私は結婚後、夫の実家で同居していました。義母は何かと「嫁は家族ではない」 という義家族のしきたりを持ち出してきて……。私は専業主婦で家事全般を任されていたのですが、なかなか義母に努力を認めてもらえず、悩んでいました。正直、嫌味とも取れるような発言ばかりで、何かあると「嫁だから」 と言って私は仲間外れにされていました。 さらに義母は夫に対して「嫁を気に入ってほしいのなら、海外旅行くらい連れていきなさいよと……」と言ってきたのです。わが家はそんなに余裕がないのですが、2人の貯金をかき集め、義理の両親を招待することに。もちろん、義家族のしきたりから嫁の私は留守番で……。留守中に義姉が訪ねてきて…家族が旅行中、私はのんびりしていました。仲間外れにされていささか気分は良くありませんでしたが、気兼ねなく過ごせるのはホッとしていたのです。 しかし突然玄関の鍵が開く音がして、身構えていると、義姉が家に入ってきたのです。お互いにびっくりして、悲鳴を上げてしまいました。義姉は、思い出の写真を取りに来たとのこと。今度友だちの結婚式があり、必要なのだそうです。帰りも駅までタクシーに乗ると言っていたので、車で送り届けたところ、とても感謝してくれました。普段何をしても義母たちからはこういう反応がなかったため、とても新鮮でした。 「さっきは突然実家に行ってごめんね」「旅行に行かなかったんだ?」電車に間に合ったと義姉から連絡をもらったとき、今回の旅行について尋ねられました。「私は嫁なので留守番なんです」私の返事に驚く義姉に違和感があった私は、家族のしきたりについて質問することにしました。救世主に羽を授けられた!私の問いに、義姉は逆に質問してきました。これがいつもの事なのかと。告げ口のようで何だか嫌でしたが、義母にされてきたこと、夫は義母にいろいろ言ってくれたが何の意味もなかったこと、半ば強引に夫が海外旅行に連れて行かれたことを伝えました。すると、義姉はしきりに謝ってくれて……。義姉は母親の訳のわからない発言や行動、弟の口下手で弱いところを指摘し、申し訳なさそうにしていました。そして自分は親とは同意見ではないため誤解を解きたい、これからは味方になると言ってくれ、一緒にこれからの事を考えてくれたのです。 まだ義理の両親には言えないでいるのですが、実は最近妊娠がわかり、そういう意味でもこれからのことはとても不安に思っていました。そのため、義姉が味方になってくれるというのは、とても心強かったです。 いろいろと相談した結果、私は荷物をまとめて出ていくことに。自分たちが持ってきた家電や家具もすべて運び出すことにしました。義姉が作業など手伝ってくれ、おなかに負担がかからないようにしてくれました。部屋探しや引越しの手配、夫への連絡など、秘密裏に動いてくれて本当に助かりました。 明るい未来へいよいよ義父母たちが帰国する日。夫は帰国のどさくさに紛れて、空港からひとり新居へ。夫を見失い、連絡もつかなかった義父母は、ひとまず2人で帰宅。様子の変わったわが家に仰天したようです。私の姿が見えず、家財道具一式が消えていたのですから。 慌てた義母はあちこちに連絡し、義姉にも何か知らないかと尋ねてきたそうです。義母に対して強い怒りを感じている義姉はここぞとばかりにしかり倒し、私たち弟夫婦には金輪際関与しないよう忠告してくれたそう。 このように思い切った決断ができたのは、すべて義姉のおかげでした。また生まれてくる子どもの成長も一緒に見守っていただけたらと思っていることを義姉に伝えると、成長が楽しみだととても喜んでくれました。私の妊娠を義姉から聞いた義母は、改心すると急に言い出したようです。接見禁止と義姉からすでに伝えてもらっていますし、もちろんこの先孫の顔を見せることはありません。 今私たち夫婦は、明るい未来へ向かって新しい一歩を踏み出しました。家族みんなで仲良くずっと暮らせるよう、我が家のルールを決めたいと思います。決して家族の誰かを疎外するような、悪いしきたりは作りません。 パートナーの親と同居するということは、なかなかに覚悟がいるもの。理不尽ともとれる義実家のルールを課せられた妻さんに、義姉が味方についてくれ、手助けをしてくれて本当によかったですね。義両親から離れられたことで、出産の準備も穏やかにすすめられるのではないでしょうか。生まれてくる子と一緒に新たな人生を歩んでいってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月21日皆さんの中に、義家族と同居している人はいますか?今回は、義母の言動にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:あかごん朝ごはんのとき…作った朝食を見て…お粥を出せと…やっとご飯の支度ができたのに…誰よりも早く起きて、朝食の準備をした主人公。義母は、朝から体調がよくなかったのかもしれませんが…。些細なことでも、感謝の気持ちは伝えていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月20日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は「義母に要求されて離婚した結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。嫁イビリをされ…同居中の義母に嫁イビリをされ、悩んでいた主人公。夫に相談しても「言うことを聞いておけばいい」と言われ、主人公はうんざりします。そんなある日、義母に反論すると夫との離婚を要求されました。愛想が尽きていた主人公は離婚に同意して、義家族とは縁を切ります。それから数日後、義母から「なぜか息子がクビに…!」と連絡がきました。なんと夫は、会社の同僚にストーカー行為をして訴訟を起こされたのです。クビになった理由を知り、義母は主人公に「示談金を払ってくれ!」と非常識なお願いをしてきます。さらに「これからは義弟が稼ぐから、夫はお荷物だ」とひどい発言をする義母。そんな義母に、主人公は…。義弟の内定は…出典:Youtube「Lineドラマ」「義弟の内定は白紙になりました」と真実を告げます。そして「なんでそんなこと知ってるの?」と驚く義母に、主人公は「私社長なんで(笑)」と暴露したのでした。読者の感想義母からひどい扱いを受けているときに、もう少し夫が味方になってくれたらよかったですね…。困ったときに、すり寄ってくる義母と縁を切ることができて、本当によかったと感じました。(30代/女性)主人公のことを見下し続けたにもかかわらず、離婚後に「示談金を払ってくれ」とは身勝手ですね。今まで苦労をしていた分、主人公には幸せになってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母からもらった裁縫箱主人公夫婦は義母と同居していました。しかしあるとき、新居に引っ越すことにした主人公夫婦。ある日、夫から「服のボタンがとれそう…」と言われます。主人公は義母から引っ越し祝いでもらった裁縫箱を思い出し…。さっそく裁縫箱を開けると、中に封筒を見つけます。重くて分厚い封筒出典:エトラちゃんは見た!封筒を持つと「重くて、分厚い?」と違和感を覚える主人公。主人公は恐る恐る封筒を開けてみることに…。ここでクイズ中に入っていたのは一体何でしょう?ヒント!中身を見た主人公夫婦は恐怖すら覚えます。札束が入っていた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「札束」でした。主人公が中身を確認すると、かなりの額の札束が入っていて…。まさかの中身に言葉を失う主人公夫婦なのでした。ttイラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月20日犬同士の遊びの定番といえる、追いかけっこ。ドッグランなどで出会った犬たちが仲よくなり、追いかけっこが始まることはよくあります。エール・ミランダ(alemirrranda)さんの2匹の愛犬も、追いかけっこが好きなのだそう。そんな2匹が家で遊ぶ様子を、彼女がTikTokに投稿したところ、反響が上がりました。自宅の廊下にいる犬たちは、なぜか2匹とも微動だにせず、お互いに目も合わせません。この遊びのどこが追いかけっこなのかと思ったら…!動画を最後までご覧ください。@alemirrranda ALGUIEN EXPLIQUEMEEE COMO SE PUSIERON DE ACUERDO PARA JUGAR ESTO????? #fyp #dogsoftiktok #perros ♬ sonido original - Ale Mirandaまるで静止画のように、まったく動かない2匹の犬たち。ところが動画の最後の最後で、2匹がほぼ同時に走り始めました!エールさんの犬たちは、『どちらかが動いた瞬間にスタート』という独自のルールの追いかけっこをしていたのです。2匹はこのスリリングな遊びにすっかりはまっているのだとか。@alemirrranda Pt 2 de el juego entre perros mas loco del mundoooo #fyp #perros ♬ Dance You Outta My Head - Cat Janice「世界でもっともクレイジーな犬のゲームよ」とつづられた動画には、340万件の『いいね』が集まりました。・あー、びっくりした!2匹が動いた瞬間、飛び上がっちゃったよ!・笑った!音量が下がっていたから画面がフリーズしたかと思った。・我が家の犬たちも同じ遊びをするけど、ここまで長くじっとしてない。・犬同士じゃないけど、私はうちの犬とよくこの遊びをしているよ!最初の動画で2匹は1分間以上も静止していますが、実際は9分間もこの状態だったのだそう!エールさんは「先に動いたほうが負けなのよ」とつづっています。走り出す前からすでに緊張感マックスの、2匹の追いかけっこ。今日もエールさんの家では、銅像のように動かない犬たちの遊びが繰り広げられていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁にお金を要求する義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。嫁イビリ義母に疲弊義実家で同居している主人公は、義母の嫁イビリにうんざりしていました。ある日「10万円のカードの支払いよろしくね」と自分の請求を、主人公に押しつけてきた義母。さらに義母は「あなたのゴミ飯のせいで、毎日デリバリーをしている」と言い出し、追加で5万円要求してきたのです。15万円を要求出典:Youtube「Lineドラマ」「15万円入金すれば許す」と訳のわからない発言をする義母。主人公ははっきりと「お支払いできません!」と断りました。すると義母は激怒して、夫との離婚を要求してきます。主人公は嫁イビリ義母と守ってくれない夫に愛想をつかし、離婚に同意することに…。それから1週間後、義母からSOS連絡がきます。離婚後、夫は会社の女性にストーカー行為をしてクビになったようで…。義母は「これからは義弟が稼ぐから、夫を引き取ってほしい」とひどい発言をします。主人公はそんな義母に呆れ「何も知らないんですね。おめでたいことです」と告げたのでした。読者の感想義家族とは良好な関係を築きたいですが、嫁イビリをする人とは仲よくなれませんね。自分の都合で息子の嫁を追い出すような義母に、うんざりしました。(50代/女性)義母の身勝手な言動に振り回された主人公がかわいそうでした。離婚を突きつけといてSOSの連絡をしてくるとは、図々しいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月19日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は同居の計画を勝手に進める義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:鷲岡胡世子義母から届いた手紙の中身に驚愕!義両親とは別居をしている主人公夫婦。ある日、夫のもとへ義母からの手紙が届きます。そこにはリフォームをするという義実家の新しい間取り図が入っていました。さらによく見ると、間取り図には「息子夫婦の部屋」という記載があり…。出典:CoordiSnap「あなたたちの部屋も作っておくからね」と、義母は勝手に主人公夫婦との同居前提でリフォームを進めていたのです。しかし主人公夫婦に同居する気はさらさらありません。結局、愛する息子から「同居をする気はありません」とバッサリ言われて撃沈する義母なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?同居する際の細かいルールを提案してみる同居を強要されたら、同居する際の細かいルールをあれこれ提案してみてはどうでしょうか。もしかしたら面倒になって、義母が同居の計画を引っ込めてくれるかもしれません。(30代/女性)納得してもらうまで何度でも話し合う同居をしたくないのなら、義母と何度でも話し合って納得してもらいます。無理やりに同居になってしまったらたいへんですので、話し合いが大切だと思います。(40代/女性)今回は同居を強要する義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。朝、いつものように義母の部屋に行くと「全身筋肉痛で動けない」と訴えてきます。しかし、よく見てみると着替えは完了しています。着替えるためには納戸に洋服を取りに行かなければならず、まる子さんは「動けているのでは?」と思ってしまうのでした。毎朝、ほぼ同じ時間に私が部屋に来ることがわかっている義母。ある日、いつものように部屋に向かうと「あなたが水の用意をし忘れたせいで、夜は喉が渇いてとんでもない目にあった」とお怒りモード……。防災用に渡しているペットボトルのお水もあるのですが。朝からこんな調子だと、ストレスもたまる一方です。 デイサービスに行くかはお天気次第 デイサービスへ行くよう、ケアマネジャーさんがせっかく背中を押してくれたのに……。 まさかの連続お休み宣言……! 全身筋肉痛で動けないって言っていたわりには、元気……。 義母がデイサービスを休むと言っていると夫に報告すると、やさしい言葉が……! 少しの間、カフェで自分時間を堪能。……今の私には必要な時間です。 何度も思い出してしまいます……。 ある夜、毛布を出してと義母に言われ、寒さ対策なら普通の毛布よりも電気毛布のほうが軽くて温かいと思ったので、そう提案しましたが……。 即却下です……。 そして、その日の深夜、やはり寒いと義母から呼び出されてしまいました。 義母からの呼び出しは、空耳になって聞こえてくるほどです。 本当に助けが必要なケースだったら困るので、夫が駆け付けると……。 ケアマネジャーさんも背中を押してくれたので、次こそはデイサービスに行けるはず……! と信じていた私でしたが、義母の出した答えは「明日は天気予報で雨って言っているから休みます」でした。「今日は1日腰が痛くて、きっと明日も痛いから」とも言っています。 日本で年間どのくらい雨が降ると思っていますか? 圧迫骨折してから、痛くない日が1日でもありましたか? そう叫んでやりたいのをグっと堪えて、夫に報告。ちょうど明日は夫がお休みなので、義母のことはお任せして私は出勤することに。少しだけ夫に甘えて、退勤後、久しぶりにカフェでひとり時間を楽しむことにしました。 そして、季節が進んで寒さも厳しくなってきたころ。義母から毛布の追加をお願いされ、電気毛布のほうが軽くて温かいと提案しましたが、即却下。しかし、結局寒いからと真夜中に呼び出されてしまい、やっぱり電気毛布を使えばよかったのにと、またイライラしてしまうのでした。 --------------またもや、デイサービスデビューはかないませんでしたね……。そのうち、行かない理由も尽きてしまいそうですが、最低限の生活を自力で送れるようにするために必要だということをもう一度きちんと話して、理解してもらえるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月17日義兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?全く借金と関係のない息子夫婦が巻き込まれることもあるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『義母の借金を押し付けられそうになった話』をご紹介します。原因は私……!?伯父と伯母からの怒りの電話に困惑するライコミちゃん。義母の借金の原因はライコミちゃんのせいだと言われて……。納得できず……伯母の主張は……電話を切られ……ライコミちゃんは……なんで私が……?「長男の嫁が介護を断ったから義母が借金をする羽目になった」と一方的に意見を押し通してこようとする伯父夫婦。その理不尽な内容にライコミちゃんのイライラも募ります。その後、義母に自己破産の手続きをさせようとするライコミちゃん。自己破産を嫌がる伯父夫婦が邪魔をしてきますが、夫の支えもあり、何とか借金を清算することができるのでした。借金を押し付けようとする伯父夫婦……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月17日皆さんは、義家族との同居生活に悩みはありますか? 今回は「嫁への小言が多い義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母と同居夫と義母と3歳の息子と暮らす主人公。夫の希望で義母と同居することになるも、その義母のことで悩みを抱えていました。義母はとにかく気が強くてワガママな性格で、なにかと主人公をこき使おうとします。さらに小言も多く、そんな義母との生活に主人公は疲弊していました。そんなある日、自宅に夫の同級生から喪中はがきが届き…。悲しいことが増えていく…出典:モナ・リザの戯言夫と「悲しいわね…」と話していた主人公。すると話を聞いていた義母が「嬉しいの間違えでしょ?」と言います。驚く主人公に、義母は「だって…」と口を開き…。「夫の母が亡くなりましたーってハガキ早く出したいんじゃない?」とイヤミを言ってきたのです。義母の信じられない一言に絶句する主人公なのでした。読者の感想主人公が喪中はがきで悲しんでいることでさえイヤミを言ってくる義母に衝撃です。意地悪な義母のイヤミに耐える主人公が気の毒だと思いました。(30代/女性)ひねくれた捉え方をされてイヤミを言われたらしんどいですよね…。なぜ悪者にするようなことを言うのだろうと、家族を傷つけてしまう一言かなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月17日皆さんは、義両親との同居生活に悩みはありますか?今回は「陰湿な嫁イビリをする義母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居夫と結婚し、義実家で義両親と同居を始めた主人公。主人公夫婦が住む前には義兄夫婦が同居していましたが、今は絶縁状態だと聞かされました。なぜ絶縁状態になったのか不安が残るものの、気さくな人柄の義母に主人公は安心します。しかし結婚後、義母の態度は豹変し、主人公に嫁イビリをするようになったのです。ある日、雨のなか義母にゴミを捨てるための穴を掘るよう頼まれた主人公。主人公は寒い思いをしながらも、言われた通りに穴を掘りました。しかしその日の夜、義母は夫に主人公から穴を掘るよう命令されたと嘘をついたのです。夫に「お前は騙されてる、もっと優しい嫁をもらえ」と告げ口する義母に、主人公は不信感を抱き…。義兄の奥さんに連絡出典:モナ・リザの戯言「もしもし…」と義兄の奥さんに電話をして、義母のことを相談した主人公。すると義兄の奥さんも義母からひどい嫁イビリを受けていたことが判明します。さらに義兄の奥さんから、義母の嫁イビリをかわす攻略法を教えてもらい…。嫁イビリの避け方が上手くなった主人公は、義母からひんしゅくを買ってしまうのでした。読者の感想夫に嘘の告げ口する義母の陰湿さにゾッとしました。義兄の奥さんから聞いた攻略法で、なんとか義母の嫁イビリに対抗してほしいと思います。(50代/女性)気さくな人柄の義母が結婚後に豹変し、主人公に嫁イビリをするとは怖くなりますね。義兄の奥さんもそれで出ていったと思うと、義母のイビリは相当ひどいものかと思いました。(20代/女性)
2024年02月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母のデイサービス利用が始まれば、半日は自由な時間ができる……! まる子さんがそう思ったのもつかの間。初日からお休みすると言いだし、結局1日中「痛い」だの「寒い」だのと、呼び出され続ける始末。自由時間を手に入れるのは、もう少し先になりそうです。いつものように義母の部屋に向かうと「全身筋肉痛で動けない」と訴えられます。しかし、よく見てみると着替えは完了している模様。つまり、納戸にある洋服を自分で取りに行って着替えているはず。……動けているのでは?? ケアマネさんは神様のよう…! 限界突破を繰り返すうちに、こんなふうになったり……しないか。 正直、朝からこれは勘弁してほしいです……。 防災用に渡しているペットボトルの水がありましたよね? と聞くと、話をすり替えられました……。 ※ちょっとまがままな義母のときは「女王」、攻撃的な義母のときは「女玉」と表現しています 今日はケアマネジャーさんが来る日なので、義母は張り切っている様子。 その後も、呼び出しは続き……。 また呼び出し……。と思ったら、息子の学校から「具合が悪いから早退させる」という連絡でした。 ストレスMAXだったこともあって、愚痴りまくった私にも、ケアマネさんはやさしくしてくれました。 帰り際、義母にデイサービスに行くよう言ってくれたのも、感謝……! 朝、部屋で私を待ち構えていた義母は、見るからにご立腹……。「水の用意をし忘れたせいで、夜は喉が渇いてとんでもない目にあった」のだそうです。歩行器や防災用に渡しているペットボトルの水もあるので、自分で何とかしてほしいところですが。 その日はケアマネジャーさんが来てくれる予定で、久しぶりに人が来るからなのか、義母は張り切っているように見えます。そして、呼び出しが普段よりも多くて私の家事が進まない……。そんな中、息子が体調不良で学校から早退してきて、余計にバタバタです。 忙し過ぎて余裕がなかったこともあって、ケアマネジャーさんには愚痴しか出ませんでしたが、「大変でしたね」とやさしい言葉をかけてくれて、もう私には神様にしか見えませんでした。 --------------これまで、ほとんどのことをひとりで背負ってきたまる子さんにとって、今の状況を理解してくれて、ねぎらいの言葉をかけてくれるケアマネジャーさんの存在はありがたいですね。これ以上、心身が限界突破しないことを願わずにはいられません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんと福祉用具レンタル会社の人が訪問してくれて、マットレスの交換やレンタル歩行器の準備、玄関前とトイレの手すり設置など、あっという間に課題を片付けてくれました。そしてついにやってきたデイサービスデビュー! ……のはずが、「お休みします」という義母のひと言で、幻となったのでした。義母がデイサービスに行くようになれば、半日自由な時間ができる……。そう期待していたものの、初日からお休みすると言いだし、「痛い」だの「寒い」だの、1日中呼び出されるようになり、負担は増すばかりのまる子さんで……。 都合が悪いことは無視…!? 夫がいない日は、いつもこんな感じになってしまいます。 これ以上、どうしろと……? 素朴な疑問をぶつけてみると……。 あれ? 聞こえませんでした……? 義母を諭してくれる夫がいない日は、いろいろと言われることがわかっています。今朝も、部屋に行くなり「全身筋肉痛で動けないから、何とかして」と。何とかしてと言われても、私なりに手は尽くしているのですが。 でも、義母の様子を見てみると、目覚めてから私が部屋に行くまでの間に、しっかり着替えは済ませているのです。つまり、着替えを取りに納戸まで歩いていき、着替えてベッドに戻っていることになります。……動けないのに?? そして、寝返りが打てないことで床擦れを起こしてしまうのが不安なようで、丸めたタオルを敷いて対策をしたいと言いだしますが、逆に体の動きが制限されるのではないかと言うと、まさかの無視! 都合が悪いことは聞こえないのかもしれませんね。 --------------全身の筋肉痛はつらいかもしれませんが、何とかしてと言われても困ってしまいますね……。ひとまず、自分で着替えができているうちは、床擦れの心配もなさそうなので、話を聞いてあげて見守るくらいしかできることはなさそうですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月15日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母の嫁イビリの真相結婚して、義実家で義両親や義祖父母と同居をしている主人公。同居してからずっと、義母に厳しく当たられていました。食事中も「レバニラ食べなさい!」と苦手な料理を無理やり食べさせてくる義母。主人公は「苦手なのに」と半泣きになりながら、食べるしかありませんでした。苦手な料理なのに…出典:エトラちゃんは見た!「どうしてそんなに私のことが嫌いなんだろう」と悩んでいた主人公。しかし義母の行為には理由があったのです。ここでクイズ嫁イビリだと感じていた義母の行為の真相とは?ヒント!義母の言い方がきついだけでした。義母の行為の真相出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公が貧血気味だったので鉄分をとらせたかった」でした。数日後、夫から義母の行為の真相について聞かされた主人公。苦手なレバニラを食べさせようとしたのも、主人公の体を思ってのことだったのです。主人公にどう接したらいいかわからないため、冷たい態度になっていたと言う義母。真相を知った主人公は「私のためだったの!?」と驚いたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。食事のこだわりが人一倍強い義母。細かい要求が多く、買い物から提供まで、毎回食事の支度には神経を使います。ただ、日によって言うことがコロコロと変わることもあり、まる子さんは「出したものを食べてくれるのが一番ありがたいのに……」と思ってしまうのでした。今じゃないとダメなの…?以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」と認定されました。デイサービスに行くことがなくなったので、特に生活に変化はありません。……が、ある日まる子さんが仕事から帰ると、「今年の冬は越せそうにない」と義母に呼ばれた、遠方に住む義兄の姿がありました。まる子さんは、自分の母親がベッドから起き上がれない姿を見てどう思うのだろう……と、ふと思ったのでした。新型コロナワクチン接種後、副反応が出る前にいろいろとやっておきたいのに……。義母からの呼び出しは止まらず。それは、なんとか自分でできませんかね……?呼び出しは容赦なく続きます。本格的に副反応が出たら、大丈夫だろうか……?ちっとも大丈夫じゃなかった……。悪寒が止まらず、イライラも止まらず。さらに翌日。熱は下がりましたが、今度はひどい頭痛が……。しかし、義母は通常運転。新型コロナウイルスのワクチンを接種してきたある日のこと。過去の経験からしても、おそらく副反応で熱は出るだろうと覚悟はしていて、もちろん義母にも伝えていました。接種を終えて、熱が出る前にいろいろとやろうと思っているのに、何度か義母からの呼び出しでストップ……。きっと熱が出るであろう明日、こんな調子で大丈夫なのだろうか……。と心配していたら、案の定大丈夫ではありませんでした。私は一気に熱が上がり、ものすごい悪寒に襲われました。しかし、義母はそんなことお構いなし。いつもと変わらず私を呼び出します。そして翌日。熱は下がったけれど、頭痛がひどい私に「今じゃないとダメ!?」と思うようなことを言ってくる義母……。思い切って無視してみましたが、同じ屋根の下で暮らしていて完全に無視することなんて不可能。イライラしながらも、呼び出しに応じるしかありませんでした。お世話をしてもらいたいのは、私のほうなのに……。--------------ワクチンの副反応は個人差があるので、体験していない人にはなかなかつらさが伝わらないですよね。でも、事前に言っているのだから、最低限のことは自分でなんとかしてほしいと思うのは当然かもしれません。副反応が長く続かなかったのは、不幸中の幸いでしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月15日離婚経験者は語る「義理のお母さんの言うことが絶対」大倉士門さんとみちょぱさんは2022年10月に結婚を発表。SNSでラブラブな夫婦ショットを公開することもあります。同番組で「無理して妻に合わせていること」を明かした大倉さん。大倉さんとみちょぱさんは結婚前から同棲していましたが、同棲スタートのとき、みちょぱさんの母親が同じ物件の違う部屋に引っ越してきたそう。さらに結婚後に夫婦で新居へ引っ越すと、そこでも別の部屋にみちょぱ母が住んでいる……という、かなりの「近居」状態に困惑しているようです。これに結婚17年目の杉浦太陽さんは「お母さんが(近くに)いた方が絶対楽だよ」と実体験からアドバイス。杉浦さんと辻希美さんは結婚当初、都心部に住んでいて夫婦喧嘩も多かったそうですが、辻さんの地元である板橋区に引っ越して義実家との距離が近くなってからは喧嘩が激減。義母のサポートにより辻さんのストレスが軽減され、夫婦関係が良好になったようです。しかし、大倉さんとしては今後誕生するかもしれない子どもと両家の親の関係に懸念が……。自分の母親が遠距離に住んでいて孫になかなか会えないのに対し、義母は近居で頻繁に会えるのは不公平だと思ってしまうといいます。このままでは「シズカ(大倉さんの母親)が5(%)で、キョウコ(みちょぱさんの母親)が95(%)」になってしまうと危惧する大倉さん。すると、スピードワゴンの井戸田潤さんが「義理のお母さんの言うことが絶対」「前回(の結婚)はそれで失敗したから」と、元妻・安達祐実さんとの離婚経験を踏まえて助言。これには大倉さんも「(井戸田さんの言葉は)重みがある」と納得せざるをえないようでした。孫と祖父母の交流頻度、必須ルールは?カップルが結婚して一緒に生活するとなると、ある程度のルールや目的を決める必要が出てきます。そもそも別の人間である二人の意見のすり合わせ自体が容易ではないのに、そこに両家の親が介入してくると、事態が複雑化しかねません。このとき大事なことは、自分の親の言うことをそのままパートナーに伝えないということ。たとえば「早く子供を」「近くに住んでほしい」などの親からの要望をそのまま受け止め、「~~って言ってるよ」と伝えられても、パートナーは困ってしまうでしょう。親の言い分を伝えるだけの伝書鳩になるのではなく、必ず夫婦で「相談する」という姿勢が大切です。また、「うちの家族はこうだったから」と自分の経験や要望をパートナーに押し付けるのはNG。もちろん育った環境や実家の親・きょうだいは大切な存在ですが、それよりも尊重しなければならないのは自分が選んだパートナーです。子育て中は親からのサポートを受けることもありますが、その場合も夫や妻の意向を確認しておくことを忘れないでください。孫との交流頻度などについて、妻の親(または夫の親)だけでなく、両方の親が平等に交流できるようにしたいと考えるのはいいことですが、そうした場合によくみられるのが妻(または夫)のみが自分の親・義親それぞれと連絡をとってスケジュールを調整しなければならないなど、片方の負担が大きくなってしまうケースです。両方の親を大切にしたいと考えるなら、最低限「自分の親との連絡は必ず自分がとる」などのルールを作ると良いでしょう。参照:【〇×形式で考える】両家の親との関係、どっちが正解?『不機嫌な妻 無関心な夫』Vol.9
2024年02月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。若いころからの持病があり、定期的に大学病院に通院している義母。ある日、まる子さんの負担を減らしたいからと、近所の病院への転院を提案してきました。早速まる子さんが担当医に相談すると、条件付きではあるものの転院は可能という返答が。しかし、話を進めるうちに、大学病院でもらっている薬を飲んでいないことが判明。転院どころか、通院自体をやめることになりました。嫁の心、義母知らず…昔から食事のこだわりが人一倍強い義母。まる子さんは、おいしいとかマズイとかは関係なく、とにかく要求をすべてクリアしたものを提供しようとするため、毎日の食事の支度はかなり神経を使います。でも、義母の要求は日によってコロコロ変わることもあり、ただ、出したものを黙って食べてほしいと思ってしまうのでした……。以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」となりました。春先のある日、仕事から帰ると、遠方に住む義兄が来ていました。義母が自ら電話をして呼び寄せたようです。今年の冬は越えられないなら、秋が深まったころにまた来る……。そう言って、義兄は帰って行きました。ここ最近、発熱することが多い義母に、病院に行こうと提案しましたが……。怒られてしまいました。なぜ……?※王子:まる子さんの長男その夜、「腰は痛いけれど、湯舟には入りたい」らしく、今度は夫に呼び出しが……。ということで、湯舟の話は保留に……。2回目の圧迫骨折後、ほぼ寝たきりになってしまった義母の介護区分変更申請をして、その結果通知が届きました。結果は「要介護1」。デイサービスも行かなくなり、道具だけ使いたい状態なので、この結果でも特に影響はありませんでした。そんなある日、仕事から帰ると義兄の姿がありました。どうやら「今年の冬は越えられそうにない」と、義母が電話をして呼び寄せたようです。義兄はベッドから起き上がれない義母を見てどう思ったのか……。しばらく部屋で話をした後、冬は越えられないみたいだから、次は秋に来ると言って帰っていきました。……次も、呼ばれない限りは来ない気がしますが。ここ最近、義母は熱を出すことが多く、少し気になっています。そこで、一度病院に行ってみてはどうかと聞いてみると「こんなに腰が痛くて動けるわけないでしょ!」と、なぜか怒られてしまいました。義母のために言ったのに……。でも、そんなに腰が痛いのに、夜に夫を呼び出して湯舟に入りたいと言う……。デイサービスに行っていれば、湯舟にもゆっくり入れたのになぁ。--------------「冬は越せそうにない」と言われて、体の状態を聞いてくるのではなく「秋に来るね」となるお義兄さんは、何を思ったのでしょうか。何はともあれ、自分で電話をして呼び寄せられるのは、まだまだ元気な証拠かもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月14日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁に支払いを押しつける義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。支払いを任され…夫と結婚して、義母と同居している主人公。ある日、義母から「支払いちゃんとしてくれた?」と連絡がきます。話を聞くと、夫と義弟の退職祝いと就職祝いで、高級寿司屋に行ったようで…。義母はそのカードの支払いを、主人公にしろと言ってきたのです。主人公は夫から高級寿司屋に行った話を聞いておらず、義母に文句を言うと…。嫁イビリをされて…出典:Youtube「Lineドラマ」「黙って10万円入金すればいいの!」と主人公に対してひどい発言をする義母。主人公は「お支払いできません」と断固拒否しました。その後、支払いをしない主人公に義母は「夫と離婚しろ」と要求してきます。義母の嫁イビリや守ってくれない夫に愛想がつきた主人公は、離婚に同意したのでした。しかしその後、義母から「夫が会社で訴訟を起こされた。これからは義弟が稼ぐから、夫は引き取ってくれ」と連絡がきます。そんな義母に「義弟の内定は白紙になりましたよ」と暴露。すると義母は「へ?」と驚愕したのでした。読者の感想支払いを押しつけ、主人公を見下す義母にうんざりですね…。夫も守ってくれず、義母から指示されたのは腹が立ちますが、離婚して正解だと思いました。(40代/女性)息子のことなのに離婚を迫ってくる義母にゾッとしました。ひどい嫁イビリをするこのような義母がいるなら、夫と離婚してよかったと思います…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月13日皆さんは、義家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「自分勝手に振る舞う義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言王様気分の義父義母の体調が悪く、義両親との同居を決めた主人公。義母は主人公を気遣ってくれるため介護は苦ではなかったのですが、問題は義父で…。義父は王様気分で、義母や主人公を家政婦のようにこき使うのです。ある日、義母の介護をしているときに、義父は「お茶」と主人公に命令をしました。主人公は「待ってくださいね」と義父に声をかけるのですが…。怒鳴りだし…出典:モナ・リザの戯言「俺が最優先!」と怒鳴り散らす義父に、主人公はうんざりしたのでした。その後、義母は念願の手術を受けることに。リハビリを兼ねて一時的に施設で暮らすことになったのですが、義父は「金食い虫はいらねーんだよ」と離婚届を投げつけます。そんな様子を見て絶句していた主人公たちですが…。後日、施設に行くと義母はそこで出会った男性と仲よくしていたのです。義父は「浮気だ!」と騒ぎ立てるのですが、実はすでに投げつけられた離婚届を提出していた義母。義父は「うそだろぉぉ」と青ざめ、自分の行動を後悔したのでした。読者の感想妻が困っているのに自分を優先するなんて、思いやりがなさすぎる義父にうんざりしました。自分の行動で離婚が成立して、自業自得の結果だと思います。(20代/女性)入院した義母に「金食い虫」と言って離婚届を投げつけるなんて許せないですね。今まで耐えてきた分、義母は義父のことなど気にせず幸せになってほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月13日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は「遺産をあてにする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言デリカシーのない発言夫と2人の子どもと暮らしている主人公。あるとき、主人公の母が亡くなると、義母は葬儀で「やっと同居できるわね」とデリカシーのない発言をしてきました。そんな義母に呆れながらも、実家の整理などを進めていた主人公でしたが…。なんと両親が1億円もの遺産を残していたことが判明したのです。そのことを聞きつけた義母は、大喜びで家にやってきます。夫も遺産は夫婦の共有資産だと言い張り、義実家にお金を融通するつもりのようです。反撃することに出典:モナ・リザの戯言人の遺産で楽な生活をしようと企む夫と義母に耐えかねて、決意を固めた主人公。一度は夫の話に納得したフリをして、夫と義母を喜ばせますが…。その後、1年かけて反撃することにしたのでした。読者の感想主人公が相続した遺産にあれこれ口を出す夫と義母の図々しさに呆れました。そんな態度では主人公から反撃されても仕方ないと思います。(20代/女性)母が亡くなった主人公に義母がかけた言葉には絶句しました。無神経で遺産を欲しがる義母と夫には、主人公からしっかり反撃してほしいですね。(30代/女性)
2024年02月13日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は同居を強要してくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:サル山いきなり家にやってきた義母ある日、いきなり主人公宅にやってきた義母。恒例のお宅訪問かと思いきや…。出典:CoordiSnap義母は「今すぐ私たちと同居しなさい!」と言ってきて、主人公は「は…?」と困惑します。さらに主人公の家事にあれこれ文句をつけて同居を強要する義母。主人公は「同居は全力でお断りします」とはっきり言いました。最初の挨拶のとき、義母は「同居は必要ないわ」と言っていたことを主人公は指摘します。義母は「ご両親はどんな育て方をしたのかしら!?」と怒りますが…。主人公は自身の母のマッチョな姿を思い出し、笑顔のままなのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談するいきなり同居を強要されても困ってしまいますよね。そのような義母のことは夫に相談して、どのように対応するかを話し合うべきだと思います。(30代/女性)はっきり断る主人公のようにはっきり断り、理由も伝えることが対峙だと思います。同居はしないという意思が伝われば、お願いしてくることはないでしょう。(30代/女性)今回は同居を強要する義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。今まで、よかれと思ってあれこれお世話をしていましたが、それが「大きなお世話」になるのであれば、もう頼まれたこと以外は何もしないと決めたまる子さん。しかし、それでは動きが悪いと義母から文句を言われてしまい……。我慢の限界に達し、もう一度地域包括支援センターへ相談したところ、トントン拍子に話が進みました。ケアマネジャーさんからデイサービスの利用を提案され、前向きに検討中です。しかし、「介護は家で家族がするべき」という考えを持つ義母が嫌がるのは、火を見るよりも明らか……。というわけで、まだ何も話はせずに水面下で利用に向けて動くことにしました。 皆のための、デイサービス! ついにデイサービスの見学に。きれいな施設内では、利用者が自由に過ごしていました。 この施設は、さまざまなイベントを実施していて、飽きずに過ごせそうです。 施設を決めて、それを義母に伝えると……。思っていた通りの反応でした。 義母が愚痴ったからか、翌日やって来た義姉からも探りを入れられます。 こう言われてしまうと、私もプレッシャーを感じてしまいます。義姉も帰りづらいだろうな……。 いざというときに、頼りになる夫……! ケアマネジャーさんからどこのデイサービスにするか、見学をして決めておくようにと言われて、もらった資料の中から候補を絞り、家から一番近いところを見学してきました。施設内はとてもきれいで、利用者も歩行訓練や脳トレ、編み物をするなど、自由な時間を過ごしていました。 この施設は食事にかなり力を入れていて、こだわりが強い義母でもなじめそうだと思い、ここに決定! 場所まで決まったところで、義母に話をしたのですが……。予想通り「行かないよ!!」とお怒りです。すぐに義姉に連絡して愚痴ったようです。 もう私の手には負えないと思い、夫にバトンタッチ。夫は、義母が最低限の日常生活を送れるよう、ケアマネジャーさんが考えてくれたプランであることを淡々と伝え、自分のためにも周りのためにもデイサービスに行くように言ってくれました。 --------------デイサービス選びをするとき、自分たちの都合ではなく、義母が快適に過ごせるかどうかという点を優先して選んでいるのが印象的でした。あとは、義母が前向きな気持ちになってくれるかどうかですね……。送り出すほうも、少し緊張してしまいそうです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母と同居義母に迫られ、仕方なく同居を始めた主人公家族。しかし、広い家に家賃を払わずに住めることには助かっていました。息子に甘い義母は、同居をとても喜んでいます。主人公夫婦は、そんな義母から息子の勉強時間を増やしお菓子を禁止すべきだと言われました。息子に伝えると出典:モナ・リザの戯言義母に強く言われたため、勉強時間を増やしてお菓子を禁止することを息子に伝えた主人公と夫。息子は「えーっ」と嫌そうにしますが、主人公が息子のことを心配していると言うと納得してくれました。すると後日、義母は息子に対して驚くべき行動をとったのです。問題さあ、ここで問題です。義母が息子にとった行動とは?ヒント息子へのお菓子を禁止するようにと言いだしたのは義母ですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「制限したお菓子をあげていた」でした。義母がお菓子を持ってきたため、息子は「えっ」と驚きます。自分だけが息子を甘やかすために、主人公夫婦が息子に厳しくするよう仕向けた義母。義母は主人公夫婦に内緒で息子を甘やかすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月12日今回は、義母との同居で気を遣う女性のエピソードを紹介します。義実家で義母と同居している主人公。義母がいるため、自由に外出できないことに苦労していました…。義実家で義母と同居中旅行をするとなると…温泉旅行券が当たった!子ども会の旅行と伝えて…温泉を満喫夫が当てた温泉旅行券で、家族旅行へ行けることになりました。無事に当日を迎え、温泉旅行を満喫していた主人公一家ですが…。主人公に、一体誰が声をかけてきたのでしょうか。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母から食事に出したゆで卵があたって気持ち悪くなったと言われてしまい、賞味期限まではまだ4日もあるのに、そんなわけない……と思いつつも、反論せずにいました。すると、義母の部屋にある納戸の中に、ヨーグルトが置いてあるのを見つけてしまったのです。納戸は冷蔵庫より涼しいの? と思わず心の中で突っ込んでしまうのでした。よかれと思ってやることも「大きなお世話」になるなら、何もしないと決めました。でも、そんな態度も義母は気に入らないようで、文句を言ってきます。自分がどう動けばいいのかわからず、心身の限界がやってきたところで、夫の提案もあってもう一度地域包括支援センターへ相談することにしました。すると、想像以上にトントン拍子で話が進んで……。 デイサービス利用計画、進行中! 未知の世界「デイサービス」に興味津々の息子。 デイサービス:日帰りで利用できる通所介護サービス。入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練を受けられる 何かを感じたのか、義母からは弱気な発言が飛び出すように。 夫、結構な塩対応。 義母の期待していた展開は、こんな感じだったと思いますが……。 それ以来、弱気な発言がどんどん飛び出すように。いろんなバリエーションで、つらさをアピール。 ケアマネジャーさんが、義母と私たち家族の要望に沿って提案してくれたのは、デイサービスの利用。たしかに、デイサービスでお風呂に入れば、体のこわばりもほぐれてリラックスできそうです。そして、何よりも同世代の人と会っておしゃべりが楽しめます。 私たちも、義母のためにすべての時間を費やすわけにもいかないので、半日だけでもプロの手が借りられると思うと、一気に負担が軽くなります。しかし、まだ何も話していないうちから不穏な空気を察知したようで、義母からは弱気な発言が飛び出し始めました。その弱気発言の頻度はどんどん上がって、もはや口ぐせのように……。 すべてに付き合っていると日が暮れてしまうので、適当に相手をしてやり過ごしていますが、いつまで続くのやら。そんな中、裏ではデイサービス利用計画がどんどん進み、ついに実際の施設を見学することになったのです! --------------デイサービスという存在は知っていても、身近に利用者がいないと何をしているところなのか、想像しにくいですよね。半日自由な時間ができるのは、今のまる子さんにとって大きいと思うので、お互いのためにもデイサービスを利用できるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と同居しようとする義妹主人公は母と同居する独身女性です。年末年始が近づき、母は弟家族に会いたがっていました。そのため主人公は弟の妻である義妹に年末年始の帰省の予定を尋ねます。義妹は帰省を面倒に思っているようで、新幹線の交通費から手配まで主人公に頼んできました。最初は拒否していた主人公ですが、母のことを思いしぶしぶ手配します。すると義妹は「もう1つお願いがあるんですけど…」と言い出し…。弟家族が帰省中、主人公に家にいないでほしいと無茶な要求をしてきました。それには2つ理由があって、1つは気が休まらないからで、もう1つは母に大事な話があるとのこと。主人公が大事な話について尋ねると、義妹は「お義母さんの家で同居してあげようと思ってて」と言ってきたのです。同居に反対すると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が同居を反対すると「これを機に家を出てもらいます」と言い、主人公を家から追い出そうとする義妹。主人公は義妹が母に家事や育児を押しつけるつもりだと気づきます。問題さあ、ここで問題です。高齢の母と同居し、家事を押しつけるつもりの義妹。母が高齢で腰が弱いことを聞いた義妹の発言とは?ヒント義妹は母が倒れたときの対応も考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「施設に入ってもらう」でした。勝手に主人公を追い出して母と同居しようとしている義妹。さらに母が倒れたら施設に入れるという義妹の発言を聞いて、愕然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が積極的に動かなくなってしまい、介護の負担は増すばかり……。なんとかならないものかと、何げなく介護福祉センターからもらった資料を眺めていると、そこに「要介護区分の変更」という一文を発見! これだと思い、早速手続きをしたところ、運良く訪問調査員がすぐに来てくれて、前回よりも悪化している状況をわかってもらえました。ある日、義母から食事に出したゆで卵はいつのものか聞かれ、先週買ってきたものだと答えると、それがあたって気持ち悪くなったと言われました。賞味期限まではまだ4日もあるのに……と、納得できずにいると、納戸の中にヨーグルトを発見……。どうやら、義母の中では冷蔵庫と納戸は同等みたいです。 心身ともに、もう限界…! 朝、義母の部屋に行くと、ちょうど着替えているところでした。 勝手に手を出すと怒るのに、何もしなくても怒られるなんて……。 そういえば、息子には最近の出来事を話していませんでした。 想像力豊かな息子には、きつかったみたい……。ごめんね。 すかさず夫がフォローに入ります。 ※王子:まる子さんの息子 心身の限界を感じ、地域包括支援センターへ向かうために予約の電話を入れました。 あれ? 担当者によって言うことが変わっている……? 早速、義母への聞き取りがスタート。 よかれと思ってしていることも、「大きなお世話」になっているなら、もう私は頼まれたこと以外はやらないと決めていました。でも、義母にとっては「大変なところは察して助けて」となるようで、結局を文句を言われてイライラしてしまいます。 さすがにもう限界! ……そう思い、夫とともに地域包括支援センターへ行くことにして、予約の電話を入れました。その日はたまたま担当者がお休みとのことで、いつもと違うスタッフに話を聞いてもらったところ、なんだかトントン拍子に話が進んで、すぐに居宅介護支援事業所から担当者が来ることに。 義母はドヤ顔ではって生活していることを話しましたが、聞いていた担当者は絶句……。今の状況を見ると「要介護2」に相当すると思うと話してくれましたが、ちゃんと認定が下りるまでは少し控えめのケアプランを立てることになりました。今困っているのはトイレとお風呂、そして洗面所までの移動。これが解決して、最低限の生活ができるようになればいいなと思います。 --------------いつもと違う担当者だと、話が通じなかったらどうしようと不安になるかもしれませんが、まる子さんのように逆に話が進むこともあるかもしれないと思うと、とにかくいろいろな人と話をするのもいいかもしれません。介護区分が変更になって、大きな負担にならないようにサポートが受けられるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。少しでも義母がラクに動けるようにと思って手配したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと言われてしまい、まる子さんはブラック嫁モードに突入……。もうハッキリと頼まれない限り、自分からは動かないと宣言したのでした。介護福祉センターからもらった資料を何げなく眺めていると「要介護区分の変更」という一文を発見しました。これだ! と思い、早速手続きをしてみると、運良くすぐに訪問調査員が来てくれて、前回よりも悪化している状況をわかってもらえました。他人の手を借りることを嫌がる義母ですが、そんなことを言っていたら共倒れになってしまうので、いろいろなサポートも検討中です。 納戸は冷蔵庫より涼しいの…? いつものように、昼食の食器を下げにいくと、義母はお昼寝中でした。 その後しばらくして呼び出しがかかり、部屋に行ってみるとかなりの暑さ……。 湿布を貼る体も、汗びっしょりになっていました。 突然、食事に出したゆで卵について尋ねてきた義母。 そういえば、数時間前はそんなことを言っていて、お昼寝のときも毛布をかぶっていたはず。気持ちが悪いのは、体が冷えたか室温が上がり過ぎて熱中症になったか……だと思いますが。 「先週買った」だけでアウトなら、同じ時期に買った食材もアウト判定で! その後、納戸に置かれていたヨーグルトを発見。え……。こ、これは……。 わが家の冷蔵庫には、義母専用ゾーンが存在しています。スーパーで頼まれたものや義姉が作ってきてくれたものなど、とてもひとりで食べきれる量ではありませんが、義母が細かく出すものを指定してくるので、封が開いてばかりで片付く気配がありません。 そんなある日、いつものように義母からの呼び出しで部屋に向かうと、食事に出していたゆで卵はいつのものかを聞かれました。それは義母が先週購入したものだと答えると、そのゆで卵にあたって気持ち悪くなったと言い始めたのです。賞味期限まではまだ4日あり、私も同じものを食べているので、そんなはずないと思いますが……。 部屋の温度がかなり高かったので、そんな中で過ごしていたせいなのではないかと思ったものの、それ以上反論するのはやめて、悔しいので冷蔵庫の義母ゾーンの整理を決行! その後、畳んだ洗濯物を持って義母の部屋の納戸に入ると……そこにはヨーグルトがありました。納戸って冷蔵庫代わりになりましたっけ……? 気持ち悪い原因て、コレなのでは?? --------------義母の「誰かのせいにしないと気が済まない」という部分がチラリと見えてしまいましたね。でも、グッと耐えて冷蔵の中身に感情をぶつけたことで、バトルは避けられた様子。義母の体調も心配になってしまうので、納戸での乳製品の保管はやめてもらいたいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、つい昨日まで歩行器で歩いていたはずの義母が床をはっていて、また圧迫骨折をしたのかと心配したまる子さん。しかしよく話を聞いてみると、手元にあった薬が切れたらしく、不安から痛みが出てしまったのではないかと推測します。そこで、整形外科に行く準備をしていると、自分で薬を発見した義母。すると、薬を飲んでいないのにあっという間に元気になり、また歩行器で歩き始めたのでした。病は気からという言葉、あながち間違いではなさそうです。次回は行くとおっしゃってます…?ケアマネさんから、今の状況について家族で意見をまとめておいてほしいと言われたまる子さんは、夫と義母と話すことにしました。夫婦の意見はおおむね同じでしたが、義母は「デイサービスには行く」と言いつつ「当面の間はお休みします」となんとも不思議な回答……。それを聞いたまる子さんは、もう行かないだろうな……と察したのでした。双方の意見が聞きたいということで、まずは私がケアマネジャーさんと話すことに。続いて義母。なんだか、いろいろと饒舌(じょうぜつ)に話していた様子。いや、絶対に行かないと思いますよ?頼れるケアマネさんが担当でよかった……。そして、またも肛門から直腸が飛び出す病気「直腸脱」になった義母。病院に付き添うと……。なんだかめちゃくちゃ横柄な態度のお医者さんでした……。口のきき方を何とかしてもらいたい……!自分でできない? そんなことを言われると、義母が……。その日、ケアマネジャーさんがやってきました。私と義母、双方から話を聞いてくれました。すると、義母は「娘(義姉)を呼びたいけれど、まる子さんが嫌みたい。それなら、私が我慢してデイサービスに行くのがいいと思っている」と言っていたようです。行く気がある……? まったくそんな感じは伝わってきませんが。当然ケアマネさんは「次回は行くとおっしゃってます。」とニコニコ。ただ、また同じ状況になるなら、一旦デイサービスはやめようという話になりました。その日の午後。いつものように呼び出しが……。「なんか出た」と言う義母の言葉に嫌な予感が。何かって、腸しか思い当たりませんが? さすがにもう一度押し込むのはできないと思い、近所の肛門科へ。しかし、この肛門科の対応が最悪すぎて……。レコーダーを持っていくべきだったと後悔しました。--------------ケアマネさんは、親身になって話を聞いてくれる方のようで、よかったですね。次回も同じ状況なら一旦デイサービスは退会することになるようですが、1回くらいは気持ちよく送り出してみたいですよね。なんとか望みがつながりますように……!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月09日今回は「義両親に振り回される女性」の話を紹介します。夫の独断で義両親と同居することになった主人公。挨拶へ向かうと、義母は主人公のことを睨んできて…。義母から睨まれて…笑った…?不安が募るばかり…義父が声をかけてくれて…なんでも相談に乗るから…同居生活1日目から、義母は主人公に対して嫌な態度をとってきたようです。優しい言葉をかけてきた義父にも、不安を感じてしまった主人公。果たして、主人公が救われる日は来るのでしょうか…。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月08日