沖縄以外では日本初となる空港型市中免税店「Japan Duty Free GINZA」が1月27日、三越銀座店8階にオープンする。Japan Duty Free GINZAは、市中においても空港の免税店同様に消費税のみでなく関税、酒税、たばこ税までもが免税になるのが特徴。訪日外国人旅客のほか、海外旅行に出かける日本の航空旅客も利用することができる。また、全ての商品は出発の空港(羽田または成田)で引き取ることになっているため、ハンズフリーショッピングを楽しめることも利点だ。日本空港ビルデング、三越伊勢丹ホールディングス、成田国際空港の100%子会社であるNAAリテイリングの3社の出資により設立された「Japan Duty Free Fa-So-La 三越伊勢丹」が運営は行う同免税店は、“銀座に自然を見立て陰陽を中和する”という環境デザインコンセプトのもと、売場を「海」「森」「丘」「市」「集落」に見立てた5つのゾーンで構成され、それぞれのゾーンでは、国内外のコスメブランドや、日本免税店初出店のラグジュアリーブランド、ウォッチメゾンなどが展開される。出店店舗のラインアップは、世界の免税店で初出店となるブシュロン(BOUCHERON)のほか、国内の免税店初出店となるヴァレンティノ(Valentino)、サンローラン(Saint Laurent)、ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)、ロジェ・デュブイ(ROGER DUBUIS)、アルビオン(ALBION)など。なお、同免税店には、日本の伝統工芸技術と現代の新しい感性で生まれた作品を紹介する「The 800 hands Japanese Beauty」ゾーンが設置。ここでは東京が誇る匠の繊細な伝統の技で生み出されたアイテムを紹介する「東京手仕事」を始め、「グッドデザイン賞 受賞商品」、「伝統工芸品」、「工業製品」など、4つのコーナーが設けられている。今回のオープンについて、Japan Duty Free Fa-So-La 三越伊勢丹代表取締役の山本兵一氏は「旅する世界のお客さまに最高の喜びを提供するため、日本の伝統と革新が共存する上質で洗練された環境の中、おもてなしに真心を込めて、旅する人の胸に思い出を添えたい」とし、日本空港ビルデング専務取締役の米本靖英氏は「(同免税店の)1日の来店客数は2000人を見込んでいる」と話している。
2016年01月26日銀座千疋屋と、同社のグループ会社であるパティスリー銀座千疋屋は15日、「銀座千疋屋 築地店」(東京都中央区築地)をグランドオープンする。○新たな果物の可能性を楽しめるスイーツ専門店同店は、約10年ぶりとなる新店舗。銀座本店の果物専門店としての伝統を踏襲しながらも、より手軽に、そして新たな果物の可能性を楽しめるようなスイーツ専門店として展開していくという。果物の特長を最大限に生かした"スイーツ"と、2015年に世界最大のチョコレートの展示会「サロン・デュ・ショコラ2015 パリ」での品評会で高評価を得たフルーツを取り入れた"ショコラ"などを提供する予定。店舗デザインは、「ナチュラル」をテーマとし、ゆっくりと買い物を楽しめるよう、ナチュラルな木目調をベースに構成した。店内は、スイーツコーナー、ショコラルーム、キッチンルームと大きく分けて3つのエリアを設置。「スイーツエリア=華やかに」「ショコラエリア=シックに」「キッチンエリア=フレッシュに」と、それぞれの商品特徴に合わせたデザインを表現した。ショコラルームとキッチンルームは、パティシェがケーキを、ショコラティエがショコラを製造している様子を間近で観覧できる、ライブ感あふれるつくりが特徴だという。商品ラインアップは、季節ごとに、旬の果物をリッチに使った限定スイーツを販売。オープン時には、旬のいちご(女峰)を使った「いちごタルト」(972円)、「いちごダックワーズショコラ」(324円)を数量限定で販売する。そのほか、「季節のショートケーキ」(1,080円)、「季節のフルーツババロア」(648円)、「ボンボンショコラ各種」(324円)、「ロールケーキ」(378円)、「ミルフィーユ」(756円)、「プリンアラモード」(702円)、「ブランマンジェ」(432円)、「マドレーヌ」(270円)などを用意している。※価格はすべて税込
2016年01月14日銀座コージーコーナーは8日、苺を使用した季節限定スイーツ10品を、「銀座コージーコーナー」の生ケーキ取扱店舗にて発売した。○あたたかな陽気が待ち遠しい季節に、心もはずむ"春色スイーツ"を1~3月は苺の旬の季節。今年も同店では、苺を堪能できる季節限定スイーツをバラエティーゆたかに用意した。ほどよい甘酸っぱさの"紅ほっぺ"を飾ったショートケーキや、"とちおとめ"をふんだんに使ったナポレオンパイなど、ラインアップは全10品。爽やかな香りと甘み、華やかなデコレーションが魅力の苺スイーツが、ひとあし早い春気分を演出するという。苺の旬のおいしさを楽しめる「ストロベリープリンセス」は、旬ならではの、苺を豪華に飾った"ごほうびケーキ"。ほんのり甘酸っぱい苺ムースをふわふわスポンジでサンドした。金土日祝日限定で、価格は1,380円。「贅沢紅ほっぺのショート」は、香り高くジューシーな紅ほっぺをサンドとトッピングにリッチに使用。甘みと酸味のバランスが見事な今の季節だけの味わいで、ソフトな口あたりのスポンジとまろやか生クリームとの相性もぴったりだという。価格は600円。苺が一番おいしい季節だけの豪華な限定ケーキ「とちおとめのナポレオンパイ」は、パイにりんごダイス入りカスタードを重ね、粒よりのとちおとめを華やかに飾った。価格は630円。「とちおとめのミルフィーユ」は、カスタード&パイを重ね、とちおとめを飾った。苺の酸味とクリームのコク、パイの食感を楽しめるミルフィーユ仕立てのケーキになっているとのこと。価格は420円。「苺のタルト」は、生クリーム&キルシュを加えたカスタードクリームを敷いたタルトに、スポンジをのせてていねいに苺を並べた。甘酸っぱい苺の味わいを最大限に引き出した、季節限定のタルトとなる。価格は550円。苺ソースに生クリーム、スポンジ、苺生クリームを層状に重ねた、見た目も楽しめるカップデザート「苺のパルフェ」は、旬の苺をトッピングした、ちょっとおしゃれなパルフェ。価格は550円。「苺のモンブラン」は、苺あんをふんだんに絞ったやさしい味わいのモンブラン。アーモンドスポンジの上に重ねたチーズクリームの中には、甘酸っぱい苺ジャムが隠れている。価格は420円。「ふんわり苺ショート」は、ピンク色したかわいいケーキ!苺風味スポンジでカスタード入り生クリーム、粒々苺ジャム入り生クリームをサンド。ふんわり食感がやさしいケーキに仕上げた。価格は380円。季節限定の「苺のミルクレープ」は、甘酸っぱい苺ジャム、キルシュをほんのり効かせた生クリームとやわらかなクレープをていねいに重ね、苺を飾った。価格は380円。風味ゆたかなタルトの上にカスタードと生クリーム、粒よりのとちおとめを重ねた「たっぷりとちおとめのタルト(5号)」は、カスタードクリームのまろやかな甘みと、とちおとめのジューシーな甘酸っぱさが調和する、「今の季節にしか食べられないリッチなタルト」だという。価格は2,200円。販売期間は、1月8日~終了日未定。なお店舗により、取り扱いをしていない場合がある。※価格はすべて税別
2016年01月08日銀座・数寄屋橋交差点に2016年3月31日(木)開業予定の、銀座エリア最大級となる新商業施設の名称が「東急プラザ銀座」に決定した。地下2階から地上11階までの全13フロアには、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、125店舗が出店する。建物は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでデザインされたアイコニックな外観で、銀座の新たなランドマークとなる。メインエントランスは、数寄屋橋交差点側に設置されるが、みゆき通り側にもエントランスが設けられる。地下2階は、東京メトロ銀座駅コンコースと直結し、さらに、建物地下に約170台の駐車場を完備、約800台収容可能な西銀座駐車場とも接続し、カーアクセスが良好だ。気になるフロア構成と出店店舗だが、B2階~B1階の「GINCHIKA MARCHE」には、ニューヨーカーに絶大な人気の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが約30店舗並ぶ。ラグジュアリーサンドイッチの「キャビアハウス&プルニエサンドイッチハウス」が日本初出店するほか、京都で人気のアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン」も東京に初出店するなど注目店が多い。またタリーズコーヒー初のバールスタイル「タリーズコーヒープライムファイブ」もB1階にオープンする。1階~2階には、BALLYやEMPORIO ARMANIなどのブランドのグローバル旗艦店が集結。3階~5階は、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェ、約40店舗が出店。大人女子の注目は4階。日本初上陸となるイタリアのレディスファッション「ottod’Ame」をはじめ、「FIGARO Paris」や「essence of ANAYI」、「CASA VIA BUS STOP」などのトレンドを発信するレディスセレクトショップが出店するほか、レストラン「ESqUISSE」のシェフ・パティシエを務める成田一世氏による新業態カフェ「La nouvelle boutique ESqUISSE」もオープン。8階~9階には都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店する。10階~11階の「GINMACHI DINING」では、NY発の話題のオーガニックのグルメバーガー「ベアバーガー」が入り、ビアレストラン「SINGDEE TERRACE」、ハワイ島から「Guy & Jo’sHawaiian StyleCafe」が日本初上陸最上階に位置する11階には、シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」や焼肉店「尾崎牛焼肉銀座ひむか」、また、放送作家の小山薫堂氏が経営する京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が、新業態「のまえ/下鴨茶寮東のはなれ」を東京に初出店する。6階に「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」、「屋上にはKIRIKO TERRACE(キリコテラス)」のパブリックスペースも展開。銀座の新おでかけスポットの開業がいまから楽しみだ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月25日ギフトコンシェルジュの真野知子さんが今回紹介するのは『西村屋』のかにおこわです。* **冬の味覚の王様といえば、私はやっぱりカニ。それもタラバガニでもなく、毛ガニでもなく、松葉がに。私のルーツでもある兵庫県・城崎温泉は、冬になると温泉とカニ料理を楽しむ観光客で賑わいます。そして、知る人ぞ知る松葉がにの高級ブランド「津居山かに」が食べられるのも魅力。そのメス「せこかに」の漁期は解禁からわずか2か月ほどで、限られた期間だけ食することができる禁断の味。それゆえ一度食べたら忘れられない魅惑の味わいなのです。それを長く楽しめるのが、城崎温泉の名旅館『西村屋』が手掛ける冬季限定の「かにおこわ」。色鮮やかなのは、せこかにの身と内子と呼ばれるオレンジ色をした卵巣部分を贅沢に使っているから。本物のせこかにの甲羅に詰められているのも格別な味わい。その繊細な旨味は、胃袋の細胞レベルで味わいたい!そんな衝動にかられるほど。がらりと風味が変わるのが笹包みのおこわ。紅ズワイガニという別種類のカニの身がふんだんに混ぜられ、もっちりとした食感に上品な甘みも。笹の葉の香りが風味豊かに余韻を漂わせ、いっそう味の深さを引き立てる。名店の味を家庭でも手軽に楽しめる贅沢な冬限定の味。お世話になった方への贈り物や、年末年始の家族団欒の食卓におすすめです。◇「せこかにのおこわ甲羅詰め」と「紅かにのおこわ笹包み」を各4個ずつセットにした、かにおこわ(8個入り)¥4,320(税込み)。2月くらいまでの期間限定品。◇西村屋 彩「SAI」城崎温泉で創業以来150余年、文人墨客に愛されてきた老舗旅館の味を気軽に自宅で楽しめるようにとオープンした、ショッピングサイト。兵庫県豊岡市城崎町湯島1016-2TEL:0796・32・3535※『anan』2015年12月25日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年12月19日東京・銀座4丁目交差点に新複合商業施設を建設する「銀座5丁目再開発計画」の上棟式が12月14日に行われ、施設名称が「銀座プレイス(GINZA PLACE)」に決定したことが発表された。16年夏に開業予定の同施設の敷地面積は約645平方メートル。高さは約56メートルを予定しており、銀座4丁目交差点に面して最も高い建物となる。外観デザインはクライン ダイ サム アーキテクツによる“FRETWORK(透かし彫り)”モチーフを使用し、伝統工芸の美しさを表現したデザインに仕上げられる。施設名の「銀座プレイス」は世界的な商業都市である銀座の中心に立地することを端的に表現しており、また国内外から訪れる来場者に楽しんでもらえるシンプルなものにすることを意識して決定されたもの。同施設から世界に向けて多様な発信を行い、同施設を体験と交流の拠点としたいという想いも込められている。なお、具体的な入居テナントなどついては今後改めて発表される予定だ。
2015年12月16日バリー(BALLY)が16年3月31日、東急プラザ銀座1階及び2階に新たな旗艦店をオープンする。これまで、ル・コルビジェ、アンドレ・プットマン、ロベール・マレ=ステヴァン、カール・モーザーなど世界的に著名な建築家とコラボレーションを行ってきた歴史を持つバリー。今回設計を担当したのは、ロンドンのニューボンドストリート店も手掛けたデイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ(DCA)で、店舗面積は約800平方メートルとバリーにおける世界最大の面積を誇る。1階では、メンズ、ウィメンズのシューズやバッグ、レディ・トゥ・ウェアなどをフルラインアップで展開。シューズのメイド・トゥ・オーダーサービスや、シューシャインサービスなども実施する。2階はVIPルームとなる予定だ。
2015年12月14日東京・銀座の数寄屋橋交差点に開業する大型商業施設、銀座5丁目プロジェクト(仮)の名称が「東急プラザ銀座」に、開業日が16年3月31日に決定した。「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」をコンセプトに建設された同施設。外観デザインのモチーフには伝統工芸の江戸切子が取り入れられた。交差点側には3階に直接アクセスが出来るエスカレーターを、みゆき通り側にはエントランスを設置。建物地下には約170台の駐車場が完備された。地下5階から地上11階までで構成される館内には、125店舗が出店。地下2階、1階には、見ているだけで楽しい雑貨店や、テイクアウト・イートインどちらでも利用出来るフード店など約30店舗が展開される。ラインアップは、ニューヨーカーからの絶大な人気を誇る老舗ベーカリー・THE CITY BAKERYや、“ラグジュアリーサンドイッチ”のコンセプトで人気の日本初出店となるキャビアハウス&プルニエサンドイッチハウスなど。タリーズコーヒー初のバールスタイルの新業態・タリーズコーヒープライムファイブは、約100席の都内最大規模で登場する。1階、2階には、多彩なブランドの旗艦店やセレクトショップ、イベントスクエアなどが集結。世界的な建築家がデザインしたファサードを構えるバリー(BALLY)の他、CRUCIANI、EDWARD GREEN、HACKETT LONDON、STRASBURGO、HUNTER、GLOBE-TROTTERなどの店舗が出店される。また、定期的に三菱電機による体験型イベントが行われる「METoA Ginza」や、大人向けの本格クレープで人気のPARLAなども登場する。3階から5階には、ファッション、ライフスタイル雑貨、カフェなど、本物志向の大人の男女に向けた約40店舗が出店。ピエール・エルメ(Pierre Herme)の新店舗や、イギリスブランド・SUNSPELの日本1号店、1901年創業の老舗染色工場による伝統と新しさを融合させたストールブランド・marumasuなどが展開される。また、3階から5階の一部には約600坪に及ぶ東急百貨店の新セレクトストア・HINKA RINKAも登場する予定だ。出店店舗のラインアップは、日本初出店となるコビエタやジャンニ キャリーニ、関東初出店のマギークープやリカブ、カカオマーケット バイ マリベルなど。6階、7階は世界に誇る日本の“本物”に出会えるフロアとなっており、江戸の粋を取り入れた東京の下町、すみだ発のメンズファッションブランド・IKIJIや、“日本”をテーマに逸品を紹介する通販サイト・藤巻百貨店のリアル店舗1号店などがオープンする。その他、都内最大となる市中空港型免税店・ロッテ免税店銀座が出店される8階、9階は、ラグジュアリーブランドを中心にファッション、ジュエリー、時計、化粧品などを展開。20店舗のレストランで構成される10階、11階には、季節の旬の魚を厳選したグルメ回転寿司・根室花まるや、つるとんたんの新業態・つるとんたんUDON NOODLEBrasserie、シドニー発のモダンギリシャレストラン・THE APOLLOなどが出店される。また、6階と屋上には訪れた人々が自由にくつろげるパブリックスペースを設置する。6階のキリコラウンジ(KIRIKO LOUNGE)では、定期的に渋谷の複合文化施設・Bunkamuraと連携した文化イベントを開催。屋上のオープンテラス・キリコテラス(屋上 KIRIKO TERRACE)は、豊かな緑が印象的な「GREEN SIDE」と、広い水盤が特徴の「WATER SIDE」のふたつのゾーンで構成される。
2015年12月14日16年3月31日、オーストラリア・シドニー発のモダンギリシャレストラン・アポロ(THE APOLLO)が、東京・銀座の数寄屋橋に誕生する東急プラザ銀座の最上階11階にオープンする。アポロは、ギリシャ系オーストラリア人のオーナー、SamとシェフのJonathanによって11年にオープンしたモダンギリシャレストラン。ロングカウンターが特徴的なシンプルかつクールなインテリアの中で、新鮮な野菜や魚介類、オリーブオイルを豊富に使ったヘルシーなギリシャ料理をモダンに進化させたメニューを提供している。“グリーク フード”と呼ばれるギリシャ料理は、イタリア料理、スペイン料理とともに地中海料理として世界無形文化遺産に登録されている。魚介類、穀類、乳 製品、野菜、果物類を中心とし、油脂分は少量の肉類と オリーブオイルを摂取。その他、ギリシャヨーグルトやヤギのミルクを使って作られるフェタチーズや、炭火で焼いたジューシーな肉料理などヘルシーなスタイルが特徴だ。メニューのラインアップは、ピザボックスに入ったピタパンをタラマディップにつけて食べる「タラマサラータ」や、フェタチーズとオリーブオイルの「グリークサラダ」、ギリシャヨーグルトやオリーブオイル、キュウリなどを合わせたソースを添えた「ラムの炭火焼」など。なお、同店はこれまでに3年連続で「The Australia Hot 50 restaurants」を受賞した他、4年連続で「Australia gourmet traveller」のトップ100にも選ばれており、ハリウッドスターからも厚い支持を得ている。日本初出店となる同レストランでは、本国でも展開されているメニューに加え、ラムやオージービーフ、和牛などの炭火焼もバリエーション豊かに提供される。
2015年12月11日東急不動産は2016年3月31日、東京・銀座の数寄屋橋交差点にて商業施設「東急プラザ銀座」を開業する。○キーワードは「伝統」と「革新」「東急プラザ銀座」は、同社が「(仮)銀座5丁目プロジェクト」として開業に向け進めていた商業施設。このほど東京都内で行われた記者発表会にて、その正式名称と共に、2016年3月31日に全13フロア(地下2階・地上11階)・125店舗で開業することが発表された。みゆき通りに面した1階および2階には路面店が立ち並び、地下2階および10~11階は食物販・レストランフロアに。地下1階と3階~9階のメインは物販フロアとなるほか、6階と屋上には同施設のシンボルとなるパブリックスペースが設けられる。物販フロアには、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」や東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」もオープン。発表会に登壇した東急不動産代表取締役社長の植村仁氏は、「当社の事業の中でも、『東急プラザ』の開業は最大のトピックス。各社が持つ幅広いリソースを生かした東急グループを挙げての取り組みとなる」とコメントした。同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。銀座エリアを「高い品格を持ちながら新しい物も取り入れていく街」とし、その雰囲気にも通じる「伝統」と「革新」というキーワードをもとに施設全体やテナントをデザイン。同施設から新しい文化を発信することで、都市の国際競争力を強化するねらいもあるという。東京の主要エリアの1つ・銀座に新風を吹き込みそうな「東急プラザ銀座」。その詳細を見ていこう。○"江戸切子"の空間で気軽に一休み「東急プラザ銀座」の建物外観は、日本の伝統工芸「江戸切子」をモチーフにデザインされている。「江戸切子」は、江戸のガラス生産技術に西洋のカット技術が融合して生まれた工芸品とされており、同施設のキーワードである「伝統」と「革新」の融合の象徴として外観のモチーフに採用された。施設内で最も特徴的な設備は、6階と屋上に大きく設けられたパブリックスペースだろう。6階の「KIRIKO LOUNGE」は、施設最上階にまで及ぶ約27mの吹き抜け空間となっている。昼夜通して利用可能なラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」を設け、渋谷の複合文化施設「Bunkamura」とのコラボレーションによる文化イベントも定期的に開催されるという。屋上には、オープンテラス「KIRIKO TERRACE」を設置。しだれ桜のシンボルツリーを始め豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤を中央に配したラグジュアリーな雰囲気の「WATER SIDE」の2つのゾーンを設ける。また、「GREEN SIDE」にはカフェ「櫻ノ茶屋」も併設され、軽飲食を提供する。さらに、同施設が隣接する「数寄屋橋公園」の再整備や、地下コンコースの整備も実施。銀座を訪れる人々の利便性・回遊性の向上を図る。これらのパブリックスペースは、買い物の合間の休憩や待ち合わせにも最適。ブランド路面店や高級飲食店が軒を連ねる銀座エリアにあって、気軽に一休みできる場所として使える貴重な空間となりそうだ。○女性の"気持ち"が軸のセレクトショップ「HINKA RINKA」3階~5階には、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」がオープン。店名の由来でもある「品格」と「凛」とした心を持つ大人の女性をイメージターゲットに据える。同店は「キモチストア」をコンセプトとしており、シーンや年代ではなく、女性が感じる"気持ち"を軸に売り場を構成しているのが特徴だ。また、各フロアも3つのエリアに分かれており、フロアを回遊することで空間の変化を楽しめる「オムニバスシアター」という環境コンセプトも設けている。同店の入り口となる3階では、「高揚感」「刺激」「発見」をテーマにバリエーション豊富な雑貨やアパレル、コスメなどを展開。4階は「憧れ」「ときめき」「特別感」をテーマに、レディースシューズを中心としたファッションアイテムをそろえる。5階のテーマは「共感」「自然体」「くつろぎ」で、チョコレートブティックやセレクトアパレルを中心に、毎日の生活をより豊かに彩るアイテムを展開する。また、いずれのフロアにも「HINKA RINKA」の自主編集店をオープン。バイヤーの目利きを重視し、"本物"の品ぞろえにこだわった。出店するテナントにも銀座初出店、関東初出店となる店舗を数多くそろえ、思いがけないモノとの出会いを演出する。○"カルチャー"をつなぐ東急ハンズ新業態「HANDS EXPO」も7階には、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」がオープン。「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトに、「和・都・知・美・食」の5つのゾーンを展開する。モノの用途による分類を軸として生活のヒントを提供する東急ハンズの既存店舗に対して、「HANDS EXPO」は5つの文化(カルチャー)によって商品を提案するのが特徴だ。また、各カルチャーゾーンが互いに化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するようなフロア構成も演出していくという。ほかにも7階には、ステージを設けたカフェを併設。ステージ上は「参加し、味わい、出会いがある」場とし、カフェによるカルチャーの発信も行っていく。○銀座に"大人のスクランブル交差点"をつくるほかにも、地下2階の食物販フロアにはニューヨーカーに絶大な人気を誇るという「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが出店。地下1階にはギフトセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」の新業態「BIRTHDAY BAR TOKYO」や東京初出店のステーショナリーショップ「TOUCH & FLOW」もオープンする。1階~2階では「EMPORIO ARMANI」や「HACKETT LONDON」などの路面店が2層のメゾネットによるファサード(店舗正面デザイン)で通行人の目を引き、8階~9階には訪日外国人の需要に対応した「ロッテ免税店銀座」もオープン。パブリックスペースと合わせ、銀座を訪れるさまざまな人のニーズに応える。発表会に登壇した東急不動産の都市事業ユニット・銀座プロジェクト推進部統括部長の青木太郎氏は、多くの若者が集う渋谷スクランブル交差点を例に挙げ、同施設が開業する数寄屋橋交差点を「銀座の街を訪れた大人が必ず立ち寄る"大人のスクランブル交差点"」として盛り上げていくビジョンを語った。2016年春、4月を目前にオープンする「東急プラザ銀座」は銀座に新たなカルチャーを創出する存在となるか、注目したい。
2015年12月11日ヴェルサーチ銀座店(VERSACE GINZA)のオープニングパーティーが11月25日に行われた。5月に表参道の「ヴェルサス ヴェルサーチ(VERSUS VERSACE)」、7月には銀座5丁目に「ヴェルサーチ ホーム(VERSACE HOME)」の路面店がオープン。09年に紀尾井町の本店が閉鎖されて以来、待ち望まれたヴェルサーチのフルラインがそろう旗艦店の復活となった。1階をアクセサリー、2階にメンズ、3階がウイメンズのプレタポルテをゴールドの階段が案内するこの3層の空間を、アーティスティック・ディレクターのドナテラ・ヴェルサーチは「イタリアの文化遺産に敬意を表したデザインを非常に気に入っている。新生ヴェルサーチのスピリットが羽ばたけるためのスペースとなった」とコメントを寄せているストアコンセプトはドナテラとイギリス人建築家のジェイミー・フォバート(Jamie Fobert)によるもので、1階はビザンチン様式の教会からインスパイアされたというモザイクの床に、透明のアクリル樹脂の什器とビビッドなロゴサインのオブジェを配し、バッグを中心にシューズ、アイウェア、来春夏より本格的な展開をスタートするスカーフなどを提案。2、3階は加工を違えたイタリア原産の大理石を床に贅沢に使い、白い壁にはアールが施され、真鍮、透明のアクリル樹脂が、80年代のヴェルサーチスタイルをよみがえらせつつ、コンテンポラリーなラグジュアリースタイルな空気感で表現されている。同店のオープンで交詢会通り沿いにはバーニーズ ニューヨーク、ブルネロ・クチネリ、ヴェルサーチのファサードが並び、オープニング当日、並木通り沿いではフォトコールが華やかに行われ、ゴールドのメデューサの復活に銀座が沸いた。Text: 野田達哉
2015年12月04日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が銀座店の5周年を記念して、12月4日、5日の11時から20時まで、同ブティックにて16SSコレクションの新作発表会を開催する。当日は、先日ローンチされたばかりの新作コレクションを展開。ショーガールの世界観が詰まったカーフスキン素材のバッグ「Paloma」(23万1,000円)や、クリスチャン・ルブタンがインドで買い付けたヴィンテージ生地を用いて製作された「Piloutin Mahardja」(21万5,000円)、「Sweet Charity」シリーズの新作バッグ「Baby Calfskin Black」(21万9,000円)などがラインアップされる。その他、銀座店限定のハイヒール(18万9,000円)も登場する。また、当日同店でアイテムを購入者した人を対象に、多数のファッション誌で活躍するイラストレーターのNOZOMI YUASAに自身のイラストを描いて貰えるサービスを実施。ブティックにて撮影した写真をもとに、後日NOZOMI YUASAがイラストレーションを施したクリスチャン ルブタン特製クリスマスカードが自宅に届く。
2015年12月02日東急百貨店の新業態となるファッションのセレクトストア・ヒンカ リンカ(HINKA RINKA)が、銀座・数寄屋橋に16年春開業予定の大型商業施設・銀座5丁目プロジェクト(仮)内にオープンする。ストア名称の「ヒンカ リンカ」には、「『品格』を持ち『凛』として生きる女性や、そういった生き方に憧れる女性のためのストアでありたい」という想いが込められた。「キモチストア」をコンセプトに、アイテムを軸とした売場づくりではなく気持ちを軸にした独自の売り場構成で、バイヤーの目利きによって国内外からセレクトした高感度なアイテムを取り扱っていく。同ストアは銀座5丁目プロジェクト(仮)の3階から5階の一部、売場面積約600坪で構成される。3階では、バリエーション豊かな雑貨を中心に、バイヤーセレクトの買い付け商品や旬のイベント、ワークスペースなどで構成するオリジナルの売場を設置。関東初出店となる福岡発のアパレルセレクトショップも登場する他、有名ブランドのヴィンテージアイテムやアートプロダクツ、モバイルアクセサリーなども展開される。4階では、ウィメンズシューズを中心にしたファッションを販売。憧れのラグジュアリーからデイリーに使えるスタイリッシュものまで様々なシーンに応えるシューズを、国内外から厳選した約60ブランド、1,000足を超える品ぞろえで取りそろえる。5階では、「東京から発信するスタンダード」をキーワードに、世界中から集めた名品や話題のデザイナーによるニューベーシックなど、東京初出店のセレクトショップを中心に展開。また、こだわりのライフスタイル雑貨や、関東初のチョコレートブティックカフェも出店される予定だ。
2015年11月24日東急不動産はこのほど、2016年春開業予定の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」(東京都中央区)に新業態「HINKA RINKA」と「HANDS EXPO」を出店することを発表した。「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」は"Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~"をコンセプトとした大型商業施設で、2016年春に開業を予定している。同施設では、アパレル・雑貨・飲食など約120店舗が出店する。東急百貨店の新業態「HINKA RINKA(ヒンカ リンカ)」は、"キモチストア"をコンセプトにファッションを楽しむ大人の女性"セルフィスタ"をターゲットとした大型のファッションセレクトストア。百貨店ならではの編集力を活かし、これまでにない新しい大人のファッションを提案する。3階~5階の一部に出店となる。東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」は、"カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む"をコンセプトに、明日を楽しむきっかけを求める人々をターゲットとしたカルチャーモール。「和・都・知・美・食」という5つ視点から、独自のカルチャーを発信するという。店内にはカフェも併設する。
2015年11月18日東急不動産、東急百貨店、東急ハンズの3社は11月17日、東急不動産が東京・銀座に2016年春の開業予定で建設中の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」において、東急百貨店と東急ハンズがそれぞれ新業態で出店するとして概要を発表した。同施設は「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」をコンセプトとし、アパレル・雑貨・飲食など、約120の各種店舗が出店予定という。このうち、東急グループのリテール部門の中核というる東急百貨店と東急ハンズが、伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、これまでに無かった全く新しい業態を銀座に出店するとしている。東急百貨店は百貨店ならではの編集力を生かし、ファッションを楽しみながらなりたい自分にアップデートしていく大人の女性である“セルフィスタ"をイメージ・ターゲットとした、大型のファッション・セレクト・ストア「HINKA RINKA(ヒンカ リンカ)」を3~5階の一部に出店。これまでに無かったという新しい大人のファッションを提案するとのこと。東急ハンズは、「明日を楽しむきっかけ」を求める人々をターゲットにした新業態「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」を7階に出店し、「和・都・知・美・食」という5つの視点から独自のカルチャーを発信するという。同施設は、東急グループがこれまでに培ってきたノウハウを生かしながら、国内外から高い関心を集める銀座地区で新しい価値と体験を利用客に提供し、来街者が必ず立ち寄る新名所として、銀座と日本、日本と世界を繋ぐゲートウェイとなることを目指すとしている。HINKA RINKAは、約600坪(3階~5階の一部)の店内で「新しい大人のファッション」を提案するとのこと。名称には、「品格」を持ち「凛」として生きる女性や、そういった生き方に憧れる女性のためのストアでありたいという想いを込めたという。コンセプトは「キモチストア」であり、従来のアイテム編集ではなく、気持ちを軸にした新しい売場編集で、バイヤーの目利きにより国内外から選択した旬で高感度なアイテムをクロスMDで展開するとしている。思いがけないモノとの出会いや発見による高揚感や憧れ、共感など、様々な気持ちを創出するとのことだ。ハンズエキスポは「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトにしたカルチャー・モールとして、「何かにハマるきっかけに出会える」店舗であり、また「モノだけでなく、ヒト(共感)をつなぐ」場にするという。カルチャーを視点とした「共感カテゴリー」を設け、「和・都・知・美・食」の5つのカルチャー・ゾーンで構成する。複数のテーマからなる各カルチャー・ゾーンはお互いが溶け合い、また化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するとしている。また、「参加し、味わい、出会いがある」ステージを設けたカルチャーを発信するカフェも併設するとのこと。
2015年11月18日マイケル・コース(Michael Kors)が11月20日、東京・銀座の中央通りに日本国内最大となる旗艦店(東京都中央区銀座4-5-4)を新規オープンする。グローバル・ラグジュアリー・ライフスタイル・ブランドとしての全カテゴリーのアイテムを展開する世界初の店舗となる同店。外壁部分には大型のビデオスクリーンが、1階の正面には大理石フレームで縁取られた大型のガラス窓が設置された。ファサードにはブランドのシグネチャーとも言えるメタリックやテクスチャーが施され、店内のインテリアには、ステンレス製や大理石の什器、マカサーウッドなどが使用された。同店は780平方メートル、3フロアで構成されており、2階ではマイケル・コース コレクション、マイケル マイケル・コース、両ウィメンズラインのレディトゥウェアに加え、シューズコレクションを販売。1階ではハンドバッグの他、スモールレザーグッズやウォッチ、ジュエリー、アイウエアなどのアクセサリー類を取りそろえる。地下フロアには、日本初となるメンズウエアや男性用アクセサリーが展開される予定だ。また、同店のオープンを記念して限定アイテムを発売。マイケル マイケル・コースの人気バッグ「グリニッチ」シリーズをベースにしたハンドバッグ、スモール・レザー・グッズ、キーチェーンなど計6アイテムが用意された。マイケル・コースのシグネチャーカラーであるダーク・キャメルと新色のバレエ・ピンクのカラーブロックが特徴のこれらのアイテムには、限定を表す“LIMTED EDITION GINZA”のプレートが施されている。
2015年11月10日ヴェルサーチ(VERSACE)が11月23日、東京・銀座に日本初の旗艦店(東京都中央区銀座6-7-12。)をオープンする。クリエイティブディレクターのドナテラ・ヴェルサーチとイギリス人建築家のジェイミー・フォバートがともに考えたコンセプトである“過去と未来の出会う場所”をもとにデザインされた同ショップ。伝統的なイタリアの華やかな建築と今日のヴェルサーチのモダンかつダイナミックなエネルギーが融合されている。アクセサリーをメインに展開する1階の壁や棚は、宙に浮いて見えるようにアクリル樹脂を採用。床には壁や棚とは対照的に、9世紀のビザンティン様式の教会からインスピレーションを得てモザイクが用いられた。壁に沿って円形の道のようにデザインされた床のところどころには、同店の贅沢な雰囲気を定義づける真鍮が施されている。また、メンズコレクションを展開する2階の床にはフィオル・ディ・ボスコ・マーブルが、ウィメンズコレクションを展開する3階の床にはフィオル・ディ・ペスコ・マーブルがそれぞれ使用された。なお、オープンを記念してドナテラ・ヴェルサーチがデザインした世界にひとつだけのスペシャルバッグ(39万7,000円)を発売。ピンクのパイソンにイエローゴールドのメデューサをあしらい、「KONNICHIWA VERSACE GINZA」と刻み込まれたタグと絵文字をイメージしたメデューサのチャームを施している。
2015年11月08日秋も深まる11月。今年も生牡蠣を楽しむ旬の季節がやって来た! 都内に7店舗を展開する人気のオイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」では、世界中の産地から選りすぐった牡蠣を仕入れ、さまざまな風味と味わいの牡蠣を国産、海外産を問わず食べ比べできる。中でも「オストレア銀座8丁目店」では、11月末までの期間限定で、いま食通の間で話題沸騰中の希少な国産食材、ジャパンキャビア「宮崎キャビア1983」を使ったスペシャルメニューを提供中。世界三大珍味のひとつで高級食材として知られるキャビアに国産があることを知らない人もまだ多い。「宮崎キャビア1983」は、「世界に通用するジャパンキャビア」を目指し30年にわたる研究開発を経て、ようやく2013年に完成し、発売が開始されたばかり。国内で唯一の本格熟成キャビアとして、飲食業界に新風を巻き起こしている。さらに今秋には、初めて海外輸出も解禁されることになり世界市場にも進出を果たすという、これからが楽しみの逸品なのだ。「オストレア銀座8丁目店」では、そんないまが旬の牡蠣と、希少な「宮崎キャビア1983」を組み合わせ、より豊かに旬の味覚を楽しむことができるメニューを展開。11月末までの特別メニューは「宮崎キャビア 6g 自家製ブリニ・サワークリーム」(3,500円)、「キャビアをふんだんにのせたシロチョウザメのタルタル」(3,800円)、「生牡蠣トッピングキャビア 1g」(700円)の3品に、セットシャンパンとして「ガストン シケ ブリュット トラディション」をグラス1,200円で提供。高級食材だからと尻込みすることはない。手の届く価格帯で「宮崎キャビア1983」を楽しむことができる。一番のおすすめは、キャビアの親子丼とも言える、シロチョウザメの魚肉の上にキャビアをのせたひと品。シロチョウザメ自体も高級食材なので、めったなことでは食べることができない食材のひとつだ。1皿頼んで2人でシェアしてもよいくらいのボリュームなので、この機会に究極の組み合わせを堪能してみてはいかが?お店のスタッフによると、あくまでお好みではあるが、牡蠣の中ではオーストラリア産の「シドニーロック」が「宮崎キャビア1983」との相性が抜群とのこと。お酒がどんどん進んでしまうことうけあいの絶妙な旬のマリアージュを楽しんで。(text:Miwa Ogata)
2015年11月05日ミキモトが11月13日から16年2月14日までミキモト銀座2丁目本店のショーウィンドウにて、ペーパークラフトとプロジェクションマッピングを融合したディスプレイ演出「Precious Moments」を実施する。17年春のグランドオープンに向けて建て替え中のミキモト本店は、現在MIKIMOTO Ginza 2をミキモト銀座2丁目本店として営業をおこなっている。今回、同店のディスプレイ演出を手掛けたのは、アーティストデュオのデイビー&クリスティン マグワイヤー(Davy & Kristin McGuire)。イギリス・ブリストルを拠点に活動を行う夫婦で、プロジェクションマッピング業界のトップアーティストのデイビー&クリスティン マグワイヤーは、09年に発表した世界初となるポップアップアートを使ったプロジェクションマッピング「The Ice Book」の世界的ヒットで知られる。13年にはThe Oxford Samuel Beckett Theatre Trust Awardを受賞した。今回発表される「Precious Moments」は、デイビー&クリスティン マグワイヤーがミキモトのためにオリジナルで制作したもの。ふたりにとって日本初のオリジナル作品公開となる同作は、精巧に作られたペーパークラフトを舞台に、プロジェクションマッピングでふた組のカップルのロマンティックな物語が綴られている。【イベント情報】「Precious Moments」会場:ミキモト銀座2丁目本店のショーウィンドウ住所:東京都中央区銀座2-4-12会期:11月13日~16年2月14日時間:11:00~22:00
2015年11月05日銀座コージーコーナーは11月1日から12月25日まで、ディズニー・キャラクターのデザインを採用した「クリスマス限定スイーツギフト」8品を販売している。○今年は"ナイトメアー・ビフォア・クリスマス"デザインが登場今年は、毎年販売している"ミッキー&フレンズ"に加えて、"ナイトメアー・ビフォア・クリスマス"デザインの商品が登場。ハウス形のボックスや、食べた後もリユースできる缶、ポーチなどのパッケージにマドレーヌやクッキーなどを詰め合わせた。商品概要は以下の通り。「"ナイトメア・ゼロ"ボックス(3種8個入り)」は594円。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のキャラクター"ゼロ"をデザインしたパッケージの中に、クッキーとチョコ入りりマシュマロを詰め合わせた。「"ナイトメア・ジャック"ギフト缶(3種6個入り)」は1,080円。同キャラクターの"ジャック"をデザインした缶の中に、マドレーヌとチョコ入りマシュマロを詰め合わせた。「"ナイトメア"スイーツ缶(5種13個入り)」は1,080円。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のキャラクターをデザインした缶の中に、マドレーヌとクッキーを詰め合わせた。「"ナイトメア"ポーチ(3種6個入り)」は1,188円。同キャラクターをデザインしたポーチの中に、マドレーヌとクランチチョコを詰め合わせた。○毎年人気の"ミッキー&フレンズ"も「"ディズニー"クリスマスツリー(2種7個入り)」は540円。ミッキーのシルエット柄クッキーが入りったツリー形クリスマスギフト。「"ディズニー"クリスマスハウス(6種14個入り)」は1,080円。3種のマドレーヌやミッキーのシルエット柄クッキーを詰め合わせたハウス形パッケージ。「"ディズニー"クリスマストート(6種12個入り)」は1,404円。サンタ帽をかぶったミッキーとミニーをデザインしたトートバッグの中に、マドレーヌやクッキー、チョコ入りマシュマロを詰め合わせた。「"ディズニー"クリスマスカレンダー(7種25個入り)」は1,944円。12月1日からクリスマスまで、1日1個ずつ開けるパッケージ。中には、クッキー、マシュマロ、チョコやキャラメルが入る。※価格はすべて税込。(C)Disney
2015年11月02日フルラ(FURLA)銀座店(東京都中央区銀座4-5-1)がアジアを代表するニューコンセプトストアとして一新され、10月10日にリニューアルオープンした。フルラ本社のヴィラからインスピレーションを得てデザインされた同ショップ。ベージュとゴールドを基調としたラグジュアリーな店内には、マリオ・テスティーノが手掛けた広告ビジュアルを映し出す大型ビジョンを設置。風で流動的に表情を変えるユニークなキネティックファサードも採用された。ウィンドウは日本で活動する有名建築家でアーティストのエマニュエル・ムホーが担当。地下1階には、今秋拡張されたメンズアイテムが一堂にそろう初のメンズスペースと、パンプスからスニーカーまで豊富なバリエーションで展開するシューズコーナーが設けられた。その他、リニューアルを記念して人気のアイコンバッグ「メトロポリス(METROPOLIS)」の銀座店限定アイテムを発売する。8日にはローラも参加したオープニングイベントを開催。ローラは、ダルメシアンプリントが施されたシューズを履き、「メトロポリス」のカスタマイズバッグに3日間限定で配布されていたスカーフもバッグにかけた姿で登壇した。また、10月9日のリニューアルを記念してパーティーにも、Crystal Kayやマリエ、小島陽菜、青山テルマ、田丸麻紀らを始めとした多くのセレブリティが来場。10日のオープン以降も、オープンから3日間限定でプレゼントされていたスカーフの予定枚数が終了するほどの盛況ぶりを見せた。なお、同ストアはフルラがグローバル規模の拡大を目指すダイナミックな戦略の一環で、上半期には欧州の他、アジア太平洋諸国、米国、日本に39店の新店舗をオープン。最近ではニューヨークの五番街、東京の銀座、ローマのスペイン広場、香港のミラ・モールなどの地域にも新店を出店している。これにより、フルラは15年上半期の売り上げで14年同期比の30%増となる1億5,150万ユーロ(205億5,400円)を達成し、4年連続で2桁の高成長を実現した。
2015年11月01日銀座三越は、10月28日から11月3日まで「銀座の屋上でミツバチの里づくり!」と題したイベントを同店9階銀座テラス/テラスコートで開催する。このイベントは、“都市と自然環境との共生”を目指し、2006年から銀座地区の建物の屋上で養蜂をスタートさせた「緑のまちでミツバチとくらそう!」プロジェクトの一環。会場となる同店屋上では、同プロジェクト活動内容のパネル展示や、セミナー&体験会が実施される。パネル展示では、巣箱や養蜂具の展示、ミツバチの生態と屋上農園紹介、CO2削減など 環境への貢献についてが紹介される。10月31日には、「緑のまちでミツバチと暮らそう!」セミナー&体験会が実施され、ミツバチの生態やその魅力、またミツバチが蜜や花粉を集めに遊びにくる屋上や壁面を活用しての農園づくりについての説明のほか、皇居周辺で収集されたハチミツのテイスティング会、ミツバチが遊びに来るハーブ園でのハーブの摘み取りなど、屋上農園体験も実施される。(同日午前11時から、午後1時から、午後3時から、各回1時間程度)同店によれば、このイベントを通じて都会のミツバチについての理解を広めていくと共に、“小さな自然”である屋上農園を増やすことで、生物の多様性を取り戻し、CO2削減や街の温度を下げていくなど、地域環境に貢献していきたいとしている。
2015年10月30日24日にオープンするモンクレールに国内最大のフラッグシップショップ「モンクレール銀座」のオープニングレセプションが22日開催された。銀座マロニエ通りに面した2層560平米という大型店舗のファサードには、今回のオープニングに当たってコラボレーションコレクションを手掛けたLAのアーティストFriendsWithYouによるキャラクターMALFIとMR.TITIが描かれ、大勢のゲストを出迎えた。レセプションパーティにはモンクレールの会長兼クリエーティブディレクターのレモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)も来日し、日本での長年にわたるビジネスパートナー八木雄三・八木通商社長、大西洋・三越伊勢丹HD社長らと旧交を温めた。
2015年10月22日タサキ(TASAKI)が10月14日、銀座三越1階のジュエリーフロアに新店舗をオープンした。タサキ銀座本店、松屋銀座店に続く、タサキにおける銀座エリア3店目となる同店では、ブランドのモダンかつスタイリッシュな世界観が表現された。店内では、タサキのクリエ イティブ・ディレクター、タクーン・パニクガルが手掛ける最新コレクション「キュリオシティ(Curiosity)」や、ジュエリーデザイナーのメラニー・ジョージャコプロスやマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックがデザインを手掛けたジュエリーなどが展開される。また、オープンを記念して、マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックとのコラボレーションラインであるTASAKI by MHTの「マイ パール(My Pearl)」シリーズから、11月6日に発売される新作ジュエリー「テンダーキス ガーネット(tender kiss garnet)」を同店限定で先行発売された。22Kイエローゴールドや、あこや真珠、ロードライト、ガーネットなどが用いられた同ジュエリーは、ネックレス(66万円)とブレスレット(59万円)の2アイテムで展開されている。
2015年10月21日EGGS ’N THINGS JAPAN(エッグスンシングスジャパン)は10月21日~11月30日、「銀座店1周年Anniversary『Ekahi(エカヒ)パンケーキ』」(税込1,650円)を「Eggs’n Things銀座店」(東京都中央区)で発売する。同メニューは、銀座店が10月30日に1周年を迎えたことを記念したパンケーキ。商品名にはハワイ語で1を意味する「Ekahi(エカヒ)」を取り入れているほか、見た目も"大人の銀座"をイメージして華やかに仕上げた。パンケーキにはビターのチョコレートをたっぷり使い、上には金粉をあしらっている。ふっくら焼き上げたパンケーキの中やホイップクリームの上だけではなく、サイドにもサクッとした食感のくるみやラズベリー、キャラメルリンゴ、ラムレーズンを添えた。
2015年10月21日ザガットは10月19日、「のどぐろ専門 銀座 中俣」を東京都・銀座にオープンした。同店は、より専門性を求める時代のニーズに応える形でオープンした"のどぐろ尽くしの専門店"。500g前後の長崎・対馬産の「紅瞳(べにひとみ)」をメインに、同店ならではの目利きで選んだその日一番おいしいのどぐろを提供するとのこと。「紅瞳」はもっちりとした食感で、濃厚な脂の味わいは火を通す料理に適しているという。料理は「のどぐろ出汁のしゃぶしゃぶ」などで、3種類のコースも用意している。また、芋焼酎にこだわり、鹿児島県で100年以上続く中俣酒造直送の焼酎を取りそろえている。あらかじめ焼酎と指宿の天然水を半々の割合で混ぜ合わせ、3日間寝かせたものを直前に温めて飲む「前割り焼酎」がおすすめとのこと。
2015年10月20日大東企業は10月26日、「寿司居酒屋 銀座まるし」を東京都・銀座にオープンする。同店は銀座の焼肉店"まるし"ブランドの新業態で、銀座を中心に都内に10店舗を構える「個室会席 北大路」完全プロデュースのもと、新感覚の「寿司×居酒屋」として誕生する。メニューは「特選にぎり盛り(8貫)」(税別1,800円)や「サザエのつぼ焼き」(税別1,000円)、季節商品の「白子ポン酢」(税別600円)、「かき酢」(税別600円)など。総括調理長の監修で、まるしブランドの「品質・パフォーマンス」のこだわりはそのままに厳選した築地の素材を使用した寿司料理を提供する。
2015年10月16日こちらは日本のどこか、恋愛スペクタクル町。今日もこの町のどこかで恋の騒動が起きている!! 5丁目はどうやらイケメンパラダイスらしいぞ!?今週のごあいさつ最近親知らずを抜きました。親知らずの語源って親が関知しないような年頃に生える。かららしい(諸説あるらしい)ですが最近の若者はわりと親になんでも報告するようなので、親知らずがあんまり親知らずじゃなくなってるんではなかろうかと思っていまして、ここは時代に合わせて、「曽祖父知らず」ぐらいにしたらまず間違いないのではと思っている次第です。<著者プロフィール>室木おすしイラストレーター。WEBや紙媒体などでイラスト・マンガ・GIFアニメ等を手がけ活動中。オモコロライターとしての活動も。「たべっ子どうぶつ」を手の感覚のみで当てる特技がテレビで紹介され本人はご満悦。Webサイト「スシックスタジオ」Twitterはこちら。
2015年10月15日「松屋銀座」「三越銀座店」「プランタン銀座」「銀座・和光」(いずれも東京都中央区)は10月21日~11月3日、「GINZA FASHION WEEK(GFW)」を各店舗で実施する(プランタン銀座のみ10月22日から開催)。同イベントは、「世界のGINZAからファッションで日本を元気にする」を目的に、銀座から世界に向けて旬のファッションを発信していく企画。今回で9回目の開催となり、将来的には銀座地区全体の取り組みに規模の拡大を目指していくという。今回も、各店舗が「JAPAN」をテーマにさまざまなイベントや商品を用意。そのほか、銀座「オータムギンザ2015」とのコラボレーション企画も開催する。松屋銀座のテーマは「JAPAN POWER」。婦人服・婦人雑貨のテーマは"Ginza White"で、白の着こなしを提案する。紳士フロアは「MADE IN JAPAN」で、日本のクラフトマンシップにあふれた紳士服・革小物などを紹介する。食品・リビングでは岩手県に注目し、漆器文化や商品を紹介。岩手県産漆を使って仕上げた安比塗漆器工房の器などを販売する。三越銀座店は「JAPAN SENSES」がテーマ。自然と共生する生活文化、ていねいで繊細なものづくり文化を提案する。近畿地方をクローズアップし、京都の伝統芸能である京組みひもや日本酒や古都の食文化も紹介する。プランタン銀座は「Made in Japan」をテーマに展開。日本製ならではの着心地の良い洋服をおしゃれに着こなす「上級Lady Style」を提案するという。伝統とトレンドを併せ持つ神戸シューズのフェアも開催。抹茶やゆずなどを使用した和スイーツの販売も行う。銀座・和光は今回初の参加となる。「Wako WaのWaza」をテーマに、気鋭の日本人デザイナーの感性と技が生きる同店限定の品々を展開する。日本の風土と優れた技術が生み出す素材や、伝統と進化が融合するデザインのバッグやコート、ストールなどを紹介する。会期中、4店舗が協力し「オリジナルチャリティトートバッグ」(税込648円)を販売。売り上げの収益はすべて、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する児童健全育成推進財団に寄付するという。購入後、トートバッグを持って4店舗を巡ると、各店でプレゼントやサービスを受けることができる。4店舗合計4,000個で、なくなり次第終了。
2015年10月15日大庄は10月15日、「ワイン食堂 寓 -Goo-(ぐう) 銀座店」を東京都・銀座にオープンする。同店は、4月にオープンした「神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)」の妹ブランドとして登場した、厳選ワインと肉が楽しめる食堂。居心地良い空間のなか、会話を楽しみながら、リーズナブルに「ワインと肉」が味わえるという。ワインは、3,000円前後のボトルワインを中心に肉料理に合わせてセレクト。「ジュヴレ・シャンベルタン」なども含め、常時約40種類を用意する。さらに「本日のグラスワイン」8種の中から4種を選べる「ワイン飲み比べ4種セット」(税別1,000円)を販売。グラスには、それぞれのワインのタイプなどを書いたネームタグが付いており、テイスティングメモとしても使用できる。また、シャンパン「ペリエ・ジュエ・ベルエポック」を税別1万8,000円で提供するほか、生ビールはおいしさを追求した注ぎ方で提供する「バスペールエールの生ビール」「アサヒスーパードライエクストラコールド」を用意する。フード類は、「神田の肉バル RUMP CAP」の看板メニューである牛1頭から4kg程しかとれない希少部位「ランプキャップ」(税別1,800円)のステーキをはじめ、「牛肩ロース」「フラップミート(かいのみ)」、王道部位の「ストリップロイン(サーロイン)」などを中心に取りそろえられている。加えて、極めて希少部位の「牛ハツロースト」(数量限定)や、じっくりと低温調理で焼き上げる「ローストビーフ」、豚肉グリル「ベイビーバックリブ(500g)」なども味わえる。そのほかにも、パテ・ド・カンパーニュや生ソーセージなどのシャルキュトリー、「Fresh生牡蠣プラッター」(5個入り/税別1,580円)などの魚介料理やピザ・パスタなども用意する。ランチには、「ローストビーフ丼」が目玉メニューとして登場。肉のうま味を引き立てるよう、チーズでコクを出した特製クリーミーマヨネーズと秘伝のタレをかけた1皿となっている。価格は並盛が税込880円、大盛が税込1,070円で、なくなり次第終了となる。そのほか「肉屋のステーキ」「とろとろ牛すじカレー」なども用意している。10月15日~16日には、オープン記念イベントを開催。ディナータイムにてフード・ドリンクの全品・全メニューを半額で提供するほか、ランチタイムでは「ローストビーフ丼」を通常価格より割安な価格で販売する。
2015年10月09日