うかね》《「15年歩んで来たチームの出した決断です」って言葉がすんごい引っかかる。自分でそのチームを裏切っときながらよくこの言葉が言えるよなぁ》《何がチームだよかっこつけんな家族裏切んな》
2023年09月28日9月27日の「文春オンライン」で、不倫疑惑と別居が報じられたDragon Ashの降谷建志(44)。妻のMEGUMI(42)は「週刊文春」の直撃に夫の浮気を否定しなかったが、別居状態であると明かしていた。報道があった夜、降谷はInstagramのストーリーズを更新。不倫疑惑には言及しなかったが、家庭の事情をこう綴った。《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです》降谷とMEGUMIは’08年7月に、妊娠と結婚を発表。降谷がボーカルを務めるDragon Ashは当時、メジャーデビュー10周年を迎えた直後だった。「故・古谷一行さん(享年78)の“二世”として幼い頃から注目されていた降谷さんは、音楽の道を選択。’97年2月にメジャーデビューを果たすと、’99年3月リリースのシングル『Let yourself go, Let myself go』が大ヒット。勢いそのままにスターダムを駆けあがり、’03年、’05年には立て続けにアルバムがオリコン1位を獲得しています。いっぽうMEGUMIさんは’04年に事務所を移籍し、グラビアアイドルから女優に転身し始めたころでした。知名度や活躍ぶりでいえば、当時は降谷さんの方が“格上”だと見られていました」(芸能関係者)しかし時が経ち、いまでは“逆転状態”にあるようだ。MEGUMIは映画『台風家族』(’19年)の演技が評価され、ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。以降は実力派女優として、映画やドラマに引っ張りだことなっている。「今年は『大奥』(NHK)や『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)などの話題ドラマに出演し、10月11日から放送予定の『くすぶり女とすん止め女』(テレビ東京系)は彼女が企画・プロデュースしています。さらに今年4月に発売した美容本は、35万部を突破。対照的に降谷さんは、全盛期ほどの勢いはないように見えます。8月放送のNHKスペシャルドラマにも出演していましたが、俳優活動もほとんどありません。体調面も不安視されているので、ライブ活動なども慎重にならざるを得ないでしょう」(前出・芸能関係者)MEGUMIの活躍ぶりが伝えられるいっぽう、降谷がInstagramで綴ったように今年の頭には離婚を選択していたようだ。「『あなたがしてくれなくても』のクランクインは、今年2月だったそうです。MEGUMIさんと降谷さんが離婚を決断した時期と、重なっていたかもしれません。本ドラマの第8話では、ファッション誌の編集長を演じたMEGUMIさんの『女って、なんで浮気されると相手の女に怒りが向くのかね』『旦那とやり直すつもりなら、女より旦那と向き合うべきでしょ?ま、私は即行別れたけど』とのセリフが注目されていました。文春の報道が事実であれば、実生活でも降谷さんに裏切られていたことになります。ただ、離婚してもMEGUMIさんのオファーが減るといったことはないでしょう」(ドラマ関係者)すでに第2の人生を歩み出しているMEGUMIに、ネット上ではエールが広がっている。《MEGUMIさんはずっと辛い気持ちを隠して、そんな事微塵も感じさせずドラマ出演等されていたのですよね。立派です》《女優として演技の幅も広がり、年齢を重ねるごとに不思議な魅力を身につけてきたMEGUMIさんをこれからも応援します》《最近のMEGUMIはさらに綺麗になったなと思ってだけど大変なことがあったんだな、可哀想。乗り越えられるよう応援したい》
2023年09月28日ロックバンド「Dragon Ash」のボーカル・Kjこと降谷建志(44)のイメージ低下が止まらない。9月27日、妻でタレントのMEGUMI(42)と離婚することを発表した降谷。自身のInstagramストーリーに《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》と投稿した。降谷については、同日「文春オンライン」で、キャバクラ店に勤めるDragon Ashファンの30代前半の女性と数年来の不貞関係にあると報じられている。降谷は女性にライブの関係者席を用意したり、打ち上げに呼ぶなどしており二人の関係はスタッフの間では“公然の秘密”となっていたという。MEGUMI、降谷ともに不倫の真偽については言及していない。この報道に、ファンはショックを隠せない様子。降谷のInstagramの最新投稿には、幻滅したファンからのコメントが相次いでいる。《20年以上前からずっと聴いてました。ガッカリです。だっさ。自分の宝じゃないんか息子は。その息子を産んでくれた人一人大切に出来なかった男だとは思わなかった》《うわぁチケット買わなきゃよかった。行く気失せたわ》《20年以上ファンです。初めてコメントします。バンドマンだし浮気とか女遊びはわかるけど、病気発表からの不倫発覚、離婚発表の流れがダサい。病気で同情を誘ってたんじゃないのってそりゃなる》《ごめん。あなたの言葉や歌詞に力はなくなりました。平気で愛する人を裏切る奴のメッセージなんか反吐が出る》降谷は、9月11日に自身のInstagramで8月中旬から心臓を鷲掴みにされる様な強烈な胸痛と目眩、立ちくらみに悩まされていること明かしていた。さまざまな検査を受けた結果、狭心症か心臓神経症の可能性があるという。同日には公式サイトで9月17日開催の「WILD BUNCH FEST.2023」への出演キャンセルを発表していた。《どうか軟弱な小生に僅かばかりのいとまを御与え下さい。The Ravensのツアーは這ってでも行きたいのです。皆様の前で歌いたい事も鳴らしたい音も山程あるのです。だからどう考えても今だけは余裕で死ねんっ!ご理解いただけると幸いです。》この発表には当初ファンから《ゆっくり休んでください。体調優先す!》と体調を気遣う声が相次いでいた。しかし、不倫報道によって、ファンからの同情も消え失せつつあるようだ。《何日か前まで体調大丈夫なの?とおもってた自分がアホらし》《降谷さん、体調不良って聞いて心配してたけど、何か心配出来なくなっちゃった…》《心臓の痛み?MEGUMIの方がきっと心臓痛いわ》今週末である9月30日には、宮崎県で行われる「THE DROP FESTIVAL2023」に出演する降谷。果たして、ファンはどのような心境でそのパフォーマンスを見守るのかーー。
2023年09月28日9月27日、俳優のMEGUMI(42)の夫、Dragon Ashの降谷建志(44)の不倫が報じられた。「文春オンライン」によると、相手はキャバクラ店に勤める30代の女性で数年にわたって不倫関係にあるとされる。降谷は相手女性をたびたびライブ会場や打ち上げなどに呼んでおり、関係者の間で二人の関係は「公然の秘密」になっていたという。「週刊文春」の取材に対しMEGUMIは、「主人のことについては、私からしゃべるわけにはいかないですね」と語り、否定しなかった。今後の対応については現状明かしていないMEGUMIだが、不倫報道前に“異変”を見せていた。実は27日の昼までに、MEGUMIのInstagramからはある写真が削除されていたのだ。削除されたのは、’22年12月28日に投稿された、『VOGUE JAPAN』の企画でTiffanyのアクセサリーを身に着けたMEGUMI夫婦のツーショット。降谷がMEGUMIを後ろからハグするなど、とても仲睦まじい様子だ。MEGUMIは写真と合わせて《主人曰く、私達夫婦はシド&ナンシーならぬシド&シドだそうです@tiffanyandco @voguejapanにお呼ばれしまして、初めて一緒に撮影をしました。絆をロックするというティファニーロックのジュエリーに重ねて、改めて家族について考える貴重な撮影になりました素敵スタッフの皆様ありがとうございましたぁー》とコメントしていた。この写真については、投稿された当時《色気が、、素敵すぎる》《素敵なご夫婦》と、その美しさから大きな反響を呼んでいた。現在も『VOGUE JAPAN』のInstagramアカウント上で該当企画の写真を確認することができる。ただし、WEBサイト上からは本編の記事はすでに削除されている。果たしてこれはこれから起こることの前兆なのか。それともーー。
2023年09月27日タレントで女優のMEGUMIが5日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』公開記念舞台挨拶に、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)とともに登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。4日に公開を迎えた本作。MEGUMIは、いろいろな友人たちから連絡をもらったそうで、「わざわざDMとかいただいて、ほとんどの方が『泣いた』と言ってくださって、世代関係なくみんなで楽しんでいただけたんだなと。初日だけでこんなに連絡をもらったのは初めてのことでとてもうれしかったです」と喜んだ。中学3年生の息子もすでに鑑賞したことを明かし、「『すっごい面白かった』『いい仕事してんじゃん』って(笑)。すごい上からですけどうれしかったです」と反応を紹介。「息子の子育てとともにピクサー作品はありましたし、何十回も見ている作品もありますので、息子も大好きで、深く関わっているピクサーに私が参加できたというのは息子も誇らしげというか、すごくうれしくリアクションしてくれました」と語った。
2023年08月05日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の公開記念舞台挨拶が5日、都内で行われ、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIが登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。舞台挨拶では、自身が似ていると思うエレメントを挙げ、川口とMEGUMIは「火」で一致。玉森は「水」と答えた。MEGUMIは自身について、「激アツですよね。『よっしゃー!』っていうのが口癖で、この間、寝る前も『よっしゃー!』って言っていました。気合系なので間違いなく火かな」と自己分析。隣で聞いていた川口が「暑苦しいですよね(笑)」とツッコんだ。同じく「火」と答えた川口は、MEGUMIのことを「師匠」と表現し、「師匠と同じく私も、熱いというよりは、はっきりしている感じ。胸の内は熱いぞって」と説明。MEGUMIに弟子入りしたのはいつか聞かれると「4年前ぐらいです」と答えた。川口とMEGUMIは以前から親交があるという。MEGUMIが川口について「すごいかわいくて美人なはーちゃんですが、中身はボーイッシュなところもあったり、与えられたことはきちっとやりますみたいなお侍のようなところもあったりするし、でも甘えん坊なところもあったり、多面的な魅力のあるお嬢さんだなと思います。(エンバーに)すごく似ていると思います。チャーミングですよ」と褒めちぎると、川口は「ありがとうございます」と恐縮していた。
2023年08月05日タレントで女優のMEGUMIが4日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』(8月4日公開)の日本版お披露目イベントに、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)とともに登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。MEGUMIは「ピクサー作品は大好きでほとんど見ていましたし、子育てをする中で常にそばにいてくれた作品で、『トイ・ストーリー』とか80回くらい見ているんじゃないかというくらい見てきた」とピクサー作品との深い関わりを説明した。続けて、「そういったピクサー作品に参加させていただけるのはすごくうれしかったし、息子もめちゃくちゃ喜んでくれました」と息子の反応を紹介。「なかなか普段褒めてくれないんですけど、初めて『めっちゃいい仕事しているじゃん』って言ってくれました」と明かした。
2023年07月04日自ら実践し続けてきた、本当に効果のあった美容法だけを公開した著書が大ヒット。“キレイはつくれる”というメッセージは、いま多くの女性たちに刺さっている。「正解が見えてきたのは30代後半から」と話すMEGUMIさんの、カラダづくりの軌跡や、マインドとの向き合い方を聞いてみた。「美容が好きで、スキンケアもカラダづくりも、いいと勧められたものや、これは!と思ったものはすぐに試したいタイプ。カラダづくりにおいてはこれまで、りんごダイエット、ファスティング、器具を使ったハードな筋トレ、加圧トレーニング、水泳、キックボクシングなど片っ端から試してきました。でも、20代~30代前半の頃は長く続いたものはありません。そもそもその年代ってカラダの不調を感じないんですよね。いろいろやっても効果が見えにくかったし、無理して過度な方法を選んだりしたことも、続かなかった理由かもしれません」ホルモンバランスがゆらぎ始め、体調不良を感じる日が増えてきた30代後半になり、ようやく自分に合うトレーニングがわかり始めてきたという。「体調が悪い状態から始めると、カラダの変化がわかりやすいんです。年齢とともに、やればやっただけ効果を実感できるようにもなりました。トライ&エラーを繰り返して自分の向き不向きが感覚でわかるようになり、現在はEMSのボディスーツを着て電気を流しながら行うトレーニングとマスターストレッチ、ピラティスの3つを続けています。特に4年前に始めたピラティスは、最初からすぐにハマりました。呼吸と動きを連動しながら行うので、仕事のことや余計なことを考える暇がないし、夢中でやっているうちに1時間経つとカラダがスッキリしていて。筋肉や内蔵が本来の正しい位置に戻ることで、肩の凝りも解消され、ラクに呼吸ができるようになるから気持ちがいいんですよね」「運動をしないと体調が悪くなり、心もくすんでしまう」そう。「40代になり、ドラマや映画への出演から映像作品のプロデュース、飲食店の経営、アートワークといろいろな仕事をする中で、決断を下す立場になったり、現場では一番お姉さんでいなければいけないことが増えました。自分のためにも、周りのためにも、いいパフォーマンスをするには常に自分を整えておくことが大事だと知り、マインドをいい状態でキープするのが運動の目的でもあります。とはいえ、ストイックにやっているかというと、そうではなくて。忙しい時は間が空いてしまうし、せっかく整ったカラダがまた歪んできてるな…なんて思うけど、歪んだらまた行けばいいや、って気楽に続けています。だって、週に何回は絶対に行く!と決めると苦しくなっちゃうから。自分のペースで無理なく通うこともまた、続けるためのポイントだと思います」そんなマイペースな流儀は、食生活にも取り入れているという。「会食や撮影が続くと、どうしてもハイカロリーで贅沢な食事になりがちですが、それはそれで楽しみながら美味しく食べます。その代わり自炊をする時は、粗食が基本。ご飯に納豆、焼き魚、具だくさんお味噌汁と、酵素が豊富で消化を促すフルーツや生野菜をプラス。そうやって一週間の中で帳尻合わせをすればいいし、半年に一回ぐらいは10日間の“若玄米食”プログラムでデトックスをしています。“解毒”というのも私のカラダづくりのキーワードで、サウナで汗を流したり、家ではよもぎ蒸しも。定期的に、ボディスクラブもしています。いろいろな情報が手に入る時代で、ついインプットすることばかり考えがちですが、いらないものを出すことも大事。解毒直後は、カラダが軽くなるのがわかるし、肌のトーンも全然変わります。いい栄養素や化粧水も、より吸収できるようになるんですよね。目指しているのは、元気なおばあちゃん!いま続けている習慣は、きっと60~70代になって返ってくると思っているので、私の美容の旅はまだまだ続きます」めぐみ1981年9月25日生まれ、岡山県出身。著書に『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)。放送中のドラマ『あなたがしてくれなくても』(CX系)、『unknown』(テレビ朝日系)に出演。出演映画『愛にイナズマ』は10月27日公開予定。ニットブラトップ¥19,800ニットスカート¥33,000(共にラインヴァンド/ラインヴァンド カスタマーサポートcustomer@leinwande.com)フープピアス¥26,400右手人さし指のホワイトゴールドリング¥48,400~(マリハ TEL:03・6459・2572)シューズはスタイリスト私物※『anan』2023年6月28日号より。写真・秋山博紀スタイリスト・大浜瑛里那ヘア&メイク・エノモトマサノリ取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年06月21日俳優、タレント、そして経営者としても日々奔走するMEGUMIさん。超多忙な毎日の中、「キレイをつくる」秘訣は? トライ&エラーを繰り返し、美の道を進むMEGUMIさんの心得を聞きました。MEGUMIが行き着いた、美しいカラダづくり、その心得。パーフェクトを目指さず、設定に余白を与える。「トレーニングやカラダづくりを始める時、最初に気合を入れてハードルを高く設定するから、ギブアップしちゃうんです。“気持ちが向いた時にジムに行く”くらいにしておけば、そのうち必ず気持ちが向く日が来るから、その時に行けばいい。そのぐらい心に余白を持っておき、ハードルはクリアできる程度に低く設定してみて」合うものはなかなかない。でも、必ず出合える。「私自身、運動は長く続かないタイプなので、三日坊主になる人の気持ちはよくわかります(笑)。自然と続けられるような、自分にぴったりと合うメソッドはなかなかないもの。でも、そのうち必ず出合えます。だから次々試してはやめて、でもOK。落ち込む必要はありません。それまで、美容の旅に出てほしいです」大人は“やらない天才”になりがち。無鉄砲に飛び込むくらいの気持ちを持つ。「例えば一回ヨガを試して向いていないと思っても、ヨガの先生によって教え方が違うし、もしかしたら自分に合う先生が見つかるかも。無理だと決めつけたり、やらない言い訳をせずに、気になったものにはまず、飛び込んでみたほうがいいと思います。間口は広く持つことが大事。飛び込んだ先で、人生変わることもありますから」自分のタイミングに合わせて、ひとつの方法に執着しない。「ジムやサロンのバリエは、いくつか持っておくことをおすすめします。これは、今日行きたかったのに、予約が取れずに断念しなければいけないという状況を防ぐため。例えばピラティスで3か所通ってもいいし、違う運動を数か所でやるのもいい。そうやって比較することで違いが知れたり、知識が深まることにもなりますから」たまには“ 好きなこと以外やらない日”を作る。「仕事の連絡も控えて、“お風呂、Netflix、食事”以外は何もしない日を作ります。好きな温度でしっかり汗が出るまでお湯に浸かり、最後に水を浴びるだけ。お風呂から出たら仕事は一切せず、好きなものを食べてNetflixを見て…これを3回繰り返すと、めちゃくちゃ疲れが取れます。月1程度、治療の一環として実践中です」めぐみ1981年9月25日生まれ、岡山県出身。著書に『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)。放送中のドラマ『あなたがしてくれなくても』(CX系)、『unknown』(テレビ朝日系)に出演。出演映画『愛にイナズマ』は10月27日公開予定。シースルーコート¥71,500(ランバン オン ブルー/レリアン TEL:03・6834・7224)ニットブラトップ¥19,800ニットスカート¥33,000(共にラインヴァンド/ラインヴァンド カスタマーサポートcustomer@leinwande.com)フープピアス¥26,400シューズはスタイリスト私物※『anan』2023年6月28日号より。写真・秋山博紀スタイリスト・大浜瑛里那ヘア&メイク・エノモトマサノリ取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年06月21日Amazonで購入した人には特典も4月19日、女優でタレントのMEGUMIさんによる美容本『キレイはこれでつくれます』がダイヤモンド社から発売された。四六判並製、192ページ、定価は1650円(税込)である。MEGUMIさんはグラビアなどで人気となり、女優としては多数のドラマ・映画に出演。プライベートでは、2008年に結婚し、2009年に第1子を出産。新刊はMEGUMIさんにとって、初の美容本で、発売日の翌日には発行部数10万部を突破し、既に4刷目の大型重版が決定している。なお、Amazonで10月18日までに同書を購入した人には、「特別原稿」がダウンロードできる特典が用意されている。「負のスパイラル時代」からのガチ美容グラビアタレント時代、1年の3分の2を南国で過ごしていたというMEGUMIさん。肌荒れしないという自分の肌への自信と、小麦色の肌への憧れから顔にも日焼けオイルを塗り、スキンケアもせず、メイクを落とさないまま就寝することも多かったという。その後、10年ほどが経過し、肌のくすみ、くっきりとしたほうれい線に悩まされ、それらを隠すためメイクは濃くなる一方で、この頃についてMEGUMIさんは「負のスパイラル時代」だったと語る。インターネット上には「劣化」などの心ないコメントが並び、肌への自信が過信だったことに気付くことになる。新刊では、30歳から始めた美容について紹介。10年間で1000種類以上の美容法を試しており、芸能人として、1児の母として、妻として、多忙な日々を過ごす中でも確実に効果が感じられたコスメやアイテム、クリニックなどが掲載されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※キレイはこれでつくれます ‐ 書籍 ‐ ダイヤモンド社
2023年04月25日歯に衣着せぬ物言いで、幅広い層から支持されているMEGUMIさん。グラビアアイドルに始まり、タレント、役者、そして経営者やプロデューサーとして、進化を続けています。ぶちかましたいし、爪痕を残してやりたい、という精神。――飲食店プロデュースの経緯を教えてください。MEGUMI:金沢にパンケーキのカフェをオープンして6年になります。これは、私がメンターとして日ごろ尊敬しているある姐さんから「芸能界でこの先長くやっていくのなら、外の世界をもう少し知った方がいい。一番勉強になるのは、商売をやること」だと言われて。恐怖や不安はもちろんありましたが、そもそも私は、言われたらやらないといられない性格で。あとで“やらなかった子”みたいになっちゃうのがイヤだったんです。だから「やります」って。――とはいえ、簡単にはできないですよね。MEGUMI:今までに経験した、芸能界のどんな出来事よりも、めちゃめちゃ大変でした。お店は国が選定する保存地区にあり、普通には借りられない場所。とはいっても私は一応芸能人で、怪しい者ではないとわかってくれているはずだし、話はトントン進むと思っていました。ところが、立ちはだかったのは、地域を守る会みたいな、おじい8人衆。彼らに、企画書を見せてOKをもらわないといけないのですが、まあ頑固で(笑)。でも、私はもう銀行にも話をしていたし、着工スケジュールも立てて進めていたから、なんとしてでもおじいちゃんたちを説得しなくてはいけなくて。不安に押しつぶされそうで、帰りの新幹線で泣きながらお弁当を食べたこともありましたが、1年間通い詰めて、やっとOKをもらい、店をオープンすることができました。今ではおじい8人衆と、すっかり仲良しですけどね(笑)。――さすがです(笑)。お店経営で、勉強になったことはありますか?MEGUMI:従業員から「給料上げてほしい」「休みをください」と、私たち個人商店の芸能界では絶対に言わないようなことを当たり前のように言われたり、責任は雇い主のこちらが全部取らなければいけないとか、そういう世の中のシステムみたいなものを知れたことは大きいと思います。こういう相談をする時はこんな表情で、こんな声のトーンなんだって、リアルに芝居に活かせそうな学びもあったりして。そもそも、事業計画書を書いたり、働き方やお店の方針なども自分で全部決めて、実行しなければいけないというのは、今までやってこなかったこと。じつはこれが、ドラマの企画・プロデュースに活かされていて、商売をしていなければ、プロデューサーもやっていなかったと思います。――プロデュース業は向いていると思いますか?MEGUMI:大変だし、面倒くさいことがたくさん起こるけど、めちゃめちゃ楽しくて好き。0から1を生み出しているからこそ、ドラマのクランクアップ時はすごく感動するし、それが世の中に出て「見てるよ」って声をかけられたりすると、ものすごく嬉しいんです。――事業計画書を毎年作られているそうですが、人生設計も立てているのですか?MEGUMI:徐々に…という感じですかね。そもそも歌手になりたくてこの世界に入ったものの、グラビアやバラエティの仕事が忙しくなり、お芝居の仕事も入るようになって。でも、子供のころから映画が好きで、映画に出たいと思っていたけど、当時はグラビアやバラエティに出た人間が映画に出るなんて、あり得ない時代。忙しくさせてもらっているけど、このままでいいのかな、という思いはずっとありました。そんな中、結婚と出産をきっかけに考える時間ができて、やっぱり私は、俳優として映画の仕事をもらえる人になりたい、という答えがはっきり出たんです。ところが実際は、冷蔵庫の中を見せてくださいとか、ママタレントとしてのオファーばかり。自分がやりたいことと違っていたから、全部断っていました。――そうだったんですね。MEGUMI:27~35歳ぐらいは、仕事も収入も激減していました。それでも、自分が役者でいたいという気持ちは色褪せず、小さい役でもいただいたら、命をかけて演じていました。そのうち、それを見てくれていた監督さんが、次は少し大きい役で呼んでくださるようになって。映画『台風家族』『ひとよ』の出演をきっかけに、ゆっくり回り始めたんです。そして“ブルーリボン賞助演女優賞”をいただき、景色が変わりました。――MEGUMIさんが演じられる、パンチの利いた役が好きです。MEGUMI:嬉しい!ぶっとんでる人や、性にだらしない人、そんな役が多いですが(笑)、主役の脇で、クセ強く仕掛けられる面白さがたまらなくて。そこが自分の生きる場所だとわかってきた。せっかくだからぶちかましたいし、爪痕を残してやりたい、という精神です。――今後の夢や目標は?MEGUMI:この前も韓国の映画祭に行って思いましたが、日本の作品をもっと海外に届けるための活動をしていきたい。そして日本文化が好きなので、ゆくゆくは着物や日本の食文化を伝えられるような、おばあちゃん役者になりたいです。20年後も、自分らしい作品をプロデュースできたらいいですね。――仕事と家庭のバランスは、どのようにとっていますか?MEGUMI:全部同じテンションです。息子の学校の説明会に行くのも、今日のこのあとのドラマの撮影も。――いつもスイッチオン状態?MEGUMI:朝と寝る前に、家でキャンドルの炎を見ながら瞑想したり、サウナに行ったりもします。休みの日でも、毎日、細かいスケジュールを決めて、携帯にメモしていて。例えば洗濯機を回しながらリビングの掃除をして、ドラマ撮影へ、って感じに。ソファでダラダラするとしても、それも時間を決めてスケジュールに書くんです。そうじゃないと、やりたいことがたくさんあるから、終わらないんです。ぶっちゃけ、家事って超面倒くさいし時間もかかるから。でもそれが学びだとも思っていて。芸能界という華やかな世界に居続けると、どうしても思考は加速しがち。私は、そこを家庭生活によってバランスをとっているんです。家族のことを考える時間は、一日の中に何度もあって、ごはんを作るにも、自分が食べたいのはこれだけど、きっと夫はライブで疲れているはずだからお肉にしようとか。仕事ばかりだと、つい自分至上主義になりがちだけど、誰かのことを考える時間があると、フラットになれる。だから家事も毎日やるし、鍋が続く日もあるけど(笑)、料理を作ってなるべく夕飯は家族みんなで食べるんです。毎朝作る味噌汁の中に、大事なものが詰まっている気がするんですよね。企画・プロデュースを手掛け、自身も出演しているドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』は、人気の若手アナウンサー・有加里壱子が、一転しどん底に落ちた人生を挽回しようと、“カリスマ”を目指す物語。テレビ東京系にて、毎週火曜深夜0:30~放送中。出演:深川麻衣、MEGUMI、野村周平、サーヤ(ラランド)ほか。メグミ1981年9月25日生まれ、岡山県出身。グラビアアイドルやタレントとして活動したのち、現在は、役者としてドラマや映画などで活躍。2016年には、石川県・金沢に『Cafe たもん』をオープン。また、企画・プロデュースを手掛け出演もするドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京系)が放送中。ジャケット¥29,920パンツ¥18,920(共にリネイヴ/ネイヴ〔オンワード樫山〕 TEL:03・5476・5811)カットソー¥19,800(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥46,200(ピッピシック/ベイジュ TEL:03・6434・0975)ブレスレットはスタイリスト私物※『anan』2022年12月21日号より。写真・永峰拓也(SIGNO)スタイリスト・斉藤くみヘア&メイク・加藤 恵インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年12月19日今年は3本の映画と6本のドラマに出演。バリキャリの社長役や飄々とした母親役なども演じるが、毒っ気たっぷり&クセ強めの役柄では真骨頂を発揮している。役者としてのポジションを、コツコツ確立してきたMEGUMIさんは、一方で、飲食店の経営者であり、ドラマの企画・プロデュースを手掛けたりと、いろんな顔を持つ。――出演もしながら、ドラマの企画・プロデュースを手掛けるようになった経緯を教えてください。MEGUMI:動き始めたのは、コロナ禍のこと。直感的に、世の中が変わっていくだろうなと思ったことがきっかけでした。私たち役者の仕事は、基本的に受け身で、声がかからないと活動できません。でも、このままではきっと、仕事がなくなるだろうな、と思ったんです。というのも、日本の映像作品で主役を務めるのは、基本的に若い役者。50代、60代になると、演じられる役が減っていきます。でも海外では、年齢を重ねた役者が主演をするのはよくあることで。そんな現状に気づくと、受け身の呪縛から解き放たれたいと思うようになりました。この先ずっと、大好きな芸能界でワクワクしながら仕事を続けるには、作品を企画・プロデュースして、自分で役を作って出るしかない、と。2020年の最初の自粛要請期間中に、ネットで買ったグリーンバックを共演者たちに送り、脚本家とやりとりをして、オンラインのみで1分間のインスタグラムドラマを制作。翌年、King Gnuの井口(理)くん主演のYouTubeドラマ『GOSSIP BOX』をプロデュースしました。――現在は、テレ東系で放送中のドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』を手掛けていらっしゃいますね。MEGUMI:はい、タイトルが長くてすみません(笑)。ドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子!2』に出演した時に、プロデューサーの方に「私もドラマを作りたいです」と言ったら、「お金を集めて、内容が面白ければできるよ」と「今度ごはん食べに行きましょう」ぐらいのノリで言われて。でも私は本気でした。計画的にお金を集め、企画書を作成。再びプロデューサーにアポを取って、喫茶店で会いました。そこから話が進み、私は出演しながら、脚本決めやお弁当の手配までして撮影しています。――ドラマはコメディタッチではありますが、芸能界になかなか切り込んでいますよね。MEGUMI:20年近く芸能界にいる中で、才能があるのに、理不尽な思いをするなどして芸能界を辞めていった子をたくさん見てきたので、今頑張っている芸能人にエールを送りたかった。さらに、“日本人女性の自己肯定感は世界一低い”という記事をちょうど目にして、「こりゃいかん」と謎の使命感を持っていた時でもあって(笑)。頑張っている女性たちに、“いろんなことがあっても、乗り越えましょう”というメッセージにもしたかったんです。だから、後半にかけて社会派ドラマになっていくのですが、あくまでも入り口はコメディ。芸人さんに出ていただいたり、私自身が演じるカリスマ社長の不美は、いろいろやりまくって見た目はめちゃくちゃ若い72歳の設定だったり。だいたい、なんだよ“カリスマ”って。ダサいじゃないですか(笑)。そういう皮肉を前面に出して、笑いながら見ていたのに、気がついたら刺さっていたら嬉しいですね。企画・プロデュースを手掛け、自身も出演しているドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』は、人気の若手アナウンサー・有加里壱子が、一転しどん底に落ちた人生を挽回しようと、“カリスマ”を目指す物語。テレビ東京系にて、毎週火曜深夜0:30~放送中。出演:深川麻衣、MEGUMI、野村周平、サーヤ(ラランド)ほか。メグミ1981年9月25日生まれ、岡山県出身。グラビアアイドルやタレントとして活動したのち、現在は、役者としてドラマや映画などで活躍。2016年には、石川県・金沢に『Cafe たもん』をオープン。また、企画・プロデュースを手掛け出演もするドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京系)が放送中。ジャケット¥29,920パンツ¥18,920(共にリネイヴ/ネイヴ〔オンワード樫山〕 TEL:03・5476・5811)カットソー¥19,800(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥46,200(ピッピシック/ベイジュ TEL:03・6434・0975)ブレスレットはスタイリスト私物※『anan』2022年12月21日号より。写真・永峰拓也(SIGNO)スタイリスト・斉藤くみヘア&メイク・加藤 恵インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年12月17日タレントのMEGUMIさんが、2022年11月15日に自身のInstagramを更新。さまざまな理由で規格外となり廃棄される野菜を使用した、弁当の写真をアップしました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る MEGUMI(@megumi1818)がシェアした投稿 こちらの弁当は、MEGUMIさんが企画し、プロデュースも手掛けているテレビドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京系)の撮影現場で出ていたもの。傷が付いていたり、大きさや形が不ぞろいだったり、食べられるのに廃棄されてしまう野菜を使用した、環境と身体に優しいメニューになっています。ドラマの撮影現場では、MEGUMIさんの指揮のもと、さまざまなチャレンジに取り組んでいるようで、この弁当も試みの1つなのだとか。MEGUMIさんは「芸能界でも少しずつ広がればいいなぁ」と自身の想いをつづっていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(@charisma_ichiko)がシェアした投稿 食品ロスの削減に貢献しながらも、身体にいい弁当を出演者やスタッフに届ける、素晴らしい取り組みですね。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・MEGUMIさん、さすがです!・見習います!尊敬&感謝。・全方位に素敵すぎて…。・素晴らしい取り組み!またMEGUMIさんの投稿には、俳優の水川あさみさんや、斎藤工さん、ミュージシャンのAIさんからも、コメントが届いていました。日本では現在、年間522万tもの食品が、食べられるにもかかわらず廃棄されているといわれています。賞味期限が迫ったものを買ったり、食べ残しを出さないようにしたり、ささいなことから意識するだけでも、食品ロスの削減につながっていくはず。MEGUMIさんの投稿を見て「いいな」と思った人は、規格外で廃棄される野菜にも目を向けてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月18日タレントのMEGUMIさん(41)は、かねてよりお付き合いしていたDragon Ashのボーカル降谷建志さん(43)と2008年に結婚しました。現在、13歳の息子さんの子育てをしながら芸能活動をし、さらに実業家としての顔も持つパワフルなMEGUMIさん。先日、胸元が大胆に開いたドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!胸元が大胆に開いたドレス姿を公開 この投稿をInstagramで見る MEGUMI(@megumi1818)がシェアした投稿 「最近はこんな格好でお送りしました」と7枚の写真を投稿したMEGUMIさん。1枚目には胸元が大胆に開いた黒のドレス姿のMEGUMIさんの姿が。セクシーかつ上品なファッションを素敵に着こなすMEGUMIさんの写真に思わず手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「スタイル良すぎて憧れます」「いくつになっても顔もスタイルも変わらず美しいです」「お美しい〜〜♡デコルテぴかぴか」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。年齢を重ねてもなお美しく輝き続けるMEGUMIさん。セクシーなファッションにも注目が集まっているようです。次はどんなファッションを見せてくれるのか楽しみです!あわせて読みたい🌈有村架純さん似のグラドル・小日向ゆかさんのセクシーワンピに「エロかわいい」「えちえちすぎ」と反響
2022年11月17日漫画家として残酷なまでの“業”を描いた浅野いにおの衝撃作「零落」が、竹中直人監督による完全映画化が決定。斎藤工、趣里、MEGUMIが出演する。8年間連載してきた漫画が完結を迎え、“元”売れっ子漫画家となった深澤。次回作のアイディアも浮かばず、担当編集者からはぞんざいに扱われ、募る敗北感。すれ違いが生じていた妻との関係は冷え切り、漫画家として切望されることのない現実が始まった。時間を浪費するだけの鬱屈した日々は深澤を蝕んでいく。虚無感を抱えたまま立ち寄った風俗店で深澤は猫のような眼をした「ちふゆ」と名乗る風俗嬢と出会う。自分のことを詮索せず、ただ「あなたはあなた」と言って静かに笑う「ちふゆ」に、急速に惹かれていく深澤。ある日、深澤は「ちふゆ」とともに彼女の故郷へと向かうことになり――。斎藤さんが演じるのは、売れっ子漫画家から落ちこぼれ漫画家となった主人公の深澤薫。表現者なら誰もが共感する“業”に真っ正面から挑み、敗北感にとらわれ孤立する漫画家像に、リアルな魂を宿す。また先日、連続テレビ小説「ブギウギ」ヒロインを演じることが発表された趣里さんが、物語の鍵を握るつかみどころのないミステリアスな風俗嬢・ちふゆ。MEGUMIさんが、夫の深澤薫と衝突を繰り返しながらも、漫画家としての彼の才能を信じ、一途な愛を貫こうと葛藤する編集者・町田のぞみを演じ、また本作のプロデューサーも兼任している。初監督作『無能の人』から『119』、『東京日和』、『ゾッキ』などに続き、本作で監督作10本目となる竹中監督。自身で本屋を訪れた際、原作の帯に描かれている猫顔の少女の視線と出会い、零落という文字に惹かれ手に取り、読み終えた後、「絶対に映画にしたい!」と心が叫んだという。また今回、浅野さんによるちふゆが描かれた描き下ろしイラストも公開された。コメント・斎藤工私の中で「零落」は浅野作品の中でも特別な位置付けにある作品。浅野いにおさん自身の根幹部分に最も近付けた様な気がするからだと思います。浅野作品が何故こうまでも内臓に響くのか、その理由の様な"苦しみの原動力"が赤裸々に描かれている。映画『零落』は、その得体の知れない人間の業、感情に、生身の人間達が挑んだ記録なのかも知れません。竹中組の皆で『零落』に向かい、作り上げる中、深澤と言う概念は、全ての人の中に"心当たり"がある気もしました。この感覚は竹中監督の『無能の人』を観た時に近いのかも知れません。無条件で己の奥にあるモノを引っ張り出されると言うか。映画館は未知の世界と出逢える夢の場所であると同時に、目を逸らし続けて来た現実と、自分自身と対峙する場所なのだと、試写を観て思いました。これはあなたの物語なのかも知れません。劇場で味わって頂けたら幸いです。・趣里いにお先生の描く世界の中で、ちふゆとして生きられたこと、本当に嬉しく、光栄でした。ちふゆは今どこでなにをしているのか、撮影が終わった今でも想像してしまうほど、濃密で、素敵な時間でした。その一瞬一瞬が、悲しいけれど、美しく、自分以外の誰にもわかってもらえないことに寄り添ってくれている、そんな感覚になりました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と紡いだ「零落」、参加することができてとても幸せでした。楽しみにしていただけたら嬉しいです。・MEGUMI若い時に描いた自分とは明らかな違い。少しづつ堕ちていく感覚。複雑すぎる日々。大人の思春期に真っ直ぐ向き合った今作が、観た方の日々をそっと照らします様に。・竹中直人監督とある日、本屋さんに立ち寄るとひとりの少女に出会った。その少女はじっとこちらを見つめてる。その少女をそっと手に取った。少女から目を逸らすと《零落》という文字が浮かび上がった。「れ・い・ら・く」その言葉が思わず口を衝いて出る。そして…原作がなんと【浅野いにお】!その文字に脳が震える!一枚、一枚ゆっくりとページをめくってゆく…どれくらいの時間が経ったのか最後のページを閉じた時、「…映画にしたい…!《零落》を絶対に映画にしたい!」と心が叫んでいた。浅野いにおが描いた《零落》を絶対に映画にする!それだけの思いでぼくは一気に走り出した!うおー!!!『零落』は2023年3月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:零落 2023年3月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2023 浅野いにお・⼩学館/「零落」製作委員会
2022年10月27日タレントのMEGUMIさん(41)は、かねてよりお付き合いしていたDragon Ashのボーカル降谷建志さん(43)と2008年に結婚。「赤ちゃんを授かったので本日入籍しました」と発表。誕生したお子さんは現在13歳になり、俳優としても活躍中。親子のみならず息子さんの活躍も気になるところ。先日、MEGUMIさんは自身のインスタグラムで、大きく胸元が開いたドレス姿を投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!MEGUMIさんの大きく胸元が開いたドレス姿がセクシーだとフォロワーたちが釘付けに この投稿をInstagramで見る MEGUMI(@megumi1818)がシェアした投稿 レースのようなドレス姿のMEGUMIさん。大胆に開いた胸元がとてもセクシーで思わず見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「自分をブラッシュアップされていて本当素敵だなぁといつも思ってます」「グラビアより谷間見えてるかも?」「4枚目の写真、胸が飛び出そうでセクシー」とMEGUMIさんの美しさに多くの羨望のまなざしが向けられておりました。11月1日スタートのテレビ東京新ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』では新たな挑戦として企画・プロデュースを務めるMEGUMIさん。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈菜々緒さんの水着ショットに「お尻が理想すぎる」「レベチ」と大反響!
2022年10月19日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年7月スタートのテレビドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。「ひき逃げなんてやってない!」例えば事故を起こしたとき、そう訴えたとしても目に見える証拠が無ければ、あらぬ罪を着せられることがある。第4話は誰にでも起こり得る、そんな我々の生活のすぐそばにある事案について描かれた。『石子と羽男』第4話は電動キックボードの事故とある夜中、潮法律事務所の所長・綿郎(さだまさし)、弁護士・羽男(中村倫也)とパラリーガル・石子(有村架純)のもとに、依頼の連絡が舞い込む。依頼者は、以前綿郎が依頼を請け負ったことがある堂前絵実(趣里)。その妹の一奈(生見愛瑠)が、電動キックボードで走行中に新庄隆信(じろう/シソンヌ)と衝突してしまった事故の弁護依頼だった。一奈は新庄に声をかけるも、「怪我はない、何もしなくていい」と言われ、そのまま帰宅。しかし、気になって交番を訪れた際に、新庄が帰宅後に意識不明になったと聞かされ、一奈はそのまま逮捕されたという。一奈からは「すぐ被害者に駆け寄った」と聞き、羽男は「今回も示談で片付けられるだろう」と思っていたが、状況は一転。被害者である新庄の妻に話によると、目を覚ました新庄が一奈が自分を置いて逃げたと証言したという。加害者と被害者で証言が明らかに食い違っていた。事故の瞬間を映す防犯カメラの映像はなく、救護をしたという証拠は見つからない。結局、争いは裁判に持ち込まれ、羽男は姉で検事の優乃(MEGUMI)とやりあう羽目に…。まず羽男は法廷で、「一奈が事故を起こしたことはない」と確認する。実は2年前に事故で親を亡くし、姉の絵実が視力を失っていた。だからこそ、被害者側の気持ちを十分理解し、安全運転を心がけていたことを羽男は主張する。しかし優乃の尋問で、一奈は二人乗りをして、歩行者に衝突、通報することなく立ち去るという非行歴があったことを明かされるのだ。羽男にとってはまた予想外の事態。そして、新庄から1000万の高額の示談金を要求されてしまう。そんな中、事故の際、新庄から甘酸っぱい匂いがしたと一奈が証言する。しかし、匂いという形のないものは証拠にはならず、決め手には欠ける。前話のインターネットで一度削除しても完全には消去できず証拠として残るという話もそうであるが、ドライブレコーダーを始め、現代は様々な証拠が残り易い。だが今回は、たまたま死角の場所での出来事。新庄があの日、あの場所で何をしていたのか、本人の口から明かされない限り、真実に迫ることが難しいのである。しかも、一度嘘をつかれている羽男は一奈を信じることができなかった。ついでに姉からは、弁護士をやめた方がいいと言われ、弱気になるばかり。そんな羽男を励ますのは、石子と綿郎だ。羽男は地道な聞き込みを続け、ついに有力な証言を得る。あの日、新庄が事故の直前に訪れていた場所、そこは違法カジノの現場だった。その店にある水タバコの香りこそ、りんごの甘酸っぱい匂いだった。そして石子と羽男が潜入を試みるも、直ぐにバレてしまい、店員と取っ組み合う事態に…。その時、面接終わりの大庭(赤楚衛二)が助けに入り、通報を受けた警察も駆けつけ、違法カジノ現場は摘発されて一件落着。垣間見える、石子の芯の強さしかしこの急な乱闘シーンの中で一番驚くのが、誰もが怯んでしまうような時までも冷静に対応を試みる石子の芯の強さだ。曲者の羽男に振り回されるだけの石子ではないのである。だがそんな凸凹コンビにも、ようやくバディ感が出てきた。不器用な二人は呑みの誘い方もクセがすごいのだが、そんな二人らしく、夜明けの都会の空を背にして、非常階段でひっそりと打ち上げをするのだ。羽男は記憶力という才能と、想定外のことに対応しきれない無力の狭間で、弁護士としての覚悟が自分にはあるのか何度も悩んできたことを石子に伝える。そのことは、父である綿郎からとっくに聞いていた石子は、羽男の天才キャラを茶化しながらも、優しく励ました。朝の光が柔らかく二人に差す中、羽男は髪を手で崩す。天才を演じるためのオールバックは、羽男にとって「できる子」と言われ続けた呪いそのものだ。そんな自分を着飾ってきたストッパーを外す姿に胸が熱くなった。法廷の外で得た『勝利』迎える第二回公判。羽男は、新庄が違法カジノに訪れていることに迫り、虚偽の証言をしていることを主張。そして羽男の『相棒であるパラリーガル』石子が証拠を持って、法廷のドアを開ける。その証拠は、絵実が毎日目撃者探しのビラ配りを続けたことでSNSで話題となり、それを偶然目にした運転手が提供してくれた、事件当日のドライブレコーダーの映像だった。そのドライブレコーダーに映っていたのは、事故後、新庄に駆け寄り、救急車を呼ぼうとしている一奈の姿だった。その様子を傍聴席で一奈を見守る盲目の絵実に、石子は言葉で伝える。一奈と絵美は涙を流す。たとえ目には見えなくとも、姉妹の揺るぎない信じ合う気持ちが勝ったのだ。そしてもう一つのきょうだいの勝利。それは羽男と優乃だ。優乃の「身内に甘すぎるっていうのも、考えもんだよね」という言葉が気になる羽男だったが、その後の大庭の調べで、新庄の妻が検察の身内であることが判明。そして石子は優乃が初めから違法カジノの存在を知っており、上層部にもみ消されずに摘発させるために、羽男に内情を暴かせたことを見抜く。優乃は権力に屈することなく、弟である羽男の力を信じたのだ。「弟をよろしくね」と言う優乃から感じるのは、確かな羽男への愛情だ。しかし、執行猶予の判決で釈放され、姉妹が抱き合うという感動だけで終わらせないのが今作だ。「人を殺す可能性があることに無自覚だった」この一奈の言葉は、法改正により電動キックボードが無免許で自由に乗れるようになる現代を生きる私たちへ向けた注意喚起。電動キックボードは重大な事故を引き起こし、人を殺める可能性を秘めた乗り物だ。多くの人が普段使う自転車もそうである。手軽だからこそ、自分は起こさない、生涯関与することがないという気の緩みが生まれてしまう。この問題は、人ごとではない。今この車を通り抜けた時、この角を曲がった時…そうなる可能性があるのだと、普段から意識づけることはできるはずだ。そしてこれは自分を守ることにも繋がる。自分に過失はないという主張が通るわけではない。その事故の詳細を知る自分と相手、その意見が食い違えば、その瞬間、目に見えなくなった真実は不確かな証言でしかなくなる。しかも目撃者の証言、ドライブレコーダーの記録だって、必ずしも得られるとは限らない。この気の緩みが事故を引き起こし、目に見える物理的な被害を受け、最悪の場合、冤罪という被害者に自分がなり得るのだ。目に見えない大切な繋がりを、大切に思う誰かを傷つけるかもしれないということを、私たちは忘れてはならないのだ。『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年08月12日「ドラマ『おいハンサム!!』(フジテレビ系)や映画『怪獣のあとしまつ』をはじめ、MEGUMIさんの女優としての仕事が急増しています。映画やドラマの現場から引っ張りだこですよ」(テレビ局関係者)ここ最近、芸能活動を本格的に再開している様子のMEGUMI(40)。夫・隆谷建志(43)との間に生まれた一人息子も13歳。手が掛からなくなる年齢になったこともあってか、再び彼女のもとに女優業のオファーが殺到しているのだ。「ヒロイン上司から母親役、銀座のママ役など、かなり幅広い役柄で声がかかっています。彼女はグラビア出身ですが、芝居のうまさにも定評があります。ブルーリボン賞助演女優賞を受賞したこともありますからね。オファーの数で言ったら、事務所の先輩である雛形あきこさんよりも多いのではないでしょうか。その上、同世代の女優たちに比べてギャラも安いんです。キャスティングで被る女優を抱える事務所のスタッフはみな、戦々恐々としていますよ」(芸能事務所関係者)さらにMEGUMIの持ち味といえば、抜群のトーク力。“おっさんトーク”とまでいわれるほどの核心に触れる話術を武器に、最近では『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)にもレギュラー出演している。「MEGUMIさんは現場でもサバサバしていて嫌味がない。誰とでも分け隔てなく接してくれるので、スタッフのウケもいいんです。仕事に一切文句を言わない姿勢にも好感が持てますね」(バラエティー番組スタッフ)好感度の高い元グラドルといえば、MEGUMIとともにイエローキャブ全盛期を支えた小池栄子(41)も忘れてはならない。『ドッキリGP』(フジテレビ系)では、抜群のMC力を発揮。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では名だたる俳優たちと肩を並べ、見事に北条政子を演じている。「小池さんは日本アカデミー賞で助演女優賞を受賞したこともあり、役者としての才能はいわずもがな。彼女ほどグラビアタレントから女優へと転身した人は、そうそういません。そのため、若いグラビアタレントからも『目標は小池さん』という声が多く聞こえてきますね」(前出・芸能事務所関係者)なぜ、ここへきて元グラビアタレントの彼女たちが引っ張りだことなっているのか。2人を知る芸能関係者はこう語る。「もちろん2人の性格がよく、演技の才能に恵まれていたということもあるのでしょう。さらにMCもできて、好感度も抜群。タレントとしてのパワーは、やっぱりすごいです。しかし、それ以上に言えるのは、『生き抜いた時代が違う』ということ。MEGUMIさんや小池さんは“グラビア戦国時代”と言われた2000年代において、数々のライバルにも負けずに活躍し続けてきました。そこには、並々ならぬ努力があったと聞いています。自分が何を求められているのかを考え、その期待にきちんと応える。こうしたプロ意識が、彼女たちの人気を支えているのです」毎年500人から1000人近くの人がデビューしているといわれているグラビア業界を主戦場として、20年以上勝ち残ってきたMEGUMIと小池栄子。俳優業でも、もはや敵なしか――。
2022年05月28日映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の最速試写会が19日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。この日の客席にはドラマ版から本作を推しているファンが集合し、キャスト陣にはサプライズで、観客全員がサングラスと特製エプロンを身に着けた”龍ルック”で来場した。数々の伝説を残した元極道“不死身の龍”から、“最強の専業主夫”になった龍を演じる玉木は、龍ルックの観客ぐるりと見まわして「龍ルックに見えないね。マスクの方が目立ってしまって…。ちょっと怪しいお客さんみたい」と苦笑い。念願の映画化には「共演者もドラマ同様に心強く頼れるメンバーで、ドラマと変わらず楽しくやれました。ドラマと比べてスケールアップもしているし、コロナ禍で窮屈な世の中のことを少しでも忘れてもらえるような内容になっています」と胸を張った。切れ味鋭いツッコミを繰り出す龍の妻・美久役の川口は「お馴染みのキャスト・スタッフと映画が撮れるのはありがたくて、またみんなに会えてこの世界観に浸れると思うと嬉しかった。撮影も楽しくてあっという間でした」とニッコリ。強烈な存在感で町内を取り締まる婦人会の会長・田中役のMEGUMIは「ドラマの段階でも玉木君の芝居でのおふざけ具合がどんどんスケールアップして面白く、その相乗効果で大きな笑いが生れていくのがハッピーだった。それを再び映画で出来るのが嬉しかった」と喜んだ。龍がかつて所属していた天雀会会長・江口菊次郎役の竹中は、何故か玉木のうなじを横から見てドキドキ。ドラマ版を振り返り「ドラマの最終回で玉木君が『開け、ごまー!』と渋い声で言うのが面白くて、それをMEGUMIと二人で笑っていたのを思い出した。玉木君は最高でした!」と再会に喜びもひとしおのようだった。葉巻をふかすイタリア風味のマフィア・近藤役で吉田鋼太郎、龍に一目惚れする元レディースの虎春(こはる)役で松本まりか、怒るとドスをきかせキレまくる保育士・白石先生役で安達祐実が新加入。玉木は吉田について「芝居のパワーもあるし、うさん臭さもある。この役をできるのは鋼太郎さんだけ!」と太鼓判。川口は松本について「松本さんもキャラが立っていて、みんながキャラ渋滞。私も負けないように!」と気合十分。MEGUMIは安達について「ドスをきかせたみんなの大きな声を一瞬にして止めるくらいのとんでもない迫力でお叫びになっていた。女性であそこまで振り切った演技をされる方はいない。もはや声量というか、生き様ですね」とベテランにリスペクトすると、玉木も「色々と達観されたような声でしたね」と聴きどころに挙げていた。玉木がスタントなしで挑んだ命懸けカースタントも話題に。玉木は「カーアクションには3日間をかけました。楽しみにしていただければ」とハードさを予告すると、MEGUMIも「だってスタントも全部玉木君がやって……。信じられないですよ、ホント」と目を丸くしていた。そんなMEGUMIも川口と松本の3人でワイヤーアクションに挑戦。すると川口は「あれはひどい扱いだった(笑)。みんなが疲れマックスの時の撮影で、寝ている人や携帯を見ている人もいた!」とハードスケジュールにまさかの公開クレームも。V字型ハーネスをつけての撮影にMEGUMIが「女性としてあってはならないところが生まれて初めて筋肉痛になった。こんなところが!? と衝撃を受けた」と赤裸々に暴露すると、川口も「次の日、確かにヤバかった!」と女子同士裏話で盛り上がっていた。また映画の内容にちなんでそれぞれの「○○道」を発表。竹中はナイーブなことから「極小気弱道」、MEGUMIは「極サウナ道」と明かした。川口は「極体力づくり道」といい「運動嫌いで体力がないのでヤバいと思って、最近はトレーニングというか体力づくりを頑張っております」と報告。玉木は「極鶏胸肉道」と発表し「原作の龍の絵に近づきたいと思って、映画の撮影の際には炭水化物を一切取らず鶏胸肉を一日1.2キログラム食べた。ただ強火で焼くと固くなってしまうので、前日に低温調理器に入れて撮影現場に持っていて食べたりした」と徹底した役作りを紹介した。玉木の追い込みぶりについてMEGUMIが「主演で忙しいのに週3日朝6時くらいからジムに行って体を鍛え、鶏胸肉を食べている。本当にストイック。これを私は“玉木神”と呼んでいます」と明かすと、当の玉木は「いやいや、この作品に限って。終わったらやっていません。自分でできる限りのことを…」と謙遜していた。最後に主演の玉木は「この映画は、コロナで窮屈な世の中にあって、笑ってもらえるような作品にもなっているし、ジャッキー・チェンの映画のようにエンドロールにはNGシーンもあります。そこの中に出てくるMEGUMIさんが僕は大好き。最後の最後まで気を抜かずに笑っていただける作品になっています。最後までしっかりとご覧ください」とアピールしていた。
2022年04月19日タレントのMEGUMIさん(40)は、かねてよりお付き合いしていたDragon Ashのボーカル降谷建志さん(43)と2008年に結婚。2人の気になる馴れ初めですが、Dragon Ashの『夕凪UNION』のMVを見たMEGUMIさんが建志さんに一目惚れしたことから始まったそうです。その後すぐにライブに行き積極的にアピール!肉食女子なMEGUMIさんは建志さんのハートを射止め結婚。2人の間には息子さんが1人いて、2020年1月に公開された映画『ラストレター』で俳優デビューを果たし話題になりました。先日は、MEGUMIさんが顔アップショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 妖艶な顔アップショットに反響 この投稿をInstagramで見る MEGUMI(@megumi1818)がシェアした投稿 自身のインスタグラムに顔アップショットや壁にもたれかかるショット、また寝そべりショットを投稿。どの写真も艶っぽい妖艶なMEGUMIさんばかり。今もなお美しさに磨きがかかり色っぽさ倍増でフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「美しい」「色気が凄い」「クールビューティー」と称賛のコメントが相次ぎ「お肌綺麗すぎて引いてます」とMEGUMIさんの美肌にも注目が集まりました。ドラマでの演技も人気が高いMEGUMIさん。美しさや色気もどんどん増していて目が離せないですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月25日雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)は、松岡修造さんが出演する『恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ』の新作テレビCMを2022年3月26日(土)より全国でオンエアいたします。当社独自の乳酸菌である「ガセリ菌SP株」には、「内臓脂肪を減らすのを助ける」機能があります。『恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ』の魅力を、「雪印メグミルク健康推進アンバサダー」である松岡修造さんからお伝えします。今回の新作テレビCM「いとまき」篇は、気持ちの良い青空の元、童謡でおなじみ「いとまきのうた」のメロディに合わせて松岡さんがダンスを始めます。個性的なダンスとメロディにのせて「内臓脂肪を減らすのを助ける」機能を印象的に表現している場面にぜひご注目ください。生活者の健康意識が年々高まりを見せる中、雪印メグミルクは、引き続き健康と美味しさを提案し、ヨーグルト市場の活性化を図ってまいります。『恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト』ブランドサイト ■ 1.テレビCMについて(1)内容紹介気持ちの良い青空の草原、童謡でおなじみ「いとまきのうた」のメロディに合わせて松岡さんがダンスを始めます。個性的なダンスとメロディにのせて「内臓脂肪を減らすのを助ける」機能を印象的に表現しました。おわりに、松岡さんが「『ガセリ菌SP株』で内臓脂肪対策!」と力強いメッセージで、皆さまの健康を応援します。CM動画は以下のURLよりご覧いただけます。雪印メグミルク ウェブサイト CM情報: (2)出演者松岡 修造(まつおか しゅうぞう)【プロフィール】元プロテニスプレイヤー日本テニス協会 理事/強化本部副本部長(3)放送エリアと期間全国 2022年3月26日~4月3日■ 2.商品概要商品名:恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ内容量:100g種類別名称:発酵乳希望小売価格(税別):110円発売地域:全国賞味期限(開封前):18日間保存方法:要冷蔵(10℃以下)【届出内容】届出番号:G305届出表示:本品にはガセリ菌SP株(Lactobacillus gasseri SBT2055)が含まれます。ガセリ菌SP株には、食事とともに摂取することで、肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。機能性関与成分:ガセリ菌SP株(Lactobacillus gasseri SBT2055)・本品は特定保健用食品ではありません。・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。■ 3.お客様からのお問い合わせ先雪印メグミルク株式会社 お客様センター 0120-301-369(年中無休 10:00~17:00※)※ お客様センターの受付時間を当面の間、変更させていただいております。【雪印メグミルク ウェブサイト: 】【恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ブランドサイト: 】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月14日