日焼け止めもしっかり塗っているし、紫外線対策はバッチリ!と思っているあなた。 本当にその紫外線対策、万全ですか?実は間違っているかもしれない、日焼け止めの塗り方やUV対策のコツをお教えします!日焼け止めの正しい塗り方日焼け止めの塗り方で注意しておきたいのが、①肌にしっかり馴染ませるため、外に出る30分前には塗っておくこと②ケチらず、たっぷりの量を塗ること③化粧水や乳液で肌を整えてから塗ること の3つのポイント。意外に見落としていることが多いこの3つのポイントをおさえておけば、日焼け止めの効果はグッと上がります!日傘も必須!特に夏場の強い紫外線は、日焼け止めだけではカバーできません。外を歩く時は日傘を持っておいた方が安心。折り畳みタイプの日傘などのコンパクトなタイプのものを選ぶと良いですね。帽子の選び方に注意!麦わら帽子など、日よけのために使う帽子は、選び方に注意。・素材がUVカットであるかどうか・つばの広さは十分かという点をチェックしつつ選びましょう。メッシュ素材のものは通気性が良いので快適にかぶれますが、十分に紫外線をカバーできない場合があります。最近はオシャレで紫外線対策もばっちりできる帽子が増えているので、タグなどに書いてある説明をよく読んでおきましょう。しっかり対策して、夏に備えよう!日焼け止めをしっかり塗っていたのに、結構焼けてしまった…。ということもあるでしょう。若いうちはいいですが、30代前後になると紫外線はシミの大きな原因となり危険です。しっかり対策しておけば夏の日差しも怖くない!少しのポイントで大きく変わるので、しっかり対策して夏に備えておきましょう!
2016年07月28日駄々をこねる子どもが泣いたりぐずったりして本音を出すのは「心のガス抜き」のために必要なこと。子育てアドバイザーの萩原光さんにお話を聞きました。Q、初めての体験や場所を嫌がるときは?3歳の息子は初めての体験や場所が苦手です。連れていこうとすると、泣いて「嫌~!」と駄々をこねます。でも、先日おじいちゃんと初めての理髪店に行ったときはお行儀良くしていたらしく、びっくりしました。そばにいる人によって子どもが対応を変えることはあるのでしょうか?[大阪府和泉市・そうママ]A,、嫌な気持ちを認めながら頑張る気持ちを育てよう一緒にいる人によって子どもの様子が変わるのは、珍しいことではありません。おじいちゃんと一緒のときはお行儀良くしていたと聞いて、お母さんは自分の対応が間違っていたと思ったかもしれませんが、そんなことはありませんよ。お子さんは、お母さんには安心して本音を出せるけれど、おじいちゃんには自分の気持ちを出しづらくて緊張していたのでしょう。無理して頑張っていたのかもしれません。感受性が強く繊細な子どもにとって、初めての体験や、初めての場所というのは緊張や不安が高まります。「初めて」を避けられる場合もありますが、成長していく上では慣れていくことも必要です。そこでお母さんとしては、「嫌がらないの!」ではなく、「嫌だね~。でも頑張ってみよう」とか、「泣かないの!」ではなく、「泣いてもいいからチャレンジしようね」と声を掛けて、子どもの気持ちに共感しつつ応援することが大切です。泣いたりぐずったりして不安や緊張を吐き出すことは、心のガス抜きになります。本音が出せなくて気持ちをため込みながらチャレンジするよりも、心のガス抜きを認めてもらいながら乗り越える方が子どもは楽なんです。そうして経験を重ねていくうちに、初めてのことにもだんだん慣れていくと思います。Q、「できない~」とぐずるとき自分でやるよう促すべき?5歳の長女は、時々、明らかにできることや今までできていたことを「できない~」と言って、泣いてぐずります。ただ構ってほしいだけなのでしょうか。私が代わりにやったり手を貸したりした方がいいのでしょうか。それとも、「できるでしょ」と自分でやるように促した方がいいのでしょうか?[神奈川県秦野市・でんでん]A、「できるよね」と促したり手を貸したり、バランスが大切子どもがこういう行動をするときは、理由があるものです。例えば園でプレッシャーを感じる場面が増えると、赤ちゃん返りのような行動で心のバランスを取ろうとすることがあります。お子さんも、もしかすると何か不安なことがあるのかもしれませんね。でも、原因を無理に探ろうとすると逆効果になる場合もあります。原因を探るより、「子どもなりに何かストレスを抱えているんだろうな」という姿勢で見守ることが大切です。理解あるまなざしは必ず子どもに伝わり、それだけで気持ちが楽になるものです。お母さんの接し方ですが、どちらかに偏るのではなく、時には手を貸してあげたり、「できるよね」と促したり、バランスが大事です。泣いてぐずるという行為はストレス解消に必要不可欠です。すでにお子さんは自分でストレスを吐き出すことをしていますから、「泣きたくなっちゃったんだね」とか、「いつも頑張っているから、たまにはヤダヤダって言いたいよね」と共感してあげれば大丈夫。心行くまで泣いた後は、すっきりしてまた元気が出てきますよ。illustrationKAWAZOE Mutsumi
2016年04月13日アシストは9月17日、標的型攻撃への対策を支援するために内部対策を重視した各種の施策を「標的型攻撃対策ソリューション」として体系化し、提供開始した。具体的には、マルウェアの侵入の予兆や状況の把握のため定期的なモニタリングを実施する「BlackDomainSensor」、内部対策として、特権IDを奪取されたとしてもデータを持ち出させず持ち出されても意味が無いようにするための多重対策として「マルウェア遮断ソリューション」「ダブルブラウザソリューション」「特権ID管理ソリューション」「ファイルサーバ情報漏洩防止ソリューション」の全5ソリューションを展開する。このうち、「マルウェア遮断ソリューション」は2015年10月に新設予定であり、「ダブルブラウザソリューション」は同月に機能強化版を提供開始する予定だ。BlackDomainSensorはセキュリティ・ログ分析エンジンを使い、インターネットのアクセス・ログとC&Cサーバのリストを突合せた結果と、Active Directoryに特権IDを模したトラップ・アカウントを仕掛け、おとりに引っ掛かったマルウェアの認証失敗ログを抽出したレポートを出力する。マルウェアによるC&Cサーバへ通信している端末の発見や、マルウェアによる特権ID奪取の挙動の発見に有効という。マルウェア遮断ソリューションは2015年10月に新設予定であり、マルウェアが侵入している可能性のある端末をネットワークから遮断する。遮断は管理者がリモートから実施可能。該当端末のC&Cサーバへの不正な通信のブロックや、データの不正な持ち出し・侵害拡大の防止に有効としている。ダブルブラウザソリューションは、インターネット・アクセス用のブラウザを仮想環境で提供し、業務用端末から外部へのインターネット・アクセス(HTTP通信)を禁止させ、業務用端末のインターネット・アクセスを分離する。なお、2015年10月に機能強化版のリリースを予定している。同ソリューションにより、マルウェアが侵入したとしても、標的型攻撃の出口となるC&Cサーバとのインターネット・アクセスを禁止することで攻撃を無効化できるとのこと。特権IDはワークフローにて申請を行い、承認を受けた場合のみ利用できるように制御する。また、重要サーバへはワークフロー経由の自動ログインのみを許可し、自動ログイン以外のローカル・ログインなどは全て禁止する。同ソリューションにより、ワークフローを経由しない重要サーバへのログインを一切禁止することで、万が一標的型攻撃によって特権IDを奪取された場合でも、不正なアクセスを防止できるという。ファイルサーバ情報漏洩防止ソリューションは、ファイル・サーバのデータを暗号化し、Windowsのアクセス権限とは別に独自のアクセス権を設定。また、ファイル・サーバに対してアクセスできるのは、専用クライアントを導入している端末のみに限定する。同ソリューションでは、独自のアクセス権限設定により専用端末以外からのデータ持ち出しを防止すると共に、Windowsの特権IDを奪取された際もデータの持ち出しリスクを軽減できるという。また標的型攻撃によりデータが直接持ち出された際も、データは暗号化された状態を維持するとのこと。
2015年09月18日電車やレストランなどで子どもがぐずった時に与えるおもちゃ。子どもが喜び、しかもかさばらず、なくしても惜しくないものって、意外と探すのが大変ですよね。そこで今回は子どもがぐずった時に実際に役立った100均グッズを集めてみました。■メジャー子どもが1歳の時にハマっていたのが、ビニール製の小さなメジャー。ビーッと引っ張り出したり、スイッチを押してピュッと戻したりするのが面白いらしく、ずっと遊んでました。大人から見ると何が面白いんだろうという感じですが、他の子たちと取り合いになるほどの人気ぶり。我が家では身長を測る時に使っていた無印のメジャーをそのまま使ってましたが、100均にも種類豊富なメジャーがたくさんあります。■立体パズル(ブロック+シール)2歳前後の子にお薦めなのが、100均のブロックとシールで作った立体パズル。ブロックを3つぐらい重ねたところに大きめのシールやステッカーを貼って、ブロックごとにカットすれば簡易版の立体パズルの出来上がり。パズルの絵柄は頭・目・口に分かれるものや数字などがやりやすいみたい。ブロックの数を増やしすぎると、落として拾うのが大変になるので要注意です。シールを両面に貼ったり、絵柄を複雑なものにしたりすることで、難易度をアップさせることもできます。■プチ電車主に男の子用ですが、いわゆるプラレールのような商品で、電車や線路などのパーツが100円で売られています。この車両部分をいくつか持っていくと、子どもの暇つぶしにぴったりです。一人でテーブルの上を走らせたり、連結を楽しんだり、電車派の子どもにとってはミニカーよりも食いつきがよく、種類が豊富なのも嬉しいところ。100円なので、気軽に外に持っていくことができます。他にもママたちの間で定番となっているマグネット式のお絵かきボードやシールブックなど、100円ショップには外出先で使える便利アイテムがいっぱい。この機会に是非チェックしてみては?
2015年07月04日乳児期を過ぎて幼児期になれば、少し遠出をして家族で旅行を楽しむ、という人も多いでしょう。しかし、まだまだぐずりが心配な時期。おやつも持ったし、お気に入りのおもちゃや絵本もあるし…と思っていても、長時間の移動は、子どもにとって苦痛な時間になりやすいものです。旅行の時だけでなく、ちょっとした外出の際でも、おやつやおもちゃだけで、子どもの気を紛らわすことができず、ぐずってしまった時は、ほかの方法にもトライしてみましょう!今回は、すぐに実践できて知っておくと重宝する、子どものぐずり対処法を3つ紹介します!■1.古い雑誌やチラシがおもちゃに変身!バッグの中に古い雑誌やチラシなど、ちぎってもOKなものを入れておきましょう。そして、子どもがぐずりだしたときには、バッグからそれらを取り出し、子どもの目の前でビリビリに破ります。そうです! これでジグソーパズルをします。破る大きさは子どもの成長に合わせてくださいね。2~3歳なら、絵がはっきりしているページのほうがわかりやすいでしょう。4~5歳になれば、比較的絵柄が複雑なページや、小さくちぎってもパズルを完成させることができます。ぜひトライしてみてください!■2.ハンカチは困った時の救世主!ハンカチを使った遊びは、意外とたくさんあります。年齢の低い子なら、ハンカチの端を引っ張り合いっこして綱引きをしたり、ハンカチでバナナやキャンディーなどのかたちを作って、おままごとをしたりして、子どもの気を引くことができますよ。ハンカチを使った簡単な手品もあります。わかりやすく解説している動画もあるので、検索して参考にし、ここぞという時に実践してみてはいかがでしょう。■3.長ーいレシートで迷路遊びにチャレンジ!ぐずり対策として持って行ったお絵かきに飽きてしまった時、もしくは、ペンはあるけど紙がないという時は、財布の中のレシートを使って迷路遊びをしてみましょう。レシートの裏の白いほうに、ペンで迷路を描いていきます。さっきまでぐずっていた子どもも、普段とは違う紙を使っていることに興味津々のはず。レシートの細長いかたちは、意外と集中力が必要で、子どもも熱中して迷路遊びを楽しんでくれますよ! 年中さん、年長さんの子どもや、迷路好きな子にぴったりな遊びです。子どもの性格や成長に合わせて、よさそうな方法を試してみてください。ぐずっていた時間が、あっという間に親子のコミュニケーションの時間になることうけあいです。
2014年11月13日