毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”の3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「購入?賃貸?家とお金【後編】」です。購入?賃貸?家とお金【後編】石岡 茜(いしおか・あかね)さんことり不動産代表。女性ならではの視点と“幸せな家選び”をモットーに、物件選びをサポート。著書に『持ち家女子はじめます 人生に「いいこと」が起こるおうちの買い方』(飛鳥新社)が。貯蓄未知子(ちょちく・みちこ/34歳・会社員)都内の賃貸で一人暮らし中。毎月の貯蓄は財形2万円+口座に残った分のみ。奨学金は完済。家を買うべきか悩み中。家を買う前にまず考えるべきことは?未知子:前回お話を伺って、家を持つことに俄然興味が湧いてきました!でも、実際に買うとなると、わからないことだらけで…。石岡:そうですよね。未知子:戸建てよりマンション購入が現実的かなと思っているんですが、アリでしょうか?石岡:都市部で働く単身女性の場合、現実的なのはマンションだと思います。今回は主にマンション購入のイロハを紹介しますね。未知子:お願いします!石岡:まずは、なぜ家を買いたいのか、改めて自分に問いかけてみて。その家でどのくらいの期間、どんな暮らしを送りたいかイメージすると、住みたい街や間取りなどが明確になってくると思います。未知子:私は会社へのアクセスがよくて、料理がしやすいキッチンがある家がいいな。それからリビングと寝室は分けたいです!避けては通れない、家にまつわるお金の話。石岡:希望の条件がクリアになったら、予算を決めましょう。未知子:一体いくらの家なら買えるのか、気になってました!石岡:銀行から借りられる住宅ローンは、年収の7~8倍が目安。頭金を入れることができる場合は別ですが、借入可能額=購入可能額ということになります。未知子:なるほど。石岡:マンションの場合、ローンのほかにも維持費として管理費や修繕積立金が毎月発生することを忘れずに。また、購入時に銀行などに支払う手数料や諸費用として物件価格の5~7%かかります。未知子:物件価格以外にもいろいろ必要ですね!(驚)ところでローンには審査があるんですよね?石岡:はい。主に人物と物件の2つの視点で審査されます。未知子:ぐ、具体的には…?石岡:まず人物面では、年収や資産状況だけでなくローン申込時の年齢や勤務先、勤続年数など。またクレジットカードなどの滞納履歴がないかもチェックされます。未知子:ふむふむ…。石岡:物件面では、本人の居住用かどうか、築年数、面積など物件自体に価値があるかも重要ですね。物件の資産性が高いと、後々売却したり賃貸にして家賃収入を得ることもできるので、ライフスタイルの変化が大きい単身女性には重視してもらいたい項目です。未知子:何かあったときに頼りになる家って、心強いです!石岡:暮らしが充実し、安心できる場所が手に入るのが持ち家のいいところ。人生のひとつの選択肢として検討してみてください。購入を検討する際のポイントをチェック!・家を買いたい理由を明確にする一生住む家なのか、将来的に住み替えも視野に入れるのかなどにより、選ぶべき物件には大きな違いが。「買いたい理由によってエリアや沿線だけでなく、間取りなども変わってくるはず。長期的な視点で考えると、理想の物件が見えてくると思います」・予算について考える銀行の住宅ローンの仮審査に出してみると、購入可能な金額を把握できて予算の目安に。「物件価格の5~7%相当の諸費用は自己資金として用意しておくのがベター。またマンションだとローン以外にも毎月、管理費や修繕積立金が必要になります」・住宅ローンについて知るローンを借りられる額と無理なく支払いできる額は異なる。「年間返済額は年収の25~35%を目安にするのがおすすめ。また、現在の収入がずっと続くわけではないことを念頭に置いて、ローンを完済する年齢についても想定しておきたいものです」・資産性がある物件を選ぶ人生のさまざまな局面に対応できる物件選びを意識したい。「賃貸に出しやすい家だと、何かあった際でも安心。マンションの場合、資産性と関連が深いのが、物件の修繕積立金と耐震基準がどうなっているか。そのほか立地や広さなども大切です」事前に知っておくことで理想の物件に出合ったあとの行動がスムーズに。理想の住まいの条件や、そのために必要なお金のことは、いま家を買う予定がなくても知っておいて損はなし!次回は、2398号(5月22日発売)掲載予定です!※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・宮尾仁美(by anan編集部)
2024年05月05日今回は、お金を返さない友人のエピソードを紹介します。主人公には、仲のいい友人がいます。初めて友人から「お金を貸してほしい」と言われたようです…。お金を貸してほしい…?友人の頼みなら…初めてお金の相談をされた返済の話が出てこない…モヤモヤした関係は避けたい大丈夫なのかな…なかなかお金を返してこない友人…。勇気を出して返済の話を電話でしてみたものの、不安は残るばかりで!?作画:凛々音原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月30日義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に「お金を貸して」と言われ、断固拒否した話を紹介します。母親に「会いたい」と言われ、楽しみにしてたのに…▽ 子どもにとっては、どんなひどい母親でも母親であることには変わらず、慕いたい気持ちがあるもの。そんな気持ちを踏みにじる母親の言動は、許せませんね……。
2024年04月23日毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「購入?賃貸?家とお金【前編】」です。購入?賃貸?家とお金【前編】石岡 茜(いしおか・あかね)さんことり不動産代表。女性ならではの視点と“幸せな家選び”をモットーに、物件選びをサポート。著書に『持ち家女子はじめます 人生に「いいこと」が起こるおうちの買い方』(飛鳥新社)が。貯蓄未知子(ちょちく・みちこ/34歳・会社員)都内の賃貸で一人暮らし中。毎月の貯蓄は財形2万円+口座に残った分のみ。奨学金は完済。家を買うべきか悩み中。単身女性でも家を買うのはアリ!?未知子:そろそろ今のマンションが更新で、引っ越しを考えています。購入も検討したいので、家のお金のこと、教えてください!石岡:近頃は、単身女性でも購入を選択する方が増えています。総務省統計局「全国消費実態調査」(平成26年)によると、単身の持ち家比率は、男性より女性の方が2割ほど高いんです。家を持つと人生の選択肢が広がる面もあるので、これを機に考えてみては?未知子:私は独り身だし、家を買うと逆に身動きが取れなくなりそうな気もするんですが…。石岡:そんなことはありません!賃貸の場合は大家さんに家賃を支払いますが、購入すればローンとして返済するので、ゆくゆくは自分の資産に。パートナーができたら一緒に住むこともできますよね。未知子:なるほど!石岡:将来的に家族が増えたら賃貸にして家賃収入を得たり、売却したり…。買った家に一生住み続ける必要はないので、逆に選択肢が広がるのではと思います。未知子:たしかに。でもローンを組むなんて、不安なんですが…。石岡:現在の家賃を、家を購入したときの毎月の支払額(毎月のローンと諸経費の合計)に換算した場合、どのくらいの家なら負担なく支払いできそうか調べてみると、よい判断材料になると思います。未知子:たしかにこれまで払った家賃を考えると、買えてたかも…。家を購入するのにベストなタイミングは?未知子:最近、都市部のマンション価格が高騰しているというニュースを耳にしますが、それでも購入はアリなんでしょうか?石岡:たしかに、バブル期以来の高値と言われることも。でも購入物件の価格と賃貸の価格は比例するので、実は賃貸物件の相場も少しずつ値上がりしているんですよ。未知子:え!?じゃあ今の家賃も上がるかもしれないってこと?石岡:現在住んでいる家の家賃が急に上がることはないので大丈夫。ですが次に引っ越す際、同じ家賃や間取りで探しても従来より条件の悪い家しか借りられない…という事態は起こりつつあります。未知子:ひぇー!(怖)石岡:なので家を買う時期は、時勢よりも自分のタイミングを大事にした方がいいというのが私の考え。改めて自分が今後どんなライフプランで、どういう暮らしをしたいのかを考えてみては?未知子:たしかにこれまであまり考えずに生きてきました…。石岡:人生やお金のことに真剣に向き合ってみると、きっと住まいのことも見えてくるはずです!物件購入にまつわるギモンに答えます!Q. 結局、どちらがおトクですか?A. さまざまな観点で考えてみて。金銭面では賃貸で10年住んだ場合の支払総額と、同じ期間住宅ローンを返済した場合の支払額を比較するのが近道。視点を変え、家を持つという精神的な安心感や人生の選択肢の広がりなどの面で比較するのも。「持ち家だと人生の変化に強いのは確か。目安として、年収400万円以上の人は検討の価値があると思います」Q. 購入のメリット&デメリットは?A. 人によるのでぜひ比較を。賃貸用物件より購入用物件の方が、キッチンやバスなど設備面の充実度が高く、満足度は上がる傾向に。「ペットと暮らしたい、好みの空間にリノベーションしたいなどの目的がある人はメリットが大きいかも。一方、留学や転職などの目標があったり、ローンを組むことで毎月の出費が上がる人には、デメリットになるかもしれません」Q. 将来設計がまだなのですが…。A. 早めに考えてみるのがおすすめ。パートナーや子供の有無、仕事などのライフプランは、住まいと密接な関係が。「家の購入を考えることは、人生について考えることとほぼ同義。将来どんな暮らしをしたいか、そのためにはお金がいくら必要か…、一度真剣に考えると見えてくるものがあるはず。持ち家だと、何かあったときでも臨機応変に対応しやすい側面もあります」住まいを考えることは、自分を見つめること。一度は本気で、購入を検討してみては?家を買うことによって選択肢が増え、人生の変化に柔軟に対応できる場合も。まずは理想の暮らしや人生設計を描いてみて。次回は、2396号(5月1日発売)掲載予定です!※『anan』2024年4月24日号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・宮尾仁美(by anan編集部)
2024年04月20日いま知っておきたいお金の話。お金に振り回されずに生きるために身につけたい5つの力について、ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんに伺いました。お金に振り回されずに生きるために5つの力を身につけよう。お金ビギナーが家計改善のために立ち上がると、まず取り組むのが節約。「今日からコンビニは禁止!毎月2万円は貯めよう」と張りきるのはいいが、黒田さんはそれだけではお金に困らない状態を作るのは難しいという。「どんなに節約を頑張っても、〈稼ぐ力〉が弱くては十分な額を貯められません。また、〈貯める力〉を上げるのはいいのですが、預貯金だけに資産を置いていると将来損をするリスクも」自分の家計を強く豊かにしていくには、下の5つの力をバランスよく育てたい。なかでも20代、30代が強化したいのは〈貯める力〉と〈稼ぐ力〉。お金ビギナーは、まずは毎月安定して貯められる力と仕組みを作ることを目標にしよう。そして長く働ける特権を活かし、今のうちに資格を取るなど収入を上げる努力をしていけば、貯蓄や投資に回せるお金を増やせ、生涯のゆとりを大きくできる。「仕事に直接は関係ないかもしれませんが、FP資格を取るのもおすすめです。貯蓄や投資だけでなく、ライフプランや社会保険など幅広く学べ、5つの力を伸ばすための基礎が身につきます。私も自己啓発の目的から20代で資格を取りましたが、起業につながっただけでなく、ライフプランを考えるうえで、非常に役に立ちました」1、稼ぐ力節約には限界があり、貯蓄を増やすには収入を上げることが不可欠。副業やポイ活もいいが、若いうちはまず本業の収入アップに注力を。「いろいろな資格を取得したり、語学力を磨いたりしておくことは将来にプラス。自己投資は惜しまないようにしましょう」・現在の手取り額を知る・働き方を見直す・自己投資する2、貯める力多く貯めてもしょっちゅう取り崩していては意味がない。毎月、コンスタントに残高を伸ばすことを目指そう。「最も重要なのは、確実に先取り貯蓄できる環境を整えること。会社の財形や給与口座から自動的に積み立てる仕組みを、少額でよいのでスタートさせて」・毎月決まった金額を積み立てる・先取りで貯める仕組みを作る・ライフプランを設計する3、増やす力貯める力があっても、超低金利の預貯金だけでは物価上昇に追いつけず、実質的なお金の価値が下がってしまうことも。「お金を運用して増やす力はこれからの時代に必要。ただし、投資をギャンブルにしないために、最低限の知識やリスクへの理解は必要です」・金融商品の特性を知る・長期・積立・分散投資を取り入れる・インフレについて理解する4、使う力好きなように使っていては、お金はいつまでも貯まらない。必要なものを見極め、ムダを減らす努力は家計管理の基本だ。「とはいえ無理な節約は続きません。おすすめはお金を使わない日を作ること。普段、いかに安易に財布を開いているか気づけ、効果的です」・家計の収支を改善する・ムダな出費を減らす・自分に必要な生活費を知る5、守る力増加する詐欺や契約トラブル、突然の病気や事故など、人生のアクシデントから資産や生活を守る力も大切だ。「ただし、保険に入りすぎてもムダ。会社員なら公的保障が充実しているので、まずその中身の確認を。若いうちは不足分だけ保険を使えば十分です」・人生のまさかに備える・契約トラブルや詐欺に注意する・加入している社会保険について調べる部屋が片付いている人は、お金に困らない!黒田さんによると、お金が貯まらない人ほど物が多く、部屋が散らかっているのだそう。「物が多いということは、それだけお金を消費したということ。しかも物が増えると管理できず、買ったことを忘れて使わずじまいになったり、賞味期限が切れたりして余計なロスが増えるのです」下のイラストに当てはまるものがあれば要注意。節約する前に、物を減らして部屋を片付けよう。「不用品を処分することで、自分のムダが浮き彫りに。きちんと収納できる状態を維持すれば、物の適正量がわかり、自分にとって何が必要かも見えてきます。結果、服も日用品も食品もムダに買いすぎないようになり、無理しなくてもお金が貯まり始めますよ」片付ける物とお金が見える化される自分に必要な適正量がわかる本当に必要なものと好きなものがわかるムダ使いがなくなり、家計にゆとりが出るお金が貯まり始めるあなたはいくつ当てはまる?こんな人はお金が貯まらない!玄関にビニール傘が何本も!食べようとしたら賞味期限切れだった!知らないうちに同じアイテムを3着持っていた。「お得」「まとめ買い」が好き。くろだ・なおこファイナンシャルプランナー。CFP(R)認定者、1級FP技能士、城西国際大学非常勤講師。セミナーや講演、メディアなど多方面で活躍。『マンガでわかる お金に人生を振り回されたくないから超ビギナーが今すぐやること教えてください』(主婦の友社)ほか、著書多数。※『anan』2024年4月24日号より。イラスト・oyumi取材、文・大上ミカ(カクワーズ)(by anan編集部)
2024年04月18日毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「金運アップのインテリア風水」です。金運アップのインテリア風水谷口 令(たにぐち・れい)さん風水心理カウンセラー。開運術に心理学を加えた独自のメソッドを構築し、迷信に振り回されない現代の環境学としての風水を提案する。近著に『あたらしい時代の開運大全』(ダイヤモンド社)が。地道奈子(じみち・なこ/28歳・派遣社員)既婚・子なしのDINKS。つみたてNISAは2年前にスタート。貯まったポイントを使った投資など、自分ができる範囲で楽しむのが得意。家の中を快適に整えてパワースポットに。奈子:春だし、暮らしも金運もアップデートしたい!そんな便利な風水術、ないですか?谷口:おすすめは、住まいを整えることです。家はとても長い時間を過ごすところですし、毎日の疲れを癒して英気を養う場所ですよね。だとしたら、そこが自分にとって快適で居心地のいいパワースポットであることが大切だと思いませんか?奈子:確かにそうですよね!じゃあ、気がいい方角への引っ越しや模様替えをするのが近道?谷口:そんな大がかりじゃなくて大丈夫!確かに古来の風水のセオリーではそうですが、何事も時代に合わせてアップデートすることが大切なんです。いま暮らす家を整えて、心地よいと感じる空間に変えることを意識するだけで、運気は上がっていきますよ。奈子:そうなんですね。てっきり方角や間取り、インテリアの色にこだわるものとばかり…。谷口:風水はバランスを整える学問です。そういった運気の上げ方も間違いではありませんが、もっと手軽で暮らしに馴染むように取り入れるのが本来の姿なんです。運気を上げる家の条件は無意識に安らげること。谷口:まずは帰宅するのが楽しみになるような空間づくりを。外での張り詰めた気持ちをほぐしてくれて、ほっと落ち着くことができる場所にすることを目指して。無意識に安らげる家がベストです。奈子:ふむふむ…。谷口:そのためにも大切なのは清潔感。ホコリや汚れがないことはもちろんですが、モノが散らかった雑然とした部屋もNGです。奈子:疲れているとつい掃除をサボっちゃうんですよね(汗)。谷口:気持ちはわかりますが、そんなときこそ整った部屋が重要!自分でやらず、家事代行などに頼っても効果は同じですよ。奈子:そうなんですね!谷口:特に運気に大きな影響を与えるのが玄関やリビング、トイレ。まずはそこを重点的に整えて。奈子:優先順位があると、がんばれる気がします!谷口:グリーンや生花などの植物を置くと、家全体にプラスの気を循環させることができます。アロマなど天然の香りや音楽を流すのもおすすめですよ。奈子:楽しみになってきました!谷口:家が整えば人が整い、結果として運気が開いていくというのが風水の考え方。自分の住まいを整えることは、開運、そして金運アップへの第一歩なんです。奈子:がんばって整えます!インテリアの風水術をチェック!【玄関】いつでもスッキリ&清潔を心がけて。新しい気の入り口であり、家中によい気を循環させる室内最大のパワースポット。「毎日ホコリを掃き出し、水拭きするのが理想的。出しておく靴や小物などは最小限にとどめて」【リビング&ダイニング】多くの時間を過ごす場所だからこそ快適に。よく座る場所から見える景色が心地よく、リラックスできることが理想。「テーブルやソファなどの家具は丸みのあるものを選ぶと、室内を陽のエネルギーで満たすことができます」【ベッドルーム】パジャマやベッドリネンは素材にこだわって。風水では、厄払いとパワーチャージにつながるといわれる睡眠時間。「直接肌に触れるパジャマやベッドリネンは麻素材がおすすめ。よく言われる枕の向きは気にしなくて大丈夫!」【バスルーム】湿気をためないよう清潔感重視で。バスタイムには陰の気を洗い流す効果が。湿気は邪気のもとだから、常に清潔を心がけたい。「浴室に置くものは最小限に。ボトル類はスッキリしたデザインで統一するのがおすすめ」【トイレ】気が流れ去る出口だからこそ清潔第一で。トイレが汚れていると家全体の気が滞る原因に。「とにかく掃除のしやすさと清潔感を重視して。季節の花や植物を置いたり、天然のアロマオイルを活用すると浄化につながります」次回は、2394号(4月17日発売)掲載予定です!※『anan』2024年4月10日号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・宮尾仁美(by anan編集部)
2024年04月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】バイト先のお金を盗んだと濡れ衣を着せられた話飲食店でバイトを始めたばかりの主人公。ある日、店長から「昨日、またレジのお金が合わなくてね」と相談がありました。ここ最近、立て続けに同様のことが起こっており、昨日は特に大きな額が足りなかったと話す店長。続けて店長から「何か心当たりない?」と尋ねられたため「ありませんね」と即答すると…。店長は主人公がお金に困っていることを指摘し、明らかに犯人扱いしてきたのです。店長に疑われて…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が必死に身の潔白を証明しようとしますが…。店長は、主人公が盗ったところを見たという従業員がいると言います。そして主人公へ、疑いのある人を雇い続けるわけにはいかないと、解雇を言い渡しました。問題さあ、ここで問題です。主人公がバイトを辞めさせられないように店長に提案したこととは?ヒント主人公は強硬手段に出ます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「警察を呼ぶ」でした。主人公は「納得できません」と言い、警察を呼ぶよう提案しました。すると「認めれば、大きなことにはしない」と焦りだす店長。しかし、主人公は法的に戦うことを宣言します。店長は「そんなことすると俺が困る」と言い、警察を呼ぶことを拒否。その後、警察を呼ぶことすら許されずどうすることもできなくなった主人公は、バイトを辞めることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】バイト先のお金を盗んだと濡れ衣を着せられた話飲食店でアルバイトをしている主人公。ある日突然店長から「レジのお金が合わなくて」と相談をされました。主人公が「またですか?」「最近、多いですよね?」と言うと…。店長は、昨日はなかなか大きな額が足りなかったと言いました。心当たりを聞かれ…出典:Youtube「Lineドラマ」店長から「心当たりない?」と尋ねられた主人公は「ありませんね」と答えます。主人公はキッチンを担当していたため、レジを触る機会はほとんどなかったのです。問題さあ、ここで問題です。レジの金額が合わないことについて心当たりを聞かれた主人公。店長がこの質問をした意図とは?ヒント店長は以前から何かと主人公に突っかかっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公を疑っていた」でした。その後、店長は「こういう言い方もなんだけど…」と言い…。主人公がお金に困っていると決めつけ、主人公がお金を盗ったのではないかと言い出したのです。絶句し、必死に抗議した主人公。しかし、その抵抗もむなしく、店長からバイトを辞めるよう要求されてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日皆さんは、家の中でお金をなくした経験はありますか?今回は「お金がなくなったと訴え続けた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言お金がなくなる家家から頻繁にお金がなくなることに気づき、悩んでいた主人公。しかし息子に「またお金がなくなったの!」と訴えても、相手にしてもらえませんでした。実は主人公のお金を盗んでいたのは、家を訪れるホームヘルパーだったのです。そして主人公が犯人に気づかないまま、ヘルパーの訪問日がやってきて…。封筒を覗いたヘルパーは「100万円!?私にボーナスってコト!?ラッキー!」と大喜びしました。そのとき、どこからか「この泥棒!」と言う声が聞こえてきたのです。声に驚いて…出典:モナ・リザの戯言突然の声に驚き、足を滑らせてしまったヘルパー。転んで痛がっていると、後ろには同僚のヘルパーたちが待ち構えていました。ヘルパーは「お金がなくなっていたのは、あなたの訪問日」と、同僚に指摘されてしまい…。信頼していたヘルパーに裏切られていたと知った主人公は、肩を落とすのでした。読者の感想確かに家からお金がなくなっているのに、息子にも信じてもらえないなんてつらいですよね…。そのうえお金を盗んでいた犯人が信頼していたヘルパーだったとは、驚きました。(20代/女性)家からお金がなくなったら、泥棒か家にいる人間を疑ってしまうと思います。ヘルパーがそのようなことをしていたとは、驚きとショックを隠せません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月04日毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”の3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「2023年お金のトピック5選」です。2023年お金のトピック5選貯蓄未知子(ちょちく・みちこ/34歳・会社員)都内の賃貸で一人暮らし中。毎月の貯蓄は財形2万円+口座に残った分のみ。奨学金は完済。家を買うべきか悩み中。地道奈子(じみち・なこ/28歳・派遣社員)既婚・子なしのDINKS。つみたてNISAは2年前にスタート。貯まったポイントを使った投資など、自分ができる範囲で楽しむのが得意。散財好美(さんざい・よしみ/31歳・フリーランス)5年交際中の彼と同棲中。貯めたい意思はありつつも、推し活とちょこちょこ散財する癖が抜けず、気づくと残高減。お財布に厳しい話題が多かった一年。未知子:今年ももう終わりかー。奈子:早いよね…。今年はこれまでにないくらいお金のことを考える機会が多かったなぁ。好美:本当。お金にまつわるニュースを耳にする機会も増えたよね。未知子:とにかく値上げラッシュがやばかった!最初はニュースで騒いでいるだけかと思っていたら、何から何まで上がったよね。奈子:生活にかかるすべてのコストが一気に上がって、冗談抜きにお財布が痛いもん…。未知子:わかる!実は今までインフレの意味がいまいちよくわかってなかったんだけど、こうやって自分の生活に影響が出てようやく理解できた感じ(笑)。好美:皮肉なもんだけど、同じく。奈子:それ、私は円安がそうだわ。いつも円高とごっちゃになってたけど、もう絶対間違えない(笑)。好美:円安の進行も本当によく耳にした言葉だし、嫌というほど理解できたよね。海外旅行をしたくて調べたら驚くほど高くて!現地での滞在コストも爆上がりしてると聞いて、諦めたよ…。奈子:1ドル150円前後だもんね。確かに想像するだけでめまいが…。輸入品が値上がりしているから、より物価高を感じるよ。未知子:だよね。だからこそ、ふるさと納税にはかなり助けられたな。お米とかトイレットペーパーとか、返礼品は日用品ばかり(笑)。好美:でも、あれもルール改正が話題になっていたよね。奈子:ルールが厳しくなって返礼品の量が減ったんだっけ?未知子:そうみたい。私、それを知って慌てて申し込んだもん。奈子:私は控除上限額までまだ微妙に残っているから、年内に申し込まなきゃ!明るい兆しを感じる前向きなニュースも!未知子:なんだか世知辛い話題ばっかり出てきたけど、ポジティブなニュースもあったよね。好美:あったっけ!?(笑)奈子:来年から新NISAがスタートする話は、けっこう盛り上がったんじゃない?未知子:現行NISAが終了してより使い勝手がよくなるって話だよね。私はやってみるつもり!好美:そうなんだ!?じゃあ私も年末年始の間に勉強してみるわ。奈子:日経平均株価が3万円台を突破したニュースもあったね。未知子:なんか沸いてたよね。バブル期以来の高値更新でしょ?好美:あんまり実感ないけど、日本経済が上向きになるのかな?奈子:上向きになってほしい!未知子:こうやって振り返ってみると、お金のことだけでもいろいろあった一年だったよね。奈子:本当。でもおかげで少しだけお金に詳しくなった気もする。好美:そうね。考えるきっかけをもらったともいえるかも。奈子:この調子で、来年もお金のリテラシーを上げていこう!ファイナンシャルプランナー・西山美紀さんと一緒に注目トピックをチェック!【TOPIC1】インフレ(物価高)インフレ率が上がり、あらゆるものの物価が上昇。消費支出に占める食品の割合を示すエンゲル係数が40年ぶりに26%を超えたという総務省の発表も。「一般的には物価が上がっていくのは普通のことで、今まで逆に下がっている日本が異常でした。物価とともに賃金が上がれば経済がよくなるので、今はその過渡期。今の頑張りは今後に必ず活きますよ」【TOPIC2】円安が進行2023年1月に1ドル130円前後だったのが、10月下旬には150円台に突入。主な要因は、日米の経済政策と金利差だといわれている。「2022年1月は1ドル115円前後だったことを思うと、大きく円安に動きました。『海外旅行が高い!』と聞いたり、海外製品の値上がりを実感した一年だったのでは?一方、外貨の資産を持っている人は資産増になったはず」【TOPIC3】ふるさと納税のルール改正過度な返礼品競争に歯止めをかけるため、今年10月からルールが厳格化。改正前に駆け込みで寄付する人も。「大きな変更点は、熟成肉や精米は原材料が同一都道府県産の品物に限定されたことと、返礼品と経費の総額が寄付額の50%以下に限るルールが厳格化されたこと。結果、寄付額に対する返礼品が減ったり、同じ返礼品でも寄付額が上がりました」【TOPIC4】つみたて&一般NISA終了つみたてNISAで20年、一般NISAで5年と投資期限が設けられていた現行NISAが終了し、来年から新NISAがスタート。新制度の紹介や、使い方などの記事を目にした人は多かったのでは。「期限が無期限になり、投資可能額も増えることから、使い勝手が大幅にアップ。これまで『なんだかややこしい…』と避けていた人でも、わかりやすくなると思います」【TOPIC5】日経平均株価バブル後最高値更新日本の株式市場の代表的な株価指数を示す日経平均株価が、バブル後の最高水準に。1990年以来33年ぶりのことで、日本経済に明るい兆しが見えるニュースとなった。「アメリカ株の伸びに好影響を受けているのが理由のよう。今後も他国の動きや国内外の金利動向などさまざまな要因がからむので、上がり続けるとは限りません。動きには要注目です」にしやま・みきお金、生き方などをテーマに、日々にうるおいをもたらすお金の貯め方、使い方を発信中。All About貯蓄ガイド。次回は、2380号(2024年1月10日発売)掲載予定です!※『anan』2023年12月27日号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・宮尾仁美(by anan編集部)
2023年12月26日ある夜、寝る前にこんな話になりました。出た~! おもちゃ買ってほしいアピール!とはいえ欲しいもの全部を買うわけにはいかない!欲しいもの全部買ってたらお金がなくなるよと伝えたところ、二太郎は「なくならへんやん! お父さんもお母さんも働いてるもん!」と…。な、なるほど。子どもからはそう見えるのか…。ということで、お金について考えていることを伝えてみました。そう、私が働く理由、節約する理由はほぼこれ!子どもたちがやりたいことがあったときに、お金を理由に諦めることはなるべく避けたい!この理由を説明したところ…お金の裏にある愛情を感じたからか、二太郎が泣いちゃった~! なんて美しい涙なの!(親バカ爆発)そしてこの後、続いた言葉が…ズコーーー!!でもまあ小4と小1的にはそうだろうな…。海外も行ったこともないし。とはいえほかにもお金がかかる勉強や体験は山ほどあるので、大事なときに大事なところで使えるように、節約とお仕事がんばります!
2023年12月25日皆さんは、大切にしていたものを盗まれた経験はありますか?今回は「消えるお金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言貯金が減っている…主人公は、入院中の母親に贈りものをするために貯金をしていました。しかし、ある日従姉妹に貯金の金額を知られてしまいます。その日を境に、貯金箱のお金が減っていくようになり…。それから2日後、主人公は号泣しながら「3000円もなくなっちゃった」と伝えます。母のために貯金を…号泣する主人公の話から、母が欲しがっていたホームベーカリーを買うために主人公が貯金をしていたことを両親は知りました。出典:モナ・リザの戯言頑張って貯金していた主人公に「ご褒美をあげる」と両親が言うと、その言葉を聞いていた従姉妹は…。ご褒美目当てに、主人公の机の引き出しを漁り出したのです。その結果、主人公のお金はすべて従姉妹が盗んでいたことが判明します。従姉妹はテストの成績が悪くなったことでバイトを禁止されてしまい、金欠を回避するために、主人公の貯金に手をつけたのです。消えていたお金の行方に唖然とする一同ですが…。突然主人公が従姉妹に思わぬ一言を投げかけるのでした。読者の感想母のために貯金をする健気な姿に感動しました。お金を盗んだ犯人が従姉妹だとわかってよかったですが、きちんと返すといいなと思いました。(30代/女性)一生懸命に貯金をしていた主人公は、ショックを受けたことでしょう。お金を盗むことは許されないので、従姉妹にはしっかりと反省してほしいです。(40代/女性)
2023年12月17日皆さんは、大切にしていたものをなくしてしまった経験はありますか?今回は「入院中の母親のために貯めたお金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言母親のための貯金主人公は、入院中の母親に贈りものをするために貯金をしていました。しかし、ある日従姉妹に貯金の金額を知られてしまいます。その日を境に、貯金箱のお金が減っていくようになり…。貯金が減っている…?それから2日後、主人公は号泣しながら「3000円もなくなっちゃった」と伝えます。出典:モナ・リザの戯言貯金箱の場所を変えても、どんどんお金が消えていき…。従姉妹から嘘つき呼ばわりをされた主人公は、さらに泣き出してしまいました。しかし後日、消えたお金の行方が判明。なんと、従姉妹が主人公の貯金箱からお金を盗んでいたのです。その後、主人公は従姉妹にお金を返してもらい、母親に贈りものを渡すことができたのでした。読者の感想母親のためにコツコツと貯金をしていたなんて、素敵なエピソードですね。主人公のお金が戻ってきてホッとしました。(30代/女性)主人公が必死に貯めたお金を盗むなんて…。従姉妹にも事情があったのかもしれませんが、どんな理由でも人のお金を取ってはいけないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月04日彼がお金がない…でも結婚を?「考えておくべき」4つの視点「なんでも話が合う彼。優しくて理解力もある。でも、経済面だけが気にかかる」なんてことありませんか?毎日の暮らしで大切な恋愛にお金は無視できない要素です。特に結婚を考えるとき、その重要性は増します。今回は、お金と結婚で迷うときにチェックしたい4つのポイントを紹介します。彼はあなたにお金の管理をまかせてくれる?まず大事なのは「お金の管理」を彼があなたに託すことができるかどうかです。あなたが理想的なお金の管理ができても、彼がそれを託さない場合には問題があるでしょう。一家のお小遣いを規則的に設定したり、貯金をあなたが管理するなど、彼が約束を守る気持ちがあるかどうかを確認してみてください。低予算でも適切なお金の管理でどうにかなることもあります。しかし、あなたたち夫婦がお金を管理するのが苦手なら、結婚後は困難な状況になりそうです。「お金がない」が口癖になっていない?2つ目のポイントは「お金がない」というフレーズが、彼の口癖になっていないかです。頻繁に「お金がないから」と言っている男性については、注意が必要です。お金不足に慣れてしまっており、お金を貯めるための努力をしていない可能性があります。既に口癖になっている場合、彼を変えるべきです。あなたの幸せの基準がお金になってない?3つ目のポイントは、あなたの幸せの基準がお金に依存していないことです。たとえば、毎回のボーナスで自分へのご褒美を買ったり、定期的に旅行に行くことやブランド品を好むなどする場合、幸せの基準がお金に依存していると言えます。経済的に苦しい彼と結婚すると、こういった贅沢な生活は手が届かないかもしれません。それでも「休日は自宅でゆっくり過ごすこと」「高級レストランより自炊を楽しむ」など、お金に大きく依存していないライフスタイルが可能なら、彼との結婚も明るい景色を見せてくれるかもしれません。結婚に向けての目の前の壁友人としての付き合いならいいのですが、結婚を考えると「お金」が壁となることもあります。結婚後の後悔を避けるために、結婚前にこれらのポイントを確認してみましょう。自分だけでなく、彼と一緒に話し合うのもいいかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2023年11月29日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『消えるお金』第7話を紹介します。貯金の理由と、あと少しのところまでお金が貯まっていたことを知った両親。主人公の優しさに感動した母親からご褒美が手渡されます。そして数分後、従姉妹はご褒美を盗もうと主人公の引き出しに手をかけるのでした。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#7消えるお金出典:モナ・リザの戯言怒り出した従姉妹出典:モナ・リザの戯言責められる主人公出典:モナ・リザの戯言これが引き出しに!出典:モナ・リザの戯言復讐?出典:モナ・リザの戯言なぜ引き出しを?出典:モナ・リザの戯言疑いの眼差し出典:モナ・リザの戯言おかしいと思っていた出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言引き出しに入っていたのは袋に入ったパンでした。怒りのままに主人公へ文句を言った従姉妹でしたが、勝手に引き出しを開けたことで疑われ始めます。叔母はすでに従姉妹が主人公の貯金に手を出したことを確信しているようで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月30日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『消えるお金』第6話を紹介します。一時退院した母親に貯金がなくなってしまったことを謝る主人公。話を聞いた母親は深刻な問題だと感じたようで、警察に連絡しているのかを確認します。父親は警察に連絡するほどの問題ではないと思っていたようで…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#6消えるお金出典:モナ・リザの戯言ひどいことを言われて…出典:モナ・リザの戯言信じてくれる母親出典:モナ・リザの戯言貯金の目的は…出典:モナ・リザの戯言あと少しだった出典:モナ・リザの戯言こんなに貯めるのは…出典:モナ・リザの戯言盗んだ本人は…出典:モナ・リザの戯言ご褒美?出典:モナ・リザの戯言数分後出典:モナ・リザの戯言引き出しを開けた従姉妹出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言ベーカリーを買うために貯金をしていたことを知った両親。そんな主人公に母親からご褒美があることを聞いた従姉妹は聞き逃しませんでした。数分後、従姉妹は主人公の引き出しを開けて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月23日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き「いい社会勉強になったエピソード」を紹介します。前回、自分のお金が下ろせないと相談にきた娘でしたが…。その可愛らしい原因に、思わず母も笑ってしまうことになります。母もいよいよ心配に…謎の残高不足…まさかのトラブルの原因…ショックを受ける娘…娘の社会勉強になった!コンビニのATMから出金することで手数料がかかるとは、思ってもいなかったのですね…。よりお金の大切さを学べて、いい社会勉強になったようでよかったです!作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月12日ママ友と話していると、ときどき愚痴を言われてしまうこともあるでしょう…。今回は、お金の話をするママ友とのエピソードを紹介します。お金に関する愚痴が多いママ友たまにランチに行くママ友がいるのですが、会ってもお金の話ばかりされてしまいます。「夫の給与が下がった」「子どもの塾代がいくらかかる」など、正直疲れていました。ある日、ランチのお誘いがあり、ママ友から「場所はこっちで決めていい?」と言われたので、私はそのことを快諾しました。ランチの場所は立ち食いうどん!?ランチ当日は、駅に集合でした。「ママ友とは、今まで駅で集合したことなかったな」と思いながら行っみると、駅構内の立ち食いのうどんだったのです。「なにかの冗談かな?」と思ったのですが、本気でした。その後は自動販売機でコーヒーを買って、ベンチで飲みながらママ友の話を聞くという流れ…。「お金に困ってるんだろうな」と思う反面、無理してここまでして会わなくてもいいのにと思いました。(30代/女性)無理をしないように…ママ友と仲がよくなると、いろいろな話をすることは出てくるでしょう。もしかすると、ママ友は主人公に話を聞いてほしかったのかもしれません。お互いが無理をしないよう、良好な関係を築いていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月11日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『消えるお金』第2話を紹介します。母親にホームベーカリーを買うための貯金をしている主人公。目標額まで自分の買いたいものを我慢してコツコツと貯めていました。そんな大切な貯金を従姉妹に見られてしまったのですが…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2消えるお金出典:モナ・リザの戯言手っ取り早く…出典:モナ・リザの戯言目を逸らさせて…出典:モナ・リザの戯言想像以上の金額出典:モナ・リザの戯言その手には…出典:モナ・リザの戯言お金が足りない出典:モナ・リザの戯言翌日も…出典:モナ・リザの戯言もう3000円も…出典:モナ・リザの戯言貯金を知っているのは…出典:モナ・リザの戯言叔母に連絡してくれた出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言テストの点が悪かったことでバイトを禁止されていた従姉妹。主人公の貯金を知って少しづつ盗みを働きます。父親に相談する主人公ですが、あまり深刻に考えてもらえていないようで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月11日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『消えるお金』第1話を紹介します。母親が入院しているため父親と二人暮らしをしている主人公。父親の帰りが遅いときには従姉妹が面倒を見てくれていました。主人公は母親のために貯金をしているのですが…。#1消えるお金出典:モナ・リザの戯言入院している母親出典:モナ・リザの戯言退院したら…出典:モナ・リザの戯言帰りが遅いときは…出典:モナ・リザの戯言退院したら…出典:モナ・リザの戯言ホームベーカリー出典:モナ・リザの戯言貯金を使って…出典:モナ・リザの戯言従姉妹がご飯を持ってきてくれた出典:モナ・リザの戯言貯金を見られて…出典:モナ・リザの戯言小さな子どもは貯めるのが大変出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言母親にホームベーカリーを買うための貯金をしている主人公。退院したら母親にパンを作ってもらうのを楽しみにしていました。そんなある日、従姉妹が主人公の貯金を見たのですが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月07日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、お金を返さない友人のエピソードを紹介します。主人公は、仲のいい友人からの頼みでお金を貸すことに。しかし、お金は一向に返ってこないようです…。一向に返してくれる様子がないもしかしたら…最近私のこと避けてない?半年以上だよ?お金にうるさい人…?友情よりもお金が優先されたお金の切れ目は縁の切れ目…。まさに、今回のエピソードを象徴する言葉ですね。親しい友人だからといって、お金を貸すのはよく相談してからのほうがいいかもしれません。作画:凛々音原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月14日ある日、友人に夫の趣味やお金の使い方について話していた私。すると、話を聞いた友人から「よく許せるよね」 と言われてしまって……。 ランニングにハマった夫夫は最近走ることにハマッています。ただランニングをするだけでなく、時にはマラソン大会に出場することも。10km、ハーフマラソン、フルマラソンとさまざまな大会に出たり、トレイルマラソンにも挑戦したりしています。 夫が走ることにハマったのは、会社での駅伝大会がきっかけです。会社の同僚たちとみんなで走ったのがとても楽しかったようで、今では「練習してタイムを上げたい」と強い意欲を見せています。 同じく、ランニングが趣味の会社の上司と、一緒に練習をすることも。夫は週に1度、陸上競技場で上司と走り、上司とごはんを食べて帰ってきます。また、上司と走るのとは別に、1人で週に2回ほどランニングをしに出かけています。 夫の出費について友人に話すと…ある日、私は友人に「夫が上司と週1で外食するんだけど、その出費が生活に地味に響いてつらいんだよね」と漏らしました。すると、友人は「えー、家のこともしないで週1で走りにいってるんだ。大会費も高いんでしょ? よく許せるよね。走るのなんてそこらへんで走れるのに」と言うのです。確かに友だちの言い分はごもっともですし、私に共感してくれてありがたかったのですが、実際の私の考えは少し違いました。 夫はお酒を飲まず、タバコも吸わず、友人と出かけることもめったにありません。趣味であるランニング関連にしかお金を使わないのです。確かに大会に出るためには出場費が必要ですし、トレイルランになるとグッズも買わなければならず、靴代もかかります。しかし、もともと私自身がスポーツ好きのため、マラソンの大会の素晴らしさもわかりますし、なにより夫が誰かと一緒に高め合っている姿を見てかっこいいと思っていました。 つまり、私は夫が趣味であるランニングに費やすお金については特に何も思わず、ただ外食にかかる出費がつらいと感じていただけなのです。 夫婦によって価値基準が違うんだなあ…夫がランニングのためにお金をかけることについては何も思わず、むしろやりきってほしいという気持ちを抱いていた私。一方の友人は「もし自分の夫が走ってばかりいて、走ることにお金をたくさん使うようなら嫌味を言ってしまう」とのこと。友人の意見を聞き、私は夫婦によってお金に関する価値観は違うのだなと感じました。 私たち夫婦はそういった価値基準が似ているようで、お互いのお金の使い道で喧嘩したことはありません。私がファッション好きなことを知っているため、もし購入が頻繁になったとしても、夫は何も言いません。自分のことをわかってくれている人がそばにいるのは、とても幸せなことだと実感しました。 当たり前ではありますが、夫婦でなくても、物事に対する考え方は人それぞれだと思います。幸いにも、私たち夫婦は共同生活を送る上で「お互いのここが許せない!」と喧嘩に発展したことはないので、同じ価値基準の人に出会えてよかったと心から思います。 著者/松谷えりな作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年09月01日皆さんは、金銭トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「お金の話で豹変した身近な人物」2選を紹介します。イラスト:ヨコヤ元カレと同棲解消元カレと付き合っている間、同棲していた主人公。ある日、その元カレと別れることになったのですが…。お金を返してほしい出典:CoordiSnap別れ際「付き合っている間にかかったお金を返してほしい」と言い出した元カレ。そして元カレが勝手に購入した来客用布団の代金を請求してきたのです。納得できない主人公は「置いていくからあなたが使えば?」と提案することにしたのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。同僚にお金を貸すと…ある日、同僚に「病院に行くお金がない」と泣きつかれた主人公。同僚をかわいそうに思った主人公は、お金を貸してあげることに。しかしその後、同僚は一向にお金を返してくれません。主人公が気を遣いつつも「この前貸したお金いつになるかな?」と聞くと…。逆ギレをしてきた出典:CoordiSnap「人の命がかかってたことなのにお金の話をするなんて」と逆ギレした同僚。その後、主人公と同じ被害者が7人もいることを知り、ゾッとしてしまったのでした…。 同僚の手口同情を誘う話でお金を借りて、返済を踏み倒していた同僚。こういう同僚とはなるべく出会いたくないですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月01日毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「お金が貯まる人のプチ習慣は?」です。お金が貯まる人のプチ習慣は?和田由貴さん節約アドバイザー。消費生活や家電製品、食生活など、暮らしや家事の専門家として多方面で活動。“節約は、無理をしないで楽しく!”をモットーに、快適と節約を両立したスマートな節約術を提唱する。散財好美(さんざい・よしみ/31歳・フリーランス)5年交際中の彼と同棲中。貯めたい意思はありつつも、推し活とちょこちょこ散財する癖が抜けず、気づくと残高減。いよいよやばい物価高。節約するコツは?好美:いよいよ生活コストの上昇がやばいです!気づけば推しのライブチケットの値段も上がって、お財布にじわじわダメージが…。和田:ありとあらゆるものが値上がりしていますよね。好美:節約するのが本当に苦手なんですが、私でも手軽に続けられそうな方法、ないですか?和田:家計簿をつけて、管理して…となると面倒だし続かないですよね。実は私もそのタイプなので、今日はずぼらな方にもぴったりな節約術を紹介しましょう!好美:ぜひお願いします!!和田:まずは、予算の枠を作ってやりくりするのがおすすめ。何もかも出費を抑えようとすると挫折してしまうので、食費は月に何万円、娯楽費は…など枠を決め、その範囲内ならどう使ってもOKというゆるいルールにしてみては?好美:それなら私にもできそう!和田:事前に予算管理してあるので、多少はみ出てもほかで調整するのが簡単だし、大幅に赤字になることはないはずです。好美:早速やってみます!和田さんが実践する買い物のコツをチェック!和田:買い物するときの癖に気をつけると、お金が貯まる体質に。好美:癖ですか?和田:そう。お金が貯まらないという方の買い物方法を見ていると、散財する癖が無自覚についているパターンが多いんです。好美:ど、どういうこと!?和田:たとえば、コンビニの利用頻度が高かったり、安いという理由で不要なものを買ったり…。好美:それ、私のことかも(汗)。和田:こういった癖を自覚するだけでも節約体質になれるはず。好美:私は散財タイプなので、いっぱい癖がありそう…。和田さんが実践する方法を知りたいです!和田:そうですね、まずはどこで買うか。洗剤などの日用品は、スーパーだと割高なことが多いので、ちょっと遠くてもドラッグストアを利用するようにしています。好美:専門店は安いですもんね。和田:リストを作ってからスーパーに行くのも有効。余計なものを見ないので無駄買い防止に。好美:ふむふむ…。和田:あとは買うときによく考えること。レジに行く前に本当に必要なものか、使うのか立ち止まって考えるようにしています。好美:たしかになんとなく買ったものは結局使わないんですよね…。和田:日々の消費行動に意識的になれば、自然と節約できますよ。好美:意外とシンプルだから、私にもできそう!がんばります!和田さんの“貯まる”デイリールーティンは?・買い物リストを作るスーパーに行くときは、買い物リストを作成してから行くことで無駄買いやついで買いの防止に。「スーパーは新製品など誘惑も多いので、献立を決め、買うものをリスト化します」・ストック品は賢くまとめ買い洗剤などの日用品は1個ストックを持つようにし、ストックが切れたらポイントデーにまとめ買い。「還元率がいい日だとポイントが効率的に貯まるし、無駄買いも防げて一石二鳥」・嗜好品の買い置きは要注意お酒などの嗜好品は買い置きがあると飲む頻度が増え、かえって消費量が多くなることも。「飲みたくなったら購入するなど、少し不便な状況にすることで、消費を減らす工夫も」・安いものほど買う前に熟考セール品や100円ショップなどは、安さに気を取られてお財布の紐がゆるみがち。「使う頻度や費用対効果など、購入する前に本当に必要かどうか考える癖をつけることが大切」・衝動買いはしない「洋服などを買う際、その場で即決はしない」と和田さん。「短時間でも一度その場を離れて、冷却期間を設けます。本当に必要か冷静に考えることができ、無駄買いや失敗買い防止に」・お金の面倒ごとを放置しないスマホ料金や電力会社、保険の見直しなどは、面倒に感じても早めに対処を。「つみたてNISAやふるさと納税もそうですが、やるとやらないでは大違い。やれば節約効果大です」次回は、2362号(2023年8月30日発売)掲載予定です!※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・宮尾仁美(by anan編集部)
2023年08月14日皆さんは、少し厄介なママ友に困ったことはありますか?今回は、自慢話をするママ友のスカッとエピソードと感想を紹介します。イラスト:toreeお金の話をするママ友主人公には、いつもお金の話ばかりするママ友がいます。あからさまな自慢話をするママ友に、他のママ友も気分を悪くしていました。あからさまな自慢に…ある日、そのママ友がランチ会に夫を連れてやってきました。夫婦で自慢話をはじめるのかと思い、主人公たちがヒヤヒヤしていると…。「不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と、これまでのことをママ友の夫が謝罪してくれたのです。丁寧な夫の謝罪に皆スカッとしたのでした。読者の感想すごく素敵な夫だと思いました。お金のことばかり話す人って、少し配慮に欠けているように感じてしまいます。自分も気をつけようと思いました。(32歳/主婦)夫に落ち度はなかったので頭を下げる必要はないのですが、わざわざ出向いて謝罪したことがすごいと思いました。このママ友は自慢を聞いてほしかっただけなのでしょうが、度がすぎるのはよくないと思います。(47歳/家業手伝い)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日皆さんはママ友関係の悩みはありますか?今回は「ママ友にお金を要求された話」を紹介します。『ママ友にお金を要求された話』気弱な性格に悩んでいた主人公。ある日も、息子の同級生のママ友に「500万円貸して欲しい」と頼まれて困惑してしまいます…。主人公が断ると「明日までに30万用意しろ」とママ友が言ってきました…。そんな時、PTAのグループチャットでメッセージが…。「500万借りてるって本当?」出典:YouTubeなんとそのママ友が、主人公はそのママ友からお金を借りているというデマを流したようなのでした…。さらにママ友は「息子くん、いじめられちゃうんじゃなーい?」と息子をダシに脅迫メッセージを送ってきます…。その後、主人公は警察に被害届を提出したのでした。デマを流すママ友…お金を要求してきたうえに、デマを流すママ友…。まさかの言動に動揺してしまいますね…。ママ友とはほどよい距離感で、良好な関係を築きたいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日皆さんは、パートナーの行動に呆れてしまったことはありますか?今回はお金のトラブルを抱えた夫のエピソードを紹介します。イラスト:Kitoいつもお金がない夫主人公の夫はいつもお金がありません。夫に貸したお金を返してほしいと言っても、持ち合わせがないから後で返すと言うだけです。同じやりとりを繰り返していましたが、夫の真面目な性格を思うとお金のトラブルを疑うことはありませんでした。その後、主人公は子どもの口座に入学祝い金を振り込みに行ったのですが…。子どもの通帳を見ると…出典:Grapps主人公は知らない通帳に嫌な予感がし、中を確認すると…。そこにはローンの記載と毎月の支払いの形跡があったのです。主人公が問い詰めると、離婚をされるのではないかと思い借金のことを言い出せなかったと話した夫。その後、両親に相談してなんとか借金は完済することができます。人生最大の夫婦喧嘩でしたが、離婚は思い浮かばなかった主人公なのでした。嫌な予感が当たった怪しい行動があった夫ですが、主人公の嫌な予感が当たってしまったようです。しかし、あわや離婚の危機を乗り越えた夫婦のエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月23日皆さんには、お金の悩みはありますか?今回は「賽銭泥棒で痛い目に遭った話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言賽銭泥棒で痛い目に遭った話友達からお金を借りていたフリーターの主人公。お金を返してもらいに家まで行くと言う友達から逃げ、神社で時間を潰します。主人公は「賽銭箱みたいなバイトないかなー」と、楽をすることを考えていました。すると賽銭箱の鍵が壊れているのを見つけて…。楽な稼ぎ方出典:モナ・リザの戯言主人公は賽銭箱からお金を盗み、小遣い稼ぎをしようと思いつきました。そして工具を持って、近所の神社をせっせと回ることに。主人公はこうしてお小遣いを手に入れたのです。改心を願って一方神社では賽銭泥棒に気がつき、頭を悩ませていました。そして神主は賽銭泥棒の改心を願って、鍵を交換することに。その後主人公は神社を訪れますが、新しい鍵はなかなか開きません。賽銭を取り出すため、賽銭箱を持ち上げると…。賽銭箱を破壊出典:モナ・リザの戯言なんと賽銭箱は置いた拍子に壊れてしまいます!しかし主人公はまったく悪びれもせずその場から逃げ出してしまうのでした…。自業自得の災難小遣いほしさに賽銭泥棒をするとは…。自業自得で、災難に見舞われた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日お金は、一生付き合っていくもの。将来、お金に困るようなことやお金への不安をなくすためには、正しい知識や判断力を身につけたい。貯める、使う、節約する、増やす、備える。お金との基本の付き合い方を学ぼう!お金との5つの基本の付き合い方「物価上昇や低賃金など、先行きの見えない将来を、お金に困らないで生き抜いていくためには、お金の知識を身につけて、それを生かしていく方法を学んでおいたほうがいいと思います。そのためには、まずは貯める、使う、節約する、増やす、備える、5つの基本的なお金との付き合い方を知る必要があります」とファイナンシャルプランナーの高山一恵さん。「5つには優先順位があり、収入を得たらまず、“貯める”を考えます。ただ、いくら貯められるか知るには“使い方(支出)”の分析が必要。そうすれば、“節約”のポイントがわかり、節約できた分をさらに貯蓄に充てられます」この3つがベースとなる。そして、十分にお金が貯まって初めて、“増やす”という段階に。“備える”は、まさかの時の保険のことだが、貯蓄があればそれで補える。「これら5つの基本をしっかりわかっていれば、これから生きていく上で、ライフプランがある程度盤石になってくると思います」1、貯める収入を得たら、まずは3~6か月分の生活費を貯める。家賃や生活費など日々使うお金や、病気で急に働けなくなった時の備え、また、将来に備えて資産を増やすにも、手元にお金がないと始まらない。「収入を得たら最初に、お金を“貯める”ことを考えましょう。会社員の場合、病気で休んでいる間も給料の3分の2の傷病手当金が支給されますが、フリーランスは無収入に。なので最低限でも、会社員なら3か月分、フリーランスなら6か月分くらいの生活費を貯めましょう」。このお金は、銀行の普通預金口座などすぐに引き出せる場所に置いておくこと。また“先取り貯蓄”など、確実にお金が貯まる仕組みを作ることも大切。2、使う自分のお金の使い方のクセを把握する。貯めるためには、自分はどれくらいの額だったら定期的に貯金できるのか知ることが必要。「そのために重要なのが“支出の分析”です。一体何にどれぐらいのお金を使っているのか?使っていいのか?自分のお金の使い方のクセを把握しましょう。無駄のない使い方ができる人こそ、お金の管理が上手な人といえます」。ステップアップやキャリアアップのための自己投資など、自分が満足できるお金の使い方をすることも大切。「資格やスキルを取得するためにお金を賢く使えば、昇給や収入アップにも繋がるし、転職の際にも有利になるでしょう」3、節約する支出を減らすことで、お金が貯まるサイクルを作る。支出を分析することで、どこで“節約”できるかが見えてくる。「あ、ここが無駄遣いかな、とわかると思うんですね。ただし、むやみやたらと節約しても長続きしません。衣・食・住、何に価値を感じているかは人それぞれ。自分が重きを置いているものをカットしようとすると、節約がストレスになりかねません。“ここだったら減らせるかな”というものや、支出の中で割合の高い固定費から見直すなど、優先順位をつけるのがおすすめです」。お金の使い方を見直し、節約した分を貯蓄へ。この基本サイクルが習慣化しないとお金は貯まらない。4、増やす十分に貯まったら、お金に働いてもらう。“貯める”~“節約する”の基本サイクルが軌道に乗って3~6か月分の生活費が貯まったら、お金を“増やす”ことを検討する。「昔は銀行口座に貯めておけば勝手に増えましたが、今は超低金利で預金だけではほとんど増えません。だから投資でお金に働いてもらい、長期的なプランで増やしていくことが大事。初心者が少額から投資できて、税制優遇が受けられるNISAやiDeCoのような制度を国が考えてくれているので、以前より断然始めやすくなっています。ただし、投資は“元本割れ”があることを忘れないように。十分に貯金ができてから検討を」5、備える貯めることができない人は、保険でもしもの時に備える。もしもの時に“備える”とは、保険のこと。「突然の病気や事故などで、3か月くらい働けなくなることがあるかもしれませんよね。ただし日本には、手厚い公的保険制度があるし、会社員なら何かあった時に傷病手当金も支給されます。なので、若いうちは生活費半年分ほどの貯金があれば、そこで補えると思うので、20~30代なら今すぐ検討する必要はないかなと思います。現在貯蓄がない、どうしても貯める余裕がない、病気しがちで不安などという場合は、民間の医療保険への加入を検討してみてください」高山一恵さんファイナンシャルプランナー、Money&You取締役。女性向けWebメディア「FP Cafe」「Mocha」を運営し、お金の知識を伝えている。頼藤太希さんとの共著に『はじめての資産運用』(宝島社)など。※『anan』2023年5月24日号より。イラスト・熊木まりこ取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年05月18日みなさんは、義両親にお金を貸してと言われたらどうしますか?理由によっては断りづらいですよね…。今回は「義母にお金を要求された話」を紹介します。あの件どうする?悪いけど…義母から直接連絡が困ってるのよどういうつもりだ!「新しい車を購入したいからお金を貸して」と頼んできた義母。嫁にも無心をするようになり、見かねた夫がきっぱりと断ったのでした…。たしかに車がないと不便かもしれませんが、夫婦の事情も考えてほしいものですね。
2023年05月13日