皆さんは、義両親の行動に困った経験はありますか?今回は「結婚式で暴走する義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!親友の結婚式中学時代からの親友の結婚式を楽しみにしていた主人公。しかし、結婚式当日を迎えると…。ゲストが待ち望む中、新郎が1人で入場するとそのまま着席してしまいます。「顔色悪くない?」「トラブル?」と騒然とする会場。母親の私が用意したのよ!新婦がいない状況に、ゲストもスタッフも慌てていました。どうやら裏で義母がスタッフと揉めているようで…。出典:エトラちゃんは見た!スタッフは義母の強い押しに負けてしまい…。会場では義母が手作りした思い出ムービーが上映されてしまいます。さらに義母は新婦を式に出させないように、新婦を監禁をしていたようで…。しかし主人公の助けによって新婦は無事救出。ドレスに着替えた新婦は、反撃のスピーチを開始するのでした…。読者の感想2人の結婚式に義母が口を出してくることがお節介だと思いました。義母の押しが強いとスタッフも困ってしまいますよね。(40代/女性)せっかくの結婚式を準備段階のみならず、当日まで迷惑をかけた義母には呆れてしまいます。新郎新婦の気持ちを考えると、心が痛みます。(30代/女性)
2023年12月09日皆さんは、結婚式に出席した経験はありますか?今回は「親友の結婚式」にまつわる話とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!親友の結婚式親友の結婚式に参列した主人公。しかしなかなか結婚式が始まりません。「どうしたんだろ?」と思っていると、なぜか新郎が1人で入場してきたのです。主人公が「何かアクシデントがあったの?新郎も顔色悪くない?」と不安になっていると…。顔色の悪い新郎出典:エトラちゃんは見た!義母がスタッフともめだしたのです。スタッフは必死で「おかあさま…!」と制止しますが、義母は「いいじゃないの!」と怒鳴ります。どうやら気の強い義母が、結婚式で好き放題しようとしているようで…なんと親友は義母によって閉じ込められて式に出られなくなっていたのです。しかし主人公の助けによって親友は無事救出。ドレスに着替えた親友は、反撃のスピーチを開始するのでした…。読者の感想新郎新婦にとって結婚式は大切なものなのに、気の強い義母に引っ掻き回されるなんて残念なことだと思いました。新郎がもっと強くなって義母を押しとどめてくれたらいいのですが、2人のこれからの結婚生活が不安になってしまいました。(30代/女性)せっかく参列した結婚式が本人たちにとっていい思い出にならないようだと、こちらも悲しくなります。いくら自分の思い通りにならないからと好き放題する義母には共感できません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!カッコイイおばあさま母とレストランに行ったときのことです。少し高級なホテルのレストランですが、この日は奮発し、母と楽しみにして行きました。お昼を過ぎていたこともあり、店内はあまり混んではいませんでした。会計待ちのお客様が何名かいただけなので、すぐに案内していただけると思い待っていたのですが…なかなか呼ばれません。店員さんには「少々お待ちください」と言われたきり。見えるところで店員さん同士でずっと私語をしており、あまりいい気分ではありませんでしたし、高級なホテルの雰囲気に期待していたのでガッカリでした。出典:lamireそんな中、帰ろうか悩んでいたそのとき…。会計を待っていたおばあさまが「お客様がお待ちですよ」と、ビシッと一言!おばあさまの凛とした佇まいと冷静な一言に、店員さんもハッとした表情になり、私たちに謝罪した上で案内してくれました。カッコイイおばあさまの一言にスカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?困っているときに周りの人が助けてくれると、とてもありがたいですよね。同じように、誰かが困っているときは助けてあげられるような人になれたらいいなと思いました。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月01日同じ孫なのに、孫同士で扱いに差が出る、祖父母からの「孫差別」。孫差別を感じた時は、どのようにして対処したら良いのでしょうか?「うちの子は姉弟2人。男の子好きの義母が、弟ばかりをかわいがって、お姉ちゃんがかわいそう…」「ずっと私よりも姉をかわいがってきた父が、私と姉に子どもが生まれてからは、姉の子どもばかりかわいがる」こんな孫差別に遭遇したときの対処法を、心理カウンセラーの筆者がご紹介します。孫差別をする祖父母の心理は?孫差別をする祖父母の心理の裏側には、孫の親である息子や娘、その配偶者への感情が隠されていることがよくあります。長男が家を継ぐという考え方の人なら、長男の子どもだけは別格だから優遇する、という祖父母もいるでしょう。あるいは、息子よりも娘のほうが気の置けない関係で何でもズバズバ言える、と思っている祖父母なら、息子の子(内孫)より娘の子(外孫)を優先させるかもしれません。実際、内孫よりも外孫を優先させる祖父母のほとんどが、「息子の子はお嫁さんに気を遣うので何もできないが、娘の子なら自分の好きに扱って良い」という考え方を持っています。差別のパターンはさまざまで、例えば同じ両親から生まれた子でも、長男と次男とで差を付けられる場合があります。これは祖父母が、「長男の長男だから優先すべき」または「小さい子だから優先すべき」と考えているのかもしれません。いっぽうで、「男の子より女の子が好きだ」あるいは反対に「女の子より男の子が好きだ」という理由も存在し得ます。これらとは全く別に、単純に会う回数が多いなど、「なつくからかわいい」「なつかない孫はかわいくない」という理由で差別をする祖父母もいます。やっぱりなついてくるものはかわいく思えてしまうのですね。考え方は人それぞれですが、「そもそも孫同士で差別するのはおかしい」と考え、意識して平等に扱おうとしていない限り、孫差別は非常に起こる可能性が高いものなのです。そんな祖父母の中には、自分の子どもを、きょうだい間で差別していた人も少なくありません。祖父母が子育てをしていた時に、長男よりも次男のほうがかわいかったので、長男の子よりも次男の子がかわいい…という人もいます。「モノによる」「言葉や扱いによる」孫差別、どう対処する?孫差別に多いのは、「モノによる差別」と「言葉や扱いによる差別」の2パターンです。モノによる差別には、例えば「長男のときはランドセルを買ってもらったのに次男のときはなにもない」「親戚一同で遊びに行ったのに、一部の孫にしかお土産がない」といったようなものが挙げられます。これは、モノが存在していない以上、その場ではなかなかフォローする方法がありません。特にランドセルのような、子どもが知らないようなことならともかく、親戚一同で集まったときに気に入った孫にしかオモチャがないような時は困りますね。言葉や扱いによる差別は、例えば「●●ちゃんは勉強ができてえらいね~」などと、特定の孫ばかり褒める。あるいは、親戚一同で集まったときに、特定の孫にだけ何を食べたいか聞いて振る舞い、他の孫には一切聞かない…などがあります。いずれの場合も、最も効果的な対処法は、「孫の親である自分自身と祖父母が親しくなり、子どもが孫として祖父母になつく」ということです。祖父母とは、娘息子も独立してしまい、老いもあってか、人生に寂しさを感じやすいもの。そんな時、自分に厳しくも優しくしてくれる相手、「おじいちゃん、おばあちゃん!」と言って立ててくれる相手がいれば、その相手を優遇したくなってしまいます。差別されると疎遠になりたくなるのが人間の心理ですが、そこをぐっとこらえて、あえて相手の懐に飛び込むことが必要になるかもしれません。子どもにも、年配者に対する礼儀や態度、身の処し方を指南する良い機会でもあるでしょう。連絡をこまめに取って、体調ケアを気に掛けたり、子どもの成長や今の様子、子どもの好むものを報告し続けることで、祖父母からの扱いが変化することも。ただし、差別の度合いによっては、子どもの心理的なケアを優先すべき時もあります。いくら祖父母に対して親切に振る舞っても、相手が変化するとは限らないのが難しいところ。祖父母から自分や、時には両親が差別されるのを目の当たりにして、子どもが祖父母の側に行くのを嫌がったりする場合は、子どもたちが大きくなるまで、実家や義実家から距離を置くという選択をする家族もいます。そこまではしたくない、という時は、他家の孫とは違う時期に祖父母を訪問し、同時訪問を避けるなどの工夫をしてみましょう。祖父母には期待をしすぎないこと脇から見ている親世代には、信じられないようなことですが、孫差別が起こるとき、孫差別をしている祖父母には、その自覚がないことがほとんど。自覚がないので、こちらがストレートに孫差別を指摘しても、「そんなことないわよ」と言われたり、逆に相手の気分を害してしまうことが多いでしょう。孫差別には、祖父母のその時の経済状態や、体力の有無も関わっていることがあります。先に生まれた孫にはランドセルがあったのに…というのはその最たる例で、現役時代に生まれた孫と、引退してから生まれた孫とでは、誕生祝いで差を付けられることも。まずは、祖父母には期待をしすぎないことが重要です。最近では、あれもこれもやってもらって当たり前だと考えている親世代もいて、その期待に対する裏切られた感が「孫差別をされた」という感覚につながっているケースもゼロではありません。祖父母も人間!孫差別をできるほど元気なのは儲けものだと思って、親世代が「そんなもんだよね…」というおおらかな気持ちでいることも大切ですよ。<文・写真:フリーランス記者あん茉莉安>
2018年06月06日おかあさま! ちょっとソレやめて〜!!義母にやめてほしい行動エピソード夫や孫、たまに私のことを、何かと気にかけてくれるお義母さま。それはありがたいことだけど、「ちょっとソレやめてくれー!」「いい加減にしてほしい!」なんて思うこともよくありますよね? 今回はみなさまから寄せられた、お義母さまにやめてほしい行動エピソードを紹介します。イラスト:春吉86%本当にヤメテっ!! しつけに悪影響ですトイレのドアを開けたままトイレをする…。しかもズボンとパンツを下げたまま出てくる! 息子も見てるし真似するからやめてほしい(けんちんまみぃ)食後のお茶で口の中を「グチュグチュグチュ」と音を出してすすぎ、そのお茶を何事もなかったかのように飲み干すこと! これを食事中見るたびに気分悪いし、鳥肌が立つ…(オレンジ)孫に対して、ママが怒るからやめとこう!ママのお顔見て!怒ってる!と言うのはやめてほしい。なぜダメなのかをちゃんと教えないといけないのに、ママが怒るからやめようねはおかしい!(さち)いちいち優劣つけないで!義母には孫が6人いるが、頭脳・運動神経などでランクをつけて比べるので、親族が集まると母親たちの顔がひきつる(りん)上の子はパパ似、下の子はママ似のわが家。そのせいか上の子の方がかわいく感じるらしく、義母が「写真を撮らせて〜♪」というときは、上の子だけ呼ばれて撮られることも。何かと分け隔てがあるので、下の子はよりいっそう懐かず悪循環。もっと大人になってほし〜い!(ゆう)ハッキリ言ってありがた迷惑ですっ!「このお洋服○○ちゃん(私)に似合うと思って…」と渡された服は、義母の着なくなった物だった。年代もセンスもサイズも全く違うのに、自分が物を捨てられないからといって渡さないでほしい!!(ココちゃん)食べ切れなかった期限切れの食品を、その部分のラベルを剥がして持ってくるのをやめてほしい。期限切れの海苔を大量に持って来られたときは、なんと海苔がくっついててブロック状態に! 流石に食べたくないし捨てるのも気兼ねするしでその海苔をリメイクして海苔の佃煮を作り、義母にリリースした(海苔のりお)孫におやつやおもちゃを与えすぎる義母。毎日が誕生日・クリスマスなどのイベントのよう。おかげで私が何を買ってもあんまり喜ばなくなってしまった。パート中に義母に孫の面倒を見てもらっている手前何も言えないが、おやつをたくさん食べすぎて夕飯が食べられなくなるなど困っている…(山田花子)義母のNG行動のせいで、子どもの健康が心配…自分の使った箸で子どもたちに取り分けるのをやめてほしい。夫にやめるように言ってもらったがすぐに忘れるので、されるまえに私が取り分けるよう気をつけている(るいーじまま)自分の畑で採れた自家製の野菜だからと、安心しきって軽くしか野菜を洗わない。いつも義母が作ったご飯には必ず小さな虫が浮いているので、子どもに食べさせたくないというのが本心。でもとってもよくしてくれるので、キレイに洗ってほしいとなかなか言えない(なすび)義父のお墓参りに行くとき、子どもが手を洗ったら「これで拭きなさい」とお墓を拭くために置いてある雑巾をハンカチ代わりに手渡すこと(育った環境恐るべし)家庭事情を孫に探り入れる義母息子に「お母さんってやさしいの〜?」とか「普段夕飯何食べているの〜?」って探りをいれること。息子に「ママがそんなこと聞くの嫌だな〜って言ってたよ」と言わせた(笑)(匿名)子どもが話せるようになった年齢くらいから、我が家の事情をそれとなく聞きだしている義母。最近は習い事や学習面まで聞いているらしい。私のいないところで聞いているのが詮索みたいでイヤ。私に堂々と聞いてくれればいいのに!(ぴっころりん)孫や息子に会いたいのはわかるけれど…ほぼ毎週末、急に「今から10分後くらいに着きます」と電話が来て、長居すること。それが朝9時ぐらいだったりするので、まだぐっすり寝ている夫をたたき起こして服装を整えて…とけっこう迷惑(ピーチ)「遊びに行っていい?」ではなく、「遊びに行くから!」と私の都合を聞いてくれないこと。あと、勝手にキッチンに入り冷蔵庫を開けたり、調理器具を見たりすること。あくまで息子の家だから、嫁には遠慮がないのでしょうね(ピノ子ママ)まだ子どもが産まれたばかりのとき、心配してくれているのはうれしいが、遠慮なくカギを開けて家に入って来られるのがイヤでたまらなかった。義父も連れて来るため、自分の家なのに窮屈に過ごすはめに…(ナオコン)おばあちゃん?おかあさん? 意外と難しい「呼び方問題」義母(60代)はフルマラソンどころか100キロマラソンも完走してしまうほどパワフル! 本人も若いことを自負しているので、幼稚園の敬老会があった際、園が作った「敬老会のお知らせ」「おじいちゃんおばあちゃん」の文言に憤慨。「私はおばあちゃんじゃありません!」と幼稚園に電話しようとしたので慌てて止めたことがある。ちなみに孫には「〇〇ちゃん」とニックネームで呼ばせている…(じゅんち)子どもが生まれる前までは私のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいたのに、生まれてからは「お母さん」と呼ぶのでやめてほしい。子どもの前じゃなくてもそう呼ぶし、つい間違えても「〇〇ちゃ…あ、お母さん!」と呼び直される(笑) 私はあなたのお母さんじゃないからーーー!!(みぃママ)義母を「お母さん」、義父を「パパ」、夫を「お父さん」、私を「ママ」と孫に呼ばせていること。おばあちゃんと呼ばれたくないことと、義父の事をずっとパパと呼んでいるから直せないとのこと。家では私たちを「お父さん、お母さん」と呼んでいるので子どもが混乱し、イライラしている!(みそカス)とにかく恥ずかしいのでやめてください!恐ろしく声がデカイこと! 特に興奮すると何100デシベルあるんだ??というくらいの音量。本人は全く自覚なしで、窓を開けていたらご近所さんに家庭の事情が筒抜けになる。(オレンジ)義母と電車に乗ってショッピングに出掛けたときのこと。電車に乗るや否やダッシュし、まるで椅子取りゲームかのように席を確保(笑) 「あなたの席もとったわよ」とニッコリ。なんだか恥ずかしくなり、私の席までいいですから…と心の中で思った(ねねでぶ。)なぜかいつもお風呂の窓を開けて入浴する義母。田舎とはいえ近所の目もあるし物騒だから!と言っても、「大丈夫よ〜。どこの誰がこんなおばあさんに興味があるのよ〜」とのたまう。しまいには、私が入っていても「換気のため開けときなさいよ!!」と外から窓を開ける…。ホント勘弁してほしい!!(ぱんちゃん)
2017年03月16日