今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫がいない義実家で同居幼少期から母親との関係がうまくいっていなかった主人公。高校を中退し、家を出てパートをしながら生計を立てていました。その後、結婚して2人の子どもに恵まれた主人公は、義両親と同居することになります。やさしい義両親に感謝し、主人公は家事や育児に一生懸命励みました。幸せな生活を送っていた主人公ですが…。夫が事故で亡くなり結婚生活は4年で終わりを迎えます。夫がいないのに義両親との同居を続けられるのか不安になった主人公。義両親に出ていけと言われたときのために、給料を上げようと転職活動をします。しかし、面接に行っても子どものことや高校を中退していることを理由に採用されませんでした。勉強も努力もしてこなかった出典:エトラちゃんは見た!主人公は今まで勉強も努力もしてこなかったせいだと落ち込みます。その後、義母に「ねぇ…」と話しかけられた主人公。義母が放った言葉に、主人公は血の気が引きました。問題さあ、ここで問題です。義母が放った言葉とは?ヒント主人公は義両親と同居できなくなることを恐れています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚は考えないの?」でした。遠回しに「出ていけ」と言っているようにもとれる義母の言葉。その恐ろしい言葉に、主人公はますます追い込まれていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月06日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。お昼に食べようと思ってラーメンを作っていたところ、メニューが気になった義母がリビングにやってきました。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われたものの、あいにくパンの用意はありません。そう伝えると「じゃあレトルトカレーを食べる」と言われてしまいます。どちらもさっぱりではないような……? 結局ラーメンを食べてくれましたが、義母の難解な要求に、まる子さんは毎回手を焼いています。義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったところ、とんでもない悪臭が……。お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいがしています。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に落ちていた排泄物を見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、このことはそっと心にとどめておき、とにかく入念に掃除をしたのでした。 納戸問題はかなり深刻 ややこしすぎる……。 さっき、改善案言いましたよね……? というわけで、新しい洋服は諦めてもらった……はずが。 諦めきれないようで、画像を見せられました。 え? ズボンが痛いって話をしていましたが……?? ここ最近、この細かい違いを理解しなくてはいけないのが本当にストレスです。 納戸はパンパン。一応、よく使うものは手前に置いてはいるのですが……。 結局、いつも使うものが見つからずに荷物をひっくり返すハメに。 毎回大変なので、衣装ケースを部屋に置くことに決めました。 ……が、断固拒否! 何を言っても「みっともない!!」と言われてしまい、衣装ケースを部屋に置くのは諦めました。 理由を説明しても納得してもらえず、今度タンスを片付けようという結論になりました。 ここ最近、圧迫骨折の影響で背中が丸まっている義母は、ズボンや下着のゴムでおなかが圧迫されるのが気になるようで、新しい洋服が欲しいと言いだしました。しかし、一緒に買いに行くわけでもなく、2時間以上ひとりで留守番はできないため、私が代わりに選ぶのも現実的ではありません。というわけで、新しい洋服は諦めてもらうことに。 ちなみに義母は、その日の気温に応じて肌着を使い分けていて、汗をかいたらすぐ着替えるため、おそらく普通の人に比べてかなりの枚数を持っています。その大量の肌着を毎日義母の指示に合わせて選定するのが私にはストレスで、それを解消するために部屋に衣装ケースを置くことにしました。 早速設置していると、すぐさま「そんなもの部屋に置いたらみっともない!!」と怒られてしまいました。でも、何度はすでに物が山積み状態で余裕はありません。結局、今度タンスの中を片付けるということになり、お菓子や乾物が入っているカラーボックスの前に一時的に置くことになりましたが、何が入っているのか想像もつかないタンスを片付けるのは、簡単ではなさそうです……。 --------------肌着や洋服は毎日使うものなので、近くに置いていたほうが便利だと思いますが、そういった生活感が出るものが目につくところにあるのを「みっともない」と思う気持ちもわからなくもないですね。実はタンスの中が不用品だらけで、整理したら全部入った……! という展開を期待したいです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】母と同居しようとする弟家族母と実家で暮らす主人公。年末が近づいたある日、主人公は義妹に連絡を入れて、実家への帰省予定を尋ねました。すると義妹は帰省すると言い、自分が帰省する間、主人公は実家を出るよう要求します。義妹が母との同居を宣言出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの要求に主人公が驚いていると、義妹は母に大事な話があるのだと言いました。主人公が話の内容を尋ねると「お義母さんと同居します」と言い出す義妹。突然の告白に主人公は「本気?」と聞き返しました。すると義妹は「譲れない条件として…」と話し始め…。問題さあ、ここで問題です。義妹が提示した条件とは何でしょう?ヒント義妹は主人公をうっとうしく思っているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公が家から出ていく」でした。まさかの条件を聞かされ「はぁ?」と愕然とする主人公。義妹はいつも帰省中に遊び呆けて育児を放棄しているため…。母と同居し母を召使い扱いするのが目に見えていたのです。そのため主人公は同居に反対しますが、意見を曲げようとしない義妹。その後、義妹の元へ母から突然連絡が入り「年末年始は帰ってこなくていい」と言われ、義妹は驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月05日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『悪質なオーナーの運営するホテルの末路』を紹介します。旅館の敷地内に生えている木が、ホテルからの景観を邪魔していると気づいた主人公。するとオーナーは以前旅館を買い取ろうとしたことを話し始めて…。オーナーが旅館経営をしている夫婦に大金を提示しても、夫婦は旅館を譲らなかったのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3悪質なオーナーの運営するホテルの末路出典:モナ・リザの戯言切ってしまえばいい出典:モナ・リザの戯言昇給をちらつかせて…出典:モナ・リザの戯言押しつけられてしまった出典:モナ・リザの戯言断ればクビ出典:モナ・リザの戯言前の従業員も…出典:モナ・リザの戯言産地偽装を強いられて出典:モナ・リザの戯言テレビから消えた理由出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言他の従業員たちも、オーナーに木を切るよう言われて辞めていったと聞いた主人公。さらにシェフは、オーナーに産地偽装を命じられていて…。シェフは主人公に、自分がテレビに出演しなくなった理由を話し始めました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が、珍しくおやつを食べてから夕飯の時間まで昼寝をしていた日。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれ、さらに目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったのか、昼夜の区別がついていない模様。今は夜だと説明しても、イマイチ納得がいかない様子の義母。一時的なものであれば笑い話で済みますが、まる子さんは少し心配になってしまいました。お昼ごはんのラーメンを用意していたところ、メニューが気になったようで、リビングにやってきた義母。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われますが、あいにくパンは買っておらず用意ができないと伝えると「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いだし、さっぱり食べたいはずでは……?? と困惑してしまいます。その後も、難解な要求は続き、そんなところで日本語の難しさに改めて気付かされました。 とんでもないものを発見! いつも通り、難解すぎる指示に困惑。 これくらいは自分でできると思うのですが……? シャワーを浴びている間に義母の部屋に入ると、とんでもないにおい! ひとまず消臭スプレーをまき散らしました。 シャワーが終わったようなので迎えに行くと、義母はモヤの中から登場……! その昔、息子がお風呂の換気扇を回して怒られたことを思い出しました。 さすがに換気扇を回したほうがいいと思うのですが。 そして、部屋同じ悪臭が義母の体から漂っていることに気付きました。 悪臭の原因と、その後すぐに対面することに……。 義母専用の椅子の足元で見つけたのは……これは間違いなく、アレ! 見なかったことにはできず……。 悪臭と戦いながら、すぐにお風呂場と洗面所を換気! それはそれは念入りに掃除をしたのでした。 洗面所で頭を洗うと言って部屋を出た義母でしたが、いざ洗面所に到着すると気が変わったようで、お風呂でシャワーを浴びることに。その間に洗濯物を取り込もうと義母の部屋に入ると、ものすごい悪臭が漂っていました。お風呂に入っていないから? と思いながら、消臭スプレーでひとまず対応。すると、義母からシャワーを終えたと声がかかったので、お風呂場に向かったところ、洗面所一面に広がるモヤの中から義母が登場。義母いわく、脱衣所はドアを閉めて湯気をためておくのが常識なのだとか……。 そこで私は、あることに気付きました。お風呂上がりなのに、義母の周りには部屋と同じ悪臭が漂っています。義母が部屋に向かったのを確認してから、お風呂場と洗面所の窓を全開にして換気をしたところ、そこに置いてある義母専用の椅子の足元に、茶色い物体を発見……! においからして、排泄物と考えて間違いなさそうです。 しかも、おそらく「本体」は他にありそう……。義母が当初の予定を変更してシャワーを浴びたのは、もしかしてトイレが間に合わなかったから? デリケートな問題なので、このことは私の中にとどめておくことにして、とにかくお風呂場と洗面所を入念に掃除しました。 --------------悪臭の原因がわかってよかったような、知りたくなかったような……少し複雑ですね。でも、床にモノが落ちていたのならば、遅かれ早かれ誰かが気付くことになると思うので、他の人が見つけて大騒ぎになるよりはよかったのかもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月05日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母の部屋を訪ねたまる子さんは、暑いくらいに暖房がかかっていることに気付きました。念のため義母に寒いのかと確認したのですが、「部屋が25℃あるから」と言われ困惑してしまいます。そして最終的には「じゃあ何度にすればいいの!」と理不尽に怒られる始末……。夫はそんな義母に「怒らせ名人」とあだ名を付けていて、なんとも的確な表現に、まる子さんも思わず納得してしまうのでした。義母が、おやつを食べてから夕飯の時間まで珍しく昼寝をしていた日のこと。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれました。そして、目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。どうやら、昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったらしく、昼夜が逆転してる模様。笑い話で済むよう、1日だけの症状であることを願うまる子さんでした……。 日本語って難しい… パンはさっぱり……? 以前、こんなことを言われたため、パンの用意はしていないと伝えると……。 「たまに」がいつ来るかなんてわからないのに……! さっぱりって言ってませんでしたっけ?? なんでそうなります?? と、結局のところ当初の予定通りラーメンを食べてもらうことになりました。 呼び出しはいつも突然です。 微妙なイントネーションの違いを聞き分けて準備をする必要がある、かなり難解な指示……。 いやいや、わからないですって……。 お昼ごはんはラーメンにしようと思い、用意をしていたところ、義母がリビングにやってきました。「さっぱりとパンが食べたい」そうで、メニューを確認したいとのこと。あいにくパンは買っていないと言うと、怒りながら「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いました。……さっぱりと食べたいのでは?? と聞き返したいところをグっとこらえました。 結局、すでに用意を始めていたこともあってラーメンを食べてもらいましたが、食事のメニューは任せてほしいというのが正直なところ。お昼は、種類を変えながら麺類で回せるようになると、私の負担もずいぶん軽減されるのですが……。 そして同じ日。今度は洗面所でシャンプーをしてほしいと、義母からお呼び出し。着替えもしたいと言い、なんだか暗号のような指示が飛んできますが、義母が何のことを指しているのかすぐに理解できず、日本語の難しさを痛感してしまうのでした。 --------------日本語は、同じ響きでも発音によって違うものを差していたり、人によって呼び方が違っていたりすることもあるので、ちゃんと確認しておかないと意図しない結果を招くこともありますよね。でも、「さっぱり」と言われてパンやカレーが思いつくのは、少数派かもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!我が家の敷地に勝手に侵入する車主人公は息子と一軒家に暮らしています。夫は数年前に亡くなり、家は夫が残してくれたものでした。立地の都合で家の敷地内に侵入する車が多く…。主人公は三角コーンなどで対策していましたが、防ぐことができません。ある日、主人公は車をとめて家の前でいそいそと三角コーンを動かす男性を発見しました。主人公は息子を玄関前に待たせ、男性に近づきます。男性に注意すると出典:エトラちゃんは見た!主人公が男性に「うちの敷地なんですけど」と注意すると…。男性は「朝からうるさいな…」と言ってきたのです。そして、男性は続けて衝撃的な発言をしました。問題さあ、ここで問題です。注意された男性はなんと言ったでしょう?ヒント男性は反省する気がないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「こっちが下手に出ると思って調子に乗りやがって」でした。その後、文句を言って車で逃げていく男性。そんな男性の態度に主人公は怒りを覚えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日義母には結婚してからずっと振り回されてきました。ある日、娘の緒お宮参りで義母の心内発言にショックを受けてしまいました。義母はいつでも自分が話の中心にいたい様子で――!? 耳を疑う義母の言葉両家にとって初めての孫である娘が生まれた10年前、新生児期が終わり両家揃ってお宮参りをしようと、それぞれの両親へ声を掛けました。移動時間や授乳時間を考えて予定を組み連絡したのですが、義母からは「その後予定があるから、朝早くからが良い」と言われ……。 夫が娘優先にしたいと説明しなんとか納得してもらい、お宮参りを終えることができました。その後会食をしたのですが、食事後に「イマイチだったわね」と義母からハッキリ言われ耳を疑った私。そして晴れの日なのにそんなこと言うなんて……と、少し落ち込んでしまいました。 餃子でトラブル…娘が5歳になり、息子も生まれ3歳になっていたころのことです。義実家へ帰省中、義母の作る餃子がおいしいと聞き、ぜひ一緒に作りたい!と話していました。それを聞いた義母はすぐ行動して買い物を済ませ、すぐ作れるよう準備をしてくれました。 しかしその日は義両親や親戚と食事をしようと決めていた日で、餃子を作れるような時間がなかったのです。時間がなかったことに気がついた義母は「どうせ作りたくないんでしょ」と拗ねてしまい、結局親戚との食事会も1人キャンセルしてしまいました。なぜか義母は、私たちが作りたくないと、頭の中で勝手に変換してしまっていたのです。 翌朝に義母が作った餃子が出されて、「私が昨日1人で作った餃子です」と一言……。 夫が注意してくれたのでその後は何も言われませんでしたが、何とも後味の悪い朝でした。そんな中でも娘と息子は沢山食べ、「おばあちゃんおいしい!」と発言したことで雰囲気が良くなり、子どもたちには感謝です。 いつでも自分中心でないと納得しない義母、周りの意見はあまり聞こうとはしませんが、孫だけは別のようです。私たち夫婦も義両親と仲違いしたい訳ではないので、うまく付き合っていけたらいいなと思っています。 著者:高山ななみ
2024年05月03日私は30歳の専業主婦。大企業に勤める夫と暮らしていました。先日義父が亡くなり、義母と同居するようになってから、憂鬱な毎日がスタートして……。同居して判明した義母の正体真面目で大人しい人だと思っていた義母と同居すると、掃除も料理もしない人だと判明。これまでは義父に怒られるのが怖くて、きちんとした生活を送っていたよう。 しかも、私の部屋に勝手に入って、化粧品やバッグ、靴下までも勝手に使ってしまうことも。何度言っても言うことを聞いてくれません。 夫に相談しても「俺が注意すんの? 面倒くさいこと、苦手なんだよなぁ。嫁姑問題に俺を巻き込まないでくれる?」と話しをろくに聞かずに寝てしまう始末。その上、「お前はいいよな、毎日楽そうで! 俺なんか上司にペコペコする日々を送っているのに!」と仕事のストレスをぶつけてくるようになってきました。妻の我慢が限界にある日、買い物から帰って玄関をあけると、大事にしまっていた私のドレスを、義母が無理矢理着ようとしているではありませんか! 注意しても、義母はまったく反省する様子がありません。 我慢の限界に達した私は、「お義母さんともう同居したくない! お義母さんがうちから出て行かないなら、離婚して出ていく!」と夫に宣言。体裁を気にする夫は大慌て! 義母に毎月仕送りをする代わりに、同居を解消することになりました。 仕送りしているはずが、振り込まれていない!?数カ月後、夫が「母さんがお前から一度も仕送りされたことがないって泣きながら俺に電話してきたんだよ! どういうことだ!」と私に説教をしてきました。しかし、私は毎月きっちり振り込んでいます。 私は義母がお金を使い込んでいると予想し、探偵に身辺調査を依頼しました。すると驚くべき事実が発覚したのです。 義母の嘘が明るみに私は夫と義母の家に行き、「お義母さんはね、仕送りしたお金で、パチンコに行っているのよ。」と夫に真実を告げます。体裁ばかりを気にしてオロオロする夫に離婚届を突き付け、義母とも絶縁宣言をしました。 2人は泣きながら謝罪してきましたが、もう後の祭りです。親子だからって甘えすぎるのはダメ。家族だからこそ、時には相手の成長を願い、厳しく接することも重要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月03日義理の親と同居し、大変な思いをするハメになったお嫁さんって多いようです。今回は同居中の義母に料理について嫌味を言われたけど、夫が守ってくれた話を紹介します。何もしないのに、文句ばかり言う義母に…▽ 本当に、何もしないくせに文句ばっかり言ってくる人って許せませんよね。義母が反省してくれてよかったです。
2024年05月01日お嫁さんが大変な思いをして出産したというのに、ありえない言葉を吐いてくるお義母さんもいるようです。今回はそんなお義母さんの姿を見ていた助産師さんがスカッと言い返し、お義母さんを撃退してくれた話を紹介します。出産後、おおはしゃぎする義母…▽ 産後はただでさえ心身ともに疲れているというのに、こんなことを言われたら余計に疲れそうですよね。助産師さんも見て見ぬふりをできなかったのでしょうが、スカッとしました。
2024年04月30日子どもが生後4カ月半のときに、義母との同居生活が始まりました。そもそも同居を始めたのは夫の仕事の都合で、夫の地元に転居が必要になったから。私は盆暮れにしか会わない義母に対して悪い印象は一切なく、初めての子育てで大変な思いをしていたので助けてもらえるかもしれない、とむしろ同居を歓迎していたくらい。しかし、いざ同居生活が始まるとそううまくは進みませんでした。 唯一の共通点は子どもそれでも、私と義母は子ども(義母にとっては孫)が大切だという認識は一致していました。何かトラブルが起きたときに「子どもの負担が少なくてすむ方法は何か」といった視点から解決策を考えることも多々。例えば義母が夕食の準備をしてくれる日。義母の昼間のスケジュールの都合で夕食の時間が遅くなることがありました。 しかしそうすると、おなかがすき過ぎた子どもは機嫌が悪くなる、食事もスムーズに進まない、寝る時間も遅くなる、ということが起こるのです。そこで義母は自ら夕食開始の時間を固定し、逆算して1日のスケジュールを組むようにしてくれました。 3年経って体制が整いました同居生活が3年になるころにはだいぶ体制が整いました。家事の役割分担や平日のタイムテーブル、休日のスケジュールの調整など。また毎日顔を合わせ、言葉を交わしていくうちにお互い親しみや好感、信頼感が増してきているようにも感じています。 まだまだ手がかかる子ども中心の生活ではありますが、それぞれが役割を果たして、どうしたい、どうしてほしいかをはっきりと言葉にしてコミュニケーションをとるというわが家のスタイルが確立されています。これから家族が歳を重ね、社会も変化していくと思いますが、わが家もそれに合わせて変化し続けていけそうです。 同居を続けて思うのは、歳を重ねた義母を近くで見られる安心感、家事を分担できるラクさ、子育てに関わってもらえるありがたさです。「同居」というとナーバスなイメージがつきまといますが、良いこともいっぱいあると私は感じています。 著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年04月29日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「臨月の嫁に送迎を頼む義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母にこき使われ…出産を目前に控えていた主人公。そんなとき、夫の長期出張が決まってしまい、主人公は困惑します。そこで義実家で義母と同居して、面倒を見てもらうことになりました。しかし義母は面倒を見てくれるどころか、主人公をこき使い…。送迎を頼まれた出典:モナ・リザの戯言挙げ句の果てに、臨月の主人公に「同窓会行くから車出して」と送迎を頼んできたのです。さらに義母は「終わるまで待機して」と言い、極寒のなかでの車待機に自分の体調が心配になった主人公。「えっ!?」と反論しますが義母は気遣いなどしてくれず、呆れた主人公は反撃を決意しました。そして義母を会場まで送り届けたあと、言われた通り30分間車で待機していた主人公。まともな食事をとっていなかった主人公は、空腹に耐えかねて同窓会の店に突撃します。そこで「お腹が…」とつぶやき、義母の友人たちに「あなたどうしたの!?」と心配されるのでした。読者の感想寒いなか臨月の主人公に運転を頼むなんて、まったく気遣ってくれない義母にうんざりしました…。そんな義母の悪事が友人たちにバレ、自業自得ですね。(30代/女性)臨月の主人公をこき使うなんて信じられません。お腹にいるのは自分の孫なのにもかかわらず、義母は心配ではないのでしょうか?この調子では子どもが生まれてからも心配ですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月28日3人目の産後は、上の子たちの世話や家事は同居していた義母がしてくれるということで、自宅で過ごすことにした私。朝晩は食事を用意してくれましたが、「お昼はカップラーメン食べて」と出かける義母との感覚の違いに驚いた体験談です。 3人目の産後は自宅で過ごすことに上の子2人の出産時は実家に帰り、実母が産後の私を気づかい栄養のある食事を3食作ってくれました。そして、産後の1カ月健診が終わるまで実家にいて、その後自宅に帰りました。 3人目の産後は義父母と同居したこともあり、義母が産後の家事をしてくれるという話になったので、退院後は自宅で過ごすことに。産後の自分の体調に不安はありましたが、上の子2人の学校もあったため、子どもたちのことを考えるとそうせざるをえない状況でした。 帝王切開手術後の家事は難しい産前はほぼ私が家事をおこなっていたのですが、3人目の出産は初めての帝王切開手術だったので、思うように体が動かせませんでした。そのため義母が家事をしてくれて助かっていましたが、昼食だけなぜか作らないというスタイル。「カップラーメン食べてね!」と出かけてしまうのです。 ちょうど義父が入院中で、義母がお見舞いに行っていることは知っていましたが、病院には着替えを渡しに行く程度で、その後は自分の時間だからと遊びに行っているようでした。夫が義母に何をしているのか聞くと、「自分もストレスを発散させる時間が必要だから。家事はきちんとやっているから問題ないでしょう」と言ったのです。 夫が昼食作りを頑張ってくれて…退院から10日後、ちょうど上の子たちも夏休みに入り、昼食が必要になりました。それでも義母は昼食を用意することはなく、朝食が終わると身支度をして外出し、夕方まで帰ってきません。自分で家事ができたらサッと作るのですが、術後でもあり、生まれた子の世話だけて精いっぱいです。自分が動けない悔しさと、価値観の違う義母への感情で涙が溢れました。 上の子たちのこともありますし、カップラーメンでは……と夫に相談しました。すると、夫は仕事が夜勤で昼間は動けたので寝る時間をけずって買い物をし、昼食を作ってくれました。それを知った義母は、「家族のために息子がやるのは当然! 昼間は自分も用事があるから」と言ったのです。「産後の家事は義母に任せて」という話ではいつの間にかなくなっていました。 3人目を妊娠してからの同居だったので、上の子どもたちを自宅に残して実家に帰ることもできず、義母の行動にただただ驚いた産後でした。今は考え方の違いから義父母とは別居して程よい距離感で付き合い、穏やかな生活を楽しんでいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。台所洗剤に異変を感じた日義両親と同居している主人公。ある日、台所洗剤からシャンプーのにおいがすることに気がついたため…。義母に「台所洗剤、ちょっと変じゃないですか?」と尋ねました。台所洗剤のにおいが出典:Youtube「スカッとドラマ」間違えて入れた?出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は入れた覚えがない出典:Youtube「スカッとドラマ」誰かが台所洗剤とシャンプーを間違えて入れ替えたのではないかと考えた主人公。すると義母は「ちょっと間抜けすぎよ」と主人公を疑いました。しかし、主人公は入れ替えた覚えがありません。それを義母に伝えると、義母は驚きの返答をしました。ここでクイズこの後、義母はなんと返したでしょうか?ヒント!義母は主人公の言葉を聞いて怒り出しました。義母の返答出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「私がやったって言いたいの?」でした。「私がやったと言うの?失礼な嫁ね」と怒り出した義母。主人公は「ちょっと間違えたのかなと思っただけ」と咄嗟にフォローしましたが…。「それが失礼って言っているのよ」と不機嫌になってしまった義母に「それはごめんなさい」と伝える主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369義母と同居主人公は結婚をきっかけに義母と同居することになりました。主人公は夫を育てた義母を心から尊敬しています。出典:愛カツはじめは同居することに少し不安を感じていた主人公。実際に義母との同居が始まると…。ここでクイズ義母との同居生活はどうだったでしょうか?ヒント!主人公の不安はなくなりました。[nextpage title="k0nNg00B0"]良好な同居生活出典:愛カツ正解は…正解は「良好」でした。フルタイムで仕事をしながら良好な同居生活を送る主人公。義母は「仕事は大変だろうから」と平日の夕飯も作ってくれています。主人公はパートをしている義母の負担になっていないか心配していたのですが…。その日の夜、主人公が帰宅すると家に入った瞬間からいいにおいがしていました。義母に「夕飯できてるわよ」と言われ、食卓を見た主人公は「え?」と言葉を失います。そこには3人では食べきれないほどの大量のからあげが置かれていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しようとは……。誰が悪いわけでもない、いかんともしがたい事態に職員さんたちも困惑。でもちょっと笑える体験談です。義母と同じ名字の方が入居して…義母は比較的早い段階で認知症の薬を飲み始めたこともあってか、進行は緩やかでした。施設の義母は、やさしくプロ意識も高い介護士の職員さんたちにお世話になりながら、とても穏やかに過ごしてきました。しかしそんなある日、思いもかけなかった事態が発生。いつものように施設に面会に行き、受付で職員さんにあいさつがてら義母の最近の様子を尋ねたところ、「すみません、ちょっと困った事態が起きています」。まさか認知症が重くなったとか、他に何か病気やけがでも……と、おそるおそる話を聞いてみると、思いもかけない返事が返ってきたのです。「〇田さんがもう1人、入居してこられたんです」。最初は何を言ってるのかわかりませんでしたが、よくよく聞くと、義母と同じ名字の方が最近入居されたとのこと。それの何が困るんだろうと思ったら、「今までは『〇田さん!』と声をかけたら、あなたのお義母様が『はい!』と振り返って返事をされて、それでよかったんですが、今は〇田さんが2人いらっしゃるので、『〇田さん!』と呼ぶと、お義母様とその方が2人とも『はい!』と振り返られるんです」とのこと。じゃあ、下の名前で呼べばいいのでは?「なんだ、そんなことか」と私は拍子抜けしました。「じゃあ下の名前で呼んであげてください」と言うと、職員さんは「それが……」と、また困った顔をしています。「実は……お義母様は△子さんですよね?」「まさか、義母の他にもう1人△子さんがおられるんですか?」「そうです」。私はそれを聞いて思わず吹き出してしまいました。「じゃあ下の名前で呼ぶと、今度は義母と、その別の△子さんが振り返ってしまうんですね」「おっしゃる通りです」。フルネームで呼ぶのもNG!?「それでは、フルネームで呼ぶようにしたらどうですか?」と私は提案しました。すると職員さんは、「それも一応してみたのですが、また新たな問題が……」と。職員さんが言うには、他の入居者さんから、「皆、名字で呼ばれてるのに、なぜあの人は名字と名前の両方で呼ぶのか?」と、クレームほどではないものの、そのような疑問を投げかけられたりするそうです。不謹慎ながら、これにもちょっと笑ってしまいました。他にも、この人は名字で呼ぶ、この人はフルネームでといった「呼び分け」が、大勢いる職員の間でなかなか周知徹底されないという問題もあるそうです。まとめ義母の名字も名前も比較的ありふれたものです。だから長く施設に入居していれば、いつかは起こりうることだったとも言えます。介護とは直接関係のないことなのに、「職員さんも苦労が絶えないな。大変だな」と同情しつつも、何とか解決策を見つけていただきたいなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/高井かおるイラスト/きびのあやとらウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。同居後に本性を現した夫と義母主人公は夫と義母の3人で暮らしています。主人公夫婦は共働きですが、家事全般をすべて主人公が担当。義母はというと、手伝うどころか文句ばかり…。夫も義母の味方ばかりするので、心身ともに疲弊しきっていました。そんな中、義母の誕生日が近づき、旅行へ行くことに。しかし夫は「お前なんか連れてくわけねーだろ」と義母と2人での旅行を宣言。ホテルの手配等もすべて主人公に任せ、主人公を置いて旅行に行ってしまいました。我慢の限界を感じた主人公は夫と義母への反撃を決意します。「予約しておけ」と言われたホテルを予約せず、お金も渡さなかった主人公。もう離婚出典:エトラちゃんは見た!そのことで電話してきた夫は「それでも嫁かよ?」と言い放ちますが…。主人公は「もう嫁ではありません」と離婚を突きつけます。そしてその後、慌てて家に帰ってきた夫と義母。ここでクイズこの後、夫と義母が主人公に”SOS”を出したワケは?ヒント!主人公は夫たちの不在中に「ある作戦」を決行し、夫は「そんな…」と絶望しました。もぬけの殻に…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「家がもぬけの殻になっていたから」でした。夫たちが旅行に行っている間に主人公は家財一式を実家に送り…。早々に同僚宅へ避難していたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月25日「嫁と姑は野党と与党」折り合いのつかない冷戦(※画像はイメージです)週刊誌で「お悩み相談」連載を持っている上沼恵美子さんが、YouTubeチャンネルで人間関係の難しさについてトーク。豊富な人生経験から、悩みの大半は人間関係に起因すると分析しています。上沼さんは10代の頃に姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」として活動していましたが、当時は小劇場の楽屋でいびられることがよくあったそう。衣装について嫌味を言われたり、メイク用品を隠されたりしたこともあったといいます。漫才コンビを解散して大好きな人と結婚、これでいびりから逃れられると思ったのも束の間……今度は「姑がおりました」。上沼さんは「あなたと結婚できるながら何の条件でも飲みましょう」と浮かれた状態で同居を快諾したものの、なかなか大変だったようです。当時、上沼さんは22歳でお義母さんは59歳。上品で素敵な姑で、「嫁と姑ってドラマではよくありますけど、ドラマみたいに揉めることはないだろうと思ってた」といいますが、「私分かりましてん。嫁と姑っていうのは、個人が憎いからイビってやろうというものじゃないんですよ。あれはポジションがそないさせるんですよ」と、熱弁をふるいます。「隣家のおばちゃんのときは“いいおばさんだな~”“いいお嬢さんね~”って思うんですけど、一緒になって嫁と姑になったら急に敵対心みたいになる。これは方程式なんですよ」「急に与党と野党になるんですよ!」という論説にはなんだか納得してしまいそう。つまり、お互いの個人的な感情ではなく、「嫁」「姑」というそれぞれのポジションが原因で生まれてしまう関係性の不和。しかも「いがみ合ったり怒鳴り合ったりする」ようなわかりやすい不仲ではなく、「ジワーっと冷たい戦争」が続いているような雰囲気だといいます。グラタン事件で「勝った!」今でこそ料理上手で知られる上沼さんですが、新婚当時は何もできず、義母に米の研ぎ方から教えてもらったそう。料理に関してはしっかり教えてもらいましたが、もともと自分の息子と上沼さんの結婚には大反対していたようです。結婚前に息子が、上沼さんが出ていたテレビを見ながら「この子と今付き合ってる」と姑に告げたことがあったそうですが、姑はそれを知り「気絶した」。後に姑は上沼さんに対し、わざわざそのエピソードを明かしてきたそうですが、上沼さんは「気絶するほどびっくりして嫌だった」と伝えたかったのだろうと推測していました。上沼さんの「いびられエピソード」はまだまだ尽きません。ある日、上沼さんが夕食にトンカツを作ったときのこと。その日のトンカツはかなり上出来で、衣がカリカリに仕上がっていたそうですが、姑は「恵美子さん、口切るわ」と嫌味。上沼さんは「切ってみ!血ィ出してみ!」と言いたい気持ちをこらえながら「すみません、カリカリになりすぎましたかね?」と笑顔をキープ……まさに冷戦です。「そういうことなんですよ嫁いびりって。反論したくてもできない、これがフラストレーションになっていくんですね。お義母さんだって、私より上手にトンカツ揚がってるわ畜生、なんて思ってるんですよ。それがストレスになってると思う、そういう繰り返しなんですよ」という言葉に、またしても膝を打ちます。また、グラタンのエピソードも強烈。夫は乳製品が苦手ですが、グラタンは以前のデートで食べていたことがあったため、上沼さんもそれを承知で夕食に作りましたが、姑は「あの子は食べないからね、違うもの作ってあげて」と絶対に譲りません。上沼さんが「牛乳はダメですけどグラタンは好きなんですよ」と説明しても、自分の方が息子を理解していると強調し、「ホホホホホ。恵美子さん、あなたはついこのあいだ付き合っただけでしょ。私あの子を産んでずっと育ててきたんですよ。ねっ?乳製品は全部だめなのクリームシチューもダメ、だからグラタンなんて絶対ダメ。ホホホホ」と高笑い。デートでグラタンを食べたと伝えても「食べませんよ、違うもの作ってあげて!」と言うばかりだったそうです。その夜、帰宅した夫は「グラタン、食べたいと思ってたんだ!」と大喜び。その様子を見た姑は顔を真っ赤にし、がっくりと肩を落として自室に戻っていったそうで、その姿はまるで「敗残兵のよう」。上沼さんはそんな姑について「あの顔だけはいまだに覚えてる」「勝った!」とウキウキだったといいます。なかなかハードなバトルが続きましたが、今となっては「あれは楽しかったな、時間が経ったから」と振り返る上沼さん。義母も晩年、上沼さんのことを信頼してくれていたようです。90歳で亡くなる前、「少し認知症が入って入院」していた義母は、息子と娘の名前は間違えて呼ぶのに、「私が手をにぎったら“恵美子さん!”」と、上沼さんの名前だけは決して忘れなかったのだそう。毎日を一緒に過ごす中で、安心してそばにいられる他人として信頼する感情が芽生えていたのかもしれません。
2024年04月21日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「家政夫扱いしてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母からこき使われる日々妻の実家で義母と同居している主人公。義母から家政夫のようにこき使われ、疲弊していました。そんなある日、海外でシェフとして働く義兄が帰省することに。主人公は、義母から義兄の帰省中の食事を任されました。そして義兄の帰省日前日、義母から「晩ごはんは何かしら?」と連絡が入ります。献立を伝えると…出典:Youtube「Lineドラマ」「煮物やお刺身を考えてます」と伝えた主人公。すると義母は「プロの料理人はそんなもの食べない」と怒り出したのです。「別のものを作れ」と激怒する義母に主人公は困惑します。そんなとき、義兄から主人公のもとに連絡があって…。義兄は主人公の様子から状況を察して、話を聞いてくれたのです。これまで義母から受けていた仕打ちを義兄に打ち明けた主人公は、義母への反撃を決意。一方、何も知らない義母は主人公がなかなか帰ってこないことに怒り「もう帰ってきちゃうじゃない!」と帰宅を急かすのでした。読者の感想献立に文句があるなら義母が自分で用意すればいいのにと思ってしまいました。義母からのひどい扱いに耐え続けてきた主人公の気持ちを思うと胸が痛みます。(30代/女性)一方的に文句を言う義母には、とても腹が立ちました。そんな最中、義兄が主人公の状況を察して手を差し伸べてくれて、よかったなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と同居しようとする義妹主人公は母と2人で暮らしています。年末が近づいてきたある日、主人公は弟の妻である義妹に帰省の予定を尋ねました。すると、義妹は今回の帰省で母に大事な話があると言い…。主人公に義妹たちが帰省している間は家から出るよう要求します。大事な話の内容出典:Youtube「Lineドラマ」驚いた主人公が話の内容を尋ねると「お義母さんと同居します」と宣言する義妹。それに加え義妹は、同居するには条件があると言い…。問題さあ、ここで問題です。義妹が言った同居の条件とは何でしょう?ヒント義妹は主人公の存在をうっとうしく思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公が家を出ていくこと」でした。主人公は同居に反対しますが「義姉さんは心配しないでください。家を出てもらいますから」と最悪な条件を突きつけてくる義妹。主人公は「はぁ!?」と怒りますが、義妹は意見を曲げないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月19日ある日、小学2年生の息子が夫に話しかけると、同居している義母が激怒! しかも私にまでまさかの発言をしてきて!?お義母さん、それは時代錯誤です。わが家は義母と同居しています。夫が休みの日、小学2年生と5年生の息子たちが夫に何か頼みごとをすると、義母は横から必ず「家で休んでいるお父さんに、お願いなんてするもんじゃないの! 何でも家のことはお母さんに頼めばいいの!」と叱ります。さらに、義母は昔ながらの考えが強い人なので、私には「女は黙って家のことを全部完璧にしなさい!」と言ってくるのです。しかし、同じ女性である義母は家のことを全くせず、すべて私1人にさせます。そんなことをいう義母の前では、夫も動くに動けず……。結局私1人が義母にこき使われ、てんてこまいの日々。 義母に逆らわずに穏便に過ごそうとする夫の気持ちもわかりますが、いつまでも私1人に頼られても困るため、義母には「今の時代は夫婦2人で協力していく考えが主流なんですよ」と伝え、少しずつ考えを改めてもらおうと思います。 作画/しおん著者:佐藤 さき
2024年04月18日私は夫の両親と同居していましたが、田舎だったので不便なことが多く、思い切って便利な郊外に引っ越しました。しかし、引っ越して1年もたたないうちに義母がアルツハイマー型認知症と診断されてしまい、嫁である私は今後どうしたらよいのかわからない状態に。そんな私の体験談です。新しい場所でスタートした矢先に賃貸ですが眺めの良いマンションに引っ越して、新しい環境にも慣れ始めていたところ、義父から連絡が。義母が何回も同じ話を繰り返す、置いた物の場所をすぐに忘れてしまうということがひどくなり、病院に連れて行ったそうです。病院では初期のアルツハイマー型認知症と診断されましたが、生活に影響するような症状は見られないので、服用薬で進行を緩やかに保っている状態だと聞きました。それを聞きつけた遠方に嫁いだ夫の妹が帰省し、義母の様子を見に行ってくれました。1週間ほど滞在したらしいのですが、特に介護らしいことをする必要もなく、買い物に連れて行ったことなどを話してくれました。夫の妹はもう少し長く義母のもとにいるつもりでしたが、心配して帰ったのに「なんで帰ってきたの?」「私を年寄り扱いしないで!」と怒られたそうです。義母に会うのは勇気がいること夫も仕事帰りに義母の様子を見に行っていましたが、追い返されるので喧嘩して帰ってくることも。そこからあまり実家に行かなくなってしまいました。一緒に暮らしている義父が普段から動くことが好きな人なので、義母とごはんを食べに行ったり旅行に連れ出したりしているため、少し安心していました。私は車を運転しないのですが、最寄り駅からも離れた場所に夫の実家があるため、なかなか会いに行けません。それを理由にして、頑張れば行くことはできるのですが、あえて義母宅には行かないようにしていました。症状は軽いとはいっても、アルツハイマー型認知症の義母に会うのが少し怖かったのです。夫も「正月とかお盆に一緒に帰ればいいよ」と言ってくれました。お正月に帰省して新しい年を迎え、夫と子どもと家族で、久しぶりに義母に会いに行くことに。どのくらい病状が進んでいるのか聞いていなかったので、不安に思いながら玄関のドアを開け台所に向かうと、普段と変わらない様子で義母が料理をしていました。「あらー、よく帰ってきたね」と忙しそうな動きを止めて迎えてくれ、私は少し安心しました。しかし、話は普通にできますが、料理をしようとすると冷蔵庫に入れていたお肉を何回も外に探しに行ったり、お寿司があるのに白米を炊こうとして義父に怒られています。お肉を焼こうとするとどうしたらよいのかわからなくなり、挙句の果てには何から手を付けるか混乱し、完全に義母の動きが止まってしまいました。座り込んでしまった義母に代わり、私と娘でお肉を焼き、お寿司やおせちを並べて料理を完成させました。まとめ義母宅から帰宅後、アルツハイマー型認知症のことをいろいろネットで調べて、症状や段階に応じた付き合い方を考えました。子どもや夫にも情報を共有し、これからのことをよく話し合っています。症状が劇的に軽くなることはないと思うので、じょうずに向き合っていけたらと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/陸えま子ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。自分の希望をストレートに伝えない義母。「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶりで、やんわり自分の希望を通そうとしてきます。もう慣れたとはいえ、毎日の食事の支度をもう少し気持ち良くしたいと思うまる子さんでした。言うのは簡単、やるのは大変食事の内容だけではなく、提供時間にもこだわりがある義母。しかし、その時間に合わせて準備をしていても、義母のおなかが空けば容赦なく呼び出しがかかります。時間に合わせて作っていると説明しても「忘れられていると思った」なんて言われてしまい、まる子さんはイラッとしてしまうことも多々……。息子のお弁当がないときは、ご飯を炊かないので必然的におかゆになります。すると、連日のおかゆに飽きた義母は……。私にご飯党になれと……?余計に余らせてどうする……?どうしても納豆が食べたいらしく、冷凍のご飯でも良いと譲歩してきたので、冷凍ご飯で朝食セットを再開。だいぶ八つ当たりな気が……。言うのは簡単ですよね!わが家の朝食は、義母だけ和食。しかし、義母は炊きたてのご飯しか食べようとしません。息子のお弁当作りがあるときはご飯を炊くので問題ありませんが、それがないと炊きたてのご飯が提供できないため、必然とひと手間加えたおかゆの登場回数が増えてしまいます。そうなると、炊きたてのご飯が恋しくなるころに、義母はあれこれ提案をしてくるようになります。毎回ご飯を炊き、余ったら炒飯にすればいいのだとか、皆もご飯にすればいいのだとか……。炊きたてが難しいなら、味噌か醤油の焼きおにぎりにするのもいいとも言われました。言うだけなら簡単ですが、やるのは大変です。朝と昼は、なるべく「まごわやさしい(ま:豆、ご:ゴマ、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:椎茸、い:芋)」献立作りを心掛けていましたが、何をやっても文句を言われると、全部投げ出してしまいたくなります。--------------パン党とご飯党、それぞれの朝ごはんを用意するだけでも大変なのに、細かい要求まで聞いていたらキリがないですよね。でも、自分は炊きたてのご飯を食べたいけれど、まる子さんたちは余ったご飯を炒飯にすればいいというのは、ちょっと受け入れがたい要望かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母のお世話をしているとき、思い出したように大学病院の転院先は決まったのかと義母から聞かれたまる子さん。しかし、その話はずいぶん前に白紙になったはず……。そう伝えますが、義母は何やらいろいろと理由を並べ始めたので、結局どうするのかと聞いたところ「行きます」とひと言。義姉の協力も得ながら、慌てて通院の準備を進めたのでした……。食事の時間に厳しい義母自分の希望をストレートに伝えない義母は、いつもと違う朝ごはんを食べたいときも「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶり。でも、まる子さん的には、本当に自分のことを思っているなら、大人しく出されたものを食べてくれるのが、実は一番ありがたいのです。いつも、事前に決めた提供時間に合わせて食事の用意をしますが……。たまに、フライングされることも。あるとき、そう言われたので、少し遅めの時間に変更しましたが……。結局、腹時計が優先されてしまいました。今まで忘れたことありました……?さかのぼること数年前。当時、午後からの仕事をしていたため、仕事から帰るとすぐに夕飯の時間。※王子:まる子さんの息子(義母の孫)カバンを背負いながら食事の用意をしていた時期もありました。義母は食事に強いこだわりを持っていて、メニュー内容はもちろん提供時間も決まっています。ただ、決まった時間より先に義母のおなかが空けば話は別。すぐに持ってきてと言わんばかりに「朝ごはんは?」と確認されます。時間どおりに持って行くつもりで用意をしていたと言うと「忘れられていると思った」と嫌みを言われることも。その昔、私が午後から夕方までの仕事をしていたときは、仕事から帰ってきたばかりでも「夫や息子がおなかを空かせているのに」と怒られて、カバンを背負ったままで食事の支度をしていたこともあるくらい、食事の時間は義母にとって大事なもののようです。午前中の仕事にしてからは、夕飯の支度もゆっくりできるようになり、義母の監視下で急いで夕飯作りをすることはありません。朝はちょっとバタバタしますが、今の生活スタイルのほうが、私には合っているのかもしれません。--------------料理はメニューによって調理時間が異なるので、毎日ほぼ同じ時間に完成品を提供するのは、意外と難しいのではないでしょうか。家族全員が生活サイクルを崩さずにいられるのは、まる子さんの見えない努力があるからかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月16日「性格悪い」と思われる女性の言動「義両親と同居しているのですが、義母に毎日料理や洗い物などを押しつけられます。洗い物の量が多く、終わらないでいると…義母に『本当にどんくさい嫁だねえ』『イライラする』などと言って舌打ちされました。毎日うんざりします」(29歳・女性)無自覚かもしれないけれど、ちょっとした行動が周囲にとっては不快感の原因になることがあります。今回、そんな「性格悪そう…」と思われる女性の言動を紹介します。場によって変わる二面性「職場の女性は私にだけ優しくて、他の人へは一転して冷たい態度。そのギャップに戸惑ったよ」(26歳・男性)振る舞いの一貫性がないと、周囲の信頼を損ねかねません。他人への態度をコロコロ変えることで、あなたの心を人々は疑うようになるでしょう。自然体でいることこそが、信頼関係を築くうえで重要です。言葉と行動の不一致「彼女に『今何してるの?』って聞いたら『今家だよ』って返事が。でも実際はSNSでお出かけの様子を投稿していて。嘘をつくような子だったんだと思って、正直ショックだったな」(25歳・男性)いい印象を与えたい一心で、つい現実と異なることを述べてしまう女性もいるかもしれません。しかし、その行動は相手の目にとまっていることもあります。ぞんざいな扱い「外見は清楚そうな女性でも、物の扱いが雑でがっかりした」(24歳・男性)物の扱いにも性格が表れることがあります。清楚なイメージも、ぞんざいな行動を見せられれば一瞬で崩れ去ってしまう可能性も…。日々の行動一つひとつが、あなたの人となりを周囲に示しているのです。日常に潜む本性相手に好印象を与えたいときほど、ふとした瞬間の行動に気をつけたほうがいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月16日皆さんは、義家族の言動にショックを受けた経験はありますか? 今回は「葬儀に出席する嫁を許さない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母と同居夫と3歳の息子と義母と暮らす主人公。義父は夫が幼いころに亡くなり、それ以来義母が女手一つで夫を育ててきました。そのこともあり、夫の希望で義母と同居することになったのですが…。とにかく自分が優先されないと気が済まない性格の義母。主人公は毎日のようにこき使われていました。ある日、主人公のもとに学生時代お世話になっていた友人の親の訃報が届きます。友人から葬儀の出席をお願いされ、もちろん承諾した主人公。義母に「お葬式に行ってきます」と伝え、息子の世話をお願いしますが…。息子の世話を拒否出典:モナ・リザの戯言なんと義母は、主人公には義母や息子の世話をする義務があると主張。それを放棄して葬式に出席するのは自分勝手だと主人公を責めたのです。さらに義母から「私や子どもの世話を放り出してまで行く必要ある?」とまで言われ、絶句する主人公なのでした。読者の感想お世話になった人の葬儀であれば、出席しないわけにはいかないと思います。いつもは主人公をこき使っているにもかかわらず、葬儀の出席すら許さない義母に呆れました。(20代/女性)友人の親の葬式にすら行かせてくれない義母には、呆れてしまいます。これで夫との関係が悪化してしまわないか、心配ですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月15日会うたびに「いつ同居できるの?」「早く同居したいんだけど」と自分との同居を急かしてくる義母。こちらとしては同居はできるだけ避けたいと思っているわけで、正直反応に困ってしまいますよね。今回はそんな「同居をしたがる」義母を、地獄に突き落とした話を紹介します。義母との同居を断った理由とは…?▽ 一緒に住んでも、助けてくれるどころか「足手まとい」になることは目に見えていますものね……。
2024年04月15日広島県庁舎敷地内の都市開発「広島県庁舎敷地有効活用事業」により、テラスを有する木造平屋の新商業施設が誕生。2025年春の開業を予定している。広島市中区に木造平屋の新商業施設新たな商業施設が誕生する地は、広島市の主要交差点である紙屋町交差点から南北に走る通り・鯉城通りに面し、通りを挟んで向かい側には専門店や飲食店が集まる複合施設「パセーラ」、百貨店の「そごう広島店」などが立ち並ぶ。また近くには、1日当たり約3.3万人が利用する広島バスセンターや、1日当たりの乗降客数が約1.2万人のアストラムライン「県庁前駅」が位置しており、交通にも便利な好立地だ。温かみのある木造平屋の2棟、ピロティやテラスも商業施設は木造平屋の建物で、A棟とB棟の2棟を建設。飲食店や物販店のほか、開放的なピロティやテラスを備える。また、建物の北側には緑を感じる芝生広場を整備。芝生広場は広島県庁の正面エントランス前に広がっており、テイクアウトしたフードやドリンクを楽しんだり、バス停前の待ち時間などに一息ついたりできる空間を目指す。さらに、約165第を収容できる駐車場も新たに登場する。施設を横断する小道の整備また、商業施設の間を南北に通る「ひろしまこみち(仮称)」に加え、広島県庁南館の足元の通路を横断する「もとはちこみち(仮称)」も整備される。芝生広場と広島県庁の森とを繋ぎ、商業施設ならびに県庁利用者の誰もが自由に使えるスペースとなる予定だ。詳細「広島県庁舎敷地有効活用事業」開業予定時期:2025年春住所:広島県広島市中区基町10-52敷地面積:2,814.61㎡延床面積:約589m2(A棟:約225 m2、B棟:約364m2)構造:木造規模:A棟(地上1階)、B棟(地上1階)用途:商業店舗、芝生広場着工:2024年4月
2024年04月14日私は25歳の主婦。昨年結婚し、義両親と同居しています。義両親とも関係は良好で、義母とは一緒に朝ドラを見たり家事をしたり楽しい毎日を過ごしています。ただ、義姉のことで悩んでいて……。義姉はものすごい浪費家な上に浮気が発覚し、義姉の夫から離婚を言い渡されたところ。しかも反省する様子もなく、義実家に急に来ては「何か食べるものある? お腹減っちゃった」と物色してくるのです。 義姉を追い出す義両親。怒った義姉は出て行きざまに……ある日、いつものように義両親とお茶をしていると、義姉の夫が急に訪ねてきました。どうやら、義姉との離婚でもめているとのこと。スムーズに離婚できるように義姉を説得してほしいと義両親にお願いに来たのです。 願いを承諾した義両親は、義姉を呼び出しました。そして離婚するように説得し、反省するまで家には帰ってこないように伝えました。 怒った義姉はその場にいた私に「もし私を追い返したりしたら、覚えておきなさいよ! あんたはただの嫁なんだから!」と言い捨てて出ていきました。なんだか嫌な予感……。 急に押しかけてきた義姉にカチン!真実を知った義姉は?その後、無事義姉夫婦の離婚が成立。私が家に1人でいるとき、突然義姉がやってきました。 「今日から同居するから! まずは洗濯物よろしく!」 そう言って、大量の洗濯物を放り投げてきたのです。私がうろたえていると「あんたは所詮嫁じゃん? つまり家政婦でしょ」「私、紅茶の気分なの。淹れてくれる? ないなら買って来て」と言うではありませんか。 我慢の限界に達した私は「私この家の住人じゃありませんけど!」と言い放ちました。そこに義両親と夫が帰宅。私の発言に驚く義姉に、「私たちも全員住人じゃない」とみんなで畳みかけます。実は、私たち夫婦は北国に転勤、義両親は長年の夢だったニュージーランドへの移住が決まり、義実家も買い手が決まっていたのです。 アパートを引き払ってきた義姉は困り果てて大暴れ! しぶしぶ住み込みの仕事を始めたそうですよ。 親だからといってずっと甘えていてはダメ。私に対する非常識な態度も許せません。義姉もこれを機に自立しなければいけませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月14日