新潟・越後妻有(十日町市・津南町)でアート、食、グランピングを楽しむキャンプイベント「Echigo-Tsumari Art Camp 2016」(以下、アートキャンプ)が開催されます。10月の週末限定、5回のみ限定のキャンプイベントで越後妻有の魅力を満喫しませんか?アートツアーへの参加も可能。いま話題のグランピングに興味がある人にもおすすめしたいイベントです。アートキャンプのコンセプト新潟県の越後妻有は3年ごとに開催されるアートイベント「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で知られています。そんな越後妻有ならでは、アートの彩りをプラスしたキャンプを体験できるのが、今回のアートキャンプです。秋の里山で美味しい空気、水、食事に癒され、ぜいたくな時間を過ごしましょう。●どこに泊まる?アートキャンプの舞台は、三省ハウス。元小学校、築50年の木造校舎を利用した宿泊施設です。アートキャンプ期間中は、三省ハウスのグラウンドがグランピングのテントサイトに大変身。グランピングではなく、三省ハウスに泊まることもできます。●グランピング三省ハウスのグラウンドに設けられた特別なテントサイトに宿泊します。大型テントの中にはテーブルや椅子、ベッドまで完備。グランピングは、ホテルのような快適な空間とアウトドア気分を堪能できる、ワンランク上のキャンプ体験です。テント内のインテリア、家具は人気メーカーの「ACTUS」が担当。おしゃれな空間でグランピングを楽しんでください。●三省ハウス小学校の教室にベッドを入れ、宿泊施設として利用しています。木造校舎らしい温もりと、清潔感にあふれた施設です。ふだんは越後妻有のお母さんたちが食事を提供していますが、アートキャンプでは「地元レストランの特別ディナー」と「ミシュランシェフ監修のモーニング」を食べられます。部屋が男女別の相部屋「ドミトリータイプ」など、ふつうのホテルとは違う点があります。事前にチェックしましょう。三省ハウス公式サイト:●ミシュランシェフと地元レストランの特別メニュー!Photo by Ayumi Yanagi宿泊中の食事は、ミシュランシェフまたは地元の人気レストラン「ALE beer&pizza」の提供です。どちらも地元のお米や野菜をたっぷり使い、自然の恵みを味わえるメニューです。※食事内容はプランによって変わります。ご確認ください。プラン一覧●グランピング宿泊プラン各週末5組限定、特別テントサイトに宿泊します。10月の第1週と第3週はミシュランシェフによる特別メニューを召し上がれ。1泊2食付(ミシュランシェフ特別ディナー):1名あたり15,000円1泊2食付(地元レストランの特別ディナー):1名あたり13,000円※未就学児は無料。食事は別料金にて提供可能※チェックイン16:00、チェックアウト:10:00●三省ハウス宿泊プラン地元の人気レストランの特別ディナー、ミシュランシェフ監修のモーニング付き。手ごろな料金にも注目。1泊2食付:大人8,500円、子ども5,000円※未就学児でもベッドを使用する場合は料金が必要です。※チェックイン16:00、チェックアウト10:00●アートツアープラン越後妻有のアート作品をガイドと一緒にめぐり、温泉でまったり。夜は三省ハウスに宿泊する、スペシャルプランです。ルートによって、「うぶすなの家昼食コース」または「クローブ座昼食コース」を選べます。1泊3食付:大人(高校生以上)18,000円、子ども(小中学生)14,000円※ルート詳細:夜はアーティストを迎えてのライブ、朝は有名アスリートが提案する朝活プログラムなど企画も盛りだくさん。アートキャンプは芸術の秋にふさわしいイベントです。すでに予約がはじまっているので、気になる人は早めにチェック!■イベント概要名称:「Echigo-Tsumari Art Camp 2016」開催期間:2016年10月中の土日祝日場所:三省ハウス所在地:新潟県十日町市松之山小谷327公式サイト:
2016年09月21日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。温泉だけでなく、グランピング、ボルダリング、グルメなどが楽しめる新感覚の温浴施設です。都内から車でわずか90分で行ける大注目のスポットを、早速編集部員が取材してきました。「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」ってどんなところ?「おふろカフェビバーク」は、「おふろ×cafe×グランピング」をテーマにした、新感覚の温泉施設です。ここ数年で人気急上昇中の「グランピング」をコンセプトにした施設とあって、オープン前から注目が集まっています。埼玉県熊谷市にあるこの施設は、都心からも90分とアクセス良好。熊谷駅と籠原駅から無料バスも出ています。さぁ!新感覚の温泉施設にレッツ・ゴー!●到着。早速行ってみましょう!「おふろカフェビバーク」がオープンしたのは、6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。ナチュラルな色の外観に、シンプルなロゴがとってもキュート!三角にとがったこの形…テントのティピーをイメージしたものでしょうか。木の温もりがあたたかい扉をあけて、いざ中へはいってみます。エントランスで入館手続きを済ませましょう。受付のスタッフさんのユニフォームもオシャレです。フリータイムや朝風呂コースなど、スタイルに合わせて滞在プランを選べるのが嬉しいですね。キャッシュレスタグと館内着を受け取りましょう。館内の施設はキャッシュレスタグで利用することができます。着替えをしたら荷物はロッカーへ入れて、手ぶらで楽しむ事ができますよ。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パックもあるので、美容効果も期待できそうですね。●まるでキャンプ場みたい!こだわりぬいた癒しの空間「おふろカフェビバーク」の目玉は、なんといっても癒しの空間です。グランピングをコンセプトにした空間には、こだわりがたっぷり。オシャレな木目の床に、芝生のエリアが広がります。イスに…テーブルに…テントまで!なんと、焚き火台にダッチオーブンまであります。なんともセンスの良いこのインテリア。人気アウトドアブランドの「スノーピーク」の製品で揃えられています。こんなテントでお昼寝したら、最高に気持ちよさそう!マッサージチェアや、ゆったりしたソファ…思い思いのスタイルで寛げますね。ボルダリングにグルメに読書…楽しめるコンテンツが盛り沢山!●圧巻のボルダリングウォールがすごい!ゆったりできるだけじゃありません。ワクワクするようなコンテンツも沢山あるのが「おふろカフェビバーク」のすごいところ。入り口をはいってまず目にとまる、ボルダリングウォール!なんと高さは5メートルもあるんですって。たっぷり運動して、温泉で汗を流しましょう。オシャレな雑誌から、話題の漫画まで…こちらも充実のラインナップ。Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースもあるので、いつまででも滞在できちゃいそうです。●キャンプの定番!ダッチオーブン料理を堪能!グランピングといえば、グルメは外せませんよね。もちろんグルメにも力がはいっています。野外料理の定番「ダッチオーブン料理」を堪能しましょう。厚い鉄の鍋で調理した素材は、外はカリッと中はジューシー。こちらは大人気のスペアリブ!厚切りステーキやコロダッチサーモンなど、キャンプならではのメニューが揃っています。緑あふれるオシャレな店内は、なんだかキャンプ気分。ご飯がますます美味しくなっちゃいそうです。自分で淹れられる本格ドリップコーヒも気になりますね。日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックス。大人の隠れ家的スポットで、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月09日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。営業時間は10時から翌朝9時の23時間。温泉と一緒に優雅な屋内キャンプや漫画・雑誌、音楽などをゆったりと楽しめます。都内から車でわずか90分と、ドライブと温泉を日帰りで楽しみたい方にぴったりのスポットです。コンセプトはグランピング!「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」が9月オープン「おふろカフェビバーク」は、ユニークな日帰り温泉の運営で知られる株式会社 温泉道場が手掛ける新たな温泉施設です。「北欧のゲストハウス×トラベルカフェ」がコンセプトの温浴施設、「おふろcafe utatane(カフェ ウタタネ)」の姉妹店として2016年9月10日(土)にオープンします。場所は6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。おふろカフェビバークのテーマは、「おふろ×cafe×グランピング」。ここ数年で人気急上昇中のラグジュアリーなアウトドアスタイルが体験できる、新感覚の温泉施設です。グランピング気分が楽しめる温泉施設!館内には約5mのボルダリングウォールやテント、ハンモックが設置されており、まるでキャンプに来たような楽しい雰囲気が広がります。また、飲食ゾーンでは自分で淹れられる本格ドリップコーヒーや厚切りステーキ、コロダッチサーモンなどキャンプで定番のメニューを提供。さらにアウトドアメーカーの食器の使用やテント席の設置も予定されています。ほぼ1日中営業!暖炉の炎を見ながらリラックスおふろカフェビバークの営業時間は午前10時から翌朝9時の23時間と、ほぼ1日中です。無料スペースでは暖炉の炎を眺めながら、挽きたてコーヒーとマッサージチェアを堪能したり、1万冊の漫画と雑誌を読んだり、さらにはDJ ブースから流れてくる音楽を聴いたりと思い思いの時間が過ごせます。さらに、Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースも設置。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パック、毎時自動ロウリュが用意されています。煩わしい日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックスできる大人の隠れ家的スポットです。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~※9:30 よりオープニングセレモニーを実施営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月02日1日1組限定のプライベートキャンプ場で大自然を満喫西伊豆から船で10分、陸の孤島にある1日1組限定の大人のプライベートキャンプ場「AQUA VILLAGE(アクアヴィレッジ)」と「REN VILLAGE(レンヴィレッジ)」。 “大人の冒険”をテーマにした「AQUA VILLAGE」が2010年に、 “大人の秘密基地”をコンセプトにした「REN VILLAGE」が2012年にそれぞれオープンしました。誰もいない海と三方を山に囲まれた大自然を完全貸切で楽しめるのが最大の魅力で、そのオシャレな極上アウトドアスタイルが各所で評判を呼んでいます。キャンプ場の枠を超え、使い方はアイデア次第グランピング初心者や女性同士にも安心なのが、炊事場やトイレ、お風呂が完備され、テントや鍋・お皿などの調理器具が基本料金(大人ひとり16,200円/2日間、平日は大人4名以上、休日は大人6名から予約可)に含まれていること。グランピングに必要な道具一式の貸し出しや食材調達代行サービスも用意されているので、身ひとつならぬ寝袋ひとつで本格的なグランピングがOKなのです。最大約100名収容可能な「REN VILLAGE」では、グランピング以外にも、ウエディングや同窓会、懇親会、プライベートフェス、研修など、アイデア次第でさまざまな目的、スタイルの滞在を楽しめます。遊びに行きたくなること必至!気になる施設が全国に続々オープンこれらのプライベートキャンプ場を斬新な発想力とセンスを駆使してプロデュースするのが「VILLAGE INC(ヴィレッジインク)」。今年、彼らが手掛ける新たな施設が、日本各地に誕生しています。長野県小諸市の1日1組限定プライベートキャンプ場「SOIL VILLAGE」(大人ひとり、1泊2日12,960円、10名以上から予約可)は”大人の林間学校”がコンセプト。広大なグラウンドやオーガニックファームなどが併設され、社員旅行などにも最適です。広大な牧草地にベッドだけが置かれた “天井のないホテル”として話題を呼んでいるのは北海道十勝の「MEMU EARTH HOTEL」。2016年8月から10月までの週末限定の営業なのでお早めに。また、10月には長野県松本市に「TASTY VILLAGE –SALT inn-(テイスティヴィレッジ -ソルトイン-)」が新しくオープン。昼は北アルプスの雄大な絶景、夜になれば満天の星空を一望できます。大自然の中で、大人の週末を楽しんでみて。文/黒羽千代子店舗情報店名:REN Village(レンヴィレッジ)TEL・予約:0558-36-4063アクセス:西伊豆 田子漁港から船で10分
2016年08月30日まるで海に浮かぶ邸宅のように贅沢なヨットに滞在し、大自然を楽しむ新たなグランピングスタイル「リビエラヨットグランピング」が開催されています。船上グランピングとしては日本で初めての提供です。出航場所は神奈川県三浦市、都心から90分で行けるシーボニアマリーナ。船はカタマランヨットです。手つかずの自然の中で、優雅なヨットライフを体験してみませんか。日本初!船上で楽しむ優雅な「グランピング」「グランピング」とは、グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を合わせて作られた言葉です。ホテルや宿泊施設が提供するスタイルのキャンプを指します。「リビエラヨットグランピング」は日本で初めての、ヨットを使った船上グランピングです。大型の双胴船「カタマランヨット」を使い、優雅な海のキャンプを体験できます。舞台は三浦半島の先端にある小網代湾や、関東唯一の自然集水域生態系・小網代の森の湿地や干潟など。ヨットクルージングを楽しんだり、波の穏やかな場所でゆったりとした時間を楽しんだりと、思い思いの贅沢な時間を過ごせます。●高い居住性を誇るヨットオプションでディナーも楽しめるリビエラヨットグランピングに使用されるヨットは、全長約14.3mのフランス製最高級カタマランヨット「ナウチテック470」です。双胴船のために居住空間が広く、海上での安定性にも優れています。さながら「海に浮かぶ邸宅」のようです。シーボニアクラブハウスレストランが、ヨットのキッチンで腕をふるうディナー「シェフズテーブル・オン・ザ・ヨット」も楽しめます。地元の魚や野菜がふんだんに使われた絶品メニューです。そのほかにも、プールサイドBBQやダッチオーブン料理、燻製作り体験など、オプションでさまざまなメニューを楽しめます。●体験型のアクティビティも充実!ヨットグランピングに加え、体験型のアクティビティも楽しめます。シーカヤックやダイビングなどのマリンスポーツに限らず、三浦野菜の収穫体験や砂浜乗馬散策ツアー、小網代の森散策ツアーなど、用意されているアクティビティはは20種類。周辺の自然環境を存分に満喫できます。■イベント情報名称:リビエラヨットグランピング営業期間:火曜日のみ定休日(7~8月は無休。12月31日・1月1~3日・祝日は営業)使用ヨット:カタマランヨット フランス製「ナウチテック470」参加人数:2~6名(1日1組限定)基本料金:400,000円~(税別)公式ページ:名称:シーボニアマリーナ住所:神奈川県三浦市三崎町小網代1286営業時間:9:00~18:00定休日:火曜日(7~8月頃は無休12月31日・1月1~3日・祝日は営業)
2016年08月16日千葉・香取にある農園リゾート施設「ザ ファーム(THE FARM)」にあるグランピング施設「ザ ファーム キャンプ(THE FARM CAMP)」。都心から約80分、車がなくても東京駅発のバスでアクセスが可能だ。「ザ ファーム キャンプ」は、絶景のロケーションの中で、ワンランク上の新しいキャンプスタイルを体験できる施設。朝は、ウッドデッキから大自然を眺めながらコーヒーを楽しみ、夜はハンモックに揺られながら、夜空に広がる星の鑑賞をするという贅沢な時間を過ごすことができる。さらに、施設内の農園で収穫された新鮮な野菜や肉でバーベキューをすることも。収穫体験ができるほか、バーベキューに必要な道具は準備されており、一味違った体験が用意されている。今回、水辺にある「THE FARM リバーサイド」と、森の中にたたずむ「THE FARM フォレスト」の2エリアに施設がオープン。それぞれ違った雰囲気を楽しめるロケーションだ。気になる基本設備は、セミダブルベッド2つとシュラフ(寝袋)2つ、ローテーブル、デッキチェア2つ、ハンモックスタンドなど。また、2016年10月3日(月)~11月30日(水)の平日は、グランピングを日帰り(11:00~18:00)で楽しめるプラン「THE FARM グランピング・デイキャンプ」を提供。グランピング施設を利用できることはもちろん、農園での野菜収穫やそのBBQ、温泉やジップスライダー体験ができる。都心から比較的容易にアクセスできる土地で、大自然を満喫してみてはいかがだろう。【概要】ザ ファーム(THE FARM)住所:千葉県香取市西田部1309-29営業期間:通年営業定休日:なし、不定休アクセス:大栄インターチェンジより、車で20分カーナビ設定:かりんの湯で検索設定可能駐車場:無料駐車場あり【THE FARM グランピング・デイキャンプ概要】予約期間:2016年10月3日(火)~11月29日(火)※事前予約必要実施期間:2016年10月3日(月) ~11月30日(水)の平日(月曜~金曜)※祝日は除く料金:大人 9,000円+税 / 子供 5,985円+税※東京→栗源までのバス交通費: 1,850円/人 x 往復 = 3,700円が別途かかります。栗源バス停から送迎を希望の方は、予約時に申込定員:4名 ※最小人数2名~【ザ ファーム キャンプ(THE FARM CAMP)概要】・<リバーサイド>プラン内容:今夏完成した180mのジップスライダーに1時間乗り放題、1泊2食付、天然温泉入浴がついたお得で贅沢なプラン期間:2016年8月1日(月)〜11月30日(水)料金:大人26,600円+税〜36,600円+税(1棟2名)子供(3歳〜9歳)7,980円+税〜10,640円+税(1名)※大人3名以上一人追加ごとに12,000円+税〜/人※10歳より大人料金が適用定員:4名※寝具はセミダブルベッドご用意、3名以上の利用時寝具はシュラフ(寝袋)・<フォレスト>プラン内容:森の中に1日1組限定の「隠れ家」プライベートサイト※夏休みはすでに予約完売の為、秋プランを準備中。(8月予約受付開始予定)■グランピング施設基本情報設備:セミダブルベッド×2、シュラフ(寝袋)×2、ローテーブル、デッキチェア×2、ハンモックスタンド備品:バーベキューグリル等調理機材一式、シンク(リバーサイドのみ)定員:〜4名チェックイン:15:00〜17:00チェックアウト:9:00〜10:00AC電源:有[無料(常設)]車両乗入:不可ペット:不可【予約・問い合わせ先】TEL:0478-79-0666(9:00〜17:00)
2016年07月22日夏レジャーの定番といえばキャンプ。自然の中なら、子どもも自由に遊べるし、大人もリフレッシュできますね。この夏のキャンプデビューなら、いま注目の“グランピング”スタイルがおすすめです。■グランピングって何?近ごろよく聞く「グランピング(Glamping)」とは、「グラマラス(glamorous)」と「キャンピング(camping)」をかけた造語。ベッドやヒーターなどが付いたラグジュアリーなテントで快適に過ごせる豪華版キャンプです。グランピング施設にはテントがあらかじめ設営してあり、調理道具もそろっているので、面倒な準備がいらず、手ぶらで行けるのも子連れには嬉しいポイント。今回は最新グランピング施設を3つご紹介します。■自然の中で思いっきり遊べる「森と星空のキャンプヴィレッジ」「森と星空のキャンプヴィレッジ」(栃木県茂木町)は、“ファミリーグランピング”をテーマにしたキャンプ場。モビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」内に2016年3月にオープンしました。広々としたテントの中にはソファベッドが配され、電気ポット、ホットカーペットなど設備も充実。厳選した食材によるBBQは、準備も片付けもスタッフにお任せでき、のんびり過ごせます。昼間は「ツインリンクもてぎ」内にある自然豊かな森「ハローウッズ」で体を思いっきり動かしたり、遊園地「モビパーク」で遊んだり、楽しみもいろいろ。今年は猛暑が予想されるので「びしょぬれフェスタ」や「みんなでスクランブル」など暑さをしのげるアトラクションもおすすめ。キャンプ場から徒歩3分のホテルツインリンク内には浴場もあります。■京都初! 温泉も楽しめる「PREMIUM CAMP RESORT GRAX」京都初(※同社調べ)となるグランピング施設が、6月29日オープンの「PREMIUM CAMP RESORT GRAX(プレミアムキャンプリゾート グラックス)」(京都府南丹市)。グランピングテント内には、ベッドや冷凍冷蔵庫、電気ポット、扇風機、電気ヒーターなどを完備。大きめサイズのベッドやライティングなど、内装にこだわったテントもあります。調理に必要な器具も充実しており、手ぶらでもBBQスタイルの夕食やホットサンドクッカーを使ったアメリカンホットサンドなど、本格的なアウトドアクッキングが楽しめます。温浴宿泊施設「心と身体の癒しの森 るり渓温泉」の施設内にあるので、温泉にもすぐ入れます。季節を問わず利用できる温泉プールもあるので、子どもたちも大喜び!■都心から30分! 近場のキャンプデビューに「WILD BEACH SEA SIDE GLAMPING PARK」都心からわずか30分、千葉県木更津市に7月1日にオープンしたのが、グランピングをテーマにした複合施設「WILD BEACH SEA SIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチ シーサイド グランピング パーク)」です。施設はキャンプ&バーベキュー場「ワイルドキングダム」、グランピングスタイルのラグジュアリーホテル「ライノーズ」、770トン770 坪の白い砂浜を内包したレストラン「ザ・ビーチ・セブンティーセブン」の3つのエリアで構成されています。キャンプ&バーベキュー場「ワイルドキングダム」は、西海岸ビンテージテイストがテーマ。カバナやコットンなど多種多様なスタイリッシュなテントがそろい、オシャレな雰囲気のなか、手ぶらバーベキューも楽しめます。施設隣には木更津初の観覧車遊園地もオープン予定。三井アウトレットパーク木更津店に隣接しているので帰りにショッピングも楽しいですね。小さな子連れでも気軽に楽しめるグランピングは、「子どもにアウトドア体験はさせたいけれど、いきなりテント泊は不安…」というキャンプビギナーなパパママにもおすすめです。■森と星空のキャンプヴィレッジ住所:栃木県芳賀茂郡茂木町桧山120-1 ツインリンクもてぎ内公式HP ■PREMIUM CAMP RESORT GRAX住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14公式HP ■WILD BEACH SEA SIDE GLAMPING PARK住所:千葉県木更津市金田東2-10-1公式HP
2016年07月13日ルミネ新宿の屋上でグランピングを体験できる、「ルミネ 新宿グランピング ザ サーカス 2016」が7月8日(金)・9日(土)・10日(日)3日間にわたり開催される。最近、メディアでよく目にする言葉“グランピング”。これは、“glamorous(魅力的な)”と“camping(キャンプ)”を掛け合わせた言葉で、アウトドアの経験やテントなどの道具を持参しなくても、誰もが楽しめる新しいキャンプスタイルで、世界中のセレブたちの間で人気になりブームに火が付いた。今回の期間中、ルミネ新宿ルミネ2の屋上に「サーカスアウトドア」がプロデュースする“秘密の森”が出現し、非日常空間を演出。きらびやかなテントが立てられた幻想的な空間の中で、クラフトビールや夏らしいフード、アーティストライブ、各種ワークショップなど、都心にいながらグランピング体験を楽しむことができる。サントリー「CRAFT SELECT」のビール5種や「Far East Bazaar」のドライフルーツ、「PARIYA&BBW」のアイスクリームなど、各種ドリンク&フードが揃うほか、7月8日(金)にはシンガーソングライターの「bird」によるフリーライブ、9日(土)には「The Dixie Railroaders DX」によるジャズライブが行われる。また、アウトドアブランド「snow peak(スノーピーク)」と貴和製作所厳選のアクセサリーパーツによる「アクセサリー作り」をはじめ、幻想的な空間で行うスペシャルなヨガ体験 「Wellness studio ~emmi yoga~夜空を見上げながらのヨガ体験」、Tシャツやエコバッグなど自分だけのオリジナルグッズが作れる「URBAN RESEARCH DOORS」の「シルクスクリーン」など、多彩なワークショップも展開される。東京都内に3日間限定で登場する秘密の森で、リフレッシュ&スペシャルな時間を過ごしてみては?(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日手ぶらでBBQができる屋上テラス「シモキタテラス」に、グランピングとBBQが一緒に楽しめる新スペースが誕生。新たにテントが常設され、自分たちでテントを張ったりする必要がない、贅沢なキャンプとして知られる「グランピング」を一緒に楽しめるようになった。見晴しの良い都心の屋上で、自然の風を感じながらキャンプができる新感覚のアウトドアスペースだ。必要な機材や食材、ドリンクはすべてコース料金に含まれていて、火の用意や始末、片づけも不要。駅からも徒歩3分程なので、仕事帰りでも立ち寄りやすい。メニューはお洒落なバルフードが中心で、全コースには飲み放題サービスが付く。好きなドリンクを思う存分楽しみながら、旅行に来たような特別な気分を味わってみてはいかがだろう。【施設概要】シモキタテラス ~屋上貸切ビアガーデン・バーベキュー~住所:世田谷区北沢2-34-3営業時間:10:00~23:00定休日:年末年始TEL:03-6427-5800※別途、貸切利用料金が発生。また最低保障料金があるので、詳しくは問い合わせ。※宿泊は不可。■BBQプラン一覧・カジュアルBBQプランフード6品+2時間飲み放題付き 3,980円+税・スタンダードBBQプランフード8品+2時間飲み放題付き 4,980円+税・プレミアムBBQプランフード10品+2時間飲み放題付き 5,980円+税・BBQバルスタンダードプランフード8品+3時間飲み放題付き 4,500円+税・BBQバルプレミアムプランフード10品+3時間飲み放題付き 5,500円+税
2016年06月20日アウトドアやキャンプと聞くと「準備や道具をそろえるのが大変そう」「子どもをみるのに精一杯で親は楽しめないかも」と感じる人もいるのでは? そんな人にぴったりなのがグラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を掛け合わせて話題となった「グランピング」です。大自然に囲まれながらもホテル並みの快適な宿泊施設があり、テントを張ったり食事の準備も不要なので贅沢なキャンプを楽しむことができます。今回はそんなグランピング施設の中から、夏ならではの水辺レジャーが楽しめるスポットをご紹介しましょう。■水辺ヴィラで初めてのカナディアンカヌー体験!三重県志摩市にある「伊勢志摩エバーグレイズ」のグランピング用ヴィラがたっているのは広い水面が見渡せる水辺。 カヌーがついており、4人乗りのカナディアンカヌーを楽しむことができます。ライフジャケットやパドルの貸出に加えて乗り方の指導もきちんとあるので、カヌーが初めてというママやパパも安心。カヌー専用の迷路コースがあり、ワニやオオトカゲの仕掛けなど、遊び心を感じるアクティビティになっているので子どもたちのテンションもあがりっぱなし! 伊勢志摩の山と海に囲まれた環境ではメダカやトンボといった水生生物や、約50種類を超えるカモやサギなどの野鳥を目にすることも。宿泊が難しい場合には朝から夕方までのデイキャンプも可能なので、気軽に訪れることができます。 ■海遊びに疲れたらダブルベッドでお昼寝… 兵庫県淡路島にある「FBI(船瀬ビーチイン)」は総面積約2,000坪をほこるオートキャンプ場! 目の前に広がる海の景色は開放感たっぷりで、ネット上でも「行ってみたい!」という声が多く話題になっています。最大4名までが宿泊できる「JERRY」はベルギーから輸入したというコットンテントがかわいく、絨毯にテーブル、チェアが配置され、寝心地のいいダブルベッド、バーベキューグリル、ランタンなども完備されています。海水浴を楽しみつつ、ちょっと疲れたらテントへ戻り、ごろごろしながらのんびり…。全エリア焚き火がOKなので夜はキャンプファイヤーも体験可能。キャンプ場の中央に位置するビーチハウスは昼間はカフェ、夜はバーを営業。レストラン営業ではロコモコやガパオライス、ハンバーガーにお子さまカレー(甘口)などのメニューがあるので、お腹がすいたら気軽に立ち寄って食事を摂ることもできます。静かな波の音を聞きながら寝入ってしまう贅沢体験は、ここならではですね。■海の上に浮かぶクリアカヤックで水上散歩 神奈川県の三浦半島に位置する葉山。高級別荘地にある「THE HOUSE on the beach」はグランピングをとりいれた新感覚のプライベートレンタル邸宅です。まるで海に浮かんでいるかのようなこの施設はラグジュアリーハウスとも呼ばれ、自然の豊かさを感じながら快適で優雅な時間を過ごすことができます。こちらでは船底が透明なクリアカヤックに乗ることができます。沖縄などで体験できるアクティビティですが、水質がきれいな海でしか楽しめないことからさほど定着しなかったそう…。そんなクリアカヤックもきれいな葉山の海なら問題なし! 2人乗りで1時間と長く楽しめ、エスコートしてくれるスタッフもいるのでお子さんが乗っても安心です(小学生以上から)。海の上をそのまま進んでいるような、不思議な感覚が味わえますよ。大自然の中を、優雅に過ごす。たまにはそんな贅沢な体験もいいですよね。今年の夏の思い出づくりの参考にしてみてくださいね!・伊勢志摩エバーグレイズ ・FBI AWAJI ・THE HOUSE on the beach ・THE HOUSE on the beach クリアカヤック詳細
2016年06月16日恵比寿ガーデンプレイスで4月23日から5月8日までの16日間、“グランピング”が体験できるイベント「EBISU PREMIUM GLAMPING2016」が開催される。グランピングとは、グラマラスとキャンピングを掛けあわせた造語。自然環境の中でありながら豪華で快適なサービスが受けられる新しいキャンプを意味している。同イベントでは、現在グランピングシーンでも独自の世界観で話題のサーカス アウトドア(circus outdoor)が空間プロデュースを担当。メイン会場となるセンター広場では、高級感漂うラグジュアリーな家具を設えたテントが設置され、平日にはグランピングテントの内覧をすることができる。また、恵比寿でも話題のショップ4店舗が出店するポップアップショップテント1基と、コテージをイメージしたウッドデッキコテージも展開される予定。休日・ゴールデンウィーク期間中には様々なイベントを開催。4月23日にはニューヨークで企画・編集され、世界中で約10万部の発行部数を誇る人気音楽雑誌『Wax Poetics』初の主催の音楽イベントとなる「WAXPOETICS JAPAN FES 2016」が、4月30日、5月1日には恵比寿で20年オーガニックシーンを牽引するGOWESTによるカルチャー発信イベント「GOWEST WEEKEND」が行われる。サブ会場のサッポロ広場では、恵比寿のセレクトファーニチャーショップ・アスプルンド(ASPULND)が設えたグランピングテントで12名限定のグランピングディナーを開催。グランピングテント内で都内で注目される飲食店によるメニューを楽しむことができる。4月23日、24日は恵比寿で人気の旅する料理人、村上シェフ主催のキッチンわたりがらすが、5月3日は吉祥寺で人気沸騰のLife in peaceを提唱する体にも地球にも優しい人気店のタイヒバン(TAIHIBAN)が担当。5月4日には用賀で肉をフルオーダーカットする和牛専門店トウキョウ カウボーイ(TOKYO COWBOY)による和牛フルコースディナーが、5月7日、8日には都内でゲリラ的に行われる謎の肉会「ムト肉」を主宰する、ビーフコンシェルジュ武藤俊一による料理が楽しめる。
2016年04月21日自然を快適に楽しむグランピングという新しいアウトドアスタイルを提案する施設「RESORT MAGIC ASHIYA」が6月、関西の高級住宅街として知られる芦屋市内にある六甲山中腹の標高約500メートルの山麓にあるリゾート地、奥池にオープンする。オーガニックをライフスタイルとして発信する野田まい子OFFICEと、東京・豊洲で年間15万人が来場する都市型アウトドアパーク・ワイルドマジックを運営するPARLAYの2社により設立された同施設。森と池が広がる5,500坪の敷地には、「ラグジュアリーリゾート」、「アウトドアリビング」、「キッズアスレチック」などの多彩なグランピングエリアが用意された。そのうち「ラグジュアリーリゾート」は、ビーチプールや冷暖房完備のエアストリームなど、洗練されたアウトドアテラスをカリフォルニアの避暑地バームスプリングを彷彿とさせるデザインでスタイリングしたエリア。極上のビーチリゾートで寛ぐ気分を味わうことができる。森の別荘のテラスをイメージした「アウトドアリビング」ではスタイリッシュなアウトドアインテリアが飾られた優雅な大人の空間で森の息吹を感じながらワインなどを飲める。「キッズアスレチック」は、木製遊具で子どもたちがのびのびと自然を満喫することができるようになっている。また各エリアでは、オーガニックライフスタイルをテーマとする多彩なフードメニューを提供。バーベキューでは本格的な塾生肉や西日本で採れた新鮮なオーガニック・減農薬野菜を存分に味わえる他、カフェとして気軽に利用できる「RESORT MAGIC CAFE」では、コールドプレスジュースやスムージーなども提供される。その他、施設内にある860坪のグリーンスペースでは、LIVING ORGANICS主催の大規模なヨガやピラティスを定期開催。著名料理研究家による野外オーガニック料理教室も行われる。夏季シーズンには、大型レジャープールや本格的なウォーターガンを使用したサバイバルゲームなどもできる他、夜には野外で映画も楽しめるなど、幅広い年代の人々が愉しみやすい施設となっている。
2016年03月10日グランピングとは、グラマラスとキャンピングの意味を合わせ持つ、進化形のアウトドアのこと。宿泊地のセッティングや料理の提供はスタッフにお任せできるぜいたくなキャンプとして、日本でも人気が集まりつつあります。四季を問わず楽しめるグランピングの魅力について解説します。■グランピングの魅力毎日の慌ただしさから解き放たれたい、アウトドアを満喫したい。けれど面倒なのはちょっと、と敬遠してしまう方の気持ちに応えてくれるのが、グランピングです。オープンエアを堪能し、自然を体感できるのに、手ぶら感覚でOKなのが魅力。テントを組み立てたり、重たい道具を用意する、ということもないので、女子会としての利用も増えているようです。■受けられるサービスとはアメリカやヨーロッパなどの諸外国では、ひと昔前から注目されているグランピング。キャンプといえどもホテルと見まごうばかりの上質な空間は、冷暖房設備は当たり前。快適なベッドやソファーもセッティング。シャンプーや基礎化粧品などのアメニティもそろっているのが一般的です。食事の心配をする必要もなし、スタッフが現地まで届けて準備も整えてくれます。バーベキューなどのキャンプ料理とルームサービスが選択できたり、自分好みをチョイスできるのもうれしいところ。ルームサービスは夜遅くまで対応してくれる施設もあり、軽食やドリンクが自由に手に入ります。■1年を通じて楽しめる多彩イベント山間部であれば、森林のなかでのヨガやストレッチ。海に面した場所であれば、海水浴やマリンレジャーなど、自然のなかで過ごせるのが醍醐味(だいごみ)です。その他トレッキングや野菜の収穫、アスレチック、カヌー体験、キャンプファイヤーなど五感を刺激するアクティビティも満載。興味のある方は制覇してみては。宝探しゲームなど童心に帰って遊べるイベントが用意されているところもあります。グランピングといえば、夏に利用するというイメージが強いかもしれませんが、季節限定のイベントも豊富。たとえば、空が澄み切った冬ならではの星空ウォッチングや、夏の定番である花火大会などは最高の思い出となることでしょう。■日帰りプランもありグランピングに興味はあるけれど、時間が取れないという方は日帰りプランを活用するのもおススメ。最近は、ニーズに応えるようなプランも増えつつあります。滞在は数時間程度ですが、野外でのランチや自然探索、また浴露天風呂を楽しむコースなどがでてきています。非日常感に包まれ、心からリラックスすると、仕事への活力も復活するはず。施設の空き状況によっては宿泊へ変更することも可能です。■自宅でグランピング気分を満喫もっと手軽にグランピング気分を味わいたいのならば、自宅を活用する方法もあります。テラスや庭にテーブルや椅子を並べたり、ハンモックを用意してもよいでしょう。雰囲気を高める観葉植物を飾るのもGOOD! 屋外がムリならば、部屋にテントをセッティングしてみましょう。家庭用のプラネタリウムを使ったり、ヒーリングミュージックを流したり、アロマを炊いたり、工夫次第で幻想的な空間を演出できます。自分のセンスで自宅を装飾し、グランピングの世界観を楽しんでくださいね。
2016年02月07日「キャンプなんて夏は暑くて冬は寒いし、不便だからイヤ」という方は、ぜひこの秋冬は“グランピング”を!グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を掛け合わせた造語であるグランピングは、優雅に自然を満喫できる贅沢なキャンプです。秋冬の澄んだ空気のなか、設備が充実したキャビンやテントで快適にアウトドアを楽しみませんか?グランピングの魅力といえば、大自然のなかで高級ホテル並みのサービスを受けられるところ。キャンプが初めての人でも、不自由なく過ごすことができます。テント内にトイレやお風呂、冷暖房、リビングルーム、ベッド、ソファなどが付いていたり、食事の準備をすべて整えてくれたりと、キャンプとは思えない充実ぶり。食事は定番の BBQはもちろん、シェフによるダッチオーブンディナーを提供している施設もあります。アウトドアならではの味わいをプロが手がけることで、ひと味違ったおいしさを堪能できます。清々しい空気のなか、テラスでいただくコーヒーや朝食も格別です。アクティビティーが充実している施設も多いようです。エステやヨガ、キャンプファイヤー、ナイトシネマ、ソリ専用のゲレンデなど、施設の特色に合わせてさまざまなアクティビティーが提供されているので、アウトドアでの過ごし方がわからない人でも安心です。女性ばかりで集まって賑やかに盛り上がるもよし、彼とふたりきりでしっとりと過ごしてもよし。至れり尽くせりの贅沢キャンプを楽しんでみてはいかが?
2015年10月21日