疲れ知らずの渡り鳥パワーノヴァーレ・ジャパン株式会社は2014年12月24日に『イミダEXプラス』を新発売。『イミダEXプラス』は、渡り鳥の「疲れ知らずのパワー」の源として話題の「イミダゾールジペプチド」を配合したチュアブルタイプのサプリメント。イミダゾールジペプチド「イミダゾールジペプチド」は渡り鳥や、マグロ、カツオなどの「パワーを持続する」成分。一万キロ以上を不眠不休で飛び続けるパワー、300kmを泳ぎ続けるパワーの源だ。近年では、この有用性がメディアからも注目されている。「イミダゾールジペプチド」は人間の脳や筋肉にも、含まれているがその量は加齢と共に減少。『イミダEXプラス』は1日分4粒で200mgの「イミダゾールジペプチド」が摂取可能である。コーヒーフルーツ『イミダEXプラス』のもう一つの特徴は「コーヒーフルーツ」の配合。「コーヒーフルーツ」とは、コーヒーの赤い果肉の部分。豊富な栄養分が含まれていることが判明し、近年注目を集めているスーパーフルーツだ。また、エナジーサポート成分として「オクタコサノール」も配合。ヨーグルト味で、チュアブルタイプ。おやつ感覚で摂取でき、続けやすい。一週間お試しパックも販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】・疲れ知らずの渡り鳥パワーを、おやつ感覚のサプリで補給 「イミダゾールジペプチド」200mg配合のチュアブルタイプが登場
2015年01月07日女性の憧れである小顔。でも、「小顔になりたいけれど、顔の大きさや骨格は変えられないし…」とあきらめている人も多いかもしれません。顔の形や表情に大きく影響するのが噛み合わせです。噛み合わせが悪いと顔にゆがみを生じさせ、バランスの悪い顔立ちになってしまうほか、シワやたるみの原因になることも。そのほか肩こりや頭痛など、見た目だけではないさまざまな不調を引き起こすこともあるのです。■あなたは大丈夫!? 自分の噛み合わせをチェック!一見キレイな歯並びでも、実は噛み合わせがズレている…というケースは少なくありません。まずは鏡を見ながら、自分の噛み合わせをチェックしてみましょう。・歯並びがデコボコしていたり、歯と歯の間にすき間がある。・口をゆっくり大きく開けたときに口が左右にぶれる。またはまっすぐ開かない。・奥歯を噛んで「イー」の口の形にしたときに、上下の前歯の中心がズレている。・上下の歯を噛み合わせたときに、上下の前歯にすき間があいていたり、下の歯が上の歯より前に出ている。または下の歯の半分以上が前歯で隠れる。ほかにもいろいろなケースは考えられますが、これらの項目にあてはまるものがあった場合は、正しい噛み合わせではない可能性が高いようです。また、割り箸を横にして中央を噛んで鏡を見たとき、割り箸が傾いていたら噛み合わせがズレている、というチェック方法もあります。■これはNG! 噛み合わせを悪くする日常のクセとは?噛み合わせが悪くなる原因には先天的なものもありますが、日ごろの生活習慣や何気ないクセが、噛み合わせをズレさせてしまうこともあります。たとえば、いつも決まった側の肩にバッグをかけたり、頬杖をつくクセのある人は要注意。知らず知らずのうちに、顔をゆがませる原因になってしまっているかもしれません。寝るときの姿勢なども噛み合わせに影響することがあります。いつも体の同じ側を下にして寝ている、高さが合わない枕を使う、などはNG。とくに枕は、低いものを使う方が顎や首には負担がかからないといわれています。また、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりは、歯や顎に大きな負担をかけることになってしまいます。朝起きたときに疲れや顎の痛みなどがある場合は、自分でも気づかないうちに歯ぎしりをしている可能性が。眠っているときの様子を、一度家族などに聞いてみてもいいかもしれません。■ゆがみを直して小顔に! 噛み合わせを改善する方法とは噛み合わせを改善する方法には、自分でできる簡単なものもあります。まず、頬杖やバッグの持ち方、就寝時の姿勢など、思い当たるクセがある人は今すぐ改善を。食事をするときには、両側の歯でバランスよく噛むように心がけましょう。柔らかいものばかりではなく、歯ごたえのある硬いものを食べるようにするのも大切です。また、意識して「噛む」ためにガムを噛むのもおすすめです。20~30分くらいかけて、左右の奥歯、前歯と、すべての歯を使って噛むようにするとよいでしょう。自分で改善できない場合は、矯正歯科で治療を受けることによって正しい噛み合わせに導くことができます。現在は、矯正に使用する器具もさまざまで、透明なマウスピースタイプや歯の裏側に装置を取り付ける裏側(舌側)矯正など、周りから気づかれにくいものもあります。(症状によって使用できる装置は異なります)矯正歯科医院では無料相談を受けつけていることも多いので、気になる場合は一度相談してみるとよいでしょう。
2014年10月01日夏の暑さやハードな仕事で、すっかりお疲れ顔になっていませんか?「でも、シミをメイクで隠したり、ぽっこりお腹を服で隠すのと違って、疲れを隠すことはできないでしょ?」と諦めないで。今年の秋は、今までとは違う美容法を試してみませんか?美人なだけじゃダメ? 魅力的な女性には「元気」がマスト!お疲れの女性たちにおススメしたい美容法のひとつが「美容点滴」。美容点滴とは、ビタミンやプラセンタなどの美容健康成分を、点滴で体内に注入する美容法。化粧品やサプリメントとの大きな違いは、血液中にダイレクトに成分を注入できるため、効果をより実感しやすいということ。「試してみたいけど、病気でもないのに点滴ってどうなの……?」と、不安がぬぐえない方のために、今回は美容点滴の専門家である『サフォクリニック』の新妻克宜先生(皮膚科・形成外科医・美容皮膚科医)に、美容点滴について詳しく教えていただきました。専門家に聞く、美容点滴のQ&AQ: 美容点滴ってどんなもの?「元々、美容点滴は難病の治療方法にも使われていた安全な施術です。病気を治すほどのパワーがあるのですから、健康な方が使用することで身体のコンディションをよりプラスの状態にすることができます。ヨーロッパではスタンダードな施術なんです。」Q: どんなときに行うの?「休日にリラックス目的でいらっしゃる方もいますし、デート前に短時間で元気をチャージしていく女性もいます。風邪気味のときや疲労がたまっているときにもおすすめです。点滴後にお酒を飲んでもOKなので、気合いを入れたい婚活パーティー前に立ち寄る方もいますよ」。Q: 時間はかかる?どんな種類を選べばいいの?「施術時間は点滴の種類によって異なりますが、だいたい30~50分程度で終了します。美容点滴を行う際に大切なことは、じぶんに本当に必要な成分を選ぶこと。施術前にドクターにアドバイスしてもらうと良いでしょう」。Q: 残暑におすすめの美容点滴は?「残暑は夏の暑さで体力が低下していますし、紫外線で肌もダメージを受けているシーズンなので、美白効果も期待できる高濃度のビタミンCなどがおすすめです」。Q: 効果があらわれるのはどのくらい時間が経ってから?「個人差はありますが、一番効果を実感できるのは翌朝起きた瞬間でしょう。疲れがすっきり抜けて身体が軽くて、いつもと全然違う!と驚く方が多いようです」。男性は仕事で疲れが溜まっているときに、元気な恋人の笑顔に心が癒されると「こんな女性となら、ずっと一緒に暮らせるかも」と結婚を意識するそうです。お疲れ顔を厚塗りメイクで隠すのは、好感度ダウンなので婚活には逆効果!「今日はダメかも……」とあきらめる前に、まずは美容点滴を試してみてはいかが?※取材先: サフォクリニック目的に合わせて多種類からお好みの美容点滴をセレクト。マッサージチェアに座ってマッサージを楽しみながらの美容点滴が好評。お疲れの方には、オゾンを自分の血液に混合させて代謝機能や免疫力をアップる「オゾンエイジング療法」との併用もおすすめ。◆新妻克宜先生PROFILE◆形成外科専門医・医学博士(皮膚科学)。皮膚科医として12年、形成外科医として14年のキャリアを持つ。美を追求する美容外科医であり、癒しを与えるアロマセラピストでもある。得意治療は「切らない治療」「シミ・シワ治療」「顔の若返り治療」など。Image photo by Pinterest
2014年09月28日身体の疲れや心の疲れ、そしてお肌の疲れ。お出かけすることが多い夏休みは様々な疲労がたまりやすいですよね。今回は疲れの種類とその対策、アロマオイル・ハーブの活用法をお伝えします。■夏の疲れの種類3つ・身体的な疲れお出かけ・運動などの活動による疲れ、暑さ・冷房によるだるさ・精神的な疲れ日常のストレス、暑さや身体的な疲れからのストレス・お肌の疲れ紫外線や冷房などによるお肌の乾燥、日焼け■夏の疲れ対策とおすすめアロマやハーブ疲れの種類が違っても、気をつけることはけっこう共通しています。大事なのは日々の生活と早めの対処です。紫外線対策にも気をつけて疲れを溜めないようにしましょう!1) 美しい肌や健康な身体はバランスのよい食事がつくる!バランスのとれた食事と水分補給がとても重要です。ビタミンが豊富な野菜をしっかり摂りましょう。幼少期の食事習慣は大人になっても影響をもたらします。また、暑さにより冷たいものを好みがちですが、からだの中が冷えないように温かいものを摂るように心がけましょう。<食欲を増進させるアロマ・ハーブ>トムヤムクンなどに使うレモングラスは食欲増進作用があるといわれています。レモングラスのハーブティーだと手軽でいいでしょう。また、オレンジスイートやブラックペッパーなどの柑橘系・スパイス系の精油の香りをかぐのもいいでしょう。(芳香浴:3滴以下)2)適度な運動はやる気を起こす!運動により血行が促進され代謝が良くなり、疲労物質が排出されます。心地よい疲労はだるさやストレス対策だけでなく、睡眠にも良い影響をもたらします。水分補給などに気をつけて自分に合った運動するとよいでしょう。<血行がよくなるアロマ>ジュニパーベリーやスイートマジョラム・ローズマリー・グレープフルーツ精油などの香りをかぐ。ストレッチやウォーキングをしながらの芳香浴や、足浴などもおすすめです。(芳香浴・足浴:3滴以下)3)時間よりも質のいい睡眠が大事!組織の生成をうながす成長ホルモンと、身体の機能を正常に戻す働きの副腎皮質ホルモンは睡眠中に分泌されます。疲労回復だけではなく、子どもの成長やお肌のターンオーバーにも睡眠は大事ですね。<睡眠前にリラックスできるアロマ>リラックスする香りは人それぞれで、その日の体調などによっても大きく変わってきます。そのときの気分で精油を選ぶのが一番いいでしょう。ぬるめのお風呂はリラックスでき、入眠しやすくなります。また、睡眠時に好きな香りをかぐことによって心身のリラックスや快眠につながります。私がリラックスできるアロマとしておすすめするのはベルガモットです。(芳香浴・部分浴:3滴以下 / 全身浴:5滴 以下)いかがでしたかすか?「何もしていないけど疲れる」という夏バテ気味な方、胃腸の働きも弱くなっているかも。まずは温かいものを率先して摂り、軽くからだを動かして気分転換を図りましょう。かくいう私も夏バテ状態に陥ることがあります。適度に疲れることをしてぐっすり眠りたいと思います。■注意・精油を高濃度で使用すると嗅覚が疲れ逆にストレスとなります。安全のためにも滴数に気をつけましょう。・表示の精油滴数は大人の目安です。乳幼児のお子様と楽しむ場合は滴数を半分にし、3歳以下のお子様は芳香浴のみにしましょう。
2014年08月26日帰宅中の電車の窓に映った自分の顔を見て、あまりの疲れた表情にギョッとした経験はありませんか? お疲れ顔の原因は血行が悪くなってくすんだり、ムクミで顔全体が下がった印象になり、ホウレイ線が目立ってしまう等があげられます。これらの症状を解消するためには、血流やリンパの流れを促して、ムクミやたるみを撃退することが重要。そこでお疲れ顔が気になったら即実践してほしいマッサージ方法をご紹介します。■脇の下を強めにマッサージまずは、リンパ節が集まっている脇の下を集中的にマッサージ。右手の親指以外の4本の指を、脇の下にギュッと押し入れ、円を描くように10回動かします。反対側も同様に行いましょう。ちょっと痛気持ちいい程度の強さで行うのがポイントです。■耳から鎖骨へ向けてリンパを流す耳をつかんで、引っぱりながら前方向にグルグルと回しましょう。次に後ろ方向も同様に回します。前後10回ずつ回し終えたら、耳の後ろに人さし指、中指、薬指の3本をあて、鎖骨に向けてリンパを流すようにマッサージ。ゆっくりとなでるように5回ほど行いましょう。■鎖骨をグルグルマッサージ鎖骨周りもリンパ節が集まっているので、念入りにほぐしましょう。右手の人さし指と中指を揃えて、左の鎖骨の上の凹みにそえ、指を離さないようにグルグルと押し回します。外側から内側へズラしながら行い、鎖骨の上部が終わったら下部もマッサージ。内側から外側へ向けてズラしながら押し回したら、脇の下へリンパを流すようにさすりましょう。■舌を回して顔のコリをほぐす口を閉じたまま舌を大きく回しましょう。舌先で歯茎をなでるように10回程ぐるりと回します。次に反対周りも10回行いましょう。慣れてきたら舌先を前方向に押し出すようにして、口の内側から顔の筋肉を刺激しましょう。特にホウレイ線部分は内側からアイロンをかけるように伸ばすようなイメージで行って! これらのマッサージは滞ったリンパの流れを促して顔の血流を良くしてくれる効果が。夕方になるほどたるみがちな顔の下半分をスッキリと引き締め、お疲れ顔をリフレッシュさせて下さいね。
2014年04月27日目の疲れ、感じている人は約半数「血めぐり研究会supported by Kao」は、20代から50代の働く男女400名を対象に調査を行ったところ、「慢性的に目の疲れを感じている」と回答した人が43%と半数に近いということが分かりました。目の疲れの原因を聞いたところ、「パソコンによる作業」という回答が95.8%となり、「目の疲れ」が現代のオフィスワーカーに必須ともいえる「パソコン」が大きな原因の1つであるようです。また、マスカラやアイメイクなどの「目の際メイク」を1週間に1回以上している女性(63.5%)は、1週間に1回未満の女性(50.3%)より「目の乾き」を感じており、女性には必須のアイメイクが目の乾きの原因になっていることが分かりました。「夕方老眼」と「新型ドライアイ」に注意後藤眼科医院 院長 後藤英樹先生は、このような悩みを抱える人は、2つの症状に注意すべきだといいます。1つ目は、長時間のパソコンを使った作業により目の周りの筋肉が固くなり、夕方にはピントの調整力が下がってしまう「夕方老眼」。そして2つ目は、マスカラやアイラインなどにより、眼球のうるおいを保つ機能であるマイボーム腺を詰まらせてしまう「新型ドライアイ」です。対策は「アイマスク」「ピント合わせストレッチ」「血めぐり研究会」では、これらの効果的な対策として、「目元を温めるアイマスク」やデスクワークでも手軽にできる「遠近ピント合わせストレッチ」を推奨しています。詳細は参考リンク先の「血めぐり研究会公式サイト」で紹介しています。仕事を頑張る方々こそ、日頃のアイケアやこまめな対策が大事なようです。【参考リンク】▼血めぐり研究会公式サイト特集
2014年04月19日小顔になりたい! と思っても、顔痩せはなかなか難しいもの。ならばメイクで一瞬にして小顔を作りましょう。小顔メイクに必要なのはメリハリと立体感。特にハイライトの使い方がポイントです。■小顔に見せるハイライトの選び方小顔メイクの基本は光効果によるメリハリ。顔がのっぺりと大きく見えてしまう…というときは、サッとハイライトを入れれば、一瞬で立体感のある小顔に見せることができます。ハイライトというと、白いパール入りパウダーを思い浮かべる人も多いかもしれません。でも白い色は浮いてしまい、不自然な印象になってしまうことも。明るめのオークルやピンク、ゴールド系のブレストパウダーを選ぶと、肌馴染みもよく自然に仕上がります。ブラシは大きすぎないものを。ブラシが大きいと、ハイライトが入れたい場所以外にも広がってしまい、狙った小顔効果が出せません。チークブラシよりも小さめの、あまり厚みがないものを選びましょう。■鉄板のTゾーン&Cゾーンも、入れ方一つで逆効果!?ハイライトを入れる場所といえば、基本とされているのが「Tゾーン」と「Cゾーン」。Tゾーンとは額から鼻筋、そして顎先のT字型の部分。Cゾーンとは目の外側の、眉尻のあたりから目尻の横を通り、頬骨の上あたりまでの「C」の形を描く部分です。Tゾーンにハイライトを入れることによって鼻筋がスッと通って見え、Cゾーンのハイライトは目元をパッと明るく見せてくれる効果があります。でも、ただ何気なく入れただけでは逆に顔を大きく見せてしまう可能性も! 小顔に見せるには、ハイライトの入れ方にもコツがあるんです。まず、小顔に見せたいならCゾーンへのハイライトはNG。目尻の横にC字型にハイライトを入れると、顔が横に広がって見え、小顔効果が演出できません。目元のハイライトはCゾーンではなく、目の下の、目頭~目尻~小鼻のうえあたりを結んだ三角ゾーンに入れるようにしましょう。こうすることで顔の中心に光を集め、引き締まった印象を作ることができます。また、Tゾーンにハイライトを入れるときは、鼻先までしっかりと入れると、鼻が間延びして見え、顔が長く見えることにも。額部分に狭めの幅で入れ、鼻先まで伸ばさず鼻の上部分で止め、顎先にはのせません。この三角ゾーン&Tゾーンのハイライトで、顔全体の雰囲気をシャープにし、メリハリある小顔に見せることができます。ハイライトはくれぐれも入れすぎないように注意しましょう。ブラシでサッと軽くのせ、「他人から見たら分からないかも?」というくらいがベストです。目立たないけれど効果は絶大! 簡単ハイライトテクで、一瞬でメリハリ小顔を手に入れてください。
2014年04月02日(画像は、プレスリリースより)ワーキングママさんのほとんどはお疲れ働くママさんの8割以上がお疲れママ、と言うアンケート結果が報告されている。これは、養命酒製造株式会社が行った「冬の寒さ疲れ」というテーマのインターネット調査だ。子どもがいる30歳から59歳の既婚有職女性1,000名を対象に行われている。養命酒製造株式会社では、これまでも健康に関わるアンケートを度々行い、結果を報告している。薬用養命酒をはじめとした、健康サポート製品の発売とあわせ、オフィシャルサイトでは、健康知識や情報を発信している。冬疲れは、身体と気分の不調も招くこの冬どの程度疲れているか、と言う質問に、非常に、やや、の答えを合わせると8割以上になった。非常に疲れていると答えた人は、3人に1人の割合と、冬の寒さとあわせ、仕事と子育て追われるママさんは、「冬の寒さ疲れ」をかなり感じているようだ。「冬の寒さ疲れ」と冷え性を訴えている人は、身体の不調や気分の不調を訴えている人が多く、さらには「ぐっすり眠れない」と睡眠への影響も出ている。40代の働くママは「ぐったりタイプ」が多く、30代の働くママは「イライラタイプ」が多いと言うのも特徴だ。そんな疲れを取るには、温かいお風呂に入り、ごろごろと家でゆっくりする、などの答えが多かった。50代になると、旅行に行ったり、映画鑑賞をしたりと、小さい子どもがいる頃よりも自由になる時間も増えるようだ。【参考リンク】▼養命酒製造株式会社▼養命酒製造株式会社プレスリリース
2014年01月27日みなさんはどんな風にして日々の疲れを解消していますか? 気温が低くなるこれからの季節は、血行が悪くなりやすいため、疲れが溜まりがちになります。運動する、半身浴をするなど毎日のケアはもちろん大切ですが、結局はイタチごっこになり少しずつ溜まり続ける老廃物。その徹底的な撃退のために、たまにはプロの手を借りて体の芯からデトックスしてみるのもオススメです。疲れた心と体を癒す注目のセラピーはこちら。■フィリピンに古来から伝わる神秘のトリートメント「ヒロットセラピー」ヒロットセラピーは5世紀からフィリピンで広がり続けてきた、「神からの贈り物」ともいわれているトリートメント。オイルを塗った10本の指を使い、細かく早い動きのマッサージと、手のひらを使ったゆっくり深い動きのマッサージを組み合わせた手法の施術で、他のオイルトリートメントに比べ、指の動きが早く、ダイナミックなのが特徴。施術によって血管を開き、筋肉や関節を温めることで体内の浄化を促進し、体を開放して本来あるべき姿に戻すことを目指します。本場フィリピンにおいてヒロットの技術は、神から特別なヒーリングパワーを与えられた人々の家系によって代々受け継がれてきたのだとか。このヒーリングパワーで気の流れも整えられるので、体だけでなく、心が疲れ気味な人にもオススメです。■医療、スポーツの現場でも活躍「クライオセラピー」気化した液体窒素を使って、-150℃から-170℃で体を数分間冷やすことにより抗炎症作用を高めるセラピー。免疫力や新陳代謝が高まり健康にも効果的なため、美容だけでなく医療、スポーツなどさまざまな分野で取り入れられています。近年クライオに対する評価は国内外で高まっており、メディアでも多数紹介されています。クライオセラピーには、体と心をリフレッシュさせ、睡眠障害やうつにも効果があるともいわれていますが、国内のサロンでは、クライオを痩身療法に取り入れているところが多いようです。フェイシャルの施術ではホルモンの分泌を促し、ヒアルロンサンやコラーゲンの生産を促す作用もあるため、肌がもっちりし、たるみやシワ、くすみの改善やリフトアップ効果も期待できます。■世界で一番気持ちいいマッサージ? 「タイ古式マッサージ」約2500年前にお釈迦さまの主治医が始めたといわれるマッサージ法。1. 指圧によるマッサージで全身の筋肉をほぐす2. ヨガの要素のあるストレッチをセラピストの手を借りながら行う3. その後、整体の要素で体のゆがみを整えるという流れで行われます。(2)の工程の様子から「二人で行うヨガ」ともいわれており、この場面だけをみるとアクロバティックでなんだか怖そうな印象を持たれがちなセラピーですが、(1)の工程で十分に筋肉がほぐれているため、(2)の工程でも痛みはほとんど伴わないそう。施術を受けていると瞑想状態に入るため、あまりの心地よさに「世界で一番心地よいマッサージ」ともいわれています。その場しのぎのデトックスではなく、凝りにくい体をつくるのに効果的なセラピーです。気になるセラピーはありましたか? 普段がんばっている自分へのご褒美に、次の休日はぜひデトックスデーにしてみましょう。
2013年11月21日顔のなかで年齢を感じやすいパーツといえば、真っ先に思いつくのが「目元」。目元が疲れていると、グッと老け顔に見えてしまうので気をつけたいところです。一方で、さまざまな肌トラブルの中で、特に老化が現れやすいのも目元だと言われています。実は、目元の皮膚は顔の中でいちばん薄いため、頻繁なまばたきやアイメイクによる摩擦、クレンジング時のこすりすぎなどでダメージを受けやすいのです。 そして、この夏に受けた紫外線や空調の影響で乾燥しやすくなるため、きちんとケアをしないとトラブルの原因に。そこで、今回は正しいアイケア法を伝授します。まず、女性だけでなく男性でも悩んでいる人が多いのがクマ。ほとんどの原因が血行不良によるもので、寝不足や眼精疲労、冷え性やむくみでできてしまいます。クマが気になるときは、生活改善をするのが一番ですが、即効で治したい場合はホットタオルをまぶたに10分程当てるだけでも緩和されます。そして、くすみの原因は乾燥によりターンオーバーが乱れて透明感が無くなっていることと、アイメイクの摩擦や落とし残しにより、色素沈着してしまっていることが原因。とにかく、普段からこすらないようにすることと保湿ケアを心がけることが大切です。最後に、特に顔を老けさせてみせる、目元のハリ不足。こちらはくすみケアと同様で、とにかく保湿をしっかりとすることが大事。潤いを失うとハリが不足し、どんよりとした印象を残してしまいますので、早めのケアが必要です。このように目元のトラブル解消には、保湿することがキーポイントになってくるのですが、お手入れ法は案外簡単。マッサージなどを行うのもいいですが、いつものスキンケアに専用のアイクリームを加えるだけで随分と違うのです。なんとなく面倒だし、わざわざアイクリームを使わなくても美容液で十分、という人も多いようですが、使うのと使わないのとでは大きな差がでてきます。そもそもアイクリームは、目元のトラブルを防ぐ成分が凝縮されて作られたアイテム。皮膚が薄い目元を守るために保湿力が通常のクリームよりも高く、皮膚に長く成分がとどまるようにテクスチャーなども計算されてできているのです。いろいろなメーカーから発売されているアイクリームですが、中でも私がおすすめなのが「オラクル」の目元用美容液。これを使い始めてから、目尻の悩みが気にならなくなってきました。さまざまな目元の悩みに働きかけてくれるハーブがたっぷりと配合されているこの目元用美容液。ベタつくものだと朝の使用がストレスになるけれど、こちらの製品はなじみが早く、しっかり潤うのに表面はさらさら。だから、すぐにアイメイクをしてもアイシャドウがヨレる心配がありません。つけた瞬間からピンとしたハリを感じ、使い続けているうちに目元がふっくらとしてきた気がします。私はついでにほうれい線にもつけているのですが、口周りのマリオネットラインも以前より気にならなくなりました。(※個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)使い続けることで、年齢や季節、体調の変化にも揺らがない健やかな目元をつくってくれます。その場の緊急ケアやエステでのスペシャルケアよりも、毎日のお手入れが一番効果的。効果の高いコスメを使った正しいケアで、いつまでも若々しく輝く目元印象を手に入れましょう。 (オラクルお試しセットをチェックする) ・オラクル 公式サイト
2013年08月20日楽しいはずの旅行が顔のたるみにつながる!?夏休みシーズン、休暇をとって、日ごろの疲れを癒し、楽しくリフレッシュ!これから旅行に出かける予定を立てている人も少なくないだろう。ストレスから解放される非日常体験は、お肌にもよいもの。ところが、旅行中は気をつけなければ、逆に顔のたるみを招いてしまったり、肌トラブルを起こしたりしてしまう危険も大きいのだという。皮膚科医の監修のもと、最新情報やケア情報を発信する、ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」が伝えている。肌に負担がかかる要因をまず知って対策を!まず顔のたるみ研究所では、会員127名を対象に、旅行の際の肌トラブルについてアンケート調査を行っている。(対象127名、WEBアンケート調査で2013年7月22日~7月25日に実施)すると、肌トラブルを感じたことがある人は50%。感じたトラブルは、「乾燥」が圧倒的な1位で26.4%だった。次いでむくみが13.8%、くすみ11.3%となっている。トラブルの原因は何だったと思うか尋ねると、ホテル内・飛行機内などの乾燥が1位、2位は睡眠不足、3位が日焼けとなっている。ほかにも海外旅行では水質の違いなども少数ながらあげられた。ある程度原因はつかんでいるようだが、実際に行っている対策を聞くと、1位は「日焼け止めをぬる」で20.0%、2位が「保湿クリームをつける」で19.1%となっているものの、次いで多かった3位がなんと、「特に何もしない」という回答。実に15.0%の人が、対策は行っていないことが分かった。異なる環境に対応できるよう、対策はしっかりとホテル内や、飛行機の機内が乾燥しているのは、言うまでもないこと。とくに飛行機は外がマイナス50度となることもあるため、機体が結露しないように温度、湿度が管理され、湿度としては20%以下など、かなり乾燥した環境となっている。長時間の移動の場合には、肌の乾燥を招きやすい。そして、肌の乾燥は、肌のたるみを呼ぶ。このほかリゾート中ということもあって、ついつい日焼け対策を怠ったり、暴飲暴食、不摂生な生活にも陥ったりしやすい。存分に羽を伸ばすのはいいことだけれど、ケアもしっかり忘れないようにしたいものだ。環境の大きな変化は、肌にとってもダメージとなることがしばしば。そして、旅行中は、荷物がかさばるからと、あまりケア用品を持ち歩かない人も少なくない。しかし、対策をとっておかないと、あとあと響いてしまうのが“肌”の常識。電気の要らない卓上型のコンパクト保湿器を荷物に加えたり、メイクはこまめに落とす、日焼け止めはこまめに塗る、化粧水やクリームなど基礎的なケアは丹念に行う、サプリを活用する…といった予防策をとることがおすすめだ。楽しい旅行が、肌後悔につながらないように、準備はしっかり整えよう。【参考リンク】▼ドクターシーラボ顔のたるみ研究所特集およびアンケート調査結果元の記事を読む
2013年08月15日つるつる明るい透明感のある肌って憧れますよね? しかし、疲れや寝不足でなかなかお肌のケアがしっかりできていない、なんだか顔がくすんでいる、なんて感じている方は必見です。簡単にくすみを防止できる方法をご紹介します。お肌のくすみとなる原因の一つは、古い角質がお肌に残っているから、そして血行の悪さ、が大きく影響しています。特に寒い冬は、血流の流れが滞りやすく角質も硬化しやすいので、日頃の角質ケアが透明感ある肌を導いてくれるポイントとなります。■簡単にくすみをとって透明感ある肌になるには? ストレスや睡眠不足などで顔色が悪く、くすみがちな日にオススメな方法が温冷パック法です。言葉のとおり、タオルを使って温めることと冷やすことを交互に行うことで血行をよくします。タオルを水で濡らし、ギュッと水気を絞りレンジで40秒程度温めます。このとき、熱めのお湯に浸してもOKです。そして、温かいタオルと冷たいタオルを1分ずつ交互に顔に乗せます。やけどには十分注意して行ってください。また、角質を柔らかくしたあと、酵素を使った泡たっぷり洗顔もオススメです。酵素がタンパク質を分解する作用があるので、お顔の余分な角質を取り除き新陳代謝を促す効果もあります。その後は、吸収力が高くなるので美容液を忘れずに投入したり、しっかり保湿ケアを行いましょう。
2013年01月28日オルニチン研究会は、首都圏在住の20代~40代の働いている男女600人を対象に「疲れと肌」に関する調査を実施した。調査によると、男性は仕事後の女性の疲れた顔が実年齢より5.53歳老けて見えるという結果が出た。同研究会は、「オルニチン」を広く世の中に普及・啓発するために、2009年10月に設立された非営利学術団体。2012年3月24日~25日の2日間に、「疲れと肌」に関する調査と題し首都圏在住の20代~40代の働いている男女600人を対象にアンケートを実施した。まず女性に「肌質を悪化させてしまう原因は?」と質問したところ、1位「疲れ」(83.7%)、2位「ストレス」(77.7%)、3位「睡眠不足」(75.7%)という結果に。新生活からくる疲れやストレスが影響していると同研究所は見ている。また、鏡で自分の顔を見たときに、疲れが現れているのは「肌」と回答した女性は76.3%。肌と疲れには密接な関係があることがわかった。さらに疲れが顔に出ると、女性はどのくらい老けて見えるのかという質問に対し、男性は「仕事後の疲れた顔は実年齢のプラス5.53歳」と回答していたことも明らかとなった。年代別に見ると、男性の年齢が高くなるほど、より女性を実年齢より高く見る傾向があることもわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日