「レコードフェア京都」が、京都髙島屋で2017年12月20日(水)から25日(月)まで開催される。京都地区最大級、約35,000枚のレコードワンタッチではなく、レコード盤に針を落として、じっくりと聴くことに新鮮さを感じたり、お気に入りの音楽を形として手元におきたいと考えたり、さらにレコードジャケットを1枚のアート作品として捉えたりと、近年レコードへの注目が高まっている。本イベントでは、中古レコードを京都地区最大級の約35,000枚を取り揃え、販売。会場には、京都市内に店舗を構えるレコード店をはじめとする15店舗が出店し、J-POP・ロック・ジャズ・クラシックの4ジャンルに分けて展開する。また「クリスマスに聴きたいレコード」をまとめたコーナーでクリスマスシーズンならではのお気に入りの1マイを選ぶことができる。スピーカーや収納ケースもさらにレコードだけでなく、プレイヤーやスピーカーなど音響機器、音楽関係の書籍、収納ケースなども販売。アイオン オーディオからは、スピーカーを搭載したオールインワン・ターンテーブル「アーカイブ LP」が登場。内臓のスピーカーではもちろん、USB経由でアナログからデジタルデータに取り込んだり、自宅のコンポから出力したりすることが可能だ。またホラオーディオからは、スリットに差し込むだけで簡単に組み立てられる収納ケースが販売される。レコードジャケットを飾りながら、“見せる収納”として楽しめるアイテムだ。音楽イベントも同時開催なお、会場ではミニライブやDJパフォーマンス、トークショーなどが連日行われる。【詳細】レコードフェア京都期間:2017年12月20日(水)〜25日(月)時間:10:00〜20:00 ※最終日は19:00閉場会場:京都髙島屋 7階催会場住所:京都府京都市下京区 四条通河原町西入真町52番地<出店者>クレモナ(京都市上京区)、バナナレコード(愛知県)、100000tアローントコ(京都市中京区)、 ART ROCK NO.1(京都市中京区)、ebony sounds(静岡県)、FLAMINGO RECORDS(福井県)、GREEN HOUSE(岡山県)、GROOVIN`(広島県)、HOT STEP(京都市中京区)、L-COMMITTEE RECORDS(京都市中京区)、Llamalabo Record(京都市左京区)、Pocoapoco(京都市中京区)、Rook Records(三重県)、TORADRA RECORD(京都市中京区)、PLANTATION(大阪府)<展開商品例>・アイオン オーディオ「アーカイブ LP」7,980円・ホラオーディオ「ミミ シェルフ アイ ホワイト」17,064円※価格は税込
2017年12月14日ヒルトン東京の「マーブルラウンジ」で毎年恒例の「ストロベリーデザートフェア」が、2017年12月26日(火)より2018年5月31日(木)まで開催される。今年のテーマは「ストロベリー・サイケデリック60s」。60年代のポップアートやファッションから着想を得た、サイケデリックな世界をラウンジ全体とストロベリーデザート約30種類で表現した。ラウンジの入り口からブッフェ全体には、カラフルなドットパターンが配されており、まるでアートギャラリーのような空間。イギリスの名物である赤い公衆電話ボックスや、版画家・西脇光重によるオリジナルアート、さらに2面のスクリーンで展開されるサイケデリックなプロジェクションマッピングなども施され、60年代を感じさせる原色の世界が広がる。そんな会場に集結したスイーツも迫力満点。「レインボーショートケーキ」は、カラフルなM&Mやチョコレートスプレーをトッピングし色鮮やかに。「パープル・オレオ」は自家製チョコレートクッキーにカシスベリーのクリームをサンドした一品だ。このほか、渦巻きキャンディー風に用意する「苺のパチパチマシュマロ」や、サイケなカラーグラサージュを施した「ココナッツとマンゴームース」などが並ぶ。さらに、サクサクのアーモンド生地に大粒苺とマシュマロをトッピングした「ストロベリータルト」、「マカロン・ストロベリー」、プチプチ食感のタピオカが入った「ストロベリーシェイク」などのグラススイーツもラインナップする。【詳細】ストロベリー・サイケデリック60s期間:2017年12月26日(火)〜2018年5月31日(木)会場:ヒルトン東京 1F「マーブルラウンジ」住所:東京都新宿区西新宿6-6-2時間:14:30〜17:30料金:・平日 大人 3,900円+税、小人 2,500円+税・土日祝 大人 4,050円+税、小人 2,600円+税※サービス料別【予約・問い合わせ先】TEL:03-3344-5111(代表)
2017年12月01日阪急うめだ本店では「イタリアフェア2017」を開催する。期間は2017年11月1日(水)から7日(火)まで。「イタリアフェア2017」では、“人の手によって作られたものが暮らしを楽しく豊かにする”というイタリアの価値観を伝えるべく、イタリア各地から、あらゆる分野で活躍する女性の職人・クリエーター・デザイナーなどの“技”に纏わるモノにフォーカス。現地で活躍するイタリア人女性たちも来場し、アクセサリーや雑貨などライフスタイルを彩るアイテムから、パスタやスイーツなどお腹を満たしてくれるフードまで幅広く紹介する。ライフスタイルを彩るアイテムには、伝統的な技法で作る繊細なアクセサリーや雑貨が登場。重ね付けが楽しめる「イオッセリアーニ(IOSSELLIANI)」のリング、「リトモラティーノ ミラノ」のファッションウォッチなどは、イタリアらしい遊び心と洗練されたデザインが魅力だ。また、ひと際色鮮やかな「リッチョ カプレーゼ」のルームフレグランスは高級リゾート地・カプリ島をイメージした香り。ナポリの伝統工芸によるセラミックのボトルは、部屋のインテリアにも、大切な人への贈り物にもおすすめしたい。そして、フードのラインナップで注目したいのは、トリノで人気のレストラン「イルボルゴ」。卵を使ったパスタ「タヤリン」を提供する。会場では、香り豊かなポルチーニ茸のソースやイタリア産孔子と阿蘇産のあか牛のラグーソースを絡めたメニューが並ぶ。そのほか、イタリアの伝統菓子「コンフェッティ」や、ジェラート、チョコレートボンボン自宅で楽しみたい多彩なスイーツは要チェックだ。【詳細】「イタリアフェア2017」期間:2017年11月1日(水)~7日(火)会場:阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2017年11月01日株式会社SoooooS.カンパニーでは、11月1日~11月30日の期間中、自社運営するショールーム&ショップ「ソーシャルスクエア代官山」にて「フェアトレード&オーガニックチョコレートフェアin代官山」を開催します。個性溢れるフェアトレードやオーガニックのチョコレートを70種類以上も取り揃え、一堂にご紹介・販売するイベントです。チョコレートがおいしくなるこの季節に、お気に入りのチョコレートを探しに代官山へいらっしゃいませんか?■選りすぐりのフェアトレードチョコレート/オーガニックチョコレートが店頭に人や地球にやさしい暮らしのためのオンライン・ショッピングモールSoooooS.(スース)で人気のフェアトレードチョコレート/オーガニックチョコレートを中心に、70種以上もの多彩なフレーバーがソーシャルスクエア代官山の店頭に並びます。普段からそうしたチョコレートを楽しんでいる方はもちろん、関心はありながら今まで買ったことがなかった方も、実際に商品を手にとって購入できるまたとない機会です。■販売予定商品の一部●アメリカ・Antidoteの「チョコレートバー 12種」●インドネシア・Pipiltin Cocoaの「チョコレートバー3種」●エクアドル・スローウォーターカフェの「サリナス村のチョコレート8種」●スイス・Maestraniの「てんとう虫チョコレート1種」●ドイツ・Divineの「チョコレートバー 14種」●フランス・CHOC’FLEURSの「花チョコレート9種」●マダガスカル・Robertの「ショコラマダガスカル11種」などまた、チョコレートと一緒に楽しめるお飲み物も取り揃えています。●パルシックフェアトレードショップの「カフェ・ティモール ドリップパック(東ティモール産オーガニックコーヒー)」●どこでもそら社の「スペシャルブレンド・ティー(国産無農薬ハーブ、スパイスをブレンドした緑茶)」●Divineの「ココアパウダー(ガーナ産フェアトレード認証カカオ100%)」など■開催場所〜ソーシャルスクエア代官山〜オーガニック、フェアトレード、エコ・3R、地域・伝統関連のアイテムなどの展示・販売スペース。所在地: 東京都渋谷区猿楽町24-1 ROOB2 2F-C電話: 03-6416-3666OPEN: 11:00~19:00定休日: 月曜日(月曜が祝日の場合、翌日の火曜日休み)(お問い合わせ先)株式会社SoooooS.カンパニーTEL 03-3541-4870
2017年10月28日カルヴェン(CARVEN)では、2017年秋冬商品を税抜3万円以上買い上げで、数量限定プレゼントがもらえるノベルティーフェアを10月25日より全国の直営店で開催する。プレゼントは、今季テーマの花々のかたちや色からインスピレーションされたカルヴェン オリジナルボックス入り数量完全限定のマルセイユソープ。メインコレクションを象徴するマグノリア柄のボックスの可愛らしい見た目と自然素材から作られているマルセイユソープの色やふんわりした香りがより一層、花を感じさせる。ミルク、アーモンド、フィグ、ホワイトティー、ティアラの5つの香りより好みの香りが選べる。それぞれの香りは数量限定。なくなり次第終了。
2017年10月25日「かわいい暮らし、見つけた。ロシア・東欧フェア」が阪急うめだ本店で、2017年10月19日(木)から24日(火)まで開催される。本展は、ロシアとポーランド・チェコなど東欧のライフスタイルを紹介するもの。期間中はノスタルジー感溢れる食器、インテリア、ウール製品などのロシア&東欧プロダクトが勢揃いする。また、家庭料理やお酒、国民的スイーツなどフードも楽しめるほか、伝統舞踊や音楽などのイベントも開催され、東欧文化を体感できる内容となっている。ポーランド伝統の陶器や織物、ロシアのマトリョーシカもロシアといえばマトリョーシカ。会場にはロシア各地の民族衣装をまとったデザインなどが展開される。またチェコの藍染生地を使用したトートバッグ、ポーチは、自然や動物をモチーフにしたパターン模様が施されている。他にも、職人が絵付けしたポーランド陶器、ティーポットなどの食器が販売される。ボルシチなどロシア料理を堪能会場では、東欧フードも用意。ロシア料理店「モスクワプリュスシェミ」が出店し、定番スープの「ボルシチ」「サリャンカ」などを振る舞うほか、ポーランドの揚げドーナッツ「ポンチキ」が販売される。さらに、お酒を楽しめる“ロシア・東欧バー”もオープンする予定だ。無料のバレエステージやピアノコンサートイベントでは、ポーランド出身の気鋭ピアニストであるミハウ・ソブコヴィアクによるコンサートやバレエショーなどを連日開催。それぞれ無料で楽しめる貴重な機会となっている。さらに、マトリョーシカの絵付けワークショップも行われる。【詳細】かわいい暮らし、見つけた。ロシア・東欧フェア期間:2017年10月19日(木)〜24日(火)場所:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7時間:10:00〜20:00 ※金・土のみ21:00まで※最終日は18:00終了価格例:・パルク「10個組マトリョーシカ」54,000円・ヴィオルカ「フラットトートバッグ」7,560円、「がま口ポーチ」 各4,212円・ツェラミカ・アルティスティチナ「ティーポット」7,560円、「プレート」6.264円・モスクワプリュスシェミ「サリャンカ」667円
2017年10月16日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日バーバリー(BURBERRY)2017 セプテンバーコレクションが、イギリス・ロンドンで発表された。選んだ舞台は、250年の歴史を持つオールド・セッションズ・ハウス。かつて裁判所としての役目を担ったその場所は生まれ変わり、これからイベントスペースへと姿を変える。今回のショーはそのこけら落としなのだ。ペット・ショップ・ボーイズの音楽は、今後、若者たちに向けた場所となろうランウェイにふさわしく、さらにモデルたちの足取りをより軽快なものへと変えていく。序盤に登場したレインコートは、温もり溢れるフェアイルを包み隠し、バーバリーのシンボルであるチェックに覆われる。足元にはアーガイル柄のソックス、頭にはクラシカルなベージュチェックの帽子をかぶって。このエクレクティックなランウェイに例外はないらしい。さらに、遊び心を想わせるのは、チェック柄の使い方。どこを取っても、いつもよりもポップなのだ。コートは裏地がチェック柄で、時には表裏を逆に着てるように見紛うコートも登場している。巨大なトートバッグは今シーズンのアイコニックな存在。こうしてあらゆる形で登場するバーバリーの象徴は、たくさんの色を纏う。60年代に使われていたヴィンテージチェック、タータンといった伝統的なパターンや素材がそこに掛け合わさり、見事に融合している。男性的力強さを出すナポレポンジャケットのようなディテールは女性らしいミニスカートへと転換され、センシュアルなレースはレインコートを被ったり、ワークジャケットとあわせたりとカジュアルな表情。性差を越えた表現も、時代を超えたものから生まれている。そんな今季のテーマは「British Photography」だという。イギリスの伝統を切り取り、モダンなエッセンスと混ぜ合わせるコレクション。大胆に混ぜ合わせられた幾多のものが斬新で、ポップな装いを可能にしている。
2017年09月18日アークヒルズや虎ノ門ヒルズをはじめとした赤坂・虎ノ門エリアで、2017年9月4日(月)から10月31日(火)までの期間「秋のグルメフェア 2017 口福の秋」を開催する。全56店舗が秋の味覚満載のメニューを提供する。アークヒルズ25店舗、虎ノ門ヒルズ19店舗、その他の赤坂・虎ノ門エリア12店舗で初めて同時開催される「秋のグルメフェア 2017 口福の秋」では、秋ならではの食材を使用した、各店独自のメニューや秋スイーツが登場。サンマを大胆に使用した料理旬のサンマを贅沢にもまるごと堪能できるメニューが登場する。アークヒルズ サウスタワーの「笑壷」は、脂ののったサンマを土鍋で炊き上げたごはんの上に二尾のせた「さんまの土鍋ごはん」を販売。さんまをしっかりと味わえる一品だ。アーク森ビルの「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」からは、パエリアの上に大胆にも2尾のサンマを配した「サンマのパエリア」、アークヒルズ サウスタワーの「フェルミンチョボカ」からはサンマを使用したスペイン風リゾット「秋刀魚とセップのメロッソ」が登場する。キノコの芳醇な香りを楽しむ香り高いキノコを主役に据えたメニューも多数揃う。アークヒルズ サウスタワーの「戸田亘のお好み焼 さんて寛」が販売する「三種のキノコを使ったそばめし焼きカレーチーズ」は、厳選のキノコ3種にとろけるチーズをかけたカレー風味のそばめしだ。キノコ、フォアグラのソテー、トリュフをトッピングした、アーク森ビル「ランディ」のフォアグラときのこのタリアテッレは、濃厚な味わいのリッチな一品。ボリューム満点のオリジナル肉料理ボリュームたっぷりの肉料理にも注目したい。アーク森ビルの「Bubby’s New York ARK Hills」では、鹿肉パテとホワイトチェダーチーズ、ジャンボマッシュルームをのせた限定20食のオリジナルバーガーを販売。ワイルドなルックスが食欲を掻き立てる。アークヒルズ サウスタワーの「Ruby Jack’s Steakhouse & Bar」は、ウィスキーを染み込ませて熟成させた肉を塩昆布、マスタードのオリジナルソースで食べる香り豊かなステーキを提供する。シェアして楽しむ秋の味覚大人数でシェアして楽しむメニューも登場する。虎ノ門ヒルズの「ピルエット」は、18:00から19:00までのハッピーアワー限定で、「ポルチーニ茸のおおきなタルトフランベ」をドリンクとのセットで500円で販売。お得感満点のセットになっている。その他、虎ノ門ヒルズ「虎ノ門 ARBOL」の「鯛一郎クンのイタリアンしゃぶしゃぶ」など、大勢で味わうことのできるメニューが揃う。サツマイモ、リンゴ、栗、柿など秋ならではのスイーツスイーツメニューでは、秋の食材をふんだんに使用したスイーツが登場。虎ノ門ヒルズの「グッドモーニングカフェ&グリル(旅するカフェ)」の「虎ノ門パフェ ~秋~」は、サツマイモとリンゴのクランブルに栗とショコラのアイスクリームや柿・アールグレイのソースを合わせた豪華なパフェだ。様々な秋の味覚を一度に楽しむことができる。詳細秋のグルメフェア 2017 口福の秋会期:2017年9月4日(月)~10月31日(火)場所:アークヒルズ、虎ノ門ヒルズ、アーク森ビル、アークヒルズ サウスタワー、アークヒルズ 仙石山森タワー、愛宕グリーンヒルズ、ピラミデビル他■メニュー詳細例・アークヒルズ サウスタワー「フェルミンチョボカ」秋刀魚とセップのメロッソ 1,922円・アークヒルズ サウスタワー「笑壷」さんまの土鍋ごはん 3,134円・アーク森ビル「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」サンマのパエリア 2,800円・アークヒルズ サウスタワー「戸田亘のお好み焼 さんて寛」三種のキノコを使ったそばめし焼きカレーチーズ 1,480円・アーク森ビル「ウルフギャング・パック ピッツァバー」パルマ産プロシュートとポルチーニ茸のクリームピッツァ 2,000円・アーク森ビル「ランディ」フォアグラときのこのタリアテッレ 1,940円・アークヒルズ「Bubby’s New York ARK Hills」自家製ジビエバーガー 1,800円・虎ノ門ヒルズ「串あげもの 旬s」秋の味覚の入ったおまかせ 10 本コース 3,390円・虎ノ門ヒルズ「グッドモーニングカフェ&グリル(旅するカフェ)」虎ノ門パフェ ~秋~ 950円※価格はすべて税込。※提供期間、提供時間は店舗により異なる。
2017年08月31日レコード・フェアとDJらによるアフター・パーティーがセットとなったイベント「Discogs Presents CRATE DIGGERS TOKYO」が、2017年9月2日(土)に東京・渋谷のコンタクトにて開催される。会場では数々のレコードショップの販売ブースが軒を連ね、レーベルやDJたちもレコードを販売。コレクターたちやDJから、レコードに興味を持ち始めたビギナーまで、音楽好きなら誰でも楽しめるようなラインナップが揃う。また、アフター・パーティーには国内外から著名なDJが出演。リクルース(Recloose)、コン(Kon)、キャプテン ヴァイナル(Captain Vinyl)などの出演するDJ全員がヴァイナルセットでプレイする一夜限りのスペシャルなパーティーになっている。【詳細】Discogs Presents CRATE DIGGERS TOKYO開催日:2017年9月2日(土)会場:コンタクト(Contact)住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビルB2Fスケジュール:12:00~18:00 レコード・フェア、22:00~ アフター・パーティー入場料:無料■レコードフェア開催時間帯DJKenji Hasegawa(HMV record shop Shibuya)、Sir Y.O.K.O.PoLoGod.(COCONUTS DISK,Threepee Boys,MOUSOU PAGER)、Shunichiro Miura(Disk Union)、Chee Shimizu(17853 Records,Organic Music)、Dubby(ONDAS)■ゲストDJ(一部)RECLOOSE (Aus,Rush Hour,Detroit,NY)、KON (BBE,Kon&Amir,Boston)、DJ Muro & DJ Nori(Captain Vinyl)、DJ Kawasaki、FREEDOMCHICKEN (Jazzy Sport,Breakthrough)、KOGATAROO(Breakwell Records)、Lark Chillout(Jet Set)※アフター・パーティーには20歳未満入場不可。要顔写真付き身分証明書。■レコードフェア出店リストBest Sound Records / Captain Vinyl (DJ Muro & Nori) / Disk Union / Level Souls Records / Turntable Tokyo / HMV Record Shop / Jazzy Sport / Face Records / Plainstone / Ead Record / COCONUTS DISK / Soul Clap / Breakwell Records / Deadstock Records / Oldies But Goodies Records / Bloody Angle / Record Station /Darumaya / Organic Music / ONDAS / Promenade Records and more※DJスケジュール等詳細は公式ウェブサイト(より。【問い合わせ先】コンタクト(Contact)TEL:03-6427-8107
2017年08月29日2017年8月2日から9月3日までの期間限定で、成城石井が「エスニックフェア」を開催中!エスニックレストランでも味わうことのできない、珍しいものもそろっています。暑い夏にだからこそ味わう、エスニックの美味しさを体験してみはいかが?1成城石井プレゼンツ“エスニックフェア”開催洗練された食品が集まる、ワンランク上質なスーパーマーケット成城石井が、2017年8月2日より“エスニックフェア”を開催しました。成城石井ならではの、直輸入を生かして仕入れた調味料や自家製のお惣菜など“最大56品”が登場します。今回は、そんな成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”をご紹介いたします!2暑い夏だからこそ食べたい“エスニック”実は、今年の夏に“エスニック”を提案するのには深い理由がありました。2017年は地球全体の気温が高く、寝苦しい毎日が続く予想がなされています。蒸し暑いゆえに、夏バテしやすく、夏バテによる食欲減退が懸念されています。そんな暑い夏にエスニックを食べるとさらに暑くなると思われがちですが、実はその逆であると言われています。エスニックに入っている香辛料により、発汗が促されます。汗は身体の外に熱を逃がしてくれる役目を果たしているため、結果的に涼しくなると考えられています。そこで成城石井は、暑い夏・残暑を乗り越えていくための新しい食の提案「エスニックフェア」を開催する運びになりました。3海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフンここからは、成城石井のこだわりが詰まった“エスニック惣菜”をご紹介いたします。まずご紹介するのは、「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン」。レッドカレービーフンと、キャベツ、玉葱、椎茸などの具材をオイスターソースやケチャップを使用して甘めに味付けし、レッドカレーペーストのマイルドな辛さをプラスした一品です。スナップエンドウやくるみ、海老、桜こあみをトッピングしているので、本格的な味わいだけでなく、食感や華やかさも楽しめる仕上がりになっています。【商品情報】商品名:海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン価格:499円(税抜)4鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス2つ目にご紹介するのは「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」です。辛味・旨み・甘みを合わせ持つ、タイ料理の万能調味料「チリインオイル」で、鶏肉やふくろたけ等を炒めた一品です。ローストした胡桃のトッピングが食感のアクセントになっています。さらに、お米には最高級のジャスミンライスを使用しているので本場の味わいが楽しめます。【商品情報】商品名:鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス価格:599円(税抜)5パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き続いては、成城石井の調達力と開発力を最大限に活かして、世界中から選りすぐりの食材を使ったメニューとワインを提供するワインバー「LaBaraVin52AZABUTOKYO」のエスニックメニューをご紹介いたします。こちらは「パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き」です。ブリーチーズ、パプリカ、パクチーを生ハムで巻いた一品です。お好みでスイートチリソースを付けて食べても絶品な、ワインと相性抜群のおつまみです。【商品情報】商品名:パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き価格:580円(税抜)6九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て続いて、「九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て」です。グリルした黒毛和牛や海老、焼きトマトにレモンライムの自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品。野菜はジューシーで甘みを感じられ、グリルした黒毛和牛は柔らかく、料理の隅から隅まで美味しく頂けるように仕上がっています。【商品情報】商品名:九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て価格:1,980円(税抜)7徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て最後にご紹介するのは、平日ランチタイムのみの数量限定メニュー「徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て」です。自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品です。ステーキとソースはどれも相性抜群で、全部オススメしたくなる味わい!【商品情報】商品名:徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て価格:1,380円(税込)8魅惑のエスニック世界へ……成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”に魅了されてしまったのではないでしょうか。是非、この機会に成城石井に足を運んで、魅惑のエスニックの世界へ足を踏み入れてみては?【エスニックフェア概要】開催店舗:成城石井全店(155店舗)、LaBaraVin(5店舗)開催期間:エスニックフェア/2017年8月2日~9月3日LaBaraVin52AZABUTOKYO/2017年8月2日~8月31日エスニックフェアを調べてみる!
2017年08月24日「赤塚不二夫フェア」が埼玉のそごう大宮店で開催される。期間は2017年8月16日(水)から29日(火)まで。漫画家の赤塚不二夫は、『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』に加え、『天才バカボン』や『もーれつア太郎』といった作品で知られており、その作風で、“ギャグ漫画の王様”と呼ばれている。2017年に赤塚不二夫の作品『天才バカボン』と『もーれつア太郎』が50周年を迎えることを記念し、開催される本イベント。会場には両作品の複製原画やオブジェが展示されるほか、撮影スポットが登場。さらに、ファン必見のグッズも販売される。赤塚不二夫が生み出したキャラクターが描かれた20種類以上のTシャツやトートバッグ、キーホルダー、缶バッチなどが勢揃い。『天才バカボン』『もーれつア太郎』だけでなく『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』といった作品もモチーフに。ぜひ足を運んでみては。【詳細】『天才バカボン』『もーれつア太郎』50周年 赤塚不二夫フェア開催期間:2017年8月16日(水)〜29日(火)営業時間:10:00〜20:00会場:そごう大宮店 3階特設会場住所:さいたま市大宮区桜木町1-6-2※会期中無休、入場無料アイテム価格例・Tシャツ 3,000円・トートバッグ 2,500円 ・アクリルキーホルダー 各650円【問い合わせ先】そごう大宮店TEL:048-646-2111
2017年08月18日「第20回 三越ワールドウオッチフェア~時の継承~」が、日本橋三越本店で開催。会期は、2017年8月16日(水)から8月28日(月)まで。「三越ワールドウオッチフェア」は、日本最大級の時計の祭典。スイスで開催されたバーゼルワールドなど国際的な時計見本市で発表された話題の新作が1,500m²の会場へ一堂に集結。名門約50ブランドの最新モデルが揃う。また、国内初披露となる三越先行販売商品、三越でしか買えない限定商品、さらに世界的にも希少なユニークピースなども用意される。今回のテーマは、“時の継承”。太陽の動きから導き出された“時”という概念は、時計を生み出し、現代に至るまで長い歴史の中で伝えられてきた。いくらデジタル機器の登場でその実用性が薄れても、今もなお時計はそのロマンチックな歴史で我々を魅了する。本展では、時代を超えて愛される時計から、新たな息吹を宿したマスターピースまでを一堂に紹介する。中でも注目は、「クリスチャン・ヴァン・ダー・クラウ」の世界限定1点の時計「リアルムーンステラネビュラ」だ。6時位置には埋め込まれたダイヤモンドとブラックダイヤは、回転させることで月の満ち欠けを再現。アンモナイトの宝石を使用したダイヤルは、七色の神秘的な輝きを放つ。この時計は、まさに原始的な”時”のロマンを体現している。その他に、フランク ミュラー(FRANCK MULLER)の初期の作品や、ピアジェ(Piaget)の60年代後期に製作されたジュエリーウォッチの再現など、今の時代とは少し違った味わいのある名門の時計コレクションも登場する。【詳細】第20回 三越ワールドウオッチフェア~時の継承~会期:2017年8月16日(水)〜8月28日(月) ※22日(火)は店舗休業日会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1開館時間:10:30〜19:30 (最終日は18:00終了)■出品ブランドIWC、アーノルド&サン、A.ランゲ&ゾーネ、アントワーヌ・プレジウソ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オメガ、オリス、カルティエ、グラスヒュッテ・オリジナル、グランドセイコー、クリスチャン・ヴァン・ダー・クラウ、クレドール、Gc、シチズン、ジャガー・ルクルト、ショパール、ジラール・ペルゴ、スピーク・マリン、スワロフスキー、セイコーアストロン、セイコークロック、ゼニス、センチュリー、ドゥ・グリソゴノ、ノモス、バックス&ストラウス、パテック フィリップ、ハリー・ウィンストン、ピアジェ、ブライトリング、フランクミュラー、ブルガリ、ブレゲ、フレデリック・コンスタント、ベダ&カンパニー、ブランパン、ボーム&メルシエ、ミナセ、モーリスラクロア、モリッツ・グロスマン、モンブラン、ユンハンス、ラドー、ラルフローレン、リズム時計、ロジェ・デュブイ、ロマンジェローム、ロレックス、ロンジン他 ※ロレックスは本館6階時計サロンでの展開。【問い合わせ先】TEL:03-3241-3311(大代表)
2017年08月10日真ん丸フェイスに青いボディ、誰もが一度は見たことのある人気者「きかんしゃトーマス」。子どもの頃、朝のテレビに映る彼を見ながら、その中に乗ってみたいと思ったことはありませんか。静岡の大井川鐵道では、きかんしゃトーマスに乗車できるイベント「Day out with Thomas 2017」が開催中!緑豊かな静岡の景色を一望しながらSLに乗ることができるレアな体験は、子どもにはもちろんのこと大人にも大好評。その人気は毎年チケットの抽選が行われるほどです。2015年には真っ赤なボディが自慢なトーマスのお友達ジェームス号、2016年にはバスのバーティが加わって内容もより盛りだくさんに。トーマスと個性的なお友達に出会う旅は、一味違った夏の思い出になるはずです!カメラ片手にレッツゴー! 大井川鐵道とは?静岡県中部の大井川沿いを走る大井川鐵道は、金谷駅(静岡県島田市)から千頭駅(静岡県川根本町)を結んだ本線と、千頭駅から井川駅(静岡市)を結ぶ井川線の2線からなる鉄道です。SL列車を走行できる状態で保存する「動態保存」にも精力的で、新金谷駅から千頭までの区間はSL列車が日本で唯一ほぼ毎日運行する路線としても有名。レトロな駅舎や車両が現役で使用されているノスタルジックな景色は、観光にもぴったりですね。それにしても写真では収まりきらないほどの迫力!始発駅ではトーマスがお出迎え!「Day out with Thomas 2017」は、JR東海道本線 「金谷駅」から大井川鐵道で5分ほど移動した「新金谷駅」からスタート。新金谷駅前にはモクモクと煙を上げて今か今かと走る瞬間を待つトーマスを発見!アニメで見た光景が今、目の前に!トーマスの友達は機関車以外にも出会えます。こちらはトーマスと競争をしたこともあるライバル、バスのバーティ。バーティに乗ることができる「バスのバーティ ツアー」はすでに受付終了してしまいましたが、一目見るだけでもトーマスの世界観をより深く味わうことができますね。周りを見学しているうちにトーマスは車庫での準備期間を終え、ついに動き出しました!モクモクと煙を上げて元気良くホームへ向かいます。動いているとさらに臨場感が増しますね。(※通常の走行コースではなく、特別に許可を得て撮影したものです。)きかんしゃトーマスの舞台となる「ソドー鉄道」の局長「トップハム・ハット卿」がトーマスをお出迎え。いつものポーズも決まって、いよいよ発車です!車内はトーマスだらけ!新金谷駅を離れて千頭駅までトーマス号に乗る、約1時間20分の列車の旅がスタート。トーマス号はガタンガタンと大きく揺れて、徐々にスピードを上げていきます。まるで生きているかのような乗り心地は、それだけでも普段乗っている電車との違いを感じるはず。長いトンネルに入る際、車内に充満したススでバッグや服が汚れてしまうこともあるので、汚れが目立ちやすいアイテムは身に付けずに乗車するのがオススメです。車内ももちろんトーマスだらけ。座席からインテリアまで全てがトーマスのデザインで、なんと車内アナウンスまでトーマスの声!子ども、大人問わずこれだけでも大興奮です。こだわっているのはもちろん内装だけではありません。車内ではお弁当や飲み物、トーマスのおもちゃが販売されます。中でもチェックしておきたいのが、トーマス弁当(¥950)。ハンバーグ、フライドポテト、エビフライと子どもが好きなものを全て詰め込んだ、盛りだくさんな内容です!特に目を引くのがトーマスが海苔で描かれたキュートな巻き寿司。ツナ、出汁巻き卵、カニ風味かまぼこの3種類が楽しめます。車外の風景もチェック!車内では大人向けのお弁当やビール、ワンカップも販売されています。窓からの緑豊かな田園風景を眺めながらゆっくり一杯、なんていうのも贅沢な体験ですね。都会ではなかなか見る事ができない自然の風景に、ほろ酔い気分で癒されます。先ほどのバーティがトーマスを追い越す貴重なシーンに遭遇!まさに作品どおりの展開でワクワクしてしまいますね。車掌さんが直前にアナウンスしてくれますが、とても早いバーティはうっかりしているとすぐ追い越されてしまうのでご注意を。少しでもタイミングが遅いと写真のように後ろ姿だけになってしまいますよ!一瞬といえばもう一つ、地名駅(じなえき)近くには日本一短いことで有名なトンネルも現れます。トンネルというよりはアーチのようなの短さなので、こちらも見逃さないためには瞬き厳禁!前から見ても先がすぐわかってしまう短さですね。千頭駅ではきかんしゃトーマスフェアも!終点の千頭駅ではトーマスの仲間たちと触れ合える「トーマスフェア」が開催中!いたずら好きなグリーンのきかんしゃ「パーシー号」や唯一の日本出身きかんしゃである大型テンダー機関車「ヒロ号」など、トーマスのお友達がお出迎え。ヒロ号とパーシー号は運転席に入るとおしゃべりもしてくれます。トーマスより少し遅れてジェームス号も到着しました。今回乗ったのはトーマス号でしたが、予約する際に選べばジェームス号にも乗車できます。ピカピカに輝く真っ赤なボディが青空に映えますね!きかんしゃトーマス号とジェームス号が車両の方向を変えるための「転車台」に乗って、ぐるりと一回転する様子も見学できます。子ども達の声援を受けて、炎天下のもと一生懸命バーを押す機関士さんたちはさながらヒーロー!取材を行った7月20日には、オープニングセレモニーも開催されました。トーマスとその友達をバックに、トップハム・ハット卿と地元の子ども達が集まって決めポーズ!トーマスやヒロたちがズラリと横並びになった光景は圧巻でした。お土産も充実!「きかんしゃトーマスプリントクッキー(¥1080)」や「トーマス機関車にのってきました コルネットロール (¥700)」など、お子様へのプレゼントにぴったりなものから、「トーマスと抹茶入り玄米茶(¥700)」といった静岡にちなんだ限定グッズまでラインナップも豊富。貴重な乗車体験のお土産にいかがでしょうか?※表示価格は全て税込表示となります大人も子どもも楽しめる永遠のヒーロー、きかんしゃトーマスに乗ってみませんか?ダイナミックなその姿と自然の景色に癒されて、童心に戻ってみてください。もしかしたら自分がこれから進んでいく道も、この機関車の旅が導いてくれるかもしれません。©2017 Gullane(Thomas)Limited. Day out with Thomas 2017会期:2017年6月17日(土)〜 10月9日(月・祝)9・10月分チケット 二次申し込み(8/10(木)12:00 受付開始):申し込みページインターネット直前受付(残席分のみ):申し込みページ運転内容についてのお問い合わせ:0547-45-4112(大井川鐵道 営業部)チケットについてのお問い合わせ:0570-000-777(ローソンチケット お客様ダイヤル)HP / Facebookきかんしゃトーマスフェア会期:2017年6月17日(土)〜10月9日(月・祝)※「Day out with Thomas 2017」の営業日に準じる開催場所:大井川鐵道 千頭駅構内開催時間:10:00-16:00お問い合わせ:0547-45-4112(大井川鐵道 営業部)Text :Koki Yamanashi
2017年08月04日静岡県・大井川本線を期間限定で運行している「きかんしゃトーマス号」。前回の記事 憧れの「トーマス号」に親子で乗ってみた! チケット購入のコツと大興奮の乗車レポ では、チケットの予約方法や乗車レポートをお伝えしましたが、せっかくだから乗車以外の時間も思いっきり楽しみたい!そこで今回は、千頭駅で開催されている「きかんしゃトーマスフェア2017」や、ちょっと足を延ばすと行ける美肌の湯「寸又峡(すまたきょう)温泉」など、プラスαの楽しみ方をご紹介。日帰りで、あるいは1泊で、ママやパパもいっしょに満喫できるプランを提案します。■ヒロやパーシーにも会える!「トーマスフェア」は見どころ満載トーマス号に乗る前や乗った後に、必ず足を運びたいのが「きかんしゃトーマスフェア2017」。ヒロやパーシーの運転台を見学できたり、トーマスのミニSLに乗れたりと、トーマス好きな子どもにはたまらないイベントです。転車台でトーマスが向きを変える大人気のシーンを目の前で見られるのも、会場内にいる人の特権です。トーマスの転車は、大人3人がかりで力いっぱい動かし、回転させます。目の前で見る迫力に、大人からも拍手と歓声が! 息子は集中し、ジーっと見入っていました。なお、千頭駅のすぐ隣にある「音戯の郷」の館内でも「きかんしゃトーマスフェア」が開かれます。エミリー・ハロルドとの写真撮影やチャーリーのゲームなどが楽しめるので、こちらも要チェック。きかんしゃトーマスフェア2017期間:2017年6月17日(土)~2017年10月9日(月祝)10:00~16:00入場料:小学生以上500円(小学生未満無料)※トーマス号またはジェームス号の運転日のみ開催音戯の郷期間:2017年7月1日(土)~2017年10月9日(月祝)10:00~16:30入館料:大人500円、小・中学生400円(千頭駅ゾーンの入場券提示で大人300円、小・中学生無料)※トーマス号またはジェームス号の運転日のみ開催■トーマス号と記念撮影ができる「車両整備工場見学」へ!トーマスの転車シーンは、旅の起点となる新金谷駅でも見学できます。人の力で回転させる千頭駅とは異なり、こちらは自動なので、違った雰囲気が楽しめます。時間に余裕があれば、トーマス号の出発準備・点検が見られる車両整備工場見学もおすすめです。車両整備工場見学時間:9:00~12:00(11:30受付終了)、13:00~17:00(16:30受付終了)入場料:小学生以上500円(特製缶バッジ付き)■千頭駅からバスで40分! 美肌の湯「寸又峡温泉」に泊まってみたトーマス号が発車する新金谷駅へは、都内から片道2〜3時間程度。日帰りも十分可能な距離ですが、できれば1泊してのんびり過ごしたいものです。私たち親子が向かったのは、千頭駅からバスで山道を40分登ったところにある寸又峡温泉。原生林が多く残り、豊かな自然と昔ながらの風情が楽しめる秘湯です。南アルプスの麓から湧き出る温泉はぬめりがあり、美肌の湯としても知られています。私たちは、足湯カフェに併設されている「晴耕雨読ヴィレッジ」の「ハンモックルーム」に宿泊。ハンモックに揺られながら本を読んだり話に花を咲かせたりと、リラックスして過ごせました。夕食は庭でのバーベキュー、温泉は貸し切り利用OKと、ファミリーにうれしい宿です。寸又峡には絶景を楽しめる観光名所も。全長90m、高さ8mの「夢の吊り橋」は、揺れも大きくスリル満点。さぞかし息子も怖がるだろうと思いきや、「もう一回渡りたい!」と言うほど面白かったようでした。トーマスに温泉にと大満足の2日間でしたが、心残りは地元の方が勧めてくれたトロッコ列車に乗れなかったこと。千頭駅から出発するトロッコ列車は急勾配をゆっくりと進み、車窓からは奥大井の渓谷美を楽しめるそうです。もし来年も息子のトーマス愛が続いていたら、ぜひ訪れてみたいものです。※価格はすべて税込です。・大井川鐵道 ・寸又峡ほっとステーション ・晴耕雨読 ヴィレッジ
2017年07月22日ホテル日航大阪の2階カフェレストラン「セリーナ」にて2017年8月1日(火)から8月31日(木)までの期間「ハワイアンフードフェア」を開催。本イベントは、「セリーナ」料理長考案のレシピで、夏にぴったりな「ロミロミサーモン」や香り豊かな「ココナッツと蟹身のフライドライス」、「ローストチキン パッションフルーツの香り」などの人気メニューほか、「リリコイのパンナコッタ」や「アサイーのフルーツカクテル」といったハワイアンスイーツをブッフェスタイルで楽しむことができる。シェフクッキングコーナーでは、 ランチはポークロースト、 ディナーは牛ロインの岩塩ハーブ焼きを提供。店内装飾や音楽もハワイらしさ溢れる演出になるようだ。また、イベント開催中ディナーブッフェにおいて「キッズディライト 夏休みスペシャル」と題した、大人1名につき小学生以下の子ども1名を無料優待する企画も実施予定。【詳細】カフェレストラン セリーナ「ハワイアンフードフェア」開催期間:2017年8月1日(火)~8月31日(木)開催店舗:ホテル日航大阪 2階 カフェレストラン「セリーナ」住所:大阪市中央区西心斎橋1-3-3 2階料金:・ランチブッフェ大人 2,900円(税込)~シニア(65才以上) 2,600円(税込)~小学生 1,450円(税込)~・ディナーブッフェ大人 3,900円(税込)~シニア(65歳以上) 3,650円(税込)~小学生 1,950円(税込)~※サービス料別※ブッフェには各種ソフトドリンク込み※小学生未満の子どもは無料提供時間:・ランチブッフェ11:30~15:00(ラストオーダー 14:30)・ディナーブッフェ17:30~21:30(ラストオーダー 21:00)※土・日・祝日は17:00~キッズディライト夏休みスペシャル(ディナーブッフェ限定):大人1名につき小学生以下の子ども1名を無料優待※1グループにつき最大3名まで無料【問い合わせ先】カフェレストラン セリーナTEL:06-6244-1036
2017年07月22日大阪・阪急うめだ本店で、2017年7月19日(水)から7月25日(火)まで「アジアフェア2017」が開催される。本イベントでは、タイやシンガポール、ベトナム、台湾などアジアのフード、スイーツ、雑貨が登場。今年は日タイ修好130周年を迎えるため、タイにクローズアップ。地元で愛されているローカルフードからお土産にも人気のバッグブランドまで、タイの魅力がぎゅっと詰まったラインナップ。エスニックフードの中でも人気の"カオマンガイ"は、鶏のスープで炊いたごはんにしっとりとした蒸し鶏がのった、タイ屋台の名物。現地で昔から親しまれているスイーツ"タップティムクロープ"は、ザクロの実をイメージしたタピオカゼリーの食感と、冷たく甘いココナッツミルクが夏にぴったりのスイーツだ。また、タイのお土産として絶大な人気を誇るバッグブランド「ナラヤ(NaRaYa)」のバッグは、大きなリボンと鮮やかな色合いがタイらしい。タイ以外の国からは、シンガポールの辛うま麺"ラクサ"や、ふわふわなミルク氷の上にアップルマンゴーをのせた台湾の"トロピカル冰"など、アジアの屋台で食べ歩きをしている気分になれるフードがたくさん。他にも、古式ムエタイ演舞や伝統楽器を使ったライブなど、タイをもっと身近に感じられるイベントも開催される。「アジアフェア2017」で是非、各国の文化を感じてみてはいかがだろうか。【詳細】アジアフェア2017開催期間:2017年7月19日(水)~7月25日(火)開催場所:阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場 ※催し最終日は18時まで住所:大阪府大阪市北区角田町8−7掲載商品価格:「大阪カオマンガイカフェ」カオマンガイ 一人前864円(税込)「タップティムサイアム」タップティムクロープ 一人前735円(税込)「ナラヤ」バッグ 4,212円(税込)/ポーチ 各972円(税込)「シンガポール・ホリック・ラクサ」ラクサ 一人前918円(税込)「アジアンデザート 冰冰花」トロピカル冰 一杯701円(税込)
2017年07月16日ハワイアンレストラン「アロハテーブル」では、「ウォーターメロン フェア」を2017年7月10日(月)から8月31日(木)まで開催。期間中はフレッシュなスイカを使ったジュースやカクテルに加え、数量限定フードメニューも登場する。スイカは水分豊富でローカロリーな上、栄養素が豊富。ビタミンA、リコピンを豊富に含むため、アンチエイジングや疲労回復におすすめな上、アミノ酸がむくみ・冷え症の改善を促してくれる。器がまるごとスイカ?!の冷製フォー「まるごとスイカの冷製フォー」は半分に切ったスイカを器にしたインパクトある一品。スイカの甘みが、トマトの爽やかな酸味、そして海老と絶妙にマッチする。夏にぴったりの冷たいフォーをぜひ味わってみて。モヒートやサワーもスイカを使ったドリンクも勢揃い。「スイカ・モヒート」はスイカの甘みが加わった爽やかな一杯で、 果肉を好みで潰しながら食べるのがおすすめ。さらに、凍ったスイカがたっぷりのキンキンに冷えたジューシーな「Freezeスイカ・サワー」や、スイカ100%のスーパー・ヘルシージュース、爽快なスパークリング・ジュースも用意している。スイカ好きにはたまらないメニューの数々、ぜひ足を運んでみては。【詳細】ウォーターメロン フェア開催期間:2017年7月10日(月)〜8月31日(木)メニュー:・まるごとスイカの冷製フォー1,080円+税・スイカ・モヒート790円+税・Freezeスイカ・サワー590円+税・スイカ・フレッシュジュース590円+税・スパークリング・スイカエード590円+税展開店舗:ハワイアン・カフェ&ダイニング「アロハテーブル」各店※一部店舗は除く※「まるごとスイカの冷製フォー」は原宿、中目黒、マノア(横浜)、 ルアウ(名古屋)店舗限定で販売
2017年07月06日資生堂パーラーでは「2017 真夏のパフェフェア」を銀座本店サロン・ド・カフェにて、2017年7月1日(土)から8月31日(木)まで2期に分けて開催。8月1日(火)から8月31日(木)まで展開される第2弾では、マンゴー、いちじく、桃、いちごを使用した4種類のパフェが登場する。「2017 真夏のパフェフェア」では、産地や旬にこだわったフルーツを使用。グラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込み、自家製のアイスクリームやソルベにもフルーツがふんだんに使用されている。夏が旬のフルーツを使った4種のパフェマンゴーパフェ夏ならではの食材であるマンゴーをふんだんに楽しめる「沖縄県産 マンゴーのパフェ」には、カットの仕方を変えて食感に変化をもたせた沖縄県産マンゴーを贅沢に盛り付けた。自家製マンゴーシャーベットやエキゾチックソース、クランベリーソースなど、トッピングもマンゴーに合うものばかりだ。いちじくパフェ「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」は、旬のいちじくをフレッシュ、赤ワインのコンポート、ロゼワインのコンポートと、様々な仕上がりで楽しむことができる。いちじくのシャーベット、フランボワーズ、赤スグリを盛り付け、赤に染まった情熱的な見た目に仕上がっている。桃のパフェその時に一番旬な産地の桃を使用する「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」は、国産の黄金桃と白桃のコンポートに、抹茶アイスクリームを合わせた少し和の味わいを感じさせる味わい。ストロベリーパフェ第1弾から引き続き登場する「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」には、夏と秋に美味しい貴重な品種「夏秋いちご“恋姫”」が使用される。酸味が少なく、まろやかな味わいに育った希少ないちごは、資生堂パーラーの専用ハウスで採れたものだ。詳細2017 真夏のパフェフェア 第2弾期間:2017年8月1日(火)〜31日(木)価格:・沖縄県産 マンゴーのパフェ 2,580円(税込)・和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ 2,160円(税込)・国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ 1,890円(税込)・長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ 1,890円(税込)<取り扱い店舗>銀座本店サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3階TEL:03-5537-6231
2017年07月03日六本木のスヌーピーミュージアムでは、8月10日(木)のスヌーピーの誕生日にむけて、「スヌーピーのバースデー・フェア!」を開催。期間は2017年7月12日(水)から8月10日(木)まで。期間中はスヌーピーのバースデーを祝って、特別カフェメニューや新グッズが登場するほか、会場内に出店中のフードトラックでは夏スイーツも展開される。そして8月10日(木)の誕生日当日には、カフェでスヌーピーと一緒にバースデーを祝う「バースデー・パーティー!」も実施。コーンを真っ逆さまに突き刺した“誕生日サンデー”ミュージアムカフェ「Cafe Blanket」では、ハッピーバースデーの気持ちを込めたボリュームたっぷりのサンデー「スヌーピーのハッピーバースデー・サンデー!」が登場。コーヒーゼリー、ソフトクリーム、ピーナッツバターアイス、ワッフルコーンなどに、バナナ・ラズベリー・ブルーベリーといったフルーツ、そして焼きマシュマロ、スヌーピーが大好きなチョコチップクッキーを合わせた迫力満点のスイーツに仕上がっている。味のバラエティと食感の組み合わせを楽しめそうだ。スヌーピーのアイシングクッキー付きかき氷ミュージアムの入口近くに出店している「PEANUTS Cafe」のフードトラックでは、フェアに先駆け7月1日(土)より夏にぴったりのかき氷を発売。いちごシロップのひんやりかき氷に、ミックスベリーとホイップを合わせた「ミックスベリー」、コーヒー味のかき氷にふんわりホイップを合わせた、ミルクコーヒーのような味わいの「コーヒー」、そしてブルーライチシロップのかき氷に、パインアップルチャンクを添えた爽やかな「ブルーライチ」の3種類が展開される。それぞれ、サーフィンを楽しむスヌーピーのアイシングクッキー付きだ。スヌーピー&兄弟たちのぬいぐるみミュージアムショップ「BROWN’S STORE」で新登場するグッズは、スヌーピーと兄弟たちのバースデーを記念して作った「きょうだいぬいぐるみ」。ニットのようなふわふわの素材で、スヌーピー、兄のスパイク、全身ふさふさの毛で覆われているアンディ、ふっくらしているオラフ、女兄弟のベルなど全6種が勢ぞろいする。さらに、オリジナルトミカ「「スヌーピーミュージアムトミカ ライドオン」」も。犬小屋とスヌーピーがセットになった新シリーズとなっている。【詳細】スヌーピーのバースデー・フェア!期間:2017年7月12日(水)〜8月10日(木)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都港区六本木5−6−20■Cafe Blanket・スヌーピーのハッピーバースデー・サンデー! 1,100円+税販売期間:2017年7月12日(水)〜8月10日(木)■PEANUTS Cafe フードトラック・やったぜ! かき氷 Cowabunga! Shaved Ice 690円+税発売日:2017年7月1日(土)■BROWN’S STORE・きょうだいぬいぐるみ 6種 各2,800円+税・スヌーピーミュージアムトミカ ライドオン 1,200+税■バースデー・パーティー!日時:2017年8月10日(木)19:30〜21:30料金:3,500円(税込)※抽選にて参加者を募る。※応募期間:7月21日(金)〜28日(金)※展示室とストアの利用には別途入館券が必要となる。(C) 2017 Peanuts Worldwide LLC
2017年07月02日「ハワイフェア2017」が2017年7月5日(水)から7月11日(火)までの期間、大阪の阪急うめだ本店にて開催される。毎年ハワイの旬のフードやアイテムが手に入ると好評を博しているフェアだが、今年は人気のノースショア、カイルアエリアとワイキキエリアにフォーカスし、よりローカルなハワイを感じられる一週間となっている。ノースショアで創業66年の歴史を持つアイス、かき氷の名店「マツモトシェイブアイス」から「マツモトシェイブアイス一番スペシャル」が展開。色鮮やかなシロップのハワイらしいかき氷に、白玉とあずき、その上にアイスをのせた、日本人が大好きな組み合わせだ。抹茶、パイナップル、レモン、ストロベリーとフレーバーが種類豊富で嬉しい。ホノルル・アラモアナ通りで話題のサーファーズ・カフェ「グーフィー カフェ&ダイン」が日本初登場。人気メニュー「コーンフライドライス、ドリンク付き」は、香ばしいグリルコーンを載せたフライドライス。ハワイの「今」を味わいたい人にぴったりのメニューだ。サーファーの聖地、ノースショアにあるプロ御用達のサーフショップ「サーフ&シー」からは大きなロゴが可愛いタオルハンカチと、濡れても平気なシリコン製のコインケースが販売される。プールやビーチに行く機会が増えるこれからのシーズンに。モデル業もこなすオーナーがプロデュースするワイキキ発のオリジナルブランド「エンジェルズ バイ ザ シー ハワイ」。その人気はロコガールの間でのみならず、日本のモデル達にも愛されている。リゾート感あふれるオフショルダーのドレスはこの夏にオススメのアイテムとなっている。この他にも様々なローカルフード、小物が販売される。またよりハワイを感じてもらおうとイベントも開催される予定だ。この夏はハワイに行けなくとも大阪・梅田でハワイを感じてみてはいかがだろう。【開催情報】ハワイフェア 2017期間中:2017年7月5日(水)〜7月11日(火)会場:阪急うめだ本店 9階 催場・祝祭広場 ※催し最終日は18時まで。住所:大阪府大阪市北区角田町8−7<アイテム例>・「マツモトシェイブアイス 一番スペシャル」抹茶、パイナップル、レモン、ストロベリー味 各864円 ・「コーンフライドライス(ドリンク付き)」一人前 1,620円・「サーフ&シー タオルハンカチ」1,080円・「サーフ&シー コインケース」各1,080円・「エンジェルズ バイ ザ シー ハワイ ドレス」14,018円
2017年06月29日J.S. パンケーキカフェが、沖縄がテーマの夏のフェア「MASAN OKINAWA」を開催。2017年7月3日(月)から8月31日(木)まで全店舗で行われる。「MASAN OKINAWA」では、豊かな自然と気候に恵まれた沖縄の甘く新鮮なフルーツや紅芋、黒糖などの沖縄食材やご当地スイーツをアレンジした、パンケーキ2種とかき氷4種を展開。ヴァカンスに来たような陽気な気分を味わえるメニューだ。「クルザーターパンケーキ」は、優しい甘みがじわりと広がる沖縄県産の黒糖を使ったパンケーキ。ココナッツクリームをたっぷりとかけ、パイナップルや沖縄塩のジェラートをトッピングした。「ベニウムパンケーキ」は、沖縄県産の紅芋「ちゅら紅恋」を生地やクリームに混ぜた”紫色”のパンケーキ。沖縄県産黒蜜をかけると、一層紅芋の旨味が引き立つ。「沖縄ぜんざいかき氷」は、シンプルでどこか懐かしい沖縄の夏の定番スイーツをアレンジしたもの。黒糖で煮詰めた小豆ぜんざいの上に、バニラフレーバーの真っ白でふわふわとした氷をかぶせた。バニラのミルキーなコクとぜんざいの和な甘みが絶妙にマッチ。さらに、特別メニュー「たんかんのかき氷」も限定で提供。沖縄で人気を集める「喫茶ニワトリ」の、沖縄県産の果実「たんかん」を使ったシロップを使用しており、たんかんの甘酸っぱい果汁とほのかな皮の苦みが、夏バテした身体にひんやりしみ込む。【詳細】J.S. パンケーキカフェ「MASAN OKINAWA」開催期間:2017年7月3日(月)〜8月31日(木)展開店舗:J.S. パンケーキカフェ 全店■メニュー例クルザーターパンケーキ 1,280円+税ベニウムパンケーキ 1,380円+税沖縄ぜんざいかき氷 800円+税たんかんのかき氷 900円+税 (8月1日(火)〜なくなり次第終了)
2017年06月24日現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2017」を、2017年7月8日(土)と9日(日)にホテルグランヴィア大阪にて開催。国内だけでなく、台湾や韓国など海外もあわせた計54ギャラリーが参加する「ART OSAKA」。ホテルの客室を会場に、中堅から若手作家まで、ギャラリストが厳選した作品たちを展示・販売する。ある種、”生活の場”である客室という空間で、新鮮で緊張感を持ったアートに触れるというユニークな作品体験も魅力だ。まだ世間に知られていない実力派たちを発掘するのもこのイベントの楽しみの1つ。独特の存在感を放つ動物のモチーフの木彫を手掛ける土屋仁応や、空間全体をダイナミックな色彩で支配してしまうような壁画を制作する川田知志など、アートの次の世代を担う若手たちが参加。一方で、森村泰昌など、第一線で活躍する作家のレアな作品も紹介される。また会期中は、京都市立芸術大学とのコラボレーション企画や、トークショーなども実施。様々な企画を通してアートの今を生身で体験することができる。さらに、ホテルグランヴィア大阪では、お得な「ART OSAKA 2017 チケット付き宿泊プラン」も用意した。【詳細】ART OSAKA 2017会期:2017年7月8日(土)、9日(日)会場:ホテルグランヴィア大阪26階住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1時間:8日(土) 11:00〜20:00 / 9日(日) 11:00〜19:00 入場料 : 1,500円 (1デイパス) ※チケットはフェア受付にて販売。参加アーティスト例:小澄源太、土屋仁応、若木くるみ、中島麦、川田知志、篠田守男、成田克彦、森村泰昌
2017年06月20日「TOKYO ART BOOK FAIR」が、2017年10月5日(木)から10月8日(日)まで、東京・品川の寺田倉庫で開催される。アジア最大のアートブックフェア「TOKYO ART BOOK FAIR」。今回から、東京の新たなアート地区として注目を集める天王洲アイルに開催地を移し、メイン会場の寺田倉庫、同地区に位置するギャラリーやショップなど、約350組が出展。過去、最大規模のスケールでエリア全体をアートで盛り上げてゆく。また、毎年、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する特別企画「Guest Country」では、世界のアートブックシーンの中でも最も大きな地殻変動が起こっているアジアをフィーチャー。中国、韓国、台湾、シンガポールの気鋭の出版社、自費出版を精力的に行うアーティストなどによるアートブックを一堂に集め、アジアにおける出版文化の最前線を紹介する。6つのギャラリーが入居する「寺田アートコンプレックス(TERRADA ART COMPLEX)」、写真に特化した新ギャラリー「IMAギャラリー」、ライフスタイルストア「 スローハウス(SLOW HOUSE)」、建築模型工房「Architecture Model Workshop」などでイベントを開催。LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #52017年10月5日に天王洲アイルにオープンする「IMA gallery」(住所:東京都品川区東品川2-2-43)。オープニングとなる展覧会は「ポストトゥルース時代のポートレイト」とテーマを掲げ、6人の若手日本人写真家によるグループ展「BEYOND 2020」だ。参加する6人は菅野恒平、矢島陽介、白井晴幸、上田順平、平澤賢治、山谷佑介。MilK JAPON BOOK STORE at SLOW HOUSEライフスタイルストア「SLOW HOUSE」では、キッズ雑誌『MilK JAPON』で連載中の絵本ページが拡張し、ブックストアとして登場。子供の想像力を刺激してくれそうな、国内外のグラフィック&アート、絵本、ギフトにぴったりなハロウィーン&クリスマスの絵本などを厳選して提案。会場では、ぬり絵のワークショップも。Architecture Book ShopTABFメイン会場の1階の建築模型工房「Architecture Model Workshop」では、ブックフェア会期中の特別企画として、建築関係のアートブックが並ぶブックショップがオープンする。開催概要「TOKYO ART BOOK FAIR」開催期間:2017年10月5日(木)〜10月8日(日)メイン会場:寺田倉庫(東京都品川区東品川 2-6-10)■プレビュー・オープニングレセプション日時:2017年10月5日(木)15:00〜21:00入場料:1,000円■一般会期:・2017年10月6日(金)12:00〜20:00・2017年10月7日(土)12:00〜20:00・2017年10月8日(日)11:00〜19:00入場料:無料
2017年06月16日京都髙島屋でハワイフェア「Fresh! Fun! HAWAII」が開催される。会期は2017年6月7日(水)から12日(月)まで。ファッションやサーフブランドとのコラボレーション、世界から注目されるサーフコンテストのポスター起用などハワイのアートへの注目が高まっている昨今、京都髙島屋の「Fresh! Fun! HAWAII」ではハワイのアート的側面に注目。ハワイを訪れて、現地で実際に巡り合ったアーティストや作品、商品が約35店舗出店する。会場では、アーティストの作品を使った雑貨を販売したり、アーティスト本人が来店予定だ。ユニークな版画サーフアーティスト・スティーブン・キーンの作品をプリントしたカード、Tシャツや、ホノルルを拠点に活動するコリーン・ウィルコックスのiPhoneケース、サーフィンフォトグラファー・U-SKEのポストカードなどが販売される。他にも白いハチミツを販売する関西初出店の「LUKA」や、フォトジェニックなメイソンジャーに入った京都初出店のレモネード屋「WOWWOW HAWAIIAN」などフードも充実。ボトルやポーチ、コスメ、インテリア、ステーショナリーなど機能性を兼ね備えたアートな雑貨も展開する。会期中はダンスパフォーマンスやハワイアンバンドの演奏などのイベントも用意。リアルな現地の魅力を発信するフェア、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【開催概要】Fresh! Fun! HAWAII会期:2017年6月7日(水)〜12日(月)※最終日は17:00時閉場会場:京都髙島屋7階催会場住所:京都府京都市下京区 四条通河原町西入真町52出店店舗数:約35店舗(日本初出店2店舗/関西初出店3店舗/京都初出店1店舗)
2017年06月09日玉川髙島屋 S・Cで、「和菓子の日フェア」が2017年6月1日(木)から16日(金)まで開催される。6月16日の「和菓子の日」にちなんで開催される「和菓子の日フェア」。玉川髙島屋 S・Cでは、この期間にしか入手できない特別な和菓子やそれを引き立たせる器が販売されるほか、1日限定でお茶のお点前披露を行われ、無料で饅頭とお茶が提供される。フルーツあんみつやカステラなど「限定和菓子」もちもちの白玉2粒に甘酸っぱい夏みかんと杏をのせた、上野みはしの「初夏のフルーツ」は、テーブルウェアブランド「イッタラ(Iittala)」とコラボレーションを提案。透明感のある涼し気なブルーの器が和菓子を引き立てる。渓谷から湧き出る沢の水が、樹々の下を流れてゆく様子を表現した、両口屋是清の菓子「沢の翠」と、宮城県産みやこがねもち米を使用した銀座あけぼの「ふきよせあられ」も登場。この2品は、テーブルウェアや家具などのオリジナル商品を取り扱う「TIME & STYLE RESIDENCE」による、シンプルなシルバーとブラックのお皿がおすすめだ。他にも文明堂「希翔」のカステラ、とらやの「嘉祥蒸羊羹」、そして大粒の栗を柔らかく煮上げた銀座鈴屋の「特大渋皮付栗甘納糖」など、計14店舗の和菓子が展開される。無料で饅頭&お茶の堪能も6月16日(金)の11:00〜15:00には、宗徧流時習軒十一世家元の細田宗栄により「お茶のお点前」が披露される。この日は無料で饅頭とお茶を味わうことが可能なので、ぜひ足を運びたい。【詳細】玉川髙島屋 S・C「和菓子の日フェア」期間:2017年6月1日(木)〜16日(金)会場:玉川髙島屋 S・C B1 食料品フロア住所:東京都世田谷区玉川3-17-1営業時間:10:00〜21:00TEL:03-3709-2222(代表)■販売店舗(14店舗)赤坂柿山、上野みはし、榮太樓總本鋪、菓匠 清閑院、銀座あけぼの、銀座鈴屋、笹屋伊織、塩瀬総本家、紫野和久傳、虎ノ門 岡埜栄泉、とらや、文明堂、御門屋、両口屋是清■食器の紹介(5店舗)イッタラ、H.P.DECO 好奇心の小部屋、everyday by collex、TIME & STYLE RESIDENCE、Madu■お茶のお点前おもてなし日時:2017年6月16日(金)11:00〜15:00場所:本館1Fグランパティオの特設会場
2017年05月18日「フランスフェア」が、東京・銀座三越にて2017年5月3日(水・祝)から16日(火)までの間開催される。今年の「フランスフェア」はテーマを設けて、パート1、2に分けて実施。「甘い誘惑」をキーワードにしたパート1には”堂島ロール”でお馴染みのパティスリー モンシェールが参加する。パティスリー モンシェールは、ルジェのフルーツリキュールとコラボレーション。爽やかなリキュールは、クリームに用いられ、ルジェカシス入りクリームに高知県産のブルーベリーなどを合わせた「カシスシャンティロール」、ルジェピンクグレープフルーツを加えたクリームに、小夏とホワイトチョコ、プチシューをあしらった「シトラスシャンティロール」などが発売される。また、ルジェの多彩なリキュールとフルーツを組み合わせたカラフルカクテルも登場。生カシスオレンジ、生ファジーネーブルなど6種類がイートインで楽しめる。5月10日(水)から始まる「ごちそうハント」をテーマにしたパート2では、ハムやパテの味わいを存分に楽しめるバケットサンドが「シャルキュトリ ア トキオ」から、赤ワインと相性抜群な「短角牛の赤ワイン煮込みのパイ包み焼き」が「ラ・ボンヌ ターブル」から展開される予定だ。【イベント詳細】「フランスフェア」場所:銀座三越 7階 催物会場 開催期間:2017年5月3日(水・祝)~16日(火)※※5月9日(火)は入れ替えのため閉場。住所:東京都中央区銀座4−6−16■パート1・<パティスリー モンシェール>カシスシャンティロール461円・<パティスリー モンシェール>シトラスシャンティロール431円・<パティスリー モンシェール>カルテットシャンティロール491円・<パティスリー モンシェール>グリオットチェリーシャンティロール461円■パート2・<ラ・ボンヌ ターブル>短角牛の赤ワイン煮込みのパイ包み焼き 人参のソースとキャロットラペ、ル・シュクレクールのパン2,160円(1人前/日本製)・<シャルキュトリ ア トキオ>バゲットサンド各999円
2017年05月04日特別な日は限定メニューでお祝いアニヴェルセル カフェ表参道店では、春を味わう限定メニューを2017年3月22日から4月18日までの間、「SAKURAフェア」として提供することを発表した。プロデュースは、カフェを運営するアニヴェルセル株式会社。丁度、桜が見ごろになる時期であるために、テラス席や店内は桜のモチーフで装飾されるという。まさに「春」ならではの演出だ。限定メニューの内容アニヴェルセル カフェは毎年春には限定メニューを提供しており、来客者からも人気を集めているイベントの一つ。今年の「SAKURAフェア」として提供される限定メニューは4種類であり、目玉であるそのうちの一つは「桜~SAKURA~」ケーキ。桜香るムースと甘酸っぱいチェリーのコラボがなんともいえない程絶妙な味に仕上がっているという。4種類のうち、他の3種類はドリンクであり、一つは桜のホットミルク「甘桜(あまざくら)」。飲む点滴として話題を呼んだ甘酒を使用しているため、栄養価も抜群だ。もう一つは「香桜(こうざくら)」という甘めのワインを使用しているカクテル。最後の一つは、アニヴェルセルオリジナルブレンドの紅茶を使用したロイヤルミルクティ「紅桜(べにざくら)」。国産のさくらエキスを濃縮させたジュレとの相性jは抜群だ。繁忙期だからこそゆっくりとストレスケア年度末と年度当初は、ただでさえ忙しい毎日が倍の忙しさになりやすい時期。そんな時だからこそ、休日やランチタイムには少し時間をとり、SAKURAフェアでストレスケアを行うことで、心身共にリラックスして内面からキレイになりたいものだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※アニヴェルセル カフェHP※アニヴェルセル カフェSAKURAフェア プレスリリース(@Press)
2017年04月01日マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)が2017年秋冬コレクションを発表した。
2017年03月13日イギリス生まれのヤンチャな機関車「トーマス」。ママ世代ではジオラマに模型だった映像が、今ではCGアニメーションへと変化。表現方法は変わっても、子ども達からは変わらぬ人気を集めています。今回は「きかんしゃトーマス」の日本でのマーケティングを担当するソニー・クリエイティブプロダクツの西岡敦史さんと、長年、同社でクリエイティブを担当してきた久岡たつやさんにインタビュー。トーマスのはじまりは、ある牧師が息子に語り聞かせた機関車の物語。その歴史と、魅力に迫ります。■トーマス誕生の経緯と歴史「きかんしゃトーマス」の原作となるお話は、イギリスのウィルバート・オードリー牧師によって書かれました。それが1945年に出版された汽車の絵本『3だいの機関車』という絵本です。久岡「実は最初の絵本に、トーマスは登場しません。最初はエドワード、ヘンリー、ゴードンのお話でした。オードリーさんのイメージだと主人公はエドワードだったと思います。子どもの頃に住んでいた家のそばで働いていた機関車をイメージして作ったみたいですね。トーマスが出てくるのは、2巻目から。息子であるクリストファーにねだられて、彼がトーマスと名付けたお気に入りの木製玩具をキャラクターとして登場させたそうです」西岡「玩具は、もともと緑色の機関車。それで2015年に発表された長編作品『きかんしゃトーマス トーマスのはじめて物語』の中にも、初めは緑だったトーマスが青に塗られるシーンがあるんですよ」久岡「トーマスに書かれている車体番号は1番。クリストファーが2歳くらいの時にはその玩具に“1”しか書けなかったから、1番になったという話も聞いたことがあります」西岡「ストーリー自体は、幼いクリストファーが病気になったときに、オードリーさんが物語を語り聞かせたのがはじまりなんですよね」久岡「イギリスは読み聞かせの文化なので、オードリーさんが自分の好きな鉄道の記憶を紡いでお話を作っていったようです。彼は今で言う機関車好きの“鉄ちゃん”だったと思います」西岡「実は現在、その息子が引き継いで本を書いているんですよ。お父さんは26巻までで、27巻からの作者はクリストファーです。トーマスは、イギリスでは70年以上の歴史があるので誰もが知っている3世代キャラクター。日本で絵本が出版されたのは1973年で、原作の誕生から30年近く経ってからなんです」久岡「絵本が初めて出版された1945年は、第二次世界大戦が終わった年。本当はもっと早く出したいという話もあったけれど、物資不足でなかなか本が出せず、戦後になってようやく出版できたという経緯があります。物資がなかったので、紙の質も良くないんですよ」■トーマスの魅力と、オードリー牧師の願いひとつの乗り物である機関車を、まるで人のように描いたトーマスの世界。そこには道徳心を伝えたいという、牧師ならではの願いが込められていました。久岡「初めて映像を見た時に僕も、機関車に灰色の顔が付いていることにビックリしました(笑)。蒸気機関車は自分で燃料を燃やして動力を作って走っているから、生き物に近いという印象なんでしょうね。頑張って走っている蒸気機関車を観ると手を振る人がたくさんいるっていうのも、そういうことなんじゃないかなって」西岡「トーマスは、出てくるキャラクター設定がすごく現実的。ガキ大将もいるし、ワガママもいるし、気が弱いのもいる。個人的にはイギリスならではのリアルな設定だと思います。現実離れしていないから、感情移入しやすい。一般的に子ども向けのアニメは勧善懲悪がハッキリしているけれど、トーマスはそれがないのが特徴じゃないかと」久岡「やっぱり牧師が書いた話だから、道徳心を根付かせたいという思いがあるんだと思いますね。“悪いことをすると罰が当たる、でも反省すればいいんだよ”って。だからお話では、みんなワガママを言って結局失敗するけど、その後、自分が悪かったんだと反省する。また何度も同じことを繰り返すけどね(笑)。物語の根底は、人の成長を諭すというところにあるのでしょうね。またオードリーさんはお話を作るうえで、子どもが簡潔に理解できるような文体にすること、さらにお話の内容は実際の鉄道であったことをベースにすることを心がけていたみたいですね」久岡「後年、オードリーさんは絵本を通じて保存鉄道に関心を集めることを目的にしていたようです。実際、絵本では保存鉄道を舞台にしていたり、ステップニーという実在する蒸気機関車がブルーベル鉄道という保存鉄道の象徴として登場したりしています。子どもに対しての道徳心と共に、蒸気機関車を忘れないでほしいという気持ちで絵本を書いていたんですね。執筆していたころの鉄道が蒸気機関車からディーゼル機関車に変換する時期だったので、お話ではディーゼルが意地悪に書かれていたりもするのでしょう」■紆余曲折を経てアニメ化が実現初めてのアニメーション化は、1984年。絵本の出版から実に40年近く経ってからでした。長い長い道のりを経て、ある人物との出会いを契機にようやく実現したのです。西岡「アニメ化が実現したのは、ブリット・オールクロフトという人物が映像化しようと思い付いたのがきっかけだと言われています」久岡「実は、それ以前にも映像化を試みたらしいんですけど、あまりにも出来がよくなかったようでオードリーさんが映像化なんてダメだと却下したみたいです。ブリット氏はBBC(イギリスの公共放送局)のプロデューサーで、もともとトーマスが好きだったこともあり、どうにか映像化したいと持ちかけました。オードリーは最初前向きじゃなかったけれど、自分が鉄道のジオラマと模型を作っていたこともあって“ジオラマでやればいいのでは?”と提案したらしいということです。映像化が成功したもうひとつの要因は、監督がデヴィッド・ミットンという『サンダーバード』の制作に携わっていた人だったことかもしれません。制作でデヴィッドと組んだことで、イギリスの特撮技術を生かして、ジオラマを使ったあの世界観ができたんじゃないかと。実際には、ジオラマのほうがセルアニメやストップモーションアニメよりもコスト的に安かったらしいですけどね。必ず原作から映像化するという約束のもとで、TVシリーズが制作されました」■ジオラマの制作秘話ママ世代には馴染みのあるジオラマと模型による撮影の裏側とは?久岡「ロンドン郊外のスタジオの中にセットを組んで、1シリーズ全26話を一度に制作します。山のセットを作ったら、山が出てくるシーンを全話分撮る。それが終わったらセットを変える…すごくちっちゃなカチンコで『よーい!』って(笑)。できたところから上映するのではなく、26話分を一気に撮影してその後、編集して放送するというシステムだったと思います」西岡「撮影に使っていたジオラマは、スタジオいっぱいに広がっていてすごく大きい」久岡「周りには空のカーテンがあって、晴れ・夕焼けっていうのを変えながらセットを組んでいました。隣にある工房で、職人さんたちが機関車から建物や小物までを作っているんですよ」西岡「今はCGになって表情が豊かになりましたけど、昔は目が動くだけでしたからね。顔の表情も、笑っている顔や怒っている顔をはめ変えたりして」久岡「とにかくすべてが手作業だった。煙をタイミングよく出したり、線路に沿った形で天井にもカメラ用のレールを引いて、機関車が走るシーンは列車を機関車たちの目線で撮影した。手作りなので手間がかかる。でも、それだけ映像に存在感がありましたよね」 ■ジオラマからCGへの変換2009年、従来のジオラマからCGアニメに変換され、ナレーションは森本レオさんからジョン・カビラさんへ。今でも毎年、20~26本程度の新作を制作しているそうです。西岡「CGへの変換はコスト面など…時代ですね。ジオラマで撮るとセットも大掛かりだし、人もたくさん必要。やっぱり歴史を知っている人からは“あの味がいいんだ”と反対意見もあったけど、子どもたちは違和感なく受け入れてくれました。実写からCGになって表現力は格段に上がり、ジャンプや激しいアクションが増えている。全体的にきめ細やかで綺麗ですしね、実写だと限界がありますから」久岡「スピード感や機関車の大きさは、CGのほうが伝わっていると思います。カメラワークとして入れなかった場所も映像化できるし、また人間の表情も表現できるようになりました」西岡「ただCGになっても、友情やチームワークがテーマであるので変わっていないし、それはずっと受け継がれているもの。勧善懲悪を打ち出すのではなく日常の姿を描いているところも、原作から全然変わっていないですね」久岡「うん、作品として一本貫いているところがあるからね。これからも時代の流れで変わっていく部分もあるかもしれないけど、根底にあるオードリー牧師の精神は変わらないでほしいですね」■イギリスでのトーマス過去に何度もトーマス誕生の地・イギリスを訪れているというお二人。イギリスにおいて、トーマスはどのような存在なのでしょうか?西岡「オードリーさんが小さな頃に育った家は、重要文化財に近い位置付けで保存されていて、トーマスの絵とオードリーさんが住んでいた期間が記されたプレートが壁にはめ込まれています。彼が最後に牧師をやっていた教会にはトーマスのステンドグラスがあって、文化的なものとして大事にされているんですよ」久岡「今でいうところの聖地巡礼もできそうな感じ(笑)」西岡「本当に(笑)。イギリスでは歴史も日本より長いので、マーケットとしては大きいです。人口は日本の半分だけど市場は同じくらいあるので、一人あたりのマーケットに対する貢献度は2倍くらいあるのかな」久岡「イギリス人は鉄道発祥の国というプライドもありますしね。でも幼児期は乗り物…とくに機関車や鉄道は、世界共通でみんな好きですよね」■日本でのトーマス日本では、1990年にフジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」内のコーナーとして初めて「きかんしゃトーマス」が放送されました。今でもNHK教育テレビジョン(Eテレ)で、毎週放送されています。西岡「ここ3、4年で、女の子のトーマスファンが増えてきました。テレビで放送されているというのもあるけど、静岡県で本物の蒸気機関車を改造したきかんしゃトーマス号が走っていたり、ミュージカルだったりとライブで楽しむ機会が増えたので、男女の隔てがなくなってきた気がします。日本でも、トーマスを子どもの頃に観ていたお母さん達が自分の子どもにトーマスを観せるという年代になってきたし、日本の市場規模は間違いなく世界で5本の指に入ります。だからこそ、日本からの要望もある程度は受け入れてもらえるっていうのはありますね。僕らが権利を預かってから“日本の機関車が欲しい、欲しい”と言い続けてやっと通ったのがヒロ(2010年公開の映画『きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ルビ:ヒロ)』で初登場)なんです。D51の人気もあって、反響はすごかったですね」久岡「新橋駅にある機関車を観て、子どもが“ヒロ、ヒロ!”って言っているもんね(笑)。作品の中でも、一番印象的なのはやっぱり『きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)』ですね」西岡「僕も同じです。CGになって映画もたくさんの人に観てもらえたし、ヒロの玩具もすごく売れた。劇中にも、日本っぽい木の橋を渡るところがあるんですよね」久岡「そうそう、渡月橋みたいな」西岡「ヒロは陰の立て役者で、あまりワガママな感じがしない。そんなところも“日本人”がうまく表現されていると思います」■歴史的背景とトーマスヒロがD51をイメージしているように、キャラクターはすべてが世界の機関車やディーゼル機関車をモデルにしています。そのチョイスも、時代にそって変化を遂げてきました。久岡「アレンジはしているけれど、基本的にすべて存在する列車。初期の頃は彼の好きなイギリスの蒸気機関車ばかりだったけど、だんだんグローバルに展開していくようになって、外国のキャラクターが増えました。あとは蒸気機関車の仲間として、エミリーという女の子が出るようになったのも時代の流れ。以前は女の子は客車や問題のあるディーゼルだったりして、メインのキャラクターにはいませんでした」 ■『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』の見どころ登場するキャラクター数が多いのも「きかんしゃトーマス」の大きな特長。原作では30程度だったキャラクターが、今では機関車だけでも100を超えるくらいに増えました。今回の映画にも、たくさんの新キャラクターが登場します。西岡「『映画 走れ!世界のなかまたち』は、海外では昨年公開されています。昨年はオリンピックイヤーだったので世界中からアスリートが集まるというテーマだったようですね。各国のキャラクターは本当に個性豊か。しかも日本でいうヒロのように、それぞれの国の機関車を応援したくなりますよね。今回の映画で今までと大きく違うのは、ミュージカルの要素が強く、歌のシーンが多いこと。子どもも物語に入りやすいし、よりキャッチーな映像になっていると思います」久岡「昨年はどちらかというとアクションや冒険だったけど、今回は楽しいミュージカル」西岡「ちなみに、映像の各キャラクターに声をあてたのは日本が初めてなんですよ」久岡「イギリスは読み聞かせの文化なので、ナレーターひとりしかいなかった。最初のナレーションはリンゴ・スターだったし、いろんな人がナレーターを務めてきた。それがCG化するタイミングで、本国でも声あてに変えたんです」西岡「この映画では、歌もすべて声優さんに吹き替えてもらっています」久岡「日本版では、声優さん達がみんな一生懸命歌っていますよ!」西岡「トーマスのアニメ版長編作品としては初めて女性ゲスト声優としてお招きした渡辺直美さんも、アシマというキャラクターにぴったりとハマっているし、歌もガンガン歌っている。すごく上手なので、ぜひ注目してほしいですね」『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』4月8日(土)より、シネ・リーブル池袋、全国イオンシネマ(一部劇場除く)ほかにて全国公開HP: 【提供】ソニー・クリエイティブプロダクツ【配給】東京テアトル(c) 2017 Gullane (Thomas) Limited.
2017年03月09日