可愛がってくれているのは有難いですが、孫が欲しがるお菓子やおもちゃなど、何でも買い与えている、同居する義母の甘やかしに困っています。勝手になんでも買わないで!子どもと買い物に行き、欲しいものを持ってきても「ダメ」と言う私に「ママはいじわるだから嫌い! おばあちゃんのほうが好き!」と言われショックを受けます。 遠回しに義母に「あまり何でも与えたら、わがままな子になってしまう」と言っても、「欲しがっているんだからいいじゃない」と取り合ってくれません。 あるとき、義母と出かけ帰って来た子どもがまた箱を持っていました。 「何を買ってもらったの?」と内心ため息をつきながら見せてもらったのは、高価なゲーム機と数本のソフトでした。 私は、まだ4歳の子どもにゲームは早過ぎる、小学校入学くらいがちょうど良いと思っていました。そして、 「ゲームは早過ぎる」と伝えた義母に「これくらいいいじゃない。本当にあなたはケチねえ」と言われました。 孫を甘やかす義母と、子育て中の母親の口論の繰り返しです。 ゲームの影響で目が悪くならないか心配しながら、夫の両親と日々上手に付き合い過ごすためにも、仕方なく私が多少妥協して「ゲームは30分だけ」と決めて遊ばせています。お互いに不満を持たないためには、ある程度妥協することの必要性を学びました。 ◇◇◇ 孫の喜ぶ顔がみたいと、あれもこれも買ってあげたくなる義母の気持ちもわかります。その気持ちは嬉しいですが、場合によっては迷惑になってしまうこともありますよね。お互いに歪みあうのではなく、話し合い価値観を合わせることも必要なのではないでしょうか?今回のお話であれば、ゲームは早過ぎるということと、他にも目が悪くなることが心配など理由を伝え相談するようにしても良いかもしれませんね。 作画/いずのすずみ著者:岩井悦子30代、4歳の女の子の子育てに奮闘中のママです。夫の両親と同居しています。
2024年03月20日皆さんは、義家族の行動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「臨月の嫁をこき使う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母と同居臨月の主人公は、夫の長期出張の間、義母と同居することになりました。しかしいざ同居が始まると、義母は主人公のことをこき使うようになり…。ある雪の日、義母は同窓会の送迎をするよう主人公に命じてきました。そのうえ「同窓会が終わるまで車で待機して」と言われてしまい…。逆らえない…出典:モナ・リザの戯言義母の言葉に「2時間くらいですよね?」と驚愕する主人公。しかし逆らうことはできず、仕方なく義母を居酒屋まで送りました。そして言いつけ通りに車で待機していましたが…。30分後、主人公は居酒屋の扉を開けて「す、すいませ…」と言って体調不良を訴えたのでした。読者の感想臨月の妊婦を車の中で2時間も待たせるなんて信じられません。主人公やお腹の中の赤ちゃんにもしものことがあったら義母はどうするつもりなのでしょうか…。(20代/女性)臨月の主人公に雪のなか送迎を頼むだなんて、義母の行動に唖然としてしまいました。雪のなか車を出すこと自体危ないのにもかかわらず、そんななか待たせるなんて信じられません。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月19日皆さんは、何度注意しても聞く耳を持たない人に迷惑した経験はありますか?今回は「無断駐車を繰り返す母親」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言地方の営業所地方の営業所の事務で働いている主人公。職場の人間関係も良好で楽しく仕事をしていましたが、1つだけ困っていることがありました。それは、会社の駐車場に無断駐車する人がやたらと多いということです。犯人は、会社の向かいにある塾の送迎に来ている母親たち。大抵の人は一度注意すれば二度と駐車しなくなるものの、1人だけ何度注意しても無断駐車を繰り返す母親がいました。無断駐車禁止の立札を立てて呼びかけたり三角コーンを設置したりしても、無視を続ける母親。ついに我慢の限界がきた主人公たちは、母親に反撃することにして…。とある場所へ電話出典:モナ・リザの戯言いつものように無断駐車をする母親を確認した所長は「例の件、お願いできますか?」と、ある場所へ電話します。すると母親は塾の講師に呼ばれたのか、無断駐車をし塾へ入っていきました。その後、駐車場の前を施錠して、いつもより早めに退勤した主人公たち。駐車場の裏側の小道にあるポールには、三角コーンをかぶせておきました。すると翌朝、小道にあったポールが何かに派手にぶつかったのか、三角コーンごと倒れていて…。その後、激怒した母親とその夫が「あんたたちのせいで車が!」と会社に乗り込んできたのです。その後、話を聞くと、駐車場から出られなくなった母親が小道を車で通ってポールにぶつかったらしいのでした…。読者の感想夫を連れて激怒したところで、車をぶつけてしまったのは母親の自業自得だと思います。(20代/女性)無断駐車禁止を注意を受けてもそれを繰り返す母親には呆れますね。無断駐車をした自分の責任なのに「あんたたちのせいで車が!」と言ってくるとは驚愕しました。(40代/女性)
2024年03月19日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「義両親との同居後に夫と死別した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家で暮らすことに夫と結婚後、義実家で同居することになった主人公。優しい義両親との同居は快適で、何不自由なく暮らしていました。しかし同居から4年後、夫が交通事故で他界。その後も主人公は子どもたちと一緒に義実家で暮らしていましたが…。義両親にとって他人である自分はいつ追い出されてもおかしくないと不安に感じる主人公。それからは今まで以上に家事とパートに励み、就職のために資格の勉強もしました。しかし子どもが幼いこともあり、就職活動はなかなかうまくいかず…。追い詰められる主人公出典:エトラちゃんは見た!不安に駆られて、ついマイナス思考になってしまう主人公。「こんな人間追い出されて当然」と追い詰められます。そんなある日、ついに義母から「再婚考えてないの?」と言われてしまい…。恐れていた言葉を告げられ、主人公はショックを受けるのでした。読者の感想夫を亡くしてつらいなか、義両親にも頼れなくなるかもしれないと思うと不安ですよね。義実家でこのまま暮らしたいなら、一度本音で話してみるといいのではと思いました。(40代/女性)義両親とうまくやっていたけれど、夫がいなくなったら不安になってしまう気持ちは理解できます…。主人公がこの状態だと子どもも不安になるので、主人公と義両親がお互いの気持ちを確認できるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日皆さんは、義両親の言動にモヤッとしたことはありますか?今回は、家事をなにもしない義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Ayaつわりがつらかったとき義母はなにもしてくれない話を聞くと…我慢してやってただけなのにつらいのを我慢して家事をやっていたのに、勘違いをしている義母。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母からの突然のお願い義実家で義両親と同居する主人公は、いつも食事を作っています。夫が主人公の作った味噌汁をほめると、義母は「そう?味噌濃すぎ」とケチをつけだしました。その直後、義母が「そうそう私…」とまさかのお願いをしてきたため、主人公は「え」と驚きます。突然のお願い出典:エトラちゃんは見た!約束があると伝えていた出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの直後、義母はなんと言ったでしょう?ヒント!義母は主人公の都合を考えるつもりはないようです。[nextpage title="k0o"]義母の言い分出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「嫁は夫の家のことを優先するのが当然だ」でした。義母の自分勝手なお願いに「え?」と驚愕する主人公。「嫁は夫の家のことを優先するのが当然」と言われ、主人公は仕方なく従うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が動けなくなったことで、まる子さんは庭の手入れもするようになりました。しかし、植物に関する知識が乏しく、義母からお叱りを受けてしまうことも……。基本的に「言わずとも察しろ」のスタンスを崩さない義母の指示に従うのは、決して簡単ではありません。大丈夫かな…ある日、義母の部屋を訪ねると暑いくらいに暖房がかかっていました。念のため、義母に寒いのか聞いてみると「部屋が25℃あるから」と言われ、まる子さんは困惑……。最終的には「じゃあ何℃にすればいいの!」と理不尽に怒られてしまいました。そんな義母を夫は「怒らせ名人」と言い、的確な表現にまる子さんも思わず納得してしまうのでした。18時30分に部屋に行くと、義母はトイレに行っているようだったので、夕飯を置いて部屋を出ました。しばらくして、リビングにやってきた義母は、おかしなことを言い始めました。ん……? いつも以上に会話がかみ合っていないような……?※王子:まる子さんの長男どうやら、昼と夜を勘違いしている模様。何度か夜だと説明しますが、納得がいかないようです。振り出しに戻る……。おやつの後に寝てしまったことで、体内時計が狂ってしまったのか……?何度も同じ発言を繰り返していて、さすがに心配になってきました……。おやつを食べてから、夕飯の時間まで寝ていた義母。いつものように、18時30分に夕飯を部屋に届けたところ、トイレに行っていたようだったので、そのまま夕飯を置いて部屋を出ました。すると、私と息子が夕飯を食べているとこにやってきて「朝から刺身ってどういうこと?」と聞いてきました。さらに息子を見て「まだ学校に行かなくていいの?」とも言い、今は夜だと説明しましたが納得していない様子。12時間時計を使っているため、「7:30」という表示を朝だと思い込んでいるようです。何度も同じようなことを繰り返す義母を見ていて、少し心配になりました。夕飯前に寝たせいで、体内時計がちょっと狂っただけならいいのですが……。--------------たしかに自分が朝だと思い込んでいる状態で、時計が「7:30」になっていたら「19:30」だと思えないのも無理はありません。一時的な症状であれば笑い話で済みますが、何日も同じ状態が続くようなら認知症などを疑って受診したほうがいいかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月16日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母と同居を強制する夫』を紹介します。ことあるごとに離婚をほのめかし、共働きになっても家事を主人公に押しつけていた夫。主人公は子どものために我慢しつつも、昔からずっと夫との熟年離婚を考えていたのです。思いやりの気持ちがない夫のせいで、夫婦関係はとっくに破綻していたのでした。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#10義母と同居を強制する夫出典:Youtube「Lineドラマ」今は何も言わない出典:Youtube「Lineドラマ」自分の務めを…出典:Youtube「Lineドラマ」義母のこと出典:Youtube「Lineドラマ」介護は主人公の務め出典:Youtube「Lineドラマ」介護が必要になって…出典:Youtube「Lineドラマ」マンションで生活している出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ他人事?出典:Youtube「Lineドラマ」意味がわからない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」数日前に倒れて、介護が必要になったという義母。夫は義母の介護を、離婚した主人公に押しつけようとしていました。主人公は夫の言い分が理解できず、困惑します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、早朝から呼び出しコールがあり、義母の部屋に向かったまる子さん。そこで義母から「心筋梗塞を起こしている」と告げられます。……しかし、延々と状況を説明している様子を見て、いつも通りだと判断。念のためかかりつけの内科を受診するも、先生にどうでもいい話を熱心にして終わってしまいました。まさに、怒らせ名人!義母が動けなくなってから、まる子さんは庭の手入れもするようになりました。しかし、植物に関する知識がほぼゼロのため、義母から叱られることも……。そして、普段のお世話と同様に「言わずとも察しろ」のスタンスなので、指示の意図がわからず手間がかかることも少なくありません。何げなく自動販売機でジュースを買ったら、当たりが出てもう1本出てきました。ラッキー♪ 日ごろの頑張りに対するご褒美だと思ったのもつかの間……。義母の部屋を訪ねると、暑くてビックリ……。いや、だから……。暑いの? 寒いの?辛抱強く話を聞くとどうやら室温を26℃に保ちたいようで、自動ボタンを設定しましたが、次に部屋に入ったときはまた暖房……。夫が帰宅後、今日の話をすると夫にも似たような出来事が……。 先日、夫と義母が入浴介助について話していたときのこと。遠回しに「夜お風呂に入りたいから家族に介助してほしい」と言っていたようで。いつの間にか、お風呂に入れない理由が「まる子さんが面倒くさがるから」になっていて……。夫の逆鱗に触れてしまいました。私が仕事の日、義姉もフルタイムで仕事をしている中、義母の世話のために都合をつけて毎回通ってくれていることを申し訳なく思っていて、そのことに対しても義母はとにかく誰かのせいにしたい様子……。聞くほうも疲れます。ある日、義母の部屋を訪ねると暖房がかかっていました。暑いと思ったのですが、念のため義母に寒いのか聞いてみると「部屋が25℃あるからかけた」と。25℃が寒いと思ったのかと、もう一度確認すると「部屋が25℃あるから」と……。その後も、まるでコントのようなやりとりが続き、結局25℃の部屋で義母が寒いと思って過ごしているのか、暑いと思って過ごしているのか、答えを聞くことはできませんでした。最終的に「じゃあ何℃にすればいいの!」と怒ってしまう始末。そんなこと、私に聞かれても……。このやりとりを夫に報告すると「あの人は、ホント怒らせ名人だよね」と、なんとも的確な答え。夫も、つい先日、入浴介助について話したときに、イライラさせられたそうで。ある程度は慣れてきましたが、実の息子である夫も怒るくらいだから、そりゃあ私もイライラしてしまうワケです。--------------温度の感覚は人それぞれなので、さすがにそこまで察してというのは無理難題すぎます。でも、部屋の温度調整がうまくできないと体調を崩す原因にもなってしまうので、適当にやり過ごすわけにもいかないところが難しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月15日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妊娠中の妻に無断で義母との同居を決めた夫主人公は現在、妊娠中。つわりで体調がすぐれないため横になっている主人公を見て、なまけていると思ったモラハラ気質の夫は、勝手に義母との同居を決めてしまいました。そして主人公のもとに義母から「嫁いびりしてやるわ」と連絡が来ます。そっちに住むことになった出典:Youtube「Lineドラマ」今掃除中出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公の頼みに義母はなんと答えたでしょう?ヒント!主人公にとって予想外の答えでした。[nextpage title="cd0o"]義母がやる出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ダメよ!そんなの私がやるわ!」でした。主人公が掃除をしていると聞いた義母。すると義母は「そんなの私がやるわ!」と言い出し、主人公は衝撃を受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんが定期訪問する日。まる子さんは義母の近況を報告しながら、いろいろと気になっていることについて相談しました。すると、訪問入浴や訪問リハビリの利用を提案され、ケアマネさんからも義母に話してもらったのですが「介護は家族がやるべき」と考える義母が、すんなり受け入れるワケもなく……。結論は先送りに。ハッキリ言って!早朝、義母から呼び出しコールがあり、部屋を訪ねたまる子さん。義母は「心筋梗塞を起こしている」と訴えますが、延々と状況を説明している様子を見て、まる子さんはいつも通りだと判断。念のためかかりつけの内科を受診しましたが、義母は先生にどうでもいい話をする始末で……。植物に関する知識がゼロのまま、この日は庭の手入れをすることに。知らずにお花の球根を捨ててしまったことも……。お手入れに関することも、しっかりと要求してきます。こうしてお叱りを受けることもあります……。指示がわかりにくいので、球根1つ移動させるのもひと苦労です。掃除機をかけていると、「喉が渇いた」と呼び出しコールが。お茶が欲しいのかと思って持って行くと……。そして、いつものように手探りのゲームがスタート。察することができれば、どれだけラクか……。それは、ななめ上過ぎません……?掃除機をかけているときに呼ばれると、一度手を止めて聞き返します。続けてと言われて続けていると、やっぱり話しかけてきます。ん? 聞こえないと思って、悪口言ってます……???義母が動けなくなってから始めた庭の手入れ。私は植物の知識がほぼゼロのため、規模を縮小させたいと思っていろいろとやっていたら、知らぬ間にお花の球根を捨ててしまったようで、義母からお叱りを受けてしまいました。手は出さないけれど口は出す……。というわけで、結局は義母の指示に従いながら手入れを進めるしかありませんが、ハッキリと言葉にせずヒントしかくれない義母とのやりとりは、必要以上にまわりくどくてストレスです。それは庭の手入れだけではなく、他のお世話も同じ。「言わずとも察しろ」そして「上から物を言うな」というルールは絶対です。ちゃんと言葉にしてくれたほうが、何事もスムーズに運んでお互いラクなのに……。--------------何かをやりながらお世話をしているとき、要求が連想ゲームになってしまうとストレスですよね……。さらに、機嫌を損ねないような言葉づかいにまで配慮する必要があるとなると、さらにストレスはたまる一方かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月14日皆さんは、無断駐車に悩んだ経験はありますか?今回は「敷地内で無断駐車を繰り返す女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言敷地内に無断駐車する女性主人公の女性は、小さな営業所で働いています。職場の敷地内の駐車場には無断駐車が多く、主人公は毎日のように対応に追われていました。無断駐車をする犯人は、道向かいにある塾に通う子どもを迎えに来た母親たちです。1度注意をすれば、大抵の人は無断駐車をしなくなりますが…。1人だけ注意を聞かず、無断駐車を繰り返す女性がいました。注意をしても「前にいた所長さんは何も言わなかったし、いきなりルール変えないでくれる?」と逆ギレする始末。警察が来ても…出典:モナ・リザの戯言警察を呼んでも、毎回のようにタイミングよくいなくなる女性。1度だけ警察が間に合ったことがありましたが、女性は言い訳をしてうまくかわしてしまいます。悩んだ主人公は、立札を叩きながら「無断駐車、禁止!」と再度女性を注意しました。しかし女性は「駐車場解放して地域貢献でもしてればいいのよ!」と主人公たちをバカにしてきて…。堪忍袋の緒が切れた主人公たちは、女性の夫に対して注意をすることに。まさかの事態に、女性は自分の行いを後悔することになったのでした。読者の感想何度も無断駐車を繰り返す女性は迷惑ですね。何度注意しても聞いてもらえず、対応に追われる主人公たちが気の毒でした。(30代/女性)何度も注意されているのに無断駐車をやめない女性に呆れてしまいました。女性への反撃が成功し、無断駐車がなくなるといいですね。(40代/女性)
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義両親との同居の話主人公は夫の勝手な判断で義両親と同居することになりました。同居初日、主人公が挨拶をすると、義母ににらまれてしまい、先行きが不安になってしまいます。冷たい義母出典:愛カツ声をかけてくる義父出典:愛カツここでクイズ優しく声をかけてくれた義父に安心しますが…。この後、義父はどんな行動に出たのでしょう?ヒント!主人公は義父に対しても不安を感じてしまいます。なんでも相談に乗るから…出典:愛カツ正解は…正解は「主人公に接近し手を握ってきた」でした。「なんでも相談乗るから…ね?」と言って主人公の手を握ってくる義父。こうして不安要素しかない同居生活がスタートしたのでした。(愛カツ編集部)
2024年03月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日の夜中、義母から呼び出しの電話がかかってきて目覚めたまる子さん。夫に様子を見に行ってもらったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、リモコンの誤操作によってテレビや電気がついたり消えたりしただけだと思いながらも、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。いつにも増して呼び出しが多い…ケアマネジャーさんの定期訪問の日。まる子さんが義母の近況を報告しながらいろいろと相談したところ、訪問入浴や訪問リハビリの利用を提案されました。義母にはケアマネさんから改めて話してもらったのですが、肝心の利用するかどうかはハッキリと答えてくれず……。結論は先送りになりました。朝から呼び出しコール。部屋に行くと、心筋梗塞を起こしていると訴え始めました。とりあえず、心筋梗塞ではなさそうだと告げます。※王子:まる子さんの長男部屋を後にすると、すぐにまた呼び出し……。いたって通常運転かと思いますが……。冷静に対応しておきます。すると、また呼び出しコール……。部屋に向かうと、女王から女玉へと人格がチェンジしていました。※女玉:通常の義母(女王)よりもブラックな状態な義母のことそれでも、極力冷静に対応します。が、義母が安心するならと思い、かかりつけの内科に連れて行くことに。……えええ!?どうでもいい話を持ち出しました。先生、ごめんなさい……!まったくその通りです。はい。朝、義母の部屋に行く準備をしていると、呼び出しの電話……。様子を見に行ったところ、義母は「心筋梗塞を起こしている」と言い、延々と状況説明をしています。それだけ話せていれば問題ないので、安心してくださいと伝えて部屋を出ました。……が、またすぐに呼び出し。今度はお茶を飲ませてほしいと言いだし、不安でたまらない様子。とりあえず、お茶を飲ませて落ち着かせてから息子を学校へ送り出す準備をしていましたが、またも呼び出し……。今度は人格が変わっていて、だいぶお怒りになっていました。義母が安心するならと思い、かかりつけの内科に連れて行くことに。すると、診察が始まった途端「どこも悪くない」とトンデモ発言……。慌てて先生に状況を説明していたところ、義母がどうでもいい話を持ち出して、延々と話し始めました。先生は嫌な顔をせず淡々と聞いていて、手厚く構ってほしい義母がこの病院をかかりつけにしている理由も納得です。--------------ちょっとした体調の変化に不安を抱くのはわからなくもないですが、突然の心筋梗塞を起こしているという訴えには驚いてしまいますね。元気にお医者さんとも話せているようですし、大事にいたらずよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母の部屋を訪ねたある朝、「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と言われてしまったまる子さん。話をよく聞いてみると、最終的にはストックしているジュースを飲んでしのいだそうなので、それって病気にはなっていないのでは……? と言い返したくなったのですが、これ以上事態を面倒なことにしないため、まる子さんは沈黙を貫くことに決めました。結局どうする…!?夜中に義母から呼び出しの電話がかかってきました。夫が様子を見に行ったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。定期訪問でやって来たケアマネジャーさんに、いろいろと相談してみました。訪問入浴と訪問リハビリの話をケアマネさんから義母にしてもらったのですが……。結局、義母の意思は聞けず、話が戻って来てしまいました。「介護は家族がやるべき」という考えに変わりはないようで……。時間を置いて、改めて義母に訪問入浴について確認してみましたが……。何の話でしょうか……!?ケアマネさんが、夫が入浴介助で腰を痛めるかもしれないと言っても、聞く耳を持たず。ここで、初耳の話が登場。え? いつそんな話が……??しかし、延々と話した結果、訪問入浴の利用についての意思は確認できず。ケアマネさんからお風呂は無理だと言われた、と言い始める始末。当然、何も聞いていません。また都合良く話をすり替えている気が……。ケアマネジャーさんが定期訪問してくれる日。私は最近の義母の様子を伝えながら、いろいろと相談しました。その結果、ケアマネさんからは訪問入浴と訪問リハビリの利用を提案されました。あくまでもプロの目線で必要なサポートだということを理解してもえるよう、ケアマネさんから義母に話してもらいましたが「そういうことは私が決められない」と話が戻ってきてしまい……。さすがにすぐは決められないだろうと、時間を置いて再度確認してみましたが、よくわからない昔話や自分に都合の良い話が繰り返されるだけで、肝心の答えは聞けず。こんなに話が見えなくなるなら、次回からケアマネさんと義母との話し合いには同席しなくてはいけないと感じたのでした。--------------義母の「介護は家族がやるべき」という考えはなかなか変えられないようですね……。プロの手を借りてスムーズに入浴ができたほうが、どちらもストレスがなく過ごせると思うのですが、長い年月をかけて築き上げた考え方を変えるのは難しそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月12日結婚した途端に、夫の両親から同居話を持ち掛けられ、夫もその気になり私は反対もできず承諾しました。夫の実家の敷地内にもう一軒家を建ててもらえることになり、「新しい家に住めて、別棟ならありがたい」と思った私。少し気がラクになったのですが……。ついに新しい生活がスタート!子どもが小学校に入学するタイミングに間に合うよう家を建てる計画を始めましたが、夫の実家は限界集落に近い田舎。特に義父は古い価値観の人で、住宅メーカーや関連の業者さんなどはすべて知り合いのところで頼むよう言われました。しかも、間取りから外観まで義父の許可が下りないといけないため、とても時間がかかることに。大工さんも義父の知り合いで、家を建てている間は毎日義父が現場を見守り、義父好みの家が完成しました。私が想像していた家とかなり違う雰囲気で、「この先どうなることやら」と思いながら新しい生活が始まりました。新しい土地での生活に、私は新しい仕事を探してフルタイムで働き、子どもの学校や保育園の保護者会、週末は子どもの習い事の試合や地域の行事など、忙しくも早く新しい環境になじもうと必死でした。家族全員が疲れている!?子どもが高校性になると、隣町の駅まで子どもを送迎し、習い事や週末の試合のために遠方へ送迎する日々。おまけに買い物や通院なども隣町まで片道1時間かかるため、送迎や買い物に時間を使う分、仕事の時間を減らさなければならなくなりました。こんな生活に家族全員が疲れてしまい、私はうつ病、夫はアルコール依存症になり、子どもも毎日の通学でストレスがたまりイライラしていることが多くなりました。ついに迎えた限界義両親はそんな私たちの家族の状態を見ても、「我慢で乗り切らないとしょうがない」「私たちはもっと苦労してきた」と言うばかりです。おまけに、家を建ててすぐのころ、「とりあえず後でお金を出すから」と夫の名前で住宅ローンを組みましたが、いまだに払ってもらっていません。家を建てるときに義両親の家も一緒にリフォームしたのですが、そのリフォーム代も一緒にローンで払い続けています。夫がそのことを義両親に問いただすと、「昔の口約束だから」とあしらわれ、話を聞いてもらえません。これにはさすがに夫も限界がきてしまい、住宅ローンを残したまま便利の良い場所に引っ越すことにしました。まとめ今では、最寄り駅に近い郊外に引っ越し、また新たな生活をスタートしました。子どもも学校に通いやすくなり、遊びに行くのにも送迎がいらなくなったので、またフルタイムで働けるようになりました。その後、私の病状は良くなり、夫も苦労の末にお酒を断ち、家族皆が活力を取り戻しました。結局、2軒分の住宅ローンと現在のアパートの家賃代を払い続けているので大変ですが、義両親と離れたことで関係性が以前より良くなり、たまに遊びに行く生活を送っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/陸えまこイラスト/もふたむ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。寝不足のまま1日がスタートしますが、そんな日に限って義母は朝から具合が悪い様子。いつもの朝食は食べられないと言われ、代わりにうどんを用意しました。義母は食事を終えたと思ったので、まる子さんは夫と息子と3人でファストフードを食べますが、どうやら義母も同じように食べたかったらしく、ご機嫌ナナメに……。結局、また食事の支度をしたため、寝不足を補う昼寝はかないませんでした。諸説あり…!?ある朝、いつものように義母の部屋を訪ねると「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と責められてしまいました。話をよく聞いてみると、結局ストックしているジュースを飲んだそうで、それなら問題ないのでは……? と思いつつ、これ以上事態を面倒臭くしないために、沈黙を貫くことにしたのでした。夜中、義母の呼び出しで目が覚めました。夫が様子を見に行くと、義母の部屋からは大音量でテレビの音がしていました。どうやら、お化けが出て呼び出されたようです。妄想空想大好き人間による仮説。たまたま枕元にあったリモコンを誤って触ってしまい、テレビが突然ついた?慌てて部屋の電気をつけようとしたけれど、失敗。思ったようにテレビも電気も操作ができず、大パニック!なんとか、はって電気をつけに行ったけれど……。意図せず電気を点滅させることに……。仮説その2。シンプルにリモコンの操作ミス。実はテレビを消しているつもりで、電気のリモコンを手にしていただけ?仮説3。おじいちゃんが再来訪???夜中に義母から呼び出しの電話。夫が様子を見に行ったのですが、ドアを開けたときに大音量でテレビの音がしていました。しばらくして戻って来た夫によると、夜中に突然テレビがついて、部屋の電気はつかず、テレビを消そうとしたら部屋の電気が点滅した……とのこと。義母はその一連の現象を「お化けが出た」と思ったようで、夫に背中をさすってほしいと言ってきたそう……。その話を聞いて、妄想空想が大好きな私の血が騒ぎ、仮説をいくつか立ててみました。あくまで妄想空想。どれが合っているのか、はたまたすべて違うのか……。答えはわかりませんが、いつもはイライラしたりモヤモヤしたりすることが多い介護生活の中で、ちょっとワクワクした瞬間でした。--------------真相はわかりませんが、たしかにどの仮説の線もあり得そうです。義母の性格的に、お化けにも愚痴の1つや2つ言っていそうなイメージですが、背中をさすってほしいなんて、意外な一面が垣間見えたような気がしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。食事のこだわりが人一倍強い義母。細かい要求が多く、買い物から提供まで、毎回食事の支度には神経を使います。ただ、日によって言うことがコロコロと変わることもあり、まる子さんは「出したものを食べてくれるのが一番ありがたいのに……」と思ってしまうのでした。以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」と認定されました。デイサービスに行くことがなくなったので、特に生活に変化はありません。……が、ある日まる子さんが仕事から帰ると、「今年の冬は越せそうにない」と義母に呼ばれた、遠方に住む義兄の姿がありました。まる子さんは、自分の母親がベッドから起き上がれない姿を見てどう思うのだろう……と、ふと思ったのでした。 今じゃないとダメなの…? 新型コロナワクチン接種後、副反応が出る前にいろいろとやっておきたいのに……。義母からの呼び出しは止まらず。 それは、なんとか自分でできませんかね……? 呼び出しは容赦なく続きます。 本格的に副反応が出たら、大丈夫だろうか……? ちっとも大丈夫じゃなかった……。 悪寒が止まらず、イライラも止まらず。 さらに翌日。熱は下がりましたが、今度はひどい頭痛が……。しかし、義母は通常運転。 新型コロナウイルスのワクチンを接種してきたある日のこと。過去の経験からしても、おそらく副反応で熱は出るだろうと覚悟はしていて、もちろん義母にも伝えていました。接種を終えて、熱が出る前にいろいろとやろうと思っているのに、何度か義母からの呼び出しでストップ……。 きっと熱が出るであろう明日、こんな調子で大丈夫なのだろうか……。と心配していたら、案の定大丈夫ではありませんでした。私は一気に熱が上がり、ものすごい悪寒に襲われました。しかし、義母はそんなことお構いなし。いつもと変わらず私を呼び出します。 そして翌日。熱は下がったけれど、頭痛がひどい私に「今じゃないとダメ!?」と思うようなことを言ってくる義母……。思い切って無視してみましたが、同じ屋根の下で暮らしていて完全に無視することなんて不可能。イライラしながらも、呼び出しに応じるしかありませんでした。お世話をしてもらいたいのは、私のほうなのに……。 --------------ワクチンの副反応は個人差があるので、体験していない人にはなかなかつらさが伝わらないですよね。でも、事前に言っているのだから、最低限のことは自分でなんとかしてほしいと思うのは当然かもしれません。副反応が長く続かなかったのは、不幸中の幸いでしたね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年03月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の理不尽な発言には慣れているはずのまる子さんでしたが、新型コロナのワクチン接種の副反応で悪寒と頭痛に苦しむ中、「部屋の温度調整はどうすればいい?」と義母から聞かれて困惑してしまいます。義母いわく「プロに聞くのが1番だと思って」とのことですが、まる子さんは何のプロでもなく……。発言の意図がわからず、モヤモヤしてしまうのでした。面倒くさい…ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。家族の生活音が気になってしまい、結局そこからまともに眠れずに1日がスタート。義母は朝から具合が悪く、いつもの朝食は取らずにうどんを食べたので、まる子さん一家は簡単にファストフードでランチを済ませることに。食後、睡魔に襲われたまる子さんは、しばらく寝室で横になっていたのですが、「私のは?」という義母の声で目が覚めてしまいました。どうやら義母、食事をするつもりだったよう……。結局、食事の準備で起きてしまい、ぐっすり寝ることはできませんでした。夫が出勤した後、義母の部屋に届けるものを準備していると、夫から電話が……。義母の部屋を訪ねると、すぐに義母の文句タイムがスタート。夫に電話をした理由を察しました。心の中でそっと反論……。さらに反論。もちろん心の中で……。言い返します! もちろん心の中で……。こういうときは、黙って去るのが一番!夫を仕事へ送り出し、義母の部屋に届ける新聞やお茶、キンキンに冷えた水筒の水を準備していると、夫から電話がかかってきました。何事かと思って出てみると、義母に水を持って行ってほしいとのこと。ちょうど用意をしているところで、なぜ夫に電話がいくのかと疑問に思いながら義母の部屋を訪ねると……。「昨日はまる子さんが水を用意してくれなかったせいで、水がなくなっちゃって熱射病(熱中症)になった」と険しい顔で言ってきた義母。……夫にこれを言いたかったのかと、電話の理由がわかりました。結局、ストックしていたジュースを飲んでしのいだそうなので、何ともないのでは? と思いながらも、言い返すと面倒そうなので何も言わないことにしました。冷蔵庫には義母が好きなキンキンに冷えた水も入っているので、歩行器を使えばなんとでもなるはずですが……。言いたいことは山ほどありますが、ここは我慢。さっさと部屋から出ていくのが一番。先の長い介護生活、うまくスルーするのも大事です。--------------朝からクドクド文句を言われるのは、あまり気持ちのいいものではありませんね。理不尽なことを言われれば言い返したくなるのが普通だと思いますが、そこを我慢して切り替えられる強さも必要なのだと思わされますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月10日皆さんは、家族の言動に違和感を抱いた経験はありますか? 今回は「息子の教育方針を変えた結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居が始まり…夫と息子と暮らしていた主人公は、あるとき義母と同居をすることに。義母は息子のことを溺愛していたため、甘やかさないか心配していました。しかし意外にも、義母は「もっと勉強させないと!」と厳しい教育方針を提案してきて…。教育方針を変更出典:モナ・リザの戯言あまりにも義母が強く言うため、主人公夫婦は教育方針を変えることに。夫が「お菓子しばらく我慢して」と伝え、息子に厳しく接しました。しかし数日後、主人公は息子のテストを見て「なにこれ…」と驚愕。以前よりも、かなり点数が低かったのです。さらに主人公は「気のせいだと思ってたけど、前よりも太ってない?」と息子の体に異変を感じたのでした。読者の感想息子を溺愛していた義母が教育方針に口を出してくるなんて、意外ですね…。さらに教育方針を変えた途端、息子に異変が現れたのは不思議だと思いました。(50代/女性)義母に強く言われたとしても、自分たちの教育方針を変えなくてもいいのではないかと思いました。主人公夫婦と息子がよいと思う教育方針で進めるのがいいのではないでしょうか。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。若いころからの持病があり、定期的に大学病院に通院している義母。ある日、まる子さんの負担を減らしたいからと、近所の病院への転院を提案してきました。早速まる子さんが担当医に相談すると、条件付きではあるものの転院は可能という返答が。しかし、話を進めるうちに、大学病院でもらっている薬を飲んでいないことが判明。転院どころか、通院自体をやめることになりました。昔から食事のこだわりが人一倍強い義母。まる子さんは、おいしいとかマズイとかは関係なく、とにかく要求をすべてクリアしたものを提供しようとするため、毎日の食事の支度はかなり神経を使います。でも、義母の要求は日によってコロコロ変わることもあり、ただ、出したものを黙って食べてほしいと思ってしまうのでした……。 嫁の心、義母知らず… 以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」となりました。 春先のある日、仕事から帰ると、遠方に住む義兄が来ていました。 義母が自ら電話をして呼び寄せたようです。 今年の冬は越えられないなら、秋が深まったころにまた来る……。そう言って、義兄は帰って行きました。 ここ最近、発熱することが多い義母に、病院に行こうと提案しましたが……。 怒られてしまいました。なぜ……? ※王子:まる子さんの長男 その夜、「腰は痛いけれど、湯舟には入りたい」らしく、今度は夫に呼び出しが……。 ということで、湯舟の話は保留に……。 2回目の圧迫骨折後、ほぼ寝たきりになってしまった義母の介護区分変更申請をして、その結果通知が届きました。結果は「要介護1」。デイサービスも行かなくなり、道具だけ使いたい状態なので、この結果でも特に影響はありませんでした。 そんなある日、仕事から帰ると義兄の姿がありました。どうやら「今年の冬は越えられそうにない」と、義母が電話をして呼び寄せたようです。義兄はベッドから起き上がれない義母を見てどう思ったのか……。しばらく部屋で話をした後、冬は越えられないみたいだから、次は秋に来ると言って帰っていきました。……次も、呼ばれない限りは来ない気がしますが。 ここ最近、義母は熱を出すことが多く、少し気になっています。そこで、一度病院に行ってみてはどうかと聞いてみると「こんなに腰が痛くて動けるわけないでしょ!」と、なぜか怒られてしまいました。義母のために言ったのに……。でも、そんなに腰が痛いのに、夜に夫を呼び出して湯舟に入りたいと言う……。デイサービスに行っていれば、湯舟にもゆっくり入れたのになぁ。 --------------「冬は越せそうにない」と言われて、体の状態を聞いてくるのではなく「秋に来るね」となるお義兄さんは、何を思ったのでしょうか。何はともあれ、自分で電話をして呼び寄せられるのは、まだまだ元気な証拠かもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。>>次の話 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年03月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。息子とともに新型コロナのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟していたとおり、発熱や頭痛といった副反応に苦しみます。義母には事前に伝えていて、熱が出る前にいろいろと準備も進めていたはずですが、思ったようにいくはずもなく……。呼び出しの理由が謎すぎる…「申し訳ない」と言いながらも、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、次から次へと要求をする義母。中には、「今する話?!」と思うようなことも……。結局、なんだかんだでいつものようにお世話をすることになってしまったのでした……。熱がぶり返してきたので、夫に連絡して定時で帰ってもらうようにお願いしました。スマホの音を消したところで、直接呼ばれれば無視するわけにもいかず。少しラクになったので家事をしていると、スマホが鳴り……。事前に説明したときは、自分でできるって言っていたはずなのに……。できるだけ息子の食事も簡単なものに……と思っていた矢先。呼び出しコール!無理です、本当に……。何度この言葉にだまされたことか……。今度は何の用かと思ったら。プロ……!?副反応だと思われる発熱は、朝になると微熱まで下がっていたので、ピークは過ぎたものかと思ったのですが、夕方になってまた熱が上がってきました。悪寒も頭痛もひどく、義母とやりとりをするのもつらい状態のため、夫には定時で帰って来てもらえるようにお願いして、義母の面倒はバトンタッチ。翌日になると、頭痛が残っているものの症状はかなり軽減。なんとか家事はこなせる程度に復活しました。……が、できれば義母にはなるべくやれることを自分でやってほしいところです。そう伝えていても、何度も呼び出しをしてきます。そして、なぜか室温が高くなっていることを気にして「エアコンどうしたらいい?」と何度も聞いてきます。そこまではなんとなく理解できるのですが、最後に「プロに聞くのが1番だと思って」と言われ、一体私は何のプロ??? とモヤモヤが止まらなくなってしまったのでした。--------------エアコンのプロ? 室温管理のプロ? 介護のプロ……? たしかに、一体何のプロなのかは謎ですが、いつもはせっせと先回りしてお世話をしてくれるまる子さんの姿が見えなくて、少し寂しくなってしまったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月08日結婚を機に義実家で同居を始めました。同居して知ったのは、熱しやすく冷めやすい義母の性格。何かにハマるたびに材料一式を揃えるものの、あっという間に飽きてしまいます。そのため、家の中には義母のものだらけ。義父に咎められている姿を何度も見ています。そんな義母が次にハマったのは断捨離でした。「断捨離って知ってる?!」と、興奮気味に話しかけてきたときには、義母の荷物の山が片付くと期待したのですがーー。暴走止まらぬ義母「もので溢れた生活はナンセンス!」断捨離の本を片手にウンチクを語る義母。毎日義母の部屋の前にはたくさんのゴミ袋が置かれるようになりました。 ものが捨てられなかった義母が片付けをするなんて! と感動せずにいられません。しかし、一週間もすると不要なものはすべて捨ててしまったよう。いつもの義母ならここで熱が冷めてしまうのですが、今回はまだブームが続いていたようで、家族の持ち物まで勝手に捨て始めたのです。 最初にターゲットになってしまったのは、義父。クローゼットが見事にほぼ空っぽになってしまいました。 義母の暴走は止まらず、私たちが仕事に行っている間にも、どんどんゴミ袋に入れてしまいます。私たちはそれを開けて必要なものをこっそり取り出す日々……。 注意しても聞く耳を持ちません。ついに義母は、私たち夫婦や子どもの荷物にまで手をつけ始めたのです。 義母が捨ててしまったのは…「こんな古臭い皿はいらないわね」そう言って義母は、私が寝室にしまっておいたお皿を捨てようとしました。たしかにその箱は古くてボロボロです。でもこれは私が大切にしていたものなのです。 義母がお皿をゴミ袋に投げ入れると、 明らかに割れた音がしました。私は「そのお皿、1枚50万円ですけど……」と言うのが精一杯。夫が代わりに、私の実家に代々受け継がれているヴィンテージ食器であることを説明してくれました。それを聞いた義母は、謝るどころか、そんなに価値があるものを隠しておくなんてひどい嫁だと騒ぎ始めます。最後の断捨離騒ぎを聞きつけた義父は激怒。ついに「俺はお前を断捨離する!」と義母に離婚を言い渡しました。いつまでも暴走を続ける義母に、いい加減付き合いきれなくなったようです。義母は泣いて謝りましたが、義父は断固拒否。結局、そのまま義両親は離婚となりました。義母も、まさか自分が断捨離されるとは思わなかったでしょうね。 断捨離は一度やり始めると勢いに乗ってどんどん捨ててしまいがちです。しかし必要なものを厳選するのではなく、捨てるという行為が目的になってしまってはいけません。何事も、やりすぎには注意が必要ですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月08日皆さんは、妊娠中につらい思いをした経験はありますか? 今回は「妊婦を気遣わない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居が始まり…出産間近で夫の長期出張が決まってしまい、義母と同居することにした主人公。1人では不安なため義母に世話になる予定でしたが、義母は臨月の主人公をこき使います。ある雪の日、主人公は義母に「同窓会があるから居酒屋まで車出して」と頼まれました。さらに「連絡するまで車で待機」と言われ、まったく気遣ってくれない義母に絶句する主人公。主人公は反撃を決意して、義母を居酒屋まで送り届けます。同窓会が始まって30分後、反撃を開始した主人公は…。居酒屋に入店出典:モナ・リザの戯言体調が悪いフリをして、居酒屋に入店したのです。するとその場にいた同窓会のメンバーは「あれ、君は確か義母のところのお嫁さん?」と驚愕。義母は主人公が入店してくるとは思わず「なんで!?」と青ざめたのでした。読者の感想自分の孫が産まれるのに、まったく気遣ってくれない義母にがっかりしますね…。雪の日に臨月の妊婦を車で待機させるなんて、ひどすぎると感じました。(40代/女性)夫の代わりに、主人公に何かあったら支える役割の義母がこき使うとはショックですね。主人公の反撃で青ざめる義母には、自分の言動を反省してほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月07日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。以前おこなった介護区分変更申請の結果は「要介護1」。でも、デイサービスに行かなくなった義母にとって、特に大きな変化はありませんでした。そんなある日、「今年の冬は越せそうにない」と、遠方に住むまる子さんの義兄を呼び出していた義母。ずっと横になっている義母を見て、義兄が何を思ったのか、まる子さんはふと気になってしまったのでした。黄色い、長い、バーナーナー!息子とともに、新型コロナウイルスのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟はしていたものの、今回も発熱や頭痛といった副反応が出てしまいました。義母には、事前に接種日を伝えていて、熱が出る前にいろいろと動いてはずなのですが、結局は悪寒や頭痛と格闘しながらお世話をするハメに……。接種を翌日に控え、再度義母に説明しました。本当ですか、それ……?やっぱり……。申し訳ないと、本当に思ってくれていますか……!?「申し訳ない」って言えばいいと思っていません……?仕方なく家事をしていると、スマホにも呼び出しが……。昼になり、悪寒が強くて料理をする気にはなれず、簡単にピザで済ませることに。この状況で、それを言いますか……?このタイミングで、なぜその話……。※女玉:通常の義母(女王)よりもブラックな状態な義母のこと過去の経験から、今回もきっと副反応の症状が出ると思い、自分なりに準備はしていたはずでしたが……。前回の接種時とは義母の状態が違っていて、今は歩行器で歩くのがやっと。それを見越して準備しておけばよかったと、後悔することに。シャッターの開閉、部屋の換気、洗濯、朝食の支度……と、腕の痛みや倦怠感に耐えながら、結局いつも通りのお世話をしていた私。事前に接種日を伝えたときには、自分でやれると言っていたと思うのですが。そして、私が悪寒に苦しみながら自分の食事を準備していると、横にやって来て「生協で何を買ったのか」と、「今??」と思うようなことを話しかけてきた義母。なんとか「バナナ」と声を絞り出しますが、聞き返されてしまったので、もう一度「バナナ!」と声を大きくして言います。が、さらに聞き返されたので、「黄色い、長い、バーナーナー!」と力の限り叫んでおきました。なぜか体調不良の中、義母とコントのようなやりとりを繰り広げることに……。--------------準備は万端! と思っていても、意外と抜けていることは少なくありませんが、つらい中で結局いつもと同じようなお世話をすることになってしまい、大変でしたね。介護は、する側の健康があってこそだと痛感します。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月07日皆さんは、無断駐車に悩んだ経験はありますか? 今回は「人の敷地に無断駐車するママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ケチママに目をつけられ…家の敷地に無断駐車され、悩んでいた主人公。犯人はママ友で、近所でも有名なケチママでした。何度注意しても聞いてくれず、主人公はうんざりします。そしてある日、ママ友は一晩中無断駐車したのです。我慢の限界に達した主人公は、警察に通報。しかし、警察に拡声器で呼び出してもらうも、ママ友は車を取りに来ません。そして翌日、やっと車を取りにきたママ友。主人公が「裁判しますよ?毎月3万円払ってもらえるなら、駐車を許可することも考えますが?」と言うと…。ママ友は逆ギレ出典:エトラちゃんは見た!ママ友は「うるさいわね!」と逆ギレして、去っていきました。その後、駐車場を借りたくないあまり、町中に無断駐車をするようになったママ友。皆「なんて執念だ…」とママ友の行動に驚愕したのでした。読者の感想駐車場を借りたくないからと他人の敷地に無断駐車をするなんて、かなり迷惑なママ友ですね。トラブルになってまでお金を払いたくないとは、ママ友の言動に呆れました。(30代/女性)主人公の家の敷地に無断駐車をし、逆ギレするママ友は身勝手すぎますね…。町中に無断駐車するとは本当に執念がすごいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新婚旅行先の海外についてきた義母夫と結婚したばかりの主人公は、義母と同居しています。夫と2人での新婚旅行を計画していたのですが…。義母が一緒に行きたいと駄々をこねたため、渋々3人で旅行へ行くことに。そして旅行初日、初の海外に喜び主人公夫婦へ感謝する義母。その姿を見て、連れてきてよかったと思っていた主人公夫婦でしたが…。クレジットカード会社からの連絡出典:モナ・リザの戯言旅行5日目のことです。夫のもとにクレジットカード会社から連絡が入りました。内容は、夫のクレジットカードが不正に使用されているとのこと。驚いた夫は、最後にクレジットカードが使われた店を教えてもらいました。そしてその店を訪れると、そこには義母の姿があって…。主人公夫婦が現れたことに驚く義母に、夫は「カードが何回も使われていると連絡があった」と伝えます。問題さあ、ここで問題です。母がいる店へ行った夫。「カードが何回も使われていると連絡があった」と伝えた後、夫が続けた言葉は?ヒント夫には思い当たるフシがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「俺の財布からカード盗んだだろ」でした。夫は仕方なく義母へ現金を渡しましたが、すぐにそのお金も使い切ってしまったうえ、無銭飲食で警察に連行されてしまったのです。義母のせいで散々な新婚旅行になってしまった主人公夫婦。呆れた夫は帰国後に義母との同居解消を言い渡し、義母は「ひどい!」と猛抗議するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月05日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、つい昨日まで歩行器で歩いていたはずの義母が床をはっていて、また圧迫骨折をしたのかと心配したまる子さん。しかしよく話を聞いてみると、手元にあった薬が切れたらしく、不安から痛みが出てしまったのではないかと推測します。そこで、整形外科に行く準備をしていると、自分で薬を発見した義母。すると、薬を飲んでいないのにあっという間に元気になり、また歩行器で歩き始めたのでした。病は気からという言葉、あながち間違いではなさそうです。ケアマネさんから、今の状況について家族で意見をまとめておいてほしいと言われたまる子さんは、夫と義母と話すことにしました。夫婦の意見はおおむね同じでしたが、義母は「デイサービスには行く」と言いつつ「当面の間はお休みします」となんとも不思議な回答……。それを聞いたまる子さんは、もう行かないだろうな……と察したのでした。 次回は行くとおっしゃってます…? 双方の意見が聞きたいということで、まずは私がケアマネジャーさんと話すことに。 続いて義母。なんだか、いろいろと饒舌(じょうぜつ)に話していた様子。 いや、絶対に行かないと思いますよ? 頼れるケアマネさんが担当でよかった……。 そして、またも肛門から直腸が飛び出す病気「直腸脱」になった義母。病院に付き添うと……。 なんだかめちゃくちゃ横柄な態度のお医者さんでした……。 口のきき方を何とかしてもらいたい……! 自分でできない? そんなことを言われると、義母が……。 その日、ケアマネジャーさんがやってきました。私と義母、双方から話を聞いてくれました。すると、義母は「娘(義姉)を呼びたいけれど、まる子さんが嫌みたい。それなら、私が我慢してデイサービスに行くのがいいと思っている」と言っていたようです。行く気がある……? まったくそんな感じは伝わってきませんが。 当然ケアマネさんは「次回は行くとおっしゃってます。」とニコニコ。ただ、また同じ状況になるなら、一旦デイサービスはやめようという話になりました。 その日の午後。いつものように呼び出しが……。「なんか出た」と言う義母の言葉に嫌な予感が。何かって、腸しか思い当たりませんが? さすがにもう一度押し込むのはできないと思い、近所の肛門科へ。しかし、この肛門科の対応が最悪すぎて……。レコーダーを持っていくべきだったと後悔しました。 --------------ケアマネさんは、親身になって話を聞いてくれる方のようで、よかったですね。次回も同じ状況なら一旦デイサービスは退会することになるようですが、1回くらいは気持ちよく送り出してみたいですよね。なんとか望みがつながりますように……! ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。>>次の話 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年03月04日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪ばかり。それでもななみさんの家出をきっかけに、一度は謝罪をしてくれました。しかし義母は反省した素振りを見せただけで、何も変わっていません。まことさんにそっくりな男の子が欲しいと密かに願っており、ななみさんに妊活をすすめます。「子どもはまだ考えていない」と伝えてもお構いなし。友人を引き連れて、妊活や育児を強要します。どうやら義母は「まことさんにそっくりな男の子を生んでもらい、自分で育てる」という未来を描いている様子。友人も「ななみさんではなく義母に育ててもらったほうが子どもも幸せだ」と盛り上がっていました。 そんな無茶苦茶な義母の話を、ななみさんはたまたま耳にしてしまいーー。義母の悪だくみをすべて夫に話すと… 義母の魂胆を知ったななみさんは、絶対に義母の思い通りにさせない、と強く決意しました。 ななみさんと母親には仲良くしてほしいと願うまことさんに、今後一切の関わりを断つことを宣言し、その決断に至るまでの経緯を話したのでした。 ◇◇◇ 義母の息子への執着は異常です。母親を大事に思い、妻と仲良くしてほしいと願うのは悪いことではありませんが、現実を受け止めて、大切にすべき人は誰か、考えてみてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年03月03日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんが家出をすると、まことさんは心を入れ替えてくれました。しかし義母は反省した素振りを見せただけ。何も変わっておらず、執拗に妊活をすすめてきます。ある日義母は、ななみさんに子どもを早く産ませたいがために、子どもを複数人産んだという友人を引き連れてやってきました。 「子どもはまだ考えていない」というななみさんに対し、妊活や育児の話をひたすらする義母たち。ようやくまことさんが帰宅すると、都合が悪かったのか、義母たちは帰っていきました。忘れ物をした義母たちを追いかけると… 偶然にも、義母が妊活を強要する理由を知ってしまったななみさん。3人によって繰り広げられる自分の悪口を、ただただ聞いていたのでした。 ◇◇◇ まことさんのためにもう一度義母との関係を見直そうと思っていたななみさんは、さぞかしショックだったことでしょう。もし、今後子どもを持つことになったとしても、義母には会わせたくないと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年03月02日